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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2020年02月29日
昨日、Jリーグが監修・製作したブルーレイ「2019J.League YBC Levain cup Road to Final」が届きました。2月1日から予約が始まったのですが、「YBCルヴァンカップ史上最高の決勝戦を余すところなく収録!」とうたっているからには買うしかないでしょう。昨日は不肖、私の誕生日。良いプレゼントとなりました。ちょうど外出自粛が呼びかけられているご時世、コンサロスの傷心を癒やすためにもこれからじっくりと見て、興奮と感動を思い返したいと思います。昨日は「HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO SEASON REVIEW 2019」の最先行予約特典DVDも届きました。最先行予約しながら、一部の方の名前が欠落していたため、スペシャルサンクスクレジットを再編集したものです。私自身は掲載されていたので送っていただかなくても良かったのですが、全員に送ったようです。ミスがあったとはいえ、かかった経費は少なくないでしょう。誠実な対応に敬意を表します。
2020年02月25日
さっぽろ東急百貨店様が2月20日から今年も「開幕応援2Weeks!」を展開してくれています。ようやく本日、昼休みにのぞいてきました。道新スポーツ様の写真展として迫力ある写真パネルが多数並んでいるほか、今季の集合写真や選手名鑑、さらにはミシャ監督と四方田コーチと一緒に写真を撮れるフォトスポット、メッセージボードがあります。必見です!同じ地下1階にある魚一心では「ヴィクトリー巻」を税込み864円で販売していたので、昼飯用に買いました。おいかったですよ。お勧めです。私の世代には量が多すぎでしたが。サザエ食品様も29日に「必勝V巻」を販売するそうです。また、パン店の「赤黒コッペ」と「ジンギスカン風やきそばパン」は明日26日までです。
2月29日には「ドーレくんとPK対決withとーきゅん」という催しもあります。恒例の勝利の翌日の「振る舞い勝栗!」も予定されていましたが、肝心な試合が延期が決まってしまいました。写真展は3月4日までです。しばらく試合がなくなっただけに、コンサロスを慰めるためにも期間中に訪れてはいかがでしょうか。
2020年02月24日
先日、クラブコンサドーレから2019シーズンポイントの景品引換券が届きました。私はホームゲーム皆勤賞とルヴァン杯決勝参戦で820ポイントでした。カミさんは病気がちな愛犬の世話もあって、半分ほどの420ポイントでした。景品は金と銅になるようです。
2020年02月24日
毎年購入しているJリーグの選手名鑑は今年も大判のA4判はサッカーダイジェスト版、文庫本サイズが日刊スポーツ版を買いました。エルゴラッソの大判、ハンディ版、文庫本サイズも、スマホアプリや小ネタがあったりして興味深いのですが、すでに長年、両シリーズにしているので、継続しています。新加入決定が遅かったドゥグラス・オリベイラはサカダイ版には載っていますが、ニッカン版は間に合いませんでした。かウィンは両方とも載っていません。これからじっくりと相手チームの選手を見て研究するなど、楽しみたいと思います。それにしても、推定年俸は両誌で差が大きいですね。サカダイ版は税別1000円、ニッカン版は税込み600円です。
2020年02月23日
毎年恒例の「オフィシャルガイドブック2020」が21日、北海道新聞社様から発売になりました。A4判128ページで、トップチーム各選手の紹介がメインですが、ミシャ監督や野々村社長のインタビューのほか、選手では進藤とソンユンのインタビューがあり、荒野と白井の対談も載っています。各年代別のユースや三上大勝さん・財前恵一さんのインタビュー、リラ・コンサドーレにバドミントン、カーリングチーム、さらにはコンサドールズなど、多岐にわたる「オール・コンサドーレ」を網羅して紹介しています。これを見れば、コンサドーレが一通り分かる内容です。さすがに選手紹介では新加入のドゥグラスオリベイラが間に合わなかったようですが、巻末のニュースで加入が紹介されています。定価は税別1300円です。必見です。
