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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年05月17日
今日も自陣ゴール前でのミスから先制点を許した時はさすがにまたか、勝てないのではないかと思いました。それでも何とか同点に追いつき、攻勢に出た終盤にFKを獲得。青木がコントロールされたビューティフルな直接FKをゴール左上隅に決めてくれ、辛うじてではありますが、勝ち点3を獲得することができました。今日は神様・仏様・青木様に感謝し、ロ○アの開店特売で買ったステーキをサッポロクラシックで祝杯をあげて食べたいと思います。
立ち上がりから攻撃に出て、何度か好機もつくったものの、肝心なゴールは奪えずじまい。そうこうするうちに、まさかの失点。それでも後半にはギアを上げて、交代選手も投入して流れを引き寄せ、ゴール前の混戦からこぼれたボールをバカヨコが蹴り込んでくれました。きれいにパスをつなげて決めきれば一番良いでしょうが、とにかく相手ゴール前では勝負に出てほしい。シュートを打てば相手に当たって入ったり、ハンドを誘ったり、どんな形でも1点は1点です。今日のように相手のクリアがバカヨコの前に転がってくることもあるわけです。
そしてアディショナルタイムに入って迎えたFKのチャンス。克幸が交代済みのため、キッカーは青木。ペナルティーエリアに近すぎて相手選手を越えて落とすのは難しいと思ったところ、青木は巧みに蹴ったボールは芸術的な放物線を描き、ゴールに吸い込まれました。相手GKもノーチャンスでした。青木に感謝するしかありません。それにしても、83分に途中出場した原は何か持っている選手ですね。試合を決めるデイサイダーとして今後も活躍に期待です。
これで勝ち点20、暫定ですが、12位に浮上しました。上位陣との差はひらきかかっているところですので、次節以降も1戦1戦、必死に戦い抜くしかありません。今日も反省点の多い試合でしたので、修正すべきは修正し、まずは次のアウェイ鳥栖戦に全力で戦ってほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年05月16日
今日は好天に誘われて白旗山競技場へ練習見学に行って来ました。ポカポカ陽気で快適な見学環境でした。試合の前日とあって軽めの調整が中心だったと思いますが、選手やチームのムードは悪くないように感じました。私を含むビョーキの皆さんは最大時で80人ほどいたでしょうか。私は携帯用の椅子を持って行ったんですが、見学慣れされている方はキャンプで使うアウトドアチェアに座ってくつろぎながら見学していて、さすがだと思いました。
実は恥ずかしながら清田区に住んでいながら白旗山競技場を訪れたのは初めてです。緑のピッチが2面あり、なかなかの練習環境だと思いました。20年以上前に佐藤尽さん(現山形コーチ)のファンだった上の娘がカミさんと2人で見学に出かけて、2ショット写真を撮ってサインをもらったことがあります。
練習風景などをSNSに上げるのはNGとのことなので、人がまったく写っていない写真を載せます。ちなみに手前にある三角コーンがファンサービスエリアの境界です。
ファンサービスを受けるのは昨年のドサブでの練習見学時はダメだったので、おそらくコロナ前以来だと思います。昨年のオフィシャルトレーディングカードを持参しましたが、昨年途中以降に加入した選手のカードはありません。私が選手に声をかける勇気もなく、ほかの方たちが呼び込んだのに便乗させてもらい、頑張って以下の12人の選手からサインをいただきました。さすがにこれ以上はいられず、帰りましたが、大収穫に満足しています。サインしていただいた選手の皆さんはありがとうございました。家宝とさせていただきます。
2025年05月15日
古巣のいわき戦でゴールしたことで家泉は今季4得点目となり、得点数で単独のチーム内トップに立ちました。そういえば、その昔、DFの池内友彦さん(以下、敬称略。現東海大札幌高コーチなど)がシーズンを通してチーム内得点王になったことを思い出しました。
調べてみると、柳下正明監督の下、J2だった2005年でした。池内は主にCKやFKから11得点を挙げ、J2でのDF登録選手の年間得点記録を更新したのでした。本当にCKの時に相手のマークを外す動きが巧妙で、それほど高身長でもないのにヘディングも巧みだったのを覚えています。ただ、このシーズンは12チーム中、6位で終わりました。総得点54点に対し、総失点57点で得失点差はマイナス3点でした。DFの選手が活躍しても、本来、得点を取るべき前線の選手が得点できないと、チーム成績も浮上できないという証左でしょう。
その意味で、今季のコンサドーレもFWの選手の得点力が物足りなく、心配です。先日のサポーターズミーティングで「決定力があり、攻撃の起点となるストライカー」と「対人能力が高く、ビルドアップ能力に長けたセンターバック」の獲得を目指す説明がありましたが、そんなストライカーを獲得できるならぜひとも獲ってきていただきたいと心から願っています。
2025年05月14日
