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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2024年04月17日
今朝の北海道新聞様6面の「水曜討論」は1面の3分の2を使って「Jリーグ シーズン移行」をテーマに、三上大勝代表取締役GMとJリーグの樋口順也執行役員兼フットボール本部長が紙面上で討論しています。樋口氏はシーズンを欧州に合わせるメリットを酷暑の試合が減るなどとして強調する一方、「降雪地域への対応は冬季中断期間を設けるだけでなく、期間中の練習場所の確保などで増えるクラブの負担をリーグが金銭面でもサポートします」と説明しています。具体的にはJリーグと日本サッカー協会で計100億円規模の予算を準備しているそうですが、「足りないと思っています」として、さらに上乗せする意向を示しています。一方、三上GMは基本的に昨年実施した意見交換会での説明と同じです。Jリーグが屋内練習場として設置が簡単なエアドームを検討していることを紹介しつつ、仮に道内に屋内練習場ができた場合の活用策について語っているほか、Jリーグの支援により試合時の札幌ドームの待機列のために防寒のフード付き通路を設けることを検討しているそうです。また、三上GMは賛否の投票で「移行を決めず、継続検討」にした理由として「全国で見ると理解度が十分ではない地域もある」と指摘。そして「私は降雪地域にだけ手厚い支援をしてほしいとは思っておらず、シーズン移行が全クラブにプラスになればいいと考えています。Jリーグには、リーグ全体を考えた平等な視点の中で、降雪地域への配慮を示してほしいです」と結んでいます。シーズン移行問題を考えるには大変参考になりますので、必読の記事です。
2024年04月16日
わが家のデスクトップパソコンは、床に敷いた座布団にあぐらをかいて座り、操作しています。使っていた座布団がへたってしまい、新調することにしました。これまでのカバーは以前、ガチャコンで多数ゲットしたミニタオルを洋裁が得意なカミさんが表面にパッチワークのように貼り合わせたものでした。ミニタオルもボロボロになっていたので、今度は随分前にもらったものの使っていなかったビブスにカミさんが着目。黒いカバーに表と裏にそれぞれ貼り付けてくれました。本日から使用を始めましたが、座り心地も良くなりました。早速、このブログを書いています。長く使いたいと思っています。![]()
2024年04月15日
昨日でJ1は第8節を終え、わがコンサドーレは今節、貴重な勝ち点1を積み上げて5としたことで順位を一つ上げ、19位となりました。最下位を脱出したとはいえ、勝ち点1差しかありませんし、降格圏内ですので、まだまだこれからです。それにしても、コンサドーレに4-0と圧勝した鳥栖が最下位とは、J1は本当に厳しい世界です。
過去の残留争いや降格を振り返ると、勝ち点を1試合当たり1以上獲得していくことが必須です。34試合で勝ち点40以上あれば通常、残留できますが、今季は38試合で3チームが降格します。40台半ばまで獲得しないと安心できません。
第6節まで未勝利で、5連敗を喫したわがコンサドーレは降格候補の筆頭の方に見られていると思います。ただ、第8節終了時点で18位京都と17位湘南が勝ち点1差、16位川崎(こんなところにいるのが驚きですが)と2差、15位東京Vと3差、14位新潟、13位磐田と4差しかありません。今のところ、この辺りまでが残留争いの相手でしょうか。勝ち点2差までは、一つ勝てば順位が入れ替わる可能性があります(3差あると、得失点差がワーストなので逆手できません)。
正直に言えば、5連敗した時には私もかなり悲観的な心境となりました。しかしながら、チームは一つ勝ったことで息を吹き返しつつあるように思います。
ケガ人も多くが戻って来てポジティブな状況です。
思い起こせば、過去にJ1で降格した2002年、2008年、2012年は残留を争うことなく、ダントツ(場合によっては史上最速)で降格を余儀なくされました。今季は開幕から最後まで残留を争い続けるシーズンとなりそうです。しっかりと応援し続けようではありませんか。とても楽しむ余裕はなさそうですが、過去の長く苦しい暗黒時代を知る身としてはJ1に居続けている幸せを感じながら、選手・チームを後押ししたいと思っています。たとえ万が一、降格するようなことになっても私にとっては唯一無二のクラブですから、応援し続けることに変わりはありません。腹をくくって応援しましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年04月14日
