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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年01月13日
今日は3カ月に1度の通院日。待ち時間に病院内のコンビニでスポーツ紙を購入して読みました。街中で昼食を済ませ、先ほど帰宅しました。 裏1面トップ扱いは日刊スポーツ。「三上代表取締役GM就任」と大きな見出しです。スポーツニッポンは裏1面の2番手ながら「コンサ安定の立役者 野々村社長退任会長へ 『実質、社長』三上氏が代表取締役GM経営トップに」と報じ、OB砂川誠さんの評論、中島の「タイカの改新!?」という記事が添えられています。道新スポーツ様は中面で「三上二刀流で札幌けん引 『社長と思っていただいて構わない』」としています。普段もわが道を行くスポーツ報知は道内面で今回の人事は触れずじまいで、全国面に「J次期チェアマン内定 野々村氏札幌会長に」という小さな記事があるだけです。代わりに道内面トップの扱いで「青木背番11 コンサ歴代攻撃の中核」という結構大きな記事を載せています。青木の背番号は果たして当たっているのでしょうか。
2022年01月12日
今朝の清田区はとんでもない積雪があり、カミさんと2人がかりで除雪に2時間近くかかりました。肉体疲労で家から1歩も出たくありませんので、定期購読している新聞しか読んでおらず、他紙はネットでもチェックしていません。とても買いに行く元気もありません。 北海道新聞様は1面に「コンサ野々村社長退任 経営トップに三上GM」と打ち、11日の臨時取締役会でこれらの人事が承認されたそうです。社長は当面置かず、代表権を三上GMに与えるとのことです。道新様はコンサドーレに取締役を送り込んでいるので間違いないでしょう。スポーツ面にも「ファン第一の敏腕経営 野々村氏、社長退き会長に」というサイド記事が載っています。道新スポーツ様は堂々の1面展開です。「三上GMトップ就任 代表取締役GM 野々村社長退任し会長に 札幌フロント新体制 チーム編成と経営両方の陣頭指揮」と報じています。野々村社長は代表権のある会長になるそうです。「個人の力量に左右されることなく今後50年、100年と持続可能なクラブを目指すために、バトンを渡すことを決断したもよう」としています。
なお、両紙とともに今回の人事の本当の理由と思われるJリーグチェアマンのことには触れていません。
2022年01月08日
昨日は衝撃のニュースが発覚したので、今朝は寒い中、スポーツ紙を買いにローソン様に行ってきました。チャナティップの移籍ですから、大きな扱いになるかと思っていましたが、意外と扱いは小さめでした。 最も大きかったのは日刊スポーツで裏1面のトップ扱い。今回、スクープしたスポーツニッポンも続報は地味な扱いで、三上GMの会見から移籍金(違約金)について「国内最高5億円か」と全国面を含め推測していることが目立つ程度でした。道新スポーツ様やスポーツ報知はスポニチに抜かれたためか、小さめの記事でした。われらがアイドルの移籍報道にしては物足りなく感じました。個人的にはチャナの退団は残念で残念で寂しい限りですが、三上GMの会見内容などを読んでかなり気持ちの整理がつきました。それでも、チャナが抜けた穴の補強は必要だと思われますので、これからの時期の獲得は難しいことも予想されますが、三上GMらフロントの努力を期待します。
2022年01月07日
まだ薄暗い午前5時ごろ、トイレに起きたら、私より先に目が覚めていたカミさんが「これ見て!」とスマホ画面を示したので見てみると、何とチャナティップが川崎に電撃移籍すると報じているではありませんか。スマホで情報を探した結果、スポーツニッポンも報じていることがわかり、このオフィシャルブログや掲示板などで悲鳴が上がっていました。 本日は珍しく所用があり、用事を済ませた後、ローソン様でスポニチを購入してきました。デイリースポーツは道内では郵送でないと入手できないはずです。スポニチは道内版では触れておらず、全国版で「川崎Fチャナティップ獲得 1㍍58タイのメッシ代表スーパースター 3連覇へ悲願ACL制覇へ」とあります。「移籍金なども含めて条件面でこの日までに大筋で合意」と書いており、大変なショックで信じたくない気持ちでした。スポーツ紙だけの報道なら飛ばしや誤報ということがあるかと思っていましたが、ノノラジで野々村社長も報道を大筋で認めたようなので、移籍が決定的なようです。あとは正式発表を待つしかありませんが、寂しくなります。チャナ……。それにしても、最近はスポニチの報道に振り回されることが多いですね。
2022年01月05日
