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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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4勝2分1敗

2009年12月31日

今年、生観戦できたのは7試合だけで、勝敗は4勝2分1敗でした。ただでさえ道東から訪れるのは資金的にも日程的にも大変なのに加え、仕事の都合やら法事やらで7、8、10月の3カ月は観戦できずじまい。札幌ドーム6試合に室蘭1試合で、聖地・厚別に行けませんでした。近年にない観戦数の少ない残念なシーズンとなりましたが、その中でのベストゲームといえば、やはり11月29日のホーム最終戦、横浜FC戦でしょう。引退する曽田がPKをもらい、しかも蹴り直して決めるなんて、演出が出来過ぎと思いました。サンクスウォークで、チームを去る元気や謙伍、荒谷、柴田の姿にも少しウルウルしましたね。

このブログでは例年、その年の私的10大ニュースを紹介してきたのですが、今年は余裕のない1年でしたので割愛します。師走に入ってゴン中山が入団という特大ニュースも飛び込んできました。来年こそはJ1昇格できますように。そして皆様も良いお年を!


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17:10

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中標津トークショーは大盛況!

2009年12月13日

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12日夜、道東の中標津町でコンサドーレ札幌のトークショー&サイン会が開かれました。主催した中標津後援会の1員として携わったのですが、雪や雨の悪天候のなか、スタッフを除く来場者が220人にも上り、大盛況でした。旭川や釧路など遠路はるばる来られた方もいました。根室管内でのサッカー教室開催とともに、トークショーを実施することが決まったのは11月下旬。最初はコーチらと選手1人との話でしたが、それが西嶋弘之、藤田征也両選手の2人に増え、開催前日になって急きょ、藤田選手から高原寿康選手に交代。当日も飛行機が1時間遅れるというハプニングもありましたが、無事にサッカー教室もトークショーも終えることができました。正直、準備や宣伝の時間が足りなかったので、いったい何人が来てくれるのか、不安でした。もしも入りが少なかったら、選手らに顔向けできないと思っていたのですが、心配は杞憂で、写真の通りサインには来場者のほぼ全員が希望して長い行列ができました。来られた皆さん、本当にありがとうございました。

来られなかった人のために、トークショーの内容を報告したいところですが、残念ながら裏方を務めていたので、写真も十分に撮れず、あまり語ることもできません。出演者は2選手のほか、三浦雅之コーチ、ジュニアスクールの小亀卓也、佐々木滋両コーチ、管理栄養士の小松信隆さん、HFCの熱海寿広報事業部次長の6人。断片的な記憶では、三浦コーチが「今季のチームは勝ちきれなかったことが昇格を逃す結果となった」と振り返り、2選手がそれぞれ充実したシーズンを語るとともに、西嶋選手は「大相撲」と言ったと思いますが、1発芸まで披露してくれました。小亀コーチらも少年たちへのアドバイスをして、最後に熱海次長が来季こそJ1昇格目指して奮闘を誓って終わりました。そういえば、会場からの質問で「ぶっちゃけ年収はいくら?」と鋭い質問があり、両選手とも「それはちょっと…」と言葉を濁し、スタッフの間でも「子どもだからできる質問だよね」と後で話題になりました。



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17:53

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応援歌「T.O.P.」

2009年12月06日

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ヒットポップのアーティスト、GAKU-MCとファンタスティックデザインズが共作した作品で、当時、両アーティストがコンサドーレに所属していた播戸竜二と交流があったことから生まれたそうです(出典「コンサ・デ・コンサ」)。GAKU-MCの公式サイトには「ティー、オー、ピー、と読みます。鳥肌、恩返し、プロジェクトの略でもあります。コンサドーレ札幌の当時メンバー、播戸選手、黄川田選手、小林選手らにみせつけられたファンタジックなプレーの数々。それに触発されたガクエム氏、重厚なサウンドでロックの新境地を開発していたバンド、ファンタスティックデザインズのメンバー達と共にスタジオイン。立てさせられた鳥肌を音楽で恩返し。そして出来た楽曲は FM NorthWaveでスーパーヘビープレイ。そして1000枚限定のみのインディーズ販売。あっという間の完売」と書かれています。

マキシシングルCDで税別825円、2001年4月に道内1000枚限定で発売されたそうです。3、4年前にヤフオクでほぼ原価で入手できました。残念ながら今、手元になく、聴けないのですが、なかなか良い曲だったと覚えています。GAKU-MCは6月に単身赴任先で上演された演劇「僕たちの好きだった革命」に出演していて、この曲のことを思い出しました。

それにしても、播戸はG大阪を退団してどこへ行くのでしょうか。ああいう熱を持ったプレーをする選手は大好きです。お金さえあれば、獲得したい選手ですが、残念ながら無理でしょうね。どこへ行っても熱いプレーをしてほしいと思っています。



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15:41

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ミスター・コンサドーレ

2009年11月28日

先日、「ミスター・コンサドーレ」と呼ばれた曽田が現役引退を発表しました。札幌市出身で、2001年からコンサドーレ一筋に9年間。昨年から故障との戦いが続き、今季はまだ出場を果たしていません。思い出すのはJ1だった02年最終戦の広島戦でハットトリックしたことと、DFとしてことごとく相手のクロスをはね返した勇姿でしょうか(ファンタジーというか、ポカミスもありましたが)。非常に残念ですが、お疲れさまでしたという言葉しかありません。明日の今季ホーム最終戦の横浜FC戦にベンチ入りしそうで、FWとして出場があるかもしれません。試合終了後には引退セレモニーも予定されていますので、久々に生観戦する私も記憶に刻みたいと思っています。

