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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年07月17日
高卒2年目の原がU-22日本代表に招集されました。トップチームの選手で年代別代表に呼ばれるのは2023年のアジア大会のU-22で出場した馬場以来でしょうか。一時、フル代表に選ばれる選手が相次いだのが最近は寂しくなっていました。原自身としてもこれまで年代別代表に選出されたことはなかったはずです。原は必ずしも主力の座を得るまでには至っていませんが、ルーキーだった昨季から途中出場ながら時折、得点に絡む活躍を見せています。私はラッキーボーイと呼んでいますが、何か「持っている」選手なのではないでしょうか。最近、なかなかゴール前で勝負を仕掛けたり、シュートを打たない選手が多いなかで、その積極的な姿勢を日本協会のお目の高い人が見ていてくれたのでしょう。今回の国際親善試合は25日のサウジアラビア戦と28日のウズベキスタン戦の2試合。思い切ったプレーを披露してきほしいと願っています。そして、そこで受けた刺激をチームに持ち帰ってほしいものです。頑張れ!康介!!
2025年07月16日
風雲急を告げるJ2戦線は、首位の水戸が連勝は8で止まったものの、引き分けを挟んで再び2連勝で勝ち点48と独走しそうな気配。2位には一時首位を走っていた千葉が8試合ぶりの勝利で浮上しました。千葉と同じ勝ち点41の3位が仙台となっています。以下、4位鳥栖から5位大宮、6位徳島と続き、7位磐田、8位長崎まで同じ勝ち点38で並ぶ大混戦となっています。
わがコンサドーレは磐田に敗れ、勝ち点31の11位。厳しく言えば、1年でJ1復帰というクラブが掲げた目標は残念ながら風前の灯火になりつつあります。プレーオフ圏内とは7差。残り15試合をかなり勝率で勝ち抜かないと上位進出は難しい土俵際にいます。ただ、昨年掲げたように「日本一諦めの悪いクラブ。」なのだとしたら、諦めるのは早すぎます。とはいえ、上位に食らいついていくには選手、チーム、そしてサポーターも相当な覚悟と決意を持って臨むしかありません。もはや大型連勝なくして目標には近づけません。中断期間の今、危機感を持ってリーグ戦再開に備えたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年07月15日
昨日、サポーターによるクラブの足を引っ張る行為について、二つのJ1クラブから発表がありました。横浜Mは、5日の横浜ダービー・横浜FC戦で発煙筒・花火の使用や集団での威嚇・挑発行為、規制エリアへの進入などの禁止行為が確認されたとして、計59人が無期限入場禁止としたほか、4つのサポーター団体の無期限活動禁止の処分を下したとのことです。一方、神戸は、選手・スタッフの自宅周辺や駅、空港など公共交通機関での待ち伏せ・出待ち行為、スタジアム周辺での追っかけ行為があったといい、チーム移動時や宿泊先、その周辺でも同様の行為や、ファンサービス(サイン・写真撮影・握手・物品の受け渡しなど)の要求、他の利用者や従業員の方々に配慮の欠ける行動が時折見受けられるとして、こうした行為の禁止を宣言しました。
横浜Mの「事件」はこれまであった問題でもかなり規模が大きく、処分された人数・団体も多いケースとなりました。チームが最下位に沈むなか、サポーターが荒れるのはありがちですが、結果としてクラブへ迷惑をかける行為はサポーターがやってはいけないことです。神戸の例もファン・サポーターだからといって許されることではありません。
コンサドーレでも過去にいろいろサポーターの問題が発生したことがあります。サポーターは選手、チーム、スタッフ、クラブを好きで勝手に応援しているのに過ぎません。選手やチームを後押しすることにこそ、その存在意義があり、逆にマイナスに働くことは決してやってはいけないことです。コンサドーレではもちろん、他のJリーグのクラブでもこうした行為が繰り返されないことを心から願っています。
2025年07月14日
昨日夜のNHKBS「Jリーグタイム」はJ1がお休みだったので、「J2スペシャル」として今節のJ2全試合を紹介していて、普段と違って真剣に見ました。得点シーンの映像が中心なのですが、どの得点もロングボールからだったり、サイドからのアーリークロスだったり、裏を取ったドリブルだったりと、目立つのはやはり速攻でした。大敗を喫した磐田戦の失点も多くはそのような形が多く、あらためて相手の守備陣形が整う前に攻めきる大切さを痛感しました。
そこで気になるのが近年のビルドアップです。前線に押し込んでのボール回しならともかく、ハーフウェーラインからかなり後ろでGKも交えてボールを回しても相手に脅威を与えられません。相手を食いつかせてその隙を狙うという意図は理解するものの、ゆっくりと横パスやバックパスを繰り返すのではビルドアップの意味がないのではないか、と思ってしまいます。しかもそのうちに相手のプレスにボールロストし、ショートカウンターから失点というのもお家芸になっています。ゆっくりボールを回すのはリスク回避かもしれませんが、相手に先制を許すことが多い今季、無駄に時間を浪費しているのではないかとイライラしてしまうのです。従ってゴール裏からつい「前!前!!」と何度も叫んでしまっています。精度の低いロングボールではマイナスかもしれませんが、ビルドアップを何のためにやっているのか、ボールを回すのが目的化していないのか、不満に思います。ボールを受ける前から次の動作を決めておき、ダイレクトでパスをするなり、ドリブルするなり、前へ進めてほしいのです。せっかくボールを受けても止まっていたり、後ろに戻してばかりでは相手をあざむくこともできず、相手の守備が整うばかりに思えてなりません。
