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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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2025年08月14日
シークレット販売された「缶バッジコレクション2025」が全33種がそろいました! 今季、私の収集しているグッズでコンプリートはガチャコン「ミニユニフォームキーホルダー」に続いて2つ目です。440円と缶バッジにしては高くなり、最初は集めようかどうしようか、悩みながら少しずつ購入しているうちに、比較的ダブりが少なく、コレクター仲間との交換やメルカリで購入できたりして、全部をそろえることができました。協力いただいた方々には感謝です。
今後はガチャコン第3弾「選手名タグキーホルダー」、シークレット販売の「ミニペナント2025」と「WINNING連結チャーム」のコンプリートを目指したいと思っています。
2025年08月13日
昨日、石水創社長のインタビューと柴田慎吾新監督の練習開始があったことから、紙面に載っていることを確認してから日刊スポーツとスポーツニッポンを買ってきました。スポーツ報知は火・水曜が北海道面お休みのはずなので買っていません。
ニッカンは高校野球取材から保坂果那記者が戻ってきたからか、裏1面堂々のトップ。「柴田札幌『何が何でもJ1に』 新監督『決意』の指導」との見出しで、メイン写真は初練習に参加した柴田監督で、サブは記者会見する柴田監督でした。また、「成績とサッカー観のズレ 岩政監督の契約解除経緯を説明」とした石水社長の写真付き記事もあります。
スポニチは「コンサ柴田新監督『Step by step』 『勝敗よりも昇格』」と題し、メイン写真は練習で指示を出す柴田監督で、サブも選手を鼓舞する様子でした。北海道新聞様は社会面で「コンサ岩政監督解任 成績不振 後任にU-18柴田監督」と報じたうえで、スポーツ面は「岩政氏解任 守備的戦術に不満 柴田新監督『何が何でも昇格』 攻撃的サッカー継承へ」として、新監督の下、指導した練習風景を中心とした記事・写真と、石水社長の会見内容を盛り込んだ解説的な記事の2本立てでした。
なお、一連の解任報道では、11日付でスポーツ3紙とも報道したようですが、ネットニュースの域を出ないようなので購入しませんでした。12日付はニッカン、報知が北海道面お休みのはずで、スポニチのみ「U-18柴田監督昇格」と続報を載せたようです。道新様は慎重を期したのか、11日付は報道がなく、12日付は休刊日でした。
2025年08月13日
今回の監督交代について、昨日、石水創社長が報道陣のインタビューに応じました。私は11日のエントリーで石水社長に説明責任があると指摘しましたが、すぐに答えてくれた格好です。新聞やテレビの報道から見ると、解任に至るまでのプロセスについてしっかりと答えていて、要はミシャサッカーの継承と前身を掲げながら、現実にはミシャサッカーからの脱却を図っているとして決断した、ということでした。私は交代させるなら、早い時期にすべきだったと思いますが、フロントとしてサッカー観のずれを看過できないと信念を持って判断したとの説明は了解します。
ただ、これは相手もいて話せないことが多いのでしょうが、外部の指導者とも接触したことを明らかにしています。その中で柴田慎吾新監督が起用されたのは今ひとつ説得力を欠く気がします。外部の方に断られたからだとの憶測も飛ぶわけですが、石水社長が決断を下したからには、昨日から指揮を執り始めた柴田新監督の手腕に期待したいと思います。石水社長は「J1昇格をあきらめていない、そこが絶対的な目標」「選手やコーチらに、同じ船に乗って戦っていこうという話をした」と述べたそうで、トップとしての覚悟を示したそうです。1サポーターとして、選手、チーム、監督らスタッフ、そしてクラブを信じて同じ船に乗って応援を続けたいと思います。
2025年08月12日
磐田戦から鳥栖、長崎と続いた3連戦は昇格争いを繰り広げている上位3チームと戦う正念場と位置づけられていました。勝敗は磐田戦は1-5と惨敗、鳥栖戦は1-0と薄氷の勝利、長崎戦は1-2と逆転負け、1勝2敗という残念な結果に終わりました。
試合後にクラブから配信されるメール「熱い応援ありがとうございました」に掲示されているスタッツによると、磐田戦は意外なことにボール保持率は54%とパス成功数とともに相手を上回り、シュート数も16-17と拮抗し、枠内シュート数も3-5で大きな差はありませんでした。ただ、冷静に考えればポゼッションを捨ててカウンターから精度の高いクロスやロングボールで攻め立てた磐田の思うつぼだったようです。J2のサッカーにそれだけ対応したはずの磐田ですが、次節の秋田戦で1-4でコロッと負けていますが。
