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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2017年07月25日
昨日、公式ホームページで浦和戦のコンサドーレゴール裏ゾーンの販売終了が発表されました。私自身はゴール裏ゾーンのシーズンシートなので、何の心配もいらないのですが、実はカミさんは通常、持株会引換券を引き換えて入場し、ゴール裏ゾーンで仲良く(ここ大事です!)応援しています。札幌ドームが満席になることはほとんどなく、のんびりしていました。ところが、昨日の朝になって「そうか、前売りが2万5000を超えているのか」と気付き、ふと、「そういえば、完売になったら、ゴール裏ゾーンに引き換えられなくなるのでは」と心配になり、あわててネットで調べました。すると、チケットコンサドーレはもちろん、チケットぴあもセブンチケットも売り切れ。「これはヤバイ」と焦ったところで、唯一、ローソンチケットが残りわずかの△ながら、購入可能。すぐに申し込むと、夜に帰宅後、公式ホームページを見ると、何と販売を終了していました。いやいや危なかった、夫婦別居の危機でした。本日、無事にローソンで受け取ってきましたので、当日は夫婦一緒に力の限り応援したいと思います! 前売り状況は2万8000を超えたそうです。観戦に行こうか、お悩みの方、ゴール裏ゾーンは売り切れましたが、まだまだ良い席が多数残っています。相手は日本一の熱烈サポーターとして知られる、あの浦和レッズ。われらがコンサドーレとともに熱い応援は必見です。ぜひとも札幌ドームに足を運び、浦和に負けない応援で選手、チームを後押ししましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!
2017年07月16日
試合のない週末は寂しいですね。連休で暇をもてあましている方は、読書でもいかがでしょうか。今、お薦めは宇都宮徹壱さんの「J2&J3フットボール漫遊記」(東邦出版)です。宇都宮さんといえば、「フットボールの犬」や「サッカーおくのほそ道」などを著し、国内外のサッカー事情をかなりマニアックな視点で描くことで知られている方です。今回はJ2とJ3の計18クラブを取り上げています。もとはスポーツ総合サイト「スポーツナビ」での連載だそうで、わがコンサドーレも、2013年夏に「北の大地で始まった『のんのん革命』」と題して14ページにわたって紹介され、その年に就任した野々村社長を中心に書かれています。閉店してしまったバー「オフサイド」が登場するのがうれしいですね。まだすべては読み終わっていませんが、もう戻ることはないであろうJ2とJ3の世界を振り返ってみてはいかがでしょうか。税別で1500円です。
2017年07月09日
先日、北海道イトーヨーカドー様が新たに夢プランパートナーになっていただき、道内全店舗にグッズショップ「コンサドーレゾーン」がオープンしました。早速、札幌ドームの最寄り店であり、私の通勤途中にある福住店のコンサドーレゾーンに立ち寄ってきました。国道36号線に面した正面入口のすぐ側で、ファイターズグッズに囲まれているのが残念ですが、タオルマフラーやTシャツ、フラッグ類などが並んでいました。写真にあるように表側のほか、裏側も半分ぐらいがコンサドーレの領土でした。私のおぼろげな記憶では、福住店には昔、札幌ドームができたころでしょうか、コンサドーレグッズを販売していたように思います。ファイターズに押されて姿を消していたのが復活し、手軽にグッズが買い求めやすくなるのは大変喜ばしいことだと思っています。北海道イトーヨーカドー様には今後もご支援をお願いします。
2017年07月09日
引き分けだったというのに、気持ち良く目覚めました。いまだに勝ったような気持ちのままで、スポーツ紙を買い込んできました。 1面はなかったですが、裏1面を飾ったのが2紙。一番大きな扱いだったのが日刊スポーツで、主見出しは「福森土壇場弾」とかなり大きく、脇見出しも「残留ライン直接対決 反撃弾&後半ロスタイム 人生初FK2発『奇跡』敵地1勝ならずも価値あるドロー」と長いです。写真もFKを蹴った瞬間の2枚をあえて小さくし、メインは2点目を決めた福森が小さくガッツポーズをしているところです。裏1面のもう1紙、スポーツニッポンは「福森FK2発 終了直前同点 コンサ執念ドロー」とうたい、写真は1点目を福森が蹴った直後で、2点目を決めて祝福されるところも小さく添えられています。
