やりました！　２５日に開かれる「2015Consadole Preview Party」に見事当選しました！

思えば、今回と同じ会場だった１昨年のCPPはあえなく落選。ゼップ札幌で開かれた昨年はパートナー企業に勤務する知人のおかげで入場することができました。今回は３回目で初めて当選のはがきを手にできました。クラブコンサドーレと持株会、松山光プロジェクト参加者のどれが有利なのか、知りたいところですね。

いずれにしろ、生の稲本をはじめ、初めて見る選手たちに引き続きコンサドーレを選んだ戦士たちに会えるのを今から楽しみにしています。

当選できなかった方々は残念でした。チームを支えてくれるであろう顧客を失っていないか、少し心配です。ぜひともＨＦＣには希望者が全員入場できる会場で開催してほしいと強く要望しておきます。場合によっては有料でも（もちろん安ければ安いほど良い）、サポは喜んで協力すると思うのですが。

正月休みに入ってから知ったのですが、Ｊリーグのオフィシャルパートナーを１９９３年から務めてきたカルビーと、９９年からのコナミが２０１４年限りで撤退していました。１２月半ばに２０１５年のパートナーが発表された際は新たにホテルチェーンのルートインジャパンが加わった記事は見ていたのですが、撤退した企業をチェックしていませんでした。

カードコレクターとしては、心配なのはこれでカードのおまけのついたポテトチップスの「Ｊリーグチップス」が発売されなくなるのではないか、ということです。毎年のように発売され、Ｊ１の選手しか登場しませんが、楽しみにしていました。１４年には発売されず、どうしたのかなと思っていたところです。「サッカー日本代表チームチップス」は今後も発売されそうですが、ＪリーグチップスもコンサドーレがＪ１に復帰する年にはぜひとも復活させてほしいと願っています。カルビー、カムバーック！

そして、コンサドーレでは、毎年のように厚別で「カルビーパーク」を開いてくれていました。Ｊリーグパートナーを降りたことで、こちらも存続は難しいのでしょうか。できるなら、ポテトチップス原料のジャガイモの産地として、ぜひ継続してほしいのと、ついでにコンサドーレのパートナーになりませんか。歓迎致します。

今年のＪ２生観戦の記録です。ホームゲームは久しぶりに２１試合皆勤賞だった一方、アウェイにはまったく行けなかったので、要するにホームの勝敗数そのままです。ほかに天皇杯２回戦１試合を厚別で見ました。ホーム試合は一つも負けてほしくないのと、引き分けが多すぎました。もっとも、アウェイは６勝６分９敗とかなり勝率が低い、典型的な内弁慶タイプですね。また、首位・湘南に１勝１敗、松本に２勝、３位の千葉には２敗するも４位の磐田に１勝１分と、上位陣とは互角以上の戦績を残しながら、下位チームでの取りこぼしが気になりますね。

開幕戦はアウェイで磐田を撃破、私は「磐田に勝てば、Ｊ１昇格も夢ではない」と狂喜乱舞しました。ところが、その後の戦いは不安定さが目立ち、とりわけゴールデンウイークの連戦は勝利なし。５月半ばには連敗を喫し、１４節終了時点では１７位と低迷。私個人としては、攻撃の形がまったく見えてこないこの時点で監督を交代すべきではないか、と思いました。しかし、フロントは続投を選択、最後まで財前監督で行く決断をしたのでしょう。結果的に、８月になるまで引っ張り、ややタイミングを失してからの交代になりました。結局、シーズンを終わってみれば１５勝１４分１３敗の１０位。昨季を下回る成績になったのは残念でした。

そんな今季から、私個人が選ぶベストゲームは第３８節の札幌ドームでの湘南戦。アウェイでは完敗していただけに、すでに昇格を決めてしまった相手とはいえ、攻守ともさえ、２－０で完勝しました。ベストゴールはこの試合の１点目、都倉のスーパーゴールですね。でも、最も興奮したゴールは厚別での第２０節・岐阜戦でありました。２点先行しながら追いつかれ、このまま引き分けで終わるのかと思われたアディショナルタイムに、チョンソンフンがクロスから流れてきたボールを押し込み、３－２で勝利！　ゴール裏の目の前で繰り広げられた魂の入ったゴールに、飛び上がって絶叫しました。その後、チョンはユニフォームを脱いでイエローをもらいましたが、私は「そんなのはＯＫ。許す」と勝手に思いました。まだ移籍先が決まっていないようですが、今後も頑張ってほしいと思います。

ということで、今年を簡単に振り返りました。来季はもっともっと興奮するゴールを見たい！　もっともっと勝利を喜びたい！　選手、スタッフ、そしてサポーターが一丸となって戦い、最後に歓喜を迎えたい！　そんな良い年でありますように。それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。

