昨夜は祝杯を上げすぎて二日酔いです。でも、こんなに浮かれていられて幸せです。浮かれついでに、昨日の試合を備忘録的に写真で振り返ります（試合中の写真はありません。試合が始まると、撮影どころではなくなるからです）。



昨日は遠方の友人のおかげで、こんな風に見える座席から観戦しました。確かに試合はみやすいですね。でも、大声を上げたりはしにくい雰囲気なので、応援するのには不向きな席です。



いつものホーム側Ｂ自由席右端の座り席からは、試合前の整列姿を真横から見ている感じですが、このブルジョア席ではこんな風に正面から見えました。



…ということで、夢のような９０分が終わりました。感動しました。目撃した１万７千人弱はきっと次節以降の試合にも足を運んでくれるのではないでしょうか。試合後には、オフィシャルパートナーの石屋製菓様から２ゴールの都倉にＭＶＰ賞が贈られました。



この日は白い恋人サンクスマッチ。今日は入場時に「コンサ応援手ぬぐい」までいただき、毎年、感謝感激です。



石水創社長様には日ごろのご支援に感謝です。背番号の「１４８」は「イシヤ」の意味でしょうか。北海道リラ・コンサドーレの胸スポンサーにも「美冬」でなっていただき、重ねて感謝です。今後も変わらぬご支援をよろしくお願いします。本当に幸せな気持ちになった白い恋人サンクスマッチでした。ありがとうございます！

新たにクラブパートナーになっていただいたリージョナルマーケティング様が発行するコンサドーレ支援カード「コンサドーレEZOCA」が４月２９日から発行されました。初日にサッポロドラッグストアー様のお店に立ち寄り、入手しました。郊外のお店だったので、店員さんが分かるかなと少し心配して訪れたのですが、ポスターが貼ってあり、「コンサドーレのEZOCAが欲しい」と声をかけると、店員さんはすぐに応じてくれました。教育が行き届いていると感心しました。発行手数料３２４円（消費税込み）のうち、２００円は松山光プロジェクトに還元され、EZOCAを利用して買い物すると、利用額の０・５％がコンサドーレに還元されるそうです。これは使わない手はありません。わが家では近いツ○ハやサ○ドラ○グを使うことが多かったのですが、今後はサツドラ様に決まりです。また、コンサドーレの試合会場では、EZOCAブースで来場ポイントが付与されます。これは常に持ち歩かないとだめですね。

１月のＣＰＰで野々村社長が突然、入団を発表し、驚かされた背番号７７のチッチ選手。１９日の水戸戦で、ついに札幌ドームのピッチ上に姿を現しました。



野々村社長から７７番のユニフォームを贈られました。私が座った席からは見づらかったのですが、チッチは前脚をキックするように何度も振り、やる気を見せてくれました。

試合前にちょうどグッズ売り場で札幌ドーム限定の背番号缶バッチで、稲本の１７番とともに７７番を購入しました。



試合の翌日、グッズが売り出されたというので、クラブパートナーのノーザンホースパーク様のオンラインショップでキーホルダー、缶バッチ、マグネット、キャンディのグッズ４点を見つけ、５試合ぶりの勝利に気を良くしてか、思わず一通りポチッとしてしまいました。



なお、コンサドーレのオフィシャルオンラインストアでも、キャンディを除くグッズ３点を購入できるようです。

これからのチッチの活躍を期待しています！

当ブログでは、わが家の犬コーギー２匹を赤黒犬として何度か紹介してきました。

赤黒犬

ドールズ犬

赤黒犬２

赤黒犬３

年長のオス「隼斗（はやと）」は１５歳、１１月に１６歳を迎えます。メスの「夏鈴（かりん）」は８歳、５月に９歳になります。２匹とも元気なのですが、人間にすれば８０歳に近い隼斗の方は後ろ脚がまひし、自立歩行できなくなりました。そこで、昨年８月に写真にある犬用の車いすを購入しました。そんなに自由に歩けるわけではありませんが、カミさんの献身的な介助も受けて散歩したり、用を足したり、何とか暮らしています。



２匹とも留守に置いて行かれるのが嫌いで、家族の誰かが出かけるときは大変ほえます（きちんとしつけをしなかったので）。コンサドーレの赤黒ユニを着ると、それだけで出かけるのが分かるらしく、着た瞬間からほえられます。明日も２匹にほえられてから、札幌ドームに向かいます。犬たちにはいつまでも長生きしてもらいたいものです。

