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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2020年07月19日
トップパートナーのあいプラン様がまたまたやってくれました。当ブログでも4月にコラボグッズとしてマスキングテープを紹介しましたが、新たに「Dore? Dole! どれ?ドーレ!」と名付けたコラボグッズを販売してくれています。ドーレくんを可愛らしく描いたシリーズは現在、マグカップとカーサイン2種、クリアファイル2種、ブロックメモの計6種類。今回、クリアファイル2種とカーサイン1種、ブロックを購入しました。驚いたのはその対応の早さ。夜に申し込んだところ、翌々日には早くも届きました。可愛らしいので、さらに種類を増やしてほしいと思っています。
興味のある方はあいプラン様の公式オンラインショップへGO!
2020年07月19日
通常は勝利の翌日しか紹介していない「今日のスポーツ紙」ですが、2点ビハインドを追いつく激戦ドローでしたので、特別に報告します。 残念ながら全紙とも1面は俳優の自殺でした。それだけ衝撃のニュースでしたからね。裏1面は2紙で、道新スポーツ様が珍しく裏1面で、最も大きな扱いでした。「札幌10人で執念ドロー 0-2から 後半17分チャナ 後半45+2分田中 前半32分荒野まさかの退場も諦めず」と見出しも多く、写真も2枚が大きく、シュートを放つチャナティップと、ジェイがヘッドで落としたボールが田中に当たる直前の決定的な瞬間でした。おまけにレッドカードを突きつけられた荒野の写真もあります。日刊スポーツは「札幌不敗帰還 10人猛攻!!後半AT47分田中ドロー弾!! ペトロ監督『最後は1人多いような展開』 前半32分荒野退場も158㌢『ありえない』頭で流れ変えた」とこちらも見出しが多く、メイン写真は好セーブを連発し奮闘する菅野でした。良い人選ですよね。中面の道内面はスポーツ報知で、「ロスタイム同点 敵地4連戦 負けないコンサ ルーキー田中ラッキー弾」と報じ、写真はシュートを打つチャナティップでした。紙面が足りなかったのか、変わった扱いはスポーツニッポン。おそらく北海道版だけの紙面と思いますが、本来は全国版のサッカー面で、道内面向けと思われる記事をトップ置きにしています。「コンサ ルーキー田中弾で執念ドロー 敵地4連戦負けなしで締めた ATにCKこぼれ球詰めた」として、写真は同点ゴールを決めて喜ぶ田中ですが、残念ながらモノクロでした。
2020年07月15日
本日からホーム開幕戦の第6節・FC東京戦のブラック・レッド会員最先行販売が始まりました。ブラック会員の私は、いつもはゴール裏ゾーンですが、大声での応援が禁じられていることから、少し奮発してコンサドーレ劇場シートを購入しました。あとは当日まで新型コロナウイルスの感染予防に努めるとともに体調管理に細心の注意を払い、今季初の生観戦に臨みたいと思います。もちろん、会場では感染拡大防止対策のルールとマナーをしっかりと守り、応援したいと思います。
ところで、今回は紙のチケットはなく、QRコードのチケットのみでした。QRコードでは飛行機のチケットもそうですが、根っからのアナログ人間の私は紙にプリントして使っていました。先日までのキャッシュレス還元では、PayPayのスマホ決済を使いましたが、まだまだ慣れていません。Jリーグ観戦では初のQRチケット利用で当日、大丈夫か、少し心配ですが、新しい景色を見るために挑戦したいと思います。
2020年07月13日