勝利した鳥栖戦はボール保持率が47%と劣り、シュート数も11-14と下回り、枠内シュート数に至っては2-6。内容的には相手に上回られいて、よくぞ勝ったものだとあらためて思います。長崎戦はさらに圧倒されています。ボール保持率は41%にとどまり、シュート数は5-24、枠内シュート数は1-7と、高嶺のゴールしか枠内に飛んでいないのです。最後の最後にファウル疑惑のある長崎のゴールで逆転負けを喫しましたが、一見、接戦に見えても内容的には大差があったようです。今後、もしもプレーオフ圏内に入ることができたとしても、この試合内容では上位チームと戦えないと判断し、監督交代に踏み切ったのもやむをえないのかもしれません。
この3連戦を終えた結果、プレーオフ圏内6位鳥栖とは勝ち点差8に広がり、昇格争いに加わっていくにはかなり困難な状況となりました。そんな逆風の中で就任した柴田慎吾監督はある意味、大変なミッションに挑むことになります。私はどんな状況や結末となろうとコンサドーレを応援することに変わりはありません。残り13試合、とにかく1戦1戦、サポーターの心を揺すぶる試合をしてほしいと望むばかりです。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年08月11日
先ほど、岩政大樹監督の解任と後任に柴田慎吾U-18監督の就任が公式ホームページでも発表になりました。昨夜は12時前にネットニュースをチェックせずに就寝したので、まったく解任のことを知らず、今朝、トイレに起きた5時ごろにスマホを見て心底驚いた次第です。志半ばで去ることになった岩政前監督には感謝の意を表したいと思います。
それにしても、なぜこのタイミングの解任なのでしょうか。私は必ずしも岩政監督擁護派ではありませんが、もともとシーズン途中の監督交代には賛成できません。確かに1年でのJ1復帰を目標に掲げながら、いよいよ達成が困難になったからでしょうか。本気でJ1を目指すなら、開幕4連敗までに見切りをつけるか、最近なら磐田戦の惨敗の後、3週間あった中断期間に決断することもできたのではないでしょうか。あまりにも遅すぎたように思います。過去に1度も監督交代が吉と出たことがないクラブにあって、不満のたまるサポーターのガス抜きに出たように思えてなりません。
後任の柴田監督も驚きでした。指導歴はアカデミー、ユースしかありません。トップチームではコーチの経験もありません。手腕はまったくの未知数です。新監督にJ2経験が豊富な歴戦の闘将を招くならともかく、S級ライセンスを持っているスタッフの内部昇格では、掲げてきたJ1復帰の目標を断念したように見えます。
今回の監督交代はクラブとしてどういう考えなのか。石水創社長には説明責任がありますので、見解を明らかにしてほしいと思います。いずれにしろ私は生涯、命のある限りコンサドーレを応援していく決意ですので、その点だけは揺るぎません。新監督にはとにかく全身全霊を尽くして選手とともに戦い抜いてほしいと願っています。
2025年08月10日
あの釜本邦茂さんが肺炎で亡くなられました。釜本さんといえば、1968年メキシコオリンピックで7得点の活躍で得点王となり、銅メダルに輝かせた人です。当時、小学生だった私はテレビで観戦し、サッカーファンとなったのでした。ただ、通った中学校にサッカー部がなく、自らプレーしたのは放課後の雪中サッカーぐらいでしたが。
サッカー日本代表で国際Aマッチ76試合75得点(総通算231試合153得点)、プロ化されていなかった日本サッカーリーグで251試合出場、歴代1位の通算202得点などの記録を残した日本最高のストライカーだったと言えるでしょう。まだ日本人が海外クラブに移籍することは考えられない時代でしたが、もしも海外へ挑戦していたら十分に活躍できたのではないか、とも思っています。引退後はG大阪監督などを務めた後、政界に進出したり、日本サッカー協会副会長などを務められました。
私をサッカー好きにしてくれた功労者ですが、ややタカビーなお人柄には必ずしも尊敬できない面もありました。ただ、FWはこれぐらいのエゴイスティックな姿勢がないと大選手になれないのかもしれないと思います。最近のコンサドーレでいえば、ゴール前にボールを運んでもなかなかシュートを打たないことが多いことです。ある意味、前線の選手には「俺が、俺が」という姿勢が求められます。釜本さんにしかってもらいたいと願っています。巨星墜つ。心よりお悔やみ申し上げます。合掌。
2025年08月09日
アウェイ長崎戦は前半に先制しながら、後半に2失点。痛い、痛い敗戦を喫しました。
試合内容は立ち上がりから長崎ペース。何とか攻勢を止めていたところ、ゴール前のこぼれ球がまたも高嶺がグラウンダーの見事なシュートで先制できました。ただ、後半も相手ペースが続き、同点に追いつかれてからはスタンドのイケイケムードもあり、たじたじになっていたように思いました。そしてアディショナルタイムのファウル疑惑の2失点目を喫し、万事休すとなりました。選手たちはよく戦っていたとは思いますが、高嶺と高木が負傷交代したように暑い中で力尽きた感があります。残念ですし、またケガ人が出てしまったのも痛いところです。
これで上位陣との勝負の3連戦は1勝2敗、負け越してしまいました。今季の目標達成には、もう負けられない状況で、いよいよ残るのは首の皮一枚でしょうか。とにかく目の前の試合を全力を出し切って戦い抜く原点に立ち返ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!