過去に「ミスター・コンサドーレ」と呼ばれた選手は1996年から3年間、守備の要、チームの主柱として活躍したペレイラがいます。曽田が2代目のミスターだったと思います。本日、荒谷、中山、石井、柴田の4選手の契約満了が発表されました。ユース出身の謙伍はミスターになる可能性があったのに、残念です。生き残ったほかの若手選手たちは、次のミスター・コンサドーレを目指して頑張ってほしいものです。


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21:57

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白い恋人

2009年11月15日

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昨季から2年間、胸スポンサーを務めてくれたニトリ様が撤退することになりました。残念ではありますが、メーンスポンサーだった石屋製菓様のピンチに際して穴埋めどころか、確か2年間で強化資金を含め5億円を負担していただき、心から感謝しております。チームは支援を受けながら、ふがいない成績の2シーズンとなり、あるいは愛想をつかされたのかもしれませんが、胸スポンサーを降りられても支援を続けていただけるよう伏してお願いします。選手たちは、将来、ニトリ様の方から「ぜひ胸スポンサーをさせてほしい」と言って来るような活躍をしてほしいものだと思います。

スポーツ紙の報道によると、来季の胸スポンサーに再び石屋製菓様が名乗りを上げてくれたとか。金額はニトリ様より減るとのことですが、この経済状況下で胸スポンサーの見通しが立つということは心強い限りです。早く背中や袖、パンツ、練習着なども着実に決まってほしいと願っています。

写真は地下鉄福住駅から札幌ドームに向かう途中にある石屋製菓様の大看板です。確か2002年6月のワールドカップ直前にお目見えし、高さは20㍍だったはず。初めて見たときにはびっくりするとともに、誇らしく思ったものです。赤黒ユニの表にも裏にも「白い恋人」が入っています。来季のユニにも3年ぶりに「白い恋人」の文字が輝くのでしょうか、それとも売り出し中の「美冬」か「TSUMUGI」になるのでしょうか。いずれにしろ、来季もレプリカユニを新調しないといけないですね。



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21:12

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高原&元気トークショー

2009年11月03日

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今季は道東への単身赴任が続いたうえ、仕事の都合もあって、試合観戦がなかなかままなりません。気がつけば、9月20日の福岡戦(@室蘭入江)の後は生観戦できずにいました。コンサ欠乏症が重症化したため、今回、11月1日にゼビオドーム札幌月寒店であった10周年祭のトークショーに行ってきました。元気は前にも見たことがありますが、高原は比較的珍しいのでは。内容は他の方のブログに譲りますが、まだ20歳代の2人がチーム内の年長順で5、6番目と聞き、思わず指折り数えてしまいました。本当に若いチームになりました。

今季も残るは4試合で、うちホームは2試合。次の厚別はカミさんに参戦してもらい、11月29日のホーム最終戦には何とか駆けつけたいと計画中です。ついに厚別は参戦できずに終わることになります。厚別に行かなかったのはいったい何年ぶりでしょうか。残念です。



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21:15

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東京ヴェルディ

2009年10月24日

2007年にともにJ1昇格を決め、昨年、ともに降格が決まった東京ヴェルディが経営的に大変なことになっているようです。

前身の読売クラブは日本で先駆的なクラブチームで、プレーも華麗なチームでした。当時の私は、サッカーをテレビ観戦するのは元旦に行われる天皇杯決勝と正月にある高校選手権の決勝ぐらい。社会人サッカーはどうもガチガチに守り合う感が強かったのですが、読売クラブだけはブラジル流のパスを回し華麗な攻撃をするイメージで、天皇杯決勝に出てくるのを楽しみにしていました。Jリーグに舞台を移した後もヴェルディ川崎はキング・カズらを擁し、華麗な伝統を引き継いでいました。本拠地を東京の国立競技場としたかったものの、中立地として認められなかったため、やむなく川崎市の等々力競技場を本拠地にしました。親会社の読売新聞社は読売ヴェルディと呼称するよう求めるなど、プロ野球の読売巨人軍同様、全国的に人気のあるチームにしたかったようです。地域密着を掲げるJリーグとはいろいろと対立が伝えられましたが、チームの方は1993年の初代Jリーグ年間チャンピオンになるなど、人気・実力を兼ね備えたチームでした。しかし、98年限りで読売新聞社が経営から撤退、代わって同じグループの日本テレビが親会社となりました。2001年にはホームスタジアムを現在の味の素スタジアムに移し、東京ヴェルディ1969(1969は読売クラブの発足年。08年から1969は取り除かれた)と改称しました。チームも低迷が続き、05年にJ1で17位となり、ついに名門がJ2に降格してしまいました。それ以後はわがコンサドーレと良きライバルとなっています(両チームとももっと頑張れ!)。

今年9月、日本テレビが経営から撤退、保有株式をクラブOBらで設立した持ち株会社「東京ヴェルディホールディングス」に譲渡し、読売グループがJリーグから完全撤退となりました。一連の報道で驚いたのは日本テレビは年間30億円も支援していたことです。後日、Jリーグが発表した08年各クラブの個別経営情報によると、東京Vの選手・チームスタッフ人件費は約26億円と浦和の約24億円を上回り、トップでした(ちなみにわがコンサドーレは約7億9千万円でダントツの最下位)。それだけお金をかけても…と、貧乏クラブのサポとしてはちょっと思ってしまいますが。

Jリーグは新会社に来年のスポンサー料収入で5億4千万円を確保しないと退会させるとしていますが、幸い「かなりの部分は見通しがたった」そうです。それでも、その行方はなお心配です。1サッカーファンとしては、ぜひ輝かしい名門クラブとしてよみがえり、そしてわがコンサドーレと切磋琢磨していければ、と願っています。


