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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2023年07月12日
天皇杯3回戦はJFLのヴェルスパ大分に5-2で勝利し、4回戦に進みました。放送がなかったので詳しいことは分かりません。ただ、終わってみれば3点差を付け、余裕の勝利と誤解されるかもしれませんが、内実は一時、完全に主導権を握られ、ヒヤヒヤの勝利だったように思われます。
私は「勝手にコンサドーレ!」さんというYouTubeチャンネルのテキスト生配信を中心に、ツイッターでの速報を並行して眺めて試合の様子の情報を収集しました。前半を2-1で折り返し、後半早々に3-1としたところまでは、いつも通りの超攻撃的チームの戦いぶりだと思っていたのですが、相手に2点目を奪われてからは一方的に責め続けられる展開が続いたようで、ハラハラドキドキでした。そこにラッキーボーイの出間が交代出場して流れを変えました。相手GKが1発レッドで退場した後、出間が連続得点し、完全に勝負を決めてくれました。
この勢いを次のリーグ戦のホーム・新潟戦につなげてほしいと願っています。また、天皇杯4回戦で柏に勝利し、準々決勝へ駒を進めてほしいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
それにしても、NHK大分放送局さんがツイッターで動画速報を実施してくれ、得点シーンなどのハイライト映像を見ることをできました。感謝します。
2023年07月12日
今朝の北海道新聞様スポーツ面で今回から始まった三上GMによるコラム「三上大勝の赤黒日記」によると、秋春制移行について「札幌の選手会は今のところ、移行に賛成です」という驚きの説明がありました。理由としては夏の暑さを挙げています。選手たちにとっては冬場の問題よりも、夏の暑さ対策の方が気になっているようです。冬場は札幌ドームがあり、すでに冬期間は長いキャンプ生活を送っている実情から、夏場の試合が減る方がベターだと考えているのでしょうか。
クラブとしては「年内にスタンスを固め、リーグ側に意見を伝える予定です」との方針ですが、遠征期間が長くなるため財政負担が重くなり、移行に伴う費用の補填をJリーグ側に求めることになる、としているので、条件付きで受け入れる考えのようです。
選手会が賛成に傾いているのはやや意外でした。新潟など北国のクラブでは反対を表明している選手もいるなかで、コンサドーレも反対が多いのかと思っていました。一方、三上GMは前社長の野々村さんが条件付きで容認する考えを述べていたので、その路線を引き継ぐのかなとは思っていました。
しかしながら、この件については私たちサポーターにも大きく関わります。応援はもちろん、試合観戦や練習見学など、秋春制により少なからず影響が出ます。クラブが重大な判断をするのなら、ぜひサポーターにも事前に説明して理解を求めてほしいと願っています。そのうえでの決断でしたら、移行反対の私も受け入れたいと個人的には考えます。
2023年07月11日
8日の北海道新聞様に掲載された「厚別の風に吹かれて」と題した全面広告で、1996年から昨年までの厚別でのリーグ戦の全勝敗数が載っていました。209試合が行われ、112勝39分58敗と大きく勝ち越しています。それもそのはず、JFLだった96年は9戦9勝、Jリーグ昇格を決める97年は12戦12勝と全勝(当時は引き分けがなく、延長Vゴール方式だったはずです)で、「厚別不敗神話」が生まれたほどです。残念ながら私のこの頃、まだサポーターではなく、室蘭に勤務していたこともあり、厚別で初めて観戦したのは2001年10月だったはずです。厚別の戦績はこの頃の貯金が大きかったほか、札幌ドームではなかなか勝てなかった年も厚別では不思議と勝てたこともありました。
唯一、J1でぶっちぎりの最下位でJ2降格が決まった2008年だけは8戦で4分4敗と1勝もできませんでした。不敗神話に水を差す結果に終わっています。今季のリーグ戦は15日の新潟戦だけです。来年とさ来年は改修のため使用できませんので、ぜひとも1戦必勝で「厚別不敗神話」を継続させて改修期間に入りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年07月10日
明後日の天皇杯3回戦で対戦するのはヴェルスパ大分というJFLのチームです。今回、その名を初めて知りました。J2の大分トリニータを破って勝ち上がってきて意気上がる相手ですが、何としてもプロの意地を見せつけてほしいと願っています。
山橋貴史監督は札幌出身でコンサドーレにも1997~98年の2シーズン所属した元FW選手です。ただし、私がサポーターになったのは98年のJ1参入決定戦に敗れてからなので、名前だけしか知らない選手です。記録を見ると、97年は19試合出場1得点、98年は出場していません。その後、ベアフット北海道の監督を務めていた時に名前を見たことがありますが、日本代表ユース世代のコーチを経て、2021年からV大分を率いているそうです。どんなサッカーをするのか、まったく分かりません。J1の貫禄を示したいものです。テレビ放送もないので、SNSなどで探して応援したいと思っています。
97年と98年のコンサドーレオフィシャルガイドで小さく紹介されていました。トレーディングカードはコンサドーレではなく、3季所属したC大阪時代に4枚ありました。当時、Vゴール男と呼ばれ、最優秀選手に選ばれた写真を使ったカルビーカードが印象的でした。
思えば、現役選手引退後に指導者の道へ進んだ人も多数となりました。Jリーグで監督を務めた元所属選手は、コンサドーレで監督になった財前恵一さんをはじめ、高木琢也さん、渡邊晋さん、森下仁志さん、木山隆之さん、冨樫剛一さん、名塚善寛さんらの名前が思い浮かびます。ほかにもいらっしゃるかと思います。これだけ人材を輩出しているのも、クラブが歴史を刻んできたからこそですね。今の選手の中からもきっと進む人がいることでしょう。
2023年07月09日
昨日の敗戦をいなだに引きずっている方は少なからずいらっしゃるかとお察し申し上げます。私自身もダメージは少なくないとはいえ、すでに切り替えました。そうしなければ、普通の生活を送ることができなかった暗黒時代を知る者の処世術でもあります。次です、次です。次の天皇杯と厚別・新潟戦で勝利しましょう!