2025年08月08日
昨日、ビッグハウス里塚店様で買い物した際に赤黒い商品が目につきました。江戸屋様の「燻製極 3種のナッツと柿の種」「氷下魚(こまい)のとば燻コンサバージョン」と「コンサドーレごはん」をつい買ってきました。「燻製極」はすっかり酒のつまみとしてわが家の定番となっており、切らさないように補充を繰り返しております。パックごはんはスーパーの店頭では初めて見つけました。販売者は昨季からサプライパートナーになっていただいた濱田精麦様(神奈川県伊勢原市)で、現在、実施中のクラウドファンディング「北海道まるっと応援プロジェクト2025」にも江戸屋様ともども参加されていますね。私たちサポーター1人1人は微力ではありますが、こうしたライセンス商品を買うことを通じて少しでもクラブの後押しになると信じて買い物します。
2025年08月07日
16日の秋田戦で実施される「クラコン抽選会」に応募していたところ、めでたく当選し、昨夜、整理番号を知らせるメールが届きました! 諸般の事情で4口4000ポイントのみの応募でしたが、無事に当たり、嬉しく思っています。当日は選手サイン入りグッズといった高望みはしませんので、何か記念になる非売品が当たるといいなと思っています。くじ運が試されますね。
2025年08月06日
今年もクラウドファンディング「北海道まるっと応援プロジェクト2025」が8月1日からスタートしています。私も微力ながら昨夜、石屋製菓様の「白い恋人36枚入りオリジナル缶+ミニクッションセット」で参加させていただきました。ポストカードは高嶺キャプテンにしました。私で231人目の支援者で、総額は約357万円でした。今見ると、支援者は285人、総額約424万円にまで伸びていました。募集終了は9月25日午後11時です。私の小遣いではここまでですが、カミさんも気になるリターンがあるようで、もしかすると家計費からの出費により追加で頼むことがあるかもしれません。

目標額3000万円に対し、達成率は現在、14%です。昨年はこの「北海道まるっと応援プロジェクト」のほかにクラブへの支援もあり、クラファン疲れの指摘もありました。それでも残るは50日。目指せ!目標達成!!
2025年08月05日
6月28日の熊本戦から販売が始まったクラブコンサドーレ会員限定のガチャコン第3弾「選手名タグキーホルダー」は300円というリーズナブルな値段だったことから、コンプリートを目指して頑張りました。全34種のうち、コレクター仲間と交換してもらったりして、下の写真の通り30種までそろいました。あと4種を大々的に募集します。(設定した期日までお申し出がなく、交換は終了しました)
お譲りいただける心優しき方がいらっしゃいましたら、下記の当方が提供可能なものと交換していただけないでしょうか。試合会場での手渡しか、郵送し合うのでも結構です。リーズナブルな価格なら買い取りいたします。下のコメント欄で連絡が取れるメールアドレスを入れてコメントしてください。ブログのコメント設定を締め切り日までは許可制として、メルアドを第3者に公開しないようにしていますので、安心して記入してください。なお、人気の桐耶に限っては特別に2個と交換いたします。(設定した期日までお申し出がなく、交換は終了しました。コメントは許可制をやめ、ただちに公開となります)
【希望】4中村桐耶(特別に2個と交換します)、13キムゴンヒ、47西野奨太、88馬場晴也
【提供可能】(設定した期日までお申し出がなく、終了しました)
ご連絡の締め切りは8月8日(金)までといたします。それ以前でも入手できた場合には終了しますのでご了承ください。 なお、コメントにメルアドを記入したくない方は、Xの「真栄パパ@seiconsa12」にDMしていただいても結構です。
※設定した期日まで大申し出がなかったため、交換作戦を終了しました。ただ、希望する4種は未入手ですので、お譲りいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。 提供可能としていたものはメルカリなどで出品します。
2025年08月04日
鳥栖戦は貴重な、貴重な勝ち点3を獲得することができ、まずは一安心でした。試合以外にも「赤黒満員大作戦」と銘打ち、イベントが盛りだくさんでした。
この日はBOAT RACE振興会様による冠マッチ「BOAT RACE DAY」でした。毎年、ありがとうございます。
入場とともに来場者全員がもらえたのが「2025クラブオリジナルTシャツ(2sides T-shirt)」です。これも毎年の恒例となって嬉しい限りです。一緒に配布されたBOAT RACE様のウェットティッシュはハーフタイムのボートレース応援ゲームで色が一致すれば景品が当たったのですが、カミさんともどもグレーで外れでした。
