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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年01月28日
26日に札幌文化芸術劇場 hitaruで開かれた「北海道コンサドーレ札幌キックオフ2025 presented by 明治安田」を撮影した写真を中心に紹介します。盛りだくさんの内容は有料になりますが、ぜひCONSA+でご覧ください。
私が到着したのは開場の20分ほど前。すでに長~い行列ができていました。全席指定にもかかわらず、並んだのはグッズ購入のためですね。無事に「岩政大樹監督ボンフィンストラップ」とシークレットの「2連アクリルキーホルダー」を買うことができました。会場して間もなくキーホルダーは売り切れ、ボンフィンはイベント終了後も売っていました。帰宅してキーホルダーを開封すると、何と2個とも同じ髙尾でした。
着席する前に、2025オーセンティックユニフォームの展示を見てきました。1stはもちろんですが、どれも格好良いですね。私がお金持ちなら…と思いました。
今回は驚きの演出が多かったです。まずは暗転から女性4人の弦楽4重奏により入場曲「Moon Over The Castle」が披露され、ビックリです。hitaruという会場にぴったりのオープニングでは。なお、演者は「BLUE MOON STRINGS」だそうです。
続いて今度はがらりと変わって和太鼓に。迫力ある太鼓演奏をBGMに選手、スタッフらが入場しました。なお、演者は「平岸天神太鼓」だそうです。
そして沖縄キャンプを終えた選手とスタッフが勢ぞろいしました。私は3階席なので、よく見えなかったのですが、みな精悍な顔つきのように感じました。
まずは就任したばかりの石水創社長があいさつ。フルコミットして経営面を支えていくことを力強く約束してくれました。
続いて、岩政大樹監督があいさつ。こちらもミシャサッカーからの継続と前進を宣言しました。
選手たちが退場すると、すぐに岩政監督のトークショーに。MCはグッチーさんと木下遥さん。木下さんはサポーターが知りたいと思っていることをズバッと切り込むことが多く、大変良かったです。岩政監督の着こなしでKASHIYAMA様のオフィシャルスーツの紹介もありました。驚いたのは岩政監督の取扱説明書としてビデオメッセージが内田篤人さん、中村憲剛さん、そしてチャナティップの3人が登場し、驚きました。これもぜひCONSA+でご覧ください。
続いて岩政監督に対して、UHB「コンサラボ」の河合竜二所長と廣岡俊光アナが登場し、「UHBコンサラボ with 岩政大樹-4年ぶりの研究」に。これも斬新な演出でした。
そういえば、写真を撮り忘れたのですが、幕間に高木と出間が沖縄キャンプの裏側を撮影したデジッち風の映像が流され、退屈することもなかったです。新しいユニフォームや練習着が披露されました。どれも格好良いですね。選手が着ればなおさらです。メタボ体型の私にはどうか…。
この後、選手トークショーへ。選手は西野、青木、木戸、家泉、高木。なぜこの人選になったのか、分かりませんが、楽しい話が盛りだくさんでした。西野は讃岐うどんを食べてこなかったらしく、驚きました。
続いて高嶺と近藤のWトモキのトークへ。演出担当者もサポーターが欲しているものをよく分かってらっしゃる。なぜJ2降格にもかかわらず、残留したのか、移籍してきたのか。いろいろ2人が語ってくれていますので、ぜひCONSA+をご覧ください。
この後、コンサドールズとドーレくんのダンスも披露されました。いつも通り見事な演舞です。
再び全員集合し、岩政監督から新キャプテンに高嶺、副キャプテンに大﨑、深井、桐耶が発表され、この日一番の歓声に包まれました。高嶺が力強く決意を述べ、大団円を迎えました。最後は観客席のサポーターをバックに記念撮影。この写真は公式Xなどで見ることができます。
盛り上がったキックオフイベント。降格こそしましたが、不思議なくらい希望を抱いていて、期待が膨らむばかりです。待ってろJ2! 選手、スタッフとともに今季を戦い抜き、J1復帰を果たしましょう!
