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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。

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小野初ゴールが決勝点

2015年10月04日

やりました! 待ちに待った小野伸二のコンサドーレ加入後初ゴールで見事、東京Vに勝利しました。ここまで天才・小野も何度か決定機を逃してきましたが、この日は前半、ゴール正面でフリーでナザリトからボールを受けると、落ち着いて左足インサイドでコースを狙って「ゴールにパス」、ボールを置きに行くシュートでゴールネットを揺らしました。さらに後半、小野に代わって入った荒野が左サイドを突破し相手2人を抜いてマイナスのクロス。上里がうまく合わせました。

試合の内容でいえば、東京Vが多くの時間、支配していました。巧みにパスが回り、前線までスムーズにボールを運び、ゴール前を固める相手を崩そうと多彩な攻めを繰り返していました。もしかすると、昨季の財前さんや今季の四方田さんも、目指しているポゼッションサッカーはこんなチームなのではないかと思うような、良いチームでした。守備陣は何とかしのぎ、無失点で終えられたのはかなり幸運にも助けられたように見えました。

若手の多いヴェルディはうまかったですね。ただ、若いだけに小野のゴールで失点した後はスカパー!の解説者が言っていたように若さが出て、焦りがちなプレーになってしまいましたね。ユース出身者の多いわがコンサドーレも、こうした試合運びのうえでメンタル面を強化しないといけないと思いました。

それにしても、コーナーキックやフリーキックのセットプレーから得点できれば、もう少し楽に試合を進められると思うのですが、残念なことにうまくいきません。残り7試合、J1昇格プレーオフ圏内を目指して可能性がある限り最後まであきらめずに戦い抜いてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:03

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もどかしい試合

2015年09月27日

今日も勝てませんでした。引き分けですが、限りなく敗戦のような気持ちです。

「もどかしい」。不調に陥ってからのチームはこの一言に尽きます。今日の試合に限っていえば、ほとんどゲームを支配していながら、19本も放ったシュートは大半が枠を外してばかり。おまけにPKまで外してしまい、勝ち点3が1にとどまってしまいました。

守備はそれなりに頑張りました。中盤でも随分、相手のパスをカットするなど、守備意識は高く、危なかったのはオフサイドになったプレーを含め2回ほど。決められていたら、負けていたかもしれず、助かりました。

一番の問題はやはり攻撃。前線に十分にボールが供給されながら、枠に飛ばさないと、得点の可能性が広がりません。シュートを打つ際のメンタルに問題があるのではないか、という気がしています。少し焦り気味なのでは。落ち着きが大事です。ナザリトも得点していないことが重圧になりすぎている感がします。

残りは8試合となり、昇格プレーオフ圏の6位とは勝ち点10差。ついでに言えば、J3降格圏の21位とも10差。すでにJ1昇格を語るのは数字上の可能性だけになってしまいました。とはいえ、いつの日か、J1に上がり、定着し、優勝するのを目指して、歩みを止めてはいけません。残り8試合を死にものぐるいで戦いぬきましょう。そのために、サポーターも力の限り応援しましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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21:39

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痛い連敗

2015年09月23日

横浜FC戦の勝利で長いトンネルと抜けたと思ったのですが、残念ながらトンネルはまだ続いていました。岐阜戦は、厚別開幕戦でサポーターの聖地への期待が高まったのに、悔しい敗戦でした。J1昇格争いの渦中にいる福岡と、J3降格を回避するため必死の戦いをしている岐阜ともに、残り試合にかける気持ちが違うのかもしれません。J1昇格プレーオフ圏が遠ざかるとともに、むしろ降格圏の方が近づいているのが厳しい現実です。

前半立ち上がりのコーナーキックこそ、上原のヘッドで期待が高まりました。しかし、時間が経過するとともに、徐々にセカンドボールを支配されるように。攻め手を欠いてボールを前にうまく運べなくなり、横パスが横行し、苦し紛れのロングボールでボールを失うことが増えました。逆にコーナーからあっさりとニアを破られ失点。有効な縦パス、くさびのボールがまったく見られずに前半が終わってしまいました。後半は内村、小野を早々と投入し、少し攻勢が強まりましたが、ゴールを奪えずにいるうちに、アディショナルタイムにカウンターから失点し、万事休す。荒野のロングスローから上原のヘッドで1点を返すのが精いっぱいでした。

前節の福岡戦からかなりメンバーを入れ替えたのは、連係面ではマイナスに出たようです。次節は中3日でホーム・群馬戦。短期間にチームを立て直し、札幌ドームを歓喜で包み込みたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:14