このオフィシャルブログには、１週間のアクセスランキングが分かる機能が付いています。右側の中ほどにあるバナーをクリックすれば、５０位までのブログ名とアクセス数が表示されています。だいたい火曜から翌週の月曜までのアクセス数を火曜日に発表しているようです。常にトップは「コンサと生きる」さんで、質量ともに他の追随を許さない内容で週に数万のアクセス数で独走しています。

さて、年末の休みを利用して、私のブログのランキングをさかのぼって調べてみました。初めてランキングに登場したのは２００５年１１月２８日のランキング（当時は１日のランキングで、随時掲載だったようです）でした。それも担当者の気まぐれか、５１～１００位のランキングを掲載し、私のブログ「真栄パパの思い出語り」は何と１００位でした。この頃はアクセス数は表示されていません。この後、ランキング入りしたのは０７年２月４日の４１位までありません。週に１回程度しか更新しない自己満足のブログですので、無理もないでしょう。確かこの年の３月から今の週間ランキングのスタイルに変わったようです。この後は単身赴任が続き、更新をまめにできなかったこともあり、ランキングには何年も入っていません。それが１３年１月以降、たまにランキング入りするようになりました。さらに今年２月に「習慣コンサ」に改称した以後は毎週のようにランキング入りするようになりました。こんなブログを見ていただいている方々に感謝しなければなりません。ありがとうございます。

ランキング入りといっても、だいたい４０位前後が多く、アクセス数も週に１０００前後といったところです。最高順位は今年の６月１０日～１６日の２０位、アクセス数も２７０９と最多でした。おそらく小野伸二の初練習の様子を速報したため、アクセスが増えたと思われます。

ところで、私のブログがランキング入りするのは、相対的にこのオフィシャルブログの人気が低迷しているからという側面もありそうです。あらためて過去のランキングを見ると、５０位以内に入るにはアクセス数が数千、少なくとも３千以上が必要でした。それがいまや千以下でも入ることがあります。最近はブログよりも、ツイッターやフェイスブックなどに移行した人も多いようで、更新をやめてしまった人が少なからずいるのは寂しい限りです。フェイスブックなどにもそれぞれの良さがあるのでしょうが、せっかくのオフィシャルブログですので、来年はチームの活躍とともに、ぜひもっと盛り上がっていくよう期待しています。

Ｊリーグファンなら購読している人も多かった「週刊サッカーダイジェスト（通称・サカダイ）」が年明けの１月８日発売号（道内はおそらく１０日でしょうか）から月２回刊（毎月第２・第４木曜＝道内はおそらく土曜発売）に変わります。ライバル誌だった「週刊サッカーマガジン（通称・サカマガ）」はすでに２０１３年秋に月刊誌「サッカーマガジンZONE」に衣替えしたので、国内サッカーを中心に取り上げる週刊のサッカー誌がなくなってしまいます。私はコンサドーレを取り上げた記事がある号を中心にしか買っていなかったのですが、ちょっと残念です。これも海外サッカーへの人気に対し、伸び悩んでいるＪリーグの実情を反映しているのでしょうか。また、若者の活字離れ、ネット志向の表れかもしれません。活字を求める中年おじさんとしては月２回刊になったサカダイに、これからもＪリーグを盛り上げるためにも頑張っていってほしいと願っています。

オフィシャルパートナーの石屋製菓様が昨年オープンさせた札幌大通西４ビル地下にキャンディ・アート専門店「キャンディ・ラボ」があります。私のような老年が近い中年おじさんには似合わない店です。それでもコーラ味が赤黒っぽい色をしていたので買ったことがあります。

確か今年になってから「サポーターズミックス」と題した商品が売り出されました。コンサドーレのコも字もありませんが、見事な赤黒で「コーラ＆アップルティー」味と表示されていました。おそらくコンサドーレとうたうにはＪリーグのライセンスなどの問題があると思われ、うたっていないのでしょう。それでもサポ心を十分にくすぐるネーミングと色です。食べてもおいしいので、ぜひお買い求めください。３０グラム税込み２１６円です。

なお、私は石屋様の関係者ではありません、念のため。

丸井今井シースペース様限定のオリジナルクリスマスプレートが最終戦のあった１１月２３日からオリジナルマグカップ赤・黒とともに発売されました。娘２人がそれぞれ社会人となって１人暮らしを始め、カミさんと２人だけのクリスマスですので、特別なことは予定していかったのですが、連休明けの２５日に缶バッジ購入のため立ち寄った際に衝動買いしました。限定１００枚で、抽選んで３０人に選手からクリスマスカードが送られるとのことでした。

