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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2012年02月19日
サポーター有志が毎年2月11日に札幌コンベンションセンターで開いている集まりが「サポーターズ集会」です。サポなら誰でも参加できます(参加無料ですが、カンパを募ります)。4年ぶりでしょうか、久々に参加してきました。参加者は翌日の報道によると、約150人とか。HFCの矢萩社長と三上強化部長がそれぞれ1時間ほど話し、質疑応答がありました。この後、USのコールリーダーが昨年の応援を振り返ったそうですが、私は所用があり、中座したため残念ながら聞けませんでした。矢萩社長の話では、翌日報道されたようにトップチーム人件費が昨年は3億8500万円と史上2番目の低さで今年は5億円に増額するということと、2年ぶりに袖スポンサーが決まり、来週(つまり今週)にも発表できるとのことでした。三上部長は今回の補強が「内村が打てば入ると言っていたのと同じく、オファーを出せば契約できる状態だった」と振り返り、サポの応援も大きな力になっていることを強調。あと、山下の移籍と穴埋めに苦労したことなど、興味深い話が聞けました。後日、議事録が公開されるはずですので、詳しくお知りになりたい方は首を長くしてお待ちください。毎回のことですが、こうした場を設けていただいている有志の皆さんのご尽力に心から感謝を申し上げます。HFCの矢萩社長らも直接サポへ語りかける姿勢に敬意を表します。来年以降もぜひ続けてほしいと願っています。
2012年02月11日
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2人の共通項は広島ユース育ちの同期で、一緒にトップチームに昇格しました。 前田は天才肌の選手で、昨季は大分でプレーし、スカパー!のJリーグアフターゲームショーでJ2の月間ベストゴールにも選ばれました。大分と対戦したときも、ドリブルのうまい、いやらしい選手だと思いました。ただ、チームにフィットするのか、少し心配ですが、活躍を期待しています。 高柳は広島一筋で、名前は知っていましたが、プレーは記憶がありません。最近は怪我がちだったようですが、新天地ではフルに活躍してほしいものです。 カードはまだ2人とも全部はそろっていません。
2012年02月05日
サッカーどころの静岡育ちで、清水ユースからの生え抜き選手だったのが山本真希です。ユース在籍中の2005年に17歳7カ月という清水史上最年少記録でJリーグデビューを果たした選手です。早くから名前は知っていましたが、ほとんどプレーは見たことがありません。強烈なシュート力と豊富な運動量が武器だそうなので、コンサドーレでの活躍を期待します。 清水一筋なので、カードもオレンジ一色(セカンドユニの白を除く)ですね。さすがJ1の選手はカードも多いですね。まだ全部はそろっていません。
2012年01月29日
今季の新入団選手で最もJリーグで実績を残してきたのはFWの大島でしょう。山形時代の活躍からしか知らなかったのですが、今回の移籍に際してプロフィールを見たら、今はなき横浜フリューゲルスが振り出しだったんですね。遠藤保仁らと京都に移るも目が出ず、山形に移籍してブレイク。さらにJ1の横浜マリノスでも活躍、新潟移籍の後、昨季途中からオーロイがケガした後の千葉でCFを務めていました。一番覚えているのは、コンサドーレが久々にJ1に昇格した2008年3月15日の道内開幕戦ですね。横浜Mを相手に前半、クライトンがPKを失敗。後半早々にダヴィが先制するも、終盤、立て続けに大島に2点決められ、逆転負け。開幕戦で鹿島に完敗したのに続く手痛い敗戦で、ここで波の乗れなかったのが降格につながった気がしています。相手としては憎き相手ですが、味方となった以上、大いに実力を発揮してほしいと願っています。 キャリアが長いだけあって、カードも多数あります。とても全部はそろっていません。カードコレクターとしては楽しみが増えましたね。
2012年01月22日
「J1」。何度、口にしても良い響きですね。J1復帰を記念して、密かに今季はアウェイ参戦を夢見ています。これまでにアウェイ観戦は2006年12月の天皇敗準々決勝で仙台のユアテックスタジアムと07年11月のJ2鳥栖戦の鳥栖スタジアム(現ベアスタ)しか行ったことがありません。写真の雑誌は昨年9月にリクルートから発売された「じゃらん 元気をもらえる♪サッカー旅」(580円)です。スタジアム観戦の仕方から、スタジアムグルメや周辺の見どころなどを紹介しています。ただし、J1中心の編集のため、J2はちょっぴりしか出ていません。このため、J1チームのある都府県のセブンイレブンだけで販売され、私はリクルート直営のネット販売で買いました(現在は扱っていないようです)。これでアウェイ参戦の夢に向けて予習中です。ぜひともリクルートには、改訂版を出してほしいものです。 今のところ、最も行ってみたい場所は浦和レッズ戦ですね。完全アウェイとはどんなものか、体験してみたいと思います。ただ、実現させるまでは、結構たいへんです。お金の方はへそくりに加え、カミさんの目を盗んで生活費と小遣いを切り詰めて捻出するにしても、果たして休みをうまく合わせて取れるかどうか。職場とともに、家族の理解も欠かせません。まもなく発表される日程を楽しみしていますが、果たしてアウェイ参戦を実現できるかどうか、今年の宿題です。