休刊日で道新スポーツ様と北海道新聞様はなく、スポーツ3紙をローソン様で買ってきました。引き分けですし、1面はなく、裏1面が2紙でした。 裏1面で最も大きな扱いだったのが日刊スポーツ。「札幌3連勝ならず 無得点ドロー 菅野神セーブ」の見出しで、写真も相手シュートボールに横っ飛びする菅野でした。記事はチーム全体の話でしたが、写真で地味な存在のGKをクローズアップしたのは良いですね。スポーツニッポンも裏1面でトップ位置ながら扱いは小さく、実質的なトップ記事は高校野球でした。「コンサアウェー3戦負けなし 4人同時交代の采配も ミシャ監督『よく走りよく戦った』」と報じ、写真はシュートを放つドゥグラスオリベイラですが、小さいです。スポーツ報知は中面ですが、スポニチより大きく、「魂サ!! 武蔵不在も勝ち点 ドゥグラス初出場見せ場も」として、ドゥグラスのアップ写真が目立ちます。
2020年07月12日
リモートマッチ(無観客試合)が終わり、観客が入った湘南戦は0-0の引き分けで終わりました。前半こそ押し気味でしたが、後半は走る湘南に押し込まれる時間帯が長くなり、何とかしのぎきりスコアレスドローで終わった印象です。無失点で終えられたのは、何と言っても菅野の好セーブのおかげですね。
過密日程の連戦ですが、先発メンバーはほとんど変更なくスタート。この辺はミシャ監督のこだわりでしょうか、あまりターンオーバーはしないようです。それでも逆にハーフタイムに驚きの4枚代えで、これが監督なりの連戦対策なのかもしれません。残念ながら、守備に追われて後半の中盤以降は交代で入った選手も足が止まった感じでしたが。ドゥグラスオリベイラを初めて試合で見ましたが、決してうまい選手ではないようですが、そこそこ使えるのではないでしょうか。とりわけ過密日程の今季には貴重な戦力となってほしいと思います。ほか、大卒ルーキー3人組は今日も十分に活躍してくれました。
武蔵の抜けた穴は埋めるのが難しいですが、ほかの選手たちの奮起で攻撃力を磨いていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2020年07月12日
道内では昨日発売となった「サッカーダイジェスト」7月23日号は、J1&J2リーグの順位予想更新版を掲載しています。2月27日号で開幕前の順位予想を載せていましたが、開幕戦後、約4カ月に及んだ中断期間を経て再開にこぎつけた段階での予想です。ただ、おそらく締め切りの関係で再開された第2節の前に識者30人が予想したものを集計したと思われます。
わが札幌は開幕前の9位から11位に少し後退しました。開幕戦で柏に2-4でやられたことが響いたと思います。唯一、1位に挙げてくれたライターの清水英斗さんの予想も7位に急落してしまいました。解説者の岩本輝雄さんが一つ下げた4位に予想したのが最高順位でした。
上位陣では1位・横浜M、2位・川崎は変わらず、3位だった鹿島は9位に後退、代わりに4位だったFC東京が上がりました。ほかに広島が8位から4位に、柏が10位から6位に上がりました。
再開後2試合を終えた現時点で見ると、順位予想はさらに修正が必要と思われますが、いずれにしろ、札幌としては予想順位を覆す快進撃で上位を目指したいものですね。
2020年07月12日
昨日、シーズンシートの払い戻しについての案内一式が届きました。先に公式ホームページでお知らせがあった通り、選択肢はA全額払い戻し、B全額寄付、C半額払い戻し・半額寄付-の3つです。申請はインターネットからか、郵送ででき、私は先ほど、スマホで全額寄付を選び、申請を済ませました。簡単でした。クラブにとっては少額でしょうが、少しでも運営に役立ててもらえれば幸いです。なお、寄付については税優遇(寄付金控除)の対象となるので、来年の確定申告時に忘れずに申告します。
2020年07月11日