「前へ」。種目は異なりますが、かつての明治大学ラグビー部の北島忠治元監督が提唱したとする精神にならって、前へボールを進めてほしいと願っています(私は明大出身ではありませんが)。昨日の「Jリーグタイム」でショートパスを何本もダイレクトでつなぎ、得点に結びつけた某チームのプレーを見ました。もちろんあんなゴールは滅多にできない理想でしょうが、攻撃回数の割にシュートが少ないわがコンサドーレの現状を思うとき、もっとゴールを目指してパスやドリブルをする原点に立ち返り、ボールを奪ったらまずは前線へ送るぐらいのつもりで常に前へ進める意識をしてほしいものです。3週間の中断期間を生かして立て直し、巻き返しを期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年07月13日
昨夜の惨劇はもう忘れたことにします。長年、コンサポをやっていると、心にいろいろな耐性ができ、長い人生でたいていのことはケセラセラとやり過ごすことができるようになります。
ということで、まったく別な話題を取り上げます。先日の山口戦の際にコンコースに2カ所あったブースで配られた「どうみんおでかけプレゼントキャンペーン」の抽選券(下の写真のもので、このQRコードは使用済みです)を使わずにしまいこんでいる方はいませんか。わが家も夫婦でもらってきたものの、「どうせ当たらないから」と数日、放っておきました。たまたま片付けの際に目にしたので、11日にQRコードを読み込んで、簡単なアンケートに答えて応募してみたところ、何と5000人に当たるという「6000円相当のギフトカタログ」と2万人に当たるという「1000円相当のデジタルギフト」の両方が当たりました! カミさんにもやってみるよう勧めたところ、何とこちらもギフトカタログが当選しました! 普段、くじ運の悪い夫婦がそろって当たるとは、本当にビックリです。もしかすると、応募者が少なくて意外なほど当選確率が高いのかもしれません。抽選券をお持ちの方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。抽選券の有効期間は7月21日です。お忘れなく。

2025年07月12日
5月6日のホーム戦で2-4と完敗した借りを返す意気込みで臨んだアウェイ戦は、完敗どころか、まさかの1-5と惨敗に終わりました…。下位を相手に3連勝できましたが、中位以上のチームとはまだ渡り合う力が足りませんでした。
たらればを言えばきりがありませんが、開始早々に近藤が抜け出し、GKと1体1となった決定機を決めきっていればまた別な展開になったのかもしれませんが、その後は悪夢のように次々と失点を重ねました。前半アディショナルタイムに髙尾のクロスにバカヨコが合わせ、一矢を報いました。後半頭からマリオと大﨑を投入し、攻撃のリズムを改善したように思えたのですが、その大﨑がまさかの一発レッド。数的不利にもかかわらず、果敢に攻めるも、さらに失点を重ね、結果として圧倒されてしまいました。残念です。
3連勝後の完敗に選手も精神的なダメージが大きいと思われますが、中断期間の3週間のうちにしっかりと気持ちも立て直してほしいと願っています。次のホーム鳥栖戦から巻き返しを期待します。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年07月11日
皆さんは「きせかえ」がお済みでしょうか。新たにクラブパートナーになっていただいたNTTドコモ北海道支社様が応援キャンペーンとしてdポイントクラブアプリのカードきせかえをしてコンサドーレを応援する取り組みを本日からスタートしました。早速、モバイルdポイントカードの券面のきせかえを実施しました。私はエムブレムの①を選択、カミさんはドーレくんの②にしました。これで普段の買い物でdポイントを貯めると、5%相当の金額がコンサドーレに還元されるので、皆さんもぜひご協力をお願いします。

もともと私はスマホがソフトバンクで、d払いなどには縁がなかったのですが、サツドラ様で買い物するとEZOCAポイントともにdポイントも2重に貯まるので、dポイントクラブアプリのみをダウンロードして細々とポイントを貯め、貯まったポイントはメルカリで活用していました。サツドラ様以外では、通院先の病院内にあるファミマで貯める程度で、あまり貯まっていませんでしたが、今後は積極的に貯めるようにしたいと思います。キャンペーンの詳細は以下のページでご確認ください。期間は今年12月31日までです。
2025年07月10日
先日、オフィシャルトップパートナーになっていただいたグラフィックホールディングス様のロゴの圧着に本日、サッカーショップKAMO札幌パルコ店様に行ってきました。この苦しいシーズンの途中でなっていただいたことへの感謝を込めて私のレプリカユニの左袖に圧着してもらいました。時間にして5分もかからないくらいで、お代は税込み1760円。これでグラフィックホールディングス様への感謝の念を示せるとすれば決して高くありません(と強がっておきます)。どうぞ末永いご支援をお願いします。
ところで、お店に立ち寄ったのは大変久しぶりだったのですが、オフィシャルグッズコーナーが充実していて驚きました。以前はレプリカユニ類が中心で、グッズ類はなかったように思いました。タオルマフラーをはじめ、フラッグやマグカップなどいろいろな種類がそろっていましたよ。

