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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年10月30日
一夜明けても浮かれております。ローソン様に向かう足取りも軽かったですね。 1面はなく、裏1面が2紙。最も大きな扱いは道新スポーツ様。「札幌6年連続残留 バンディエラ宮沢主将が決勝弾 今季ラス前自力で決めた『J1はやっぱり難しい』」とうたい、メイン写真は決勝ゴールを決めた宮澤が祝福を受けるシーンで、サブは背中越しながら宮澤のシュートです。また「興梠第2子に贈る先制弾 ゆりかごダンスで祝福」というゆりかごパフォーマンスの写真付きの記事もあります。来季はこの道スポ様が見られないのは残念で寂しいですね。同じく裏1面の日刊スポーツは「宮沢残留確定V弾 6年連続 敵地広島戦初勝利 『ひとつの区切り』ペトロ監督」と報じ、メイン写真は決勝ゴールを決めてガッツポーズの宮澤です。ほかに2得点の図解とシュートシーン、沸き立つゴール裏の様子、さらにはゴール後にお腹にボールを入れた興梠の写真もあります。
中面の2紙も大きな扱いで、スポーツニッポンは「コンサ残留 勝って決めた〝下のドキドキ感〟やっと解放 興梠で先制 最後は宮沢弾 ミシャ監督『みんなでサッポロビールでも飲もうぜ』」で、メイン写真はゆりかごパフォーマンスでした。番記者によるコラム「記者の目」で「主力離脱で〝スタイル〟完遂困難に…選手層が鍵」と今季を振り返っています。
スポーツ報知もゆりかごパフォーマンスをメイン写真に「祝コンサ残留 6年連続 札幌1年目頼れるFW興梠祝砲 札幌一筋15年目頼れる主将宮沢V弾」として、それぞれの得点シーンもあります。
2022年10月05日
今朝の北海道新聞様と道新スポーツ様が、11月末で道スポ様の紙面発行を休止すると発表していました。道スポ様はネットの「道スポサイト」で報道を続けるそうです。紙の新聞が読まれなくなった今となっては、休刊もやむをえないのでしょう。紙の新聞が好きな活字派としては本当に残念です。
思い起こせば、私はずっと道スポ様を読むことができる職場でしたので、定期購読を始めたのは苫小牧に単身赴任していた10年ほど前からだったと思います。札幌に戻ってからも購読を続けたのは、やはり道内面が充実していて毎日のようにコンサドーレの記事を読むことができたからです。個人的にはプロ野球も高校野球も、そして競馬・競輪も興味がなく、スポーツ紙でサッカー以外で読むとすれば芸能面程度ですが、日々のコンサドーレ情報を楽しみにしてきました。勝利の翌日に1面で扱われるのもスポーツ紙の中で一番多かったと思います。
個人的には勝利の翌日のスポーツ各紙の報道を楽しみにしてきました。しかし、紙の新聞離れは深刻で、残念なことにほかのスポーツ紙でも道内面が休みの日があるなど、どこも経営は厳しそうです。少なくとも来季からは1紙が減ってしまうのは寂しさを禁じえません。当面は無料という「道スポサイト」がどんな内容になるか、わかりませんが、これまで以上に充実したコンサドーレ情報を提供続けてほしいと願っています。
2022年10月02日
今朝は午前5時すぎに目が覚め、もう一度眠ろうと思いましたが、寝れなかったのでついついツイッターなどにあふれる歓喜の声に見入ってしまいました。そして活字世代としては満を持してコンビニに行くも、1面はどこもアントニオ猪木。まあ、仕方ないですね。
裏1面は道新スポーツ様のみ。紙面の5分の4を使った大きな扱いで「11位札幌 2位川崎撃破 聖地・厚別でホーム25年ぶり 小柏後半ロスタイム12分に決勝弾」で、メイン写真は劇的決勝ゴールを決めて喜ぶ小柏で、サブに試合後にゴール裏に挨拶する選手たちです。「興梠通算162ゴールで歴代単独2位」と題した記事と写真があるほか、「VTR バルデスがハットトリック」としてJFL時代の1997年5月25日の大逆転勝利の様子を紙面の写真とともに振り返っています。
中面の3紙で最も大きな扱いはスポーツニッポンで「コンサ4発 聖地・厚別で川崎F2度逆転 小柏V弾残留王手」としてメイン写真は決勝ゴール後の小柏で、サブでJ1単独2位162点の興梠です。また「ミシャ続投へ」という記事と写真も添えているのが印象的です。日刊スポーツは「後半AT12分小柏V弾 対川崎Fホーム初勝利 逆転!!群馬から聖地に駆けつけた両親に『決めました』」と報じ、メイン写真は決勝弾となるシュートを打つ小柏で、サブは歴代単独2位162点の興梠です。スポーツ報知は「後半57分小柏弾 コンサ川崎撃破」とやや小ぶりながら、メイン写真は小柏の決勝弾のシュート、サブでPKを決めた興梠でした。
