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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2023年04月07日
明日8日午前11時40分~11時55分、STVテレビで「キックオフ!ホッカイドウ」という新番組が始まります。もともとJリーグが全国5地区の放送局と連携して放送していた番組を全国30地区に拡大するものだそうです。必ずしもコンサドーレばかりを取り上げる訳ではなさそうで、北海道のサッカーを盛り上げていく狙いのようです。それでも近年、コンサドーレのテレビ番組が減っていただけに大歓迎です。
思えば、現在放送中のコンサドーレ番組はTVhの「コンサにアシスト!」(毎週金曜夜。月1回、「コンサに超絶アシスト!」も)とUHBの「コンサラボ」(毎週日曜深夜=月曜未明)ぐらい。かつては「週刊コンサドーレ」(UHB)や「勝利に乾杯!コンサドーレ」(STV)など比較的長く続いたものや、「コンサ梟の穴」(HBC)「VIVA!コンサドーレ」(HTB)など短命に終わったものまで、いろいろありました。プロ野球の某球団が来てからはそちらの方に軸足が移るのもやむえなかったのでしょう。そういう意味では、久々のコンサドーレ関係のサッカー新番組で、STVにはどうか、末永く放送を続けていただきたいと思います。
ところで、私は普段、ラジオを聞かないのですが、STVラジオで9日午前8時45分から新番組「荒野拓馬のGO!GO!コンサドーレ」が始まります。これは特別に聞いてみようかと思っています。頑張れ!荒野!!
2023年04月06日
本日、コンサドーレから宅配便が届きました。何かと思ったら、2月に注文した「バレンタインハートアクリルスタンド」でした。すっかり忘れていました。 全30種から悩んだ末に選んだのは戻ってきてくれたソンユン、天才・小野伸二、昨日今季初ゴールを決めた大嘉、そしてドーレくんの4種です。それぞれの決めポーズも異なり、私がお金持ちならすべて買いたかったところですが、これが精一杯でした。最近はサポ心をくすぐる新商品が多くて困りますね。
2023年04月05日
ルヴァンカップグループステージ第3節・アウェイ横浜M戦は残念な結果となりました。決勝点がオウンゴールとは、まさに昔の自殺点という呼称が思い浮かぶ結末でした。
立ち上がりから積極的な守備から攻め込み、大嘉の待望の今季初ゴールが生まれました。ただ、すぐに失点し、追いつかれてしまい、一進一退の展開へ。そこで起きた痛恨のオウンゴールでした。後半もそれなりに攻め込んだのですが、得点ならずでジ・エンドでした。
控え組主体でそれなりに戦えたのは収穫だったと思いますが、レギュラー陣を脅かすよような、チームの底上げするまでの選手がいたかというと、まだまだだったように思われます。こうした試合を競り勝てるようならなければ、ルヴァンのグループステージ突破も危ういですし、リーグ戦にも好影響を与えることができないのではないでしょうか。すぐにリーグ戦のアウェイ・C大坂戦がやってきます。気持ちを切り替え、修正して臨んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年04月04日
Jリーグは本日、人気VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」と今年もコラボすると発表しました。いまだにこのバーチャルライバーなるものについていけない年寄りですが、コンサドーレの応援ライバーは昨年に続き雪城眞尋(ゆきしろまひろ)さんです。昨年もツイッターなどで多数応援を発信してくれたほか、札幌ドームも訪れてくれ、今年も活躍を期待しています。さまざまなイベント、グッズ展開が予定されているようです。とりあえず、Jリーグからキャンペーンの案内メールが届いたので、無料で応募できるオリジナルタオルマフラーに応募したほか、無償でもらえるLINEスタンプをゲットしました。今後、コラボグッズのオンライン販売やオンラインくじもあるようです。残念ながら、コンサドーレは試合会場での販売がないようですが、できるならクラブ側がコラボグッズを製作し販売できると良いのですが。
コラボの全体像は下記の特設サイトをご覧ください。 https://collection.rakuten.net/j1_nijisanji_2023/
2023年04月03日