2012年01月16日
昨日、札幌ドームで行われた「キックオフ2012」は皆さん、楽しまれたでしょうか。私は確か4年ぶりの参加で、うれしい限りです。 昼飯を自宅で食べ、ドームに着いたのが午後0時半ごろ。すでにすごい行列ができていました。人のことは言えませんが、本当にビョーキの方が多いですね。寒さ対策でドームのロビー内に早く誘導するなど、HFC側もかなり工夫が見られました。 入場して最初に目指したのはグッズ売り場。限定グッズの必勝お守りとニットマフラーを幸いにも購入することができました。次にステージ前の席取りですが、すでに出遅れており、思っていたよりも後ろの方になりました。この後、新旧のチームバスを見学。サポートソングオーディションを遠目に眺めながら、選手と2ショット写真を撮れるフォトラマコーナーに並んだところ、抽選で当たりました。午後3時から開幕したステージを見た後、フォラマコーナーでGK高木選手と2ショット撮影できました。サポートソングはお気に入りの「ナイトdeライト」の「終わらない夢」に投票、ノリの良さそうな曲ですね。ステージは引き続き遠目に見ていたら、上記の写真の通り、グアムドールズ3期生の皆さんが登場、沸いていました。意外と似合うものですね。ユースから入団した選手の伝統になりそうです。 場内をぶらぶらしていたら、なんとハーフタイムパーティと同じくコンサドールズの撮影会が密かに実施されていました。事前に公表されていたのでしょうか。ドールズの8人に囲まれ、まるでハーレム状態で記念撮影できるようで、これはラッキーと並びました。すると、私の数人前になって、ドーレくんも参入。一緒に撮れることになりましたが、この時ばかりはドーレくんがいなくても良かったのにと思ってしまった中年おやじです。下の写真がその時のものですが、鼻の下を長くした顔はとてもお見せできません。
このほか、カードに宮沢、櫛引両選手にサインしてもらいました。最後に監督らスタッフと選手が集合してJ1を戦い抜く決意表明で締めくくられ、大満足のイベントでした。来年以降も参加したいと思いました。
2012年01月06日
わが家の飼い犬コーギー2匹です。赤と黒の衣装は新作です。過去に2006年10月と昨年1月にも衣装を紹介していますが、今回はオスを黒、メスを赤の衣装にしたのがミソです。実は昨年11月、おそらくNHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」に触発されたのでしょう、カミさんが「20年近く使ってきたミシンが壊れて、新しいのが欲しい」と言いだしました。ミシンの値段を見ると、かなりお高く、本当は却下したかったのですが、断ると、おそらく「あなたのコンサドーレ道楽にいったいいくらつぎこんでいるの」と激しい反撃が予想され、ここはじっと我慢。コンサドーレの応援を続けるにも、夫婦円満は欠かせませんから。「壊れたのなら仕方がないか」と返事をして、ネットで少しでも安いところを探し、購入したのでした。その新しいミシンが活躍して完成したのが写真の衣装です。なんだかんだ言って、カミさんもだいぶ赤黒に染まってきているようです。
2012年01月04日
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。 久々に三が日が仕事となりました。年末に休み、今日から短い正月休みです。 オフィシャルグッズショップのシースペースは2日が初売り。昇格記念Tシャツ(3990円)が発売されるとのことでしたが、仕事の私はもちろん行けないので、あきらめていました。ところが、この日、札幌駅前方面での初売り戦争に参戦したカミさんが疲れた体で帰りしな、午後2時すぎにシースペースに立ち寄ると、何とまだ販売していました。白色は全サイズあり、赤色はサイズがSとMしかないと電話で連絡があり、記念の品なので、選手が着たのと同じ赤色のMを購入してもらい、さらに100個限定という福袋(5250円)も残っていると言うので、買ってきてもらいました。今日、開けてみたところ、白色のパーカーに手袋、折り畳み傘でした。記念Tシャツも福袋も早朝から並ばないと買えないと思い込んでいたので、午後になっても残っていたのは意外でした。昇格記念グッズとして殿堂入りします。カミさんに感謝しなくてはなりませんね。
2011年12月31日
今年、生観戦できたのはJ2ホーム戦全19試合と天皇杯1試合でした。中標津から苫小牧に転勤になったおかげで、4年ぶりに道内皆勤賞が達成できました。ちょうど4年前は三浦監督の下、昇格を決めたシーズンでした。今回のリーグ戦の戦績は13勝3敗3引き分け。かなり高い勝率でしたが、カミさんは道内開幕の湘南戦と室蘭、函館以外の16試合観戦で12勝1敗3引き分けとさらに高率でした(ちなみに唯一の敗戦は疑惑のPK1発で負けた鳥栖戦)。 私個人の記憶に残る試合ベスト3は8月17日の倍返しの千葉戦(札幌ドーム、4-0)と2度追いつかれながら突き放した9月21日の東京V戦(札幌ドーム、4-2)、そして感動のフィナーレ、12月3日のFC東京戦(札幌ドーム、2-1)ですん。逆にシュート2本で敗れた6月12日の横浜FC戦(室蘭入江、0-2)がワースト試合でした。 来季はJ1の舞台に立ちます。今季以上に厳しい試合が続きます。険しい、険しい道のりであっても、喜怒哀楽をともに選手らと一緒に戦っていきたいと思います。来年も選手、サポにとって良い1年でありますように。それでは、皆さま、良いお年を!