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残念な負け方

2015年09月20日

うーむ、悔しい、本当に悔しい逆転負けです。さすがに昇格争いをしている福岡は強かったです。それでもPKをクソンユンが止め、内村が角度のないところから先制点を決めた前半はほぼゲームを支配していました。しかし、後半が悪すぎました。立ち上がり早々、相手に簡単にクロスを上げられ、ゴール前のマークも甘く、PKを失敗した中原にあっさりと決められてしまいました。それ以後は一方的な福岡ペース。内村、ナザリトの両FWを欠いた前線は迫力不足でもあり、逆転は時間の問題かと心配していたら、やはり終盤に失点。一度はオフサイドなのか、不思議な判定で救われるも、アディショナルタイムに再び決勝ゴールを奪われ、万事休す。スカパー!の解説者(あの中払さん)が言っていたように、1点差でことごとく競り勝ってきた福岡と、勝ちきれない札幌の差が如実に出た結果といわざるをえません。

それでも、落ち込んでいる暇はありません。すぐにホーム2連戦がやってきます。サポの前で恥ずかしい試合はできません。何としても連勝して、上位チームにこれ以上離されずに食らいついていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

P.S.それにしても、久々に見た豊原アナは興奮しすぎなのか、チーム名を逆に言ったり、決勝点と言ってしまったり、まだまだ修行不足のようでした。決勝点かどうかは試合が終わってみないと分かりませんから。かつてのVゴール方式なら別ですが。


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21:17

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祝杯を上げました!

2015年09月12日

ついに、ついに勝ちました! 長い、長いトンネルをようやく抜け、横浜FCに2-0で破りました。先ほどまでススキノではありませんが、某所で祝杯を上げました。食べ飲み放題で、食べ過ぎました。そして飲み過ぎました。ヘロヘロです。でも、うれしさがじんわりとわき続け、気分は最高です。

振り返れば、6月14日のFC岐阜戦以来、13試合ぶりの勝利ですか。ホームは5月3日の磐田戦以来となります。何と勝ち点3から遠ざかっていたことか。この間、監督の交代を招くなど、選手たちが一番気にしていたと思います。途中の天皇杯でしばらく味わっていなかった勝利を手にし、これも転機になったのではないでしょうか。

正直なところ、天皇杯2回戦と同じ横浜FCというのはやらづらさもあったと思われます。立ち上がりや前半はむしろ横浜FCの方が天皇杯の反省からか、積極的に攻めてきた印象です。しかし、守備が安定し、徐々に盛り返し、小野のFKから内村が決め、歓喜の先制点をもたらします。そして課題だった追加点も後半早々に奪い、勝利をぐっと引き寄せます。守備も最後まで崩れず、相手の決定機も2度ほどありましたが、何とかしのぎました。欲を言えば、ナザリトやイルファンが勝負を決める、だめ押しのゴールを決めていれば、もっと安心して見ていられたと思います。まあ、久々の複数得点ですので、ぜいたくを言ってはいけませんね。

勝利の瞬間、コンサドーレの多くはピッチ上に倒れたり、座り込んでいました。選手たちこそ勝利に飢えていたんですね。そんな姿に目頭が熱くなってしまいました。今日の思いを忘れずに残り11試合を戦い抜きたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:34

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よしっ! 次も勝とう!

2015年09月05日

横浜FCとの対戦となった天皇杯2回戦は、ナザリトのゴールを守りきり、1-0で勝ちました! 追加点を奪うことができないのが課題ですが、全体的には押し込むことの方が多く、危なげない試合運びで勝ち切ったことを喜びたいと思います。絶不調だったナザリトもようやく得点を挙げ、吹っ切れるのではと期待しています。何より小野と稲本の同時先発はボールが面白いように動き、うれしかったですね。

さて、問題はJ2の次節。会場が札幌ドームになりますが、同じ横浜FCと再び戦います。天皇杯のメンバーは両チームともベストメンバーに近い陣容と思われ、互いに相手の出方を十分に学習したものと思われます。果たして、互いにどんな戦術で戦うのか。楽しみなような、怖いような…。何としても、相手を上回り、勝利をもぎ取ることを期待します。頑張れ!コンサドーレ!!


