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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2017年06月01日
せっかくの勝利の翌日でしたが、スポーツ各紙のルヴァン杯の扱いは小さかったです。1面、裏1面のトップ記事にしたスポーツ紙はなく、裏1面でトップの高校野球に次ぐ2番手にしたのが日刊スポーツとスポーツニッポンで、小さな記事にとどまりました。面積的に言えば、中面の道内面でしたが、道新スポーツ様が「札幌逆転プレーオフ進出 聖地厚別で歓喜!!柏に快勝」と4紙の中で最も大きな扱いでした。スポーツ報知も中面で「コンサPO決めた 公式戦5戦ぶり勝利」と少し小ぶりながらトップの扱いでした。ということで、今日は写真で紹介するに値する紙面はありませんでした。カップ戦とはいえ、1997年のナビスコ杯で準決勝に進んだ以来の決勝トーナメント出場へ近づいた勝利だっただけに残念な扱いでした。
2017年05月28日
クラブパートナーのポッカサッポロフード&ビバレッジ様が展開中の「松山光プロジェクト応援スポーツウォーター」キャンペーンをご存知でしょうか。昨年9月に発売された「松山光プロジェクト応援スポーツウォーター」のバーコード6枚をはがきに貼って応募すると、選手直筆サイン入りユニフォームが毎月10人に当たるというものです。確か4月8日のFC東京戦のマッチデープログラムで広告が載っていて知ったのですが、昨年の発売時に買った近くのサツドラ様やスーパーを見て回っても肝心なスポーツウォーターが見当たらず。そこで作戦を変更、ポッカサッポロ様の自販機なら売っているはずと思い、勤務先の社内に1台だけあるポッカサッポロ様の自販機でようやく発見しました。その自販機には応募するためのはがきも置いていて、これまでに4月と5月に1枚ずつ応募しました。最終の締め切りの9月末まで、毎月1枚ずつは応募したいと思います。スポンサー様にサポーターの力を示すチャンスですので、皆さんもぜひご応募ください。キャンペーンについてはキャンペーンのホームページをご覧ください。
2017年05月20日
先日のG大阪戦はホーム戦でついに敗れてしまい、本当に残念でした。それでも、選手とチームの成長はまだまだ止まりません。われらが選手とチームを信じて応援を続けましょう! G大阪戦はオフィシャルトップパートナー・石屋製菓様による「白い恋人サンクスマッチ2017」。入場とともに、応援フリースブランケットと「きたぞ!J1」タトゥーシールをいただきました。立派なブランケットで、先着2万人とは太っ腹です。タトゥーシールの台紙(?)はカミさんと違う種類でしたが、全部で何種類あるのでしょうか? もったいなくて、いずれも未開封です。入場して、すぐに向かったのは白い恋人ブース。限定1500箱の「コンサドーレ福箱」を買うためで、すでに長い行列ができていました。少し時間がかかりましたが、無事にゲット。勝栗3個とクッキー60枚が入っており、おまけに新聞広告で話題になった赤黒の「白い恋人×北海道コンサドーレ札幌ミニタオル」が付いていました。こんなミニタオルまで作ってしまう石屋製菓様には感謝ですね。
さて、今日は午後にアウェイ・新潟戦があります。前半戦の行方を占うような大事な、大事な1戦です。ワクワクドキドキというか、ドキドキの方が大きいかもしれません。一部で胸スポンサーの対決からお菓子ダービーともいわれているようです。石屋製菓様のためにも、必ず勝ち点を持ち帰ってほしいと心から願っています。
2017年05月15日
敗戦の悔しさから今日はスポーツ紙の大人買いをやめようかと思いましたが、ハンド見逃しなどの判定をどう書いているか、確かめたくて結局、買いました。 敗戦にもかかわらず、裏1面にしたのが2紙。日刊スポーツは「札幌本拠1敗 2万人超えサポため息今季7戦目」、スポーツニッポンは「コンサホーム神話崩壊 今季6戦目初黒星」と、ホーム初黒星を伝えています。道新スポーツ様とスポーツ報知は中面の道内面での扱いでした。4紙の中で、疑惑の判定に明確に触れたのはスポニチだけでした。青木一平記者は「勝ち点を遠ざけたのは不運も重なった2つのプレーだった。(中略)跳ね返りがファビオの手に当たったかに見えたがノーホイッスル。(中略)抜け出した金園がGKと1対1となる場面で、主審が都倉へのアフターチャージを取り、チャンスは消えた」と書いています。他紙は、北海道新聞様を含め、判定問題には触れていないようです。テレビのニュースやハイライト番組でも私が見た範囲では、NHK-BSの「Jリーグタイム」でハンド見逃しをクローズアップして「ファビオの手に当たったように見えましたが、これはノーファウルの判定」と報じていたぐらいですね。審判へのリスペクトは欠かしてはなりませんが、間違っていることはきちんと報じるべきだと思います。それが審判自身の向上にもつながり、日本のサッカーの向上にも結びつくと信じているからです。