選手のサイン入りのシューズの展示もあり、全部で12足でしょうか。宮澤や荒野はもちろん、フッキは以前からあったでしょうか。最近は記憶力の衰えがわれながら心配です。

2025年07月09日
カードコレクター待望の「Jリーグオフィシャルトレーディングカード2025」が6月に発売になりました。レギュラーカードはJ1が1クラブ9枚に対し、J2は3枚だけと、降格すると、悲哀を味わいますね。コンサドーレでカード化されたのは高嶺、大﨑、近藤の3選手でした。早くJ1に戻りたいものです。インサートカードもJ1が中心で、J2は直筆サインカードが3種ずつあるだけのようで、コンサドーレは高嶺のほか、桐耶とミンギュらしいのですが、ヤフオクなどで高値で販売されていて手が出ません。レギュラーカードのみで我慢します。
2025年07月08日
J2も第22節を終えて、J1から降格した鳥栖、磐田、コンサドーレの降格組3クラブが奇しくも7位、8位、9位となりました。コンサドーレは開幕4連敗により最下位を余儀なくされたのをはじめ、苦しいシーズンを送っていますが、ここに来て初の3連勝で順位を初めて一桁に上げました。鳥栖も最初こそ苦しみましたが、じわじわと順位を上げて昇格プレーオフ圏内の6位と勝ち点1差と迫っています。磐田は3クラブの中で最も上位を保ってきたのですが、ここに来てやや失速気味で鳥栖に抜かれてしまいました。J1から降格したクラブはいずれも1年でのJ1復帰を掲げることが多いのですが、現実に昇格できるとは限りません。今季の降格組3クラブともかなり苦しんでいると言わざるをえないようです。
とはいえ、コンサドーレから見て勝ち点差は磐田が4、鳥栖が5ありますので、まだようやく両クラブの背中が見えてきたにすぎません。ただ、首位を走る水戸を除けば、自動昇格圏やプレーオフ圏内の各クラブも結構、失速気味だったり、いろいろとあるようです。勝ち点差が2位仙台と9、3位大宮・4位千葉と7、5位徳島・6位長崎と6と、まだ遠いものの、うっすらと背中が見え始めました。そして12日には8位磐田と激突します。上位に食らいついて行くには絶対に負けられない1戦です。5月のホーム戦で2-4と惨敗を喫しただけに、そのリベンジをアウェイで果たさなければなりません。さらに中断期間をはさんでホーム鳥栖戦、アウェイ長崎戦と上位陣との試合が続きます。まさにこの3戦が今季の正念場と言えるでしょう。ようやく上向いてきた調子が本物か、真価が問われる夏の陣です。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年07月07日
山口戦はウノゼロと、近年のコンサドーレでは珍しいスコアでの勝利となりました。試合以外もいろいろと収穫がありました。
入場して席を確保した後、最初に向かったのは「屋外グルメテラス スパイス&カレーテラス」。それも下國伸シェフの監修で、ベル食品様とコラボしたという「バターチキンレッド×シーブラック」がお目当てでした。私が着いた時にはすでに20人以上並んでいました。イカ墨などの魚介のうまみとバター味やトマトも混じり合って、深みのある美味しさでした! 思えば、カードがもらえる太鼓判メニューと必勝弁当以外を食べたのは今季初めてです。
この日一番の人気者はJRA札幌競馬場様のポニー「ヒナ」ちゃんでした。名前の由来は3月3日生まれだからで、おとなしくて可愛らしかったです。写真はマスコットのターフィーとの2ショットです。
われらが堀詩音さんが試合前、ピッチ上に登場し、盛り上げてくれました。6月28日の熊本戦にも来場していて、コンコースで遭遇しました。アイドルが応援してくれるのはありがたいですね。
あいプラン様はこの日はスマホでQRコードを読み込み、アンケート画面を表示すれば、オリジナルステッカーをいただけました。いつもサポーター心をくすぐるグッズをありがとうございます。
7月17日は「道みんの日」だそうで、キュンちゃんのステッカーやチラシなどをいただきました。
NTTドコモ北海道支社様はこの日もブースを出し、チラシを配布していました。dポイントクラブアプリで着せ替えをすると、たまったdポイントの5%相当の金額がコンサドーレに還元される以上、これはやらなければなりません。
CONSA BASE ガチャの第2弾として、イラストの缶バッジがスタートしました。1回600円と高いので、私は試しに2回だけやり、サンチェスと荒野でした。ハンドタオルはかすりもしませんでした。
CONSA BASEでの買い物は節約モードで、ボンフィン(チャームは宮でした)のほか、シークレットのメタルステッカーを2枚だけ購入しました。開封すると、何と2枚しか買わなかったのに近藤がダブりました。こんなこともあるのですね。
2025年07月06日
昨日の山口戦で懐かしい方を遠目に見ることができました。山口の中山元気監督です。コンサドーレには長身のFW選手として2005~09年の5年間所属し、07年のJ2優勝に貢献しました。まだ覚えているサポーターも多いようで、試合前の選手紹介の際にひときわ大きな拍手が送られました。岩政監督とは同郷で同い年、高校時代には対戦したこともあったそうです。DAZNの試合前の監督インタビューでは「こうして札幌に帰ってこられて嬉しい」と話されていましたね。さすがに白髪も目立ち、指導者としての貫禄もありました。