2020年02月22日
さあ、間もなく2020年シーズンの開幕です。 道新スポーツ様は1面を飾りました。「武蔵初開幕弾で 19年ぶり白星発進だ 悲願のACL&得点王狙う」という大見出しで、武蔵の写真を据えています。日刊スポーツは裏1面を含む3ページ特集というので、買いに行ってきました。裏1面は武蔵の写真とともに「武蔵バシッとゴール きょうJ1開幕戦9年目初先発」。実はこの裏側の面にも「武蔵20発なら上位確実 ペトロ札幌3季目きょう開幕 担当2記者が期待語る」という特集記事が載っています。保坂果那さんが登場しています。もう1面が対戦する17チームの見どころガイドとなっていて、各面でパートナー各社様の広告も見ものです。
なお、ほかの2紙は1面、裏1面に見当たらなかったので、購入しませんでした。
2020年02月20日
本日の日刊スポーツは全国のサッカー担当記者が順位を予想しているというので、買ってきました。 何と札幌を1位に挙げた人が1人いました! コンサの番記者を務める保坂果那さんです。保坂さんはツイッターで紙面に載せていない写真やエピソードを紹介してくれていて、サポーターに今、一番注目されている番記者と思われます。15人の記者がそれぞれ予想していますが、1位には10チームも挙げられていて、予想の難しさがうかがえます。札幌の予想順位の平均値は9・47の10位で、誰も降格圏内に予想した人はいませんでした。 保坂さんのツイッターによると、この予想をペトロヴィッチ監督に伝えたところ、笑って「ビッグプレッシャーだね。アリガトウ」と握手してくれたそうです。保坂さんの予想が当たるといいですね。そのためにも、今季も応援に頑張りましょう!
2020年02月17日
2月から「今日のスポーツ紙」を報告できるとは、感慨深いものがあります。 早くも1面を飾ったのが2紙。道新スポーツ様は、ゴールを決めた2人のいずれもゴール後のパフォーマンスや祝福の様子の写真とともに「ジェイだ福森だ武蔵だ 札幌3発ルヴァン杯快幕 5年ぶり公式戦白星発進 22日リーグ開幕戦へ弾み」と見出しも躍っています。もう1紙は日刊スポーツ。「ペトロ札幌3発発進 ジェイが福森が武蔵が 前線からのハイプレス今イチでも」と報じ、メイン写真は周りの選手より頭2つくらい出たジェイの先制ヘッドです。
裏1面のスポーツニッポンはやや小ぶりながら「コンサ3発発進 ジェイ20年1号、福森続き、武蔵トドメ」で、やはりメイン写真はジェイのヘッドでした。唯一、中面のスポーツ報知は「コンサ3発今季初戦快勝 福森驚弾&先制アシスト 『左足信じて』流れ変えた低空FK」との見出しで、写真は福森のゴールパフォーマンスです。扱いの大きさは十分で、これで1面を飾ってくれたら申し分ないのですが。
2020年02月16日
昨日発売となった「財界さっぽろ」3月号を買ってきました。道内の政治経済誌と思っていたのですが、最近はスポーツに力を入れている(売れるんでしょうね)だけあって、何と開幕直前特集「コンサドーレ そろそろ行こう、頂へ」として32ページもありました。グラビア写真は「キックオフ2020」が8ページにわたって紹介されているほか、福森や菅野のインタビューや石川と早坂のベテラン対談、ライターの青木一平さんの「タイキャンプで見えた新戦術の効果と課題」、選手名鑑などを掲載。「今季順位をズバリ予想」では、8~10位とやや控えめに予想しています。砂川誠さんの連載「コンサの深層」はチャナティップのお父さんにインタビューしています。これは必見です。税込み790円です。
2020年02月15日
道内では本日発売となった「サッカーダイジェスト」2月27日号に同誌恒例のJリーグ順位予想が載っています。早速、買ってきて見ていたら、驚きました! サッカー解説者やライターら30人が予想し、総合順位で札幌は9位だったのですが、何と1人だけ、1位と予想してくれていました! ライターの清水英斗さんはお目が高い。1位には計9チームが挙げられていて、横浜Mと川崎が各9票、3位がC大阪の3票、FC東京、鹿島、神戸が各2票、そして札幌と名古屋、柏が各1票でした。清水さんは寸評で「札幌は着実に力を付けてきた」などと評価してくれています。1人だけとはいえ、1位と予想されたのは札幌のチーム史上、初めてのことだと思います。 ほかにACL圏内と予想したのは、3位とした解説者の岩本輝雄さんだけでした。岩本さんは昨日のスカパー!の「スカサカ!ライブ」で注目チームに札幌を挙げていたので、ミシャサッカーが好きなようで、ありがたいです。最も低い順位予想も13位が2人だけで、今年も昨年に続き降格圏内に予想する人はいませんでした。変われば変わるものですね。お目が高い清水さんと岩本さんの期待に応えるよう、チームは今季、奮闘してほしいものです。
