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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年11月08日
大分に3-1で勝ちました! 何はともあれホームの連敗を止め、素直に喜びたいと思います。すでに昇格の可能性が消えた消化試合に入っているとはいえ、勝利は嬉しい限りです。とりわけ大分は今季開幕戦でJ2サッカーの手痛い洗礼を浴びせられた相手だけに、お返しできて良かったです。
前半だけなら、パーフェクトな試合でした。セカンドボールをことごとく拾い、球際も負けずに戦い、ボールを支配し、前半はほとんど敵陣でプレーしていた感じです。ボランチで先発した荒野の先制点が効いて優位に試合を進められたように思います。確か相手にシュートさえ打たせなかったように思います。ただ、後半に入ると疲れも出てきたのか、ギアを上げてきた相手の攻勢に受け身となってしまい、スローインから守備の隙を突かれ、あっさりと失点。緩い守備がここでも出てしまいました。完全に悪い流れになりかけたところで、頼れるキャプンがまたもこぼれ球を拾ってミドルシュートを決めて勝負あり。ほかにも荒野やバカヨコらに決定機はあったものの、そこは決めきれず。終わってみれば、やはり前線のFWの得点がなく、課題が残りました。
さあ残り2試合。選手たちにとっても今後の選手生活を架けてしっかりと戦い抜いてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年11月07日
コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン(CRC)を務めていた河合竜二さんがゼネラルマネージャーに12月12日付で就任することが本日、発表となりました。前任者が3月で退任した後、空席となっていましたが、この時期に就くとは思っておらず、人選も含めてまったくの予想外でした。ただ、これからのオフでチーム編成や補強に乗り出すには非常に良いタイミングだと思われます。
心配の声としては強化部門の経験がないことでしょう。その辺は鈴木智樹さんらに頑張ってもらうしかありません。強みはCRCとしての活動を通じてフロントでの経験を積み重ねており、クラブ内外の人たちとの交流も進め、経営再建が迫られているクラブにとっては、うってつけのGMになれるのではないでしょうか。自身は浦和を戦力外となり、トライアウトを経て横浜Mに入団した経験のある苦労人。現役時代、コンサドーレの主将を長く務め、「闘将」とも呼ばれました。CONSAOLDS(北海道コンサドーレ札幌OB会)でも中心メンバーです。その豊富な人脈も生かして強化に尽力していただきたいと心から期待します。
2025年11月06日
今月からオフィシャルライセンス商品として「八百屋の逸品 北海道ミニトマトドレッシング コンサドーレラベル」が発売となり、早速、コーチャンフォー美しが丘店様で購入してきました。クラブパートナーのFUJI様と相川商店様、アイビック食品様の3社で共同開発したそうです。パートナー企業様同士が手を携えて商品開発を行うのは嬉しい限りです。新篠津村の大塚ファームが栽培した有機ミニトマトをすりつぶして製造した逸品とのこと。ドレッシングに使うのはちょっともったいないぐらいですが、しっかりと味わいたいと思います。
2025年11月05日
昨日、クラブコンサドーレ会員に対するバースデーカードが届き、選手は深井でした。今季限りで引退する深井が登場するのはこれが最後と思われます。11月はカミさんの誕生月で、いい月に生まれてくれたものです。カミさんに感謝です。先日のアウェイ千葉戦で久々にプレーする姿を拝見でき、アディショナルタイムの2点目につながる攻撃の起点は深井のボール奪取からでした。残り3試合でも「不屈の漢」のプレーを目に焼き付けたいものです。
2025年11月04日
言わずと知れた札幌市の広報誌「広報さっぽろ」の11月号が、わが家には昨日届きました。普段はあまり真面目に見ないのですが、表紙を見て驚きました。スポーツ選手6人の写真の中にプレー中の高嶺の姿が。「札幌を拠点に躍動するプロスポーツチーム」と題した特集で、コンサドーレについて半ページにわたって紹介されているほか、「もっと知りたい!選手のこと 一問一答スペシャル」として、高嶺が「応援に『力をもらった!』と感じる瞬間は?」など3つの質問に答えています。
この特集は全市共通ですが、清田区版はさらに10月に清田区と株式会社コンサドーレ・一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブが締結した「清田区のにぎわいあるまちづくりに向けた連携協定」を2ページにわたって紹介し、特に清田区出身の木戸について写真付きのショートインタビューが掲載されています。必見です。清田区版は、清田区役所に行けばもらえると思います。