今日は朗報が飛び込んできました。5月15日の「Jリーグの日」を記念して、あの「Jリーグチップス」が復刻されるというではないですか。カードコレクターとしては嬉しい限りです。富山戦でぜひともゲットしたいものです。
もともとカルビーのポテトチップスにJリーグ選手のカードが1枚(最後の方は2枚)が付いてくるもので、1992年の発売とともにバブル的な人気を博しました。J2は対象ではないのですが、コンサドーレがJ1にいた1998年、2001年~02年、2008年を中心に、コンサドーレ戦士の元の在籍先や移籍先のカードも集めていました。J1に上がった2008年は箱買いしたことを覚えています。ただ、確か2009年でいったん終了し、2013年に発売された以降、出なくなってしまいました(サッカー日本代表チップスは昨年発売されました)。思うにJリーグはJ1でも18~20チームあり、プロ野球チップスが12球団なのに比べて応援するチームが出現する確率が低く、特定の選手のカードとなると、かなり難しく、そんなこともあってか販売が終了してしまったようです。
「復刻版Jリーグチップス」はコンサドーレからは高嶺、宮澤、近藤の3枚(高嶺はキラカードあり)が封入されているそうです。1チーム3人とすると、なかなか推しの選手を引くのはかなり高難度と思われます。しかもJリーグチップス自体、公式LINEの抽選で1000人だけとなると、かなり厳しいです。なにせ昨年、ちいかわのコラボグッズをカミさんと6回引いたのにいずれもハズレと運のない人間なので、神様に祈るしかありません。一般販売はないとされていますが、ぜひとも販売してほしいと願っています。
2025年05月13日
STVが先週の月曜早朝から新番組「おはようフットボール!」を始めました。局の番組表では「北海道コンサドーレ札幌の熱い戦いぶりを中心に、道内のサッカー情報を朝イチバンにお届けします!」と紹介されていますが、5日も12日もコンサドーレの試合のハイライトだけでした。CMを入れても5分、正味3分のみのミニ番組ですが、同局で昔あった「朝からコンサドーレ」(コンサ・デ・コンサによると、2013~16年放送)と同じ感じの番組でしょうか。よりによって昨年来、深刻な成績不振が続くなかで、よくぞ始めてくれたものだと、STVの英断に敬意を表します。まだ寝てる時間なのでリアルタイムでは見られませんが、必ず録画して見たいと思います。毎週月曜午前4時55分からです(時間が変更されることがあります)。
2025年05月12日
スポーツ紙を買いにセイコーマート様に向かう足取りは重かったです。各紙の扱いもイマイチで、がっかりです。なお、北海道新聞様は幸か不幸か休刊日でお休みです。
最もましな扱いはスポーツ報知。「家泉古巣へ恩返し弾も コンサ追いつかれドロー」と題し、メイン写真はボレーでゴールを決めた家泉で、サブは古巣のGKと健闘をたたえ合う家泉でした。スポーツニッポンは「コンサ家泉恩返し先制弾もドロー」として、写真は先制弾を決めて仲間と抱き合う家泉らです。最も冷たい扱いの日刊スポーツは「札幌ドロー『1点では…』」で、写真もありませんでした。保坂記者を擁するのに、どうしたことでしょうか。
2025年05月11日
初めてのアウェイいわき戦は痛恨のPKで追いつかれ、1-1のドローで終わりました。勝てた試合、勝つべき試合でした。残念無念です。
立ち上がりこそ、風上のいわきペースでしたが、徐々にコンサドーレが盛り返し、ボールを回せるようになり、待望の先制点を奪うことができました。その後も何度か決定機があったのですが、決めきれずに後半へ折り返してしまいました。後半はいわきが攻勢に出てきてしのぎ続けていたのですが、ついにほころびができて同点にされてしまいました。選手も入れ替えて勝ち越しを目指して攻撃を試みるも、ゴールに結びつけられませんでした。結果論でいえば、何度かあった追加点の好機を生かせなかった、それがすべてのような気がします。深刻な得点力不足をどう解決するのか、今後に大きな課題が残っています。
次節はホームで富山を迎えます。今後に希望をつなぐには勝つしかありません。選手、チーム、スタッフの総力を挙げて戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年05月10日
明日の対戦相手、いわきFCと言えば、2017年6月の悪夢の天皇杯2回戦を思い出す人も多いのではないでしょうか。冷たい雨に打たれた厚別の夜。当時のいわきは福島県社会人リーグのアマチュアクラブでした。控え組主体とはいえ、好機を逃し続けるうちに後半中盤に先制を許し、終了間際に追いついたものの、アディショナルタイムにまた失点。万事休すかと思ったらヘイスが2点目を決めて同点、薄氷を踏む思いでようやく追いつきました。延長に入ったら勝てると思ったらハンドによるPKを与えたりでまさかの3失点。トータル2-5の惨敗でした。J1クラブとしては恥ずかしい試合結果で、救いはいわきの応援で駆けつけたフラガールを見られたことしかありませんでした。当時のいわきはフィジカルを鍛えた球際の強さと、延長に入ってから見せつけた圧倒的な走力で、コンサドーレは完全に走り負けていました。
