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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2013年07月13日
7月7日の福岡戦は選手時代の背番号7番で第7代目HFC社長にちなんだ野々村芳和社長の「ののまつり」でした。諸般の家庭の事情で午前11時すぎに第2ゲート側に並びました。こんなに早く並んだことはほとんどありません。おかげでお目当てのコーナーを満喫することができました。「のののクッキー」は4人のパティシエが「7」とコンサドーレをイメージしたクッキーを競作。1枚350円ですが、4枚セットは少しお得な1200円。入場すると、最初に駆けつけると、数人しか並んでおらず、無事に4枚セットを買えました。どれもおいしかったですよ。
次に向かったのは「のののフリマ」。サイン入りのユニフォーム類やシューズなどは高くて手が出ず、購入したのは缶バッヂ2個とサイン入りのトレカ。トレカは1枚10円と格安。1人3枚までの限定販売でした。山のようにありましたが、後で見に行くと、完売していました。サイン入りなら100円以上でも良かったのに、と思いました。それにしても、若い頃からイケメンですよね。
この日の厚別食堂は「のののハンバーグ」。ご飯つきの丼は100円増しの800円。シンプルな料理ですが、ボリュームもあって満腹しました。
カードコレクターにとってのメインイベントは「カードフェスタ2013in厚別」。13日発売の「2013Jリーグオフィシャルトレーディングカードチームエディション・メモラビリア」を先行発売。3パック買うと、スピードくじを1回ひけるものです。「のののハンバーグ」を買いに行く時、バックスタンド側の売店を見ると、長い行列。こんなにカードコレクターがいるのかと思うと、うれしくなりました。丼を食べ終えてメインスタンド側の売店に行くと、行列が短く、早速、1箱と1パックを購入して7回、くじを引きました。直筆サイン入りカードの3等が4枚、外れ(コンサドーレ賞)のプロモーションカードが3枚当たりました。カードコレクターとしては大収穫にすっかり気を良くして、予定外のもう1箱と1パックを購入してしまいました。今回も3等4枚に外れ3枚。サインは日高、チョ、前、上里、荒野、杉山、堀米で、この日活躍する堀米がダブりました。大豊作の結果に満足した後、試合も3-0で大勝利。幸せな1日となりました。
2013年07月05日
チームスポンサーのローソン様が今年も「~いつも応援ありがとう!~CONSADOLE 3912(サンキュー12番)BAG」を企画、販売してくれました。数量限定の予約販売で、値段はサンキュー12番にちなんだ3912円で5月末まで予約を受け付けました。そして受け渡しが6月30日から始まりました。内容はエナメルバッグの中に3つのお楽しみオリジナルグッズが入っているとのことで、開けて見ると、オリジナルフェイスタオルとタンブラー、アウェイゲーム応援ツアー用貯金箱「タマールぺんたてくん」が入っていました。貯金箱はまだ開けていませんが、どうやらティッシュが入っていて、使用後はペン立てか、貯金箱に使えるという代物のようです。注文した方は受け取りをお忘れなく。 先の「からあげクン」チャレンジ企画といい、サポ心をくすぐる企画を実施していただき、ローソン様には感謝しています。どうぞ、末永くご支援ください。 ところで、選手プロデュースベーカリーはまだでしょうか。首を長くしてお待ちしております。
2013年06月30日
JR北海道(北海道旅客鉄道)様と言えば、オフィシャルパートナーを務めていただいています。現在は練習着スポンサーですが、2002年から07年まではパンツスポンサーを務めていただきました。そんな大口スポンサー様の経営状況や人事異動は気になるところですが、6月28日の「北海道新聞」朝刊に載った「ひと2013」欄によると、JR北海道様の野島誠・新社長は何と「コンサドーレ札幌の熱心なサポーター」とのこと。しかも「衛星放送で全試合見ます。以前はホームゲームのほとんどをスタジアム観戦していました」という筋金入りだそうです。経営に公私混同は禁物でしょうが、サポということで心強い限りです。 JR北海道様はかつてコンサ選手のオレンジカードを各種発行し、室蘭や函館行きの応援列車も運行してくれました。今も「かよエール」のパンフレットなどにコンサ選手を起用してくれています。今後はJ1昇格記念のキタカ発行などを期待します。野島新社長ならびにJR北海道様、今後ともよろしくお願いします。