そういえば、先に紹介した「白い恋人しあわせBOX」が届いたのと同じ日に、布製マスク「洗えるマスク」も届きました。5月20日に発表があり、5月末までJリーグオンラインストアで販売されました。赤地にロゴとエンブレムの入ったタイプと白地にドーレくんとロゴが入った2種類あり、各税別1100円でした。私が買ったのは1セットのみで、もう1セット頼めば送料無料になるので悩んだのですが、7月中旬から順次発送ということだったので、その頃にはマスクが不要になるかもと淡い期待を抱いたものですから、1セットにしてしまいました。昨今の感染状況を見ると、洗い替えにもう1セット購入すれば良かったかなと思っています。日常生活に使うには目立ちすぎるし、何よりもったいないので、試合観戦に行く際に着用しようと考えています。
2020年07月11日
石屋製菓様が3回にわたる抽選によりオンライン販売した「白い恋人しあわせBOX」がわが家にも6日に届きました。私は6月19~21日の第2回抽選に応募し、当選しました。1万1千円弱分の「白い恋人」商品が詰まっており、おまけに「美冬」とプリンがついてきました。早速、「白い恋人」好きな娘たちやご近所の方に分けて食べています。あっという間になくなりそうです。石屋製菓様には大変申し訳ないのですが、安く販売していただき、おいしくいただきました。ありがとうございます。そういえば、「白い恋人パーク」は本日から施設を開放・再開したようです(レストランおうるずはまだ休業のようですが)。コロナ以前のにぎわいに戻るのは難しいでしょうが、シーズンを再開したJリーグ、コンサドーレとともに頑張ってほしいと願っています。頑張れ!石屋製菓様!! 頑張れ!コンサドーレ!!
2020年07月09日
鹿島に敵地で初勝利はわがコンサドーレ史に残る歴史的な快挙ですが、残念ながらスポーツ各紙は高校野球やプロ野球が優先され、1面トップはありませんでした。 裏1面は2紙。日刊スポーツは「ペトロ札幌カシマ初勝利 苦節23年ついに白星 武蔵開幕3連発」と報じ、メイン写真は先制ゴールを決めた武蔵を祝福する選手たちの姿です。また、全国版のサッカー面に「鹿島まさか 札幌に負けて最下位」「武蔵3戦4発も負傷途中退場」と結構大きな記事が載っています。スポーツニッポンは「鹿島撃破 コンサ19年ぶり 今季初連勝呼ぶ敵地2発!!」で、写真はダメ押しの2点目を決めたルーカスと祝福する選手たちでした。2面になってしまった道新スポーツ様は紙面の半分強を占め、面積では最大でした。「敵地カシマ初勝利 札幌2発鬼門突破!! クラブJ1初武蔵開幕3戦連発」の見出しで、メイン写真は先制ゴールとなるシュートが相手GKの頭上を超えた瞬間でした。同じく中面のスポーツ報知は「武蔵鬼門突破弾も左太もも裏負傷退場 クラブ初開幕3戦連発 コンサ19年ぶり鹿島撃破」として、メイン写真は武蔵が先制ゴールとなるボールを触る瞬間(あるいは触った直後)の決定的な瞬間を捉えており、4紙の中ではベストショットと思いました。
2020年07月05日
勝利の翌朝はすがすがしいですね。恒例のスポーツ紙紹介も久しぶりです。今日は3紙が1面を飾りました。 まずは道新スポーツ様。「武蔵J1再開最速&V弾 札幌再出発1勝 有言実行!エースが決めた」と大きな見出しで報じ、メイン写真は2点目の決勝ゴールを決めた武蔵のアップです。日刊スポーツは「武蔵2発 札幌再開勝 有言実行リモマ1号&V弾」とうたい、写真は先制ゴールを決めた武蔵の遠景で、おばパーマにヘアスタイルを変えた荒野の後ろ姿なども写っています。リモマはリモートマッチの略称ですが、慣れないですね。なお、開幕からの2戦連続得点は2001年のウイル以来と、保坂記者が教えてくれています。
スポーツニッポンは「コンサ再開星 武蔵リモマ1号からのV弾 新ルール5人の交代枠使い切って一丸今季1勝」で、2点目を決めた武蔵の写真です。3面の全国版にも「武蔵2発リモマ1号 4カ月待たせたな」と大きな記事が載っています。
唯一、中面となったスポーツ報知は「2発武蔵 公式戦3戦連発&J1再開!号!! コンサ再開初戦で今季初勝利」とし、写真は先制点を決めてゴールパフォーマンスを披露する武蔵です。なお、このパフォーマンスはネット上の記事によると、宮本武蔵の二刀流から考えたものらしいです。
