カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2020年05月12日
今日は定期購読している北海道新聞様と道新スポーツ様で特筆すべきと思った記事がありましたので、紹介します。 道新様は教育コーナー「まなびのひろば ぐんぐん」のページで「伸びゆく君へ」というインタビューに武蔵が登場しました。武蔵は子ども頃に差別を受けた経験を語り「僕はハーフだからこそ、こういう人生になれた。バカにしている人よりも幸せになると頑張れば、絶対に良い方向に行くと信じてほしい」と呼びかけます。そして、中高生には「好きな事を見つけて」として「どんなことにも挑んでほしい」と訴えています。彼の経験から来る言葉に重みを感じました。いろいろ悩んでいる子どもたちにぜひ読んでほしいと思います。道スポ様は本日から新連載「ココがお手本 coach's eye」がスタート。アカデミーのスタッフがトップチーム選手を語るもので、全5回のトップを切るのは元監督で現アカデミーヘッドオブコーチの財前恵一さん。取り上げた選手は荒野で、見出しに「荒野の運動量」とあるように、その武器を紹介。「攻撃も守備も両方頑張れる」「ミスも多い選手だと思うんだけど、切り替えも含めてすごく戦う選手」などと評している。明日以降はどのスタッフが誰を取り上げるのでしょうか。楽しみです。
2020年05月10日
「ウィークリーコンサ」で知られるノムラッティさん(@nmrevolution)とゲーフラのHattaさん(@1611nh)によるコラボ缶バッジが先日、届きました。製造販売されることをお2人のツイッターで見つけ、4月半ばに注文していたものです。格好良いなあ。こういうデザインができ、実際に製作までする行動力に感服です。
2020年05月09日
スポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」も今日が最終回。ラストを飾るのは河合竜二さんで、その1戦は2016年11月12日のJ2第41節・千葉戦でした。そう、あのJ1昇格を大きく引き寄せた伝説の試合です。見出しに「最終節のJ1昇格つなげた 奇跡の逆転劇 後半26分都倉同点弾内村AT決勝ゴール」とあるように、前半、千葉に先制を許しながら後半に2点を奪い、逆転勝ちしました。フクアリには3000人といわれる赤黒サポーターが駆けつけ、私もカミさんと一緒に参戦し、あまりの感動に目頭が熱くなった試合でした。河合さんは試合終盤、内村に「DFは失点しないようにする。ただ、守りながらも、お前だけはチャンスを狙っていてくれ」と話していて、劇的逆転弾はアディショナルタイム5分、河合さんがヘイスの頭を狙って蹴ったというボールを内村が右足ボレーで決めたという秘話を紹介しています。本当にこの1戦が今日、J1定着へ地位を築きつつあるクラブにつながると思うと感慨深いものがあります。ちなみに千葉戦終了後の札幌側ゴール裏は優勝したかのような騒ぎで「ススキノへ行こう」を何度も歌うなど、私のその1人でしたが、浮かれっぱなしでした。今でもたまに千葉のサポーターが撮った映像をユーチューブで見ることがあるのですが、千葉側はホーム最終戦でセレモニーを始めたいのに、いつまでも浮かれて騒ぐ札幌側を静かに見守ってくれているのが映っています。最初の「ススキノへ行こう」では拍手までしてくれた千葉サポもいます。心優しい千葉の皆さんに感謝します。千葉とはいつかまたJ1の舞台で戦いたいですし、ぜひフクアリに行きたいと思っています。
2020年05月06日
スポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」は本日、池内友彦さんが登場しました。思い出の試合に挙げたのは自らの引退試合となった2008年12月6日の札幌ドームでのJ1最終節・鹿島戦でした。池内さんがプロ生活を送ったのは札幌と鹿島の両チームだけ。見出しは「古巣相手に幸せな引退試合」とうたい、試合後に両チームのサポーターが「池内コール」をしてくれて感動したと振り返っています。実はその年の夏、千葉から1年半のオファーが来ていた秘話を明かし、断っていなければ引退が延びていたが、「今はあの試合で引退できて良かったと思っている」と語っています。すっかりスポニチの伝道師になっていますが(笑)、次回の連載は8日に河合竜二さんだそうです。これも必見ですね。 8日追記:本日は掲載がなく、明日9日掲載だそうです。これで予告が変更されたのは2回目です。
