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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年01月03日
ノムラッティさんがXやYouTubeなどで展開する「ウィークリーコンサ」が2024シーズンもミニブック「1枚で分かるコンサ観戦記 2024/#ウィークリーコンサ」となりました。ほぼ文庫のサイズで2023シーズンに初めて発行され、表紙が赤色だったのが、2024は黒色となりました。ノムラッティさんのXによると、12月20日に販売を開始されたようで、私は気づいたのが遅く、28日に注文したところ、本日届きました。2024シーズンは振り返るのが辛いのですが、ウィコンには前向きな姿勢が詰まっていて、コンサドーレをめぐる様々なニュースが紹介されています。送料込み1100円ですが、ウィコンへのサポート付きも販売されています。
ウィークリーコンサのホームページはこちらです。 https://weekly-consa.com/
ミニブックの購入はこちらへ。 https://weeklyconsa.thebase.in/
2025年01月02日
今日は箱根駅伝と大学ラグビーに釘付けになり、その後も明日から仕事の下の娘を送っていったり、カミさんと上の娘と残り物のごちそうを食べたりと、忙しい1日で、一番大事なコン活がおろそかになりました。反省します。
ようやく先ほど、コン活として大晦日に放送されながらまだ聴いていなかったHBCラジオ「過ゲキにコンサドーレ!年末SP~赤と黒が人生だから~」をポッドキャストで完全版を聴き終わりました。今回はMCの2人のほかにコンサドーレからパートナー事業部の人(何と世永さんの高校の同級生!)と今年、パートナーになっていただいたアークス様、タイトル未定様、ほくでん様のそれぞれ中の人が出演。それぞれパートナーに加わった経緯をはじめ、その反響としてアークス様ではRARAカードが6000枚増えたといい、タイトル未定様はサポーターの応援がFNS歌謡祭出演につながったことなどを紹介。今後の活動としては、ほかのパートナー企業と組んだキャンペーンなどを企画しているほか、「妄想」としては富山、仙台との電力ダービーのアイデアも披露されました。ほかにもいろいろと興味深い内容が語られ、サポーターならぜひとも聴くべき内容でした。ぜひともポッドキャストなどで聴いてみてくだい。
そうそう、最後に来年の番組では石水創社長をゲストに呼びたいと語っていました。J1昇格を決めた後に実現したいですね。
2025年01月01日
新年、明けましておめでとうございます。 北海道コンサドーレ札幌にかかわるすべての皆さまにとりまして、良い年になりますよう心より祈願いたします。
下の画像は今年の私の年賀状の主要デザインです。制作時間30分の手抜きです(笑)。思えば、一番出していた頃は仕事先など200枚以上でしたが、今年は絞りに絞って60枚ほどになりました。年に1度のご挨拶ですので、相手の方からやめない限りはできる限り出し続けたいと思っています。それでは、今年もよろしくお願いします。
2024年12月31日
タイトルは、今季、大和ハウスプレミストドーム様での公式戦観戦記録です。内訳はJ1リーグ戦が6勝5分け8敗、ルヴァンカップが1勝1分けでした。天皇杯2回戦は勝利していますが、私は旅行のため欠席しました。リーグ戦はホームだけならそんなにひどい成績ではありませんが、アウェイは3勝しかできなかったので、降格につながりました。全体の負け数が19敗と多く、粘り強さも足りなかったと思われます。
私がベストだと思ったゴールは、第26節福岡戦の田中克幸の同点ゴールです。1-1でアディショナルタイムに入り、福岡に決められ、敗色濃厚となったなかで、克幸が左足を振り抜いたミドルシュートは見事にゴールに突き刺さりました。今季はミドルシュート自体が少なく、しかも先制しながら追いつかれたり、逆転される展開が多く、アディショナルタイムに追い付いたという意味で大興奮しました。また残留争いを諦めないぞという1発でもありました。次点は最終戦の柏戦で駒井が持ち上がり、縦パスを送り、浅野がヒールで武蔵へ、そして武蔵からスルーパスを受けた近藤がキックフェイントを交えながら奪ったゴールでしょうか。この前の広島戦でもスローインから浅野が戻したボールを馬場が近藤に縦パスを通し、グラウンダーのクロスに武蔵が合わせて決めたゴールといい、ミシャサッカーらしいゴールでした。シーズン終了間際にようやく見られた攻撃がもっと早く結実していればと思ってしまうプレーでした。
ベストゲームも難しいところですが、しいていえば27節鳥栖戦でしょうか。激しい打ち合いとなり、5-3で勝利しました。最下位と19位の争いという逆天王山ともいえる1戦でしたが、これぞミシャサッカーらしい内容で、純粋に面白かったゲームです。次点は2-0で勝った29節川崎戦と32節京都戦でしょうか。すでに残留争いも厳しい状況で、勝つしかないなかで、課題だった複数得点で無失点という結果を出した試合でした。
来季は残念ながらJ2に舞台が移りますが、私は変わらずに力の限り応援します。選手とチームはどんな試合を見せてくれるでしょうか。近年のJ2は厳しい世界のようですが、今からワクワクしています。
それでは、皆さま、良いお年を!