５日の東京Ｖ戦は引き分けの勝ち点１と収穫の乏しい試合でした。試合以外も収穫は少なかったです。

まずは新発売の「おっちゃんこドーレくん」。最初から座ったポーズがみそで、右足裏に「Dole」と刺繍してあります。税込み３０２４円もしますが、限定２００個という触れ込みに弱い私です。さらに赤黒縦縞ユニのシースペース限定ver.もあるようなので、そちらも気になるところです。



そのおっちゃんこドーレくんが持っているのが、クラブパートナーのジェイコム札幌様のZAQグッズが当たる抽選会でもらった３等賞の「ざっくぅダイカットふせん」です。ざっくぅはかわいいですよね。アンケートに答えるので時間がかかるので、行列しました。ジェイコム札幌様はわが家の地域も視聴できるエリアなので、Ｊリーグ全試合生中継ならスカパー！から切り替えたいところですが、残念ながらそうではないので加入していません。吉原宏太さんの出演する「ＧＯ！コンサドーレ！！」は上の娘が1人暮らししているアパートがジェイコム札幌様に加入しているので、録画してもらっています。

昨年、コンサドーレ札幌に加入した「キャプテン翼」のキャラクター「松山光選手」がメインキャラクターを務める「コンサドーレ札幌　松山光プロジェクト」は２ndシーズンに入りました。今年は、思い切ってカミさんにも内緒の財源であるへそくりをほとんどはき出して拠出し、先日、特典のオリジナルポロシャツとオリジナルハチマキが届きました。



松山光は背中の内側にも描かれているのですね。実際に見て初めて気付きました。デザインはシンプルで、実際に着ることもできそうです。私にとっては少なくない金額ですが、プロジェクトにとってはまだまだ資金が不足しているようです。松山選手のような世界に通用する選手を数多く育成することを目的にしていますので、試合会場などで１０００円単位から受け付けていますから、ぜひとも同じ夢を描く皆さんのご協力をお願いします。

先日の福岡戦の試合前、ピッチ上でまったく知らなかったインディーズバンドが演奏を披露してくれました。東京・八王子で活動していた「フラチナリズム」で、昨年末から札幌に移住し、活動しているそうです。歌い始めて驚きました。披露した「勝手にコンサドーレ札幌応援歌（仮）」の出だしから「運命共同体」という、１月のプレビューパーティーに参加したサポーターでないと知らないキーワードが歌われていたからです。





そのほかにも「赤と黒の絆」とか、「北の大地から世界へ」「心は『一つ』」など、コンサドーレサポなら胸躍る言葉が盛り込まれていました。不思議に思って帰宅してから、ネットで調べてみました。そうすると、どうやらホーム開幕戦後の「炎の宴」に出演し、その際にサポたちから知恵をつけられたようです。YouTubeにも歌がアップされていますが、軽快なリズムと小気味の良い演奏で、つい「Wow oh oh」と中年おじさんも口ずさみそうになります。ぜひご覧になってください。

https://www.youtube.com/watch?v=fdqJOlMVW6Y

彼らは４月１０日午後７時から、ニトリ文化ホールでワンマンライブ「東京八王子から来た崖っぷちバンドマンの挑戦～ニトリ文化ホール満員にするまで帰りません～」を行うそうです。詳しいことは彼らの公式サイトを見ていただくとして、福岡戦のチケット半券か、クラブコンサドーレ会員証を持参すれば入場できるそうです。ファンになった方はぜひ足をお運びください。

昨日の朝刊を見て驚きました。クラブパートナーのサザエ食品様が任意整理で清算し、オフィシャルパートナーの石屋製菓様が設立した子会社が道内の事業を継承するというではありませんか。札幌あたりのスーパーなどではよく「十勝おはぎ」を見かけますし、まさかそんな状況になっているとは夢にも思いませんでした。関東での事業不振が原因とはいえ、残念なことです。新聞報道によると、金融機関のあっせんで橋渡しがあり、賞味期限改ざん問題後の石屋製菓様の経営再建に努めた北洋銀行出身の島田俊平氏が子会社の社長となって再建を図るそうです。

サザエ食品様と言えば、「必勝弁当」です。先日の福岡戦の際に今季初めて購入しました。これまでの「チキンカツ」「えび天」に加え、今年から登場した「照焼きハンバーグ」でした。ご飯の上を占めるくらい大きく、ボリュームたっぷりでした。老年が近い中年おじさんには多いぐらいですね。



両社はコンサドーレのパートナー同士でもあり、ぜひとも島田社長にはサザエ食品様を再建し、コンサドーレの応援も継続していただきたいと思います。将来、洋菓子と和菓子のコラボが実現するのを願っています。