2020年05月05日
今日のスポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」はミスターコンサドーレ、曽田雄志さんが登場しました。選んだ試合はやはりというべきか、2002年11月30日の札幌ドームでのJ1最終節・広島戦でした。当時、FWだった曽田さんは前半終了間際から途中出場し、後半10分と43分にゴールを決め、同点でVゴール方式の延長戦に突入。延長前半9分にハットトリックとなる3点目を決めてJリーグでも最後となるVゴール勝ちを収めた。見出しは「監督交代、降格決定…心の中では『来年クビかな』 不安と苦しみの中 日本人クラブ初ハット&ラストVゴール」とその心中を吐露したものになっています。私もこの試合はドームで生観戦し、起伏の激しい試合に興奮したものです。相手の広島もこの試合に勝利すればJ1残留の可能性があっただけに、引導を渡した形となりました。広島のGKが後に移籍してくる林卓人で、相川と交錯するシーンもあり、いろいろと因縁の多い試合でしたね。次の連載は明日6日に池内友彦さんだそうです。DFながら、2005年には11点を挙げてチーム内得点王となった選手ですから、思い出の試合はやはり得点した試合でしょうか。
2020年05月04日
石屋製菓様のオンラインショップがつながらないので、少し昔のことを回顧したいと思います。現在販売中の「サッカーダイジェスト」5月14/28日合併号は「Jリーグ歴代ベストテン」と題して、選手や元日本代表、識者らがJリーグでの11人を選定しています。私はもちろんコンサドーレで選んでみましたが、現在の現役チームはおそらくチーム力としては史上最強のため、あえて現役選手は対象外とします。ただし、フォーメーションは便宜上、現在の3-4-2-1とします。
まず、GKですが、安定感から佐藤洋平です。ディドやイホスンも捨てがたいところですが。
次にDFは名塚善寛を真ん中に脇を曽田雄志と河合竜二で固めます。ペレイラや佐藤尽、森秀昭らもいぶし銀のプレーヤーでした。パウロンなんてのもいましたね。
ボランチは今野泰幸と小野伸二で守備と攻撃のバランスを取ります。ほかにビジュや野々村芳和、上里一将、ダニルソン、稲本潤一などタイプが異なる選手が多数いて多士済々です。
難しいのが両ウイングバック。左はバランス取るなら和波智広、攻撃的なら古田寛幸で。右は札幌時代なら藤田征也、移籍後の活躍なら西大伍でしょうか。厚別の浦和戦で同点弾をたたき込んだ田渕龍二も忘れがたい選手ですし、アダウトなんて助っ人もいましたね。
激戦がFW。1トップをバルデスに、ウィルとフッキの2シャドーと考えましたが、エメルソンをどうするか。バルデス先発で後半エメか。都倉賢や内村圭宏にも出場機会を与えたい。シャドーもクライトンとか、山瀬功治や砂川誠らもいました。この前線ならボールを奪ったら、前へ蹴り出せば後は何とかしてくれそうな顔ぶれですね。
こうして見ると、なかなかすごい選手が所属していたものだと思います。ただ、チーム力となると、個々の力だけでは決まりません。やはり監督力やチームの和などが問われるということでしょうか。そんなことをあれこれ考えた私的ベストイレブンでした。
2020年05月02日
3月7日のエントリー「#今こそスポンサーを応援する時」で、石屋製菓様のオンラインショップで3月限定の「春の感謝祭」により道外でしか買えない「サク ラング・ド・シャ」を取り寄せたことを紹介しました。そうこうするうちに、「春の感謝祭 Part2」で因縁の吉本興業とコラボした「ゆきどけ」を販売していると聞き、また注文してしまいました。前回頼んだ「サク ラング・ド・シャ」で夫婦ともにお気に入りだったワインも注文。さらに6000円以上買えば送料無料というので、あれこれ追加して買っちゃいました。4月26日夜に注文したところ、早々と28日に届きました。迅速な対応、さすがです。早速、「ゆきどけ」などをおいしく食べました。スイーツをこんなに食べて外出しないと、体重の方が心配ですが。今回は「白い恋人」を頼まなかったのですが、娘らからリクエストがあり、昨日昼休みに札幌大通西4ビルのISHIYAショップに寄ったところ、休業中でした。やむなく札幌駅の北海道四季彩館まで行って購入してきました。 さらには昨日、詰め合わせの「白い恋人で北海道にエール!BOX」が4日正午から、オンラインショップで半額以下の税込み5400円(送料無料)で販売されることが発表されました。さすがにわが家はまだ食べ終わっていないので、親類などへ贈りたいと思っています。
