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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2022年08月09日
コンサドーレの入場曲に「Sparkling」を提供してくれた12歳の天才ドラマー、YOYOKAさんのクラウドファンディングに、ささやかに協力したことを7月15日のエントリーで報告しましたが、その返礼品としてサイン色紙が届きました。サインとともにわざわざ「真栄パパさんへ」と書き添えてくれ、相馬家からの丁重なお礼が添えられていました。移住先に音楽スタジオを整備するための当初の目標500万円は早々と達成し、ストレッチゴールとして初のソロアルバム制作費1000万円を目指しており、すでに900万円近くまで集まりました。もう少しです。プロジェクト終了は8月30日。コンサドーレよりも先に世界へ羽ばたくYOYOKAさんを応援しましょう! CFのURLは次の通りです。 https://ubgoe.com/projects/164
2022年08月08日
鹿島が昨日、レネ・ヴァイラー監督の解任を発表しました。広島に敗れ、4位(さらに同日、5位)に後退したのが理由のようですが、まだ首位とは勝ち点8差、2位と2差なので、驚きでした。確か鹿島はこれまでのブラジル路線から、ヨーロッパスタイルに変更して迎えた監督だったはずで、まさかこんなに早く見切りをつけるとは思っていませんでした。
その後のネットニュースなどを見ると、鹿島のファン・サポーターからも疑問の声や反発も出ているそうです。よくありがちな解任劇は、サポが解任を求めて騒ぎ、そうした不満の声を抑えきれなくなって、というものが多いと思われますが、今回に限っては鹿島サポも唐突に感じたようです。
コンサドーレの歴史を振り返っても監督を誰にするかは、極めて重要です。成績不振が続くと、サポから批判の声が噴き出し、シーズン途中に監督の首を切ったことが何度かありますが、うちに限っては成功とまで言える交代劇は過去ありませんでした。ある意味、サポは無責任に不満をぶつけているにすぎず、決めるのはあくまでもクラブのフロントです。どんな戦術のチームにしていくのか、長い目で築いていくことが大事ですが、現実には目先の勝敗が左右されがちです。
コンサドーレもここしばらく勝てなかったことで、某掲示板などでミシャ解任論が幅を利かせていました。クラブの歴史では、長く守備を固め、前線の外国人助っ人が当たればその個の力で得点するというチームでした。しかし、その助っ人が強奪されたり、ハズレだったりすると、勝てないチームに戻るという繰り返しでした。今は苦しくとも、ミシャ監督流の「超攻撃的」チームに成長させる途上です。たまたま最初の年に4位に入ってしまったので、誤解をした人も多いかと思いますが、まだ実力的にはせいぜい中位のクラブでしょう。極端に言えば、チームに「超攻撃的」を伝統にするまでは苦難の道も避けられません。ミシャは広島時代にJ2降格も経験しましたが、クラブはそのまま続投させ、後のJ1優勝につなげています。私個人は、クラブが哲学を持って監督とチームづくりを進めてほしいと願っています。もちろん目先の勝利も大切ですし、決して降格してほしくはありませんが。鹿島の監督交代を見て、そんなことを考えました。
2022年08月08日
いやー、気持ちの良い試合の後は快眠で朝から爽快です。あらためてスポーツ紙で興奮をもう一度と思ったのですが、こんな大事な日に道新スポーツ様、北海道新聞様は休刊日でお休み。他の3紙だけの紹介となります。 裏1面トップを飾ったのはスポーツニッポン。「コンサ5発!!6戦ぶり勝利 ミシャ監督『小柏が相手のゴールを脅かせたし、決定機決められた』 前半3発で決着 順位11位に上昇」とうたい、写真は「小柏ただいま2点演出」「興梠お待たせ22戦ぶり弾」「スパチョーク初陣アシスト」の豪華3本立てで、試合後にサポーターにあいさつする写真も小さく載っています。スパチョークの「チャンス与えてくれれば」とコメントも載っています。スポーツ報知は中面ながらスポニチに匹敵する大きな扱いで「コンサ5発 6戦ぶり白星!!11位浮上」と報じ、主見出しの文字が大きいです。そして圧巻は全得点のシュートシーンの写真5枚を並べています。少し残念だったのは日刊スポーツで、裏1面ながら高校野球に負けて2番手の扱い。「札幌5発 6戦ぶり勝利 駒井弾!!興梠弾!!宮沢弾!!駿汰弾!!青木弾!!」として、メイン写真は5点目を決めた青木を祝福する様子で、サブで3点目を決めた宮澤です。
2022年08月07日
ヤッターーーーー!!!! 勝ちました! 同じ勝ち点で並んでいた湘南に5-1と大量得点で貴重な勝ち点3を獲得しました!
前半は完璧でした。今季一番の出来だったのではないでしょうか。前線で裏を取れるスピードスター小柏と、左の後方から正確なロングボールを配給できる高嶺の復帰がものをいい、立ち上がり早々に先制すると、たたみかけて前半のうちに今季最多の3得点を挙げました。積極的な攻撃姿勢が実を結びました。
後半に入ると、さすがに湘南もギアを上げてきて、押し込まれることが増えたものの、さらに2点を追加。それも最後の5点目はJリーグデビューのスパチョークのアシストという、戦力を上積みするには良い結果を残せました。ただ、交代枠を使い切ったものの、前半から飛ばしたことから足が止まり始め、ついに失点を喫しました。これがなければ完勝で、無失点に抑えられれば最高でしたが。
けが人の多くが戻ってきました。あとは金子ぐらいでしょうか。補強も韓国代表歴のあるFWを獲得し、戦力は間違いなく上向いています。これで次節の神戸戦以降をしっかりと勝ち抜いていってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!! さあ、今日は祝杯だ!
