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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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今日のスポーツ紙&道新様

2023年06月08日

昨日の雨がうそのように晴れ渡り、私の心も晴れ渡っています。スポーツ紙を買ってきた後、卵を買い求めるカミさんの運転手を務めたため、遅くなりました。天皇杯で相手がJ3とあってか、扱いはどこも小さめでした。

裏1面はスポーツニッポンだけで、それも準トップの扱い。「コンサ3発貫禄勝ち 16歳5カ月13日のU18菅谷がクラブ史上最年少公式戦出場 小野も今季初出場で27歳差競演」とうたい、写真は試合後に相手チームと握手を交わす小野ら選手たちです。全国版のサッカー面ではJFLの高知ユナイテッドにジャイアントキリングを食らったG大坂が大きく取り上げられています。うちも過去にやらかしていますが、こうならなくて良かったです。
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中面では、道新様は「札幌3発 相模原下す 金健熙先制ゴール」と報じ、写真はカラーでゴニの先制点となるシュートです。日刊スポーツは「札幌3発 ゴンヒ弾 深井弾 大嘉弾」で、写真はメイン、サブとも6週間ぶりに復帰したゴニです。スポーツ報知は「コンサ3発 3大会連続初戦突破 後半一挙爆発」との見出しで、写真はゴール後に両手を挙げて喜ぶ大嘉でした。
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今日のスポーツ紙&道新様

2023年06月04日

昨夜は興奮しすぎでした。それでもいつもより少し遅い時間には眠ることができたのですが、年寄りは朝早く目が覚めてしまい、ブログやツイッター、掲示板などを徘徊する老人となってしまいました。

新聞報道は総じて言うと、扱いも控えめで、紙面でもっとその興奮を伝えてほしかったと思いました。裏1面は日刊スポーツのみで、小ぶりながらトップ扱い。「札幌5発 田中駿汰V弾 荒野弾!!駒井弾!!小柏弾!!金子弾!! 総得点単独最多37」の見出しで、メイン写真は勝利を喜ぶ駿汰たちで、サブは先制ゴールの荒野とVAR判定でゴールを認められ喜ぶベンチの2枚です。
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中面ながら、ニッカンよりも大きな扱いだったのがスポーツ報知で「田中駿V弾!! コンサ5発!!乱戦制した 両軍合わせて9発 後半ロスタイムに追い付かれるも…劇的幕切れ」と報じ、メイン写真は決勝弾を決めた駿汰、小さな写真で先制の荒野、3点目を決めた小柏、4点目を決めた金子の3枚があります。北海道新聞様は安定の大きな扱いで「札幌5発打ち合い制す 『絶対取れる』田中駿貪欲G ロスタイムに決勝点」とうたい、メイン写真は試合後に勝利を喜ぶ選手たち、サブは先制した荒野ですが、残念なことにモノクロ紙面でした。スポーツニッポンは扱いが悪く「コンサ激闘5-4勝利 終了間際田中駿弾」として、写真も3点目を決めた小柏と抱き合う荒野の小さな1枚だけでした。
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今のところ、道新スポーツ様のツイッターで「#道スポif」は登場していないようです。



今日のスポーツ報知

2023年06月02日

今日のスポーツ報知にスペシャルインタビューとして1面のちょうど半分を使った記事「スパチョーク タイトル奪取の貴重なピースに コンサ加入1年 初の海外挑戦で奮闘中〝タイの至宝〟」が載っています。

それによると、やはりミシャサッカーには戸惑いが大きかったようですが、「体力的にきつさはあるけど、それ以上に効率的で面白いサッカーだと思う」と語っています。チームメートとも仲が良く、特に「よくしゃべるのは(深井)カズキ先輩でパスのタイミングも分かる」そう。面白いのは大嘉で「彼みたいなキャラ、タイにはあまりいない」と話していますが、日本にもあまりいませんよ(笑)。ほかにもいろいろとたっぷりと語っていますので、ぜひとも購入してお読みください(報知のネットニュースでも読めるようですが)。なお、報知は今月から1部10円値上げして160円になっていました。

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今日のスポーツ紙&道新様

2023年05月25日

残念なことにルヴァンカップとあって、各紙とも高校野球に負けて扱いはイマイチでした。

その中で一番扱いが良かったのは北海道新聞様でした。「札幌、接戦制す 復帰の青木 鋭い決勝弾」と報じ、メイン写真は決勝弾を決めて喜ぶ青木と祝福する仲間たちで、サブはルーカスのヘディングシュートで、カラーでした。読み物は青木を据え、ルーカスと深井はそれぞれ短い記事があります。スポーツ3紙の中で一番ましだったのがスポーツニッポンで「青木決勝弾でコンサ公式戦4連勝」とうたい、写真は決勝弾の青木を祝福する選手たちです。日刊スポーツは「青木V弾 深井255日ぶり復帰」で、写真は先制弾のルーカスと相手選手と競り合う深井の小さな2枚です。スポーツ報知は「コンサ3発!!1次L突破王手 深井が復帰 青木がV弾」との見出しで、写真は試合後に挨拶する青木ら選手たちでした。一般紙の道新様より扱いが小さいというのはスポーツ紙の存在意義が問われますので、次回以降、大きく扱っていただきたいと思います。
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先日の京都戦の際に道新スポーツ様がデジタル版の架空の紙面をツイッターに投稿していることを紹介しましたが、今回も投稿されています。これが一番良い紙面というのは残念です。道スポ様の紙版が発行されていればと思わざるをえません。「#道スポif」で検索してみてください。
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今日のスポーツ紙&道新様

