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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2018年09月02日
スポーツ4紙のうち、3紙が1面で大きく昨日の感動を伝え、1紙のみが裏1面でした。 今朝、スポーツ紙を買いに最寄りのローソン様に行ったところ、すでに日刊スポーツは売り切れ。これはもしかすると、コンサドーレが1面だからかと思いながら、少し離れたローソン様に行くと、ありました。ニッカンは「都倉記録的弾 イニエスタ神戸撃破 日本人初J14戦連発 吉原並んだシーズン11点 クラブ最多通算71発 途中交代&退場W杯組スターかすむ『彼らが何をしたか印象に残ってるお客さんはいない』」と大小多数の見出しが踊り、決勝点となるシュートを打つ都倉の写真でした。道新スポーツ様は「札幌3連勝 今季2度目 イニエスタ倒した!! 菅今季初弾!! 福森FK好判弾 チーム力で大物封じ宮沢主将『規律守れた』」との見出しで、メイン写真は進藤と宮澤でイニエスタからボールを奪ったシーンでした。道スポ様は2面にも小さな記事「都倉チーム日本人最多4戦連続弾」が載っています。スポーツ報知は「コンサ3連勝 イニエスタ封じ!! 今季最多3万2475人の前で3発」とうたい、先制ゴールを決めた菅を祝福する写真がメインでした。裏1面だったのはスポーツニッポン。「都倉3大記録弾 クラブ通算得点単独1位 クラブ日本人初4戦連発 クラブ日本人最多タイ11号 今季最多3万2475人大観衆大喜び どうだ見たかイニエスタ」の見出しで、写真は決勝ゴールを決める都倉でした。下の写真右側のように、このスポニチより大きかったのがニッカンの2面。「菅392日ぶり弾 千金先制Vヘッド 3連勝 『信じて走って形になってよかった』 今季最多3万2475サポ歓喜」と中面とは思えないほどの大見出しで、ゴール後に吠える菅と祝福するチームメイトの写真です。
4紙そろい踏みではありませんでしたが、日ハムが勝ったにもかかわらず、3紙で1面を飾ったのは、やはりイニエスタ効果で注目の1戦だったからでしょうか。ただ、唯一、裏1面だったスポニチの1面はなぜかプロ野球・広島の大瀬良15勝だったので、もう少し北海道向けの編集を望みたいものです。
2018年08月26日
道内では昨日発売された「サッカーダイジェスト」9月13日号は、2018年シーズンのJ1&J2最終順位予想を特集してます。解説者やライターら30人が順位を予想していますが、わが北海道コンサドーレ札幌は7位でした。3位以上を予想した人はいませんでしたが、4位4人、5位6人、6位5人などと続き、全員が10位以上を予想していました! 3月8日号の開幕前予想では、ぎりぎり降格圏外の15位でしたから、随分と上方修正されたものです。降格候補として誰も予想する人がいなくなるとはうれしい限りです。 ちなみに、優勝争いは広島が16票で過半数を占め、川崎が11票、FC東京が3票でした。一方、降格予想はかなり分散し、長崎が21票と最多で、以下、G大阪、柏、鳥栖、横浜、名古屋の順でした。こちらは混戦模様で、これまで残留の目安は1試合勝ち点1の勝ち点34を獲得すればほぼ残留できると言われてきましたが、もしかすると、ボーダーラインが大きく上がるかもしれませんね。すでに38を積み上げたチームには無縁かもしれませんが、きっちりとJ1残留を決めたうえで、上位に食い込んでいきたいものです。
2018年08月26日
今朝は早くスポーツ紙を読みたいと思い、先ほど、自転車で最寄りのローソン様に行って来ました。ところが、昨日は日○ムの清宮の本塁打があったとかで、1面は1紙もありませんでした。 裏1面は日刊スポーツだけでした。「都倉最多タイ70発 バルデス並ぶ 自身初J1初10号 4位浮上」で、写真は試合終了後にビブスで応援に応える姿でした。道新スポーツ様は3面だったのですが、1面に出す場合とまったく同じ体裁で、下の広告を除けば他の記事は一切ない大きな扱いでした。最後まで1面をどちらにするか、迷ったのでしょうか。「都倉チーム歴代トップタイ70ゴール 今季2度目3戦連続弾 札幌暫定4位浮上 宮沢前半36分同点弾」で、写真は決勝ゴール後の姿でした。
中面となったスポーツニッポンは「都倉コンサ70号 クラブタイ記録で連勝決めた」で、ゴール後にほえる都倉の写真です。スポーツ報知は「都倉クラブ最多70得点 コンサ逆転連勝導いた!!」で、メイン写真は同点弾を決めた宮澤に駆け出す都倉で、サブは試合後にガッツポーズの都倉。各紙ともこの日は都倉が主役でした。
1面出しが1紙もなかったのが残念ですが、各紙ともまずまず大きな扱いでした。さらに1面を飾るよう、頑張りたいものです。
2018年08月25日
先日のFC東京戦は2点差をひっくり返す大逆転勝ちで大きな勝ち点3を得ましたが、試合以外も実りの多い1戦でした。 この日は、ユニフォーム背中スポンサーのあいプラン様の「あいプランLOVE&THANKSマッチ」。入場時にかわいらしいオリジナルポーチがいただけました。本当に太っ腹です。![]()
すぐに並んだのがあいプラン様の大抽選会。1500人に当たるという太っ腹企画で、私の狙いはコンサドーレグッズである3等のあいぷらん様のオリジナルコンサドーレTシャツ(おそらくスタッフが着ていたデザインでしょう)か、6等のオリジナルクリアファイル。残念ながら、6等でしたが、まあコンサグッズなので良しとしましょう。うちわももらいまし。ちなみにカミさんは見事、5等のパッコビアンコの「釜出しカステリア」が当たりました。ただし、写真を撮る前に開封して食べられてしまい、写真はありません。
あいプラン様ではさらにブライダルブースもあり、ドーレくんの翼をイメージしたウォールアートがありました。いやいや、本当に太っ腹のスポンサー様に感謝です。夫婦そろってあいプラン様に入会したかいがありました。そういえば、試合後にウルトラスサッポロ(US)が「ありがとうあいプランLOVE&THANKS」と横断幕を出したそうで、GJ!