2022年08月06日
コロナ禍の第7波は猛威を振るっており、本日予定の福岡-G大阪戦は陽性者が多発した福岡がエントリー可能な選手が規定の13人に達せず、中止となりました。
福岡は3日のルヴァンカップ準々決勝を控えがGK2人を含む4人だけでエントリーし、試合終盤にはGK1人をFP(フィールドプレーヤー)として投入し、2-1で神戸に勝ちました。それ以後にまた陽性者が増えてしまったようです。川崎は7月30日の浦和戦で控えがGK3人を含む5人だけで、交代はFPの2人だけで1-3で敗戦。3日のルヴァンカップは控えが7人となりましたが、依然としてGKが3人でC大阪と1-1で引き分けました。
わがコンサドーレでも先日来、トップチーム関係者に複数の陽性者が出ています。ほかのクラブでも選手やスタッフに次々と陽性が出ているようです。こうしたなか、ベンチ入りの選手を満たせずに試合に臨んだ川崎や福岡は思い通りの先発メンバーを選べたか、そして交代を思うようにできないのは、かなり不利な状況と思われます。13人以上いれば試合をするルールは今回のようにGKがそのうちの3~4人を占めると、この炎天下にかなり苦しいと思います。
こうした状況が続く場合でも、リーグ戦を続けていくことになるのでしょうか。とにもかくにも、わがコンサドーレからこれ以上の陽性者が出ないように祈るしかありません。ほかのクラブも同様です。これ以上、コロナが広がらず、シーズンを終えられるよう心から願っています。
2022年08月05日
当ブログではこれまで、浦和レッズのサポーターを「日本一のサポーター」と表記してきました。過去に何度も問題を起こしたサポがいましたが、あくまでも一部サポの暴走と捉え、総体の浦和サポをリスペクトしてきました。
ところが、7月30日に埼玉スタジアムで行われた浦和-川崎戦の試合後、Jリーグを批判するらしき6枚の横断幕を掲げたそうです。
「百年構想?30年目でオワコン興行」「馴れ合いを求めるJリーグから生まれるものとは」「同じ方向を向いた先にある熱狂なきスタジアムがJの理想の姿?」「フットボールに情熱を戻す決断は誰の責務?PRIDEを奪われたサポーターを無視して忖度を続けた結果、失ったものは何?」「悉く世界基準に逆行するリーグからは熱狂も客も消えてゆく30年目」「公平な処分Jリーグへ心から願う理想の姿」(内容はヤフーニュースから)
コロナ禍でのJリーグの観戦ルールを守らなかったため、クラブに罰金2000万円を課せられたことへの抗議だそうです。声出しをしたい気持ちは痛いほど分かります。しかしながら、自分たちの都合のいい一方的な主張でルールを破る輩にJリーグを批判する資格があるとは思えません。今回の処分の対象は5月の鹿島戦と7月のG大阪戦の2試合ですが、ほかにも札幌ドームでも何度注意しても観戦ルールを守りませんでした。さらに、清水も7月16日のホーム戦で浦和の違反行為があったことを公表しています。そして横断幕を出したということは、もはや一部サポの暴走なのではなく、サポの大多数が同じような考えでおり、代表する意見ということなのでしょうか。しかも今回は事前に横断幕をクラブに示し、掲示に了解を得ていたそうで、これも驚きです。
Jリーグは声出し応援に向けて検証を重ね、自分たちというよりも世間に認めてもらうために地道に努力を重ねてきたと考えます。その努力を踏みにじるような今回の横断幕は浦和サポの総意とまでは思いませんが、多くの浦和サポが横断幕に賛同しているのなら、私は今後、浦和サポをリスペクトできません。「日本一のサポーター」という表現は2度と使いません。
2022年08月04日
昨日、コンサドーレがサツドラ様と共同出資して設立したエゾデンが重大な発表を行いました。端的に言えば、エゾデンの電気料金が北電よりも高くなることが予想され、北電への契約切り替えを勧めています。先日、電力を提供しているLooopが10月から料金の市場連動型へ変更する旨のメールが来ていたので、これを受けた動きです。私は「エゾデンのおうちプラン(コンサドーレ還元コース)」を利用してきました。北電よりも料金が安いうえ、クラブにも微々たる額ながら貢献できていたのですが、今後はパートナーではない北電に切り替えるしかないのでしょうか。
思えば、電力の小売りが自由化された2016年にエゾデン設立時の新電力提携先はF-Powerでした。私はこの年の4月からエゾデンにしました。その後、経営危機を迎えたF-Power(その後、会社更生法申請)から2020年、現在のLooopに切り替えたのですが、ロシアのウクライナ侵攻で天然ガスが高騰するなどして新電力の調達先の卸電力取引所でも電力が高騰し、新電力は経営難となっている模様です。予期せぬ国際情勢のためとはいえ、政府の電力政策は破綻したようです。
エゾデンは今後の事業展開について「電気事業の社会情勢を見ながら慎重に検討していく」としており、予断を許さない状況ですが、クラブのチャレンジがこうした形で挫折を余儀なくされるのは残念でなりません。憎っくきロシアとプーチンです。
2022年08月03日
ドライビングサポーターのステッカーなど一式が1昨日届き、昨日は午後から晴れたので車を久々に洗い、乾かしてからステッカーをリアウインドウに貼りました。作業は夕方までに完了し、ステッカーを貼ったリアウインドウと現在の走行距離を写真に撮り、事務局に申請した結果、昨日のうちに確認され、晴れてドライビングサポーターとなりました。
