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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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今日の道新様&スポーツ紙

2025年03月24日

よほど連勝が嬉しかったのか、夜中に目が覚め、再度眠っても朝早く目が覚めてしまいました。それで喜び勇んでスポーツ紙を買いに行ったのですが、高校野球などに負けて、とんでもなく期待外れでした。今日は購入をお勧めできません。

唯一、北海道新聞様だけが安心安定の扱いです。「札幌、逆転で連勝 交代劇 値千『金』」とゴニの名前にかけて報じ、写真は逆転ゴールを決めたゴニを祝福して喜ぶ選手たちで、しかもカラーでした。

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一方、スポーツ紙はさんざんです。スポーツ報知が一番ましで「コンサ今季初連勝 バカヨコ&金弾」として2人の顔写真を載せたもののゲーム写真はなし。吉原宏太さんの連載コラム「宏太’Sチェック」で「勝利は偶然…前に出て行く姿勢を」が載っているのが救いで、なかなか辛口の批評です。スポーツニッポンと日刊スポーツはいずれも写真もなく、これ以上ないほどの小さな扱い。記者を現地に派遣していないのではないかと疑われるほどのレベルです。残念です。

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やっとこ連勝!

2025年03月23日

やりました! 20位愛媛との裏天王山とも言われた1戦は先制を許し、苦しい展開。それでも先発のバカヨコ、途中出場のゴニとFWの2得点で今季初の逆転勝ち。4連敗の悪い流れを完全に止め、なんとか連勝することができました。

ただ、内容的にはまったく褒められたものではありません。攻め込んだ回数やシュート数など数字的にはそれなりに優位に見えるかもしれませんが、本当の決定機の回数ではむしろ愛媛の方が多かった印象です。ギリギリのところで勝利を収めたわけで、これからも厳しい戦いが続きますが、とりあえず今日は祝杯を上げて喜びます。アウェイ2連戦で勝ち点6を持ち帰ってくれたので、次節のホームは必ず勝ちましょう! そのために私たちは勝利へ後押ししたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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15:53

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道新様の観戦ガイド2025

2025年03月22日

北海道新聞社様が毎年発行している「観戦ガイド2025」が本日、最寄りの販売所から届きました。何日か前に販売所に問い合わせたところ、入荷したら届けてくれるとのことで、待っていました。B6判13ページのミニサイズながら、選手一覧をはじめ、クラブコンサドーレの紹介やグッズショップ、チケット、スタジアム情報などを網羅し、J2全試合の日程まで掲載しているのが特徴です。確かこうした販促物は販売所が経費を負担するそうなので、どの販売所でもサービスしてくれるのか分かりませんが、道新様を定期購読している方は問い合わせてみることをお勧めします。

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17:36

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過密日程

2025年03月21日

次節の愛媛戦からルヴァンカップ1回戦を挟んでホーム甲府戦まで中2日が続く3連戦と厳しい日程となります。しかもアウェイ-アウェイ-ホームという連戦なので、移動も考えれば本当に大変な日程と思われます。今季のキャンプ中は比較的、ケガ人が少なかったように感じましたが、開幕ごろからじわりとケガによる離脱が続き、選手のやり繰りはかなりタイトな状況下にあると言わざるを得ません。それもあってか、先日のGPに続き、フィールドプレーヤーもユースから3人をトップチーム2種登録しています。J2リーグ戦はもはやアウェイであっても、相手が「死国」であっても落とすことができない状況で、ルヴァンはJ3相手に負けるわけにはいきません。もちろん2戦目のホームゲームは勝つしかありません。クラブの総力を挙げてこの過密日程を乗り切るしかありません。

6月15日からホーム第19節から18日天皇杯2回戦、そして21日アウェイ第20節とやはり中2日の3連戦が予定されています。ルヴァンや天皇杯を勝ち上がると、さらに厳しい日程となるかもしれません。それでもコンサドーレの誇りをかけて戦い抜かなてくはなりません。選手全員の奮起を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!


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17:06

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ミシャ自伝

2025年03月20日

9日のホーム開幕戦で先行販売された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社)を昨日から読み始め、先ほど、読了しました。旧ユーゴスラビアで生まれてからの半生を時系列に振り返っており、サッカー選手としての活躍や来日前の指導歴、広島、浦和、そしてコンサドーレでの監督生活がつぶさにつづられています。攻撃サッカーへのこだわり、哲学が語られています。そして監督として成功するために一番重要なことは「人間性。これに尽きる」と名言しています。知られざるエピソードも満載です。私も初めて知ったことが多数ありました。写真も選手時代も含め、多数紹介されています。現役選手の姿はカミさんや娘らに大受けでした。日本での監督生活ではそれぞれのクラブでの愛着が紹介されていますが、やはり一番長く指導したコンサドーレ、札幌への愛が詰まっていると思うのはコンサポの身びいきばかりではないと思います。ルヴァンカップ決勝は「キャリア史上、最も悔しかった決勝」と振り返っています。この本は、おそらくミシャさんが何度かに渡る取材に口述したものを編者の佐藤景さん(札幌出身だそうです)がまとめたらしく、非常に読みやすいです。四六判、256ページ。1980円。1家に1冊、必読の書です。