2020年05月01日
今日のスポーツニッポンは「コンサOBマイメモリーズ」2人目で大森健作さんが登場しました。選んだ試合はやはり2000年7月29日のJ2第25節・浦和戦でした。大森さんに取ってはプロで唯一の得点で、しかもあの浦和を相手に逆転の決勝ゴールを決めた試合。私はテレビ観戦でした。浦和に先制を許しましたが、そこは聖地・厚別。後半18分に田渕が鮮やかなミドルシュートを決め同点。そして41分、相手ボールを奪取した大森が自らドリブルで持ち上がり、いつパスを出すかと思っていたらGKと1対1となりそのままシュート! テレビの前で興奮し、叫んだのを覚えています。結果的にJ1昇格を引き寄せる大きな勝利でした。「V引き寄せた 岡ちゃんへ恩返し弾」との見出しで、大森さんはゴール後のことは脳振とうで覚えていない秘話を明かしています。連載の次回は5日に曽田雄志さんだそうです。あの試合でしょうか、それともあれかな。予想するのも楽しいですね。
2020年04月30日
スポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」で砂川誠さんの3回目は昨日載るはずが見送られ、今日、載りました。砂川さんが思い出の試合として挙げた3試合目はクラブ初の4強入りを決めた2006年12月23日のユアスタでの天皇杯準々決勝・甲府戦でした。見出しは「柳下アクションサッカー〝集大成〟J1を3連覇!!!4強」とあります。この試合は、私が初のアウェイ遠征で生で観戦した試合でもあり、思いで深い1戦です。「ススキノへ行こう」ならぬ「国立へ行こう」と大合唱したのもよく覚えています。砂川さんが挙げた3試合とも、私は生観戦していました。砂川さんんと一緒に感動をともにできたことに本当にうれしく思います。なお、次に登場するOBは大森健作さんで、明日1日に載ると予告されていました。大森さんなら、やはりあの浦和戦でしょうか。
2020年04月29日
荒野が提唱して「フードレスキューヒーロー」と題したサイトが25日に開設されました。「新型コロナウイルス感染拡大の影響で余剰在庫を抱える道内農家を支援するため、生産者が農産物などを出品できる通販サイト」(北海道新聞様)です。やんちゃなイメージが強かったあの荒野がこんな提案ができる人間として成長するとは、見守って応援してきた1人としては感慨深いものがあります。
レスキューの第1弾は長沼町の仲野フルーツガーデン(仲野農園)の「しあわせのアップルパイ」(冷凍16個入り)です。2割引きで4480円で、クール便の送料1200円がかかります。仲野農園といえば、ファームレストラン「ハーベスト」には何度も行ったことがあります。私は26日夜にサイトを見たのですが、すでに最初の50セットは完売し、追加の50セットを販売中だったので、注文しました。すると、早々と昨日届き、今日、カミさんに溶き卵を塗ってオーブンで焼いてもらいました。1個が大きくて、パイはふわふわと柔らかで、中にはリンゴがたっぷりと入っていて、本当においしかったです。オーブンがないと焼けないのですが、焼きたての本物が自宅で食べられて幸せな気持ちになれました。
今、サイトを見ると、追加50セットも、さらに3回目の50セットも完売し、現在、追加100セットを販売中のようです。レスキューの第2弾としてデリカファクトリー・農猿(南幌町)の「グルテンフリーゆめぴりか米粉ドーナツ」が登場しましたが、現在、SOLD OUTとなったようです。
おいしいアップルパイを食べて、憎っくきウイルス騒動が終息したら、またハーベストで食事をしたいと強く思いました。荒野、ありがとう!
