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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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元フィジコのマルセロさんのご快癒をお祈りします

2010年05月15日

今月12日、アルビレックス新潟からマルセロ・フィジカルコーチ(43歳)の病気が急性白血病と発表されました。マルセロさんといえば、コンサドーレでも2003年、ジョアン・カルロス監督の下、フィジカルコーチを1年間務めました。その後、フロンターレ川崎のフィジカルコーチなどを経て今季、新潟のフィジカルコーチに就任したようです。当時、札幌ドームサブグラウンドで練習後、ジョアン・カルロス監督から色紙にサインをもらった際、印象深いマザロッピGKコーチの隣に若いイケメンのマルセロさんがいたことを覚えています。1年だけとはいえ、お世話になったマルセロさんが1日も早くご回復されることをかげながらお祈りしています。

そういえば、3月にパラグアイでFWデルリスが交通事故で亡くなりましたね。2005年に来日し、水戸ホーリーホックで17試合8得点と活躍。シーズン半ばでコンサドーレに移籍し、期待されましたが、柳下コンサドーレの戦術が合わなかったのか、19試合1得点に終わりました。その唯一のゴールは生観戦したので、いまでもよく覚えています。オフに戦力外になり、南米に戻りましたが、潜在的な能力は高い選手で、私は当時、お金があれば契約を継続し成長させられればと思ったものです。コンサ所属選手で亡くなったのは初めてではないでしょうか。満26歳という若さでの無念の死、心よりご冥福をお祈りします。合掌。


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16:43

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札幌ドーム開催試合限定メニュー

2010年05月08日

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今季の札幌ドームで始まった限定メニュー。開幕戦は観戦ツアーの弁当を食べたばかりで試せず、2試合目の参戦となった5月5日の東京V戦で初めて挑戦しました。今回食べたのはプリンスホテル1F北3ゲート向かい側のみで出している「コンサ・ビクトリー丼」(800円)。サケの身とイクラ、エビ、イカの海鮮丼で、エビでVの字を表現しています。量が少なめでしたが、おいしかったですよ。さらにファンズ・カフェで「チュリトスdeコンサ」(600円)を買い、初めてチュトリスなるものを食べましたが、こちらは赤と黒の2本があって量が多く、カミさんにも手伝ってもらいました。ほかにもコンサにこだわったメニューが結構あるので、いろいろ食べてみたいと思っています。

札幌ドーム内のグルメというと、値段が高い割に、味はいまひ…(以下自粛)のイメージが強く、私の場合、「必勝弁当」など弁当類を買うことが大半でした。こうした限定メニューの登場はありがたい限りで、提供する飲食店側にも「やって良かった」と思ってもらえるよう、せいぜい利用したいと思います。単身赴任中では、めったに行けないですけどね。



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17:46

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ガチャガチャ「選手トスコイン」

2010年05月04日

今日は陽気に誘われて、宮の沢の白い恋人パークにカミさんと行ってきました。昨年は行けなかったので、2年ぶりでしょうか。ちょうど前日練習中で、熱心なサポが多数詰めかけていました。立ち寄ったコレクションハウスのオフィシャルグッズショップで今季のガチャガチャ「選手トスコイン」をカミさんが発見。1回200円。直径3センチのコインで、表面が選手の肖像写真、裏面がサインや名前。選手25人とドーレくんが3種類の全28種類。コレクター魂を発揮して早速、挑戦しました。1枚目はドーレくんで「これは当たりだ」と思い、2枚目は内村で何と「当たり」という紙が入っていました。レジに持って行くと、トスコインコレクションケースがもらえました。コインがぴったり収まるスグレモノです。ヤッター! でも、これで今季のツキを使い果たしたらしく、この後、百円玉を使い果たすまで5回やって、早くも2枚がダブってしまいました。カミさんの目もあるので、今日はここで断念。明日の試合会場の札幌ドームでもあれば、引き続き挑戦したいと思います。全部そろえるまではなかなか道が遠そうですが。