さて、先日の神戸戦で問題となったビジターシートの騒動ですが、福岡戦の試合前、コールリーダーから事情の説明と丁寧な謝罪があったそうです。ツイッターで何人かの方が報告していて知りました。その方たちはそれで納得し応援したそうで、テレビ観戦で見た限りでは、いつものように応援の声が響いていました。私が知りたいのはその謝罪の言葉です。内容が分かる方がいらっしゃいましたら、ご教授願えれば幸いです。できることなら、ウルトラスサッポロとしてか、コールリーダーがネット上できちんと発表してほしいし、ホームの厚別でも再度、謝罪してほしいと思います。またサポーターの心を一つにして応援できる日を願ってやみません。
2023年07月08日
アウェイ・福岡戦は1-2と逆転負けをくらい、気持ちは試合と同じく土砂降りです。先制しながら、なんとかできなかったのか、と思えてなりません。
立ち上がりこそ前に出てきた福岡にやや押される感じもありましたが、途中からうちのペースとなり、何度も攻め込み、桐耶のドリブル突破から左サイドをえぐってマイナスのグラウンダーのクロス。相手DFが触ったボールをスパチョークが押し込んで先制。その後も好機はつくるも決めきれずに後半へ。そこでVARで得たPKを失敗したことで、そこからメンタル的に崩れてカウンターから連続失点。まさかまさかの逆転を喫しました。
最多得点と浮かれていましたが、前節で横浜Mに抜かれています。1点は奪えても追加点が挙げられず、勝利から遠のいています。また、メンタルの弱さがここに来て目立っている気がしています。例え同点にされたり、逆転されても、追い付き勝ち越す強い意識を持ってほしいと思います。天皇杯3回戦を挟んで、すぐに今季厚別最終戦の新潟戦がやってきます。チームを立て直して、聖地厚別で勝利を飾ってほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年07月07日
しばらく前になりますが、柏が選手サイン入りグッズの転売行為が確認されたとして、ファンサービスの制限の可能性に触れて転売をやめるよう呼びかけました。柏が調べたところ、ネット上に出品されたものがクラブ主催のファンサービスイベントでサイン記入された可能性があるものと判明したといいます。これまでもこうした行為はJリーグでも数多く見られましたが、今回、公式に警告を発したことは、ファンサービスのあり方を含めてサインをいただく側に警鐘を打ち鳴らしたことになるのではないでしょうか。コンサドーレでも先日来、コロナ禍で中止していたファンサービスを再開していますが、こうした転売行為が相次ぐと、ファンサービスに制限が設けられかねません。ファン自ら首を絞める結果になりかねないので、金儲けの転売行為は決してやらないよう訴えます。
私が収集するトレーディングカードでもサイン入りカードはインサートカードとして大人気で、高値で取り引きされています。ただ、「本物」はシリアルナンバー入りや裏面が「Congratulations!」となっていたり、刻印のあるものもあり、発行元が直筆サインであることを保証しています。一方、ファンサービスなどでサインされたものは「プライベートサイン」と呼ばれ、完全に区別されています。中には真似ただけの偽物もかなり混じっていると思われます。フリマサイトではこうしたプライベートサインのカードも多数出品されており、中には高値で売られているものもあります。「本物」のサインかどうかは分かりませんので、購入はお勧めしません。私もカードを多数出品していますが、プライベートサインは出品したことがありませんし、今後も出品する気はありません。なぜなら、選手からいただいたサインカードは私にとっては宝物だからです。そんないただいたサインを金儲けのために転売する人は本当のサポーター、ファンではないと思っています。ましてや偽物のサインで商売している人は犯罪者です。何らかの事情があって売りに出すことまですべては否定しませんが、購入する側も注意してほしいと思います。
2023年07月06日