川崎戦はグッズの話題が多い試合でした。なにせ乗り込んでくる川崎が「たれダービー」や「小林悠大喜利」にちなんだ独自のグッズを持ち込み、大量に販売するのですから。迎え撃つコンサドーレも「たれダービー」グッズを製作。シークレット販売の効果に味をしめた商品も続々と登場させ、サポーターの懐を寂しくするのでした。 最初に向かったのは川崎の出張販売ブース。まだ川崎サポの入場が始まる前で、比較的並ばずにたれダービーのキーホルダー1個と手ガチャ(要するにシークレット販売)の小林悠大喜利キーチェーンを2個購入しました。小林のは全部で5個あるようですが、シマエナガと北海道料理でした。さらにフロンターレットというくじにも、たれダービーグッズがあるようでしたが、引き当てる自信がなかったので、我慢しました。次にすぐ隣の南ワゴンでベル食品様「成吉思汗たれ」をドーレくんが抱えるデザインのキーホルダー1個とボンフィン1個(西野でした)、シークレット販売の新商品オーロラキーチェーン2個を購入しました。コンサベースの本店がいつもレジ待ちでとんでもない行列になっていて、南ワゴンは穴場と思ったのですが、この日は結構な行列でした。キーチェーンはまだ全種類コンプリートを目指して集めるか、思案中ですが、とりあえずドーレくんが出るまでは買おうかと思っています。
この後、500円くじの「アクリルスタンド 2023干支 エゾユキウサギver.」に行くと、ガラガラでした。川崎が言うところの「手ガチャ」方式による販売で、2回購入しましたが、先日のガチャコンのミニユニフォームキーホルダーが300円で大人気だったのに対し、これで500円は正直、高すぎると思います。一番のお目当てのドーレくんも出ましたので、今回はこれ以上購入せず、コンプリートを目指しません。また持っているものも、中村桐耶はメルカリでお世話になっている方のところへ婿入りが決定しており、ほかの浅野、松原、ソンユン、田中宏武、大谷、小林はお申し込みいただければお譲りできます。
コンコースを歩いていると、ドーレくんに遭遇。この日からドーレくんのカードをお付きのスタッフが配っていて、カミさんもいたのでカードを2枚ゲットできました! 通常のトレーディングカードと異なって薄い感じなのが残念ですが、これまではイベント時に子どもに配っていたので、いい年したジジイはもらうのは難しかったのからすると、胸を張ってもらうことができ、うれしい限りです。
太鼓判メニューはカミさんにも協力してもらい3種購入し、カード3枚をゲット! 菅と大嘉はダブってしまいましたが、深井は初めてです。一部メルカリの力も借りて、これで22種までそろったはずで、コンプリートまであとは1菅野、6桐耶、99小林の3枚です。ランダムの配布というのはなかなか難しいですね。メルカリではとんでもない高値で取り引きされている選手もあるようですが、今後も頑張って食べ続けます。それでもダメならこのブログで交換をお願いしたいと思っています。
【4月4日追記】太鼓判カードは旧知の方から申し出があり、桐耶と大嘉のトレードが成立。また、メルカリで小林をゲットし、あとは1菅野だけとなりました。 アクリルスタンドの申し込み締め切りは4月9日までとします。それ以後はメルカリに出品する予定です。
2023年04月02日
昨日の川崎戦は非常に収穫の多い試合でした。足りないのは勝ち点だけで、久々に参戦したカミさんも勝利のおばさんになれませんでした。盛りだくさんだった試合以外について記録しておきます。まずはイベント編から。グッズ編は明日、報告したいと思います。 この日はノーザンホースパーク様のブリリアントマッチでした。昨日はグッズ購入などを優先したため、ノーザンホースパーク様のブースに立ち寄るのを遅らせたところ、後で見たらやはりパンなどは売り切れていました。それでも、後でふれあいブースにわれらがFW77番、チッチが登場すると大人気。前脚を振って挨拶してくれたり、大サービスでした。赤黒の帽子は初めてでは。試合前のセレモニーにも登場し、ピッチの外を半周して戻っていきました。これだけの観客にも驚かずに偉かったですね。![]()
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また、映画「シン・仮面ライダー」とのコラボレーションも実施され、入場時に「シン・コンサドーレ」映画館チラシ風フライヤーが配布されました。ドーレくんが格好良いですね。2階のブースでは、コラボキャンペーンの写真をSNSに投稿すると、ガラポン抽選会に参加でき、ノベルティーステッカー2種をいただきました。
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試合前に仁木町のふれあい遊トピア公園・仁木町民スキー場の指定管理者決定のセレモニーがありました。コンサドーレも活動の幅を広げることは大変喜ばしいことだと思います。入場時には仁木町のクリアファイルをいただきました。仁木町には毎年のようにサクランボなどを買いに行っていますが、末永くよろしくお願いします。
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au特設ブースでは、スマホでアンケートに答えると、景品にチュロスがいただけました。
当日になって新規クラブパートナーと発表されたFAIR NEXT INNOVATION様のブースではオンラインくじ専門メディア「くじライブ」のチラシを配っていました。パートナーになっていただいたことに感謝して、今日、北海道コンサドーレ札幌くじを3口挑戦してみました。その結果はB賞が1本で駒井の画像、C賞2本で赤池コーチと佐藤エキップの画像2枚でした。スタッフの画像というのは珍しいですね。ちなみにA賞は推し選手のサインと一言メッセージで、Wチャンス賞としてピッチ見学ツアーなどがあります。このくじは4月24日までだそうで、興味のある方はご覧になってください。