BOAT RACE様のブースでは、クイズチャレンジにスマホで挑戦し、正解するとガチャを回せて缶マグネットをゲットしました。また、反射神経チャレンジは15秒間に20回以上タッチするとQUOカードがもらえたらしいのですが、運動音痴なのか、押し方が悪いのか12回にとどまりガックリ。参加賞のコラボステッカーをいただきました。さらに、SNSをフォローすると、グッズをもらえたのですが、コンサドーレとのコラボしたものはステッカーだけだったので、それをもらって2枚になりました。
また、BOAT RACE様のパートナーアスリートの孫崎百世選手がマスコットのクマホンとともにピッチ上にも登場してくれました。孫崎さんは釧路出身とのこと。今後もご活躍を期待します。
ピッチ上といえば、クレヨンしんちゃんが映画の宣伝で登場しました。MCのグッチーさんが「しんちゃんは随分自由だな」と言ってましたが、本当にアクションが激しい感じでしたね。
グッズ類では、札幌弁護士会がおそらく初めてブースを出展してくれました。Xをフォローしてコラボグッズのリーガルパッド(メモ張)をいただいたほか、クイズに答えてオリジナルうちわももらいました。
あいプラン様は、U-22に招集された原のクリアファイルを早々と制作してくれました。実に素早い対応に驚きました。いつもありがとうございます。
NTTドコモ北海道様のブースでは、dポイントクラブアプリでコンサドーレの券面に着せ替えしたのを提示すると、マスコット・ポインコのボールペンをもらいました。
CONFTのブースでは、ログイン画面を提示すると、ステッカー2枚をもらえました。高嶺と家泉でした。アナログ人間としては、やはりデジタルのカードより、実物の方が良いですね。
コンサベースでは、ボンフィン(チャームは宮でした)のほか、シークレット販売の新商品オーロラブレスレット2個(宮澤と青木でした)とクッションキーチェーン2個(菅野と家泉でした)を運試しに購入し、クレヨンしんちゃんとのコラボのキーホルダーと缶バッジを買いました。
そういえば、この日も太鼓判メニューは「必勝弁当」と飲み物を購入し、カード2枚をゲットしたのですが、決勝ゴールにつながるクロスをあげた宏武とこぼれ球を決めた荒野でした。こんな偶然もあるのですね。
2025年08月03日
暑さに負けずにセイコーマート様まで歩いて行ってきました。汗がなかなか止まらず、アップが遅くなりました。DAZNを観ながら作業をしたのもついつい見入ってしまい、遅れた敗因です。
中面ながら、最も大きな扱いはスポーツ報知。「荒野弾 コンサ中断明け快勝発進」「岩政采配ズバリ 3バック再変更で0封」との見出しで、メイン写真はゴールを決めて左胸のエンブレムをたたきながら駆け出す荒野。サブは荒野のシュートシーンで、ボールも写っており、ジャストタイミングの1枚です。さらにおなじみガッツポーズの岩政監督の写真もあります。
裏1面トップ扱いはスポーツニッポンで「荒野V弾 鳥栖撃破 昇格争いのライバルから貴重な勝ち点3」とうたい、写真は決勝弾を決めた荒野が大きく取り上げられています。
日刊スポーツは最も小さな扱いで「荒野V弾 札幌昇格ライバル鳥栖撃破」として、メイン写真は得点した荒野で、サブは岩政監督とボートレーサー孫崎百世さんの2枚です。安定の北海道新聞様は「荒野決勝G 接戦制す こぼれ球に反応 右足振り抜く」と報じ、メイン写真はゴール裏のネット越しにとらえた荒野のシュートで、ボールも写っていて迫力のある1枚です。サブは好セーブを連発した高木で、短い記事も付いています。
2025年08月02日
磐田戦の惨敗から中断期間を経て迎えたホーム鳥栖戦。辛くも1-0で勝ちきりました!
試合内容を言えば、鳥栖の方が上回っていたと思いました。球際に強く、ボールを支配し、組織だった攻撃からシュートを放つ、というさすが上位にいるチームだと感じました。決定機の数では明らかに鳥栖の方が多かったと思われますが、高木の好セーブもあり、何とか無失点に終われたのが勝因です。決勝ゴールは相手GKがクロスをまさかのキャッチミス。こぼれたボールをゴール前に詰めていた荒野がいち早く反応し、ゴールに押し込みました。決して意図した美しいゴールではありませんが、1点は1点です。よく決めてくれました。ただ、その後は失点したくないためラインが下がってしまい、鳥栖の攻勢が続き、最後までヒヤヒヤでした。先制したら追加点を狙うか、せめてカウンターで攻めないと、相手に攻められっぱなしになってしまうので、改善してほしいところです。
磐田戦からの正念場と言える上位との3連戦は初戦でつまづきました。それでも鳥栖に勝利したことで、昇格争いをするチームの背中を見失うことなく、何とか首の皮一枚踏みとどまることができたのではないでしょうか。まだ昇格争いに加わることができていませんが、今後へ希望をつなぐことができた、大きな大きな1勝でした。次節はアウェイ長崎戦です。これも負けられない1戦です。8月は5試合もあり、一つも落とせません。全勝ぐらいして初めて昇格争いできるかという厳しい状況です。とりあえず希望をつないだことを素直に喜び、祝杯を上げたいと思います。乾杯!コンサドーレ!! 頑張れ!コンサドーレ!!