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17:44

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携帯待ち受け画面

2009年10月18日

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以前のエントリーで携帯の待ち受け画面を紹介しましたが、当時の携帯は昨年末に更新した結果、その画面を新機種に引き継げず、寂しい思いをしていました。コンサドーレの公式携帯サイトと契約したいのですが、なにせ会社貸与の携帯ゆえ私用に契約するわけにもいきません。困っていたところ、どなたかのブログで紹介されていて見つけたのがJリーグスポンサーのゲームメーカー、コナミによるウイニングイレブンシリーズのスペシャルコンテンツです。無料で待ち受け画面をゲットさせてもらいました。ついでにパソコンの壁紙も自宅用と職場用の両方ともこれに変えました。ありがたいことです。太っ腹のコナミさんに感謝しております。あとは着信メロディーもどこかでゲットしたいですね。



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18:10

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赤黒ユニ「ぶんちゃん」

2009年09月26日

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20日の室蘭での福岡戦の際に、チームスポンサーの北海道新聞社様の道新ぶんぶんクラブのマスコット「ぶんちゃん」が来ていました。しかも赤黒ユニを着て。ユニを持っていたんですね、初めて見ました。意外と大きいので、特注品でしょうけど。カメラを向けたら、写真のようにポーズを取ってくれました。
27日の厚別での湘南戦は北海道新聞サンクスマッチだとか。残念ながら参戦できませんが、イベントの「マスコット大集合」にぶんちゃんも参加するそうなので、赤黒ユニのぶんちゃんがまた登場してくれるでしょうから。参戦される方はお見逃しなく。



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21:01

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コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)

2009年09月22日

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20日の室蘭での福岡戦は久々の生観戦でした。素晴らしい上里のフリーキックを拝め、1-0で勝利とニコニコ笑顔で家路につきました(とどめのPKを決めていればもっと良かったのですが)。

さて、試合前に立ち寄ったのが「コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)」の売店です。JAグループ北海道様の協力で北広島市内の農場で選手たちが5月にトウモロコシやジャガイモの種を植えました。今月15日に選手たちが収穫作業を行い、20日にはトウモロコシがチャリティー販売されました。午前10時半に会場に着き、売り場に行くと、それぞれどの選手が収穫したのか、写真とコメント入りで紹介されていました。1人2本までの限定で、お代は志次第で、見ると、トウモロコシ2本に千円札を惜しげもなく入れている人がいてビックリ。すでに上里や石井のは売り切れていて、私は柴田と上原の2本をゲット! 百円玉を複数枚入れさせてもらいました。家に帰って電子レンジで温め、早速、いただきましたが、おいしかったです(写真を撮るのを忘れて食べてしまいました)。

27日の厚別での湘南戦ではジャガイモがチャリティー販売されるようですので、ご希望の方はお早めにお求めください。



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21:15

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胸スポンサー

2009年09月05日

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ユニホームの胸にあるスポンサーのロゴ。燦然と輝くニトリ様は2008年から胸スポンサーを務めてくれています。それまでのコンサドーレの胸スポンサーを振り返ると、1996-97年がハドソン様(高橋名人はお元気でしょうか)、98年が白い恋人(石屋製菓様)、99-2001年がサッポロビール様、02-07年が白い恋人でした。私はレプリカユニホームを買うようになったのは02年からなので、胸スポンサーに限ると2種類だけですね。背中や袖、パンツのスポンサーまで振り返ると、栄枯盛衰といいましょうか、企業の業績との関係もほの見えて、ちょっとほろ苦い思いもします。幸いニトリ様はただいま絶好調。一時、賞味期限改ざん問題で心配された石屋製菓様も完全に立ち直りました。ほかのスポンサー様も含めて、今後も末永くチームを支援してほしいと願っています。

他チームに目を移すと、胸スポンサーを獲得できず、空白のユニホームがあったりします。最近になって大分と福岡の胸スポンサーが決まったようですが、まだ空白のチームも残っています。経済動向が良くならないと、Jリーグのチーム運営も厳しいですね。FCバルセロナのようにソシオがチームを支え、胸にスポンサーを入れない伝統のチームもありましたが、バルサは06年から国連児童基金(ユニセフ)のロゴを入れ、逆にユニセフに貢献しています。いつの日か、コンサドーレもそんなチームに成長するといいですね。



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18:15

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地区後援会との交流イベント

2009年08月23日

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昨日の鳥栖戦の後、札幌ドーム内で地区後援会との交流イベントが開かれました。動員増加を目指すHFCがなかなか試合に足を運びにくい地方の後援会に声をかけ、各地から120人ほどが参加したようです。私が入れてもらっている中標津後援会からは総勢14人がはるばる参加しました。おそらく後援会を対象にしたこういうイベントは初めてで、どんな内容かよく分からないまま出席したのですが、驚いたことに石崎監督をはじめ、この日出場したりベンチ入りした選手が勢ぞろい(抜き打ちのドーピング検査のため3人は除く)してくれました。30分弱にわたり監督、選手たちと交流したのですが、準備のいいサポの方は色紙にサインしてもらったり、選手と一緒に写真撮影したりと盛り上がっていました。なるほど、こういう時は色紙などを用意しておけば良かったと思いました。何人かの選手とは握手していただきましたけど。
後援会は入会していてもメリットが少なく、会員が先細りしていたようです。こうした特典があれば、増加するかもしれないと思いました。



