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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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新戦力②浦上仁騎

2025年06月20日

大宮から完全移籍で加入したDF浦上仁騎は早々と15日の今治戦でDF宮大樹とともにコンサドーレでデビューしました。岩政監督の思いきった采配に驚きました。それだけ新加入の2人による守備立て直しに期待しているのでしょう。もともと大宮ユースで育ち、東洋大学から長野と甲府を経て加入した古巣・大宮から来る以上、相当な覚悟を持っての移籍と思われます。活躍を大いに期待します。それにしても、「仁騎」という名前は初めて見ました。格好良いですね。

トレカは2023年のクラブ発行の2枚だけ入手しました。ほかに別な年のクラブ発行のほか、配布カードもあるようです。

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なお、新加入のマリオ・セルジオはトレカが母国ブラジルで発行されたことがあるのかどうか、わかりません。ご存じの方がいたらご教授いただければ幸いです。


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17:08

トレカ コメント(0)

圧倒的ニータン

2025年06月19日

敗退した天皇杯2回戦で一番記憶に残ったのが大分名物「圧倒的ニータン」のお姿でした。巨大ぬいぐるみブームの端緒となったとされるニータンですが、私が見たところ、3体が着席していました。今回示された北海道サッカー協会の観戦ルールでは、ゴール裏自由席小中のチケットを購入すれば人形を座席に座らせるのを認めると明記されていました。入場者4316人にはこの「3人」も含まれているのでしょうね。それにしても、あの大きさだと航空機の持ち込みも大変では。

ただ、一言付け加えれば、サッポロビール様は北海道工場産が一番うまいです。昨夜は堪能していただけたでしょうか。

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17:53

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シークレット福袋の中身

2025年06月19日

昨日の天皇杯2回戦に合わせて、コンサベースPOP UPショップが店開きしました。この試合のボンフィンが販売されるというので、午後5時ごろに訪れて購入しました。アクリルチャームは荒野でした。これだけでやめとけば良かったのですが、見ると、決算前の限定30個というシークレット福袋がまだ半分以上売れ残っており、ついそちらも購入してしまいました。これだから老後の資金が貯まりません。販売価格4000円に対し1万1000円以上の商品が入っているとの触れ込みで、実際に開封してみると、PCバッグ、おさんぽミニトート、アクリルツリースタンド、缶バッジ付き貯金箱、抗菌ハンカチ、クッションキーホルダーの1万1950円相当の計6点が入っていて、公約通りでした。選手の直筆サイン入り2024トレカは小次郎でした。この後、大和ハウスプレミストドーム様に向かいましたが、試合会場内ではグッズ販売はなかったので、立ち寄って良かったと思いました。

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16:25

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勝ちきれず

2025年06月18日

天皇杯2回戦の大分戦はホームで戦い、2点を先行しながら追いつかれ、延長戦でゴールは生まれず、PK戦の末、残念ながら敗退しました。

ほぼターンオーバーの控え組主体のチームながら前半に木戸の見事なミドルシュートで先制し、GP児玉のロングボールを起点としたサイドからの速攻で入れたクロスを出間が合わせた2点目としたところまでは数少ない得点機会を生かして、大変良かったと思います。ただ、前半のうちに1点を返され、さらに後半アディショナルタイム、ほとんどラストワンプレーに近いCKから痛恨の失点。先日の今治戦の悪夢を思い出しました。新加入のセルジオらを投入するも、延長でも得点できず、苦手とするPK戦で敗れました。大分も自陣からビルドアップするチームでしたが、サイドからクロスを入れる攻撃は徹底しており、脅威を感じ続け、内容的には上回られたように思います。その意味では妥当な結末だったのかもしれませんが、2得点が見事だっただけに惜しい試合結果となりました。

これでルヴァン杯に続いてカップ戦は終了。残すはJ2リーグ戦の後半戦のみです。勝ちきれなかった2試合を反省したうえで気持ちを切り替え、勝負の後半戦に臨むしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:31

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今治戦の収穫

2025年06月17日

今治戦は北海道コンサドーレ札幌SDGsプロジェクト「PASS(Positive Action for Sustainable Society)」の様々な取り組みを紹介し、実際に体験することができる「PASS MATCH 2025」でした。今治とは初対戦で、試合後にDAZMで復習したらオーナーの岡田武史さんも来ていましたね。

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入場してまずはサステナカップ2025ブースに直行しました。事前にfowaldアプリをダウンロードしていたのですが、持参した「ペットボトルキャップ回収(クラブオリジナルクエスト)」の仕方が分からず、苦戦しました。河合竜二さんのご指導の下、何とかアプリから写真を撮って無事、投稿できました。ごほうびに再生紙で制作した「オリジナルドーレくんカード(サステナ活動中!)」をいただきました。トレカとは違ってペラペラの紙製です。

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赤い羽根共同募金PRブースでは、今季も選手缶バッジ32種を1個300円以上の寄付でプレゼントしていました。予算の都合上、1個400円のピンバッジ31種は諦め、缶バッジ全種とコンサドールズBIG缶バッジ、クリアファイル、ドーレくんピンバッジをゲットしました。缶バッジはゴニと馬場はなく、林田はありました。もちろん6月新加入の3人は含まれません。