2025年11月03日
久々のアウェイ遠征となった千葉戦。大敗を喫したため、ごく簡単にのみ記録しておきます。
最寄りのJR蘇我駅は構内が黄色と緑色だらけでした。駅を出ても黄と緑が続きます。
階段を降りたらマスコットのジェフィがフクアリまでの距離を教えてくれます。
フクダ電子アリーナに着きました。2016年以来、2度目です。随分、当時と立場が入れ替わってしまったものです。
開場の30分以上早く着いたのですが、ビジター席の南西ゲートは赤黒い人たちですごい行列でした。並んでいる途中、突然、「サッポロ」コールが始まりました。選手バスが到着したらしいのですが、私はまったく見えませんでした。
ようやく入場が始まりましたが、私が入場したのは開場から20分以上かかりました。入場すると、ほくでん様がオリジナルウェットティッシュを配布していました。アウェイにまでありがとうございます。
私は気楽な1人旅なので、2階席に席を確保。千葉も昇格へ期待が高まっているだけに多数のサポが詰めかけていました。私の席からはこんな風景でした。スポーツ報知によると、ビジター席には2400人が詰めかけたとか。試合前の1発目のチャントは「スティング」。大いに盛り上がったのですが…。
試合結果はご存じの通りでした。それでも、背番号8、不屈の漢・深井が途中交代で出場を果たしました。今季限りの勇姿をしっかりと目に焼き付けてきました。写真はご覧の通り、良いものが撮れませんでしたが。
アディショナルタイムに意地の2点目を決めたものの、反撃もそこまで。試合後にあいさつに来た選手たちはうなだれていました。ただ、サポーターから組織だったブーイングはなく、静かでした。何人かのブーイングとヤジが少し飛んだ程度で、最後は拍手でした。
残念なことに勝ち点を奪えませんでした。しいて収穫をあげれば、深井のプレーを目に焼き付けたことと、久しぶりに複数得点を見ることができたことでしょうか。普段はホームゴール裏の座り席で観戦している私も周囲に合わせて立ちっぱなしで応援しました。少し足が痛いです。それでも、熱烈サポの皆さんと一緒に応援できた感動を心に刻みました。また来季以降もたまにはアウェイに遠征したいと思いました。
2025年11月03日
通常、勝利か引き分けの紙面しか紹介しませんが、J1復帰の可能性が消滅した重要な節目ですので、記録しておきます。
他紙を圧倒する扱いは今回もスポーツ報知。「J1復帰コンサ消滅 来季クラブスリム化から巻き返す」として記事で「おごりがあった」などと今季の不振を厳しく指摘する一方、来季を見据えた展望にも触れています。メイン写真は試合終了後の選手たちで、サブは意地の2点目を決めた青木で、「今季限りで引退深井24戦ぶり勝利」という写真付きの記事もあります。吉原宏太さんの「宏太’Sチェック」は「今後のためFWが点を取れるサッカーを」と指摘しています。他の2紙は購入をお勧めできません。スポーツニッポンは「コンサJ1昇格消滅」と題し、今季の厳しい現実を振り返る記事に柴田監督の顔写真が載っているだけです。さらに日刊スポーツは「札幌昇格消滅来季もJ2」という見出しだけ大きくて目立つものの、記事は短く、写真もありません。北海道新聞様は社会面で「コンサJ1昇格消滅」と報じ、スポーツ面で「札幌 隙突かれ5失点 前のめり空回り」との見出しで、写真は5点目を決められたシーンで、柴田監督の写真付き「残り試合結果示す」という記事もあります。さらに「混迷コンサドーレ J1昇格消滅」と題した2回の連載企画がスタート、「もろい守備 改善されず」と厳しく総括しています。
2025年11月02日
負けました。今季初遠征のアウェイ千葉戦は2-5と完敗。これで今季の目標であるJ1復帰の可能性は完全に絶たれました。簡単に守備陣の裏を取られ、クロスを上げられ、失点を繰り返すという、ある意味、今季の守備の弱さを象徴するような試合でした。救いは2得点したことでしょうか。
残り3試合。意地を示してほしいと思います。いろいろ言いたいことがありますが、今は羽田空港からなので、明日以降、書いていきたいと思います。
2025年11月01日
明日は今季最初で最後のアウェイ遠征として、フクアリへ千葉戦の応援に行って来ます。遠征は2019年のルヴァンカップ決勝以来です。コロナ禍もあり、長く遠征を断念していました。フクアリは2016年11月12日のいわゆる「フクアリの奇跡」以来、2度目です。今回はこの時と立場が真逆で、昇格へ向けてモチベーションMAXのホーム千葉に、昇格がほぼ絶望的となったコンサドーレが挑む格好です。コンサドーレは引き分け以下でプレーオフ圏内が不可能となり、たとえ勝利したとしても、上位チームの勝敗次第で夢が絶たれます。どうやら引導を渡されるかもしれない1戦ですが、私にとってはもはや勝敗は二の次です。プロのサッカー選手の力の限り戦ってほしいと願うばかりです。深井がベンチ入りするとの予想もあります。残り4試合に挑むコンサドーレ戦士たちの奮闘ぶりを目に焼き付けてきたいと値が低増す。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年10月31日