2025年08月01日
7月13日のエントリーで5日の山口戦でゲットした「どうみんおでかけプレゼントキャンペーン」の抽選券で応募したところ、見事に当選したことを紹介しましたが、本日、賞品のギフトカタログが届きました! 北海道ぎょれん様とホクレン様が提供しているカタログはさすが6000円相当というだけあって、夕張メロンをはじめ、和牛やローストポーク、カキやホッキ、ホタテなど、おいしそうな北海道の食材が並んでいます。思わずよだれが出そうな逸品ばかりです。ただ、わが家内での力関係ではこうしたものの決定権はカミさんにあり、お任せです。小さな幸せを味わえたのも、このキャンペーンにコンサドーレも参加したからで、感謝です。
2025年07月31日
Jリーグのシーズン移行に伴う「2026特別シーズンにおける特別大会」について、新たに大会スケジュールなどが発表されました。10チームずつで行う地域リーグラウンドは2月7、8日~5月23、24日で、順位決定戦となるプレーオフラウンドが第1戦5月30、31日、第2戦6月6、7日となりました。選手の登録ウインドーや追加登録期間も決まり、あとは大会名称やレギュレーションは8月か、9月に発表され、地域リーグラウンドの組み合わせは昇降格が決まった後の12月に決定するとのことです。コンサドーレは昇格という目標を達成できればJ1の2グループのいずれか、達成できないとJ2・J3の4グループのいずれかとなります。
すでに発表済みの試合方式によると、地域リーグラウンドでは90分間で勝敗を決しない場合、延長戦なしでPK戦で決着をつけます。勝ち点は90分勝利が3、PK戦勝利2、PK戦敗戦1、90分敗戦0となります。コンサドーレは歴史的にPK戦で勝利したことがほとんどなく、この試合方式だと精神的には不利かもしれません。勝負強くなってほしいものです。順位によってそれぞれ賞金が出ますが、ちょっと驚いたのはJ1の優勝チームにはACLEの出場権が与えられることです。
まだ、コンサドーレの来季所属リーグが決まっていませんが、東北勢と一緒になるのは確実で、あとは甲信越や北関東などと戦うのでしょうか。雪国としては戦えない時期から始まります。その辺の調整も大変だと思われます。そういえば冬場の練習場対策などはその後、まったく耳にしていませんが、しっかりと約束は果たしてほしいものです。
2025年07月30日
本日未明に放送されたUHB「BOSS TALK」の録画を先ほど、観ました。コンサドーレの石水創社長が「FULL COMMIT」というTシャツ姿で登場しました。CM込みで20分の短い番組ですが、私は初めて見ました。石水社長は石屋製菓社長として2023年に出演しており、同一人物の2度目の出演は初めてだそうです。クラブとの関わりや社長に就任するに至った経緯、経営改革の方針などを語り、そして今後の夢として持論の新スタジアム構想をはじめ、タイトル獲得や子どもたちの夢であり続けることを掲げていました。赤字経営が続くクラブを、やはり情熱を持って取り組んでくれているこの経営者に委ねて正解だとあらためて思いました。
番組はこちらで観ることができます。 https://www.youtube.com/watch?v=fHb2JGbAQdg
【追記】そうそう、社長に就任して変わったこととして「一喜一憂しない」ことを挙げていました。「深刻にならない」ともおっしゃっていました。サポーターはまさに一喜一憂で、それがサポーターの醍醐味でもあるのですが、経営者としてはそれは許されないということでしょう。
2025年07月29日
コレクターの私が今季、ガチャコンやシークレット販売ものでようやくコンプリートを達成できました。ガチャコン第1弾の「ミニユニフォームキーホルダー」で、全32種がやっとそろいました。ガチャコンとしては500円というやや高めの値段設定ながら、ユニフォームと北海道の形をしたカラビナを組み合わせて人気があり、確かホーム開幕戦で登場し、次のホーム戦で完売しました。ただ、その人気から6月に追加販売されました。箱推しの私としては、コンプリートを目指した結果、比較的人気のある選手のものを自引きでき、コレクター仲間の方との交換やフリマサイトで比較的リーズナブルな価格で不足分を埋めることができたのが勝因です。最後の1個は人気のある選手で少し予算オーバーでしたが。
最近はやたらシークレット販売が増え、コレクター的には嬉しい悲鳴どころか、購入するものを絞り込まざるをえないのが現実です。クラブにお願いしたいのは、ガチャコンは500円が限界で、できるなら300円で、シークレット販売ものは550円以下のグッズにしてほしいことです。私としては現在、ガチャコン第3弾の「選手名タグキーホルダー」、シークレット販売では「ミニペナント」と「WINNING連結チャーム」のコンプリートを目指したいと思っています。こちらのブログでご協力を呼びかけることもありえますので、その際はよろしくお願いします。
2025年07月28日