運転席からのリアウインドウは下の写真の通りですが、後方視界はほとんど気になりませんでした。私のように心配だった方がいらっしゃいましたら、大丈夫です。
昨日は出かける用事がなく、そして本日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種のため清田区民センターまで往復し、約4キロを走行してきました。果たしてステッカーに気づいてくれた人がいたのか、まったく分かりませんが、今後、しっかりとアピールします。またコンサドーレの看板を背負って走るのですから、これまで以上に交通ルールやマナーを守り、模範的な運転を心がけたいと思います。
2022年08月02日
コンサドーレをJリーグに導いた元監督のウーゴ・フェルナンデスさんが亡くなられました。77歳でした。
コンサドーレが1996年に誕生してから2人目の監督に翌97年就任。「厚別不敗神話」を築き、当時のJFLで優勝し、Jリーグ昇格を果たしました。私はまだサポーターではなかったのですが、室蘭で行われた98年のホーム開幕戦(G大阪戦)を初めて生観戦したので、遠目に監督の姿を見ました。しかし、シーズン途中の10月に解任されたため、次に試合を見に行った室蘭での12月のJ1参入決定戦ではすでに監督が交代しており、入場前には一部のサポーター有志がフェルナンデス監督を解任したフロントを批判するビラをまいていたことを覚えています。
スポーツ紙のネットニュースのでは「成績不振のため解任された」とありますが、実は何年か後に元クラブ役員の方に直接話す機会があり、事情を聞いたところ、成績不振とは別な理由で解任したと話していました。ただ、一方の側からの説明なので、ここでは書きませんが、フロントにはフロントの事情があったようです。
フェルナンデス元監督の口癖は「チームはファミリー」だったと記憶しています。チームには選手だけでなく、サポーターなど関わるすべての人でした。確かスポーツ紙の記者が担当になった時もファミリーとして迎えられたエピソードを書いていたと思います。昨年末に亡くなった元選手ウーゴ・マラドーナさんと奇しくも同じ「ウーゴ」さんでした。功労者の1人がまた逝去されました。心からご冥福をお祈りします。
2022年08月02日
7月30日の名古屋戦で、気になるプレーがありました。後半開始早々、右サイドのルーカスが名古屋の相馬にひじ打ちをくらったプレーです。私はバックスタンドのカテゴリー3中央前の方の席なので、ルーカスがやられたのがよく見えました。ルーカスは顔を押さえてうずくまりました。ところが、主審からは見えなかったようで、ファウルの笛は鳴らず、ボールがそのままタッチラインを割ったので、名古屋ボールのスローインとなりました。ルーカスをはじめ、コンサドーレの選手が抗議するも、判定は変わらず、相馬のスローインで再開されました。
自宅に帰ってそのプレーをDAZNで見返してみましたが、何度見ても、相馬は競り合う前にルーカスの存在をしっかりと見てから後ろ向きにひじを出しながらジャンプし、ルーカスとぶつかっています。私個人の主観では、ひじ打ちは故意ないし未必の故意と感じられます。ファウルはもちろん、イエローカード相当だったのではないでしょうか。主審の位置からは見えなかったのかもしれませんが、副審が近くで見ていたはずで、なぜ見逃したのか。VARの対象はレッドカード相当の事案なので、対象にならなかったのかもしれませんが。しかも、これも私個人の主観ですが、痛がって倒れているルーカスに相馬は「早く立てよ」と言わんばかりに手で2度叩いていました。仮に故意でなかったにしても、ルーカスに謝るべきだったのではないでしょうか。
相馬といえば、大学在学中から特別指定選手として活躍。敵チームながらすごい選手だと思ってきました。日本代表では先日のE-1選手権では大会MVPにも選ばれています。そんな素晴らしい選手に、私が感じたようなプレーやふるまいはしてほしくありません。どうも、試合後もモヤモヤしたままです。
なお、この日のコンサドーレは名古屋に完全に主導権を握られたこともあり、ファウルが多く、決してほめられた試合内容ではありません。出足も遅く、アフターチャージが多く、ファウルが多かったことは反省すべきだと思いました。私がリスペクトする選手に、この試合は欠場した名古屋の吉田豊がいます。彼はファウルが少なく、それでいて相手ボールを奪い取る技術があります。ファウルが多いチームは結局、結果として勝利からも遠ざかると個人的には感じています。ぜひフェアプレーを実践してほしいと願っています。
2022年08月01日
ドライビングサポーターについて7月12日と18日のエントリーで申し込むまでを取り上げましたが、本日、いよいよステッカーなど一式が届きました。ステッカーは無数の穴が空いており、これなら後方の視界も大丈夫そうです。特典としてドライビングサポーターの認定証と名刺、先着200人というカーサインが付いてきました。
今日は雨天なので断念しましたが、明日以降の晴天の日に車を洗ってリアウインドウに貼り付け、ドライビングサポーターとしてデビューしたいと思います。コロナ禍になってからほとんど遠出しておらず、また感染拡大が激化しているとあっては遠出はしにくいかもしれませんが、日常の買い物の際などにコンサドーレをしっかりとアピールしたいと思います。