1日のアウェイ・神戸戦のビジターシートで、コンサドーレの応援を主導する団体を中心に呼びかけて指定席を自由席として使用したことが明らかになりました。当初、私はツイッターなどで知っただけで、遠征しておらず、現地の様子を知らないこともあり、真偽のほども不明で、考えを示すのを差し控えておりました。しかしながら、昨日になってクラブが正式に「神戸戦のビジターシート内での事象について」を発表し、「当日のビジターシート内の動向を弊クラブが把握できていなかったため、今回の事案が発生し全ての責任はクラブの管理不足によるもの」として謝罪を表明し、再発防止を誓いました。クラブの発表がすべて正しいのか、分からない点もありますが、北海道新聞様も朝刊で報道する事態となり、ことここに至って、私の考えを示したいと思います。
さまざまな情報を総合すると、今回の騒動はウルトラスサッポロ(US)が中心になって進めたと思われます。その意図する気持ちは分からないでもないですが、指定席を勝手に自由席にすることは許されません。まず、USとしてしっかりと見解を示し、指定席を購入しながらその席に着けなかった方々にUSは謝罪すべきだと考えます。また、迷惑をかけたクラブと神戸側にも謝罪してほしいと思います。クラブも騒動を招いたUSに何らかのペナルティーを与えるべきだと思われます。
私は常々、応援をリードするUSの皆さん、とりわけコールリーダーをリスペクトしてきました。ホーム皆勤どころか、アウェイにも遠征して応援する献身ぶりには頭が下がるばかりでした。これまで実施した人文字やビッグフラッグ、さらには「スティング」などのチャントや勝利後の「ススキノへ行こう」などでの盛り上げもUSのおかげと言っていいでしょう。ただ、近年、例えば練習開始で入場してきた相手選手たちや選手紹介にブーイングするようになり、試合中にけがした相手選手にまでブーイングするなど、どこぞの強豪チームの強力サポートに寄せようとしているのか、相手へのリスペクトを失してきたのではないかと個人的には懸念していました。今回の騒動も自分たちの応援のためにはルール破りも許されると勝手に突き進んだのではないでしょうか。そうだとすると、とても心配です。そんな独善的な考えで進むのなら、少なくとも私は賛同できません。ゴール裏の後ろの方に座っている私はとても心一つにして応援できません。USの皆さんの見解や反省の言葉を聞きたいと思っています。
一方、神戸側に1点、指摘しておきたいことがあります。今回はイニエスタの退団でビジターシートにも多数のコンサドーレサポーターではない人たちがチケットを入手することが予想されていたと思います。それにもかかわらず、指定席で販売したのはいかがなものでしょうか。ビジターの応援する側にとっても、イニエスタ見たさの人にも良い方法だったとは思えません。もともと自由席で販売していれば、こうした騒動を招くこともなかったようにも思われます。一義的には勝手に自由席にした連中が悪いのは明らかですが、遠因は指定席販売にあったことは神戸側の運営も反省してほしいと思います。
以上、あくまでこれは私個人の考えです。あるいは間違っている点などもあるかもしれませんし、さまざまな考えをお持ちかと思います。ご意見をお寄せいただければ幸いです。
2023年07月05日
3日のエントリーで取り上げた「缶バッジコレクション」と「ミニチュア色紙コレクション」の両コンプリートセットが早々と本日、届きました。いずれも29選手とドーレくんの全30種。シークレット販売と異なり、透明の袋に入っています。名古屋へレンタル移籍した中島大嘉もいます。「箱推し」のコレクターとしては全部そろうのは嬉しい限りです。オフィシャルオンラインストアで購入できますので、皆さんもいかがでしょうか。![]()
2023年07月04日
コーチャンフォー様で今年も北海道コンサドーレ札幌オフィシャルライセンスブックカバーの新作をもらえるキャンペーンが始まったことをツイッターで見て本日、コーチャンフォー美しが丘店様に行ってきました。昨年のも赤黒くてとても格好良かったのですが、2023Verは選手・スタッフの集合写真をあしらってさらにパワーアップしています。早速、文庫本を3冊購入し、3枚いただいてきました。もったいなくて実際には使用せずに飾っておくことになりそうな気がしています。昨年も使ったのは半分ぐらいでした。なお、数に限りがあり、雑誌とコミックは対象外で、書籍1冊に1枚もらえます。欲しい方はコーチャンフォー様へGO!