買ったきり、箱から開けず、しまいこんでいたのですが、クリスマスイヴの２４日、封書が届きました。金山選手直筆らしいクリスマスカードと、サイン入りのトレーディングカードが入っていました。カードコレクターとしてはうれしい限り、本当にラッキーでした！　早速、プレートを出して、カミさんとクリスマスのオードブルを食べながら祝杯を上げました。遅ればせながら、メリー！クリスマス！！

今日は珍しく午前中、仕事でした。今年は諸般の事情でクラブコンサドーレのスペシャルパーティにも参加できず、コンサ欠乏症が募っていたので、午後にオフィシャルパートナーのフェニックス（Kappa）様によるKappaサッポロファクトリーショップ『コンサドーレ札幌クリスマスフェア』を見に行ってきました。

写真のように、すごい人でした。地下１階からの吹き抜けの会場ですが、１～３階まで鈴なりでした。私は３０分ほど前に着いたのですが、地下１階はあきらめ、１階に行きましたが、すでにかなり埋まっていました。



参加選手は河合、砂川、宮澤、石井の４人。司会は吉原宏太さんで、軽妙なトークを引き出していましたね。



選手らの姿を見ることができただけ満足してしまい、トークの内容はほとんど覚えていません。石井がオフの過ごし方でハワイへ新婚旅行と言っていたくらいでしょうか。きっとこの公式ブログでどなたかが詳報していただけるのを楽しみにしていてください。

クラブパートナーの北海道新聞社様から「公式グラフ２０１４」が１７日、発売になりました。早速、買ってきました。今季の４２試合全試合を迫力あふれる写真で振り返るとともに、スタッツや選手の出場記録などデータも満載です。チーム得点王の都倉へのインタビューや、前田・宮澤・荒野がチームメイトの面白ニュースを無責任に語るトークなど、盛りだくさんです。これで今季を復習し、来季への意欲を高めましょう。消費税込みで１３００円です。

今日は朝から稲本加入に浮かれているところです。

さて、前回のエントリーに続いて缶バッジです。丸井今井南館にあるシースペース限定でホームゲーム開催に合わせて１個（２個セットが確か４回ありました）ずつ発売したものです。厚別開催時は競技場のグッズ売り場で買えましたが、それ以外はシースペースに足を運ばなければなりません。だいたい週明けの月曜に立ち寄りましたが、こういうとき、札幌在住で良かったと思わされます。この写真ですべてだと思いますが、もしも漏れがあれば教えていただければ幸いです。

なお、１回２００セットの数量限定との触れ込みでしたが、毎回、売れ残っていたようです。先日、立ち寄った際は全部かどうかは分かりませんが、かなりの缶バッジをまだ販売していました。買い逃した方はぜひお買い求めください。

前回の「缶バッチ」に表記に対し、今回は「缶バッジ」としたのは、いずれも球団公式ホームページの表記にならったものです。私は通常、缶バッチと言っているかな。
それにしても、ほかにも札幌ドームとのコラボ商品で売り出されるなど、缶バッチが多すぎます。こちらまでは、コレクターの私も手が出ませんでした。できるなら、缶バッチよりも、トレーディングカードを希望します。カードコレクターの独り言でした。

現在の「習慣コンサ」に改題した際、「週刊を目指す」と誓ったのですが、先週末は珍しく出張で２日間とも不在。しかも日曜夜に帰着予定が、仙台からの飛行機が日中の大雪の影響で大幅に遅れ、到着した時には快速エアポートも最終便が出た後。ＪＲ北海道様が臨時列車を出してくれたので、それでたどり着いた新札幌からタクシーに乗り、家に着いたのは午前０時をかなり回っていました。

そんな先週末はサッカーでは、いろいろなことがありました。昨年はＪ２だったＧ大阪がＪリーグで優勝した一方、「落ちそうで落ちない」と言われた大宮がついに降格。一番驚いたのは新潟が最終節・柏戦を大雪で開催できず、２日後に鹿島でナイト試合を実施したことでしょうか。一方、Ｊ２ではプレーオフ決勝で何と６位の山形が３位の千葉を破り逆転昇格、Ｊ２・Ｊ３入れ替え戦では讃岐が１－０で長野を下し残りました。わがコンサドーレでも、兵役が近いイホスンが湘南に行く一方、岐阜からＦＷナザリトを獲得するなど、激動していますね。



さて、いまさらですが、写真は社会福祉法人北海道共同募金会の缶バッチです。２００円の募金で１個もらえるもので、札幌ドームでのホームゲームで数回、店開きしていましたので、何回かに分けて募金しました。これで全種類かと思っていますが、もしかすると、漏れがあるかもしれません。その場合はぜひ教えてください。

昨日の試合前、コレクターとしては、ガチャポンの「2014クラコン・ステッカー」第３弾の戦いに挑みました。第３弾といっても、第１弾の１７種類と第２弾の１６種類の合計３３種類に新登場のシークレットを追加したものです。