2017年05月14日
11日から札幌市中央図書館で企画展示「北海道コンサドーレ札幌展~市民とともに歩んだ20年の軌跡~」が始まりました。初日に時間をつくって早速、見てきました。会場入口の看板からして力が入っています。入場すると、展示リストが置いてあり、もらうことができます。展示は「コンサドーレを知る」「コンサドーレと地域のきずな」「サッカーを学ぶ」の大きく三つに分かれています。図書館ですので、毎年のガイドブックや公式グラフをはじめとした収蔵図書の展示を中心としながらも、年表の充実した内容といい、惑星や花の品種名といった小話集とか、企画した図書館職員は間違いなく熱烈サポーターと思われます。選手が書籍を推薦するコーナーでは、計5人がおすすめの本を紹介しており、都倉が奥さまの村上萌さんの絵本「ばあばのおうち」を薦めているかと思えば、早坂は佐藤雅彦さん著「考えの整頓」を推薦していました。展示の中で一番驚いたのは、2006年にウルトラスサッポロ(US)が出したアンオフィシャルコンサドーレ札幌10周年記念誌「ONE & ONLY」まであったことです。こんな自費出版まで収蔵しているとは、恐るべし中央図書館、と思った次第です。
同展は6月13日までです。一見以上の価値があります。ぜひともご覧になってください。
2017年05月13日
昨日、選手たちがJR札幌駅で14日のG大阪戦に来場を呼びかけるチラシ配りをするというので、仕事を抜け出して見に行って来ました。 私が到着したときにはすでに始まっていて、参加した選手は内村、上原、深井、田中の4人。すでに4人が散らばってチラシを配布していて、一番人だかりだったのは深井でした。選手がこうしたチラシ配りをしたのは最近は記憶がありません。選手たち自身が一般の方に売り込むためにも良い試みだと思います。今後も積極的に取り組んでほしいと思いました。
2017年05月07日
昨日の大宮戦で得た勝ち点3はJ1残留に向けて貴重な、極めて貴重な勝ち点です。試合意外にも収穫はありました。 昨日は諸般の事情で到着したのが午前11時すぎと出遅れました。「エゾデン Powered by F-Powerサンクスマッチ」でしたので、まずエゾデン様のブースに行くと、すいていました。事前にいただいていたはがきを持参して抽選会に参加しましたが、残念ながらハズレのE賞でオリジナルボールペンをいただきました。今後も安い電気の供給とともに、チームの後押しをよろしくお願いします。次に赤い羽根共同募金ブースに向かうと、お目当ての「オリジナルアクリルスタンド」は8種類のうち、なぜかドーレくんだけが品切れ。出遅れが響きました。他の7選手のうち、小野と宮澤を選び、ドーレくんの羽根2017(ピンバッジ)と一緒にゲットしました。この宮澤を選んだのが、きっと今季初ゴールにつながった、ということにしておきます。
また、知り合いになったCVS(コンサドーレ)の方から、非公認キャラクター「ミスタぁ90ℓ」の缶バッジをいただいちゃいました。私自身はチームに貢献したい気持ちはないではないのですが、試合を観戦したいので、とてもボランティアは無理です。チームのために、裏方を務めていただいている皆さまに頭が下がります。本当にありがとうございます。
2017年05月07日
ゴールデンウイークも今日で終わりますが、いまだに浮かれたままで明日からの仕事を迎えられそうです。 さて、今日のスポーツ紙ですが、裏1面は日刊スポーツだけでした。「V弾宮沢 初完封!!本拠6戦無敗!!」の見出しとゴール後の宮沢が大きく取り上げられています。小さな見出しですが、「ランタニダービー観戦恩師に4戦ぶり白星贈る」と、大宮の渋谷監督が室蘭大谷高の先輩に当たるエピソードも紹介しています。他の3紙も中面の道内面で大きく扱っているので、写真を載せます。道新スポーツ様は「札幌宮沢弾 新旧主将が今季初完封を導いた 河合DFライン統率」と河合にも光を当てています。スポーツ報知も「今季初 宮沢弾 コンサ完封勝ち」とこれもかなり大きな扱い。スポーツニッポンは「宮沢虎の子弾 コンサ今季初完封 プロ10年目9年ぶりJ1ゴールでお家芸ウノゼロ」と報じています。