今日は私にしては珍しく所用があり、先ほど、帰宅したばかりです。すると、相澤陽介CCOのデザインによる「Emblem Knit muffler」の受注販売が本日午後6時からスタートしたと知らせるメールが届いていました。公式ホームページにも紹介されていますが、このタオマフは2025 consadole Gamekit「今夜」にて出演モデルが着用していたもので、本当に格好良いです。決して安くはありませんが、ほかの衣類は予算的に買えないので、このタオマフだけはゲットしようと、今、申し込みを済ませました。実は昨年、相澤さんのタオマフが受注販売していた時、悩みに悩んで買おうかと思ったら申し込みの締め切りが過ぎていて買えなかったという失敗があり、今回は後悔しないように決断しました。届くのは10月上旬以降なので、時間はかかりますが、楽しみにお待ちします。なお、受注期間は8月4日正午までです。皆さんも後悔しないようにご検討ください。
2025年07月27日
横浜FCの四方田修平監督が24日に解任されました。コンサドーレでは、ユースを長く指導した後、トップチームの監督に2015年途中で就任、翌16年にJ1昇格を決め、17年にJ1残留を果たしたが、ペトロヴィッチ監督の招へいに伴い18年から4シーズン、ヘッドコーチを務めた、非常に縁の深い指導者です。22年から監督を務めた横浜FCでは2度昇格させています。ただ、ミシャ監督とは対照的に、守備的な戦術が持ち味かと思われます。
そんな四方田さんが解任されたことで、成績が振るわないコンサドーレのサポーターから待望論が噴き出しました。意見を整理すると、①ただちに現在の監督を解任し、監督として招へいする②ただちにヘッドコーチなどコーチで迎える③タイミングが合えば、来季以降に監督で迎える④呼ばない-大まかに言ってこれらの意見に集約されるのではないかと思います。
私としては、①と②は現実的ではないと考えます。現在の監督を交代させたとしても成績が急上昇するとは考えにくく、コーチとして入閣するのは指導者として実績を積んでいるご本人としてもありえないのではないでしょうか。従って、③を支持します。いつの日か、タイミングがあれば、ぜひ指揮してほしいと思います。守備的な戦術に加えて、ミシャ監督の下で学んだ攻撃的スタイルを融合させてほしい気がしています。ただし、おそらくはJ2を知り尽くした昇格請負人として、複数のクラブから招へいされることが予想され、現実的に来てもらうことは簡単ではないでしょうが。四方さんの今後に注目が集まりそうです。
2025年07月26日
8月16日の秋田戦で行われる「クラコン抽選会」に向けて本日、事前にポイントプログラムのポイントを使って抽選に応募しました。このクラコン抽選会は当日にクラブコンサドーレに入会した先着30人か、事前にポイントを使用して応募し当選した会員1000人が対象です。事前抽選は昨日から受け付けを開始しています。1口1000ポイントで、10口まで応募でき、応募口数に応じて当選確率が上がるそうです。私は今後のポイントプログラムも考慮して、4口だけ応募しました。今季のポイントプログラムでは、5月6日の磐田戦で選手との2ショット撮影会に当選し、5000ポイントを使用したほか、ドーレくんのグリーティングカードに2口2000ポイント応募するも落選でした。今回の応募期間は8月4日までで、抽選結果は6日午後5時頃だそうで、吉報を楽しみにしたいと思います。なお、ポイント減算は当選した場合のみだそうで、外れても安心です。
2025年07月25日
昨日取り上げた神戸の30周年記念チャリティーマッチのFCバルセロナ戦は予定通り27日に開催されることが両クラブから発表されました。直前になっての騒動は残念でしたが、何とか試合の中止という最悪の事態は避けられたようです。サッカー界では昔からフランスW杯でのチケット騒動など、金銭をめぐるトラブルが少なくありません。昨年の幻のセビージャ戦もそうですが、こんな人騒がせな事態が繰り返されないよう、お願いします。
2025年07月25日
昨日、公式ホームページで「【重要】2025シーズン:ホームゲームにおける入場方法に関して(0802鳥栖戦~)」という発表がありました。これまでとの違いがよく分からず、2度3度と読み返しました。その結果、私が理解した範囲では、先行入場のシーズンシート指定席・赤黒ラウンジとシーズンシート自由席(①抽選あり→②抽選なし)は先行入場①として同時に入場が始まるものの、入場ゲートは大雑把に言うと指定席は北ゲート2、自由席は北ゲート3と振り分けられ、次いで先行入場②のクラブコンサドーレ会員は北ゲート2、3となります(南ゲートは省略しています)。そのうえで、最も異なるのが入場後の導線で、北ゲート2から入った先行入場①は指定席が北側のL3階段、L4階段、L7階段、L8階段、北ゲート3からの自由席は北側のL5階段を使用するとのことで、L3階段、L4階段、L7階段、L8階段からはゴール裏エリアに10分間、入場できないそうです。赤黒ラウンジ入場者はシーズンシートの種類に従って階段が決まります。また、L6階段は10分間、封鎖されるそうです。私は今季、赤黒ラウンジを利用していますが、シーズンシートはカテゴリー5のホームゴール裏なので、L5階段を利用することになります。