今朝の道新スポーツ様は何と1面で「新春インタビュー ペトロビッチ監督㊤」が載っていました。3回連載の1回目ということで、主見出しはズバリ「夢はタイトル」とあります。脇見出しも「『現実的には』7位以内目標も ~今キャンプのテーマ~守備の強度向上オフザボールの連動性 幸せ感じられる札幌 『キャリアの最後』も吐露」と並んでいます。続く2回も楽しみです。 本家の北海道新聞様もインタビューを載せており、「高い志を持ちACL、タイトルへ ミシャ5年目への意気込み 札幌がキャリアの最後。役目を譲る指導者育てたい」と報じています。インタビュー内容は異なりますので、読み比べてほしいところで、道新様の方は電子版で詳報しています(無料の会員登録をすれば全文を読めます)。ミシャ監督が「札幌が必要としてくれる限り、ここで仕事をしたい」と語っているのは嬉しい限りです。個人的には終身監督として体が続く限り務めていただきたいと願っています。
2022年01月04日
箱根駅伝で私の母校はシード落ちしガッカリですが、主催者スポーツ報知を買う際に、ツイッター情報で小柏の特集が載っているというスポーツニッポンを購入しました。 見出しは「小柏の誓い リーグ戦2桁得点 初代表戦で勝利貢献 昨季チーム2位タイ7得点 エースの自覚胸に2年目の飛躍へ」と題し、写真は雪の中、トラのかぶりものをかぶった小柏で、昨日の報知と同じかぶりものに見えるので、おそらく一緒に写真撮影したものと思われます。インタビューの内容は異なりますので、ぜひ読み比べてください。スポーツ各紙とも正月になってから特集を1回ずつ掲載しました。これで特集記事は終わりでしょうか。
2022年01月03日
箱根駅伝ファンとしては毎年2日間、テレビにかじりついて見入るとともに、主催者で情報が最も詳しいスポーツ報知を翌朝買って読み込んでいます。ところが、今年は往路で青学が独走状態になって優勝争いの醍醐味が薄れたほか、わが母校はシード権さえピンチという体たらくで、買いに行くのを迷っていました。それでもSNSで小柏の特集が載っているというので、気を取り直してローソン様へ行って購入してきました。 特集は大きな扱い(箱根駅伝関係の記事があり、まるまる1面ではありません)で、元日の道新スポーツ様と同じく寅年にちなんだ見出しで「点取りタイガー!! 小柏2年目年男の誓い『札幌を引っ張っていく』 ルーキーイヤー現チーム最多7得点も『納得できる数字じゃない』 代表にも選出『W杯へ持ち味出す』」と報じています。写真はトラのかぶりものをしたのをメインに、今季のゴールシーンなどを並べています。なお、道新スポーツ様にはめぼしい記事はなく、他の2紙はチェックしていません。
2022年01月01日
清田区で元日の朝は新たな降雪がなく喜んでいたら、大雪が降り始め、お昼にはかなり積もりました。昼食を済ませて除雪に挑み、汗だくになった後、ローソン様に行ってスポーツ紙を購入してきました。コンサドーレを取り上げる特集は2紙に載っていました。 道新スポーツ様は「小柏 北の猛虎エースになる 翼君より日向君派タイガーショットさく裂だ 寅年のストライカー プロ2年目の抱負 2桁得点でクラブ引っ張りタイガー」と見出しがくどいほど寅年の小柏に焦点を当て、写真ももちろん小柏です。日刊スポーツは「小野印神足伸二SAMURAI W杯知る天才 7大会連続出場へ アジア最終予選突破 キーマンはこの2人」と題して、小野がW杯出場へ日本代表にアドバイスする趣向で、キーマンには伊東純也と三笘薫を挙げています。写真は来季の抱負として書いた「楽しむ」という書を持った小野です。
他の2紙はめぼしい記事がありませんでした。代わりに北海道新聞様の特集も紹介します。「俺たちの10番 札幌の誇り 宮沢裕樹 チーム一筋427試合『タイトルへ一丸』」と宮澤を紹介しています。三上GMの「際立つサッカーIQ」という評も載っています。また、記事の下には「歩みを止めず、進み続けよう。」と題した広告が掲載されています。昨季ホーム最終戦でゴール裏に掲げられた横断幕の写真とともに「サポーターがスタジアムに掲げてくれたメッセージは私たちコンサドーレの気持ちを代弁するものでした(中略)コンサドーレが想像を超えるクラブになるために、引き続き、一緒に歩みを止めず、進み続けましょう。」と呼びかけています。
2021年12月30日
浦和のレジェンドを迎えることが正式に発表されたので、スポーツ各紙を大人買いしたのですが、残念なことに全紙ともに小さな扱いでした。獲得オファー段階から興梠獲得報道をスポーツ報知とともにリードしてきたスポーツニッポンが一番大きく、裏1面の左肩5段見出しで「浦和興梠コンサ加入発表」でした。結論として、興梠獲得でのスポーツ紙購入はお勧めできません。
期待の道新スポーツ様も中面で3段見出しの扱い。ただし、前日からの連載「年末特別インタビュー㊦三上大勝GM」は大きさこそ小さいものの、「大卒新人の成長スピードは想像以上 戦力流出阻止へビジョンを共有」と題して内容は必見です。