2022年07月31日
それにしても暑かったですね。酷暑のなかで得た勝ち点1。残留に向けた貴重な勝ち点になると信じています。
さて、試合以外も盛りだくさんでした。まずは入場前にサブグラウンドの「はたらく車大集合!」を見てきました。シズナイロゴス様は真っ赤なトレーラーのヘッドを展示してくれました。実は名古屋サポの友人が4歳のお子様連れで来て、そのお子様がはたらく車たちに大喜びしてくれました。
この日は大正製薬様によるサンクスマッチ「リポビタンDAY」でした。入場前に今春発売された粉末のリポビタンウォーターとおなじみのヴィックスドロップのレモンをいただきました。ありがとうございます。
入場時には、コンカレの8月(ミランと西)と、北海大和様の「北海道アスパラスープ」をいただきました。ありがとうございます。
最初に向かったのは大抽選会in厚別。2回挑戦した結果は背番号タオルマフラーの7番(ルーカス)とエンブレム柄のミニタオルでした。
赤い羽根共同募金ブースでは今回からピンバッチが始まりました。300円以上の寄付で1個プレゼントされるのですが、財政上の都合から宮澤、小野、大嘉の3個だけで我慢しました。
ピッチ上では、コンサドールズとともに、チアグランパスの皆さんも踊っていただきました。赤黒い衣装なので、遠目にはあまり区別がつきませんでした。
厚メシはキッチンカーも魅力だったのですが、やはり厚別食堂へ。冷やし担々麺をいただきました。辛すぎず、私でも食べることができました。

2022年07月31日
こちらでは勝利の紙面をお伝えするのが原則なのですが、引き分けながら各紙の扱いが大きかったので、紹介することにしました。勝利だけだと今季はあまりにも回数が少ないのと、前節の柏戦はこれ以上ないくらい各紙とも扱いが小さかったので。 裏1面は2紙。スポーツニッポンは「勝ちたかったコンサ 後半AT劇弾ドローも 勝ち点1差名古屋相手のホーム戦 選手がベンチに抗議ジェスチャー 降格圏まで3差の重圧…不協和音」とうたい、メイン写真は後半の飲水タイムの監督と選手たちで、サブで同点ゴール後の青木です。私の目が節穴で、試合中にそんな選手のそぶりがあったのでしょうか。特に気づきませんでした。DAZNで確認します。日刊スポーツは「青木92分同点弾 札幌2-2ドロー5戦連続未勝利」で、メイン写真は試合後にサポーターにあいさつに回る選手たちで、小さく相手も含む全得点にちなむ写真も載っています。こちらの紙面でも試合中にいらだちを示した選手がいたことが書かれ、試合後にすぐにミーティングを行ったそうで、全選手とスタッフが一丸になれば良いのですが。中面も2紙。スポーツ報知は「青木ロスタイム弾 コンサ引き分け 今季リーグ戦初開催7802人来た」と報じ、メイン写真は同点弾を決めて走り出す青木で、サブは先制弾を決める深井です。道新スポーツ様は「札幌執念ドロー 名古屋に2-2 後半ロスタイム青木起死回生の同点ゴール」として、メイン写真は同点となるシュートを放つ青木をゴールネット裏から捉えた瞬間で、サブは試合後にサポーターにサムズアップのミシャ監督でした。
2022年07月30日
炎天下の試合を観戦・応援し、厚別まで自転車で行ったので清田区の自宅に帰り着いたらヘロヘロになっていました。シャワーを浴びて、ようやく人心地ついたところです。あんな暑いなかで試合をする選手たちに脱帽です。いくら北海道とはいえ、この時期にこの試合時間の設定は無理があったのではないでしょうか。あの暑さのなかで走り回った選手たちにまずはご苦労様でしたと労いたいと思います。
さて、試合の方ですが、やはり暑さの影響か、守備がまったくはまらず、ビルドアップもうまく回らず、正直なところ、立ち上がりから前に出てきた名古屋のペースだったように見えました。それでも、先制したのがコンサドーレというのがサッカーの面白さかもしれません。なぜそこに深井と驚きました。前半のうちに、青木に決定機がありましたが、相手GKに止められ、恩返しゴールがなりませんでした。
後半に入ると、徐々に走り負け、ついには同点に追いつかれ、さらに逆転を許す展開となりました。こうなると、リーグ戦ではほぼ勝てていないコンサドーレとしては絶体絶命のピンチでしたが、終盤はなりふり構わずの攻めでCKからのこぼれ球を青木がついに恩返し弾を決めてくれ、何とか追いつき、ドローに持ち込みました。よくぞ引き分けたと思います。
アディショナルタイムに得点し追いついたのはリーグ戦では今季初ではないでしょうか。その意味ではポジティブにとらえます。今後、勝ち点を積み重ねていく貴重な一歩になったと思います。まだまだ暑さは続きますので、しっかりと対策をして次節以降に立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2022年07月29日
イオン北海道様と森永製菓様の共同企画「森永製菓・北海道コンサドーレ札幌と一緒に!熱く楽しむ夏祭りキャンペーン」がイオン様各店で行われています。しばらく前にツイッターで見て知ったのですが、ようやく昨日、イオン平岡店様に立ち寄ってきました。すると、菓子売り場近くにこんな展示が行われていました。同店では甘酒が一押しになっているようです。コンサドーレの応援が売り場で展開されていることはありがたいことです。