07年の45試合出場6得点がキャリアハイで、FWとしては物足りない数字ですが、とにかく走り回る、その献身的な姿勢は唯一無二だったかと思います。守備に走るその姿はDFW(ディフェンシブフォワード)とも呼ばれました。残念なことに08年のJ1では1ゴールしか記録できませんでした。10年に移籍したJ1湘南でも1得点に終わり、11~12年には当時、中国リーグだった地元の山口に所属。引退した翌13年には山口の監督に就任、1年でJFL昇格を果たすも、JFLで必要な指導者ライセンスを持っていなかったため退任を余儀なくされたことは当時の報道で見て、残念に思ったことを覚えています。その後、山口でユースの監督やトップチームコーチを務め、23年には名塚善寛監督(こちらも懐かしいお名前です)の退任に伴い5試合の暫定監督を務めました。今季も志垣良監督の解任に伴い6月24日に監督就任が発表されたばかりでした。
まだ就任後、未勝利ですが、見た限り、3バックをベースに手数をかけずにシンプルな攻撃を根気良く繰り返すチームで、守備が安定したとは言えないわがコンサドーレは結構、対応に追われ、大変でした。どこまでが本人のやりたいサッカーなのかはわかりませんが、中山監督には降格圏内にいるチームを立て直してほしいとエールを送ります。
2025年07月06日
今日は朝から暑い! それにもめげずに、セイコーマート様にスポーツ紙を買いに行って来ました。さすがに3連勝とあって、各紙の扱いもやや改善傾向にあるように感じました。
最も大きな扱いは最近、すっかり最大が定着した感のあるスポーツ報知。「コンサ今季初3連勝9戦ぶり完封 大ケガ乗り越え 高木ビッグセーブ」との見出しで、メイン写真は勝利の瞬間、歓喜する高木ら選手たちで、サブは先制点をアシストし笑顔で駆け出す高嶺と白井です。日刊スポーツは「札幌今季初3連勝!!GK高木復帰後初完封」とうたい、メイン写真はスタンドに向かってガッツポーズをする高木で、サブはゴールパフォーマンスをするバカヨコとそれをまねる木戸、高嶺、白井でした。このシーンはホーム側ゴール裏から見えませんでした。後でDAZNで見たいと思います。スポーツニッポンは「コンサ今季初3連勝 高木駿好セーブ連発!!山口を1-0撃破」と報じ、メイン写真は試合後に喜ぶ選手たちで、サブはバカヨコのゴールパフォーマンスです。北海道新聞様は報知に迫る大きさで「札幌 今季初3連勝 猛攻しのぎ9試合ぶり無失点」として、メイン写真は勝利の瞬間に喜ぶ高木ら選手たちでした。バカヨコのゴールをネット越しに撮った写真を添えた「バカヨコ決勝弾 チームトップ6点目」という別稿もあります。
2025年07月05日
今季初めての3連勝です! しかも無失点での勝利!! 相手のシュートミスにも助けられましたが、ようやく戦えるチームに成長してきたのではないでしょうか。
内容的には褒められた試合ではありませんでした。とりわけ前半は手数をかけずに攻め込む山口に手をやき、危ないシーンもありました。コンサドーレはエンジンがかかるのが遅く、途中まではほとんどシュートを打てずに時間ばかり過ぎた感じでした。それでも、前半終盤に攻め込み、高嶺がシュート性のクロスをペナルティーエリア中央に送ると、バカヨコが体に当てて押し込み、貴重な先制点となりました。後半は交代選手を投入し、前半よりも攻め込めるようになるも決め手を欠き、追加点は奪えずじまい。虎の子の1点を守り切り、何とか逃げ切りました。それにしても、最後の最後までハラハラドキドキが続きました。たまには精神的に楽に勝ちきることはできないものでしょうか。
次節はプレーオフ圏内にいる磐田。もしも勝つことができれば、今季の目標に向けて希望が膨らみます。ぜひとも勝利をアウェイでもぎ取ってきてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年07月04日
今季からクラブパートナーになっていただいたFUJI 様によるオフィシャルライセンス商品「揖保乃糸 手延べ素麺 赤黒パッケージ」が6月13日からコーチャンフォー様の新川通り店とミュンヘン大橋店で先行販売されました。赤帯(上級品)200グラム、黒帯(特級品)200グラムを詰め合わせた特別セットとあって、食べてみたいと思っていましたら、すぐ近くにある美しが丘店様にも入荷していました! 早速、購入しました。まだ多数在庫がありましたよ。おいしいそうめんを食べて、今年も暑い夏を乗り切りたいと思っています。
2025年07月03日
クラブパートナーのみよしの様が公式通販限定で「コンサドーレパッケージver冷凍ぎょうざ」をお安く提供というキャンペーンを6月に実施していました。安く買えるとあって喜んで4袋セット(通常価格の3割引きの税込み3024円でした)を注文したところ、昨日、クール宅急便で届きました。おいしいぎょうざを自宅で食べられるので、楽しみです。

2025年07月02日
クラブパートナーのラルズ様による「 GOGO!コンサドーレフェア」が昨日からスタートしました。コンサドーレのパートナー企業様11社の対象商品を1品以上購入し、合計1000円(税抜き)以上のレシートで応募すると、抽選でスイートシート観戦ペアチケットや選手直筆サイン入りプラクティスシャツなどが当たるものです。本日、ビッグハウス里塚店様でとりあえず下の写真にある北日本フード様のキムチと江戸屋様の「燻製極 3種のナッツと柿の種」(これはカミさんの大のお気に入りです)などを購入し、早速、スマホから応募しました。私の希望はプラクティスシャツにしてみました。当たればもちろん大喜びですが、こうしたキャンペーンは参加して、サポーターの力をパートナー企業の皆さまに示し、経済的効果を知らしめる役割が大切だと思っています。皆さんもぜひ買い物してご応募してください。締め切りは7月14日です。善は急げ!