2025年01月27日
グルメ回転寿司 函太郎様を経営するエイチケイアール様からの荷物が昨日、届きました。開けてみると、「函太郎&北○ロゴ入りTシャツ」でした! 昨年12月に家族が下の娘が住む手稲にある函太郎手稲前田店様を訪れ、おいしいお寿司を食べた際に、このTシャツが当たる大抽選会を実施していて、応募したのでした。実は昨年の同店の大抽選会でもTシャツが当たっており、2年連続の快挙です。私としてはサポーターが食べに来ていることをアピールできればとの思いで応募したのに過ぎないのですが、嬉しい限りです。函太郎様、ありがとうございました! 今後も末永くクラブへのご支援をお願いします。
2025年01月27日
サポーターにとって昨日は心を震わせる1日だったのですが、せっかく買いに行ったスポーツ紙の扱いはいまいちでした。
最も注目すべき記事を載せたのは北海道新聞様。石水創新社長のインタビュー「3年以内めどに黒字化」で、6億円の追加出資は債務超過の回避のためで、出資比率は約60%を超えるものの、上場企業ではないため、連結するかどうかは検討中とのこと。非上場のため必ずしも連結子会社とする必要はないようです。コンサドーレのサポーターは経済の勉強をさせられますね。キックオフについては別稿で「新主将に高嶺『昇格へ結果を』新ユニホーム披露」が載っています。
裏1面左肩のスポーツニッポンは「電撃復帰高嶺主将就任『J1昇格させるため戻ってきた』」で、写真は高嶺と副主将3人で、別稿で「石水社長掲げた改革3カ条!!」があります。同じく日刊スポーツは「札幌高嶺新主将 3季ぶり復帰『J1に上げるため帰ってきた』」とうたい、写真は挨拶する高嶺のアップと副主将や監督・選手らも写ったショットの2枚です。「石水新社長『目標は明確』昇格&3年での経営安定」の別稿があります。中面のスポーツ報知は「コンサ高嶺新主将 3年ぶり復帰『引っ張る!!』」と題し、高嶺の挨拶する写真を掲載していますが、これよりもイベント前に北海道神宮で選手・スタッフらが必勝祈願する写真の方が大きかったのが特徴です。
なお、昨日の公式Xで出場を紹介し、応援を呼びかけていたパートナーアスリートでボートレースの茅原悠紀さんがBBCトーナメントで優勝、6代目王者となったことが大きく取り上げられています。コンサドーレのユニフォームを着用してレースに臨むなど、パートナーとして活動してくれている茅原さんに感謝し、心から祝福したいと思います。おめでとうございます。今日のスポーツ紙はこの記事を見るために買ったということにします。
2025年01月26日
行って来ました! 本日、札幌文化芸術劇場 hitaruで開かれた「北海道コンサドーレ札幌キックオフ2025 presented by 明治安田」。今季の全選手・スタッフを初めて生で見ることができ、それだけで満足だったのですが、内容も例年以上に濃いものでした。石水創新社長の決意表明をはじめ、岩政新監督の取扱説明書やダブル・トモキのトークショーなど盛りだくさんで、最後に新キャプテンとして高嶺が指名されるサプライズのうちに閉幕しました。入場料金が高いなどと文句を言っていましたが、それを覆すような、とにかく大満足のイベントでした。詳報は後日、写真を整理したうえで報告します。
2025年01月25日
久々のJ2ですので、まずは相手を知る必要があると思い、先日、久しぶりに「サッカーダイジェスト」の2月号をコーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。「2025シーズンJ1&J2全40クラブの最新陣容」を特集しており、J2は1クラブ当たり半ページのみで、J1の半分にされており、降格の悲哀を感じます。20クラブのうち、秋田、いわき、藤枝、今治の4クラブとは初めてリーグ戦で戦うはずです(いわきには2017年天皇杯の悪夢のような敗戦がありました)。もちろん、これらのクラブはまったく知らないのですが、ほかのなじみのあるクラブも多いものの、予想布陣を見てもほとんどの選手を知りません。中には神戸で活躍していた山口蛍が加入した長崎のようなJ1からの補強も見られます。小森飛絢のように千葉からベルギー・シントトロイデンに移籍する選手もいるなど、かつてのJ2とはまったく異なる世界のようです。監督も知らない方が増え、それぞれの戦術もさっぱり分かりません。素人の結論としては、どのチームも侮れないと言わざるを得ません。コンサドーレのスタッフはプロの目で相手を研究尽くして戦い抜いてほしいと願います。サカダイ恒例の順位予想は次の3月号に載りますので、どんな予想をされるのか、楽しみです。