2017年05月04日
J1に昇格すると、さすがに扱いが変わり、負けても裏1面を飾るスポーツ紙がありました。日刊スポーツは「初黒星札幌 注目15歳久保の東京に沈黙 A組2位後退」と大きな見出しで、写真は試合後に引き上げる選手たちの姿をメーンにしました。スポーツ報知は同じ試合からですが、久保を主役に「久保『悔しい』24分間 J1カップ戦デビュー」と全国版の記事で裏1面を飾り、コンサドーレについては中面の道内面で「コンサ首位陥落」と右肩の扱いでした。ニッカンも中面の全国版で久保を丸々1面使って報じていますね。道新スポーツ様は中面の道内面で「札幌シュート0 FC東京に完敗 A組首位陥落 17歳藤村J1デビュー実らず」となかなか大きな扱い。スポーツニッポンは裏1面ながら左肩の小さな扱いで「コンサこれじゃ久保の引き立て役!? 15歳デビューの注目戦に苦杯、2位後退」と、見出しはこれが一番的確かもしれないと思いました。
2017年05月01日
さすがJ1ですね。引き分けにもかかわらず、2紙が裏1面を飾りました。日刊スポーツは「敵地5戦目初勝ち点札幌 前半横山1号!都倉5号!! 後半リード守れず2失点」と都倉のゴール後の写真を大きく使って、かなりポジティブな扱いでした。一方、スポーツニッポンは「コンサ敵地初勝ち点 2点リード守れずも都倉『着実に進歩』」とし、写真は試合終了後の選手たちとやや暗いイメージです。中面の道内面となった他の2紙は、道新スポーツ様が「札幌勝ちたかった 磐田とドロー今季アウェー初勝ち点 前半2-0チームの成長は見せた」、スポーツ報知は「横山弾 都倉弾も ドロー コンサもったいない…」でした。中面とはいえ、いずれもなかなか大きな扱いです。
2017年04月29日
26日に発売された丸井今井様の札幌本店創業145周年記念「まるいオリジナル勝ち袋」。限定70個という言葉に弱い私は早速、シースペースに立ち寄り、買ってきました。丸井今井様といえば、チーム創設時に尽力していただき、それ以降もスポンサードを続けてくださっているだけに、感謝の気持ちを表さないといけませんしね。 袋の中は見えないようになっていますが、外側に体のサイズが表示されていて、自分のサイズを選ぶようになっています。私はLサイズを選び、中身は「応援落書きTシャツ」「ドーレくんぬいぐるみ」「スタジアムシート&バッグ」「オリジナル色紙」「耳かき」「2016年トレーディングカード1パック」で、定価ならほぼ倍額の商品が詰まっていました。私が訪れた時にはまだ山積みでしたが、その後も売り切れていなければ、明日30日まで販売されるそうです。立ち寄る機会がある方は、まだ残っていましたらぜひお買い求めください。
2017年04月27日
昨日はカップ戦で1-1の引き分けだったので、スポーツ紙の扱いは小さいと思いきや、小野の今季初ゴール(札幌ドーム初ゴール)とあって、道新スポーツ様が1面で「左足一閃 小野弾 今季初ゴール 札幌A組首位キープ」と大きく報じました。また、裏1面が2紙あり、日刊スポーツが「小野564日ぶり弾 暫定首位キープ!!札幌ドーム1号」、スポーツニッポンも「お待たせ札幌ドーム1号 6年ぶりJ1小野弾 2年ぶりフル出場」といずれも小野に焦点を当てています。わが道を行くスポーツ報知だけが中面の道内面で、これも「小野弾もドロー 加入4年目札幌D初」と主役は小野です。各紙とも、全国版でも小野の記事が載っていて、カップ戦とはいえ、J1になると、待遇が随分変わりますね。
2017年04月23日
勝ち点こそ持ち帰ることができませんでしたが、昨日の浦和戦の激闘を脳裏に刻み、先ほど、無事に帰宅しました。今、NHK-BSの録画を見ながら、買い込んだスポーツ紙を呼んでいるところです。 敗戦の翌日はやらないはずでしたが、裏1面にしたスポーツ紙が2紙あり、特別に報告します。裏1面は日刊スポーツが「敵地1号兵藤 FK弾福森 でも札幌アウェー4戦全敗」と最も大きな扱いで、メイン写真は福森がフリーキックをけった瞬間をとらえています。スポーツニッポンも「古巣浦和追い詰めた 小野 6年ぶり埼スタ 後半登場流れ一変」と大きく、小野が試合後に浦和サポーターに一礼する姿がメイン写真です。中面の道内面にした他の2紙も扱いは大きく、道新スポーツ様は「札幌 収穫2発 1点届かず 首位・浦和苦しめた」、スポーツ報知は「浦和と互角打ち合い コンサ悔し黒星 兵藤移籍初弾&福森22㍍FK弾」と報じています。4紙とも、浦和が主語とはいえ、関連記事が載っています。さすがにJ1ですし、相手が一番の人気チームだからでしょう。さらに宿泊先のホテルで朝見た一般の全国紙もスポーツ面に小野のことが取り上げられていました。さすが小野ですね。