2023年05月20日

4季ぶりの3連勝なのに、残念なことに1面どころか、裏1面もなし。道新スポーツ様の紙版が発行されていたら、と思っていたら、道スポ様の中の人が架空の紙面を作ってくれていました。これが今日の一番かも。ツイッターで「♯道スポif」で検索してみてください。

スポーツ3紙で最も大きな扱いはスポーツ報知。「コンサ4季ぶり3連勝 浅野3戦連発!!勝ち越し弾 合言葉は『自分たちの殻を破ろう』」で、メイン写真はPKを決める金子で、サブは決勝弾を頭で決めた浅野です。報知に勝るとも劣らない扱いが北海道新聞様で「泊まらぬ浅野決勝G 勝負強く3戦連続得点 4季ぶり3連戦」とうたい、メイン写真はゴールネット越しにリモコンカメラで捉えたという浅野の決勝弾で、サブはPKを決めて祝福される金子でした。そして何よりカラー紙面で良かったです。
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ほかの2紙は扱いが悪く、スポーツニッポンは「コンサ3連勝 浅野決勝弾」として、写真は決勝弾の浅野のヘッドですが、ボールが顔に重なってしまいイマイチでした。見出しの3連勝も北広島の某球団投手の成績と兼ねたものでした。一番小さな扱いが日刊スポーツは「札幌4季ぶり3連勝 浅野V弾」で、写真は試合後にVサインする浅野らです。一般紙の道新様より小さな扱いではスポーツ紙の存在意義が問われるので、この2紙は大いに反省していただきたいと思いました。
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ところで、われらがセイコーマート様は19日から3日間、レシートをコンサドーレ仕様として「俺たちの誇り 赤黒の勇者」とプリントしています。このために、遠足して買いに行きました。
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今日のニッカン

2023年05月18日

今日の紙版の日刊スポーツをご覧になったでしょうか。北海道版の裏1面で「駒井の挑戦『神の手』の尽力 左膝前十字靱帯部分損傷から二人三脚の復活ロード」と題した保坂果那記者のトップ記事は、何と赤黒ユニを背景にレイアウトされています。保坂さんのツイッターで紹介されていたので今、買ってきちゃいました。整理記者のアイデアと思われますが、素晴らしい紙面だと思います。これはデジタル版では味わえない、紙の新聞ならではです。必見です。

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30年のベストイレブン

2023年05月14日

今日のスポーツ報知に興味深い特集記事が載っていました。明日で30周年を迎えるJリーグにちなみ、「J30年から本紙が選ぶ記録にも残る11人!!」です。残念ながら、選出された11人の中にコンサドーレに所属した選手はいませんでした。それでも主な次点選手の中にはMFで今野泰幸、小野伸二、FWで中山雅史、興梠慎三、エメルソン(いずれも敬称略)が入っていました。この中で、コンサドーレが育てたと言えるのは今野ぐらいでしょうが、次の節目になるであろう50周年にはベストイレブンにコンサ育ちのスタープレーヤーが選ばれていてほしいものだと思いました。
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なお、記事は報知のサイトで読めるようです。ご参考まで。





今日のスポーツ紙&道新様

2023年05月14日

今朝も朝早く目が覚め、ついついスマホで歓喜あふれるSNSを見てしまい、困りました。こんな困りごとなら毎試合でも良いのですが。

裏1面は日刊スポーツ1紙のみで、扱いも最も大きかったです。「駒井23戦不敗弾 札幌逆転4発!!初連勝!!」との見出しで、メイン写真は試合後に肩を組む得点者の浅野、駒井、小柏と守護神・菅野で、笑顔がいいですね。サブは試合後のゴール裏へのあいさつと、リーグ戦初ゴールのチェックを祝福する様子の2枚です。
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中面の3紙で、特筆すべきは北海道新聞様。完封勝ちした北広島の某球団をモノクロにし、珍しくカラーで飾りました。担当者がサポーターだったのでしょうか。「コンサ加速4G 小柏・駒井・浅野そろい踏み 今季初2連勝」とうたい、メイン写真は勝ち越し弾を決めてゴール裏のサポーターの前でジャンプして喜ぶ浅野で、サブは見事な芸術シュートを放ったチェックで、記事付きです。スポーツ報知は「コンサ今季初連勝 浅野クラブJ1通算500号決めた!!」と報じ、メイン写真はゴール後にジャンプしてガッツポーズの浅野で、サブもそのシュートシーンです。スポーツニッポンは「浅野クラブJ1500号 コンサ4発で今季初連勝!!」で、写真は浅野のシュートシーンです。
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今日のスポーツ紙&道新様

2023年05月07日

最高の気分で朝を迎えました。スポーツ各紙は浦和のACL優勝が2紙で1面、1紙が裏1面を飾っていました。サッカーが大きく取り上げてくれるのは良いのですが、肝心のわがコンサドーレは裏1面が1紙だけで、休刊した道新スポーツ様が健在なら1面を飾っていたのではと思えてなりません。