菅野の公式アプリを12日にダウンロードしたことを報告しましたが、菅野は新潟戦後にショート動画をアップしました。まず試合後1時間余りでバス移動中の車中からスーツ姿で予告編を、そしてさらに1時間後に空港と思われる場所から「本日の振り返り」を語ってくれています。さらに驚きは本日昼すぎに「今季初得点 浅野選手 昨日の振り返り」として浅野のインタビューをアップしてくれました。菅野の振り返りは次節の20日まで、浅野の振り返りは17日午後7時までの期間限定で配信されています。必見です。選手自身が自らの言葉で試合の振り返りを伝えるなんて、時代は変わったとしみじみと感じています。
2024年04月14日
残念な引き分けから一夜明けました。セイコーマート様に向かう足取りは軽やかではありませんでした。気を取り直して記録しておきます。 ドローなので、各紙の評価もまちまちです。最も大きな扱いがスポーツ報知。「負傷 負傷 退場 それでも コンサ価値点1!!」と前向きな見出しで、メイン写真はゴールした浅野を祝福する青木と菅で、サブは試合後にあいさつに向かう選手たちです。また、武蔵と馬場が負傷した姿とレッドカードの大森の小さな写真もあります。次いで北海道新聞様は「痛恨の退場 札幌ドロー 数的不利 リード守り切れず 浅野、今季初得点」として、メイン写真は数的不利のなか奮闘する守備陣で、サブは浅野のゴールでした。日刊スポーツは「札幌アクシデント連発もドロー」と前向きで、写真は今季初ゴールで青木と菅に抱きつかれた浅野です。スポーツニッポンは「コンサ浅野弾もドロー」で、写真は中盤で競り合う浅野でした。
2024年04月13日
過去、相性の悪い新潟を相手にアウェイで先制するも、イエロー2枚で大森が退場。相手にミドルシュートをたたき込まれ、数的不利の苦しい展開が続くも何とか逃げ切り1-1のドロー。評価の難しい試合ですが、私個人としてはよくやったのではないか、と思います。
試合全体としては新潟にボールを握られ、セカンドボールも多くを拾われ、なかなか主導権を奪えずにいました。そんな中で生まれた先制弾。浅野のゴールは素晴らしかったです。確か昨季も加入後最初のゴールは新潟戦でしたね。今後の爆発に期待です。やはり浅野はシャドーが適任だと思います。
まだ得点力は湿ったままです。ようやく前線の選手からゴールが生まれました。今日も本来なら追加点を奪って勝ちきりたいところでした。惜しいシーンもありました。ルヴァンカップをはさんで、次節は上位にいる広島。今日も武蔵と馬場という主力2人が負傷退場する苦しい台所事情が続きます。選手、チーム、クラブの総力を挙げて戦い抜くしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年04月12日
菅野孝憲が10日から自身の公式アプリを始めたと聞き、遅ればせながら本日、ダウンロードしました。選手個人のアプリなんて初めて知りました。早速、ショート動画を視聴したところ、高卒新人の2人がムエタイでしょうか、貴重な映像を見ることができました。日刊スポーツの報道によると、新潟戦後には試合を自ら振り返る動画をアップするとか。楽しみがまた一つ増えました。
スゲさんもコンサドーレに来てくれてからもう7年目になるんですね。移籍前は勝手に寡黙なイメージを抱いていました。最初の2年ぐらいは出場機会に恵まれずベンチを温めることが多かったのですが、味方がゴールすると真っ先に駆けつけ、祝福する姿に感銘を受けました。チームを盛り上げるベテランの役割を実践してくれました。そしてYouTubeチャンネル「菅野孝憲のスゲ〜話!」を確か2021年から始め、寡黙どころではありませんでした。今回もさらに選手とサポーターの距離を縮める素晴らしい活動だと思います。われらが守護神の活躍に今後とも期待します。
2024年04月11日
今年もシークレット販売されている「つながるアクリルチャーム2024」は、コンプリートを目指してコレクター仲間との交換やメルカリで購入したりしています。G大阪戦の際に買い増した結果、下の写真の通り、全30種のうち、26種までそろいました。残りの4種(長谷川、田中宏武、原、田中克幸)を交換していただける方を大募集します!(【4月17日追記】締め切りまでにお申し出がなく、交換作戦は終了しました)お譲りいただける心優しき方は、下記の当方が提供可能なものと交換していただけないでしょうか。試合会場での手渡しや、郵送し合うのでも結構です。リーズナブルな価格なら買い取りもいたします。下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。 