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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年07月31日
さて。 草津を喰らう。・・・と思い立ったのはいいが、どうしたものか? 草餅は簡単でいいが、そうすると次の桜戦は桜餅・・・ってモチばっか喰ってどうするよ。 なので、ちょっと変化球。 草津といえば、敷島。ググったところ敷島とは大和(やまと)の枕詞で、俗に敷島の道とは和歌の道を指すらしい。 ・・・が、そこから先が続かない。どうしたもんでしょ? では。
2007年07月30日
さて。 サッカー選手にとっての幸せは、もちろん試合に出て活躍すること。 ただ、他にも幸せに思うことがある。 それは、サポーターの存在。 スタジアムを立錐の余地もないほど埋め尽くす。良い試合であれば歓声がわき、悪ければ罵声が飛んでくる。そんな空気は選手に緊張感をもたらす。 練習を見学したり、時にはサインをもらったり記念写真を撮ったりする。他のチームの施設はどういう状態かは知らないのだが、少なくともコンサは選手とサポーターの距離がとても近いように思う。それは物理的に近いというだけではなくて、ファンサービスも積極的にやろうというチームの姿勢もあてはまる。 大好きな選手が夢にまで現れる。出張先に足を運んでまで応援をする。いっしょに突っ走る。応援する側にとってはもちろんだが、それを聞いた選手の方だってきっと幸せであるに違いない。 こんなにも自分を応援してくれるサポーターがいる・・・。 それだけで、選手たちは精一杯の力を出し切ろうとする。 こんないい関係がいつまでも続いてほしいと思う。願わくは、長い「雌伏」の時を超えてそれが「至福」の瞬間に変わってほしい。 最後はちょっと言葉遊びで締めくくってみました。 では。
2007年07月30日
さて。
今年のコンサは本当にツキがある。桜がカニ料理をしてくれたおかげで、仙台との勝ち点差は11。
第3クールに入って、2勝2分けの勝ち点8。厚別で引き分けが多いため勝ちきれない印象が強いのだが、そこそこ勝ち点は稼いでいるのだ。蜂とカニを直接叩いておいたのが本当に効いている。考えようによっては、上位に引き分け下位を叩いたと言えなくもないからだ。
三浦監督は、「3倍して勝ち点24」とコメントしている。三浦監督にしては珍しく楽観的というか、某チリチリのような風頼みともとれるコメントだ。それはともかく、第3クールのみで勝ち点24を稼ごうとすると残り16。ということは5勝1分け以上が必要になる。死のロードを考えると、これはちょっと現実的ではないというか、かなり厳しいと思う(不可能とは言わないけれど)。
ちょっとボーダーダインを下げて、第3クールで勝ち点20以上としても、残り12を稼ぐには最低でも3勝以上は欲しいところだ。その意味では鳥栖戦は痛かったのだが、まあこれは今さらなので。
となると、次節の草津戦・その次のドームでの桜戦が非常に重要になってくる。連勝するのが義務、と言いきってしまっても良い。ここで連勝できれば、死のロードが格段に楽になる。桜戦後の残り6試合を3勝1分け以上、または2勝4分けで勝ち点24に届くのだ。全試合引き分けでも勝ち点20。
百歩譲って草津戦を引き分けたとしても、ドームの桜戦だけは何が何でも勝たなければならない。この試合だけは引き分けすら許されない。試合日程に余裕がありドームで行う以上、コンディションが・・・など言い訳は一切通用しない。
願わくは、桜戦で闘志むき出しの戦いできっちり勝って、黄色の紙がリーチの人にはお墓参りに備えて全員に有給休暇をしっかり取ってもらって、京都戦はサブ組の練習試合に充てて引き分けOKで頑張ってもらう。
・・・そんな都合のいい展開になってくれるととっても助かるんだが。それはともかく、草津と桜の2戦は連勝。これに尽きる。これができれば死のロードは主力を休ませてサブ組だけの強化合宿にしたっていいくらいだ(←って、いくらなんでもこれは余裕ぶっこきすぎか)。
ロードが楽になるか地獄を見るかは、この2戦に全てがかかっている。
長くなりましたが、あくまでも数字遊びってことで。
ひと寝入りします。
では。
2007年07月29日
さて。 日韓戦は結局スコアレスドロー&PK負けですか・・・。 オシム監督の去就はわかりませんが、仮に辞めるならば川淵をぜひとも道連れにしていただきたい(苦笑)。 思えば、オシムジャパンには「核」となる選手がいなかったように思う。それなら、コイツ中心に、っていう代表チームを作ってしまえばいい。 では、誰が核となるか?・・・そう、我らが今野泰幸。今野を中心にすればいいのだ。「俺たちのフィールド」の高杉みたいな感じ。正直こんなに早く書くことになるとは思っていなかったので、急ごしらえです(笑)。 では、いってみましょう。システムは、とりあえずコンサと同じ4-4-2。 ~身びいき上等!フラッ太・ジャパン~ GK:川口(磐田) 経験値の高さから。ただし、不動のレギュラーではない。 SDF:左は安田(G大阪)右は徳永(FC東京)。 安田はU-20組からの昇格。右は最後まで悩んだあげく徳永に。ただしレギュラー定着には、覚醒(確変?)が絶対条件(笑)。岡田・・・といきたかったんですが、いくらなんでも招集歴のない選手を選出ってのは無理がありすぎるので、泣く泣く却下。 CDF:中澤(横マリ)、闘莉王(浦和)。今のところこの2人で決まり。ただし、我らが神・曽田も追加招集予定(笑)。 DMF:今野(FC東京)、阿部(千葉)。ここも、この2人でほぼ鉄板。サカつくでもお世話になったし・・・。それはともかく、所属チームや代表ではDF扱いだが本来はこのポジション。フラッ太・ジャパンの生命線(笑)。 OMF:左に山瀬(横マリ)、右に藤田(札幌)。身びいき上等の真骨頂。左は家長(G大阪)も考えたが、強い要請を受けて(笑)。同様の理由で藤田も選出。でも、田中(新潟)と比べても能力に遜色ないでしょ? FW:ハーフナー・マイク(横マリ)、大久保(神戸)。ウドの何とかと化してしまった平山(FC東京)に代わって、ハーフナー・マイクを抜擢。大久保も実は空中戦に強いが、得点感覚に優れている点を評価。心配なのはカードだけか(笑)。 SUB:FW石井(札幌)、MF本田(清水)、MF長谷部(浦和)、DF松田(横マリ)、GK林(流通経済大)。FWは身びいき上等。当然鉄板で、スーパーサブ(笑)。MFは悩んだが、本田はFKのスペシャリストとして、長谷部はユーティリティープレイヤーとして選出。DFは徳永と代えて3バックにするために選出。その場合闘莉王がリベロに入る(・・・かなり怖い気もするが)。GKは、将来性および身体能力を評価。 なお、追加発表は後日の予定(笑)。 ・・・あくまでシャレですからね。 では。