さて、いわきとはリーグ戦で初の対戦となります。開幕直後は振るわなかったようですが、最近は負けなしで順位を上げてきています。もしも負けるようなことがあると、順位が入れ替わってしまいます。とにかく走り負けないこと。選手、チームには危機感を持って、絶対に連敗しない決意で戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年05月09日
あいプラングループ様の会員を対象にしたサービスに「クラブオフ」があります。その一つにセイコーマート様の商品が抽選で当たるプレゼントがあり、私は1昨年、スマホにクラブオフのアプリを入れて応募したところ、「HOT CHEFフライドチキン」をゲットできました。それ以後、アプリをほとんど活用していなかったのですが、最近、再び応募したところ、「Secoma北海道牛乳」1本が当たりました! いやいや、こんなに当たって大丈夫でしょうか、と少し心配になりました。
アプリの優れものぶりはこれだけではありません。わが家の車は近所のオ○モ○セ○フで給油していて、以前はレシートとともに次回の給油時に使えるガソリンリッター2円引きの割引券が発行されていたのですが、年明け後のいつからか、発行されなくなりました。実はクラブオフのアプリを見ていて最近、発見したのがオ○モ○で使えるリッター2円引きクーポンです。係の人に提示する手間はかかりますが、これまでに給油で2度利用しました。オ○モ○も再び1円引きの割引券の発行を再開したようですが、クラブオフの方がお得なので、利用を続けます。ほかにもお得な利用ができないか、アプリのクーポンを研究しようと思っています。原油高に物みな上がる物価高のご時世、あいプラン様のサービスに感謝し、小さな幸せをかみしめております。
2025年05月08日
磐田戦で家泉がゴールを決めたことで、チーム得点王はMFの近藤、FWのバカヨコ、DFの家泉の3人が3ゴールでトップに並んでいます。しかし、14試合を終えてこの得点数ではまだまだ足りません。チーム全体でも24失点に対し、15得点では上位に浮上するのは難しいでしょう。チーム得点王なら、せめてこの2倍以上の得点数が欲しいところです。家泉はセットプレーや負けてる時のパワープレーからなので、本来なら前線の選手たちにもっと得点してほしいものです。
J2では現在、長崎のジェズスが8得点でトップ、7得点が3人、6得点1人、5得点4人などとなっていて、今季は飛び抜けたストライカーはいないようです。3得点は14位タイということになりますが、やはり上位につけているチームは得点王争いの選手を擁しています。コンサドーレとしては失点を減らす課題とともに、得点力の早急な向上が必要です。磐田戦でようやくFWサンチェスにリーグ戦初ゴールが生まれたのが数少ない朗報でしょうか。前線の選手たちの奮起とゴールが求められています。クラブは「決定力があり、攻撃の起点となるストライカー」の獲得を目指しているそうですが、そんな選手が本当に来てくれるのか、希望の灯に火がともるのか。今季の残された時間はそう長くありません。とにかく得点を! 期待してやみません。
2025年05月07日
磐田戦は4失点の大敗という悔しい1戦となりましたが、試合以外は盛りだくさんでした。
この日はSouplesse様による「スプレスってなに?ふるさと納税の企業だべさ!マッチ」でした。昨年に続く冠マッチ、ありがとうございます。
入場時にもらったチラシをブースに持参すると、ポストカード全12種から1枚をもらえるのでキャプテン高嶺をゲット。また、ガチャガチャに1回挑戦できたのですが、ハズレでセイコーマート様のミルクコーヒーキャンディ1個をいただきました。残念。
隣ではスプレス様がふるさと納税を扱っている7市町の北海道スプレスクイズラリーが行われており、これは先ほどのチラシの裏側にクイズが出題されていました。難しい問題もあったのですが、前の人の回答や自治体の方の助言があって無事、全問正解。福引きに挑戦しましたが、残念ながらチョコレート1個でした。各自治体の方からPR冊子などを多数いただきました。
さらにスプレス様によるスペシャルトークセッション 「『北海道である』という挑戦。」が屋外テラスで開かれ、オフィシャルサポーターのミスターこと鈴井貴之さんの司会で、スプレス様の加納綾代表取締役と小野伸二ONOがトークを繰り広げました。スプレス様がパートナーに加わっていただいた経緯などのほか、小野さんはコンサドーレのサポーターについて「背中を押してくれて温かい」としながらも「悪い時には悪いって、はっきり言ってあげた方がいい」とも話していました。
トークの途中で切り上げ、本日の私のメインイベント「選手とのツーショット撮影会」に向かいました。当選したのは1年ぶり2度目。選手は田中宏武でした。最近、出場機会が減っているので、もっと頑張ってもらいましょう。

撮影を待っている間に、ピッチ上では「北海道のマスコット大集合」が行われており、下から写真を撮りました。これに先立ち、コンコースを歩いていて豊平区のこりん&めーたんに遭遇、赤黒ユニが良かったです。