2020年04月27日
スポーツニッポンが昨日から「コンサOBマイメモリーズ」と題した連載をスタートし、第1弾として砂川誠さんが同紙評論家の肩書きで登場しています。普段、スポニチはチェックしていないので知らなかったのですが、昨日夜になって砂川さんがインスタに上げているのを見て知りました。たまたま今日、休みだったので、最寄りの毎日新聞販売所に行き、買ってきました。さらに砂川さんは2回目が28日と紹介していたのですが、記事を読んでみたら、実は今日が2回目。ローソン様にも行って今日の分も買ってきました。
砂川さんが第1に選んだ試合は2011年12月3日のJ2第38節FC東京戦でした。そうです、あのJ1昇格がかかり、クラブ史上2位の3万9243人が詰めかけ、内村が2発決めて3位に滑り込んだ伝説となった試合でした。「サポーターの声が4年ぶりJ1復帰へ僕らを押し上げた」と砂川さんの気持ちを見出しにして振り返っています。
次に選んだのが2010年12月4日のJ2第38節熊本戦です。退団が発表され、サポーターが背番号8番のコレオで「俺たちの砂川」との別れを惜しんだ1戦で、砂川がアシストと直接FKを決めて勝利に大きく貢献した試合でした。ラストゲームで有終の美を飾ったかと思ったら、後日、一転して残留が発表され、再び驚いたものです。見出しが「ゴンさんのアシストで有終弾から急転残留」とあるように、ゴン中山が石屋製菓様の石水勲会長に残留を働きかけたエピソードなどが紹介されています。
次回は29日掲載だそうです。次はどの試合が取り上げられるでしょうか。そして次に登場するOBは誰でしょうか。楽しみです。
29日追記;本日は掲載がなく、30日掲載となっていました。
2020年04月26日
2016年からオフィシャルトップパートナーになっていただいた、あいプラン様がまたまたやってくれました。「2020道産子プレイヤーズマスキングテープ」というオリジナルグッズを製作し、自社のオンラインショップで販売を始めたのです。道産子の9選手がかわいいイラストで描かれたテープは2種類あり、2個セットで990円(送料・税込み)です。早速、夜に注文してみたところ、何と2日後には届きました。恐るべき早さです。試合がなく、コンサロス症候群が重症化するなか、大変ありがたいグッズです。これまでもさまざまなグッズ類を送り出してくれたあいプラン様に感謝です。冠婚葬祭も新型コロナウイルスの影響が出ているようですが、なにとぞ今後もクラブをご支援お願いします。
あいプラン様のオンラインショップでは、ほかに折りたたみイス2種類やポーチのコンサドーレグッズを販売中です。
2020年04月19日
1月にシースペースで発売されたオリジナルグッズ「コンサドーレ必勝御守」が11日から再発売されました。最初の販売の際は2種類あるうちの白色を買えたものの、赤黒バージョンは売り切れでした。今回、ようやく赤黒バージョンを購入できました。少しでもクラブに貢献しなければ、と今回、昨年は購入をためらっていたクラフトホリックとコラボしたグッズから、ウサギのティッシュカバーを買ってきました。早速、ティッシュに装着したところ、テーブル上で赤黒が目立ち、なかなか良いですね。背中には背番号の12番が入っています。見えない所にも芸が細かいですね。微力ながら、グッズ購入などで少しでもクラブにお金が入ることを願っています。
2020年04月12日
コンサドーレは、今年もポスターサポーターの協力をホームページで呼びかけています。残念ながら肝心の日程は入っていません。それにしても、相澤陽介さんのデザインは本当に格好良いですね。早速、職場のプリンターで印刷してみましたが、A3判が最大なので小さめで、紙も普通紙です。職場の出入り口近くのロッカーの壁面に縦バージョンを貼ったほか、自宅の玄関(風除)に貼りました。少しでもクラブのPRになれば幸いです。早く日程が決まると良いのですが、いつになるでしょうか。なお、今年はプリンターのない人向けにコンビニ印刷用のデータが提供されたため、現物の発送サービスがなくなりました。![]()
2020年04月12日