2023年07月03日
5日から一般販売される新商品は本日から、オフィシャルオンラインストアでプレミアムランクのクラブコンサドーレ会員を対象に最先行販売が始まり、「缶バッジコレクション」全30種と「ミニチュア色紙コレクション」全30種の両コンプリートセットを購入することができました。いずれもC大阪戦の際にコンサベース限定で「アクリルカードキーチェーン2」とともにシークレット販売されたものです。特定選手の単推しではなく、「箱推し」の私としては、普通に購入して全種類そろえるのはお金がいくらあっても足りないので、こうしたコンプリートセットで販売されるのは大助かりです。アクリルカードはセットがなく、単価も高いことから無理しては集めません。最近はクラブ側がこうしたシークレット販売の人気に気を良くしてか、ガチャコンとともに多数商品化しているようです。いろいろなグッズが増えることは嬉しい半面、懐具合が厳しくなりますので、喜んでばかりはいられません。今後もこうしたコンプリートセットに期待します。なお、オンライストアではクラブコンサドーレ会員の先行販売が4日午後6時から、一般販売が5日午後6時からスタート。シースペースは5日午前10時30分販売開始です。
2023年07月02日
大変遅くなりました。所用から先ほど帰宅し、スポーツ各紙の報道ぶりをチェックしたばかりです。何とスポーツ紙は3紙とも高校野球に押され、これ以上ないくらい小さな扱いで、残念です。 最も大きな扱いは北海道新聞様です。「終盤に隙 札幌ドロー 有利な流れ CKで暗転」との見出しで、メイン写真は同点弾に落胆する選手たちで、サブはイニエスタと競り合う金子でした。残念ながらモノクロ紙面です。スポーツ3紙は甲乙付けがたい小ささで、スポーツ報知は「コンサドロー 神戸から8戦ぶり勝ち点」と題し、写真はイニエスタと競り合う駒井です。スポーツニッポンは「スパチョーク弾も痛恨ドロー 後半40分失点」とうたい、写真はガッツポーズのチェックです。最も小さな日刊スポーツは「札幌1-1ドロー VSラストイニエスタ神戸」で、イニエスタの写真です。一般紙の道新様より小さくてはスポーツ紙の存在意義が問われ、反省を促したいと思います。なお、スポーツ各紙は全国版のサッカー面でイニエスタの大特集を1~2ページかけて掲載しています。
2023年07月01日
小さなスマホ画面でDAZN観戦でした。追加点を奪えなかったのがすべてでした。前半のうちにスパチョークのゴールで先制し、その後も何度か決定機をつくるも、惜しくもゴールを割れずじまい。その結果、CKから失点し、残念ながら引き分けに終わりました。決め切る=勝ち切ることができないと、上位進出は厳しいと思われます。まあ、今日の内容なら、この試合を最後に日本を去るイニエスタも、コンサドーレの方がが良いサッカーをしていると思ったのではないでしょうか。次節もアウェイが続きますが、今度こそ勝ち切りたいものです。頑張れ!コンサドーレ‼︎
2023年06月29日
諸般の事情により、本日から数日、エントリーを休みます。「毎日コンサ」の名前に反し、ご覧になろうとしていただいた方がいらっしゃったら、申し訳ありません(あまりいないとは思いますが)。
2023年06月28日
先週発売となったカードコレクター待望の「Jリーグオフィシャルトレーディングカード2023」。レギュラーカードは全231種あり、J1クラブは各9種で、コンサドーレも9種で比較的安価で購入できました。J2クラブは各3種なので、J1に居続けるありがたみを感じますね。コンサドーレは菅野、駿汰、菅、福森、金子、青木、ゴニ、荒野、岡村の9人が選ばれました。ほかにサインカードは菅野、駿汰、菅、金子、宮澤、青木、荒野、岡村の8人、ストライカーカードに青木、GEMカードに宮澤が登場しています。これらのインサートカードは大変高値で取り引きされていて、なかなか手が出ません。今季もおそらくクラブ発行で全選手を網羅したオフィシャルカードが発行されると思われ、今から楽しみにしています。
2023年06月27日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」6月22日/7月13日合併号をほぼ読み終わり、次号の予告を見て驚きました。何と隔週刊だったのが、毎月10日発売(道内はおそらく2日遅れ)の月刊になるというではありませんか。思えば、10年ほど前までは現在は隔月刊の「サッカーマガジン」とともに週刊で2誌が競っていました。ほかにも国内サッカーを取り上げている雑誌が多数存在していました。今は国内サッカーはほぼこの2誌に限られ、海外サッカーの雑誌の方が多数あるようです。活字世代としてはサカダイの月刊化は残念でなりませんが、月刊で何とか消えることなく末永く続くよう願っています。
2023年06月26日
入場とともに赤黒フェスタの紹介とレオファン様、明治安田生命様のちらし3枚と「観戦ガイド2023」が配布されました。ガイドにはサッカーのルールをはじめ、札幌ドームや選手の紹介などが載っていて一見さんには役立つことでしょう。それにしてもこれだけ紙類を配布するのなら、ぜひとも紙のマッチデープログラムを復活させてほしいものです。
