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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2007年12月31日
昨日に続き、残りの上位半分を紹介します。 <5位>・スタジアム内を見学 8月11日、C大阪戦に先立ち、「スタジアム見学付SS指定席」を購入した特典として、試合前のドーム内を見学しました。ユニホームやシューズがそろえられた選手到着前のロッカールームや貴賓席をはじめ、あこがれのサッカーピッチに触り、会場入りする選手、監督を拍手で歓迎。選手バスに乗って至福のひとときをすごしました。3-0でC大阪に完勝したことも相まって、いい思い出になりました。 <4位>・「しま福」完食 厚別競技場グルメの新名物として5月6日にオープンしたのが「しま福」。10月13日まで全部で9回店開きしました。行列が嫌いな私がせっせと並び、クラムチャウダー丼やカレー丼各種、マーボー丼などミニ丼をすべて完食しました。本当においしかったですねえ。手伝いの寮生たちやご主人の村野さんらの姿も拝見できました。寮母さんは大変でしょうが、来年も店開きを期待しています。 <3位>・初アウェイ参戦 11月11日の鳥栖戦で生涯初アウェイを体験しました。JALセールス様のツアーで快適な旅でした。鳥栖に勝って、京都が引き分け以下なら昇格が決まる試合でしたが、残念ながら結果は…。帰りの福岡発羽田行きは通路をはさんで三浦監督や選手たちと隣り合わせになる幸運でしたので、機上で昇格が決まれば良かったのですが。鳥栖スタジアムはサッカー専用の素晴らしいスタジアムでした。当分は行く予定がありませんが、鳥栖がJ1に上がってきたら、また訪れたいものです。 <2位>・道内ホーム全試合参戦 今季の道内ホームゲーム23試合をすべて生観戦しました。生涯初めてです。東京・西が丘の福岡戦はさすがに行けませんでした。13勝8分け2敗。室蘭での湘南戦と札幌ドームでの仙台戦でしか負けなかったのですから、素晴らしい成績です。特に厚別は不敗神話が完全復活。できうるなら、来季もホームで勝利できるよう、サポの力で後押ししたいものです。 <1位>・J1昇格&J2優勝 これは言うまでもないでしょう。12月1日の第52節、水戸戦。先制を許しながら、2-1で逆転勝ちし、悲願の6季ぶりのJ1昇格と、同時にJ2優勝も決めました。5年間のつらい日々を思い返しては、自然と涙がこぼれました。長丁場の48試合を戦い抜き、勝ち点を積み重ねてきた選手たちと監督に心から感謝します。 <番外>・コンサドーレサポーター「炎の宴」初参加 歓喜の水戸戦の後、サッポロビール様と阪急交通社様合同企画の「炎の宴」に初めて参加しました。前から参加したかったのですが、ジンギスカン食べ放題はともかく、ビール飲み放題は酒に弱い私にとってはハードルが高かったのです。11月に迎えた結婚23周年のお祝いとカミさんの誕生日祝いを兼ねて私が費用を負担し、思い切って申し込みました。その時点ではまだ昇格が決まっておらず、万が一、水戸戦でもしもの結果だったらどうしようかとちょっと不安でしたが、最高の結末に会場も大盛り上がり。私にしては珍しくジョッキ3杯を飲み干したのでした。この勢いで、1月19日から1泊のコンサドーレサポーター『GO!GO!12』決起集会まで申し込んじゃいました。 さて、こうした激動の1年でしたが、残すところは2時間余り。 来年もコンサドーレ札幌にとって良い年でありますように!
2007年12月30日
至福で終わった2007年を私的な10大ニュースで振り返ります。 <10位>・天皇杯道内初参戦 10月7日、厚別で行われたTDK SCとの天皇杯3回戦に参戦しました。昨年のユアスタでの天皇杯準々決勝が天皇杯初観戦でしたが、道内開催試合は今回が初めてでした。結果はアレでしたが、最大の目標のJ1昇格を果たしたので、良しとしましょう。 <9位>・「白い恋人」ショック 衝撃でした。最大のスポンサーの石屋製菓様の不祥事。チームが首位を走るなか、これでは来年、J1に上がってもHFCの経営は大丈夫なのか、と心配になりました。11月に販売を再開した「白い恋人」は連日、売り切れとなる人気で、ホッとしています。 <8位>・トークショー ビョーキが悪化し、ミーハー丸出しであちこちのトークショーに出没しました。まずは1月6日のシーズンシート販売会で謙伍と征也。10月28日は前日の愛媛戦の興奮冷めやらず、KAPPA様の砂川と芳賀、丸井今井様の三浦監督をはしごしました。12月22日には再びKAPPA様の謙伍と征也と大伍。来年1月12日にシーズンシート販売会でトークショーがあるようです。 <7位>・「モリさんのおもしろサッカー塾」 9月15日、仙台戦の前に札幌ドームで北海道新聞社様の「モリさんのおもしろサッカー塾」に参加しました。道新ぶんぶんクラブに応募してSS指定席付きで当たり、カミさんと2人で出席して、森下仁之育成部長の話を興味深く聞きました。その後の仙台戦はアレでしたけど。 <6位>・ニトリ様 「神様、仏様、ニトリ様」「ニトリ様 ああニトリ様 ニトリ様」。経営的には債務超過の会社に、胸スポンサー料2億円に、強化費1億円を寄付。なんとかJ1で戦える戦力となりそうです。太っ腹の社長に感謝感激雨あられです。正式発表前に早速、ソファと食卓テーブルを購入してきました。今後、末永く支援をお願いします。選手たちもニトリ様の支援に応えて、ぜひとも「お値段以上」の活躍を見せてほしいですね。 ここまで書いて疲れましたので、5位以上は明日にします。
2007年12月23日
今月20日、チームスポンサーでもある北海道新聞社様から「コンサドーレ札幌 J1復帰への軌跡」が刊行されました。写真右のA4判、144ページ、税込み1200円です。道新販売所のほか、道内の書店、コンビニなどで扱っているようです。20日に単身赴任先の最寄りの書店に行ったところ、なぜか入荷しておらず、コンビニにもなく、翌日、別な書店で2冊買ってきました。1冊は熟読用、もう1冊は家宝とするための保存用です。カラー写真をふんだんに使った内容で、各選手の活躍と全試合を詳細に振り返り、J2に落ちた2002年からの苦闘の歴史も紹介しています。年賀状作りなどに追われて、まだ3分の1ほどしか読み終わっていませんが、「この試合は○○のゴールで勝ったんだった」などと歓喜の記憶がよみがえります。 さて、わがコンサドーレは今回が3度目の昇格。過去2回も記念本が出版されています。まずJFLでぶっちぎりの優勝を果たし、Jリーグ昇格を決めた1997年には写真左の「コンサドーレ札幌1997 JFL優勝記念写真集 コンサドーレの瞬間。」がイエローページから出版されました。A4判、128ページ、税込み2800円。限定5000部の発行だったそうです。