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父の日にもかかわらず、娘2人からプレゼントがなかったので、ドーレくんひろばで「父の日ドーレくんカード」を100円で購入してきました。

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新たにクラブパートナーになっていただいたNTTドコモ北海道支社様が早速、ブースを展開し、チラシを配布していました。ご支援に感謝して乗り換えるべきか、いろいろと問題もあって悩み中です。

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コンサベースでは、ボンフィン(チャームは大嘉でした)とラバーコースターキーホルダー2個(深井と宮澤)、缶バッジコレクション4個(桐耶、深井、宏武、カン)を購入しました。ラバーコースターキーホルダーは試しに買っただけですが、缶バッジコレクションは集めるかどうか、いまだに思案中です。

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17:03

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ピッチ練習見学

2025年06月16日

昨日の今治戦は「CONSA+」の年間プラン契約者を対象にした抽選に当たり、試合前のピッチ練習を見学してきました。当選者は20人。3年前の見学はバックスタンド側で立て看板の後方からでしたが、なんと今回はメインスタンド側で視界を遮る看板もありません。本当の目の前で見ることができました。

練習開始前にピッチレベルから「チャレンジドチア北海道」などによるパフォーマンスやコンサドールズやドーレくんのダンスを間近に見ました。

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練習はバックスタンド側から開始。いつものメニューです。途中、新加入の宮と浦上の2人がゴール前で相手が入れるクロスボールへの対応を繰り返していたのが印象的です。スタメン組は最後にメイン側で仕上げてウオーミングアップを終了しました。この間、40~50分間、ピッチ脇にいたようです。たっぷりと練習の様子を堪能しました。

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ホームゴール裏は試合前からヒートアップ。応援では相手を圧倒していたと思うのですが、試合結果は残念でした。

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そうそう、芝生に居ついているのか、小バエなど虫が多数飛び回っていてうるさいほどでした。観客席でも飛んでいました。ちょっと気になりました。


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17:19

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今日のスポーツ紙&道新様

2025年06月16日

正直なところ、今日はスポーツ紙を買いに行くのに元気が出ませんでした。次の天皇杯2回戦までに気持ちを盛り上げていかないといけませんね。

最も大きな扱いはスポーツ報知。「高嶺2発 後半AT失点 勝ち点2失う 岩政監督『もったいない』 コンサ前半戦13位で終了」とうたい、メイン写真は指示を出す新加入の宮らで、サブは引き分けに肩を落として引き揚げる高嶺らでした。吉原宏太さんのコラム「宏太‘Sチェック」は「守備で寄せ切れていない」と指摘しています。日刊スポーツは「札幌13位ターン ドローで前半戦終了 6勝4分け9敗 PO圏内と勝ち点差10」と厳しい現実を突きつけています。メイン写真は2点目を決めて叫ぶ高嶺で、サブは高嶺の1、2点目のシュートシーンです。スポーツニッポンは「新戦力 宮&浦上新天地デビュー」と報じ、メイン写真はCKで守備する浦上と宮らで、サブはゴールした高嶺でした。北海道新聞様は「終盤ミス 札幌ドロー 高嶺2G実らず」として、メイン写真はPKのこぼれ球を押し込む高嶺で、サブはヘディングで競り合う新加入の宮でした。

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がっかり…

2025年06月15日

1点リードしながら、アディショナルタイムに相手へのプレゼントパスから痛恨の失点、勝ち点2を失い、2-2のドローで終わりました。勝ちきれなかったリーグ前半戦を象徴するような結果となりました。残念です。

岩政監督は新加入の宮と浦上のDF2人を先発させる、思い切った起用でした。しかし、今日も先制を許す展開。前半は完全に今治ペースだったのではないでしょうか。シュートが打てず、打てたとしても枠に飛ばないのでした。それに対し、今治は積極的にシュートを放ち、枠内が少なくなく、菅野の好セーブも救われるシーンもありました。後半にギアを入れ替え、相手ゴールに迫るようになり、近藤がPKをゲット。キャプテン高嶺がPKを蹴り、一度は止められるもすぐに押し込み、同点に追いつきました。さらにFKからのこぼれ球を拾った高嶺がミドルシュートをたたき込み、逆転に成功しました。その後も追加点のチャンスはあったものの、決めきれず。90分を超えたところで余裕のパス回しのはずがミスが出て、勝ち点2がスルリとこぼれ落ちました。

これで前半戦が終了。6勝4分け9敗、勝ち点22で13位。22得点31失点の得失点差-9点。得点が少なすぎ、失点が多すぎです。どっぷりとJ2の沼に入ってしまいました。すでに目標達成には絶望的な数字が並んでいます。よほどの連勝でもしない限り、上位浮上は難しくなっています。しかし、まだまだ諦めてはいけません。可能性がある限り、死に物狂いで戦い抜いてほしいものです。たとえ目標を達成できないとしても、死に物狂いで戦う姿を示してくれればサポーターも自然と応援するに違いありません。天皇杯と、リーグ戦残り19試合。選手、チーム、スタッフ、クラブ、そしてサポーターが心一つにして戦いましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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17:28

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ドコモ様

2025年06月14日

昨日、NTTドコモ北海道支社様のクラブパートナー新規契約が発表されました。J2に降格したクラブの支援に加わっていただき、感謝します。末永くご支援をいただければ幸いです。