裏1面の日刊スポーツは「札幌5発 今季最多!!チーム25得点J1最多!! 菅2発自身初!!」と大きな見出しが躍り、メイン写真は自身1点目を決めて笑顔で祝福される菅で、サブはその1点目のシュートシーンと試合後にゴール前で肩を組む選手たち、PKを決めてガッツポーズの金子です。
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中面ながら最も大きな扱いはスポーツ報知。「コンサ今季最多5発 GW白星締め 総得点J1トップ25点 パパ2人奮闘」と報じ、メイン写真は前半に3点目を決めて喜ぶ選手たちで、サブには各得点シーンの5枚を並べています。スポーツニッポンは「コンサ5発 GW2勝1敗勝ち越し!ドーム沸かせた!! 総得点25暫定リーグトップ」との見出しで、メイン写真はチーム2点目を決めて浅野に祝福される菅で、サブは試合後に挨拶する選手たちです。北海道新聞様は「今季最多5発 札幌大勝 左で右で 菅両足で2G」で、メイン写真は自身2点目を右足で決める菅で、サブは最後の5点目を決めた金子です。この大事な時にモノクロだったのが残念でした。
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今日のスポーツ紙&道新様

2023年04月30日

快勝した翌朝は爽快です。活字派としては目が覚めてから、スポーツ紙が楽しみで仕方ありませんでした。

裏1面トップを飾ったのは日刊スポーツ。主見出しはスポーツ紙にしては小さめの「浅野2発」だけで、脇見だしも「札幌今季最多4発!!小柏V弾!!3戦ぶり勝利!!」と控えめで、主役はあくまでもメイン写真のゴール裏のサポーターを背景に、2点目を決めてガッツポーズの浅野でした。非常に良い写真で、保坂記者なら後日、パネルにして本人にプレゼントしてくれるものと期待します。小さな写真では、試合後にサポーターに挨拶する選手達と2点目の浅野のシュートシーン、勝ち越し弾の小柏、試合後に四方田さんを労うミシャ監督の4枚があります。
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ほかは中面で、スポーツニッポンは「コンサ敵地で逆転4発 浅野初コンタクトで視界良好2発」とうたい、メイン写真は2点目を決めてゴール裏の前でガッツポーズの浅野で、サブに逆転弾の小柏とダメ押しの4点目の駿汰の2枚でした。このコンタクトのエピソードはスポーツ3紙はみな取り上げています。スポーツ報知は「浅野正真正銘2発 前節超ロング弾まさかのノーゴール コンサGOAL WEEK4発発進」と報じ、メイン写真は2点目を決めてサポーター前で祝福される浅野で、サブに浅野のゴールシーン2枚と戦況を見つめる横浜FC・四方田監督と試合後にミシャ監督と抱き合うシーンがあります。北海道新聞様は「浅野に勢い 2戦連発G 札幌逆転勝ち」で、写真は浅野の1点目のシュートで、ボールも写っていてこれも良い写真です。何よりカラー紙面なのが良かったです。
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それにしても、道新スポーツ様があったら1面トップだったのではないかと悔やまれます。



今日のスポーツ紙&道新様

2023年04月24日

昨日は悔しい、本当に悔しい試合でした。そのせいか、よく眠れずに一夜を明かしました。

各紙とも劇的展開とあってか、扱いは大きめです。裏1面トップはスポーツニッポン。「浅野幻超ロング弾 コンサ天国から地獄 スーパーゴール取り消され相手にPK 3-1〝一転〟2-2ドロー」の見出しは目撃したサポーターの気持ちをよく表しています。メイン写真は幻となる超ロングシュートを放った浅野で、サブは大型ビジョンに映し出されたVARの様子でした。
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中面の日刊スポーツは「浅野幻弾2-2ドロー 札幌逸勝 3-1一転直前のプレーVAR判定で相手PKに…ペトロ監督異議にイエロー… 先制→引き分け以下今季4戦目…後半失点課題『意識次第で変わっていた』浅野」とこちらも超ロング見出しで報じ、メイン写真は試合後にあいさつする選手たちで、ほかに先制点や2点目、VAR判定、激怒するミシャ監督など小さな写真が計6枚並べられています。スポーツ報知も「歓喜つかの間PK献上2-2痛恨ドロー コンサ前半5分荒野弾13分浅野弾2-0 後半13分浅野50㍍弾で3-1から一転直前プレーがハンド判定ゴールが幻に」と見出しが異例の長さで、写真は先制弾、2点目と激しく抗議するミシャ監督2枚など計5枚。吉原宏太さんのコラムではVARのあり方に疑問を呈しています。北海道新聞様は「浅野幻G札幌ドロー 荒野が先制点」で、メイン写真はゴール裏のネット越しに捉えた浅野の2点目ゴールです。先制点を決めて祝福される荒野の写真付きの小さな記事もあります。スポーツ面はすべてモノクロでした。
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今日のスポーツ紙&道新様