キャンペーンは抽選で、A賞は希望選手の直筆サインボールが5人、B賞はバックスタンド観戦ペアチケットが15組30人、C賞は森永製菓様商品詰め合わせが30人に当たります。応募方法は必須商品としてチョコボールやインゼリー、甘酒を1点以上含む森永製菓様商品合計324円(税込み)以上のレシートを1口としてはがきに添付し必要事項を記入して応募するものです。応募はがきがぶら下がっていたので、何枚かもらってきました。とりあえず、インゼリーを2個購入したので、近日中に応募します。
応募の締め切りは8月31日の消印有効です。当たるのはなかなか難しいかと思いますが、コンサドーレサポーターの力を両パートナー様にアピールするためにも皆さんもぜひ森永製菓様の商品をお買い上げのうえ、応募しましょう!
2022年07月28日
未完の大器、中島大嘉をぜひ試合の後半途中から投入してほしい、と個人的に思っています。正直なところ、興梠が先発し、疲れてきたところで大嘉が入ると、その空中戦の強さやスピードは相手DFにとっても脅威となると思うのです。今、稼働できるFW陣ではベストの選択ではないでしょうか。ぜひミシャ監督にはそんな采配を期待します。
ということは置いておいて、中島大嘉を大募集しています。22日のエントリーで「ブロマイド風カード~宮の沢から~」でノーマル版全35種のうち30種までそろえたことを報告しましたが、その後、メルカリで入手したのと、一時完売していたオフィシャルオンラインストアが販売を再開していたので5パックを追加で購入した結果、残り5種のうち4種がそろい、あとは45中島大嘉だけとなりました!
そこで、大嘉をお譲りいただける心優しき方はいらっしゃらないでしょうか? 買い取りでも交換でも結構です。交換の場合は当方の提供可能なカードから2枚を進呈します。
下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。買い取りや交換方法などはメールで直接ご相談したいと思います。
【求む】45中島
【提供可能】1菅野、5福森、9金子、11青木、16藤村、17檀崎、34中野
※提供可能カードの一部はメルカリに出品しており、お申し出があった場合、出品を取り下げますが、お申し出のタイミングによっては品切れになる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
なお、中野以外は複数枚あり、同じカードを2枚でも結構です。
■9月1日追記■
最後の中島大嘉をゲットし、全部そろいました! ご協力いただいた方に感謝します。
2022年07月27日
現在販売中の「月刊コンサドーレ」8月号で、「ハイジのアデイショナルトーク」という連載が始まりました。そうです。FMノースウェーブの応援番組「CONSA Ole(コンサオーレ)」でMCを担当されているハイジさんです。最近は「CONSADOLE LIVE」にも登場し、コンサドーレのイベントに欠かせない存在ですね。半年前にツイッターで「文章を書く仕事をしたい」とつぶやいたのを月コンのスタッフの目に留まったらしいです。 連載の初回では、ハイジさんがコンサドーレを応援するようになったきっかけが書かれています。6年前、仕事絡みの勉強のために札幌ドームで観戦したことで、すっかりはまることになったとか。ほかにも興味深いエピソードが書かれています。詳しくは、ぜひ月コンをコーチャンフォー様で購入してお読みください。次号以降の連載も楽しみです。
2022年07月26日
私たちサポーターは無責任に今夏の補強を熱望していますが、先日明らかにされた2022年1月期(2021年度)決算を見てみると、コロナ禍のなか、大変厳しい数字が並んでいます。なんと言っても興行収入が約4億4000万円とコロナ前の半分強までしか回復していません。前年度は広告料収入で奮闘したのですが、16.5%減って約14億7800万円に。商品売上高はレプリカユニやアパレルグッズの販売が伸びて20.9%増の約3億2900万円と健闘。その他の売上高は移籍金収入で前年度比79.6%増の約6億9500万円。合計額は前年度比9.6%増の約33億9300万円と、過去最多の2019年度の約36億円には及ばなかったものの、コロナ禍の中で頑張ったのではないでしょうか。とはいえ、当期純損失は約1900万円に上り、赤字でした。
私は貸借対照表の読み方も分からないド素人ですので、正直、決算内容はよく分かりません。それでも、決して「ゆるくない」実情がよく分かりました。確かこの期間中の移籍金はおそらくロペスらのもので、チャナティップ分は今期に回ると思われますが、シャビエルやスパチョークに相当支出していると思われます。また、興行収入もさほど伸びていないのが実情で、今期も苦しい台所事情が続いていると思われます。コロナ禍の特例でJリーグライセンスの「債務超過でない」「3期連続赤字でない」ルールは棚上げされていますが、今後、正常化すると、コンサドーレが乗り切るのはなかなか大変なように思われます。今夏に補強してほしいのはやまやまですが、この財務状況では多くを求められないようです。私たちサポーターができることは限られていますが、クラブもクラウドファンディングやサポーターズ持株会の増資など、財政健全化策を検討した方が良いのではないか、と思った次第です。とりあえず、試合に通い、グッズなどにお金を落としましょう。