2025年01月24日
7日から始まった沖縄キャンプは本日で終了しました。最終日はJ1のG大阪との練習試合で45分×3本を行い、2-2の引き分けでした。1本目で先制するも、2本目に逆転され、内容的には2本目までは押されていたようですが、守備が安定感を増しているように思われます。3本目に追いついたのも収穫で、自信にもつながるのではないでしょうか。何よりここまで目立ったケガ人が少なく、順調な練習風景なのではないかと思います。
選手たちはいったん北海道へ戻り、26日のキックオフイベントを挟んで、29日から再び熊本で長期のキャンプに入ります。今度は開幕に向けた仕上げになります。雪国の宿命とはいえ、長い、長いキャンプ生活は選手たちのストレスにつながりますが、何とか耐えて今季の開幕を迎えてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年01月24日
12月に注文した「2025新春福袋」が本日、届きました。最も安い「梅」です。開封したところ、非売品という「全選手サインマグカップ」「ドーレくん干支キーホルダー」をはじめ、ブランケット(エンブレム)と凸凹ハンドタオル、ドーレくんのタオルマフラー、おだんごキーチェーン、そしてサイン入りトレカは武蔵。大変お得なセットでした。
ただ、「新春」をうたうには時期が遅いのでは。いなくなった選手のサインも含まれるのですから、もっと早い時期、正月早々に発送できないものでしょうか。それとも、いっそのこと「新春」と銘打つのをやめ、西暦だけか、「新年」としたら良いのではと思いました。
2025年01月23日
あの大嘉が1年半ぶりに帰ってきました。坊主頭が金髪になって。まだ見慣れないですが。レンタル先の名古屋と藤枝では活躍できず、ようやく昨年夏に移籍した水戸で13試合4得点と足跡を残してきました。プロになって5年目となり、長身でスピードもあるので、そろそろ大ブレイクを期待します。「大化の改新」ならぬ「大嘉の会心」と言えるシーズンにしてほしいと願っています。
トレカは名古屋時代にJカードに登場しました。髪の毛を伸ばし始めていますね。市販カードはこれだけのようです。
新戦力はあとレンタルバックの西野と岡田もいますが、いずれも市販カードはないようです。
2025年01月22日
Jリーグは本日、早々と今季の詳細日程を発表してくれました。確か昨季まではようやく大まかな日程が公表されていた程度でした。それが、J2のわがコンサドーレでは第28節までの日にちとキックオフ時間が判明し、さらに最終節までの日にちが特定されました。これはアウェイ遠征に海を渡る必要があるコンサドーレサポーターには朗報ですね。今季こそアウェイ遠征をしたいと思っている私としては、先ほどから日程表を見つめているところです。一番行きたいと思っていたのは新スタジアムができた長崎でしたが、何と8月9日、原爆記念日の開催。さらにお盆の直前とあっては足も宿も確保が難しそうで、断念しました。さて、どこへ行こうか。超物価高に苦しむ年金生活の経済事情もあり、頭を悩ましています。
2025年01月21日
本日は今季のJ2優勝候補の筆頭と目される長崎とのトレーニングマッチ。キャンプ中の練習試合には一喜一憂せず、泰然として構えることを心に言い聞かせているのですが、やはり結果は気になって仕方がありませんね。35分×4本を行い、現在の主力と思われる1、2本目は0-0、3、4本目は先制されるも2-1と逆転勝ちしたとのこと。まだ映像を見ていないのですが、得点者は宏武と練習生の佐藤陽成(大阪体育大)。主力らしい1、2本目で得点できていないことが残念ですが、強力な攻撃力を誇る長崎を無失点に抑えたのは収穫だったように思われ、SNSで見る限りなかなか内容は良かったような。まあ、この時期はなんでも良い方向に考えたいサポーターの思考なのかもしれませんが、新生コンサドーレは着実に前進していると信じたいと思います。
