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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2024年05月16日
貴重な2勝目の翌朝はスポーツ紙を買いにセイコーマート様に向かう足取りも軽やかでした。ところが、スポーツ各紙の扱いはひどく、ガッカリでした。猛省を促したいところです。
まともな扱いはわれらが北海道新聞様だけです。「浅野弾 7戦ぶり白星 攻守にリズム『得意の形』」とうたい、写真は先制ゴールを決める浅野で、ボールも写っている見事な瞬間を捉えたものです。
スポーツ報知は「コンサ7戦ぶり勝利で最下位脱出」と報じ、写真は先制し喜ぶ浅野に抱きつく近藤です。まちのミライがパナソニックと協定締結した写真付きの小さな記事もあります。日刊スポーツは「浅野V弾」と見出しだけは大きいのですが、かなり小ぶりな扱いで、写真は浅野のシュートとゴール後のシーンの小さな2枚です。最も扱いが小さかったスポーツニッポンは「浅野弾!!今季2勝目で最下位脱出」と報じ、小さな写真は先制点を決めた浅野ですが、この日はカメラマンがいなかったのか、私のような素人にも撮れそうな写真でした。以上、今日のスポーツ紙は残念ながら購入をお勧めできません。

2024年05月15日
「やっと勝った!」。今日はその一言に尽きます。連敗した2試合の相手に比べ、磐田の攻撃はカウンターや速攻の鋭さやスピードが劣り、なんとかうちのザル守備でも耐えきることができました。失点しなければ負けない訳ですから、複数得点を重ねられないうちはこの勝利パターンで行くしかないでしょうか。声が枯れるほど叫び続け、疲れました。
このところ、後ろでのボール回しに時間を割いていた印象が強かったですが、今日は前へ出す意識が強く、シュートにも積極的だったように感じました。欲を言えば、追加点を奪えればもっと楽に試合を進められたと思います。今はまだそこまでの力がないと言わざるを得ないのでしょう。残念なのはCKが相手の倍以上の9本もありながら、生かせなかったことです。セットプレーからの得点をもっと大事にしてほしいものです。
ようやく2勝目です。残留争いにやっと食らいついたと言ったところでしょうか。戦いはここからです。1戦1戦、力の限り戦い抜き、勝ち点を積み重ね、降格圏を脱したいものです。すぐ中3日でアウェイ戦が待ち構えています。選手の起用を含め、しっかりと戦ってほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年05月14日
今日は初夏のような暑さに誘われて、地下鉄南郷18丁目駅近くの「JB ESPRESSO MORIHICO.サイクルロード」に行ってきました。お目当ては、コンサドーレサポーターには有名な赤黒いソフトクリーム「ストロベリーミックス」(600円)です。イチゴが乗った「ストロベリー」(650円)も買って、カミさんとシェアしました。初めて食べましたが、イチゴ味も濃厚で、チョコレートはビターな感じで、大変おいしくいただきました。5月末までの限定商品ですので、食べたい方はお急ぎください。広い駐車場もありますよ。店名の「JB」というのもあの選手を思い出しますね。
経営するアトリエ・モリヒコさんは確かまだパートナーに加わっていただいていなかったかと思います。赤黒のご縁でいかがでしょうか?
2024年05月13日
15日ナイトゲームの磐田戦をHBCテレビが地上波で生中継してくれます! 民放各局にとっては19時~22時はゴールデンタイムと呼ばれる最も重要な時間帯ですが、HBCは18時45分~21時28分に放送を断行する大英断です。先週、サポーター仲間の方から教えられて驚くとともに、HBCに感謝感激です。
過去のゴールデンタイムの生中継を調べてみたところ、2022年5月25日の柏戦以来ではないかと思います。この時もHBCだったのですが、試合開始早々に福森のファウルがVARで一発レッドとなり1-6で大敗、中継したHBCに大変申し訳なかったことを覚えています。おそらく「コンサドーレイズム」の担当者らがHBC上層部を熱烈に説得し、中継にこぎつけたと思われますので、コンサドーレとしてはその英断に勝利で応えてほしいと思います。
解説は石川直樹さん、ゲストにミスターこと鈴井貴之さん、先日、クラブパートナーになっていただいたTSUIMA様のアイドルグループ「タイトル未定」様も生出演するそうです。
サポーターは駆けつけられる方は録画予約したうえで札幌ドームに詰めかけ、選手・チームを後押ししましょう。来られない方はHBCを視聴して応援しましょう(DAZNに加入している方は後でDAZNでも見ましょう)。HBCが勝利と歓喜を全道のお茶の間へ中継できるよう心から願っています。
2024年05月12日