こうした入場方法の新ルールを設定した理由は明記されていませんが、おそらくカテゴリー5熱狂エリアの席取りが過熱化しているためかと思われます。過去に指定席の人が先に入って席取りしたり、コンコースを走る人が後を絶たず、1人で多数の席を確保したりと、いろいろと問題が指摘されていました。こうした課題を解決するための新ルールかと推察しますが、最初の試合となる鳥栖戦では混乱も予想されます。とりわけL5階段は大変混雑しそうです。私のいるホームゴール裏(座り席)は席取り競争はさほどないので良いのですが、階段などが混み合うのはちょっと敬遠したいところです。皆さんはどのゲートから入り、どの階段を利用することになるのか、公式ホームページを熟読してスムーズに入場できるようにしましょう。
2025年07月24日
神戸が27日にノエビアスタジアム神戸で30周年記念チャリティーマッチとして予定していたFCバルセロナ戦が中止になるようです。すでにバルサ側はプロモーター側の重大な契約違反により日本ツアー中止を発表しているようですが、神戸側は本日朝の段階では「状況の確認を行っております」との発表にとどまっています。3日後に迫っているのにもかかわらず、中止となるのは残念に思います。
これで思い出したのがちょうど1年前のセビージャFCのプレシーズンジャパンツアー。コンサドーレは7月30日、鳥栖は8月2日に予定されていたのですが、ネットニュースなどで報道された後、1週間前になって中止が発表されました。主催するNSN社が開催を断念し、「延期」を決定したとされましたが、そもそもなんの縁もない両クラブが選ばれたのか、不思議に思いました。両クラブとも残留争いの真っ最中でしたしね。購入したチケット(最も安いゴール裏で5000円)は後で無事、払い戻しがありましたが、噂によれば、チケットはまったく売れておらず、それで中止したのではないかといううがった見方もありました。コンサドーレにとっては実現すれば初の国際親善試合になったのですが。
神戸とバルサの親善試合はイニエスタがいた2023年に国立競技場で行われています。今回は神戸での試合として期待されていたようですが、こんな直前になっての中止では、遠方から駆けつける予定の人たちには大変な迷惑となります。主催者側には反省してもらいたいものです。神戸も早急に情報を確認し、一刻も早く中止を発表すべきだと思われます。
【追記】午後10時現在、その後のネットニュースなどによると、バルサが一転して来日する方向となったそうです。未払い代金を楽天グループが肩代わりしたとの現地報道もあるようですが、まだ神戸から正式発表がなく、詳細は不明です。
2025年07月23日
今日の道内は最高気温が40度に迫るなど、危険な暑さとなりました。わが家では10年以上前にお犬様のために付けたエアコンが午前中からフル稼働し、なんとか熱中症にもならずに過ごすことができました。明日もこの危険な暑さが続く予想で、皆さまもくれぐれもお体にお気を付けください。
J2は試合が2週お休みで、なんとか真夏の試合を避けられるのは良かったと思います。ナイトゲームとはいえ、30度近い気温でサッカーのプレーをするのは地獄だと思います。毎年のように酷暑が続き、これが温暖化により今後も暑さを増すとすれば、サマーブレイク期間を長くする必要があります。秋春制へのシーズン移行ではある程度、サマーブレイクを設けるとしていますが、近年の暑さからは7~8月は全面的に試合を休止した方が良いと思われます。場合によっては6月下旬や9月上旬も暑すぎることがあり、さらにサマーブレイクを延長する必要が出てくるのかもしれません。
こうした中で、われらが大和ハウスプレミストドーム様は2月下旬から12月上旬まで天然芝のサッカー場が使用可能で、観客も快適な気温で見ることができます。ドーム内は寒い日も暑い日も関係なく、まさに天国です。維持費がかかるのは事実で不要論を唱える人も一部いますが、あらためてその貴重な存在に感謝しています。次節の鳥栖戦も8月2日午後2時キックオフです。J2の他会場はまだ猛暑のなかのナイトゲームとなることが予想されますが、ドーム様だけは別世界です。ドーム様に感謝しながら、快適な環境でいよいよコンサドーレが反攻ののろしをあげたいものです。
2025年07月22日
先日の当ブログで横浜Mサポーターの横浜C戦での違反行為などについて取り上げましたが、その後、横浜Mは新たに10人が特定されたとして、処分済みの59人と合わせて69人を無期限入場禁止としました。このほかにも、G大阪が4日のC大阪戦で柵破壊を含む試合運営妨害や暴力行為、威嚇行為などがあったとして、4人を無期限入場禁止、3人を2~5試合入場禁止としました。さらに東京Vは本日、20日の町田戦で試合運営管理規定に違反する行為があったと発表し、違反した者を特定して処分する方針とのことです。以前からJ1のいわゆるダービー戦は熱くなりすぎるのか、こうした違反行為が起きがちでした。ただ、私の印象としては、スタジアムで応援ができなかったコロナ禍の後、応援をめぐるトラブルが増えている気がしてなりません。コンサドーレでも2023年のアウェイ戦で指定席を勝手に自由席にした問題が起きたことが記憶に新しいところです。もともとほのぼのとしたサポーターの交流が見られることもあるJ2に対し、J1はどうもギスギスした場面が多いように思います。このような違反行為はまさに「贔屓(ひいき)の引き倒し」にほかなりません。選手、チームを後押ししてこそサポーターです。選手、チーム、そしてクラブのため、原点に立ち返って応援しましょう!