2024年12月30日
辛子明太子で知られる「ふくや」はご存じの方も多いかと思います。2007年から福岡のスポンサーを続けてきましたが、来年1月末で契約を満了すると本日、発表がありました。理由は「「諸般の事情により」としか明らかにしていませんが、SNSなどでは監督人事をめぐる騒動が取り沙汰されているようです。ふくやといえば、福岡が経営危機に陥った2013年、いち早く支援に立ち上がったことでも知られています。私も微力ながら協力した記憶があり、Gmailを調べたところ、同年11月に「アビスパ応援 うれしいギフト 満足セット・笑(しょう)」を購入したメールが残っていました。辛いものが苦手な私は明太子を初めて買ったのですが、さすが創業メーカーの明太子はほかとは違っておいしかったと覚えています。コンサドーレサポーターとして、おいしかったことと同じJリーグの仲間として福岡支援への感謝をメールしたところ、丁重な返信をいただき、そのメールも残っていました。何年か後に札幌のデパートで九州の物産展が開かれると、招待のはがきが届き、立ち寄って店員の方とアビスパの話をして明太子を購入したこともありました。
そのふくやさんが今回の決断をしたのはよほどのことがあったのかと思われます。ただ、ふくやさんも「引退」や「移籍」ではないことを強調し、将来は「未定」としています。わがコンサドーレも決して他人事ではありません。かつて幹部職員の不祥事で某パートナーが去って行ったという苦い経験もあります。他山の石にして襟を正していかなくてはなりません。クラブとパートナー、そしてサポーターが同じ方向を向いて心を一つにできるよう、常にありたいものです。
2024年12月30日
今年9月からクラブパートナーになっていただいた、ほくでん様から本日、「ドーレくん×エネモ」アクリルキーホルダーが届きました。ほくでん広報【公式】様のXでアクキープレゼントキャンペーンを実施していたのでXで応募してみました。すると、7人(ほかにボールペンとのセットが3人)にしか当たらない貴重なグッズに当選(後で実際には当選枠を3倍にしてくれたようです)、びっくりです。応募の際に「来年の運を使い果たしても良いので、当たりますように!」と祈願していたので、おそらく来年は運のない1年になるかもしれませんが、それが気にならないくらい嬉しいです。ほくでん様、クラブへのご支援ともども、ありがとうございます! 末永くご支援をお願いします。
なお、ほくでん様では第2弾、第3弾も企画中らしいので、今回はずれた方も期待してください。
2024年12月29日
今日は全国高校選手権1回戦の札幌大谷-寒川(香川県)を見入ってしまいました。前半こそ堅守の寒川を崩せなかったのですが、後半早々にピンポイントのクロスに飛び込んだ選手が頭で合わせて札幌大谷が先制。その後も何度か決定機を迎えるも相手GKのファインセーブもあり、決めきれずにいると、アディショナルタイムにロングスローから失点、PK戦となりました。PKは互いに相当、練習を積んできたと思われ、GKが触れないコースにかなり強く蹴り込む応酬が続く展開。7人目までは全員が成功、先行の札幌大谷の8人目が外すと、相手も失敗。確か互いに9人目が決めたところでテレビ放送が終了してしまいました(放送時間を延長するか、サブチャンネルで放送を続けてほしかったです)。ネットで調べると、その後も激戦が続き、12人目が互いに失敗、そして14人目で寒川が失敗して決着したようです。札幌大谷の皆さん、初戦突破、おめでとうございます。2回戦以降も健闘を祈ります。
それにしても、やむをえないとはいえ、PK戦は切ない気持ちになります。とりわけ、わがコンサドーレはPKが苦手なチームだから、なおさらです。今年は何度失敗したでしょうか。今日のPK戦を見ると、高校生たちはかなりPKの練習をしていることが明らかでした。それに対し、コンサドーレの失敗が多いのはPKの練習を普段していないからではと思えてなりません。プロ選手なのですから、きっちりとPKを決めきれるよう、練習してほしいと、PK戦の激闘を見ながら思いました。
2024年12月28日