2020年02月15日
2、3日前から今年のレプリカユニフォームが届いたとSNSで発信される方が多数いらっしゃいましたが、わが家にも昨日、届きました。王道の1stの半袖Lサイズで、背番号は18番チャナティップです。私は背番号を通常、12番にしていますが、特定の選手の背番号をつけたのはゴン中山、小野伸二に続き3人目となります。早速、試着してみましたが、オーソドックスな赤黒縦縞で、原点に返ったようで良いですね。いよいよ開幕と、身の引き締まる思いがしました。モデルの体型が良ければもっと格好良いのでしょうが。それにしても2ndユニも格好良くで欲しいですね。複数枚買われている方がうらやましいです。
2020年02月11日
本日、札幌コンベンションセンターで開かれた「サポーターズ集会2020」に参加してきました。サポーターが180人以上詰めかけ、運営会社からも野々村社長をはじめ10人以上が出席してくれました。 正午前からスタート、主に野々村社長が話し、質疑を行ったのがメインです。別な用務のある野々村社長が午後2時前に中座するまで、ワンマンショーです。この後は河合竜二・CRCが引退試合について話したほか、30分ほど、スタッフと質疑応答があり、最後はヨーデルさんの音頭によりコンサドーレコールにより締めくくられました。 野々村社長の話は多岐にわたりましたが、経営的な話から一つだけ紹介します。社長は就任8年目になりますが、売り上げは就任時の10億円ほどだったのが昨年は約36億円に上り、損益はマイナス1億5000万円ほど。将来、売り上げ50億円、100億円のクラブに成長させるには今年がターニングポイントとなる重要な年だと何度も強調していたことが印象に残りました。スポンサーの皆さんとともに、私たちサポーターも少しでも応援していかなくてはなりませんね。![]()
2020年02月09日
本日、きたえーるでBリーグのレバンガ北海道対シーホース三河の試合が、北海道コンサドーレ札幌とのコラボデイとして行われたので、行ってきました。レバンガの試合を生観戦するのは初めてです。 私が到着したのは午後1時半すぎ。すでに開場から1時間半ほどたっているので、すでに大勢の人がいました。とりあえず、入場時にコラボデイオリジナルのギブアウェイシャツをいただきました。早速、私も着て応援しましたよ。背番号の35はサッポロビールのクラシック誕生35周年にちなんだらしいです。先着5000人にプレゼントというのに対し、5800人以上入りましたので、もらえない人も結構いたんですね。会場はグルメやグッズ販売などでおおにぎわいでした。とりあえず、グッズ売り場に行き、コラボグッズを探しました。すでに売り切れも少なくなかったようですが、キーホルダーは折茂選手の9番が売り切れていたので、Jリーグにはいない0番を、ステッカーとともに購入しました。続いてコンサドーレの特別ブースに寄ってアンケートに答え、オリジナルコラボステッカーをもらいました。
レバンガ選手の皆さんも赤黒のコラボデイユニフォームを着て戦ってくれました。下の写真は折茂選手が途中出場したところです。
試合前やハーフタイムなどに出演するチアダンスチームのパシスタスピリッツの皆さんもギブアウェイシャツを着てのダンスでした。
確かハーフタイムには、われらが河合竜二・CRCがドーレくんとともに登場して挨拶しました。実はオープニングで始球式に臨みシュートを打ったのですが、その結果についてはあえて触れないこととします。
肝心な試合の方は、前半がシュートミスやファウルが多く、10点差で折り返し。後半も一時は20点近く離されるも、終盤に追い上げ、92-100で敗れ、連勝がストップしました。素人目には力の差は少ないのに、自滅したような残念な結果でした。それでも試合は面白いですし、演出も派手で、また見に行きたいと思いました。ガンバレ!レバンガ!!