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おまけですが、男子トイレの壁に寿産業さんによる「一歩前へ」という張り紙がずらりと掲示されていました。私が利用した壁は「サッカーファンは、」とありましたが、それぞれ主語が変えていました。ところで、寿産業さんはまだわがクラブのパートナーではないようですが、ぜひ仲間入りをお待ちしています。
2023年04月01日
因縁の相手でもある川崎に2度先行するも、逆転を許し、追いつく粘りを見せるも、最後の最後に力尽きて3-4。ちょうど昨季の厚別でのスコアをひっくり返されてしまいました。
立ち上がりからマンツーマンディフェンスがはまり、押し込む展開が多かったように思います。ただ、あまりにも早い得点で、今日は打ち合いになるのではと懸念したところ、その予感が当たってしまいました。2点目を取ったところまでは良かったのですが、前半のうちに逆転をくらったのが痛かったと思います。川崎からすると、得意のパスワークで崩した得点ではなく、相手のミスを抜け目なく突いたゴールでした。コンサドーレとしては、超攻撃的を標榜するだけに、副作用である守備のもろさ、隙を突かれてしまったように思いました。それだけにもったいない試合だったと痛感しました。
試合終了の笛が吹かれると、しばらく座席から立ち上がれませんでした。まるで2試合分を戦ったように疲れていました。選手、スタッフが受けたショックはもっと大きいでしょう。ただ、あの川崎を相手に互角に渡り合えるチームになったことをポジティブに捉えたいところです。ぜひこの借りはアウェイで返してもらいましょう。すぐにルヴァンカップのアウェイ・横浜M戦もやってきます。今一度、気持ちを切り替えて立ち向かっていかなくてはなりません。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月31日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」4月13日号はメイン特集が日本代表ですが、第2特集は「2023年Jリーグ戦術魅力度ランキング」です。11人の識者による評価を総合した結果が載っていて、わがコンサドーレは堂々の5位にランクされました。開幕ダッシュに失敗した割には横浜Mに勝利したからか、高評価だと思われます。ちなみに1位は新潟、2位は横浜Mです。ピックアップクラブとして6クラブだけ取り上げられ、コンサドーレも2ページにわたって登場。アナリストの杉崎健さんという方が「魅力はリーグ唯一のマンツーマンの守備戦術」として分析・解説しています。詳しくはぜひご購入してお読みください。
2023年03月30日
ノリの良さで定評のある川崎のフロントですが、今回の出張販売グッズを知って驚きました。昨季の厚別ではチャナティップとスパチョークのタイダービーにちなんだ割とオーソドックスなものでしたが、今回は「たれダービー」とうたったフェイスタオルとアクリルキーホルダー、さらには「小林悠大喜利」にちなんだ手ガチャ(シークレットパッケージに入った商品販売方法で、川崎は2017年からこの名称を使っているそうです)まで登場。さらには「フロンターレット」も、たれダービーの特製キーホルダーが用意するとのこと。これは川崎のグッズ売店に並ばないといけないようです。
そもそも、たれダービーはベル食品様がクラブパートナーに加わっていただいた時に、エバラを味方に付けている川崎のツイッターが「たれダービー」と挑発してきたのが始まりだったと思います。それがいつの間にやら既成事実化し、何とコンサドーレも対抗してか、本日の発表で「タレダービー」グッズとして巾着など3種を販売するとのこと。さらには4月1日のエイプリルフールにちなんだ「USONSADOLE~噓フォーメーションで相手をまどわせ!~」を呼びかけ始め、驚かされました。うちのフロントも川崎に刺激されてか、結構、やるではないですか。
試合以外はがっぷり四つに組んだ戦いを繰り広げますので、あとは試合で真っ向勝負を挑み、札幌ドームで初めて川崎に勝利したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月29日
本日から一般販売となったオフィシャルグッズの新商品ですが、私はオンラインストアの最先行販売の対象になっていたので一足早い27日夜に購入しました。欲しい商品が多数ありましたが、年金生活者の私の小遣いの都合上、シーズンペナントと25分の1アクリルキーホルダーの小野とドーレくん、PLAYERSミニノボリの小野で我慢しました。注文時点で、アクリルキーホルダーとミニノボリはまだ全種類ありましたが、中には品薄の△の選手が早くもいました。 早々と本日、一式が届きました。今、オンラインストアを見てみると、かなり売り切れの選手が出ているようです。シースペースと試合会場で販売する分は別に確保しているかと思われますが、売り切れ続出とはせっかくの販売機会をロスしたのではないかと心配になりますね。もっとうまく生産管理、在庫管理ができないものか、クラブにはしっかり稼いでもらい、結果としてサポーターも欲しい商品を入手できて行き渡り、みんながハッピーになるようにしていただきたいと願っています。