私は当時はまだサポではなかったので、数年後にブックオフで買いました。今でも雑誌のサッカーコーナーあたりで見かけることがありますね。文字通り写真集で、文章といえば、道新運動部と道新スポーツの記者がわずかに寄稿しているだけで、徹頭徹尾、芸術的な写真のオンパレードです。表紙のバルデスが印象的です。この年に在籍した選手で今もJリーグで活躍しているのは吉原(大宮)と鳥居塚(草津)ぐらいでしょうか。 前回の昇格時の2000年には写真中央の「道新TODAY別冊 コンサドーレ札幌祝J1昇格」が北海道新聞社から発行されました。B5判、194ページ、税込み750円。今は廃刊となった月刊誌の別冊号として出されただけあって、つくりは雑誌的で、写真グラフのほか、監督や選手、サポ、フロントなどさまざまな記事で埋まっています。10月21日の第39節、湘南戦で昇格を決めた段階で編集されており、残り5節の結果は不明のまま10月30日に緊急出版されています。エメルソンや野々村ら、懐かしい顔がたくさんあります。岡ちゃんはまた日本代表監督になりましたね。 さて、昇格記念号は今回でもう打ち止めにしたいですね。次はJ1優勝記念本の刊行を期待します。そうなれば、全国の出版社からたくさん発行されるに違いありません。
2007年12月09日
2007年シーズンがJ1昇格&J2優勝という最高の形で終わりました。この週末も録画した番組を見たり、編集したりで、いまだに感激に浸っています。今季の生観戦記録を振り返りました。 生観戦は道内ホームゲーム23試合を初めて全試合観戦を果たしました(西が丘の道外ホームゲームは行けませんでした)。勝敗は13勝8分2敗。黒星が本当に少ない1年でした。厚別では不敗神話がよみがえりました。このほかに、生観戦はJ2初アウェイの49節鳥栖戦(●0-1)、天皇杯3回戦TDK SC(●1-1PK9-10)があります。正直、9月に41節湘南戦まで3連敗した時は「もう、どこにも勝てないんじゃないか」と不安を覚えました。さらに43、44節に東京V、C大阪に連敗、昇格に黄信号が灯りました。そこから、チームは立ち直り、大団円のゴールを迎えました。テレビ観戦したアウェイ戦を含め、記憶に残る試合とゴールを独断と偏見で紹介すると-。 1、ベストゲーム 33節C大阪戦(8月11日、札幌ドーム)○3-0 首位を独走する札幌は先制、中押し、とどめと得点を重ね、守っては完封する完璧な試合運びでC大阪を圧倒。さすが首位のチームと思わせる内容でした。 2、面白かった試合 10節東京V戦(4月22日、札幌ドーム)○4-3 ありえない形で3点をリードするも、得点力に勝る東京Vが追い上げ、同点に。ハラハラドキドキの連続で、最後はダビが決めて勝利。ドーム内の応援も自然と盛り上がり、ラモスをぎゃふんと言わせ、幸福に浸ることができました。まあ、勝ったから言えるんですけどね。 3、手に汗を握り、感動した試合 46節福岡戦(10月20日、アウェイ)○1-0 故障の藤田に交代して出場した岡本が見事な先制弾。前半35分で石井がイエロー2枚で退場させられ、以降は福岡に一方的に攻め立てられるも、10人が一丸となってしのぎきる。スピカ観戦だったが、興奮して絶叫。手を組んで、とにかくボールをはね返せと念じ続けた。リティをぎゃふんと言わせましたね。 4、涙がこぼれた試合 52節水戸戦(12月1日、札幌ドーム)○2-1 前半11分に水戸に先制され、苦しい展開。前半43分にダビのゴールで追いつくまでは、東京Vも京都も勝っており、3位で入れ替え戦行きだった。同点で膠着状態が続く間はハラハラドキドキしていたが、後半38分にダビが決めると、つらかった日々を思い起こし、自然と目から汗が出ました。 5、ベストゴール 18節福岡戦(5月27日、アウェイ)○2-1の2点目 後半ロスタイム、砂川を起点にカウエを経て再び砂川が左サイドを持ち上がりアーリークロス、走り込んだ石井がダイレクトで逆転弾をたたき込み、リティをぎゃふんと言わせた。 6、目の前なのに、どうして入ったのか分からなかったゴール 29節東京V戦(7月21日、厚別)△2-2の2点目 終盤に先制するも、フッキの2発で逆転された。敗色濃厚となったロスタイムに、コーナーキックを砂川がニアにけったのまでは分かったが、なぜかその後、ゴールの中にボールが転がっていた。どうやら石井が決めたらしいのだが、私はゴール裏の右端に座っており、すぐ目の前であったことが分からなかった。家に帰って録画を見直して、ようやく理解したが、よくもまあ、入ったなあ。ラモスをぎゃふんと言わせた。 7、最も興奮したゴール 48節愛媛戦(10月28日、アウェイ)○1-0の決勝ゴール 緊急帰国した秘密兵器、西が後半ロスタイム、角度のないゴール右から打ち、クロスバーに当たり、さらに左側ポストに当たって入った奇跡のゴール。入った瞬間、自宅のテレビの前で近所にも聞こえるような大声で絶叫しました。本人はセンタリングが相手DFの足に当たったと言っているようですが、もしもこのゴールがなければその後の昇格への道はどうなっていたでしょうか。勝ちに直結した価値あるゴール。生涯忘れられない、サポに語り継がれるゴールだと思います。
2007年11月26日
毎年、コンサドーレ札幌はホーム最終戦終了後に「サンクスウォーク」を実施しています。所属する全選手と監督ら全スタッフ、HFC役員、さらにはコンサドールズやドーレくんらも加わって、1年間の応援に感謝して競技場内をゆっくりと1周します。これに先立ち、だいたいHFCの社長と監督、選手代表らがあいさつしていますね。あまり凝った演出は少ないのですが、2003年には照明を落とし、光るものを振ったこともありました。昨年は写真の通りジェッター3も参加してくれました。 私の観戦記録を振り返ったところ、2001年から毎年、ホーム最終戦は参戦していました。いずれも札幌ドームで、02年の最終戦ではともにJ2降格する広島と「J2第0節」として対戦し、曽田のハットトリックなどで5-4でVゴール勝ちした試合もありました。01年以降のホーム最終戦の通算成績は3勝3敗とまったくの五分でした。勝利の後のサンクスウォークは大いに盛り上がりますが、やはり負けた後では微妙な雰囲気が漂ったことを覚えています。 この時期、Jリーガーたちは一つの岐路に立たされます。選手会とJリーグの取り決めで、11月末日までに翌年も契約を継続するか、継続せずに満了する(いわゆる戦力外)が通告されることになっています。すでに今季も一部のチームが戦力外選手を発表しているようですが、コンサドーレは1昨年まで選手会からの要望とかで発表がなく、12月初めの段階では誤報も含め、情報が錯綜したりしました。果たして今年はチームを去る選手がどんな顔触れになるのでしょうか。どの選手であっても、応援したチームの選手ですから寂しさを禁じ得ません。 さて、今年のホーム最終戦は12月1日、札幌ドームに水戸を迎えます。勝つか、引き分ければ、悲願のJ1昇格を果たせます。昇格決定の歓喜とともに今年の最終戦を締めくくり、選手たちは胸を張って場内を歩いてほしいと願っています。チームを去る選手が判明しているかどうかは分かりませんが、そこでお別れもしたいと思います。