2020年02月08日
昨年末のエントリーで紹介したコンサグッズの整理整頓ですが、缶バッジの第2弾を壁にようやく飾りました。いずれも2019年の缶バッジで、今回もカミさんが黒入りの布で作ってくれました。感謝です。
2020年02月04日
さっぽろ雪まつりの開幕に合わせて、本日からチ・カ・ホで始まった「ユキ・チカinさっぽろ雪まつり」。今年も北海道コンサドーレ札幌のPR・展示コーナーが北2西4の北海道ビルヂング前辺りにあります。選手たちの写真パネルのほか、「雪ミク」も登場。DVDの上映などもあります。それにしても、選手の写真はいずれも格好良いのですが、ルーカスの写真が一番セクシーに感じました。11日までです。
2020年02月02日
2月は私の誕生月です。クラブコンサドーレからバースデーカードが届きました。チャナティップと檀崎でした。実はレプリカユニの背番号をチャナの18番にしました。檀崎はキャンプではウイングバックに挑戦しているとの報道がありましたが、今季は大いなる活躍を期待したいですね。
2020年02月02日
昨日、待ちに待ったJリーグオフィシャルBlu-ray「HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO SEASON REVIEW 2019」が届きました。まだ見始めたばかりですが、2019シーズンの感動がよみがえってきますね。
先行予約の特典は下の写真の左側のDVDです。「ありがとう!河合竜二」「2019ALL GOALS解説舞台裏」とともに、スペシャルサンクスクレジットとして昨年12月7日までの最先行予約した人たちの名前がクレジットされています。とりあえず、チェックしてみると、すごい人数で、私の名前は半分過ぎた辺りで出てきました。申し込み順だそうで、調べてみると、最先行予約が始まった11月2日から8日後に申し込んだのですが、いかに多くの人が早々と予約したのか、わかりますね。
予約で入手した方が多いかとは思いますが、買い逃した方は2月8日からシースペースや紀伊國屋書店、玉光堂、コーチャンフォー、三省堂書店札幌店などで一般販売されますので、ぜひお買い求めください。ブルーレイ6600円、DVD5500円(いずれも税込み)です。
2020年02月01日
クラブコンサドーレのカードと特典のグッズ類が届きました。今年も私はブラック会員、カミさんはホワイト会員です。一式の配達はカミさんの方が早く1月28日で、私の方はようやく昨日になって届きました。クラコンの会員カードは今年からブラックもホワイトもまったく同じものですね。その裏面にそれぞれシールを貼って使用する仕様で、カードのみやシールのみでは使えないそうです。入場時に端末読み取り部にタッチするのですが、情報データはこの普通に見えるシールに入っているのでしょうか。ちょっと謎です。特典はホワイト会員がマルシェバッグで、ブラックはこれに加えて本革カードホルダーとウォールマグ2個がついてきました。マグは3色のうちランダムで2個とのことで、私は赤と黒でした。ドライブの時に使えそうです。会員カードも届き、あとはレプリカユニが届けばいつでも出陣できますね。開幕まで、あと少しです。今からワクワクしています。
2020年01月26日
2月9日に北海きたえーるで行われるレバンガ北海道の試合は、北海道コンサドーレ札幌とのコラボデイとして開催されることが昨年12月に発表されました。当日はCRCの河合竜二さんとドーレくんが応援に駆けつけるほか、レバンガの選手がコラボデイユニフォームを着用し、来場者へのギブアウェイシャツの配布などもあるようです。これはぜひ観戦に行かなくてはと思っていたところ、札幌市の広報誌でその試合は清田区民応援デーと知り、清田区民100人が無料招待されるというので応募してみました。すると、ラッキーにも当選しました! ありがたく応援に行きます。実はレバンガの試合を観戦したことがないので、Bリーグの雰囲気を味わってきたいと思います。
2020年01月25日