2023年04月20日

今日はある病院への3カ月に一度の通院日。そのため紙面紹介がすっかり遅くなりましたが、勝利の紙面ですので備忘録として記録しておきます。

裏1面トップを飾ったのは2紙。日刊スポーツは「2発スパチョーク 札幌単独2位浮上導く先制&V弾 初観戦家族親族に捧ぐ来日初弾&2号」で、写真も4枚ともすべてチェック関係で、先制弾のシュートシーン2枚と決勝ゴールを決めて祝福される様子、前日、練習場を訪れたご両親と伯父夫婦です。
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スポーツニッポンは「スパチョーク2発2位 母国タイから駆けつけた親族の前で」とうたい、メイン写真は先制ゴールを決めるチェックで、小さく勝ち越しゴールでガッツポーズもあります。見出しの「2」は赤と黒に塗り分け、赤の「発」と黒の「位」と組み合わせていますが、わかりにくかったです。
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中面のスポーツ報知は「日本初弾!!弾!!スパチョーク タイの至宝お目覚め」で、メイン写真は仲間と抱き合い笑顔を見せるチェックで、サブも先制弾を決めるシーンです。北海道新聞様は「スパチョーク2発 札幌快勝1次L」として、メイン写真は来日初ゴールで喜ぶチェックらで、別稿で「菅が2試合連続得点」という写真付きの記事もあります。さらに連載企画「パリ五輪への道 成長を期す新星」で馬場が取り上げられています。いかんせん、道新様はモノクロ紙面で、北広島の某球団は連敗中なのにカラーかと思ってしまいました。
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今日のスポーツ紙&道新様

2023年04月10日

勝利の翌朝は本当に爽快な気分です。ただ、スポーツ紙は、Vリーグ2部のヴォレアス北海道が入れ替え戦に勝利しV1初昇格を決めたことがトップを飾ったため、コンサドーレは残念なことに各紙とも小さな扱いです。この日はBリーグのレバンガ北海道が3連勝し、北広島の某球団も勝つなど、北海道のプロスポーツとしては喜ばしい1日でした。

最も大きな扱いは北海道新聞様でした。「金子成長の2G 『もっと怖い選手に』意欲 C大坂に競り勝つ」との見出しで、メイン写真は先制点を決める金子です。また「田中駿迷わず決勝点」という駿汰の写真つきの別稿もあります。惜しむらくはこの日のスポーツ面は選挙のあおりか、カラーがなくモノクロでした。次いで日刊スポーツは「札幌3発 田中駿V弾金子2発 殊勲2選手札幌♬チャント初披露 3戦ぶり&今季敵地初勝利」で、メインは先制した金子がアシストの浅野を抱き上げているシーンで、サブには試合後に手を振る金子と駿汰の2枚です。スポーツ報知は「コンサ3戦ぶり勝った 田中駿V弾」とうたい、メイン写真は先制してサポーターに向けてガッツポーズする金子の後ろ姿で、サブはゴール後の駿汰です。また、「スタイル貫いたことは評価できる」と評した吉原宏太さんの「宏太'Sチェック」も載っています。スポーツニッポンは「コンサリーグ3戦ぶり白星 金子2発!田中駿決勝弾!!チャント初お披露目に燃えた」と報じ、写真は2点目を決める金子でした。スポーツ各紙は2人のチャントが初披露されたことを報じています。

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今日のスポーツ紙&道新様

2023年03月26日

昨日の試合はある意味、記憶に残る勝利でした。しかしながら、扱いは高校野球に押されたうえ、カップ戦とあって各紙とも小さいです。

最も大きいのが日刊スポーツ。「17歳出間V弾 公式戦初出場!!98分に決めた!!」とうたい、メイン写真は決勝ゴール後に喜ぶ選手たちで、出間は右手で自分を指していて「俺が決めた」と言っているようにも見えます。サブは出間のプレー写真です。「新妻に捧ぐ弾」と駿汰の記事もあります。北海道新聞様は「17歳出間決勝弾 札幌1勝目」と報じ、写真は喜ぶ出間ら選手たちです。駿汰の記事が別稿でありますが、こちらはボランチとしての手応えで、この辺がスポーツ紙と違うところですね。スポーツ報知は「出間終了直前V弾 コンサ最年少17歳9か月10日」として、写真はプレー中の出間です。スポーツニッポンは「出間思努劇的V弾 17歳9カ月10日ルヴァン杯クラブ最年少記録 後半53分『左足のかかとに当たって』」と、本文が短い割に見出しが目立ち、写真はゴール後に自らを指さす出間です。

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なお、ニッカンによると、クラブの公式戦最年少記録は天皇杯で藤田征也の16歳5カ月28日。リーグ戦ではJFLで吉原宏太の18歳2カ月19日、J1は新居辰基の18歳3カ月29日。ルヴァン杯では榊翔太の18歳8カ月1日だったのを出間が更新した。あと、ニッカンとスポニチは全国版のサッカー面に出間の小さな記事があります。



今日のスポーツ紙&道新様

2023年03月19日

返す返すも残念な結果だった昨日の試合。紙面で振り返ります。

裏1面は2紙あるも、いずれもトップ扱いのようですが、トップ位置ではなく真ん中置きでした。日刊スポーツは「札幌魔の2分 2点差守れずドロー 小林&小柏2戦連発競演空砲…」と報じ、メイン写真は試合後に引き揚げる選手たちで、小さく小林と小柏のそれぞれゴール後の写真があります。スポーツニッポンも「小林&小柏2戦連発も コンサ後半2失点痛恨ドロー 初連勝ならず 小柏『3点目を取らなきゃいけなかった』」との見出しで、メイン写真は同じく試合後の選手たちで、小林と小柏のそれぞれのシュートの写真が小さくあります。浅野の負傷退場についてベタ記事があり「右の腰付近を痛め『100%プレーができないなら早めに代えてもらった方がいいと思ったので』」とのことで、軽症を強調していたいそうです。
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北海道新聞様は「札幌2点守れずドロー 通算50試合出場 小林、小柏『通過点』」として、写真は小林が先制するシュートの瞬間を捉えています。スポーツ報知は中面のうえに小さな扱いで「小林&小柏またアベック弾 小柏まだまだ続く不敗神話 連勝はお預け」と、写真は小林と小柏のそれぞれのシュートです。
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なおスポーツ各紙とも全国版のサッカー面で日本代表に初招集されたG大坂の半田について大きさはまちまちですが、取り上げています。移籍後初アシストだそうで、すっかり引き立て役になってしまいました。