続いてファインドリーム様のブースに並びました。LINEのともだち登録で選手缶バッヂがもらえ、チャナティップをゲットしました。
最後に並んだのは札幌市水道局様の「きき水体験ブース」。札幌市の水道と国産と海外のミネラルウオーターの計3種を味わったのですが、私はまったく分かりませんでした。違いの分からない男です。それでも、しおり付きフラワーカードとフレーバーウォーターレシピがいただけたほか、SNSで投稿した結果、オペラグラスをゲットしました。
収穫の多い試合でしたが、一つだけ悔やまれるのはポスターサポーターのポスターをもらいそこねたことです。試合途中に気付いたのですが、その後の大興奮とともにすっかり失念してしまいました。仕方ないので、職場のプリンターでA3判に印刷して自宅前に掲示したいと思います。
2018年08月20日
今日はスポーツ各紙を見て、昨日の大興奮の余韻に浸っておりました。 何と4紙のうち、3紙が1面でした! 今季初めての快挙では。まずは日刊スポーツは「3発逆転!! ペトロ監督174勝 外国人最多J1 都倉弾!白井弾!!チャナV弾!!!」の大見出しで、写真は決勝ゴールのチャナティップと都倉です。道新スポーツ様も「チャナ劇弾 札幌大逆転 都倉弾から2点差ひっくり返した」と大きく、写真はゴール後のチャナティップと都倉のツーショットです。道スポ様は2面にも「白井J1初ゴール 殊勲の豪快ミドル」という記事がありました。もう1紙は珍しくスポーツ報知で、1面全面ではなく一部大相撲夏巡業など関係のない記事もありますが、トップで「都倉弾白井弾チャナ弾 コンサ0-2逆転 ペトロマジック 外国人監督J1最多174勝」と報じ、白井の同点弾後の歓喜の写真でした。スポーツニッポンだけは裏1面にとどまり、「都倉だ白井だチャナだ 3発逆転!! 0-2からFC東京撃破」で、チャナティップと都倉の写真です。ニッカンは裏1面でもトップ扱いで「白井J1初弾」の見出しで白井のガッツポーズの写真が登場しています。
ところで、2点差をひっくり返しての勝利は、J1の90分では今回が初めてだったことを、道スポ様の1面「データBOX」欄で知りました。延長戦を含めても2002年最終節の広島戦で1-3から追いついた末、延長戦に入り、Vゴールで勝って以来だそうです。どうりで昨日は、2点差をひっくり返した試合を思い出せなかったわけです(やられたのは川崎戦とか、思い出していましたが)。さすがスポーツ紙です。役立ちますね。
2018年08月18日
やっちまいました…。 沈着冷静をモットーにしている初老のおっさんが、思わず衝動買いをしてしまったのです。ついポチッとしてしまったのはオフィシャルオンラインストア限定 北海道命名150年記念「コンサドーレオリジナルクロノグラフ」。そうです、39,960円(税込)の腕時計です(送料は410円でした)。 忘れもしない8月15日の夜。G大阪戦で都倉の劇的同点弾に興奮し、普段は勝った日しか飲まないサッポロクラシックを飲んだ状態で、ついついオンラインストアをのぞいたものですから気が大きくなったのでしょう。本来は止めるはずの財務省のカミさんも興奮していたのでしょうか、「買っちゃえ、買っちゃえ」。もうゴールを守る人はいませんでした。 オンラインストアも仕事が早い。昨日、早々と届きました。思ったより時計本体はぶ厚いです。赤い文字盤に、クロノグラフの分針と秒針、24時間針の部分が黒色。革ベルトは黒に赤いステッチです。限定150個で、シリアルナンバーは79番でした。それにしても60年を数えるわが人生で、最もお高い時計です(腕時計の趣味はまったくなかったもので)。コンサドーレ関連のグッズでも、単品では最高額と思われます。当面、ホーム試合の観戦の際に着けていこうと思います。皆さんも、衝動買いには気を付けてくださいね。特に勝った日はオンラインストアをのぞかない方が良いかな。いやいや、チームのためには、どんどん注文してしまいましょうね。
2018年08月12日
昨日のC大阪戦は勝ち点1にとどまりましたが、強豪相手に負けなかったことをポジティブにとらえたいと思います。 試合以外もなかなか忙しい1日でした。この日は石屋製菓様による「ISHIYAサンクスマッチ2018」。入場時にオリジナル応援フラッグがもらえました。思っていたよりも大きく、しかも立派な作りで、選手入場時などに一斉に振られると圧巻でしたね。![]()
入場してすぐ並んだのが石屋製菓様のブース。限定1800セットのISHIYA/コンサドーレ コラボ「コンサドーレトート」を無事購入できました。
すぐ隣では「スイーツ総選挙」の投票コーナーがあり、なまらうまいチャナティップに投票しました。結局、後でチャナティップが1位に輝いたことが発表されたのですが、肝心な抽選番号はかすりもしませんでした。
次に並んだのがあいプラン様のブース。まず抽選で都倉&監督の大きなポスターが当たった後、アンケートに答えて「野々村社長のお面」をいただくことができました。いつも太っ腹なあいプラン様に感謝です。