2023年03月28日
先日、久々に札幌中心部を訪れたついでに丸井今井様の札幌本店1条館9館にあるe-spo内のシースペースに立ち寄ってきました。北広島に行ってしまった某プロ野球チームのスペースが縮小され、コンサドーレとレバンガが中心となっていました。そしてお目当てのユニフォーム型キーホルダーの自動販売機「ユニパッチン」を利用してきました。フィールドプレーヤーのユニ3種とゴールキーパーユニ3種の計6種類を販売しており、今季は特に格好良いので初めて全種類を作ることにしました。GKの1stを菅野、2ndをソンユンにしたほかは4種とも12番にしました。ちゃんと右鎖骨にもあいプラン様のロゴが入っており、なかなか芸が細かいと思いました。皆さんもいかがでしょうか。推しの背番号を選ぶも良し、12番でも良し。1個500円(ビッグサイズは800円)です。
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2023年03月27日
Jリーグは本日になって、25日のルヴァンカップ磐田戦の公式記録で決勝ゴールの得点者を出間からミランに訂正しました。試合直後に公式記録の得点者が変更されるのはよくありましたが、2日もたってからというのは珍しいのではないでしょうか。確かにより分かりやすい映像を見ると、出間にも当たっていたかもしれませんが、明確にコースを変えたのはミランの右足のようです。すでに高校2年生、17歳のルヴァンカップでのクラブ最年少記録を更新とさんざん報道済みなのが幻となってしまいました。
その昔、確かフリーキックのボールが私にはそのままゴールに入ったように見えたのですが、ジャンプした播戸が触ったとアピールし、播戸の得点となったことがありました。FWなら、こうでなくちゃと思ったものです。出間は翌日のU-18の試合にも出場し、4得点の大活躍だったそうです。この得点記録取り消しの悔しさを今後の活躍で吹き飛ばし、最年少記録もぜひ更新してほしいと願っています。頑張れ!出間!!
ミランもようやく今季公式戦初ゴールですね。存在価値を示さないと生き残れない世界ですから、このゴールを皮切りに活躍してほしいと思います。頑張れ!ミラン!!
2023年03月26日
昨日の決勝ゴールを決めた高校2年生のヒーロー、出間思努は「いずま・しど」と読むそうです。私が珍しい名前の「しど」と聞いて思いついた人物はシド・バレット、そうです、ピンク・フロイド創設時の中心メンバーでした。ご両親の世代ではまったく関係ないと思われますが、命名の理由や意味は何でしょうか。興味深いですね。
「出間」という名字も初めて知りました。「名字由来net」というホームページによると、全国に約360人で、名字の多い順位は1万5150位だそうです。うち北海道に約40人と、かなり珍しい名字ですね。ちなみに私の名字はさらに珍しく1万7000位台で全国に約290人だそうです。皆さんの名字は全国にどのぐらいの人数がいらっしゃいますか。
2023年03月26日
昨日の試合はある意味、記憶に残る勝利でした。しかしながら、扱いは高校野球に押されたうえ、カップ戦とあって各紙とも小さいです。
最も大きいのが日刊スポーツ。「17歳出間V弾 公式戦初出場!!98分に決めた!!」とうたい、メイン写真は決勝ゴール後に喜ぶ選手たちで、出間は右手で自分を指していて「俺が決めた」と言っているようにも見えます。サブは出間のプレー写真です。「新妻に捧ぐ弾」と駿汰の記事もあります。北海道新聞様は「17歳出間決勝弾 札幌1勝目」と報じ、写真は喜ぶ出間ら選手たちです。駿汰の記事が別稿でありますが、こちらはボランチとしての手応えで、この辺がスポーツ紙と違うところですね。スポーツ報知は「出間終了直前V弾 コンサ最年少17歳9か月10日」として、写真はプレー中の出間です。スポーツニッポンは「出間思努劇的V弾 17歳9カ月10日ルヴァン杯クラブ最年少記録 後半53分『左足のかかとに当たって』」と、本文が短い割に見出しが目立ち、写真はゴール後に自らを指さす出間です。
なお、ニッカンによると、クラブの公式戦最年少記録は天皇杯で藤田征也の16歳5カ月28日。リーグ戦ではJFLで吉原宏太の18歳2カ月19日、J1は新居辰基の18歳3カ月29日。ルヴァン杯では榊翔太の18歳8カ月1日だったのを出間が更新した。あと、ニッカンとスポニチは全国版のサッカー面に出間の小さな記事があります。
2023年03月25日