2007年07月28日
さて。 引き分けですか・・・。どうも、すっきりしませんなあ。結果も、僕の心も。まあ、僕の気持ちはどうでもいいのだが、先制しながら逃げ切れないというのがどうにももたつき感というかイライラ感をつのらせる。 今節は京都がお休み。勝ち点差を詰められないという意味では、まだツキがあるという気はする。負けなかったことは、他チームに「札幌はしぶといなあ。」と一応は思わせられる。 ただ、緑戦と違うのは今回はガッカリの引き分け。今日はサポーターは不満だったと想像するのだが・・・。まだまだ、勝ちきる力がコンサにはないということなのだろう。 後は、日韓戦ですか・・・。予選免除の実利でも、何より誇りをかけて勝つことにこだわってほしい。 では。
2007年07月28日
さて。 まずは、朝青龍の「仮病」の話。 新聞紙上での話しか知らないのだが、どうも疲労骨折であるはずの横綱がモンゴルに帰ってサッカーに興じていたとか。 自覚が足りない、と言ってしまえばそれまでなのだが、周りがそうさせた面もあると僕は思っている。師匠の高砂親方や相撲協会が適切な指導をしなかったとも言えるし、長い間1人横綱を許した他の力士の不甲斐なさが増長慢を招いたとも言えるだろう。 相撲協会がどんな処分をするのか。露鵬の時のような大甘の処分というわけには行かないだろう。 もう1つ、織田信成の飲酒運転。本人は泣きながら謝ったらしいが、泣いて謝るなら最初からしなきゃいいのに・・・。 せっかく男子のフィギュアスケートも認知度が上がってきたというのに。国内トップを争う自負があるなら、ましてや世界で戦う自覚があるなら、こんなバカなことをするはずがないと思うのだが。たまたま事故を起こさず直接的な被害を与えたわけではないが(周りの関係者や、出演する予定だったダンスショーの主催者などはとりあえずおいといて)、こんなつまらない不祥事で自分を貶めることがどんなに恥ずかしいことか。 「ジャン○スポーツに出て調子こいてんじゃないのか?」とか、 「こんなことやってるようじゃ、高橋大輔に勝てないわけだよ。」とか、 「精神的に甘さがあるんじゃないのか?」他、他、他・・・。 半分色眼鏡で見られても文句も言えない。本人が一番つらいだろうが、自業自得。こう言うしかない。 ちょっとブルーになったが、ひと寝入りすれば忘れられるかな・・・。 では。
2007年07月27日
さて。 今回は、もろ他人の話に乗っかるまごうかたなき人フンネタです。 最近のコサキンでネタになっている曲に、秋川雅史さんが歌う「飛んでイスタンブール」があります。この方もコラムで取り上げていたので、このタイミングを逃すまいと今回ネタにしてみたわけです。 この歌、(正しくは秋川氏の歌い方およびアレンジですが)ものすごくゆる~いんです。オリジナルを知っている方なら、驚きは倍加します。真夏のクソ暑い中でこの曲を聴いたらどんな人でも一気にだれることうけあいです。ホントに力抜けます。 ただ、収録されている筒見京平トリビュートアルバムは名曲揃いで、キャプ翼世代以上ならほぼ間違いなくグッと来る曲があるはずです。個人的には、クレイジーケンバンドの「また逢う日まで」にものすごく惹かれるんですが。 以上、人フンネタでした。 では。
2007年07月27日
さて。 徳島戦の代替日程が9月5日に決定とか。8月8日に入るかなあと思っていたのだが、まあ、どっちに入っても厳しいなのは確かなんだけど。 ただねえ・・・。アウェイ5連戦と言ってもいいこのスケジュール。当面の敵である仙台をアウェイで撃破したかと思いきや、今度はこれですか。チャック・ノリスでなくても、「地獄の」をアタマにつけたくなりますなあ。 今のうちに、「これもJ1への試練だよ」と悠然と構えることにしておきましょう。覚悟を決めるのは直前になってからで十分。京都・湘南と続く第3クールの最初の山を乗り越えてどうなっているか。ここの結果次第で山形戦以降の目標が定まると見ているんですが。 となると、明日の鳥栖戦から8月11日のドームでの桜戦まで、全て勝っておく必要がある。桜戦を最後に札幌での試合は1ヶ月間ないわけだし、「貯金」しようと思ったらここでしかできないと思われるからだ。 三浦監督は仙台戦を冷静に見ているようで、ここでしっかり引き締めてくれるはず。しかし、インタビューで、どんなFWがほしいですか?の問いに「点が取れるFW」と答えたのにはちょっと吹き出してしまった。タイプにはこだわらないという意味で、とちゃんと補足してくれていたけど性格がそのまま現れているなあ、と。 今年のコンサは次から次に試練がやってきている。それでも、現在は首位にいるのだ。まだまだ先は長いけれど、上に行くための機運は十分にあると思っている。時にはそれが危機感や切迫感になるけれど、1つ1つこつこつ積み上げてきたコンサならやれると信じてまずは明日の鳥栖戦。またしても、ユン・ジョンファンのいない鳥栖にホームで負けてはいけない。京都がお休みなのはひとまずおいといて、きっちり勝ち点3をゲットしていただきたい。 では。
2007年07月26日
さて。 日本のマンガ文化ってのはすごいと思う。ある意味で、日本=アニメという図式が成り立つくらいである。 サッカーのマンガも、「進化」は言い過ぎにせよだいぶ毛色が変わってきたのも事実。 「キャプテン翼」から始まるサッカーマンガの変遷は、大学生なら卒論のテーマにできそうなくらいだ。(一応お断りしておきますが、「キャプ翼」以前にサッカーのマンガがなかったと言っているワケじゃありませんよ) 「キャプテン翼」は「~世代」とまで言われたほどのサッカーマンガの金字塔。読んだことがないという人はおそらくいないのでは。このマンガのせいで、日本にはMFばかり逸材が出てFWがちっとも育たないなんて言う人もいるくらいですから。今でこそ、W杯にも出ることができて「W杯で優勝する!」という権利はあるのかなあといった感じですが、当時はまだ日本リーグ時代ですからW杯に出ることさえ「夢」だったことを考えると、隔世の感があります。 Jリーグが発足し、W杯を目指すという気運が高まるのとリンクするのが、「俺たちのフィールド」でしょうか。