さて、カードコレクターの私にとって、この日の試合以外のメインイベントは何と言っても「2018オフィシャルトレーディングカード」の先行販売会「カードフェスタ2018」です。購入の列も結構長かったのですが、抽選会がさらに時間がかかりました。でも、カードコレクターとしてはどんなカードか楽しみで、そんなに苦になりませんでした。本当は今日、開封したかったのですが、実家で法事があったためヘトヘトで未着手です。後日、開封結果をご報告します。
最後に北海道新聞社様のブースで得点当て予想に挑戦しましたが、「3-2で勝利」と予想したので、ハズレでした。残念です。
2018年08月05日
本日の柏戦は勝ち点こそありませんでしたが、試合以外の収穫は「大漁」でした。 この日は「全道一丸 赤黒満員大作戦~supported by エゾデン・F-Power~」で、まず入場とともに来場者全員プレゼントで「2WAYユニフォーム型Tシャツ」をいただきました。昨年も2回配布がありましたが、J1になると、こんなサービスが普通になるんですね。続けてもらったのがピカチュウのサンバイザー。この日は「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」×北海道コンサドーレ札幌 supported by Diamond headでもあり、入ってすぐのダイアモンドヘッド様のブースでラリーシートやクリアファイルなどをいただきました。結局、ラリーには参加しなかったのですが、サンバイザーなどは近所のお子さんにプレゼントしようと思います。そういえば、ルギアは柏アウェイゴール裏の左側に出現していましたね。
エゾデン様のブースでは、大きな選手缶バッジ5種類を配布していました。行列は2つあり、チャナティップと三好、深井の列と、駒井と都倉の列で、両方並んだ結果、チャナティップと駒井をゲットしました。
SNSで写真を発信すると、オリジナルグッズがプレゼントされるというブースが2つありました。今年からスポンサーになっていただいたトーホウリゾート様と、ボートレース振興会様でそれぞれ缶バッジなどをいただきました。
最後に明治安田生命様で血管年齢を測定してもらいました。血管年齢は61歳で、実年齢より1歳多く、血管点数は49点だそうで「まずまずですね」と言われ、ホッとしました。Jリーグのクリアファイルをいただいたほか、抽選で当たる冒険コンサドーレTシャツのプレゼントに応募しました。
11日のC大阪戦は「ISHIYAサンクスマッチ2018」。オリジナル応援フラッグが2万5千人にプレゼントされます。これも必ず参加しないといけませんね。
2018年08月02日
昨夜の興奮が忘れられません。今日もスポーツ紙を買い込んで、余韻に浸っております。 裏1面は2紙。今回、1番大きかったのが日刊スポーツで、ペトロ監督173勝 西野氏に次ぐJ1歴代2位タイ 都倉V弾」で、写真ももちろんゴール後に駆け出す都倉。スポーツニッポンも「都倉弾 再開後初勝利 死闘にケリ クラブ新62点目 ジェイ弾!チャナ弾!!最後に真打ち」と、こちらもメイン写真は都倉でした。ほかの2紙は中面で、道新スポーツ様は「札幌暫定4位再浮上 都倉ロスタイム劇的決勝弾 チーム歴代トップ リーグ戦通算62点目」で、都倉がチャナティップら仲間と喜び合う写真でした。スポーツ報知は右肩で1番小さな扱いで「都倉後半ロスタイムV弾 コンサ3発!!5戦ぶり白星」とし、ゴール後の都倉の写真でした。
2018年07月29日
道内では昨日発売になった「サッカーダイジェスト」8月9日号のクラブダイジェストでコンサドーレが取り上げられています。宮澤とキム・ミンテそれぞれのインタビューのほか、北海道新聞様の渡辺史哉記者によるクラブレポート「大きな可能性を秘めた独自の東南アジア戦略」、スポーツライター・斉藤宏則さんの「番記者コラム『見たことのない景色』を眺めながら」と、計9ページです。また、特集「J1全18クラブの後半戦の3大注目ポイント」で1ページ紹介されています。さらに付録のポスターはコンサドーレで、表がイレブンショット、裏面は選手のアップです。これは買うしかありません。なお、「サッカーマガジン」9月号にも三好のインタビューと斉藤宏則さんの後半戦チームリポート「なぜ札幌は上位につけているのか? 『堅実+ミシャスタイル』で躍進の継続&ACLを目指す」の計6ページ載っています。これもつい買ってしまいました。
2018年07月28日
磐田戦は残念ながら勝ち点2を失いましたが、試合以外の収穫を記録しておきます。 この試合はDiamond head様のご協力によるTVアニメ『ゴールデンカムイ』とのコラボマッチでした。コラボグッズも買いたかったのですが、あまりの行列に恐れをなして並ぶのを断念しました。![]()