道新スポーツ様とスポーツ報知は中面の道内面でしたが、なかなか大きな扱いで、道スポ様は「福森劇弾 FK2発だ ロスタイム残りワンプレーで 未勝利敵地で0-2から同点」、報知は「土壇場追いついた ロスタイム6分 0-2から福森FK2発 コンサ15位死守」としています。
ところで、ニッカンによると、J1リーグ戦で1試合に直接FKで2ゴールは過去7人いるそうで、2012年のレナト(川崎)以来になります。うち日本人は1996年の広瀬治(浦和)と2004年の三浦淳宏(東京V)の2人だけで、3人目です。1試合3ゴールは過去にないそうなので、福森にはぜひ目指してほしいですね。コンサドーレでは、J2になりますが、2003年にホベルッチがデビュー戦で2発決めて以来でしょうか。あの札幌ドームでのゴールもよく覚えています。
2017年07月08日
前半戦の最終節だったホーム・清水戦は連敗を止め、勝ち点3を獲得した大きな勝利でした。試合以外にも収穫多き試合でした。 この日は対戦相手の清水にとってもパートナーである日本航空様による「JALサンクスマッチ」。マッチデープログラムがいつも違って、JALグループ様の機内誌「スカイワード」風の表紙で、題字の「HCS」は北海道コンサドーレ札幌の略と思われます。暑い日だったので、いただいたうちわは助かりました。JMBカードに10マイルをいただき、展示されていた「JAL SKY NEXTシート」を体験したうえでSNSで発信したところ、「うどんですかい」をもらえました。ラッキーでした。続いて「北海道・焼き肉を楽しむ会」ブースへ。残念ながら、グッズや食事券は当たりませんでしたが、割引券やコーヒー無料券をいただきました。チラシ上の中央左側にある駄菓子は、隣の東興電気工業ブースで射的でゲットしたものです。3回の射撃で2回当たり、倒れたのはこれだけでした。
2017年07月02日
恒例となった今日のスポーツ紙ですが、今年はなかなか勝利できず、登場回数が少ないのが悩みです。 4紙で1面は1紙もなく、唯一、スポーツニッポンが裏1面にしましたが、残念ながらトップは高校野球地方予選で、2番手の扱いでした。「ヘイス決めてコンサ連敗脱出」と見出しも小さめでした。他の3紙はいずれも中面の道内面で扱い、道新スポーツ様が一番大きく、見出しも大きく「札幌連敗脱出 7戦ぶり完封勝利 GK具ビッグセーブ連発 ヘイス2戦連発」と報じています。次いでスポーツ報知も「ヘイスV弾 外国人5番目からはい上がった コンサ連敗6で止めた」とトップの扱いでした。一番小さな扱いが「札幌7戦ぶり白星 残留圏ターン」とした日刊スポーツで、脇に追いやられていました。
各紙とも、この1戦の勝利の重要さがわかっていないですね。残留を果たしたシーズン終了後、この1戦から反転攻勢が始まったことが語り継がれるのに、残念です。
2017年07月01日
6月28日のYBCルヴァンカッププレーオフステージ第1戦はクラブパートナーの丸大食品様による「丸大食品・燻製屋スペシャルデー」でした。相手のC大阪は、ファイターズの親会社である日本ハムが大株主・背中スポンサーで、あえてぶつけたという見方は、うがちすぎでしょうか。 仕事人ナイトの格安料金で入場したのですが、ビールやソフトドリンクが当たる抽選会は何とハズレ。ツキのない私でした。すぐに丸大食品様のブースに並び、無事に特製オリジナル燻製屋フリクションボールペンをいただきました。また、赤いホットキーマカレーと黒カレー、ロングフィッシュソーセージ、北海道カルパスを1個ずつ感謝を込めて購入しました。おいしくいただきたいと思います。
2017年06月24日
忘れてしまいたい天皇杯2回戦。まさか福島県社会人リーグのチームに負けるとは思っていませんでした。試合は収穫ゼロでした。 冷たい雨に降られる前、前日に来日し、この日にチームに合流したばかりのチャナティップがピッチ上に姿を現しました。いつも絶やさぬ笑顔が印象的です。生で早くも見られてラッキーでした。この状況で1人の選手に希望を託すのは無理があるかもしれませんが、どん底にあるチームのカンフル剤として救世主になってくれることを期待します。もう一つ驚いたのは、いわきFCの応援にフラガールが出演したことです。ホーム戦でも躍っているのですかね。寒くなかったでしょうか。ドーレくんも心なしか、うれしそうです。