2011年12月27日
クリスマスの25日朝、わが家にもプレゼントが届きました。そうです、チームスポンサーの日糧製パン様の「北海道満喫キャンペーン!」のコンサドーレ賞に当たりました! 家族の協力も得て、せっせと「絹艶」と「サンドロール」を食べ、20口近く応募したかいがありました。ただ、10月9日のエントリーにも書きましたが、応募の狙いはサポの力を日糧製パン様に示すのが第一ですから、当選しなくても良かったのですけど、当たればやはりうれしいですね。おそらく「ぬいぐるみドーレくん」のMサイズと思われます。25日の指定日配達とは、なかなか粋な演出ですね。日糧製パン様、キャンペーンを実施していただき、そのうえプレゼントまでもらい、本当に感謝します。来年以降も引き続き、コンサドーレの支援をよろしくお願いします。
2011年12月24日
写真はチームスポンサーの北洋銀行様の来年のカレンダーです。イラストですが、ドーレくんが北洋銀行様のキャラクター「ほっくーと仲間たち」などとともに登場しています。北洋銀行様といえば、わが家のメインバンク。22日に生活費&小遣いを下ろしに苫小牧支店に赴いたところ、ATMコーナーの前に置いてあり、いただいて来ました。大量に置いてありましたので、各支店でまだもらえるのではないでしょうか。北洋銀行様のカレンダーにコンサドーレ関係が登場するのは初めてでは。道内ナンバー1銀行として、来年以降もご支援をよろしくお願いしますね。
2011年12月23日
先日、一足早いクリスマスプレゼントが届きました(といっても、自分でお金を支払ったのですが)。9月に注文していた「15周年記念グッズ クリスマス特別企画 BIGドーレくん」です。配達前にシースペースから「80センチの予定が120センチになってしまったのですが、それでもよろしいですか?」と連絡があったので、心の準備はできていたのですが、荷物を受け取ったカミさんから「デカイ!」とメールが来ました。実際に目にしてみると、本当にデカイ。予定より大きくなるとは、恐るべしメイド・イン・チャイナ。2003年に発売されたスーパービッグドーレくん(120センチ)=写真右=と並べてみると、優るとも劣らぬ大きさ。よく見比べると、少し鼻先が長く、微妙に顔が異なります。ユニも現在の赤黒縦縞で、15周年ワッペンも付いてます。これだけデカイと和室にはもう置く場所がなく、今年から1人暮らしを始めた上の娘の部屋にとりあえず置いてみました。これまではスーパービッグドーレくんにお参りしてから、試合観戦に向かっていたのですが、今後は新入りのドーレくんにも祈願しないといけないかな。
2011年12月17日
遅ればせながら、10日にスポンサーのルネッサンスサッッポロホテル様で開かれた「2011プレミアムメンバー限定パーティ」の報告です。私は確か昨年からファンクラブのプレミアム会員になり、今年からクラブコンサドーレに変わっても引き継がれました。プレミアム会員は、昨年は入場者プレゼントの当たる確率が高かったのですが、今年はおそらくこのパーティが唯一の特典でしょう。参加費は本人が5千円、同伴は1人まで可能で、高校生以上6千円、小中学生は半額でした。カミさんと2人で初めて参加してみました。30分前の開場より早く着いたのですが、赤黒い人たちはすでに多数集まっていました。立食形式で、私は27番テーブル。テーブルは全部で29まで埋まり、1テーブルに8、9人とものすごい人でした。入場すると、早速、腹ごしらえ。出遅れると、次々となくなっていく勢いでしたね。 おなじみの潮音さんの司会で、選手は河合、高木純、芳賀、近藤、岡山の5選手と矢萩HFC社長が登場しました。あっ、ドーレくんもサンタやタキシード姿にお色直ししていました。今年で8回目の開催だそうで、同じテーブルの方に聞くと、これまでは参加選手が3人程度だったそうで、今回は多いとのこと。ただ、例年なら各テーブルを全選手が回っていたそうですが、今回は出席者が多すぎて回りきれなかったようで、私たちのテーブルには河合と岡山、矢萩社長が来てくれました。高木純らはニアミスで終わってしまいました。あっと言う間に2時間がすぎ、ある選手などはすっかり酔っ払っていたように見え、ファンサービスに頭が下がりました。J1昇格を決めた後とあって、参加者全員が笑顔で大いに盛り上がりました。カードコレクターとしては、2選手からカードにサインをいただき、大満足のパーティとなりました。
2011年12月10日