3月16日の町田戦でプロ初ゴールを決めた原康介の「ファーストゴール記念グッズ」が昨日届きました。これまで出場試合数などのグッズが売り出されましたが、ルーキーのこんなグッズ販売は初めてでは。日ごろ、節約に努めている年金生活者ですが、つい原の可愛さからフェイスタオルとアクリルキーホルダーを頼んでしまいました。さすがにTシャツまでは買えませんでしたが。高卒ながら早々と歴史に名を刻みましたが、これからどんどんと成長していってほしいと心から願っています。
ところで、原はケガ人が続出した序盤に出場機会が計4試合ありましたが、その後はベンチが多く、ここ3試合はベンチ入りしていません。今季のチーム初ゴールを決めた強運のラッキーボーイですので、不調が続くチームに活を入れる選手としてぜひ起用してほしいと思います。
2024年05月11日
川崎に完敗でした。来日初ゴールとなったゴミスにさらに2点を奪われ、屈辱のハットトリック。今日の試合に限っては、いまだに開幕から得点がないわがコンサドーレのFW陣との差を痛感させられました。決定力に決定的な差がありました。
失点するまでは、うちの攻撃を披露できていました。ただ、川崎がボールを奪った時に鋭い速攻をファーストチョイスにしているのに対し、わがコンサドーレは各駅停車のパス回しで、ボールを相手陣に運ぶ頃には守備を固められ、ペナルティーエリア前でボールロストを繰り返している印象です。失点を重ねるうちに攻撃の勢いも落ちてきた感じです。例えば3点ビハインドでも諦めずに戦い続けた先日の湘南のようなメンタリティーがないのではないか、と心配になりました。
下を向いている時間はありません。中3日でホーム・磐田戦です。サポーターの後押しに選手・チームもぜひとも応えてほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年05月10日
川崎のX(旧ツイッター)で3日前から公開されている画像が注目されています。明日のコンサドーレ戦をPRするものですが、上下リバーシブルで、川崎側はコンサドーレの天敵・小林悠の写真に「札幌戦通算15試合出場15得点、ただそれだけ。」、コンサドーレ側は鈴木武蔵に「川崎の武蔵で輝くのは、札幌の武蔵。」とキャプションが添えられています。川崎側が出した広告コピーにしては非常にニュートラルな表現で、総合格闘技RIZINとのタイアップで7月28日の朝倉未来VS平本蓮戦が元ネタらしいです。 川崎といえば、小林の活躍もあり、なかなか勝てない相手で、2020年にアウェイで2-0で初勝利、22年に厚別で4-3で勝利と、J1、J2のリーグ戦で過去2勝だけです。特に天敵・小林にはルヴァンカップ決勝を含め、やられてばかりでしたが、昨季はついにホーム、アウェイとも途中出場した小林に得点を許しませんでした(1分け1敗でしたが)。 川崎の武蔵というのは、武蔵小杉駅あたりを指すのでしょうか。タワマンが林立する地域ですね。今季、まだノーゴールと輝けていない鈴木武蔵ですが、川崎から「輝く」と太鼓判を押された以上は活躍するしかありません。頑張れ!武蔵!!(上下、反転させました)
2024年05月09日
6日未明に放送されたUHB「コンサラボ」の録画を本日、視聴しました。馬場が登場していたのですが、なんと馬場を含む6人(ほかの5人は菅野、高木、児玉、小林、青木)が東京Vの下部組織(ユースと一部ジュニアユース)出身と知り、驚きました。コンサドーレのユース出身者が7人ですから、ほとんど並ぶぐらいの一大勢力です。
ヴェルディのユース出身者は足元の技術に定評があります。だから東京Vに昇格する以外にも多数のJリーガーを輩出しています。この6人のうち、ユースから直接東京Vのトップチームに昇格できたのは小林と馬場だけで、ほかの選手は大学経由や他チームでプロになっています。
コンサドーレにGKが3人も集まっているのは、やはりGKもビルドアップに積極的に加わる戦術のため、足元の技術が求められるからでしょう。いつのまにか、コンサドーレの屋台骨の一部を支えるようになったヴェルディ育ちの選手たちに今後も活躍してほしいと願っています。
2024年05月08日
早いもので早くも12節が終了しました。まだ勝ち点を8しか積み上げれず、最下位に甘んじています。少しでも早く巻き返していきたいものです。
今季、新卒やレンタルバックも含め新加入選手の多いシーズンです。ここまでの出場時間を調べてみました。最多は武蔵の10試合679分でした。次いで近藤の8試合523分、3番目が家泉の3試合225分、4番目が髙尾7試合201分、5番目が長谷川11試合199分です。以下、阿波加2試合180分、原4試合89分、田中克幸6試合74分、田中宏武2試合70分で、ほかの岡田、出間、児玉はまだ未出場です。
ちなみに全体では駒井が12試合1066分、荒野が12試合1037分、馬場も12試合1002分となっています。新加入組では、武蔵と近藤がほぼスタメンになりつつあり、長谷川や髙尾がスーパーサブ的な位置でしょうか。このうちゴールを決めたのは原と近藤のみです。FWの武蔵のゴールを早く見たいものです。総じて言えば、もっともっと新戦力には既存の選手たちを脅かすような活躍を期待したいところです。まだ出場していない選手たちにもぜひとも出場して名を刻んでほしいと願っています。