本日のスポーツ報知は、コラム「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」が載っているので、買ってきました。ネットでも読めますが、年寄りの私はやはり紙派です。かなり注目すべき内容です。サポーターズブログでほかの方も紹介していますが、青木と近藤を引き留めに成功したことのほか、高嶺にオファーを出していることを明かしています。仮に高嶺を獲得できなくても他の選手は考えていないといい、新加入は大体大を卒業する木戸を合わせ「最大で2人の見込み」としています。新たな入りがないのは残念な気もしますが、現有戦力の多くを維持できるらしいので、その点は良かったと思います。ただ、昨日、山形へ期限付き移籍の発表があった大森のように、レンタルバックの選手がどうなるのか。今夏に緊急補強した選手たちもどうなるのか、気になるところです。三上GMとしては、岩政新監督の下、「すごく手応えは感じている」というので、その言葉を信じたいと思います。
ところで、この「コンサ便り」は2022年5月から毎月1回掲載され、3シーズンが過ぎました。今年はこれが最後ですが、石屋製菓様の石水創社長が来季、代表権を持つとなると、少なくともコラムのタイトルの変更を迫られることになりそうです。今後のことは本日のコラムには書かれていませんが、このコラムが来季も続くのか、注目です。
2024年12月27日
本日は浅野が名古屋へ完全移籍、大森が山形へ期限付き移籍が発表されました。まあ、浅野については、J2降格チームとしては流出もやむをえないところでしょう。スポーツ紙の報道もあり、心の準備はできていました。意外だったのは大森で、昨夏に北九州に期限付き移籍し、来季は帰ってくるのかと思っていたので、他クラブ、それも同じJ2のクラブに移るのは予想外でした。今季の開幕前には練習試合で得点を重ねていたので、今季のエースFWとして活躍するものと期待が大きかっただけに、開幕直前にけがをしたのは返す返すも残念でなりません。山形は昇格争いのライバルになりそうなだけに、ほどほどに活躍するようエールを送っておきます。
それにしても、そろそろ入りの方も発表が待たれます。現在の選手たちとも契約が継続されるのか、大いに気になるところです。いつ発表になるでしょうか。
2024年12月26日
クラブコンサドーレ会員のポイントプログラムで、今季最後のポイントプログラム交換企画が昨夜から始まっています。「コンサドーレEZOCA」を持っているのが条件となりますが、抽選で1000EZOポイントが100人に当たるものです。応募には1口1000ptが必要で、応募口数が多いと当選確率が上がるとのこと。私は最終戦の柏戦のスタジアムイベント応募用に残していたものの、当たらなくて残ってしまった6000ptがあったので、6口応募しました。12月31日まで応募できますので、1000pt以上たまっている方はぜひ応募しましょう。
これにより私の残ったポイントは142ptのみとなりました。シーズン最後の最後でほぼ使いきることができて良かったです。ただ、前にも書いたことがありますが、ポイントの大半はオンラインストアストアで買い物したことによるので、ポイントを無駄にしないためには買い物に使えるようにしてほしいと希望します。それがダメなら次年度に繰り越せるようにしてはいかがでしょうか。クラブにはご一考をお願いします。
2024年12月25日
スポーツ紙のいわゆる飛ばし記事には躍らないと戒めている私ですが、今日はスポーツ紙2紙がそろってベルギー・コルトレイクから高嶺を獲得する方向と報じているではありませんか。これは躍っても良いでしょうか。
今のところ、クラブから正式発表があったのは退団選手のみで、入りはまだありません。中島や西野らはレンタル終了も、復帰するのかどうかさえ不明です。近藤と青木が残留を決断したとの報道はあるものの、ほかは「どこそこへ移籍」という報道が飛び交うばかり。そんな中で、実現すれば驚きの新加入となります。報じた2紙のうち、スポーツニッポンは「柏移籍の際のステップアップを後押ししてくれたクラブへの恩義、またJ2降格への責任を感じてチームの力になりたい気持ちを抱いているという」とまで書いています。こんな記事を見てしまうと、期待してしまうのがサポーターの性ではないでしょうか。ただ、高嶺は契約期間が残っているでしょうから、移籍にはお金が必要で、クラブの経営状況が大丈夫なのか、とまで心配しています。