最初に石屋製菓様の関連企業「北海道150年ファーム」ブースに立ち寄り、インスタをフォローすることで抽選に挑戦。残念ながらハズレでしたが、石屋様の新商品ザクミルフィーユ(ミルク)の参加賞をいただきました。写真を撮り終えたらすぐにおいしく食べました。
あいプラン様のブースでは、新企画のA4判のカードが配布されていました。荒野、駒井、小柏、金子、駿汰が描かれ、格好良いですね。次々と新機軸のオリジナルグッズを制作していただき、感謝しかありません。
明治安田生命様の健活ブースでは、アンケートに答えるとサイン入りグッズなどが当たる抽選会に参加でき、私は5等賞の月刊コンサドーレ7月号が当たりました。
レオファン様のブースでは、事前にダウンロードしておいたアプリを提示すると、オリジナル折りたたみクッションをいただきました。先着3000人とは太っ腹です。次の厚別で使うのにちょうど良さそうです。
赤い羽根共同募金ブースでは、今季も寄付に応じてオリジナルグッズがもらえます。缶バッジ全30種のセットは私以外にも希望者が多いようで、セットで多数用意されていました。1個200円以上の寄付というのは良心価格でありがたかったです。そのほか、クリアファイルやコンサドールズのデカ缶バッジ、ドーレくんのピンバッジなどを入手できました。
最後にコンサベースでグッズの新商品を買いました。ボンフィンのアクリルチャームは駿汰でした。3種の新商品はそれぞれ試しに2個ずつ購入。ミニチュア色紙コレクションは深井と駒井、缶バッジコレクションは馬場と小柏、アクリルカードキーチェーン2はゴニと駒井でした。これらをそろえるのはお金がいくらあっても足りないので、後日、コンプリートセットがオンラインストアで販売される色紙と缶バッジはそちらを購入したいと思っています。
以上、赤黒フェスタの報告でした。ご覧の通り、これらに参加するだけで結構大変でした。フェスタを盛り上げようと、いろいろと企画されるスタッフの気持ちは大変ありがたいのですが、さすがに詰め込みすぎのような気もしました。もう少しイベントも小出しにしていただき、特に新商品は一度に売り出されると、懐が厳しくなりますので、ご配慮いただきたいと思います。
2023年06月26日
われらが道産子・菅大輝がC大阪戦で24歳9カ月14日の史上最年少でJ1通算200試合出場を達成しました。元千葉の阿部勇樹さんらの記録を塗り替える快挙です。特集記事が昨日の日刊スポーツとスポーツ報知にそれぞれ全国版サッカー面に載っていました。また、日刊スポーツは24日の道内面で掲載していたのを当日知らず、買い忘れていたため先ほど、朝日新聞サービスアンカー清田区ASA真栄様に行って買ってきました。
24日のニッカンは「菅大輝父との別れ母の涙 史上最年少J1通算200試合出場のルーツ」と題し、少年期の思い出を中心に、中学2年でコーチだった父親を亡くし、苦悩を乗り越えてきたことが本人の言葉で語られています。昨日のニッカンは「札幌レフティー菅J1最年少200試合出場 謙虚な金髪24歳スガちゃんはまだまだ成長する」として、サッカー人生全体を俯瞰した記事に仕上がっています。両日とももちろん保坂果那記者の執筆です。昨日の報知も「J1最年少200試合 札幌菅 阿部超え24歳9か月14日」とうたい、亡父の思い出や現在の家族などに触れながら「200試合出場は通過点。まだまだ走り続ける」と締めくくられています。
なお、スポーツ3紙北海道版のバックナンバーは「北の新聞屋さん」で購入することができます。販売所でも1週間程度なら在庫があることが多いです。ご参考まで。私は決してスポーツ紙の回し者ではありません(笑)。
2023年06月25日
本日、三井アウトレットパーク札幌北広島様で開かれた「北海道コンサドーレ札幌選手トークショー supported by MIZUNO」に夫婦で行ってきました。事前の募集で50組100人招待のステージ前方席が当たったので、午後1時半受け付け開始のところ、15分前に行ったらすでに数十人が並んでいてびっくりしました。後方の立ち見エリアにもびっしりで、さらには2階どころか、3階にも詰めかけていて驚きました。出演は駿汰、金子、小柏のミズノ様と契約している3選手でしたが、トークショーの写真撮影はNGということで、ショー開始後の写真は撮っていません。おなじみのハイジさんと河合竜二CRCのMCで、軽妙なトークとともに昨日の試合の振り返りから、リーグ前半戦の総括、今後の意気込みなどをたっぷりと語ってもらいました。ミズノ様とコンサドーレが組んだ事業提携「PROJECT 179」についても紹介がありました。ショーの最後は選手3人のサイン入りグッズのプレゼントで、前方席の人だけの特典です。ただ、こうした催しで当たった試しがなく、カミさんと「1度でいいから当たってみたいものだなあ」と話していました。全部で10点余りほどのグッズで、6番目ぐらいでしょうか。駿汰が背負って見せたサイン入りバックパックが何と私の抽選番号45が当たりでした! もちろん駿汰から手渡しいただき、握手していただきました。本当にビックリしました。その3点ほど後でしょうか、今度はカミさんの44番が大当たり。カミさんはサイン入りレプリカユニを小柏から手渡ししてもらいました。いやいや、夫婦でそろって当選するとは夢にも思っていませんでした。中島大嘉と小野伸二の御利益でしょうか。帰途、2人で「今年どころか、一生の運を使い果たしたのでは」と話しました。肝心なトークショーの中身はすっかり忘れてしまうほどの、ダブルでビックリの出来事でした。