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17:14

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観戦ガイド2025

2025年03月19日

ホーム開幕戦の大和ハウスプレミストドーム様1階コンコースに、クラブ発行の「観戦ガイド2025」が置いてあり、何部かもらってきました。B6判サイズの12ページほどの小冊子ですが、クラブの紹介やホームゲームの日程をはじめ、選手を学年ごとに紹介した「選手同級生リスト」や試合前のお勧めの過ごし方、応援グッズ、太鼓判メニューなどを満載。「スティング」や「赤黒の勇者」などチャントの歌詞も載っていて、観戦初心者に最適な内容となっています。確か2022年から配布が始まり、新規の集客のために力を入れ始めたことを嬉しく思い、知人やご近所の方などを誘う際の重要なアイテムになっています。以来、毎年、内容を更新されていて、今年も新規の方の獲得に活用しようと思っています。

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ところで、日程や選手一覧などを載せた三つ折りのリーフレットが開幕戦では置いてありませんでした。おそらくシースペースなどにはあるかと思いますが、最近は置いてある場所が限られているように思います。何事もデジタル時代ですが、私のような年寄りはやはり紙版がありがたいので、ぜひPRのためにも置き場所を増やしていただければ幸いです。


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17:18

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2万2292人の謎

2025年03月18日

9日のホーム開幕戦は入場者数が2万2292人でした。これは私が手元の資料で調べたところ、J2のホーム開幕戦としては2003年の横浜FC戦2万3590人に次ぎ2番目に多い数字です。2003年は前年に札幌ドーム(現在の大和ハウスプレミストドーム様)が開業した効果が大きかったと思われます。J1では2013年の磐田戦が2万5353人と最多で、2008年の横浜M戦2万5225人が次ぎ、ほかに2017年と2019年を合わせ、2万人超えは4回。J2での2万人超えはほかに2009年、2010年、2016年と合わせ、5回となっています。昨季は相手が浦和にもかかわらず、1万8942人にとどまり、シーズン全体でも2万人超えは19試合中、5試合しかありませんでした。今季はJ2に降格したにもかかわらず、さらにはアウェイ3連敗と最悪のスタートで迎えた中で、2万人以上を集めたことに驚きました。

なぜこれほど集まったのか。まず対戦相手がJリーグオリジナル10の千葉だったことです。前回2016年のJ1昇格で事実上、昇格を決めた2016年のアウェイ千葉戦の逆転勝利を覚えている人も多いでしょう。また昨季途中からパートナーに加わっていただいた、ほくでん様の史上初のサンクスマッチでした。年配のサポーターには感慨深い出来事でした。ほくでん様はオリジナルクリアファイルなどの配布をはじめ、さまざまなイベントを展開してくれたほか、ほくでんグループ様の動員もあったのではないかと推察します。さらに特別招待として無料や格安のチケットの提供もあり、これを利用された方がどれくらいいらっしゃったのか、まったく分かりませんが、もしかすると、これが一番の要因なのかもしれません。

本来なら、2万人超えの観客に新生・岩政コンサドーレの力を見せつけて、今後の集客につなげていきたいところでしたが、ご存じの通り、残念な結果に終わりました。それでもこれだけ集まったのは、J2に降格したとはいえ、新チームに対する期待の大きさの表れだと思われます。今後のホームゲームで本領を発揮して、集客していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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17:05

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持株会招待券届く

2025年03月17日

今日は2度行った雪かき部のハードな活動でヘロヘロになりました。そんなところにコンサドーレサポーターズ持株会から今年のホームゲーム招待券が届きました。私の場合、全部で11枚です。使えるのは4月5日の徳島戦から11月8日の大分戦までのJ2リーグ戦で、最終戦やカップ戦には使用できません。私は家族の観戦やご近所の方への布教活動に活用する予定です。皆さんも布教に努めていただきたいと思いますが、招待券がもしも余った場合は子どもたちを招く「招待券寄贈プロジェクト」へご寄贈ください。

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同封されていた業務報告書によると、持株会は会員数1万3312人、出資口数3万1160口(出資金額3億1160万円)で、出資比率は石屋製菓様の6億円増資により4.8%から3.7%にまで低下しました。かつて筆頭株主だった面影は残っていませんね。一方、石屋様は増資後、51万5128株、持株比率60.6%を占めています。とりあえず債務超過を脱して一安心ですが、石屋様だけに頼るのは好ましいことではありません。チーム強化、クラブの経営改善のためにサポーターズ持株会もタイミングをみて微力でも増資をした方が良いのではないかと考えます。


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16:48

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今日のスポーツ紙&道新様

2025年03月16日

勝利の翌朝は最高の気分です。傷心の日々が長かっただけに、ようやく晴れ晴れとした朝を迎えることができました。セイコーマート様に向かう足取りも軽かったのですが、スポーツ各紙の紙面は期待外れの扱いでがっかりです。