昨日の勝利から、まだ浮かれっぱなしです。福岡戦では、勝ち点３が最大の収穫でした。勝ち点１で終わりかけた終盤に、福森が決めた決勝点は私の忘れられないゴールになると思います。昨夜のスカパー！Ｊリーグマッチデーハイライトでベストゴールのノミネートゴールには都倉のスーパーゴールが選ばれていましたが、勝ち点２を積み上げた福森のゴールこそ個人的にはベストゴールでした。

さて、福岡戦はクラブパートナーのオートバックス様スペシャルデーでした。最大３千円の割引クーポン券を来場者に配布してくれたほか、先着５００人全員に商品が当たる大抽選会もある太っ腹でした。抽選会には会員でなくても、公式アプリか、公式ＬＩＮＥに登録でＯＫということで、私はアプリを前日に入れて挑戦。６等のスマホのGRIPRINGをいただきました。



さすがにマッチデープログラムのスペシャルプレゼントはカミさんともどもかすりもしませんでしたが。こちらもオートバックス様は太っ腹です。私は現在地に家を建てた１５年前、最初のうちはオートバックス様を利用していたのですが、その後、距離的にイ○ローハ○トの方が利用することが増えておりました。今回、割引クーポンをいただいたので、ぜひ故障中のカーナビをオートバックス様で購入したいと思います。

ところで、ドーム内でこんなキャラクターを見つけました。



オートバックス様の「タイヤくん」と言うそうです。試合後のコンサドールズのラインダンスの際にも参加してくれましたが、ドーレくんより身軽そうなので、次の機会にはぜひパック転を披露してほしいと思いました（笑）。

ホーム開幕の長崎戦は勝ち点はもちろん、内容的にもほとんど収穫のない試合でした。試合前にシーズンシート購入特典のミニフラッグと昨年のポイント景品、クラブコンサドーレ入会特典のポストカードをいずれもスムーズに受け取ることができました。また、EZOCAのポイントがもらえました。

楽しみにしていた食事は銀座ライオン様の「赤と黒のコンサドーレオムライス 」（７８０円）を食べてみました。オムレツがホワホワで、おいしくいただきました。ここまでは本当に幸せだったのですが、肝心の試合が…。

今日は職場で同僚に「珍しくテレビで見始めたら、あまりに酷い内容で、途中で見るのをやめた」と言われ、チームになり代わって「誠に申し訳ない」と謝ってきました。とはいえ、これぐらいでめげないのがコンサポ。打たれ強いというか、慣れているというか。次節のホームから巻き返しです。今度こそ勝てるように力いっぱい応援し、ホーム初勝利を後押ししましょう！頑張れ！コンサドーレ！！

写真は開幕戦翌日のスポーツ紙４紙の１面です。クラブスポンサーの道新スポーツ様は購読していますが、他の３紙は勝利した翌日に限り大人買いしています。北海道版とはいえ、４紙ともそろってコンサドーレで１面を飾ったのは少なくとも昨季はなく、かなり久しぶりだと思われます。

明日のホーム開幕戦に勝ち、開幕２連勝となれば、実に２００１年以来、１４年ぶりになるそうです。なにせホーム開幕戦は０７年に１－０で鳥栖に勝って以来、０８年以降は白星がありませんでした。アウェイながら、史上初めての開幕戦３連勝を飾ったのですから、ぜひとも明日も勝って、１４年ぶりの開幕ダッシュを実現させたいと思います。思えば、０１年は唯一Ｊ１で残留を果たした年。今季こそ開幕連勝から、昇格に結びつけたいものです。そのためにも、明日は力いっぱい、声の限りに応援しましょう！　そして、スポーツ紙４紙にそろって１面を飾ってもらいましょう。頑張れ！コンサドーレ！！

さあ、皆さん、準備はできましたか。もう明日ですよ。キックオフまで１８時間を切りました。高鳴る胸を抑えきれない方も多いのではないでしょうか。

およそ計画性のない私は今日になってクラブコンサドーレの会員証をカードホルダーに入れたり、遅ればせながら松山光プロジェクトに申し込んだり、「2015トレサポ～2015トレーニングウェア サポートパートナー～」に応募したりとあたふたとしておりました。昨季のポイント引換券を切り取り、シーズンシート購入特典ミニフラッグの引換券を用意しました。まあ、これらはポイント交換が１０月開催試合まで、ミニフラッグは最終戦まで引き取り可能ですので、あわてる必要はありませんね。それでも、明日引き取りたい方は引換券をお忘れなく！

先日、珍しく地下鉄を使ったカミさんに「福住駅の壁面の写真が小野伸二に変わっていたね」と言われ、驚きました。実は私は通勤のため、平日はほぼ毎日、年間２００日以上も福住駅を利用しているのですが、小野の登場に気付いていませんでした。早速、翌日、小野の巨大写真パネルを撮影してきました。