2023年06月25日
昨日のC大阪は年に1度の「赤黒フェスタ」でした。試合の方は残念ながら勝ち点を得られませんでしたが、それ以外は盛りだくさんで、2回に分けて記録しておきます。 この日はミズノ様による「ミズノサポーティングマッチデー」でした。格好良いユニフォームや練習着のご提供、をありがとうございます。屋外テラスにはキッチンカー18台が大集合。どこも長い行列ができていました。ステージではプログラムが満載でした。MCはおなじみの木下遙ちゃんと三角山放送局の山形翼さんで、背番号は2人とも偶然、27番でした。写真は靴も赤と黒だったとアピールしているところです。
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最初に登場したのはフリースタイルフットボールの森脇昴平さんら5人が登場しました。すごい技が次々と披露されました。
続いて、「にじさんじ」の雪城眞尋さんでしたが、どうやって出演するのかと思っていたら、モニターに登場し、MC2人により「オフサイド」のルールを学びました。
この後、昼食を購入し、席に。ピッチ上では、シンガー「ざきのすけ。」さんが登場。初めて聴きましたが、なかなかの熱唱でした。
続いて、堀詩音さんと雪城眞尋さんがMCハイジさんと大型ビジョンに登場しました。さすがにこのビジョンの方が見えやすかったですね。眞尋さんは詩音さんからチームのことを学んでいました。
勝利の女神・コンサドールズはレバンガ北海道のパシスタスピリッツの4人とともに登場し、チアダンスで盛り上げてくれました。
この後、錦鯉の2人が登場し、相変わらずのハイテンションな芸を披露してくれました。
もう一度、屋外ステージに向かうと、選手トークショーが始まりました。やはり一番人気のようです。青木と小柏とけがの2人が出演し、会場からの質問に答えていました。けがについて聞かれ、小柏が「すぐに復帰します」と言うと、青木は「それよりも早い」と言っていたので、期待しましょう。
ステージの最後は北海道武蔵女子短大のYOSAKOIチーム「コンサフリーク」の演舞。和服の衣装からのコンサカラーの衣装に着替え、元気な踊りと若さに圧倒されました。
イベントだけでお腹いっぱいになるほど盛りだくさん過ぎたのですが、肝心な試合があんなことになってしまいました。そんな傷心を癒やしてくれたのがチャナティップです。サプライズで登場すると、試合のことはすぐに忘れることができました。上達して日本語での挨拶にも感慨深いものがありました。永遠に忘れません。タイに戻ってからも、大活躍してほしいと心から願っています。
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2023年06月24日
うーーん、2万4509人も入った札幌ドームで1-4と痛い大敗でした。今季一番の一方的な完敗だったのではないでしょうか。
立ち上がり、攻め込んだ後の右サイド裏の広大なスペースに裏返すボールを蹴られ、深くえぐられてクロス1発で仕留められ、先制を許しました。さらに相手のハイプレスによりビルドアップが思うようにいかず、パスミスからあっけなく2点目。そして中央からのミドルシュートを決められ、前半のうちに勝負を決したと言っても良いでしょう。前半終盤にようやくCKから荒野が決めたものの、後半もうまく行かずに攻撃を封じられ、逆にダメ押しの4点目を決められてはなすすべなしでした。
攻撃の回数はおそらく相手を上回ったかもしれませんが、いかんせん前線へのロングボールやくさびのパス、そしてラストパスの精度が低く、決定機になかなかつながりません。セカンドボールもほとんど相手に拾われて2次攻撃、3次攻撃も不発。リーグ最多得点の決定力は鳴りを潜めてしまった格好です。やはり小柏の欠場が響いており、彼を欠く場合の攻撃を再構築する必要がありそうに感じました。
次節・神戸戦、次々節・福岡戦とアウェイが続きます。暑さの戦いも熾烈を極まると思います。上位に食らいついていくためにも、勝ち点を持ち帰ってきてもらうしかありません。選手・チームの健闘とミシャ監督の手腕に期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月23日
長丁場のJ1リーグ戦も明日のC大阪戦から後半戦に入ります。7勝5分け5敗で勝ち点26の8位。得点は38と最多、失点は32とワースト3位で得失点差は+6点。得点にこだわった結果とあって、やむをえないのかもしれませんが、もう少し失点さえ減らすことができればもっと上位に食い込めたのに、というのが誰しも思うところでしょう。後半戦では何とか上位に食い込んでいきたいものです。
ほかのクラブの順位を見てみると、横浜Mの首位は順当なところで、一時首位を走った神戸が3位と健闘しています。戦力はもともとそろっているので、本来の力を発揮すれば当たり前の結果でしょう。意外なのは、鹿島が7位、川崎が9位と低迷していることです。とりわけ川崎は優勝争いするものと思っていただけに、不振が際立っています。どう立て直すのでしょうか。