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21:52

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「GIANT KILLING」テレビアニメ化

2010年04月10日

2008年11月24日のエントリーで紹介した漫画「GIANT KILLING」(ジャイアントキリング、綱本将也作、ツジトモ画)が何とNHKによりテレビアニメ化されました。地上波の放送はなく、BShiが午前9時から、BS2が午後11時から各25分間です。先週の4日から放送開始ですが、明日11日の2回目は達海監督がETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)を率いて初練習に臨むところからで、初回を見逃しても十分に楽しめると思います。必見ですよ。詳しくは番組ホームページをご覧ください。


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コミックは現在、13巻まで出ており、今月23日に14巻が発売予定です。
驚いたのはETUのユニフォームがアディダスから今秋発売になるそうです。ご覧の通り、赤黒縦縞のデザイン。ACミランあたりをモデルにしたのかもしれませんが、作画のツジトモさんが北海道出身とあって「もしや」と勝手に思っています。最近は珍しい襟付きですし、発売されたら欲しいなあ。これを着てコンサドーレの応援もありかな、と思ってしまいます。



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21:10

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ドーレくんのカード

2010年04月03日

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写真はドーレくんのトレーディングカード3種類です。以前から、幼稚園や保育園を訪問しているドーレくんが園児にカードを配っているというウワサは耳にしていたのですが、残念ながら現物を拝む機会がありませんでした。先日、単身赴任先の町にある幼稚園をドーレくんが訪問した際に、受け入れた関係者の方を通じて、ついに入手することができました。いい年こいたカードコレクターの中年おじさんのために仲介の労を取っていただいた方にあらためて感謝申し上げます。

カードの裏面にはドーレくんの生年月日や身長、体重、好きな食べ物などのプロフィールが書かれており、3枚とも同じでした。3種類ですべてなのか、詳しいことはまったく分かりませんが、わが家の家宝として大事に保管したいと思います。



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17:26

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Jカード2010

2010年03月22日

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13日に発売されたばかりの「Jカード2010」です。J2は1チーム6枚です。コンサドーレは西嶋、上里、藤田、キリノ、吉弘、宮沢でした。この時期に発売ですから、いずれも昨季の写真で、ユニの胸スポンサーもニトリ様です。J1ですと、1チーム11枚に増えますから、カードコレクターとしては1日も早くJ1に復帰してほしいものです。実はよく利用させていただいているネット上のカード販売店の方にもコンサドーレがJ1にいる時は売れ行きが良いと言われ、早く戻ってきてほしいと伝言がありました。



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20:26

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中標津後援会応援ツアー

2010年03月15日

中標津後援会が企画した中標津発着のホーム開幕戦応援ツアー(13、14日)に参加してきました。

中標津発着は総勢33人、北見発着も16人だそうで、これは同後援会のツアー史上最多の参加者だということです。このため、中標津からの大型バスのほか、北見からはマイクロバスが出ました。中標津を午前6時に出発、長い、長い道中でしたが、開幕戦にワクワクドキドキしながら向かったので、意外と疲れ知らずに午後2時ごろ、札幌ドームに着きました。

試合は残念な結果となりましたが、この後、宿泊先のホテルで開幕記念サプライズパーティーが開かれ、前コーチの三浦雅之さん(現広報事業部所属)が宮沢裕樹、吉弘充志、岡本賢明、岩沼俊介の4選手を連れて来てくれました。試合に出場した宮沢、岩沼は「ふがいない試合をして申し訳ない」と話し、居心地が悪そうでしたが、4人とも今後の決意を語り、サインや写真撮影にも快く応じてくれました。終わりごろには昨季で引退した曽田雄志さんも駆けつけてあいさつし、完敗の痛手を癒してくれました。

翌日は午後1時半にホテルを出発するまで自由時間で、中標津には午後9時ごろに到着しました。敗戦のショックが尾を引いてか、行きよりも疲れた感じがしました。中標津後援会の役員の方が「今後もツアーを企画したい」とあいさつしていましたので、次もぜひ参加したいと思いました。