よく見ると、ほかの写真パネルも少し入れ替わっていました。もともと福住駅の巨大写真パネルは２０１３年４月にクラブパートナー・札幌市交通局様の「駅の個性化プロジェクト」で整備されたものです。その際に撮影した写真では、巨大写真パネルは改札口側から河合、岡本、上里、古田、神田、内村、松本、深井（交互に日本ハム選手もいます）でした。今回、調べ直してみると、河合、小野、上里、金山、宮澤、内村、石井、深井に変わっていました。実は今年１月に何気なく見て「移籍した松本がまだあるなあ」と思ったことがあります。その後に札幌交通局様がしっかりとパネルを作り直してくれていたようです。昨年からいなくなった選手のパネルは、昨年のうちに入れ替えていたのかもしれません。小野ももしかすると、昨年中に登場したのかもしれませんが、私はいずれにしろカミさんに指摘されるまで、まったく気付いていませんでした。お恥ずかしい限りです。

ホーム開幕戦の明日、多くの方がこの巨大写真パネルの前を歩いて札幌ドームに向かうと思います。躍動する選手たちの迫力ある姿に、必勝を期す思いが一段と高まるに違いありません。ピッチの選手たちとともに、戦いましょう！

本日はわが家から比較的近くに出店したサッポロドラッグストアー様の店舗に行ってきました。今年から同社の子会社で、北海道共通ポイントカードのEZOCA（エゾクラブポイントカード）を運営するリージョナルマーケティング様にクラブパートナーになっていただくとともに、コンシューマーマーケティング領域で業務提携したそうです。わが家では、家から近いこともあってこれまでツ○ハやサ○ド○ッグを利用することが多く、この発表があるまで、私はEZOCAを知りませんでした。さすがにカミさんはすでにカードを入手していました。



私が初めて訪れた店舗は結構広くて、とりわけ食品部門は小さなスーパーのようで、実際に買った物も医薬品よりも食品関係の方が多かったです。そこで見つけたのがフリーマガジン「エゾクラブマガジン」。砂川が翔夢君と一緒に１３ページに登場しています（表紙は翔夢君です）。無料ですので、ぜひともゲットしましょう。



１５日の開幕戦はEZOCAサンクスマッチ。ぜひともこのカードを持参して特別ポイントのプレゼントを受けるなど、サポの存在を新規クラブパートナー様にお示ししましょう。４月下旬には「コンサドーレEZOCA」が発行されるようですので、その際には私用のEZOCAを作りたいと思っています。

本日はホーム開幕戦に備え、休みを取ってしまいました、というのはウソで、たまっていた代休を消化しました。昨日、シースペースに立ち寄って、今年のレプリカユニフォームを受け取ってきました。その背番号は－



そうです、４４番、小野伸二です。１２番以外の背番号は２０１０年のゴン中山の９番を付けて以来です。本当は昨年途中に入団した際に入れたかったのですが、１シーズンにユニ２着はわが家の財務省がお許しになるはずもなく、断念しました。ようやく実現した４４番です。ところが、肝心の小野がケガで長期離脱の見通しとなり、残念です。１日も早くピッチ上を駆け巡る４４番の姿を心待ちしています。



さて、シースペースに寄った際、つい購入してしまったのが同店限定の「サポーターズバッグ」（税込み５４００円）です。スタジアムシート付きバッグにオリジナル色紙（２枚セット）とドーレくんぬいぐるみ（シースペース限定ver.）のセットでした。２月２８日に発売されたそうですが、１０個ほど並べられていました。私はデパートの福袋類は一切買わない主義なのですが、コンサドーレグッズのセットにはどうしてこんなに簡単に財布のひもが緩んでしまうのでしょうか。こっそり持ち帰ったのですが、先ほど、カミさんに発見され、「何、これ」とまたまたしかられてしまいました。とはいえ、ドーレくんはこれまでのものとかなり異なっており、ドーレくんマニアの皆さんはぜひどうぞ。

「オフィシャル・ガイドブック2015」が昨日発売になり、早速、買ってきました。紀伊國屋書店オーロラタウン店では山積みになっていましたよ。

まだ見始めたばかりですが、選手１人１人の紹介はもちろん、表紙も飾っている小野伸二と稲本潤一の対談、それぞれのインタビューなどが目を引きます。「２０年目のコンサドーレ」と題して、宮の沢でグラウンドキーパーを務めている方も登場します。アカデミーの四方田修平監督のインタビューや誕生したばかりの北海道リラ・コンサドーレと宗像訓子監督インタビューもあります。いよいよ明日開幕するシーズン中、このガイドブックを片手に選手たちとともに戦い抜きましょう。