J1昇格決定から早くも1週間がたちました。幸せな、浮かれっぱなしの日々でした。何度、祝杯を挙げたことでしょう。わが家ではとりあえず、正月ぐらいまで浮かれていようと思っています。1月15日の「キックオフ2012」から、厳しいJ1に挑むモードに切り替えていくことにします。 今季最終戦のFC東京戦はいろいろ書き尽くせないほどの思いがあります。ここでは、何といっても3万9243人という史上2番目の入場者に絞って書きます。この日はカミさんと余ったチケットを差し上げたご近所の父子との4人で観戦しました。朝、いつも通り午前7時過ぎに起きる予定が、やはり気持ちが高ぶっていたのか、5時前に目覚めてしまい、布団の中でしばらく寝ようとしましたが、結局、6時に起床。予定より早く苫小牧を出発し、清田区の自宅に寄った後、9時前に札幌ドームに着きました。先行入場列はそれほどでもなかったのですが、一般入場者がみるみるうちに膨れあがり、驚きました。入場して弁当を買って食べ、観客席を眺めていると、自由席に続き、SS席やS席も埋まっていきます。試合開始ごろまで続々と人が入り続き、空席がほとんどなくなり、「3万5千以上いったかな」と思いました。そしてコレオグラフィー。赤と黒の縦縞がアウェイ席以外、ぐるりと広がり、バックスタンドに浮かび上がる「12」。これは人が入らないとできませんね。感動的でした。 試合については省略しますが、J2優勝のFC東京に勝てたのは選手たちが頑張ったのが一番とはいえ、超満員のサポーター、観客の応援が選手たちの背中を押し、最後まで走らせたとも信じています。勝利の後、携帯がネットにつながらず、徳島の結果が分からないままいたところ、テレビ観戦していた下の娘から「昇格おめでとう!」とメールが届き、ようやく昇格を確信できました。結局、発表は監督インタビューまでなかったのですが、情報が入り次第すぐに大型ビジョンに表示してほしかったですね。私の周りでも「どうなった?」とささやき合っていましたので。それでも、歓喜の瞬間を目撃した3万9243人のうちの1人となることができ、最高にうれしく、目頭が熱くなりました。私は、史上最多の3万9319人入った2001年7月21日の横浜FM戦に参戦しておらず、生観戦した中では同年11月24日のC大阪戦の3万9156人を抜いて最多入場試合となりました。 それにしても、今年はドームでも2回も1万人割れ、7月6日の北九州戦では7811人とおそらくリーグ戦でのドーム最少記録を更新したことを考えれば、よくぞここまで超満員の観客が入ったと思います。コンサドーレがまだまだ観客動員で潜在能力があることを示せたと思います。ただ、後で聞くと、「入場まで時間がかかりすぎ」とか「席がなかった」とか、いろいろと問題もあり、不満の声が出ていたようです。これらのフォローをきちんとできたでしょうか。来季以降の集客に結びつけるためにも、観客の満足度を高めていかなくてはなりません。J1の舞台に立つ来季は毎試合、ドームは3万人、厚別は1万5千人以上を集客できるよう、HFCは今回の反省も生かしてほしいと願っています。
2011年12月02日
幸せな1週間でした。仕事に身が入らず、コンサドーレのことばかり考えていました(←いい年した中年親父がそんなことでいいのか)。 最終戦を勝てばかなりの確率で昇格を手にできると浮かれていたのですが、冷静に考えれば、相手はJ2優勝のFC東京です。日本代表や年代別代表を多数そろえ、今季も負傷者続出といいながらここまで23勝8分け6敗、66得点、20失点と断トツの成績です。容易に勝てるような相手ではありません。過去の相性も良くなく、J2初年度の1999年こそ2勝2敗ですが、2001、02、08年のJ1では6戦全敗。今季4月20日のアウェイは互いにまだ熟成前の試合でしたが、0-0の引き分けでした。確か生観戦したことは1度もなかったはずで、FC東京に対して個人的には特別な思いは抱いていません(今野の移籍と上里のレンタルはありましたが)。 明日はなんとしても勝たねばなりません。強力な攻撃を抑え込み、堅い守備を打ち破らねばいけません。決して簡単なことではありません。でも、明日は札幌ドームにおそらく3万人以上の観客が詰めかけます。応援が選手たちの背中を押し、そして勝利に結びつけられると信じています。力の限り応援しましょう! そして、選手たちは悔いが残らないように力を出し切ってほしいと願っています。合い言葉は「仲間信じ 最後まで戦え」です。
2011年11月29日
コンサ隊くーさんの呼びかけに勝手に連帯して、わが家でも昨日、オムライス大作戦を決行しました。2007年にも流行していたのは知っていたのですが、料理を一切作らない私には無理でした。今回は一昨日、ブログを巡回しているうちにくーさんのブログを見つけ、「これ、いいなあ」とつぶやきました。よほど、ビョーキの夫が物欲しげにしていたからでしょうか、カミさんがメタボの夫には出さないようにしていたオムライスを作ってくれました!感謝! 来る決戦の12月3日、FC東京をペロリと平らげるぞ!やっちまえ、食っちまえ!