この日の収穫の主役は何と言っても「オリジナルハンディ扇風機」。川崎戦のマッチデープログラムを持参すれば先着5000人にもらえるという太っ腹の企画。予想以上に立派な扇風機でした。
また、この日は厚別開催6試合が対象だった「厚別スタンプラリー2018」の最終日。私は皆勤賞でしたが、あえて4試合で応募できるガチャコンのスタンプラリー限定ミシャ監督モデル(100人)に応募しました。また、オリジナルシールがもらえました。思ったよりも小さかったです。
厚別といえば、「厚別食堂」ですね。この日のメニューは何と「ウサギ肉のつみれ入りニシン蕎麦」。ウサギ肉のつみれは淡泊な味わいでした。そばの身欠きニシンはおいしかったですよ。寒かったのでそばで体が温まりました。
2018年07月21日
18日の川崎戦は残念ながら勝ち点を得ることができませんでしたが、真っ向勝負を挑んだわがチームにはいろいろ収穫もあったのではないでしょうか。試合以外にも収穫が多かったですね。休日出勤の代休をこの日に充てて参戦したかいがありました。 この試合はノーザンホースパーク様のブリリアントマッチ。入場とともに先着5000人にチッチオリジナル紙製うちわが配布されました。会場に入ると、電光掲示板にブリリアントマッチの文字が。後でふれあいブースに立ち寄ると、2ショット写真を撮ることができました。かわいいなあ。
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入場直後にいただいたのが赤城乳業様の「ガリガリ君 コーラ」。先着4800人に配ったそうです。もっと暑い日なら良かったのですが、それでも十分においしくいただきました。
続いて、よつ葉乳業様から先着5000人の「よつ葉オリジナルノベルティ」をゲットしました。ミニサイズながら、グラノーラとドライフルーツミックス、マグネットクリップ、消しゴム、ウェットティッシュの詰め合わせで、牛乳パックの形をした消しゴムが気に入りました。
この日から発売された新製品がいろいろありましたが、私が購入したのは「宮の沢銘菓 コンサドーレせんべい」。確か2015年に発売された時はLINEスタンプの小野伸二ら選手イラストでしたが、今回はドーレくんの5種類7枚入りでした。
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明日は早くも磐田戦。何としても勝利をもぎ取りましょう! 川崎戦に参戦された方はマッチデープログラムをお忘れなく。先着5000人にオリジナルハンディ扇風機がプレゼントされます。
2018年07月12日
遅くなりました。今日は諸般の事情で写真はありません。 1面は1紙もなく、裏1面を飾ったのは日刊スポーツです。「三好1号 4発!!5年ぶり16強けん引東京五輪期待の星」の見出しで、写真も先制点を決めた三好が主役です。 スポーツニッポンも裏1面ですが、トップ記事ではなく、小さな扱いで「コンサ4発快勝」で、写真はゴール後のチャナティップと祝福する都倉です。道新スポーツ様は中面ながら扱いの大きさはニッカン並みで「加入後初三好弾 札幌4発快勝」とうたい、写真はチャナティップに祝福される三好です。スポーツ報知は中面で、しかもトップ扱いではなく、「コンサ4発快勝」の見出しで、写真はチャナティップの祝福を受ける三好で、まるで2人がダンスを踊っているように見えるシーンでした。 いよいよ来週18日からJ1再開です。スポーツ各紙で大きな見出しが躍るのを期待します。
2018年07月08日
日本代表戦はあまり真剣に観たことがありません。今回のW杯もリアルタイムで観たのはベルギー戦ぐらいで、ほかはダイジェストが中心でした。 その日本代表戦が9月7日、札幌ドームであります。キリンチャレンジカップ2018の初戦です。まだ対戦相手が発表されていませんが、すでにチケット販売は一部始まっており、日本サッカー協会の強気の商売に驚くばかりです。6月17日からのファミリーマート先行販売により、指定で最も安いカテゴリー4の2枚を購入できました。最近はコンサドーレ観戦につきあってくれなくなった上の娘と観戦予定です。先行販売は7月16日までとなっていますが、今見たら、すでに予定枚数終了となっているようです。 実は日本代表戦は生観戦したがことがありません。サッカーは好きですが、コンサドーレが関係ないと、いまひとつ熱心になれません。U-23は、日本代表がマリと札幌ドームで対戦した2004年6月1日の試合を観ていますが、元コンサドーレの今野と山瀬目当てでした。札幌ドームでのフル代表戦は確か2014年のウルグアイ戦以来、4年ぶりと思われます。先日の道新ぶんぶんクラブ様のトークショーで野々村社長は「興行的なことを考えれば、札幌の選手を出すでしょう」と言っていたので、ぜひとも赤黒戦士が選出されることを期待します。 なお、チケットは今後、一般販売があるはずですので、観たい方はお買い求めください。
2018年06月30日
