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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2024年12月10日
昨日は休刊だった北海道新聞様は、試合結果は1日遅れとあってスポーツ面でさらっと紹介しています。社会面に昨日行われたミシャ監督の記者会見の様子を報じているほか、試合後のセレモニーでお別れしたサポーターの声を紹介する写真付きの記事と、石屋製菓様の石水創社長が来季のクラブ経営を担う考えを表明した記事も載っています。
2024年12月09日
雪のなか、スポーツ紙を買いにセイコーマート様へ行って来ました。ミシャさんとのお別れする涙雪でしょうか、結構な降雪でした。あいにく北海道新聞様は休刊日でした。
「ミシャありがとう」。今日はこれでしょう。裏1面を飾った日刊スポーツの主見出しです。メイン写真も花束を掲げるミシャさんで、サブも記念撮影するミシャさんらです。ゴール裏が掲げたフロントを批判する横断幕の写真もあります。保坂果那記者による「監督の考えとフロントの方向性のミスマッチ」と題したコラム「記者の目」も。全国版に「岡村争奪戦」という気になる記事があり、北海道版に「武蔵退団」が載っています。
スポーツ報知は中面ながら大きな扱いで、メイン写真はゴール裏をバックに記念撮影するミシャさんと選手、スタッフです。ゴール裏のフロント批判の横断幕も写真も大きめです。号泣する菅やプレー中の駒井の写真を付けた記事もあります。全国版に「岡村に浦和、町田興味」と気になる報道がありました。
スポーツニッポンも裏1面を飾りました。「コンサ新社長に石水氏」と、石屋製菓様の石水創社長が代表取締役社長に就くことを主見出しを立てています。メイン写真は記念撮影するミシャさんや選手、スタッフらで、寄せ書きが一番よく見えます。ゴール裏のフロント批判の横断幕も小さな写真が載っています。
2024年12月01日
今日の北海道新聞様で一つ紹介し忘れていました。12月8日に向けた「2024ホーム最終戦」の全面広告が載っていました。降格決定を伝える同じ日の紙面というタイミングはどうなのか、と思わざるを得ませんが、来場者先着3万人に「DAS IST SAPPORO」のタオルマフラープレゼントなどを紹介しています。また、この広告で知りましたが、広告を見た方限定クーポンとしてチケット5000円以上購入で2000円オフとなるそうで、QRコードが載っています。ご利用条件を満たす方はぜひご活用を!
2024年07月27日
今日のスポーツ報知は月に1度の「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」の掲載日です。今回は「絶対残留補強」と題し、大﨑の後に補強した5人について特長や期待される役割などを語っています。今夏は当初、2~3人の補強を考えていたが、石屋製菓様をはじめとするパートナー企業様が「絶対J1残留!大応援」というキャンペーンを実施してくれることになり、6人の補強が実現したとのこと。以前、三上代表取締役は「今季は黒字がマスト」と語っていましたが、ことここに至って「仮に赤字になっても、まずはJ1残留を何よりも優先すべきと考え、今回の補強に至った」と、赤字やむなしで補強したことを明かしています。 補強が果たして期待するような成績につながるかどうかは正直言って分かりません。一方、今季も赤字となると、おそらく債務超過にも陥りかねず、クラブライセンス上も今後の経営が不安です。あえて赤字に目をつぶり、残留にすべてをかけたのですから、何とか実ってほしいものです。また、残留できるか、分かりませんが、仮に降格したとしても、来季以降もクラブが存続できるよう、経営にもしっかりと取り組んでもらいたいと願っています。
2024年07月21日