2024年05月07日
FC東京戦は肝心な勝ち点を得られませんでした。試合以外のことを記録しておきます。
この日はオフィシャルパートナーのBOAT RACE様の冠マッチ「BOAT RACE DAY」でした。入場時にハーフタイム予想ゲームのチラシ(ハズレでした)やオリジナル コラボステッカーをいただきました。入場して最初にPRブースへ立ち寄り、北海道コンサドーレ札幌オリジナルラッピングボートの写真をX(旧ツイッター)に投稿して抽選会に参加しましたが、E賞のクリアファイルでした。さらに握力と体内時計に挑戦しましたが、いずれもダメで、うまい棒を2個もらいました。いろいろ太っ腹なBOAT RACE様に感謝です。
あいプラン様は赤黒いネームストラップを配布していました。表面は「SUPPORTER」で自分の名前を記入し、裏面は「私の推し選手は… です!」と推しの選手名を入れるようになっています。毎回のようにオリジナルグッズを用意してくれるあいプラン様はいったいどうなっているのでしょうか(褒め言葉です)。本当にありがとうございます。
私個人のこの日のメインイベントはスタジアムイベントで初めて当選した「選手とのツーショット撮影会」。試合前に選手ベンチ裏を通ってホームゴール裏西側のカテゴリー2北側席の下あたりで当選者20人の撮影会が行われました。選手名は始まるまで不明だったのですが、何と宮澤が登場し、歓喜の声が上がっていました。やはり宮澤は背も高く、格好良かったです。ちなみに私は169センチですが、宮澤と並ぶとなんとも格好悪いジジイです。
コンサベースでは、ボンフィン(2度目の原でした)と、この日新発売の「缶バッジコレクション2024」をたくさん買いました。1個330円と比較的買い求めやすい値段で、選手の顔写真が付いていることから、今後、コンプリートを目指して買い集める予定です。後日、交換を呼びかけることになるかと思いますので、よろしくお願いします。
あと、ピッチ上で現役ボートレーサーの森下愛梨選手や河合竜二CRCらによるトークショーがありました。撮影会に向かうため、少ししか見ていませんが、ボートレースの魅力などを語っていました。BOAT RACE様のマスコット「クマホン」も来てくれました。コンサドールズのダンス中に踊ってくれていましたよ。

2024年05月06日
ホーム・FC東京戦は先制しながら逆転を許し、1-2で敗れました。好調な相手に力負けしたと言ってもいいかもしれません。残念です。
前半立ち上がりから攻勢に出ました。いつになく積極的に攻め込み、シュート意識も高く、荒野のクロスに右サイドにいた馬場がダイレクトでたたき込み、見事なゴールを決めてくれました。しかし、追加点を奪えないうちに、左サイドが攻め込まれて絶妙なクロスを許すと、中央で相手FWがうまく合わせて同点に。この失点はうちの守り方だと起きがちなパターンで、ある程度やむをえない面もありますが、同点に追いつかれて気落ちしたのか、攻撃に勢いがなくなります。後ろで回してばかりで、なかなか勝負の縦パスは見られず、相手ペナルティーエリアの手前で何度かパスを回すうちにボールロストを繰り返し、フィニッシュに行けず。うちの悪いパターンである積極的にシュートを打たず、ボール回しに終始し、モヤモヤとする展開。そうこうするうちに、ビルドアップのミスから逆転弾を食らい、終盤に懸命に攻め込むも相手の守備を崩せず、追いつくことはできませんでした。
せっかく先制しながら生かせない試合が続いています。超攻撃的をうたいなら、積極的にシュートを放ち、攻め倒すぐらいの意気込みが必要です。とにかくシュートが足りません。ラストパスに至るまでの勝負を仕掛けるプレーも少なく、相手の脅威になっていません。攻撃をやりきることを繰り返すしか活路は見いだせないと思います。
すぐにアウェイ・川崎戦がやってきます。相手も本調子ではないようですが、それ以上に不調が続くわがチームとしては、相手がどこだろうが、絶対に残留する気迫を込めて戦うしかありません。すでに降格候補の筆頭となっている現状に選手もチームもスタッフも、そしてクラブも、もっと危機感を持つ必要があるように思います。すでに4分の1以上の試合が終了しました。とにかく勝利をもぎ取る決意を示してほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年05月05日
明日のFC東京戦で応募していたスタジアムイベントのうち、見事、「選手とのツーショット撮影会」に当選しました。このイベントは初めてです。どの選手が来てくれるのか、今から楽しみです。スタジアムイベントは可能な限り毎試合、応募しており、これまでに昨年は4月に「選手ロッカーインお出迎え」、2022年6月に「ピッチ練習見学」が当たりました。1年に1度のペースですね。できれば、あと「試合後ベンチでの撮影会」にも当選したいものです。
2024年05月04日