最も大きな扱いは裏1面を飾ったスポーツニッポン。「コンサ1勝 お待たせ岩政采配ズバリ 今季5戦目『ようやく寝られる』」と題し、メイン写真は3点目を決めてゴール裏に飛び込む家泉らで、サブは先制点を決める青木と2点目の近藤です。

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北海道新聞様は1面にゴール裏を背景に3点目を喜ぶ家泉、桐耶、バカヨコの写真「待ってたJ2初勝利」を顔出ししているほか、スポーツ面で「札幌3発 やっと1勝 近藤ピッチ縦横無尽」とうたい、近藤の写真を使っていますが、モノクロなのが残念でした。

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他の2紙は購入をお勧めできません。スポーツ報知は「コンサ3発開幕5戦目初勝利 青木 近藤 家泉弾 岩政監督『ようやく殻を破ったなと思います』」と見出しは大きいものの、試合写真なし。最も小さな扱いは日刊スポーツで「岩政札幌5戦目ついに初勝利」として試合写真なし。われらが保坂記者もXで現地取材に行けなかったことをポストしていて、ニッカンは当日の予想スタメンをやめたことも合わせ、コンサドーレに対する冷遇が心配されます。

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こんな時に道新スポーツ様の紙版があれば1面トップを飾ったのにと思えてなりません。ネットでは大いに報じてくれているようですが、アナログ人間の私は紙版が恋しいです。


やっと勝ったー!

2025年03月15日

ついに、ようやく、やっと勝ちました! アウェイで秋田に3-1。反省点も多くありますが、とにかく今日は素直に今季初勝利を喜びたいと思います。

岩政監督は4バックにフォーメーションを変えてきました。大胆なチャレンジだったのではないでしょうか。それが前半はうまくバランスが取れて守備が安定。風上の有利さもあってか、セカンドボールも面白いように拾え、危ないシーンが非常に少なかったです。そして、左から青木がカットインして得意な角度から今季初の先制点。さらに連係から青木のクロスに近藤が合わせて追加点。これが大きかったと思います。風下に回った後半はCKのこぼれ球を家泉が押し込み、本当に貴重な追加点でした。すぐに失点をしてしまったので、この3点目がなければどうなったことかと冷や汗を流したところです。この後は風上に立って攻勢に出た秋田の出足を止められず、苦しい展開が続きました。それでも何とか1失点のみにとどめたことは選手たちの自信にもつながるのではないでしょうか。

ただ、まだ1勝したのみです。J1昇格を目指すなら、4敗はすでに土俵際に追い込まれている状況でしょう。今はとにかく目の前の試合を死力を尽くして戦い、勝ち抜くしかありません。次節もアウェイが続きます。選手、チーム、スタッフ、そしてサポーターも心一つにして勝利しましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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15:02

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石水社長、大いに語る

2025年03月14日

プロサポーターの村上アシシさんが石水創社長にたっぷりと話を聞いたインタビューコラム3部作がYahoo!エキスパートで掲載されました。2月28日の第1回「コンサドーレの社長に就任した理由を石屋製菓石水創社長に聞いてみた」では社長就任のきっかけから、6億円増資の狙い、そしてコロナ禍前を上回った業績好調な石屋製菓様の社員全員がチャレンジする社風をコンサドーレにも導入したい考えを披露しています。3月5日の第2回「働き方改革、業務改善、アカデミー強化… コンサドーレ新社長が描く経営ビジョンとは?」では、石水社長自身の超多忙な毎日のほか、石屋製菓様から近藤亜実氏を取締役に迎えた理由は主に財務面と人事面をみてもらうことや4月に新経営陣で合宿し経営フィロソフィー、中期経営計画を最終化する方針で、特にアカデミーの環境強化に力を入れたいとのことです。3月12日の第3回「コンサドーレ新社長が語る新スタジアム構想の現在地」では、年間70億円規模に成長させて10年に1回タイトルを取るクラブを目指すほか、新スタジアムについて「北海道、札幌をより豊かにしていくために新スタジアムが必要、という機運を盛り上げていきたい」と前向きに考えています。この構想については昨年11月にアシシさんが開いた「コンサドーレの未来、現在、過去を語る会」で石水社長が語っていました。

新社長のビジョンを知ることができて大変良かったです。本業も抱えながら本当に大変でしょうが、フルコミットでコンサドーレを経営的に立て直してほしいと心より願っています。ロングインタビューをしてくれたアシシさんに感謝です。

インタビューコラム3部作のURLは下記の通りです。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0fb5b1942620f4ad7ef1a7eece5cd666f0940fe9 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8050601fbdb8d5d6917ea56715503bbef926a9d7 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b7ad4d2600fd08247d6ab1a1cad700a6a67bf268


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16:30

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江戸屋様

2025年03月13日

遅ればせながら、江戸屋様が今月発売したオフィシャルライセンスグッズ「スライスにしん コンサドーレデザイン」を「燻製極 3種のナッツと柿の種」とともに2個ずつビッグハウス里塚店様で買ってきました。「燻製極」の方は昨年春に発売された時に食べてカミさんともども大ファンとなり、何回かリピートしました。ただ、しばらくすると、生産分が完売したらしく、コンサドーレバージョンはどの店でも見当たらず、やむなく通常商品を買っていました。今回、「スライスにしん」とともに再度、コンサドーレバージョンが販売となったようで嬉しいです。ビッグハウス里塚店様ではいずれも酒のコーナーでお勧めとしてフックにかけて置いてあり、分かりやすくてありがたいです。まだ「スライスにしん」は食べていませんが、ぜひとも次節こそ勝利し、祝杯を上げる際のおつまみにしたいと思っています。だから、勝て!