さあ、昨夜はNHKの録画(最後の部分はDAZN)で復習したので、これからDAZNを最初から見ます。
2022年09月19日
本来は勝利の翌朝に紹介するスポーツ紙の紙面ですが、過去、アウェイでは10戦全敗だった横浜Mから勝ち点を獲得した記念に記録しておきます。 裏1面トップ扱いはスポーツニッポン。「コンサ激闘ドロー 深井のために一丸 4度目の膝の前十字じん帯断裂発表 過去J110戦全敗首位横浜と敵地で0-0 『戻ってきたときJ1で』背番号8ユニで残留誓う」と感動的な見出しが躍り、メイン写真も試合後に背番号8のユニを着てあいさつに向かう選手たちの後ろ姿で、サブの写真はゴール裏に掲げられた「深井へ勝利を届けよう」の横断幕と、ボールをキャッチする菅野でした。ウルトラスサッポロの皆さん、グッジョブです! 敵地での横浜M戦の星取り表も載っています。道新スポーツ様は中面ながら大きな扱いで「札幌首位横浜Mから価値点1 右膝靱帯また断裂深井のためチーム結束 菅野ビッグセーブ連発」と報じ、メイン写真は試合後、ゴール裏に背番号8のユニ姿であいさつする選手たちで、サブは菅野の体を張った守りです。小さな記事ですが、VAR判定について、ベンチにいた荒野が第4審判にファウルがあったとアピールしたことが書かれています。このアピールが生きたとすれば、荒野、グッジョブです!他の2紙は残念ながら高校野球に負けて小さな扱いでした。日刊スポーツは「札幌敵地横浜戦初価値点 右膝前十字靱帯断裂『背番号8』のために」で、写真は試合後のあいさつでした。スポーツ報知は「コンサ首位から価値ある勝ち点1」として、メイン写真はシュートを放つルーカスで、サブは深井の横断幕でした。
2022年09月12日
いまだに幸せに浸っております。ただ、残念なことに北海道新聞様と道新スポーツ様は休刊日。朝からローソン様に行ってスポーツ3紙を買ってきました。 1面はなく、裏1面が2紙。日刊スポーツは「福森2季ぶりFK弾から4発 今季初連勝!!11位浮上!!」と報じ、とにかく「4」の文字が大きいです。写真はFKを決めた福森がプロレスの内藤哲也ポーズをとる姿で、小さくそのシュートの瞬間とミシャ監督のガッツポーズの2枚もあります。また、4得点の図解もあります。もう一つのスポーツニッポンは「福森弾で初連勝 帰ってきた『黄金の左』FK 今季28試合目やっと コンサ4発!!!! 11位浮上 自動降格圏遠ざける9差」として、メイン写真はやはり福森の内藤ポーズで、サブに福森のFKの瞬間、2点目を決めてボールをおなかに入れて喜ぶシャビエル、3点目の高嶺のシュート(?)、4点目を決める小柏の4枚も並んでいます。
唯一、中面のスポーツ報知は扱いの大きさは遜色なく、「コンサ4発今季初連勝 今季もがいていた選手たちが次々と初ゴール」とうたい、それぞれのゴールの写真に「福森復活弾!!」「シャビエル2点目!!」「高嶺3点目!!」「小柏4点目!!」と見出しをつけています。記事中で、C大阪戦の翌日、勝利に感激するサポーターの映像を監督、選手で見て「結果でこれだけの喜びや幸せを届けられる。サッカー選手はそうい職業なんだ」とプロの誇りを再共有したとあります。のぼるTVさんのツイッターのエピソードが紹介されていました。
2022年09月10日
兵役を終えたク・ソンユンがコンサドーレに戻ってきてくれるかもしれません。8日に韓国の大邱FCと双方合意のうえ契約解除、「日本に戻ることになりました」と韓国発の情報で報じられました。こうした問題は最後に下駄をはくまでわからないことが多く、途中経過では騒がないように心がけているのですが、思わず「おおっ、もしかすると、コンサドーレに戻ってきてくれるのか?」と、にわかにそわそわしてしまいました。すると、同日夜になって、北海道新聞様がネットで「獲得へ交渉」と打ち、翌朝の朝刊に掲載されました。続いて日刊スポーツは「復帰濃厚」とし、本日には、スポーツニッポンが「獲得決定的 韓国の兵役終え復帰へ」とまでうたい、「退団時に兵役後の札幌復帰について札幌と具聖潤の間で合意していたため、復帰は当初からの既定路線となっていた」と解説しています。いやいや、この辺になると、あくまでスポーツ紙の報道なので、まだ確定していないと気持ちがはやる自分に言い聞かせています。もっとも、復帰が実現しても、登録期間が過ぎているので今季は出場できないそうですが、来季以降に向けてチームに早く合流してもらいたいものです。ソンユン、待っているぞ!