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19:10

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新戦力⑤李漢宰

2010年02月27日

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1月4日、今季加入5人で最後に発表されたのが李漢宰でした。ボランチや右アウトサイドもこなし、プレースキックも得意だそうです。北朝鮮U-23代表に選ばれたことがあります。Jリーグでは準外国籍選手枠に該当し、外国籍選手枠(A契約で3人まで)やアジア枠(1人)とは別に登録されます。広島で活躍していたので、昨年末に戦力外になったと聞き、驚きましたが、まさかコンサドーレに来るとは思っていませんでした。ぜひとも活躍してほしいと願っています。



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20:05

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新戦力④近藤祐介

2010年02月20日

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12月25日、FC東京から完全移籍での入団が発表されました。2日前に発表されたゴン中山入団の興奮冷めやらぬ中でしたので、スポーツ紙などの扱いも地味になってしまいました。2006年でしたか、J2に落ちていた神戸時代の近藤はフィジカルの強さを生かした力強いプレーが印象的な選手でした。コンサドーレでもゴリゴリやってほしいと思います。今年のFWは2トップになるようで、近藤のポストプレーに期待大です。



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15:22

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中標津、北見からホーム開幕戦応援ツアー

2010年02月13日

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3月13日に札幌ドームで行われるホーム開幕戦(VSアビスパ福岡)に中標津町と北見市から駆けつけるバスツアーが企画されました。
中標津と北見のコンサドーレ後援会が企画、チームスポンサーである東北海道トラベルが催行します。中標津町を午前6時、北見市端野町を午前8時に出発し、札幌ドームで観戦。翌日は午後1時半に札幌発、北見に午後7時、中標津に午後9時帰着予定です。

驚くのはその安さ。往復のバス代に観戦チケット、宿泊費(2~4人1室)、朝弁当1食込みで、大人がなんと1万円ポッキリ、小中学生は8000円です。中標津から都市間バスで札幌へ往復すると、確か1万3000円かかるので、宿泊やチケット付きで驚異の料金です。これでスポンサー様はもうかるのでしょうか、と心配になるほどです。
募集人員は各40人(最少催行人員20人)。13日の試合観戦後には必勝祈念パーティー(参加料2500円)もあるそうです。私もツアーに参加させてもらおうと思っています。

なお、申し込み先は東北海道トラベルの北見本店0157-56ー4110、中標津店0153-73-4572です。



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17:53

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なかしべつ冬まつり

2010年02月06日

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単身赴任先の道東・中標津町で6日から「なかしべつ冬まつり」が始まりました。コンサドーレの中標津後援会は今年もグッズの売店を出店しています。冬とあって帽子や手袋、衣類などが中心です。耳当ては売り切れました。1万円分以上お買い上げの先着5人にはゴン中山のサイン色紙をプレゼントするそうで、私が訪れた午後2時の時点ではまだもらった人が1人しかいませんでした。まつりは7日も午前9時半~午後4時半に開かれます。中標津近郊の方はぜひお立ち寄りください。



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18:06

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新戦力③中山雅史

2010年01月23日

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まさか、と思いました。中山雅史の入団が発表されたのはクリスマス直前の12月23日。オファーを出していることはすでに報道されていて、一部スポーツ紙では最有力との「飛ばし」もありましたが、まったく信じていませんでした。ごめんなさい。磐田一筋のゴンがやってくる日が来るとは夢にも思っていませんでした。HFCもなかなかやるものだと、評価しています。

トレーディングカードはとんでもなく多く、全部そろえるのは到底、無理です。コレクターとしてはうれしい悲鳴といったらいいのでしょうが、市販カードのレギュラーカード程度はこつこつと集めたいと思っています。写真に写っているのはごくごく一部でしかありません、念のため。

ところで、年俸は新聞各紙の報道によると、750万円から1000万円までいろいろ諸説が飛び交っていますが、どれが正しいのでしょうか。もっとも、その差額分ぐらいはコマーシャル出演などですぐ埋まるような気もしています。戦力としてはスーパーサブとして、また若手に闘魂精神の注入で期待していますが、HFCにはこのビジネスチャンスをうまく生かしてほしいと願っています。