僕自身は作品がかなり進んでから読み始めましたが(作品がちょうどアジア最終予選の時くらい)、ドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜を経て「日本代表」がやっと檜舞台に立った時で、もしも・・・という想像力をかき立てる意味でもはずすことのできない作品といえるでしょう。 他にも、「オフサイド」「シュート」「Jドリーム」「ホイッスル!」「ファンタジスタ」などを経て、「オレンジ」では、クラブチームが舞台となり、(最近ではこの作者が「オーレ!」を連載していますね)今ではクラブチームの監督が主役という「GIANT KILLING」(←小文字だったかもしれません)が連載されていることを考えると、あるいはマンガの世界の方が「進んで」いるのかもしれません。 全部の作品について書くととんでもなく長くなってしまいますので、端折ってしまいました。が、日本のマンガは現実以上にリアルな世界を生み出すことがあると思っている次第ではあります。 では。
2007年07月26日
さて。 ――スタジアムに神様がいるとするならば、ユアテックスタジアムの神様は随分と罪作りなことをするものだ。 首位・札幌と3位・仙台の直接対決。3位仙台にとっては、これ以上勝ち点差を広げられないためにはホームで絶対に勝たなければならない試合。仙台サポーターは、七夕の夜に勝利を願いつつユアテックスタジアムに詰めかけました。 ・・・またしても、冒頭は高桐唯詩、そしてその後は今宮雅子風に書いてみました。ちっとも懲りてません(笑)。わかる人だけ笑ってください。 仙台との直接対決。負ければそれこそ三つどもえの昇格争いとなってしまう試合。結果だけ見れば、藤田の2アシスト・FW2人のアベックゴールで完封勝ちという会心の勝利。 一方仙台は、直接対決に敗れたために、ベストメンバーが揃わない桜を4-0と虐殺した緑に勝ち点1差に詰め寄られてしまう。上を見るどころか、下を気にしなければならなくなりまさに「つうこんのいちげき」。七夕祭りどころか、お尻に火がつきあちち状態でまさに「火祭り」。 が、内容は仙台が押していたようで、ユアスタ特製の(?)ゴールマウスと高木のスーパーセーブがなければ何点取られていたか・・・というもののようで。 ただ、長いシーズンの中で、「内容なんざどうでもいいから、とにかく勝たなきゃいけない」試合というのはやっぱりあると思うし、事実昨日の試合は勝っておかなければならなかった。 「相性」という言葉で片付けるのは、コンサにとってはいいかもしれないが仙台の方にとってはたまったもんじゃないわけで、もはや怒りを通り越して「なんでそーなるの!?」と言わずにはいられないだろう。 でも、この際相性でも何でも仙台に「苦手意識」を植え付けたことは間違いないし今度はホームで迎え撃つ。相手は仙台だけではないのだから、こういうアドバンテージを他のチームにも持つことができれば多少は楽な戦いができるわけで。 次節はまたしてもユン・ジョンファンのいない鳥栖が相手。最近厚別では勝ちきれない試合が多いので、すっきり勝っていただきたい。 では。
2007年07月25日
さて。
毎週水曜日は卓球の日。今日も一汗流してすっきりしました。
本題。
コンサができて10年あまり。
今でこそJ2暮らしのコンサだけど、コンサには他のチームにはない財産がある。
それは、コンサの歩んできた歴史。
昇格・降格を経験するという意味では他のチームでもあることだし、ホームがとにかく盛り上がり不敗記録を作るくらい強い・・・というのも、これまたコンサの専売特許というわけではない。
でも、身びいきがあろうがなかろうが、やっぱりコンサの歩みは自慢できる。
コンサは日本代表を輩出してきた。山瀬、今野、播戸、大黒・・・
他のサポが聞いたら、「おいおい、今は○○は俺たちのところだろう。」とツッコミを入れてくるだろう。それは確かにその通り。でも、みんなコンサで活躍してそれが認められて移籍をし代表に選出されたのだ。大黒はちょっと置いといて。
播戸や大黒はガンバからのレンタルなので、生え抜きじゃないじゃんと言われるとちょっと苦しいところはあるけれど、山瀬や今野はれっきとしたコンサの生え抜き。降格さえなきゃあ、今頃コンサの大黒柱になって観客動員はうなぎのぼりになって、浦和以上のビッグクラブになって、それからそれから・・・。
いかんいかん。冷静になろう。
代表を輩出したのは他のチームでももちろんあること。でも、移籍した今でもコンサのサポーターが彼らを愛してやまないということは事実。他サポが何と言おうと、コンササポは山瀬や今野を「コンサの山瀬」「コンサの今野」だと信じて疑わないのだ。それが、コンササポである誇りともいえる。
そして、聖地・厚別の持つ独特の雰囲気はコンサを見てきた者なら誰でも知っていること。まして、「参戦」したことがある人ならなおのことであろうと察する。僕自身は参戦したことがないのだが、きっとそうであろうという確信がある。
「勝ってくれるだろう」という空気。「絶対に勝て!」という強迫感ではなくて、「勝ってほしい」という希望を胸に聖地・厚別に集う。想像でしかないのが悲しいところではあるのだが、殺気立った空気ではないと思うのだ。
先日の緑戦は、そういう意味では悲しいこともあった。引き分けは昇格争いの上では確かに痛い結果ではあったが、選手たちに罵声を浴びせることしかできない者がいたのは誠に残念。
選手たちが全力で戦っているのは、大半のサポーターには言われずともわかっていること。厚別に集う誰もが選手のプレーに懸命に声を出し、勝利を祈る。そこには、光もあれば陰もある。2点差を終了間際に追いついて逆転勝ちしたこともあれば、ロスタイムに立て続けに失点し昇格をお膳立てしたこともある。(お膳立てはドームだったっけ?まあ、ホームゲームってことでお許しを)
できることなら陰は見たくはないが、いつかは見られるであろう光を求めて聖地・厚別にコンササポは集うのだ。陰があるからこそ、光もまたそのまばゆさを増す。その思いが、聖地・厚別の「ドラマ」を生み続けるのだ。
同点ゴールを決めた石井は、小さい頃に厚別のゲームを見ていたという。少年時代に厚別の試合を見た石井が、コンサの選手となって厚別に歓喜をもたらす。サポーター冥利に尽きる話ではないか!きっと石井の同点ゴールを決めたシーンを見た少年もいるはず。その少年が厚別で輝くシーンを見ることができれば・・・そんな期待をさせる空気と積み重ねが厚別にはある。