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19:49

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天皇杯1回戦突破

2015年08月29日

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やっと勝ちました! 天皇杯で相手がアマチュアの学生とはいえ、公式戦では6月14日の岐阜戦以来の勝利ですか。生観戦した試合で勝利したのは、5月3日のホーム・磐田戦までさかのぼります。

1点目を取るまでは、大丈夫なのか、と少し心配でした。終わってみれば、5点とまずまずの得点で、勝ってホッとしたのも正直なところです。ただ、完封できれば良かったのですが、最後の1失点は不要です。イエロー2枚も余計で、パスミスなども結構ありました。なかなか出場機会の少ない選手が多かったので、反省して次に生かしてほしいと思いました。それにしても、ルーキー・進藤には驚きました。アシストのほかに、得点の場面はなぜDFがあそこにいるのか、と思わせました。ヒーローインタビューでも「よしおじゃない。小島よしおに似ているけど」と物怖じしないところを披露していました。

電光掲示板が大型ビジョンに変わり、アウェイ側の自由席の後ろに移されました。アウェイ側の観客は見づらくなりました。アウェイの洗礼でしょうか。

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そいういえば、後半開始早々にゴールのネットが外れるというハプニングがありました。私は試合中にこんなネットを張るシーンを初めて見ました。このネットを張るのに6分以上かかりました。疑問に思ったのは、後半の45分が過ぎると大型ビジョンの時間表示が消えてしまい、4審がアディショナルタイム3分を示すまでは、あと何分あるのか、まったく分からない状態でした。45分を経過したところで、ネットを張る時間もアディショナルタイムで合算して示すべきではないのか、と素人としては思ってしまいました。



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20:53

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次こそ勝とう!

2015年08月23日

これが産みの苦しみでしょうか。四方田監督になってからようやく初のゴールが決まりましたが、残念ながら白星を手にすることはできませんでした。

ただ、好機は何度もつくっていました。あそこで決めていればというシーンが何度もありましたので、そんなに悲観する内容ではないでしょう。しかし、決めきらないと、いつまでも勝利をもぎ取ることができません。泥臭くても何でもいいので、とにかく気持ちでゴールへ押し込みたいものです。

試合終了後、サポーター席からは暑さのなか、戦い抜いた選手たちにブーイングはなく、拍手とともに「次こそ勝とう!」という声が飛んでいました。そうですね、天皇杯1、2回戦を挟んで、9月12日のホーム・横浜FC戦から逆襲を開始しましょう。頑張れ!コンサドーレ!!

それにしても、菊岡がユニを引っ張られて倒れたのはどうみてもPKだと思いましたが…。


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20:48

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もう1歩

2015年08月15日

勝てないなあ、点が取れないなあ…。決定機は何度もつくり、シュートも18本と前節に続いて数多く放ちましたが、残念ながら、ゴールラインを割ることはありませんでした。これで11試合、勝ちなしですか。営業上も心配な成績ですね。

ただ、内容はそんなに悲観することはないと思います。都倉が故障したのは痛いですが、ナザリトも奮闘していましたし、2トップにトップ下を置くフォーメーションは、攻撃面では間違いなくプラスに働いています。あとは、もう1歩のところを突き詰めていきたいものです。きっと得点すれば勝利も近づき、調子に乗っていけると信じています。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:13

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「復調の兆し」

2015年08月08日

勝てませんねえ…。10試合、白星なしですか。長い、長~いトンネルが続いています。

それでも、3-5-2に変えたフォーメーションは十分に機能したのではないでしょうか。都倉、内村の2トップに、トップ下の菊岡もうまく連動していたようで、ここ数試合続いていた攻撃の閉塞感はかなり改善されたように見えました。あとはフィニッシュのところで、決めきって勝つだけだったのですが…。

試合をコントロールしたことで、暑さのなか、前半は相手を走らせて消耗を防ぎ、後半はさすがに足が止まりかけましたが、何とか90分を戦い抜きました。運動量で勝負するとすれば寒冷地仕様のわがチームは暑い夏場に不利を免れませんが、こうした戦術なら乗り切れるのではいでしょうか。

スカパー!の解説の方が言っていたように「復調の兆し」といえる試合内容でした。あとは勝利で自信を取り戻し、上昇気流に乗りたいものです。次節のホーム・岡山戦はサポーターの後押しで何としても勝ちましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!


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21:01

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二番底

2015年08月01日

うーん、勝てません。勝てないどころか、1得点も奪えず、完敗でした。7月18日の讃岐戦に敗れ3連敗を喫したときに「どん底」と表現して、次節に引き分けたことで、底を脱したかと思いましたが、もっと深いかもしれない二番底に直面しました。前節終了時点で21位だった京都はなぜこの順位に分からないチームですが、監督を交代して立て直しつつあるようでした。

これで9戦勝ちなし。22節の大宮戦以降の後半戦6試合に限ると、1分け5敗と勝ち点を1しか獲得しておらず、最下位です。ちなみに首位・大宮は6戦全勝、7連勝中です。昇格プレーオフ圏内の6位との差は広がり、勝ち点7差に。むしろ降格圏内の21位との差がじわりと縮まってきています。