首位を争うC大阪とのドローゲームはサポーターの間でもポジティブな声とネガティブな声が入り交じっていました。新聞各紙の評価も分かれました。 日刊スポーツは小ぶりながら、珍しく裏1面トップ。「浅野先制弾 首位『フェラーリ』相手に『ミニクーパー』価値点1 5戦連続負けなし最下位脱出」とミシャ監督の前日会見の言葉から引用して前向きな評価でした。メイン写真は先制ゴールを決める浅野で、サブは試合後に挨拶する選手たちとイエローカードを受けるミシャ監督、浅野のゴールを祝福する選手たちの3枚です。 スポーツ報知は「コンサ最下位脱出 首位C大阪に敵地ドロー」と前向きな見出しで、メイン写真は先制ゴールを祝福する選手たちで、サブは先制点を決めた浅野です。 スポーツニッポンは一番扱いが悪く「浅野ドローも最下位脱出弾」で、写真はゴールを決める浅野です。 北海道新聞様は「先制実らぬ札幌 遠い勝ち点3 追いつかれドロー 『後半落ちる』攻めきる姿勢必要」と厳しめの評価で、メイン写真はPKを決められるシーンで、サブは先制ゴールを決める浅野でした。パートナー様からの叱咤激励と受け止めました。それにしても、文中で相手の駿汰に「後半落ちるというのは分かっていた」と言われているのが悔しいですね。
2024年05月03日
首位を争うC大阪との対戦は堂々と渡り合い、1-1で引き分けました。先制しただけに勝利に結びつけたかったところですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。それでも貴重な勝ち点1を積み上げたことをポジティブに受け止めています。
立ち上がりから前半半ばまでは相手に主導権を握られ、いつ失点をしてもおかしくない状況でした。徐々に盛り返すと、菅野の前線へのキックから相手のクリアをスパチョークが拾ってラストパスを繰り出したのをダイレクトで浅野が蹴り込み、相手GKに触られたものの先制しました。その後は一進一退の展開が続きましたが、一瞬の隙を突かれてペナルティーエリア内にルーカスの侵入を許し、菅が倒してしまい痛恨のPK。それでも今日は引き分け狙いの守りに入らず、最後まで勝ち越し点を目指して戦い、惜しいシーンもありました。前節の反省が生かされたのか、守備の集中力が途切れず、攻めに転じることができたように思えました。
ケガで岡村と宮澤を欠くなか、初先発の家泉がレオセアラらとよく戦ってくれたと思います。苦しい台所事情の中では朗報です。
とりあえず、最下位は脱出しましたが、まだまだ厳しい道のりが続きます。1戦1戦、しっかりと戦い続けて早く降格圏から脱したいものです。まずは次のホーム・FC東京戦で必ず勝ちましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年05月02日
明日3日から19日まで、厳しい日程の連戦となります。相手も首位を走るC大阪をはじめ、FC東京、川崎、磐田、柏と難敵ぞろいです。残念なことにわがコンサドーレは今季、ケガ人が続出し、フルメンバーで練習をこなすことができず、開幕後も選手がそろわない状態が続き、チームも最下位に沈む絶不調です。勝てそうに思える相手は一つもありません。しかしながら、ここで立ち止まることは許されません。どんな相手でも食らいつき、勝利を目指さなくてはなりません。勝てない時は粘り強く引き分けて、勝ち点を一つでも多く積み重ねていかなくてはならないのです。
「絶対残留!」 試合を最後に決めるのは選手の戦う気持ちだと信じています。厳しい連戦に決意を持って挑んでいってほしいと心から願っています。私たちサポーターは心の底から声援を送り、選手とチームを後押しするのみです。
俺たちの誇り 赤黒の勇者
勝利を目指し さぁいこうぜ
何も恐れず 胸を張り戦え
オー札幌 オー札幌
行け札幌
勝利信じ
最後まで戦え
頑張れ!コンサドーレ!!
2024年05月01日
コンサドーレの株主総会が4月26日に開かれ、2024年1月期決算が明らかになりました。売上高は41億1200万円と史上最高額となったものの、4億1000万円の純損失を計上し、6期連続の赤字だそうです。ちょっとショックな数字でした。今期はクラブのためのクラウドファンディングも実施し、小野伸二さんの引退に伴う特需もあり、1月のキックオフイベントで三上大勝代表取締役GMが過去最高の売り上げになると見通しを述べていたので、てっきり黒字になるのではと期待していました。今期は特に目立った選手補強がなく、むしろ夏にレンタルを含め大放出したのに、それでも大きな赤字で終わったのは残念です。
Jリーグのクラブライセンス制度のコロナ特例がいよいよ終了します。2024年度決算はまだ猶予期間ながら、3期連続赤字のカウントが開始され、新たに債務超過に陥ってはならず、超過額が増加するのもNGで、2025年度からは債務超過や3期連続赤字が許されません。三上代表取締役GMは先日のオンラインミーティングでも2024年度は黒字が必達と強調していました。
