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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2014年01月13日
Dopub(ドゥーパブ)はオンラインショップの「電子書籍の本屋さん」だそうです。確か2011年からマッチデイプログラムの販売を始めたと記憶しています。なかなか利用する機会がありませんでしたが、先日、初めて注文してみました。入手できなかった12年8月11日の仙台戦のマッチデイプログラム(105円)と「キックオフ2012」の写真集(1050円)を購入。決済は、PayPal(クレジットカード)のみですが、PDFファイルを簡単にダウンロードできました。岡山が表紙となったマーチデイプログラムを読めたほか、写真集は一部をプリントしてみると綺麗な写真となりました。買い逃したプログラム類を簡単に入手できるとは便利な世の中になったものです。本日現在で、コンサドーレ関係の商品は82種類。マッチデイプログラムのほかに、曽田雄志さんの「生きているから生きてゆける」(1260円)や初期のファンクラブ通信「GENE」のバックナンバーなども扱っています。興味のある方はぜひ、のぞいてみてください。
2014年01月03日
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 今年こそ、昇格目指して応援も頑張りましょう。チームスポンサー・丸井今井様の南館5階にあるシースペースで2日から、サポーターズパック限定200セットが発売されました。私は行けなかったのですが、大通地区の初売り戦争に参戦したカミさんが2日午前、買ってきてくれました。「聖地厚別」のタオルマフラーにブランケット、モバイルケース、マジックグローブのいずれもシースペースオリジナル商品4点が入って5000円(税込み)。選手からのメッセージカードも入っていて、わが家のは榊で「あけましておめでとうございます。2014年はスタメンを取って頑張ります」と書いてありました。残念ながら公式試合球などが当たる抽選はかすりもしなかったようですが、お得な内容だと思いませんか。カミさんが立ち寄った時点では相当数残っていたそうですが、すでに完売したかもしれません。もしも残っていたら、これは「買い」だと思いますよ。
2013年12月31日
2013年のJ2で生観戦した勝敗記録です。ホーム戦21試合のうち、10月6日のザスパクサツ群馬戦は仕事が重なり、参戦できませんでした。その一方、アウェイで9月15日の栃木FC戦に行ってきました。ほかに天皇杯2回戦の勝利を生観戦しました。 シーズン序盤は札幌ドームで3連敗し、勝てない日々が続きました。昨季の主力がかなり抜け、若手を起用せざるをえない苦しいチーム事情のなかで、一時は21位まで落ち、J3への降格も意識せざるをえないのかと心配でした。4月28日の厚別での熊本戦では、猛烈な強風の中、ホームの地の利を行かせず完敗。アウェイでしか勝てないと言われた日もありました。思えば、そこからよく立て直したと思います。チーム戦術の浸透や若手の活躍など、全体に成長したシーズンだったと言えるでしょう。最後はJ1昇格プレーオフへの進出を惜しくも逃しましたが、十分に楽しませてくれたと思います。 来季はどんな戦いを見せてくれるでしょうか。今度こそJ1昇格を目指して戦い抜いてほしいと願っています。戦う選手たちを来年も力いっぱい応援したいと思います。 それでは、皆さん、良いお年をお迎えください。
2013年12月29日
北広島市大曲の三井アウトレットパーク札幌北広島の1階に「北海道ロコ」という野菜や北海道産品などを販売している店があります。先日、清田区のわが家にも歳末大感謝祭(26日~31日)のチラシが入りました。スーパーなどのチラシ類をいつも真剣に調べるカミさんがコンサドーレのユニ姿になっている大人気マンガ「ONE PIECE」のチョッパーを発見。北海道限定のオリジナルグッズも販売中とのこと。カミさんのお目当てはキャベツ1玉100円(各日30玉限定)とみつ葉1袋120円(各日20袋限定)。昨日、開店する午前10時を目指して15分前に出発、5分前に着くと、20人ぐらい並んでいたでしょうか。野菜の特売品コーナーは取り付け騒ぎのような大変な状態なのでカミさんに任せて、店内を探すと、雑貨のコーナーにありました。ルフィ、チョッパー、ゾロがいずれも577円(税込み)。持ち帰って調べると、昨年8月11日のベガルタ仙台戦から売り出された「ONE PIECE」コラボレーション商品第2弾の根付と判明。「ONE PIECE」大ファンの下の娘によると、仙台戦にはわが家からは誰も参戦できず、次のホーム試合時にはルフィとチョッパーは売り切れ、ゾロだけを買ったのでした。念願の根付が3種類ともそろい、娘も喜んでくれたようです。なぜこの店で売っているのかは謎ですが、いずれも昨日の段階ではまだ10個以上ありました。ご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひお買い求めください。いつまであるかは保証できませんが。
2013年12月28日
チームスポンサーの北海道新聞社様から先日発売された「公式グラフ2013」を購入し、早速、読みました(観ました、かな)。A4判、144ページで1260円(消費税込み)。写真集はJ1昇格を決めた1昨年以来、3年連続になると思いますが、昨年は辛いシーズンでしたので、購入したものの、正直、あまり観る気がしませんでした。それに対して、今季は選手、チームの成長が分かる迫力ある写真の数々がぎっしり詰まり、見どころ満載です。道新紙上に載った新聞記事からの転載やこの1年の様々な活動も網羅していて、今年を振り返るのにぴったりの内容で、読み応えがあります。とりわけ前田と宮澤による「今季の赤黒戦士、爆笑総括」は必見です。最後の奥付のページには野々村社長の直筆で「みんなのチーム」とありました。サポ心をくすぐる編集で、これは編集者がコンサの熱烈サポに違いありません。来年以降も北海道新聞社様に発行を続けていただくためにも、ぜひとも買って家宝にしましょう。