【求む!】16長谷川竜也、30田中宏武、35原康介、37田中克幸 【提供可能】(【4月17日追記】締め切りまでにお申し出がなく、交換作戦は終了しました) 締め切りは4月16日(火)までといたします。それ以前でも入手でき次第、終了します。なお、終了後はダブり分をメルカリで順次出品する予定ですが、ご希望の方には直接お譲りすることも可能です。コメントでお申し出ください。 ※ちなみに昨年の「つながるアクリルチャーム」は大八のみ入手できず、コンプリートなりませんでした。こちらもお譲りいただける方はご連絡ください。 【4月17日追記】締め切りまでにお申し出がなく、交換作戦は終了しました。提供可能だったものは主にメルカリ出品を予定しています。ただ、募集しているものは今のところ、未入手ですので、リーズナブルの価格なら買い取りさせていただきます。
2024年04月10日
われらがセイコーマート様が8日から、とんでもない(褒め言葉です)キャンペーンを始めてくれました。その名も「コンサドーレ選手と乾杯!キャンペーン」です。A賞からE賞までありますが、何と言っても目玉はA賞で、サッポロビール園様でコンサドーレ選手とCLASSICで乾杯!」イベントのチケットが抽選で10組40名様に当たるというではありませんか。参加選手名は公表されていませんが、河合竜二CRCとハイジさんも出演します。食事代も無料という、とんでもない(褒め言葉です)イベントです。 応募にはセコマ様の会員が条件で、ネットでエントリーすると、サッポロビール様か、ポッカサッポロ様の対象商品を税込み1000円以上購入すると、自動的に1000円で1口応募となります。私は8日にセコマ様の公式Xで知り、早速、エントリーし、本日、サッポロクラシックの応援缶6缶パックを購入してきました。これでとりあえず1口応募となるはずです。5月12日の締め切りまでに、できる限り応募したいと思っています。今年の運を使い果たしても良いので、当たらないかなあ。詳細はキャンペーンの特設サイトへ。 https://www.seicomart.co.jp/instore/campaign/consadole_cp/
2024年04月09日
3日の名古屋戦から始まったクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第1弾「ミニミニアクスタキーホルダー」はコレクター仲間との交換やメルカリの力も借りて収集を進めています。6日のG大阪戦でも1000円スクラッチの後、再開されていたのでハーフタイムに計9回、回しました。この結果、下の写真の通り全30種のうち、28種までそろいました。さらにメルカリで深井をゲットし、残るは宮澤のみとなりました。 そこで、宮澤をお譲りいただける心優しき方を大募集いたします。下記の当方が提供可能なものと交換していただけないでしょうか。試合会場での手渡しや、郵送し合うのでも結構です。リーズナブルな価格なら買い取りもいたします。下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。【4月14日追記】締め切りまでに交換のお申し出がなかったため、交換作戦は終了しました。【求む!】10宮澤裕樹 【提供可能】4月14日追記:締め切りまでにお申し出がなく、交換作戦は終了しました。 締め切りは4月13日までといたします。それ以前でも入手でき次第、終了します。 なお、終了後はメルカリで順次出品する予定ですが、ご希望の方には直接お譲りすることも可能です。コメントでお申し出ください。 【4月14日追記】締め切りまでにお申し出がなかったため、交換の呼びかけは終了しました。提供可能だったものは知人にお譲りしたり、メルカリに順次出品します。ただし、宮澤はまだ入手できていないので、間に合えば交換いたしますし、リーズナブルな価格なら買い取りいたします。
2024年04月08日
江戸屋様によるオフィシャルライセンスグッズ「燻製極 3種のナッツと柿の種」をようやくコーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。実は発売日の4月1日に数軒の取扱店を回ったのですが、どこも未入荷でした。遅ればせながらのゲットですが、2個で税込み972円でした。濃厚な燻製の薫りをまとったカシューナッツやクルミ、アーモンドと柿の種の組み合わせといい、見るからにおいしそうです。勝利の祝杯を上げる時に開封し、サッポロクラシックで乾杯したいと思います。くしくも次節は柿の種で知られる某製菓会社がスポンサーの新潟。「柿の種決戦」に勝ちましょう!