気づけば、沖縄キャンプもあと3日を残すのみとなりました。つかの間のオフとキックオフイベントを挟んで29日からは仕上げの熊本キャンプに入ります。サポーターの気持ちはJ1昇格へ期待が膨らむ一方ですが、できる限りケガ人を出さずに厳しいシーズンに挑んでいってほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年01月20日
今季の新戦力は新加入が高嶺と木戸の2人、レンタルバックが大嘉、西野、岡田の3人のみでした。補強としては大変少ないのですが、昨夏の緊急補強の7人が全員残っており、人数的には十分ですし、昨季は実力を発揮できなかった戦力の発揮を期待しています。
高嶺はユース出身ながら筑波大を経て2020年に入団。大卒トリオの1人としてボランチ、左CBとやや守備的な位置で非凡な才能を披露し、サポーターからも愛されたのですが、残念ながら海外志向と日本代表を目指すため、23年に柏へ移籍、さらに昨夏にベルギー・コルトレイクへ旅立ち、もうコンサドーレに戻ることはないだろうなと思っていたら、J2に降格したこのタイミングで電撃的な復帰を果たし、心底驚きました。
さて、毎年紹介している新加入選手のトレーディングカードです。柏時代のJカードやチームエディション、toppsのレギュラーカード(toppsはベースカード)は下の写真の通りです。コルトレイクでカード化されたのかは不明です。やはり黄色より、圧倒的に赤黒が似合いますね。
2025年01月19日
一昨日になりますが、今季のホームゲームチケットの変更点として、変動価格制のダイナミックプライシング(DP)を休止すると発表がありました。当ブログでは、広い大和ハウスプレミストドーム様の客席が埋まらずガラガラにもかかわらず価格が上がる一方のDPに対して何度か疑問を呈してきた経緯があります。とりわけ2023シーズンと昨季の両最終戦は小野伸二さんの引退や残留争いがかかる大事な1戦となったことで、基準価格が2500円のアウェイゾーンが1万円近くに高騰し、不満の声が寄せられもしました。今季はJ2に降格し、入場者数が一段と減少するおそれがあり、休止することにしたと思われます。賢明な判断だと考えます。
昨季のリーグ戦ホームゲーム19試合の平均入場者数は1万7086人で、前年より1000人増加しました。残念なことに1万8000人台だったコロナ前の水準を回復していません。J2は少ない傾向がはっきりとしており、優勝してJ1昇格を決めた2016年でも1万4559人でした。これは厚別も含む数字であり、3万人以上が入れるドームの観客席を活用しきれていないのが現状です。9年ぶりのJ2で観客の動員が課題となりそうで、とりあえずDPの休止は歓迎しますが、どう観客を呼び込んでいくのか。クラブと、そして私たちサポーターも知恵を絞り、1人でも多く応援に駆けつけるよう行動していかなくてはならないと思いました。
2025年01月18日
今日の栃木SCとの練習試合は30分×4本で1-1の引き分けだったそうで、1得点だけかと落胆する一方、失点は1点のみに抑えたか、と微妙な結果に心の中で一喜一憂しています。
さて、楽しみなキックオフ2025が迫ってきました。ファミマでチケットを発券してきました。札幌文化芸術劇場hitaruは2018年にキング・クリムゾンを聴きに行ったことがあるだけで、その時は1階の後ろの方でしたが、今回はB席で3階なので、どんな席になるのか、よく分かりません。まあ、とにかくわれらが赤黒戦士たちのお姿を見られさえすればどこでもOKです。沖縄のキャンプレポートを日々、注目しながら、その日を待ちたいと思っています。皆さんも発券をお忘れなく。
2025年01月17日
2025ユニフォームの2次予約がオフィシャルオンラインストアで本日午後6時から始まり、私はレプリカユニフォーム1st(半袖)を注文しました。先日のキックオフ2025の争奪戦と異なり、スムーズに予約できました。サイズはM、背番号は12番で、昨季と同じです。届くのは3月上旬で9日のホーム開幕戦には間に合うはずです。相澤陽介クリエイティブディレクターの渾身のデザインが楽しみです。2次予約はオフィシャルオンラインストアとシースペースで23日までです。それ以後、オフィシャルオンラインストアで3~5次の予約も予定されていますが、欲しいユニフォームを確実に入手するのには早いに超したことはありません。予約はお早めに!