昨日の勝利の余韻に浸りながら目が覚めました。実際には暑くて眠っていられなかったのですが。暑い中、喜び勇んでスポーツ紙を買いに行ったのに、残念ながら期待外れでした。道新スポーツ様の紙版があれば1面だったかもしれないのにと思わされました。
最も大きな扱いは北海道新聞様。いつも以上の大きさながら、残念なことにモノクロでした。「札幌4発 10戦ぶり白星 鈴木今季リーグ初ゴール」とうたい、メイン写真は初ゴールを決める武蔵でした。先制ゴールを頭で決める写真を添えた「岡村、口火切るヘッド」という記事もあります。
スポーツ3紙は似たり寄ったりの扱い。スポーツニッポンは「コンサ4発!!浦和撃破 終盤3失点も10戦ぶり勝利 武蔵今季リーグ戦1号&ダメ押し弾」で、写真は初ゴールを決めて祝福される武蔵です。スポーツ報知は「武蔵2発コンサ10戦ぶり勝利」と報じ、写真は同じく祝福される武蔵でした。日刊スポーツも「札幌4発10戦ぶり白星 武蔵今季FW初弾&2号」として、写真は同じく祝福される様子です。

2024年07月14日
9戦ぶりの勝ち点のみでは浮かれている場合ではありません。それでも、スポーツ紙を買いに行く足取りは軽かったです。残念ながらスポーツ紙の扱いは小さめです。ただ、昨日は2試合しかなかったので、全国版のサッカー面でも小さく扱われています。
最も大きな扱いの北海道新聞様はモノクロ紙面ながら「PK失敗 札幌ドロー 鈴木痛恨 遠い勝ち点3」と報じ、メイン写真は武蔵のPKを止める相手GKをゴール裏からリモコンカメラで撮影したものでした。ほかに写真付きで「6戦ぶり得点、青木決めた」という小さな記事も添えられています。
日刊スポーツは「札幌琉球FW白井獲り 得点力不足解消へ補強着々 FWサンチェス完全移籍加入発表 武蔵痛恨PK失敗 9戦ぶり勝ち点も」と試合の記事よりも移籍情報がメインでした。写真はメインがPK失敗で頭を抱える武蔵で、ほかにスタンドから観戦するサンチェス、直接FKを決める青木の写真もあります。
スポーツ報知は「コンサ9戦ぶり勝ち点 6試合ぶりのゴール!!連敗8で止めた」とうたい、写真はFKを決める青木です。「J3琉球白井獲得」という記事もあります。
スポーツニッポンは「コンサ連敗止めた 青木プロ初FK弾でドロー」として、写真は得点後に菅に祝福される青木でした。ほかに「J3琉球白井獲得」「ポーランド1部1㍍90FW獲得」という記事も添えられています。
琉球の白井の獲得はスポーツ3紙とも報じているので、間違いないのでしょうね。続々と補強が進んでいますが、これが開幕前だったらと、つい思ってしまう私です。
2024年07月11日
DAS IST SAPPORO!
超攻撃的サッカーを思い出すような天皇杯3回戦の勝利に、スポーツ紙の報道を楽しみにしていたのですが、3紙とも冷たい扱いで、購入はお勧めできません。ガッカリです。
まともな扱いは唯一、北海道新聞様のみ。「札幌6発 J2山形下し16強 田中克、岡田『らしさ』存分」と報じ、写真は先制のフリーキックを決める克幸です。スポーツ3紙はそろって高校野球に紙面をさき、コンサは写真もなく、極めて小さな扱いでした。日刊スポーツは「札幌今季最多6発16強」、スポーツニッポンは「コンサ6点16強 田中克&岡田2発」、スポーツ報知は「コンサ2年連続16強」と、似たりよったりでした。
2024年06月22日
今日のスポーツ報知は毎月1回の「三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」が掲載されています。「前半戦最後は『振り切った戦いを』」と題し、京都戦でそうした戦いができなかった反省と、横浜M戦での奮起を期待しています。また、昨日発表された大崎の獲得について、以前から注目していた経緯や役回りの期待などを語るとともに「後ろはケアできたので、前めのポジションに比重を置いた補強を一番に考えている」と明かしています。一部で報道されているタイやベトナムの選手については否定する一方、「外国人を含めて複数人、最終段階まで交渉が進んでいる」としています。この言葉を信じたいものです。