今日の夕刊

2023年03月13日

今朝、朝刊が休刊だった北海道新聞様の夕刊が届きましたので、紹介します。

「札幌『超攻撃』王者下す 手負いのチーム今季初勝利」と題し、写真は試合後にゴール裏の前で肩を組んで「ススキノへ行こう」を歌う選手たちです。小林や桐耶、ミランらの笑顔が見えます。先発メンバーの図があり、スタート時のフォーメーションは0トップというより3-5-2(3-3-2-2)だったようです。

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※ほかの方も夕刊を紹介してましたね。ダブってしまいました。
なお、社会面にドーレくんが道警の広報大使に委嘱された記事が載っています。



今日のスポーツ紙

2023年03月13日

勝利の翌朝はさわやかです。昨日のささやかな祝杯のアルコールも残っていません。さて、勝利の紙面ですが、この大事な日に北海道新聞様は休刊日。残念でした。

裏1面は2紙。最も大きな扱いの日刊スポーツは「小柏V弾 小林初弾 札幌初勝利」と大きな見出しで報じ、メイン写真はゴール後の小柏。小さな写真でシュートする小柏や歴代最多525試合達成を表彰されたミシャ監督、試合後にゴール裏のサポ-ターと喜びを分かち合う選手たちの3枚もあります。
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スポーツニッポンも「コンサ王者撃破 初勝利 開幕4戦目お待たせ!! ゼロトップ起用の小林がダメ押し弾 ミシャ監督『17年間で最も洗練されたゲーム』」として、メイン写真は勝利を決定づけた2点目を決めた小林を祝福する選手たちで、サブはGKからボールを奪った小林と先制点を決めて喜ぶ小柏です。
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スポーツ報知は中面ながら大きな扱いで「小柏不敗神話弾!! 決めれば10戦無敗 昨季王者横浜Mも撃破 今季4戦目ホームでコンサ初勝利」とうたい、メイン写真はゴール後の小柏です。決めれば負けなしなら、もっともっと決め続けてもらいたいですね。サブの写真は表彰されたミシャ監督で、無人のゴールへシュートする小林の記事付きの写真もあります。
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今日のスポーツ紙&道新様

2023年03月09日

カップ戦で、しかも引き分けとあってか、各紙とも扱いは小さかったです。

裏1面は1紙もなく、いずれも中面です。一番大きな扱いはスポーツ報知で、トップ置きで「コンサ〝吉兆〟ドロー 1次L突破へ貴重勝ち点1」と題し、ミシャ監督が就任してからルヴァン杯初戦で勝ち点を挙げると突破してきたという、極めてポジティブな報道姿勢でした。大嘉のシュートの写真は小さいですけど。北海道新聞様は安定した大きさの扱いで「札幌攻めあぐねドロー 控え組不発ゴール遠く」と報じ、大嘉の写真は最も大きいです。日刊スポーツは「札幌ドロー発進 公式戦4戦未勝利」として、メイン写真は競り合う西野となかなか渋いチョイスで、サブも競り合う馬場でした。最も小さな扱いのスポーツニッポンは「コンサ再三の好機決められずドロー」で、大嘉の写真です。

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早くスカッと勝って、勝利をド派手に報じる紙面を紹介したいものです。



今日のスポーツ紙&道新様

2023年03月05日

今日もスポーツ紙をローソン様で買い込んできました。これまで原則として、勝利の際に紹介することにしていましたが、今季から引き分けの際もできる限り紹介したいと思います。

裏1面で最も大きな扱いは日刊スポーツ。「浅野同点弾 札幌1号 ペトロ監督J1最多通算525試合2-2ドロー」とうたい、メインはもちろん浅野ですが、気のせいか、少しピンが甘いような。小さくシュートの瞬間や決められた新潟守備陣もあるほか、先制点後の青木とアシストした小柏、見守るミシャ監督、ゆりかごパフォーマンスも並べられています。
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北海道新聞様は「流れの中 待望のゴール ミシャ『最多』試合ドロー」で、メイン写真は青木の先制点で、サブで浅野の同点弾となるシュートシーンです。中面ながら大きな扱いだったスポーツ報知は「浅野ドロー弾 ミシャJ最多525戦目コンサ意地見せた 新戦力の馬場&小林も途中出場で流れ変えた」と報じ、メイン写真は試合後にハイタッチで選手を迎えるミシャ監督らで、サブはゴール後に両手を広げる浅野です。スポーツニッポンは裏1面ながら左肩で一番小さな扱いにとどまり「ミシャ監督『右肩上がり』ドロー」として、指示するミシャ監督の写真と同点弾を決めた浅野を祝福する様子の写真があります。
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さあホーム開幕 今日のスポーツ紙&道新様