2013年12月21日
3月30日のエントリーで紹介した今季の新製品「サポーターズラムネ」ですが、缶バッチ10個のうち、9個まで集めました。開幕戦から発売され、ユニフォーム型の箱にコンサドーレのエンブレムなどが入ったプリントラムネ5個に缶バッチ1個が付いて500円。コレクターの血が騒ぎ、ホーム1試合につき2個ずつ購入したところ、途中までは絶好調でした。10個買った時点で、缶バッチの8個までそろいました。運のない私にしては、信じられないほどの高率でした。ところが、それからはまったくダメ。ようやくもう1個がゲットできましたが、最後の1個が出ません。そのうちに、グッズ売り場にも並ばなくなり、商品は自然消滅したようです。コレクターとしては誠に残念ですが、10個のコンプリートは断念しました。ラムネもこれ以上、食べたくないですから。
2013年12月15日
今年のプレミアムパーティは14日、夢プランパートナーの札幌全日空ホテル様で開かれ、カミさんと参加してきました。参加選手は前、榊、奈良、神田、永坂、堀米、中原の7人で、ユース出身の若手ばかり。野々村芳和社長と吉原宏太さんも加わりました。立食形式で、われわれのテーブルは7人。料理はボリュームがありました。ドーレくんのケーキらしきものがあり、開宴前にフラッシュを浴びていました。残念ながら、後で見に行くと、すでになくなっていました。
司会はスタジアムDJを務めている栗谷さん。野々村社長のあいさつで開幕し、それぞれ散らばって各テーブルを回ってくれました。また、ステージでは、栗谷さんの進行でミニトークショーとして中原、永坂のタイ・コンケーンコンビ、前、神田、堀米の3人、榊と奈良に吉原さんの3回に分けて行われ、それぞれ来季のJ1昇格へ活躍を誓いました。 2時間半余りにわたって歓談。過去のパーティでは回りきれないことが多かったのですが、わがテーブルには全選手が来てくれました。おそらく未成年の選手が多く、各テーブルで無理に酒を勧められたりしなかったので、回りきれたのではないでしょうか。おかげで今年のチーム別カードに7人ともサインをいただくことができました。また、野々村社長にもサインをもらい、吉原さんと一緒に写真を撮らしていただきました。選手のサイン入りユニなどが当たる最後の抽選会ではかすりもしませんでしたが、満足できる宴でした。年寄り夫婦なので、ずっと立ちっぱなしはきついなと思いましたが。
2013年12月15日
「赤黒どら焼き」は10月20日の山形戦が行われた札幌ドームで夢プランパートナーの田沢商会様により2個入り500円で売り出されましたが、限定200個とあって、私が入場したときには完売した後でした。買えないとなると、一段と惜しいと感じるものです。 そこへ朗報が。レ・リシェス(清田区平岡公園東5丁目1-1)で販売してくれることに。わが家から近く、上の娘がこの店のケーキが好きで、何度か行ったことがあります。早速、買いに行ってきました。赤い袋に「のの謹製」のシール、裏面のシールで品名は「ののドラ焼き(莓)」となっていました。赤がイチゴクリーム、黒がチョコレートクリームで、カミさんとおいしくいただきました。再発売されてうれしかったです。12月末まで販売予定ですので、山形戦で買い逃した方はぜひお買い求め下さい。なお、賞味期限は解凍後、3日以内となっていました。
2013年12月08日
昨日でJ1リーグも終了しました。サンフレッチェ広島の皆さん、連覇、おめでとうございます。一緒にJ2を過ごした日々もあっただけに、思えば遠くに行ってしまったものです。本日はJ1昇格プレーオフ決勝があり、四国初のJ1となった徳島ヴォルティスの皆さん、2年前の悔しさを晴らし、おめでとうございます。また、J2・JFL入れ替え戦では、カマタマーレ讃岐の皆さん、おめでとうございます。 さて、これで来季のJ2のチームが確定しました。対戦相手で最大の難敵はやはりジュビロ磐田でしょう。今季のガンバ大阪もそうでしたが、降格したのが信じられないようなJリーグの名門です。1998年にJリーグで初めて対戦したときは、ゴン中山に4試合連続となるハットトリックを決められるなどで0-4の敗戦。それ以後も2001、02年のJ1でもまったく歯が立たず、大人と子どもの試合を見ているような気がしていました。前線に中山、高原、中盤に藤田、名波、服部、福西、DFに鈴木、田中らを擁し、私見では、Jリーグ史上最強のチームだったのではないでしょうか。GKのヴァン・ズワムを日本人に代えれば、当時の日本代表より強いのではと思っていました。そんな磐田とは04年の天皇杯以後、しばらく対戦が途絶えますが、08年4月12日、札幌ドームでダヴィと柴田の得点で2-1とついに公式戦初勝利を果たしました。最強チームから世代交代に失敗したのか、近年は成績の低迷が目立ちます。昨年のJ1では1分け1敗と勝つことができませんでした。その借りは今年10月13日、天皇杯3回戦で神田のプロ初ゴールで1-0の勝利。アウェイでの勝利は初めてですね。来季はJ2の舞台で戦うことになりましたが、もう臆することはありません。十分に戦える相手だと思います。できれば、ともにJ1昇格争いを繰り広げたいものです。
2013年11月30日