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17:23

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千葉戦の収穫

2025年03月12日

ホーム開幕戦の千葉戦は振り返りたくない結果でしたが、試合以外は本当に盛りだくさんで、記録しておきます。

この試合は北海道電力様による冠マッチ「ほくでんサンクスマッチ」でした。老害サポとしては、あのほくでん様がパートナーに加わってサンクスマッチを開いてくれるとは、信じられない思いがしています。そんな歴史的な試合だっただけに、勝ちたかったのですが…。

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入場とともに、先着2万人に「2025ホーム開幕クリアファイル」と「ほくでん × 北海道コンサドーレ札幌 フェイスシール」がプレゼントされました。太っ腹です。一緒に入っていたチラシでは、何とほくでん様が「生どらきゃら」のポップアップストアを5月末まで新千歳空港で開いているそうで、驚きました。

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ほくでん様のブースでは、Xの広報アカウントをフォロー&リポストでオリジナルグッズが当たるガチャに参加でき、私はD賞のアクリルキーホルダーでした。隣の開幕戦メモリアルフォトブースで撮影した写真をXにポストすると、エネモのキーホルダーがもらえました。ポケットティッシュも配っていて、ほくでん様の本気を感じました。

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あいプラン様は何とA1サイズという高嶺の特大ポスターを1000人に配布。今季もサポ心をくすぐるプレゼントを展開してくれます。ありがとうございます。

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今季も大和ハウスプレミストドーム様とコラボした太鼓判メニューがスタート。今回はリニューアルされたサザエ食品様の「必勝弁当」を購入、「ドーレくんと応援」バージョンでした。800円とはお財布にも優しい価格設定が嬉しいです。飲み物はライジングピーチレモネードにした結果、カードは近藤とホログラムのゴニで、初日からホログラムが出るとは幸先の良いスタートとなりました。今年もノーマルカードのコンプリートを目指します。

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コンサべースでは、先行販売の「ミシャ自伝」のほか、ボンフィン(バカヨコ)とシークレット販売の2025アクリルカードキーチェーンを2個、2025ユニフォーム型キーチェーンを5個を買いました。今後もお試しに買うことがあるかもしれませんが、ユニ型キーチェーンは昨年より110円値上がりしたこともあり、コンプリートは目指さないことにしました。

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クラブコンサドーレ会員限定のガチャンコンも始まりました。第1弾はミニユニフォームキーホルダーで、北海道の形のカラビナにユニのチャームという過去にも大人気のものでした。ただ、今回から1回500円に値上げ、物価高の厳しさに直面しました。一応、軍資金1万円を投じ、20個を入手しましたが、6個もダブってしまいました。コンプリートするのは私の資力では困難と判断。コレクターとしては残念ですが、これ以上は積極的には集めないことにしました。

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この日は現役を引退した元赤黒戦士たちが来てくれました。中原彰吾さん、阿波加俊太さん、内山裕貴さん、そして山瀬功治さんの4人。中原さんと阿波加さんはアカデミーコーチ、内山さんは札幌でサッカースクールを開いたそうで、それぞれのセカンドライフに幸多かれと願っています。

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ピッチ上ではまたスペシャルトークイベントとして、ほくでん様がパートナーに加わる際のキーマンとなったという吉野勝広北海道電力首都圏販売部長がミスター(鈴井貴之さん)とともに出演しました。功労者に感謝感激です。

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試合前とハーフタイムには、陸上自衛隊第11音楽隊の皆さんが見事な演奏を披露してくれました。いやー、本当にこんなにいろいろと演出があっただけに、勝ちたかったものです。

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16:59

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追悼 しょうゆもちさん

2025年03月11日

皆さんは「しょうゆもち」という名前のサイトをご存じでしょうか。関東在住のサポーターが主にアウェイの試合に遠征し、その道中も含めた観戦記を多数の写真とともに紹介されていました。主人公はかわいらしいイラストで描かれていて、わが家は全員がファンで、いつも楽しみに拝見していました。ところが、昨年の開幕戦を最後に、更新が途絶えていました。何かあったのかと心配していたところ、昨日の「しょうゆもち」さんのXで写真係さん名で「管理人は3月8日 永眠いたしました」と報告されていました。関東後援会長も務められていらっしゃったとのことで、心よりご冥福をお祈りします。合掌。