2011年11月28日
サガン鳥栖のサポーターの皆さん、事実上の昇格決定、おめでとうございます。1999年のJ2発足時の10チームで最後の昇格。前身の鳥栖フューチャーズを含めると、長い苦難の歴史があったと聞いています。2003年から04年のころでしょうか、クラブ存続の危機を迎え、確か存続の署名活動にささやかながら協力させていただいたと記憶しています。経営難が慢性化しているコンサドーレのサポとして、とても他人事と思えなかったからです。その当時から支えてきたサポの皆さんは喜びもひとしおでしょう。 ただ、チームとなると、話は別です。常々、選手全員が粘り強く戦い、最後まで走り続ける嫌らしいチームと思ってきました。思い起こせば、J2初年の99年3月28日、室蘭でのホーム開幕戦で2-3でVゴール負け。この時、確か駆けつけた鳥栖のサポは2人しかいなかったと覚えています(私の記憶違いかもしれませんが、それぐらい少なかったということです)。この時の敗戦がカミさんはトラウマになっており、「鳥栖だけは見たくない」と言います。私も2007年11月11日、わずかながら昇格決定の可能性があり、初めてのリーグ戦アウェイに勇んで乗り込んだ鳥栖スタジアム(現在のベアスタ)は0-1で敗戦、へこみました。そして今年10月16日の厚別では、疑惑のPK1発に泣きました。今季、札幌ドームの湘南戦と室蘭の京都戦を欠席し、生観戦した試合は負けなしと勝利の女神だったカミさんもついに黒星を喫しました。通算対戦成績は札幌の14勝6分け15敗とほぼ互角ですが、09年3月に勝って以来、6試合白星がなく、昨年9月から3連敗しています。この借りは、コンサドーレもJ1昇格を果たし、来季、はらすしかありません。昨日、鳥栖は徳島を3-0で下し、コンサドーレの昇格を援護してくれました。来季、J1の舞台で戦えるよう、FC東京を倒し、昇格しましょう!待ってろ!鳥栖! 余談ですが、ベアスタは大変素晴らしいスタジアムでした。アクセスも最高で、またいつか行きたいものだと思っています。厚別もできたらサッカー専用競技場に改修できないものか、と願っています。
2011年11月27日
昨日は仕事でした。パソコンも使う業務なので、こういう時はJ’sGOALの速報スコアボードを仕事の合間にチェックしています。ただ、リアルタイム速報と銘打っているものの、やはりわずかにタイムラグがあります。頼りになるのがスカパー!観戦のカミさんからの携帯メールです。得失点や交代、試合終了などを速報してくれます。 昨日はキックオフ前に「すごいサポーター」と連絡があったきり、前半中はまったく音無しの構え。ハーフタイムに「押されていた」と報告があり、「押されている方が勝てるチームだから」と返信しました。後半に入り、ジオゴ→近藤の交代の後、ついに「入った」の速報メールが来ました! J’sGOALの速報ボードはなかなか得点が表示されず、いらいらしながら待っている間に、カミさんから「古田だ」と続報。「やったー!」と職場の同僚に気付かれないように心の中でガッツポーズ。しかし、この後が長かった。前節の草津戦で先制しながら、終了間際のまさかの逆転負けが脳裏をよぎり、もう仕事が手につききません。ドキドキしながら待っていると、芳賀投入の後、メールの着信音。一瞬、「まさか」と心配しながらメールを見ると、「やった。宮沢だ」の文字。再び心の中で「よしっ!」と叫び、後は冷静に試合終了の報告を待つことができました。速報してくれたカミさんに感謝です。 夜に帰宅後、アフターゲームショーでハイライトを見て、さらに今日、試合の録画を見たら、前半は本当に押されっぱなしでした。よくぞしびれるような試合に勝ってくれました。頑張った選手たちとホームのような雰囲気をつくってくれた参戦サポの皆さんに心からお礼を言いたいと思います。先ほど、夫婦で祝杯を上げました。 私自身、何となく「FC東京に勝って昇格だ」と浮かれていますが、昇格への道のりはなお険しいですね。今日のアフターゲームショーで野々さんが札幌と徳島は「イーブンになった」と解説していましたが、そもそも首位・FC東京は今季、6敗しかしていない難敵です。仮に1-0で勝ったとしても、徳島が岡山を3点差以上で下せば、昇格への最後の席をさらわれてしまいます。J1昇格に値するチームか、最終戦で真価が問われます。選手はこの1戦に集中して戦い、私たちサポはその背中を押せるよう応援に頑張りましょう。頑張れ! コンサドーレ!! J1へ行こう!
2011年11月23日
10月9日のエントリーで紹介しましたが、チームスポンサーの日糧製パン様が10月から「北海道満喫キャンペーン!」を展開中です。いよいよ11月30日の終了が迫ってきました。わが家では、10月から朝食はサンドロールか、絹艶ばかり食べています。家族も協力してくれ、かなりの口数を応募しました。私はサンドロールでは「つぶあん&マーガリン」がお気に入りです。応募の締め切りは12月6日必着です。サポの力を見せつけるために、もちろん「コンサドーレ賞」にチェックをお忘れなく!