2007年11月19日
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いまだに昨日の京都戦の感動に浸っております。勝てなかったのはもちろん残念ですが、応援に値するチームだとあらためて誇りに思いました。たとえ最終節までもつれようとも(他力でもなんでも早く決まってほしいですが)、昇格を信じてサポもともに戦いましょう。 さて、11月11日の鳥栖戦で生まれて初めてのアウェイ戦を体験してきました(昨年の天皇杯準々決勝の甲府戦はアウェイ扱いでしたが、中立地の仙台ユアスタでしたので除きます)。チームスポンサーのJALセールス様のツアーで、快適な旅でした。なんと帰りの福岡から東京までの便は通路をはさんで三浦監督や選手らと隣合わせでした。勝ち点を土産にできず残念でしたが、その話はほかのブログの皆さんが紹介していましたので、全面的に割愛します。初めて見る他チームの試合前の演出は新鮮でした。仮面ライダーカブト(すみません、おじさんには区別がつきません)だかが来て、マスコットのウイントス君とPK勝負をしたりしてましたが、一番驚かされたのが「スタジアム金婚式」です。鳥栖市で今年、結婚50年を迎えた夫婦10組ほどをピッチ上で祝うもので、鳥栖市長らのほか、赤い帽子の岸野監督も祝辞を述べていました。周囲からは「いいなあ、私も将来、やってほしい」「まず嫁さん、もわらないと」「50年も離婚せずにいられるかなあ」などと、うらやむ声が相次ぎ、名前が紹介されると、コンサドーレのサポ側からも盛大な拍手が送られていました。 人口7万人足らずの鳥栖市だから、この人数でできるのでしょうが、札幌ではちょっと無理ですね。でも、例えばファンクラブ会員や後援会員に限って、やってみると、面白いなあと思いました。熱烈席にもご年配の方々が目立つコンサドーレですから、毎年、結構な人数の方々の金婚式を祝えるのではないでしょうか。そういえば、わが家も11月25日が結婚23周年。山あり谷あり、よくぞここまで持ったものです。引き続き、あと27年も夫婦関係が持つかどうかは不明ですが、札幌ドームのピッチ上で金婚式を挙げる姿をちょっと想像してしまいました。HFCさん、サポの金婚式をどうか前向きに検討してみてください。
2007年11月09日
明日、人生初のJ2アウェイ参戦に出発するのを控え、気持ちが高ぶっています。そこで、今回は家族に内緒にしていたので、紹介するのを躊躇していた「歴代ユニフォームストラップ」をアップすることにしました。まあ、最近は家族もろくにブログを見ていないようなので、大丈夫でしょう。 さて、「歴代ユニフォームストラップ」は今季のJ2道内開幕戦の3月10日から発売されました。文字通り、1996年から2006年までの歴代のユニフォームをラバー製のストラップにしたものです。1個税込み500円、高いです。その数はこれまでのホームとアウェイ全種類と、さらにJ1優勝などメモリアルの6種類を加え、全部で20種類もありました。ということは、全部そろえるには最低でも1万円かかってしまう計算です。中が見えない袋に入っているとあっては、そろえるのに一体いくらかかるのでしょうか。昨年の「10周年記念歴代ユニフォームピンズセット」が好評だったのに気をよくしたHFCが調子に乗って売り出したのでしょうが、マニア心をくすぐられたコレクターとしては苦悩の日々が始まりました。乏しい小遣いからやり繰りして試合の度に購入を繰り返しました。最初のうちはダブりも少なく、順調に集まったのですが、残り3種となってからが大変でした。頼みのヤフオクにも出品されることが少なく、見つけたものも高騰して落札できず。ようやく10月13日の草津戦で全種類をコンプリートすることができました。かかった金額はカミさんが怖くてとても書けません(いや、記録していないので、よく分からないのですが)。これは大の大人のコレクターの高尚な趣味であり、親のすねをかじっているような、よい子の皆さんは決してまねをしてはいけません。集まったストラップはオフに入ってから、ニトリ様でコルクボードでも買ってきて壁に飾りたいと考えています。 さて、HFCにお願いがあります。コレクター心をくすぐるのはまあ良いのですが、もう少し単価の安いものにしていただきたいと思うのです。J1に上がった来季はぜひトレーディングカードを、と期待しています。
2007年11月03日
1週間ほど前、ホームズ彗星という名の彗星が2日ほどの間に17等星から3等星に約40万倍も明るくなったというニュースがありました。星のことはまったくの素人でよく分からないのですが、そういえば、昔、惑星がコンサドーレと名付けられたという話を思い出しました。早速、ネットで調べてみました。 ありました、ありました。2001年1月9日、国際天文学連合 (IAU) 小天体命名委員会が太陽系の火星と木星の間を回る多数の小惑星の一つ7777番の学術名を「Consadole」(日本名コンサドーレ)と認定し、同連合小惑星センターが発表したそうです。発見した道内の天文愛好家2人に札幌天文倶楽部が働きかけ、「コンサドーレ星」が誕生したそうです。経緯などはこのホームページで詳しく紹介されていました。本当にうれしい話ですね。 小惑星に命名されたのはちょうど前回のJ1昇格の年でした。われらがコンサドーレは残り3試合を勝ち抜き、悲願のJ1復帰を果たします。来季はぜひともホームズ彗星のように大増光し、J1の舞台で光り輝いてほしいといまから願っています。
2007年10月28日
「熱烈サポーターゾーン」はホーム側ゴール裏のB自由席に設けられた、立っての応援など熱烈サポに解放されたエリアです。J1に昇格した2001年5月の厚別開幕戦から導入され、その年にオープンした札幌ドームでも同様に設けられています。おおざっぱに言えば、厚別競技場、札幌ドームともにゴール裏の中央前方のゾーンで、前方両側の1ブロックと後方が通常の座り席となっています。ゾーンが設定される前までは、立って応援したり、旗を振ったりする熱烈サポと座って見る人が混在していたため、「前の人が立って見えない」などの苦情があり、こうした問題を解決するためにこのゾーンを設けることになったと記憶しています。席の数は厚別で3000席程度だったと思います。ここに詰めかける人は本当に熱いサポばかりで、他チームと違って年配の人や女性が多いのが特徴ではないでしょうか。私自身は体力の限界もあり、熱烈な応援ができず、右側前方の座り席でまったり応援していますが。 今回、あらためてこのゾーンのことを取り上げたのは、先日、どなたのブログかは忘れましたが、「一見さんお断りのような雰囲気がある」との指摘があったからです。