11月24日、最終戦の後、チームスポンサーのサッポロビール園様による「復活!炎の宴」にカミさんと2人で参加してきました。「炎の宴」には2007年12月1日のJ1昇格を決めた水戸戦の後に行ったのが唯一の参加歴です。その後はもしかすると、開催されていなかったでしょうか? 最終戦は残念な結果に終わり、ひそかにプレーオフ決勝に向けて航空券手配などを調べていた私としては終了直後、しばらく放心状態でした。「炎の宴」も盛り上がらないのではないか、と心配して向かったのですが、杞憂でした。160人ぐらいが参加したでしょうか。司会はスタジアムDJも務められている栗谷さん。HFCの野々村社長も駆けつけ、「悔しい」と連呼。それでもみんなで笑顔で乾杯しました(社長は忙しいらしく、すぐに別席に向かいました)。メインディッシュはもちろん生ビールとジンギスカン(ほかにサラダやエビチリ、デザートなどもありました)。初めてご一緒した周りのサポさんたちとも会話が弾み、楽しく盛り上がりました。途中でドーレくんが加わり、即席の撮影会も行われました。大抽選会では私は残念ながらウェアやボールはかすりもしませんでしたが、キーホルダーが当たりました。お腹いっぱいに食べ、ビールもたっぷり飲んでお開きに。最終戦で落胆した心が癒やされたのでした。来年以降も毎年開いてくれることを期待します。
2013年11月23日
お待ちしていました。チームスポンサーのLAWSON様による選手プロデュースベーカリー第1弾が11月19日に発売されました。あの「からあげクンチャレンジ」から半年、待ちに待ったパンです。 ちょっとなめていました。コンサポの力を。発売日の帰宅途中、職場近くの店に寄ったらまったくありませんでした。帰宅して車を出してコラボ店舗の札幌真栄3条二丁目店に向かうも、こちらも広いスペースがすっからかん。こうなったら意地です。次に近い店に行くと、ようやく「河合竜二選手監修 赤いカレーパン」を2個発見。1個を買いました。でも、「内村圭宏選手監修 栗粒入あんぱん」はありません。清田区の国道36号線沿いなどには最近、LAWSON様の出店が目立ち、次々と4店に立ち寄ってみるも、どちらの店にもまったくありません。この日はついに断念しました。LAWSON様にもコンサポの力を示すことができたのではないでしょうか。 翌朝の出勤途中、職場近くの店に寄ると、あんぱんとカレーパンが2個ずつあり、ようやくあんぱん1個を買いました。職場に着くと、カミさんからメールで「あんぱん買った」の連絡。札幌真栄3条二丁目店に3個ずつあったそうです。買ったパンは私が今日までに両方を食べ、下の娘があんぱん1個を食べました。どちらもおいしかったですよ。カレーパンはもっと辛くても良いかもしれません。あんぱんは栗が効いていました。 第2弾の発売も楽しみですね。LAWSON様、よろしくお願いします。
2013年11月16日
先日の神戸戦は貴重な勝ち点3をもぎ取り、昇格プレーオフ進出へ望みをつなぎました。大事な一戦を前に、参戦前の昼食で久々にオムライス大作戦をやってみました。メタボ夫にはめったに出してくれないので、2年ぶりの挑戦です。漢字が難しいので、カタカナにしてみたのですが、下手でした。おいしく食べられたので、満足です。作ってくれたカミさんに感謝です。 さて、札幌ドームには勝負パンツをはいて向かいました。これも2011年の終盤に2試合(2勝)で使用しただけで、2年ぶりです。昨年はタイミングを失してしまい、使わずじまいでした。勝負パンツの神通力はこれで通算3勝目となります。
ドーム内のグルメは午後4時キックオフのため、食事はしませんでした。少しでも飲食店に貢献しようと、FAN’S CAFEの「コンサドーレビクトリーソフト」(550円)を食べました。おいしかったですよ。
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新たにチームスポンサーになっていただいた住友商事株式会社メディア事業本部様の看板が3日の千葉戦からコーナー脇に設置されています。レ・コン・ビンがコーナーキックを蹴る機会があれば祖国のベトナムで看板もテレビ放映されるかもしれない、とのこと。神戸戦では確かに何度もコーナーを蹴りましたし、惜しいフリーキックもありました。そして落ち着いてPKを決めました。活躍する勇姿がベトナムでたくさん放映されると良いですね。岐阜戦と最終戦の北九州戦はベトナムで生中継され、岐阜戦はパブリックビューイングまで行われるそうです。ビンにはぜひとも大活躍してほしいと願っています。 神戸戦にはカミさんとご近所のサッカー少年と3人で参戦しました。札幌地区サッカー協会創立80周年スペシャルデーとして、この日は一切、サッカー大会を組まず、子どもたちの招待もあり、1万8千人余が詰めかけました。ご近所の少年もただ券をもらったものの、ご両親が都合が悪く、わが夫婦に同行しました。見事な勝利に喜んでくれたように思います。こういう機会を設けてくれた協会に感謝します。観戦した子どもたちから将来のコンサドーレ選手が生まれたり、サポーターになることを願ってやみません。
2013年11月09日
オフィシャルスポンサーのKappa様による「スーパースポーツゼビオドーム札幌月寒店14周年祭」トークイベントが4日に同店で開かれました。行くかどうか決めかねていたのですが、前日に千葉戦に勝利し、すっかり浮かれ気分で参加してきました。開始15分ほど前に着いたのですが、すでに人だかりでした。内村と上原というイケメン2人のせいか、スタジアムよりも若い観客が多いような気がしました。前日、スタジアムDJを務めた潮音さんの司会で、2人が軽妙なトークを約30分間、繰り広げました。2人ともKappa様の服がとても格好良く、似合っていました。内容はメモを取らなかったので、よく覚えていないのですが、千葉戦でのオフサイドについて、内村が「クロスが遅れたのをシンヤが後で謝ってきた」と言い、上原も「クロスを出すのが遅れた」と話を合わせました。でも、2人が笑いながら話していたように、おそらくあれは内村が一瞬、DFより前に出すぎたということを照れ隠しで話していたように思いました。この後、抽選会や握手会なども行われました。
2013年11月04日