2022年09月03日
いまだに昨夜の興奮が冷めやらぬ朝を迎えました。残念ながら日○ムの某投手が2年連続10勝とかで、残念ながら劇的逆転勝利にもかかわらず1面はありませんでした。
裏1面はスポーツニッポン。「青木AT4分ラストプレー弾 後半41分金健熙同点弾からの コンサ奇跡的逆転で勝ち点3!!サポーターの声出し応援届いた」と見出しも多く、メイン写真はもちろん決勝ゴールを喜ぶ青木らで、サブに勝利を喜ぶゴール裏や青木のシュートの瞬間(相手選手が重なりあまり良い写真ではありませんが)、キムの同点弾の3枚と堀詩音さんの写真つき記事「完璧ダンスで魅了」もあります。
中面の3紙もそれぞれ大きな扱いでした。日刊スポーツは「土壇場1勝札幌 後半41分同点 ロスタイム勝ち越し」として、メイン写真は試合後にゴールを決めた青木と金がハイタッチするシーンでした。道新スポーツ様は「札幌劇的逆転勝利 6位・C大阪に2-1 貴重な勝ち点3で12位浮上 後半41分金健熙来日初ゴール 後半ロスタイム青木V弾」で、写真は逆転檀を決めてガッツポーズの青木を祝福する様子です。スポーツ報知は「青木ロスタイム弾 コンサ3戦ぶり勝った 劇的C大阪撃破」と報じ、メイン写真は果敢にゴールに迫る菅ちゃんで(なぜ?)、サブが決勝弾となるシュート放った青木ですが、ボールが写っていないのでこの扱いにしたのでしょうか。
各紙の報道で昨夜の興奮がよみがえってきます。さあ、これから録画を見て復習し、もう一度興奮を味わいたいと思います。
2022年08月21日
スポーツ紙は勝利の紙面を紹介しているのですが、昨日の鳥栖戦で興梠がJ1歴代2位タイとなる通算161得点を達成し、宮澤がJ1通算200試合出場を果たした試合なので、メモリアルな紙面として残しておきます。 裏1面は2紙。日刊スポーツは頭置きではないものの「161得点興梠 J1通算歴代2位タイ 『歴史に名を刻めてすごくうれしい』 先制弾実らず逆転負け…」と報じ、メイン写真はゴール後の興梠と祝福する高嶺らです。スポーツニッポンは「興梠161点も宮沢200試合も コンサにブーイング 19年最終戦以来声出し応援戻った日に痛恨逆転負け」とし、メイン写真は声を出して応援するサポーターでした。中面ながら扱いが最大だったのがスポーツ報知で「興梠決めたの2位 J1161ゴールコンサ逆転負け 3季ぶり声出し解禁も」とうたい、おそらく「決めたの2位」は「決めたのに」のだじゃれと思われます。メイン写真は相手DFと競り合う興梠で、サブにゴールを決める興梠、200試合達成の宮沢、デビューしたキムゴンヒ、声出しのサポーターの4枚を並べています。道新スポーツ様は「札幌逆転負け 興梠先制弾も…宮沢J1200試合出場も… ミシャ危機感『残留争いにどっぷり』」とのストレートな見出しで、メイン写真はゴールした興梠がアシストした小柏に走り寄るシーンです。「FW金健熙J1デビュー戦で存在感」という記事と写真も添えられています。
興梠の記録は全国版でも取り上げられ、とりわけニッカンと道スポ様(全国版はサンケイスポーツ)が大きな扱いでした。せっかくの記録達成を勝利で祝えなかったのが本当に残念でした。
2022年08月08日
いやー、気持ちの良い試合の後は快眠で朝から爽快です。あらためてスポーツ紙で興奮をもう一度と思ったのですが、こんな大事な日に道新スポーツ様、北海道新聞様は休刊日でお休み。他の3紙だけの紹介となります。 裏1面トップを飾ったのはスポーツニッポン。「コンサ5発!!6戦ぶり勝利 ミシャ監督『小柏が相手のゴールを脅かせたし、決定機決められた』 前半3発で決着 順位11位に上昇」とうたい、写真は「小柏ただいま2点演出」「興梠お待たせ22戦ぶり弾」「スパチョーク初陣アシスト」の豪華3本立てで、試合後にサポーターにあいさつする写真も小さく載っています。スパチョークの「チャンス与えてくれれば」とコメントも載っています。スポーツ報知は中面ながらスポニチに匹敵する大きな扱いで「コンサ5発 6戦ぶり白星!!11位浮上」と報じ、主見出しの文字が大きいです。そして圧巻は全得点のシュートシーンの写真5枚を並べています。少し残念だったのは日刊スポーツで、裏1面ながら高校野球に負けて2番手の扱い。「札幌5発 6戦ぶり勝利 駒井弾!!興梠弾!!宮沢弾!!駿汰弾!!青木弾!!」として、メイン写真は5点目を決めた青木を祝福する様子で、サブで3点目を決めた宮澤です。
2022年07月31日