2011年11月19日
大変遅くなりましたが、10月14日に発売された「2011 Jリーグオフィシャルカード」の第2弾です。コンサドーレは写真の通り、レギュラーカードが日高、河合、内村、李、岡本、山下の6人、各チーム1人のインサートカードは岩沼でした。サインカードは砂川と横野、内村と岡本を除くと、守備的な選手ばかりで、今季のチームの特徴が出た人選ではないでしょうか。特にJの形をしたカードのインサートに岩沼というのは、渋い選択だと思いました。なお、ほかにめったに出ないサインカードは砂川、横野、近藤の3人です。こちらは高くて手が出ません。
2011年11月11日
女性の方にはお見苦しい物をお見せしますが、未使用なのでお許しください。写真の下着は7月9日、厚別での愛媛戦で売り出された「札幌漢猿股(サッポロオトコパンツ)」です。この試合は「厚別漢(おとこ)祭り」と銘打ち、このボクサーパンツも漢祭り限定グッズとして販売されました。ただ、値段が2100円もします。普段、2枚で千円といった下着しか買ったことがない者としては、とても買えないなと思っていました。案の定、グッズ売り場では数量100枚限定ながら、大半が売れ残っていました。ハーフタイムになっても大量に売れ残っているのを見て、「これ以上、HFCの赤字を増やしてはならない」と思い立ち、清水の舞台を飛び降りる覚悟で購入しました。次の試合の時も販売していましたが、果たして完売したのでしょうか。なお、家族以外にはお見せできませんが、普段はトランクス派です。 そんな高級品ですから、なかなかおいそれとは着用できずにいるうちに、すっかり忘れておりました。先日、カミさんから「そういえば、あのパンツ、どうするの?」と言われ、思い出しました。そして、いよいよ着用する時が来ました。明日の厚別での大分戦でついにデビューします。泣いても笑っても、残り4試合。このパンツが大事な初戦で勝利をもたらしてくれるものと信じて、力の限り応援したいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2011年11月05日
昨日はKappa Presents「スーパースポーツゼビオドーム札幌月寒店12周年祭」コンサドーレ札幌トークイベントが開かれました。トークショーは5月1日に三井アウトレットパーク札幌北広島であった横野&古田以来の参戦です。内容についてはすでにほかの皆さんが紹介されているので、割愛します(寄る年波で、あまり覚えていないとも言う)。15分前に着いた私は後ろの方で立ち見だったのですが、近くのご婦人はお孫さんを抱っこしていて汗びっしょり。2階などから見つめる人もいて、詰めかけたサポの熱気で暑いほどでした。 2人ともKappa様の服に着替えて出演したのですが、日高の服装センスは9月のハーフタイムパーティー同様、さすがです。2人ともJ1昇格へ力強く必勝を誓ってくれましたので、気持ちよく帰路につきました。Kappaさま、今は買うものがなく、すみません。今後ともこうした機会を設けていただけると、幸いです。いつかは買いたいと思いますので、よろしくお願いします。
2011年11月03日
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10月30日の熊本戦で、一番の収穫はもちろん勝ち点3でしたが、わが家ではもう一つ、大きな収穫がありました! 厚別に入場して、マッチデイプログラムを開いたところ、マッチデイラッキープレゼントでな、なんと1名様の「よつ葉賞」に「大当たり!!」の押印がありました! 引換所に行くと、要冷蔵品のため後日発送とのことで、送り状に住所と名前を記入してきました。そして昨日、待望の「よつ葉の贈り物 チーズとバターの詰め合わせ」が届きました。写真の通り、高級バターやカマンベールチーズ、フォンデュ用のチーズなどの超豪華セットでした。受け取ったカミさんからは「たくさん入っていてびっくり」とメールが届きました。勝利や昇格の祝杯の際などにおいしくいただきたいと思います。よつ葉乳業様、本当にありがとうございました。 今季はここまでホーム皆勤賞で、やはりせっせと通い続けると良いことがあるようです。これで運を使い果たしたのでなければいいのですが。残り5試合で審判に恵まれるなど、チームが幸運でありますように願っています。
2011年10月29日
大変遅ればせながら、16日に厚別であった鳥栖戦で我らが守護神イ・ホスンにちなんで行われた「韓国(KOREA)デイ」を報告します。試合のことはすっかり忘れましたが。 朝から雨交じりの天候で、自転車で行くか思い悩んでいるうちに出遅れしまいました。ようやく雨が上がったようなので午前10時半ごろに出発、15分で厚別に到着。入場してすぐに一番のお目当てのイ・ホスン監修のオモニ(母)の味「ホスン家のキムチ」(500円)に向かうと、長い行列ができていましたが、無事にゲットできました。近くで韓国民族衣装のチマチョゴリの撮影会もやっていました。 席を確保して、今度は韓国メニュー厚別食堂へ。とんでもなく長い行列ができていました。さらに雨が降ってきたのでいったんカッパを着込んで出直して並んだため、結局、順番が来るまで1時間近くかかりました。辛いのが苦手の私はクッパ(500円)、カミさんは「海鮮チゲ鍋」(600円)がお目当て。この間、肉好きの人が多いのか、「プルコギ丼」(550円)が早々と売り切れ、順番が来る直前にクッパも完売したため、夫婦そろって海鮮チゲ鍋にしました。席に戻って食べましたが、そんなに辛くなくてアツアツで、北海道ぎょれん様提供の立派な猿払産ホタテも入っていて、体が温まりました。 その後の試合は残念な結果に終わりましたが、帰宅後、早速、キムチを食べると、辛いものが苦手の私でも食べやすい味つけで、おいしくいただきました。残りは辛いもの大好きのカミさんが3日ほどで食べてしまい、「おいしかったので、どこかで買えるといいね」と話していました。また、こんなイベントを開いてほしいですね。