確かに集まるサポの顔触れが固定化し、そんな空気を醸し出しているとすれば、反省しなければならないと思います。ただ、決して初めての人でも排除しているわけではなく、誰でも先着順で入ることができます。以前は開場前の長い行列もこのゾーンのいい席を取ろうという人であふれていましたが、現在はゾーンの端の方はがらがらです。ドームでしたら、埋まらないことの方が多くなりました。寂しいことです。初めての人でも気軽に参加してみてはいかがでしょうか。怖い人はいないと思いますよ。私は優しい、親切な方に多数会うことができました。ぜひ足を運んでみてください。HFCも、シーズン開幕時にサポの協力で、応援歌やコールを広める「初心者のための応援教室」のようなものを開いてほしいと要望します。 話は飛びますが、2005年のチャンピオンズリーグ決勝で、前半、ACミランに0-3と大差をつけられたリバプールのサポーターがハーフタイムに「You'll Never Walk Alone」の大合唱を響かせ、後半、奮起した選手らが立て続けの得点で3-3の引き分けに持ち込み、PK戦の末、栄冠を射止めました。「イスタンブールの奇跡」と言われる試合で、海外サッカーをほとんど見ない私もサポの歌声に感動を覚えました。 わがコンサドーレでも10月24日に札幌ドームでの徳島戦で、終了10分ほど前から、応援歌の手拍子がゴール裏からSA席やSB席などに広がり、会場全体が選手を後押ししたような気がしました。確か4月22日の東京V戦でも同じように、会場全体が一つになりましたね。かつての熱気が戻ってきたと、うれしく思い、中年おじさんはウルウルしてしまいました。残り3試合、ホームは11月18日の京都との決戦と12月1日の水戸との最終戦があります。熱烈サポーターゾーンのみならず、詰めかけたサポが心を一つにして、J1昇格へチームを後押ししようではありませんか。
2007年10月19日
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「しま福」は2007年シーズン、J2リーグ戦で不敗を誇った(天皇杯を除く)厚別公園競技場に限って営業した売店です。若手選手が暮らす「しまふく寮」の寮メシを一部再現するコンセプトで、2006年の「しまふくごはん」弁当(みちのく食品)に続いて、サポの熱烈な支持を受けました。とりわけ中年おじさんなどにはあこがれのりょうぼさんのご尊顔に拝することができるとあって、いつも長い行列ができました。5月6日の仙台戦に開店し、10月13日の草津戦で終了するまで、全部で9回の店開きでした。メインのメニューはミニ丼で500円。初回のクラムチャウダー丼から各種カレー丼、マーボー丼、中華丼などバラエティーに富んでいました。ほかにサイドメニューとしていそべ焼きや焼きトウキビ、ホットドッグ、厚揚げ焼きなどがありました。 私は行列が嫌いなのですが、開場時間前に並び、入場すると早足で「しま福」に直行し、行列に加わりました。早いときは10分余りでゲット、長い時は1時間以上待ったでしょうか。幸い、メインのミニ丼についてはすべて食べることができました。サイドメニューは厚揚げ焼きとさつま揚げを食べ損ねたのが残念ですが、ほかはだいたい食べたと思います。そのなかから、ベストを挙げると、カレーが好きな方なので7月28日の鳥栖戦での「実家のカレー」が家庭的な味がして1番おいしかったように思います。あと、9月26日の山形戦はナイト試合で寒かったので、アツアツのもつ煮込みが本当においしく、体の奥から温まりました。写真は上が最終回の10月13日の様子、下は5月6日のクラムチャウダー丼といそべ焼きです。 寮にいる若手選手らが手伝う姿も見られることがあり、サポ心をくすぐる店でしたね。利益はしまふく寮で役立てられるそうなので、サポとしてはおいしいものが食べられて、選手のために役立つという一石二鳥以上のありがたい存在でした。りょうぼさんらスタッフには大変な負担で、お疲れだったと思います。来年以降のことは発表されていませんが、できることなら、ぜひとも続けていただきたいと切に希望いたします。
2007年10月14日
スピカは札幌テレビ放送(STV)が運営するイベントホールで、正式名称は札幌メディアパーク・スピカと言うそうです。札幌市立病院跡の札幌市中央区北1西8に2000年4月にオープンしました。ここでコンサドーレのアウェイ戦のパブリック・ビューイング(観戦会)をときおり開いており、その際に「スピカスタジアム」と称しています。実際にいつからアウェイ戦の観戦会を始めたのか、知らないのですが、私が初めて参加したのは昨年9月9日のヴィッセル神戸戦でした。入りも今ひとつで、1-1の引き分けでしたが、得点シーンでは隣の見ず知らずの人とハイタッチして喜んだことを覚えています。そして2回目は今年3月3日の京都サンガFC戦。たくさんのサポが詰めかけていましたが、盛り上がることなく、0-2の完敗でした(この時は、まさか第4クールで首位にいるなどとは夢にも思いませんでした。これから厳しい昇格争いが続くでしょうが、その幸せをかみしめながら、最後の最後まで熱く応援しましょう)。 そのスピカですが、STVが来年3月末での閉館を発表しています。従ってスピカスタジアムも10月20日のアビスパ福岡戦と11月11日のサガン鳥栖戦が最後になるかもしれません(もしかすると、来年3月のJ1アウェイ開幕戦を開いてくれるかもしれませんが)。私は鳥栖戦にリーグ戦初のアウェイ遠征を決めましたので、福岡戦に参戦して大いに盛り上がりたいと考えています。現地も、スピカも、自宅でも、あるいは職場、学校でも、たとえどこにいようとも、サポーターが心を一つにして、J1昇格へ後押ししようではありませんか!
2007年10月06日
コンサドーレ札幌は10月7日、TDK SCとの天皇杯3回戦に厚別で臨みます。コンサはチーム創設の1996年から天皇杯に参戦していますが、聖地・厚別で戦うのは初めてのようです。調べてみたところ、これまで道内では室蘭で8試合を戦っています。室蘭というと、どうもリーグ戦での分の悪さが言われますが、天皇杯では7勝1敗(延長Vゴール勝ちが3回あります)。もっとも相手は格下のアマチュアが多いので、当たり前かもしれませんが。Jリーグ相手では2004年の4回戦でジェフ市原を破っています。逆に唯一の敗戦は05年のJFL・佐川急便東京SCに喫しています。 私は、天皇杯は昨年の準々決勝、仙台ユアスタでのヴァンフォーレ甲府戦が初観戦(これが私の唯一の道外観戦体験です)でした。残念ながらこれまでリーグ戦の観戦を優先して休みを取るようにしていたこともあり、天皇杯までは休めず、室蘭には足を運んでいませんでした。ですから、明日の厚別が初の道内観戦となります。スポーツ紙の報道や「コンサにアシスト」によると、どうやらサテライト主体に戦うそうです。普段出場していない選手たちを見られるのは今から楽しみです。もちろん、アマチュアには負けられないという強い自覚と自信を持って、力いっぱい戦ってほしいと願っています。