こちらでは勝利の紙面をお伝えするのが原則なのですが、引き分けながら各紙の扱いが大きかったので、紹介することにしました。勝利だけだと今季はあまりにも回数が少ないのと、前節の柏戦はこれ以上ないくらい各紙とも扱いが小さかったので。 裏1面は2紙。スポーツニッポンは「勝ちたかったコンサ 後半AT劇弾ドローも 勝ち点1差名古屋相手のホーム戦 選手がベンチに抗議ジェスチャー 降格圏まで3差の重圧…不協和音」とうたい、メイン写真は後半の飲水タイムの監督と選手たちで、サブで同点ゴール後の青木です。私の目が節穴で、試合中にそんな選手のそぶりがあったのでしょうか。特に気づきませんでした。DAZNで確認します。日刊スポーツは「青木92分同点弾 札幌2-2ドロー5戦連続未勝利」で、メイン写真は試合後にサポーターにあいさつに回る選手たちで、小さく相手も含む全得点にちなむ写真も載っています。こちらの紙面でも試合中にいらだちを示した選手がいたことが書かれ、試合後にすぐにミーティングを行ったそうで、全選手とスタッフが一丸になれば良いのですが。中面も2紙。スポーツ報知は「青木ロスタイム弾 コンサ引き分け 今季リーグ戦初開催7802人来た」と報じ、メイン写真は同点弾を決めて走り出す青木で、サブは先制弾を決める深井です。道新スポーツ様は「札幌執念ドロー 名古屋に2-2 後半ロスタイム青木起死回生の同点ゴール」として、メイン写真は同点となるシュートを放つ青木をゴールネット裏から捉えた瞬間で、サブは試合後にサポーターにサムズアップのミシャ監督でした。
2022年07月23日
5月から毎月第4土曜のスポーツ報知に掲載される「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」。今日は「ウィズコロナの一つのモデル『声出し応援エリア』」と題して、三上さんは8月20日の鳥栖戦から設ける声出し応援エリアについて語っています。2万人超が入ったG大阪戦について「サポーターの後押しが力になる、勝敗にも大きく関わるんだと改めて感じた」と振り返っています。
ただ、これはこれで理解できるのですが、サポの現在の最大の関心事は夏のウインドー期間中なので、補強があるのか、ないのか、だと思うのです。残留争いに巻き込まれているなか、今後の戦いにどういう陣容で立ち向かうのか。仮にスパチョーク以外の加入がないにしても、どういう陣容と決意で臨むのか、語っていただきたかったと思うのは、私だけでしょうか。Channel12の有料コンテンツで「聞きたい事アンケート」の回答がされるという」ので、補強の有無を質問してみました。ぜひ今後の戦いに向かう決意を語り、私たちサポを安心させていただきたいと願っています。
2022年06月27日
いつもですが、勝利の翌朝は爽快です。早朝のうちにローソン様までウォーキングしてきました。7連敗していた日○ムが勝ったこともあり、残念ながら1面はありませんでした。
裏1面は2紙。縦長の大きな扱いが日刊スポーツ。「駒井御礼V弾2万人超 連敗脱出!! 決めたら負けない!!J通算21戦不敗!!」との見出しで、メイン写真はもちろんゴール後にガッツポーズの駒井です。なお、駒井のJ1、J2リーグ戦全得点の表も載っており、駒井が決めると20勝1分けの21試合不敗です。スポーツニッポンは「駒井魂のヘッド コンサ4戦ぶり勝利呼んだ 3年ぶり2万人超え大観衆に応えた」とうたい、メイン写真はニッカンとほぼ同じ姿ですね。珍しく文字が横組みになっています。
中面の2紙のうち、道新スポーツ様は「駒井千金ヘッド ゴール決めれば無敗の勝利請負人 2万人超札幌Dで連敗止めた」と報じ、メイン写真はヘッド直後の駒井で、サブは「サポーターの存在はでかいな」という駒井の言葉を添えたゴール裏です。こちらはカップ戦を含む駒井の全得点の表が載っており、27得点23勝1分1敗(1敗はPK戦)だそうです。また、「守護神菅野復帰戦で即完封」という写真付きの記事もあります。スポーツ報知は「Vヘッド駒井 4戦ぶり白星ミシャサッカー貫いた 復帰戦完封菅野」で、メイン写真は駒井のヘッドの瞬間を捉えています。サブは試合後に笑顔のイレブンです。
結論としては、各紙とも読み応えがあって買いですよ。
2022年06月25日
5月から毎月第4土曜日のスポーツ報知には三上代表取締役GMの「コンサ便り」が掲載されます。2度目の今日も買ってきました。隣の高嶺の「もう負けない」という勇ましい記事が大きいので、初回よりだいぶ扱いは小さくなっていました。それでもなかなか興味深い内容です。夏の移籍期間を前に、最後は「新たにチェック(スパチョークの愛称)も加わり、徐々に練習にもなじんでくれている。そこにケガ人も戻ってくれば、しっかりやっていけるという感覚はある」と語っているのは、スパチョーク以外の補強はないということでしょうか。気になるところです。それと、今朝の北海道新聞様には気になる記事が載っていました。22日の天皇杯3回戦・甲府戦後のサポーターのブーイングについて、あらためて取り上げたものです。「いつまでも拍手で迎えてもらえると思うな」と、容赦ない怒号を浴びたと書かれています。コロナ禍の観戦ルールに反する行為ですが、三上GMは「まず非があるのは、そういう思いをさせてしまったわれわれ」として、いつもはルールを守るサポーターが多いだけに「他のクラブ以上に重く受け止めないといけない」と話したようです。また、一度は引き揚げた宮澤が再び観客席の前へ戻って対話し、宮澤は「気持ちは受け取った。その思いをピッチで背負ってプレーする」と返したと報じられています。記事の末尾には「赤黒フェスタ」にも触れて、「反撃ののろしを、たくさんのサポーターとともに上げる」と締めくくられています。ぜひとも読んでいただきたい記事だと思いました。
2022年06月15日