ヤッターーー-!! ルヴァンカップグループステージ第2節の磐田戦はもつれにもつれた結果、最後の最後に馬場のシュートを高校2年生の出間がコースを変えて決勝ゴールを決め、辛くも3-2で競り勝ちました。2点をリードしながら、リーグ戦前節に続いて追いつかれるという、決してほめられた試合ではありませんが、何はともあれ勝利したことをポジティブに捉えたいと思います。
前半からやはり優勢の試合展開でしたが、なかなか決められず。とりわけ大嘉はフリーでボールを受けながら、クロスバーに当ててしまった決定機を反省してほしいですね。それでも後半早々にCKからとFKから2点を奪いました。ところが、これで安心してしまったのか、3枚代えの直後に失点。これで息を吹き返した磐田にさらにサイドから裏を取られ、あっけなく2失点目。この失点はリーグ戦のG大坂戦と同じパターンでした。繰り返してしまったことが残念です。
それでもアディショナルタイムにCKが続き、一度は相手の隙を突いたCKで荒野がゴールネットを揺らし、いったんは得点が認められながら、磐田側の抗議で取り消しになったようです。このまま終わってしまうと、非常にモヤモヤした思いが残りそうでしたが、金子の右サイドのFKからファーにいた駿汰がギリギリでボールを残し、落としたボールを馬場がシュート。出間が触ってゴールし、勝敗に決着をつけてくれました。まあ、終わり良ければすべて良しということにしましょう。スカパー!で見て応援している身には極めて疲れる試合でしたが。
先行した試合はさらにゴールを取りに行くのか、守備を修正するのか、課題が浮き彫りになっています。ミシャ監督はさらに得点を目指す考えかと推察されますが、それにしてもリスク管理は必要でしょう。次は1週間後にリーグ戦の強豪・川崎戦です。良い準備をして立ち向かっていきましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月25日
昨日、北海道新聞様の販売所が無料の「北海道コンサドーレ札幌観戦ガイド2023」を届けてくれました。B6判13ページの小冊子で、昔に比べると、厚さがペラペラに薄くなりました。それでも、以前同じサイズで発行されていたポケットブックがとっくに休刊してしまった後でも出し続けていただいているのは本当にありがたいですね。実は今年は出ないのかと思っていたら、SNSで紹介していた人がいて、販売所に頼んだのでした。こうした販促物は販売所の負担らしいので分かりませんが、道新様を定期購読していれば、もらえる可能性がありますので販売所に問い合わせてみてください。
2023年03月24日
昨日は大通近くで元職場の同期らとの飲み会があり、本当に久しぶりに札幌市営地下鉄様を利用しました。赤黒く装飾された福住駅をようやく拝むことができました。 まず入り口からコンサドーレと札幌ドーム様の赤黒い看板が出迎えてくれます。試合後に帰途につくサポーターたちへの謝辞が述べられているようです。写真は省略しますが、途中の案内看板類から余計な某プロ野球チームが消え、コンサドーレ一色に統一されています。エスカレーターの壁面にはポスターが多数貼られていました。
改札口に至るコンコースにはミシャ監督と7選手の看板が掲示されています。例年、某球団の選手と交互に並べられていましたが、コンサドーレだけとなってスッキリしました。
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さらには改札して入場した中の壁面にも赤黒戦士たちが出現します。ここに至るまで、本当に多数のコンサドーレが登場し、ありがたい限りです。福住駅を利用して試合観戦に向かう人たちはここで気持ちを盛り上げて応援に向かえるのではないでしょうか。
さっぽろ駅で降り、噂のチ・カ・ホ(地下歩行空間)へ。10本の柱にコンサ戦士とミシャ監督、ドーレくんがラッピングされています。3月31日までだそうで、なんとか間に合いました。まだ見ていない方もお見逃しなく。
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2023年03月23日
昨日、久しぶりにサポーターズブログのアクセスランキングを見てみたところ、当ブログは最新の3月14~20日に4856で4位でした。こんなに上位にいるのは大変光栄で、つたない当ブログをご覧いただき、感謝申し上げます。さらに遡って見てみたところ、2月14~20日の週に何と6155で3位になっていました。驚きです。常に上位の「コンサと生きる」様や「コンサ時々日常」様とは桁違いとはいえ、こんなに上位に居ていいのかと思いました。
思い起こせば、私はこのサポーターズブログがスタートした2005年11月に当ブログを始めました。週に1、2度程度しか書き込んでいなかったこともありますが、ランキングの100位以内に入ることはありませんでした。ところが、徐々にブログの人気が低迷し始め、サポーターズブログの人気ブロガーの方も多数がツイッターなど他のSNSへ移行してしまいました。それでも、私はブログの方が性に合っていると思って続けています。1昨年に退職した後は毎日、1回以上書き込むことを目指しています。そうこうするうちに、ランキングの10位以内にいるようになりました。個人的には嬉しい半面、それだけブログ全体の人気が低迷している証でもあり、残念でもあります。