2025年01月16日
昨日、沖縄1部のFCセリオーレを相手に今季初の練習試合(30分×3本)を行い、11-0と順調なスタートを切れたようです。民放の朝の情報番組で大嘉のハットトリックの映像のみを見た結果、ほかのゴールシーンも見たいと思い、「CONSA+」を視聴してみました。今季初ゴールとなる出間の得点シーンを見たら、そこからは有料契約をしないと見れないというので、仕方なく契約し(クラブの思うツボですね)、全ゴールを見ることができました。すると、カメラが複数になっており、ゴールシーンも違う角度から確認できました。まだ崩しや連係プレーなどはほとんど練習していないと思われるなか、前線の選手たちはなかなかよく動けているのではないでしょうか。出間に始まり、白井が続き、昨年のチーム得点王・青木も余裕で決め、バカヨコは2点、大嘉は3点、ユース多田の得点に最後は木戸が2点を取って締めくくってくれました。得点シーンだけなので、守備の様子はまったく分かりませんが、期待は高まるばかりですね。できれば、今後の練習試合はライブで配信してくれたら、CONSA+の加入者が続出すると思われるので、クラブにはぜひご検討願いたいと思います。
2025年01月15日
本日発表された今季のアカデミースタッフを見ていたら、懐かしい名前がありました。「中原彰吾」。アカデミーで育ち、トップチームには2013~16年と19年に所属したショウゴです。これからは中原さんですね。
苦労人です。レンタルを含めると、コンサドーレ以外でタイのコンケーンをはじめ、G大阪や長崎、仙台、相模原と歩き、最後の2年間は十勝スカイアースに所属。昨季限りで現役引退というのはネットニュースで見ていました。札幌U-12担当(雁来U-7~10)とのことで、これまで歩んできた経験を未来の選手たちに伝授してほしいと願っています。
ほかの新任スタッフを見ていたら、東川U-10担当(旭川U-13~15コーチ兼任)の成瀬護さんもアカデミー出身で、コンサドーレファミリーですね。一方、旭川U-15監督の賀谷英司さんは登別大谷高出身でJリーグ開幕時に鹿島に所属して活躍していた方です。確か前にも指導されていたので、復帰ですね。
2025年01月14日
本日、臨時の株主総会と取締役会が開かれ、晴れて石屋製菓様の石水創社長が代表取締役社長に就任したとのことです。三上大勝代表取締役GMも肩書きはそのままで代表権を持つ2トップ体制となりました。石水新社長の就任コメントでは「北海道を愛するすべての人へ、おらが街にコンサドーレがあることの誇りと喜びをお届けします!」と約束してくれたので、大いに期待します。
また、新取締役に近藤亜実氏が選任されましたが、どうやら石屋製菓様の経営管理部門の専門家らしいです。石屋様の追加出資により、とりあえず債務超過は回避できると思いますが、Jリーグライセンス上、経営の黒字化が早期に実現しないとなりません。会社の大方針は新社長が導いていきますが、経営の実務は近藤氏にかかってくると思われ、こちらも大変期待します。
2025年01月13日
「コンサドーレ崩壊と再生」と銘打った特集を掲載した「財界さっぽろ」2月号が本日発売となり、コーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。最終戦のグラビア写真をはじめ、砂川誠コーチによる手記やスポーツライター・青木一平さんによる解説、三上大勝代表取締役GMのインタビュー、新たにパートナーになっていただいたほくでん様とタイトル未定様、「J2遠征のトリセツ」など盛りだくさんの内容で全23ページの大特集です。とりあえず一読しました。必読です! 定価840円(税込み)です。コーチャンフォーへGO!