2021年12月29日
移籍情報が少なく、コンサ欠乏症が重症化するなか、今日の道新スポーツ様は裏1面を使って「年末特別インタビュー㊤三上大勝GM」を掲載しています。写真はミシャ監督との2ショットで、サブは今季活躍した金子。主見出しは「何かを捨てないと何かに集中できない」とうたい、次いで「少数精鋭でJ11桁順位狙い続ける タイトル獲るには戦略が必要 しっかり戦える18人を揃える」としています。内容はベルさんの「コンサと生きる」をご覧いただくとして、いずれにしろ今日から2回に分けて掲載とのことで、ぜひともお買い求めいただき、必読です。
2021年12月07日
スポーツ報知は昨日の驚愕の報道に続き、今日も続報を載せていました。それによると、「Jリーグチェアマンに野々村氏」の記事は紙版では最終版のみに掲載したといい、続報としては野々村社長が年内に社長を退任すると報じています。この報道通り年内に退任すれば、チェアマン就任が規定路線ということのようで、まずは今月中の野々村社長の動きに注目です。報道が外れていると良いのですが。
2021年12月06日
今朝、ゆっくりと朝食を食べた後、まったりとネット上のニュースをチェックしたところ、金子と菅が残留を決断との朗報があり、胸をなでおろしていると、何とスポーツ報知が「札幌・野々村社長、Jリーグ新チェアマンに内定…初のJリーガー&歴代最年少で就任」という衝撃のニュースを午前3時に配信しているではありませんか。あわててローソン様に走って行ってきました。ところが、紙版の報知には記事が載っていないようです。もしかすると、特ダネとして東京の最終版にのみ載せたか、ネット配信を先行させたのか、不明です。いずれにしろ、スポーツ紙特有の飛ばしや誤報であることを願うばかりです。今後の動きを注視していくしかありません。 ついでに他のスポーツ紙も買い込んできたので、移籍情報に踊ってみることにします。各紙とも全国版で札幌が浦和の興梠獲得に乗り出していると報じ、特にスポーツニッポンは槙野と合わせ特大の扱いです。ほかに道内版で金子と菅が残留を決断したとしています。スポニチは金子についてミシャ監督らから熱烈な慰留を受けたほか、最終戦でサポーターが掲げた横断幕「来年も札幌でやろうぜ」にも心を動かされたそうで、これが本当だとすると、掲げたゴール裏のサポーターの皆さん、GJです!
2021年12月05日
今季最後のスポーツ紙です。残念ながら、各紙とも控えめの扱いでした。
唯一、裏1面だった日刊スポーツですが、トップ置きの位置ではありませんでした。「小柏連発締め 2連勝10位フィニッシュ」との見出しで、メイン写真は先制ゴールを決めた小柏を祝福する様子で、サブは試合後のサポーターへの挨拶でした。
道新スポーツ様は2面で「小柏2戦連発 連勝締め ミシャサッカー成熟 来季へ光の10位」と報じ、メイン写真はゴール裏のサポーターをバックに集合写真を撮影する選手、スタッフらで、サブは菅から祝福される小柏です。同じ面の下にボートレース様の「Grazie!!CONSADOLE!!」という広告が掲載されており、ちょうどこの裏の1面にも15日発売の公式グラフの広告が昨日に続き載っています。
中面のスポーツ報知は「コンサ連勝締め トゥチッチ、金子ら負傷も無失点で逃げ切り 底力見せた」で、メイン写真は小柏が祝福されるところです。注目は「チャナティップ残留」の見出しがついた別稿で、チャナとルーカス、ドド、ミランは「残留が基本線」とのこと。一方、ミンテは名古屋から完全移籍のオファーがあり復帰は難しいといい、金子に神戸、菅にC大阪から獲得オファーが届いているとしています。全国面でも菅とミンテが記事になっています。いよいよ人事の季節が到来し、気がかりです。
スポーツニッポンは見出しから「金子 高嶺 田中駿 ミシャ監督『残留願う』 コンサ最終戦横浜FCに1-0白星締め」として、本文でほとんど試合のことは触れず、フクロウトリオ(2・9・6番)の去就がどうなるかに焦点を合わせています。メイン写真は試合後のゴール裏への挨拶で、サポーターは金子来年も札幌でやろうぜ」との横断幕を掲げています。本文中に菅については「残留を決めたことが判明した」とあり、報知よりこちらが正しいことを信じたいですね。
今後は移籍情報が飛び交いますね。正式にはクラブの発表を待つしかありませんが、スポーツ紙でいろいろな見出しが躍ることでしょう。とても毎日は各紙をチェックできませんので、「さっかりん」あたりで情報を収集する毎日となります。わがコンサドーレとしては現有戦力を維持しながら、新戦力の積み上げ、補強ができることを心より願っています。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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