W杯によるJ1中断期間でコンサ欠乏症が重症化するなかで、トークイベントに2日連続で参加してきました。まず6月27日にあったのはキャリアバンク様のオープンセミナーで、株式会社コンサドーレ取締役ゼネラルマネージャー・チーム統括本部長の三上大勝さんが「北海道コンサドーレ札幌の地域貢献(アジア戦略)と前半戦を振り返って」と題して話しました。コンサ欠乏症の人が多いのでしょう。仕事帰りと思われる100人以上が詰めかけていました。内容はかなり忘れましたが、数少ないメモを取ったのはクラブの価値を高めるため①北海道にサッカーを通して選手、スタットとして何ができるか②他クラブとの差別化③一体感の創造、継続する力-の3点を意識していると強調していました。1時間余りのお話で、どちらかと言えば、理念的な話が中心で、私としては「夏の補強はあるのか?」と聞きたかったのですが、多くの方が高尚な質問をされて、機会はありませんでした。 翌28日は北海道新聞社様の道新ぶんぶんクラブ「2018!コンサドーレトークショー」。会場の道新ホールは定員が650人だそうですが、3倍の応募があったそうです。出演は野々村社長と駒井、チャナティップ、荒野の3選手。こちらのブログでも紹介している方が多いので、内容は省略しますが、野々村社長が雄弁ぶりを発揮したのはもちろん、チャナティップの日本語力が一段とアップし、面白かったですね。残念ながら抽選会はかすりもしませんでしたが。
2018年06月24日
行って来ました、昨日の「サポーターズデーin宮の沢白い恋人サッカー場」。わが家からはバスと地下鉄乗り換えで1時間以上かかるので、着いたのは午前10時の開場5分前。すごい行列ができていて、最後尾は隣の公園の奥深くまで延びていました。実際に入場できたのはそれから30分近くかかりました。どこもすごい人で、どうしたら良いのか、分からなかったので、とりあえず人があまりいなかったコンサドーレバスを見に行きました。事前の乗車体験を申し込んだのですが、結局、当選メールは届きませんでした。このバスになったのいつからでしょうか。初めて間近に見ました。
この後、コンサベースの方へ行ってみたら、フリーマーケットを隣でやっていました。すでに子ども用のシャツなどしかなく、わが家に無縁のため購入せず、「冒険コンサドーレ」のポスターだけもらってきました。大抽選会などは大変な行列ができていたので断念。ピッチに降りてステージ前へ。コンサドールズのパフォーマンスで開幕し、いよいよ全選手、スタッフが登場しました。
この後、この日はWCCFのカードを持参したので、選手サイン会に行ってソンユンの行列に並び、サインしてもらいました。次にカードのある選手としてヘイスがいるバー当てチャレンジに挑戦。100円と有料のためか、意外と空いていて、クロスバーには当たらなかったものの、限定ステッカーをもらえ、ヘイスにもサインしてもらえました。
ステージに戻ると、今年も「借り物・借り人競争」と「ジェスチャー伝言ゲーム」でたっぷりと楽しませてくれました。ペトロヴィッチ監督の力強い言葉で締めくくると、恒例となったドローンで撮影するコレオグラフィーイベント。コンサロス症候群が深刻化していた約3400人はみな笑顔で家路につけたのはでないでしょうか。
2018年06月21日
本日よりさっぽろ東急百貨店様で「応援Week」が始まったので、昼休みに足を運んできました。見たのは1階北口特設会場で展示している、道新スポーツ様とのコラボ企画「記事パネル展」「カメラマン一押しベストショット」です。道スポ様を飾った1面トップの数々はもちろん、迫力あるプレー写真やペトロヴィッチ監督が都倉や選手たちを抱擁する姿など、サポ必見です。28日(木)まで開催しています。![]()
ほかに選手と監督、四方田コーチ、ドーレくんのサイン色紙も並んでいました。
時間がなかったので、ほかは見ていませんが、石屋製菓様の期間限定キャンディ「コンサドーレミックス」やコラボバッグ、オリジナルアレンジメントもあるそうです。私は行けませんが、24日午後1時からは野々村社長のトークショーも行われます。力の入っているさっぽろ東急百貨店様には感謝ですね。
2018年06月16日
今年もサッポロビール様のクラシック「EZOCAコンサドーレ応援缶」が12日に発売されたというので、本日、近くのサツドラ様に行って1箱(350㍉㍑24本)を買ってきました。残念ながらJ1はW杯による中断期間のため、コンサドーレの勝利で乾杯できませんが、再開後にたくさん飲めるものと信じています。なお、9月1日の神戸戦は「EZOCA×サッポロクラシック」北海道命名150年記念サンクスマッチとなるそうで、この応援缶の6缶パックには親子サッカー教室の応募はがきが付いています。小中学生とその保護者の親子2人1組で20組を招待するそうです。わが家には対象となる子どもがいないので応募できませんが、いらっしゃる方はぜひ応援缶を飲んで応募しましょう!