2007年10月01日
試合会場のホーム側ゴール裏の最上段ではためく「のぼり」はご存じでしょうか(厚別で。札幌ドームにも出現しますが、はためきません。念のため)。先日、数えてみたら、20本以上もありました。私がよく生観戦を始めた2001年ごろにはすでに存在していました。詳しくは知らないのですが、確か「コンサのぼり隊」と称する皆さんがひいきの選手ののぼりを製作し、毎回、ダンマクと同じように掲示しているようです。中心となっていると思われるのが「アカクロホンポ」さんでしたが、残念ながらホームページが近年は更新されておらず、詳細は不明です。その昔、「ヱメのゴールあります。」「サッポロビージュ」などが名作がありました。現在も「新戦組 砂川誠」「高速注意 岡田佑樹」など、選手への愛情とユーモアあふれるのぼりが選手たちを鼓舞し続けています。 私はアウェイに行ったことがない(道外観戦は天皇杯のみ)ので、こうしたのぼりが他のチームでもあるのか、寡聞にして知りませんが、コンサドーレのサポならでは応援風景ではないでしょうか。泣いても笑っても残り8試合。うちホームは厚別1試合に札幌ドーム3試合。はためく(札幌ドームははためきませんが)のぼりがJ1昇格へ選手たちを励ましてくれるに違いありません。 追記:のぼりに詳しい方がいたら、ぜひ教えてください。
2007年09月24日
3連敗には、常に「前向きに応援する」をモットーにする私も少し凹んでいます。つい余計なことを調べてしまいました。チームの連敗記録です。2004年にJ2第5節から第21節まで3引き分けをはさんで14連敗がありました。ただ、05年から連勝、連敗は引き分けをはさまずにカウントすることになったため、今の数え方では8連敗。引き分けをはさむと、現在の成績は4連敗ということになります。J1時代には、02年第5節から第13節まで9連敗があります。延長Vゴール負けが3試合もありましたが。なお、この年はもう1度、8連敗がありました。 ただ、上には上というか、下には下というか、Jリーグ記録としては甲府が2000年に19連敗(1引き分けをはさみ25連敗)を喫しています。Jリーグでは、京都も1996年に17連敗しています。 縁起でもないことを長々と書いたのは、思えば04年は年間5勝しかできず、ぶっちぎりのJ2最下位でした。私の年間生観戦記録は3勝10敗7分けと札幌でのホーム試合全20試合を見て3回しか勝てませんでした。チームはそこからはい上がって、今、昇格争いのトップにいます。残念ながらここ数試合、勝てない試合が続いてますが、チームの正念場はこれからです。ここでサポーターが自信を失い、たじろいでいる場合ではありません。サポは、応援することしかできません。私たちはあの暗黒の04年にも明日を信じて応援を続けたではありませんか。 連敗記録を調べてみて、あらためて思いました。明けない夜はない、降りやまない雨はない、と。記録を作った当時、万年最下位と言われた甲府は昇格を果たし、現在、J1で2シーズン目を立派に戦っています。同じどん底を経験したわがコンサドーレもぜひ甲府に続きたいものです。まずは、次の山形戦。サポの力、ホームの力で選手で後押ししましょう。みんなの力で応援し、連敗を一刻も早く止めましょう!
2007年09月16日
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9月15日、仙台戦の前に札幌ドームの会議室で開かれた「モリさんのおもしろサッカー塾」に参加してきました。チームスポンサーの北海道新聞社(道新)様とHFCの主催。先月、道新紙上で「道新ぶんぶんクラブ」がサッカー塾の参加者を募集しているのを見て応募したところ、見事に当たりました! 道新ぶんぶんクラブは会員制の読者サービスらしく、昨年、札幌ドームでの道新サンクスマッチの際に呼び止められて入会したのですが、これまでまったく利用したことがありませんでした。やっぱり応募してみるもんですね。確か6月にHFC主催で年配者を対象にした「これからサッカー塾」というのがあり、興味津々だったのです。当選者は2人まで参加でき、しかもSS指定席付き。久々にカミさんと出かけました。参加者は80人余りぐらいだったでしょうか。 講師は森下仁之・コンサドーレ札幌育成部長。年なものですから、貴重なお話の大半を忘れてしまいましたが、質問にもよく答えてくださり、それによると、森下さんは甲府のようなショートパスをつなぐサッカーをお好きなようで、コンサの戦術についてはコメントを避けてましたね。ただ、守備から手数をかけずにダイレクトプレーで攻めるのが世界的な潮流で「世界のサッカーはさらに進化している」と強調していました。あと、途中出場選手のモチベーションを保つ監督の秘訣として、「活躍したのときの監督の笑顔がすばらしく、あの笑顔をまた見たいと思わせているのが大きい」といったようなことを話されていました。講義は約1時間で終了。この後はSS席で観戦したのですが、年だからもう忘れました。次の試合に期待したいと思います。 こうした機会を設けていただいた道新様には感謝するとともに、引き続きこうしたイベントを開いていただいたり、道新&道新スポーツでコンサの応援を盛り上げていただきたいと願っています。
2007年09月10日
試合開始前の選手入場時に厚別や札幌ドームのバックスタンドに広がるのが「ビッグフラッグ」です。この大応援旗は横75メートル、縦12メートルもあるそうです。JFLで優勝した97年、翌年のJリーグ昇格に向けて先輩チームにならって旗を作ろうと、OSCなどサポ有志が呼びかけました。この「ビッグフラッグプロジェクト」の結果、約300万円の製作費用をサポからの浄財でまかない、98年5月9日、室蘭でのジェフ市原(現千葉)戦で初披露されたそうです。私がサポになる前なので、この募金には参加していません。実は3枚に分割されていて、総重量は300キロとか。ちなみに、チームフラッグと赤と黒の位置が反対ですが、アウェイの相手チーム側に「黒星を」とあえて逆にしたそうです。なお、札幌ドームのゴール裏に登場するユニホーム型のビッグフラッグは2001年、チームスポンサーの石屋製菓様とサッポロビール様がサポーターに2枚プレゼントしてくれました。横30メートル、縦20メートルで、札幌ドームで初めて試合をした同年7月21日の横浜M戦でデビューしました。 この大旗を毎回展開してくれるのが「ビッグフラッグクルー」というサポ集団です。メンバーがあらかじめ決まっている訳ではなく、その都度募集して集合しており、誰でも参加できます。私も1度だけ厚別で参加させていただきました。初心者は下で旗の端を押さえているだけでよく、誰でもできると思いました。興味がおありな方は参加されてみてはいかがでしょうか。こちらのブログ「ビッグフラッグプロジェクトです。」で毎回、集合時間、場所などが告知されますのでご覧になってください。サポの魂が込められたビッグフラッグがJ1昇格へ戦う選手を後押ししてくれるに違いありません。