携帯電話会社のパートナーはかつてのJ-PHONE(現在のソフトバンクの前身)以来でしょうか。公式ガイドブックや「コンサ・デ・コンサ」で調べてみたところ、クラブ創設の1996年から99年までデジタルツーカー北海道(95年設立)がチームスポンサーを務めてくれていました。2000年からJ-フォン北海道の名義となり、2003年までスポンサーを続けてくれたようです。2000年にカメラ付き携帯がJ-PHONEから発売となり、「写メール」(写メ)が流行となり、わが家で上の娘が初めて買った携帯機種もこれでした。当時、コンサドーレのスポンサーだったこととは関係ありませんでしたが。その後、カミさんや下の娘も携帯を持つようになりましたが、家族割り適用の関係でJ-PHONEの流れからVodafone、そして現在のソフトバンクとなっています。ちなみに私は外回りの仕事していたので会社からドコモの携帯を貸与されていたので、長くドコモのガラケーでしたが、2011年に内勤となったのを機に貸与が打ち切られ、家族割り適用でソフトバンクのiPhoneに移行し、現在に至ります。

ちなみに2004年にはNTT東日本北海道支店がチームスポンサーになっていたようです。NTTグループといえば、大宮の母体となった親会社でしたが、昨年、全株式をレッドブルに売却したことで、コンサドーレを支援しやすい環境となったと言うこともあるのでしょうか。ドコモ様といえば、「DAZN for docomo」としてDAZNが安く視聴できるはずですね。実際にはインターネット回線の割り引きなどもあり、携帯電話回線の変更は面倒なのですが、ドコモ様が何かコンサドーレとのコラボプランなどを打ち出したりしたら、私も乗り換えを検討するかもしれません。今後の動向を注目します。


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15:37

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新戦力①宮大樹

2025年06月13日

後半戦の浮上をかけた補強として最初に獲得したのがDF宮大樹です。名古屋からの期限付き移籍で、186センチの長身で空中戦に強く、正確なフィードが武器とか。福岡在籍時に名前は知っていた選手です。失点の多い守備の立て直しに尽力してほしいと心から願っています。

トレーディングカードは福岡時代を中心に結構あります。ちょっと驚いたのはまだ大学在籍中で特別指定選手だった2017年に早くも神戸のクラブ発行カードに登場していたんですね。プロデビュー前にカード化されたのは珍しいと思います。

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17:00

トレカ コメント(0)

ピッチ練習見学当選!

2025年06月12日

クラブ公式動画配信メディア「CONSA+」の年間プラン契約者を対象にした今治戦スタジアムイベントの「ピッチ練習見学ツアー」に応募してみたところ、昨日、当選を知らせるメールが届きました! こうしたCONSA+契約者向けの特典は初めての試みかと思われ、「選手ロッカーインお出迎え」「ピッチ練習見学ツアー」「エスコートキッズ」があり、私はピッチ練習見学に応募しました。通常、ピッチ練習見学はクラブコンサドーレ会員を対象に抽選で実施していて、私自身の当選歴を調べてみたら、2022年6月以来、3年ぶりの当選でした。選手たちを間近に見られるのを楽しみにしていて、たっぷりと写真撮影してきます。


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16:46

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天皇杯チケット

2025年06月11日

旅行から帰った後、あわてて購入手続きをしたのが来週18日の天皇杯2回戦のチケットです。シーズンシートで普段、チケット購入が必要ないのに慣れていると、ついついカップ戦のチケットのことを忘れがちです。公式ホームページの試合日程からはチケット購入に進めなかったため、クラブコンサドーレでログインしてチケットコンサドーレに進み、そこから購入しました。ただ、結局はJリーグチケットの扱いで、チケットぴあのシステムを使っているので、果たしてコンサドーレにチケット販売手数料が入るのかは不明です。本日、ようやくセブンイレブンで発券してきました。購入したのはゴール裏自由席ベンチ左側一般で、1600円でした。実はこのベンチの左右がどちらかが分からず、戸惑ったのですが、チケット選択画面でコンサドーレが「ベンチ左側」との表記を見つけてようやく購入できました。もっと分かりやすくしてほしいと思いました。クレジットカード払いですが、チケット代のほかに、システム利用料が220円、発券手数料が165円かかりました。システム利用料は仕方ないとしても、発券せずにQRコードで済むチケットにしてくれればと思いました。ほかにもいくつか、購入方法があるようですが、もっと安く買える方法があるのならどなたか、教えてください。確か昔は天皇杯チケットをホームゲームの際に販売していたと記憶しているのですが、もう販売することはないのでしょうか。いずれにしろ天皇杯のチケットをまだ購入されていない方、購入をお忘れなく。

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16:26

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情熱の国

2025年06月10日

「情熱の国」と言われるスペインをカミさんと旅してきました。某社の新千歳空港発着・添乗員付きの8日間で毎食事付きという格安ツアーで、自由時間はほとんどありませんでした。従ってFCバルセロナの本拠地カンプノウを見学したりはできませんでしたが、移動の車中からアトレチコ・マドリードなどスタジアムがいくつか見えたほか、少年たちがピッチ上で練習している風景も何度か見て、さすがサッカー大国だと思いました。