あらためてサイトを拝見し直してみると、観戦記は1999年の4試合から始まり、翌2000年から本格的にスタートされたようです。ゴールした時の文字が大きく躍り、勝った時の喜びぶりは本当に見ていて嬉しくなりました。負けた時もポジティブに受け止めていて、サポの心得として「決して振り返らない!『自分は何やってるんだろう』って思ったら負けだぁ!あるのは次の試合のみ!(って 自分へ言い聞かせる)」などと常に前向きな姿勢に、私も何度も鼓舞されました。直接の面識はなかったのですが、関東後援会のバスツアーやルヴァンカップ決勝後の残念会などに参加したことがあり、あるいはご一緒させていただいていたのかもしれません。本当に残念です。今、チームは絶不調にありますが、これから必ず巻き返しますので、天国から温かく見守っていただければ幸いです。

なお、「しょうゆもち」のURLは次の通りです。 http://suginami-club.net/


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15:19

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バス待ち解禁!

2025年03月10日

気合いを入れて迎えたホーム開幕戦。敗戦にショックを受けたままですが、今季から大和ハウスプレミストドーム様の関係者駐車場入り口敷地内に選手バス待ちエリアが新設され、参加してきました。これまで厚別や室蘭、アウェイではバス待ちを行って試合前に選手たちにエールを送ったことがありますがが、ドームでは初めてです。

1時間50分~1時間40分前頃に到着するというので、2時間前に出入り口となる北ゲート1に向かうと、すごい行列ができていました。再入場券をもらってエリアに行くと、クラブによると、約800人が参加したとのこと。コールリーダーのリードでコールやチャントを繰り返すうちにバスが到着。ゆっくりと駐車場に向かっていき、選手たちも私たちの姿をしっかりと見入っていました。サポーターの思いは間違いなく伝わったと思います。残念ながら、昨日の試合では結果が出ませんでしたが、今後の戦いの糧にしてもらえるに違いありません。

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なお、バス待ちエリアは今後、J2リーグ戦全試合で実施されるようです。


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17:45

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難産の末、初得点も…

2025年03月09日

待ちに待ったホーム開幕戦でしたが、3連勝中の千葉に粉砕され、1-3で敗れ、史上初の開幕4連敗を喫しました。救いはようやく4戦目にしてスパチョークが今季初得点を決めてくれたことぐらいでしょうか。長年、コンサドーレのサポーターをやってると、リバウンドメンタリティーが鍛えられるのですが、さすがに今季はしばらく傷心の日々が続きそうです。

ここまで4試合を観て思ったのは、J2の戦い方とジャッジに適応できていないことに尽きるような気がしています。コンサドーレは昨季までと同様にボールを支配するものの、相手はいったんボールを奪えばサイドの裏を突いてロングボールでカウンター発動と徹底した戦術です。コーナーキックやフリーキック、ロングスローといったセットプレーも最大限生かしてきます。攻守の切り替えや球際で粘り強く戦うのもJ2の特長に思います。ミシャ流のきれいなサッカーで崩せれば良いのですが、自陣を固めた相手を打ち破るのは困難を極めます。

もう一度、戦う原点に立ち返り、厳しいJ2の沼を抜け出さなくてはなりません。選手、スタッフ、クラブの奮起を期待します。われわれサポーターは信じて応援あるのみです。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:36

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さあ開幕! 公式ガイドブック

2025年03月08日

ホーム開幕前日の本日、北海道新聞社様による「北海道コンサドーレ札幌 オフィシャルガイドブック2025」が発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様で購入してきました。岩政監督のインタビューをはじめ、全選手の紹介や石水、三上両代表取締役のインタビュー、コンサドーレにまつわるさまざまな事柄を網羅しています。ぎっしり詰まった内容で、とても1日では読み切れませんが、じっくりと熟読したいと思っています。A4判104ページ。1650円。必見です! 一家に1冊、備えましょう!

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17:03

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さあ開幕! 勝つ丼

2025年03月08日

いよいよ明日、ホーム開幕戦を迎えます。必勝を期して、本日の昼食はセイコーマート様の「カツ丼」。おいしくいただいて、必ず勝ちます!

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12:03

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念願の「あんボヤージュ!」

2025年03月07日

石屋製菓様が昨年から新千歳空港限定で発売した「あんボヤージュ!どらやき」と「あんボヤージュ!ガレット」をようやく昨日、買ってきました。旅行に行くカミさんを空港まで送りに行った際にようやく入手できました。子会社サザエ食品様のグループ会社「十勝製餡」の十勝産小豆によるあんこを使った、石屋様では珍しい和風菓子です。これまで石屋様の商品群では「白い恋人」や「美冬」「白いバウム」「サク ラング・ド・シャ」など洋菓子を購入してきました。私自身、若い頃から菓子と言えば、洋菓子を好み、和菓子にはあまり目を向けていませんでした。ところが、年を取るに連れてあんこの奥深さに目覚めるようになりました。「HOKKAIDOあんボヤージュ!」は北海道エアポートと組んで生まれた新ブランドとのことですが、本日、どらやきの方を食べてみたところ、甘すぎず、本当においしかったです。ガレットも近日中に味わいたいと思います。石屋様には今後、さらに和風の商品展開にも期待します。当方も微力ながら購入させていただきます。