先日、Jリーグは「シーズン移行に伴うクラブへの支援」の概要を発表しました。なかなか支援策が明らかにされなかった「Jリーグ降雪エリア施設整備助成金」は総額50億円で、助成対象はエアドームやヒーティングシステム、ピッチカバーシステムなどの施設だそうです。各クラブは3億8000万円を上限に申請できるそうですが、果たして降雪量が多く、厳寒の北海道でそれぐらいの金額で十分な施設整備は可能なのか、疑問が残ります。また、ほかに「キャンプ支援配分金」として40億円、2026特別シーズンに「クラブ経営傾斜型助成金」として18億円支給を検討しており、12月に決定するそうです。
シーズン移行はコンサドーレをはじめとする雪国、降雪地域に不利益をもたらす可能性が高いままです。Jリーグが移行決定時の約束を守るよう、しっかりと見守っていかなくてはならないとあらためて思いました。
2025年10月30日
J3の松本山雅が、ホームスタジアムのサンプロアルウィンを使用できない事態になっています。10月3日にバックスタンド側の照明用架台の鉄骨部材(長さ約11m、直径約20cmの鋼管)が落下し、一部観客席が破損するなどし、使用停止となったからです。10月12日の宮崎戦は中止となり、11月5日に山梨県甲府のJIT リサイクルインク スタジアムで実施することに。10月26日の讃岐戦と11月15日のFC大阪戦は翌日にずらしていずれも長野Uスタジアムで開催することになりました(11月29日の最終節・北九州戦は未定です)。ホームが使えないということは大変な事態です。しかも長野は同じJ3の信州ダービーの相手でもあります。営業的にも打撃は少なからずあることでしょう。
このスタジアムは2001年の供用開始ですので、そんなに古いものではありません。それでもこうした事故が起きてしまったわけで、他のスタジアムも安全確保のためにこれまで以上に点検やメンテナンスに力を入れるなど、他山の石としなければなりません。わが大和ハウスプレミストドーム様も同じ年に供用開始となっています。2021年5月に給電設備の不具合からホヴァリングサッカーステージがなかなか引き込むことができず、入ったと思ったら90度回転できませんでした。ルヴァンカップの試合は結局、変則ながらそのままで開催され、全席払い戻しになったことは記憶に新しいところです。どんなに立派なスタジアムでも経年とともに劣化は避けられません。こうした事故を繰り返さないよう、スタジアム関係者の努力が求められます。
それにしても、熱いサポーターがいる松本はJ3が4年目で現在、15位。2019年にはJ1で戦った相手だけに、その凋落ぶりに残念と言わざるを得ません。実はその年、アルウィンに遠征して完全アウェイを経験したかったのですが、まだ勤めていたために日程が合わず、断念した経緯があります。J2にいるコンサドーレとしてもあまり大きなことは言えませんが、再びともにJ1の舞台で戦いたいものです。
2025年10月29日
前節で今季のJリーグの帰趨がだいたい見えてきました。残り3試合のJ1は首位鹿島と2位柏が勝ち点1差で優勝争いは最終節までもつれ込みそうですが、5差以上ある3位京都以下は逆転がかなり難しいでしょう。新潟と湘南は降格が決定、残留争いは横浜FCが勝ち点差が5に広がった横浜Mとの逆転がなるかが焦点です。
残り4試合のJ2はコンサドーレを下した水戸が首位に返り咲き、1差で2位長崎が追う展開。勝ち点4差で追う3位千葉は自動昇格圏内入りを目指し、次節、コンサドーレと戦います。以下、4位仙台から8位磐田までが勝ち点4差の中にいて、プレーオフ圏内はこのあたりに絞られた感じです。コンサドーレは次節、千葉に勝利したとしても、勝ち点58止まり。5位徳島、6位大宮、7鳥栖が勝てばもう抜くことはできません。絶体絶命です。一方、残留争いはすでに愛媛の降格が決まり、19位富山と18位山口はわずかに可能性を残すものの、17位熊本との勝ち点差が山口で6、富山で8とかなり苦しくなっています。
J3はまだ5試合あり、自動昇格圏は首位八戸と2位栃木シティが初昇格をつかみそうな勢い。以下、3位鹿児島から9位栃木SCぐらいまではプレーオフ圏内を争う混戦模様です。最下位沼津は18位群馬と勝ち点9差とかなり厳しい状況。JFLとの入れ替え戦枠の19位讃岐は群馬と同じ勝ち点で、このあたりの激戦が続きそうです。