2018年06月10日
コンサ欠乏症が重症化したこともあって、先日、サツドラ様に行ってEZOCAのフリーマガジン「エゾクラブマガジンコミュ」6月号をもらってきました。毎号、「つながる・集う・楽しいコンサドーレ!!」という2ページがあり、今号で13回を数えるようです。今回はコンサドーレボランティアスタッフ(CVS)の特集でした。4月7日の札幌ドームでの名古屋戦で、メンバー2人に密着して取材したようで、2人は「縁の下の力持ちとして、少しでも役に立っていると思えばうれしいですね」などのチームに貢献する気持ちを語っています。CVSの皆さんには感謝しかありません。試合が見たい私には務まりません。本当に頭が下がります。彼らを取り上げてくれた「エゾクラブマガジンコミュ」にも感謝です。
2018年06月07日
天皇杯2回戦にもかかわらず、裏1面が2紙ありました。一番大きな扱いだったのが日刊スポーツで、「都倉V弾 格下JFL勢相手に薄氷初戦突破」とうたい、写真は決勝ゴールの都倉がメインです。スポーツニッポンもほぼ同じ写真で「冷や汗発進コンサ 気迫押されミス連発 都倉弾で辛くも勝利」とし、この見出しが一番のサポーターの気持ちに近いかもしれません。他の2紙は中面の道内面で、道新スポーツ様は「ジェイ都倉Wエースが決めた 札幌格下相手にヒヤリ」、スポーツ報知は「勝ったコンサ2年ぶり 33歳ベテラン内村大仕事 都倉決勝弾をアシスト」と、ウッチーファンにはうれしい目の付けどころでした。
2018年06月03日
「コンサ欠乏症」が重症化するなか、ついamazonでポチッとしてしまったのが月刊誌「フォーブスジャパン」6月号です。サツドラホールディング様の富山浩樹社長とEZOCAの記事が載っていると聞いていたのですが、日ごろ無縁のビジネス誌ですし、記事一つだけなら立ち読みで済まそうと思っていました。ところが、立ち寄った書店になく、どうしようかと思っているうちりに月日ばかり過ぎていました。そんなとき、たまたまネットでこの記事を目にして、amazonを見たところ、すでに7月号が発売になっているもののの、6月号があったので注文してしまったわけです。まず表紙は試合の日の札幌ドームをバックにした富山社長の写真で、記事は「熱狂!北海道。『地域ポイントカード』EZOCAの奇跡」で、6ページです。 定価890円と、決して安くはありませんが、富山社長のコンサドーレに対する熱い思いを知ることができます。図書館などには置いてあると思いますので、ぜひ読んでみてほしいと思います。
2018年06月02日
試合がない週末を迎え、皆さんの「コンサロス」症状も深刻化しているのではないでしょうか。唯一、来週の6月6日に天皇杯がありますが、その後は7月18日まで公式戦がありません。コンサロスが重症になるであろう6月28日に開かれるのが、トップパートナーの北海道新聞社様による道新ぶんぶんクラブ「2018!コンサドーレトークショー」です。応募したところ、無事、参加券が昨日届きました。北海道新聞様を長年購読してきたかいがありましたね。 出演予定は野々村社長と駒井、チャナティップ、荒野の3選手。司会はサポーターでもある野宮範子さん。どんな話題を提供してくれるのか、今から楽しみです。とりわけ、チャナティップのトークは必聴ですね。
2018年05月27日
今年のクラブコンサドーレ会員限定のガチャガチャ(ガチャコン)は選手たちの「アクリルスタンドキーホルダー」。キーホルダーととして使えるのはもちろん、スタンド付きなので、立てて飾ることもできるスグレモノです。これで200円なら挑戦しがいがあると、コレクター心に火が付き、3月14日以降の毎試合、挑戦しました。その結果、やりました! 全31種類がそろいました! ただ、自力だけでは無理で、現場での交換のほか、最後の1個キムミンテを最近始めたばかりのメルカリでゲットしました。だいぶ重なり、苦労しただけに、コンプリートできて感慨深いものがありますね。ところで、集めている最中に始まった「厚別スタンプラリー2018」の景品を見ると、何と4試合制覇賞としてアクリルスタンドキーホルダーの「スタンプラリー限定ミシャ監督モデル」が抽選で100人に当たるというではありませんか! これは欲しいですね。あまり運のない私ですが、6試合皆勤予定ながら、もちろん4試合制覇賞を目指します。 なお、アクリルスタンドキーホルダーは大量にダブりが出ました。お譲りできます。ご希望の方は、下のコメント欄でメールアドレス欄にメルアドを記入のうえ、コメントしてください(メルアドは第3者には公開されません)。あとは直接、メールでご連絡を取らせていただきます。 提供可能な選手は背番号で以下の通りです。 2、3、5、6、7、8、10、13、19、21、27、32、35、37、38、40、41 追記(5月31日):17稲本と44小野は提供できなくなりました。
2018年05月19日