今日はクリスマスでもほとんど縁のないジジイですが、すぐに年末、正月がやってきて、年明け早々にキャンプ入りです。朗報が本当に待ち遠しいです。
2024年12月24日
菅が広島に完全移籍することが本日、正式に発表になりました。広島といえば、地方クラブにありながら、近年、優勝争いを含む上位をキープする強豪チーム。そんなチームの中でもまれれ再び日本代表へと羽ばたいていってほしいと願っています。
菅のプレーでは、「菅キャノン」と呼ばれた左足(たまに右足も)からの強烈ミドルシュートが代名詞でした。もっと決める姿を見たかったところです。またロングフィードに追いついて小野伸二さん仕込みなのか、ビタ止めのトラップも得意だと思います。ただ、少し不満に思っていたのは、中盤でパスを受けた時にドリブル突破せずにボールを下げてしまうことが多かった点です。福森がいた時はその正確なサイドチェンジを含むロングフィードを蹴らせるためもあったのかもしれませんが、今季もあまり変わりはありませんでした。それでも、最終戦で中に絞ったドリブル突破からシュートを放ったシーンはもっともっと見たかったと思いました。
広島では厳しいポジション争いが予想されますが、家族のためにも戦ってほしいと思います。今回、クラブは契約満了時期に0円提示という残念な決断をしました。そのあたりの事情はよく分かりませんが、クラブの力量のなさが原因でしょう。将来、コンサドーレがJ1に復帰し、クラブとしても菅を迎え入れられるほど成長した時に赤黒戦士に戻ってきてほしいと勝手に願望しています。
2024年12月23日
早いもので、来季を終えたら、Jリーグは2026年から秋春制へシーズン移行を実施します。同年の移行直前に0・5シーズンの特別大会の開催方式も発表され、コンサドーレとしてはJ2暮らしが長くならないよう、ますます1年でのJ1復帰を目指したいところです。
ところで、シーズン移行が決まった際にJリーグでは降雪地クラブ対策として100億円規模の投資を準備していると聞きました。とりわけ冬場の練習場対策としてエアドームの導入が1案として示されたように記憶していますが、いまだに具体的な対策が施されたと耳にしていません。今季のJ2は2月15日or16日と、史上最速の開幕で、コンサドーレとしては少なくとも3月1日or2日の第3節山口戦までは熊本気キャンプから赴くことになる見通しです。北海道では2月中に屋外での練習は不可能ですが、いまだにエアドームなり具体的な雪国対策が打ち出されていないのは問題ではないでしょうか。シーズン移行が2年足らずと迫るなか、冬場に不利益を被るクラブへの具体策が見えていないのは心配です。こうした事情を知っている野々村芳和チェアマン率いるJリーグは早く対策を示してほしいと願っています。
2024年12月22日
今季ホームゲーム19試合の入場者数の平均は1万7086人で、J1の20クラブ中、14番目でした。J2トップの清水の1万7750人にも及びませんでした。最多の浦和は3万7519人を誇り、2番目のFC東京も3万3225人で、こちらは国立競技場効果もあったように思われます。11番目の東京Vまでが2万人以上となりました。逆に少ないのは福岡が9698人、鳥栖が9800人とこの両クラブは1万人を割り込みました。
コンサドーレは前年より平均でちょうど1000人増加しました。しかし、実はコロナ禍以前の水準まで戻っていません。J1に昇格した2017年に1万8418人、ミシャ元年の18年が1万8223人、19年は1万8768人と1万8000人以上を確保していました。厚別公園競技場も使用していたことを考えると、大和ハウスプレミストドーム様を十分にフル活用できていません。しかも、今季は成績が低迷し、ホーム開幕戦の浦和戦で2万人を割り込み、低調な動員が続きました。石屋製菓様をはじめとするパートナー企業様が「絶対J1残留!大応援」招待企画を実施してくれたことにより、達成できた数字だと思われます。