悲喜こもごもの終盤戦ですが、私はどんな状況にあってもコンサドーレを応援し続けることに変わりはありません。次節でもしかすると、引導を渡され今季の目標達成が不可能となるかもしれませんが、こりずに応援します。選手、チーム、スタッフ、そしてクラブもそんなサポーターの思いに応えて最後まで奮闘してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年10月28日
西大伍が現役引退を発表しました。現アカデミーコーチの藤田征也さんとユースの同期で全日本ユース選手権準優勝をひっさげて2006年に一緒にトップチームに昇格。初年度から主力となった藤田さんと異なり、なかなか出場機会に恵まれず、翌07年に短期のブラジル留学に向かうもケガ人が続出したため呼び戻され、当時の三浦俊也監督が「秘密兵器」と称して出場した愛媛戦でアディショナルタイムにプロ初ゴールを決めて勝利し、昇格に大きく貢献しました。この試合はスカパー!観戦で大興奮したことを覚えています。当時は攻撃的な右サイドが主戦場でしたが、移籍後はサイドバックが定位置となり、日本代表にも選ばれました。ユース出身者としては初の代表選出ですね。鹿島時代の2014年に年間最優秀ゴールに選ばれたCKからのダイレクトボレーは今でも語り草です。
いろいろあって2022年にコンサドーレへ復帰。すごく期待したのですが、ユーチューバーとしての活躍に比して往年の輝きを取り戻すことはできず、1年半でチームを去りました。この間、記憶に残ったプレーがGKへの不用意なバックパスによるオウンゴールというのは残念でした。まだまだやれる選手だと思っていたのですが。お疲れ様でした。引退後の進路はわかりませんが、幸多かれと祈ります。
2025年10月27日
水戸戦は惜敗し勝ち点を得られず残念でしたが、試合以外は大豊作・大豊漁でした。記録しておきます。
この日はあいプラン様による「 LOVE&THANKSマッチ」でした。毎年のご支援ありがとうございます。
入場とともにいただいたのがミニポーチキーホルダー。表も裏もかわいいドーレくんです。
最初に訪れたのがあいプラン様のブース。簡単なアンケートに答えると、大抽選会に参加でき、私もカミさんも4等の深井のクリアファイルでした。
続いてこの日のメインイベント「道民応援企画!もらエール」に並びました。石屋製菓様の「美冬こがれ雪」をはじめ、BOATRACE振興会様のウェットティッシュ、ポッカサッポロ北海道様のコーンポタージュ、丸大食品様のにんにくスンドゥブ、アイビック食品様のトマトクリームカレー、森永製菓様のラムネ、FUJI様のうどんなどをいただきました。コンサドーレの試合史上、これほどの大盤振る舞いが過去にあったでしょうか。パートナー企業様に感謝です。
同じ企画ながら、北海道ぎょれん様だけは別にブースを展開。「ほたてのスープ」を配布していたほか、ホタテと昆布とサケのクイズ10問とサケの重量当てがあり、私は全問正解し、重量は近かったニアピン賞で「北海道のこんぶ」もいただきました。
あいプラン様グループの誠心堂様のブースでは、SNSのフォローでグッズがプレゼントされ、何と深井の特大ポスターをもらうことができました。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは宮澤でした)とシークレットの新商品「アクリルミラーステッカー」を試しに2個購入すると、桐耶と高嶺でした。また、先日来、気になっていたアイビック食品様の「北海道いももち」を買い、先ほど、おやつに食べました。美味しかったです。
ピッチ上もイベントが多数ありました。まずシズナイロゴス様との倉庫保管・輸送協力協定の締結がありました。大変お世話になっております。今後もよろしくお願いします。
お笑いの平成ノブシコブシの2人が来てくれました。背番号が2人とも189だったのはなぜでしょうか。一緒にコロネケンの2人も来てくれましたが、ごめんなさい、お笑いにうとい私は知りませんでした。
私たちサポーターも参加・協力したサステナカップ2025で準優勝となった表彰式が行われ、Jリーグキングから200万円の目録が贈られました。賞金も嬉しかったのですが、Jリーグキングを初めて見ました。
あいプラン様による特別マッチボールセレモニーは赤ちゃんを抱いた赤黒いタキシードとドレス姿のご夫妻が主審にボールを手渡しました。
ハーフタイムのコンサドールズはハロウィンバージョン。かわらしい衣装が印象的でした。
一番のサプライズがハーフタイムに実施されたプロポーズ大作戦。コンサドーレ史上、初めての試みかと思われますが、男性からのプロポーズに驚いていた女性も無事、返事はOKだったようで、大団円でした。めでたし、めでたし。
2025年10月26日