2017年06月11日
今年1月2日のエントリーで紹介したコミック「「サポルト! 木更津女子サポ応援記」の第3巻が発売になり、近くにあるコーチャンフォー美しが丘店で昨日購入し、読み終えました。今回は主にサポーター団体の対立が描かれ、かつて問題行動を起こし解散に追い込まれた団体が再度出没し、現在のコールリーダーグループなどと一触即発の危機に。どうピンチを乗り越えるのかが今回のハイライトですね。最後の方に、例によって「ゴール裏は世界でいちばんアキらめの悪い場所!!」「ゴール裏 つらいことやいやなことたまにはあるけど みんなの『好き』がつまったところ わたしの『好き』をさけぶところ」という名セリフが出てきます。先週の神戸戦ですさんだ心が癒やされました。これからもJ1残留の厳しい戦いが続きますが、「コンサドーレが好き」という原点に立ち返りながら、力の限り応援していきたいものです。読了して、そんなことを思いました。
2017年06月10日
先週の神戸戦は先制しながら勝ち点を獲得できず、残念な試合でした。 さて、この日の試合はトップパートナーとしてお世話になっているサッポロビール様による「サッポロクラシック☆サンクスマッチ」。入場時に道新スポーツ様の特別号外が入った特製オリジナルクリアファイルをいただきました。サッポロビール様、今後も後押し、お願いします。続いて、あいプラン様のブースを訪れると、抽選でオリジナル缶バッジをいただけました。私がキムミンテ、カミさんが小野伸二を引き当て、アンケートに答えて「オリジナル宮澤選手マグネット」をもらうことができました。
クラブコンサドーレ会員限定のガチャコンはこの日、黒プチタオルが登場しました。3回で金山、ミンテ、石井が出ました。神戸戦限定とされていますが、ぜひ今後も黒プチタオルを出してほしいですね。赤と黒を合わせると、全部で61種類もあるようで、とてもそろえることは無理ですが。
2017年06月03日
柏が完全ターンオーバーで臨んできたとはいえ、豪華なメンバーををそろえた相手に勝利し、プレーオフステージに進むことができたことが最大の収穫です。この勢いを明日のリーグ戦・神戸戦で発揮したいものです。 さて、この日は「じんけんサポーターデー」。監督、全選手のメッセージ入りサインのパネル展示や選手顔出しパネルが設けられていました。また、「じんけん!! 大判サポーターフラッグ」にメッセージを書くと、クリアファイルがプレゼントされました。ファイル内にあったアンケートに回答し、コンサドールズが発表した本日のキーワードを記入してハーフタイムに提出すると、オリジナルメモ帳をいただくことができました。また、ルヴァン杯の大会特別協賛社ヤマザキビスケットのサッカーアトラクションにも挑戦しました。しかし、ドリブルゲームは一緒になった女性より遅く、シュートゲームは当たり損ねの10点だけという、さんざんな結果。参加賞のチップスターをいただきました。
会場限定商品としてアクリルミラー キーホルダーとフェイスタオルが発売されました。特大のビゲストタオルも予約を受け付けていましたが、さすがにかさばる物はカミさんの目が恐ろしいので、タオルは断念。キーホルダーを稲本と小野、12番の3個買うだけで我慢しました。フェイスタオルは飛ぶように売れていましたよ。
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2017年06月01日
せっかくの勝利の翌日でしたが、スポーツ各紙のルヴァン杯の扱いは小さかったです。1面、裏1面のトップ記事にしたスポーツ紙はなく、裏1面でトップの高校野球に次ぐ2番手にしたのが日刊スポーツとスポーツニッポンで、小さな記事にとどまりました。面積的に言えば、中面の道内面でしたが、道新スポーツ様が「札幌逆転プレーオフ進出 聖地厚別で歓喜!!柏に快勝」と4紙の中で最も大きな扱いでした。スポーツ報知も中面で「コンサPO決めた 公式戦5戦ぶり勝利」と少し小ぶりながらトップの扱いでした。ということで、今日は写真で紹介するに値する紙面はありませんでした。カップ戦とはいえ、1997年のナビスコ杯で準決勝に進んだ以来の決勝トーナメント出場へ近づいた勝利だっただけに残念な扱いでした。
2017年05月28日