下位を見ると、これも予想外で勝ち点12で柏が最下位、同じ勝ち点の湘南が17位、勝ち点1差で横浜FCが16位につけています。降格が1チームのみとはいえ、予断を許さない戦いが続きます。勝ち点16の15位G大阪、14位京都、勝ち点17の13位新潟あたりぐらいまでが残留争いでしょうか。もっとも、コンサドーレもまだ残留を確定したわけではなく、油断大敵です。1日も早く残留を決め、J1定着を果たしたいものです。
J2に目を移すと、今季も激戦が繰り広げられているようです。町田が首位を走り、青森山田高監督から就任した黒田剛監督(札幌出身)の手腕に脱帽です。自動昇格の2位は大分とプレーオフ県内の3~6位はいずれもJ1経験チームが占めていて、今後の激しい争いが予想されます。序盤、苦しんだ磐田、清水も6、7位と徐々に上昇してきました。下位は、大宮が最下位、J3から昇格したいわきが21位と降格圏にいます。かつてJ1の常連だった大宮はここ数年、低迷が続いています。後半戦で巻き返しなるか。
われらがミシャコンサドーレは後半戦も、超攻撃的に臨むと思われます。得点が多い試合はやはり面白いです(失点は少ないに超したことはありませんが)。選手たちが力を出し切って戦えるよう、力いっぱい応援したいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年06月23日
報告を忘れていましたが、18日の磐田戦からクラウドファンディング「VICTORY ROAD PROJECT 2022-2023」の#VICTORYROADチャレンジ STEP5の5310万達成の特典である【札幌ドームコンコースお名前掲出】が始まりました。北3ゲート入場口付近の壁に貼られた大きな掲示版に名前がびっしりありました。とてもその場では自分の名前を見つけられず、写真を撮影してきました。家のパソコンで大きく拡大して探したところ、左から2列目の上から10番目に「真栄パパ」がありました。微力ながらクラブに貢献できた証として嬉しい限りです。![]()
2023年06月22日
中身は開けてみるまで分からないシークレット販売の売れ行きにすっかり味をしめたクラブが「タオマフガチャ」なるものを始めました。1000円ポッキリでタオルマフラー2本が買えるという大変お得なものですが、中身は選べません。最初にオフィシャルオンラインストアで開始、悩んでいるうちにルヴァン磐田戦でコンサベースで販売するというので、そこで買おうと思いました。ところが、当日はドームに着いたのが遅すぎて、すでに完売。ドーレくん店鳥もいませんでした。1昨日、オンラインストアで復活しているのを発見し、ついラバーキーホルダー(AWAY遠征中)と一緒にポチッとしてしまいました。そして本日届いたのが6番の背番号マフラーと昨年販売されたタオマフの2本でした。背番号は2021年版なので、いなくなった某選手ですが、今季からは桐耶用に使えますね。なかなかお得なガチャだと思いました。
2023年06月22日
25日に三井アウトレットパーク札幌北広島様で開催される「北海道コンサドーレ札幌選手トークショー supported by MIZUNO」のステージ前方席の抽選に応募したところ、昨日、当選のメールが届きました。三井ショッピングパークカードを使って7000円以上購入すると応募でき、50組100人を招待とのことで、カミさんがカードを持っており、買い物予定もあったのでちょうど良かったです。出演は駿汰、金子、小柏のミズノ様契約3選手で、今から楽しみです。当選しなくても後方の立ち見エリアから見ることができます。お時間のある方は午後2時開演ですので、ご参集ください。
2023年06月21日
16日から2泊3日で東京へ行ってきました。大学生時代の友人が長年住んだ東京を離れ、福岡へ旅立つのに際して開かれた送別の帰郷記念温泉流行会に参加するためでした。思えば、飛行機を利用したのは2019年10月のルヴァンカップ決勝で遠征して以来です。往復便はJAL様で、復路で初めて新機種のエアバスA350に乗りました。これにビジネスホテル1泊も合わせてジャルパック様のJALダイナミックパッケージを利用、クラブコンサドーレ会員は2%割引が適用されました。 17日の昼食には東京では貴重なリレーションシップパートナーの「カレーハウス横浜ボンベイ高田馬場店」様に行ってきました。こちらもルヴァンカップ決勝前夜に訪れて以来、2度目です。前回は赤黒カレーを食べたのですが、辛いものが苦手な私には辛すぎたので、今回はマイルドな「三元豚のポークカレー」を注文しました。私にちょうど良い辛さで、ポークも柔らかく、大変おいしくいただきました。
団体が入っていたので、お店の方と語る暇がなかったのが残念でしたが、店内を見渡すと、ポスターやグッズ類など赤黒い装飾品が増えて赤黒度がパワーアップしていました。道内の人も、もちろん関東サポの皆さんもぜひご利用ください。
2023年06月20日