第１弾と第２弾はそれぞれ２試合ずつで登場したはずです。コレクターとしては、百円玉を多数用意して頑張りました。第１弾の１回目こそ大行列でしたが、それ以後はほとんど行列ができず、やりたい放題でした。でも、いずれも全部はそろわず、合わせて残り５種類となっていました。

さて、そして迎えた最終節。貯めていた百円玉を持って、この５種類とシークレットを求めて戦いました。くじ運の悪い私にしては４種類とシークレット（小野伸二のキラキラバージョンだと思います）は順調に出たのですが、最後の１種類がなかなか出ません。ついに持参した百円玉を使い切ってしまいました。さて、どうしようかと思案していたら、そこで同好の士らしき人たちが即席の交換会を行っていて、念願の最後の１種類を譲っていただけました。やりました！　全種類がそろいました！　コンプリートです！

ということで、写真が全種類そろったステッカーです。苦節５試合。いい年したおじさんが恥ずかしい限りですが、今、達成感に浸っております。果たして来年もガチャポンは登場するでしょうか。楽しみにしたいと思っています。

気分はいまだに落ち込んだままですが、昨日はたとえ勝てていても、上位チームが軒並み勝利したので、どちらにしても、プレーオフ進出の道は絶たれていました。その意味では、この１試合で勝てなかったことを嘆くよりも、シーズン全体の取りこぼしこそ反省しなければならないと思います。

随分前のことに思えますが、忘れないうちに９日の讃岐戦での収穫を記録しておきます。

まずは、夢プランパートナーの「みついし昆布」様の「よろこんぶ」セット（確か５００円）とおつまみこんぶ（１００円）を買いました。包装の袋が赤い縞が入っているので、昆布の黒色と赤黒くなるのがミソですね。



もう一つ、札幌大通高校の屋上で採取されたという蜂蜜「天然蜜食べ隊」を１０００円で購入しました。試合後の引き取りだったので、忘れた方もいたようですが、なんとか忘れずに持ち帰りできました。

「2014クラコン・ステッカー」第２弾のガチャポンにも挑戦しました。２回目とあって、ほとんど並ぶ人はなく、やりたい放題でした。おかげで第２弾はかなりそろいました。最終戦は第１弾のガチャポンも出してほしいなあ。いずれにしろ、コンプリートへの道は厳しいようです。

それにしても、肝心な試合は勝てずに引き分け。下位チームと対戦し、引き分けた３試合は星勘定からはいずれも勝ちたかったなあ。プレーオフ進出をかけて、磐田と対戦したかったものです。

先日、２年以上使ったｉＰｈｏｎｅの４Ｓから５Ｓに機種変更しました。６も見たのですが、スマホで映像を見たりしない私には大きすぎます。仕事の会話にも使うし、Ｙシャツの胸ポケットからはみでる大きさで、６は断念しました。結局、遅ればせながらの５Ｓで、画面の大きさはそんなに変わりませんが、薄くて軽くなりました。バッテリーの持ちも良いようです。一緒にショップに行ったカミさんはあっさりと６にしました。

４Ｓの時はシースペースでコンサドーレのエンブレムの入ったカバーを購入しました。写真の左がそうです。現在はシースペースにはなく、ネットのショップで購入しました。小野伸二の背番号入りや野々村社長プロデュースなど３種類ありますが、写真右の無難なチェック柄にしました。価格は税込み３０２４円で送料別。受注生産なのでしょうか、３週間ほどかかると書かれていて、実際、１０月１９日に注文して昨日、届きました。お気に入りのカバーで、明日の試合に臨みます。

遅れてしまいましたが、湘南戦の収穫を書き残しておきます。

まず入場してすぐ向かったのがグッズ販売ブース。道内では先行発売となる「Ｊリーグ サッカーキング」１２月号をゲットしました。スタジアム購入特典としてＡ２判の両面ポスター付きです。すごい特集です。１冊丸ごと、コンサドーレです。まだ読み終わっていませんが、小野伸二と河合の初対談をはじめとする選手の記事はもちろん、野々村社長や三上ＧＭなど、読み応えがあります。これはサポなら必読の書ですね。一家に１冊、いや１人１冊ですよ。ちなみに試合翌日の道内発売日に、紀伊國屋書店オーロラタウン店で保存用にもう１冊買ってきました（カミさんには内緒です）。多数山積みでしたよ。買い逃した方はぜひお買い求めください。消費税込み８００円です。



さて、席を確保してから向かったのはガチャポンです。「２０１４クラコン・ステッカー」第２弾の１６枚が新登場しました。第１弾は確か１７枚で、２試合しか登場せず、まだコンプリートできていないうちに第２弾が出てしまいました。最初は少し行列がありましたが、２度並んで計６回挑戦し、財布にあった百円玉を使い果たしました。必勝弁当などを買い、また百円玉ができたので、食後に来てみると、行列はなく、何度でもできる状態。またグッズを買って、百円玉を作っては最終的に十数回挑戦した結果、以下の８枚が集まりました。結構、今回はだぶりもありましたね。果たしてシーズン終了までにコンプリートできるでしょうか。