2020年06月28日
北海道新聞社様のマスコット「ぶんちゃん」とコラボしたグッズが北海道新聞社様から販売されています。先日、昼休みに北海道新聞社様1階の道新プレイガイドに立ち寄り、赤黒ユニを着たぶんちゃんのアクリルキーホルダー(380円)とマスキングテープ(350円)を買ってきました。キーホルダーは家の鍵用に使い始めました。いずれも「どうしんオンラインストア」でも買えますが、送料が別途かかりますね。
2020年06月22日
昨日、石屋製菓様の「白い恋人しあわせBOX」の第2回抽選に応募したことを書きましたが、本日、見事に当選のメールが届きました! 7月8日ごろまでに届くようで、楽しみに待ちます。なお、第3回抽選は6月23~25日に行われます。まだ当選されていない方はぜひご応募してください。
2020年06月21日
石屋製菓様がオンライン販売している「白い恋人しあわせBOX」。税込み1万800円相当の「白い恋人」が半額の5400円で買え、送料も無料です。抽選販売で、第1回の抽選は6月15~17日に応募が行われ、残念ながら私はハズレでした。皆さんは当選されたでしょうか。どのくらいの倍率だったのか、分かりませんが、ツイッターで当選を報告している人たちがうらやましかったです。気を取り直して現在、第2回の抽選応募を受け付け中ですので、再び応募しました。締め切りは本日午後10時で、明日22日に当落の発表があります。2回目もがだめなら23~25日の最後の第3回抽選に挑戦したいと思っています。
ところで、5月4日から発売された「白い恋人で北海道にエール!BOX」ですが、皆さんも購入できましたか。私はいくら接続を試みてもつながらず、あきらめかけていたのですが、5日午後になってツイッターで臨時特設サイトができたことを知り、そちらはすぐに注文でき、ぎりぎり間に合いました。実は本州にいる親類宛に1個注文したのですが、自宅用にもう1個頼もうかともう1度、商品説明を読むと、注文は1人1個限りで送り先は自宅に限っていました。よく読まずに頼んでしまい、申し訳なく思いました。従って自宅用は断念しました。後日届いた親類からは本当に喜ばれたので、石屋製菓様に感謝です。
2020年06月20日
今朝の北海道新聞様に老舗の札幌第一ホテルが本日の営業を最後に創業68年の歴史に幕を下ろすと載っていました。思えば、長らくスポンサーを務めていただいたうえ、イベントを開催していただいたりと、いろいろ貢献してもらいました。当ブログを調べてみると、2011年に開かれたイベントを書いていました。個人でも小宴会などで利用させていただいたものです。それが近年、いつのまにかパートナー様の一覧から名前が消えていました。残念でしたが、長年の支援に感謝していました。札幌市内有数の老舗ホテルもコロナ禍に勝てず、姿を消すのは本当に無念でしょう。現在のパートナー様を見ると、同じようにコロナ禍の打撃を受けていると思われる企業が少なくありません。クラブも「パートナー企業と乗り越えよう」というキャンペーンやクラウドファンディングを実施しています。パートナー企業ともども、クラブもサポーターも歯を食いしばってこの苦境を乗り越えていきたいものだと、あらためて思いました。
札幌第一ホテル様、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
2020年06月20日
長らく休止していたオフィシャルオンラインストアが6月11日にオープンし、18日からはリニューアルキャンペーンが実施されました。試合がなく、コンサ貯金がたまっていたので、税抜き8000円以上購入で先着200人にサインプリント入りグラフィックカードをプレゼントというのに誘われて、つい18日夜にポチッとしてしまいました。すると、本日、早々と届きました! おそるべき早さです。ありがとうございます。カードはルーカスで、格好良いですね。今季も昨季以上に活躍してほしいと願ってます。