コンサドーレの純資産は384万9000円と辛くも債務超過を免れた状況のようです。このため、資本政策として6月をメドに「ゼラフットボール有限責任事業組合法人」による約9億円の第三者割当増資を実施する方向のようです(ソースは「財さつJP」)。現在、資本金は17億3655万9000円で、石屋製菓様が持株比率48.5%で筆頭株主ですが、聞いたことがない有限責任事業組合法人(ファンドのようなものらしい)が主要株主に躍り出るのは少し不安もあります。債務超過寸前のクラブ救う救世主になってくれるかもしれませんが、コンサドーレ愛や北海道愛があるのか、心配になるところです。そこのところは経営陣がうまく対応してほしいものです。(通りすがりさんのご指摘を受けて、表現を一部修正しました)
いずれにしろ、コロナ特例が終了する以上、黒字化と債務超過回避は絶対必要です。クラブ経営陣の経営努力を切望します。
2024年04月30日
試合開催時に札幌ドーム様内の飲食店で選手たちが推す「太鼓判メニュー」を購入するともらえる選手カードは今年、全25種でスタートし、ついに全部そろいました! 湘南戦の際に当ブログを通じてご連絡いただいた心優しき方お2人から荒野と西野を交換でお譲りいただきました。カードコレクターとしては、嬉しい限りです。あらためて、お礼申し上げます。
コンプリートしましたが、今後もまだ1枚しか入手していないホログラムバージョンを狙って太鼓判メニューを食べ飲み続け、コンプリートを目指すコレクター仲間へアシストできればとも思っています。
シーズン後半には、今季カード化されてない17児玉と21阿波加、30田中宏武、34小次郎、35原の各選手とミシャ監督、ドーレくん、コンサドールズのカード追加を期待します。
2024年04月29日
衝撃の湘南戦ドローから時間がたち、徐々に気持ちの切り替えが進んでいます。なにせJ2最下位など暗黒時代を知る老人サポですので、未来にこそ希望を見いだしたいと思っています。
さて、湘南戦は明治安田様による「明治安田xJリーグパートナー10周年記念マッチ」として開催されました。入場直後に明治安田様のブースに立ち寄り、アンケートに答えたことでエコバッグをいただけたほか、コンサドーレグッズが当たる抽選に参加できたものの、残念ながらスカでした。
あいプラン様は今度はTシャツ型付箋というオリジナルグッズを配布していました。ブライダルブースで配布していた藻岩シャローム教会のチラシは大八が登場。確か1週間前にはゴニだったのに、あいプラン様のサービス精神には驚かされます。
国分北海道様のブースでは、「のK&Kプロテインビーフ」の写真を撮ってSNSに投稿すると現物をもらえました。しまふく寮の調理師、松浦沙耶花さん考案のアスリートメニューのレシピがついてきました。
地下2階のドーレくんひろばでは、さまざまな子ども向けのイベントが展開されていました。「はたらく車大集合!」は陸上自衛隊や道警、北電などが車両10台以上を展示していました。5月6日にも展示されるようなので、車好きの子どもはぜひ見に来てください。
この日、一番人気のイベントは屋外での「お肉テラス」では。天候にも恵まれ、長い行列ができました。その中でも鈴木ウリセスさんの「CHURRASCO DINING SOL」様は午前10時半に写真のような大行列で、あきらめました。そこで初出店のSASAカフェ様のソフトクリームに並びました。実は昨年のキッチンカー購入のクラファンに参加していたので、そのただ券を使うことができました。暑かったせいか、こちらも後で見ると長い行列ができていました。実は別行動のカミさんがSOL丼目当てに昼前に来てみると、意外と回転が良くて行列が短くなっていて無事購入でき、SOL丼をおいしくいただくことができました。5月6日も出店しますので、食べてみてはいかがでしょうか。
屋外テラスでは、各種ステージもあり、選手トークショー目当てに行くと、ちょうど「わんだるふぷりきゅあ!ショー」をやっていて、普段見かけないような女の子たちが多数集まっていました。トークショーはMCが山形翼さんで、高木と大八が登場。子どもたちの熱心な質問にいろいろ答えていましたよ。
グッズは新発売の「プレイヤーズフラッグ2024」のドーレくんとクラフト風ドーレくんキーホルダー、シークレット販売の「ミニチュア色紙コレクション2024」は試しに2個購入、駒井と宏武でした。昨年はオンラインストアでコンプリートセットが販売されたので、それを購入しましたが、シークレットでこれをそろえるのは大変なので手を出さない方針です。ボンフィンは新加入の児玉でした。
席に着くと、ウルトラスサッポロの皆さんがフリーペーパーを配布していました。今年3号目らしいでのすが、神戸戦の1号は入手していません。彼らの情熱には頭が下がります。ただ、昨年の騒動にはまだ納得していませんが。

2024年04月28日
悪夢のドロー劇から一夜明けました。スポーツ紙を買いにセイコーマート様に向かう足取りは重かったです。一応、記録しておきます。