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15:52

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新戦力②内村圭宏

2010年01月16日

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サプライズ発表の藤山に続いて入団が明らかになったのがFW内村でした。愛媛では昨季、18ゴールと活躍しました。J1に引き抜かれるかと思っていましたら、コンサドーレに来てくれました。大分時代はまったく知らないのですが、愛媛では嫌な選手でした。昨季もアウェイの第26節でゴールを決められました。今季もがんがんゴールを決めてもらうよう期待しています。 カードはそんなに多くないようですが、まだそろっていません。



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16:11

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新戦力①藤山竜仁

2010年01月10日

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今季の新戦力を例によってトレーディングカードで入団発表順に紹介します。今季の入団選手はゴン中山をはじめ、カードが多いですね。

FC東京から移籍してきた藤山竜仁は11月28日の退団セレモニーで自らコンサドーレへの移籍を発表しちゃいました。両球団による公式発表は翌日でした。前身のJFL・東京ガス時代から所属し、「ミスター東京」と呼ばれていたようです。36歳と年齢がちょっと高いですが、手薄なサイドバックなどで活躍を期待するとともに、ベテランとしてメンタルの弱い若手を引っ張っていってほしいと願っています。選手生活が長いのでカードも多く、カードコレクターとしては楽しみが増えました。



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17:36

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ドールズ犬

2010年01月03日

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
わが家に2匹いるコーギー犬の下の方、3歳のメス「夏鈴(かりん)」が元日から新しい衣装でデビューしました。カミさんがコンサドールズの衣装を真似して作ったものです。3年前に2匹を赤黒犬として紹介したことがありますが、やはり女の子は女の子らしくと考えたそうです。重症化する夫のコンサ病に、カミさんも感染しつつあるようで、いい傾向ですね。



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22:14

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4勝2分1敗

2009年12月31日

今年、生観戦できたのは7試合だけで、勝敗は4勝2分1敗でした。ただでさえ道東から訪れるのは資金的にも日程的にも大変なのに加え、仕事の都合やら法事やらで7、8、10月の3カ月は観戦できずじまい。札幌ドーム6試合に室蘭1試合で、聖地・厚別に行けませんでした。近年にない観戦数の少ない残念なシーズンとなりましたが、その中でのベストゲームといえば、やはり11月29日のホーム最終戦、横浜FC戦でしょう。引退する曽田がPKをもらい、しかも蹴り直して決めるなんて、演出が出来過ぎと思いました。サンクスウォークで、チームを去る元気や謙伍、荒谷、柴田の姿にも少しウルウルしましたね。

このブログでは例年、その年の私的10大ニュースを紹介してきたのですが、今年は余裕のない1年でしたので割愛します。師走に入ってゴン中山が入団という特大ニュースも飛び込んできました。来年こそはJ1昇格できますように。そして皆様も良いお年を!


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17:10

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人権サポーターカード2009

2009年12月29日

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7月25日に厚別であった岡山戦の際に、札幌法務局、札幌人権擁護委員連合会から配布された人権サポーターカード「いじめにレッドカード!」です。当日、カミさんに参戦してもらったのですが、すでに配布が終了していたらしく、ゲットしそこねていました。先日、やっとヤフオクでゲットできました。今年は宮澤、岡本、キリノ、上里の4種類ですべてのようで、昨年の6種類より減りましたが、カードコレクターとしては今後も毎年、配布を続けてくれるとうれしいですね。



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21:28

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中標津トークショーは大盛況!