2020年06月14日
先週、北海道日刊スポーツ新聞社名の封筒が届きました。開けてみると、オートバックス様のハリセンスとコースター2枚のセットでした。5月30日の日刊スポーツ道内面にオートバックス様提供により50人にプレゼントというお知らせが載っており、応募したところ、見事に当たったわけです。オートバックス様と日刊スポーツさんに感謝します。実はその3日前に北海道新聞様のぶんちゃんプレゼントでも同じセットが20人に当たると載っていたので、そちらも応募したのですが、今日現在届いてないので、外れたようです。オートバックス様のサンクスマッチは非常に勝率が良いので、ぜひ今後もサンクスマッチを開催してほしいと願っています。
2020年06月13日
本日、最寄りのサツドラ様に行き、一部サポーターの間で話題となっている大正製薬様のリポビタンDのコンサドーレバージョンと、赤黒缶も印象深いサッポロビール様のサッポロチューハイ「フォーナイン クリアドライコーラ」を買ってきました。SNSで紹介されているような特別な展示はありませんでしたが、大量に赤黒の商品が並んでいましたよ。J1再開に向けて元気をつけるため、早速、こうした商品を開発したり、販売してくれているパートナーの皆様に感謝しながら味わいたいと思います。
2020年06月10日
スポーツ報知で5月16日より連載していた企画「コンサドーレ証言録」は本日、最終回を迎えました。最後は2017年を小野伸二が振り返り、連載を締めくくっています。また、これまでの連載の紙面を縮小して載せています。 この連載はチーム創設年の1996年を吉原宏太さんが回顧したのを皮切りに、各年を元選手たちが振り返っています。2009年と10年、14年と15年を一緒に取り上げたほかは1年1回で、今日まで全20回、扱いが大きな日は1面の3分の2を使った大河企画でした。証言者も村田達哉さんや古川毅さん、黄川田賢司さん、名塚善寛さん、和波智広さんなど、懐かしい顔ぶれが登場し、近況も分かって興味深かったです。新型コロナウイルスにより試合がなく、手持ち無沙汰の日々に楽しませてくれた好企画でした。永久保存版としてA3判のクリアファイルで保存します。
2020年06月07日
現在販売中の「サッカーダイジェスト」6月11日/25日合併号と「ナンバー」6月18日号は奇しくも歴代最強チームが特集テーマです。Jリーグが長く中断しているので、こうした同じような企画を立てざるを得なかったのでしょう。
サカダイは元選手や解説者、記者、タレントなど総勢50人が回答し、ベスト3は1位が2002年の磐田、2位は1993年のV川崎、3位は2001年の磐田でした(19位タイまで載っています)。一方、ナンバーは現役Jリーガー100人(札幌は石川、宮澤、武蔵)に聞いた結果、1位はやはり2002年の磐田、2位は2009年の鹿島、3位は2006年の浦和です(8位タイまで載っています)。
2002年の磐田というのは異論がありません。この頃の磐田は無敵と思われ、私が初めて生で観戦したのは2001年10月20日の厚別で、スコアこそ終了間際のビジュのゴールで1点返し1-2でしたが、内容的には完敗。とりわけボランチの服部と福西にはやられ放題で、大人と子どもの試合と思ったものでした。翌年9月29日の札幌ドームでは、平間のキレキレのプレーもあり大善戦。延長までもつれ込むも中山のVゴールで敗れ、これほど頑張っても磐田には勝てないのかと落ち込みました。外国人GKを日本人選手に代えればそのまま日本代表として戦え、むしろ本当の代表チームよりも強いと思ったものです。それでも2008年に初勝利し、最近はどちらかいえば相性の良い相手と思えるようになりましたが。