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21:32

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なかしべつ夏祭り

2009年08月08日

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単身赴任先の道東の中標津町では、7日夜の大平原花火大会を皮切りに、町最大のイベントのなかしべつ夏祭りが行われています。8日は好天に恵まれ、大勢の人たちでにぎわいました。そんな中で奮闘しているのが、コンサドーレ札幌の中標津後援会の皆さんです。写真の通り、オフィシャルグッズを並べる売店を出店しています。CDラジカセで応援歌を響かせ、通りがかった人たちに売り込んでいます。HFCの売り上げに協力するとともに、利益は後援会活動に役立てるそうですが、むしろ少しでもコンサドーレを売り込み、知ってもらうことに主眼が置かれているようです。日ごろ、なかなか札幌までは観戦に行けない遠方の人たちですが、サポの気持ちは一緒ですね。22、23日には鳥栖戦観戦のバスツアーも企画するなど、頑張っています。

売店は祭り最終日の9日も営業していますので、近郊の方はぜひお立ち寄りください。中標津町総合文化会館(しるべっと)のすぐ前です。



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21:32

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マッチデイラッキープレゼント

2009年07月26日

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やりました! 11日に厚別で行われた熊本戦に参戦したカミさんがマッチデイプログラムのプレゼントに当選し、見事、キリノのサイン色紙(10人限定)をゲットしました。真栄パパ一家では、2003年4月26日に2人が今野とベットのサイン色紙をもらって以来の快挙です。また家宝が増えました。プレゼントを当てるには、あきらめずに試合会場に通い続けることしかありません。そしてプログラムのプレゼント欄を必ず見ましょうね。
熊本戦は忘れたいような試合でしたが、キリノは昨日の岡山戦で先制ゴール。久々に決めてくれました。今後も頑張ってほしいものです。



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17:23

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ガチャポン「ドーレくんご当地フィギュア」コンプリート!

2009年07月19日

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今年のガチャポン「ドーレくんご当地フィギュア」全18種類がそろいました。写真にはあえてシークレットを入れていません。

過去のエントリーで書きましたように、全部そろえるのは正直、大変でした。途中からダブりの連続でしたが、最後に「ツル」だけが残りました。仕事の都合でしばらく札幌の自宅に戻れず、当然、試合観戦もままならないなか、カミさんが7月4日に札幌ドームで行われた水戸戦に参戦。ダブりで余ったのを持ってガチャポンの場所へ行ったところ、ちょうどアベック(最近は死語だそうですが)が「またツルか」と言った言葉を聞き逃さず、「ツルなら交換してくれませんか」とおばタリアンぶりを発揮して声をかけ、見事にシャケと商談が成立、最後のツルをゲットしたのでした。持つべきは理解のあるカミさんですね。コンプリートした「ドーレくんご当地フィギュア」ですが、またニトリ様でコルクボードを買って来て飾ろうかと思っています。

さて、以下のフィギュアが余りました。希望者がいればお譲りできます。ご希望の方は下記のコメント欄を利用して、メールアドレスを入れて書き込んでください。

<提供可能>
イカ、クリオネ、トウモロコシ、メロン、ユキダルマ、サンタ、キツネ、スープカレー



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21:09

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「ドーレくんご当地フィギュア」 ツル大募集!

2009年05月23日

昨年の選手フィギュアに続いて、今年のガチャポンとして登場したのが「ドーレくんご当地フィギュア」です。1回400円で、昨年好評だった「変身ドーレくん ボビングフィギュアご当地シリーズ」を小型化したものと言っていいでしょう。発表を見落としたのか、知らずにたまたま3月8日の開幕戦の前日にレプリカユニを取りにシースペースを訪れ、見慣れぬガチャポンに惹きつけられ、両替してはお金が吸い込まれていきました。以来、生観戦の際に百円玉を用意して挑戦しております。

シークレットを含め全部で18種類あります。運のない私は最初からダブり気味だったのですが、5月5日の栃木戦の際はシークレットを含め大当たりの連続で、大逆転勝ちの試合ともども、幸せな1日となりました。

しかし、あと1つが足りません。「ツル」です。6月と7月はしばらく仕事と私用の両方で生観戦に行けない見通しとなり、コンプリートすることができません。そこで、心優しき方々にお願いです。ぜひとも「ツル」がダブっていらっしゃる方、当方のダブりと交換していただけないでしょうか。メールアドレス欄にアドレスを入れてコメントを書き込んでいただければ、直接メールでご連絡しますので、どうぞよろしくお願いします。

<提供可能>
イカ、クリオネ、トウモロコシ、メロン、ユキダルマ、サンタ、キツネ、スープカレー


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21:18

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選手参加イベント

2009年05月17日

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コンサドーレを運営する北海道フットボールクラブ(HFC)はこのところ、ファンサービスに力を入れてくれています。日本ハムファイターズに比べると、やや遅ればせながらと感じなくもないですが、良い方向に改めることはたとえ遅くともいいことでしょう。宮の沢の練習場でのサインエリアを広げたり、試合会場では出場しない選手らが入場ゲートで出迎えてくれたりと、サポやファンにはうれしい限りです。写真は4月12日に札幌ドームであった富山戦の際に行われた撮影会でのクライトンとダニルソンです。2人とも出場停止でした。隣のサイン会とともに当然のように長い行列ができました。当たりが1本入った3本の棒から引くという確率3分の1で、運のない私が珍しく定員100人に対し97番で滑り込みで当たりました。2人の間に入って写真に収まると、クライトンは親指を立てて満面の笑み、ダニルソンも人懐っこい笑顔を見せてくれ、うれしかったです。私の直前に並んだ父娘は中学生くらいの娘さんがサイン会と撮影会とも当たりを引き、強運の持ち主がうらやましかったですね。