2009年12月13日

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12日夜、道東の中標津町でコンサドーレ札幌のトークショー&サイン会が開かれました。主催した中標津後援会の1員として携わったのですが、雪や雨の悪天候のなか、スタッフを除く来場者が220人にも上り、大盛況でした。旭川や釧路など遠路はるばる来られた方もいました。根室管内でのサッカー教室開催とともに、トークショーを実施することが決まったのは11月下旬。最初はコーチらと選手1人との話でしたが、それが西嶋弘之、藤田征也両選手の2人に増え、開催前日になって急きょ、藤田選手から高原寿康選手に交代。当日も飛行機が1時間遅れるというハプニングもありましたが、無事にサッカー教室もトークショーも終えることができました。正直、準備や宣伝の時間が足りなかったので、いったい何人が来てくれるのか、不安でした。もしも入りが少なかったら、選手らに顔向けできないと思っていたのですが、心配は杞憂で、写真の通りサインには来場者のほぼ全員が希望して長い行列ができました。来られた皆さん、本当にありがとうございました。

来られなかった人のために、トークショーの内容を報告したいところですが、残念ながら裏方を務めていたので、写真も十分に撮れず、あまり語ることもできません。出演者は2選手のほか、三浦雅之コーチ、ジュニアスクールの小亀卓也、佐々木滋両コーチ、管理栄養士の小松信隆さん、HFCの熱海寿広報事業部次長の6人。断片的な記憶では、三浦コーチが「今季のチームは勝ちきれなかったことが昇格を逃す結果となった」と振り返り、2選手がそれぞれ充実したシーズンを語るとともに、西嶋選手は「大相撲」と言ったと思いますが、1発芸まで披露してくれました。小亀コーチらも少年たちへのアドバイスをして、最後に熱海次長が来季こそJ1昇格目指して奮闘を誓って終わりました。そういえば、会場からの質問で「ぶっちゃけ年収はいくら?」と鋭い質問があり、両選手とも「それはちょっと…」と言葉を濁し、スタッフの間でも「子どもだからできる質問だよね」と後で話題になりました。



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17:53

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中標津トークショーは藤田から高原に交代

2009年12月11日

8日のエントリーで紹介した12日に中標津町で開かれるコンサドーレ札幌トークショー&サイン会ですが、中標津後援会から連絡があり、出演選手が藤田征也から高原寿康に交代となりました。征也ファンは残念でしょうが、新守護神の話を聞きに皆さん、集まりましょう。西嶋弘之は予定通りです。三浦コーチらも来ますよ。

トークショーは午後6時から中標津町東3北1のウエディングプラザ寿宴(じゅえん)で。入場料は500円、中学生以下は無料ですが保護者同伴です。連絡先は事務局の高島さん090-8901ー1018。


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19:47

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12日に中標津で西嶋と藤田のトークショー&サイン会

2009年12月08日

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なんと道東の中標津町に西嶋、藤田両選手、三浦コーチらがやってきます。

12日(土)午後6時から、中標津町東3北1のウエディングプラザ寿宴でトークショー&サイン会が開かれます。中標津後援会や根室地区サッカー協会、中標津サッカー協会の主催。入場料は高校生以上500円、中学生以下は無料ですが保護者同伴。選手のサイン入りグッズが当たるプレゼント抽選会もあります。根室管内に現役選手が訪れるのは初めてだそうで、広く道東から参加を呼びかけています。

オフに入り、コンサ欠乏症の皆さん、中標津まで足を運んでみてはいかがでしょうか。問い合わせ先は事務局の高島さん090-8901ー1018です。



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19:24

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応援歌「T.O.P.」

2009年12月06日

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ヒットポップのアーティスト、GAKU-MCとファンタスティックデザインズが共作した作品で、当時、両アーティストがコンサドーレに所属していた播戸竜二と交流があったことから生まれたそうです(出典「コンサ・デ・コンサ」)。GAKU-MCの公式サイトには「ティー、オー、ピー、と読みます。鳥肌、恩返し、プロジェクトの略でもあります。コンサドーレ札幌の当時メンバー、播戸選手、黄川田選手、小林選手らにみせつけられたファンタジックなプレーの数々。それに触発されたガクエム氏、重厚なサウンドでロックの新境地を開発していたバンド、ファンタスティックデザインズのメンバー達と共にスタジオイン。立てさせられた鳥肌を音楽で恩返し。そして出来た楽曲は FM NorthWaveでスーパーヘビープレイ。そして1000枚限定のみのインディーズ販売。あっという間の完売」と書かれています。