サカダイには各クラブの歴代最強も載っていて、斉藤宏則さんは2018年のチームを選んでいます。次いで2001年と2007年を挙げ、記者として思い入れのあるチームとして2011年を紹介しています。J1で4位の快挙を成し遂げた2018年には同意見です。2019年もルヴァンカップ準優勝と華々しい歴史を刻みましたが、リーグ戦では安定した力を発揮できずに終わりました。いずれにしろわがチームはまだまだ成長途上。10年後、20年後にはもっと強いチームになっていることを願ってやみません。
2020年06月06日
「ロッソネロTシャツ2020」が4日から発売となったので、昨日、シースペースに行き、2ndを買ってきました。ロッソネロTシャツはレプリカユニに比べて安価で、1stはレプリカユニを持っていますし、2ndなら普段着としても使えそうだからです。この色は過去のユニにはなかった色なので、新鮮ですね。合わせて「和コラボ 豆皿(エンブレム)」も購入しました。湯飲みは普段、日本茶をあまり飲まないので買いませんでした。マグカップ版も欲しいですね。 ところで、オフィシャルオンラインストアがいまだに再開されません。リーグ戦が中断し、コンサ欠乏症の深刻化とともに、せっかく購買意欲が高まっているタイミングなので、早く再開して売りまくってほしいと思うのですが。実に3月末から休止しているので心配です。
2020年06月06日
4日午後8時にスタートしたクラウドファンディング「#全道一丸で乗り越えよう!コンサドーレパートナー企業 応援プロジェクト!」は本日夕方、支援総額が目標額の300万円に対し、1000%を超えました! 開始からわずか2日。すごい! すごすぎる! あらためてコンサドーレサポーターのクラブ愛とパートナー様に対する忠誠心に驚かされました。 私も4日夜、ささやかながら参加しました。本当はこの日は見るだけにして後日、のんびりと申し込もうと思っていたら、あれよあれよと支援総額が伸びていました。中には「OUT OF STOCK」の表示も。これはまずいとばかりにいくつか返礼品が気に入ったものをチョイスし、申し込んじゃいました。その時点ですでに1000万円を超えていました。後で知ったのでは、開始10分余りで目標額を達成したそうです。クラブも随分と控えめの目標でしたが、ここまで伸びるのは予想以上かもしれません。微力ながら、パートナー様たちへの支援につながり、さらにはクラブへのご支援に役立てば幸いです。 4月25日のエントリー「10万円をクラブへ!」で決意表明したように、政府の給付金10万円はクラブに贈るつもりですので、まだ支給されていませんが、取っておきます。今回の支援には私の小遣いとへそくりからです。月々の小遣いは最近は夜の飲食がないのでほとんど昼食費で、通常はランチパスポートでワンコインの昼食を心がけています。さらにへそくりをするためには安い弁当や牛丼店、市役所食堂などを活用し、捻出しようと思っています。へそくりに余裕ができれば、終了する8月22日までにもう一度、申し込みたいと思っています。
2020年05月31日
ひらちゃんこと、芸能界随一のJリーグ通である平畠啓史さんの新しい本「平畠啓史Jリーグ56クラブ巡礼」(ヨシモトブックス発行)が発売されたので、昨日買ってきました。J1からJ3まで全クラブを昨年3月以降に平畠さん自らが取材してまとめたそうです。従って1クラブに与えられたページ数はわずか4ページずつですが、必ず選手や関わる人を取り上げています。コンサドーレはチャナティップでしたが、クラブによってはホペイロだったり、スタジアムDJや湯もみ娘、サポーターなど多彩な人物に焦点を当てているのが特徴です。また、札幌ドームは白い恋人パークなども紹介し、ガイドにもなっていて、マニアックなのは全クラブで「Jクラブで初代GKはこの選手」というコーナーがあり、コンサドーレはもちろんディドでした。ひらちゃんのJリーグ愛が詰まっています。価格は本体1500円+税です。2年前に出た「平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼」とともに合わせて読むと、Jリーグを知るにはうってつけの本だと思います。