クラブパートナーの北海道新聞社様の発行で、１３００円（税込み）。

行ってきました、札幌ドーム・ホヴァリングサッカーステージの除雪に。確かこれで３年連続３回目の参加です。あいにく雪もちらつくなかでの作業となりました。それでも参加者は約２５０人もいたそうです。除雪前の午前９時過ぎには、まだこんなに雪がありました。



今年は札幌の積雪が少なかったので、もっと少ないものと思っていましたが、例年とそんなに変わらないようでした。それでも、たくさん集まった人の力はすごいですね。一かき、一かき、ピッチの上でコンサの選手が躍動するのを祈念しながら汗を流すと、みるみるうちに緑色が増えていきます。途中の休憩を挟んで、午前１１時過ぎにはこのように緑一色になりました。



さすが人海戦術です。腰痛持ちの中年おじさんには結構きつい作業でしたが。最後は恒例のヨーデルさんの音頭によるコンサドーレコールで締めくくられました。８日後にはこのピッチ上で、わがコンサドーレ選手たちがきっとゴールを奪い勝利してくれるに違いありません。

毎年、Ｊリーグの開幕に向けて、各社から選手名鑑が発売されます。私が買っているのはＡ４判雑誌サイズの「サッカーダイジェスト2015Ｊ１＆Ｊ２＆Ｊ３選手名鑑」（日本スポーツ企画出版社）と文庫本サイズの「Ｊリーグ全選手名鑑2015」（日刊スポーツ出版社）の２冊です。日刊スポーツの本は小型で試合時に持参できるほか、Ｊ１の選手は推定年棒が載っているのがいいですね。かつては白黒だったのですが、数年前からカラーになり、Ｊ１もＪ２も同じページ数で、北のチームから載せているのも良いです。一方、サカダイの方はやはり大型で見やすいですね。一家に１冊、保存版です。ただ、Ｊ２はＪ１の半分の４ページと少なく、並び順は昨季の順位です。ニックネームや好きなタレント、自チーム内で敵に回したくない選手などユニークなアンケート結果が載っているほか、２、３年前から載っている「推定市場価格」というのが興味深いです。年俸ではなく、推定の移籍金ということですが、コンサドーレではナザリトが８０００万円！　ほかに都倉と小野伸二が６０００万円となっています。お値段以上の選手たちぞろいですね。これらをじっくりと読んで、開幕に備えましょう。

ところで、書店でほかの名鑑も見てみましたが、サカダイの名鑑が半分の大きさ（Ａ５判）でおそらく同じ内容で出ていました。あとはエルゴラッソ系のＡ４判と文庫本サイズが出ているぐらいでしょうか。サッカーマガジン（ベースボール・マガジン社）が名鑑から撤退し、すっかり寂しくなってしまいました。これもＪリーグの人気低迷の表れでしょうか。再びＪリーグが盛り上がることを願っています。

随分前にシースペースで注文した「オフィシャル卓上カレンダー2015」は、ようやく昨日から引き渡しが始まりました。３月から来年２月までのカレンダーで、以下の写真上が表紙、下が３月の暦です。





見てもらえば分かりますが、躍動する選手の姿はもちろん、迫力ある応援風景やドーレくん、コンサドールズなどの写真がたっぷり使われています。エキシビジョンマッチでプレーする野々村社長も登場します。カレンダーには試合日程が入っています。これで１３００円（税別）は決して高くないと思います。

ただし、私が注文したのは何と昨年１１月でした。今日、あらためて当時のホームページを見ると、受付期間は昨年１１月２３日から１２月１４日まででした。Ｊリーグの試合日程が決まるまで作成できないとはいえ、２カ月半前に注文するのは早すぎないでしょうか。せっかく注文したのに、忘れていた方はぜひ引き取りに行ってくださいね。

クラブパートナーのサッポロビール様が今年も出してくれました。正式名称はサッポロクラシック「コンサドーレ札幌　２０１５　ＳＥＡＳＯＮ　ＢＥＧＩＮＳ缶」と言うそうです。１７日に発売されたのは、この公式ブログ内で他の方が当日買ったことを書き込まれていたのを見て知りました。翌日、カミさんに最寄りのスーパーで探してもらいましたが、残念ながら入荷していませんでした。そこで昨日、少し遠目の別なスーパーに行ったところ、大量にあり、早速、１箱買ってきました。今日の長崎との練習試合に勝って祝杯を上げようと思っていたのに、残念な結果で、お預けになりました。出鼻をくじかれた感じですが、今季は連戦連勝でぜひとも祝杯で早く飲み干したいものです。