10月18日夜に開かれたチームスポンサーのキャリアバンク様のオープンセミナーでHFCの野々村芳和社長が講演するというので、入場無料ということもあって参加してきました。以下、備忘録として記録を残しておきます。 参加者は会社帰りのビジネスマン、ウーマンと思われる100人ほど。演題は「野々村社長のスポーツマネジメント」で、これまでも講演や著書の中で語ってきた内容が中心でした。「強化費3億円はJ2で13番目ぐらい。J1に上がるには5億円必要で、J1定着は10億円と言われている。優勝には最低16億5千万円。ユースが育てば7億円で戦えるチームになる」と現状と将来像を語りました。 特に強調していたのは試合会場の使用料の高さ。「札幌ドームは800万円、厚別でも300万円かかる。これが甲府なら17万円。J2はだいたい20-50万円。浦和の埼玉スタジアムでも120万円プラス入場料の5%。ここを何とかしてほしい。地域の力が問われる」と訴えていました。 また、持論の「テレビ、地上波への露出が重要。2011年に最終戦の前は8千人だったのが、メディアのあおりで4万人入った」と話していましたが、今季の最後も再現はあるのでしょうか。 質疑応答にも多数答えました。選手のメンタル面の話やユースが強いのはちょうど小学1年でサッカーを始めた時期がコンサの強い時だった-といった話が記憶に残りました。 主催者を代表して、キャリアバンク様の佐藤良雄社長がニトリのスポンサー撤退を例に「スポンサーはサッカーが好きだから出資しているのではない。法人営業はスポンサーにメリットがあることを示さないとダメ」と強調していたのが印象的でした。終了後にはビジネスのセミナーらしく、野々村社長との名刺交換会が行われ、長い行列ができました。
2013年11月02日
8月に予約した丸井今井シースペース限定商品「ユニフォームピンバッチセット」は10月26日から引き渡しが始まりました。私は28日に受け取ってきました。 2011年に15周年を記念して売り出された「15th Anniversary限定 ピンバッチセット」の続きですね。12年と今年のホーム、アウェイのピンバッチ計4個で3150円。決して安くはありませんが、コレクターとしてはうれしい商品ですね。完全受注生産とのことで、予約からかなり時間がかかるのは難点ですが、販売ロスがなく、少しでもHFCの利益につながるならば幸いです。
2013年10月26日
20日の山形戦の最大の収穫はもちろん勝ち点3ですが、いろいろ収穫の多い試合でした。 札幌ドームに到着したのは先行入場の15分前。北2ゲート側ですが、かつてより明らかに行列が短いですね。早く入れるのはありがたいのですが、入場者の減少が心配です。さて、入場してすぐ目指したのは、緊急販売された「赤黒どら焼き」。残念ながら限定200個は売り切れでした。 入場者の先着7000人には、みついし昆布様からサンプルがプレゼントされました。マッチデープログラムのマッチデーラッキープレゼントはみついし昆布様の提供で実に延べ1200人に昆布製品が当たるのに、わが家の2人はかすりもせず。仕方なく、みついし昆布様のブースで売っていた「喜こんぶくろ」というのを1000円で買いました。サンプルと同様に、赤い縦縞入りで、黒い昆布と合わせると赤黒くなり、サポーター心をくすぐります。サンプルに同封された昆布の説明書に「わたしたちみついし昆布(株)もコンサドーレを応援しています。」と書かれていました。「喜こんぶくろ」にはみついし昆布様製の昆布、きざみ昆布、とろろ昆布、こんぶ飴に三石羊羹が入っていました。大サービスですね。昆布を買って喜んでいると、人だかりが。早速、行ってみると、ドーレくんと理容店キャラクター「チョキちゃん」の2ショット。写真を撮りました。
ドーレくんの近くにはメイド(?)や魔女に扮したコンサドールズの娘さんたちがいました。ハーフタイムで踊った際の衣装でしょうか。彼女らに「トリック・オア・トリート」の合い言葉を言うと、ドーレくんカードがプレゼントされるというので、カードコレクターとしては恥を忍んで挑戦。カードをもらうことに成功しました。
試合前から満足でしたが、試合はもっと満足する結果となりました。 さて、残るは5試合。一瞬も見逃さずに、力いっぱい応援しましょう!
2013年10月19日
14日の「ハーフタイムパーティ2013」に参加してきました。 家を出るのが遅くなり、会場の宮の沢白い恋人サッカー場に着いたのは午後0時半ごろ。すでに行列はなく、スムーズに入れたものの、参加できたら良いなあと思っていた「クラブハウス見学」は整理券配布が終了していました。仕方なくコレクションハウスで野々村社長の「起死回生」Tシャツなどを買うために、レジ待ちの行列に並んだところ、先着100人という「選手と写真撮影」の整理券のうち2回目の分がなくなったとのこと。まだあるとは思っていなかったので、1回目の整理券をゲットでき、ラッキーでした。なぜ開始時間が遅い2回目の方が先になくなったのか、選手の顔触れを見てみると、1回目は砂川と岡本、2回目は河合と日高でした。これ以上はコメントしませんが。この後、大抽選会に挑戦。1000円で2回ひくも、いずれもベア根付でした。 ピッチ上では、野々村社長のあいさつに続き、「みんなで準備体操」からイベント開始が始まりました。以下は、写真中心に紹介します。 準備体操は選手らが参加者の中に散らばり、ドーレくんも参加していました。フェホとパウロンのツインタワーはどこにいても目立ちました。 写真撮影の選手はなんとりりしいスーツ姿。女性陣から「こんな格好で一緒に取るのは恥ずかしい」との声も出ていました。
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副題の「サッカーしようDay」らしく、ピッチ上はサッカーが花盛り。私はケガをすると、翌日以降の仕事に差し障るので、観るだけにしました。前日の天皇杯に出場した選手も元気に参加、楽しそうでした。一番、張り切っていたのは野々村社長かもしれません。
ちびっ子たちの相手は吉原宏太さん。若いお母さんたちが見つめていました。
最後の「チームNONO vs チーム ZAI」ガチンコ対決は観ていて楽しい試合でした。財前監督も往年のテクニックの片鱗を見せていましたね。