クラブパートナーのポッカサッポロフード&ビバレッジ様が展開中の「松山光プロジェクト応援スポーツウォーター」キャンペーンをご存知でしょうか。昨年9月に発売された「松山光プロジェクト応援スポーツウォーター」のバーコード6枚をはがきに貼って応募すると、選手直筆サイン入りユニフォームが毎月10人に当たるというものです。確か4月8日のFC東京戦のマッチデープログラムで広告が載っていて知ったのですが、昨年の発売時に買った近くのサツドラ様やスーパーを見て回っても肝心なスポーツウォーターが見当たらず。そこで作戦を変更、ポッカサッポロ様の自販機なら売っているはずと思い、勤務先の社内に1台だけあるポッカサッポロ様の自販機でようやく発見しました。その自販機には応募するためのはがきも置いていて、これまでに4月と5月に1枚ずつ応募しました。最終の締め切りの9月末まで、毎月1枚ずつは応募したいと思います。スポンサー様にサポーターの力を示すチャンスですので、皆さんもぜひご応募ください。キャンペーンについてはキャンペーンのホームページをご覧ください。
2017年05月20日
先日のG大阪戦はホーム戦でついに敗れてしまい、本当に残念でした。それでも、選手とチームの成長はまだまだ止まりません。われらが選手とチームを信じて応援を続けましょう! G大阪戦はオフィシャルトップパートナー・石屋製菓様による「白い恋人サンクスマッチ2017」。入場とともに、応援フリースブランケットと「きたぞ!J1」タトゥーシールをいただきました。立派なブランケットで、先着2万人とは太っ腹です。タトゥーシールの台紙(?)はカミさんと違う種類でしたが、全部で何種類あるのでしょうか? もったいなくて、いずれも未開封です。入場して、すぐに向かったのは白い恋人ブース。限定1500箱の「コンサドーレ福箱」を買うためで、すでに長い行列ができていました。少し時間がかかりましたが、無事にゲット。勝栗3個とクッキー60枚が入っており、おまけに新聞広告で話題になった赤黒の「白い恋人×北海道コンサドーレ札幌ミニタオル」が付いていました。こんなミニタオルまで作ってしまう石屋製菓様には感謝ですね。
さて、今日は午後にアウェイ・新潟戦があります。前半戦の行方を占うような大事な、大事な1戦です。ワクワクドキドキというか、ドキドキの方が大きいかもしれません。一部で胸スポンサーの対決からお菓子ダービーともいわれているようです。石屋製菓様のためにも、必ず勝ち点を持ち帰ってほしいと心から願っています。
2017年05月15日
敗戦の悔しさから今日はスポーツ紙の大人買いをやめようかと思いましたが、ハンド見逃しなどの判定をどう書いているか、確かめたくて結局、買いました。 敗戦にもかかわらず、裏1面にしたのが2紙。日刊スポーツは「札幌本拠1敗 2万人超えサポため息今季7戦目」、スポーツニッポンは「コンサホーム神話崩壊 今季6戦目初黒星」と、ホーム初黒星を伝えています。道新スポーツ様とスポーツ報知は中面の道内面での扱いでした。4紙の中で、疑惑の判定に明確に触れたのはスポニチだけでした。青木一平記者は「勝ち点を遠ざけたのは不運も重なった2つのプレーだった。(中略)跳ね返りがファビオの手に当たったかに見えたがノーホイッスル。(中略)抜け出した金園がGKと1対1となる場面で、主審が都倉へのアフターチャージを取り、チャンスは消えた」と書いています。他紙は、北海道新聞様を含め、判定問題には触れていないようです。テレビのニュースやハイライト番組でも私が見た範囲では、NHK-BSの「Jリーグタイム」でハンド見逃しをクローズアップして「ファビオの手に当たったように見えましたが、これはノーファウルの判定」と報じていたぐらいですね。審判へのリスペクトは欠かしてはなりませんが、間違っていることはきちんと報じるべきだと思います。それが審判自身の向上にもつながり、日本のサッカーの向上にも結びつくと信じているからです。
2017年05月14日