しばらくの間、最大の難敵は「暑さ」かもしれません。午後6時キックオフというのに、その時点で36度というのでは、北海道仕様のわが選手たちの動きが鈍くなるのはやむをえないのでしょうか。しばらく続く夏場は運動量で勝負せず、前俊や小野伸二らテクニックのある選手による省エネ戦術で乗り切りたいものです。

しかし、どんなに深い谷もいつか終わります。明けない夜はありません。明るい未来が必ず来ると信じて応援を続けましょう。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:31

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あぁー、もう少しだったのに…

2015年07月22日

またも、もったいない試合をしてしまいました。アディショナルタイムに北九州の反撃を許し、1-1のドローと勝ち点は1に終わりました。

前半は堀米のクロスから内村がヘッドでゴールを奪い、全体的にゲームを支配していました。しかし、後半は完全に足が止まり、ラインも下がり、防戦一方に。できるものなら、何度かあった決定機に2点目を挙げていれば、楽に相手をいなしながら逃げ切れたと思います。その意味では、1点しか奪えなかった攻撃陣の方が責任が大きいように感じました。最後、守りに入っていたのだから、もう少し踏ん張れなかったのか、とも思いますが…。

それにしても、手薄なDF陣のなかで櫛引まで負傷退場しました。大丈夫なのでしょうか、心配です。

チームの状態が厳しいなか、最大の難敵・暑さとの戦いも本番を迎えました。暑いなかで戦うのは大変だと知ってはいますが、夏場を乗り切らなければ収穫の秋を迎えられません。体力を温存、維持する戦術も必要だと思います。これで7戦勝ちなしですが、次節のホーム・愛媛戦はすぐにやってきます。何としても勝利をもぎ取る、そうした強い気持ちで臨みたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:51

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どん底3連敗

2015年07月18日

もどかしい試合でした。相手は堅守速攻を徹底する讃岐。近年のポゼッション重視でパスサッカーを標榜するわがコンサドーレは、こうした戦術のチームには苦戦することが多いのですが、典型的なゲームになってしまいました。相手の術中にはまったと言えるでしょう。

相手の帰陣が早いため、遅攻を余儀なくされ、スペースがなく、裏を取れないことから、無駄にボールを回すうちに奪われるか、都倉のヘッド頼みの放り込み。相手DFを引き出すはずのミドルも精度が低すぎては効果が薄く、全体にシュートを打てない、打たない状況が続き、サポーターのフラストレーションがたまる展開でした。それにしても、コーナーキックが8本もあったのだから、1点くらいは決めて欲しいものです。今季はセットプレーからの得点が少なすぎ、コーナーからは1点ぐらいではなかったでしょうか。昇格争いに食らいついていくなら、セットプレーを生かすようにならないと難しいでしょう。

3連敗により、順位も10位まで落ちました。これだけ勝ち点差が開いては、すでに自動昇格を目指すとはもうおこがましくて言えません。現実的には、勝ち点3差の6位を目標にして、チームを立て直していかなくてはなりません。選手、チーム、監督、スタッフ、そして球団とサポーターが心機一転、心一つにして昇格争いに加わっていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:46

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完敗で連敗

2015年07月12日

完敗でした。C大阪が攻守ともに上回り、現時点での力の差を感じさせる試合でした。後半から3試合ぶりに出場した都倉がヘッドでゴールを決めた時には、行けるかなと期待させましたが、決定的な3点目を奪われ、万事休すでした。

失点は、守備陣がC大阪の前線で流動的に動く田代、玉田、パブロを捕まえきれず、意表を突くヒールパスに振り回されてしまいました。いずれのシュートもうまかったですね。

一方、攻撃は対照的にラストパスの精度が低すぎ、前線でファウルを取られすぎで、リズムがつくれませんでした。とりわけコーナーキックの際に、ボールが届く前に笛を吹かれてしまうのはいかがなものでしょうか。結局、都倉頼みの実情を浮き彫りにしてしまいました。

これで開幕からのアウェイ不敗記録は11でストップし、ホーム・大宮戦に続き今季初の連敗を喫しました。順位も9位に後退し、6位との勝ち点差は3に。チームとしては、苦しい状況の中で暑い夏場を迎えました。しかし、ここで踏ん張らないと、昇格争いに加わることができなくなります。けが人も少なくありませんが、全員の力で勝ち抜いていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


post by papa12

22:09

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大逆転負け

2015年07月08日

内容的には完敗でした。2-2に追いついてからの首位・大宮は余裕のパス回しで、運動量の落ちた札幌を軽くいなしながら、決勝点を奪いました。ある意味、必然のゴールだったかもしれません。今現在の力の差を感じさせる失点でした。