私は終了までにJカードに財前監督や前日、プロ初ゴールを決めた神田選手ら総勢14人からサインをいただき、大満足です。 それにしても、前日の天皇杯で磐田戦で勝って、この日を迎えられて良かったと思います。J2リーグ戦で下位に連敗したときには、イベントが盛り上がらないのではないかと心配していました。イベントを契機に、選手、スタッフ、そしてサポが心を一つに残り6試合に立ち向かって行きたいものです。
2013年10月12日
昨年春に北海道新聞様の夕刊芸能欄に、ピアノに和太鼓、津軽三味線、民謡歌手という、異色の組み合わせの4人組「Ezo’n(エゾン)」という音楽グループが紹介されていました。普通なら読み飛ばすところですが、4人で作詞した「君のフィールド」は、サッカー選手を応援するような曲を作りたいと、全員でコンサドーレの試合を見に行ったというではありませんか。その試合は2011年12月3日、札幌ドームでのFC東京戦。そうです、3万9243人が詰めかけて勝利と昇格へ後押しした、あの試合です。これはぜひ聴きたいと思ったのですが、その曲が入ったデビューアルバム「コトバヲコエテ」(2500円)はアマゾンでも扱っておらず、ずっと懸案となっていました。 先日、4丁目プラザの7階にあるミュージックショップ「音楽処」を訪れると、ありました! 早速、聴いてみると、和洋折衷のユニークなサウンドでした。民謡の「江差追分」や童謡「七つの子」など、全9曲。「君のフィールド」はポップスの曲調ですが、やはり三味線と和太鼓の伴奏は新鮮に感じました。何よりボーカルの黒森このみさんは透明感のある歌声が印象的です。歌詞も「君のフィールド 誰もが立てるわけじゃない」「もしかしたらダメかもなんて事を 思わないで 一緒に叫ぶよ」など、あの試合を共有した人ならではの内容が含まれていると思いました。ぜひ、皆さんにも聴いてほしいと思いました。 なお、Ezo’nはその後、メンバーの交代があったようです。「コトバヲコエテ」はこちらのオンラインショップで買えるようです。送料がかかりますが。
2013年10月05日
1日夜、札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホで、チームスポンサーの北海道新聞社様による「道新ニュースカフェinチ・カ・ホ」の一つとして、ミニトークショー&語り場「フットボールのチカラ」が行われました。元選手の大森健作さん、吉原宏太さん、芳賀博信さんの3人が登場し、司会はジェイコム札幌の「GO!コンサドーレ」に吉原さんと一緒に出演している若林聖子さんが司会でした。トークは約40分間でしたが、サプライズは河合竜二選手が途中から登場し、驚きました。芳賀さんからメールでイベントを知らされ、駆けつけたとか。これには出演者も裏方もビックリしていました。トークの内容はあまり覚えていませんが、吉原さんはJ1に上がるのは「力をつけてからの方がいい」と話したのに対し、芳賀さんは「例え1年で落ちるにしても上がった方が良い」と主張していたのが記憶に残ってています。あと、吉原さんは「J1定着より、J1優勝を見たい」と話していたのが印象的でした。河合選手は次の群馬戦に出るつもりで練習していると力強く語ってくれました。 この後は事前に応募した約30人が元選手3人やHFC職員も交えて「ワールドカフェ」と言われる形式で、席替えしながらテーブルごとに「フットボールのチカラ」をテーマに議論を始めました。応募していなかった私はトークが終わると、帰ったので、この後のことは分かりません。どなたか、参加された方がいらっしゃいましたら、ぜひご報告していただければ幸いです。
2013年09月28日
いやー、22日の長崎戦は勝って良かったですね。文字通り、レ・コン・ビンに始まり、レ・コン・ビンに終わる(実際には、退場からが長かったのですが)、「レ・コン・ビン劇場」でした。 長崎戦のお目当ての一つがレ・コン・ビンのオリジナルTシャツ。9月14、15日に東京・代々木公園で開かれた「ベトナムフェスティバル2013」で販売され、15日の栃木戦に向かうバス内で関東サポの方が着ているのを見て、うらやましく思っていました。それがSサイズ40枚、M、Lサイズ各60枚が限定販売されるというではありませんか。それなのに、厚別の売店に到着したのは正午少し前。すっかり出遅れてしまい、ダメだろうと思ったら、何と全サイズありました。無事にLサイズを1枚ゲットできました。 長崎戦は諸般の事情で、B自由席のアウェイ側で観戦しました。近年はホーム側ばかり座っていましたので、本当に久しぶりでした。最初のころはあまり応援の声がなかったのですが、試合終盤になると、自然とコールや手拍子がわき起こり、厚別が一つになったような気がしました。正直、退場で数的不利になったので、後半には逆転されるのではないか、と心配し通しでした。しかし、残った10人が体を張った守備でしのぎきり、貴重な勝利をもぎとりました。帰宅後に録画したスカパー!を見ると、レ・コン・ビンも気が気でなかったようですね。「ベトナムの英雄」と呼ばれる彼の今後の活躍を期待しています。 なお、オリジナルTシャツはコンサドーレ札幌オフィシャル・オンライン・ストアで発売中です。買い逃した方はぜひお買い求めください。
2013年09月21日
急きょ思い立ち、オフィシャルパートナーの日本航空様と夢プランパートナーのJTB北海道様の共催によるJAL×JTBプレゼンツ『コンサドーレ札幌 オフィシャルサポートツアー』に夫婦で参加し、アウェイ栃木SC戦を観戦してきました。 前回のエントリーで紹介したように、私は3回目のアウェイ。これまで2回は前泊だったので、普通の格好で行きましたが、今回は当日が試合なので、家族の反対を押し切って自宅からレプリカユニを着用して出発しました。でも、新千歳空港ではほかにユニ姿の人は見当たらず、少し恥ずかしかったです。ツアーの参加者は全部で12人。本来は添乗員なしですが、初回ということで、今後のためにとしてJTB北海道様の方が同行しました。JAL様の飛行機は順調に飛び、羽田空港から栃木まではバスで、かの有名な関東後援会(一部の方は関西から)と一緒になり、楽しかったですよ。今回、一番心配だったのは台風の接近。直前の天気予報でも宇都宮はずっと雨の予報。ところが、到着してみると、晴れ。ビジター側のゲートに行くと、もうそこはホーム状態。ビョーキの赤黒の人たちが鈴なりでした。そんなビョーキの人の仲間入りできて、うれしかったです。ちょうど入場が始まったころでしたが、選手バスの到着を待っている人が圧倒的に多く、バスが来ると、大盛り上がりでした。![]()