2007年09月09日
6月24日のエントリー「福沢恵介さん」で紹介したCD「12番目の風になって-コンサドーレ応援団愛唱歌-」が8月20日に発売されました。以前に発表した「北の風になれ-コンサドーレ応援歌」とのカップリングで、ほかに2曲のカラオケバージョンが入っています。発売元はケージェイプロダクションで、価格は1000円(税込み)。どうやらアマゾンでしか買えないようです。実は発売前からアマゾンでチェックはしていたのですが、予約せずに発売日に購入しようとしたら在庫切れの表示。近くの大型CD店に行っても見あたらず、新譜情報を調べてもありません。やむなくアマゾンを再びチェックしていたら、月末になって入荷したらしく、ようやく注文。函館の愛媛戦に行った9月2日に到着。翌日、単身赴任先に帰る車の中で延々、繰り返し繰り返し聞きました。いやー、なかなかいい曲です。歌詞も1番の「1人1人の心をひとつに 今大地を揺さぶる歓声」や3番の「12番目の風になって 共に涙ながそう」などサポ心をよく理解している内容で、福沢さんが伸びのある声で歌い上げると、中年おじさんはウルウルしてしまいました。 福沢さんの公式ホームページによると、このCD発売を記念したイベントとして9月17日午後2時から、宮の沢上手稲神社のお祭りで歌うそうです。HFCへのお願いとしては、ぜひ試合開場のBGMで流してほしいと思っています。 なお、このCDをアマゾンで購入される方は、必ずコンサドーレ札幌オフィシャルブログのトップページにあるセレクトショップのアマゾン検索窓から注文してください。チリも積もれば山となりますので、少しでもチームのために役立てましょう。
2007年09月01日
コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)が昨シーズンから始めたのが「ポスターサポーター」です。HFCがサポーターにポスターを提供し、それを店舗や職場など人目につく場所に掲示してもらい、コンサドーレをPRして試合に1人でも多く動員しようという狙いです。 私は今シーズンから申し込んでみました。2月にメールで申し込むと、3月初めに前期のポスターが到着。ポスターはB3判で、右からブルーノ、相川、謙伍と前期の日程を掲載したものです。早速、単身赴任先の岩○沢市にある職場の玄関と札幌市清田区真栄の自宅玄関風除室に張り出しました。下の娘には「恥ずかしくて友だちを連れてこれない」と嘆かれましたが。前期の日程は7月までだったので、後期のポスターが遅いなあと思っていたら、8月10日になってようやく届きました。今度は芳賀を中心に、右に謙伍、左にダビでした。セレッソ大阪戦のある11日朝に写真のように自宅へ掲示し、職場には休日明けの13日に掲示させてもらいました。あと、ポスターサポーターには特典としてSA席の招待券2枚がもらえます。これで知人に試合へ足を運んでもらうのに役立てます。 掲示している場所はいずれも通学路にもなっており、結構子供たちには見てもらっているかと思います。「9・15 4万人結集」プロジェクトのチラシも職場内に張り、アピールしております。本当に微力ながら、コンサドーレのPRになって、少しでも動員に結びつけば幸いです。
2007年08月27日
今日、新しく作ったメガネを受け取ってきました。利用したお店はチームスポンサーの富士メガネ様です。メガネ歴は高校2年生からですから、すでに30年以上。筋金入りのド近眼です。これまでは別な店をいくつか利用していたのですが、こういうHFCが苦しい時ですから、スポンサー様を利用しなくてはと思い立ち、初めて行きました。ちょっと値段が高いイメージがあったのですが、それほど変わらないようでした。ただし、カミさんに選んでもらったフレームが高かったので、予算をオーバーしてしまいましたが。視力検査なども極めて丁寧な仕事ぶり。担当した店員さんからいただいた名刺に、写真のように「富士メガネはコンサドーレ札幌を応援しています。」とあるのも好感度アップです。そういえば、富士メガネ様は海外難民眼鏡寄贈ミッションで「ナンセン難民賞」を受けるなど、社会貢献にも積極的ですね。高額の買い物になりましたので、ほくせんサポーターズカードで支払いました。 次回からは、メガネを作る時はおそらく遠近両用になると思われます。富士メガネ様におかれまして引き続きコンサドーレをサポートしていただきたいと心よりお願いします。1回利用しただけで偉そうなことは言えないのですが、サポートしていただける限り、今後は利用させていただきますので。
2007年08月18日
遅ればせながら「9・15 4万人結集」に賛同しましたので、これまで私が観戦した試合の入場者数を振り返ってみました。コンサドーレ札幌の球団最多記録は札幌ドームが完成した2001年の7月21日、横浜F・マリノス戦の3万9319人でした(1-1の引き分け)。確か前売りが2時間余りで完売してしまい、私は残念ながら参戦できませんでした。この年のドームは翌年のワールドカップを控え、記者席などがW杯仕様で、もうこれ以上は入れないほど、すし詰め満員だったようです。B自由席だった知人は座る席がなく、家族で通路に座って見たと言ってましたね。J1に昇格したこの年、ドームでは5試合を行いました。私が観戦できたのは3試合で、入場者の多い順に並べると、最多がシーズン最終戦で3万9156人のセレッソ大阪戦(11月24日、0-1で敗戦)、3万8639人の浦和レッズ戦(11月3日、1-1の引き分け)、3万5725人の清水エスパルス戦(9月15日、岳也のVゴールで3-2の勝利)。この年のもう1試合、8月18日のFC東京戦(2-5で敗戦)も3万2975人で、いずれも3万人以上が詰めかけました。 残念ながら、翌年以降は成績不振、J2降格などで動員も振るわず、3万人以上入ったのは02年9月29日のジュビロ磐田戦(0-1Vゴール負け)の3万2416人を最後に、最近はドームでも2万人に達することさえ珍しくなってしまいました。それでも、あの3万人以上が詰めかけた日々を思い出すと、まずチケットを購入するのが一苦労で、開場前から並んで席を取るのも大変でした。そして応援は本当にすごく、鳥肌ものでしたね。チームが順調に勝ち点を伸ばすなか、メーンスポンサーが思わぬ苦境に立たされ、今後の経営の行方に暗雲がたれこめていますが、もう一度、札幌ドームを埋めてあの熱気を取り戻し、J1昇格へチームを後押ししたいと考えます。1人でも多くの人を誘い合ってドームに集まりましょう!