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17:02

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今季のグッズ事始め

2025年03月06日

ホーム開幕を前に、多数のグッズが5日から発売となりました。今季もサポーター心をくすぐる魅力的なグッズがラインナップされています。私も微力ながらオフィシャルオンラインストアの最先行販売の3日夜に注文したところ、本日、届きました。まず2025応援タオルは箱推しの私としては選手を選べず、思い切って岩政監督にしました。9日の開幕戦ではこのタオルを掲げて、自信を失いかけているかもしれない新監督にエールを送るつもりです。タオルマフラーはここ数年、フリンジ付きの「PRIDE OF HOKKAIDO」を使ってきましたが、そろそろ世代交代の時期を迎え、験担ぎの意味も込めて新調しました。また、ユニフォーム型マウスパッドも使っていたのが古くなったので、新しいのにしました。ほかにも25分の1キーホルダー2025とか、魅力的なグッズが並んでいましたが、年金生活者としては自重しました。シークレット販売の2025ユニフォーム型キーチェーンは少し値上がりしたようなので我慢しましたが、試合当日はお試しに少し買おうかとも思っています。今季も私の乏しい小遣いが続く範囲でグッズを購入したいと思っています。

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17:26

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戦闘服2025

2025年03月05日

今季のレプリカユニフォームが本日、届きました! 今年も1stの半袖、Mサイズで、背番号は12番です。2月に届いたオーセンティックの人たちをうらやましく思っていましたが、ようやく仲間入りです。

これが届くと、いよいよホーム開幕に向けて戦闘モードに突入です。私たち「12番目の選手」の応援の声と拍手で選手たちに待ちに待った私たちのホーム・大和ハウスプレミストドーム様で思う存分走って、戦ってもらいましょう! 頑張れ!コンサドーレ!! 頑張ろう!サポーター!!

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17:04

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今年も太鼓判メニュー

2025年03月04日

ホーム開幕戦が近づいてきました。いつまでも過去を振り返って、やさぐれてばかりいられません。千葉戦に向けて応援で勝たせるつもりで徐々に気合いを入れていきたいと思っています。

先日、今季も大和ハウスプレミストドーム様の「コンサドーレコラボメニュー」が9日から販売されると発表がありました。確か2022年から始まったかと思いますが、カードコレクターとしては、今季もカードのコンプリートを目指して太鼓判メニューを食べまくる覚悟です。昨季は一部交換も含め最終的にレギュラーの全25種をコンプリート、ホログラムバージョンは8種(うち1枚は選手サイン入り)を集めることができました。今季も全25種で、それぞれホログラム版があるようですが、とりあえずレギュラーカードのコンプリートを目指します。

太鼓判メニューはどれもおいしそうですが、今季注目はサザエ食品様のリニューアルされた「必勝弁当」です。昨季は1200円にまで値上がりし、高級弁当になっていましたが、今季はその日によって「勝どき助六」か、「ドーレくんと応援」のどちらかで、物価高のなか、800円と財布に優しい価格設定です。「コンサ・デ・コンサ」によれば、「必勝弁当」は2000年から発売され、当時は680円だったらしいです。ほぼ2倍近くまで高くなったのが、再び庶民価格にしていただけました。もちろんカード付きですので、千葉戦では「必勝弁当」を早速、食べたいと思っています。


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17:10

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今日の道新様&スポーツ紙

2025年03月03日

やさぐれております。傷心の日々が続いています。スポーツ紙は敗戦の翌日も購入していますが、ブログでは原則、引き分け以上の時だけ紹介するようにしていますが、さすがに23年ぶりの開幕3連敗を喫すると、スポーツ紙の扱いがここまで悪くなるのか、選手、クラブ、そしてサポーターにも戒めとしてあえて紹介することにしました。

通常通りの扱いはオフィシャルトップパートナーの北海道新聞様だけです。スポーツ面に「札幌開幕3戦完敗 依然無得点 厳しい現実」との見出しで、写真は2失点目です。バカヨコについて「攻撃活性化」という短い記事もあります。また、社会面に引退した山瀬功治さんの写真2枚付きの「山瀬さん コンサに感謝 デビューから3年ブレー」という記事も載っています。

一方、スポーツ紙はどこも小さい扱いですが、一番まともなスポーツ報知が「コンサ3連敗最下位 クラブ最悪3戦0点」とうたい、腕組みして険しい表情の岩政監督の写真付きです。また吉原宏太さんのコラム「宏太‘Sチェック」では「何をストロングポイントにするか考えて」と指摘しています。日刊スポーツとスポーツニッポンは写真もなく、これ以上ない小ささで、過去にJ2で消化ゲームとなった時期の扱いでもこんなに小さなことはなかったように感じました。カメラマンはもちろん、記者も派遣しなかったのかと思ってしまいました。次節はホーム開幕戦ですので、道内面のトップを飾る勝利を心から期待します。