本日、カミさんと食品の買い物に行った際、サツドラ様にも立ち寄り、大正製薬様の「リポビタンD」を買ってきました。大正製薬様には、クラブがこんな苦境に立たされた時に新規にオフィシャルパートナーになっていただき、心から感謝します。私は普段、こうした栄養ドリンク剤を飲むことが少なく、せいぜい風邪をひいた時に名もなき安いドリンク剤を飲むぐらいです。「リポビタンD」は子どもの頃からよく知っているブランドですが、飲んだのは20年以上なかったかもしれません。たまに飲んで感染しないように体調を整えたいと思います。ところで、サツドラ様のお店にはマスクこそありませんでしたが、さりげなく薬用ハンドジェルを販売していたので、1本買ってきました。マスクの販売方法を工夫するなど、サツドラ様はさすがですね。
2020年04月11日
先日、新型コロナウイルスの感染拡大により経営に大打撃を受けているクラブに対し、全選手が報酬の一部を返納する意向を伝えたことが明らかになりました。選手たちの心意気に感動と感謝するとともに、サポーターとしてはクラブの収入に少しでも貢献できないか、と思う日々です。 というわけで、丸井今井札幌本店様内にあるシースペースに行ってきました。とりあえず、今年発売されたシマエナガのタオルマフラーを購入してきました。雪の妖精ともいわれるシマエナガは北海道にのみ生息するエナガの亜種だそうです。昔からいるのですが、現在のような爆発的な人気を呼んだのは写真家の小原玲さんの写真集「シマエナガちゃん」(2016年・講談社)からといわれています。ちょうど今年2月11日のサポーターズ集会で参加者の1人から「人気のシマエナガの商品を販売してほしい」との発言があり、その直後にタオルマフラーの発売が発表となり、偶然とはいえ驚いたものです。買ってみると、シマエナガがかわいらしく、結構売れるのではないでしょうか。今回はアスパラのタオマフも作られ、今後もしかすると、いろいろな北海道ゆかりの動物や野菜などが登場するかもしれませんね。個人的にはヒグマやエゾシカ、キタキツネなどが出たらうれしいですね。シースペースでは、今年のユニフォーム型キーホルダー自動販売機「ユニパッチン」で2種類作ってきました。1stの赤黒ユニと2ndのネイビーです。レプリカユニは1stを購入したので、2ndまでは買えないので、ユニパッチンで我慢します。
2020年04月06日
驚きました。試合がないにもかかわらず、スポーツ紙3紙の1面を飾りました。 とりわけスポーツニッポンとスポーツ報知の2紙はコンサドーレの全選手が年俸1億円返を上するというスクープです。くしくも普段は比較的扱いが良い方ではない2紙がそろっての1面でした。スポニチは「コンサ全選手年俸総額1億円自主返納 日本スポーツ界初 J中断で苦境のクラブに男気申し入れ」とうたっています。一方、報知も「共に頑張ろう 札幌全選手1億円返上 損失5億以上…給与減額申し入れ」とこちらも大きな見出しです。正直に言えば、選手たちにこんな申し出をさせてしまうほど、クラブやJリーグも苦境が深刻化していると思うと、胸がしめつけられるような思いです。もちろん選手たちの気持ちはうれしく感じるとともに感動し、勇気をもらった気がします。しかし、それにしても何とかならないのか、とも思います。私たちサポーターに何かできないのか、考えていきたいと思います。道新スポーツ様は「逆境を乗り越えよう」と題した特別企画の2回目として深井を取り上げ「深井厳しいのは一人じゃない 不屈の男が生きるヒント 膝靱帯断裂3度 たどり着いた境地 元気を与える存在になりたい 今は恩返しのためだけにプレー 時には人の力を借りていい」と見出しをつけています。「不屈」と書いた色紙を手にしたりりしい深井の表情が印象的です。企画の趣旨からも人選が良かったですね。なお、2面にも「武蔵CB挑戦」など結構大きな扱いの記事があります。
2020年04月05日
本日、待ちに待った札幌赤黒連盟編集の「2019.10.26 MY Levain CUP FINAL 私のルヴァンカップ」が届きました。昨年10月26日のあのルヴァンカップ決勝について、道内外の235人がその思いをネットを通じて書き込んだものを編集した本です。A5判296ページに、あの試合を見たサポーターの感動がぎっしりと詰まっています。まだ1割ほどしか読んでいませんが、あの光景がよみがえり、感動を新たにしています。コンサドーレ広報の田子大地さんやコールリーダーの安中太志さんのインタビューも収められ、興味深い内容となっています。恥ずかしながら、私の記録も130ページからの122番・真栄パパとして3ページ近く載っています。ご覧いただければ幸いです。![]()