日刊スポーツは「札幌3-0からドローなんて… 湘南との降格圏対決終了間際追いつかれ最下位脱出失敗 サポからブーイング 2得点青木『こんな試合していたら受けますよね』」との長い見出しをうたい、メイン写真は試合後に挨拶する選手たちで、サブは青木のシュートと近藤のヘッド、落胆するミシャ監督の3枚で、家泉の「反省のJ1初出場」という写真付きの小さな記事もあります。スポーツニッポンは「コンサ3-0から悪夢ドロー 青木2発&近藤移籍1号も最下位脱出ならず」で、メイン写真は試合後にぼうせんとする荒野ら選手たちで、家泉の写真付き「ほろ苦デビュー」という小さな記事があります。スポーツ報知は「コンサ3-0からドロー 後半22分からまさか3失点」として、メイン写真はスポニチとまったく同じ写真に見えます。サブで先制点を決める青木、ヘディングでゴールを決める近藤、担架で運ばれる宮澤の3枚です。北海道新聞様は「3点守れず白星スルリ 終盤 集中力欠き後手 札幌3戦連続ドロー」と報じ、メイン写真はアディショナルタイムに同点に追いつかれ、肩を落とす選手たちで、2度とこんなシーンは見たくありません。自身2点目を決める青木のシュートシーン付きの「青木、今季初得点含む2G」という記事もあります。

2024年04月27日
勝たなくてはならなかった湘南戦は3-0からまさかの3失点で追いつかれるという、ある意味ショックな試合結果となりました。試合前に6ポイントゲームと言われましたが、よもや3点ずつ取り合う6点ゲームになるとは…。ようやく今季初の複数得点を挙げながら、連続失点で同点となり、その後は2021年の神戸戦の悪夢のような大逆転負けの再現にならないか、心配になるほどでした。
立ち上がりからかなり攻勢に出ることができました。前節の広島戦では手も足も出ないような時間帯が長く続きましたが、相手が違うとこんなに変わるのかと思えるような展開で、随分とパスが回り、攻撃を重ね、前半のうちに2点を挙げ、さらに後半早々に3点目を挙げて勝負あったかと思いました。ところが、湘南は粘り強く戦い続けると、コンサドーレの足が止まり、防戦一方に追い込まれるようになった感じを受けました。失点すると、さらに状況が悪化。もはや4点目を目指して戦う力は見られませんでした。
複数得点をできたことはポジティブに捉えられるものの、試合をどう終わらせるのか。湘南の粘り強さはしっかりと見習いたいものです。5月は厳しい日程で連戦が続きます。ケガ人を抱える中で、苦しい状況ですが、耐え抜いて戦うしかありません。相手がどこであろうと、勝利を目指して死にもの狂いで戦い、活路を見いだしたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年04月26日
今季、これまでのホーム5試合の平均入場者数は1万3090人で、苦戦が続いています。昨季の1万6086人をかなり下回っています。最も多かったのが3月10日の浦和戦で1万8942人でした。比較的入場者が多いはずのホーム開幕戦で、しかも多数のアウェイ客が期待できる浦和戦なのに2万人を割り込んだのはショックでした。昨季最終戦の浦和戦が小野伸二ラストマッチで多数詰めかけたのに比べ、寂しい状況です。水曜夜開催の名古屋戦は9564人と1万人を割り込みました。ようやく勝利したG大阪戦は1万827人で、第7節10試合で入場者が最も少なかったのが実情です。
もちろん開幕から勝利に見放され、一時は5連敗と成績不振も原因でしょう。クラブコンサドーレや持株会の無料招待券がフリマサイトで例年以上に売り出されている気がします。そして、これまでも疑問を呈してきましたが、ダイナミックプライシングです。入場料収入をAIを使って最大化するらしいのですが、4万人近く入る客席がガラガラの状況で料金が上がっていくのが不思議です。コアサポなら料金が上がろうが、参戦してくれるでしょうが、いわゆるライト層と言われる人たちに料金が上がっているなかでチケットを購入してもらえるでしょうか。この方式は全試合に適用するのではなく、2万人以上の入場が見込まれる試合やTシャツを配布する試合などに絞って適用した方が良いのではないでしょうか。
平均入場者数は試合数にばらつきがあるかもしれませんが、現在、20クラブ中、14番目のようです。浦和が3万9661人でトップです。一方、ワーストは福岡の7391人で、昨季ルヴァンカップを制したのに集客が伸びず、やはりダイナミックプライシングへの批判が出ているという記事を見ました。一部で国立競技場を使用する東京の3クラブが入場者数を伸ばしているほか、新スタジアムができた広島も大きく伸びています。
コンサドーレとしては、コロナ禍の2020~22年を上回っていますが、コロナ前の17年1万8418人、18年1万8223人、19年1万8768人に遠く及びません。コロナ以後、クラブ経営は厳しいと聞いていますが、まずは入場者数を伸ばさないことにはグッズ販売なども伸びず、クラブを成長させることはできません。サポーターとしては、明日の湘南戦以降、1人でも観客が増えるよう家族や友人など周囲の人へのお誘いを強めていかなてくはなりません。頑張れ!コンサドーレ!! 頑張ろう!サポーター!!