とはいえ、今後も自己満足のブログですが、皆さまとの情報交換、交流のために末永く続けていきたいと思っています。よろしくお願いします。
2023年03月22日
今朝の北海道新聞様の「道新ぶんぶんクラブガイド」のページで、ウェブサイト「道新スポーツデジタル」が紹介されていました。昨年11月限りで紙の新聞が休刊した後、内容を充実させ、今月から課金型サイトに衣替えされたとのことです。一部コンテンツは会員限定で、月額購読料は1650円です。紙の道スポ様は定期購読していた私ですが、今のところ、デジタル版は申し込まないつもりです。紙と違って手元に残すことができないのが最大の理由です。また、私にとってファイターズなどの情報は無用の長物で、例えばコンサドーレ関係だけでこの半額程度で提供されるのなら考えますが、以前、ブースを出していた道新様のスタッフに聞いたところ、その予定はないそうです。当面は無料で読める範囲で利用させていただくこととします。
2023年03月22日
本日、クラブから大坂体育大学の木戸柊摩と仮契約を結んだことが発表されました。U-15、U-18で育った、いわばサケの回帰なのは納得なのですが、驚いたのはまだ2年生(大坂なので2回生ですか)で、2025年からの新加入ということです。まだ2年もあるのはこの間、大学で練習を積みながら特別指定選手で呼ぶのでしょうか。昨年11月に仮契約が発表された福岡大学の岡田大和も3年生で2024年からの新加入です。こうした有望な大学生を青田買いできるクラブになったと思うと、喜ばしい限りです。これもミシャ監督の超攻撃的サッカーでJ1に定着しつつあることが大学生らにも評価されている証ではないでしょうか。
田中駿汰、金子、高嶺の大卒トリオは言うまでもなく、近年、Jリーグでは大学経由の選手たちの活躍が目立ちます。半面、U-18や高卒から加入して即活躍というのは難しくなってきているのも現実です。その分、大卒の場合は即戦力として期待されるので、それはそれで大変だと思われます。U-18からはトップ昇格が叶わなかった木戸が夢を実現させ、コンサドーレで活躍することを心から応援します。頑張れ!柊摩!!
2023年03月21日
J1に居続けるありがたみを、J2での降格組2チームの苦戦を見るにつけ痛感します。J2は5節まで終了して、昨季のJ1得点王と前日本代表GKらを擁する清水は5引き分け、勝ち点5で14位、磐田は1勝2分け2敗と同じ勝ち点で15位と苦しんでいます。FIFAから補強禁止処分を受けた磐田はまだしも、J1クラスの選手層をそろえた清水でさえ、なかなか勝てないのが今のJ2なのでしょう。恐ろしい〝魔境〟です。コンサドーレが万が一、降格するようなことがあったら、すぐにJ1へ復帰できるか、心配になります。
開幕前の解説者らの予想では、なんだかんだ言っても清水と磐田を中心にJ1昇格争いが行われるとされていました。まだ序盤とはいえ、大きく予想は外れ、元青森山田高の黒田剛監督が指揮する町田が4勝1分けで首位を走り、大分が同じ勝ち点で2位、プレーオフ出場圏内は3位・秋田、4位・東京V、5位・岡山、6位・甲府と続きます。一方、最下位の22位は元J1の徳島が2分け3敗とまだ勝利がありません。
J2について最近はハイライトと順位表ぐらいしかチェックしていませんが、なんとしてもJ1にしがみ続ける大切さをあらためて感じています。今季は降格は1チームのみで、コンサドーレは開幕からもたもたしているとはいえ、そんな心配はしなくても大丈夫とは思っています。それでもなにはともあれJ1残留、J1定着こそ最優先の目標であることは忘れてはならないとわが身に言い聞かせています。
2023年03月20日
先日のクラブコンサドーレに続き、本日、コンサドーレサポーターズ持株会の招待券が届きました。利用できるのはクラブコンサドーレが4月1日からだったのに対し、届くのが遅かった分、4月19日からとなっていて11月11日の試合まで有効です。わが家には全部で12枚届いたので、知り合いやご近所の方などへの布教活動に役立てたいと思います。なお、招待券にはネットへの出品・転売無効と大きく明記されています。
そうそう、昨年同様、子どもたちを招待する招待券寄贈プロジェクトの案内とともに、持株会の会員権の売りたい方大募集の案内も同封されていました。会員権を買いたいとすでに申し込み済みの方へ橋渡しするそうです。
2023年03月19日