いちえ北海道様はXをフォローしていると、ドーレくんクッキーをいただけました。ありがとうございます。
この日もコンサベースでは3300円以上買うと、デジタルカードコレクション「コンサコレ」リアルマッチデーカード(近藤)がもらえるので、ボンフィン(チャームはサフォでした)と新商品の缶バッジ4個(ゴニ、児玉、宏武、白井でした)、「ドーレくんラムネと金平糖」と「美冬 こがれ雪」を購入し、無事、カードをゲットしました。
ようやく座席に着くと、私の席には黒い紙が貼られていました。選手入場時のコレオグラフィー用で、私は向かって12番の左側でした。こんな格好良い人文字の一員になれたことを誇りに思います。コレオに奮起して勝利を飾れれば良かったのですが…。
2025年05月06日
まさか、まさかの4失点。これでは勝てません。救いがあるとすれば意地を示した2得点ですが、また上位との差を広げられてしまいました。
立ち上がりからフルスロットルの磐田が襲いかかってきたのに、コンサドーレはどこか受けてしまったように感じました。開始1分で失点したのを皮切りに、あれよあれよと思う間に25分までに3失点。磐田に攻守ともに圧倒されました。事実上、勝負はこの時点で決したのでした。前半途中で思い切った2トップの交代でようやく攻撃のスイッチが入ったような感じがしましたが、せっかくの好機も決めきれず、折り返しました。後半も攻勢に出るも、あっけなく裏を取られて絶望的な4失点目。ようやく77分のサンチェスと81分の家泉のゴールで少し観客の応援も盛り上がりましたが、その後は得点を奪えず、無念の試合終了。ゴール裏も大ブーイングが響き渡りました。せっかく子どもたちや家族連れが多かったのに、残念な結果でした。
GWの連戦もそれなりに手応えを感じていたと思われるのですが、まだまだ課題が浮き彫りになりました。成長途上にあると信じて応援していくしかありません。気持ちを切り替えて、次節以降の戦いに立ち向かってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年05月05日
今日は遠路はるばるコーチャンフォー新川通り店様まで旅をしてきました。普段は近い美しが丘店様に通っているのですが、訳あって遠征しました。
というのも、恥ずかしいような話ですが、実家に帰省した下の娘がガシャポン(ガチャガチャ)でコーギー犬をモデルにした「こぎさんぽ」というトイカプセルが出ていると情報をもたらしました。コーチャンフォー様で扱っているというので、コーギーに目のないカミさんとまずは美しが丘店様に行ったのですが、係の人に聞くと、すでに終了したようでした。やはり扱っているらしいイオン札幌平岡店様にも行ったのですが、こちらにはガチャガチャはあったものの、中身は売り切れでした。手稲に下の娘を送っていく方向に、そういえばコンサドーレの聖地ともなっているコーチャンフォー新川通り店様があると思い出し、手稲の前に立ち寄りました。すると、ありました! さすがコーチャンフォー様でも一番広い店です。「再入荷」と貼り紙があり、娘は100円玉に両替して何度も回した結果、全8種のうち、6種までそろい、ダブった5種はカミさんがもらいました。この辺はガチャコンを回す私のDNAが色濃く受け継がれているようです。
店内は広すぎてゆっくり見て回る時間がなかったのですが、うわさのコンサドーレコーナーには「月刊コンサドーレ」のバックナンバーや公式グラフ、公式ガイドブックなどが多数並べられていました。ほかに「白い恋人ソフトクリーム」も食べたかったのですが、行列ができていたので今回は断念しました。カフェでは数量限定の「しまふく寮カレー」をまだ提供しているのでしょうか。また立ち寄る機会があればぜひ食べてみたいものです。

2025年05月04日
勝利の余韻に浸れるのが翌日の新聞なのですが、今日は期待外れのスポーツ紙が2紙もあり、残念でした。
最近、最も扱いの良いスポーツ報知は紙面のちょうど半分を使って「コンサ完封 3試合ぶりお待たせ白星 バカヨコV弾」と見出しも躍り、さらに「GWまっただ中 山形に600人集結 今季最高12位浮上 巻き返しはここから」とうたっています。メイン写真はゴールを決めて右手を突き上げるバカヨコで、サブは勝利の瞬間に喜び合う選手たちです。
先日の休刊日明けの紙面で信頼が地に落ちた北海道新聞様は汚名を返上する扱い。「堅守札幌 零封勝ち プレス効果的 攻守で主導権 バカヨコ右足で決勝弾」と報じていますが、「堅守」と言われると、「いやいや、まだそこまでは」とツッコミを入れてしまいました。メイン写真は自陣ゴール前で必死の守備を見せるバカヨコらで、サブもゴールを決めるバカヨコでした。
スポーツニッポンと日刊スポーツはこれ以上ないような小さな扱い。もしかしたら、現地に記者を派遣していないのではないかと疑うような記事でした。購入はお勧めできません。
なお、スポーツ紙の1部売りの値段がニッカンと報知は20円値上げして180円になりました。スポニチも値上げは時間の問題でしょう。
2025年05月03日
最後までハラハラドキドキの試合でしたが、何とか虎の子の1点を守り切り、山形に勝ちました!