2024年04月25日
明日夜に実施される三上大勝代表取締役GMとの第2回オンラインミーティングに応募したところ、本日、無事に当日の参加URLの案内が届きました。確か昨年10月に第1回が開催されましたが、私は都合が悪く、不参加でした。今回のテーマは①2024シーズン開幕からこれまでの振り返り②残りの2024シーズンの展望-となっていますが、個人的には厳しいであろう経営状況について聞きたいと思っていて、応募の際に経営状況とダイナミックプライシングについて質問を提出しました。クラブがさらに成長するために、夢のある話が聞きたいものです。
2024年04月24日
20日の広島戦前のコンサドールズウェルカムステージにドーレくんが登場し、アークスグループ様のテレビCMで知られる「くるくるダンス」をドールズと一緒に披露してくれました。おなじみのダンスですね。写真はその時の最後の決めポーズです。
実はこのステージの前に、肝心なアークスグループ様のドーレくんver.のCMを見たことがなかったのですが、広島戦を中継したSTVの録画で試合を復習したところ、ついに発見。その内容にも驚きました。ドーレくんが最初からソロで登場し、くるくるダンスを披露するほか、最後にはパートナー企業の江戸屋様や串鳥様、松尾ジンギスカン様、みよしの様など全部で11社の社名を列挙してくれているではありませんか。途中、8社の代表的な商品も紹介しており、コンサドーレの支援を通じて、こうしたパートナー企業の結びつきが強まることはコンサドーレにとっても嬉しいことですね。アークスグループ様に感謝します。

2024年04月23日
今季も試合時に札幌ドームで選手たちが推す太鼓判メニューを購入するともらえる選手カードを収集しています。これまで家族の協力も得て太鼓判メニューを食べ飲み続けているほか、コレクター仲間との交換やメルカリの力も借り、広島戦ではコレクター仲間の方から2枚譲っていただき、自引きで1枚ゲットし、全25種のうち写真の通り23枚まで集まりました(今季登場したホログラム仕様は1枚のみゲットできましたが、こちらはそろえるのは無理ですね)。残る荒野と西野を交換していただける方を大募集します!(4月24日追記:西野は交換により入手見通しとなりました。4月27日追記:荒野も交換により入手できました。従って交換の呼びかけは終了しました。)お譲りいただける心優しき方は、下記の当方が提供可能なものと交換していただけないでしょうか。試合会場での手渡しや、郵送し合うのでも結構です。下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。交換方法などはメールで直接ご連絡いたします。 【求む!】(4月27日追記:全部そろいました!) カードコレクターとしてコンプリートを目指しているので、締め切り期日は設けず、全部集まるまで交換作戦は続けます。逆に全部そろい次第、終了します。 なお、シーズン半ばになりましたら、今季のカードには欠けている選手(21阿波加、30田中宏武、34小次郎、35原、17児玉)とミシャ監督、ドーレくんのカードをぜひ追加してほしいと切望します。 ■4月27日追記■荒野、西野とも心優しき方お2人との交換により入手しました。従いまして、交換作戦は終了させていただきます。余ったカードは順次、メルカリで出品する予定です。
2024年04月22日
貴重な勝ち点1を得た広島戦。試合以外も盛りだくさんでした。
この日は北海道新聞社様による「北海道新聞サンクスマッチ」でした。入場時にB4判の赤黒PR版が配られ、裏側には「攻め勝て」と題した号外になっていました。
コンサドーレのメモリアル展示は、昔の道新様の報道紙面も並べられ、パワーアップしていました。クラブ初戦の1996年のデビュー戦は吉原宏太さんらの活躍が報じられていました。コンコースを歩いていたら赤黒ユニを着た道新様のマスコット「ぶんちゃん」に遭遇、写真を撮らせてもらいました。道新様のブースでは、荒野のクリアファイルを購入、ドーレくんとぶんちゃんのステッカーをいただきました。
入場後、最初に向かったのは大抽選会。2階南エリアと遠かったせいか、私が行った時にはまだ空いていて、すぐに抽選できました。運のない私ですが、一応3等の折りたたみクッションとドーレくん賞のワイヤーイニシャルキーホルダー(田中克幸でした)でした。
コンサベースでは、この日も新商品などが並びました。私は比較的空いているSouthを利用しているのですが、セルフレジが増えてレジ待ちがなくスムーズでした。「コンサドーレごはん」のほか、ラバースクエアキーホルダーをお試しで2個購入、髙尾と浅野でした。また、25分の1キーホルダーは発売時になかった原を買ったところ、ボンフィンも原でした。
席に着くと、ピッチでもいろいろと行われ、一つは道新様から「月刊コンサドーレ」の1冊につき25円の還元金総額137万2450円の贈呈式が行われました。
21日開催のラグビー・リーグワンのPRに、クボタスピアーズ船橋・東京ベイの応援団長スッピーが来ていました。コンサドールズのダンスの間にも踊っていましたよ。試合は東京ベイがコベルコ神戸スティーラーズに勝ったそうです。

2024年04月21日
防戦一方だった広島戦から一夜明けました。あの試合内容だったので、私は勝ち点1をポジティブに捉えていますが、各紙の評価は分かれたようです。 まず北海道新聞様は「札幌 粘ってドロー 菅野 猛攻に耐え好セーブ」と評価し、メイン写真は広島の佐々木と競り合いながらボールをパンチングする菅野です。また「スパチョーク今季初得点」というチェックのシュートの瞬間を撮った写真付きの記事もあります。一方、スポーツ3紙で最も大きな扱いだった日刊スポーツは「札幌 最下位逆戻り スパチョーク先制弾もシュート18本浴びる防戦 広島とドロー」と「最下位」が際立つ見出しですが、記事内容はそこまでネガティブではありません(保坂記者です)。メイン写真は試合後にスタンドに向かって挨拶する荒野ら選手たちで、サブは先制ゴールを決めるチェックです。スポーツニッポンは「コンサ今季無敗・広島とドロー 最下位に再転落もリーグ戦2戦負けなし」として、写真はハイボールをキャッチする菅野です。一番扱いが悪かったスポーツ報知は「今季初スパチョーク弾もコンサまた最下位転落… 2点目奪えず勝ちきれない」で、写真は試合後の選手たちと先制ゴールのチェックの2枚でした。