5月5日の札幌ドームでの栃木戦では、優先入場で北3ゲートから入ると、迎えてくれた石井謙伍と握手できました。前後の人たちも優先入場のサポですので、謙伍に気づいていましたが、席を確保してから再び様子を見に行くと、あまり選手を知らない人たちで謙伍のことを知らないのか、握手することもなく、通り過ぎる人が多かったです。むしろ一緒に出迎えていたコンサドールズと写真に収まろうとする中年おじさんの方が多く、せっかくのファンサービスもちょっと残念でした。

HFCがこうしたファンサービスに力を入れるのは大歓迎です。ただ、コアサポと呼ばれる人たちに好評でも、あまり選手も知らない人とか、初めて観戦に来た人などの心をどうつかむかが課題でしょう。昨日の岐阜戦も札幌ドームで1万人がやっとでは少し寂しい気がします。新しい人たちをも引きつけるようなPRやファンサービスに知恵を絞りたいものです。



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15:29

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幸せな1日

2009年05月06日

大逆転勝ちの翌朝は幸せな気持ちで目が覚めました。昨日の試合で枯れてしまったのども戻り、連休最終日はカミさんと上の娘の3人で札幌中心部へ車で出かけました。大通駐車場に入れ、地下のコンビニでスポーツ新聞4紙を大人買いし、狸小路のHUGマートへ初見参。隣のHUGイートで噂の「ばんぶう」さんの焼き鳥丼(500円)を初めて食べました。ジューシーで柔らかい焼き鳥がおいしかったです。いつか試合後にここで祝杯を上げたいと思いました。

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この後、本日のメーンイベント、野々村芳和さんのトークライブを見に、ススキノの札幌第一ホテル様へ。司会は昨日の札幌ドームでもMCだった潮音さんで、ドーレくんも駆けつけ、そしてサプライズゲストで大森健作さんも登場し、楽しい時間を過ごせました。初めて訪れた札幌第一ホテルは施設もスタッフも好印象で、太っ腹にこんなサポを喜ばせるイベントを企画していただき、心から感謝いたします。今後もよろしくお願いします。

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終わってしまえば、大型連休もあっという間でした。明日からは再び単身赴任先で仕事に戻りますが、最終日を幸せに過ごせたことで明日からの活力が沸いてきました。明日を信じて、また頑張りましょう。



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21:40

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丸井さん

2009年04月30日

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民事再生手続き中の丸井今井のスポンサーは三越伊勢丹ホールディングスに決まったそうです。道民にとって、丸井さんとして親しまれてきた老舗ですので、ぜひとも元気を取り戻してほしいものです。

三越伊勢丹側は札幌と函館店を存続させるそうで、旭川店と室蘭店は窮地に立たされることになりそうです。思い起こせば、40年以上前、北空知に生まれた私が初めて乗ったエレベーターは丸井今井の旭川店でした。記憶が定かでありませんが、おそらくエスカレーターも同店だったかもしれません。子ども心にデパートにあこがれを持っていました。残念ながら、大人になってからは、ファンッションにも無縁な私はあまりデパートに行く機会は少なく、ごくまれにカミさんの買い物に付き合う程度でしかありませんでした。

それにしても、丸井さんがこんなことになるとは。破たんした拓銀とともに、北海道を代表する企業の凋落がいまだに信じられない思いがします。わがコンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)も、当時、丸井今井社長だった今井春雄氏が石屋製菓社長の石水勲氏らと中心になって設立し、初代会長を務めたと記憶しています。確かすでに債務超過だったHFCの運営資金は今井氏や石水氏の個人保証で借り入れてしのいでいたはずです。丸井今井から1997年に社長を解任され、翌年、HFCの会長も退任しました。とはいえ、丸井今井はその後も大事なスポンサー様でした。何よりも今現在も南館にシースペースとファンクラブ事務局を置かせてもらっています。今後もスポンサーを続けていただけるのか、シースペースが存続できるのか、心配です。写真は2007年12月2日のシースペースです。そうです、J1昇格&J2優勝を決めた翌日、セールでにぎわっていたときです。現在は南館内でもフロアが変更になりましたが。

サポの1人としてこれまでのご恩は決して忘れません。ぜひとも丸井今井が復活されることを心より願っています。



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21:38

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ブランド考

2009年04月04日

ブランドといっても、洋服や装飾品などではなく、あくまでスポーツ用品でのブランドのことです。もっとも私は通常、ノーブランド品を愛好していますので、あまり縁のない世界ですが。

スポーツブランドを意識したのは今から30年以上前、高校生のときでした。現在の体型からは誰も信じてくれませんが、当時、私は中長距離を走る陸上部員でした。履いていたスパイクシューズはオニツカタイガー(アシックスの前身の一つ)です。私の周りの部員もミズノがいたぐらいで、舶来品はいませんでした。陸上でも当時、アディダスはあこがれのブランドでした。スパイクは高くてとても買えなかったので、比較的買いやすい価格だったウインドブレーカーをちょっと無理して購入したのを覚えています。アディダス製品を持ったのはこれが最初でした。サッカー部員の友人によると、サッカーでは当時、アディダスよりプーマが人気だったような気がします。ほかのテニスなどの競技は分かりませんが、このドイツの2大メーカーがスポーツ用品の舶来品を代表するブランドだったと思います。ナイキはまだ存在しないか、まったく無名でした。

大学に入ると、陸上から足を洗ったため、まったくスポーツとは無縁になり、ますますブランドには無縁となったのですが、そのうちにジャージが街着になり、スポーツブランドが大手を振って街に登場するようになりました。驚いたのは、娘らの運動会に行くと、ガキの分際でかつて私らが高くて買えなかった舶来ブランド品のジャージや靴を使っているではありませんか。日本が豊かになったのか、ブランドが大衆化したのでしょうか。時代は変わったものです。