コンサを紡ぐ、点と線。
こんな財産はそうそう他のクラブチームにあるもんじゃない。
それも、失われることはなくこれからももたらされるであろう財産。
だから、コンサを見つめ続けることができるのだ。
時には甘く、時には苦いけれど間違いなくそこには「何か」がある。
まずは、ほの見える「昇格」という光を目指してサポーターは念を送り、スタジアムに足を運び、声援を贈る。
コンサドーレ札幌というネバーエンディング・ストーリーを紡いでいく時、コンサではサポーターが主役になれる時が必ずある。
だから、サポーターであることに誇りを持てるのだ。
・・・文章はキザったらしくなっちゃいましたけど、その想いに嘘偽りはありません。
では。
2007年07月25日
さて。 先週、先々週とアクセスランキングにランクインすることができました。 月並みですが、ありがとうございます。 最近はブログのエントリーも安定して、コメントもいただくようになりました。ブログに関してはレベル2といったところでしょうか。未だ観戦できないので観戦歴はレベル0ですが(苦笑)。 8月には宮の沢に行くので、その点ではレベルアップできそうです。 たまにスチャラカぶりをみせることもありますが、よろしくお願いします。 では。
2007年07月24日
さて。 僕は基本的に選手および監督は苗字で書くことにしている。 ファーストネームでもいいのだが、一応文章なのでそれなりに客観性というか「硬さ」を持たせたいと思っているからだ。 なもんで、三浦監督のことは「みうみう」とは書かない。 が、帰り道を歩いていてふと思った。 ポルトガル語はアルファベットのLは読まないんじゃなかったっけ?ヴァンダレイ・シウバのポルトガル語表記ってSILVAだったような・・・。 てことは、ヤクルトミルミルをポルトガル語読みすると、「ヤクルトみうみう」じゃん! 「ハードワークに効く! ヤクルトみうみう」・・・一気に栄養ドリンクに「昇格」したような感じ(笑)。 確かに効きそうな感じだけど、味もきつそうな気がする・・・。 ひと寝入りしたら、今日は病院に行かなければ。 では。
2007年07月23日
さて。 真夏の高速3連戦の最後を飾る第10戦ドイツグランプリ。 ドイツグランプリがニュルブルクリンクで、というのが違和感たっぷり。(去年まではホッケンハイムだったから) 今回は予選からアクシデント続出。 ハミルトンが予選でクラッシュしてひょっとして出走できないかもと思ったが、無事出走。ちっ、面白くねえ。フォーメーションラップが始まる頃に突然の雨。しかも、スタートしてからみるみるうちに大雨に。おかげでスピン・クラッシュが続出。だいぶ前のスパでマルチクラッシュがあったよなあ、なんて思っているうちに赤旗中断。 再開直後もレースが落ち着くかなあという頃に誰か彼かがストップするという、正に「寝かせないぞ!」という展開。おまけに、残り10周を切ってからまた雨が降ってしまい、もうしっちゃかめっちゃか。アロンソのオーバーテイクシーンは力入ったけど。 結果は、アロンソの勝利。ライコネンはどうもニュルブルクリンクと相性が悪いのかリタイア。ハミルトンがノーポイントに終わったので、ドライバーズチャンピオンシップは面白くなってきた。 しかし、レースの最初と最後に雨が降る、って・・・。ここはスパか?とマジで思った。 ちなみに、「スパ」とは温泉ではなくて、ベルギーグランプリが開催されているスパ・フランコルシャンサーキットを指す。山間にあり、公道を含むサーキットで「スパ・ウェザー」と言われるほど天候が変わりやすいサーキットとして有名。あのミハエル・シューマッハがデビューし、また初勝利を挙げたサーキットでもある。他にも、名物やエピソードはいろいろあるのだが・・・ あとは、検索してみてください。 次は、去年ホンダが奇跡の勝利を挙げたハンガリーが舞台。また、フジテレビが悪ノリして浜田大明神を呼び寄せる気がしないでもないが・・・(苦笑)。 ただ、問題は東京行きが目前で、睡眠時間がとれるかどうか実に微妙なところなんだが・・・。まあ、なんとかなるかな。 暑いですけど、頑張って寝ようと思います。 では。
2007年07月22日
さて。 ――気まぐれな厚別の風。その風は、時に奇跡を生む。 誰もが敗戦を覚悟したロスタイム。その最後の最後に歓喜の瞬間が訪れました。砂川のコーナーキックに飛び込んだ石井のゴール。2-2の引き分けに持ち込み、厚別の神話にまた新たな1ページを刻みました。選手たちは言います。「1-0で勝っていなければならなかった」と。その通りかもしれません。確かに勝ち点3は取れなかったけれど、この日に厚別に集ったサポーターたちはきっと満足して家路に就いたことでしょう。勝利以上の宝物を手に入れることができたのですから。 ・・・冒頭は高桐唯詩風に、その後は今宮雅子風に綴ってみました。わかる人だけニヤリとしていただければ(苦笑)。 改めて、昨日の緑戦。 一言で片付けるなら「痛み分け」。 負け試合を何とか引き分けに持ち込んで勝ち点1をもぎ取ったが、京都にはピタリと背後につかれた現実的な意味で痛かったコンサ。フッキ頼みとはいえ立て続けに得点し、逃げ切れるはずだった試合を追いつかれ精神的に痛かったのが緑。 こんな感じなのかな、と。 ただ、コンサは今日の試合の内容を精密に分析する必要がある。たまたまフッキがいたからやられたのか、あるいはチームの組織としての試合運びに問題があったのか。ここを間違えると、えらいことになる。 次節の仙台は、相性こそいいもののアウェイ戦。仙台もみちのくダービーを何とかドローに持ち込んで緊張感を維持している。コンサは今までの守備が破綻し始めているだけに、よほど引き締めてかからないと泣きを見るだろう。 京都に関しては、特別脅威には思っていない。昨日の結果はまあ順当だし、来るべきところに来たというくらいの思いしかない。直接対決まで競ってくれればいいかなあ、と。 しかし、三浦監督のコメントが泣かせるねえ。 2点目はサポーターが入れてくれたようなもの、ってのは・・・。おそらく半分以上は本心なんだろうけど、実際にこういうコメントをされるとやっぱり嬉しい。殺し文句、ってわけじゃないけどサポーター冥利につきるじゃあありませんか。 この試合がどういう意味合いを持つのかは最終節が終わらなければわからないわけですから、とりあえず勝ち点1を積み上げたってことでいいんじゃないでしょうか。 では。
2007年07月21日