今朝の道新スポーツ様でスパチョークの記事を切り抜いているうちに、他のスポーツ各紙はどのぐらいの大きさで扱っているのだろうかと気になってしまい、ついローソン様まで行ってしまいました。年金生活者としては節約しなければとも思うのですが、たまたまカミさんが出かけていてで怒る人がいないと歯止めが効きませんでした。 最も大きな扱いは道スポ様とスポーツ報知で、中面のトップ記事でほぼ同じ面積の扱いでした。道スポ様は「タイの至宝スパチョーク 上昇気流に乗せる チームに合流 別メニューで初練習」との見出しで、写真はおそらく練習見学のサポからゲーフラを掲げられたことに手を合わせて感謝する姿です。報知は「スパチョーク『成功したい』 コンサに初合流『楽しくやれそう』」とうたい、写真は笑顔で走る様子です。日刊スポーツは「タイの至宝スパチョーク合流」と小さく、写真は笑顔で走るところです。スポーツニッポンは最も小さく「コンサ加入スパチョーク 初練習『楽しくできそう』」で、写真も小さいです。ニッカンとスポニチは購入をお勧めできませんね。
2022年06月09日
勝利の翌朝は爽快ですね。相手がアマチュアだろうと、どんな勝ち方であっても。それにしても、J1勢で唯一のジャイアントキリングにならなくて、本当に勝って良かった。 裏1面は2紙ですが、必ずしもトップ扱いではありません。日刊スポーツは「札幌逆転4発 大学生相手に2度リード許すまさかの展開…延長後半金子V弾」との見出しで、写真は決勝弾を決める金子ですが、小さいです。スポーツニッポンは「コンサ冷や汗勝利 桐蔭横浜大相手に延長の大苦戦 岡村が同点、金子決勝弾 公式戦連敗3で止めた」で、メイン写真は決勝弾を決めて喜ぶ金子らで、サブはフル出場した興梠です。中面は2紙。スポーツ報知が面積が最も大きいかもしれません。「コンサ執念逆転勝ち 桐蔭横浜大に前半0-2から 延長制し2大会連続初戦突破 途中出場金子V弾含む2発『逆転することだけ考えていた』 ペトロヴィッチ監督『手放しで喜べる勝利ではない』」として、メイン写真は決勝ゴールとなるシュートを放つ金子で、サブは金子を祝福する選手たちです。道新スポーツ様も「札幌冷や冷や 後半ロスタイム岡村同点弾 金子弾で桐蔭横浜大に延長勝利」とあり、メインは決勝弾を控えめに喜ぶ金子を祝福する様子で、サブは決勝弾のシュートを放つ金子です。
2022年05月28日
先ほど、ベルさんの「コンサと生きる」で今日のスポーツ報知に三上大勝代表取締役GMの「コンサ便り」が載っていることを知り、あわててローソン様に行ってきました。幸い(?)売れ残っていて、無事買えました。裏1面のほぼ3分の2を使って、三上さんがタイのブリラムとのクラブ間提携、タイの至宝スパチョーク獲得への舞台裏を語っています。見出しは「ブリラムとクラブ間提携 裏にあった信頼関係 日本指揮官を探すブリラムに推薦 現地滞在3日でタイの至宝スパチョーク獲得」との見出しの通り、今回のあわただしいタイ滞在の様子や交渉の苦労話などがたっぷりと語られています。必読です。合わせて、大嘉の「中島U21代表に追加招集」の記事も載っています。
なお、この三上GMの「コンサ便り」は毎月1回(第4土曜付)に掲載されるそうです。これからは忘れないようにしたいと思います。
2022年05月25日
今朝の道新スポーツ様には裏表2ページの別刷りがついてきました。たぶん本日の柏戦「サッポロクラシックデー」で来場者に配布されるものとほぼ同じものだと思います。
表面は「菅駆け上がれ 若き道産子 縦横無尽の動きでチームも上昇だ!!」との見出しで、写真は菅キャノンを放つ瞬間でしょうか。記事の下にはもちろんサッポロクラシックの広告です。裏面も「サポーターの『熱』が最高のパフォーマンスを生む!」との主見出しで、サッポロクラシックデーのスペシャルプレゼントとしてサッポロクラシック24缶入り1ケースなどが当たることが告知されているほか、下部にはやはりサッポロクラシックの広告です。
この別刷りで気持ちを高め、柏戦の応援に臨みましょう!
2022年05月23日
どんよりした曇り空ですが、勝利の翌朝の気持ちは快晴です。スポーツ紙の活字に心も躍ります。
1面を飾ったのは道新スポーツ様。「札幌今季初逆転勝ち 主力不在の総力戦『強いチーム』見せつけた 後半10分駒井が今季1号決勝ヘッド」とうたい、メイン写真は勝利後に喜ぶ駒井らイレブンでした。そうか、逆転勝利は今季初めてだったかと再認識しました。「深井技あり同点ボレー」と写真つきの別稿もあり、最後の締めが「苦しいときこそ、不屈の男が頼りになる」とあり、しみじみと感慨深く思いました。
日刊スポーツは裏1面で「駒井V弾 深井同点弾 ケガ人続出の緊急事態乗り越え逆転勝利」と報じ、メイン写真はボールに飛びつく大谷で、けがした場面かも。すぐ下にカーリングのコンサドーレ初陣の記事も載っています。