丸井今井札幌本店様のシースペースで「コンサドーレ必勝御守」が販売中と公式ホームページで15日、発表されていました。なかなか立ち寄れなかったのですが、ようやく19日に行ってみました。すると、2種類あるそうなのですが、すでに「必勝」バージョンはすでに売れ切れらしく、下の写真の「御守」だけでした。恐るべしコンサポ。ほかに2018年のスケジュールポスターが無料でもらえるほか、数年前の選手のキーホルダーや缶バッジ類が50円程度で特売していました。興味のある方はぜひお立ち寄りください。
2020年01月13日
昨夕は札幌市内のホテルで開かれたヨーデル山本さん主催の第22回コンサ一家山本組大新年会に参加させていただきました。私は昨年に続き2回目ですが、22回も続いているのはすごいですね。参加者も年々増え、約70人に上り、「キックオフ2020」同様に全席指定席となりました(笑)。特別ゲストに吉原宏太さんが参加してくださり、各テーブルを移動して交流してくれました。参加者のスピーチもルヴァン杯決勝へ飛行機が欠航したため、3万5000円かけて仙台に飛び、新幹線に乗り継いで駆けつけた話や定年退職記念にアウェイ全17試合を遠征した人など、それぞれのコンサ愛が披露されて大いに盛り上がりました。ヨーデルさんと一緒に語り合った皆さんに感謝します。
なお、最後の撮影した集合写真はヨーデルさんがフェイスブック(ブログは最近、更新されていないようです)にアップしていて、私も写っています。
2020年01月11日
今年も行ってきました。「キックオフ2020」。これでいよいよ2020年シーズンのスタートですね。写真を中心に振り返ります。 私が到着したのは開場時間後の午後1時20分ごろ。全席指定の効果で行列することなく、スムーズに入場できました。有料となったとはいえ、非常にいいですね。入場すると、すぐの場所でコンサドールズの皆さんが撮影会を実施していました。ほとんど並んでいなかったので、参加させてもらいました。ハードロック様のロゴが今年も入ったドールズの皆さんの中央に入って、下の写真の通り記念撮影できました。鼻の下を長くしたお見苦しい顔はとてもお見せできませんので黒塗りです。指定された席はスタンドの正面でした。ステージからは遠いですが、まったり見るには良い席でした。
まずは選手、スタッフが集合。U-23の菅と田中、体調不良のジェイと武蔵が欠席したほかは全員が元気にそろいました。野々村社長の挨拶は特にサプライズはありませんでした。
お楽しみの第1弾は新加入選手のトークショーです。田中も不在なので、新加入は金子と高嶺しかいないため、応援として昨年欠席の檀崎、MCとして荒野と阿波加が加わりました。新人2人もまずまずの受け答えでしたね。
次のチームスーツ紹介では、サプライヤーがオンワード樫山に変更となっていました。濱と宮澤、進藤が格好良い着こなしを披露しました。
続いてトレーニングウェアを駒井と藤村、白井が、ユニフォームを福森とチャナティップ、深井、ソンユンが着て登場。とりわけネイビーの2ndを着た深井には一番歓声がわきました。
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続く選手トークショー第2弾はインターナショナルというか、グローバル版。ソンユン、ミンテ、チャナ、ルーカス、ロペスが登場し、MCが進藤でしたが、主役は通訳のウリセスさんでしたね。なぜか武蔵の9番のユニを着て(鈴木つながり?)全員を代表して挨拶してくれました。
選手トークショーの最後はベテラン勢。早坂、石川、菅野、宮澤という30歳以上が集合し、MCは福森と中野でしたが、さすがベテラン勢に翻弄されていました。特に完全移籍した菅野がぐいぐいと前に出てましたね。
最後に再度、全選手とスタッフが勢ぞろいし、ミシャさんが挨拶。3度目となるので過去と違う話をするため随分考えたそうですが、意外と短く終わりました。これが今日一番の驚きでした。号砲とともに紙テープ(?)が舞い、この後、サポーターをバックに写真撮影。アリーナ席でハイタッチなどをしながら退場となりました。
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コンサロスも解消し、今年も楽しいひとときでした。新しいシーズンへの期待が一段と高まるなかで家路につきました。