さて。 緑戦は引き分けとか。 どうやら先制しながらフッキにやられて、その後追いついての引き分けだったようで。 まずは、聖地・厚別で負けなかったのでほっとしています。 勝ち点2を失ったのか、勝ち点1を拾ったのか、今の時点では判断がつきかねますが粘り強くなったということなのでしょうか。 とりあえず、松橋獲得を報じたアイツを逆恨みすることはしなくて済みそうです(苦笑)。 さあ、今度はアジアカップ。大一番のオーストラリア戦です。 オシムジャパンの真価が問われる一戦。 もちろん勝ってもらわなければ困るのですが、内容も問われるわけで。 ひと寝入りして、最後の15分くらいだけ見ようと思います。 では。
2007年07月21日
さて。 今日は緑戦。福岡に続いて、聖地・厚別で今日も勝つ! 1戦1戦の積み重ねが大事なのはわかっているが、あえて今日「も」勝つと言いたい。 今日の試合を勝って、次は相性の良い仙台、その次は再び聖地・厚別でまたしてもユン・ジョンファンのいない鳥栖と続く。 松橋獲りには失敗したが、そんな声を吹き飛ばすチームの結束力を今こそ見せつけてほしい。 代表の対オーストラリア戦に勢いをつける意味でもきっちり勝ってほしい。 勝ち点3を! では。
2007年07月20日
さて。 今日はプロ野球のオールスターゲームがあるらしい。 が、特別見ようという気にはならない。大体、「あるらしい」って書くあたり、もう半分興味ないと言っているようなものだ。 FAやら何やらかんやらで、「あのチームには○○がいたよなあ」というような特別な感情移入ができなくなっていることもあるし、仰木監督(当時・故人)がイチローをピッチャーにして松井に当てた一件で興ざめしたことも大きい。(注・一応お断りしておきますが、仰木監督の考えを頭ごなしに否定するわけではありません) いわゆる「組織票」の問題や交流戦の開催などで、オールスターゲームの存在意義が問われているようにも思う。メジャーのオールスターゲームは基本的に成績で選ばれる。インターネット投票もあるが、あくまでも人気とは別に出るにふさわしい実績を挙げた選手が選ばれる。 メジャーと比べるのは短絡的なんだけど、日本のオールスターゲームはどうしても中途半端な印象が拭えないのだ。ファン投票などいろいろ工夫してはいるのだが、結果としてオールスターゲームの「権威」が失墜している。 「お祭り」にするならそれはそれで1つの考えだし、真剣勝負の延長であるならばある程度選出に縛りをかけることも必要だろう。ただ、オールスターゲームをやるなら、「野球の面白さ」を十分にわからせてくれるものであってほしい。 もっとも、今のゴロ寝コミッショナーにそういう努力ができるとも思えないし、する気もないんだろうけどさ(苦笑)。 では。
2007年07月20日
さて。 明日は緑戦。天気が心配だが、聖地・厚別のメモリアルマッチ。負けるわけにはいかない。 さて、同じ「負けるわけにはいかない」といっても、こと緑が相手だと必要以上に力が入るのは僕だけではないと思う。 この頃、桜をクビになった都並敏史氏がアドバイザーになったとか。良く言えばチームへの愛情が人一倍強く結束が堅いということなんだろうが、悪く言えば下品で節操なしってことになるような・・・。 緑はいろいろと「問題」を起こしてきた過去がある。それについ最近だって反則的な補強をしてひんしゅくを買っている。今でこそ昇格が見える位置にいるが、あれだけのメンツを抱えながら一時期は7連敗してチーム崩壊寸前まで落ちていったのだ。 同じ「大型補強」をした浦和と緑。だが、浦和と緑ではその事情が違う。浦和は補強をするだけの「理由」がありそれを許すだけの「下地」がある。正直、浦和は憎たらしい(うらやましい、が正直なところだが(苦笑))とは思うが納得できるところはあるのだ。が、緑はどうだろうか。実際に補強したのだから、それができるだけの「カネ」は用意できたのだろう。だが、サポはどう思ったのだろう? コンサがお金で苦しんで現在も茨の道を歩んでいるからひがみ根性で言っているのではない。「そんなやり方でいいの?」「そんなのありかよ?」こんな思いは他のJ2のチームに関わる人間なら多かれ少なかれあるはずだ。 「プロスポーツは結果が全て」という面は確かにあるし、そのために「大型補強」をすることはあるだろう。だが、緑がそれに対する相手の対応(主に「反発」ということになるだろうが)まで考えに入れていたとは思えないのだ。 三浦淳宏の移籍騒動にしたって、チリチリはおよそチームの監督とは思えない軽率な発言をしている。平本の移籍はそれより前の話だが、こういうチームの「体質」が移籍を決断させたと僕は思っている(レンタルで、というのが平本の緑への愛着だと思ってもいる)。 今の緑はタレント揃いで順位も持ち直してきた。J2はどことやっても楽な戦いというのはないし、どこから勝っても勝ち点3なのは変わらないのだが、こと緑に関しては、負けるわけにはいかないという思いが一層強くなるのは確かだ。フッキを「強奪」されたことも、緑憎しの思いを増幅させる。 明日の緑戦。チンチンにするほどチーム力に差はないだろうが、ホーム無敗の聖地・厚別でコンサの力を存分に見せつけてほしい。参戦はできませんが、念を送ります。 勝ち点3を! では。
2007年07月19日
さて。 僕は現代では珍しい稀少人種である。 というのは、現代人の必須アイテムと言ってもいいあるモノを持っていないのである。 そう、携帯電話である。 持つきっかけがなかったのもあるし、友人・知人が近くにいないこともあって持つ必要性がなかったこともある。 まして、ネットの環境が先に整ってしまったとあっては「何で持たなきゃならんのだ?」という思いが一層強くなってしまったのだ。 しかし、携帯サイトがリニューアルされたのを聞いて、「どうしようかな・・・」と思い始めたのだ。うちの両親もつい最近携帯を持ったばかり(しかも○ーバ)。 現在対応しているのはドコモだけ。だけど、ドコモは基本的に料金が高い。料金が安そうなのはauだがまだ未対応だし、ソフトバンクは制約が多そうだし・・・。 せめて、ネット並みに料金が下がってくれれば、もう少し真剣に検討するんだけどねえ・・・。 しばらくは、ネットで我慢しますか。 では。
2007年07月19日