さて、わがコンサドーレのユニフォームサプライヤーを振り返ると、1996-98年がプーマ、99年-2005年がアディダス、06年からkappa(フェニックス社)となっています。それまで、ブランドにうとい私はkappaはロゴは見たことがありましたが、名前さえ知りませんでした。でも、アディダスが斬新過ぎるデザインで一部サポーターから批判された中で、kappaがサポの声に応えて赤黒縦縞を復活させてくれたことに感謝しております。赤黒縦縞の発案者の石崎監督が実現したことでもあり、フェニック社様には末永くご支援をお願いしたいと願っています。


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23:48

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サッポロクラシック

2009年03月28日

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言わずと知れたオフィシャルパートナーのサッポロビール様が道内限定で販売しているビールです。3月1日から5月までの3カ月間に出荷される大瓶、中瓶、350ミリリットル缶、500ミリリットル缶は1本で1円、たる生は1リットルにつき1円を寄付するキャンペーンを展開中です。同じ方式のキャンペーンは1999年と2000年にも行われ、いずれも3月-11月末と長かったこともあり、それぞれ約1500万円も寄付されました。お酒に弱い私も微力ながら協力しようと、鳥栖に勝った15日には急きょ酒店に走り、6缶パックを買って来て1人で祝杯を上げました。1缶開けただけで赤くなってしまう、安上がりの私が単身赴任先で1人で飲むのはほとんどなく、珍しいことでした。明日はぜひ岡山に勝って、2缶目で祝杯を上げたいものです。

「男は黙って」長く万年2位だったサッポロビール様ですが、アサヒのスーパードライの快進撃以来、シェアを落として3位となり、昨年にはサントリーにも抜かれ、ビール類全体で4位に転落してしまいました。原料調達からこだわり、真面目に作ったビールは味の分からない私でも他メーカー製品よりもおいしいと思うのですが、ブランド力や販売力に劣るのでしょうか。残念なことです。Jリーグでは確か新潟と大分と、地方のクラブを応援していますね。コンサでも1999年から2001年まで3年間は胸スポンサーを務めてくれましたし、現在も袖スポンサーです。あまりお酒の飲めない私が言うのもなんですが、ぜひともサッポロクラシックを飲んで、サッポロビール様とともにコンサドーレに少しでも貢献したいものです。



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20:15

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AMBITIOUS~炎になれ~

2009年03月14日

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「AMBITIOUS~炎になれ~」は1998年5月に発売されたコンサドーレ札幌オフィシャルチームソングです。歌ったVOICE(ヴォイス)は苫小牧出身の双子デュオで、93年に「24時間の神話」でデビューし、今も活動しています。チーム初の公認ソングは兄の別所秀彦さんが作詞、弟の芳彦さんが作曲し、CDには2人のほかにも苫小牧出身の堀江淳さんや羽幌出身のみのや雅彦さんら北海道出身のミュージシャンが多数参加しました。発売価格は税込み900円で、シングルCDとしては少し高めでしたが、売り上げの一部がチームの支援金に充てられたそうです。私は何度か聞いて買いに行ったところ、すでに店頭になく、買い逃していたのですが、何年か後になって中古で入手しました。なかなか盛り上がる曲で、歌詞では「この広い 大地から 同じ夢 生まれて 僕達は 歩き出す この坂道 ずっと ずっと」というところが好きです。一部のカラオケにはこの曲が入っているのですが、他の人が知らない曲なので、歌ったことはありません。興味を持った方はカラオケで探してみてください。



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21:30

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仲間入り

2009年03月08日

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今日の開幕戦は惜しくも仙台に敗れましたが、石崎コンサドーレの片鱗もうかがえました。そんなに悲観する必要はなく、今後の成長と熟成に期待したいと思います。

さて、本日、dozeオリジナルデザイン「ドーレくんボビングフィギュアHOKKAIDO」をもらってきました。今日までにファンクラブの会員継続か新規入会した先行申し込みの人を対象に無料で配布したものです。2月15日のエントリーで消化したコンプリートケースに早速入れ、昨年市販された17体に仲間入りしました。原価は安いのだろうとは思いますが、こんなにサービスして大丈夫かとちょっとHFCの財政事情を心配してしまいましたが、うれしいプレゼントには間違いありません。そういえば、ガチャポンも「ドーレくんご当地フィギュア」シリーズが登場しました。シークレットを含め18種類だそうで、これも頑張ってコンプリートを目指したいと思います(1回400円と高いので、またなけなしの小遣いが心細くなりそうです)。



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22:13

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リーグ開幕戦

2009年03月01日

いよいよ1週間後、今季のJ2開幕戦を迎えます。積雪寒冷地の道内で開幕戦が行われるのは2003年と04年に次いで3回目のはずです。本日は恒例となったサポーターによるホヴァリングステージ(サッカーピッチ)の除雪が行われました(参加された皆さん、ありがとうございました)。思えば、これも01年に完成した札幌ドームのおかげですね。厚別や室蘭でもこの時期に試合を行うのはとても無理ですから。

過去2回の開幕戦はJ1から降格し、1年でJ1復帰を目指した03年が横浜FCに1-3で完敗。翌04年の甲府戦は2-2の引き分けでした。この甲府戦は今でも鮮明に記憶が残っています。柳下監督が就任して1年目のシーズン。2トップは清野、新居の若手。中盤は砂川や三原から巧みなパスが前線に次々と供給。右サイドの岡田はどんどんと攻め上がり、「これがアクションサッカーか」とわくわくしたものです。前半11分に清野のヘッドで先制、後半早々に追いつかれるも直後の9分に新居が決め、再びリードしました。その後も押し気味に試合を進め、このまま逃げ切れると思い始めた32分、GK藤ヶ谷がまさかのイエロー2連発で退場。確か遅延行為と異議で出されたはずですが、どう見てもI本主審の感情的な笛に思えてなりませんでした。1人少なくなり、甲府の猛攻をなんとかしのいでいたのですが、佐藤尽に代わって投入されていた市村が左サイドを攻め上がったところでボールを奪われ、カウンターをくらい、ロスタイムにまさかの同点劇となりました。勝てた試合を落としたのは痛く、このシーズンは結局、5勝しかできず、最下位に沈みました。この開幕戦はアクションサッカーの片鱗をうかがわせるとともに、勝負弱さも象徴していたと思います。