入場すると、まずはスタジアムグルメに。宇都宮といえば、まず餃子(250円)で、安くておいしかったです。それに栃木グリーンスタジアム名物の「一枚岩チキン」(500円)はとにかくデカイ。さらに焼きそば(500円)まで食べ、お腹がぱんぱんでした。腹ごしらえを終えると、応援の開始。出足の遅いホームサポに対し、気合が入りまくりです。
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さあ、試合開始。ピッチ状態が悪いためか、互いにロングボールの応酬が多く、決して良くない内容でした。それでも先制し、逆転を許した後も2度追いつく粘りを示しましたが、最後の最後で痛恨の失点、3-4で敗れました。心配していた天気は、後半20分ごろから激しい雨が降り出し、びしょ濡れになりました。 さて、一部で話題となりました3点目について、私見を述べておきます。ビジター側のゴール前でフェホに相手DFが接触し、倒れました。もちろんファウルではなく、倒れた選手は何か顔を押さえる仕草をするものの、演技が下手なのか、時間稼ぎにしか見えませんでした。しかし、相手GKは右側のサイドにボールを投げ出しました。周りの選手も心配した様子はなく、倒れた選手はコンサの選手に引き上げられ立ち上がると、普通に歩いていて、やはり時間稼ぎでしかなかったように見えました。そこで、コンサの選手はいずれも得点を狙いに行くスクランブル態勢に入り、私の目にも「これは攻撃するぞ」と分かりました。ボールをGKに返さず、スローインを受けた砂川がクロスを上げると、フェホがヘッドで決めました。相手選手は数こそ足りていましたが、コンサが攻撃することを察知しながらも、集中力を欠いていたようです。いつも勝敗に淡泊な様子に物足りなさを感じていた私としては、これだけ勝利にこだわって攻撃した選手たちを誇らしく思いました。逆に栃木の選手たちが文句を言うのは見苦しく感じました。集中を欠いたプレーこそ反省すべきではなかったでしょうか。ただし、相手サポーターとなると、話は別で、DFの演技などは反対側からはまったく見えなかったでしょうから、私自身が栃木サポなら当然、ブーイングしたでしょう。目の前で見た私たちと見える世界が違うので、やむをえないと思います。
試合後、バスで池袋に向かい、ホテルの部屋に入ると、バタンキューでした。翌日は台風の影響で朝から雨と風に見舞われ、飛行機もかなり欠航になりました。帰りは午後5時半発の便で、欠航こそ免れましたが、約3時間遅れ。自宅に着いたのは午後11時半過ぎでした。 ツアー料金は1人4万9300円。代金の3%がHFCに入るそうです。アウェイだと、チームに金銭的な貢献ができなかったのが、わずかながら役立てることができました。決して安くはありませんが、試合会場までバスの送迎付きという至れり尽くせりの旅。栃木までは、とても1人では行けなかったでしょう。その意味では、大満足のツアーでした。アウェイ初参戦のカミさんも「またアウェイに行きたい」と満足したようです。JTB北海道様の方にも感想を聞かれ、「ぜひ毎試合企画してください。ニーズは必ずあるでしょう」と答えました。JTB北海道様、今後もよろしくお願いします。私もまた行けると、いいなあ。
2013年09月14日
これまでアウェイ戦は、2006年12月のユアテックスタジアム(仙台)での天皇杯準々決勝と翌07年11月の鳥栖スタジアム(現ベアスタ)でのサガン鳥栖戦の2回しか参戦したことがありません。厳密に言うと、天皇杯の方は相手が甲府で中立地での開催。確かホームチーム扱いで、本当の意味でのアウェイは鳥栖だけになります。どちらの会場もサッカー専用スタジアムで、すばらしい環境でした。勝敗は甲府に勝ち、鳥栖には負けたので、1勝1敗ですね。 いつもスカパー!で見ていると、アウェイに詰めかけたサポの姿に感動していました。所によっては、ホームジャックと言われかねないほど、札幌の応援ばかりが響き渡ることもあります。それだけに、自分も参戦したいと思うものの、やはりお金と暇がネックとなり、ここ6年ほど途絶えておりました。うらやましいという思いが募るばかりでした。 というわけで(説明になっていませんが)、明日の栃木戦に参戦します! しかも、今回はカミさんが初めてアウェイに参戦します。夫婦だけで道外を旅行するのは新婚旅行以来、初めてだと思います。雨が降るとか、台風が接近とか、天候は気になりますが、力いっぱいチーム、選手を応援して、勝ち点3をお土産にしたいと思っています。
2013年09月08日
天皇杯は、あまり良い思い出がありません。唯一の例外が柳下監督の下、準決勝まで進んだ2006年の快進撃だけかもしれません。11年と12年は厚別で生観戦できたのですが、いずれも敗戦。水戸に競り負けた11年はJ1昇格争いの渦中で、天皇杯は無理しなくても良いという気持ちがあり、まだ許せたのですが、昨年はJFLのAC長野パルセイロにPK戦で敗北。客席のすぐ近くにいた長野のサポーターが大喜びしていて、J1チーム(当時)としてはちょっと恥ずかしかったことを覚えています。カテゴリーが下のチームが上のプロチームを破る、ジャイアントキリングにこそ、天皇杯の醍醐味があるとはいえ、格下相手に負ける方にはなりたくないものです。生観戦できた07年にもTDKSCに驚異のPK戦でGK佐藤の意表を突いたチップキックが失敗し、敗れたことが忘れられません。 そうした経験があるからこそ、昨日の北海道教育大学岩見沢校戦は絶対に負けてほしくなかったのです。ところが、キックオフ直後からパスミス。嫌な予感がしました。ゴール前で与えたフリーキックを決められた時には、負けるのではないかとの思いがよぎりました。何とか前半のうちにPkとはいえ、同点に追いつき、後半に入ると、3点を加えて、岩教大を振り切ることができました。負けなくて良かった、というのが素直な感想です。