2013年06月23日
皆さんもお気づきでしょうが、札幌市交通局様の市営地下鉄東豊線福住駅から札幌ドームに向かう途中にある石屋製菓様の巨大看板が今春、お色直しをしました。写真は札幌ドーム側から撮影したものです。反対側の福住駅側からはユニのしわが立体で表現されているのですが、逆光で撮影に失敗しました。今季のユニフォームを忠実に再現しているようです。福住駅からドームに向かう途中、サポのテンションを高め、相手チームのサポには威圧する陣容です。
もともとこの巨大看板は札幌ドームでも日韓ワールドカップが開催された2002年に設けられました。当時の報道によると、高さは20メートル。写真は08年に福住駅側から撮影したものです。02年当時のユニはえりがあり、赤黒の縦縞が大柄でしたね。「白い恋人」様には今後も胸スポンサーを務めていただきたいと願っています。
2013年06月16日
昨日は入場すると、すぐに厚別食堂に向かいました。お目当ては「芦別食堂」のガタタンチャーハン(850円)です。ガタタンラーメン(800円)が限定200食で、チャーハンの方は限定80食の触れ込みでしたので、着いた時には結構な行列でしたので無理かなと思いましたが、何とかゲットできました。もしかすると、もっと多く提供されたのかもしれません。ガタタンはいろんな具の入った塩味の中華スープで、芦別っ子のソウルフードとも言われているようです。5年ほど前に芦別に行ったときに初めて食べました。厚別食堂版も本場並みにおいしかったですよ。清涼飲料「タングロン」をおまけにいただきましたが、これも芦別に行った際に出てきました。昆布エキス飲料と表示されていますが、ジュースのような味わい。芦別では給食によく出たそうです。こういう地域ならでは味が厚別食堂で味わえるのは本当にうれしいことです。今後もいろいろな企画を期待しています。
2013年06月09日
遅ればせながら、Jリーグは5月に1993年の誕生から満20年を迎えました。かつてのエントリーで、Jリーグ発足の頃の思い出を書きました。同じ話は繰り返しませんが、その後に思い出したことがあります。当時、会社の転勤で東京に居て、夕方になるとテレビが付けっぱなしとなる職場でした。Jリーグの前までは、いつもプロ野球にチャンネルが合わせられていたが、それまでサッカーに縁のなかった親父たちが流行のJリーグを観ていましたね。結構、職場で観た気がするので、平日開催の試合が少なからずあったということでしょうか。それと、急に人気が沸騰したJリーグですので、入場チケットは売り切れ、完売でした。たまたま取引先の人から「ジェフ市原(当時)なら手に入るよ」と言われたのですが、日程が合わず、結局、生観戦できず。今思おうと、残念なことをしました。95年春の転勤で道内に戻り、まだコンサドーレ誕生前でした。その頃はまさか、自分が将来、「No Consadole,No Life」になるとは、夢にも思っていませんでした。
2013年06月02日
しばらく前ですが、チームスポンサーの富士メガネ様のイオン札幌平岡店に立ち寄ったところ、見つけたのが写真のメガネレンズクリーナーです。200ミリリットル入りで2100円。すぐに買いました。製造元はパールという東京のメーカーで、販売元はオプトタカシマだそうです。どうして作ってくれたのかは不明ですが、こんな日常生活の中でコンサドーレ商品を発見すると、本当にうれしいですね。 以前はスーパーやホームセンターでも、ティッシュペーパーや使い捨てカイロなどの赤黒商品を見かけたのですが、いまはなくなってしまったようで、残念です。道○紙業さん、またコンサドーレティッシュ作ってくれませんか?
2013年05月25日
当たりました! チームスポンサーの日糧製パン様が3月から実施している「日糧春の『おいしく、北海道らしく。』キャンペーン!」のコンサドーレ賞です。賞品はオリジナルキャンバストートバッグとフードポットのセットでした。日糧製パン様のキャンペーンに当選したのは確か2回目だと思いますが、初回は市販されているぬいぐるみだっただけに、今回はオリジナルの景品というのが一段とうれしいですね。カミさんや下の娘にも協力してもらい、せっせと日糧様のパンを食べて応募したかいがありました。 キャンペーンは5月末まで続いています。日糧様のパンに貼られたシール4点分で1口応募できます。応募の締め切りは6月6日必着です。日糧様に今後もスポンサーを続けていただけるよう、サポの力を示しましょう!