2025年07月02日
6月30日にクラブから公式ホームページで「SNSにおける弊クラブ所属選手に対する誹謗中傷行為について」とする声明が発表されました。それによると、選手に対してSNSのDMを使って選手や家族近親者に対する誹謗中傷が確認されたそうです。「内容は極めて悪質なものであり、クラブとして決して看過することはできません」と表明するほどで、ここは毅然として法的措置を取り、誹謗中傷をした人に法的責任を取ってもらうべきだと考えます。思えば、他のクラブで選手らがこうした誹謗中傷にさらされるケースがいくつも報告されていました。Jリーグとしても2月に「誹謗中傷・カスタマーハラスメント対応について」とするステートメントを発表しており、こうしたネットを使った誹謗中傷が広がっているからだとも思われます。選手らに限らず、他人を誹謗中傷することは人として許される行為ではありません。絶対にしないよう強く呼びかけます。万が一、そうした行為があれば、厳しく責任が追及されることも付言しておきます。
なお、誰が被害に遭ったのか、気になるところですが、日ごろ、そのふるまいがいろいろと非難を浴びがちな荒野ではないかと心配しました。ただ、荒野のXでは「チームメイトのことを言われるとほんとに許せない! 僕はいいよwww」とポストしていたので、別な選手のようですが、誰であっても許されません。荒野も「僕はいいよ」などと言わず、誹謗中傷には毅然として対応してほしいと思います。荒野は「考えてからしよう」「文字打ってる時に、自分の家族が、大切な人が、って思ったら、絶対しないよね!」とも呼びかけており、本当にその通りだと思いました。少なくともわがクラブでは2度と繰り返されないことを心から願っています。
2025年07月01日
熊本戦からクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第3弾「選手名タグキーホルダー」の販売が始まりました。第1弾の「ミニユニフォームキーホルダー」と第2弾「赤黒☆星型缶バッジ」が500円(売れ残った第2弾は最後、300円で販売)で販売されたのに対し、第3弾は300円に戻りました。年金生活者としては助かります。コンプリートを目指すかどうか、決めかねているのですが、空いていたのでコレクター心に火がついて、ついつい頑張ってしまい、下の写真の通り、20種まで集めました。ダブりも多数出たので、まだ頑張るかどうか、悩んでいます。物欲に弱いので、もしかすると次回もガチャコンを回しているかもしれません。それも300円だからまだできるのであって、500円は正直、厳しいです。ぜひともガチャコンは今後も300円を基本にしていただきたいと要望します。
ガチャコンと同じカプセルトイで「CONSA BASE ガチャ」が熊本戦から登場しました。「アクリルキーホルダー」で1回600円で、メダルと交換して回す仕組みでした。さらに当たりが出ると、ポーチがもらえるようです。試しに2回挑戦し、チェックと宮澤が出ました。600円は私には値段が高すぎるので、こちらはもうやりません。上記で書いたように、ガチャコンは300円程度が良く、どんなに高くても500円が限界だと考えます。
ついでに言わせていただければ、近年、やたらとシークレット販売が増えました。営業的には成功しているのでしょうし、それはそれで開封する時に「誰が出るか?」とワクワクし、その楽しみも大きいのですが、販売するグッズの種類を増やしすぎたように思います。さらに言えば、シークレットなら手軽に買える500円程度までにしてもらえないでしょうか。最近は990円などという高額商品までシークレット化され、年金生活者としてはとても手が出ません。サポーターの財布も決して無尽蔵ではなく、サポーターの懐にも配慮した優しい販売政策をお願いします.。以上、年金生活者のグチでした。
2025年06月30日
熊本戦は劇的逆転勝利による勝ち点3が最大の収穫でしたが、試合以外も年に1度の赤黒フェスタとあって盛りだくさん。先行入場の私も個人的なグッズ交換などもあって大忙しで、とても回りきれませんでした。