今日の紙面では、合わせて「大崎 苦境脱出の救世主 コンサ逆襲へ補強第1弾」として取り上げられています。本当にそうあってほしいと思いました。さらに「失点糧に5戦ぶり勝利だ」という岡村の写真付き記事も添えられています。
「コンサ便り」は以下のURLでネットで読むことができます。
https://hochi.news/articles/20240622-OHT1T51025.html?page=1
2024年06月20日
イタリア旅行中にルヴァンカップと天皇杯の勝利を報じた紙面を見たくて、帰宅した15日に「北の新聞屋さん」に注文しました。すると、早々と昨日、届きました。今季は特に貴重な勝利の報道ですので、こちらに記録しておきます。 まずはルヴァンカッププレーオフラウンド第2戦はスポーツ報知が大きな扱いです。「お待たせ武蔵弾!! コンサFW1号 2年連続8強導いた!! 1401日ぶり」との見出しとともに、メイン写真はPKを蹴った直後の武蔵で、桐耶に祝福される写真も添えられています。また、「菅野神セーブ 終了間際ピンチ救った」という記事と写真、試合後にハイタッチする選手たちの写真もあります。日刊スポーツは「札幌2年連続8強 武蔵『よかった』今季初得点」と題し、メイン写真はPKを決める武蔵で、サポーターの声援に応える写真も添えられています。後半、2点目を決めてガッツポーズする桐耶の記事と写真もあります。スポーツニッポンは「2年連続8強コンサ 武蔵復帰初ゴール」として、写真はPKを決める武蔵と、祝福される武蔵です。北海道新聞様は休刊のため、11日の紙面で「札幌8強 2年連続 攻撃に勢い 主導権握る」と報じ、写真は後半、2点目を決めて喜ぶ桐耶や武蔵らです。天皇杯2回戦は、スポーツ報知が「金弾!!出間弾!!原弾!!コンサ4年連続初戦突破 リーグ戦最下位脱出へ15日京都戦弾み」と報じ、メイン写真は先制点を決めるゴニ、サブは2点目を決めてアシストの宏武と喜ぶ出間です。スポーツニッポンは「GK児玉 先制弾演出 コンサ3発快勝今季加入の守護神満点デビュー」と題し、写真はパスでドームを沸かせた児玉です。日刊スポーツは情けないほど小さな扱いで「札幌3発 出間プロ入り初弾」で、写真は出間です。北海道新聞様は「コンサ3発 3回戦へ 出間と原 収穫ゴール」として、写真は2点目を決めて仲間と喜ぶ出間らです。
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2024年06月06日
カップ戦の引き分けとあって、扱いの大きさに大きな差がありました。 最も大きく扱ってくれたのはスポーツ報知。「コンサドロー ホーム第1戦J3富山に先制されるも 後半36分MF長谷川が起死回生弾」とうたい、写真は同点に追いつきゴール前に詰めていた選手たちの喜ぶ様子です。 次いでスポーツニッポンは「長谷川〝強運弾〟でドロー」と報じ、メイン写真は攻撃をけん引した長谷川、サブはクロスボールに飛び込む家泉でした。 日刊スポーツは保坂記者を擁するとは思えないベタ記事扱い。「VSJ3富山1-1ドロー」で写真もありません。まったく購入をお勧めできません。 北海道新聞様はそれなりにしっかりと扱ってくれていますが、モノクロです。「札幌 歯がゆいドロー 格下に1点やっと」の見出しで、写真は長谷川のゴールが決まる瞬間をゴール裏からのリモコンカメラで撮影したもので、この辺はさすが道新様です。
2024年05月30日