中面となった2紙も扱いは大きく、ともに不思議なほど見出しの文字数も多かったです。スポーツニッポンは「駒井今季1号V弾 故障者続出も総力戦で逆転 『みんなが前節から切り替えて集中してやってくれた結果』」として、メイン写真は勝利をサポーターに報告するイレブンで、サブは得点した駒井と深井の2枚です。スポーツ報知は「駒井1号Vヘッド!! 深井1号同点弾!! J1初先発中村から コンサ負傷者続出も新戦力活躍で今季初逆転勝ち」との見出しで、メインは駒井のヘッドの瞬間で、サブは同点弾を決めた深井を祝福する様子と、勝利の瞬間にピッチ上の選手と同様に両手を突き上げて喜ぶベンチの様子で、なかなかシブいチョイスだと思いました。また、吉原宏太さんによるコラム「ミシャのサッカーを体現した駒井弾」も必見です。
結論としては、4紙とも買いですよ。
2022年05月19日
スカッと勝利で1位通過が一番良かったのですが、何とか難敵・鳥栖と引き分けて2位でのグループステージ突破。これもチーム力向上のための試練と考えましょう。ということで、スポーツ各紙を紹介します。 裏1面を飾ったのはスポーツニッポン。「中村銀髪千金弾 後半開始から途中出場 コンサ ドローで4年連続突破」とうたい、メイン写真は先制弾を決めて雄叫びを上げる桐耶で、サブは試合後に挨拶する小野伸二らと1トップ西の小さな写真が2枚あります。日刊スポーツは裏1面ながら2番手の扱いで「ためして価値テン!! 銀髪中村先制弾 ドローで決めた札幌1次L突破」との見出しで、どうやらNHK「ためしてガッテン」とのだじゃれのようですが、若い人には通じるかどうか。写真はもちろん桐耶のガッツポーズです。道新スポーツ様は「札幌突破 4年連続 銀髪・中村J初ゴールで先制」で、写真はゴール直後の桐耶です。スポーツ報知は「コンサ突破!! 4年連続1次L 途中出場21歳中村値千金弾!!」とうたい、メイン写真はゴール直後の桐耶で、サブもシュートを放った桐耶です。
2022年05月13日
タイの至宝、スパチョークの獲得が各スポーツ紙の北海道版で報じられたというので買ってきました。
道新スポーツ様は「チャナに続く『タイの至宝』MFスパチョーク札幌へ タイ1部・ブリーラム・ユナイテッドに所属」と報じています。スポーツニッポンは「スパチョーク獲得決定的 〝タイの至宝〟再び!! コンサにめでタイ知らせ!!最高4位超えへ頼むぞチャナ後継者」とダジャレを交えています。日刊スポーツは「札幌獲得『タイの至宝』MFスパチョーク ブリーラムUクラブ間合意」と正攻法の見出しでした。スポーツ報知は11日に一足早く獲得を打ち出していたこともあって「タイの至宝獲得合意 MFスパチョーク クラブ間提携も 期間は半年も延長や買い取りオプション付き」と続報のためか、控えめの扱いでした。
スパチョークのコンサドーレでの活躍を心から願います。また、ブリーラム・ユナイテッドとのクラブ間提携を締結したことも注目されますね。今後のアジア戦略の礎となるよう期待します。
2022年05月11日
スポーツ報知がタイ選手獲得を報じたとネットで見て、買いに行ってきました。道内面トップ置きの記事は「コンサ タイの至宝獲得スパチョーク 23歳MF今季25戦5G5AでリーグV貢献」との見出しで、スパチョークの写真付きです。全国面にも「タイの至宝 札幌決定的」と小さな記事が載っています。実は少し前からネット上ではタイで報道が乱れ飛んでいて、日本でもネット上で話題になっていましたが、活字世代の私はまだまだ信用できませんでした。それがやはりスポーツ紙とはいえ、活字になると一気に信憑性が増します(東スポを除く)。報知は「近日中にも正式発表される見込み」とかなり自信を持って書いているようです。「ベトナムの至宝」に始まり、「タイの英雄」に続いて「タイの至宝」がコンサドーレにやって来るのでしょうか。「ちむどんどん」しています。
ついでにめんこい大嘉を取り上げたと聞いて日刊スポーツも購入。全国面に「中島『ざわつかせる』 U21合宿きょう練習試合ゴールだ」と結構大きな扱いでした。いよいよ中島の存在が全国にバレてしまいますね。
2022年05月08日
勝利の翌朝は爽快ですね。ただ、日○ムも珍しく勝ってしまったためか、1面はなく、扱いはやや地味目でした。
日刊スポーツは全国版に「ペトロ監督500試合 オシム氏との別れ乗り越えJ1歴代2位」との見出しと祝福を受けるミシャ監督の写真を載せた記事があります。J1監督通算試合数5傑が載っており、1位の西野朗さんにはあと24試合です。来季には首位に立てますね。また、裏1面には「高嶺V弾 祝ペトロ監督J500戦 5戦連続0封 J1本拠通算250G」とあり、写真は小さいですが、高嶺の決勝ヘッドです。一方、道新スポーツ様は「堅守札幌 8位浮上 ミシャJ1通算500試合に花」とあち、メイン写真はもちろん高嶺のドンピシャヘッドの瞬間です。
中面ながら4紙で一番大きな扱いだったのがスポーツニッポン。「ミシャ監督 J1500戦飾った!! コンサ5戦連続無失点 高嶺弾で京都に1-0快勝」とうたい、メイン写真はスタンドに向かって手を振るミシャ監督で、サブはスタンドに向けてガッツポーズの高嶺です。スポーツ報知は「500戦目ペトロ監督に 勝利届けた 外国籍で初!!全員がアグレッシブに戦った結果 高嶺今季初得点!!クラブ最長タイ5戦連続完封」として、メイン写真は高嶺のヘッドの瞬間で、サブはミシャ監督です。