2023年02月25日

決戦の日の朝を迎えました。気持ちは高ぶるばかりです。今日は第4土曜日なのでスポーツ報知に「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」が載る日なので、ハマナスクラブに立ち寄ったところ、ついほかのスポーツ紙も買ってしまいました。各紙とも大きな扱いです。

裏1面は2紙。日刊スポーツは「ペトロ監督今日J1最多タイ524戦 札幌ホーム開幕戦で金字塔 記録より3ポイント重要」とうたい、写真は笑顔のミシャ監督です。予想スタメンが各選手の顔を入れた大きなものです。スポーツニッポンも「記録より1勝 ミシャ監督 今日本拠開幕戦でJ1指揮最多タイ524戦目 3年ぶり全エリアで声出し応援解禁」で、メインもサブもミシャ監督の写真です。
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スポーツ報知は「記録より勝ち点3 ミシャ監督J1最多タイ524試合も コンサきょうホーム開幕!!」として、これもミシャ監督がメインで、広島、浦和時代の写真も。「コンサ便り」では「戻ってくる声出し応援が楽しみ」と題し、「広島戦で大きな希望となったのが、サポーターの存在だった」「チームの粘りにもつながった」と指摘しています。北海道新聞様は決して大きな扱いではありませんが、スポーツ各紙や「コンサにアシスト」が予想スタメンで荒野を最前線に置く0トップとしたのに対し、唯一、キムゴンヒの1トップを予想しています。この辺の事情も「荒野『節目のミシャのため』」に書かれています。
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さあ、これから準備して札幌ドームに向かいます。少しでも大きな声で選手とチームを後押ししましょう! 頑張れ!コンサドーレ!! 頑張るぞ!サポーター!!



今日のスポーツ紙&道新様

2023年02月19日

昨日の開幕戦は引き分けでしたが、激闘を記録しておくために各紙の報道ぶりを紹介します。道新スポーツ様が休刊してしまったので、今季から北海道新聞様の紙面も加えます。

当然と言えば当然ですが、各紙とも菅野が主役です。裏1面は1紙だけで日刊スポーツ。最も大きな扱いで「菅野神セーブ連発 ここも菅野また菅野 札幌0-0ドロー開幕」とうたい、写真はもちろん菅野の前半のセーブをメインに試合後に挨拶する菅野も小さくあります。VAR判定には「自分では確信があったので」と冷静に待ったと話していたそうです。さらに小さな写真で小林、大嘉、荒野、ゴニ、菅も載っています。
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ほかはいずれも中面で、スポーツ報知は「菅野0封!! コンサ開幕ドロー 神セーブ連発!!ルヴァン王者広島猛攻止めた!!」として、メイン写真は試合後にイレブンの真ん中で引き揚げる菅野です。記事中にこの日初めて歌われた個人チャント(応援歌)を力に「ノリノリタカノリ」だったそうです。スポーツニッポンは「菅野の1㌽勝ち点1 神セーブ連発 ミシャ監督称賛 コンサ2年連続ドローで開幕」との見出しで、写真は試合後にサポーターに向かって挨拶する菅野らです。道新様は「札幌耐えて初戦ドロー 菅野好セーブ難敵封じる」と報じ、メイン写真はファインセーブの後にガッツポーズをする菅野で、サブはヘディングで競り勝つゴニでした。
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次節のホーム開幕戦こそ勝利の紙面をお伝えしたいと思います。



さあ開幕 今日のスポーツ紙

2023年02月18日

いよいよ本日、2023シーズンの開幕を迎えます。気持ちが高ぶって暗いうちから目が覚めて眠れず、困りました。先ほど、郵便を出す際に、ついハマナスクラブ様に立ち寄ってしまい、スポーツ紙を買ってしまいました。年金生活者は節約しないといけないのですが、まだまだ修業が足りません。

3紙とも道内面のトップの扱いです。最も大きいのがスポーツニッポンで「青木 金健熙 開幕競演弾だ 今日14時広島戦!!コンサの23年が始まる」で、写真はもちろん青木とゴニです。選手全員の名鑑もついています。日刊スポーツは「小林開幕必笑 先発ボランチ『言葉より結果で証明できれば』」で、スパチョークと写っている写真です。スポーツ報知は「コンサきょう開幕広島戦 浅野古巣から〝祝砲〟だ」として、浅野の写真付きです。
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3紙の主役がそれぞれ異なるのが興味深いところです。北海道新聞様は昨日の朝刊で2ページの特集を組んでいました。当ブログでは勝利(たまに引き分けでも)の翌日、スポーツ各紙を取り上げてきましたが、道新スポーツ様が休刊したので、今季は道新様を加えて紹介したいと思います。早速、明日もお届けしたいと思っています。頑張れ!コンサドーレ!!