内容うんぬんを言っても仕方ありませんが、首位を争う水戸に攻めることは攻めたのですが、得点を奪えず0-1で敗れました。終盤に来てからの痛すぎるホーム4連敗。とにかくホームは買ってほしいと願っています。
立ち上がりからボールを保持し、何度も何度も攻め込みました。しかしながら、相手の守備を崩すようなラストパスやシュートは見られずじまい。そうこうするうちに、相手MFに右サイドからスライドしてのドリブルを止められず、隙を突かれてペナルティーエリア前からミドルを決められ、1点ビハインドに。試合終了まで攻勢は見せましたが、攻め込んだ割にシュートが少ないままでした。特に9本もあったCKを生かせなかったのが痛いです。また、確か髙尾だったと思いますが、ペナルティーエリア前でパスを受け、シュートを打つチャンスがありながら、右サイドの近藤へパスしてしまうシーンがありました。ほかにも同様にサイドへパスで勝負を避けたように見える場面がありました。ゴール前中央なら多少強引でもドリブル突破を図るか、シュートを打ってほしいと思います。誰しもが機会があればゴールを狙う姿勢を貫いて欲しいと思います。シュートを打てば、相手に当たって入ったり、こぼれ球を詰めたりとゴールの可能性が生まれます。近年、この姿勢が少なすぎるのではないでしょうか。
これでプレーオフ圏内6位とは勝ち点11差。次節にも…という絶体絶命の崖っぷちです。もう昇格の可能性を語るのはおこがましい状況に追い込まれましたが、とにもかくにも目の前の1戦を全力で戦い抜いてほしいと願うばかりです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年10月25日
本日正午から、11月15日に開かれる「2025クラコンスペシャルトークショー」のチケットが発売になり、無事購入することができました。S席はわずか60枚というので、初めからあきらめ、320枚のA席を目指しました。今回は所用のため、外出先でスマホを操作しての申し込みなり、小さな画面でもたもた操作しているうちに完売してしまうのではとハラハラしながらでした。moreFUNオプションはこのイベントのために購入しているようなもので、ホッとしました。参加選手が深井をはじめ、高嶺、宮澤、荒野、木戸と5人にパワーアップしましたので、本当に当日が楽しみです。
2025年10月24日
本日からDAZNの「年間視聴パス2026 & 2026/27シーズン(18か月分) 」の販売が始まりました。シーズン移行に伴う特別大会の半年分を加えた1年半分というのがみそですね。価格が4万5000円というのはなかなか金額で、少し躊躇しますが、わが家としては試合を観るために買うしかないでしょう。確か2017年のDAZN配信開始時には年額2万円弱だったはずで、物皆上がる昨今なのでやむを得ないのでしょうが、年金生活者としては気になるところです。ところで、販売されるのがJリーグチケット特設サイトか、Jリーグオンラインストアとなっていますが、今回はコンサドーレのオフィシャルオンラインストアでは販売されないのでしょうか。それもデジタルコードのみの販売となっており、個人的にはコンサドーレのプラスチック製カードを保存してきたので、カードがなくなったとすれば残念です。数量限定らしく早めに買わないといけないそうですので、ご注意を。
2025年10月23日
昨夜の道新スポーツ様のネットニュースで、GPの中野が全体練習に完全合流したことが報じられていました。中野は今季、開幕からの4試合でサブでベンチ入りし、第4節に菅野の負傷交代で途中出場。第5節から第14節まで10試合連続でフル出場した後は5試合ベンチが続き、その後はベンチにも入らず、クラブから負傷の発表はなかったはずで、どうしたのかと心配していました。最近は高木が出場し、菅野がサブが続いていましたが、道スポ様の記事では9月上旬の練習中に左足首を負傷していたそうで、疑問が解けて逆に安心しました。
中野と言えば、身長200センチの長身という恵まれた体格でハイボールの処理に強く、大学リーグでも活躍し、鳴り物入りで加入したものの、昨季までの出場は16試合にとどまっていました。GPというポジションは通常、1試合に1人しか出場できないうえ、経験がものを言う場面も多い難しさがあります。中野にはもっともっと経験を積んでほしいところですが、高木と菅野という足元の技術に優れた2人に阻まれている格好です。来季にはU-18から唯野の昇格が決まっており、さらに競争は厳しくなるかもしれません。おそらく菅野はそんなに遠くない時期に選手生活にピリオドを打つ日が来ると思われるので、その技術やメンタルを残る若い選手たちがしっかりと学んでほしいと願っています。中野がまた実力でGPの座を奪い返すよう期待しています。頑張れ!小次郎!!