2022年07月25日
30日に厚別で対戦する名古屋は、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。多数の陽性者が出て16日の川崎戦を中止、23日のファン感謝デーも中止しました。21日から練習を再開したようですが、その後もポツポツと陽性者が出ており、選手の陽性者は21日の発表以後はないようですが、本日もスタッフ1人の陽性が発表されました。
今朝の中日新聞に活動停止したのは保健所の指導としていたのは間違いだったと報じられたそうです。要するに独自の判断で試合中止を決めたことになります。Jリーグのルールでは、保健所の活動停止の指導があれば別ですが、トップチームと2種登録、特別指定選手を合わせてGK1人以上を含む13人以上いれば試合を開催することになっており、果たして名古屋の判断はこのルールに反していなかったか、Jリーグの調査を受けているそうです。実はプロ野球でも大量に陽性者が出た巨人が試合を中止する一方、ある程度の人数が出ているチームは試合を続けていることに「不公平ではないか」との声が出ているそうです。もしも、名古屋のように独自の判断で試合開催の可否を決めてしまう行為は、Jリーグの開催ルールが揺るぎかねません。
コンサドーレでも23日にトップチーム関係者1人の陽性が発表され、感染爆発ともいえる状況で今後も大丈夫なのか、心配です。何はともあれ、名古屋戦まであと5日。まずはお互いのチームが良い状態で試合を開催できることを願っています。
2022年07月24日
現在販売中のサプライパートナー「北海道じゃらん」様の8月号に「コンサドーレ戦を見に行こう! 選手が教える試合観戦ポイント」という2ページの記事が載っています! カミさんには「特集が『夏の日帰りドライブ』を見たくて買ってきた」と言ったのですが、パラパラめくったカミさんには「コンサドーレが載ってるからでしょ」とすぐに見抜かれてしまいました。
この記事では、小野伸二や興梠、荒野、岡村ら選手11人が①自分が観戦するならどう楽しみますか?②ファンの方に注目してもらいたいご自身のプレーを教えてください③北海道でやってみたいことを教えてください-の3つの質問に答えています。ちょっと意外だったのは、宮澤は道産子なのにスキーもスノボもやったことがないそうで「ぜひ挑戦してみたい」と答えていました。ぜひ皆さんもコーチャンフォー様で購入してお読みください。
余談ですが、私の生まれ故郷、北空知の秩父別町のPR企画として「秩父別でスタンプラリー!」が2ページ載っていました。私は高校卒業まで住んでいましたが、何もない町でした。それが秩父別温泉ゆう&ゆ、ローズガーデン、キッズスクエアちっくるなどのおかげで交流人口が多くなったようで、飲食店も増えました。スタンプラリーができる時代が来るとは夢にも思いませんでしたね。皆さんもぜひ訪れてください。
2022年07月23日
いよいよ心配になってきました。新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。爆発的と言えるほど、激増状態に入っています。本日、北海道の新規感染者は4636人と過去最多を更新しました。全国では初めて20万人を超えたそうです。
プロ野球や大相撲でも感染が広がり、Jリーグも本日のJ2、J3で計3試合が中止となりました。わがコンサドーレも本日、トップチーム関係者1人の陽性が明らかにされました。次節の対戦相手の名古屋は複数の陽性者が出て16日の試合が中止、21日から全体練習を再開したようですが、なお陽性者が出ているようです。30日に予定通り試合ができることを願ってやみません。
今季のJ1はカタールW杯のため、例年より1カ月程度早い11月5日を最終節としています。コロナが収束に向かえば良いのですが、今回の第7波がまだ猛威を振るうとすると、予定通りに試合を消化できるか、心配になってきます。何はともあれ、わがコンサドーレの選手、スタッフに感染が広がらないこと、そしてJリーグ全体でも広がらないように心から願っています。
2022年07月23日
5月から毎月第4土曜のスポーツ報知に掲載される「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」。今日は「ウィズコロナの一つのモデル『声出し応援エリア』」と題して、三上さんは8月20日の鳥栖戦から設ける声出し応援エリアについて語っています。2万人超が入ったG大阪戦について「サポーターの後押しが力になる、勝敗にも大きく関わるんだと改めて感じた」と振り返っています。
ただ、これはこれで理解できるのですが、サポの現在の最大の関心事は夏のウインドー期間中なので、補強があるのか、ないのか、だと思うのです。残留争いに巻き込まれているなか、今後の戦いにどういう陣容で立ち向かうのか。仮にスパチョーク以外の加入がないにしても、どういう陣容と決意で臨むのか、語っていただきたかったと思うのは、私だけでしょうか。Channel12の有料コンテンツで「聞きたい事アンケート」の回答がされるという」ので、補強の有無を質問してみました。ぜひ今後の戦いに向かう決意を語り、私たちサポを安心させていただきたいと願っています。