2013年05月18日
4月28日の厚別での熊本戦で行われたチームスポンサーのLAWSON様による「からあげクンチャレンジ」は無事、選手4人全員のプロデュースパンの商品化が決まりました。1選手ごとにからあげクンのカップ300個必要で、厚別では600個を達成したようですが、その後、コラボ店舗の4店で投票を5月6日まで継続した結果、1231個に上ったというわけです。私は厚別ではあまりの行列に投票を断念したのですが、わが家から近いコラボ店舗の札幌真栄3条二丁目店様でからあげクンを買って投票しました。からあげクンを食べたのは初めてだったのですが、レギュラー、レッド、チーズともおいしかったです。ちょうど1個増量中で6個入り210円は安いと思いました。ただ、ボリュームが多かったので、下の娘に協力してもらいましたが、そんなに食べられませんでした。カミさんは鶏肉がダメですし。期間中になんとかカップ5個を投票するのが精いっぱいでした。写真は投票した5月6日の午前中の同店の様子です。あまり多くなかったので、最終目標の1200個を達成できるのか、心配でしたが、目標をぎりぎりながら超えて良かったです。パンが売り出されるのが今から楽しみですね。 パンと言えば、チームスポンサーの日糧製パン様が今年も日糧春の「おいしく、北海道らしく。」キャンペーンを3月から展開しています。パンの袋に貼られたシール4点を1口として応募でき、コンサドーレ賞としてオリジナルキャンバストートバッグ&フードポットセットが400名様に当たるそうです。期間は5月末までで6月6日必着。サポの力を示すために、どしどしと応募しましょう!
2013年05月11日
チームスポンサーの札幌市交通局様の「駅の個性化プロジェクト」で、札幌ドーム最寄りの地下鉄東豊線福住駅構内がコンサドーレとファイターズの装飾が施されました。3月下旬から徐々に進められ、4月中旬に完成したようです。選手やチームのエンブレム、スローガンなどが多数飾られています。写真はその中でもメインとなる通路部分です。ほかにも大看板などが飾られており、平日は朝夕に通勤で通るだけにうれしい限りです。 過去の駅の個性化プロジェクトを見ると、コンサドーレ関係では厚別競技場最寄りの東西線大谷地駅で2010年10月にホーム柵にコンサドーレのステッカーが貼られ、宮の沢白い恋人サッカー場最寄りの東西線宮の沢駅で11年6月に西町・コンサ通りまちづくり実行委員会によるインフォメーションコーナーが設けられているようです。ありがたいことです。欲を言えば、福住はファイターズと一緒なので、聖地・厚別に近い大谷地駅はコンサ一色でパワーアップしてもらえれば幸いです。 駅の個性化プロジェクトはこのページを参照してください。 http://www.city.sapporo.jp/st/koseika.html
2013年05月05日
3月に就任し、積極的に活動している野々村芳和社長が早くも本を出版しました。ベースボール・マガジン社刊、1470円です。4月11日に紀伊國屋書店札幌本店で野々村社長のトークショーがありましたが、参加できませんでしたので、翌12日、札幌市地下街にある紀伊國屋書店オーロラタウン店で購入しました。オーロラタウン店は昔、通路の向かい側にも売り場があり、その頃よりは狭くなってしまったのですが、コンサドーレ関係の書籍が充実していることでサポーターに有名です。サッカー雑誌にコンサドーレの記事が載ると、大量に並べて「コンサドーレの選手が載っています」とPOPで紹介してくれます。とんでもない量を仕入れるので、返本になるのではと心配になるくらいです。噂によると、店員さんに熱烈サポーターがいらっしゃるそうで、ありがたい限りです。12日の発売日にも同日発売の村上春樹さんの新作にはさすがに及びませんでしたが、野々村社長の本もざっと数えただけで100冊近くあるように見えました。このうち、サイン本が10冊ほどあり、そのうちの1冊を買わせていただきました。オーロラタウン店さんに感謝です。3日後に立ち寄ると、サイン本はすでに完売、平積みの本の高さもかなり低くなっていました。先週にはもう数えるほどになっており、大半が売れたのでしょうか。 内容は社長就任のエピソードを皮切りに、トークショーなどでも熱く語っている、このクラブを日本1の良いクラブに育てていく理念が込められています。おそらく多忙のなか、口述したものを筆記したものと思われますが、本当に読みやすく、あっと言う間に読み終えることができました。未読の方はぜひオーロタウン店で購入し、読んでみてください。スポーツ紙の報道では印税もクラブの収入に充てるとか。少しでも印税がクラブのために役立てられたら幸いです。