今季もホームは残り２試合。長かったようでいて、過ぎ去ってしまうと、もうはやかと感じます。残念ながらアウェイの東京Ｖ戦は引き分けに終わりましたが、その前の湘南戦は久々に感動する試合でした。これからも心が震える試合を期待して通い続けます。頑張れ！コンサドーレ！！

昨日、球団初の公式フレグランスをゲットしてきました。先日、夢プランパートナーになっていただいたメイクアップ様の製造した「コンサドーレ札幌オードトワレ」（２５ミリリットルスプレー）。パッケージは赤と黒の２種類（中身は一緒らしいです）あり、各２１６０円（税込み）です。

クラブパートナーのアインファーマシーズ様のアインズ＆トルペ１１店で先行発売されるとのことでしたが、発売時間の午後５時はまだ勤務時間中。しかし、定年の近い窓際族ともなると、１０分くらいなら抜け出し可能。２選手が訪れる大通りビッセ店と札幌パセオ店は時間がかかりそうで、穴場として狙ったのは地下街店。ちょうど５時に着いたものの、それらしきサポの姿は見当たらず、レジで公式フレグランスのことを聞くと、商品が多数並べられたコーナーに案内され、赤と黒の２種類を無事に購入。オリジナルポストカード２枚とお目当ての小野伸二のサイン色紙をゲットできました。あえて選手が訪れる店を避けた作戦勝ちですね。ほかの店でもサイン色紙１５枚が用意されているそうですが、サポの力ですぐになくなったでしょうか。

思えば、フレグランスなどというものを買ったのは生まれて初めてです。自分用の化粧品は整髪料も使わず、カミさんが買ってくるハンドクリームや厚別観戦時に日焼け止めを使う程度。香料をどう使えば良いのでしょうか。まあ最近、カミさんから加齢臭がし出し始めているとも指摘されていますので、これからの勝負時（いつでしょうか？）につけようかとも思っています。

今季からクラブパートナーになっていただいた北の達人コーポレーション様が９月からオリゴ糖「カイテキオリゴ」の１００円モニターを募集しています。先着１０００人に５日分が１００円で体験できるというお得なキャンペーンで、コンサドーレ札幌オリジナルポストカードがもらえる特典つきです。コレクターとしてはポストカード目当てに頼んでみました。正直、私は日常、お通じは苦労しない方なので、あまり参考になりませんが、いつも以上にスッキリした感じです（個人の感想です）。

私はポストカード目当てなので、５日分以上は頼みませんでしたが、さらに購入すれば１００円も無料になるそうです。１０月末まで受け付けているようですので、関心のある方は試してみてはいかがでしょうか。特設サイトは下記の通りです。
https://www.origotou.com/consa_origo/100moni.php

昨日の千葉戦は肝心要の勝ち点を獲得できませんでしたが、試合前にはいろいろと盛りだくさんで収穫がありました。午前１０時半過ぎから先行入場の列に並び、入場とともにまずはオフィシャルパートナーのKappaさまのブースへ。無事、先着１０００人というKappaオリジナルグッズをゲットしました。タダで小さなノートにペンケース、３色ボールペンというなかなかの大盤振る舞いでした。



続いて赤い羽根共同募金ブースへ行き、オリジナル日本手ぬぐい２種類（計１４００円の募金）を入手しました。今年の北海道共同募金会は本当にサポ心をくすぐるグッズを次々と投入してくれます。そして一番の大行列がカルビーパーク２０１４。ジャガイモのつかみ取りは４個でした。なんとキックターゲットは狙いすぎて外すという失態。選手に「シュートは枠に」と叫んでいる割に情けない結果となり、反省しています。それでも太っ腹のカルビーさんはホットチリ味のポテトチップス「からびー」をくれました。この後、丸井今井物販スペースの「厚別最終戦　応援感謝セール」へ。スピードくじ２回ともコンサドーレ賞で砂川と工藤のサイン入りカードをもらい、大満足でした。



今季最後の厚別食堂で豚汁を買い、アツアツのうちに弁当と食べてお腹が膨れました。まったりしているうちに、「チャオ！コン」ブースは行くのを忘れてしまいました。収穫いっぱいなので、まあいいか、と思っていたら、なんと試合は千葉に完封負け。悔しい敗戦でした。戦う前に満足していてはいけないという教訓となったのでした。