2025年07月21日
クラブコンサドーレ会員限定で「ここから来ました!フェイスタオル」の受注販売が18日から始まりました。SNS上では「選手の応援タオルを掲げた方が良い」とか、「日ハムの二番煎じ」とか、結構否定的な声も少なくないようですが、私は田舎出身のためか、面白いグッズだと思っています。2016年からクラブ名に「北海道」を加えて北海道コンサドーレ札幌になった経緯もあり、札幌以外の方々が応援に多数駆けつけていることをアピールするのは悪くないことだとも思っています。もしも実現できるなら、大和ハウスプレミストドーム様を埋め尽くした全員がそれぞれの地元やゆかりの地のフェイスタオルを掲げている姿を見てみたいものです。ただ、残念なのは、一番多いであろう「札幌から来ました」はホームゲームでは多数派すぎてつまらない気がすることです。いっそのこと、「清田区から来ました」といった10区版も作ったらさらに面白かったのかもしれません。
私は空知の秩父別町で生まれ育ち、大学は東京、札幌本社の会社に勤めた後は岩内町、帯広市、東京、本別町、室蘭市、札幌、岩見沢市、中標津町、苫小牧市、札幌と転々としました。それぞれに思い入れがありますが、掲げるとしたらやはり現在地の札幌でしょうか。「札幌から来ました」はホームでは掲げる意義があまりないので、アウェイ遠征用でしょうか。めったにアウェイに行けないだけに思案します。受注期間は7月25日正午までです。それまで買うかどうか、悩みそうです。
2025年07月20日
今日は朝6時半から午後9時まで、近くの投票所で投票事務に従事してきました。要するにアルバイトです。前日の準備2時間を合わせ、報酬は税引き後で1万8000円です。私がこの投票バイトに応募したのは昨年10月の衆院選に続き2度目で、今回は名簿対照係でした。あまりの暑さで汗を大量にかきそうなので、コンサドーレの赤黒いタオルマフラーを首からかけて働いていたところ、投票に来た女性から「コンサドーレがお好きなんですか?」と問われ、「はい」と答えると、「私も好きです」と声かけしていただき、大変嬉しかったです。
疲れたというよりも、暑さにまいった感が強く、シャワーを浴びて、冷たい飲み物を飲んでようやく落ち着きました。報酬は年金を除くと、労働に対する唯一の収入です。全額が私の小遣いとなり、世話になっているカミさんにちょっとしたランチをごちそうするほかは、すべてコン活資金に充てます。今後も試合のない日に選挙が行われるならば、コン活のためにも投票バイトに応募したいと思います。
2025年07月19日
早いもので9月以降の後半日程が発表となりました。ホーム戦6試合は10月26日の第34節水戸戦だけが日曜開催で午後1時キックオフで、あとの5試合はいずれも土曜開催で午後2時開始となりました。アウェイ4試合は9月20日の第30節徳島戦のみ土曜開催午後7時キックオフのナイト試合となったほか、残り3試合は日曜開催のデーゲームでした。
今季こそアウェイ遠征を目論んでいたのですが、一番の希望だった長崎戦がよりによってお盆前の原爆記念日とあって早々と断念。しかも予定になかったスペイン旅行にカミさんと行き、旅費がかかったため、今季の遠征は断念せざるをえないと思っていました。ただ、後半日程をあらためて凝視した結果、11月2日の第35節千葉戦が非常に気になります。もしも、もしもですが、この時期に今季の目標である昇格への可能性が高まるような状況になっていれば、2016年の「フクアリの奇跡をもう一度!」と遠征することも検討しようかと考え始めました。その場合は1人でも駆けつけたいものですが、そのためには、中断明けの鳥栖戦と長崎戦は勝たなくては始まりません。今後もチームの成績をにらみながら、応援を続けます!
2025年07月18日
7月15日のエントリーで取り上げた横浜Mの違反行為に対する処分について、その後、クラブはさらに横断幕や旗、ゲートフラッグなどすべての掲出物(オフィシャルで販売しているフラッグ等は除く)を当面、持ち込みや使用を禁止しました。さらに太鼓などの鳴り物も禁止だそうです。59人の無期限入場禁止処分とサポーター4団体の無期限活動禁止により、太鼓などの鳴り物はもしかすると団体の活動に含まれるのかもしれませんが、横断幕やゲーフラはサポーター個人が掲げるもので、入場禁止処分を受けていない個人が掲げるのまでを禁止するのはやりすぎだと思います。本来、個人が選手やクラブを応援するのは好きでやっていることです。自作のゲーフラなどを掲げるのはその意思の表現です。例えばどこかのクラブで過去にあったような差別表現など掲出物が問題となったのならともかく、今回の処分に関係ない個人の応援まで規制するのは明らかに間違いではないでしょうか。これではまるで「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」に思えてなりません。コンサドーレではそもそもこんな違反行為は起きないと信じたいところですが、クラブの対応を含めて「他山の石」にしていかなければならないと思います。サポーターはあくまでも好きで応援しているに過ぎません。その原点を忘れずに応援を続けたいと思っています。
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ブログタイトルは「真栄パパの思い出語り」から2014年2月に「習慣コンサ」に改め、さらに2022年1月1日から「毎日コンサ」に改称しました。「毎日が日曜日」なので、毎日、コンサドーレのことを考え、書いていきます。 気持ちだけは熱いですが、体がついていかない老年(2018年、還暦に突入)のぬるサポです。 北空知の秩父別町生まれ。札幌市清田区真栄に自宅があります。
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