2025年10月22日
コンサドーレから巣立っていった選手のことはどこへ行っても気になるものです。活躍していれば、なおさらです。浦和の金子拓郎が昨日、Jリーグ規律委員会から4試合出場停止と罰金40万円の懲罰が科せられました。18日の横浜M戦の後半アディショナルタイムに相手との競り合いがファウルを取られ、近くにいた副審の胸を小突き、1発レッドで退場処分となっていました。通常、Jリーグの処分は月曜に発表されるのに、金子についてだけは発表がありませんでした。もしも審判員への暴行と認定されると「最低12か月間の出場停止及び罰金」となりかねないだけに心配されました。それが昨日夕方になって「審判員に対する反スポーツ的行為 に相当」として出場停止は今季最終節までの4試合と発表となり、胸をなで下ろした人も少なくないのではないでしょうか。クラブは19日からチーム活動から離脱させたほか、Jリーグの処分を受けてチーム活動を再開、制裁金を科すと発表しました(金子本人から報酬の一部を自主返納すると申し出たそうです)。
試合のハイライト映像で確認しましたが、それにしても、金子はなぜこのような不適切な行為をしてしまったのでしょうか。浦和はこの試合、前半のうちに4失点。金子は後半頭から投入され、とにかく1点を取ろうと右サイドを駆け上がるところ、相手の守備と競り合ったのがファウルと判定されました。熱くなったのかもしれませんが、コンサドーレに在籍した3年半を振り返ると、金子はむしろクール、冷静な対応をする選手で、熱くなりすぎて自分を見失うようなことは決してなかったと記憶しています。金子らしくない行為だったと思います。今回のことで大いに反省し、また来季から活躍する姿を見たいと思っています。頑張れ!金子!!
2025年10月21日
昨日、わが家には福が2つやって来ました。1つはクラブコンサドーレのポイントプログラム特典で応募した「選手サイン入りグリーティングカードプレゼント」です。1口500ポイントの応募をすると抽選により300人に当たるもので、ハロウィン仕様にデザインされたドーレくんのポストカードが届きました。サインはチェックでした。嬉しい限りです。
もう1つはほくでん様のXで募集していた「ホーム戦チケットプレゼントキャンペーン」で、チケットはハズレだったのですが、Wチャンス賞の「ドーレくんとエネモのコラボアクリルスタンド」が届きました。シーズンシートなのでチケットはさほど欲しかった訳ではありませんが、こうしたイベントには参加してサポーターの力を示さなければと応募したものです。このアクスタは3月9日のほくでん様のサンクスマッチの抽選会の景品で、私はキーホルダーしか当たらなかったので大変嬉しいです。広報部X中の人に感謝です。
2025年10月20日
今日は所用のため、ご報告が遅くなりました。残念なことに新聞休刊日のため、北海道新聞様はお休み。セイコーマート様に買いに行ったスポーツ紙も期待外れでした。
一番ましな扱いがスポーツ報知。「高嶺2発 17位以上確定 5戦ぶり完封」とうたい、写真は2点目のゴールを決める高嶺でした。吉原宏太さんのコラム「宏太‘Sチェック」では「攻撃時の司令塔いない」と指摘しています。スポーツニッポンは「快勝高嶺2発」で、写真はありません。最も小さな扱いが日刊スポーツで「高嶺2発 札幌」と、これ以上ないほど小さな記事でした。スポニチとニッカンは購入をお勧めできません。
2025年10月19日
アウェイ富山戦は、高嶺の見事なミラクルゴール2得点で勝利を飾りました。ただ、得点が高嶺のミドルシュートしかないというのは、攻撃戦術の問題なのか、前線のFW陣がふがいないのか、せっかく勝ったのに手放しでは喜べないですね。それでも、勝ったから嬉しいですけど。
立ち上がりは完全に富山ペースに見えました。降格危機にある富山にボールを支配され、押し込まれる展開でした。そこで生まれたのが高嶺のミラクルゴールでした。相手ペナルティエリアの前の空中にこぼれてきたセカンドボールを高嶺が拾い、そのままシュートを放つと、見事にゴールネットを揺らしました。その後も富山の方が全体にボール保持を続ける展開で、一進一退が続きました。そして再びパスを受けた高嶺が相手守備が来ないのを見てミドルシュート、見事にゴール右隅に決めました。終わってみると、シュート数やパス成功数、ボール保持率、CK数などでことごとく富山に上回られていて、勝ったものの反省の多い試合だったのではないでしょうか。
次節はホームに首位を争う水戸を迎えます。モチベーションMAXの相手とどう戦うのか。しっかりと準備して、首位のチームに一泡吹かせてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年10月18日
Jリーグのシーズン移行に伴う特別大会の明治安田百年構想リーグが近づいてきています。組み分けは昇格や降格が決まった後になりますが、開催期間は2月7日(土)から5月24日(日)となっています。わがコンサドーレは残念ながらJ1で迎える可能性が少なくなり、J2・J3によるリーグに回る公算大です。その際の組み分けは「降雪地域のクラブ数、同都道府県のクラブはできるだけ同グループに、交通手段等 といった観点を踏まえ、総合的に決定いたします」とのみ説明されているのですが、開始時期は大いに疑問があります。コンサドーレの場合、大和ハウスプレミストドーム様のおかげで2月の試合開催も過去にありましたが、さすがに2月上旬は未経験で、開催可能なのでしょうか。幸か不幸か、J1は雪国が少なくなりそうですが、J2・J3で雪国が多く組み分けされると、東北や甲信越、北陸などでは2月中、試合が開催できないクラブが少なくないのではないでしょうか。交通機関も降雪によりストップすることがありえます。とても試合数を順調に消化できるとは考えにくいのです。そもそも比較的温暖な本州でも、2~3月は寒いため観客動員も期待できないのではないでしょうか。