2020年01月04日
箱根駅伝の詳報を目当てに購入した本日のスポーツ報知に、菅の大きなインタビュー記事が載っていたので、紹介します。見出しは「菅4年目さらなる飛躍へ 五輪何としても 初冠コンサで結果 海外めっちゃ興味」などで、写真は「東京五輪」と今年の目標を書いた獅子舞を持った菅です。また、インタビューとは別に、「武蔵ら残留」と題し、今季のメンバーが昨季所属した岩崎を除く23人に大卒3人を加えた26人となると報じた記事も載っています。
ほかのスポーツ紙は、道新スポーツ様に記事はありませんでした。日刊スポーツとスポーツニッポンはチェックしていません。
2020年01月03日
鈴木武蔵ファンのために、特別に今日の道新スポーツ様の武蔵インタビュー記事を紹介します。 インタビューは2面に「武蔵 突き抜ける 15ゴール、ACL行き Jで別格のストライカーへ」と題し、写真は赤黒ユニを着た武蔵が日本代表ユニを肩にかけて持っている姿です。赤色がバックで格好良いです。「代表では個が大事 次のW杯が年齢的に最後」と決意を語ってくれています。なお、ほかのスポーツ紙は箱根駅伝の詳報を見るために購入したスポーツ報知には特集記事はなく、日刊スポーツとスポーツニッポンはチェックしていません。
2020年01月01日
元日を飾った紙面を確認するためスポーツ各紙を買ってきました。
道新スポーツ様は2面見開きで、年男の進藤のインタビュー記事を主役に「今季目標リーグV&代表定着 進藤年男頑張りマウス ゴール前出没チュー意!! 昨季リーグ戦6得点 W杯へ世代交代狙っている 野心胸に最善尽くす ルヴァン杯決勝PK失敗 蹴る機会ないままサッカー人生終わるのが一番 日の丸背負う絶対的存在に」と、子年にちなんだ見出しが躍っています。写真もネズミの耳と鼻をつけた進藤です。また、「菅目標は金」という記事も載っています。
日刊スポーツは裏1面を鈴木武蔵のインタビュー記事が飾り「武蔵20点取りたい そしてタイトル!! もっと成長したい もっと大人になりたい 必ず飛躍できる」とうたい、写真はネズミのかぶりものをした武蔵でした。
残念ながら他の2紙は特集記事がありませんでした。代わりというわけではありませんが、北海道新聞様の特集を紹介します。別刷りのスポーツ特集の中の2面にわたって特集を掲載し、まず進藤のインタビューを「札幌の星 日本の要に 絶対的な存在になる」との見出しで掲載、Q&Aもあります。もう1面では「代表クラス群雄割拠」と題し、武蔵「初招集 想像以上の1年」、深井「大器 着々と前へ」などと、国の代表の輩出を特集し、三上GMの談話「タイトルつかみ飛躍を」も載っています。この面の広告にはホームページに掲載している野々村社長のメッセージと同じ内容がサポーターをバックに載っています。またエンタメの別刷りの1面ではトーホウリゾート様の広告が載っていて、ルヴァンカップ決勝のコレオを背景に「トーホウリゾートは今年、北海道コンサドーレ札幌とともに、北海道の持つ資源を最大限に生かし、北海道に縁あるすべての人をもっと笑顔にしていきます。」との決意を披露しています。ありがとうございます。
今年もスポーツ紙や新聞各紙の紙面を大きく飾る活躍を心から願っています。
2019年12月31日
タイトルは今季、生観戦したJ1の試合結果です。アウェイ遠征がなく、ホーム皆勤賞なので、ホームゲーム戦績と同じです。4位に躍進した昨季よりホームでの勝ち星が2つ減ってしまったので、少し物足りない結果でした。
またルヴァンカップもグループステージからホーム皆勤賞で、4勝1分け1敗と好成績で、さらに埼玉スタジアムで行われた決勝に遠征し、PK戦で敗れました。最後に天皇杯が1敗でした。