さて。 個人的大イベントまで、後3週間ほど。 カンコンキンももちろん楽しみだし、宮の沢に行くのも楽しみ。 札幌は就職活動以来なので、10年以上のご無沙汰。 が、もう1つB級グルメ(といっていいでしょう)のお店に行こうと思っている。 それは・・・、やきそばのお店。 学生時代に麻生の店に行ったのだが、自分で味付けをするというのが新鮮だった。信じられねぇ!とかメニューの名前もちょっと変わっていた。 釧路の駅地下にも同じような店があった記憶があるが、10年以上前のものなので確証はないけど。 それはともかく、問題はいつ食べに行くか。お昼ごはんは、おうるずで生涯初のスープカレーを食することに決めているので(笑)。おやつがわりに、っていうほど若くもないし・・・。 アウェイの徳島戦の代替日程が8日に入りそうなので練習を見られるかは微妙なのだが、このへんは日頃の行いによるのかなあ(苦笑)。 では。
2007年07月18日
さて。 卓球で一汗流してきた後の書き込み。 僕の住む街にはプールがあるのだが、65歳以上は料金が優遇されている。 やっと見た目と実年齢が一致してきたが、さすがに65歳ってことはない。 ・・・体力年齢や血管年齢だったら自信あるんだけどなあ。 でも、これって、「ぼく、3ちゅだから、女湯に入るんだもん。」って言い張るのと理屈は同じだよなあ。 ・・・ただの不健康自慢だな、こりゃ。 では。
2007年07月18日
さて。 遅ればせながらではありますが、中越沖地震で被災された方にお見舞いを申し上げます。 本題。 「縁起でもない!」の時にも書いたのだが、僕のPCはたまに予測不可能な変換をすることがある。いちいち文節ごとに変換するのが面倒なこともそれに拍車をかけるのだが。 サッカーに関する人名にはわりと強いのか(?)、「みうらあつひろ」と打つと1発で「三浦淳宏」と出るし「まつだなおき」もOKなのだが、固有名詞で単語登録をしたのが「つなみ」敏史氏。 桜をクビになった時には、「津波」監督が「懐妊」でも笑って済ますことができたが、さすがにねえ・・・。 まあ、「都並」さんが1発変換できないのは致し方ないとしても、「懐妊」するというのはPCが狙ってやっているとしか思えないのだ。 今回のタイトルだって、1発目は「医師を感じる時」だった。「・・・来る!回診の時間だ。」って、お前はニュータイプの患者かっ!せめて、「意志」にしてほしかった。 インターネットや検索エンジンの発達でPCは「何でもできちゃう」的なイメージをついつい持ってしまいがちだが、こういうおマヌケな変換に出くわすとやっぱりPCは道具であって人間が使いこなすものなんだなあ、と妙に安心してしまう。 ・・・もっとも、誤変換を連発された時に「この、バカタレが!」と毒づくか、「かわいい奴よのう」と笑って済ませられるかは多分にその時の精神状態に大きく依存するんだけど。 では。
2007年07月17日
さて。 アジアカップはグループリーグ1位通過で、決勝トーナメント1回戦はオーストラリアが相手。 ちょっと間が空くので、タイトルの通りこれからのオシムジャパンで見てみたい、あるいは使って欲しい選手をピックアップしてみよう!というわけで。 軽い気持ちでいってみましょう。僕は定番どころしか挙げられませんが・・・。 まずは、サイドバック。U-20組から、左はガンバの安田理大を右は鹿嶋の内田を挙げたい。(←思いっきり定番どころ・・・)安田は今すぐハノイに飛べっていうくらい使って欲しい。とにかくイケイケのドリブルがどこまで通用するかが見てみたい。安田が使えるようであれば、左サイドバックは津波、じゃなかった都並敏史のように10年選手になりそうな気がするが(駒野は右で使うということで)・・・。 センターバックは多士済々。U-20組の槇野もいいが、割って入るには厳しいか。招集経験者では、川崎の箕輪がいるし浦和には坪井がいるし・・・。我らが曽田は、少なくとも来年以降じゃないと(苦笑)。高さ勝負なら身びいき抜きでも代表クラスだと思うんだけど・・・。 寝不足のせいか、選手が出てきません・・・。 では。
2007年07月17日
さて。 アジアカップは終わってみれば4-1で日本の勝利。環境に「慣れた」今のフル代表にとっては、ベトナムのホームの雰囲気などかわいいものだったのでは。中国のあのアウェイの空気に比べたら・・・。 準々決勝はオーストラリアですか。W杯の雪辱をぜひとも、といきたいところ。 話変わって。 柏とのサテライト戦は、点差以上にチンチンにされたようで・・・。 今のコンサは一応首位にいる(笑)こともあって、スタメンがほぼ固定されている。また、ベンチ入りのメンバーもこれまで大きな変化はない。 それが原因とは思いたくないが、サテライトのメンバーがサテライト暮らしに慣れてしまってはいないだろうか? 本職のポジション以外で試合をしなければならない時もあるし、ベンチ入りするチャンスがそう多くあるわけでもない。ベンチ入りできたとしても、必ず使ってくれる保証もない・・・。 試合を見ていないので、単に選手だけの問題ならばその選手にカツを入れれば済む話なのだが、サテライトのチーム全体がだる~い雰囲気になっていたとしたらかなりヤバい。 余計なお世話であってほしい。杞憂であってほしい。 コンサはJ1に「定着する」ためにここまでコツコツ頑張ってきたのであって、単に「昇格する」ためではないはず。サテライトだって立派な「戦力」だ。現状ではベンチに「空き」が少ないためモチベーションを保つのは難しい面があるとは思うが、サテライト組がトップチームを脅かすようでなくては今はともかく来年以降が心配だ。 来年の話をするのは早すぎるんですけど、どうしても気になったもので・・・。 では。
2007年07月16日
さて。 ロボコン。 マンガの方じゃありません。ロボットコンテストの方です。 某国営放送で放送しているのを見ながらのエントリー。 4~5年前くらいから真剣に見始めていて、これが結構面白い。最近では世界大会もあるのでご覧になった方もいるのでは。 最近では、単にロボットを作ればいいというレベルではなくて、戦略からその勝ち方が問われるようになってきている。手動ロボットの操縦性やスピード、自動ロボットの台数やそのプログラミング。さらに、対戦を通して浮かび上がる戦略と戦略、戦術と戦術のぶつかりあい。その熾烈さは「駆け引き」という言葉が陳腐に思えるほど。 一足飛びにサッカーに通じるというのはちょっと強引な気もするので、もうちょっと近いところで言えば対戦型のスパロボを想像してもらえれば、と。それがダメなら、将棋やチェスか。 「アタマの格闘技」と言ってしまうとちょっとベクトルがずれるのだが、リアルタイムで変化する状況を把握しながら勝敗を争うのは、サッカーに通じるモノがあるかも。 やれやれ。なんとかサッカーつながりにもっていけた。 大会とは直接関係ないが、邦画でもそのままのタイトルであるはずだし、だいぶ前に週刊少年サンデーでロボコンのマンガがあったような・・・。 まあ、興味を持った方は見てみてください。スパロボ好きならハマるはず。多分世界大会も放送するはずなので、ハマった方は見てください。世界大会はすさまじくレベル高いですよ。 ひと寝入りします。 では。