2020年05月30日
今朝の北海道新聞様の朝刊にトップパートナーのトーホウリゾート様の全面広告が載っていました。「もういいかい?」「もう♪いいよ!」という、お湯に浸かったおサルさんのやりとりがかわいらしいコピーです。4月20日から休業していた登別温泉ホテルまほろば様がJリーグ再開より一足早く6月12日に営業を再開するとのことです。新型コロナウイルスにより観光産業は大打撃を受けているでしょうが、ぜひとも頑張っていただきたいと願っています。カミさんともぜひコロナ禍が収まったらゆっくりと泊まってきたいと話しています。
2020年05月24日
4月初めからクラブ公式写真販売「CS Photo」がスタートしました。第1弾として昨年のルヴァンカップ決勝の迫力ある写真が現在も販売されています。サイトを見てみると、さすがカメラマンが撮影しただけあって、ほしいと思うものばかりです。通常のサービスサイズ(L判)の倍の大きさの2L判だと1枚990円するので、あまりたくさんは買うことができませんが、いろいろと思い悩んだ結果、ようやく8枚に絞り、5月11日に注文し、先週届きました。下の写真はそのうちの4枚ですが、いずれも宝物になりますね。ルヴァンカップ決勝と今年のルヴァンカップ予選第1節の写真は9月末までです。ほかにも順次、ラインナップされていて、すでに今年のJリーグ開幕戦や昨年のホーム開幕戦、ドーレくんなどは終了したようですが、今後も違う写真がアップされるのではないかと思います。少しはクラブに貢献できるのでしょうから、今後も買いたいものです。
2020年05月23日
昨日、小さな段ボール箱が届きました。何かなと思って開封したところ、松山光プロジェクトのオリジナルピンバッジとステッカーでした。3月にプロジェクトのスタンダード1口をJリーグオンラインストアで申し込んでいたものです。5口以上ですと、ポロシャツがもらえますが、確か1度だけ5口申し込んだことがありますが、それ以後は経済的な事情からだいたい年に1口だけにしています。もしかすると、申し込みを忘れた年もあったかもしれませんが。ピンバッジとステッカーにこんな立派な箱に入れて送ると宅配便の料金もかさむので、今後は定形外郵便で送れるようなグッズにした方が良いと思います。
考えてみれば、クラブにお布施をするには、このプロジェクトはかなり直接的にクラブに渡せるものだと思います。SNSを見ていると、こちらにお布施することで苦境に陥ったクラブを助けようという呼びかけを見たように思います。ただ、このプロジェクトはもともと北の大地から松山光のような選手を育てるのが目的ですし、いろいろ返礼品もあり、まるまるクラブにお金が入る仕組みではないようです。わが家にも特別定額給付金の申請用紙が昨日、届きました。以前にもこのブログに書きましたが、私の10万円はクラブにお布施したいと思っています。クラブとしては、先にパートナー企業を応援するコンサドーレファミリークラウドファンディングを6月にスタートさせることを発表しました。それにも可能な範囲で協力をしたいと考えますが、肝心なのはクラブ自体をどう支えていくか、です。ぜひともサポーターの思いをうまく受け入れていただきたいと願っています。
2020年05月17日
4月29日のエントリーで荒野提唱のフードレスキューヒーローでアップルパイを注文したことを紹介しましたが、第2弾として知床牛のセットを頼んでしまいました。次々とおいしそうな商品が登場し、そそられるのですが、財政的な事情もあり、我慢しておりました。ところが、この知床牛は上の娘が以前、網走へ旅行した際に食べ、おいしかったと話していたもので、つい注文してしまいました。昨夜、カミさんと2人ですき焼きを食べました。おいしかったですよ。ただ、老夫婦ですので肉が半分残り、もう1回すき焼きができそうです。そして楽しみなのが「知床牛生ふりかけ」。早くご飯にかけて食べたいです。すっかり外出自粛でコロナ太りに拍車がかかりそうな一方、財布はやせ細るばかりです。