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私も、やさぐれているのは今日限りとして、9日の開幕戦で勝利できるよう応援するため気合いを入れていきたいと思います。


勝ち点0

2025年03月02日

ああっ、ついに開幕からのアウェイ3連戦はまさかの3連敗、勝ち点0で終わりました。失点は大量7点に上る一方、得点は0で終わりました。カウンターに弱いのはミシャ式でもそうだったのですが、まったく改善できておらず、今日の1失点目は熊本戦の1失点目と同じ形でした。そして2失点目も同じような繰り返しとなってしまい、守備は崩壊した状態です。

より深刻なのはまったく得点を奪えていないことです。今日は1点ビハインドになってから交代を含めて攻勢に出て惜しいシュートもありましたが、ついにゴールネットを揺らすことができませんでした。得点しないことには勝利をつかみ取ることができません。

勝ち点のお土産のないまま、次節はいよいよ待ちに待ったホーム開幕戦です。相手は開幕から3連勝の絶好調な千葉。コンサドーレとしては、失うものはないと開き直るしかありません。ホームのサポーターの前で恥ずかしい試合をしてはいけません。選手、チームの奮起を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!


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15:58

雑感 コメント(2)

BS日テレ様特番

2025年03月01日

オフィシャルパートナーのBS日テレ様による特番「北海道コンサドーレ札幌 2025 ~J1復帰へFULL COMMIT! 岩政新監督×小野伸二激談SP~」が先ほど、全国放送され、私も見終わりました。小野伸二O.N.Oによる岩政監督と高嶺キャプテンとの対談や石水創社長のインタビュー、開幕戦ロッカールームの様子、年末の桐耶と原のバスツアーに密着するなど、たっぷり1時間の濃厚な番組でした。録画してあるので、日を改めて見直したいと思っています。

それにしても、BS日テレ様は確か2021年からパートナーに加わっていただいているはずですが、全国放送のテレビ局がなぜ支援してくれているのか、謎のままです。さらに毎年のように特番も制作していただいています。本当にありがとうございます。このご支援に応え、選手とチームは明日、初ゴールと初勝利をもぎ取るしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!


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17:27

コン活 コメント(3)

タンブラー当選!

2025年02月28日

本日、サッポロビール様から荷物が届きました。何かと思ったら、昨年11月に応募した「EZOCA×コンサドーレオリジナルハイドロフラスク当たる!キャンペーン」で何と当選し、コンサドーレのロゴやエンブレムの入った赤色の蓋なしステンレスタンブラーでした。サッポロクラシック「EZOCAコンサドーレ応援缶」を箱買いして応募したものです。こういうキャンペーンは応募することでパートナー企業様にサポーターの力をアピールするためなのが第一の目的で、当選しなくてもまったく構わないのですが、当たるともちろん嬉しいです。偶然ですが、今日は私の誕生日。素敵なバースデープレゼントとなりました。サッポロビール様、ありがとうございました。

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17:22

コン活 コメント(2)

山瀬、お疲れ様でした

2025年02月27日

本日、山瀬功治の現役引退が発表されました。攻撃的なMFで2000年にコンサドーレでプロデビュー、以来、浦和、横浜M、川崎、京都、福岡、愛媛、山口と25シーズンにわたってJ1とJ2で活躍し、2023年には山口で得点し、24年連続ゴールを達成しました。日本代表でも2006~10年に13試合出場、5得点と活躍しました。コンサドーレが育てた最高の選手の1人でした。昨季で山口を退団という報道を見ましたが、まだ現役の道を模索していたのですね。本当に長い間、ご苦労様でしたと言いたいです。引退と聞いて、カミさんと山瀬のチャントを思い出して歌いました。次節はくしくも最後に所属した山口戦。「山瀬ダービー」には負けられません。

コンサドーレではプロデビューした2000年5月に初出場、初得点(それもVゴールでした)を記録。2001年には攻撃をけん引し、J1残留に貢献、Jリーグ新人王に選ばれて驚きました。翌2002年には10番を背負い、攻撃の要でしたが、右膝靭帯断裂の大けがをしました。たまたまこの試合は私も札幌ドームで生観戦していたので、非常にショックを受けたのを覚えています。それでも翌シーズンには浦和に移籍、2004年には左膝靭帯断裂を負うものの、その後も活躍を続け、日本代表にまで登り詰めた苦労人でもあります。

山口のホームページに長文のメッセージが掲載されています。これまでお世話になったすべての方々に感謝の言葉を述べており、とりわけ奥様の料理研究家、理恵子さんに「なかでも妻の存在は極めて大きく、『山瀬功治』というサッカー選手は、妻と2人で作り上げたと言っても過言ではありません。彼女がいなければ、今の自分は間違いなく存在しませんでした」とつづっています。