マキシシングルCDで税別825円、2001年4月に道内1000枚限定で発売されたそうです。3、4年前にヤフオクでほぼ原価で入手できました。残念ながら今、手元になく、聴けないのですが、なかなか良い曲だったと覚えています。GAKU-MCは6月に単身赴任先で上演された演劇「僕たちの好きだった革命」に出演していて、この曲のことを思い出しました。

それにしても、播戸はG大阪を退団してどこへ行くのでしょうか。ああいう熱を持ったプレーをする選手は大好きです。お金さえあれば、獲得したい選手ですが、残念ながら無理でしょうね。どこへ行っても熱いプレーをしてほしいと思っています。



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15:41

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Jカード2009第2弾

2009年11月30日

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写真は11月上旬に発売されたJカード2009の第2弾です。コンサドーレは吉弘、西嶋、藤田、ダニルソン、趙、岡本の6枚です。3月に販売された第1弾の5枚と合わせると、11枚になります。取り上げられた選手は、今気付きましたが、西嶋だけ両方に登場していますね。それだけ中心選手として活躍しているということでしょう。年内はこれでカードの発売は終わりのはずですので、今から来季のカードを楽しみにしています。



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22:09

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ミスター・コンサドーレ

2009年11月28日

先日、「ミスター・コンサドーレ」と呼ばれた曽田が現役引退を発表しました。札幌市出身で、2001年からコンサドーレ一筋に9年間。昨年から故障との戦いが続き、今季はまだ出場を果たしていません。思い出すのはJ1だった02年最終戦の広島戦でハットトリックしたことと、DFとしてことごとく相手のクロスをはね返した勇姿でしょうか(ファンタジーというか、ポカミスもありましたが)。非常に残念ですが、お疲れさまでしたという言葉しかありません。明日の今季ホーム最終戦の横浜FC戦にベンチ入りしそうで、FWとして出場があるかもしれません。試合終了後には引退セレモニーも予定されていますので、久々に生観戦する私も記憶に刻みたいと思っています。

過去に「ミスター・コンサドーレ」と呼ばれた選手は1996年から3年間、守備の要、チームの主柱として活躍したペレイラがいます。曽田が2代目のミスターだったと思います。本日、荒谷、中山、石井、柴田の4選手の契約満了が発表されました。ユース出身の謙伍はミスターになる可能性があったのに、残念です。生き残ったほかの若手選手たちは、次のミスター・コンサドーレを目指して頑張ってほしいものです。


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21:57

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白い恋人

2009年11月15日

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昨季から2年間、胸スポンサーを務めてくれたニトリ様が撤退することになりました。残念ではありますが、メーンスポンサーだった石屋製菓様のピンチに際して穴埋めどころか、確か2年間で強化資金を含め5億円を負担していただき、心から感謝しております。チームは支援を受けながら、ふがいない成績の2シーズンとなり、あるいは愛想をつかされたのかもしれませんが、胸スポンサーを降りられても支援を続けていただけるよう伏してお願いします。選手たちは、将来、ニトリ様の方から「ぜひ胸スポンサーをさせてほしい」と言って来るような活躍をしてほしいものだと思います。

スポーツ紙の報道によると、来季の胸スポンサーに再び石屋製菓様が名乗りを上げてくれたとか。金額はニトリ様より減るとのことですが、この経済状況下で胸スポンサーの見通しが立つということは心強い限りです。早く背中や袖、パンツ、練習着なども着実に決まってほしいと願っています。

写真は地下鉄福住駅から札幌ドームに向かう途中にある石屋製菓様の大看板です。確か2002年6月のワールドカップ直前にお目見えし、高さは20㍍だったはず。初めて見たときにはびっくりするとともに、誇らしく思ったものです。赤黒ユニの表にも裏にも「白い恋人」が入っています。来季のユニにも3年ぶりに「白い恋人」の文字が輝くのでしょうか、それとも売り出し中の「美冬」か「TSUMUGI」になるのでしょうか。いずれにしろ、来季もレプリカユニを新調しないといけないですね。