さて、3月8日の対戦相手は昇格候補筆頭と目される仙台。ぜひとも過去の開幕戦の悔しさをはらしたいものです。できることなら、札幌ドームをサポで埋め尽くし、石崎コンサドーレの初陣を後押ししたいですね。

蛇足ですが、甲府戦のメンバーで現役を続けている選手は少なくなりました。コンサに残っているのは砂川だけです。岡田(栃木)や市村(熊本)と対戦できるのを楽しみにしています(恩返しは不要ですが)。


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13:56

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ボビングフィギュアコンプリートケース

2009年02月15日

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もうしばらく前になりますが、昨季、札幌でのホームゲームで発売された「変身ドーレくん ボビングフィギュアご当地シリーズ」の全17体を納めるコンプリートケースがわが家にも無事届きました。完全受注生産で、注文が200個に満たない場合は生産中止ということでした。昨年12月14日が申し込みの締め切りで、その前日に申し込んだところ、受け付け番号が79番と言われ、ちょっと200までは無理だろうなと思っていました。ところが、数に達しなくてもちゃんと生産されたらしく、ドーレくんたちがきれいに納まりました。さすがお高い(送料など別で7770円)だけあります。ファンクラブ会員にサプライズ(?)で配られるというフィギュアももうしばらくしたら仲間に入れてあげられますね。楽しみにしています。



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17:07

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柳下監督日本てぬぐい

2009年01月25日

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この日本てぬぐいは2004年11月23日、札幌ドームで行われた大宮戦の際に、先行販売された05年のシーズンチケット(現在、HFCはシーズンシートと言っています)を購入した人に進呈されたものです。ヤンツーさんらしい「アクションサッカー」の文字。当時のヤンツーさんの人気から、大変な行列ができ、チケットを購入できない人が続出し、後日、日本手ぬぐい付きでシーズンチケットがしばらく販売されていました。私は入場前に買おうと思ったらとんでもない行列で断念。たまたまその日は懸賞で当たったSS指定席だったため、早く入場できたので、まだ行列ができていなかったドーム内の販売所で無事にゲットできました。

現在、わが家では家宝として上の娘の部屋の前に掲げてあります。昨年から社会人になった上の娘は最近、すっかりコンサ熱が冷めてしまっているようですが、いまだに日本手ぬぐいを飾ってくれているのはうれしい限りです。

翌06年のシーズンチケットからはサッポロファクトリーで1月上旬に販売会を開催する方式が続いています。石崎監督も人気沸騰中ですから、何かこんなおまけが付くと売れ行きがアップしそうですね。



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17:59

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ガチャポン選手フィギュア陳列

2009年01月17日

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昨年9月22日のエントリーで予告していたガチャポンの選手フィギュア陳列ですが、ようやくこの正月休みにニトリ様で「扉付ディスプレイボックス」という陳列棚を購入しました。本体は桐の木。扉はガラスではなく、プラスチック製です。何と799円と格安で、さすが「お値段以上、ニトリ」であります。ボンドで選手フィギュアを台に固定したうえで、両面テープを使って棚に飾りました。1部屋に2人ずつとなり、シークレットのドーレくんは入れやすいところに仲間入りさせました。カミさんは1人ずつ飾れる陳列棚を考えていたらしいのですが、うまく収まったと思っています。

今年もガチャポンがあるといいのですが、どうなのでしょうか?



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20:16

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2009年の年賀状

2009年01月04日

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

元旦に北海道フットボールクラブ(HFC)から年賀状が届きました。写真の左側です。1月11日にあるシーズンシート初売りイベントのPRが主目的と思われますが、私がサポになってからHFCから年賀状が届いたのは初めてのはず。表面には18日のキックオフイベントの案内もあり、昨年のシーズンチケット購入者かファンクラブ会員宛てに届いたと思いますが、元日早々、HFCから新年のあいさつが届くのはうれしいものです。さすがサポ出身という矢萩社長の気配りでしょうか。「今年はまたJ1を目指し闘っていく年になります。新しい監督の下、若く、ファイトあふれるチームづくり、より信頼されるクラブづくりのため全力を尽くします」とあります。共に闘いましょう!

さて、写真の右側は私が今年出した年賀状の図案です。今回も時間がなかったため、年末にあわてて「筆まめ」というソフトを使って10分間で作り上げた代物です。毎年手抜きで、申し訳ありません。写真は確か札幌ドームでの浦和戦で撮影したものです。コンサドーレのサポであることを年賀状でカミングアウトしていることもあって、いただいた年賀状はJ2降格をいたわってくれた内容が多かったですね。来年の年賀状では再び喜びの報告をしたいと願っています。



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12:37

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2008年私的10大ニュース

2008年12月31日

今年も大晦日に恒例の個人で勝手に選ぶ10大ニュースをお送りします。

<10位>「変身ドーレくん ボビングフィギュア」コンプリート!
 札幌でのJ1リーグ戦ホームゲーム17試合で発売されたご当地シリーズ17種類(1個735円)を無事そろえました。