今後の活動は「生涯サッカーに携わる」としていますが、ぜひとも次の世代の選手育成に貢献してほしいと願っています。


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17:13

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ペットボトルキャップ

2025年02月26日

昨季から大和ハウスプレミストドーム様にペットボトルの持ち込みが可能となり、これに伴い、ペットボトルのキャップをサスティナブルプロジェクトPASSの一つとして回収が始まりました。このキャップをリサイクルして黒板消しにして道内の子どもたちに還元するプロジェクトです。ごみ箱にペットボトルとは別に回収ボックスが用意されており、私も家でできる限り集めて持参して協力しました。最終戦の後のシーズンオフにも集め続けています。私は自分ではあまりペットボトル飲料を買わない方だと思っていたのですが、意外や意外、カミさんが買い込むトマトジュースやサツドラ様の超炭酸水など、結構たまります。ホーム戦が始まりましたら、大量に持ち込む予定です。

この活動が始まった時に、かなり前にも「エコキャップ運動」と称して、コンサドーレでも集めたことがあったことを思い出しました。「コンサ・デ・コンサ」で検索したところ、2008年度の集計結果の記事1件のみ残っていました。21万3064個(ポリオワクチン266.3人分)だったそうです。あの時も私は協力したのですが、エコキャップ運動は週刊誌でたたかれるなどして急速にしぼんでしまい、コンサドーレでも立ち消えになったはずです。確か海外へのポリオワクチン寄付という崇高な目的を掲げていたのに、肝心の海外へのポリオワクチン購入がほとんどなされていなかったとか、かさむ輸送費で直接ポリオワクチンを買った方がましとか、内紛・分裂とかいろいろと批判を浴びたように記憶しています。今も運動は続いてはいるようですが、ほとんど聞くことはありません。

これに対し、コンサドーレの今回の取り組みは地に足がついた取り組みです。すでに昨年9月、釧路市の全小学校へリサイクルで作成したオリジナル黒板消しを寄贈済みです。今後も全道の小学校へ寄贈の輪を広げられるよう、私もせっせとキャップを集めたいと思っています。皆さんもご協力をお願いします。


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17:02

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佐藤優也

2025年02月25日

まだ敗戦を引きずっている熊本戦ですが、スタメンが発表された時に熊本のメンバーを目にして、知らない選手ばかりでした。唯一、知っていたのがGKの佐藤優也でした。久々に名前を見て「まだやっていたのか」と半ば驚き、熊本のホームページで調べたところ、39歳になっていました(ちなみに菅野は今年、41歳になります)。近影を見たところ、すっかりオッサンでした(当方はジジイです)。プロデビューした甲府からコンサドーレに移籍してきたのは2006年途中で、20歳の若さでした。2010年限りで北九州に移籍し、その後も東京V、千葉と歩き、熊本には2021年から所属していました。

コンサドーレではプレーがまだ不安定な印象で、正キーパーの座はつかみきれませんでした。一番覚えているのは2007年の天皇杯でPK戦となり、11人目となって互いのGKが蹴った際に優也がよりによってチップキックを蹴り、意表を突いたものの外れてしまい、結局、12人目が失敗して敗退したことあります。まあ、若気の至りだったのでしょうかね。PK戦には良い思い出がありません。移籍後にはそれぞれのチーム主力の正GKとなったようですが、熊本では2023年は1試合のみ、昨季も7試合の出場にとどまったものの、今季は開幕戦からゴールマウスを守っています。古巣・コンサドーレとの対戦でも安定したプレーを披露し、当方からすると、すきがなく、ゴールネットを揺らすことができませんでした。ベテランになった優也には今後も頑張ってほしいと思いましたが、大和ハウスプレミストドーム様でのホーム戦では絶対に失点させてやる、と思っています。


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17:06

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J2単独最下位

2025年02月24日

昨日の0-3の完敗により、J2で単独最下位に沈みました。第1節では0-2で敗れた3チームが18位の最下位で並んでいたのですが、そこからさらに落ちるとは残念でなりません。今日のスポーツ紙によると、J2最下位は2004年以来21年ぶりだそうです。開幕から連敗はJ1で1998年(Jリーグ)と2002年が3連敗、2008年と17年に2連敗を喫しましたが、J2での2連敗は2011年以来14年ぶり2度目とのこと。開幕ダッシュはほとんど縁のないチームです。どうしても開幕前に長期キャンプをしいられ、心身ともにコンディションが上がらないまま開幕を迎えるクラブ事情から、やむをえない面もありますが、連敗した現実は直視しないとなりません。選手、チーム、スタッフ、そしてサポーターもJ2なら勝てるのではないかという甘い気持ちはなかったでしょうか。私自身ももっとやれるのではないかと安易に考えていました。深く反省しています。前回の最下位だった2004年はJ3がなかったので、降格の心配もなかったのですが、今は降格圏内にいる現実をしっかりと心に刻んで、危機感を持ってJ2の戦いに挑んでいきたいものです。

ただ、連敗スタートした2011年はその後、立て直し、3位でJ1昇格をなしとげています。まだ36試合あります。諦めるのは早すぎます。まずはとにかく目の前の試合で勝利をもぎ取り、少しでも上を目指していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:45

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