2007年07月15日
さて。 録画したスーパーサッカーを見ながらのエントリーです。 オーストラリアが未だ勝ち点1とは・・・下手するとリーグ敗退まであるかも。まあ、その前に日本がベトナムにきっちり勝ってもらわにゃ困るんですが。 山形は惜しかった。もう少しでチリチリの苦虫を噛みつぶした顔が見られたのに(笑)。コンサだけ代替日程が決まっていないのがつらいが、これもある意味コンサの「宿命」と割り切るしかないんだろうなあ。 ナビスコは、ガンバと横マリがやりたい放題。浦和が5失点なんていつ以来だろう・・・。山瀬がキレキレなのは嬉しいが、ちょっと複雑・・・(播戸もだけど)。 今野といい、山瀬といい、播戸といい、本当にコンサはいいクラブだなあ。(←自虐的) 何か忘れてるなあと思ったのだが、三浦監督の対談を録画し忘れていた。ううむ・・・。(しかも、最初「対談を」が「退団を」と変換された。縁起でもない!) ギャグにしたって、ちょっとひどすぎるぞ・・・。 ひと寝入りします。 では。
2007年07月14日
さて。
昨日のUAE戦は3-1の勝利。1失点はどうかと思うのだが、まあ、得失点差で追いついたので個人的採点では80点といったところか。
本題。
昨日、職場でちょっとブルーな気持ちになりました。
ブルーな気持ち・・・ シュッシュッ ビッグマックを残しちゃった時・・・
・・・ではなくて。
職場でガツンと言われたんですよ。言われてすぐはその言い方に腹も立ちましたけど、言っていることは事実だし正しかったので納得して仕事をしたんですが。
ブルーな気持ちになったのは、ガツンと言われたことよりも自分の仕事ぶりが他の時間帯の人に迷惑をかけていたのを知ったこと。
「楽をさせてもらっている」という意識は言われる前までは持っていた。が、それすら忘れていたのだ。
自分が楽をしているということは、つまり他の人が忙しい思いをしているということ。
知らず知らずのうちに、周りに甘えていた。謝るのは簡単。が、それだけではなく、行動で示さなくては。
ひと寝入りします。
では。
P.S. >TATSUさんへ
リンクさせていただきたいのですがよろしいでしょうか?
2007年07月13日
さて。 どうやら台風が直撃しそうな徳島戦。 中止も十分に考えられる状況。 中止するなら一刻も早い決断を望みます。J2は日程は厳しいとはいえ、今回は事情が事情です。決断の遅れは人命に関わります。徳島が決めるのかリーグが決めるのかは判りませんが、ずるずる決断を遅らせることだけはしてほしくないと思います。 では。
2007年07月13日
さて。 昨日のアジアカップ。タイとオマーンは結局1-1の引き分け。 今日は日本はUAE戦。中継時間が仕事時間とばっちり重なるので、流石に観戦は不可能(苦笑)。なので、今日は絶対に勝ってもらわないと困る。 そして、明日は徳島戦。 J’s GOALのプレビューにもあるように、取りこぼしは許されないし久しぶりの完封ゲームも見たい。 台風の影響が非常に心配だが、試合が開催されれば全力で勝ち点3を! では。
2007年07月12日
さて。 調子に乗って、今日4回目のエントリー。ただ、実際には事務的報告が1回あるので3回ということにさせて下さい(笑)。 まずは、今日のファイターズVSバファローズ。 日テレ系の某局が中継したのにまずびっくり。そして、2回終了時で7-0というのに2度びっくり。 これじゃ、試合は決まったようなもの。案の定、先発の吉川は初完投でしかも初完封のおまけ付き。ファイターズが勝ったのは嬉しいんだけど、素直に喜べない。吉川の勝利も嬉しいんだけど、やっぱり素直に喜べない。 バファローズがだらしなさすぎる!せめて、吉川を引きずり降ろすことくらいできなかったのか・・・。 ただ、ファイターズは小谷野や工藤など新戦力が出てきているし、昨日は金村も完投するなど新旧の戦力が噛み合いつつある。これで、八木が戻ってくれば・・・。コンサもこんな感じで新戦力が出てきてほしいのだが。 一方、アジアカップ。今大会はまさに戦国大会。昨日はインドネシアがバーレーンを破り、今日はタイがオマーンを下した。ベトナムもカタール相手に前半まで1-0とリードしている。 ここまでくると、単に開催国だから・・・と片付けるわけには行かない。間違いなくアジアのレベルは上がっている。明日のUAE戦は是が非でも勝たなくてはならない。厳しいだろうが、勝てない相手ではないはず。 流石に、眠気が襲ってきました。今日はここまで。 では。
2007年07月12日
さて。 やっと、リンクを貼ることができました。 何度かコメントのやりとりをした方のみ、リンクを貼らせてもらいました。事後報告で恐縮ですが、ご確認下さい。 他にもリンクを貼ることがあると思いますが、その時はなるべく先に報告致しますので、よろしくおねがいします。 また、ご希望があればどんどん貼らせていただきます。よろしくお願いします。 では。
2007年07月12日
さて。 U-20W杯は結局PK戦で涙をのむ結果に。 藤田が1発レッドで退場というのが切ない。2-0の途中経過を聞いた時は楽勝かと思ったのだが・・・。油断していたわけではないだろうが、やはりここまで上がってくるチームは一筋縄ではいかないということだ。不完全燃焼であろう藤田には札幌に帰ってきてから、一層の奮起を期待したい。 で、本題。 昨日の個人的重大発表を受けて、コサキンリスナーがやはりいらっしゃることが判った。今でこそ僕もブランクありのコサキンリスナー16年目だが、聞き始めたのは高校卒業後で意外と遅い。 最初に聞いたラジオ番組は、「ラジオはアメリカン」だった。おもカセベスト3のコーナーで、ビバクイズに大笑いしたものだ。(ここで、あったあったと相づちを打つ方はほぼ間違いなくオ○サンです(苦笑))。 高校生の頃は、某S局のア○ックヤングを聞いていた。ちなみに、ラインナップは、 月曜日:木村洋二 火曜日:田中義剛 水曜日:坂本咲子(千秋幸雄) 木曜日:みのや雅彦 金曜日:森中慎也 土曜日:明石英一郎 日曜日:KAN (敬称略) だったかなあ。 ほぼ毎日聞いていたように思う。金曜日の逆回転のコーナーとか土曜日のいやしんぼ倶楽部とか日曜の空きっ腹に団子とか・・・我ながら、よく覚えていたもんだ。 流石にもう「ヤング」ではないのでア○ヤンは卒業しましたが、今の高校生もア○ヤンって聞いているんですかねえ? ちょっと懐かしくなったので、脱線してみました。 では。