2022年07月22日
6月26日から発売された「ブロマイド風カード~宮の沢から~」。カードコレクター心をくすぐるグッズです。ノーマル版全35種のコンプリートを目指して購入し、さらにはメルカリも利用して、写真の通り、30種までそろいました(サイン金箔押しのレアカードは無理して集めません)。あと5種です。
先日、オフィシャルオンラインストアで在庫なしになっていたので、昨日はシースペースに立ち寄ったのですが、こちらも完売で入荷するか不明とのことでした(札幌ドーム内のグッズジャムの在庫はわかりません)。
そこで、お譲りいただける心優しき方はいらっしゃらないでしょうか? 買い取りでも交換でも結構です。
下のコメント欄でメールアドレス欄に連絡の取れるメルアドを入れて、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。買い取りや交換方法などはメールで直接やり取りさせてください。
【求む】27荒野、30田中宏武、34中野、45中島、練習場での一コマ(大谷+中島)
【提供可能】1菅野、5福森、9金子、11青木、16藤村、17檀崎
■7月22日追記■
その後、メルカリで30田中と34中野をゲットしました。募集は残り3種となりました。
あと、オフィシャルオンラインストアを今見てみたら、在庫ありに復活していました。1回に注文できるのは5パックまでのようです。
■7月28日追記■
オフィシャルオンラインストアで5パックを買ったところ、何と荒野と練習場の一コマ(大谷+中島)が奇跡的に出現し、あとは中島大嘉だけとなりました。
■9月1日追記■
最後の中島大嘉をゲットし、全部そろいました。ご協力いただいた方に感謝します。
2022年07月21日
クラブパートナーのサンセリテ札幌様が、コンサドーレとのコラボ企画「コンサンセリ展」を中央区大通西14丁目3-17の本社ビル1階で24日まで開いています。本日は近くの病院の通院日だったので、立ち寄ってきました。
ビルの外観はカフェ風のおしゃれな感じです。置かれたベンチが赤黒仕様になっていました。
入り口には手書きのPOPがありました。
中はコンサドーレ一色です。入ってすぐ左側にはフォトスポットがあり、恥ずかしながら私も後でスタッフの方に撮影していただきました。BIGドーレくんもいましたよ。反対側ではシーズンレビューのDVDを上映しています。
メインの展示はコンサ選手のオススメ本やサッカー本大賞の本などが並んでいます。野々村社長(当時)の本もあります。創業者が元書店員とのことで、会社の事務所内も本だらけだそうですよ。
たっぷりと赤黒い空気を味わったわけですが、SNSで発信すると、先着200人にオリジナルのコルクコースターをいただけるというので、ツイッターに投稿していただきました。近隣飲食店2店のクーポンも付いてます。さらにお土産として、本業の方のコンサドーレ札幌限定パッケージ「おとなのタンパク質」「濃縮ビルベリーアルゴス」をいただきました。太っ腹です。ここまでやっていただいたパートナー様に感謝感激です。
開場時間は22日は正午~午後5時半、23、24日は午前10時~午後4時だそうです。私が言うのもなんですが、ぜひご来場ください。
2022年07月20日
いよいよコンサドーレのホームゲームでも8月20日の鳥栖戦からカテゴリー5の一部に声出し応援エリアが設けられることになりました。私はカテ3のシーズンシートなのでまだ声出しできません。早く試合会場全体で声出しが解禁されるのが待ち遠しいところです。
一方で気になるのは7月6日の運営検証試合だったFC東京-札幌戦(味スタ)で16人、横浜M-広島戦(日産スタジアム)で11人の陽性者が出たといいます。声を出せるエリアに偏っていたものの、会場全体で見ると市中感染状況から想定される数値は下回ったといい、検証に協力する産業技術総合研究所は「声出しできることで気持ちが高まり、応援している時間以外での会話などがリスク要因ではないか」として、必ずしも声出しが直接、感染拡大につながったわけではなさそうですが。
ただ、本日の全国の観戦者数は史上最多の15万人を超えたそうで、感染が急拡大、爆発的な激増状態にあります。この傾向がさらに続くようであれば、声出し解禁を伸ばさざるをえない事態も考えられます。ようやくここまでこぎつけたのですから、少しでも収束する方向へ進むよう心から願っています。
2022年07月20日
今朝の北海道新聞様に気になる記事が載っていました。札幌弘栄堂書店のアピア店、パセオ西店、北郷店の全3店を9月末までに閉店し、紀伊國屋書店オーロラタウン店も8月末に閉店するそうです。ただでさえネット書店が隆盛なうえ、本を読まない人が増えた今、リアル書店は衰退の一途をたどっているようです。活字世代としては極めて残念です。