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21:12

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高原&元気トークショー

2009年11月03日

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今季は道東への単身赴任が続いたうえ、仕事の都合もあって、試合観戦がなかなかままなりません。気がつけば、9月20日の福岡戦(@室蘭入江)の後は生観戦できずにいました。コンサ欠乏症が重症化したため、今回、11月1日にゼビオドーム札幌月寒店であった10周年祭のトークショーに行ってきました。元気は前にも見たことがありますが、高原は比較的珍しいのでは。内容は他の方のブログに譲りますが、まだ20歳代の2人がチーム内の年長順で5、6番目と聞き、思わず指折り数えてしまいました。本当に若いチームになりました。

今季も残るは4試合で、うちホームは2試合。次の厚別はカミさんに参戦してもらい、11月29日のホーム最終戦には何とか駆けつけたいと計画中です。ついに厚別は参戦できずに終わることになります。厚別に行かなかったのはいったい何年ぶりでしょうか。残念です。



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21:15

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東京ヴェルディ

2009年10月24日

2007年にともにJ1昇格を決め、昨年、ともに降格が決まった東京ヴェルディが経営的に大変なことになっているようです。

前身の読売クラブは日本で先駆的なクラブチームで、プレーも華麗なチームでした。当時の私は、サッカーをテレビ観戦するのは元旦に行われる天皇杯決勝と正月にある高校選手権の決勝ぐらい。社会人サッカーはどうもガチガチに守り合う感が強かったのですが、読売クラブだけはブラジル流のパスを回し華麗な攻撃をするイメージで、天皇杯決勝に出てくるのを楽しみにしていました。Jリーグに舞台を移した後もヴェルディ川崎はキング・カズらを擁し、華麗な伝統を引き継いでいました。本拠地を東京の国立競技場としたかったものの、中立地として認められなかったため、やむなく川崎市の等々力競技場を本拠地にしました。親会社の読売新聞社は読売ヴェルディと呼称するよう求めるなど、プロ野球の読売巨人軍同様、全国的に人気のあるチームにしたかったようです。地域密着を掲げるJリーグとはいろいろと対立が伝えられましたが、チームの方は1993年の初代Jリーグ年間チャンピオンになるなど、人気・実力を兼ね備えたチームでした。しかし、98年限りで読売新聞社が経営から撤退、代わって同じグループの日本テレビが親会社となりました。2001年にはホームスタジアムを現在の味の素スタジアムに移し、東京ヴェルディ1969(1969は読売クラブの発足年。08年から1969は取り除かれた)と改称しました。チームも低迷が続き、05年にJ1で17位となり、ついに名門がJ2に降格してしまいました。それ以後はわがコンサドーレと良きライバルとなっています(両チームとももっと頑張れ!)。

今年9月、日本テレビが経営から撤退、保有株式をクラブOBらで設立した持ち株会社「東京ヴェルディホールディングス」に譲渡し、読売グループがJリーグから完全撤退となりました。一連の報道で驚いたのは日本テレビは年間30億円も支援していたことです。後日、Jリーグが発表した08年各クラブの個別経営情報によると、東京Vの選手・チームスタッフ人件費は約26億円と浦和の約24億円を上回り、トップでした(ちなみにわがコンサドーレは約7億9千万円でダントツの最下位)。それだけお金をかけても…と、貧乏クラブのサポとしてはちょっと思ってしまいますが。

Jリーグは新会社に来年のスポンサー料収入で5億4千万円を確保しないと退会させるとしていますが、幸い「かなりの部分は見通しがたった」そうです。それでも、その行方はなお心配です。1サッカーファンとしては、ぜひ輝かしい名門クラブとしてよみがえり、そしてわがコンサドーレと切磋琢磨していければ、と願っています。