11日から札幌市中央図書館で企画展示「北海道コンサドーレ札幌展~市民とともに歩んだ20年の軌跡~」が始まりました。初日に時間をつくって早速、見てきました。会場入口の看板からして力が入っています。入場すると、展示リストが置いてあり、もらうことができます。展示は「コンサドーレを知る」「コンサドーレと地域のきずな」「サッカーを学ぶ」の大きく三つに分かれています。図書館ですので、毎年のガイドブックや公式グラフをはじめとした収蔵図書の展示を中心としながらも、年表の充実した内容といい、惑星や花の品種名といった小話集とか、企画した図書館職員は間違いなく熱烈サポーターと思われます。選手が書籍を推薦するコーナーでは、計5人がおすすめの本を紹介しており、都倉が奥さまの村上萌さんの絵本「ばあばのおうち」を薦めているかと思えば、早坂は佐藤雅彦さん著「考えの整頓」を推薦していました。展示の中で一番驚いたのは、2006年にウルトラスサッポロ(US)が出したアンオフィシャルコンサドーレ札幌10周年記念誌「ONE & ONLY」まであったことです。こんな自費出版まで収蔵しているとは、恐るべし中央図書館、と思った次第です。
同展は6月13日までです。一見以上の価値があります。ぜひともご覧になってください。
2017年05月13日
昨日、選手たちがJR札幌駅で14日のG大阪戦に来場を呼びかけるチラシ配りをするというので、仕事を抜け出して見に行って来ました。 私が到着したときにはすでに始まっていて、参加した選手は内村、上原、深井、田中の4人。すでに4人が散らばってチラシを配布していて、一番人だかりだったのは深井でした。選手がこうしたチラシ配りをしたのは最近は記憶がありません。選手たち自身が一般の方に売り込むためにも良い試みだと思います。今後も積極的に取り組んでほしいと思いました。
2017年05月07日
昨日の大宮戦で得た勝ち点3はJ1残留に向けて貴重な、極めて貴重な勝ち点です。試合意外にも収穫はありました。 昨日は諸般の事情で到着したのが午前11時すぎと出遅れました。「エゾデン Powered by F-Powerサンクスマッチ」でしたので、まずエゾデン様のブースに行くと、すいていました。事前にいただいていたはがきを持参して抽選会に参加しましたが、残念ながらハズレのE賞でオリジナルボールペンをいただきました。今後も安い電気の供給とともに、チームの後押しをよろしくお願いします。次に赤い羽根共同募金ブースに向かうと、お目当ての「オリジナルアクリルスタンド」は8種類のうち、なぜかドーレくんだけが品切れ。出遅れが響きました。他の7選手のうち、小野と宮澤を選び、ドーレくんの羽根2017(ピンバッジ)と一緒にゲットしました。この宮澤を選んだのが、きっと今季初ゴールにつながった、ということにしておきます。
また、知り合いになったCVS(コンサドーレ)の方から、非公認キャラクター「ミスタぁ90ℓ」の缶バッジをいただいちゃいました。私自身はチームに貢献したい気持ちはないではないのですが、試合を観戦したいので、とてもボランティアは無理です。チームのために、裏方を務めていただいている皆さまに頭が下がります。本当にありがとうございます。
2017年05月07日
ゴールデンウイークも今日で終わりますが、いまだに浮かれたままで明日からの仕事を迎えられそうです。 さて、今日のスポーツ紙ですが、裏1面は日刊スポーツだけでした。「V弾宮沢 初完封!!本拠6戦無敗!!」の見出しとゴール後の宮沢が大きく取り上げられています。小さな見出しですが、「ランタニダービー観戦恩師に4戦ぶり白星贈る」と、大宮の渋谷監督が室蘭大谷高の先輩に当たるエピソードも紹介しています。他の3紙も中面の道内面で大きく扱っているので、写真を載せます。道新スポーツ様は「札幌宮沢弾 新旧主将が今季初完封を導いた 河合DFライン統率」と河合にも光を当てています。スポーツ報知も「今季初 宮沢弾 コンサ完封勝ち」とこれもかなり大きな扱い。スポーツニッポンは「宮沢虎の子弾 コンサ今季初完封 プロ10年目9年ぶりJ1ゴールでお家芸ウノゼロ」と報じています。
2017年05月04日
J1に昇格すると、さすがに扱いが変わり、負けても裏1面を飾るスポーツ紙がありました。日刊スポーツは「初黒星札幌 注目15歳久保の東京に沈黙 A組2位後退」と大きな見出しで、写真は試合後に引き上げる選手たちの姿をメーンにしました。スポーツ報知は同じ試合からですが、久保を主役に「久保『悔しい』24分間 J1カップ戦デビュー」と全国版の記事で裏1面を飾り、コンサドーレについては中面の道内面で「コンサ首位陥落」と右肩の扱いでした。ニッカンも中面の全国版で久保を丸々1面使って報じていますね。道新スポーツ様は中面の道内面で「札幌シュート0 FC東京に完敗 A組首位陥落 17歳藤村J1デビュー実らず」となかなか大きな扱い。スポーツニッポンは裏1面ながら左肩の小さな扱いで「コンサこれじゃ久保の引き立て役!? 15歳デビューの注目戦に苦杯、2位後退」と、見出しはこれが一番的確かもしれないと思いました。