2013年05月04日
昨日の京都戦は残念ながら勝ち点を得られませんでした。 オフィシャルパートナーの石屋製菓様による「白い恋人withコンサドーレサポーターサンクスマッチ」でしたので、先着1万人に「応援パタパタハンド」がプレゼントされました。そしてマッチデーラッキープレゼントも大判振る舞いで、私も20名様の「白い恋人」12枚入りが当たりました! 各種石屋製菓様の商品のほかに、選手サイン入りCM使用球は何と150名様に当たり、本当に太っ腹です。ジュニア・石水創副社長もキックインされていましたが、今後ともコンサドーレに変わらぬご支援をお願いします。
今回、私のお目当ての一つは赤い羽根共同募金による「選手・ドーレくんオリジナル缶バッチ」。全部で33種類もあり、1個200円の募金でゲットできます。入場して席を確保すると、大抽選会には脇目もふらず、赤い羽根ブースに駆けつけ、「全種類、1個ずつお願いします」と注文しました。そうすると、向こうもこうした「大人買い」に備えていたらしく、ビニール袋に入ったセットを渡してくれました。それにしても、よく選手全員分の缶バッチを作ってくれたものですね。合わせて、1枚100円募金のポストカード3種類もゲット。道庁前で寒さに震えながら(特に前田)撮影した写真も使われています。今年もチームは赤い羽根募金に勝ち点1につき3千円、1ゴールにつき3千円を募金することにしていますので、多額の寄付ができるよう期待しています。
2013年04月29日
昨夜、STVホールで開かれたスカパー!Presents「朝から!夜まで!コンサドーレ札幌!!」トークショーに参加してきました。熊本戦がああいう試合結果だったため、よほど行くのをやめようかとも思いましたが、せっかく先着300人の整理券をもらって無駄にするのはもらえなかった方に申し訳ないと思い、向かいました。同じ思いをした人が多かったのでしょうか、後方は空席が目立ちました。ただ、野々村芳和社長と吉原宏太さんのトークは楽しく、癒やされました。お2人とも、スーツが似合いますよね。 それにしても、熊本戦は残念な試合でした。あの寒さと風雨の中、6000人が詰めかけたのに、3点目が決まった時には席を立つ人が相次ぎ、悲しくなりました。サポ歴が長くなった私でも、ワースト10に入る内容でした。今朝、目覚めてからも試合のことを愚痴っていたら、カミさんから「いつまでも過ぎた試合のことを言っていないの!」としかられました。そうでした。「前向きに応援する」がモットーの私らしくなく、敗戦を引きずっていました。反省します。気持ちを切り替えて、スポーツ紙を買いにコラボ店舗のローソン札幌真栄3条二丁目店様に行って、「からあげクン」を2個購入してきました。厚別ではすごい行列で断念したのですが、選手プロデュースベーカリー「からあげクン」チャレンジ企画はコラボ店舗で5月6日まで実施中です。札幌真栄3条二丁目店に私が行った時には、まだ1個しか投票がありませんでしたが、私もできる限り食べて投票しようと思っています。
2013年04月20日
14日に札幌ドームであった徳島戦で、得点につながるコーナーキックを蹴ったのはいずれも上里一將でした。試合後、ゴール裏へあいさつに訪れると、サポーターから「上里、サッポロ」の大合唱になりましたね。思えば、コンサドーレから他チームへレンタル(期限付き移籍)して戻ってきた選手は少なく、キリノ(現湘南)や横野もいますが、2年間、それも2チーム(FC東京と徳島)で過ごして帰ってきたのは初めてではないでしょうか。以前もコンサドーレで非凡な左足のキックを披露し、厚別では超ロングシュートも決めました(私は参戦できず、カミさんが目撃しました。