今日のニッカン

2023年02月15日

昨日、日刊スポーツの保坂果那記者が「明日の日刊スポーツはJリーグ開幕前恒例のあの企画(わかる人にはわかる)掲載予定です!」とツイートしていたので、ニッカンを買ってきました。もちろん「ニッカン記者13人が恒例予想」で、保坂さんは今年も1位予想に札幌を挙げてくれています。確かこれで4年連続かと思います。「今季はリーグ戦の日程が過密ではない。遠征の移動時間が長い札幌には好都合だ。昨季のようにケガ人が続出すると厳しくなるだろう」と寸評しています。保坂さんに恥をかかせないためにも、チームには優勝争いに絡むよう奮闘を期待します。
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記者13人の予想順位平均値では13位と、先日の「サッカーダイジェスト」と同じ順位となりました。優勝候補には鹿島を挙げたのが4人で最多ながら、横浜Mは1位に推した人が1人もいなかったのに平均値では1位でした。逆に降格圏18位は横浜FCとなりました。詳しくはぜひニッカンを購入してお読みください。



今日の報知

2023年01月28日

今日は久々にスポーツ報知を購入してきました。毎月第4土曜に掲載される三上代表取締役GMによる「コンサ便り」が載っているからです。タイトルは「昨オフの補強は非常に満足」と題し、昨季は札幌のサッカーを〝消してくる〟相手から勝ち点を積み上げられなかったのが反省点と指摘し、今季はそのような相手から勝ち点をしぶとく取っていくが一つのテーマとして、補強は「総じて満足できるものだったと思う」としています。

また、高嶺の移籍について「日本人選手のJリーグ間の移籍としてはトップクラスの移籍金が入った。下部組織出身でもあり残念ではあったが、そういうものを残してくれたことへの感謝もある」と記している点が注目されているようです。高嶺の移籍が明らかになった際、一部の掲示板などで勝手な推測から「ゼロ円移籍ではないか」などと一方的に非難する書き込みが見られましたが、まったく根拠のない憶測、思い込みだったことがはっきりしました。大伍のYouTubeでも移籍金に言及していましたが、三上GMの宣言により、いわれない批判だったことが証明されましたね。

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「コンサ便り」は今なら報知のホームページで全文が読めるようです。
https://hochi.news/articles/20230128-OHT1T51023.html?page=1



今日の道新様&ニッカン

2023年01月01日

元日と言えば、北海道新聞様が特集記事を掲載してくれています。これまではスポーツ各紙も購入していたものですが、年金生活の身では絞り込まざるを得ず、記事が載っている確証があった日刊スポーツのみを買ってきました。道新スポーツ様がなくなってしまったのは本当に残念ですね。

北海道新聞様は別刷りの第3部に特集があります。「燃えるコンサ愛 具聖潤の恩返し! 兵役終え2年ぶり強くなって帰って来た」との見出しで、紙面の3分の2を使った大きな扱いです。下3分の1にはコンサドーレからの広告が掲載されていて、試合後にゴール裏に向かってあいさつする選手たちの写真を背景に、三上大勝代表取締役GMのあいさつ文が載っています。基本的にJリーグID会員に先ほど配信されたメールの内容と同じだと思われます。公式ホームページにもアップされていますね。
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ニッカンも「ク タイトルという夢をかなえたい」と題したインタビュー記事ですが、いかんせん、写真も小さく、扱いは小さめです。ネット上に記事全文がアップされているようなので、新聞購入はお勧めできませんね。記事が読めてしまうと引用上、NGなので、写真も小さくします。
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道スポ様は11月末の休刊後、デジタル版を展開しており、12月29~31日は年末特別インタビュー連載「ミシャイズム再考」、本日はソンユンの「約束の地リスター」前編が発表されています。今年春にはデジタル版の販売を始める予定だとか。野球などはまったく興味がないので、コンサドーレのみで購入できるなら申し込むのですが、どうなりますやら。

ということで、今季の勝利した試合後のスポーツ紙紹介は道スポ様が抜けたことで、スポーツ3紙と道新様の誌面を紹介することにします。



今年もパートナー様に感謝

2022年12月26日

今朝の北海道新聞様に見開き2ページにわたる全面広告が掲載されていました。最終戦の後のゴール裏を背景にした集合写真をメインに、『ありたい「北海道」へ』と題して各カテゴリーのパートナー様が写真付きで掲載されています。クラブからパートナー様に贈られたユニフォームをそれぞれ掲げてもらっているのですが、経営トップが登場しているのをはじめ、若手やマスコットの着ぐるみが出ていたり、人はおらず扱っている商品を出しているところなど、それぞれ個性があって面白く、興味深く眺めています。
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私のブログで調べてみると、パートナー様に感謝する見開き2ページの全面広告はこれで3年目で、最初は2020年12月28日に掲載されました。昨年は12月27日でしたので、1日ずつ早くなっているようです。クラブが運営できているのもパートナー様たちの存在があってこそです。パートナー様への感謝を忘れずに、今後も微力ながら消費活動を進めていきます。



さらば、道スポ様

2022年11月30日

本日限りで道新スポーツ様は休刊となります。今日の紙面は本来の紙面の外側に計4面のお別れ紙面で包んでいます。表のA面は「40年間ご愛読ありがとうございました」と、1982年の創刊以来の感謝の辞を述べています。
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裏側のB面は2016年のJ1昇格・J2優勝など過去の主な紙面を紹介、ポッカサッポロ様の広告も載っています。本当はC面との見開きですが、そちらはあまり関係がないので写真は省略します。
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そして、圧巻は本紙中の12、13面の見開き全面広告です。コンサドーレが過去の主な紙面を多数並べた中で「一緒に、次の景色に向かいましょう。」とのメッセージを載せています。載っている紙面には1997年のJリーグ昇格決定や岡田監督の下でのJ2優勝、中山雅史や小野伸二の加入、ウイル3連弾、ミシャ監督就任、ルヴァンカップ準優勝などなど、悲喜こもごものチームの歴史が刻まれています。この紙面を見るだけでも本日の道スポ様は買いですね。
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思えば、道スポ様は職場にあったこともあり、コンサドーレのサポーターになってからは長く読ませていただきました。単身赴任先では購読していないこともありましたが、札幌に戻った2011年からはずっと定期購読してきました。勝利の翌日など、やはりコンサドーレが1面を飾ったのは道スポ様が一番多かったと思います。それがなくなってしまうのでは残念でなりません。明日からはデジタル版に移行してしまいますが、今後もコンサドーレを応援する記事の配信を期待します。さようなら、道新スポーツ様。そしてありがとうございました。