昨日の三上大勝代表取締役GMの表明を受けて、スポーツ各紙などが大きく取り上げています(一部例外あり)。 最も大きな扱いのスポーツ報知は「選手は信じている ミシャの戦術なら絶対勝てる J1残留最後の策 コンサ三上GM明かした今季続投決断の裏側」と長い見出しを並べ、写真は練習で指導するミシャ監督で、表明について三上さんに取材しています。「指揮官と歩んだサッカー人生 駒井『気持ちの見える試合を』」という駒井の記事も添えられています。全国版のサッカー面にも「札幌ペトロ監督今季限り退任」と4段見出しで報じています。 次いで大きなスポーツニッポンは「ミシャ監督今季限り退任も 『年内続投』コンサ異例の発表」と題し、昨日の表明の全文を掲載。写真は練習中のミシャ監督です。 日刊スポーツはなぜか小さく、顔写真を付けた「『今季最後までミシャ監督と戦う』札幌三上GM表明」のみで、購入をお勧めできません。 北海道新聞様は社会面に「コンサ監督今季続投 成績低迷、異例の発表」と顔写真付きで報じ、スポーツ面は「今季ミシャと最後まで 異例の続投表明 選手の意向重視」と決断に至った解説をしています。
2024年05月23日
昨日はある意味、非常に興奮した試合でした。夜中に目が覚めたのも年のせいばかりではなかったかと思います。喜び勇んでセイコーマート様にスポーツ紙を買いに行ったのですが、3紙とも扱いは高校野球が始まったためか、極小。過去のカップ戦でも勝利を伝える紙面でこれほど小さかったことはなかったのではないかと思います。3紙そろって写真もなく、カメラマンどころか、記者も派遣しなかったのではないかと憶測されるありさまで、購入をお勧めできません。 北海道新聞様はリーグ戦より小ぶりながらきちんと扱っています。「札幌 格下に辛勝 PK戦の末POへ」と報じ、写真は同点ゴールを決める家泉でした。ちゃんと「GK中野最後まで」という初先発の小次郎を取り上げた別稿もあります。 スポーツニッポンは「コンサPK戦勝利 J1の意地だ家泉後半AT同点弾」、スポーツ報知は「PK戦制して1次ラウンド コンサが突破」、日刊スポーツは「札幌PK戦制しPO進出」という見出しでした。
2024年05月16日
貴重な2勝目の翌朝はスポーツ紙を買いにセイコーマート様に向かう足取りも軽やかでした。ところが、スポーツ各紙の扱いはひどく、ガッカリでした。猛省を促したいところです。
まともな扱いはわれらが北海道新聞様だけです。「浅野弾 7戦ぶり白星 攻守にリズム『得意の形』」とうたい、写真は先制ゴールを決める浅野で、ボールも写っている見事な瞬間を捉えたものです。
スポーツ報知は「コンサ7戦ぶり勝利で最下位脱出」と報じ、写真は先制し喜ぶ浅野に抱きつく近藤です。まちのミライがパナソニックと協定締結した写真付きの小さな記事もあります。日刊スポーツは「浅野V弾」と見出しだけは大きいのですが、かなり小ぶりな扱いで、写真は浅野のシュートとゴール後のシーンの小さな2枚です。最も扱いが小さかったスポーツニッポンは「浅野弾!!今季2勝目で最下位脱出」と報じ、小さな写真は先制点を決めた浅野ですが、この日はカメラマンがいなかったのか、私のような素人にも撮れそうな写真でした。以上、今日のスポーツ紙は残念ながら購入をお勧めできません。

2024年05月04日
首位を争うC大阪とのドローゲームはサポーターの間でもポジティブな声とネガティブな声が入り交じっていました。新聞各紙の評価も分かれました。 日刊スポーツは小ぶりながら、珍しく裏1面トップ。「浅野先制弾 首位『フェラーリ』相手に『ミニクーパー』価値点1 5戦連続負けなし最下位脱出」とミシャ監督の前日会見の言葉から引用して前向きな評価でした。メイン写真は先制ゴールを決める浅野で、サブは試合後に挨拶する選手たちとイエローカードを受けるミシャ監督、浅野のゴールを祝福する選手たちの3枚です。 スポーツ報知は「コンサ最下位脱出 首位C大阪に敵地ドロー」と前向きな見出しで、メイン写真は先制ゴールを祝福する選手たちで、サブは先制点を決めた浅野です。 スポーツニッポンは一番扱いが悪く「浅野ドローも最下位脱出弾」で、写真はゴールを決める浅野です。 北海道新聞様は「先制実らぬ札幌 遠い勝ち点3 追いつかれドロー 『後半落ちる』攻めきる姿勢必要」と厳しめの評価で、メイン写真はPKを決められるシーンで、サブは先制ゴールを決める浅野でした。パートナー様からの叱咤激励と受け止めました。それにしても、文中で相手の駿汰に「後半落ちるというのは分かっていた」と言われているのが悔しいですね。