最初に訪れたのは首都マドリード。ただ、私たちの行程上はほとんどサッカーに無縁でした。日本ならキヨスクか、コンビニに当たるのか、街角の売店にサッカーグッズが売っていて、正規品かどうかは不明ですが、タオルマフラーらしきものが売っていました。なぜか地元のレアルとアトレチコが2枚ずつなのに対し、宿敵に当たるであろうバルサが3枚並べられていました。不思議です。街中でも特にレアルのユニ姿は見かけませんでした(白色なので、もしかすると、いたのかもしれませんが)。

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タラゴナという町のレストランで昼食をとりました。店主が大変なサッカー好きらしく、壁のいたるところにサッカーのユニが飾ってありました。正規品かどうかは分かりませんが、どうやら地元のクラブで選手たちのサインが入っていたり、ほかのクラブで活躍する選手らしいのですが、なにせどこのどなたか知りません。ただ、メッシのコーナーがあり、多数のユニが飾ってありました。本物かどうかはわかりませんが、アルゼンチン代表のものらしく、バルサのメッシは推してないということでしょうか。

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バルセロナに着くと、バルサのユニを着た人を観光客を含め多数見かけました。それだけ街に根付いている証拠でしょうか。写真はベビーカーを押していた男性です。

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バルセロナ観光の目玉、サグラダファミリアを観光した後、出口からわずか1分でバルサの公式ショップがありました。ショップ入場前に選手、監督を務めた偉人ヨハン・クライフの展示などがありました。ただ、店内は写真NGと言われ、撮っていません。中は高級ブティックのような感じで、グッズ類は思ったほど多くないものの、お値段がとても高かったです。貧乏な私は価格の安いキーホルダーとマグネット、缶バッジの計4個を購入、これで25ユーロ近くしました。一緒に行ったコンササポは帽子(キャップ)をやはり25ユーロで買っていました。タオルマフラーやユニ、衣類などはとても手が出ませんでした。

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店を出たら、サグラダファミリア向かいの広場に露天商が何店かあり、パチモンと思われるバルサグッズを並べており、帽子は5ユーロから売っていました。数少ないものの、エスパニョールのものも。公式ショップから少し行った並びに何店か土産物店があり、バルサグッズを扱っているようでした。パチモンかもしれませんが。

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バルセロナ空港にも公式ショップがあるそうですが、出国審査が行列していたので、先に済ますことになり、立ち寄る時間がありませんでした。審査後のショップにはバルサコーナーがあったものの、チョコレートとクッキーなど菓子類程度で、缶入りのクッキーのみ購入しました。これで11.5ユーロもしました。円安を実感しますすね。

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写真はすべてiPhoneにより撮影しました。なぜか横を向いてしまう写真がありますが、うまく直せません。ご了承ください。


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16:43

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ブラジル路線

2025年06月09日

期待のFWとしてマリオ・セルジオの獲得が発表されました。移籍元のシャペコエンセはあの航空機事故の悲劇があったクラブですね。ブラジル出身選手は2023シーズン限りで退団したルーカス・フェルナンデス以来、1年半ぶりと思います。通訳はマネージャーとなった鈴木ウリセスさんが復帰するのでしょうか。

思い起こせば、コンサドーレは初期の頃からブラジル人選手が活躍してきました。ペレイラをはじめ、エメルソンやウィル、フッキ、ダヴィなど多数の選手がいました(アルシンドは忘れたことにします。バルデスはパナマの怪人でした)。もちろん当たりもあれば、ハズレもあり、最近ではルーカス以外はほとんどハズレに近い状況でした。外国籍選手全体でも近年はハズレが多く、ジェイ以降は活躍が目立ちません(チャナティップとスパチョークは提携国枠です)。昨年夏の緊急補強で外国籍5人を獲りましたが、パクが即戦力になったほかはバカヨコが今季、少し活躍し始めたところで、ほかの選手たちは果たしてどうでしょうか。今回の獲得により、おそらく出場できていない選手は整理されるのではないかと思われます。ケガがちだったゴニも契約満了とともに退団が決まりました。縁あって来てくれた選手が去ることは寂しいことですが、これもクラブが前へ進むためにやむをえないことです。箱推しの私はあくまでも「去る者は追わず 来る者は拒まず」です。

今回獲得したセルジオは「当たり」であることを心から願っています。攻め込むことはできていながら、シュートが少なく、決めきれないでいるチームを活性化し、得点を重ねてほしいと願うばかりです。


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16:08

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募る寂しさ

2025年06月08日

8日間のスペイン旅行中、往復の航空機内と北京空港滞在中は通信途絶状態でしたが、スペインではある程度、ニュースなどの情報をチェックできました。出発前に報道された宮大樹加入の正式発表を見て安心していたところ、帰国の出発直前に馬場の移籍報道に気づきました。昨日、自宅に着いてから柏へ移籍の正式発表を確認し、今季はあの退場劇まで主力として活躍していただけに残念に思ったところです。そして今日はゴニが母国のクラブへ移籍が報じられていて、寂しさが募っています。思えば、馬場らは昨季の降格決定で移籍してしまってもおかしくなかったのに、よく残ってくれたと思っていました。それなのに今季のチームは振るわず、このままでは昇格は難しいのが現実です。仮に昇格できないとすれば、来年春から翌年夏までの1年半の長きにわたってJ1にいられないこととなります。このまま成績不振が続けば、J1へ個人昇格を選択する選手が続く可能性があります。選手たちにとって来季以降に希望をつなげられるためにも、いまの順位にとどまっていてはなりません。新加入選手を含め、選手とチームの総力を挙げて浮上していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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17:04

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戻りました!