明治安田生命様が無料で提供しているスマホの「Jリーグウォーキングアプリ」を利用されていますか。「明治安田生命Jリーグのクラブを応援するすべてのサポーターが、クラブとともに歩いてより健康になるためのウォーキングアプリ」で、1日の歩数が測定され、通常はクラブ内で歩数を競います。特定の期間はバトルモードとして、クラブ間で1日3000歩を達成した人数で争います。さらに「クラブランキングで上位になったクラブには、明治安田生命とJリーグから活動のサポートを行ないます。たくさん歩くことで応援するJクラブに貢献しよう!」と呼びかけられています。サポーターなら、アプリを入れて歩くしかありませんね。ちなみに昨年11月25日現在のクラブランキングはいわき、新潟、愛媛に次いで4位でした。 アプリも3月1日から新シーズンに突入。今日から3月期前半バトルが始まり、コンサドーレはグループIで、八戸、水戸、長野、金沢、岡山と対戦します。とりあえず今日の八戸には勝利が間違いなく、私も3000歩以上のノルマを達成しました。23日までバトルが続きますので、アプリの起動をお忘れなく。昨季からはスタジアムツアーと言って、1日1回アプリを立ち上げると、全国のスタジアムのパネルが北から順番にめくられていきます。全国制覇を目指しましょう!なお、このアプリについて詳しくは下記へ。 https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ld/kenkatsu/project/walking/#jwapp
2023年03月19日
返す返すも残念な結果だった昨日の試合。紙面で振り返ります。
裏1面は2紙あるも、いずれもトップ扱いのようですが、トップ位置ではなく真ん中置きでした。日刊スポーツは「札幌魔の2分 2点差守れずドロー 小林&小柏2戦連発競演空砲…」と報じ、メイン写真は試合後に引き揚げる選手たちで、小さく小林と小柏のそれぞれゴール後の写真があります。スポーツニッポンも「小林&小柏2戦連発も コンサ後半2失点痛恨ドロー 初連勝ならず 小柏『3点目を取らなきゃいけなかった』」との見出しで、メイン写真は同じく試合後の選手たちで、小林と小柏のそれぞれのシュートの写真が小さくあります。浅野の負傷退場についてベタ記事があり「右の腰付近を痛め『100%プレーができないなら早めに代えてもらった方がいいと思ったので』」とのことで、軽症を強調していたいそうです。
北海道新聞様は「札幌2点守れずドロー 通算50試合出場 小林、小柏『通過点』」として、写真は小林が先制するシュートの瞬間を捉えています。スポーツ報知は中面のうえに小さな扱いで「小林&小柏またアベック弾 小柏まだまだ続く不敗神話 連勝はお預け」と、写真は小林と小柏のそれぞれのシュートです。
なおスポーツ各紙とも全国版のサッカー面で日本代表に初招集されたG大坂の半田について大きさはまちまちですが、取り上げています。移籍後初アシストだそうで、すっかり引き立て役になってしまいました。
2023年03月18日
前半のうちに2点を奪いながら、後半に息切れ。2失点で引き分けに終わりました。一言で言えば、もったいない試合でした。
前半と後半で別なチームになってしまいました。前半は前節の横浜M戦と同じようにゲームを進められ、先制し、追加点も奪えました。ところが、後半は足が止まったのか、運動量が落ち、カウンター攻撃から2点立て続けに失点したのが痛かったですね。それでも終盤には大嘉らを投入し、再び攻勢に出ましたが、ゴールを割ることができませんでした。
私自身は2点先行した時にはすっかり浮かれてしまい、今日は楽勝かと思い込んでしまいました。そんなに簡単に行かないのがJリーグで、反省します。選手たちは今日のような試合、後半でどう勝利を確実にしていくか、修正してほしいと思います。1週間後のルヴァンカップを経て、次節は4月1日のホーム・川崎戦。強豪相手に持てる力をぶつけてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2023年03月18日
昨年10-11月に予約販売されたミズノ様製の「CONTENDER Consadole」が今朝、届きました。当初予定より1カ月遅れでしたが、雪解け後に使うつもりだったのでちょうど良いタイミングとなり、次の4月1日の川崎戦でデビューさせたいと思います。それにしても、格好良いですね。さすがクリエイティブディレクターの相澤陽介さんがデザインしたスペシャルモデルです。赤黒をベースに、靴でもこんなにデザインを凝ることができるのかと驚きました。特にかかとの後ろには注文したときは知らなかったのですが、ドーレくんの目とクラブ創設年の「1996」の数字が入っていてこだわりぶりに感服しました。サイドには☆が11あり、これはイレブンの意味なのでしょうが、早くタイトルを積み重ねていきたいものだと勝手に思いました。デザインされた相澤さんに感謝します。
2023年03月17日
先日の横浜M戦で勝利した後、選手とともに「ススキノへ行こう」を大合唱することができましたが、その後、このチャントを実はアビスパ福岡サポーターが初めて歌ったらしいことを知りました。というのも、Jリーグの公式ツイッターが大合唱する選手とゴール裏の映像を紹介したのに対し、福岡サポーターと思われる方が「1998年に室蘭で我々が作って歌った歌が…」とツイートしたのです。その方のやり取りによると、あの98年12月5日、室蘭で行われたJ1第3参入クラブ決定戦でわがコンサドーレは福岡に0-3で敗れ、J2降格が決定しました。福岡サポはアウェイでの勝利後に「博多へ帰ろう」を歌っていたのですが、この際に「博多に帰る前にすすきのへ行かねば!ということで歌詞を変えて歌ったのが最初です」とのこと。私もこの試合はゴール裏近くのB自由席で観戦したのですが、涙にくれながらコンサドーレコールを繰り返す札幌サポーターの姿しか見ていませんでした。確かに福岡の「博多へ帰ろう」をYouTubeで探してみたら、原曲が同じリパブリック賛歌でしたね。