2024年04月28日
悪夢のドロー劇から一夜明けました。スポーツ紙を買いにセイコーマート様に向かう足取りは重かったです。一応、記録しておきます。
日刊スポーツは「札幌3-0からドローなんて… 湘南との降格圏対決終了間際追いつかれ最下位脱出失敗 サポからブーイング 2得点青木『こんな試合していたら受けますよね』」との長い見出しをうたい、メイン写真は試合後に挨拶する選手たちで、サブは青木のシュートと近藤のヘッド、落胆するミシャ監督の3枚で、家泉の「反省のJ1初出場」という写真付きの小さな記事もあります。スポーツニッポンは「コンサ3-0から悪夢ドロー 青木2発&近藤移籍1号も最下位脱出ならず」で、メイン写真は試合後にぼうせんとする荒野ら選手たちで、家泉の写真付き「ほろ苦デビュー」という小さな記事があります。スポーツ報知は「コンサ3-0からドロー 後半22分からまさか3失点」として、メイン写真はスポニチとまったく同じ写真に見えます。サブで先制点を決める青木、ヘディングでゴールを決める近藤、担架で運ばれる宮澤の3枚です。北海道新聞様は「3点守れず白星スルリ 終盤 集中力欠き後手 札幌3戦連続ドロー」と報じ、メイン写真はアディショナルタイムに同点に追いつかれ、肩を落とす選手たちで、2度とこんなシーンは見たくありません。自身2点目を決める青木のシュートシーン付きの「青木、今季初得点含む2G」という記事もあります。

2024年04月21日
防戦一方だった広島戦から一夜明けました。あの試合内容だったので、私は勝ち点1をポジティブに捉えていますが、各紙の評価は分かれたようです。 まず北海道新聞様は「札幌 粘ってドロー 菅野 猛攻に耐え好セーブ」と評価し、メイン写真は広島の佐々木と競り合いながらボールをパンチングする菅野です。また「スパチョーク今季初得点」というチェックのシュートの瞬間を撮った写真付きの記事もあります。一方、スポーツ3紙で最も大きな扱いだった日刊スポーツは「札幌 最下位逆戻り スパチョーク先制弾もシュート18本浴びる防戦 広島とドロー」と「最下位」が際立つ見出しですが、記事内容はそこまでネガティブではありません(保坂記者です)。メイン写真は試合後にスタンドに向かって挨拶する荒野ら選手たちで、サブは先制ゴールを決めるチェックです。スポーツニッポンは「コンサ今季無敗・広島とドロー 最下位に再転落もリーグ戦2戦負けなし」として、写真はハイボールをキャッチする菅野です。一番扱いが悪かったスポーツ報知は「今季初スパチョーク弾もコンサまた最下位転落… 2点目奪えず勝ちきれない」で、写真は試合後の選手たちと先制ゴールのチェックの2枚でした。
2024年04月18日
本日は病院の通院日のため、帰宅が遅くなりました。せっかくの快勝なのに、スポーツ各紙はルヴァンカップで相手がJ3のためか、3紙とも扱いが小さいのが極めて不満ですが、記録として残しておきます。 まともな扱いは北海道新聞様だけでした。「小林2発 札幌初戦突破 サブ組奮闘 得点力不足に風穴」の見出しで、写真は小林が決勝ゴールとなるシュートを放った瞬間です。写真はありませんが「田中宏、プロ初ゴール」という小さな記事もあります。スポーツニッポンは「コンサ3発快勝 田中宏先制!小林2発」で、写真はプレー中の小林です。日刊スポーツは「小林V弾 途中出場2発!!」として、写真は自身2点目で雄叫びをあげる小林と試合後にあいさつする選手たちの2枚です。スポーツ報知は「小林2発 意地の初戦突破」と報じ、写真は3点目を決めてガッツポーズの小林らです。以上、今日のスポーツ紙は残念なことにいずれもお薦めできません。
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