2017年05月01日
さすがJ1ですね。引き分けにもかかわらず、2紙が裏1面を飾りました。日刊スポーツは「敵地5戦目初勝ち点札幌 前半横山1号!都倉5号!! 後半リード守れず2失点」と都倉のゴール後の写真を大きく使って、かなりポジティブな扱いでした。一方、スポーツニッポンは「コンサ敵地初勝ち点 2点リード守れずも都倉『着実に進歩』」とし、写真は試合終了後の選手たちとやや暗いイメージです。中面の道内面となった他の2紙は、道新スポーツ様が「札幌勝ちたかった 磐田とドロー今季アウェー初勝ち点 前半2-0チームの成長は見せた」、スポーツ報知は「横山弾 都倉弾も ドロー コンサもったいない…」でした。中面とはいえ、いずれもなかなか大きな扱いです。
2017年04月29日
26日に発売された丸井今井様の札幌本店創業145周年記念「まるいオリジナル勝ち袋」。限定70個という言葉に弱い私は早速、シースペースに立ち寄り、買ってきました。丸井今井様といえば、チーム創設時に尽力していただき、それ以降もスポンサードを続けてくださっているだけに、感謝の気持ちを表さないといけませんしね。 袋の中は見えないようになっていますが、外側に体のサイズが表示されていて、自分のサイズを選ぶようになっています。私はLサイズを選び、中身は「応援落書きTシャツ」「ドーレくんぬいぐるみ」「スタジアムシート&バッグ」「オリジナル色紙」「耳かき」「2016年トレーディングカード1パック」で、定価ならほぼ倍額の商品が詰まっていました。私が訪れた時にはまだ山積みでしたが、その後も売り切れていなければ、明日30日まで販売されるそうです。立ち寄る機会がある方は、まだ残っていましたらぜひお買い求めください。
2017年04月27日
昨日はカップ戦で1-1の引き分けだったので、スポーツ紙の扱いは小さいと思いきや、小野の今季初ゴール(札幌ドーム初ゴール)とあって、道新スポーツ様が1面で「左足一閃 小野弾 今季初ゴール 札幌A組首位キープ」と大きく報じました。また、裏1面が2紙あり、日刊スポーツが「小野564日ぶり弾 暫定首位キープ!!札幌ドーム1号」、スポーツニッポンも「お待たせ札幌ドーム1号 6年ぶりJ1小野弾 2年ぶりフル出場」といずれも小野に焦点を当てています。わが道を行くスポーツ報知だけが中面の道内面で、これも「小野弾もドロー 加入4年目札幌D初」と主役は小野です。各紙とも、全国版でも小野の記事が載っていて、カップ戦とはいえ、J1になると、待遇が随分変わりますね。
2017年04月23日
勝ち点こそ持ち帰ることができませんでしたが、昨日の浦和戦の激闘を脳裏に刻み、先ほど、無事に帰宅しました。今、NHK-BSの録画を見ながら、買い込んだスポーツ紙を呼んでいるところです。 敗戦の翌日はやらないはずでしたが、裏1面にしたスポーツ紙が2紙あり、特別に報告します。裏1面は日刊スポーツが「敵地1号兵藤 FK弾福森 でも札幌アウェー4戦全敗」と最も大きな扱いで、メイン写真は福森がフリーキックをけった瞬間をとらえています。スポーツニッポンも「古巣浦和追い詰めた 小野 6年ぶり埼スタ 後半登場流れ一変」と大きく、小野が試合後に浦和サポーターに一礼する姿がメイン写真です。中面の道内面にした他の2紙も扱いは大きく、道新スポーツ様は「札幌 収穫2発 1点届かず 首位・浦和苦しめた」、スポーツ報知は「浦和と互角打ち合い コンサ悔し黒星 兵藤移籍初弾&福森22㍍FK弾」と報じています。4紙とも、浦和が主語とはいえ、関連記事が載っています。さすがにJ1ですし、相手が一番の人気チームだからでしょう。さらに宿泊先のホテルで朝見た一般の全国紙もスポーツ面に小野のことが取り上げられていました。さすが小野ですね。
2017年04月19日