あまり紹介されていないようなので、ここで取り上げます。
現在発売中の「週刊サッカーダイジェスト」１０月１４日号（道内は２日に発売されました）のクラブダイジェストにコンサドーレ札幌が特集されています。小野伸二のスペシャルインタビューをはじめ、河合と内村の対談やバルバリッチ新監督インタビュー、新守護神の金山を取り上げた記事と、計１１ページにわたる大特集です。

私は３日に紀伊國屋書店オーロラタウン店で買い求めました。さすがサポの聖地とされるお店だけに大量３列も平積みになっていました。私は保存用を含め２冊購入しました（カミさんには内緒です）。まだ読み始めたばかりですが、これは必見です。皆さんもお買い求めしてはいかがでしょうか。

先日、紀伊國屋書店オーロタウン店をひやかしていると、平積みされた文庫の中に赤黒の縦縞の本を見つけました。「歓喜の歌は響くのか 永大産業サッカー部　創部３年目の天皇杯決勝」（斎藤一九馬著、角川文庫）でした。Ｊリーグが発足する遙か昔、誕生からわずか数年で１９７５年元日の天皇杯決勝まで駆け上がった永大産業の物語です。赤黒の表紙にひかれて買ってみました。オーナー社長の特命で、無理を重ねながらチームをつくりあげていく姿が克明に描かれています。会社の業績悪化のため、１９７６年シーズン限りで廃部を余儀なくされて日本サッカーリーグ（ＪＳＬ）に在籍３年で幕を閉じます。

コンサドーレともまったく縁がないわけではないようです。ユニフォームは表紙にあるように赤黒縦縞だったそうです。廃部に伴い、何人かの選手はコンサドーレの前身となる東芝に移籍しています。東芝のユニフォームは元監督の石崎信弘さんがＡＣミランにあやかり赤黒縦縞にしたと言われていますが、ひょっとすると、永大産業の魂も引き継がれたのかもしれないと、本を読み終えて勝手に思いました。

今とはまったく時代背景の異なるなかでの企業サッカー部の奮闘ですが、興味深く読むことができました。皆さんにもお勧めしたいと思います。

サッポロビール様×さっぽろテレビ塔様×コンサドーレ札幌 共同企画「テレビ塔に上って『松山光プロジェクト』を応援しよう！」キャンペーンが７月２０日から実施されています。実は私は一度もテレビ塔に上ったことがありません（ちなみに東京には通算９年住みましたが、東京タワーには行ったことがありません）。それで昨日、さっぽろオータムフェストに行ったのを機に、カミさんと上ってきました。

７月２０日以降のマッチデイプログラムとこちらをプリントして持参し、大人１人７２０円（高校生６００円、中学生４００円、小学生３００円）を支払うと、このうちの１００円が松山光プロジェクトに寄付されるほか、「ドーレくん×テレビ父さんコラボ缶バッジ」がもらえます。コレクターとしては、うれしいご褒美です。



エレベーターで地上９０メートルの展望台フロアに着くと、小野伸二のサインが入ったポッカサッポロ様の松山光プロジェクト応援自販機がありました。サインは正面と左側面の２カ所にありましたよ。



このキャンペーンは今シーズン終了まで実施しているそうですので、皆さんもこの機会にいかがでしょうか。

「コンサドーレタクシー」を１８日、ついに撮影しました。夢プランパートナーの東邦交通様が５月から２台の運行を始めたそうですが、見かけたのは２度目です。最初に見た際はただ通過していきました。今回は北１条通の北海道新聞社様の前でちょうど客が降りたところでした。ただ、操作のとろい中年おじさんがスマホを取り出してもたもた撮影の準備をしているうちに発進してしまい、撮れたのはこの１枚だけで、少しピンぼけ気味です。車のナンバーは１２番なんですね。あまりタクシーに乗る機会はありませんが、いつか乗ってみたいものです。

２０１２年シーズン限りで引退したゴン中山こと中山雅史さんがスポーツライターの時見宗和さんと組んだ共著「魂の在処（ありか）」は７月に幻冬舎から刊行されました。コンサドーレに在籍したのは２０１０年から３年間の短い期間でしたが、強烈な印象を残しました。ケガに苦しみ抜いた選手生活を振り返っていますが、本当に厳しい日々だったようです。熱い、激しい思いが語られています。コンサドーレでは１２年のホーム最終戦に途中出場するまでの苦しいリハビリの繰り返しが書かれています。コンサドーレではＪ２の１０年に１２試合出場、Ｊ１の１２年に１試合のみ出場の記録しか残せませんでしたが、本当に記憶に残る選手でした。できれば、コンサドーレで得点を記録してもらいたかったと思えてなりません。引退後も熱い魂を抱いている中山さんの思いが伝わってくる１冊です。読みやすく、あっと言う間に読み終えました。定価は本体１３００円＋消費税です。ゴン中山ファンは必見です。