入場時には2枚入りの「白い恋人」をいただきました。さすが石屋製菓様は太っ腹です。一緒にもらったチラシでは、明治安田様のキーワードキャンペーンがあり、応募してみました。当たらないでしょうが。
この日は新たにオフィシャルトップパートナーになっていただいたグラフィックホールディングス様による冠試合「グラフィック・マッチ」。入場して最初にブースに立ち寄り、ユニフォームに入れるロゴのステッカーをいただきました。また、試合前にはピッチ上で山本壮一代表取締役がご支援の思いを語っていただきました。熱い気持ちが伝わってきて、本当に感謝感激です。末永いご支援をお願いします。
屋外ステージでは、サンバステージとコンサドールズまで拝見しました。所用のため、ここまでで失礼したのですが、コンサフリークのYOSAKOIを今年も見たかったですね。
ピッチ上では、赤黒フェスタのメインゲスト、銀シャリの2人がトークを披露しました。お笑いにまったく興味のない私でもかろうじて知っていました。赤黒ユニを着て応援してくれました。
サステナカップ2025のブースでは、1500act以上で抽選に参加でき、私は3等のミサンガが当たり、カミさんはドーレくん賞のカードでした。
明治安田様のアンケートに答えると、抽選に参加でき、参加賞のキーホルダーとミックスナッツをいただきました。
隣のあいプラン様のブースでは、公式Xのフォロー画面を示すと、過去にプレゼントされたグッズをもらえ、私は持っていないステッカーをいただきました。
CONSABASEキャンペーンとして、EZOCA共通お買物券を使うと1枚につきポストカードをもらえるので、事前にカミさんの協力も得てお買物券を用意して臨んだところ、レジ係の方がダブらないようにしてくれたようで、全4種を無事にゲット。さらには桐耶と高嶺はサイン入りでした! ラッキーです。買ったのはボンフィン(チャームは髙尾)、シークレット販売のミニペナント6個と缶バッジコレクション4個です。このシークレット2種はコンプリートを目指して集めるか、決めかねています。
CONFTのブースでは、新規来場チェックの人にポストカードプレゼントを実施しており、紹介者にももらえるというので、まったくやったことがカミさんを連れて行き、全3種のうち下の写真の2枚をもらいました。
このほか、ガチャコンの第3弾も始まりましたが、これについては明日にでも別に紹介したいと思います。
2025年06月29日
いまだに昨日の劇的逆転勝利に浮かれております。セイコーマート様へ向かう足取りも軽やかで、スポーツ紙の扱いも1紙を除きまずまずでした。
裏1面トップを飾ったのは日刊スポーツ。いつ以来でしょうか。「札幌逆転 高嶺2発 2度のビハインド跳ね返し連勝」と報じ、メイン写真は逆転弾を決めて叫ぶ高嶺で、サブも1点目の高嶺のシュートシーンとマリオのボレーシュートの2枚です。中面ながら一番大きな扱いのスポーツ報知は「高嶺堂々同点弾圧巻25㍍弾 初右サイドバックで頼れる主将が大暴れ コンサ3発逆転今季2度目連勝」と見出しが躍り、メイン写真は試合終了後に大﨑に抱きつかれる高嶺で、サブは「マリオ来日初弾」という記事もあるJ初得点を決めたマリオです。また、新たにオフィシャルトップパートナーになったグラフィックホールディングス様の写真付き記事もあります。スポーツ紙で一番小さな扱いはスポーツニッポンで「高嶺2発!!コンサ逆転連勝」として、写真は雄叫びを上げる高嶺でした。北海道新聞様は報知を上回る面積の扱いで「札幌 終盤劇的決勝G 頼れる高嶺 ミドル弾」とうたい、メイン写真はもちろん決勝弾を決めて雄叫びを上げる高嶺らで、サブはマリオのボレーシュートで「マリオセルジオ来日初G」の記事付きです。
2025年06月28日
降下して上昇して、を繰り返す、ホーム熊本戦はまるでジェットコースターのように気持ちが激しく乱高下する試合でした。そして最後の最後に勝ち越す逆転ゴールが決まり、歓喜! 最高の気分です! 今晩はささやかにサッポロクラシック応援缶で祝杯をあげます!