なお、本体850円+送料370円の計1220円でしたが、限定300冊で、現在は販売していないようです(https://sapporoakakuro.booth.pm/items/1915234)。増刷の可能性があるようなので、希望の方は札幌赤黒連盟に連絡してください。
2020年04月04日
先日、用事があって珍しくJR札幌駅を訪れた際、何気なく北海道キヨスクの北海道四季彩館をのぞいてみたら、見慣れない石屋製菓様の「アップルショコラ」というお菓子がありました。北海道キヨスクとコラボした限定商品らしく、キヨスクの店舗のみで昨年から販売しているようです。北海道産と青森産のドライリンゴをクランチビスケット入りのチョコレートに載せたものです。ホワイトチョコレートとミルクチョコレートの2種類あります。少しでもオフィシャルトップパートナーの力になればと、9個ずつ入った「ホワイト&ミルク」(税込み1296円)を購入しました。早速食べてみたら、おいしかったですよ。お勧めです。![]()
石屋製菓様は一時、「白い恋人」の製造を休止し、白い恋人パークも閉鎖していました。それでも4月1日から白い恋人パークの一部で営業を再開し、「白い恋人」も北広島工場では製造を再開しています。一方で、道内の小中高校の新入生全員に「白い恋人」をプレゼントするそうです。苦境に立たされながら奮闘する石屋製菓様に心からエールを送るとともに、微力ながら商品購入などで協力したいと思っています。 頑張れ!石屋製菓様!! 頑張れ!コンサドーレ!!
2020年03月29日
先日、リージョナルマーケティング様からの封書が届きました。何だろうと開けてみると、「ハードロックEZOCA」が入っていました。そういえば、昨年12月7日の昨季最終戦の際に「Hard Rock×EZOCAコラボカード」のブースで申し込んだのでした。道知事のIR(統合型リゾート)誘致断念表明で、ハードロック様はパートナー撤退が懸念されますが、少なくとも今季は継続していただきました。感謝ですね。ただ、カードは「コンサドーレEZOCA」を使うので、こちらの「ハードロックEZOCA」は大事に取っておくことにします。
2020年03月29日
札幌市内などで無料配布されいてるフリーペーパー「ふりっぱー」の4月号は「札幌ドームで生体験 2020年はスポーツが熱い!!」が巻頭特集です。清田区のわが家には先日、札幌南版が配られました。新型コロナウイルスの影響で試合を開催できず、結果としてタイミングの悪い企画となってしまいましたが、コンサドーレを取り上げてくれることはありがたいことです。内容は昨年の札幌ドームMVP賞のロペスがファイターズの有原投手とともに登場し、インタビュー記事が載っています。また、「カップルで北海道コンサドーレ札幌戦」として彼氏と彼女の2人で初観戦するとの想定でグルメやグッズの紹介、コレオや応援風景、コンサドールズからサンクスウオークまで紹介しています。観戦に来たことがない人向けには大変良い記事だと思いました(なお、ファイターズは親子3人のファミリーで観戦という記事です)。 ところで、27日にたまたま立ち寄った札幌大通郵便局で4月号を見つけると、札幌南版と札幌西版、札幌北東版、札幌白厚版で何と表紙が異なり、4種類ありました。南版と西版の方が赤黒をメインにしていてお勧めです。
2020年03月28日
先日、相澤陽介クリエイティブディレクターによる[CS Clothing]グッズ第3弾(2020シーズン第1弾)が発売されました。これまでの第2弾までは購入しなかったのですが、新型コロナウイルスの影響でクラブが苦境に立たされていることから一念発起。ただ、21日からクラブコンサドーレ会員先行販売もあったのですが、わが家の場合は財務省のカミさんの許諾が必要なうえ、いろいろ悩んでいるうちに出遅れ、結局、注文できたのは23日夜でした。チョイスしたのは長袖の黒Tシャツと黒いパーカーの2着です。本当はパーカーはグレイにしようと思ったらすでに売り切れでした。8営業日での配送とのことでしたが、実際には早々と26日に届きました。実物を見ると、本当に格好良いですね。さすが相澤さんです。還暦を過ぎたじじいが着るのは少し勇気がいりますが、大事に着用したいと思います。
2020年03月22日