気になっていた某有限責任事業組合法人の約9億円出資はやはり実行されておらず、三上さんの説明では「見送る可能性もあります」とまだ含みは持たせているものの、実現可能性は低いのでは。その分、「石屋製菓を始め既存株主への第三者割当増資が行われる見込みだ」と書かれており、石屋製菓様以外の追加出資が多ければ石屋様の持株比率が子会社化する50%を超さない可能性もあるということでしょうか。
なお、コンサドーレ関連では、「市幹部に食い込むコンサ子会社(まちのミライ)副社長」という記事もあるほか、財界さろんという短信欄にミシャさんが登場しています。
2025年01月12日
今宵はヨーデル山本さんが主催する「コンサ一家山本組新年会」に参加させていただき、楽しい一時を過ごしてきました。コロナ前にも出席させていただいたことがあり、久々の参加でした。40人弱の集まりで、お名前をご存じあげなくてもよく大和ハウスプレミストドーム様でお顔を拝見する方々が多く、コンサドーレを愛する人たちとの宴は本当にあっという間に時間が過ぎていきました。J2降格という厳しい挑戦のシーズンとなりますが、応援にかける気持ちに変わりはなく、いままで行ったことがない地域に遠征することをポジティブにとらえている方ばかりで、どこへ行こうか、という話で盛り上がりました。最後は1年でのJ1復帰を誓ってお開きになりました。

2025年01月11日
今朝の北海道新聞様を読んでいて驚きました。「石屋 コンサに追加出資」との見出しで、石屋製菓様が第三者割当増資により6億円を出資する方針を報じていました。もともとコンサドーレは2024年1月期決算で6期連続赤字を計上、債務超過寸前でした。夏場の緊急補強もあり、おそらく2025年1月期も赤字必至と思われます。コロナ禍で適用されませんでしたが、債務超過や3期連続最終赤字でJ1ライセンスが剥奪されかねず、財務基盤整備が急務でした。石屋製様にはご負担をおかけするのは本当に心苦しいのですが、心より感謝申し上げます。
実は昨年4月の定時株主総会を報じた「財界さっぽろ」は、某有限責任事業組合法人に約9億円の第三者割当増資を実施すると明らかにしました。しかしながら、続報がなかったことを見ると、この増資は実現しなかったと推察されます。この辺は「財界さっぽろ」の2月号予告によると、その後の顛末を報じるようです。
この増資がなかったとすると、コンサドーレの資本金は17億3655万9000円で、石屋製菓様は持株比率48.5%の筆頭株主でした。今回、ほかの増資がなければ持株比率が50%を超え、コンサドーレは石屋様の子会社になります。石水創社長は代表権を持つことを表明したのもこうした事情があったからかと思われます。
石屋様もコロナ禍では経営的に大変な打撃を受けたと聞いています。コロナ後、かなり復調されたと思いますが、これだけ石屋様にご迷惑をかけるのは忍びないところです。私たちサポーターとしては石屋様に感謝して「白い恋人」をはじめとする商品を少しでも多く買うしかありません。頑張れ!石屋製菓様!! 頑張れ!コンサドーレ!!