J2時代を振り返ると、13年に1万75人、14年1万1060人、15年1万1960人、16年1万4559人と、やはりJ1より少ない傾向にあります。16年はJ2優勝を果たし、J1復帰を決めたシーズンですので、来季も同じように昇格争いをする好成績でないと入場者数を確保するのは難しいと思います。入場者数の低迷は収入減少に直結し、物販にも大きく響き、経営難を招きます。1人でも多くの人を大和ハウスプレミストドーム様に足を運んでもらえるよう、クラブが努力するのはもちろんですが、私たちサポーターも周りに声かけするなどしましょう!
2024年12月21日
スポーツ紙の報道には躍らされないよう戒めていますが、大本営発表の北海道新聞様が本日朝刊で「近藤、青木残留へ」と打ち出しました。道新様はオフィシャルトップパートナーでもあり、もともと情報の裏を取って報じる新聞ですので、信頼度は高いかと思われます。ニュースソースは三上大勝代表取締役GMと明示し、「両選手がクラブに意思を伝えた」というのですから、これはもう小躍りして良いかと思います。
「鋭いドリブル突破を武器に、攻撃の起点となった」近藤と、「チーム屈指のテクニシャンで、変幻自在なドリブル」の青木は、正直に言えば、2人ともJ1のクラブから引く手あまたで、資金力もないコンサドーレとしては残留は難しいかと思っていました。J2を舞台に、2人のテクニックを思う存分、披露して勝利に結びつけてほしいと心から願っています。
道新様は岩政大樹新監督を「有力」といち早く報じてくれました。オフで情報に飢えている私たちサポーターが今後も踊れるよう、確かな報道を今後も期待します。
2024年12月20日
米国Topps社によるトレーディングカード「Jリーグフラッグシップ2024」が13日に発売となりました。初めてだった昨年に続く発行で、とりあえず通常のトレカではレギュラーカードと呼ばれる「ベースカード」の10枚を入手してそろえました。登場したのは菅野、大八、桐耶、荒野、浅野、武蔵、チェック、菅、小林、馬場の10人です。Topps社の特徴なのでしょうが、やたらとホログラムや色違いのパラレルカードが多く、ほかにクラブのエンブレムやキャプテン翼のコンサドーレver.とか、直筆サインカードを含めインサートカードが多数あります。フリマサイトなどで高値で取引されていますが、あまりパラレルカードは私の好みではなく、掘り出し物以外はまったく手が出ませんね。それにしても、登場するのはJ1の選手だけですので、来年は発行されてもご縁がないことになります。カードコレクターとしては残念です。
2024年12月19日
昨日午後6時からオンラインストアで販売された「2025新春福袋」は早々と完売しました。お得な福袋に目のない私は開始直後にお目当ての「梅」を無事に購入できました。11万円もする「松」は10個限定、3万3000円の「竹」も50個限定で、これらは数少ないのですぐに売り切れるかと思っていたので、予想通りでした。私が買った梅は5500円と手頃な価格なので、200個限定と比較的多かったものの、やはりなくなりました。販売期間は1月4日までと設定されていましたが、こんなに長く設ける必要はなかったと思います。むしろ、せっかくの商機を逃したのが残念で、もっと数を用意できれば良かったのに、と思わざるをえません。それにしても、11万円を出せるサポーターには心からリスペクトします。
また、昨年も思ったのですが、「新春」を名乗るなら、配送時期が「1月下旬より順次発送」となっているのはいかがなものでしょうか。発送を正月早々に早めるか、この時期にならないと発送できないのなら、ネーミングを変更するのはいかがでしょうか。ご一考をお願いします。
2024年12月18日
札幌市の広報誌「広報さっぽろ」2025年1月号に小野伸二O.N.Oが登場しています。わが家には本日届き、表紙を見てビックリ。大和ハウスプレミストドーム様のピッチをバックに、小野伸二さんと秋元克広市長のツーショットが飾っています。中では、小野さんと秋元市長との「夢見る未来の実現に向かって」と題した新春対談が4ページにわたって載っています。場所はコンサドーレの事務所なので「北海道とともに、世界へ」というスローガンが背景に写っています。小野さんが夢を持ったきっかけをはじめ、サッカーを通じて大切にしていたことや外の世界を知る大切さなどを話し、「子どもたちが未来を切り開いていく手助けをこれからもしていきたい」と語っています。サイン色紙とサイン入りボールが各5人に当たるお年玉もあり、必見です!