ただ、勝機はありました。都倉、稲本、河合という大黒柱のセンターを欠く中、出来過ぎとも言える2ゴールで2点先行した際には、さすがの大宮も焦りのような気持ちに陥る状況でした。ここでとどめを刺す3点目を決めていれば、大宮の猛攻をしのいで逃げ切ることもできたのではないでしょうか。そんな決定機も確かにありました。あそこで決めきる力があるなら、もっと上位にいるのでしょうが。

先発のうちユース出身者6人を含め道産子が8人を占めたのは、未来への希望につながる快挙です。ただ、若手が多いことがメンタル的な弱さも露呈しました。2-2に追いつかれた段階で浮き足だち、積極的なプレーも見られなくなりました。このあたりは、やはりベテランの落ち着つかせる力が必要だったと思います。

采配にも疑問が残りました。素人が口を挟むことではないかもしれませんが、内村を下げて菊岡を投入したのは明らかなミスだったのではないでしょうか。前線に高さがないなか、飛び出しができるFWがいなくなっては、攻め手がなくなってしまったように見えました。終盤、ボールを前に運べず、横パスを奪われるという最悪の展開に、サポーターもストレスがたまる幕切れになってしまったのは、かえすがえすも残念です。

私自身、2点先行して勝てるのではと浮ついてしまったかもしれません。もっと応援に声を枯らすべきだったと反省しています。サッカーでは「2点差が最も危ない」と言われることがありますが、その言葉通りの結果となりました。若手主体のチームとしては、この教訓を心に刻み、次節からの戦いにぶつけてほしいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:53

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勝ちきれず…

2015年07月04日

うーむ、今日も勝ちきれず、横浜FCとスコアレスドロー。押し込んでいた前半のうちに先制したいところでした。好機を逃すと、後半は逆襲に遭う苦しい展開。小野伸二を投入して再びボールが回るようになりましたが、ゴールを割ることはできませんでした。残念です。

これで長丁場のJ2もちょうど前半戦が終了。負け数こそ3と首位・大宮と同じで最少ですが、引き分け数が10もあって、下位の徳島と同じく最多です。以前にも書きましたが、3引き分けは1勝2敗と同じ勝ち点で、昇格を目指すには2勝1敗ペースが求められます。

ここに来て、故障者が相次いでいます。次節は首位を独走し始めた大宮。総力戦で何としても大宮を倒し、昇格争いに踏みとどまりたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:05

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負けに等しいドロー

2015年06月29日

最下位の大分相手の引き分けは、勝ち点1を得たというよりも、勝ち点2を失ったというべき試合でしょう。前半は完全に大分ペース。大分は前線からのプレスからのショートカウンター、あるいはサイド攻撃といい、前へ攻め込む意識が極めて高く、セカンドボールもことごとく拾っていた感が強かったですね。大分が得点したコーナーキックは1本目と布陣を変えてきて、いろいろ工夫が見られました。ペナルティーエリアの真ん中で相手FWをどフリーにしてはダメでしょう。必然の失点だったといえそうです。

修正した後半は相手の運動量も落ちたこともあり、攻め込む機会が増えました。前弟からの鋭いクロスに内村がうまく合わせて同点に追いついた時には、逆転も可能かと思ったのですが、残念ながら決め手を欠きました。久々に登場した小野伸二はさすがのプレーを披露しました。次はもっと長い時間、見たいものですね。

これで7戦負けなしというものの、引き分けが多く、勝ちきれないと言うべきでしょう。特にホームは3連続引き分け、3試合で勝ち点3は1勝2敗と同じです。勝てば再び4位に浮上できるチャンスをみすみす逃してしまいました。残念です。

昇格争いはまだまだ混戦が続きそうです。何とか粘り強く勝利をものにするチームに成長させていかなければなりません。サポーターの声援で背中を押したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:29

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またももったいない

2015年06月21日

うーむ。またまたもったいない試合をしました。せっかく宮澤のビューティフルゴールで先制しながら、逃げ切ることができず、北九州に追いつかれてしまいました。

北九州はパスがつながる良いチームでした。守備も粘り強く、柱谷兄監督が築いた完成度の高いチームのように感じました。とはいえ、昇格を目指すチームなら、先制した後、2点目を奪って突き放したいところでした。実際、先制して流れをつかむと、再三、相手ゴールを脅かしました。シュート数で上回り、決定機も明らかにコンサドーレの方が多かったのに、2点目はなりませんでした。そうこうしているうちに、余裕を持って回していたはずのボールを奪われ、相手はワンチャンスを生かしてゴールを決めました。これに対し、コンサドーレは都倉や内村、古田らがそれぞれ決定機がありながら、決めきれなかったが最後に響いた格好ですね。

敵地無敗を継続していますが、やはりホームこそ勝ちたいものです。引き分けは3つあると、1勝2敗と同じ勝ち点です。昇格目指すには2勝1敗ペースが必要です。ホームで引き分けている場合ではありません。続く第20節・大分戦もホーム試合。ぜひともきっちりと勝って、上昇気流に乗りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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20:51