2007年08月12日
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いやー、昨日の札幌ドームでのC大阪戦はいい試合でした。今季のベストゲームかもしれません。いつもはホーム側ゴール裏B自由席の端っこなのですが、昨日はリッチにもSS席の前から7列目で観戦しました。SS席で見たのは史上2度目、前は懸賞に当たったからで、自前で買ったのは初めてでした。というのも、この日はKappaサンクスマッチで、HFCとしても初めての試みという「スタジアム見学付SS指定席」発売のお知らせ記事を道新で見て、7月25日にカミさんに頼んでチケットを買ってきてもらいました。値段は通常のSS席と同じ4200円。限定80枚で、後日完売しました。 午後1時15分に西ゲート3に集合。Kappa製のこの日の日付が入ったビブスが全員に配られ(もらえました。太っ腹!)、2班に分かれました。私が加わったA班はまずドーム4階の貴賓席を皮切りに、記者席、ゴールドシート(でしたっけ?)とラウンジを見学。そしてあこがれのサッカーピッチの脇まで行って、手で触ってきました。さらに選手が到着する前の控え室に入ると、きちんとそれぞれの選手のシューズが3、4足とユニホームがきちんとたたんで用意されていました。そしてバスから降り立った選手たちを拍手で出迎えました(試合前で集中しているので選手の撮影だけは不可で、ほかは撮り放題でした)。この後、選手たちを降ろしたコンサドーレバスに乗車、羊ヶ丘通りに出てぐるっと国道36号に回ってドームの周りを1周してきました。バスの窓には選手たちの白マジックによるサインがありました。外を眺めると、会場に駆けつけるサポたちが選手が乗っているのではと見つめていましたね。バスを降りて解散、人の良い運転手さんにバスの前で撮影してもらっちゃいました。全部で1時間余りの短いツアーでしたが、日頃はのぞけない世界に遭遇し、わくわくしました。SS席とあって、試合の様子もよく見えて、幸せな1日でした。隣はおそらく初めてコンサドーレを観戦したと思われる親子。十分に堪能したようなので、また観戦に足を運んでもらえるとうれしいなあ。 このチケットが今回限りなのかどうか分かりませんが、サポにとってはうれしい企画。もっとたくさんの方々が体験できるよう、ぜひとも今後も続けてほしいと思いました(HFCさん、チケットの値段を高くしても、買うと思いますよ)。
2007年08月06日
4月14日のエントリーで紹介したコンサドーレ札幌PR大使の「ジェッター3」に激震が走りました。8月5日の彼らのブログでシンヤとイケチンが脱け、今後のジェッター3はアツシ1人で活動を続けるとか。3人での音楽活動は12日のライブが最後になるそうです。どんな事情があるのか、分かりませんが、新たな道にそれぞれ進む若者たちに幸多かれとエールを送ります。思えば、7月28日に厚別で見たのが彼らの最後の勇姿となるわけですね。ホーム側のゴール裏からはうまく撮れませんでしたが、彼らのコンサドーレを応援する気持ちがひしひしと伝わるパフォーマンスでした。彼らの貢献は決して忘れません。今後もコンサドーレの応援し続けると誓ってくれている彼らとともに、まずはJ1昇格の夢をかなえたいものです。
2007年08月01日
キックオフ1時間前のコンサドールズの踊りに、スタンドから花を添えるのが正式な名前は分かりませんが、アウェイドールズです。本物のドールズの出番が近づくと、アウェイ側のゴール裏に自然発生的にどこからか現れ、数十人がドールズとともに踊り、終わると疾風のように去っていきます。確か出没し始めたのは2003年からだったと思います。それまではホーム側ゴール裏で自作のポンポンを持って自席で踊っていた人がいましたが、突如として出現した集団は脚光を浴びました。私自身は恥ずかしいので踊ったことはありませんが、被写体として面白いので、よく撮影させてもらいました。最初は10人程度と思っていたら増え続け、多いときは100人近くいたのではないでしょうか。厚別でも札幌ドームでもすっかり名物として定着。相手サポにも注目を浴びて、一緒に踊り出す人や写真に撮る人もいましたね(現在はJリーグの分離政策強化でそんなほのぼのとした交流は不可能になりましたが)。呼び名はほかにもニセドールズなどとも呼ばれ、会場MCのグッチーさんはバックスタンドダンサーズと呼んでいますね。その存在はすっかり本物のドールズにも知られ、確か昨年でしたか、札幌ドームではドールズのユースやジュニアのメンバーも一緒に踊っていたので驚きました。写真は6月2日、厚別で撮影しました。あえて後ろ姿です。踊りたい方は勝手に集まれば良いようなので、参加してみてはいかがでしょうか。
2007年07月20日
7月28日の第31節、厚別での鳥栖戦はファンクラブ感謝デーです。ファンクラブdozeの会員なら忘れてはならないことがあります。会報誌gene64号の最終ページについているプレゼント引換券です。もらえるのは選手のサイン入り集合写真です。わが家にはJ1だった2002年からあり、04年は2回もらえたので昨年まで写真の計6枚があります。02年を見ると、佐藤尽や小倉、バーヤック、森下仁志、ジャディウソンら懐かしい顔触れ。引退した選手も多く、いまは誰もチームに残っていません(佐藤尽は強化部所属ですが)。今野(FC東京)や藤ヶ谷(G大阪)はJ1で活躍しており、ビジュは先日、水戸に入団しましたね。バーヤックは発売中のワールドサッカーグラフィックという雑誌の「菊とフットボーラー」欄で最近の活躍ぶりを見ました。実は今年は既に4月11日の第8節、福岡戦でもプレゼントがありました。東京・西が丘でしたので、私は行けず、もらいそこねました。 これらはわが家の家宝としてファイルに入れて保存してあります。プレゼントは必ず試合会場に行かなければもらえません。今後も10年、20年と応援に通い続けてお宝を増やしていきたいと思っています。会員の皆さんは28日に応援に駆けつけるとともに、くれぐれも引換券をお忘れなく!
2007年07月10日
スポーツ新聞は定期購読していません。なぜならプロ野球が好きではなく、競馬もやらないので、コンサドーレとサッカー、あとはせいぜい芸能ニュースぐらいしか読むところがないからです。でも、試合の翌日は別です。勝利の翌日は道新スポーツ(道スポ)、日刊スポーツ(日刊)、スポーツニッポン(スポニチ)、スポーツ報知(報知)の4紙をいわゆる大人買いしています(合計510円)。残念ながら引き分けか、負けた翌日は道スポと日刊だけ(計250円)を買います。 こうした習慣が身に付いたのは、そんなに昔ではありません。もともと、かつていた職場では道スポがあったので、コンサドーレの記事はよく読んでいました。買ってまで読むことはほとんどありませんでしたが。それが一変したのは2004年12月12日の天皇杯5回戦、J1の大分トリニータを撃破した試合です。翌日の日刊は1面で熊本まで駆けつけたサポーターが万歳している姿を報じていました。しかも、知人のサポも写っているではありませんか。この年のコンサはJ2リーグ戦でわずか5勝の暗黒時代。そこに差し込んだ一筋の光明に感激しました。以来、1面を飾ったスポーツ紙を買うことにしました。翌年は最初、道スポで2、3回、1面を飾りましたが、そのうちに我慢できなくなり、勝てば道スポと日刊を買うようになりました。勝てば4紙、引き分け・負けは2紙という行動様式が定着たのは昨年からです。これらの購入したスポーツ紙は04年12月12日の試合以降、コンサのところだけ切り抜いて、A3ファイルに入れて大切に保存しています。 明日は後半戦開始となる厚別での福岡戦。翌日はぜひとも4紙を買いたいと願っています。今季はあと何度、4紙の大人買いをできるでしょうか。さらに昇格を伝えるスポーツ紙は保存用にも買おうかなどといまから楽しみにしています。
2007年06月24日