そういえば、本日は長野が名古屋を破り大金星。ツエーゲン金沢が横浜FCを破る番狂わせがありました。昨日はほぼ順当な結果だったのですが、やはり今年もありました。それにしても長野はすごいですね。名古屋を倒したジャイアントキリングに比べれば、昨季のコンサドーレでは順当だったのかもしれませんね。一方、鳥栖は地元の大学を相手に10-0と情け容赦ない戦いぶり。こんな風に、コンサドーレが格下チームに余裕で勝てるようになるのはいつの日のことでしょうか。
2013年09月07日
1日の岡山戦で、厚別食堂のメインメニューは「スパカツ」(750円)でした。スパカツは釧路名物で、店によって異なる場合があるようですが、ミートスパゲティにトンカツが載ったのが一般的なようです。中標津にいたときも、多くの食堂で見かけました。ただ、ボリュームがとても多いので、カロリーオーバーが気になる中年おじさんとしては、とても注文できませんでした。根室名物のエスカロップもそうですが、中標津ではこうした大盛りの「複合メニュー」が多かったです。今回は量がさほど多くないと思って、「鶏団子とゴボウのスープ」(450円)と一緒に注文しました。8月11日の横浜FC戦での厚別食堂での不手際を指摘しましたが、こうした声が反映したのか、この日はスパカツがかなり作り置きされ、スープをつぐのに少し時間がかかっていましたが、比較的順調に料理を手にすることができました。さて、肝心のお味はスパカツはやや作り置きの影響も感じられましたが、熱々のスープとともに、おいしくいただきました。写真で見ると、そんなにスゴイ量ではないのですが、さすがにスパカツはボリュームがあってお腹がいっぱいになりました。試合が逆転勝ちのまま終われば、満腹のまま帰宅できたのですが…。
2013年08月31日
8月25日、札幌・大通公園発着で行われた北海道マラソンを今年も見てきました。ファンランを合わせると、1万5千人以上が走る姿は壮観でした。全員がスタートし終わるのに10分以上かかっていました。最終的にフルマラソンは1万人余りが完走したそうです。すごいですね。 コンサドーレ関係では、ドーレくんが沿道で応援したそうですが、見つけられませんでした。また、コンサドールズのユース&ジュニアの約30人が6丁目でゴールした選手らに元気いっぱいの踊りを披露していました。ダンスの合間に、ユースの代表がコンサドーレをしっかりとPR。夕方にアウェイで水戸と対戦するを紹介し、応援を呼びかけてくれました。皆さん、お疲れ様でした。 ゴール地点では、ずっと見ていたわけではありませんが、コンサドーレのレプリカユニを着た人を少なくとも4人発見しました。沿道にコンサドーレをアピールしていただき、ありがとうございました。完走、おめでとうございます。翌日のテレビニュースでもユニ姿を見ましたよ。
2013年08月24日
漫画家の能田達規さんが実業之日本社の「漫画サンデー」に連載したサッカー漫画です。単行本はマンサンコミックスから5月末に第2巻が出ました。副題に「裏方イレブン」とあるように、普段は日の当たらない裏方の姿を描いており、第1巻ではホペイロや広報担当、通訳、審判など、第2巻ではクラブ営業マンや代理人、ライターなどが登場します。能田さんはF2リーグの南予オレンジで少年ストライカーが活躍する「ORANGE」や上総オーレがN2で苦闘する「オーレ!」と、J2をモデルにした作品があり、当方のブログでも取り上げたことがあります。サッカーそのものよりも、いわばマニアックな視点で、裏側の人間模様を描いていることに強く共感を覚えます。とりわけコンサドーレのような貧乏チームが出てくると、身につまされるところが多いです。「サッカーの憂鬱」は残念ながら掲載誌の「漫画サンデー」が今年2月に休刊。ぜひこれからも続編を発表してほしいと願っています。
2013年08月17日
厚別で11日に行われた横浜FC戦は、レ・コン・ビン選手の加入を記念して、勝手にベトナムデーと位置づけて参戦しました。かつて中高生時代に「ベトナムに平和を」との呼びかけに共感し、確か大学に入学した年に南北ベトナムの統一が実現したと記憶しています。そのベトナムから代表選手を迎えたことは感慨深いものがあります。入場すると、すぐに厚別食堂へ駆けつけたのですが、すでに長い行列ができていました。お目当てはベトナム料理のフォー(800円)とベトナム風揚げ春巻きチリソースがけ(400円)でしたが、途中で「フォーはゆでるのに時間がかかるので、春巻きだけ注文の方は別に並んでください」と誘導があり、迷ったのですが、フォーの列に並び続けました。結局、小一時間も並んだでしょうか。やっとフォーをゲットすることができました。ただし、この間にビン選手の入団セレモニーが行われてしまい、見逃してしまいました。また、春巻きの行列も長くなったのですが、突然、「あと8個です」と打ち切られ、大勢の人が不機嫌そうな顔をして引き上げました。フォーも多数出来上がっていながら、客の手に渡すまで時間がかかるなど、残念ながらこの日は不手際が目立ちました。せっかくの厚別食堂なので、限定何食と明示するなど、皆が笑顔で利用できるように改善を望みたいと思いました。フォーは過去に食べたことがなく、味の良し悪しが正直よく分からなかったのですが、前述の通り、私が入手したものは出来上がってからかなり時間がたっていたようなので、麺が固まってしまっていたのが残念でした。セレモニーを見逃したビン選手は試合前の練習を終えて、ゴール前に来てあいさつしてくれました。何と言ったかは忘れてしまいましたが。入場の際には、こちらの方の呼びかけに賛同して、A4判の紙にプリントしたベトナム国旗を掲げて、ビン選手を歓迎しました。会場内には早々とビン選手の応援段幕も登場していました。どなたが作成されたのか、分かりませんが、ありがとうございます。ベトナム人と思われる服装の女性も何人か見かけました。さすが、「ベトナムの英雄」と称される人気です。この日の試合は終盤まで1点のリードのみでしたので、連係の練習が不足するビン選手の投入は残念ながら難しかったと思います。さて、明日のガンバ大阪戦でJリーグデビューが実現するか、注目です。今後、コンサドーレでの活躍を期待しています。