2024年04月07日
勝ち点3を得られたG大阪戦はイベントも盛りだくさんでした。
この日はMIZUNO様による「ミズノアルファデー」でした。ミズノ様はシューズメンテナンスを体感できるブースと、コンサドーレの6選手の実使用スパイクを展示していました。
入場してまずアークスグループ様の「アークスRARAプリカ・コンサドーレカード」を作成しに行きました。無料なうえ、特製ハリセンスのおまけ付きでした。また期間限定ですが、カード利用で買い物すると、1%がクラブに還元されるそうです。
また、クラコンデーの2日目で、1000円スクラッチに並びましたが、すごく長い行列ができていました。1枚のみの挑戦で、運のない私は参加賞(オリジナルペットボトルホルダー)でした。また、会員証提示でオリジナルバンダナをいただきました。
あいプラン様はプロ初ゴール決めた原の色紙サイズポスターを配布していました。こんなグッズを企画するとは、きっと中の人に熱烈サポが潜入しているのではないでしょうか。ありがたいことです。
クラコンデーにより太鼓判メニューはこの日はカード2枚がプレゼントされました。私は名古屋戦に続き3品で6枚、今季初参戦のカミさんと上の娘がそれぞれ2品ずつで8枚と、一挙14枚をゲットしました。ただ、これだけの量となると、ダブりが大量に発生しました。コンプリートまではまだ苦労しそうです。
「ドーレくんを探せ!」は挑戦しましたが、これがドーレくんの目が非常に小さく、難しかったです。たまたま遭遇したドーレくんに教えてもらったほか、知人に聞いて何とか3カ所の写真を撮り、ステッカーをいただきました。
シークレットのクリアファイル(A5判)が発売となり、とりあえず2枚購入し、髙尾と岡田でした。予算の都合上、これ以上は手を出さない方針です。ボンフィンは馬場。「つながるアクリルチャーム2024」をたくさん買い増しました。後日、コンプリートを目指して交換を呼びかけさせてもらう予定です。
ホームゴール裏では、ウルトラスサッポロの皆さんが「UNOFFFICIAL ZINE」と題したA4判4ページの冊子を配布していました。コールリーダーの安中太志さんら3人が「今こそホームの力を見せつけろ!!」などと檄文を書いています。老害のぬるサポの私もこれから熟読したいと思っています。
試合はご存じの通り1-0で待望の勝利。ゴール裏にあいさつに来た選手たちも大声援で迎えられましたが、「ススキノへ行こう」は歌われませんでした。浮かれるのは早いということでしょうか。コンサドールズは勝利のラインダンスを久しぶりに披露してくれました。確か足を上げる回数は最初が8回で、1勝ごとに2回ずつ増やしていくはずです。どんどん増やしていきたいものです。

2024年04月07日
勝利の翌朝は本当に幸せです。セイコーマート様に向かう足取りも軽いというものです。ただ、残念ながら1面も裏1面トップもなし。道新スポーツ様の紙版があれば北広島の某球団が負けたので1面だったのに、と残念に思いました。
初勝利記念で1紙ずつ紹介します。中面ですが最も大きな扱いがスポーツ報知。「コンサ初勝利 宮沢V弾 開幕7戦目お待たせ」と報じ、メイン写真はチームメイトにもみくちゃにされる宮澤と近くでガッツポーズの長谷川で、サブにゴール後に絶叫する宮澤に抱きつく菅、ヘッドを決める宮澤、クロスをあげる長谷川の3枚です。写真に見だしなのか、キャプションなのか、長い文章の文字がかぶせてあります。
スポーツニッポンは「コンサ開幕7戦目待望今季初白星 宮沢頭魂ヘッド 札幌一筋17年目『背番10』が決勝弾 『こんなところにいるチームじゃない』」で、写真はゴールを決めて駆け出す宮澤と祝福に駆け寄る菅と青木です。
日刊スポーツは裏1面の道内面は左肩で小さく「札幌完封!!岡村『ハードワーク』 近藤先発では初 左サイドで貢献」と守備に焦点を当てた記事で、写真は岡村と近藤が1枚ずつです。「大卒2年目初先発」という見出しの大森の小さな記事もあります。一方、全国面では道内面より大きな扱いで「札幌初勝利 クラブ一筋17年目 宮沢Vヘッド」と、モノクロながら写真2枚を使って宮澤を主人公に保坂記者が健筆を振るっています。