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へろへろ勝ち

2015年06月14日

勝ちました! 今季、敵地無敗を継続です。

それにしても、暑いうえに湿度が高く、蒸し暑かったようです。寒冷地仕様のわがコンサ戦士たちは後半途中から完全に足が止まり、最後は足がつるわ、へろへろ、よれよれでしたが、何とか逃げ切りました。よく頑張りぬいたと思います。

正直、ほめられた試合内容ではありません。PKで先制した後、何度かあった好機に2点目を奪えれば、精神的にも優位に進められたのですが、決定機を逃すと、むしろ相手の攻勢にラインを下げさせられた感が強いです。よくしのぎきったものです。

これでアウェイは5勝5分け。10試合で勝ち点20は昇格ペースですね。これからはホームでもう少し頑張らないといけません。次のホーム・北九州戦は必ず勝ちましょう。頑張れ!コンサドーレ!!


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18:00

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もったいない引き分け

2015年06月06日

うーん、もったいない。それに尽きますね。全体的には明らかに千葉が支配した試合でした。前半に福森がFKを直接決めたビューティフルゴールがあり、虎の子の1点をあともう少しで守りきれるかと期待したのですが、90分にFKからヘッドで決められ、手中にあった勝ち点2がこぼれ落ちてしまいました。副審はオフサイドフラッグを上げていて、映像を見ると、他の2人ぐらいはオフサイドポジションでしたが、決めたペチュニクは違うようでした。完全にフリーにしてしまい、誰も体を寄せていなかったのが残念です。それにしても、アウェイ席が完売ですか。恐るべし!コンサポ。応援がよく響き渡っていました。

暑い夏が近づいているうえ、けが人が増えてきたのが心配です。夏場は総力戦です。若手の台頭を期待します。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:09

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よく頑張った!

2015年06月01日

見応えのある試合でした。勝機もあったので、勝てれば最高でしたが、よく引き分けたというべきでしょうか。勝てば4位でしたが、引き分けでも6位に浮上、いよいよプレーオフ圏内に突入しました。

全体で見ると、やはりC大阪の個々のプレーは巧みで、ポゼッションも上回っていたと思います。ただ、コンサドーレも集中した守備でよくパスをカットし、相手の決定機をかなり防ぎ、ソンユンも好セーブを見せました。前半終盤のオウンゴールは痛かったですが、後半早々に前弟が放ったシュートが相手DF(元コンサドーレの山下)に当たって見事にゴール上の左隅に突き刺さりました。前弟はラッキーボーイですね。相手に当たらなければ枠内に飛んだかわからず、やはりシュートは打たなきゃ始まらないという見本のようなゴールでした。同点に追いついた後はサポーターの応援もイケイケだったのですが、残念ながら可能性を感じさせるシュートはほとんどありませんでした。逆に絶体絶命のシーンをソンユンが防いでいなければ、負けていたかもしれません。

今季、コーナーキックからの失点は少なかったのですが、ハイボールに強いGKソンユンの存在やヘッドの強い選手が多いことから、C大阪は低い鋭いボールを徹底して蹴ってきました。スカウティングの成果なのでしょう。オウンゴールも狙い通りだったかもしれません。これからの試合では、こうした相手にも十分に対応したいものです。

それにしても1万8千人ですか。事前の前売りでは7千に達していなかったので心配だったのですが、よくぞ入りました。平日ナイト試合でこんなに入ったことは過去にあったでしょうか。ピンク色のC大阪サポも結構来ていました。勝ち続けて上位に浮上すれば、さらに観客動員も期待できるでしょう。頑張れ!コンサドーレ!!


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23:08

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アウェイ2連勝!

2015年05月24日

よっしゃー! よく勝ちました!

立ち上がりは徳島がペースを握る中、荒野のファインゴールで先制。ところが、前半に2人も負傷交代したので、どうなることかと不安に思いました。それでも後半になって内村のアシストで都倉が2点目をたたき込んだ時は、これで勝負あったかと思ったところ、ここからが長かった。佐藤晃大が投入されて長谷川とのツインタワーを生かしたパワープレーは迫力があり、1点差に迫られてからは防戦一方に。都倉をはじめ、全員が体を張って守り、時間を稼ぎ、しのぎ続けました。暑さもあってか、コンサドーレは完全に足が止まってしまったので、とても守りきれないのではと思われ、ハラハラドキドキでした。手に汗を握るというのはこんな展開を言うのでしょうか。アディショナルタイムが5分と表示されたときは、倒れそうな気持ちになりました。それでもチーム一丸になって守り抜きました。決して余裕のある勝ち方ではまったくなく、何とか逃げ切りました。選手たちの頑張りに感動しました。