シーズン移行決定前には、練習場にエアドーム設置などのプランが浮上したり、雪国への経済的支援などの甘い言葉が聞かれましたが、いまだに具体的な支援策は明らかにされていません。コンサドーレとしては条件付き賛成をしたと記憶していますが、条件が満たされてないままと思われます。雪国に試練をもたらすJリーグは、きちんと責任を取って対策を進めるよう求めます。
2025年10月17日
今朝の北海道新聞様にキャリアバンク様(かつてクラブパートナーで、現在はリラ・コンサドーレのパートナー企業です)社長の佐藤良雄さんの訃報が載っていました。享年72歳、まだまだ若いのに残念です。コンサドーレの熱心なファンとして知られ、コンサドーレサポーターズ持株会の理事長を務めてくださった方です。キャリアバンク様の本社事務所には同社主催のオープンセミナーで野々村芳和社長(当時)や曽田雄志さん、三上大勝GM(当時)らの講演を何度か聴きに行ったほか、プロサポーター・村上アシシさんの講演会場にもなっていました。クラブの初期の頃から長く支えていただいた方に心よりお悔やみ申し上げます。合掌。
2025年10月16日
リタイア後はできる限り新刊本の購入を節約しており、現役時代に購入しながら「積ん読」していた本を読むことが増えました。今週、読んだ本はちょうど10年前に刊行された戸塚啓さんの「低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地」(光文社新書)でした。「湘南スタイル」と言われる走るチームを築き、昇格と降格を繰り返しながら2014シーズンのJ2を31勝8分け3敗、勝ち点101という圧倒的な成績でJ1へ駆け上がるまでのクラブの成長を描いています。サッカーも経営も哲学を持って取り組んでいることが語られています。経営的には責任企業だったフジタの撤退から地元企業の共同出資によるクラブへ苦闘した様子も書かれています。読み終わる前に、コンサドーレの10億円超赤字という衝撃的な数字が飛び込んできて、いろいろと両クラブの経営を比較したりして考え込んでしまうことが多かったです。
湘南もこの本の後、湘南スタイルを完成させた曺貴裁監督がパワハラ問題で退任に追い込まれたり、チームは2020年にJ1最下位ながらコロナ禍で降格がなく救われたものの、今季は現在、19位と苦しんでいます。また、この本の時点で社長を引き継いだ大倉智氏はその後退任し、いわきFCの代表取締役に転じています。さらに経営的にはライザップグループの傘下となるなど、クラブ自体が大きく変化しています。低予算で奮闘してきたクラブながら、必ずしも順風満帆とはいかなかったということでもあります。
コンサドーレは過去、何度も経営危機を体験してきました。今回の巨額赤字も再び経営難を招き、それがチームの弱体化につながりかねません。どう立て直していくかは、石水創社長の手腕に期待するしかありませんが、苦しい時こそ支えるのが私たちサポーターです。1人1人にできることは小さくとも、クラブの成長に少しでも力になりたいものだと願っています。
2025年10月15日
今朝の北海道新聞様を見て、寝ぼけマナコから目が覚めました。今期の純損失が10億円超に上るというではありませんか。衝撃です。昨夜のスポーツ紙などのネットニュースでは「8期連続の赤字」などと報じられていましたが、具体的な赤字額がなく、「まあ、この成績なら赤字も仕方ないかな」ぐらいに高をくくっていました。ところが、前経営陣から続く負の遺産は、素人の甘い考え吹き飛ばすほど深刻でした。
10億円超の純損失を計上すれば、再び債務超過に陥るのが確実です。決算期は1月末から、秋春制へのシーズン移行に合わせて今期から6月末に変更するといい、10億円超の赤字は1月末までで、6月末の決算見通しは未定としているようです。今季はJ1昇格という目標を果たせそうにないのはともかく、これではクラブの存廃さえ問われかねない事態です。前期、石屋製菓様から6億円の増資により一息ついたのが、このままでは数億円以上の穴があきかねません。クラブを存続させるために、どこから出資を募るのか。チームの強化費や運営費も見直しが必須で、経営改善は待ったなしです。石屋製菓様におんぶに抱っこという現実にいつまでも甘えていられませんが、とりあえずは石水創社長の手腕に期待するしかありません。
2025年10月15日