ただ、守備面に不安があり、ボランチとして信頼を勝ち取っていたとはいいにくかったと思います。 3年ぶりの復帰で、かなり体幹が強くなり、簡単にはボールを奪われなくなりました。積極的にスライディングタックルに行くなど、以前よりたくましく成長したと思っています。セットプレーのキックは相変わらず正確で、クロスバーをたたく惜しいミドルシュートもありましたね。 ちょうど古巣・徳島戦ではマッチデープログラムの表紙を飾り、CK2発のお膳立てをして恩返ししました。「月刊コンサドーレ」4月号には「帰ってきたレフティ・モンスター」として表紙の写真とともにインタビュー記事が掲載されました。移籍先の2年間で、自ら「メンタル面が強くなった」と振り返っています。 レフティ・モンスターといえば、引退した小倉隆史さんを思い出します。オグを超えるレフティに育ってほしいと願っています。まずは目の覚めるようなミドルか、ロングシュートを決めてほしいものです。
2013年04月13日
チームスポンサーの北海道新聞社様が主催して地下歩行空間で開かれた8日の「NEWS CAFE」で、野々村芳和社長と吉原宏太さん、神田夢実選手のトークショーがあり、仕事を早く切り上げて見に行ってきました。野々さんの話術はさすがで、吉原さんもなかなか話上手でした。神田君はういういしく、楽しい1時間を過ごすことができました。 11日には紀伊國屋書店札幌本店で開かれた野々村社長の「職業 サッカークラブ社長」出版記念のトークショー&サイン会は参加できなかったのですが、急いで帰宅してUSTREAMで15分ほど見ることができました。便利な世の中になりました。ありがたいことです。 22日はやはり北海道新聞社様主催で財前恵一監督や3選手のトークショーが開かれますが、仕事で参加できないため、応募しませんでした。皆さんのご報告を楽しみにお待ちしております。
2013年04月06日
3月31日のガンバ大阪戦は「Kappaサンクスマッチ」でした。 今季のレプリカユニを着ていくと、オリジナルタンブラーをもらえるというので、入場してすぐに向かいましたが、すごい行列でした。立派なタンブラーをいただき、感謝です。 この後、フェニックス様のブースにウエア類を見に行ったら、ものすごい人だかりで断念。ムーンスター様のブースをのぞくと、シューズを手に取ることができ、破格値で売っていたのでつい買ってしまいました。写真の通り、黒をベースに赤い縁取りです。赤をベースにした靴はさすがに履けないと思って購入できませんでした。 フェニックス様とムーンスター様からはこの日の売上金から10万8150円がHFCに支援金として贈られました。両社には重ね重ね感謝します。今後もご支援をお願いします。
2013年03月30日
3月10日の道内ホーム開幕戦。グッズ売り場をのぞいてみると、コレクター魂をくすぐる商品に目が釘付けになりました。箱が赤黒ユニフォーム型で、おまけに缶バッチ1個が付いたラムネ5個入りです。ラムネにはコンサドーレのエンブレムなどがプリントされていて、絵柄は5種類です。そして、お目当ての缶バッチはエンブレムやドーレくんなど10種類。コレクター心を直撃します。ただ、1箱500円とお高いため、コレクターとしても少し悩みましたが、試しにと2箱買いました。20日にも2箱購入したところ、早くも缶バッチは1種類ダブってしまいました…。うーん、全部そろえるまでの道は険しそうですが、とりあえず明日も2箱買おうかと思っています。
2013年03月23日
コンサドーレ草創期に活躍し、アイドル的人気を誇った吉原宏太さんが現役を引退し、今季からチームのスタッフになりました。確か「財界さっぽろ」3月号での石水さんと野々村さんの対談にそんな話が触れられていたのですが、「まさか」と思っていました。2月26日にHFCから正式に発表となり、驚きました。早速、3月2日の札幌ドームでの除雪に参加しましたが、生まれて初めての除雪作業だったようです。写真撮影をお願いすると、快く応じてくれました。10日のホーム開幕戦では、コンコースに人だかりができていると思ったら、スーツ姿の吉原さんでした。女性サポーターたちが次から次へと2ショット撮影を求め、笑顔で対応していましたね。往年の人気は健在でした。 