コンサドーレからはまだ発表がないようですが、昨日、Jリーグから開幕30周年を記念して「ラブライブ!シリーズ」とJ1全18クラブとコラボレーションを実施すると発表がありました。そもそもラブライブ!シリーズは何ぞやと思う年寄りとしては、ウィキペディアで調べてみると、「学校で結成された架空のアイドルグループの奮闘と成長を描く日本のメディアミックス作品シリーズ」だそうです。私自身は以前からテレビなどで耳にするも直接は知らず、先日もあるタレントが「ラブライブ!が好きです」と話していて、人気のアニメなのかと思っていたた程度です。そういう若い方に人気のあるラブライブ!ファンの皆さんがJリーグ、コンサドーレに少しでも関心を持ってもらう機会になればと期待しています。
コンサドーレとのコラボでは、μ’sの園田海未、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のミア・テイラー、Liella!の桜小路きな子の3人(?)が応援してくれるそうです。9月2日or3日のG大阪戦でコラボグッズの先行販売が予定されています。コラボが成果を上げて、若者層にコンサドーレをアピールしたいものです。
Jリーグとのコラボは以下のサイトをご覧ください。
https://www.lovelive-anime.jp/special/jleague/
コンサドーレのコラボは以下のサイトです。
https://www.lovelive-anime.jp/special/jleague/hokkaido/
2023年06月19日
昨日の試合で深井が倒されて獲得したPKを自ら蹴り、2点目を決めたシーンは感涙ものでした。大けがに何度も泣かされてきた男がよくぞここまで、と思わされました。ただ、その後が良くなかったですが…。
試合前に放送されたHBC「~選手生命を超えて~【独占密着】 北海道コンサドーレ札幌・背番号8 深井一希」の録画を先ほど、見終わりました。4度の前十字靭帯断裂という重傷を負い、苦難を乗り越えてきたアスリート人生に迫る素晴らしい番組でした。こちらもジーンとくる場面が何度もありました。「不屈の男」と言われることに本人は「そんなに強い人間ではない」と話します。また、けががなければ思い描いていたサッカー人生はまったく違ったものだったことでしょう。今はコンサドーレでのタイトル獲得と将来の監督就任を目指すという「不屈の男」に注目です。
なお、この番組はJリーグとコンサドーレの協力でYouTubeのJリーグ公式チャンネルで本日中に配信されるそうなので、見逃した方や道外の方も見ることができます。またHBC公式YouTubeでは「選手生命を超えて 特別編 深井一希の心の中」が配信されるらしいので、こちらも楽しみです。
2023年06月19日
本来ですと、負けた試合のスポーツ紙は紹介していないのですが、グループステージ突破を記念してここに記録しておきます。
スポーツニッポンは裏1面ですが、準トップ扱いです。「コンサ逆転負けも5年連続1次L突破」の1本見出しで、写真は試合後にサポーターに挨拶するイレブンです。
中面では、北海道新聞様はなかなか大きな扱いで「札幌、薄氷の8強入り 主力組でも黒星 強度不足」とうたい、メイン写真は試合後に挨拶するイレブンで、サブはPKを決める深井で短い記事も付いています(カラー紙面でした)。最近は小さな扱いが多かった日刊スポーツはなかなか大きな扱いで「逆転負け札幌 でも5年連続突破 ルーカス先制深井勝ち越しPKも終盤まさか連続失点」として、メイン写真は逆転弾に肩を落とす選手たちで、サブは渋い表情のミシャ監督です。スポーツ報知は「コンサ黒星も5季連続1次L突破 今冬第1子誕生予定ルーカス『父の日』パフォ」で、メイン写真はボールをユニの中に入れて右手親指をくわえるゴールパフォーマンスを披露するルーカスで、サブはPKを決めた深井を祝福する選手らでした。

2023年06月18日
ルヴァンカップ・グループステージ第6節の磐田戦は2度リードしながら追い付かれ、さらには逆転弾を許し、2-3と敗れました。せめてもの救いは他会場の結果、他力本願ながらステージ突破を決めたことです。
立ち上がり早々に先制したのは良かったのですが、その後は攻守とも雑になってしまった印象です。特にボールを握った前半のうちに追加点を奪うべきでした。後半に入ると、セカンドボールを拾われ、徐々に劣勢になってしまいました。どこかに心の緩みはなかったでしょうか。反省しなくてはなりません。
本当に次につながって良かったです。もう一度、ゼロから気を引き締め直して頂点を目指して戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
※私は羽田発14時30分のJAL様で帰ってきました。宿泊先からレプリカユニを着用しましたが、JRや私鉄、JAL様内でも時間が遅かったためか、同志は見当たりませんでした。札幌ドームに入場したのは試合開始30分前で、「必勝弁当」は2店で売り切れで、やむなく行列に並んで太鼓判メニューを食べましたが、食べ終わる前に先制したまでは最高だったのですが…。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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