北海道新聞様はカラーで「宮沢殊勲 入魂ヘッド『チーム救えた やっぱ俺でしょ』 札幌7戦目で白星」とうたい、写真はヘディングで決勝点を決める宮沢で、今日の新聞の中ではベストショットだと思います。「菅野好セーブ『運も引き寄せた』」という小さな記事も。社会面には試合後にサポーターに挨拶する選手たちの写真を添えた「コンサやっと初勝利」という記事がありました。

2024年04月06日
やったーーー!!! やっと勝ちました! 7戦目にしてようやく勝利。なかなか難産の末に得た勝ち点3。喜びに浸っております。
5連敗中で6戦勝ちなしのコンサドーレは、開幕から5戦負けなしのG大阪を札幌ドームに迎えました。戦前の下馬評では圧倒的にG大阪有利の見方が多かったようです。しかし、今日の選手たちは頑張ってくれました。守備陣が奮闘したほか、危ないシーンも少なからずあったものの、バー・ポスト選手がはね返してくれました。わがコンサドーレは例によって攻め込むものの、最後のラスパスだったり、シュートにつながらずボールロストを繰り返してましたが、ペナルティーエリア内から長谷川がクロスを上げ、われらが10番・頼れる宮澤がヘッドで押し込んでくれました。いやー、すぐゴール裏の目の前でしたから、私も絶叫しました。ただ、ここからが長い。本当なら追加点を挙げて勝負を決めたいのですが、前へあまり運べずじまいで実らず。相手が攻め込む度に「走れ」「しっかり」と叫び続けた結果、久しぶりに喉が枯れて痛くなりました。長い長いアディショナルタイムを終えて、本当にホッとしました。
まだ最下位に変わりないですが、宮澤がヒーローインタビューで話したように「こんな順位にいるチームじゃない」という言葉を信じて、一つ一つ勝ち点を積み上げていきましょう。私たちは応援あるのみです。頑張れ!コンサドーレ!!
札幌ドーム様からの帰り、みよしの様に寄っておみやげぎょうざを買ってきました。冷やしてあった「サッポロクラシック応援缶」で祝杯です!
2024年04月05日
3月10日のホーム開幕戦の後、札幌ドーム様の芝が土混じりの枯れたような状態で、心配だと書きました。2月以降の異常気象によるもので、それから3週間以上たち、ホームゲーム3戦目の芝生はかなり緑色が増していました。両ゴール前にわずかながら芝がはげたようなカ所があったものの、全体的には問題がないように見えました。実際、プレー中にも足を取られて転倒したりというシーンも少なく、芝がめくられるようなこともなかったように思います。札幌ドーム様のグラウンドキーパーの皆さんの努力が実ったように感じました。完全な状態にはもう1歩と思われ、今月20日の広島戦のころには万全な状態になるのではないかと期待します。ただ、翌21日にラグビーリーグワンの試合が予定されているため、芝には負荷がかかります。2021年の東京五輪サッカー競技のために導入したハイブリッド芝が酷使に耐えてくれるものと信じています。
2024年04月04日
名古屋戦はイベント盛りだくさんでした。勝ち点を得られなかったことだけが残念です。
この試合はノーザンホースパーク様による「ブリリアントマッチ」でした。入場してすぐにブースへ駆けつけ、前に食べて大変おいしかった「馬蹄のアーモンドクロワッサン」とシフォンケーキを購入しました。ついチッチのアクリルスタンドまで買ってしまいました。
われらがFWチッチもふれあいブースで愛嬌を振りまいてくれました。ベストショットは別の写真なのですが、人の顔が多数写っているので、下の写真にしました。チッチはさらに試合前のマッチボールセレモニーにも出席しました。本当にかわいいヤツです。得点力不足のチームに活を入れてほしいですね。
競馬つながりでは、今年からクラブパートナーになっていただいたJRA札幌競馬場様の関係でJRAマスコット「ターフィー」がハーフタイムにドーレくんのエスコートで場内を一周していました。