前半は一進一退が続きました。ゴニが3度あった決定機にどれか決めていれば、また違う展開になったかもしれません。後半、最前線の守備で近藤が相手ボールを奪い、後ろから走り込んだバカヨコがうまくGKに当てずにボールを浮かしてゴール! 本当ならそこからたたみかけて複数得点を奪いたかったのですが、それ以後はあまり決定機がつくれません。山形はパワープレーに出て、ロングスローを含め、クロスを入れられる度に心臓がバクバクする展開が続き、試合終了のホイッスルが吹かれて心からホッとしました。まだ得点力の課題は残ったままですが、守備はかなり粘り強く戦えるようになってきたように感じました。
GWの連戦もあと中2日のホーム磐田戦を残すのみとなりました。5月は反攻開始のスタートとして何としても連勝を飾りたいものです。選手たちは疲労のピークでしょうが、総力を挙げて勝利をつかみ取ってほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年05月02日
100人が参加できたサポーターズミーティングにも当選できなかった私ですが、先ほど、磐田戦の各種スタジアムイベント当選者を見てみたら、「選手とのツーショット撮影会」に当選していました! この撮影会には昨年5月に当選し、宮澤と撮影できて以来、史上2度目です。今回はどの選手になるでしょうか。今から楽しみです。
2025年05月02日
当選メールが届かず、出席がかなわなかった長崎戦後のサポーターズミーティングについて、クラブ公式動画メディア「CONSA+」で1時間余りのノーカット版を視聴しました。あらためて思うのは石水創社長は経営者マインドを持った方だということで、思えばこれまでコンサドーレの歴史において社長は札幌市元幹部やパートナー企業様からの出向などが多く、プロの経営者が務めたことはあまりありませんでした。石水社長が決算内容の説明や今後の経営方針をよどみなく述べる姿に感服しました。
それにしても、前期の約2億5000万円ほどの損失が外国籍選手やスタッフの税金の申告漏れによるものだったとの説明は衝撃でした。確かイニエスタらについて、「非居住者」なら分離課税(20.42%)で済むところ、「居住者」となると最高税率45%の累進課税に住民税10%の対象となると税務署がJリーグ選手に申告漏れを指摘したとの報道を当時見ましたが、コンサドーレも対象だったことを初めて知りました。複数年契約が当たり前になった中で、Jリーグやクラブ側も税務当局と事前に相談して適切に対応できなかったものでしょうか。
いずれにしろ、石水社長の話からすると、石屋製菓様が株式の60%以上となった6億円増資は債務超過解消のための緊急避難的なもので、「本来は市民クラブであってほしい」とのこと。その意味で、石水社長の就任も経営再建のための緊急登板のように感じました。
また、コンサドーレパーパス(存在意義)として「赤黒の輪で、北海道の夢をつなぐ」、フットボールフィロソフィーは「走る、闘う、規律を守る。 その笑顔のために。」、コアバリュー(価値観)は「Enjoy」「Commitment」「Open」「Family」と、新体制幹部による経営合宿で策定したクラブフィロソフィーを披露しました。フットボールフィロソフィーは明らかにミシャイズムの継承ということでしょう。取締役会のスリム化をはじめ、矢継ぎ早に経営刷新を図る石水社長の経営手腕に今後も注視し、大いに期待します。
2025年05月01日
長崎戦は貴重な勝ち点1を獲得しましたが、試合以外も盛りだくさんでした。
この試合はノーザンホースパーク様のブリリアントマッチでした。ありがとうございます。
ノーザンホースパーク様のブースでは、パンをはじめ、菓子類やオリジナルグッズなどが販売されていました。残念なことにほかのブースに立ち寄ってから行ったため、長い行列ができていてパンはほとんど売り切れ。辛うじて残っていた「ゴーダチーズとトマトのパン」2個と、チッチの赤黒いボールペンのみを購入しました。
ノーザンホースパーク様と言えば、何と言ってもチッチ! 君のような決定力のあるFWが今こそ必要です。北3ゲート奥の「チッチふれあいブース」はすごい人だかりでした。いつものように愛嬌を振りまいてくれました。
試合前のピッチ上のセレモニーでも審判にボールを渡す役で登場。大役を果たしていました。
実は入場して最初に胆振の市町村ブースに行きました。お目当てはもちろんむかわ町の桐耶グッズでしたが、これが会計に思いのほか時間がかかったのでした。予算の都合上、缶バッジ4個とガチャガチャ1回(アクリルキーホルダー)のみ購入しました。
コンサベースでは、3300円以上購入でジタルカードコレクション「コンサコレ」のリアルマッチデーカード(高嶺)をもらえるというので、ボンフィン(チャームは青木でした)とお試しのラメアクリルキーホルダー2個(髙尾と出間)、2層ラバーキーホルダー、プレイヤーズバラエティーステッカーを買い、無事、カードをゲットしました。
この日は今季初めての屋外テラスのキッチンカー大集合でしたが、あいにくの雨に泣きました。はたらく車大集合も車を中に入れての展示でした。6日は晴れるといいですね。
コンコースを歩いていたら、レバンガ北海道のマスコット、レバードに遭遇しました。6日には「北海道のマスコット大集合」があります。マスコット好きの人も大集合です。
試合は2点差を追いついてのドロー。「ススキノへ行こう」も「勝利のラインダンス」もなし。試合後に櫛引が挨拶にきました。元気にやっているようです。
2025年04月30日
昨日の長崎戦の後に行われたサポーターズミーティングについて、まだクラブ公式YouTube「CONSADOLE TV」でダイジェスト版を見ただけですが、J1昇格を目指した強化策として竹林京介フットボール部長が「決定力があり、攻撃の起点となるストライカー」と「対人能力が高く、ビルドアップ能力に長けたセンターバック」の補強を考えていることを明言したようです。そのために鈴木智樹強化担当を南米に派遣するそうで、確かにそんな選手が獲得できれば申し分ありません。ただ、そんな選手が果たしてコンサドーレの資金力で獲得できるのか、そもそもそんな優秀な選手が埋もれているだろうか、と長年クラブを見てきた私はつい悲観的に考えてしまいます。それでも夏のウインドウの前に特別登録期間(6月1~10日)が設定されていて、その期間での補強を目指すそうなので、クラブを信じて朗報を待ちたいと思います。