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17:44

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携帯待ち受け画面

2009年10月18日

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以前のエントリーで携帯の待ち受け画面を紹介しましたが、当時の携帯は昨年末に更新した結果、その画面を新機種に引き継げず、寂しい思いをしていました。コンサドーレの公式携帯サイトと契約したいのですが、なにせ会社貸与の携帯ゆえ私用に契約するわけにもいきません。困っていたところ、どなたかのブログで紹介されていて見つけたのがJリーグスポンサーのゲームメーカー、コナミによるウイニングイレブンシリーズのスペシャルコンテンツです。無料で待ち受け画面をゲットさせてもらいました。ついでにパソコンの壁紙も自宅用と職場用の両方ともこれに変えました。ありがたいことです。太っ腹のコナミさんに感謝しております。あとは着信メロディーもどこかでゲットしたいですね。



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18:10

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赤黒ユニ「ぶんちゃん」

2009年09月26日

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20日の室蘭での福岡戦の際に、チームスポンサーの北海道新聞社様の道新ぶんぶんクラブのマスコット「ぶんちゃん」が来ていました。しかも赤黒ユニを着て。ユニを持っていたんですね、初めて見ました。意外と大きいので、特注品でしょうけど。カメラを向けたら、写真のようにポーズを取ってくれました。
27日の厚別での湘南戦は北海道新聞サンクスマッチだとか。残念ながら参戦できませんが、イベントの「マスコット大集合」にぶんちゃんも参加するそうなので、赤黒ユニのぶんちゃんがまた登場してくれるでしょうから。参戦される方はお見逃しなく。



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21:01

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コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)

2009年09月22日

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20日の室蘭での福岡戦は久々の生観戦でした。素晴らしい上里のフリーキックを拝め、1-0で勝利とニコニコ笑顔で家路につきました(とどめのPKを決めていればもっと良かったのですが)。

さて、試合前に立ち寄ったのが「コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)」の売店です。JAグループ北海道様の協力で北広島市内の農場で選手たちが5月にトウモロコシやジャガイモの種を植えました。今月15日に選手たちが収穫作業を行い、20日にはトウモロコシがチャリティー販売されました。午前10時半に会場に着き、売り場に行くと、それぞれどの選手が収穫したのか、写真とコメント入りで紹介されていました。1人2本までの限定で、お代は志次第で、見ると、トウモロコシ2本に千円札を惜しげもなく入れている人がいてビックリ。すでに上里や石井のは売り切れていて、私は柴田と上原の2本をゲット! 百円玉を複数枚入れさせてもらいました。家に帰って電子レンジで温め、早速、いただきましたが、おいしかったです(写真を撮るのを忘れて食べてしまいました)。

27日の厚別での湘南戦ではジャガイモがチャリティー販売されるようですので、ご希望の方はお早めにお求めください。



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21:15

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胸スポンサー

2009年09月05日

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ユニホームの胸にあるスポンサーのロゴ。燦然と輝くニトリ様は2008年から胸スポンサーを務めてくれています。それまでのコンサドーレの胸スポンサーを振り返ると、1996-97年がハドソン様(高橋名人はお元気でしょうか)、98年が白い恋人(石屋製菓様)、99-2001年がサッポロビール様、02-07年が白い恋人でした。私はレプリカユニホームを買うようになったのは02年からなので、胸スポンサーに限ると2種類だけですね。背中や袖、パンツのスポンサーまで振り返ると、栄枯盛衰といいましょうか、企業の業績との関係もほの見えて、ちょっとほろ苦い思いもします。幸いニトリ様はただいま絶好調。一時、賞味期限改ざん問題で心配された石屋製菓様も完全に立ち直りました。ほかのスポンサー様も含めて、今後も末永くチームを支援してほしいと願っています。

他チームに目を移すと、胸スポンサーを獲得できず、空白のユニホームがあったりします。最近になって大分と福岡の胸スポンサーが決まったようですが、まだ空白のチームも残っています。経済動向が良くならないと、Jリーグのチーム運営も厳しいですね。FCバルセロナのようにソシオがチームを支え、胸にスポンサーを入れない伝統のチームもありましたが、バルサは06年から国連児童基金(ユニセフ)のロゴを入れ、逆にユニセフに貢献しています。いつの日か、コンサドーレもそんなチームに成長するといいですね。



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18:15

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