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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2015年12月27日
先日、2007年シーズンにDFとしてプレーし、J1昇格に貢献したブルーノ・クアドロスさんが来季、コーチに就任することが発表されました。 ブルーノ(以下、敬称略)といえば、2005-6年にC大阪で活躍するもJ2降格に伴い退団、コンサドーレには07年に入団し、守備の要として43試合に出場し献身的なプレーでJ2優勝に導いた選手の1人です。しかし、J1に昇格した08年は前線を補強するためとして契約が更新されずに退団しました。08-09年はJ1のFC東京で活躍しました。 ブルーノはコンサドーレに来た際、すでに日本語がペラペラ。敬虔なクリスチャンで、リーダーシップにも優れ、来日したばかりのダヴィなど他のブラジル選手にも大変良い影響を及ぼしていたようです。確か札幌ドームのサブグラウンドで練習後、カミさんと色紙にサインをいただいたことがあります。丁寧に対応していただき、ローマ字で私の名字とともに{SYUKUFUKU O!」と書き添えてくれました。現在も階段の壁に飾ってあります。08年のコンサドーレはブルーノが抜けたうえに、曽田もけが、補強した選手も必ずしもフィットせず、守備が崩壊、1年でJ2に逆戻りしました。もしも、ブルーノが残っていたら、と思わずにはいられませんでした。 コーチとしては未知数ですが、ブラジル下部リーグのチームで監督を務めていたそうです。彼の人柄を発揮してチームをまとめ、特に外国籍選手をうまくコントロールしてくれるのはないでしょうか。活躍を期待します。 トレカはC大阪時代とFC東京のものです。札幌ではなかったはずです。
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