また、この試合はクラコンデー1日目でもありました。クラブコンサドーレのブースでオリジナル選手名刺をいただくと、何とドーレくんでした。これは当たりですね。続いてガチャコンに挑戦、いっぱいやりました。この日は「あたり入り」で選手サイン入りポスターとソフトドリンク券が2枚ずつ当たりました。サインは宮澤と小林ですね。ガチャコンのミニミニアクスタキーホルダーはまだ整理中ですが、G大阪戦でももう少し挑戦した後、コンプリートを目指してこちらで交換作戦を実施したいと思っています。
太鼓判メニューもこの日はクラコンカード提示で2枚もらえるというので、通常、食べ物と飲み物で2枚のところ、飲み物をもう1杯追加して、計6枚をゲットしました。全25種のゴールまではまだ遠いですが、G大阪戦でも6枚ゲットを目指します。
コンサベースでは、いつものボンフィン(出間でした)と石屋製菓様の「必勝チョコレートタブレット」のほかに「つながるアクリルチャーム2024」をとりあえず20個購入しました。これもG大阪戦で買い増して、ゆくゆくはコンプリートを目指したいと思っています。
試合前にコンコース北3ゲート奥でコンサドーレメモリアル展示が行われていました。過去の展示に比べてやや地味な内容でしたが、G大阪戦でも実施されるようなので、充実されることを期待します。
試合前の勝利女神、コンサドールズの舞いにチアグランパスのメンバーも参加してコラボパフォーマンスが行われました。なぜか数年前から互いに遠征して交流していますね。それにしても、勝利がないため、ドールズの勝利のラインダンスを見ていないのが残念です。早く勝利の舞いを見たいものです。

2024年04月03日
残念無念。せっかく今季初めて先制点を奪い、ボールを支配続けるも、逆転勝ちをくらい、ついに5連敗となりました。
立ち上がりからうちのペースだと言って良いでしょう。ボールを回すことができ、前半30分に馬場がゴールを決めたのも遅すぎると思ったほどです。後半から相手がロングボールを徹底してきて、やや雲行きがおかしくなりました。案の定、裏を取られて菅が相手を倒してPK。菅野がいったん止めるもこぼれ球を押し込まれ同点に。さらに終了間際にロングボールを岡村が永井と競り負け、痛恨の逆転弾を入れられました。
先制して今日こそ勝てると思っていただけに、落胆、ショックは大きいです。なによりボールを回しても、肝心なシュートにつながらず、ゴール前に迫力を持って迫れないのがすべてです。せっかく中央の良い位置に攻め込んでも、サイドに逃げるようなボールばかりでは、相手も守りやすいのではないでしょうか。時に強引に中央突破を図るなど、とにかく縦パスを入れて前へ進め、勝負を仕掛けてシュートを打ってほしいと思います。
すぐに次節のホーム・G大阪戦がやってきます。シュートが少ないことを反省し、気持ちを切り替えて立ち向かってほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2024年04月02日
先日、必要に迫られて証明写真機で顔写真を撮影してきました。せっかくなので、昨季のレプリカユニフォームを着用して撮りました。6枚で確か700円でしたが、最近の機械は美白加工が可能など、いろいろと進化していました(もちろん加工していませんが)。残念なことに今回必要になった証明写真は下の写真よりアップにしなくてはならず、赤黒ユニはあまり見えませんが。これでレプリカユニ着用はマイナンバーカード、自動車運転免許証に続いて3つ目です。少しでもコンサドーレをアピールできれば幸いです。
2024年04月01日
昨日まで神戸戦のショックに打ちひしがれていましたが、今日から4月。もう気持ちを切り替えました。次こそ勝ちましょう! さて、本日発売となった、みよしの様の「冷凍ぎょうざ」をサツドラ美しが丘南店様で買ってきました。24個入りで税込み1188円でした。パッケージにコンサドーレのロゴが入っているほか、みよしの様のマスコット「ぽっぷすぼうや」が赤黒ユニを着ています。ぜひ購入してパートナー様を応援することを通じて、クラブを応援しましょう!