今朝の道新様

2022年11月29日

スポーツ紙ではありませんが、今日の北海道新聞様の朝刊に良い特集記事があったので紹介します。

17面教育欄「まなびのひろば ぐんぐん」メイン特集のインタビュー記事「伸びゆく君へ」で、小野伸二が半ページ近い大きさで取り上げられています。主に自身の中高生時代などを振り返り「とにかく一日一日を大切に、そして『楽しむ』ことを限界まで意識してやっています」と語り、中高生に対して「楽しむって、簡単なことではありません。努力した結果、返ってくることが楽しいということ。今できることを一生懸命やった先に楽しさがあります」と伝えています。
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※記事本文が読めてしまうとNGなので、大きくしていません。

スポーツ選手を目指す中高生は必読で、それ以外の子どもたちにもぜひ読んでほしいですね。親御さんに購入をお勧めします。もちろん小野伸二ファンなら買わない手はないでしょう。



今日の道スポ様

2022年11月19日

今月限りで休刊する道新スポーツ様は現在、1982年の創刊以来の紙面を振り返る企画「おはようとともに40年 道スポあの瞬間」を連載しています。本日の4回目は「北海道に初のプロチーム 1996年3月2日コンサ誕生97年10月22日J昇格」と題して、コンサドーレ札幌の誕生とJリーグ昇格を取り上げています。「どさんこ」を逆さ読みにし、ラテン語の響きを持つ「オーレ」をプラスした「コンサドーレ」に決まったことを報じる96年3月3日付のモノクロ紙面と、JFLで優勝しJリーグ昇格を決めた97年10月23日付のカラー紙面が大きく載っています。さらに「岡ちゃんフィーバーに沸く」として岡田監督にまつわる紙面も紹介しています。
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思えば、コンサドーレが登場するまで、私は道スポ様が職場にあるのにほとんど見ていませんでした。なにせプロ野球に興味がなく、競馬・競輪もやらないので、見る必要がなかったからです。やはりプロチームの誕生で、紙面をよく見るようになり、いつしか定期購読するようになりました。とりわけ日ハムが来る前はコンサドーレが日々の紙面の主役で、シーズンオフでも毎日のように契約更改がプロ野球のように取り上げられ、推定年俸も報じられていましたね。他のスポーツ紙もそれなりにコンサドーレ報道に力を入れていますが、道スポ様がなくなったら定期購読するつもりはなく、試合の翌日のみコンビニで購入することになりそうです。寂しいですね。



今日のスポーツ紙

2022年11月06日

激闘から一夜明け、すがすがしい朝を迎えました。スポーツ各紙はそれぞれ大きな扱いでした。いつもこうだと良いのですが。各紙とも全国版に清水降格によりサッカー王国静岡からJ1チームが消えると報じています。

1面は道新スポーツ様。「札幌今季最終戦劇勝締め 青木が2発!!後半15分同点弾&ロスタイム決勝弾 今季最多観衆23330人ミシャ誓った『来年は最高のシーズンに』」と報じ、メイン写真は決勝弾となるシュートを放つ青木で、サブは試合後のセレモニーでミシャがあいさつする様子です。勝利の翌日、最も1面を飾ることが多かった道スポ様もこれが最後。来年はもう見られないのが残念です。
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裏1面は2紙。スポーツニッポンは「43歳小野来季も現役続行」という写真つきの記事を頭置きし、メイン記事は「青木同点そして決勝AT弾 コンサ4発連勝締め」として、メイン写真はゴール裏を背景に記念撮影する選手・スタッフらで、小さな写真ながら青木の決勝ゴールやあいさつするミシャ監督、先制ゴール後のシャビエルなどもあります。全国版で浦和に関連して「興梠に復帰要請」という気になる記事が載っています。
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日刊スポーツも裏1面で「札幌逆転4発締め シャビエル先制弾!!ゴンヒ同点弾!!青木2発V弾!! 連勝10位フィニッシュ 『選手サポーターみんなでスペクタクルなゲームをつくり上げてくれた』ペトロ監督」との見出しで、メイン写真は決勝ゴール後の青木で、サブはゴール裏バックの記念撮影。4得点すべての写真つき図解もあります。
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スポーツ報知は中面ながら大きな扱いで「コンサ白星締め!! 来季へつなぐ逆転劇 スペクタクル4発 開幕7戦未勝利 相次いだ離脱者 全員で乗り越えた 2季連続10位フィニッシュ」とうたい、メイン写真は決勝ゴール後の青木で、サブで各得点後の様子で、ミシャ監督のあいさつもあります。特筆すべきは「シャビエル退団へ ルーカス&金は残留へ」という気になる去就について報じています。シーズン終盤になってミシャサッカーに完全にフィットしていたシャビエルが報道通りになるなら残念です。
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