結論としては4紙とも買いですよ。
2022年04月30日
勝利の翌朝はどうしてこんなに気分が良いのでしょうか。スポーツ各紙も大きな扱いです。 堂々の1面を飾ったのは道新スポーツ様。「菅弾で今季J1本拠1勝 後半7分強烈ミドル ミシャJ通算250勝に豪快祝砲」との見出しで、メイン写真は菅キャノンが火を吹く、まさにインパクトの瞬間です。よく捉えていますね。サブにはゴール裏のサポーターとJ通算250勝のミシャ監督の2枚あります。日刊スポーツは裏1面で「菅大きく輝いた左足 子どもに『参考にしてほしい』ミドル弾 『いいものをもっているので』」と報じ、メイン写真はゴールを決めて跳び上がって喜ぶ菅で、サブは菅のシュートの瞬間です。
中面の2紙では、スポーツニッポンは「菅SUPER GOAL コンサ今季10戦目リーグ戦ホーム発勝利 シュートを参考にして GW初日1万1047人サポーター子供たちに」とうたい、メイン写真は菅がシュートした瞬間で、サブはゴール裏のサポーターです。スポーツ報知は「コンサ今季リーグ本拠初白星 菅スーパーミドルでミシャ監督のJ通算250勝に花!!」で、メイン写真は試合後に勝利を喜び合う札幌イレブンで、小さな写真で菅のシュートの瞬間や喜ぶ姿、ミシャ監督の計3枚あります。
結論としては4紙とも買いですね。
2022年04月21日
勝利の翌朝は本当に爽快ですね。昨夜は興奮しすぎたのか、夜中に目が覚めてしまい、新聞が待ち遠しくて仕方ありませんでした。朝食前にローソン様へ自転車で走りました。
ルヴァンカップなので通常、地味な扱いが多いのですが、1面が1紙ありました。スポーツニッポンは「中島2発 コンサ首位浮上!!19歳が大仕事 今季公式戦初先発 また頭で魅せた」との見出しで、写真はもちろんゴールを決めて雄叫びをあげる中島です。記事によると、「プロ通算10勝で髪を伸ばす」と公言していたが、早々と達成したため「まだぼうずでいたい。なのでシーズン10点で」と上方修正したそうです。
日刊スポーツは裏1面の頭置きですが、実質のトップ扱いではありません。「シャビエル2発 大嘉V弾弾」の見出しで、写真2枚はシャビエルの1点目と2点目のシーンです。中面の道新スポーツ様は「札幌4発快勝 待ちに待った!今季本拠地初勝利 中島高~いヘッドで2ゴール」と報じ、写真は中島の2点目のゴールで、キャプションには「まさに鳥人バルデスを思い出させるかのようなインパクト」とあり、書いた人はかなり古い人ですね。同じく中面のスポーツ報知も「コンサ4発 シャビエル弾弾!!中島V弾弾!! 23日柏戦勝てば4年連続1次L突破」とうたい、メイン写真は決勝弾となる中島の1点目の高い打点のヘッドで、小さな写真で祝福される中島と先制点を決めるシャビエルもあります。
結論としては、4紙とも買いですね。
【追記】朝は忙しくて見逃していたのですが、道内版は控えめだった日刊スポーツは実は全国版のサッカー面トップ記事で「パリ世代中島2発 国見出身 札幌の188㌢丸刈り19歳鮮烈ヘッド 目標もでっかく『バロンドール』 母校伝統ヘア2年目も継続中」と報じ、写真も高い打点で1点目を決める中島で、サブは2点目で決めポーズをとる姿でした。記事はもちろん保坂果那記者が執筆。モノクロとはいえ、全国版では破格の扱いで、すっかり中島の存在が全国に、いや世界にバレてしまいましたね。
2022年04月11日
朝起きると、まず新聞を読むのを日課にしていますが、こんな日に限って定期購読している北海道新聞様と道新スポーツ様は休刊日。仕方ないので朝食前にローソン様にスポーツ紙を買いに行きました。われながら初めてですね、こんなことは。それだけ勝利を渇望していたんですね。ところが、昨日は28年ぶりだかの完全試合があり、各紙ともこれ一色で、1面も裏1面もなく、中面でした。
日刊スポーツは「札幌J1100勝 今季初白星 大嘉弾宮沢弾」の見出しで、メイン写真は守備でハイボールを競り合う大嘉。合わせて全100勝のデータと節目の写真10枚を並べ、振り返っています。準備万端でしたね。
スポーツ報知は「コンサJ1通算100勝 なが勝った~!!今季8戦目で初白星」と報じ、メイン写真は宮澤の決勝ゴールです。また、こちらも「本紙で振り返る100勝までの歩み」として節目の紙面5枚が添えられています。
スポーツニッポンは「コンサ初勝利 8戦目で今季待望 J1通算100勝 チーム一筋15年目宮沢先制弾で導いた」とうたい、もちろんメイン写真は荒野らに祝福される宮澤でした。

2022年03月14日
スポーツ報知が三上大勝代表取締役GMのインタビュー記事を載せていると先ほど知り、少し前にあわてて購入してきました。今日は宅配の新聞は休刊で、コンビニや駅売りだけですので、コンサ関係の記事があるとはノーマークでした。 砂田秀人記者の取材で、三上さんの写真を真ん中に据えて「北海道や札幌市にとってかけがいのない存在意義のあるクラブへ」との見出しで、今後のクラブ運営やシーズン移行問題、スタジアム問題などについて今後の方向性を語っています。内容はネット上で全文を読めるようです。私のように保存版にしたい方は本日中にコンビニに行くか、「北の新聞屋さん」で買う手もあります。休刊日の新聞は販売所では扱っていないようです(過去に買いに行ったら置いてなかったです)。