2024年12月17日
11月3日のC大阪戦は石屋製菓様のサンクスマッチで、「We Love CONSADOLE」セットが販売されました。メインが「白いバウムTSUMUGI We Love MISCHAデザイン」で、この「白いバウム」の包装紙がミシャ監督となっていました。「We love MISCHA」「We love HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO」の英語とともに、ミシャ監督持論の「北海道コンサドーレ札幌のサポーターは日本一です」がドイツ語で書かれています。これをどう保管するか、整理整頓が苦手でだらしない私としては悩んでいたところ、Xで額に入れている方のポストを発見。ようやく今日になって百均に行ってA4サイズの額を購入してきて、包装を半分に切って左右に並べてみました。非常に見栄えもして格好良くなりました。これで壁に飾ることができます。皆さんもいかがでしょうか。

2024年12月16日
シーズンオフは選手の去就をめぐる報道に一喜一憂する時期でもあります。公式発表以外にはあまり躍らないように気を付けていますが、やはり心穏やかにはいられません。人間だもの。スポーツ報知などがネットニュースで近藤が残留を決断したと報じ、「本人の『一日でも早くサポーターの皆さんに思いを伝え、ともに戦っていく意思を示したい』という意向から、先駆けて残留を明らかにした」とあり、信憑性が高いようで、これは喜んで良さそうです。今季の得点源として武器となった近藤の突破が来季も見られるのは嬉しい限りです。
公式発表といえば、最終戦前日に菅、駒井、小林、阿波加の4選手の契約満了が明らかにされました。今季の主力だった菅と駒井、とりわけユースから育った菅の退団はショックでした。J2降格により、契約満了を迎える選手に、ない袖は振れぬということでしょうか。本人が減額でも契約を継続したかった旨を話していましたが、フロントとしてはそれは失礼なことで、菅なら間違いなくJ1から引く手あまたと考えたのかもしれません。いずれにしろ、野々村芳和・前社長が言っていたように、選手の成長にクラブの成長が追いつかない事態を迎えた証左なのでしょう。育ててきた貴重な戦力をみすみす手放すのは痛恨の極みです。来季がどんな陣容になるのか、一喜一憂して見守りますが、クラブは経営的にもしっかりと立て直すことが迫られます。今後、このような残念な自体を招かぬよう、クラブの成長を期待します。
2024年12月15日
「北海道コンサドーレ札幌 公式グラフ2025」が本日、発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様で購入してきました。「月刊コンサドーレ」の別冊として北海道新聞HotMedia様の発行です。44ページと分量的には薄めですが、8日に終えた最終戦まで盛り込んでいるので、週刊誌並みの発行スピードですね。ミシャ監督のコンサドーレでの軌跡を特集しており、指揮を執った2018年から今季までをミシャさんの名言を添えながら振り返っています。三上大勝代表取締役GMや野々村芳和Jリーグチェアマン、選手たちらからのメッセージのほか、愛弟子の駒井のインタビュー、サポーターからの感謝の声も紹介しています。また、今季の各選手の格好良い写真と活躍の実績ももちろん掲載しています。長いオフはこれを眺めて過ごしましょう。定価は1100円で、月刊コンサドーレと同じく1冊につき25円がクラブに還元されます。
2024年12月14日
J2で戦う来季の日程が昨日、早々と発表がありました。これまでより1カ月以上早く日程が分かるのは、航空機や船舶での移動が必要なコンサドーレのサポーターには朗報といえるでしょう。まだ日時が確定版ではないものの、この週末の土・日曜にこの試合が行われることが分かれば、ある程度、遠征計画を立てられるのではないでしょうか。チームが始動する合宿前の長いオフの期間をどのアウェイ戦を見に行くか、考えて過ごせるのは否が応でも期待が高まると思われます。