2025年01月11日
本日正午から「キックオフ2025 presented by 明治安田」のチケットのクラブコンサドーレ会員先行販売が始まったのですが、これがなかなか大変でした。正午の時報前からパソコン前に陣取り、その時を待ったのですが、チケットぴあの特設サイトは進もうとすると「アクセスが集中しております」の表示が何度も繰り返されました。いやいや、サポーターの皆さん、頑張り過ぎです(私もその一員ですが)。ようやく途中の画面まで進んでも再び「アクセスが集中しております」。最終的に購入手続きを終え、確認のメールが届いたのは午後0時19分になっていました。とにかく購入できてホッとしています。なお、私が購入したのは予算の都合上、最も安いB席で、3階の席のようです。あとは後日、発券して、26日を楽しみにしたいと思います。
2025年01月10日
本日午後6時から今季のユニフォームの予約受付が始まるものと、パソコンの前に座っていろいろとオフィシャルオンラインストアなどを見ていたところ、今日はオーセンティックFPとGPの各1stの1次予約だけなんですね。私が買うレプリカユニフォームは来週17日午後6時(シースペースは午前10時30分)からの2次予約でした。ああ、勘違い。それでも、レプリカでもホーム開幕戦までには間に合うので、私的には問題ありませんが。相澤陽介クリエイティブディレクターの渾身のデザインは今年も本当に格好良く、早く手にしたい気持ちもありますが、年金生活者としてはオーセンティックはちょっと手が出ません。レプリカの予約が始まるのをじっと待ちます。
2025年01月09日
コンサドーレは最近、日本代表に縁がなくなっていました。そのため、昨年12月に発売されたエポック社の2024日本代表オフィシャルトレーディングカードスペシャルエディションもまったくのノーマークで、選手リストを見ていませんでした。正月の暇な時に見てみたら、何と昨年春までU-23代表に呼ばれていた馬場が入っていることに気づき、入手しました。馬場はもともとパリ五輪出場を目指して2023年に当時J2の東京Vから加入、その年のアジア大会にはU-22代表で出場、キャプテンを務めました。しかしながら、昨年春からの五輪最終予選のメンバーから漏れ、五輪出場はなりませんでした。チームのJ2降格でJ1チームへ移籍するのでと心配されていたところ、残留を決断し、男気を示してくれました。私の印象では、やや試合によって出来不出来にムラがあるように感じてきましたが、昨季最終戦の柏戦ではマテウスサヴィオらを相手に見事な守備を見せてくれました。さらに成長して、今度はフル代表を目指して頑張ってほしいと願っています。
2025年01月08日
合流が遅れたサンチェスも加わり、タイ代表のチェックを除く選手31人が昨日そろって沖縄入りし、本日から練習が開始されました。公式Xの映像を見た後、たった今、現地に取材に入ったHBC「今日ドキッ!」を見ました。取材班によると、別メニューの選手はゼロとのこと。まずはじっくりと岩政イズムを選手たちに落とし込んでいってほしいと願っています。今後、「CONSA+」の映像や各テレビ局の報道などを楽しみに日々、過ごします。沖縄の後、熊本も続き、長いキャンプとなりますが、できることならば、昨年相次いだケガは極力少なく終えてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年01月07日
昨日はサポーター的には契約選手・スタッフ、新ユニフォーム、背番号、オフィシャルパートナー、そしてチーム始動など、怒濤の情報ラッシュでした。当然、今日のスポーツ紙も大きく扱っているのではと期待してセイコーマート様に買いに行ってきたのですが、まったくの期待外れでした。これもJ2降格の洗礼でしょうか。スポーツ報知は北海道面自体がお休みだったようです。
スポーツニッポンは「高嶺 1年でJ1&タイトル獲得 『コンサ愛』胸にベルギー1部から3季ぶり復帰」とうたい、写真はメインが新ユニを着て木戸との2ショットで、小さく練習姿がサブです。日刊スポーツも同じ木戸との2ショットをメインに「高嶺J1に導く」とうたい、岩政監督の小さな写真付き記事もあります。2紙とも選手全員の背番号の入ったリストを掲載しています。北海道新聞様は2ショット写真付きの「高嶺 『札幌をJ1へ』入団会見 木戸はプロの自覚示す」と「補強最小限 青木ら継続」という記事の2本立てですが、選手リストはありませんでした。
2025年01月06日
新さっぽろサンピアザ&デュオ様の「光の広場」で開かれている「2024シーズンを振り返る写真パネル展」を本日、カミさんと見に行ってきました。4日から始まっていたのですが、混み合う土・日曜を避けて正解でした。オフィシャルカメラマンの江本秀幸さんが撮影・監修した迫力ある選手たちの写真の数々。どれも素晴らしい一瞬を切り取っていました。江本さんは今回、「涙をこらえた」と題したメッセージを寄せており、ファインダーをのぞきながら辛いシーズンだったことを語っています。ぜひともサポーターの皆さんに読んでほしいと思いました。写真展は13日までです。また、選手直筆サイン入り写真パネルがサンピアザ&デュオ様のXをフォロー、リポストした上でDMで応募すると、抽選で当たります。こちらも13日締め切りです。どの選手の写真パネルに応募するか、決めるためにも写真展は必見です。