2025年04月30日
引き分けなのに勝ったような気持ちでセイコーマート様に行って来ました。スポーツ報知は北海道版が休みで掲載されていなかったので、買わないようにお気を付けください。ほかの各紙はなかなか大きな扱いです。
スポーツニッポンは少し小ぶりながら裏1面トップ。「コンサ執念今季初ドロー 近藤0-2から反撃ゴール&原同点弾アシスト」とうたい、メイン写真は殊勲の同点弾を決めて仲間やスタッフからもみくちゃにされる原です。サブでプレー中の原、ゴールを決めた近藤、新妻にキスパフォーマンスの近藤の3枚で、読み物も近藤中心に書かれています。試合後のミーティングには触れていません。
中面の日刊スポーツは「ストライカーとセンターバック 札幌補強明言 長崎戦後サポミーティング」と報じ、記事も試合後のサポーターズミーティングの内容が中心でした。メイン写真は同点弾を決めてガッツポーズで叫ぶ原で、サブは得点してスタンドに向かって手を挙げる近藤で「終了間際の原ドロー弾 近藤アシスト フル出場反撃弾も」という試合についての記事付きです。
北海道新聞様は「原劇的 必然の同点弾 後半2点差 土壇場追い付く」と題し、メイン写真はゴール裏からネット越しに見る原の同点弾で、ボールがネットを揺らす瞬間をとらえています。「近藤1ゴール、同点弾もアシスト」という写真付きの記事もあります。字のみの別稿「『赤黒の輪で夢つなぐ』理念に」でミーティングについて紹介しています。
2025年04月29日
開幕前に昇格候補の筆頭と目された長崎を迎えての1戦は2点を先行される苦しい戦いとなりました。いつものわがチームなら2点目を喫したところで勝負あったかと思いましたが、そこから2点を奪い、今季初のドローに持ち込みました。依然として先制される守備の問題が残りますが、追いつく粘り強さを示せたのは1歩前進かと思われます。
試合はどちらかというと、コンサドーレの方が攻め込む回数も多く、先制点を奪ってもおかしくないと見ていましたが、残念なことに前半終盤に長崎に1チャンスを生かされて痛恨の失点。後半早々にもサイドからのクロスにヘッドで合わされ、決定的な2失点目。正直に言えば、私はここで負けを覚悟しました。それでも選手たちは諦めていませんでした。愚直に攻撃を繰り返すなかで後半31分、ボール前でこぼれ球を近藤が押し込み、1点を返すと、ドーム内はボルテージが上がってイケイケムードに。アディショナルタイムにラッキーボーイ・原が近藤のクロスに合わせて値千金の同点弾を決めて2-2。以後はゴールが生まれませんでしたが、随分叫んだ試合となりました。
先日の大宮戦といい、せっかく攻勢に出て良い流れの中で決めきれず、逸機を繰り返しているうちに失点するという悪いパターンが目立ちます。何はともあれ、まず先制点を許さない試合の入りにしてほしいものです。GWの連戦で次は中3日でアウェイ山形戦、さらに中2日でホーム磐田戦と続きます。選手たちの疲労は心配ですが、チームの総力を挙げ、この前半戦の山場を戦い抜いてほしいと心から願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年04月28日
明日29日の長崎戦の後に開かれる「ファン・サポーターとのミーティング」に参加を申し込んだのですが、当選者100人には本日午後6時までに送られてくるという当選メールが2時間近く超過しても届きません。残念ながら、ハズレたようです。石水創社長や竹林京介フットボール部部長の話を直に聞きたかったところですが、後日、CONSA+でじっくり拝見しようかと思います。
2025年04月28日
明日こそ勝ちたい!
明日こそ「ススキノへ行こう」を歌いたい!
明日こそコンサドールズの勝利のラインダンスを見たい!
明日こそ「WINNING連結チャーム」を買いたい!
明日こそ!
※ホームの徳島戦と藤枝戦の前日に投稿した「明日こそ」が勝利をもたらしたと勝手に信じて、2度あることは3度あると味をしめて「みたび」を投稿します。藤枝戦では上記のうち、「ススキノへ行こう」以外は実現できました。コールリーダーやウルトラスサッポロ(US)の皆さん、まだ浮かれていられない成績とはいえ、選手とサポーターの絆を深めるためにも「ススキノへ行こう」を歌おうではありませんか! お願いします。
2025年04月27日
先の運営会社コンサドーレの株主総会で、2022年から社外取締役を務めていただいていたミスターこと鈴井貴之さんが退任し、新たにエンタープライズ・アドバイザーに就任することが発表されました。特に言及はなかったので、2021年から務めているオフィシャルサポーターはそのまま継続されているものと思います。それにしても、エンタープライズ・アドバイザーとは聞き慣れない肩書きです。今後は週1回の定例ミーティングを通じてクラブ職員と意見を交わし、アイデアやアドバイスをしていただく予定だそうです。クラブ創設時からのガチサポとして知られるミスターですので、これからもクラブの後押しを心からお願いします。
ところで、コンサドーレはいろいろな世界で活躍をされている多くの方々にも支えられていて、試合時にお招きして出演してもらったりもしています。クラブのホームページにもパートナーアスリートとしてボートレースの茅原悠紀さんと孫崎百世さん、パートナーアーティストの大黒摩季さんが掲載されていますが、就任時に大々的に発表する割にその後のご縁が乏しい感じがしています。クラブからもこれらの方々を応援する一方、後押ししてもらう関係を深めていってほしいと願っています。ほかの分野で活躍する方々にこうしたパートナー就任をお願いし、ますます応援の輪を広げていってほしいと思います。将棋のあの人とか、歌手のあの人とか、どんどん輪を広げていきましょう!