2011年10月23日
残念なことに今季初の3連敗を喫しました。しかし、まだ7試合もあります。選手、サポともに気持ちを切り替えて、次節に立ち向かいましょう。 連敗の皮切りとなった16日の鳥栖戦が行われた厚別競技場で、試合前にメインスタンド裏の通路を歩いていたところ、写真の通り、「仲間信じ 最後まで戦え」というメッセージ入り横断幕を掲示中でした。サポーター有志が提案し、全選手とスタッフ、HFC社員が賛同して署名したものです。試合後にはゴール裏で選手とサポで記念撮影もありました。試合中の応援でも、「勝利信じ」というところを「仲間信じ」に変えて歌いました。昇格争いの厳しい戦いが続く今こそ、選手には仲間を信じて戦い抜いてもらい、サポも選手と仲間を信じて応援したいものです。
2011年10月15日
8日に厚別で行われた天皇杯2回戦・水戸戦を生観戦しました。天皇杯観戦はいつ以来でしょうか。 非常に収穫の多い試合でした。事前の新聞の予想スタメンで2種登録のユース選手たちが起用されることは知ってはいたのですが、実際に目にすると、これで戦えるのか、と不安でした。でも、心配は杞憂でした。若い選手たちが躍動し、交代を含めユースの5人が出場、得点まで決めてしまいました。ユース出身者も水戸を含めると、4人もいました。ついでにGK曳地も出していれば、とさえ思いました。残念ながら延長戦の末、敗れましたが、今後のチームにとっては大きな収穫だったのではないでしょうか。 さて、個人的な収穫としては写真の通り、ドーレくんのサイン入りプログラムです。先着600人だかに配布したという天皇杯レジャーシートをもらいそこね、プログラムを買うかどうか思案していたところ、メインスタンド裏で「今ならドーレくんのサイン入りです」と売りだしていました。早速、列に並んだところ、ドーレくんが羽で器用にサインを書いてくれました。これも宝物の仲間入りです。
2011年10月09日
チームスポンサーの日糧製パン様がまたまたコンサドーレ応援企画として今季第2弾のパンを発売してくれました。スポンサーになった昨季の6月と今季の6月に出したの続くパンはシュー皮をのせて焼き上げた「シュートパン」とベーコン、チーズ、マヨネーズをトッピングして焼き上げた「勝利のチーズ&ベーコン」の2種類です。今月1日に発売されましたが、私の単身赴任先の苫小牧では自宅から近いコンビニ3店に立ち寄るも、3日までは発見に至りませんでした。日曜出勤の代休だった4日に市内最大のショッピングセンターに行くと、シュートパンはなかったものの、チーズ&ベーコンが3個ありました。恐るべし、イ○ン。早速、1個購入し、翌日の朝食にしました。意外とベーコンが小粒ながら効いていましたね。どなたかが書かれていましたが、温めるとさらにおいしいだろうと思いました。シュートパンを探して4日は職場に近いローソン様を訪れると、ありました!やはりスポンサー様同士の横のつながりがあるのでしょうか。翌朝食べると、今年6月のメロンパンほどは甘すぎず、中年おじさんもおいしくいただけました。やはりスポンサーの北海道新聞様の報道によると、1カ月の期間限定だそうですが、売れ行きによっては延長するようですので、ぜひお買い求めください。 実はコンサドーレパンを入手できていなかった3日、カミさんから「大曲のア○クスにあったよ。でも、ドーレくんのシールが付いたパンがあったから、そっちを買ってみた」とメールで報告がありました。この段階では、コンサの公式ホームページでも発表されていなかったので、日糧様のホームページで調べたところ、「北海道満喫キャンペーン!」を展開中とのこと。食パンの「絹艶」と1日から新発売のサンドロール6種類にドーレくんとファイターズのマスコットB・Bのシールが11月末まで貼られています。どちらのシールでもいいので4点を集め、応募すると、コンサドーレ賞としてドーレくんのぬいぐるみ(高さ約25センチ)が350人に当たります。応募の締め切りは12月6日必着です。他にファイターズ賞350人、道産逸品9品セットのどさんこ賞300人もありますが、コンササポには関係ないですね。私も8日、苫小牧のコ○プさ○ぽろに寄ると、大量のサンドロールを初めて見ました。結局、普段は高くて買えない絹艶6枚入りを購入し、今朝から朝食にしています。これでカミさんの2点と合わせ、応募1口分の4点になりました。キャンペーンのホームページは http://www.nichiryo-pan.co.jp/campaign/ です。 コメ農家に生まれた私は、実はあまりパンは好きではありません。それでも朝食は手軽さからパンにしていています。しばらくは、朝食用に可能な限りコンサドーレパンと絹艶、サンドロールパンを買います。ここで、皆さんにも呼びかけます。コンサドーレパンももちろんですが、北海道満喫キャンペーンでも某野球チームなどよりも応募で上回り、日糧様に「コンサドーレのスポンサーになって良かった」と思っていただけるように、購入&応募しましょう。お願いします。