札幌駅の弘栄堂はすでに閉店した地下鉄店を含め、たまに利用したことがある程度ですが、紀伊國屋のオーロタウン店は職場から近かったこともあり、私の人生で最も立ち寄った回数の多い書店でした。昔は通路向かい側にも売り場があり、かなり充実したラインナップでした。それが縮小されてしまいましたが、なんと言っても店長さん自身がコンサドーレサポーターで、コンサ関連のガイドブックや書籍、雑誌がどーんと置かれ、新聞の切り抜きが貼ってあったり、野々村社長(当時)のサイン本が置いてあったりして、一部のサポーターから聖地と言われていました。残念ながらクラブパートナーではありませんでしたが、私は昨年6月に退職するまで札幌勤務中は少なくとも週に2、3回は通い、相当な金額を落としてきたと自負しています。店長さんも試合会場で何度か見かけたことがあります(声をかけたりはしていません)。退職後は足が遠のく一方、コーチャンフォー様がクラブパートナーになっていただいたので、書店はコーチャンフォー美しが丘店様のみを利用していますが。
これも世の流れなのかもしれませんが、書店が姿を消すのは文化の灯火が消えていくようで、寂しさを感じています。以上、年寄りの感慨でした。
2022年07月19日
12日のエントリーで申し込むかどうか悩んでいると書いた「コンサドーレ ドライビングサポーター」ですが、何人かの方から「シースルーフィルムで後方視界も大丈夫なのでは」と助言もあり、最大のハードルでもあったカミさんのお許しも得て本日、申し込みました。免許証を写したり、車の写真を撮ったりと、なかなか手間のかかる申請でしたが、審査は即日終了し、申し込みが完了しました。ステッカーの到着まで2~3週間かかるとのことですが、今から楽しみです。ステッカーが届きましたら、こちらでご報告したいと思います。
2022年07月18日
道内は16日発売が今日に延期になった「サッカーダイジェスト」7月28日号をコーチャンフォー美しが丘店様で買ってきました。お目当てはスパチョークのインタビュー記事「飽くなき向上心」です。同誌編集部の記者が聞き手で、3ページにわたって載っています。一番の注目はコンサドーレを選んだ理由について「チャナティップが在籍していたので、タイ国内でも有名なクラブのひとつでしたし、サポーターも多いので、個人的には距離感が近かったです」などと語っています。ぜひコーチャンフォー様で購入して、お読みください。
ところで、同号の特集は「最終順位予想」。総勢50人が順位を予想しているわけですが、私の集計によると、コンサドーレの順位を降格圏に予想したのが17位の3人。プレーオフに回る16位としたのが7人もいました。厳しい評価が多いので、今後、ぜひとも覆す成績を上げてほしいものです。ちなみに番記者の斉藤宏則さんは14位と予想していました。逆に最高順位は7位に挙げた小宮良之さんで、開幕時の予想より3位上昇しています。お目が高い!
2022年07月17日
先日、新聞に小さな訃報が載っていました。小田嶋隆さん。ご存じない方もいるかもしれませんが、独特の視点から辛口の社会批評を書いていたコラムニストです。65歳の早すぎる病死でした。私とは1歳年上の同世代で、その着眼点やエスプリの効いたユーモアが面白く、よく読んでいました。とりわけ今はなき月刊誌「噂の真相」などの連載や、浦和レッズの熱烈サポーターとして昔の季刊「サッカー批評」などで健筆を振るっていました。最近はこうした活字媒体が姿を消したことで、私も滅多にお目にかかることがなくなっていたのですが、ネットの日経ビジネスに執筆されていたようです。
サッカー関係のコラムをまとめた本に「サッカーの上の雲」(駒草出版。タイトルはもちろん司馬遼太郎の小説にかけたものです)などがあります。10年以上前の本で、確か小野伸二を神とあがめる一方、レッズに対しても一筋縄では語れない愛を書いていたと記憶しています。どこかにしまいこんだままなので、探し出して再読します。彼なら今のレッズサポをどう批評したのか、と思わずにはいられません。また最新刊は「東京四次元紀行」(イースト・プレス)は初の小説らしく、ぜひ読んでみたいと思います。自らのアルコール依存症についても断酒の苦しさなどを赤裸々に書いていましたね。心よりご冥福をお祈りします。
2022年07月16日
うーーーん、アウェイ・柏戦はあれだけ攻めても無得点に終わりました。攻撃サッカーを標榜するチームとしては、残念な結果です。得点できない得点欠乏症は深刻です。
序盤の相手最後方からのロングフィード1発での失点はリスク管理ができていない守備のもろさが突かれた格好です。この後は何度も何度も攻め立てましたが、後ろで丁寧にビルドアップする間に相手は守備陣形を整え、崩すのが難しくなり、決めきることができない繰り返しです。時にはビルドアップや中盤を省略してみるとか、相手の守備を揺さぶる必要があるように思います。
それにしても、誰がゴールを決めてほしい。それに尽きます。先発したFWの興梠は前線で奮闘しましたが、前半終了間際のゴール前のプレーでファウルを取ってもらえませんでした。あんな後方からのタックルで倒してノーファルルなら、これまでうちが倒して取られたPKは何だったのか、と思うようなプレーでした。VARの介入もなく、流されてしまったのは悔しいばかりです。
すでに残留争いの真っ只中にいます。選手、チーム、スタッフは危機感を持って戦ってほしいものです。そしてフロントはこのまま補強がないのか、心配が募ります。次週はお休みできますが、しばらくは暑い夏場の戦いが続きます。この窮地を脱することができるよう、しっかりと戦い抜いてほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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