2025年01月06日
本日は契約合意選手、スタッフ、新ユニフォーム、そして背番号と怒濤の発表が相次ぎました。お年玉として昨夜発表された高嶺を含め新加入の2人、レンタルバックの3人を合わせて32人の選手がそろいました。J2降格に伴い何人かが退団しましたが、移籍の可能性が取り沙汰されたチェックやミンギュなども残ってくれ、心配されたよりも戦力を保てたのではないかと個人的には勝手に思っています。昨夏、緊急補強した7人は契約期間が残っているのでしょうが、全員が残留したのは意外でした。昨季は出場機会が得られなかった選手もいましたが、ミシャさんが去った後、新チーム内で力を出しきって競争し切磋琢磨してほしいと願っています。
J2に降格し、あの選手やその選手がいなくなり、あるいは応援熱の冷める方もいらっしゃるかもしれませんが、箱推しの私はクラブがある限り、クラブがどんな状況にあっても応援を続けます。今季も力いっぱい応援します。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年01月05日
本当に、ホントに、高嶺の復帰が発表になりました。それも夕方まで何度も公式ホームページを更新して待機したにもかかわらず、いつまでも発表がないので今日はないのかと諦めた後の午後9時、突如、発表がありました。ただし、チェックできたのはXとLINEで、肝心な公式ホームページはドーレくんが後ろ向きに寝そべったままで、確認できていませんが(笑)。何はともあれ、今季の戦力がそろったと思われ、明日には全容が発表され、7日から沖縄キャンプが始まります。厳しいJ2を戦い抜きましょう!
2025年01月05日
かつてはスポーツ紙も正月三が日の紙面をコンサドーレの特集記事が飾ることが当たり前だったのですが、私が「北の新聞屋さん」やSNSで調べたところ、この間、3紙とも特集記事は見当たりませんでした。これもJ2降格の洗礼でしょうか。ようやく昨日からぽつぽつと記事が載り始めたようです。
元日に特集記事を出してくれたのは唯一、北海道新聞様のみです。スポーツの別刷りで1面を使って荒野と宮澤の新旧主将対談で、宮澤が「J2は簡単じゃない 新しいコンサ見せないと」と言えば、荒野は「ミシャの攻める姿勢割れず 昇格へ一つになる」としています。紙面の下部3分の1はコンサドーレが出した広告で、岩政新監督からのメッセージが掲載されています。
スポーツニッポンは4日に荒野のインタビュー記事「荒野 1年でJ1復帰」を載せてくれましたが、残念ながら1面の4分の1くらいの小さな扱いでした。新コーチに戸川健太明大助監督を招へいする記事も載っていました。驚くべきは本日の北海道版の片隅に小さく「高嶺札幌復帰」と載っています。それによると、高嶺はすでに帰国し、明日の新加入選手会見に参加すると書かれています。ここまで言うなら信じて良いでしょう。
スポーツ報知は本日、宮澤と高木という年男36歳ベテランコンビの対談「絶対1年でJ1復帰 脱ファミリーから常勝軍団!!」が載っています。1面の9割以上使った大きな扱いです。読み応えも十分です。
日刊スポーツはまだ特集を組んでいないと思われます。保坂果那記者を擁するのに、どうしたのでしょうか。かつては道新スポーツ様も紙版で特集記事が必ず元日号に載っていましたが、寂しい限りです。
なお、以上は私個人の調べですので、見落としている記事があるかもしれません。ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授願えれば幸いです。
2025年01月04日
「月刊コンサドーレ」をとじることができるローリングファイルが販売中止となり、1年以上が過ぎました。昨年2月号までは買ってあったもので間に合ったのですが、それ以後はたまる一方でした。これではいけないと一念発起し、百均のセリアでA4の30リングファイル(厚紙製です)とA4ポケットリフィル(30枚入り)を買ってきて、ようやく本日、昨年3月号から今年1月号までをファイルしました。がっちりとした厚紙製なので、これまでのローリングファイルに負けずに、しっかりと保管できそうです。11冊を収納したところ、厚さもだいたい1年分でちょうど良いように思います。非常に安上がりにできました。ローリングファイルがなくなってお困りの方にお勧めします。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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