福沢恵介さんは札幌在住のシンガー・ソングライターです。古くは「野風増(のふうぞ)」(1984年)のヒット曲で知られています。今月20日の北海道新聞(道新)でうれしい記事を見つけました。練習場の宮の沢白い恋人サッカー場がある札幌市西区の住民が「コンサ通り」を核に応援しようという取り組みに賛同して、福沢さんがファンの応援歌「12番目の風になって」を作詞作曲したという内容でした。そして歌の発表会が23日にコレクションハウスで行われたことが今朝の道新で紹介されていました。 福沢さんはもともと熱心なコンササポだったそうで、1998年2月には自ら作詞作曲したコンサドーレ応援歌「北の風になれ」のCDを発売しています。コンサドーレで初めて作られた応援歌だったようです。写真のCDは確か2001年ごろでしたか、近所のコーチャンフォーで奇跡的に見つけて購入したものです。今では見なくなった8センチのCDシングルで、曲調は行進曲風。スローバージョンやカラオケも入ってました。コーラスには河村通夫さんや鈴木一平さん、南月寒サッカー少年団などが加わっていました。 実は「北の風になれ」の3番の歌詞に、すでに今回の曲につながる「12番目の風になれ」というフレーズが入っていました。残念ながら、まだ新曲の「12番目の風になって」は耳にしていませんが、8月にもCDが発売される予定だそうで、今から楽しみです。ぜひ悲願の昇格を果たした時に、みんなで歌えるといいなあ、と心から願っています。
2007年06月20日
コンサドーレの試合は現在、ホームでもアウェイでも必ずスカパーや地上波(アナログですが)を録画しています。どんな負け試合でも、あるいは生観戦した試合でも、最低1度は見るからです。もちろん、良い試合は2度、3度と見ることもあります。 本格的に録画を保存するようになったのはスカパーに入った2003年シーズンからです。ゲーム中に余計なCMが入らないので、保存を思い立ちました。ただし、残すのは勝ち試合のみです。ビデオ(VHS)の3倍速で1本に3試合を保存していました。例外はこの年の4月12日、室蘭での福岡戦でウィルのハットトリックなどで5-0の快勝。これは標準で1本に録画し直しました。この年は13勝ですから、例外の1本を合わせて5本に収録されました。しかし、翌04年はわずか5勝で、2本に収まってしまいました。05年は17勝で6本。先ほど、勝ち試合だけと書きましたが、04年3月13日の開幕戦で甲府と引き分けた試合は柳下アクションサッカーに感服し、逆に05年11月23日の甲府戦も悪夢のロスタイム3失点の2-4敗戦を忘れてはいけない試合と思い、残してあります。 05年の暮れに念願のハードディスク(HDD)つきのDVDレコーダーを購入し、06年シーズンからはいったんHDDに録画し、残す試合のみDVD-Rに焼くようにしています。06年は20勝で20枚、それに天皇杯の準決勝を含む3試合の3枚が残りました。そして今年はすでに14勝。このまま行くと、30枚ぐらいに増えそうで、カミさんからは「また物が増える」と厳しい目を向けられているようです。そんな迫害にはめげず、チームにはどんどん勝ち星を増やしてもらい、保存枚数を増やしたいと思っています。ただ、来年からは画質を落として、1枚に2試合保存しようかなんて考えてはいますが。いずれにしろ、DVDコレクションがどんどん増え、そして悲願達成の永久保存版が今年こそできるように心から願っています。
2007年06月09日
デジタルカメラを初めて購入したのは確か1998年ごろだったでしょうか。エプソン製の詳しいスペックは忘れましたが、100万画素もあったかどうか。主に年賀状用に家族のスナップ写真を撮っただけで、ほとんど活躍することなく、お蔵入り同然でした。なぜなら、ズームなしの単焦点で、日常の撮影に役立たず、結局、3倍ズームのついたフィルム式のコンパクトカメラを使っていました。それでもコンサドーレの試合を見に行ったりするうちに、3倍ズームでは物足りなくなりました。若い頃、1眼レフを使っていたことがありますが、とてもあの重い本体とレンズは持ち歩きたくありません。なかなか解決策が見つからないままでした。 そこは日進月歩、秒進分歩のデジタルの世界。そんなときに知ったのがコンパクトデジカメで12倍ズームが付いたPANASONICのFZ1でした。手ぶれ補正付きなので、ズームしても失敗が少ないと評判を聞き、2003年に購入しました。値段は4万円台でした。以来、コンサドーレの試合や練習見学などには必ず持参し、撮影を楽しむようになりました。ズームの威力でピッチの遠くにいる選手も撮ることができ、しかも軽いので1眼レフと違ってぶら下げていくのに最適でした。200万画素で今なら物足りない画質なほか、若干、ピンが甘い感じでしたが、そんな欠点も気にならないほど気に入りました。それでも毎年のように新製品が出て性能がアップし、昨年、ついに我慢できなくなり、同じ12倍ズームのFZ7に買い替えました。これも4万円ほどでした。サイズが一回り大きくなってしまいましたが、最大600万画素にグレードアップし、ピントも合うのが早く、現時点ではほとんど不満はありません。1眼レフを除けば、このサイズでこれだけズームできるのは素晴らしいと思います。引き続きコンサドーレ専用機として活用しております。 すでにFZ8という新製品が出ていますが、当分はこれで十分だと思っています。オリンパスから出た18倍ズームがちょっと気になっていますが。試合の時は始まる前と終わった後に撮るのが中心です。試合中は応援に夢中だから、ほとんど撮ることができません。今年は選手、サポ、ドールズと歓喜の様子を大量に撮ることができ、うれしく思っています。ぜひ今年、昇格を決める試合で、決定的な瞬間を撮りたいと今から楽しみにしています。
2007年06月01日
アンオフィシャルコンサドーレ札幌10周年記念誌「ONE & ONLY」は昨年6月に刊行されました。ゴール裏の応援をリードし続けるウルトラスサッポロ(US)が自費出版したA5判、235ページです。内容の中心は2005年11-12月のホームゲームでサポーターにアンケートした回答です。最も貢献した選手や一番応援した選手、ベストゲーム、自分自身変わったこと、理想のクラブ像などで、400人近いサポーターが熱い思いを語っています。私も確かネットでアンケートに答え、「真栄パパ」の名前で答えが載りました。USのホームページから予約して6月24日の厚別競技場の外で購入しました。その際は600円だったのですが、すぐに売り切れとなり、増刷した結果、経費がかかるため1000円に値上げしたようです。現在はホームページを見ても、扱っていないようです。 プロが作った本と違って、正直、文字が小さいし、慣れない横組みとあって、年配のおじさんが読むのは、ちょっとつらいものがあります。誤字脱字も少なくありません。でも、そんなことは気にならないほど、この本にはサポーターの喜怒哀楽や情熱が詰まっています。読めば読むほど、ウルウルしてくるものがあります。アンケート結果のほかに、USメンバーの声や現在はライターをしていらっしゃる斉藤宏則さんや笹田啓子さんの寄稿、さらには吉原宏太、大森健作、古川毅ら元選手たちからのメッセージも。とりわけ札幌では怪我に泣いた三原広樹の「札幌のサポーターは自分の中で世界一。怪我から復帰したときの感動は忘れられない」「引退したら、今度一緒にバモり!ます」という言葉にはホロリとさせられます。このようなサポーターの思いを本に残してくれたUSの皆さんに感謝しています。
2007年05月28日
2戦連続の逆転勝ちにうかれて、今日はしょうもない話で。要は赤と黒の箸(はし)です。2年前に2度目の単身赴任に旅立つ際、カミさんから「赤と黒だから、いいでしょ」と持たされたのが赤い箸と黒い箸の2膳でした。何のことはない、安っぽい箸でした。実はコンサドーレグッズの箸=写真下=は持っていたのですが、もったいなくて飾ってあります。カミさんの言葉をヒントに、その赤と黒の箸は同じ長さだったので、私は1本ずつ組み合わせて赤黒で1膳として使っています。「そんなつもりではなかったのだけど」とカミさんもあきれています。すでに1膳目はだめになり、2膳目を使っていますが、そろそろ塗りがはげてきたので、カミさんに言うと、百均で少しラメのような模様が入った赤と黒の箸を買ってきてくれました=写真上=。今度からまた赤黒に組み合わせて使おうと思っています。こうして、コンササポの日常は赤黒度がさらに増していくのでした。めでたし、めでたし。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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