定期購読しているサッカー雑誌に「サッカー批評」（双葉社）があります。以前は年４回の季刊だったのですが、３年ほど前から隔月刊になりました。ほかのサッカー雑誌はビジュアルを中心に展開しているなか、一歩引いたジャーナリスティックな視点からテキスト中心に編集されていて、特集のテーマは「あなたの街からJリーグが消える」「拝啓、Jリーグを嫌いなあなたへ。」「サッカーメディアを疑え!」などと、硬派な雑誌です。

７月発売の６９号で、次号から全面リニューアルするとの予告が載っていました。編集後記に編集長が別れの弁らしき文章を載せていたので、大幅に変わるんだなあと思っていました。先週末、書店で見慣れない「フットボール批評」というタイトルが。早速、購入していみると、双葉社から「サッカー批評」の編集を委託されていたカンゼンが編集長をそのままに新たに創刊したようです。表紙の雰囲気といい、特集テーマも「アギーレを○すのは誰か？」と、これまでの「サッカー批評」を継承した路線。大半の連載記事もそのまま受け継いでいました（私がファンの小田嶋隆さんの「サッカー星人」、綱本将也さんの「ゴール裏センチメンタル合唱団」もこちらで続いています）。一方の「サッカー批評」７０号は今週、発売になり、表紙のデザインが変わり、特集テーマは「日本サッカー再生論」。連載２本はこちらに移ったようです。まだ２冊ともパラパラとしか見ていませんが、「フットボール批評」の方が従来の路線を色濃く継承している印象です。定価はいずれも１１５０円（消費税別）です。これから２冊ともじっくり読み、どちらを定期購読するか、はたまた両方を購読するか、考えたいと思います。

なお、コンサドーレ関連の記事は、「フットボール批評」に宇都宮徹壱さんによる「村井満Ｊリーグチェアマン☓小野伸二スペシャル対談」と「野々村芳和が語る小野伸二獲得の真実」という記事が載っています。必見ですね。

昨日の長崎戦は、コレクターにとってもう一つの重要な戦いがありました。そうです、クラブコンサドーレ会員限定ガチャポン「2014クラコン･ステッカー」です。１回１００円で、かわいらしい選手のイラストが描かれたステッカー１枚がもらえます。選手はどういう基準で選ばれたのか分かりませんが、１７人。１人３回までで、すごい行列でしたが、カミさんと２人で挑戦し、パウロン、砂川、奈良、小山内、松本、小野伸二の６枚をゲットしました。１枚もダブらず、ラッキーでした。後でもう１回並ぼうかと思って行ってみたら、すでに終了していました。次回以降も札幌ドームでのホーム開催試合で販売されるようなので、コンプリートを目指して頑張りたいと思います。

昨夜はクラシックで祝杯を上げ、試合の録画は前半だけ見て寝てしまいました。今朝起きてからも浮かれたままで、スポーツ新聞を大人買いしてにんまりしています。それにしても、録画で後半を見ると、よく勝てたなあと思いました。

そういえば、生観戦で久しく勝利を見ていなかったと思い返すと、６月２８日の厚別での岐阜戦（丁の劇的ロスタイム弾で３－２の勝利）の後、勝ち星がなかったんですね。ホーム戦は何と５試合ぶりの勝利でした。ヒーローインタビューも久しく聞いていないと思ったら、本当に久々でした（丁と小山内以来）。都倉はしっかりした受け答えでした（できれば、守護神・金山も出してほしかった）。

コンサドールズ恒例の「勝利のラインダンス」もお久しぶりでした。ドールズの皆さんは楽々と足をそろって上げていて、さすがです。驚きはドーレくん。すごく足が上がっています。



勝利の後の「ススキノへ行こう」はチーム状況から封印しているのだと思われますが、シーズンの終わりに目標を達成した暁には力いっぱい歌い、ススキノへ繰り出したいものです。

１０日の京都戦はシュートを多数打ちながら無得点。勝ち点を得られずに終わってしまいました。試合以外には収穫が多数ありました。



入場して最初に向かったのは、赤い羽根共同募金のブース。まず、選手・ドーレくんオリジナルフィギュアの新作として入荷した小野とステファノをゲット。新しいポストカードも１枚ずつ３種類を入手しました。デザインが格好良いですね。阿波加のフィギュアも作成中と言ってました。



さて、カードコレクターとしてのメインイベントは「カードフェスタ2014」。2014Jリーグオフィシャルトレーディングカード・チームエディション・メモラビリア「コンサドーレ札幌」が先行発売されました。札幌ドームでは初開催ですが、ものすごい行列でした。ややオタッキーなカードコレクターの同好の士がこれほどいるというのは、うれしい限りですね。３パックに１回、抽選できて景品が当たるので、昨年は１箱（２０パック）に１パックを買って７回抽選した後、味をしめてもう１度並んで１箱と１パックで７回抽選したのですが、今回は行列が長かったので、思い切って最初から２箱と２パックを購入して１４回、抽選に挑戦しました。結果は４等の直筆サイン入りカードが日高、前田、奈良、松本、杉山の５枚、５等（ハズレ）のプロモーションカード（小野伸二）が９枚となりました。もう少しサイン入りカードを当てたかったところですが、小野伸二なら良しとしましょう。私の前には３箱も大人買いした人もいました。