気がつけば開幕まであと２週間に迫っていました。長いと思っていたオフももう終わりです。わがコンサドーレは沖縄と熊本でじっくりチームをつくることができたでしょうか。

金曜日にＨＦＣからいろいろと届き、このうちの一つがクラブコンサドーレの２０１５年会員カードとカード入れが付いたネックストラップ、メモリアルピンバッチでした。今年も私はブラック会員、カミさんはホワイト会員です。それにしても、貧乏性の私が思うのは会員カードやネックストラップは毎年新調しなくても良いのでは、ということです。夫婦でも発送が別になるのは仕方がないにしても、同じ日にクラブコンサドーレ情報誌が届いたのは同梱すれば送料が節約できるのでは、とも思いました。おそらく会員カードと情報誌の発注先が異なるので難しいのでしょうが、貧乏球団としてはもっと節約できないものでしょうか。翌日、松山光プロジェクトの案内と持株会の招待券で２通届いたので、これも一緒にできたら送料が減るのになあ、と思ってしまいました。

と、細かいことにグチを述べてしまいましたが、残り２週間で私たちサポも気合を入れて開幕に備えないといけません。練習試合の結果に一喜一憂しながら、今年こそＪ１昇格へ、チームを後押ししましょう！

今週はＨＦＣからいろいろな物が届きました。まずは「ホームゲーム来場パーフェクト賞」です。今年もいただくことができました。オリジナルポストカードが６枚です。選手個人よりも複数が写っているものを中心に選びましたが、今回は小野伸二を入れました。印刷ですが、サイン付きなんですね。今年もコンサドールズを忘れずに選んでいるあたりが中年おじさんです。２０１５年シーズンもパーフェクト賞目指してスタジアムに通いたいと思います。

Ｊリーグ公認のファンサイト「Ｊ’ｓＧＯＡＬ」は残念ながら先月末で閉鎖されてしまいました。Ｊ２ライター班による「Ｊ２日記」など名物コーナーもあり、Ｊ１よりもＪ２のファン、サポーターの方がよく利用していたと思います。チームは異なっても、サポ同士の心の交流がそこにはありました。そのＪ２ライター班による「Ｊ２日記」などをまとめた「Ｊ２白書」が２００９年シーズンを振り返った１冊目から毎年発行され、発売されたばかりの「2014/2015」版で６冊目になると思います。選手、マスコットなどの写真がふんだんに紹介されているほか、チームごとの成績や回顧、そして「Ｊ２日記」と充実した内容で、私はコンサドーレがＪ２にいなかった年の白書も購入して読んでいました。最新版はまだ読み終わっていないのですが、コンサドーレ担当の斉藤宏則さんがさまざまな記事を書いていて、とりわけ２７８ページで紹介している「地球の裏で会いましょう」（５月１５日掲載）はブルーノ・クアドロスさんが来訪したことを紹介した記事が最も印象的です。未見の方はぜひ購読をお勧めします。東邦出版刊で、１５００円＋税です。

それにしても、Ｊ’ｓＧＯＡＬが閉鎖され、統合されたというＪリーグ公式サイトは味も素っ気もない内容になってしまった気がします。「Ｊ２日記」など、Ｊ’ｓＧＯＡＬの遺産は残されていないようで、寂しい限りです。閉鎖に伴い、この「Ｊ２白書」も今回で終わりになるのでしょう。残念です。

行ってきました。本日、札幌コンベンションセンターで開かれた「サポーターズ集会２０１５」。まずは毎年、このような機会を設けていただいている司会の斎藤孝さんをはじめとする運営有志の皆さんに感謝申し上げます。

さて、今年もというか、初めから終わりまで徹頭徹尾、野々村社長の独演会でした。いやいや、それでいて参加者を退屈させない話術と話題提供に感服します。聞きにくい質問にも、答えてもらえたと思います。本当にたっぷりとお話を十分に楽しませていただきました。そして、なによりもサプライズは最後の一言で飛び出したチーム名変更宣言でした。野々村社長は「今年で２０年目、来年は２０周年のシーズンになるのに向けて、チーム名を変更します。『北海道コンサドーレ札幌』にします」と述べ、突然の話に参加者からは「エエーッ」と驚きの声が上がりました。チーム名変更はＪリーグ理事会で１３カ月以上前に承認を受ける必要があるそうですので、正式発表は理事会承認後ということになるのでしょうが、それをこうした席で発表してしまうのが野々村流ですね。私も正直、びっくりしました。

実際には正式名称を「北海道コンサドーレ札幌」とするものの、通常の使用方法はこれまで通りになるのかもしれませんが、私は必ずしも反対ではありません。札幌以外の人たちから「札幌のチーム」と言われていたことを考えると、「オール北海道のチーム」ということを示すには良い方法だと思われます。長年の課題だった点を軽々とクリアしようという野々村社長の行動力、決断力に敬意を表したいと思います。