生観戦した試合の中のベストゲームは勝てませんでしたが、ルヴァンカップ決勝でしょう。準決勝を勝ち上がってからの2週間はいい年した初老のおっさんが完全にオダッた状態で、本当に幸せな時間でした。浦和レッズの聖地、埼玉スタジアムで試合開始前、スティングで「行け!サッポロ!」との大声援が響き渡った時から感動でいっぱいでした。もしかすると、川崎が先制すれば昨季の0-7のような一方的な試合展開もありえたのかもしれませんが、まさかの菅の先制ゴールで懸念を覆し、絶体絶命のラストワンプレーで飛び出した深井の同点弾。さらには福森の芸術的なフリーキック。結果的にPK戦で力尽きましたが、本当に感動した1戦でした。次点はホーム開幕の清水戦でしょうか。5-2と大勝し、ロペスのジャンプもありました。
逆にワーストゲームは天皇杯2回戦でしょう。ホンダFCに2-4と完敗でした。内容はスコア以上にやられた印象です。いくら相手がアマチュア最強チームで、札幌は主力ではないとはいえ、プロとして恥ずかしい試合でした。
ベストゴールはやはりルヴァンカップ決勝の深井のヘッドです。起死回生の1発は本当に心が感動に震えました。思わず両隣の見知らぬ男性と抱き合って喜びました。札幌側のゴール裏の前でアディショナルタイム最後のコーナーキックだったのですが、正直に言えば、誰がヘッドしたのか分からなかったのですが、とにかくゴールネットが揺れているので喜びが爆発しました。その後で深井と分かり、あの不屈の男がやってくれたと喜びもひとしおでした。次点は第30節・ホーム名古屋戦の3点目で、フィールドプレーヤー9人が15本のパスがつながり、ルーカスが決めたビューティフルゴールでした。ルヴァンカップ準決勝で武蔵が決めたスーパーゴールも忘れられないですね。シュート体勢に入った時は「そこから打っても入らないだろう」と思ったのですが、次の瞬間にはゴールネットが揺れていて驚きました。私たちを見たことのない景色の舞台へ連れて行ってくれた1発でした。
今季も本当に幸せなシーズンでした。選手、スタッフ、フロント、パートナーなどコンサドーレにかかわるすべての皆様に感謝します。新年もさらに進化、躍進するシーズンであってほしいと願っております。
それでは、皆様、良いお年を!
2019年12月30日
カミさんの厳命で、断捨離の師走を迎えています。長くためこんでいた缶バッジ類はカミさんが丈夫な黒色の布を買ってきて洋裁の腕を生かして飾り付けてくれました。階段を上がった2階の壁に貼ったところ、一段とコンサドーレ一色のリビングルームとなりました。ここに整理したのは2013年から18年までで、16年がありません。当時のブログを見ると、16年は缶バッジが高級版で価格が高くて購入を断念していました。現在、第2弾として19年の缶バッジ用を製作中です。引き続き断捨離と整理整頓を進めたいと思います。
2019年12月29日
北海道新聞社様から先日、「北海道コンサドーレ札幌ニュースファイル2019」が発売となり、早速、買ってきました。ここ何年かは毎年、公式グラフとして迫力ある写真と試合の記録から選手たちの活躍を振り返る内容でしたが、今回はガラッと趣向を変えています。副題に「北海道新聞縮刷版特別増刊」とあるように、基本は縮刷版のように紙面に掲載された記事を掲載したうえで、再編集して大きな文字で(年寄りに優しい)載せています。実際に載った記事の扱いや見出しもわかって興味深いですし、何よりモノクロのことも多かった写真がすべてカラーで紹介されています。またスポーツ面だけでなく、社会面などの記事も載っています。もちろん試合や出場記録も充実していて、これは保存版です。A4判、128ページ。定価1430円(税込み)です。
2019年12月28日
1月11日に開かれる「キックオフ2020」のチケットが昨日から発売となり、早速、昼休みに職場近くのセブンイレブンで購入してきました。こうしたイベントだと、全体を俯瞰してまったりと見たいタイプなので、スタンド席を選択し、500円でした(発券手数料が別に110円かかります)。全席指定席とのことですが、選べるわけではなく、勝手に指定されます。G1ブロックというのはきたえーるの座席表を見ると、真後ろの方かなとも思いますが、まったりと見守りたいと思っています。指定なので、入場前に長い行列に並ばずに済むのは良いですね。今から楽しみです。
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