開幕戦はこれまでで一番早い2月15日or16日のアウェイ・大分戦。第2節・熊本戦、第3節・山口と合わせ、開幕3試合が熊本キャンプから通いやすいのはコンサドーレにとっては幸運なのではないでしょうか。そしてホーム開幕戦は3月8日or9日の千葉戦。満を持して迎え撃ちましょう。私も今季こそアウェイ遠征を最低1試合は行きたいと思って日程表を眺めていますが、新スタジアムができて一番人気と予想される長崎戦は8月9~11日とお盆の時期とあって航空機や宿泊の予約が取りづらく、旅費も高額になりそうで、頭を悩ましそうです。まあ、それも含めて楽しいのですが。
20クラブの顔触れをあらためて見てみると、J1経験クラブがコンサドーレを含め11クラブと半数を超します。Jリーグオリジナル10の千葉もいれば、新スタジアムで盛り上がる長崎や外資がスポンサーになった大宮など、資金力のあるクラブも少なくありません。未経験のクラブももちろん悲願達成に総力を挙げて戦ってきます。新監督も決まり、仕切り直しとなるわがコンサドーレは9年ぶりのJ2を舞台にしたたかに戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年12月12日
昨夜はフジテレビ系列(道内はUHB)の「FNS歌謡祭」第2夜を見たコンサドーレサポーターが多かったのではないでしょうか。私もその1人で、これまでこの番組にはまったく縁がなく、初めて見ました。もちろんクラブパートナーの「タイトル未定」様が「鼓動」を歌うお姿を拝見するためです。今年5月にパートナーになったことが発表された時はアイドルグループがなぜ? と驚きました。直後の試合に来てくれた時は4人組でしたが、夏に歌を披露してくれた時は3人になっていました。昨夜の歌謡祭も3人で、堂々と歌と踊りを全国の地上波で発表してくれました。出演権をかけた戦いで、コンサポが貢献したのも間違いなく、お互いにWin-Winの関係ですね。今季最終戦で登場してくれた時、来季もパートナーを継続することを発表してくれました。しかも、来年1月25日からは、サポーターを公言してくれている多田萌加さんら2人が加わって5人組で活動するそうです。これはコンサポとしては応援するしかないでしょう。頑張れ!タイトル未定様!!

2024年12月12日
新監督に岩政大樹氏が就任することが本日、発表になりました。正直に言えば、選手としてはゴリゴリ系のDFだったイメージが強く、どんなサッカーを目指すのか、私にはわかりません。鹿島の監督時代には鹿島らしい現実的な戦術だったように思いました。それでも、その後、攻撃的サッカーを志向しているとも聞きました。就任発表のコメントには「私が感銘を受け、参考にさせていただいてきたコンサドーレの攻撃的なフットボールを継承し、さらに前進させていきます」とあり、ミシャサッカーをある程度、引き継いでいってくれるものと期待します! 監督が決まれば、あとは選手の陣容です。多くの選手に残ってほしいところですし、新しい選手も加えていかなくてはなりません。来季に向けて、強化部の腕の見せ所です。私も降格により気落ちしたことは否定できませんが、新監督も決まり、来季の快進撃を夢見て、オフを過ごしていけそうです! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年12月11日
カードコレクター待望の「2024Jリーグオフィシャルトレーデングカードスペシャルエディション」が11月末に発売になり、とりあえずレギュラーカードをそろえました。レギュラーは8枚で、武蔵、青木、ゴニ、駒井、浅野、チェック、荒野、馬場でした。今回は出現率の低いエキストラレギュラーカードというのもあり、パク、サンチェス、バカヨコの夏の補強で加わった3人でした。このほか、ユニフォームナンバーカード(武蔵)や直筆サインカードなどがありますが、どれも高値となっているので入手していません。