2022年03月13日
残念ながら勝利の紙面とはなりませんでしたが、野々村芳和代表取締役会長との惜別の紙面を紹介します。
北海道新聞様は全面広告が載っています。「ありがとう、いってらっしゃい。」との大きな見出しとノノさんの近影とともに、現役時代や社長就任後に活躍する姿などの多数の写真を背景に、事前の募集でサポ-ターから寄せられたメッセージを満載。文字が小さく、私のような世代には読むのが大変です。そして最後に「祝!野々村芳和、6代目Jリーグチェアマン就任」「サポーターの皆様へ 野々村さんへのたくさんのエールをありがとうございました。」と締めくくっています。購読されていない方はぜひ保存版としてお買い求めください。
スポーツ紙で裏1面は2紙。日刊スポーツは「95分悲弾逸勝 札幌4戦連続ドロー」との見出しで、メイン写真は選手らに囲まれ、泣いているように見える野々村会長で、サブは選手スタッフらとの記念撮影や村井チェアマンとの握手、ゴール後の菅の3枚です。
スポーツニッポンは「菅弾も横浜討ちスルリ コンサ今季初勝利またお預け」と報じ、メイン写真はゴール裏の前で選手らとの記念撮影で、ゴール裏で掲げた横断幕「ありがとう野々村芳和 再会は表彰台の前で」は良いですね。ほかに小さな写真が7枚も使われています。
中面は2紙。スポーツ報知は「コンサJ1開幕4戦連続ドロー 100勝スルリも…いまだ無敗」として、メイン写真は菅の先制弾でボールがくっきり写っています。サブはゴール裏前での記念撮影です。道新スポーツ様は「札幌あと一歩… 惜別の一戦ラストプレーで痛恨ドロー」で、メイン写真は先制後のゆりかごダンスで、「菅パパ1号ゆりかごダンスで祝福」とあり、1月30日に菅自身の第1子が誕生していたんですね。おめでとうございます。サブはミシャ監督らに囲まれて花道を退場する野々村会長でした。
なお、スポーツ各紙は全国面でも関連記事を載せています。
2022年03月11日
今朝の道新スポーツ様は1面で株式会社コンサドーレの野々村芳和代表取締役会長のインタビューを掲載しています。 「楽しかった9年間 野々村芳和氏 15日Jリーグチェアマンに正式就任 札幌会長あすラストゲーム」との見出しで、1問1答形式でコンサドーレでの9年間を振り返るとともに、チェアマンとしての抱負を語っています。また、別稿で「秋春制への移行問題『デメリット上回る何か』を」という記事も載っています。必見です。明日で「コンサドーレのノノさん」はいよいよ見納めですか。ぜひとも勝利でノノさんを「いってらっしゃい」と送り出したいものです。
2022年03月03日
ようやく勝利の紙面をお伝えできます。ただ、ルヴァンカップとあってか、はたまたビッグボスのチームがわずか1安打で勝ってしまったためか、全体に扱いはやや地味でした。 裏1面を飾ったのはスポーツニッポン。「コンサ今季初勝利 中島大嘉頭2発 1-2から後半27分投入の19歳大暴れ」とあり、メイン写真は試合後に喜ぶ中島らで、サブは決勝弾を決める中島でした。他3紙は中面で、道新スポーツ様は「中島2発 空中戦制し大逆転 今季公式戦初勝利」と報じ、メイン写真は中島の決勝弾後のゴールパフォーマンス、サブは決勝弾を決める中島でした。日刊スポーツは「大嘉V弾 ヘッドヘッド2発 逆転今季1勝」との見出しで、メイン写真は決勝ゴールを決める中島でした。スポーツ報知は小さくて残念な扱いで「コンサ今季初勝利 中島2発で大逆転!!4戦目で」として、写真は喜ぶ中島らです。
2022年02月27日
勝利の時だけ紹介する原則ですが、引き分けながら1面が1紙あり、他紙も扱いが大きかったので、紹介します。次からこそは勝利の紙面をお伝えしたいと思っています。 1面は道新スポーツ様。「興梠札幌初弾 ホーム開幕戦サポ熱狂 クラブJ1通算100勝スルリも 現役最多159点目赤黒の新エースが魅せた」との見出しで、写真はもちろんゴール後の興梠で、小さい写真でシュートの瞬間も載っています。裏1面は2紙。日刊スポーツは「札幌1号興梠 J1歴代2位16年連続弾」と報じ、メイン写真はゴール後の興梠、サブはシュートの瞬間です。スポーツニッポンは「興梠見せた『決定力』『収める力』 さすが!!ホーム開幕戦で移籍1号」で、メイン写真はルーカスに祝福される興梠で、ほかにゴール裏のサポーターや試合後のイレブン、ミシャ監督などの写真もあります。
スポーツ報知は中面ながら扱いは大きく「コンサ開幕もルヴァンも本拠開幕もドロー 次こそJ1100勝だ」として、メイン写真は試合後のイレブン、サブは選手を迎えるミシャ監督でした。各紙とも興梠のゴールを全国版サッカー面でも取り上げており、報知はなかなか大きく「興梠16年連続弾 J1歴代2位タイ」と掲載しています。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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