このカードは８月２３日発売予定です。例年通り今年も通信販売で３箱、注文しています。誰のサインカードが出てくるか、今から楽しみです。

小野伸二の加入後、ここが勝負所と、ＨＦＣはさまざまな商品を送り出しています。７月２０日の小野伸二デビュー戦には背番号４４のレプリカユニフォームを着た人を多く見つけ、驚きました。このおかげでレプリカユニが売り切れたそうですので、小野伸二効果たるや、さすがです。ＨＦＣにはこのビジネスチャンスを生かして、しっかり稼いでいただきたいと思います。

私は年に２着もレプリカユニを買う資力はないので、オフィシャルオンラインストアで背番号タオルマフラーとユニフォームクッションを注文し、このほど、相次いで届きました。本来は背番号タオルマフラーは７月２０日のデビュー戦前に届くはずが、「確認作業の遅延のため」遅れてしまったそうで、おわびのメールが直前になってきました。ＨＦＣは反省し、このようなことが２度とないよう注意してほしいものです。さて、そのタオルマフラーを明日の京都戦でデビューさせます。小野伸二の活躍を期待します。勝つぞ！コンサドーレ！！

７月２７日に取り上げた中村慎太郎さんの「サポーターをめぐる冒険」の中でも大きな影響を受けたことが紹介されているのが村上アシシさんです。アシシさんは札幌出身でフリーランスの経営コンサルタント。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを２００６年から実践、日本代表の海外での国際大会は現地に赴き、応援しているコアサポーターです。

著作は、本名の村上敦伺さん名義による共著「世界一蹴の旅」（２０１０年、双葉社）、「日本代表サポーターを１００倍楽しむ方法」（２０１２年、フロムワン）、「ブラジルワールドカップへの行き方」（２０１４年、Kindle版）があり、私は「日本代表サポーターを１００倍楽しむ方法」しか読んでいません。サッカーにのめりこみ、「時々、ノマド」になるまでを振り返っています。未読の方はぜひ読まれることをお勧めします。

２０１０年からはコンサドーレ札幌のサポーターを宣言。「日本代表サポーターを１００倍楽しむ方法」の中でもその経緯を紹介しています。さらに今季からは個人でサポートシップパートナー（なんとハットトリック＝２０万円）になっていただいています。ありがたいことです。

アシシさんのホームページはhttp://atsushi2010.com/です。

昨日の劇的勝利にいまだに浮かれたままです。スポーツ新聞各紙を大人買いし、にまにましておりました。ホームの次節まで幸せが続きそうです。できれば、次節以降も浮かれていられるように願っています。



さて、今日紹介するのは先日、amazonで偶然、見つけた本です。作者の中村慎太郎さんは作家志望の方で、初めての著作だそうです。２０１３年１０月５日、知人から誘われて国立競技場で初めてＪリーグの試合（ＦＣ東京－鹿島戦）を観戦したところから始まります。３点差で負けているにもかかわらず、応援を続けるＦＣ東京サポの応援に感動したようです。この体験を自身のブログ「はとのす」で紹介したところ、「Ｊリーグを初観戦した結果、思わぬことになった」と題したブログはＪリーグサポーターから絶大な支持を得たといいます。試合そのものより、サポーターの応援を冷静な目で見つめ、そして自身の内面の感動を描いています。予想外の大反響に、筆者は「Ｊリーグファンは寂しかったし、悲しかったのではないか」と書き、日本代表や欧州リーグの人気に対比して、Ｊリーグサポの心情を喝破しています。そしてその後、元日の天皇杯決勝までＪリーグの試合を見続け、「人はいつサポーターになるのか」と題した章では、東京出身の筆者はＦＣ東京のサポになったことを宣言します。全体を通じて、サポの生態や心情をよく見つめたうえで、言葉や文章をつむいでいます。非常に共感できるのではないでしょうか。出版社は「ころから」で、定価１３００円＋消費税です。

最近のブログをのぞいてみると、何とブラジルのワールドカップを見に行くサッカーバカ（良い意味で）に成長していました。ぜひ今度、コンサドーレの試合も見に来て、観戦記を書いてもらいたいと思いました。

＜追記＞
中村さんにブログを通じて連絡を取ったところ、お許しをいただけたので、ぜひこちらのブログ「Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。」をご覧になってください。

http://shintaro-hato.com/hatonosu/?p=1226