2025年06月07日

5月31日からお休みしていましたが、本日、戻りました! 実は「人生最後の海外旅行」第2弾(本来は昨年のイタリア旅行が最後のつもりでした)として、スペイン旅行に行っていました。昨年6月に参加した某社の新千歳空港発着・添乗員付きの8日間で毎食事付きのイタリア格安ツアーと同じシリーズのスペイン版です。中国国際航空の北京空港経由なので、新千歳を出発してから到着するまで機内も空港内もWi-Fiはあるのに、普段使っているグーグルやLINEなど日本やアメリカのアプリは全滅で使えず、事実上ネット難民となってしまいます。機内食もイマイチなので、本当は別の航空会社利用のツアーも検討したのですが、なにせ1人10万円以上も高くなってしまうので、今回も安さ最優先で選びました。

機内と北京空港でネットを使えないため、出発日にあったアウェイ仙台戦はまったく速報をチェックできませんでした。実は男性の添乗員さんが福岡サポーターで、コンサドーレグッズを身にまとった私がコンササポと集合時に一目で見抜き、他の1組もコンササポと教えてくれ、知り合うことができました。添乗員さんはahamoなのでDAZNで福岡の試合を観戦したそうで、北京空港に着いたところでコンサドーレの試合結果についてバカヨコの同点弾で引き分けたことを教えてもらいました。スペイン到着後はeSIMと空港・ホテルのWi-Fiで、宮の加入などコンサドーレのニュースを見ました。とはいえ、公式ブログやSNSなどはほとんどチェックできていませんので、少し浦島太郎気分です。馬場も移籍してしまうんですね。スペインはサッカーが大変盛んな国でしたので、後日、旅行の一端を紹介します。


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17:37

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今年もしばらく休みます

2025年05月30日

個人的な事情により、今年も当ブログをしばらく休みます。決してチームの成績不振のせいではありませんし、「コンサ病」という不治の病はともかく、健康に問題もありません。ブログタイトルの「毎日コンサ」を実践できず、申し訳ありません。リフレッシュして必ず戻ってきますので、再開した際は引き続きよろしくお願いします。


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16:02

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移籍金収支は黒字だが

2025年05月29日

ネットニュースのゲキサカによると、Jリーグが27日に2024年度のクラブ経営情報を開示し、その項目に収入では「移籍補償金等収入」、支出では「移籍関連費用」が新設されたそうです。移籍補償金等収入には連帯貢献金やトレーニングコンペンセーションも含まれるそうで、柏と湘南を除くJリーグ58クラブで最多は浦和の11億9200万円(国外10億円、国内1億9200万円)で、コンサドーレは4位で6億5700万円(国外1億5400万円、国内5億300万円)でした。一方、移籍関連費用は川崎が13億1600万円(国外12億100万円、国内1億1500万円)でトップで、コンサドーレは3億4600万円(国外1億9200万円、国内1億5400万円)で11番目でした。育成型クラブのプロビンチャらしく育てた選手を売ってやり繰りしているようですが、その結果、降格したことを考えると、手放しでは喜べませんね。移籍金などは減価償却に伴う処理も発生することから、必ずしも当該年度に成立した移籍とは限らないらしいですが、昨年夏の緊急補強で外国籍5人を含む7人を獲得した割には支出額が少なく、安上がりの補強だったということのようです。どうせならほかのクラブのように、一点豪華主義で点を取れるストライカーを1人でいいから獲ってほしかったと思うのは私だけでしょうか。今さら言っても仕方ありませんが。


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17:10

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昇格組と降組組

2025年05月28日

23日のエントリーでJ2に降格した3クラブの成績を確認しましたが、今日はJリーグ全体のすべての昇格・降格クラブの順位を見てみます。

いずれも今日現在の暫定順位となりますが、まずJ1で昇格組は清水が9位、岡山が12位、横浜FCが18位。初昇格の岡山の健闘が光りますね。

J2では、J1から降格組は磐田6位、鳥栖7位、コンサドーレ12位です。J3から昇格組は大宮が2位、今治9位、富山17位。大宮はレッドブル効果でしょうか、快進撃が続いています。

J3は、J2から降格組が鹿児島3位、栃木SC12位、群馬13位。JFLから昇格組は栃木シティ首位、高知15位となっています。

JFLでJ3から降格組はYS横浜が9位、岩手14位と振るいません。西大伍や小林祐希がいる岩手はどうしたのでしょうか。JFLはアマチュアの最高峰とされますが、本当に恐ろしい世界です。

総じて言えば、降格組で1年で復帰を果たせそうな位置にいるのはごく一部です。前年、降格に至ったのはやはりチームが崩壊したからでしょうか。かつては多かった「1年で復帰」というのは難しくなっているようです。一方で昇格組は前年の勢いそのままに上位につけ、昇格を伺うクラブがあります。

コンサドーレは昨季の不振を引きずったままです。これから立て直せるのか、何らかの手を打てるのか、どうすれば良いのか、前半戦終了を前にいろいろ思い悩む日々が続いています。


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17:13

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どこ行ったでしょう?