決して褒められた試合内容ではありませんでした。開始早々の失点は守備陣が無警戒だったのは反省しなければなりませんが、相手のスーパーゴールに脱帽でした。その後は圧倒的に攻めるものの、シュートになかなか至らずじまい。後半11分に青木がFKからサインプレーでパスし、フリーの高嶺がシュートが決め、同点にしたのは非常に良かったと思います。ところが5分後に右サイドをことごとく破られ、またも先行を許してしまう展開。得点直後は絶対に失点しないようにしないとなかなか勝ち点を積み上げられません。敗色濃厚だった終盤の後半42分、新加入のマリオ・セルジオがミンギュのクロスにうまく合わせ、起死回生の同点弾をたたみ込みました。こうなると、2万2000人以上が入った観客からの大声援が後押ししてか、アディションルタイムに再び高嶺がこの日2点目をあげ、劇的な勝利をもぎとりました。ようやく勝った試合で、普段以上に叫んだので、汗を大量にかいて疲れる試合でもありました。本当に勝って良かった。
本当なら、3-0ぐらいで圧倒する勝ち試合を見てみたいものですが、今は1歩1歩、とにかく目の前の1戦に勝ちきって行くしかありません。ようやく2連勝も2度目ですが、連勝していかないと、とても目標に届きません。幸い次もホーム戦ですので、サポーターの応援を受けて勝ちきっていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年06月27日
金沢や北九州などの監督を務めた森下仁之さんが26日に亡くなられました。コンサドーレでも2002~07年にU-15監督で最終年は育成部長を務め、2020~24年にはU-18監督を務められました。アカデミーの指導者とはほとんど接点がないのですが、2007年9月の試合前に北海道新聞社様主催で開かれた「モリさんのおもしろサッカー塾」で講師をされていて、抽選で当たって聴講した経験があります。内容はすっかり忘れましたが、確かオフサイドとは何か、など私のような素人に分かるようにいろいろお話ししてくれたように覚えています。それにしても、まだ57歳ですか。私より10歳も若い方が亡くなられるのはショックです。クラブ誕生から長年が経過して関係した人たちも鬼籍に入る方が増えてきました。クラブの礎を築いていただいた方々に感謝し、心からご冥福をお祈りします。
2025年06月27日
本日、中島大嘉がJ3群馬に育成型期限付き移籍することが発表されました。これでレンタルで行くのは名古屋、藤枝、水戸に続き4クラブ目ですか。これまでは半年ずつで、昨季の水戸で4得点の活躍でした。今季は満を持しての復帰として大いに期待したのですが、ここまで出場は6試合(ほかにルヴァン杯と天皇杯)にとどまり、1得点でした。その得点は鳥栖戦で近藤からのダイレクトクロスにゴール前で得意の頭でピンポイントで合わせた見事なゴールでしたが、ほかは先発できた試合でもFWとして存在感を示すことができておらず、なかなか出場機会をつかめないのも仕方がないのかなと残念に思っていました。
大言壮語のビッグマウスが持ち味ですが、移籍に当たっての大嘉のコメントによると、「もう足踏みしていられる時間はないと強く感じました」としており、強い危機感を抱いていると思われます。「自分の思い描く未来のために、ザスパ群馬で自分の価値を証明する数字をつくってきます」との決意も、その意気やよし。ぜひとも群馬が手放したくなくなる活躍をして、コンサドーレに凱旋してきてほしいと願っています。
2025年06月26日
「エコチル」って皆さん、ご存じでしょうか。札幌市内の小学校などで配布されている子ども環境情報紙です。発行部数は北海道版だけで約28万部、全国では146万部だそうです。札幌では中高生版もあるようです。先日の今治戦の帰りにコンコース内のテーブル上に「スポチル」という見慣れないタブロイド判の子どもスポーツ応援情報紙を発見、連れがいたのでじっくり見る時間がなく、とっさに2部もらってきました。帰宅後に見ると、エコチルのスポーツ版で、「コンサドーレ特別号」と銘打っています。4ページにわたって「北海道コンサドーレ札幌を応援しよう!!」と特集しており、キャプテン高嶺の紹介をはじめ、今後の試合日程、試合時の過ごし方、今季注目の3選手(近藤、中野、バカヨコ)、桐耶によるコラムなど、多彩な内容が詰まっていました。子どもたちが目にする媒体にコンサドーレが取り上げられたことは、ありがたいですね。これを見た子どもが1人でも多く興味を持ってもらえれば幸いです。
発行元のアドバコムの代表取締役はInstagramにこのスポチルを持った石水創社長との2ショットをあげていますので、石水社長の交友関係からの特集号かもしれません。 なお、コンサドーレ特別号の電子版は下記のURLで見ることができます。 https://www.ecochil.net/spochil/images/hokkaido/spo2506consadole/?pNo=1 記事はこちらでも。 https://www.ecochil.net/article/spochil/
2025年06月25日
先日、新たなオフィシャルトップパートナーとしてグラフィックホールディングス様の電撃加入が発表されました。しかも28日の熊本戦は早速、グラフィックホールディングス様による冠試合「グラフィックマッチ」として開催されるとのこと。J2に降格した今季、成績も振るわないなか、シーズン途中で加わっていただき、感謝感激です。28日はオリジナルステッカー(ユニフォームロゴ)の配布や「北海道コンサドーレ札幌×NATURAL BICYCLE オリジナルT-SHIRTS」の限定販売、さらには代表取締役によるパートナー就任の経緯や想いをご挨拶いただけるとのことで、必聴ですね。