選手生活を振り返ると、コンサドーレでは旧JFLで2季、JリーグとJ2に1季ずつの計4季のみだったのですね。鮮烈な記憶が残っているので、もっと長いような気がしていました。コンサ在籍中にシドニー五輪アジア予選に出場し面白いようにゴールを量産、トルシエジャパンに招集されてコパ・アメリカ・パラグアイ大会に出場。これがコンサ在籍選手で史上唯一のフル代表出場となっています。他チームでは、G大阪に6季、大宮に3季、水戸に4季に所属。晩年はケガもあり、思うように活躍できなかったようですが、どのチームにいても気になる選手でした。お疲れさまでした。 今後は野々村さん経営のクラッキに所属しながらコンサドーレに派遣され、ジュニアサッカースクールのコーチを務めるほか、営業活動も行うそうです。すでにテレビ番組出演やスポーツ紙での解説などを始めていますね。往年のコンサファンが少しでも戻ってくるよう、吉原さんの活動に期待しています。
2013年03月16日
オフィシャルサプライヤーのKappa様による「Kappaサッポロファクトリーショップ OPEN7周年&コンサドーレ札幌2013シーズン開幕フェア」のイベントとして12日夜、サッポロファクトリーでトークショーが行われました。仕事を早く終わらせて参加してみました。内容はすでに皆さんのブログで紹介されていますので、省略します。午後6時からというのに、こんなにたくさんのビョーキの人たちが集まるとは思っていませんでした。恐るべしコンサポの皆さんです。仕事帰りにこうしたイベントに参加でき、久々に札幌に住んで、ありがたみを感じています。私のビョーキも悪化しそうですけど。こうした機会を設けていただいたKappa様に心から感謝いたします。
2013年03月09日
昨年12月12日にチームスポンサーのローソン様により「LAWSON×コンサドーレ札幌 コラボデザイン店舗」が3店、同時オープンしました。残念ながら、いずれもわが家から遠く、立ち寄る機会がなかったのですが、何と本日、札幌真栄3条二丁目店がその仲間入りしました。これは行くしかないでしょう。 この店は昨年12月にオープンしたばかり。わが家から最も近いローソン様となりました。いやというほど自宅前を除雪した後、車で午前11時すぎに着くと、ドーレくんは到着が遅れているようでした。お店の方に撮影の許可を得て、店内を写しましたが、天井近くの壁が赤黒く彩られ、サイン入りのボールも置かれていました。ありがたいことです。しばらくして、ドーレくんが着いてレジで愛想を振りまくと、親子連れらが並んでいました。さすが人気者です。
午後5時に出直し、家族も好きなプレミアムロールケーキを買って、ホーム開幕戦白星を祈念した「白大福」をいただいてきました。夜にロールケーキを食べたので、白大福は明日午前中に食べて開幕戦勝利を祈願したいと思います。
ローソン様には感謝感激です。今後はコンビニといえば、この札幌真栄3条二丁目店を利用させていただきます。
2013年03月08日
昨日まではファイターズ一色だった札幌市営地下鉄福住駅は今朝から、コンサドーレ札幌モードに切り替わっていました。昨夜は札幌ドームでオープン戦があり、終電間際に帰ってきたときにはまだファイターズでした。終電の後、早朝までにコンサドーレにしてくれたようで、チームスポンサーの札幌市交通局様に感謝です。朝の通勤時も夜の帰宅時も、10日のホーム開幕戦に向けて気持ちが高ぶりました! 当日、私は清田区からバスで札幌ドーム前に来るので、福住駅を利用しないのですが、1人でも多くの方が地下鉄を利用してホーム開幕戦に駆けつけてほしいものです。そういえば、10日は「サトウさんの日」。職場の佐藤さん3人に声をかけたところ、うち1人が関心を示して脈がありそうでした。サトウさんたちはぜひ参戦してみてください!
2013年03月02日
オフィシャルパートナーのサッポロビール様が今年も発売してくれました。クラシックのコンサドーレ札幌「北海道の絆」2013開幕缶です。カミさんが近所のスーパーで見つけ、24缶入り1箱を買ってきてくれました。早速、明日から勝利に乾杯したいと思います。 さあ、開幕まで準備万端となりました。あとは勝つだけです。今季も力いっぱい応援しましょう!