先日、サポなら立ち寄る紀伊國屋書店オーロラタウン店で、人物ノンフィクションのライター、小宮良之さん著の単行本「おれは最後に笑う」（東邦出版、１２００円＋消費税）が平積みになっていました。手書きのＰＯＰには確か「『免罪符』をぜひ。新居辰基を私は忘れない」とありました。サポ心をくすぐる一言に、衝動買いしました。

新居辰基（敬称略。以下同じ）は最近の方は知らない人もいるかもしれないので、念のため紹介すると、当別町出身でユースから昇格したＦＷで、裏を取るスピードが武器で、大いに期待されていました。ところが、プロ３年目の２００４年８月、酒気帯び運転で人身事故を起こしてしまい、解雇されました。この本で１４ページにわたる「免罪符」は、鳥栖で２年連続Ｊ２日本人得点王になった後にインタビューしてまとめられたもののようです。事故を反省して心を入れ替え、人間としての成長がうかがえる内容です。ほかにも玉乃淳や相馬崇人、福田健二らも読み応えがありました。未読の方はぜひお読みいただきたいと思います。

それにしても、新居が起こした事故は確かその日の道新夕刊で知り、家族に連絡すると、新居ファンだった下の娘は涙を流しました。その後、一緒に酒を飲んだ中尾康二もクビになり、中尾びいきだったカミさんが残念に思ったものです。２度とあんな悲しいことは起きてほしくないですね。

昨シーズンからクラブパートナーになっていただいているジェイコム札幌様が大通西１丁目のさっぽろ雪まつり会場で展開しているジェイコム広場に本日昼休みに立ち寄りました。お目当ては「ざっくぅグッズ販売ブース」内のコンサドーレのオフィシャルグッズコーナーです。入り口は稲本の１７番のユニフォームがお出迎えします。中に入ると、ありました。立派なコーナーです。お店の人にお断りした上で撮影しました。



並んでいるのはニットマフラーや帽子といった防寒具のほか、ボールペンや缶バッチ、キーホルダーなどの小物類とＴシャツ、タオルマフラーなどでした。小野伸二の等身大ポップもありました。ついついかわいらしいざっくうのストレスリリーサー（要するに、むぎゅっと握ってストレスを発散するものらしい）とコンサドーレのグッズを少々買いました。カミさんには「また余計な物を買って」と言われそうなので内緒です。コンサグッズに余計な物は存在しません！

ということで、この販売ブースは雪まつり最終日の１１日まで午前９時～午後９時に営業しているそうです。ぜひお立ち寄りください。

それにしても、確か３年ほど前までは雪まつりでコンサドーレ単独の売店を出していたのに、寂しい限りです。それでも、こうしてクラブパートナー様のご支援で販売コーナーを設けることができたのは良かったと思います。ジェイコム札幌様に感謝です。

在日コリアン３世の慎武宏さんが主に在日コリアンのＪリーガーらを取材してまとめた作品です。単行本は２０１０年にランダムハウス講談社から刊行され、私が読んだのは１３年に出た朝日文庫版で、ようやく読み終わりました。在日の彼らの苦悩がよく伝わってくる内容です。コンサドーレ関係では、チーム創設の１９９６年に在籍した金鐘成（キム・ジョンソン、敬称略・以下同じ）をはじめ、２００７－０８年に所属した鄭容臺（チョン・ヨンデ）、１０年にいた李漢宰（リ・ハンジェ）が登場し、コンサドーレに所属した経歴も紹介されています。未読の方はぜひお読み下さい。お勧めします。

昨年、あるチームのサポーター集団が「JAPANESE ONLY」という横断幕を掲げ、人種差別として問題になりました。その意図は不明な点もありますが、その球団では過去に在日の選手がほとんどおらず、昨年、日本国籍を取得した選手が移籍してきたことに異を唱える人たちがいたそうです。私は、コンサドーレの旗の下でチームのために戦ってくれる選手なら、国籍も人種も民族も肌の色も一切関係ありません。力いっぱい応援します。共に戦いましょう。ただ、将来の理想は、スペインリーグのビルバオのように、地域の出身者だけでチームを編成することです。全員がオール北海道でチームをつくりたいものです。もちろん、その際は国籍も人種も民族も肌の色も関係ありません。北海道で生まれれば道産子です。そんな包容力のある地域が北海道だとも思っています。

先週の2015 Consadole Preview Partyで購入したのが「2015シーズンプレイヤーズTシャツ」です。私は黒色を選びました。赤、黒それぞれ２００枚限定というので、買えないかもしれないと思っていましたが、まったくの杞憂でした。それどころか、完売しなかったため２７日からオフィシャルオンラインストアで販売しています。本日（３１日）午後１０時現在、まだ在庫があるようです。買い逃した方はぜひお買い求めください。税込み２０００円です。