2025年05月27日

特定の放送局の悪口は書くべきではないと思いますが、気になっているのはHTB「イチモニ!」で火曜にやっていた「火曜ドーレSHOW」を最近見ないことです。月曜朝のスポーツコーナーはだいたい週末の試合結果を紹介し、火曜は毎週ではありませんが、選手のインタビューだったり、コンサドーレにまつわるこぼれ話だったりを紹介するのが「火曜ドーレSHOW」で、私は毎週、番組を録画してチェックしています。しかし、私の記憶が正しければ昨年の開幕後しばらくやっていた後は放送されていないように思います。今日の番組では、クラブからのお知らせとして6月28日の赤黒フェスタを紹介していましたが、「火曜ドーレSHOW」の位置づけではありませんでした。私の勘違いなら申し訳ないのですが、特にこのコーナーがなくなったというお知らせはなかったはずです。どうも昨年から成績不振が続き、取り上げづらくなっている事情はわかりますが、クラブを盛り上げるためにも、ぜひ「火曜ドーレSHOW」を復活させていただきたいと要望します。HTBさん、お願いします。


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14:28

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出場時間

2025年05月26日

長いと思ったJ2もあと2試合で前半戦が終了します(6クラブはあと3試合)。コンサドーレの出場記録を見ると、高嶺が全試合フル出場で1530分でトップ。以下、髙尾が16試合フル出場の1440分、近藤が17試合1416分となっています。GKを除くフィールドプレーヤーでフル出場を続けるのは難しいことで、高嶺はキャプテンとして奮闘していることがわかります。ただ、最近はCBでの起用が多く、本人が本来、ボランチを希望しているとされ、チームの事情によるとはいえ、その心境を思うと残念に思います。これら出場時間の多い選手は代えがきかない選手たちで、特に守備的なポジションはケガ人が増えており、これからも、くれぐれもケガをしないように願っています。

一方、昨年夏に補強したフランシス・カンやキングロード・サフォなどはいまだに出場機会がありません。サフォはルヴァンカップに出場しましたが、カンに至ってはケガもあってか、いまだに出場記録が0のままです。カンは昨季も天皇杯で交代出場しただけだったと思います。海外から獲得しながら、このまま「秘密兵器」で終わってしまうのか。活躍を願うのは私だけでしょうか。


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15:06

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前半の不出来

2025年05月25日

終わってみれば1-2と接戦に思えるスコアですが、内容的には前半の出来がすべてでした。現時点でのチーム力の差を見せつけられたように思います。あと1点でしたが、その差はまだ大きいと感じました。

入りはそんなに悪くなかったと思いますが、攻め込みながらシュートを打てないのか、打たないのか、もどかしい攻撃を繰り返しているうちに、鳥栖は打つべきところで積極的にシュートを放ち、CKから先制し、カウンターから決勝点となる2点目を奪いました。一方、途中出場のサンチェスが前半のうちにイエロー2枚で退場、さらに難しくなってしまいました。それでも10人になった後半は必死の攻撃を見せ、相手が1人一発レッドで同数になってから攻め立てて近藤のクロスから中島が押し込み、意地の1点。しかし、その後はゴールが生まれず、追いつくことはできませんでした。

素人目には、とにかくチャンスがあればシュートを打つ意識をもっともっと高めてほしいと願っています。そのシュートは決まらずともこぼれ球が来たり、相手に当たって入ったり、ハンドを誘ったり、CKを獲得したりと、ゴールに結びつく可能性が出てきます。今日の試合を見ていて、そんな思いを強くしました。また足踏みしてしまいましたが、次節以降、浮上するために1戦1戦、力の限り戦ってほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:13

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日産

2025年05月24日

2日前に横浜Mの成績不振について書きましたが、親会社の日産が経営危機を迎えており、横浜Mの行く末に懸念する声が出ています。日産は国内外7工場を閉鎖、2万人規模のリストラ方針を打ち出していますが、神奈川新聞のネットニュースによると、日産社長は硬式野球部とともに今回のリストラの対象にしないと明言したそうです。前身の日産自動車サッカー部時代から続く名門ですので、フリューゲルスの悲劇のようなことは繰り返さないよう心から願っています。

ちなみにわが家のマイカーは日産のノートです。札幌日産様の札幌ドーム店で購入しました。もうかなり年数がたったので、数年内には買い換えが必要ですが、できれば引き続き札幌日産様にお世話になりたいと願っています。

横浜Mと日産の関係を見ていると、やはり親会社1社に頼りきるのは危険だとあらためて感じました。コンサドーレでいえば、債務超過の解消のため、石屋製菓様に6億円の追加出資を仰ぎ、株式の60%を占める状況になっています。もちろん石屋様の経営は現在、順風満帆のようですが、石屋様だけに頼りきるのは将来的に心配でもあります。かつて筆頭株主だったサポーターズ持株会の比率が4%弱となっています。その時限りのクラウドファンディングよりもサポーターの追加出資により財務的にも強化した方が良いのではないか、と今回の日産の経営危機を機にそんなことを思いました。