今日のヒーローは何といっても、都倉とともにインタビューに呼ばれたソンユンでしょう。相手の決定的な好機を防ぎ、おそらく4点ぐらい防いだのでは。長身を生かしたハイボール処理も安定していました。

それにしても、途中交代のニウドと荒野は大丈夫でしょうか。前節のイルファンといい、けが人がここに来て、また増えてきました。暑い夏を迎えるだけに、心配です。

次節はC大阪。好調ではないようですが、昇格争いのためにはぜひとも勝ちたい相手です。チーム力は決して年俸の額ではないことを示したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:31

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群馬に完勝!

2015年05月17日

前節、あまりにも悔しい敗戦を喫しただけに、群馬戦は負けられない一戦。始まる前は暑さが懸念されましたが、心配は杞憂でした。監督が言うように、試合をコントロールでき、前半に得点こそ奪えなかったものの、セカンドボールへの反応も上回り、押し込んでいました。最初の得点はPKでしたが、2点目は稲本のアシストで荒野のビューティフルゴール! 2-0と、珍しく危なげない試合展開でした。欲を言えば、終盤に都倉がせっかくGKと1対1となりながら、なぜかパスを選択し、3点目を奪えなかったことでしょうか。相手のカウンターで失点を招きかねない状況にもなりました。強引さが持ち味の都倉にしてはFWらしからぬプレーで、反省してほしいところです。これまでそういったプレーが目立った宮澤が逆に積極的にミドルを狙い、難しいボレーであわやのシーンも演出しました。サポーターはそんな積極的なプレーを期待していますよ。今日の勝利を糧に、いよいよ昇格争いに割って入りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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15:00

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勝利への執念の差

2015年05月09日

うーん、何とも評価の難しい試合です。明らかに前半は熊本の方がセカンドボールへの動きだしに勝り、走り勝った印象です。一発カウンターと見事なアーリークロスから2点を奪い、さらに後半、攻勢に出ようとしたコンサドーレの出鼻をくじく3点目を押し込み、熊本からすればここまで完璧な試合運びでした。

コンサドーレはやはり連戦の疲れは否めず、しかもナザリトをセンターFWに置くと、連動した攻撃につながりません。どんなチームであっても、3点ビハインドは致命的な失点です(今季、東京Vが岐阜を相手に0-3から後半終盤からの4-3と大逆転勝ちしたのがありますが)。しかも相手は9戦勝利なしの21位のチーム。全体として見れば、降格の危機で後がない熊本の方が勝利への執念が上回ったというべきでしょう。

ただ、0-3となってから、2得点を奪ったことは前向きに評価できます。最後はサポーターの声援もあって、大いに盛り上がりました。これまでなら下を向いて1点も返せずに終わることが多かった淡泊さを考えれば、最後まで粘ったことは次につながるのではないでしょうか。

それにしても、地上波の中継は今季、3試合目だと思いますが、これで1分2敗。なぜ興行的にも大事な試合になると、勝てないのか、不思議でなりません。何かメンタル面に問題があるのでしょうか。ぜひとも大事な試合にこそ勝ってほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:59

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愛媛とドロー

2015年05月06日

ナイトゲームで愛媛にしてはそんなに暑くないようでしたが、さすがにGW5連戦の4戦目とあって両チームともお疲れモード。特に前半は双方、慎重な立ち上がりで堅いゲームとなりました。終わってみると、前半はやや愛媛、後半はコンサドーレが押し気味でした。コンサドーレとしては、後半途中に交代で入ったイルファンとナザリトが攻撃を活性化させたので、ぜひとも決めたいところでした。全体で見れば、妥当な結果なのかもしれません。シュート数で相手を上回り、イエローカードをもらわなかったのが良かったと評価できます。その意味で、勝てなかったとはいえ、引き分けを前向きに受け止めたいと思います。

7戦負けなしとはいえ、このうち引き分けが4つと少し多すぎます。まだ勝ちきる力が足りないということでしょう。愛媛と引き分けた結果、5連戦最後の次節・熊本戦はホームでもあり、何としても勝ちたいですね。昨季はGWの連戦で失速しただけに、今季は最後を白星で締めくくり、昇格争いに加わっていきたいところです。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:52

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首位・磐田を撃破!