いつもは週末にアップするところですが、今週末はアウェイ・浦和戦遠征があるため、前倒しします。 さて、この日はオフィシャルパートナーのBOAT RACE振興会様による「BOAT RACE サンクスマッチ」。何と先着1万人にユニフォーム型Tシャツがプレゼントされ、カミさんと2人で2着もらいました。このTシャツはなかなか品質が良く、近所のファイターズファンに聞いても「日ハムが配っているのより立派」と言われました。なにせ1万着ですから、仮に1着の原価が300円(もっと高いような気がしますが)とすると、これだけで300万円かかったことになります。BOAT RACE振興会様の太っ腹に感謝です。カミさんは早速、これを着て応援しました。浦和戦にも持参する予定です。さらにBOAT RACEブースに行くと、大変な行列ができていて、1時間以上かかると言われましたが、頑張って並びました。1着を当てるボートレースタブレットゲームはハズレで、オリジナルステッカーをもらいました。これもお金がかかっていますね。続いてレースを疑似体験できるVRゴーグルを楽しみ、ウェットティッシュとマスクをいただきました。
この日のもう一つのお目当てが赤い羽根共同募金ブース。1個200円の募金でもらえるオリジナル缶バッジ全31種を1個ずつゲットしました。1個300円なら全種類そろえるのを断念するのですが、200円という絶妙な値付けにやられました。私の直後に、兵藤が品切れになっていました。
広島戦に続いてブースを展開したあいプラン様のポストカードはこの日、兵藤と小野をゲット。コンプリートも夢ではなさそうです。
2017年04月17日
今日は北海道新聞社様による「コンサドーレトークショー」を見に行ったため、帰宅が遅くなりました。これまでは通常、勝利の翌日のみ、スポーツ紙を大人買いしていたのですが、今日は宅配してもらっている道新スポーツ様が何と1面を飾っていました。やはり優勝候補の川崎と引き分けると、スポーツ紙も力が入るのかと思い、他の3紙も購入してきました。 道スポ様は「都倉ホーム4戦連発 札幌ドーム不敗弾!! 後半37分豪快ヘッドで 執念ドロー」と、ゴール後の都倉の写真を使って大きな扱いでした。2面にも「小野久々札幌D登場」という関連記事が載っています。裏1面は2紙あり、日刊スポーツは「不敗弾都倉 札幌ド4戦連発 古巣から勝ち点1奪う」と都倉のヘディングの瞬間の写真で、スポーツニッポンは「起死回生弾 都倉」として道スポ様とほぼ同じ瞬間と思われる写真が飾っています。スポーツ報知だけが中面の道内面で「コンサ価値点1 都倉同点ヘッド」と報じています。引き分けにもかかわらず、J1だと扱いが大きいようです。また全国版にも小さいながらも関連記事が載っているのもうれしいですね。おまけです。スポーツ紙ではありませんが、北海道新聞様の3面に下の写真の広告が載っていました。私はよくありがちな健康食品の広告だと気にもとめなかったのですが、カミさんが「月下美人の人じゃない?」と気付きました。ポンポンを持って、ドーレくんの柄のTシャツを着ているので間違いないと思います。81歳で踊れるほどお元気とはすばらしいですね。
2017年04月15日
オフィシャルトップパートナーの石屋製菓様の石水創社長様の著書「『白い恋人』奇跡の復活物語」が宝島社から刊行されました。早速、紀伊國屋オーロタウン店で買ってきました。 まだ読みかけですが、「10年前のどん底」として2007年夏に表面化した「白い恋人」の賞味期限改ざんなど一連の不祥事を率直に振り返っています。「お客様を裏切った『あの日』のこと」「井の中の蛙だった石屋製菓」などと、企業体質などの問題点を深く反省しています。そのうえで、再生へ取り組んだ結果、11月22日に「白い恋人」の販売再開にこぎつけ、「実は販売開始当日、『白い恋人』を買ってくださったのは、ほとんどが北海道のお客様でした。(中略)『北海道の方々からこれほど応援していただいているんだから、きっと立ち直れる』と強く信じることができました。本当に、本当に、皆様に感謝の気持ちでいっぱいでした」と書かれています。 ウィキペディアの歴代ユニフォーム スポンサー表記によると、「白い恋人」が胸スポンサーを飾ったのは1998年と2002~07年、10年から今年まで続き、15シーズン目のようです。不祥事直後の08~09年は背中スポンサーでした。販売再開時にはチームがお世話になっているスポンサーを少しでも応援しなければと、私も感謝を込めてすぐに購入しましたが、そういえば、再開のニュース映像で赤黒のユニフォームを着た人が先頭に並んで買っていたサポーターの姿を映し出され、誇らしく思ったことを覚えています。 この本の中にも、「石屋製菓とコンサドーレ」と題して、石屋製菓様がチーム創立時からかかわってきた歩みが書かれています。「コンサドーレを支援し続けているのは、取り組み全てが北海道のためになるのではないかという想いからです。しかし、石屋製菓だけではコンサドーレを支え切ることはできませんし(中略)これから、コンサドーレを支えていくためのパートナーを増やしていく。これが私の代に求められている使命だと思っています」と誓ってくれています。今後も石屋製菓様のご支援に期待したいと思います。税別1300円です。ぜひお買い求めください。