2017年04月19日
いつもは週末にアップするところですが、今週末はアウェイ・浦和戦遠征があるため、前倒しします。 さて、この日はオフィシャルパートナーのBOAT RACE振興会様による「BOAT RACE サンクスマッチ」。何と先着1万人にユニフォーム型Tシャツがプレゼントされ、カミさんと2人で2着もらいました。このTシャツはなかなか品質が良く、近所のファイターズファンに聞いても「日ハムが配っているのより立派」と言われました。なにせ1万着ですから、仮に1着の原価が300円(もっと高いような気がしますが)とすると、これだけで300万円かかったことになります。BOAT RACE振興会様の太っ腹に感謝です。カミさんは早速、これを着て応援しました。浦和戦にも持参する予定です。さらにBOAT RACEブースに行くと、大変な行列ができていて、1時間以上かかると言われましたが、頑張って並びました。1着を当てるボートレースタブレットゲームはハズレで、オリジナルステッカーをもらいました。これもお金がかかっていますね。続いてレースを疑似体験できるVRゴーグルを楽しみ、ウェットティッシュとマスクをいただきました。
この日のもう一つのお目当てが赤い羽根共同募金ブース。1個200円の募金でもらえるオリジナル缶バッジ全31種を1個ずつゲットしました。1個300円なら全種類そろえるのを断念するのですが、200円という絶妙な値付けにやられました。私の直後に、兵藤が品切れになっていました。
広島戦に続いてブースを展開したあいプラン様のポストカードはこの日、兵藤と小野をゲット。コンプリートも夢ではなさそうです。
2017年04月17日
今日は北海道新聞社様による「コンサドーレトークショー」を見に行ったため、帰宅が遅くなりました。これまでは通常、勝利の翌日のみ、スポーツ紙を大人買いしていたのですが、今日は宅配してもらっている道新スポーツ様が何と1面を飾っていました。やはり優勝候補の川崎と引き分けると、スポーツ紙も力が入るのかと思い、他の3紙も購入してきました。 道スポ様は「都倉ホーム4戦連発 札幌ドーム不敗弾!! 後半37分豪快ヘッドで 執念ドロー」と、ゴール後の都倉の写真を使って大きな扱いでした。2面にも「小野久々札幌D登場」という関連記事が載っています。裏1面は2紙あり、日刊スポーツは「不敗弾都倉 札幌ド4戦連発 古巣から勝ち点1奪う」と都倉のヘディングの瞬間の写真で、スポーツニッポンは「起死回生弾 都倉」として道スポ様とほぼ同じ瞬間と思われる写真が飾っています。スポーツ報知だけが中面の道内面で「コンサ価値点1 都倉同点ヘッド」と報じています。引き分けにもかかわらず、J1だと扱いが大きいようです。また全国版にも小さいながらも関連記事が載っているのもうれしいですね。おまけです。スポーツ紙ではありませんが、北海道新聞様の3面に下の写真の広告が載っていました。私はよくありがちな健康食品の広告だと気にもとめなかったのですが、カミさんが「月下美人の人じゃない?」と気付きました。ポンポンを持って、ドーレくんの柄のTシャツを着ているので間違いないと思います。81歳で踊れるほどお元気とはすばらしいですね。
2017年04月15日
オフィシャルトップパートナーの石屋製菓様の石水創社長様の著書「『白い恋人』奇跡の復活物語」が宝島社から刊行されました。早速、紀伊國屋オーロタウン店で買ってきました。 まだ読みかけですが、「10年前のどん底」として2007年夏に表面化した「白い恋人」の賞味期限改ざんなど一連の不祥事を率直に振り返っています。「お客様を裏切った『あの日』のこと」「井の中の蛙だった石屋製菓」などと、企業体質などの問題点を深く反省しています。そのうえで、再生へ取り組んだ結果、11月22日に「白い恋人」の販売再開にこぎつけ、「実は販売開始当日、『白い恋人』を買ってくださったのは、ほとんどが北海道のお客様でした。(中略)『北海道の方々からこれほど応援していただいているんだから、きっと立ち直れる』と強く信じることができました。