6月に発売されたJカードでは、J1は1チーム8枚なのに対し、J2は3枚しか登場しませんでした。今回のSEではJ2は対象外です。カードコレクターとしては来季は寂しくなります。
2024年12月10日
昨日は休刊だった北海道新聞様は、試合結果は1日遅れとあってスポーツ面でさらっと紹介しています。社会面に昨日行われたミシャ監督の記者会見の様子を報じているほか、試合後のセレモニーでお別れしたサポーターの声を紹介する写真付きの記事と、石屋製菓様の石水創社長が来季のクラブ経営を担う考えを表明した記事も載っています。
2024年12月09日
雪のなか、スポーツ紙を買いにセイコーマート様へ行って来ました。ミシャさんとのお別れする涙雪でしょうか、結構な降雪でした。あいにく北海道新聞様は休刊日でした。
「ミシャありがとう」。今日はこれでしょう。裏1面を飾った日刊スポーツの主見出しです。メイン写真も花束を掲げるミシャさんで、サブも記念撮影するミシャさんらです。ゴール裏が掲げたフロントを批判する横断幕の写真もあります。保坂果那記者による「監督の考えとフロントの方向性のミスマッチ」と題したコラム「記者の目」も。全国版に「岡村争奪戦」という気になる記事があり、北海道版に「武蔵退団」が載っています。
スポーツ報知は中面ながら大きな扱いで、メイン写真はゴール裏をバックに記念撮影するミシャさんと選手、スタッフです。ゴール裏のフロント批判の横断幕も写真も大きめです。号泣する菅やプレー中の駒井の写真を付けた記事もあります。全国版に「岡村に浦和、町田興味」と気になる報道がありました。
スポーツニッポンも裏1面を飾りました。「コンサ新社長に石水氏」と、石屋製菓様の石水創社長が代表取締役社長に就くことを主見出しを立てています。メイン写真は記念撮影するミシャさんや選手、スタッフらで、寄せ書きが一番よく見えます。ゴール裏のフロント批判の横断幕も小さな写真が載っています。
2024年12月08日
今季最終戦のホーム柏戦は序盤に近藤が決めたゴールを守り抜き、1-0で勝利し、退任するミシャ監督を勝利で送り出すことができました。本当なら、ミシャサッカーの集大成として複数得点を重ねたいところでしたが、何度かあった好機を生かし切れず、最少得点による勝ち点3にとどまりました。前半終盤には柏のロングボールに大八と細谷の1対1となるシーンがあり、大八が倒されて細谷のいったんはゴールとなった場面はVARに救われました。ヒヤヒヤものでした。本来はああいうピンチをつくってはいけません。
超攻撃的を標榜したミシャサッカーは終焉を迎えました。かつて守って守ってセットプレーの得点でやっと勝つという堅守速攻型の弱者のサッカーだったチームが試合の主導権を握るサッカーへ生まれ変わりました。あの川崎と打ち合いで勝利したり、王者鹿島にも勝つなど、見ているサポーターにとってはワクワクする夢のような7年間でした。今後、どんな監督がチームを率い、どんな戦術を施すのか、まったく分かりませんが、弱者のサッカーに逆戻りすることがないように期待します。
試合後のセレモニーで、三上大勝代表取締役GMにブーイングが飛びました。経営者と編成責任者という二刀流は失敗だったように感じました。そこへ石屋製菓様の石水創社長が来年、代表権を持ち、フルコミットしていくと宣言していただきました。本日最大のサプライズです。しっかり経営をしていただき、J1復帰とともに、経営的にも上昇することを心から期待します。
退任のミシャさんは何度も何度も頭を下げ、手を振っていました。隣で「ミシャ~」と叫ぶカミさんともども、目頭が熱くなりました。チームを去る菅、駒井、小林、阿波加らとお別れすることができました。今季は今日をもって全日程が終了しましたが、来季に向けた戦いも始まります。経営再建とともに、チーム強化も万全に進めていただきたいと心からお願いします。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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