2024年03月30日
1-6。目を覆いたくなる惨敗でした。攻撃が売りのチームが相手の出足の速い前線のプレスにより思うようなビルドアップができず、攻撃を封じ込められました。一方でロングボールを多用し縦に速い神戸の攻撃をどう防ぐのか、残念ながらまったく無策でした。個々の能力の高い選手をそろえた神戸のシンプルな攻撃に翻弄された格好です。
三上代表取締役GMは「ミシャで行く」と宣言しており、選手登録期間が終了した今、現在のチーム・スタッフで戦うしかありません。とすぐにホーム2連戦がやってきます。選手・チーム・スタッフ、そしてクラブ、サポーターも危機感を持って心を一つにして、このどん底からはいあがっていきましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月29日
本日、スポーツ報知からメールが届き、何と4月6日のG大阪戦のカテゴリー1ペアチケットが当たりました! 3月24日の報知を「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」目当てに購入したところ、ボートレース振興会様の提供によるチケットプレゼントが載っていて、QRコードから簡単に申し込めることから試しに応募してみたら、3組のみ当選なのに当たってしまいました。チケットはメールにQRコードが添付されていました。なるほど、こんな方法もあるのですね。今年の運を使い切ったかもしれません。カテ1なんて自力では購入できないので、ここ10年ぐらいは座ったことがないブルジョア席です。ただ、私はホームゴール裏のシーズンシートを持っているので、ペア席をどう使おうか、カミさんと検討中です。ボートレース振興会様、報知さん、ありがとうございます!
2024年03月28日
ケガで今季も出遅れた大森真吾が昨日、ついに全体練習に完全合流したそうです。実は個人的に今季で大ブレイクするに違いないと最も期待していたのが大森です。キャンプ中の練習試合7試合でチーム最多の8得点を挙げ、今季の活躍は間違いなしと思っていました。ところが、開幕直前になって左膝の内側側副じん帯を損傷、出場すらできずにここまで来ています。
もともと順天堂大でフィジカルの強さと技術の高さを兼ね備えたストライカーとして鳴り物入りで昨季加入。それがケガで出遅れ、ようやく出場したルヴァンカップ横浜M戦でPKを失敗、かなり自信を喪失したのではないかと心配されましたが、11月25日のFC東京戦で超ロングシュートを決めて、ヒーローになりました。
そんな苦労人の出場と得点が待たれます。ここまで4試合1得点と得点力不足に苦しむコンサドーレの救世主になってほしいと願っています。ほかのケガ人もかなり合流が続いているようで、ようやく戦力が整いつつあるようです。ここから巻き返し、絶対に残留を果たしましょう! 頑張れ!大森真吾!! 頑張れ!コンサドーレ!!
2024年03月27日
今季の選手で驚きの一つが高卒ルーキーのMF原康介でしょう。沖縄キャンプに参加してミシャ監督にも認められ、1月末に加入が発表されました。第2節の鳥栖戦でプロデビューすると、切れのいいドリブルを披露。そして出場3試合目の町田戦ではプロ初ゴールを決めてくれました。これがコンサドーレの今季初ゴールでもあり、成績が振るわないクラブに一筋の光明をもたらしてくれています。
18歳7カ月13日のゴールは、コンサドーレでのJ1年少ゴールで18歳3カ月19日の新居辰基(2002年4月20日鹿島戦)に次ぐ記録となるそうです。18歳10カ月19日の宮澤裕樹(2008年5月17日名古屋戦)を抜きました。加入が決まった際は地元紙などでシンデレラボーイと評されましたが、チームの今季初ゴールを決めたのはまさにラッキーボーイと言えるのではないでしょうか。
クラブもファーストゴール記念グッズをオフィシャルオンラインストアで発売。こんな商品は初めてでは。つい私もポチッとしてしまいました。なお、受注は3月29日正午までです。
コンサドーレで高卒ルーキーがそのまま活躍を続けたケースは決して多くはありません。Jリーグの壁は厚いのです。それでも、それを打ち破っていってほしいと思います。同期の高卒ルーキーとしてはユース出身の出間思努もいます。けがで出遅れてしまいましたがここに来て全体練習に合流し練習試合にも出たようなので、ケガ人続出で苦しいチームに原とともに切磋琢磨して活力をもたらしてほしいと心から願っています。頑張れ!原!! 頑張れ!出間!!