2015年05月03日

まさかの3-0です。思いもよらない完勝でした。正直、1点を先制したものの、徐々に磐田ペースとなり、このままではいつか追いつかれるのではないかと心配したのですが、杞憂でした。前掛かりの相手にカウンターで裏を取り、何と今季最多の3得点。6位に浮上する一方、磐田を首位から引きずりおろしました。

今日は珍しく遠方から訪れた友人と観戦。試合後は気を良くして「ススキノへ行こう」を実践し、何と午後4時すぎから約5時間も飲んでしまいました。祝杯を上げすぎて、へべれけ状態ですが、気分は最高です。

この勢いで残る連戦も乗り切りたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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22:53

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金沢と互角のドロー

2015年04月29日

今季からJ2に昇格したばかりの金沢は本当に良いチームでした。しっかりした堅守がベースで、カウンターの速攻も、パスを回しての遅攻も使い分けでき、セットプレーの得点力もあります。その金沢を相手に、わがコンサドーレは互角の戦いを繰り広げました。

めまぐるしく攻守が切り替わり、激しい攻防が続きました。コンサドーレが押していた時間帯もありましたが、逆に金沢が攻勢に出た時間帯もあり、とりわけ終盤はこちらの足が止まり、危ない展開でした。勝敗はどちらに転がってもおかしくない試合で、引き分けという結果は妥当なところでしょうか。もちろん勝ちたかったのですが。手に汗を握る攻防が続き、正直、見終わった後はかなり疲れました。

勝ちきることはできませんでしたが、チームは好調を維持しています。次節は首位・磐田をホームに迎えます。厳しい連戦ですが、なんとしても勝利をもぎ取り、上位浮上を果たしたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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21:59

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今季初連勝!

2015年04月26日

やりました! 今季初めての連勝です。「レンショウ」-何と良い響きでしょうか。

今日の試合は内容も今季1番ではなかったでしょうか。前線からの守備による貢献もあり、守っては3試合連続の零封。攻守の切り替えも早く、好調な岡山のお株を奪ったような展開でした。とりわけ前半はほぼ試合を支配、さすがに後半は足が止まり始め、岡山に少し盛り返されましたが。ただ、攻撃はまだまだ連係不足。前半終了間際の福森からのスルーパスを受けた宮澤のビューティフルゴールで決勝点を挙げましたが、あそこで得点していなければ、どうなっていたことでしょうか。シュートもまだ少なく、もっともっと得点がほしいところです。

さて、次節は怒濤の6連勝中の金沢とアウェイで対戦します。中2日のアウェイ連戦は極めて厳しい日程ですが、ようやく上向いてきたチーム状態を継続させたいものです。ストップ・ザ・ツエーゲン! 頑張れ!コンサドーレ!!


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20:55

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5試合ぶり勝利!

2015年04月19日

ようやく勝ちました! 15位が相手とはいえ、勝つことが大切です。勝ちぐせを付け、勝利のメンタリティーを身につけていきたいものです。

内容はまだまだでした。勝つことは勝ったものの、どちらに転んでもおかしくない展開。苦しみながらも前半のうちに先制したのだから、押し気味になった後半に追加点を奪い、試合を決定づけたかった。最後まで最少得点差の1-0では、ハラハラしてしまいました。何回もあったコーナーキックを生かしたかったものです。それでも、守備ではクソンユンとパウロンが奮闘、稲本は今日も存在が際立っていました。あのサイドネットだったシュートを決めていれば、文句なくヒーローでした。パウロンや都倉が足をつらせるまで走り、最後はサポーターの応援もボルテージが上がって終われて、本当に良かったと思います。ぜひとも次の試合も勝ち、連勝していきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

ところで、本日はクラブパートナー・北海道新聞社様のサンクスマッチ。号外や赤黒のPR版をいただき、道新スポーツの歴代紙面も興味深かったです。そして赤黒ユニを着たマスコット「ぶんちゃん」にも遭遇しました。意外と小さい印象でした。そういえば、MVP賞(10万円)はクソンユンに。なかなか光の当たらないGKというのがうれしいですね。今後も応援よろしくお願いします。

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21:35

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がっかりドロー

2015年04月11日

うーん、本日の讃岐戦は0-0のスコアレスドロー。良いところが少なく、ようやく引き分けた試合でした。讃岐の方が立ち上がりから積極的に臨み、試合全体を通して讃岐が主導権を握っていた感じです。決定機も何度かあり、クの好セーブとクロスバー、そして相手のシュートミスがなければ、やられていたので、その意味では勝ち点1を拾ったとも言える内容でした。なんとか今季初の無失点で切り抜けましたが、攻撃はイマジネーションや連係を欠き、ほとんど攻め手がない状態でした。

次節は累積警告でナザリトが出場停止。いまひとつ、ナザリトはチーム戦術に適応していなかった印象が強かったので、不在をうまくチームの攻撃立て直しにつなげてほしいものです。次節はホーム。ぜひとも勝利して、昇格争いに食らいついていきたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!


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23:12

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