2020年05月17日
昨日のエントリーでは、スポーツ報知の新企画「コンサドーレ証言録」の2回目以降は取り上げないと書いたのですが、実際に買って読んでみると昨日に劣らぬ大きさの扱いで、今日は紹介することにしました。取り上げたのは創設2年目の1997年、そうですJリーグ昇格を決めたシーズンです。サポーターに愛された村田達哉さんが語ってくれています。村田さんは厚別不敗神話について「なぜか『絶対に勝てる』という不思議な自信があった。(中略)サポーターの力というしか言いようがない」と振り返っています。村田さんと言えば「村にムラムラ」ですが、今は社会人リーグのブリオベッカ浦安でヘッドコーチを務めているんですね。懐かしいです。この新企画はどうやら1年ずつ連載するようなので、終わるまで毎日買おうかと思っています。最後までこの扱いが続くといいですね。
2020年05月16日
NHK札幌局がやってくれました! 「北海道スポーツ名勝負列伝」の第1弾として、2002年11月30日の札幌ドームでのJ12ndステージ第15節の広島戦が放送されました。伝説の試合ですよね。私も参戦し、生であの感動を味わいました。確か当時、小学6年の下の娘を連れて行ったところ、娘も興奮したようで、中学、高校としばらく父親の観戦に付き合ってくれたものです。 それにしても、すごい試合でした。あらためて見ても90分で4-4と決着がつかず、延長戦でJリーグ史上最後となる曽田のVゴール、そしてハットトリックで締めくくられるという超劇的な展開でした。今となってはよく覚えていませんが、この試合の興奮からか、J2に落ちる翌年からシーズンチケットを購入し、ホームゲームは大半観戦に行くようになりました。その意味でも忘れられない1戦でした。 そういえば、外出自粛で過ごした先日の大型連休中に懸案だった、たまっていたマッチデープログラムを100円ショップで買ったクリアファイルに整理しました。観戦した試合のプログラムはすべて持ち帰り、ほぼ残っているはずです。この試合を放送すると聞いて、引っ張り出してきました。顔ぶれを見ると、ビジュや小倉、佐藤尽、洋平、相川、新居…。いやいや懐かしいですね。当時はテレビの画面アスペクト比が4:3でしたから、ワイド化された今は左右をああいう形にするしかなかったのでしょう。画質は思ったより良かったように思います。まだしばらくは試合ができないので、ぜひ各放送局は思い出の試合を蔵出ししてほしいと思いました。
2020年05月16日
スポーツ報知が「コンサドーレ証言録」という新企画の連載を本日から始めたとツイッターで紹介していたので、ローソン様で買ってきました。道内面のほぼ3分の2を使った大きな記事でした。初回のこの日は報知で評論をしている吉原宏太さんが登場。チーム創設年であり、吉原さんが高卒ルーキーとして入団した1996年を取り上げています。見出しにあるように「社員とプロ混在 まとまれればV狙えた」と振り返っています。吉原さんはプロ選手と社員選手の双方からサッカーのことや社会生活などをいろいろ学んだそうです。また、わずか5試合でチームを去ったアルシンドについては「レベルが超絶違った」と評しています。連載の回数などは書かれていませんが、「各年ごとに振り返っていく」とあるので、もしかすると1年ずつ取り上げるのかもしれません。そうすると、長い連載になりますね。一応、明日以降も買ってチェックしようと思っていますが、ここでは取り上げない予定です。なお、報知は読売新聞の販売所で1週間程度のバックナンバーを扱っているはずです。
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