2025年04月26日
24日に北海道新聞デジタル様が配信した「『興奮しても飛び越えないで』札幌ドームがフェンス乗り越え対策強化 コンサドーレ選手も過去に落下」という記事を読みました。対策のきっかけは3月9日のホーム開幕戦で3点目を決めた千葉の呉屋大翔がフェンスを飛び越え、崖下に落ちたことで、次の3月29日のホーム甲府戦からフェンスの高さを50センチ高くして1・4㍍にし、飛び越え禁止を訴える張り紙をフェンスの計4カ所に貼り付けたそうです。うかつにも、そんな対策が施されたことを私はまったく気づきませんでした。今度の長崎戦でしっかりと見てみたいと思います。
思い起こせば、これまで飛び越えたのは2009年に仙台の菅井直樹、19年のアンデルソンロペスと合わせて3人。いずれもゴールを決めて興奮してサポーターのもとに駆けつけようとしたものです。くしくも私は3人ともその試合を生観戦し、飛び越える瞬間を見ています。ホームゴール裏に陣取っていた私は菅井と呉屋は反対側、ロペスはすぐ目前での出来事でした。史上初めてだった菅井は本当に心配したところ、元気に階段を駆け上がってきて、どこか恥ずかしそうにしていたのを覚えています。ロペスは最初、崖下で痛そうにしていて、ケガを覚悟したのですが、ピッチに戻った後は元気そのもので、その後もゴールを決めてハットトリックを達成する暴れぶりでした。珍事に海外でも報道されたと記憶しています。今回、フェンスを50センチ高めたことで、果たして飛び越えを完全に防げるのか、注目です。
2025年04月25日
うーん、上位の大宮を相手に善戦するも得点を奪えず、0-1で敗れました。残念です。
前半の立ち上がりは良かったのですが、徐々に大宮に支配されるようになり、途中からはCKを何本も浴びるなど、相手の攻勢をなんとかしのいでいた感じでした。後半から荒野を投入すると、ボールもうまく回るようになり、攻勢に出ることができました。何度か惜しいシーンを演出したものの、良い流れの中で得点を逃し続けていると、逆襲を食らって守備の人数は足りているのに痛恨の失点。最後まで攻め続けるも決め手を欠き、無得点に終わりました。やはり2位の力を見せつけられた格好です。
4バックにして守備はある程度、頑張れるようになってきましたが、攻撃でゴールを決めきる力がまだ足りません。中3日ですぐホーム長崎戦がやってきます。ケガ人も出ているので、厳しい連戦ですが、目の前の1戦1戦を必ず勝つと信じて戦い抜くしかありません。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年04月25日
誌面を全面的に刷新した「月刊コンサドーレ」5月号が本日発売となり、わが家にも北海道新聞様の販売所が朝刊とともに届けてくれました。藤枝戦の道新様のサンクスマッチで配られたチラシの通り、表紙はスパチョークで斬新なデザインです。これまではプレー中の選手や監督のアップなどがメインでしたが、大幅に印象が変わります。内容もこれまでは良くも悪くも試合結果を柱に据えていましたが、今号からは最低限の勝敗のみを伝えるスタイルに。その分を選手の対談「Duel」(今号は近藤と家泉)や写真特集「MATCH FRAME」、パートナー企業インタビュー「We are TEAM CONSADOLE」などの新企画が目白押しです。今号限定で石水創社長や竹林京介フットボール部部長のインタビューなども載っており、読み始めたばかりですが、興味深いことが語られています。パートナー企業ではあいプラン様の新道いくみ社長が登場し、昨年11月のバスツアーでご一緒させていただいので大変興味深く読みました。ツアー参加者は顔をぼかしていますが、集合写真にカミさんともども写っています。リニューアルにより「進化」を目指す月コンに期待が膨らみました。定価400円で、うち25円がクラブに還元されます。道内の書店や道新様の販売所、シースペース、コンサベースなどで購入できます。オフィシャルオンラインストアや道新様のウェブサイトからも購入できますが、Amazonでは扱っていません。道新様の販売所は発売日に届けてくれて、買い忘れることもないのでお勧めです。

そうそう、元コールリーダーでライターの斉藤宏則さんもエグゼクティブエディターとして参画されていて、そのセンスが誌面に反映されているようです。今回は特別編ですが、新企画として「THE FOOTBALL VIEW」が連載されるとここと。こちらも楽しみです。
2025年04月24日