コンサロス症候群が重症化するなか、少しでもコンサ情報を集めようと先週、写真の2点をゲットしました。左は札幌ドームの「ドームニュース」3・4月号で、アンデルソンロペスが登場しています。通常は札幌ドームで試合観戦のついでにもらってくるのですが、今季は試合が延期となり、入手していませんでした。札幌市役所の食堂に昼飯を食べに行き、見つけました。ロペスは「今季こそタイトルを! サポーターの皆さん、一緒に目標を達成しましょう。」と呼びかけています。右は北海道新聞社様が毎年発行している「観戦ガイド2020」です。選手一覧や日程、対戦相手などをコンパクトに紹介しています。道新様か道新スポーツ様を購読していればもらえると思いますので、販売所にご相談ください。
2020年03月22日
練習試合とは分かっているのですが、あの鹿島にアウェイでの快勝に浮かれて、コンビニにスポーツ紙を買いに行ってしまいました。練習試合なので、もちろん1面も裏1面トップもありませんでしたが、とはいえ、各紙そろって全国面にも結構大きな記事が載っています。 驚かされたのはスポーツ報知。普段はあまり期待していないのですが、中面の道内面で「武蔵弾!!弾!!同点同点 ジェイ弾!!弾!!頭で2発 鹿島を逆転粉砕」と最も大きな扱いで、写真は武蔵の1点目のヘッドです。それに次ぐ扱いが道新スポーツ様で、「武蔵ヘッド直接FK2発 強豪相手に手応え」の見出しで、メイン写真は1点目を決めた武蔵です。日刊スポーツは裏1面の2番手で「武蔵2発 頭&右足FK弾」と小さな見出しで、写真は無観客と分かるスタンドを背景に、FKを蹴る武蔵です。一番小さな扱いがスポーツニッポンで「武蔵だ!ジェイだ!!!2発競弾 逆転勝利」とうたい、写真は武蔵とジェイの小さな2枚です。
全国面も報知が唯一カラーで、「1か月ぶりの蹴音です『サッカーに飢えている方のために』 鹿島VS札幌DAZNが練習試合異例の生中継 #いまできることをみんなで ともにのりこえてみせる ファンに届けた」と長い見出しで、無観客を強調したゲーム写真を添えています。
他の3紙はモノクロですが、ニッカンが「鹿島VS札幌戦が練習試合で初めてDAZNでライブ配信されました」、スポニチは「札幌4発 鹿島2発 プレゼント生中継 DAZN初のJ練習試合配信でサポーターに届けた」とともに大きな見出しで報じ、道スポ様(サンスポ)は「プロ野球だけじゃない!!サッカーだって無観客練習試合 武蔵札幌のエース証明弾 コロナに苦しむ北海道に勇気!!本気モードで鹿島に快勝」とうたっています。
2020年03月21日
山崎製パンが2月21日から、Jリーグ10クラブと共同開発したランチパック10品を販売しています。札幌版はイチゴジャム&ホイップとチョコ&ホイップです。残念ながら、コンビニでは私が普段行くローソン様では扱っていないようで、なかなか見つけることができませんでした。そこでSNSの情報でファミリーマートにあるらしいと言うので、職場近くの店に寄ってみると、2個ありました。早速、1個買ってみました。昼食として食べたのですが、味はパンというより、スイーツっぽい感じでおいしかったですよ。山崎製パンと言えば、あのルヴァンカップを提供するヤマザキビスケットの親会社。Jリーグへの貢献に感謝します。なお、このランチパックは4月末までの販売だそうです。
2020年03月20日
昨日、所用で利用した札幌市営地下鉄東西線の西18丁目駅コンコースで、今季のポスターを見つけました。私が日頃、利用する駅は東豊線の福住駅と大通駅ですが、両駅では見ていませんでした。ポスターの下には、今季の選手や日程を紹介するリーフレットが置かれていて、ゲットしました。選手一覧にはちゃんと新加入のFWドゥグラスやGKカウィンも載っています。「重要」というお知らせも一緒に置いてあり、開催延期の試合を知らせています。ポスターやリーフレットを見ると、一段と待ち遠しい気持ちがわいてきますね。![]()
2020年03月15日