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16:46

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降格組の現在地

2025年05月23日

長丁場のJ2リーグもあと3試合で前半戦を終えます。J1から降格してきた3クラブは、磐田が勝ち点27でプレーオフ圏内ギリギリの6位、鳥栖が勝ち点25で8位、わがコンサドーレは勝ち点20で12位となっています。開幕前のサッカーダイジェストの予想では、磐田が2位、コンサドーレが5位、鳥栖が8位でした。鳥栖が予想通りのしぶとさを発揮しているのに対し、磐田とコンサドーレは誤算というか、期待外れというか、ふがいない成績となっています。

ちなみに同じサカダイの予想が外れたのは、首位に立つ千葉や2位の大宮、3位水戸、7位今治などが下馬評を大きく覆す快進撃を続けています。ほかに首位予想だった長崎が7位、3位予想の山形が13位など、いかに事前の予想が当たらないのか、J2沼の難しさが浮き彫りになっています。

降格組3クラブは、よほどの連勝でもなければ自動昇格を目指すのはかなり難しい立ち位置です。プレーオフ圏内を狙うのが現実的な目標とせざるをえないのかもしれません。特にわがコンサドーレはプレーオフ圏内さえ遠ざかりかねない危険水域にいます。この3クラブがJ1経験クラブの意地を示して後半戦で浮上できるのか。コンサドーレとしては、まずは次節のアウェイ鳥栖戦で勝ち点差5を何としても縮めたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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16:55

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7連敗

2025年05月22日

他人様のことを語れる立場にないのですが、横浜Mの苦戦ぶりが気になっています。リーグ戦は昨夜、クラブ史上初の7連敗を喫してしまいました。他クラブより1試合少ないとはいえ、16試合を終えてまさかの1勝5分け10敗で最下位に沈んでいます。昨季、5連敗の後、8連敗と、降格まっしぐらになった某チームにも似た不振が続いています。外国籍の強力助っ人陣や日本代表クラスの選手など、すごい選手をそろえながら、なぜか勝てません。ACLEとの兼ね合いで過密日程が続いたこともあるでしょう。2年連続得点王のアンデルソンロペスが1得点のみと振るいません。今季迎えた新監督を11試合終えた時点で解任するも、監督が代わってからも5連敗と浮上できずにいます。昨夜の試合をDAZNで見たのですが、神戸に先制を許すも前半のうちに同点に追いつきました。しかし、後半に決勝点を決められ、競り負けてしまい、選手たちが下を向く姿に昨季の某チームを思い出し、胸が苦しくなりました。横浜Mサポーターは前節、京都に0-3に敗れると大ブーイングしたそうですが、昨夜はチャントで激励したようです。

横浜Mといえば、Jリーグオリジナル10で鹿島とともにJ2降格を経験していません。J1優勝回数も鹿島の8回に次ぐ5回を誇る名門中の名門です。それだけに、まさかこのままずるずると降格することはないと思います。緊急補強やさらなる監督交代があるのかもしれません。ただ、歯車が狂ってしまったチームを立て直すのが困難なことは、昨季の某チームでもいやというほど感じました。残り22試合をどう戦うのか、他クラブながら目を離せません。


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16:45

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富山戦の収穫

2025年05月21日

感動と興奮の富山戦から日にちがたってしまいましたが、試合以外についても備忘録として記録しておきます。

この日は明治安田様のサンクスマッチでした。Jリーグとコンサドーレへのご支援、ありがとうございます。

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明治安田様のブースでは、アンケートに答えると、オリジナルグッズが当たる抽選会に参加できました。私はハズレで引換券をもらい、帰りに紙パック飲料をゲットしました。カミさんは何と3等のハンドタオルを当てました! その強運を発揮して復刻版Jリーグチップスも当ててほしかった。

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北海道ぎょれん様のブースでは、SNSのフォローでホタテスープ2個もらいました。一緒に北海道の魚介のPR冊子もいただきました。

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北海道ぎょれん様の「北海道のおさかなキャラクター」3体が来場してくれました。ピッチにも登場しましたが、これに先だって2階コンコースのウェルカムステージでコンサドールズとコラボするのを見に行ってきました。向かって右からホタテリオ、こんぶらこ、シャッケ船長というそうです。

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あいプラン様はサウナーの深井をモデルにしたA4判ポスター3枚組を配布してくれました。非常にマニアックな企画で、絶対に中の人に熱烈サポーターが潜入していますね。

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コンサベースでは、先だってPOP UPショップで買い物したので最低限の買い物にして、ボンフィン(チャームは何と決勝弾の芸術的FKを決めた青木でした!)のほか、麺や虎鉄様のポテトチップスと「十芋けんぴ」を購入しました。

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17:14

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今年も応援缶!