思えば、いつから勝利後に「ススキノへ行こう」を歌い始めたのか、私は記憶が定かではありません。もしかすると、現在のコールリーダー、安中太志さんが就任してからかもしれません。昔は「大脱走」などが定番で、アウェイでは「好きですサッポロ」を歌っていましたが、アウェイも安中さんがリードするようになってからは「ススキノへ行こう」に統一されましたね。個人的には、たまには「好きですサッポロ」も歌ってみたいですが。「ススキノへ行こう」の良いのは誰もが知っているメロディーで、選手も肩を組んで一緒に跳んでくれるところでしょう。ただ、2018年の厚別で浦和に歌われたのは屈辱でした。2度とそんなことはないよう、ホームは必勝でお願いします。
2023年03月16日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」3月23日号の特集は「J1&J2全40クラブの30年史」。J1は各クラブ1ページ、J2は半ページ、こんなところでもJ1に居続けるありがたみを感じます。ミニ年表があってコンサドーレの場合は1993年にJリーグチーム発足を目指した署名運動から始まっています。ライターが選ぶベスト11というコーナーがメインとなっていて、コンサドーレは斉藤宏則さんが担当で、あの選手やあの選手ら11人をミシャ監督とともに選んでいます。MVPは宮澤裕樹で、「この選手も忘れられない」というコーナーでは「スピード」「空中戦」「盛り上げ役」「ポテンシャル」の4項目で各トップ3が選出されています。長年、クラブを見続けてきた斉藤さんならではの興味深いセレクトです。私がサポーターになったのは、1998年12月5日に室蘭でJ1参入決定戦で福岡に敗れ、J2降格が決まった時からですので、今年でまる25年になりますね。あなたにとってのベスト11はどんな選手たちでしょうか。詳しくはぜひ購入してお読みください。定価700円です。
2023年03月15日
今年も「松山光プロジェクト」が始まっています。試合会場では2月25日のホーム開幕戦から受け付けが始まっていたようですが、オフィシャルオンラインストアでは3月10日から開始で、例年通りスタンダード1口を初日に申し込んだところ、早々と昨日、特典のオリジナルピンバッジ、オリジナルステッカー、MIZUNOオリジナルカトラリーが届きました。カトラリーセットにはスプーンとフォーク、箸が入っているようですが、もったいなくてなかなか使えないかもしれませんね。
松山光プロジェクトも今季で10周年目だそうです。北の大地から「松山光選手」のような高い技術・メンタリティーを兼ね備え、日本を代表し世界に通用する選手を数多く育成するのが目的です。このところ、ユースやジュニアユースの育成の現場もコロナ禍もあり、練習試合が組めないなど、難しい環境だったようです。また、ユースで選手を育てても、トップチームにはなかなか昇格できず、昇格しても実戦不足という問題もあります。いろいろな問題を解決酢にはまったくの微力ではありますが、プロジェクトが選手の育成に役立ち、ひいてはトップチームの強化につながってほしと願っています。
2023年03月15日
むかわ町出身の道産子選手と言えば、今季から背番号6を背負う中村桐耶です。むかわ町の広報誌「広報むかわ」の1月号に登場していることを以前、SNSで見つけ、町のホームページでPDFにより拝見しました。そうこうするうちに、3月8日のルヴァンカップ・鳥栖戦での守備の要としての大活躍ぶりを見て、アナログ人間としては広報の実物をぜひ入手したいと我慢できなくなって翌日、思い切って広報担当者へメールを送りました。すると、厚かましいお願いにもかかわらず迅速に対応していただき、私の手元に広報が届きました。表紙は桐耶のカラー写真を配し「賀正 誇りを胸にフィールドで躍動」とあり、中面には新春インタビューが2ページにわたって載っていて、桐耶も力強く活躍を誓っています。むかわ町では、きっとこの表紙を飾っているご家庭も多いのではないでしょうか。わが家でも家宝として殿堂入りです。むかわ町広報担当の方、本当にありがとうございました。
むかわ町には以前、毎年のようにシシャモを食べに行っていました。コロナで足が遠のいてしまいましたが、今年秋にはまたししゃも寿司を食べに行き、むかわ町観光協会のチャレンジショップ内にあるという桐耶の特設コーナーに立ち寄ってきたいと思っています。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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