現在、販売中の季刊「フットボール批評」27号に、野々村社長とノーザンファームの吉田俊介副代表による対談「世界を制圧するための経営論」が8ページにわたって載っています。ノーザンファームはオフィシャルパートナーのノーザンホースパーク様と同じ社台グループの生産牧場で、ディープインパクトや最近ならアーモンドアイなどの名馬を産んだ牧場です。この対談を読むと、いろいろ興味深い話がでてきます。野々村社長の馬好きは筋金入りだったことや、ノーザンホースパーク様の吉田勝己代表取締役(俊介副代表の父)は野々村社長が営業に訪れた時、最初は乗り気でなかったそうですが、サッカー好きでコンサドーレサポーターだった俊介副代表が後押ししてくれたそうで、さらに野々村社長がポニーのチッチを強引に「コンサドーレに加入させますので」と頼み込んだそうです。この後、2人でワールドワイドでサッカーと競馬を語っています。ぜひとも読んでほしいと思います。定価1650円(税込み)とちょっとお高いですが、ほかにも興味深い記事が載っています。この記事だけなら図書館で借りると良いかもしれません。
2020年03月08日
札幌市営地下鉄福住駅の写真パネルが今季のものに一新されました。登場するのはルーカス、深井、宮澤、チャナティップ、荒野、ソンユン、ジェイの7選手とドーレくんです。いずれも撮影時にデザイナーの相澤陽介さんプロデュースでポーズをとった写真で、格好良いですね。なかなか生で選手を見ることができませんが、しばらくは通勤時に見て、慰めたいと思います。なお、ファイターズの選手はチェックしていませんので、まったく分かりません。![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
2020年03月07日
猛威を振るう新型コロナウイルスにより、わが北海道コンサドーレ札幌のクラブパートナーの皆様も打撃を受けています。トップパートナーでは、「白い恋人」の製造を一時中止している石屋製菓様をはじめ、お客が激減しているJAL様やトーホウリゾート様など、直接影響が出ているほか、間接的な影響はほかのパートナーの皆様にも今後、幅広く波及すると思われます。 コンサドーレを熱く応援してくれているプロサポーターの村上アシシさんがツイッターで「#今こそJサポーターがスポンサーを応援する時」というハッシュタグをつけて呼びかけたところ、反響を呼んでいます。アシシさんはブログでも「札幌サポよ!今こそ立ち上がれ!壊滅的な影響を受けているコンサドーレの飲食業のスポンサーを応援しよう!」と訴えています(http://atsushi2010.com/archives/14712)。 私も微力ながら、石屋製菓様のオンラインショップで3月中の期間限定「春の感謝祭」で道外の店舗でしか買えない「サク ラング・ド・シャ」を販売中だったので、6種類の計48枚入り(5184円)のアソートを3日夜に注文し、早々と昨日、届きました(送料は550円でした。道外は880円)。私とカミさん、娘2人で12枚ずつの割り当てで厳しく管理されています。まだチーズとワインしか食べていませんが、おいしいですよ。お勧めです。先日はリレーションシップ・パートナー(昨年までのサポートシップ・パートナー)である飲食店で友人と会食しましたが、ススキノががらがらでした。その店も前に訪れた時は満杯だったのに、どうも観光客らしき人くらいしか来ていなかったように見えました。これでは厳しいだろうと素人にも分かる入りでした。今後も微力ながら、パートナーの皆様のご商売に少しでも貢献できるようにしたいと思います。 アシシさんのブログには、オンラインで注文できるパートナー様のまとめも載っていますので、ご参考にしてください。 頑張れ!コンサドーレ!! 頑張ろう!北海道!!
2020年03月01日
先日、シースペースで販売が始まった「2020卓上カレンダー」を買ってきました。A5判で、3月の写真の選手はアンデルソンロペスでした。思い起こせば、昨年3月9日のホーム開幕の清水戦でロペスが4得点と大爆発、勢い余って大ジャンプを披露してくれたのでしたね。それでロペスを3月に起用したのでしょうか。定価は税別1700円と安くはありませんが、J1リーグ戦とルヴァンカップの試合予定が入っている優れものです。ただし、新型コロナウイルスのせいで、3月の予定はかなり変更を余儀なくされてしまいましたが。写真の下の卓上カレンダーはパーフェクト賞によるものです。私が3月に選んだのは、おそらく昨年のホーム開幕戦の暗転した演出の写真です。こちらは茶の間のテレビ脇に置いて、使い分けます。
カレンダー
プロフィール
ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索