2025年05月20日

サッポロビール様がリージョナルマーケティング様、コンサドーレとともに数量限定で販売する「サッポロクラシックEZOCA×コンサドーレ応援缶」が本日発売となり、早速、サツドラ美しが丘南店様で1箱買ってきました。今年はサポーターを赤黒くデザインしていて、いい感じです。勝利の祝杯でどんどん飲み干していきたいと思っています。実は4月から値上げとなるため、クラシックを2箱買いだめしました。あいにくコンサドーレがなかなか勝ってくれなかったことや寒い日が多かったこともあり、まだ多数残っています。これから暖かくなるとともに、コンサドーレの快進撃が始まるのに合わせ、祝杯により消化していきます。そのためにも選手・チームは勝ってください。心からお願いします。

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17:46

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カードの明暗

2025年05月19日

富山戦では、何と「復刻版Jリーグチップス」が抽選で1000人に当たるということでカードコレクターとしては歓喜して臨みました。JリーグIDをLINE連携していると2回ひけ、私は2回目で見事に当選しました! ちなみに当初、欠席予定のカミさんにも抽選してもらうため拝み倒して参戦してもらうも、2回ともハズレでした。さて、喜び勇んで「復刻版Jリーグチップス」を受け取り、「出ろ!コンサの選手!!」と祈ってドキドキしながら開封したところ、よりによって日本代表の森保一監督の選手時代で、これがレジェンド選手カードでしょうか。正直、ガッカリでした。私のすぐ前には宮澤のカードが出た女性がいて、テレビの取材を受けていました。うらやましい限りです。なお、後でメルカリなどを見ると、とんでもない値段で取り引きされていて、希少価値があるとはいえ、いくらなんでも高すぎます(私の感覚では10倍以上しています)。今回のコンサドーレの3枚(高嶺、宮澤、近藤)は諦めました。できることならば、Jリーグチップスを市販してもらえれば、交換なり、適正価格で取り引きできるのに、と残念に思っています。

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この日は福住駅から大和ハウスプレミストドーム様に向かう途中にあるコンサベースPOP UPショップで買い物すると、「ejリーグカード」(高嶺)がもらえるというので、立ち寄ってきました。カードは250枚限定だそうです。開店の午前10時を目指して行ったところ、思ったより早い10分前に到着してしまい、行列どころか、何と1番乗りでした。5分もしないうちにフライングで開店してもらえ、新製品のユニ型アクリルカラビナ2個(長谷川と白井でした)と、缶バッジコレクション2個(家泉と大嘉でした)を購入し、無事、カードを入手できました。これも後でメルカリなどで結構な高値で取り引きされていてビックリしました。

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先日のコンサベースでの3300円以上の買い物でカードプレゼントもそうですが、一部のカードコレクターにとっては「コンサポほいほい」状態ですね。それでも、今後もこうした企画は歓迎です。


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16:28

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お金払う価値がある

2025年05月18日

岩政監督が勝利後のインタビューで「あれだけでお金払う価値がある」と称した神様・仏様・青木様のFKの決勝弾。先ほど、DAZNの見逃し配信で復習しましたが、それにしても素晴らしいゴールでした。ペナルティーエリアの前で近すぎて難しいと思ったところ、青木がゆっくりと蹴ったボールはここしかないという軌道を描いてゴールマウスに吸い込まれました。ちょうど私たちホームゴール裏の目の前で、時が止まったかのように感じました。

私はいわゆるコンパクトズームカメラを使用していますが、試合中は流れを追うのに夢中なため、セットプレーの際しか撮影していません。青木のFKは見やすい位置だったので、そこで撮影したのが下の写真で、何とかボールが写っています。少しピントが甘いのはオート撮影なので、カメラの能力の限界ということにしておきます。

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得点後は隣のカミさんと大喜びしたのですが、なんとか少し青木らの様子を撮影できました。少しブレ気味なのは私が興奮しすぎていたからです。カメラのせいではありません。写真右上のスーツ姿はあの熱血監督と思われます。

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なお、カメラはパナソニック製ですが、後継機種は発売されていません。他のメーカーもコンパクトズームから撤退したようで、今のカメラが壊れたら買い替えることができないようです。一眼カメラには経済的な理由から手を出せません。従って、今のカメラを大事に使い続けたいと思っています。


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17:16

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今日のスポーツ紙&道新様

2025年05月18日

昨日の試合で興奮した余韻なのか、祝杯のアルコールが回ったのか、あまりにも早い時間に目が覚めてしまい、寝不足です。それでもセイコーマート様に向かう足取りは間違いなく軽やかでした。

最も大きな扱いはスポーツ報知。「コンサ逆転星 後半47分青木FK弾 岩政監督吠えた!!」と題し、メイン写真は両拳を握りしめながら絶叫する岩政監督で、サブは決勝ゴールを決めて天を仰いで喜ぶ青木です。「進化の同点弾」というバカヨコの写真付き記事もあります。

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日刊スポーツは「青木追加タイムVゴール」との見出しで、メイン写真は青木のFKで、跳び上がる相手守備陣に向かうボールが写っています。サブはガッツポーズの青木と同点弾を決めるバカヨコ、そして絶叫の岩政監督の3枚です。スポーツニッポンは「コンサ劇的3戦ぶり白星」と報じ、メイン写真は決勝弾を決めて仲間から祝福される青木で、サブは同点弾を決めるバカヨコでした。北海道新聞様は「終了間際 札幌鮮烈逆転 三本柱機能 最後は青木FK」で、メイン写真はもちろん青木の芸術的FKでボールも写っています。「バカヨコ、リズム意識し同点弾」という写真付き記事もあります。

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