2013年03月02日
チームスポンサーでもある北海道新聞社様から2月28日に「オフィシャル・ガイドブック2013」(1200円)が発売されました。道庁前での集合写真をはじめ、財前監督のインタビュー、矢萩社長と野々村次期社長の対談など盛りだくさん。これまでとは内容を一新した感じです。驚いたのはJ2の他チーム選手名簿で、元コンサドーレや北海道出身者には赤字で示しており、一目瞭然です。今季の開幕を前にしっかり予習したいと思います。 写真左は同じく北海道新聞社様が昨年12月に刊行した「公式グラフ2012」(1200円)です。よくぞ、あの成績でも発行を決断してくれたものです。こちらは苦しかったシーズンをたっぷり復習しました。
2013年03月02日
いよいよJ2は明日3日、開幕します。私のテンションも徐々に高まってきました。 本日、初めて札幌ドームの除雪に参加してきました。これまでは単身赴任が長かったこともありますが、カミさんの「家の除雪も満足にしないのに」という冷たい視線を浴び、自粛しておりました。今冬はいやというほど自宅の除雪をしましたので、堂々と参加することできました。 午前9時半開始の10分ほど前に到着すると、コンサ病という不治の病にかかったビョーキの人たちがたくさんいました。私も仲間に加われてうれしいです。 今冬は大雪続きだったので、とんでもない雪があるのではないかと心配だったのですが、事前に機械で除雪してあったためでしょう、意外と少ない感じでした。 作業前はこんな感じでした。HFCの矢萩社長、野々村次期社長の挨拶のあと、いよいよ除雪開始。スタッフの一員として吉原宏太さんも参加していて、一緒に除雪していました。ドーレくんや野々村次期社長も雪かきしていましたよ。 サポの皆さんは毎年参加して慣れているのか、除雪はてきぱきと進みます。腰痛持ちの私としては結構、きつい作業でしたが、頑張りました。休憩もはさんで午前11時ごろにはほぼ全面で緑の芝生が姿を現しました。
恐るべき人海戦術ですね。サポの熱気が雪を蹴散らしました。ただ、この後、吹雪となり、一面、白くなりましたが、これはすぐに融けるそうです。吉原さんの挨拶などの後、ヨーデルさんの音頭でコンサドーレコール! 解散となりました。 参加者にはご褒美として、選手のサイン入りポストカードとティッシュが配られました。スタッフとしてお礼の見送りをしていた吉原さんに写真を撮らしてもらい、コータファンだった上の娘に写メを送ると、喜ばれました。 このピッチの上で、コンサドーレの選手たちが駆け回り、勝利をもぎ取ることを願っています。
2013年02月23日
1月26日に発売された「FOOTBALL ALLSTAR'S 2012」第4弾のリアルカードです。 登場するのは上原、ハモン、高原、山本、岩沼、榊の6選手。第4弾ともなると、年を越してしまい、各チームとも移籍選手が相次いだ訳ですが、わがコンサドーレは6人のうち、今季も残ったのは上原と榊の2人だけ。ゲーム側の事情はあるのでしょうが、ちょっと無理がありますね。今季も発売されるのかは分かりませんが、いずれにしろ、J2チームには関係なくなるので、少し寂しくなります。
2013年02月16日
毎年2月11日に札幌コンベンションセンターでサポ有志主催による「サポーターズ集会」が開かれます。今年も参加してきました。矢萩社長や三上GMの話が聞けたほか、今年の主役は何と言ってもノノさんこと野々村芳和顧問。3月の社長就任を前に、いろいろ語ってくれました。とりわけサポーターの意見を聞く場を定期的に設けるなど、運営へのサポの参加を積極的に勧める考えを示していたのが大変印象的でした。 おかげで、本来ならサポなどから増資を募って債務超過を解消しながら、またもや大赤字で再び債務超過にしてHFCを去る矢萩社長への批判はあまり聞かれませんでした。参加者は野々村新社長に提案なり注文なりをして前向きな意見交換になったかと思いました。 例年なら途中で帰るところでしたが、今年は最後まで聞き入ってしまいました。詳しくは他の方の報告や「楽援コンサ」の議事録に譲りますが、野々村新社長が最後に「日本一のいいクラブになるように、というところを目指していきたい」と話したことは忘れられません。大いに期待し、応援していきます。
2013年02月09日