昨シーズンから鳴り物入りで始まったDAZNのJリーグ中継ですが、最近はクルクルが減り、ストレスをあまり感じずに観戦できています。勝ち試合を録画しDVDに記録できないのは依然不満なものの、低料金でもあり、仕方がないかとあきらめています。 もう一つの不満はリーグ全体のハイライト番組です。確か昨季は「J1レビューショー」という番組名で全試合が紹介されていましたが、今季は「J1オールゴールズショー」に変わり、ゴールシーンのみが流されています。得点した試合はまあ良いのですが、前節のFC東京戦のように0-0で終わると、手に汗握るような緊迫した好ゲームであってもまったく映像が出ません。さかのぼると、鹿島戦や浦和戦のスコアレスドローもそうでした。番組の配信開始も遅いですしね。 Jリーグのハイライト番組はNHK-BSの「Jリーグタイム」がその日のうちに放送してくれていますが、土曜がメインで日曜だったFC東京戦は対象外(今週は日曜放送なので、神戸戦は対象です)で、午後8時キックオフと遅かった鳥栖戦は途中経過だけで映像なしでした。 思い起こせば、2016年まで中継していたスカパー!は「Jリーグマッチデーハイライト」(昔はアフターゲームショーなどの名称でした)という力の入ったハイライト番組を制作し、たっぷりと試合内容を紹介していました。あそこまでやるのは無理にしても、DAZNにももう少しハイライト番組に力を入れてほしいと希望します。
2018年05月14日
2位・FC東京との上位対決は引き分けに終わったにもかかわらず、スポーツ各紙は何と2紙で1面トップを飾り、裏1面も1紙と大きな扱いでした。 1面はまず道新スポーツ様。「負けない札幌 11戦連続勝点3位 2位FC東京と価値あるドロー」と大きな扱いで、写真は相手の直接FKに壁をつくって体を張って守る選手たちでした。日刊スポーツも1面で「11戦不敗札幌 敵地で2位東京の猛攻しのぎ0封ドロー 守護神ク体張り勝ち点1差3位キープ 『球際の激しい見応えのあるゲームだった』ペトロ監督たたえる」とうたい、奇しくも写真は道スポ様とほぼ同じ瞬間をとらえたシーンでした。
裏1面はスポーツニッポン。「11戦不敗コンサ 2位FC東京から勝ち点」と報じ、写真は試合後に仲間と健闘をたたえ合う都倉でした。スポーツ報知だけは中面で、ちょうど紙面の半分を使い「コンサ11戦負けなし 宮沢『最低限の結果は出せた』」とし、写真は道スポ様・ニッカンと同じシーンでした。
2018年05月12日
本日午前、白石区のアクセスサッポロに行って来ました。春秋の年2回開かれる伊藤忠ファミリーフェアという招待制のイベントで、今回は明日までの開催です。知人の紹介でカミさんが15年以上前から毎回のように参加しております。バーゲンと聞くと、目の色が変わるカミさんの運転手としてつき合わされておりますが、その度に立ち寄るのがコンサドーレコーナーです。チームの歴史を物語るユニフォームやスパイク、サイン入りボールなど、様々なグッズ類が展示されています。あまり最近の物は入荷していないようですが、最新のポスターとパンフレットはありました。フェアは私にはあまり関係ないのですが、ベルトを買ってもらいました。黒地に赤いステッチの入った某ブランド品ですが、大変お安く買えました。赤黒仕様なので気に入りました。なお、同フェアは明日13日までですが、招待券が必要だそうです。
2018年05月06日
最高のGWも今日で終わりですね。最後の1日は昨日の歓喜をスポーツ各紙で思い起こして過ごしましょう。 1面トップは2紙。日刊スポーツは「都倉連勝弾10戦不敗 深井先制弾!!厚別7連勝3位キープ!! 『ダメもと』オーバーヘッドでJ100得点 ゴールの女神『娘のおかげ』」と、都倉のシュートの瞬間をとらえた写真のほかに愛娘を抱っこした姿もあります。裏1面にも「深井厚別サポ待望弾」と小さな記事が載っています。道新スポーツ様も都倉のオーバーヘッドの写真とともに「都倉あるゾW杯 手倉森代表コーチの前でアピール弾 G大阪に快勝!不敗記録10に 華麗!オーバーヘッド自身リーグ100ゴール&チームJ1通算250G」と見出しも躍っています。W杯日本代表はちょっとオーバーな表現のような気もしますが、うれしいのはヒミツです。2面にも「深井先制ボレー」「GK具韓国代表黄止めた」という記事もあります。
中面だったのが2紙。スポーツ報知は「深井本拠1号 コンサJ1初10戦負けなし 都倉100号」、スポーツニッポン「深井不屈の先制弾 ホーム5連勝&10戦連続不敗呼んだ 3度の大ケガ乗り越え真価発揮」といずれも深井が主役でした。派手な都倉をメインにしなかったので、中面になってしまったのでしょうか。せめて裏1面にしてほしかったものです。
今回は、全国版のサッカー面にも触れます。ニッカン、スポニチ、報知は都倉のオーバーヘッド弾の写真でトップ級の扱い。ニッカンは「札幌無敗まつり ここ10戦7勝3分け!!3位」、スポニチは「J100号オーバーヘッド ワンタッチの都倉」、報知は「都倉オーバーヘッド今季2発目」と、いずれも都倉の代表瀬出へのアピール弾というとらえ方で、これだけど派手に目立つと、もしかするともしかしますかね。昨日のNHK-BSのJリーグタイムでも平ちゃんがお勧めしてくれていましたからね。ちなみに、道スポ様の全国版(サンスポ)には小さな豆記事があるだけでした。