2011年10月01日
いやー、9月25日の「ハーフタイムパーティー 2011 ‐秋‐ ~ Challenge for Smile ~」は楽しかったですね。前日も試合をした選手たちがここまでファンのためサービスしてくれるとは、思っていませんでした。あらためて選手たちにお礼を言いたいと思います。 それにしても、すごい人でした。開場の15分前に着いたのですが、ものすごい行列。隣の公園まで続いていて、入場まで10分以上かかりました。何とか選手サイン会の行列に並んで整理券をゲット、後で3選手からサインをいただきました。次に向かった「のぶりん」のお好み焼きとブラジル3選手による料理はすでに整理券配布が終了していました。この後はステージ周辺をうろうろ、選手を見つけてはサインをもらったり、ドールズとの記念撮影に参加したりして、お目当ての選手たちによる華麗なステージパフォーマンス。いや、いや想像以上でした。座った場所はかなり後ろで、写真撮影に苦労したのですが、下の2枚が比較的良く撮れたかなと思います。![]()
こうしたファン感謝イベントをシーズン中に実施したのはコンサ史上初めてではないでしょうか。1996、97年のJFL時代と岡田監督時代の2000、01年にシーズン終了後にファン感謝デーとして実施したようです。私はいずれも参加していません。03年から「キックオフ」と名称を改め、合宿前の1月に開くようになり、私もこの年から参加するようになりました。残念ながらここ3年は参加できなかったので、今回はうれしい限りです。選手の間でもこの時期に開くことには賛否両論があったとか。サポとしても選手の負担をしいることは本望ではありません。でもファン、サポと触れ合うことで、連戦の疲れを少しでも癒やしてもらえたなら幸いです。ファン、サポの熱い思いを受け止めて、明日の横浜FC戦をはじめとする、昇格争いの戦いに向かって行ってほしいと願っています。ともに戦いましょう! ※追記:シーズン中のファン感謝イベントは昨年6月26日に「ハーフタイム パーティー2010"~白い恋人パーク 15周年記念感謝イベント~」が開かれていました。訂正します。オオドサさん、ご指摘ありがとうございました。
2011年09月20日
今季も厚別競技場には「厚別食堂」が店開きしています。場所はアウェイ側のSB席の裏あたり。第2ゲートから入ると、ホーム側ゴール裏を経て、ぐるっと回らないと行けません。9月11日の栃木戦では、北海道ぎょれん様提供の「野付産秋鮭」を使った「鮭と焼きキャベツのバーニャカウダ」(500円)=写真右=と「石狩汁」(500円)=写真左=。前者はちょっとおしゃれなメニューでした。石狩汁はアツアツでおいしかったです。サケを食べると、秋の到来を実感しますね。 それにしても、厚別もスタジアムグルメが充実しましたね。かつては温かい食べ物といえば、そばとうどんしかなく、あとは弁当類が中心でした。それがいろいろと種類が増えたうえ、今季は競技場外にキッチンカーまで横付けして、私たちの食欲を誘います。ただ、1度に食べられる量には限りがあり、あれも食べたい、これも食べたいと目移りして困ります。札幌ドームも開設当初は限られたメニューしかなかったのが、いろいろと充実してきました。 そういえば、J’sGOALにグルメフォト投稿のコーナーができたんですね。9月末までに応募すると、プレゼントが当たるキャンペーンを展開中のようです。コンサドーレ関係の投稿はまだ少ないようですので、皆さんも投稿してみてはいかがでしょうか。
2011年09月12日
お待たせしました。全国のドーレくんファンの皆さんに朗報です。 クラブ創設15周年記念のクリスマス特別企画として、体長80センチのBIGドーレくんが予約販売されます。クラブコンサドーレ会員の先行予約が11日から始まりました(会員以外は19日から)。公式ホームページで昨日発表されていたようですが、私は知らずに厚別に行き、グッズ売り場で初めて知りました。1万8900円先払いで、迷いましたが、思い切って申し込みました。財布の中は空っぽになってしまいましたが。家に帰って早々とカミさんにばれ、あきれ顔で「どこに置くの」としかられました。 ビッグドーレくんの発売は2003年以来でしょうか。私はこの年、120センチのスーパービッグドーレくんを買いましたが、80センチのビッグドーレくんは買っていませんでした。左足の裏にドーレくんのサインが入るようで、実物が届く12月がいまから楽しみです。 自宅配送(配送料は別途。市内は315円だったかな)で、「直接プレゼント」に応募すると、5人にドーレくんが自宅に届けてくれるそうです。一応、申し込んでみました。予約販売の申し込み期間は今月25日まで。ファンの皆さんはシースペースへGO!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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