11日まで開催中のさっぽろ雪まつり・すすきの氷の祭典会場に今年も「コンサドーレ神社」がお目見えしています。ドーレくんの氷の彫刻の周りをサッポロビール様と石屋製菓様(白いバウム)が固めています。7日にすすきのに出勤した際にスマホで撮影しましたが、ピンぼけでした。思った以上に酔っ払っていたようです。ドーレくんの前に置いてある賽銭箱に財布の小銭を投入して、今季の活躍を祈願してきました。中国系と思われるカップルが記念撮影していましたが、プロサッカーチームと分かっていたのでしょうか。「コンサドーレのことは知っていますか。中国で監督をしている岡田さんが指導したチームですよ」と教えたかったのですが、中国語が話せないので断念しました。
2013年01月26日
先週、昨年11月に注文したコレクションハウス限定「歴代ユニフォーム風テディベアキーホルダー」が届きました。1996年のチーム創設から2012年までの各年のユニホームを着たテディベアのキーホルダーで、ホームとアウェイで1セット。従って全部で17種類あります。1セット2730円とお高く、わが家には写真の通り、12年のユニを着たテディベアのみが仲間入りしました。私の資力では1セットが精いっぱいでした。カミさんには「また物が増えた」とにらまれるし。お金さえあれば、ハドソンの胸スポンサーも懐かしい96年のプーマユニも欲しかったのですが。全部そろえるには4万6410円もかかるようで、そろえた方がいらっしゃったら、ぜひ写真で紹介していただけないでしょうか。さぞや壮観でしょうねえ。見てみたいものです。
2013年01月20日
なめていました。 いや、あなどっていました。 おそるべし、サポーターの力を。 昨日夕方、帰宅すると、HFCからPreview Partyに申し込んだ往復はがきの返信が届いていました。当然、当選だと思い込んでいたので、「落選」の2文字にびっくり。毎年、数千人が集まるとはいえ、定員2千人で、往復はがきで申し込む手間を考えると、1枚2人として千人も応募する人はいないだろう-と勝手に予想していました。今日、このオフィシャルブログを拝見すると、ほかにも落選者が少なからずいるようです。ある意味、これだけ成績が低迷するチームに、なおこれだけの応募者がいるというのは心強い限りですね。まだ見捨てていない人たちがたくさんいることに勇気づけられます。当選された方々は当日、イベントを楽しみながら、若い新チームのメンバーを励ましていただければ幸いです。できましたら内容をブログで紹介していただけたら嬉しいです。
2013年01月14日
昨年暮れのコンサドーレ関連ニュースで最も驚いたのが、野々村芳和さんが社長に就任するというものでした。特ダネを載せたスポーツ紙を見たときは正直、「まさか」と思いましたが、12月20日にはHFCから次期取締役候補選任と顧問就任が発表され、真実であることが分かりました。当ブログでは2006年6月25日のエントリーで取り上げていますが、現役時代はキャプテンシーのある、クレバーな選手という印象でした。引退後は解説者などとして活躍。しゃべりはうまく、誤審にもきちんともの申す姿勢が共感できました。戦術眼もすばらしく、個人的にはS級ライセンスを取得して、ぜひコンサドーレの監督にと思っていました。 それが、思いもよらぬタイミングで社長就任とは。おそらく社長のなり手がなく、大スポンサー筋がクラッキという会社の経営者でもある野々村さんに白羽の矢を立てたのではないかと勝手に想像しています。社長に就くことが決まった以上、新社長に大いに期待しています。今日夕方のUHBスーパーニュースに登場し、インタビューで今後の抱負を語りました。その中で、「サポーターを合わせると、約1万人のコンサドーレのスタッフがいると思っていて、1万人の会社が一つの方向を向けば必ず良い結果が出る」といった内容を力強く語ってくれました。これはもう、応援するしかないでしょう。 写真のカードは00年と01年のJカードとイレブンスターズです。相手DFに対する頭突きで一発退場となり、丸刈りにした姿が懐かしいですね。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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