本当に、本当に、皆様に感謝の気持ちでいっぱいでした」と書かれています。 ウィキペディアの歴代ユニフォーム スポンサー表記によると、「白い恋人」が胸スポンサーを飾ったのは1998年と2002~07年、10年から今年まで続き、15シーズン目のようです。不祥事直後の08~09年は背中スポンサーでした。販売再開時にはチームがお世話になっているスポンサーを少しでも応援しなければと、私も感謝を込めてすぐに購入しましたが、そういえば、再開のニュース映像で赤黒のユニフォームを着た人が先頭に並んで買っていたサポーターの姿を映し出され、誇らしく思ったことを覚えています。 この本の中にも、「石屋製菓とコンサドーレ」と題して、石屋製菓様がチーム創立時からかかわってきた歩みが書かれています。「コンサドーレを支援し続けているのは、取り組み全てが北海道のためになるのではないかという想いからです。しかし、石屋製菓だけではコンサドーレを支え切ることはできませんし(中略)これから、コンサドーレを支えていくためのパートナーを増やしていく。これが私の代に求められている使命だと思っています」と誓ってくれています。今後も石屋製菓様のご支援に期待したいと思います。税別1300円です。ぜひお買い求めください。
2017年04月13日
今日は職場の送別会があり、遅くなりました。 スポーツ紙各紙で1面はありませんでした。裏1面もスポーツニッポンだけで、それもトップ記事は日ハム、コンサドーレは左肩の扱いで「小野効果だ連勝 Aグループ暫定首位」の見出しでした。他の3紙はいずれも中面の道内面で扱い、道新スポーツ様は「札幌連勝 グループA奪首 菅絶妙左足CKから進藤ヘッド弾」となかなか大きく、スポーツ報知も「小野攻めた 初先発75分の躍動 進藤決めた!! 後半36分Vヘッド」と2本見出しが躍っています。一番小さかったのが日刊スポーツで「小野連勝けん引」とありますが、道内面のトップ記事は女性シンガーソングライターの特集で、正直なところ、記事がどこに載っているのか、見つけるのに苦労したほどです。 各紙とも朝田真央さんの引退や日ハムの連敗ストップが大きく、カップ戦なので冷遇された感じです。それでも、しいて推奨するとしたら、道スポ様と報知の2紙で、力が入っていました。
2017年04月09日
昨日最大の収穫は、勝ち点3はもちろんですが、個の力で上回る格上の相手であっても、チームが一丸となれば例え先制されようとも逆転し勝利できるという、しっかりとした自信を選手たちが実感したことではないでしょうか。さて、試合以外にも収穫がありました。昨日は北海道新聞社様の創業130周年サンクスマッチ。入場時にマッチデープログラムのほかに「ホーム連勝へ熱い声援」と題した号外をいただきました。入場してすぐに得点当てクイズの応募用紙をもらい、私はコンサドーレの2得点を的中させたのですが、失点は0として、ハズレでした。
コンコースには、北海道新聞社様のマスコット、ぶんちゃんが出没、子どもたちに大人気でした。後でピッチ上に姿を現した時には赤黒のユニを着てましたね。
北3ゲートの奥の方では、道新スポーツ様の記事パネル展が開かれており、昨年の感動的な試合結果などが多数展示されていました。
さて、最後にこの日一番の注目がクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン(スタジアム限定ガチャガチャ)。今年は赤黒プチタオル全31種類だそうで、長い行列ができていました。1回200円で、手持ちの100円玉を使い切って3回回してきました。出てきたのはこの日、移籍後初出場で活躍した早坂をはじめ、菊地、杉山とシブイ人選でした。個人的にはフィギュアやカードほどコレクター魂が燃えるものではないのですが、200円という良心的な値段ですし、それなりに挑戦しようかと思います。
2017年04月09日
みなさーん、浮かれていますか。 私は今日も大人買いしたスポーツ紙各紙を読んで、勝利の余韻に浸っています。 さて、プロ野球の日ハムが4連敗したというので、わがコンサドーレの逆転勝ちが1面を飾るかと期待したのですが、4紙とも日ハム・大谷の長期離脱でした。裏1面もニッカンスポーツだけで、「札幌ホーム連勝 ジュリ弾!都倉弾!! 攻めて攻めて初逆転 対東京J1初勝利」としてジュリーニョのガッツポーズが紙面に躍っています。他の3紙は中面の道内面でしたが、いずれも大きな扱いなので、今回は写真を付けます。道新スポーツ様は「札幌 東京食った 強豪に逆転勝ち 都倉V弾」、スポーツニッポンは「都倉神話弾 逆転勝ち点3呼んだ 『深井の分も』決めれば11戦不敗」、スポーツ報知は「コンサ新加入5人 逆転に貢献 都倉V弾!!」などと報じています。