2018年05月04日
「サイレントトリートメント」という言葉を覚えたのは、4月25日の横浜M戦の逆転勝ちを伝える翌日のスポーツ各紙の報道からでした。もともとはよそよそしい態度を取ることを言い、米メジャーリーグでホームランを打った選手を出迎えるのに、何事もなかったかのように振る舞うという、新人歓迎の通過儀礼なのだそうです。先日、初本塁打を打った大谷翔平がその洗礼を受けたのがテレビニュースとなっていましたが、その言葉までは知りませんでした。 横浜M戦では、進藤が豪快なヘッドで逆転の決勝弾を決めたのに、誰も周りに集まらず祝福してもらえませんでした。進藤は「俺が決めた!」とアピールするものの、ほかの選手やベンチからはクロスを上げた菅の周りに集まって喜んでいました。普段、私はカメラを携帯していますが、試合中は応援に夢中であまり写真を撮ることはなく、とりわけ得点時には興奮していてほとんど撮れません。しかし、この時は珍しい光景でしたので、思わず撮ったのが下の写真です。アピールする進藤の後ろに菅を囲む輪が写っています。ユーモラスな光景ですね。それにしても、このサイレントトリートメントは事前にほかの選手たち全員が示し合わせていなければできないと思われます。誰が言い出しっぺなのか、気になりますね。「進藤が決めたら、皆でシカトしよう」とでも打ち合わせていたのでしょうか。こんなことはチーム状態が良くなくてはとてもできないと思いますし、選手たちの仲の良さがうかがえます。ぜひとも明日5日のG大阪戦でもこんな光景が見たいです。進藤でなくてもどの選手でも構いません。ゴールと勝利の歓喜を満員のサポーター、ファンと分かち合いたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
2018年05月03日
驚きました。5日の厚別でのG大阪戦はホーム側のチケットが完売です。こんなことはいつ以来なのでしょうか。 わが家では私はシーズンシート、カミさんは主に株主招待券を利用して、2人でゴール裏ゾーン(以前のB自由席)で一緒に観戦しています。G大阪戦もそのつもりでのんびり構えていたら、4月27日にチケットの好調な販売状況が公式ホームページにアップされ、よく見たら招待券は利用対象外。あわてて翌朝、ローソン様に走り、無事、チケットをゲットできました。この時点でローソン様ではすでにホーム側はゴール裏ゾーン以外は売り切れでした。その後、各席種の完売がホームページで次々と報告され、ついには1日にゴール裏ゾーンも完売、2日にはついにホーム側全席種が完売と発表されました。あとはアウェイ側の席と、当日のシニア・ゾーン共通(300枚限定)、学生・ゾーン共通(300枚限定)、特別優待・ゾーン共通(100枚限定)あるだけです。まだ入手できていない対象者で行列ができそうですね。 私自身が厚別で観戦するようになったのは2001年からなので、本当に満員になった厚別は見たことがありません。同年にオープンした札幌ドームでは何回か、3万9千人の満員状態を体験していますが、厚別では多くて1万2千人くらいだったでしょうか。だから5日はかつての厚別の熱気を再現する光景を見ることができるのが楽しみです。雨マークが消えない天気予報が心配ですが、厚別を埋め尽くすファン、サポーターの熱烈応援で選手、チームを勝利へ後押しし、厚別不敗神話を復活させましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2018年05月03日
劇的な逆転勝ちから一夜明け、楽しみなのはその興奮を伝えてくれるスポーツ紙です。残念ながら、4紙とも1面トップは清宮の初打席2塁打でした。 裏1面は2紙あり、大きく扱ったのが日刊スポーツ。「ジュリ2発3位 逆転!9戦不敗!! ACL圏内突入『最後みんなで笑っていられるように』」の見出しで、メインの写真は試合後にポーズを決めるジュリーニョでした。裏1面のもう1紙はスポーツニッポンで、「ジュリーニョ2発逆転 敗色濃厚の後半34分から4分で 9戦不敗だ17年ぶり3位だ」と報じ、写真は2点目のシュートの瞬間がメインでした。
中面にとどまったのが2紙。道新スポーツ様は「札幌3位 ジュリ5分間2発 9戦不敗」とうたい、メイン写真は同点ゴールの後、ガッツポーズで吠えるジュリーニョでし。スポーツ報知は「コンサ9戦不敗 ジュリ同点!逆転!! 後半21分途中出場」との見出しで、メイン写真は同点ゴール後に駆け出すジュリーニョでした。
結論としては、4紙とも「買い」です。スポーツ紙を読んで、あの感動をもう一度、味わいましょう!
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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