2024年03月26日
高木の長期離脱と菅野の指のケガで手薄となったGK陣に、新たにJ3のYS横浜から児玉潤を獲得したことが本日、発表になりました。報道によると、22日に本人に話があり、翌23日に移籍が決定。さらに24日の試合にフル出場し、本日から練習に合流した、とのことです。こんな急な移籍もあるんですね。明日27日で選手登録期間が終了するので、滑り込んだ格好です。
私はまったく知らない選手です。出場記録を調べると、昨季は37試合出場、今季もこれまでの全6試合にフル出場しており、正GKを強奪した格好です。菅野と高木と同じ東京Vのユース育ちで、足元がうまいらしいです。GK陣の切磋琢磨を期待します。
それにしても、コンサドーレがここまで選手を露骨に獲得した例はあまり記憶がありません。しいていえば、2005年に前半戦で8得点と大活躍したデルリス(故人)を水戸から連れてきたくらいでしょうか(結局、コンサドーレでは1ゴールのみでした)。YS横浜の関係者やサポーターの皆さんには申し訳ない気もしますが、どちらかといえば、引き抜かれることが多いクラブがこんなことをできるようになったのか、とクラブの成長に感慨深い部分もあります。児玉には移籍が成功だったと言われるように活躍してほしいと願っています。
2024年03月26日
今年からクラブパートナーになっていただいたアークスグループ様が4月1日から、ポイントカード「コンサドーレRARAカード」を発行してくれます。今朝の北海道新聞様に折り込まれたアークスグループ様のチラシに載っていたのをカミさんが見つけてくれました。赤黒を背景にコンサドーレのロゴとエンブレムが入ったデザインのカードのようで、既存のRARAカードとの2枚持ちも可能です。カードの発行手数料は300円で、私は発売日の4月1日に作りに行って、アークスグループ様へアピールしたいと思っています。
【3月28日追記】クラブの公式ホームページでもRARAカードが発表となり、何と4月6日と20日のホームゲームで無料で作成でき、オリジナルハリセンスも付いてくるので、その際に作成することにします。
2024年03月25日
サポーターズ持株会のホームゲーム招待券が本日、届きました。全部で12枚です。先に届いたクラブコンサドーレの無料招待券の計4枚とともに、カミさんの観戦とご近所などへの布教活動に役立てたいと思っています。使えるのはいずれも次の名古屋戦から11月3日のC大阪戦までで、最終戦の柏戦では使えませんのでご注意ください。今年も子どもたちへの招待券寄贈プロジェクトの案内も同封されていました。余ってしまう方は4月末の締め切りまでにご寄贈ください。なお、招待券にはネット出品・転売無効と明記されています。そのような行為がないようにお願いします。
2024年03月24日
今日のスポーツ報知に、三上大勝代表取締役GMによる毎月1回の「コンサ便り」が載っていました。タイトルは「今季の黒字とJ1残留へ計画的な補強が必要」でした。三上GMは「ファン、サポーターの皆さんから『補強』という声が強くあるのは理解している」「補強に使えるお金は確保している」としながらも、「より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない」と慎重な姿勢を示しています。
経営状況については「正直言うと、経営自体は大変ではある」と、苦しい台所事情を認めたうえで「一度広げた風呂敷を縮めることなく、身の丈をその風呂敷に合わせる」としています。今年からJリーグのクラブライセンス制度が適用されるため、3期連続の赤字はNGで、今年は黒字に必達したうえで、絶対J1残留を果たす、としています。
いろいろな声が上がっている監督については「今はミシャしか考えていない」「現時点ではミシャでいく」と明言しています。
今回のコンサ便りは、いろいろと心配の声が出ている成績不振と経営問題に語ってくれています。黒字と残留というミッションを必ずや成し遂げてほしいものです。心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
なお、今回の内容は先日の三角山放送局「コンサ三上GMのGreat Victory!」でも語られたようです。活字派というか、紙派の私としては、やはり活字になったものを読みたいのです。ちなみに、報知のこのコンサ便りは三上さんが代表取締役に就任した2022年の5月から毎月第4土曜日に掲載されています。ただ、今年1月に確か2日遅れになるなど、やや掲載日が怪しくなってきたので、私もネットに載ってから報知を買いに行くことにして、今回も本来より1日遅れでした。掲載日は守ってほしいのですが。
2024年03月23日
北海道新聞様の販売所から本日、小冊子「北海道コンサドーレ札幌 観戦ガイド2024」が届きました。例年ならもう発行されている頃だろうと思って先日、販売所に問い合わせたところ、本社から取り寄せてくれました。B6判のミニサイズで13ページと薄いものですが、試合日程や選手紹介、スタジアム、対戦相手などが網羅されています。道新様を定期購読していればもらえると思いますので、ご希望の方は最寄りの販売所にご相談ください。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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