欲を言えば、優勝候補の一角といわれるFC東京に、J1で初めて勝ち、それも逆転勝ちしたのですから、1面出しを期待したのですが。おそらくJリーグの1勝はプロ野球の3勝分ぐらいの勝ちがあると思うので、ぜひとも次節以降の勝利の際は派手な扱いを期待します。
2017年04月01日
すっかり遅くなってしまいましたが、備忘録として、2大サッカー雑誌恒例の順位予想を記録しておきます。 昨季はシーズン前の順位予想でわがコンサドーレは「サッカーダイジェスト」が8位、「J2マガジン」が10位といずれも昇格圏内ではありませんでした。個々の予想でも、自動昇格を当てたのは2位と予想した元Jリーガーで解説者の玉乃淳さんだけでした。 さて、今季については、「サッカーマガジン」4月号は全国記者22人の投票により18位と予想しました。何と14人が18位と予想しています。過去の降格の歴史から厳しい予想が導かれたようです。残留できる15位以上を予想したのは、15位としたコンサドーレ担当の斉藤宏則さんを含めわずかに5人。最高はフリーランスの河野正さんが予想した14位でした。ちなみに、全体で16位は甲府、17位は新潟でした。 一方、「サッカーダイジェスト」3月9日号は30人の投票により17位とし、16位は新潟、18位は甲府と、サカマガと同じ顔触れの3チームが降格候補となっています。コンサドーレを18位に予想したのは9人と、サカマガより少なくなっています。15位以上を予想したのは7人で、最高順位は同誌の古田土恵介さんの13位でした。お目が高い人もいますね。 明日対戦する甲府は両誌の順位予想でも残留争いの有力候補。本日現在の暫定順位も14位と、まったく同じ勝ち点で得失点差も並んでいます。残留を果たすには負けられない相手です。ぜひとも勝ち点を持ち帰ってきてほしいものです。 以上の通り、前評判は極めて低いわけですが、思い起こすのは2009年に初めてJ1に昇格した山形が残留を果たし、最終節終了後に当時の球団理事長が「戦前の予想はダントツの最下位。ざまあみやがれってんだ!」と叫んだことです。昨季の前評判を覆した勢いを今季も発揮して、ぜひともシーズン終了後に「ざまあみやがれってんだ!」と叫びたいものです。
2017年03月26日
昨年のJ2で唯一のアウェイ遠征が、あの伝説になるであろう千葉戦でした。カミさんともども、おそらく一生、記憶に残るアウェイ遠征となりました。 それに味をしめてJ1昇格記念として、今年もアウェイ遠征を計画しました! 何と、4月22日の浦和戦です! 前泊と後泊の2泊3日コース。試合以外はカミさんの希望する所へサービスで行かなくてはなりませんが、初めての埼玉スタジアムであの「完全アウェイ」を体験します。浦和といえば、現在のJ1でトップクラスの実力のあるチーム。ボコボコにされるのかもしれません。多勢に無勢ですが、その中でも力いっぱいの応援でわれらが選手たちの背中を押したいと願っています。 多分、これが今季唯一の遠征になると思います。今から楽しみです。
2017年03月20日
「フットボールサミット」は、「フットボール批評」などサッカー関係の出版が多いカンゼン(東京)の「サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する」を掲げたシリーズ本です。これまでは圧倒的に日本代表やJ1のクラブが多く、コンサドーレの出番はありませんでした。それがついに第36回にして、「北海道コンサドーレ札幌 J1への挑戦状」と題して刊行されました。これもJ1昇格効果ですね。うれしい限りです。 内容は、選手たちや四方田監督、野々村社長らのインタビューをたっぷりと紹介しているのをはじめ、三上GMや名塚コーチ、アカデミーの北原ダイレクターら、あまりほかでは取り上げられないスタッフも登場します。さらには石屋製菓様の石水創社長を取材した「コンサドーレ愛を伝播させるのがこれからのサポート」という記事や「地元テレビ局から見たコンサドーレ」「番記者によるコンサドーレ・クロニクル」など、興味深い読み物がたくさんあります。 まだ読み終わっていませんが、読み応えのある1冊です。必読の書です。一部の書店で実施中の「書店祭」で購入するのにぴったりの本です。ぜひともお買い求めのうえ、お読みください。強くお勧めします。