運営会社コンサドーレの株主総会が本日開かれ、2024年度の決算で売上高は49億9991万7000円に上ったそうです。前期比21・6%増で、なんとほぼ50億円です。かつてJ2でくすぶっていた時代に比べると、およそ10倍の規模にまで成長したもので、長年、クラブを応援してきた者としては感慨深いものがあります。しかしながら、それだけの売り上げを実現しながら、2億7287万6000円の純損失を計上、7期連続の赤字です。24年度からクラブライセンスの不交付条件が再開され、3期連続の赤字は何としても避けなければなりませんが、25年度も赤字の見通しらしく、27年6月期には絶対に黒字化が迫られます。債務超過こそ石屋製菓様からの6億円増資によりとりあえず解消されましたが、売り上げをこれだけ伸ばしながらの赤字体質から経営再建を図るのが急務です。石水創社長の経営手腕に期待するところ大です。
新任の取締役は石水社長ら石屋様の2人のほかは、社外からパートナー企業のダイアモンドヘッド様とサツドラ様の代表取締役、相澤陽介クリエイティブディレクターら4人。昨年、巨額の出資が一時取り沙汰された有限責任事業組合法人の代表者らしいディーン・サドラー氏(元DAZNジャパン取締役、ゼラ合同会社代表社員)のボード入りも注目されます。北大出身の元ラグビー選手が経営にどう寄与してくれるのでしょうか。
29日の長崎戦の後、ファン・サポーターとのミーティングを開催することが発表されました。定員100人ですが、早速、応募して、ぜひとも石水社長らの経営についての説明や今後の見通しなどをじっくり聴きたいものです。
2025年04月23日
思うようにいかないのがJリーグですが、J1の今の順位表には驚きます。かなり消化試合数にばらつきのある暫定順位ながら、前節首位の福岡が5位に後退する一方、京都が史上初めて首位に踊り出ました。それよりもビックリしたのは横浜Mの最下位。24年ぶりの異変で、1ステージ制になってからは初めての最下位だそうです。
戦力的には昨季に見劣りしないのですが、新監督就任やACLE出場による過密日程などがたたってか、開幕から低迷。12試合を終えて1勝(5分け6敗)しかできておらず、昨季のコンサドーレの不振を思い出すような成績です。ホーランド監督を解任したものの、解任ブーストも働かなかったようです。横浜Mといえば、Jリーグオリジナル10で鹿島とともにJ2降格を経験していない名門中の名門。もちろん、地力がありますので今後、有能な新監督を迎えて浮上していくかとは思いますが、春の珍事に驚くばかりです。
翻ってわれらがJ2。千葉の首位独走に驚くとともに、2位大宮の躍進にも目を見張ります。われらがコンサドーレの不振もある意味、驚きでしたが、これから驚くほどの快進撃を期待したいものです。
2025年04月22日
藤枝戦は北海道新聞社様のサンクスマッチでした。毎年、ありがとうございます。ただ、残念だったのは翌日の新聞が休刊で、今日の紙面でも試合結果のテーブルしか載っておらず、残念でした。
入場とともに、新聞社らしく号外が配布されました。得点当てクイズもあってスマホから応募し、3-1と予想しました。後半アディショナルタイムに青木からのパスを受け、GKと1対1となったゴニが決めていれば的中したのに、と思いました。「月刊コンサドーレ」のチラシもあり、5月号からの全面リニューアルが楽しみです。
道新様のブースで高嶺のイラストを描いたクリアファイルを購入しました。また、ステッカーを道新様購読者に配布していて、もらいました。
道新様のマスコット「ぶんちゃん」がコンコースを歩いていて写真を撮らせてもらいました。赤黒ユニが似合っています。背番号の104は「読むよ道新」の「どうしん」のもじりらしいです。
タイトル未定様のミニLIVEステージがあるというので、南側2階コンコースに行ってきました。コンサドールズのウェルカムステージに続いて登場しました。藤枝の応援マネ-ジャーのfishbowlが先に歌うようなので、タイトル未定様のトークが終わったところでいったん離れました。タイトル未定様のLIVEの終わり頃にのぞいてみると、大変な熱気で、もう近寄ることもできず、メンバーのお姿も見えませんでした。藤枝の追っかけかと思われるようなグループもいて、大いに盛り上がっていました。
グッズ類はボンフィン(チャームは桐耶でした)とシークレットの新製品ラバーサークルキーホルダーを試しに2個購入、菅野と桐耶でした。また、石屋製菓様の「必勝チョコレートタブレット」も2個、今季初めて購入したところ、勝利を手にすることができました。
ピッチ練習では、あの不屈の男、深井がついに登場しました。試合でも82分から昨年10月5日以来の出場を果たしました。岩政監督もインタビューで深井に対するリスペクトを強く感じましたね。
試合は序盤の失点をはね返す逆転勝ち。試合後、「ススキノへ行こう」は歌われず、まだ浮かれていられないということでしょうか。コンサドールズの勝利のラインダンスを私は徳島戦で見逃したのですが、この日はしっかりと見ることができました。ドーレくんの足がよく上がっていましたよ。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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