2024年04月20日
さすが上位を争う広島は強かった。内容的には完敗となるところでしたが、何とか1-1で引き分け。菅野の活躍がなければ3-0以上の大差が付いてもおかしくない1戦でした。
立ち上がりから一方的に攻められる展開。しかし、サッカーとは分からないもので、カウンターからチェックが放ったシュートが相手に当たり、まるで先日のルヴァンカップ2回戦で小林が決めたループシュートのような軌道でネットを揺らしました。その後も広島はボールを支配し、素早いパス回しでオートマチックなつなぎを披露し、さらには球際に強く、セカンドボールも拾いまくる状況が続きます。いつ失点してもおかしくない苦境ながら菅野の好セーブもあり、なんとか前半はしのぎきりました。
このままではいつか守備が決壊すると心配していた通り、後半早々にもったいない失点。その後も広島の攻勢が続き、防戦一方でしたが、終盤に何度か押し込み、攻め込む時間帯がありました。ここで決めきれば最高だったのですが、そうはいかずにタイムアップ。貴重な勝ち点1を獲得しました。
この試合もシュートが少なすぎる結果に終わりました。やはり打てるチャンスがあれば無理して打つのが大事に思うのですが、ゴールに迫りながらパスを出してしまうのはいかがなものでしょうか。逃げているように感じてしまいます。少し無理してでも打てば、チェックのゴールのように相手に当たって入ることもあるのですから。シュートを打たなくては何事も起きません。
再び最下位に戻りました。次節の湘南戦は6ポイントゲームとなります。しっかり勝ちきることが重要です。この1戦に決死の覚悟で臨むしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年04月19日
最近、開封するまでどの選手か分からないシークレット販売の商品やガチャコンがやたらと多いと思いませんか。年金生活者のひがみかもしれませんが、こんなにシークレットで魅力的な商品が続々と売り出されると、お財布が大変なこととなります。推しの選手だけ入手すれば良い方ならまだしも、箱推しの私としてはコンプリートを目指すと本当に財政難に直面します。
思えば、昨年は小野伸二さんの引退記念グッズもあったことから、私史上、グッズ購入に相当つぎ込んだ1年でした。今季もユニフォーム型キーホルダーやつながるアクリルキーチェーン、ポスターガチャなど新しいグッズが登場し、人気を集めています。明日もラバースクエアキーホルダー(660円)が新発売となるほか、大抽選会のドーレくん賞はワイヤーイニシャルキーホルダーと、シークレットの攻勢は続きます。
開けてみるまで誰が出るのか分からないというのはコレクター心をくすぐる仕組みです。おそらく今後もガチャコンが何弾か出るでしょうし、過去に好評だったブロマイド風カードの新作も登場するでしょう。これはカードコレクターとしては収集がマストです。ただ、これだけ多数販売されると、自由になる小遣いに限りのある身では、どこまでお付き合いできるか、悩みそうです。
さすがにこれだけシークレットが続くと、ほかのサポーターの皆さんも財布に限界が来るのではないでしょうか。実際、昨年はシークレットのアクリルチャームのおかげで売り切れになったボンフィンも今年は余りが出始めています。クラブには、今後も魅力的なグッズ開発を期待しますが、シークレット販売には少し絞り込んでほしいとも思い始めています。以上、年金生活者の愚痴でした。
2024年04月18日
本日は病院の通院日のため、帰宅が遅くなりました。せっかくの快勝なのに、スポーツ各紙はルヴァンカップで相手がJ3のためか、3紙とも扱いが小さいのが極めて不満ですが、記録として残しておきます。 まともな扱いは北海道新聞様だけでした。「小林2発 札幌初戦突破 サブ組奮闘 得点力不足に風穴」の見出しで、写真は小林が決勝ゴールとなるシュートを放った瞬間です。写真はありませんが「田中宏、プロ初ゴール」という小さな記事もあります。スポーツニッポンは「コンサ3発快勝 田中宏先制!小林2発」で、写真はプレー中の小林です。日刊スポーツは「小林V弾 途中出場2発!!」として、写真は自身2点目で雄叫びをあげる小林と試合後にあいさつする選手たちの2枚です。スポーツ報知は「小林2発 意地の初戦突破」と報じ、写真は3点目を決めてガッツポーズの小林らです。以上、今日のスポーツ紙は残念なことにいずれもお薦めできません。
2024年04月17日
ルヴァンカップ初戦のJ3沼津戦はてこずりながらも3-1で貫禄勝ちしました。今季初の複数得点です。ようやく超攻撃的なサッカーが少し発揮できたのではないでしょうか。
スタメンはリーグ戦からターンオーバーで全員交代させ、出場機会に恵まれない若手を中心にケガ明けのゴニとチェックらでした。プレーをなかなか見ることができない選手たちにワクワクしましたし、実際、選手たちは前へ、そしてゴールへ向かう姿勢はリーグ戦メンバーよりも顕著だったように感じました。そして前半早々に生まれた宏武の初ゴールで先制。比較的シュートは打つものの、追加点を奪えずじまい。後半、4枚代えという驚きの交代策は驚きましたが、カウンターからのスルーパスに抜け出され失点。ここで下を向くと不調なリーグ戦と同じになるところでしたが、直後にチェックからのラストパスを小林がニアにたたき込み勝ち越し。さらに再びチェックからのパスを小林がダイレクトで技ありループシュート、試合を決定づけました。終盤にはかなり沼津の攻勢に押し込まれる展開もありましたが、失点を許さずに締めくくることができました。
日ごろ、出場機会が少ない選手たちの底上げにつながった試合だったのではないでしょうか。この勝利を次のリーグ戦につなげていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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