2017年03月19日
勝ち点3に優る収穫はありませんが、試合以外のことも記録しておきます。 この日はオートバックス様のサンクスマッチ。入場してすぐに正面にあったオートバックス様のブースに行くと、行列ができていました。LINEでオートバックス様を登録していると、豪華カー用品が1000人に当たる大抽選会に参加でき、何と2等賞が当たりました! ありがとうございます。車に乗せてアロマを楽しめるアルパイン製「カーアロマ」で、カミさんが喜んでいます。私としてはコンサドーレのオリジナルグッズの方がうれしいので、7等のサンクスマッチ記念ファイルが欲しかったなあと思っていたら、本日、LINEでオートバックス様から各店先着50人にスマホの画面を提示すると、クリアファイルをプレゼントと連絡が入りました。早速、平岡店に立ち寄ると、第1号だったらしく、袋から取り出して渡してくれました。7等とまったく同じと思われます。有効期間は26日までなので、サポの力を示すためにもぜひお立ち寄りください。![]()
ゴール裏ゾーンに席を確保した後、あいプラン様の抽選会に参加してオリジナルポストカードをいただきました。選手の後ろ姿が格好良いですね。全部で10種類あるらしく、抽選で河合が当たりました。さらにアンケートに答えると、オリジナルクリアファイルももらえ、袋の中にはポストカードが入っていて、こちらは金山でした。あとの8種類もそろえたいですね。
この日は行列の連続でしたが、一番時間がかかったのが新潟観光PRブースで、ガラポンで何と4等の「アルビレックス新潟 勝ちの種」が当たりました。新潟のスポンサーの亀田製菓の「柿の種」ですね。5月20日の新潟戦の前祝いの際に、ビールのつまみにしてバリバリ食べたいと思います。
また、昨年のクラブコンサドーレのポイントにより、景品と交換してきました。シーズンシートの私はもちろん金のバッヂ、例年は銅だったカミさんが昨年は初めて銀に昇格しました。
ホーム開幕戦で購入した「ミニペナントコレクション2017」で当選が出ましたので、景品の選手集合写真もいただいてきました。2Lサイズの立派な写真でした。皆さんもたくさん購入して当てましょう。
2017年03月19日
皆さーん、浮かれていますか? 私はもちろん浮かれっぱなしです。勝った翌日恒例のスポーツ紙ですが、何と3紙が1面でした! 道新スポーツ様は「札幌J1勝 ホームで決めた1624日ぶり」と大きな見出しとともに、写真は「ススキノへ行こう」を歌う選手たちで、いい笑顔です。日刊スポーツは「札幌5季ぶり1勝 02年以来の広島撃破 都倉3戦連発」、スポーツニッポンは「J1復帰 コンサ初勝利 待望5年ぶり!! 都倉10戦不敗弾」で、3紙ともこれ以上ない大きな扱いでした。3紙とも1面に納まりきらず、関連記事が道内面にも掲載されています。一方、スポーツ報知だけは1面、裏1面とも野球と独自の道を歩んでいますが、中面の道内面でかなり大きく扱っていました。報知にはぜひとも1面or裏1面で扱うことを希望します。 なお、スポニチを除く3紙には、全国版のJリーグ報道の中に小さいながらも関連記事が載っていました。さすが、これもJ1効果ですね。
2017年03月16日
スポーツ4紙で1面は1紙もなく、スポーツニッポンだけが裏1面でした。「コンサ今季初勝利 上原先制 都倉追加点 初先発!!18歳・菅お膳立て」と報じています。ちなみにスポニチの1面は俳優の渡瀬恒彦さん死去で、他のスポーツ紙や一般紙も扱っていないので、特ダネだったようです。他の3紙はそろって1面はワールドベースボールクラシック(WBC)で、日刊スポーツとスポーツ報知は裏1面もでした。道新スポーツ様を含め、3紙とも中面の道内面で扱っていますが、カップ戦とあってやや地味な扱いでした。早くリーグ戦勝利の大見出しが見たいものです。
2017年03月12日
昨日はサザエ食品様の「コンサドーレ必勝弁当」を食べました。何とパッケージが変わったとともに、箸袋が赤黒になったのが一番の驚きでした。さすがサザエ食品様のこだわりですね。うれしい限りで、思わず箸袋を記念に持ち帰りました。昨日はヒレカツとエビ天がベースでしたが、チキンカツとハンバーグもあるようです。大阪にちなみ串カツが入っていました。ご飯の上には、ドーレくんが描かれた海苔が載せられているほか、写真の左の方にあるように、明太子と海苔で赤黒縦縞が描かれています。赤黒度が一段とパワーアップしました。値段も900円にアップしたように思います。