2017年04月13日
今日は職場の送別会があり、遅くなりました。 スポーツ紙各紙で1面はありませんでした。裏1面もスポーツニッポンだけで、それもトップ記事は日ハム、コンサドーレは左肩の扱いで「小野効果だ連勝 Aグループ暫定首位」の見出しでした。他の3紙はいずれも中面の道内面で扱い、道新スポーツ様は「札幌連勝 グループA奪首 菅絶妙左足CKから進藤ヘッド弾」となかなか大きく、スポーツ報知も「小野攻めた 初先発75分の躍動 進藤決めた!! 後半36分Vヘッド」と2本見出しが躍っています。一番小さかったのが日刊スポーツで「小野連勝けん引」とありますが、道内面のトップ記事は女性シンガーソングライターの特集で、正直なところ、記事がどこに載っているのか、見つけるのに苦労したほどです。 各紙とも朝田真央さんの引退や日ハムの連敗ストップが大きく、カップ戦なので冷遇された感じです。それでも、しいて推奨するとしたら、道スポ様と報知の2紙で、力が入っていました。
2017年04月09日
昨日最大の収穫は、勝ち点3はもちろんですが、個の力で上回る格上の相手であっても、チームが一丸となれば例え先制されようとも逆転し勝利できるという、しっかりとした自信を選手たちが実感したことではないでしょうか。さて、試合以外にも収穫がありました。昨日は北海道新聞社様の創業130周年サンクスマッチ。入場時にマッチデープログラムのほかに「ホーム連勝へ熱い声援」と題した号外をいただきました。入場してすぐに得点当てクイズの応募用紙をもらい、私はコンサドーレの2得点を的中させたのですが、失点は0として、ハズレでした。
コンコースには、北海道新聞社様のマスコット、ぶんちゃんが出没、子どもたちに大人気でした。後でピッチ上に姿を現した時には赤黒のユニを着てましたね。
北3ゲートの奥の方では、道新スポーツ様の記事パネル展が開かれており、昨年の感動的な試合結果などが多数展示されていました。
さて、最後にこの日一番の注目がクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン(スタジアム限定ガチャガチャ)。今年は赤黒プチタオル全31種類だそうで、長い行列ができていました。1回200円で、手持ちの100円玉を使い切って3回回してきました。出てきたのはこの日、移籍後初出場で活躍した早坂をはじめ、菊地、杉山とシブイ人選でした。個人的にはフィギュアやカードほどコレクター魂が燃えるものではないのですが、200円という良心的な値段ですし、それなりに挑戦しようかと思います。
2017年04月09日
みなさーん、浮かれていますか。 私は今日も大人買いしたスポーツ紙各紙を読んで、勝利の余韻に浸っています。 さて、プロ野球の日ハムが4連敗したというので、わがコンサドーレの逆転勝ちが1面を飾るかと期待したのですが、4紙とも日ハム・大谷の長期離脱でした。裏1面もニッカンスポーツだけで、「札幌ホーム連勝 ジュリ弾!都倉弾!! 攻めて攻めて初逆転 対東京J1初勝利」としてジュリーニョのガッツポーズが紙面に躍っています。他の3紙は中面の道内面でしたが、いずれも大きな扱いなので、今回は写真を付けます。道新スポーツ様は「札幌 東京食った 強豪に逆転勝ち 都倉V弾」、スポーツニッポンは「都倉神話弾 逆転勝ち点3呼んだ 『深井の分も』決めれば11戦不敗」、スポーツ報知は「コンサ新加入5人 逆転に貢献 都倉V弾!!」などと報じています。
欲を言えば、優勝候補の一角といわれるFC東京に、J1で初めて勝ち、それも逆転勝ちしたのですから、1面出しを期待したのですが。おそらくJリーグの1勝はプロ野球の3勝分ぐらいの勝ちがあると思うので、ぜひとも次節以降の勝利の際は派手な扱いを期待します。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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