2013年08月10日
昨日、丸井今井南館のシースペースで「アクリルバックタッグ」を受け取ってきたました。写真の右上のグッズです。確か6月に厚別で予約したのですが、すっかり忘れておりました。数日前に財布の奥で引換券を見つけ、7月27日から引き渡しが始まっていました。 帰宅すると、オフィシャルオンラインストアから荷物が届いていました。ユニフォームテディベアとマスコット、野々村芳和社長就任記念ポロシャツの3点です。今年3月にオープンしたオンラインストアを利用したのは初めてです。ちなみにG-SHOCKは欲しいデザインですが、自分には似合わないので断念しました。 カミさんには「もう置く所がないわよ」「ちゃんと片付けて」と怒られていますが、グッズが続々と届き、4日の富山戦の敗戦で落ち込んでいたのが復活できました。明日の厚別も暑くなりそうですが、頑張って応援したいと思います。
2013年08月03日
チームスポンサーの札幌市交通局様から26日、コンサドーレ札幌の共通ウィズユーカードが発売されました。発売日に通勤途中、大通駅で無事にゲットできました。限定5000枚とのことですが、福住駅で数日後にもポスターを見かけましたので、もしかすると、残っていたのかもしれません。かつて試合当日の発売で、福住駅で並んだところ、直前で売り切れになった経験があり、売れ残っていたとしたら、隔世の感ですね。いずれにしろ、チーム創設の1996年以来、札幌市交通局様はコンサドーレのウィズユーカードを毎年のように発行していただき、感謝しております。 さて、ICカードのSAPICA(サピカ)がバスや市電でも使えるようになり、普及が進んでいます。札幌市交通局様は将来、ウィズユーカードを廃止する方向のようですが、地下鉄とバスを乗り継いで通勤している私は、1万円のカードなら割引率15%とお得なウィズユーカードを最後まで使い続けるつもりです。ただ、コンサドーレの記念サピカが発売されたら、きっと買ってしまうと思いますが。
2013年07月28日
昨日の札幌ドームは大豊作でした。もちろん3得点による勝ち点3が一番の収穫ですが、それ以外のイベントも盛りだくさんでした。 ドームに到着したのは午前10時の5分前ぐらいでした。まず目指すはオープンアリーナの「あぐりドーム」です。すでに結構な人数が並んでいました。アリーナに降りたのは今年3月の除雪の時以来です。昔、土手からサテライトの試合を見たこともありますが、試合の日にこんな使い方をするなんて、まったくの予想外でした。よくぞHFCスタッフは企画したものです。そして何と言ってもオフィシャルパートナーのJAグループ北海道様のおかげですね。ありがとうございました。アリーナに降り立つと、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の有馬めぐ(マメりん)を演ずる足立梨花さんの握手券を配っていて、ついもらってしまいました。まずは先日は大行列で参加を断念した大抽選会に挑戦。何と2本ひいたところ、1本はドーレくん賞として「サポーターズラムネ」でしたが、もう1本は2等で岡山戦のS席ペアチケットが当たってしまいました!この後、コンサドーレバス内や働く車などを見学しました。たじさんの「ほっと12」でたこ焼きを買って、野々村芳和社長と足立さんのトークショーへ。足立さんはJリーグファンにはJリーグ特命PR部女子マネージャーを昨年まで務めたことで有名ですね。現在もスカパー!のマッチデーハイライトのMCとして活躍中です。足立さんの写真はNGとのことでしたが、言われるまでに撮ってしまいました。ただ、ここにアップするのは自粛します。2人の話を楽しんだ後、いい年したオッサンが恥ずかしながら握手会に参戦しました。足立さんの父親は何と42歳とか。自分の娘より若い女性にでれでれしながら握手してもらった顔はとても知り合いには見せられませんね。大満足でオープンアリーナを後にしました。
北2ゲートの先行入場列に並んだのは午前11時半ごろでした。かなり長い行列ができていました。次の狙いは「野々村社長&吉原宏太 ボールペン・シャープペンセット」ですが、わずか限定100個とか。とても無理だと思っていたのですが、入場すると、大福餅の無料配布に大行列。グッズ売り場は思いのほか、スカスカですぐに買え、拍子抜けでした。それにしても、選手のグッズではなく、球団の社長とスタッフのグッズというのはJリーグでも珍しいのではないでしょうか。
いつもの辺りの席を確保した後、遅れて来たカミさんと合流。マッチデープレゼントは2人ともハズレ。大抽選会で運を使い果たしたようです。それでも、まだ大福餅の配布が続いていたので並んでゲット。古田がピンク色のはんてんを着て1人1人に手渡し、握手していました。この日は私が運転手なので、カミさんは半額のビールを2杯飲んで大満足したようです。そういえば、カミさんによると、MIPとして日高がゲットしたさくらんぼの「紅秀峰」は「あぐりドーム」に出店したJA新おたる様で売っていたとか。カミさんは「南陽」を500円で購入したのですが、隣に桐箱入りで6800円で売っていたのを見て「こんな高いさくらんぼを買える人はいるのかしら?」と思ったそうです。日高と三上、内村がおいしそうに食べる姿を見られて、私たちも幸せな気持ちになりました。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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