わが家では茶の間の大型テレビのチャンネル権は基本的にコンサドーレの試合を除き、カミさんが握っており、昨夜、ブラジルと対戦した日本代表戦は午後9時頃から見始めました。すると、何と3-2で1点リードしているではありませんか。驚きました。しかも守りに入らず、ハイプレスでマンツーマン気味の前線からの守備でブラジルになかなか攻撃させない堂々の試合運びで守り切り、史上初めてサッカー王国を倒しました。親善試合とはいえ、これまで2分け11敗の相手についに勝利を手にしました。ハイライト映像を見ると、前半の2失点はわがコンサドーレの失点シーンを思い起こさせるような守備の裏を取られたものでした。とりわけ2失点目は先日の山形戦のディサロに決められたシーンにそっくりでした。しかし、後半にギアを変えると、まったくの別なチームになったようで、ブラジル守備陣に相手ゴール前で信じられないようなミスが出て南野が1点返し、さらに伊東の右クロスにファーの中村がうまく合わせて同点。さらにCKに上田が頭で決めて、まさかの大逆転勝ちでした。
思い入れのある選手がいない日本代表戦はあまり関心がなくなっているのですが、さすがにブラジルを破ったことには驚くばかりです。年代別では、アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」があったとはいえ、フル代表であのブラジルに勝つ日が来るとは、感慨深いものがあります。史上最強とも言われる日本代表には来年のW杯でも活躍してもらいたいものです。
と、浮かれていたのですが、今朝、わがコンサドーレは巨額赤字の新聞報道を読んで衝撃を受けました。こちらは後でエントリーしようと思っています。
2025年10月14日
J3でJ2昇格争いの先頭を走っている八戸を指揮しているのは、コンサポにもなじみの深い石崎信弘監督です。残り7試合で勝ち点66で、3位に11差としているので、自動昇格できる可能性が極めて高そうです。そうなると、来季は同じステージで戦う可能性も高まっています。
石さんは1999年の大分を皮切りに、J1からJ3まで10クラブで指揮を執り、コンサドーレでは2009年から4シーズン指揮し、2011年には3位でJ1昇格を果たしました。もともとコンサドーレの前身に当たる東芝の選手で、コンサドーレに引き継がれている赤黒縦縞のユニフォームを現役時代にACミランを参考に発案したそうです。八戸は2023年から指導し、昨季には史上初のJリーグ通算800試合指揮を達成しています。途方もない試合数ですね。1958年の早生まれと私と同じ年齢なのに、まだまだ指導者としては意欲が失われていないことを尊敬するばかりです。ちなみに、J1のみの指揮に限ると、名古屋の長谷川健太監督がミシャことペトロヴィッチ元監督の最多記録594試合を今年4月に追い抜き、更新中です。
石さんは戦術家というよりも、その人情に厚い人柄からモチベーターとしての方が大きかったように思います。全体にフィジカルを重視し、前線からの守備に重点を置いてハードワークするように感じました。現在の八戸はどんなチームなのか、まったく見ていないので分かりませんが、もしも来季、戦う日が来たとしたら、絶対に負けたくないと今から思っています。
2025年10月13日
J1岡山のGK金山隼樹が今季限りで引退することが発表されました。立命館大学卒業でJFLとJ2の長崎に3年いた後、当時J2のコンサドーレに2014年に加入、初年度こそ28試合出場とほぼ主力のキーパーとなりましたが、クソンユンの加入とともにその座を奪われ、15、16年とも9試合出場にとどまり、J1に昇格した17年はわずか2試合でした。18年からは出場機会を求めてJ2の岡山に移籍しました。その後も激しいポジション争いで苦労したようで、J1初昇格の今季はまだ出場機会がないようです。金山というと、温かい人柄で知られ、いつも笑顔で場を和ませるタイプだったように覚えています。岡山でもキャプテンを務めるなど、記録より記憶に残る選手だったのではないでしょうか。まだ37歳。気になったのは、クラブの公式Xでの発表は「プロサッカー選手を引退する」としており、もしかすると、アマチュアで選手を続ける意味なのでしょうか。引退後の人生に幸多かれと祈ります。
2025年10月12日
11月28日の愛媛戦で発行される深井一希選手現役ラストマッチ来場証明書の引換券をただ今、購入しました。愛媛戦チケットと同時に発売となっていたんですね。当方はシーズンシートなので、チケット発売時期は気にしていないので、先ほど、引換券を購入した人のXのポストを先ほど見るまでまったく忘れていました。危ない、危ない。公式ホームページで最初見た時は特典A(プリントサイン)にするか、高い特典B(直筆サイン+生写真3枚付き)にするか、迷っていました。私がチケットコンサドーレを見た時には、今日からクラブコンサドーレ会員が対象の先行販売が始まっており、すでに特典Bは完売していました。従って迷うことなく特典Aを買いました。私はクラブコンサドーレ moreFUNオプション購入者なので、昨日の最先行販売なら特典Bを買えたかもしれませんが、節約が求められている年金生活者としては特典Bが売り切れていて良かった、ということにしておきます。会員以外の一般販売も明日正午から始まります。数に限りがあるそうなので、お早めにご購入ください。当日はおそらく深井の現役最後の姿が見られるものと期待しています。「不屈の漢」をこの目に焼き付けてきたいと思っています。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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