2017年03月12日
昨日のC大阪戦は今季初勝ち点を手にしたのが最大の収穫ですが、試合以外もいろいろ実りが多い1日でした。 この日は職人工房様のサンクスマッチ。まず入場の際に写真の左上のオリジナルステッカーをいただきました。入場してすぐに職人工房様のブースに立ち寄り、写真撮影に参加し、抽選はスカでしたが、写真の下のオリジナルポストカードをもらいました。また、エゾデン様のブースに立ち寄り、すでに切り替え済みと伝えると、写真右上のオリジナルポストカードをいただきました。グッズ売り場では、多数の新製品が並んでいました。ほしいものがたくさんありますが、まあ気長に買うとして、この日は絞り込むこととし、まず2017ユニフォームマグネットで10番と44番です。昨年より個数を多く用意しているように見えました。昨年は1つだけ買えなかっただけに、今年は全部そろえられるといいなあ。
一緒に買ったのがミニペナントコレクション2017で、3個購入した結果、写真の通り前弟、石井、早坂でした。そして、驚いたことに100分の1の確立という当選が1回目で出ました! 運の悪い私でも、こんなことがあるんですね。今年の運を使い果たした気もしないではないですが、次節の試合の際に早速、選手集合写真をもらってきます。
J1開幕記念タオルマフラーも忘れずに引き取ってきました。これはチケットに付いてくるものです。私はゴール裏ゾーンのシーズンシートなので、カミさん用にタオルマフラー付きのゴール裏ゾーンのチケットを購入したのですが、オープンスペースシートの指定席2枚が当たったので、ご近所のご夫婦にオープンスペースシートとゴール裏ゾーンのチケットを1枚ずつプレゼントしました。要するにカミさんと仲の良い奥さんが2人でブルジョア席に座って観戦し、私とご主人はゴール裏で応援したわけです。写真の通り、一度出すと、きれいにしまえそうにないので、袋に入れたままです。これも殿堂入りですね。
2017年03月12日
昨季、勝利の翌日に紹介していた「今日のスポーツ紙」ですが、昨日は引き分けとはいえ、J1に昇格して最初の勝ち点を得た第1歩として結局、スポーツ各紙を大人買いしてしまいました。 1面こそありませんでしたが、裏1面は道新スポーツ様、日刊スポーツ、スポーツニッポンの3紙が飾りました。下の写真にあるように、道スポ様は「都倉弾で勝ち点1 ホーム快幕ならずもC大阪と死闘ドロー」、ニッカンは「連敗止めた都倉弾 内村絶妙アシスト!今季初勝ち点!」、スポニチは「都倉で初勝ち点 札幌D男が千金同点弾」など、いずれも大きな見出しが躍っていました。3紙とも1面は日ハムの大谷でした。早く勝利を挙げて、1面を飾るようになりたいものだと思いました。なお、スポーツ報知は道内面の24面でしたが、扱い自体は3紙に負けないくらい大きく、ゴール裏のサポーターの写真を大きく載せていたのはポイントが高いですよ。
2017年03月05日
2月25日から「北海道コンサドーレ札幌と書店祭 ~本を買って北海道コンサドーレ札幌を応援しよう!~」というキャンペーンが実施されています。うたい文句は「スタンプサンコでコンサをもらう」とだじゃれも入っていますが、参加書店で書籍や雑誌を条件以上買ってスタンプ3個をもらえば、選手サイン入りグッズなどが計260人に当たるそうです。残念ながら、紀伊國屋書店オーロラタウン店が含まれていないので、自宅から近いコーチャンフォー美しが丘店や職場近くの文教堂札幌大通り駅店を利用して、すでに1回応募を済ませました。写真のスタンプカードは2枚目です。また、写真の通り、文庫本カバーも用意されていて、文庫購入時にもらえるようです。4月9日までですので、コンサドーレサポーターの力を示すためにも、本・雑誌をどんどん買って、どしどし応募しましょう!
2017年03月04日
先日、札幌ドーム様から書類が届きました。すっかり忘れていたのですが、昨年12月18日のエントリーで報告したように、スタンプカードで当選した今季開幕戦のペアチケットでした。しかも、S指定席との話でしたが、旧SS指定席エリアに該当する「オープンスペースシート」にグレードアップしていました。感謝です。カミさんと2人で観戦&応援したいと思っています。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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