<9位>ジュビロ磐田に公式戦初勝利
 第6節のホーム戦で2-1。これまで唯一未勝利だったジュビロについに勝ちました。これで現在のJ1勢全チームに勝利しました。来季、J2で今年参入した熊本と岐阜、来年加わる3チームに勝てば、Jリーグ全チームに勝利した唯一のチームとなります。

<8位>さらば池内、智樹ら
 シーズン終了とともに、今年も別れの季節がやってきました。いずれの選手にも札幌で戦ってくれたことに心から感謝します。あなたたちのことは決して忘れません。その中でも道産子の池内とユース出身の智樹には思い入れが強いですね。それぞれ新しいチーム、新しい道で頑張ってほしいと心から願っています。

<7位>ダビが得点ランキング2位
 昨季デビューしたころは下手な助っ人と心配した選手が大きく成長し、J1で得点王のマルキーニョスに次ぐ16得点で2位に輝きました。名古屋に行っても頑張ってほしいものです。

<6位>「ガチャポン選手フィギュア」コンプリート
 今年のHFC最大のヒット商品は選手フィギュアのガチャポンではなかったでしょうか。シークレット1種類を含め全33種類。1回400円というのは決して安くはなく、コンプリートまでの道は大変でしたが、このブログで交換を呼びかけたところ、全種類がそろいました。あらためて心優しい皆さんに感謝を申し上げます。

<5位>トレーディングカード続々発売
 さすがJ1に上がると、トレカが各種販売されました。Jリーグチップスが第3弾まで出たほか、全選手がカード化されたチームエディション・メモラビリア、11選手が登場したJカードなど、コレクターとしてはうれしい限りでした。チームエディションでは初めて箱買いも体験、クライトンのサインカードをゲットしました。来年はJカードだけになってしまうかもしれませんが、再びJ1の舞台に戻ってカードに登場してほしいものです。

<4位>三浦俊也監督退団
 就任1年目の昨季、見事にJ1昇格&J2優勝に導いた手腕は感服しました。今季はけが人続出などで思うような成績を残せませんでしたが、監督には心から感謝しています。ありがとうございました。

<3位>生観戦激減
 春に道東へ転勤となり、道内なのに観戦には航空機利用とアウェイ状態になってしまいました。このため生観戦できたのは11試合(J1の1勝2分7敗+ナビスコ杯の1敗)と、これまで3年連続もらっていたパーフェクト賞を逃しました。残念ですが、仕方ありません。また札幌に戻って来られたら、復活したいと願っています。

<2位>村野ご夫妻退団
 ゼネラルマネージャーの村野晋さんと妻でしまふく寮の寮母、明子さんご夫妻が退団されました。GMとしてはこの成績の責任を取られたということでしょう。柏戦後の居残りサポに語ったことを見聞きしたところでは、男気を感じました。本当にお疲れさまでした。寮母さんには、若手選手の食事や生活を支えていただいたばかりか、「しまふく弁当」と「しま福」、ブログ、そして本と縦横無尽の活躍でした。心から感謝しています。いつかまた、お二人にまたお会いできる日が来てほしいと願っております。

<1位>J2降格
 3度目のJ2降格はあっけなく決まってしまいました。昨季の横浜FCと並ぶ史上最速だとか。4勝しかできないつらい、険しいシーズンでした。涙なくして語れないのですが、早くから心の準備ができていたためか、あまり落ち込まずにシーズン終了を迎えました。過去2回の降格に比べると、チームの若手が育っており、それだけでもかなり違う気がしています。落ちたら、またはい上がればいいのです。当分はエレベーターチームが続くのかもしれませんが、昇格・降格を繰り返してでも、いつの日がJ1に定着し、そして優勝できる日が来ると信じて応援を続けましょう!

<番外>石崎信弘監督降臨!
 コンサドーレの前身の東芝時代の選手で、確か赤黒のユニホームを発案した張本人。とりわけ若手の育成の手腕に定評があり、今からどんなチームに育ててくれるのか楽しみです。降格などと落ち込んでいる場合ではありません。また来季に向かってワクワクドキドキしています。

 このほかに、減増資問題や応援自粛などもありましたが、かなり個人の趣味に走った内容となりました。果たして来季の1位は「J1昇格」でしょうか。それでは、皆さま、良いお年を! コンサドーレにとって良い年でありますように!!


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22:25

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変身ドーレくん ボビングフィギュア

2008年12月13日

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ドーレくんマニアに熱狂的な人気を誇る変身ドーレくんシリーズですが、2008年シーズンに札幌で行われたJ1ホームゲーム17試合で発売されたのが「変身ドーレくん ボビングフィギュアご当地シリーズ」です。1個735円で全17種類。雪だるまやイカ、カニ、牛など北海道にちなんだ主に動物に変身したのですが、中にはメロンやマリモという植物もあり、予想外のスープカレーなんてのもありました。最終戦はお約束通りサンタさんでしたね。いずれもシースペースなどでまだ大量に売っているようですので、ドーレくんマニアの方はお買い逃しのないように。それにしても、よく見てみると、マリモのドーレくんの表に「マロモ」と書かれている気がするのですが、これはわが家のドーレくんだけの現象でしょうか?

わが家では今のところ、箱に入れたまま並べているのですが、ファンクラブ会報「gene」を見ると、「ボビングフィギュアコンプリートケース」なるものが完全受注生産で販売されるというではありませんか。7770円(送料、代引き手数料別途)と高いのですが、17体がきれいに陳列できます。これは買いだと先ほど、シースペースに電話で注文したところ、200個の注文がないと生産中止で、私の受け付け番号はまだ2桁でした。申し込み締め切りは明日14日(日)となっていますので、全国のドーレくんマニアの方、ぜひ至急お申し込みください。

なお、ケースの実物はホームタウン推進部のブログで見ることができます。



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11:21

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