行ってきました！　「2015Consadole Preview Party」。会場に着いたのは午後１時１５分ごろ。すでに並んでいた人たちが入り終わったかな、という時間を見計らって行ったつもりでしたが、建物の周りをぐるっと取り巻く長い行列でした。結局、入場できたのは１時半ごろでした。無事、お目当ての「2015シーズンプレイヤーズTシャツ」は黒色を購入できましたが、誘導の係員から「１階はすでに満席です。４階にお上がりください」と案内され、階段を懸命に上りました。４階も見やすかったです。以下、写真を中心に紹介します。



例年通り１人１人が入場、パフォーマンスは最初の方の選手ぐらいで、意外と真面目なあいさつが多かったようです。サプライズは工藤の相模原行きと内山のシンガポール行きでした。選手、スタッフ全員がそろったところで、野々村社長があいさつ。ののさんにしてはあっさりした内容でしたが、これは後で出番があるためだったようです。



続いて勝利の女神コンサドールズとドーレくんがキレのある踊りを披露。今年も応援よろしくお願いしますね。２月１日から始まる「Ｊリーグマスコット総選挙」でドーレくんへの投票を呼びかけていました。



新加入の６人が紹介され、福森が意外なほどシャイなのが目立っていました。イエローカードコレクターのニウドは生まれ変わったそうです。



続いて、大森健作さんの司会で稲本、河合、都倉、荒野、小野伸二の豪華トークショー。荒野が随分いじられていました。都倉のナルシストぶり暴露など、笑いの連続でした。最後は１人１人が今年の抱負を１文字に託す設定で、５人そろうと「運命共同体」となりました。



ここで野々村社長が登場。やはり一番の営業マンです。新たにノーザンホースパーク様をパートナーに迎えたそうで、サプライズで７７番のチッチ選手の加入が発表されました。お願いとして、サポーターに協力を呼びかけました。





今年もチームスーツは銀座山形屋様。今年は夏用バージョンも披露されましたが、オフィシャルスーツの２人がポーズを決めたのに対し、夏用では、おそらく都倉が裏切り、謙伍だけがポーズをして笑いを呼んでいました。





そしてユニフォームのホーム、アウェイ、ＧＫ用と練習着各種が披露されました。今年もＫＡＰＰＡ様の格好良いデザインです。アウェイの赤いパンツが目を引いたほか、練習着も赤くなりました。



最後に再び全員集合し、バルバリッチ監督が戦う決意を力強く語って締めくくりました。



おまけですが、野々村社長がサポにお願いしていたのは下の写真の通りです。サポの力を示しましょう！



内容の濃い２時間余でした。この模様はスカパー！の５８２チャンネルで２月１日午後６時半から２時間半番組で無料放送されます。行けなかった方はぜひご覧ください。

朝起きたら、とんでもない量の雪が自宅前にありました。夜中に入った除雪車の置き土産を含め、１時間半ほど、除雪ダイエットに取り組みました。へとへとに疲れ果て、オフィシャルパートナーのホクレン様が経営する「くるるの杜」農畜産物直売所で行われる「１日店長」はサボろうかとも思いました。でも、前日から遊びに来た上の娘がくるるの杜に行ったことがなく、「行ってみたい」と言うし、雪のため万が一、サポが来ないとなると、スポンサー様に対するアピールにも影響しかねないと思い直し、カミさんも含め３人で訪れました。

わが家からは車で１５分ほどです。午前１０時２０分ごろに着くと、駐車場で早くも帰途に就くサポを発見。さすがコンサポです。中に入ると、奥の方で少し人が集まっていました。この写真を撮った午前１０時半すぎが私が行った後では最も人が多かったように思います。謙伍が左端、工藤は右奥です。人だかりしていることから、通りがかりの買い物客から「何の催しですか」と聞かれ、「コンサドーレの選手が２人来ているんです」と宣伝しておきましたが、少しは関心を持ってもらえたでしょうか。謙伍は笑顔で接客して「道産もち米を使用したふうれんのソフト大福」を販売、工藤は「JA道央生産者岡村さんのはるちゃんのケチャップ」の試食を積極的に勧めていました。わが家は塩大福とチーズ大福を計４個買ったほか、試食でおいしかったので「はるちゃんのよくばりソース」を購入しました。厚かましくもカミさんと２人でそれぞれ記念写真もお願いし、撮影してきました。大福とソースも帰宅後、早速、おやつと晩飯でおいしく食べましたよ。