正直に言えば、私は御社名をまったく聞いたことがありませんでした。2003年にデザイン会社として創業し、今や飲食事業を中核に10の業種から成る複合グループへ成長しているそうです。どうか末永くご支援をいただければ幸いです。左袖にロゴが入るのに伴い、レプリカユニへの圧着サービスも始まるので、私も感謝を込めて圧着を検討したいと思います。
2025年06月24日
大和ハウスプレミストドーム様で試合時に太鼓判メニューや必勝弁当を購入するともらえるカードは今年は全25種で、先日、最後のピースとなっていた青木をコレクター仲間の方から譲っていただき、ノーマル版は全部そろいました! 毎回、必勝弁当や太鼓判メニューをカミさんの協力も得て食べ続け、一部メルカリの力も借り、コレクター仲間との交換により全種ゲットできました。ただ、ホログラムバージョンのキラカードは3枚しかないほか、まだサイン入りにはお目にかかっていないので、引き続き必勝弁当と太鼓判メニューを食べ続ける所存です。可能なら、25種といわず、途中加入も追加して全選手をカード化してほしいと思います。
2025年06月23日
今節、クラブ記録を更新する8連勝を果たした水戸がJ2の首位に立ちました。前節、7連勝で一時首位になったものの、翌日、首位を長く保ってきた千葉が引き分けて勝ち点で並び、得失点差により千葉が首位を奪還、水戸は1日天下に終わっていたのですが、今節は水戸が今治に競り勝つ一方、千葉は磐田に敗れ、2位に後退しました。
水戸と言えば、J2が発足した1999年の翌2000年から加入し、以来、J2にとどまり続けています。コンサドーレはいわゆるJ2オリジナル10ですが、この10クラブはその後、いずれもJ1を経験しているので、水戸はJ2在籍期間が一番長いことになります。従って「J2の番人」とか「J2の門番」などと呼ばれ、親しみを込めて「水戸ちゃん」とも呼ばれていましたね。しかし、今季は粘り強い戦いぶりで接戦もことごとくモノにして今の順位にいます。昇格の最有力候補に躍り出たのは間違いないでしょう。もう気軽に「水戸ちゃん」と呼ぶことはできませんね。一方、一時は独走状態だった千葉はここに来てややペースダウンし、3位大宮との勝ち点差が1のみとなっています。後半戦に入り、昇格争いはますます激化しそうです。残念ながらコンサドーレはまったく絡むことができておらず、できるなら水戸にあやかって連勝を重ね、上位に加わっていきたいものです。
いよいよJ2も佳境を迎えます。前半戦であれだけ飛ばしていた千葉が失速気味となったように、水戸にしてもこの快進撃が続くとは限りません。逆に低迷していたクラブが連勝して浮上することもありえます。昨季のJ2で山形が終盤9連勝で4位に食い込み、昇格プレーオフに進んだことは記憶に新しいところです。コンサドーレが今後、昇格争いに絡むには相当、勝利を積み重ねないと不可能ですが、まだまだ諦めるのは早いと思います。昨季の山形や今季の水戸にならって連勝街道を突き進みたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年06月22日
雨上がりの道をルンルン気分(古いですね)でセイコーマート様に向かったのですが、スポーツ各紙は期待外れでした。
きちんとした扱いは安心安定の北海道新聞様だけでした。「技あり豪快 札幌3発 集中切らさず後半戦好発進」と報じ、メイン写真は先制のループシュートを決めた青木と祝福する西野と長谷川です。「GK高木、2季ぶり出場で存在感」と題した写真付きの記事もあります。スポーツニッポンは「コンサ3発!!4戦ぶり勝利」と題し、写真は先制弾を決めて祝福される青木でした。スポーツ報知も「コンサ3発 後半戦白星発進」として、写真は先制点を喜ぶ選手たちでした。一番残念なのが日刊スポーツで「札幌GK高木復帰 2季ぶり 勝利に貢献」というベタ記事で、写真もありません。もしかしたら、現地に記者もカメラマンも派遣しなかったのかと思われるような扱いで、購入はお勧めできません。
2025年06月21日
アウェイ・藤枝戦は2点先行しながら、試合終盤にPKで失点。2-1となり、正直に言えば、今治戦と天皇杯・大分戦の悪夢がよみがえり、目安6分のアディショナルタイムにカミさんはもう見ていられない状態でした。それが相手の中途半端なヘッドによるバックパスに原が走り込み、相手GKを交わすループでとどめの一発を決めてくれました。本当にこの得点がなければ最悪の事態も脳裏をよぎったので、今日はラッキーボーイ原に感謝です。
先制点もラッキーゴールでした。前半中盤に相手GKのパスミスを青木がダイレクトで合わせ、ボールは無人のゴールに飛び込みました。後半早々にもショートカウンターから攻め込み、左サイドにいた青木が右サイドに走り込むフリーな白井に絶妙なパス。白井も思いきって右足を振りきり、貴重な追加点を決めました。ボール支配率やシュート数も藤枝が上回るなか、全体的には劣勢ながら何とか守っていたものの、最後の最後でPKを与えたのは反省点です。これにより、一気に藤枝がイケイケになっただけに、とどめの一発でようやく勝負を決することができました。
欲を言えば、シュート数をもっと増やし、相手を劣勢に追い込むようにしてほしいと思います。そして今日の試合のように先制し、追加点を挙げ、勝ちきってほしいものです。これで勝負の後半戦は白星でスタートできました。掲げた目標に向けて、勢いを増していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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