2007年07月12日
さて。 福岡戦は2-1の勝利。 まずは、勝ち点3を取れて良かったです。 ダヴィが決定機をことごとく決められなかったようで、勝ったからいいものの引き分け以下なら散々叩かれたことでしょう。よって、ダヴィは1対1の特訓決定(笑)。 皆さんのブログを拝見すると、聖地・厚別にふさわしい雰囲気だったようで選手も燃えたのではないでしょうか。 ホームではやっぱり勝たなきゃ。 昇格争いの上ではもちろん、こうした雰囲気作りが常勝チームの条件でもあると思うので。あんまり殺伐としたのはまずいですが、コンサらしいいい意味で緩い空気は残してほしいなあ、と。 1つの進化と言えるかどうかは微妙なところですが、カウエに代えて金子というのがちょっと違うのかな、と思うわけで。 「けっ、どうせ砂川に代えるんだろ。それくらいこちとら折り込み済みだわい。」とリティが読んでいたのを先読みして・・・というわけではないのでしょうが、金子に代えたのは後半戦の戦い方が垣間見えるものなのかなあ、と。 「三浦コンサ」の進化形がどれほどのものなのか、これからの戦いが楽しみです。 次は、中2日で徳島戦。 体調面はともかく、台風に突撃するかの如き移動が心配。アウェイ戦は前泊が義務づけられているはず・・・。大丈夫なんでしょうか? ともかく、もう徳島は「カモ」にしなくてはいけません。アウェイだろうが、台風直撃だろうが勝ち点3を! では。
2007年07月11日
さて。 仕事の都合上、どう頑張っても土日開催の試合は参戦不可能。参戦できる可能性のあるのは水曜開催のホームゲームのみ。 それじゃ、何で今日の福岡戦に参戦できんのじゃ~い!と、突っ込まれるのはごもっとも。 ですが、事情があるのです。 当ブログを読んでこられた方はご存知かもしれませんが、一応、言い訳をしておきましょう。その事情とは・・・ 8月の舞台のチケットが当たったんです!もう1か月を切りましたから、ばらしてもいいでしょう。 カンコンキンシアター21 「クドい!」 ~男の乳首祭り~ 当たったんですよ。場所は、東京新宿シアターアプル。チケットおよび東京までの航空券は抑えてあります。これだけで、5万円が飛んだ。 いろいろ検索した結果、いったん札幌に出て千歳-羽田の便の方が安いことが判りました。 で、ここからが本題。(←前フリが長すぎるっての) 当初は、東京で舞台を見た後、さっさと帰ろうと思っていました。 が、しかし。遠出ができるのは年に1度できればいいほう。 それなら、宮の沢に行こう! そう決意した次第であります。練習日程はまだ未定ですが、おうるずにも行きたいしグッズショップにも行きたい。ひょっとしたら、他のブロガーさんに出会えるかもしれませんし・・・。 今までちまちまと貯めてきたゼニを全て注ぎ込むつもりで、行こうと考えています。 以上、個人的重大発表でした。 では。
2007年07月11日
さて。 おかげさまで、僕のブログがアクセスランキングにランクインすることができました。 改めて、感謝。 ありがとうございます! 最近は、開き直ってスチャラカぶりを隠すこともなくなりました。そして、他のブロガーさんにコメントでおじゃまするようにもなりました。また大人への階段を上っています。(←って、微妙にたとえが違うような・・・)相変わらず、リンクが貼れないというのは何とかしなきゃなりませんが。 時にはコンサと全く関係ない話も書きますが、これからも読んでいただければ幸いです。 で、今日の福岡戦。 はかたん1号さんのデータにもあるとおり、コンサの包囲網はこれからが厳しさを増してきます。第3クールは、起承転結の「転」。「転ぶ」のではなく、コンサが進化するための「転」換期にしなくてはなりません。 ダヴィとカウエの契約延長もほぼ決まり、チームのベースは一応の完成を見たと言ってよいでしょう。が、ここからが本番です。相手は完全に復調した福岡。アウェイ戦の時とはチーム状態がまるっきり反対といってもいい現在。 しかし、そこを勝たせるのがホームの力であり、サポーターの「想い」でもあります。聖地・厚別で負けは許されませんし、暑くなるこれからを考えると勝ち点3が絶対に欲しいところです。 福岡は調子が上がっているとはいえ、単細胞な攻め方はしてこないでしょう。ジリジリした重~い展開になる気がしますが、夜のゲームゆえ体力的な心配はないはず。先取点を取れば後は一気に押し込めると見ています。というか、押し込まなくちゃいけません。ホームゲームなんですから。 引き分け続きで、フラストレーションが溜まっているはずのサポーター。きっちり勝って第3クールもスタートダッシュを決めてほしいところです。 僕も「念」を送ります。勝ち点3を! では。
2007年07月10日
さて。 夏の高速3連戦の第2ラウンド、イギリスGP。 マクラーレンとフェラーリの2強対決は、結果的にはピットワークおよびピット戦略でほぼ全てが決まったような感じ。 ポールを獲ったハミルトンだったが、1回目のピットストップでマクラーレンらしからぬミス。映像を見た感じでは、ロリーポップのミスだと思ったのだが・・・。高速コースのシルバーストーンでは致命的なミスとなり、事実上ここでハミルトンの母国優勝の目は消えた。 アロンソは、1回目のピットストップをショートストップ&ソフトタイヤとして第2スティントにスパートをかける戦略を採ったのだが、これはチーム戦略として初めから決めていたのだろうか? この点が勝負の綾になったと思う。 タイヤは初めから決めていたのかもしれないが、ショートストップはたぶんアロンソがレース中に変更したように思うのだ。 スパートをかける必要があるとアロンソにプレッシャーをかけることができたとすれば、これはフェラーリの勝利と言っていいだろう。 結果は、ライコネンがフランスに続いて連勝。 が、チームがタイヤの使い方をかなりわかってきたのが大きいように思う。第2スティントは、アロンソもライコネンもソフトタイヤだったし。もちろん、ライコネンも第2スティントの終わりは目一杯とばして、リードを築いたからこそピットストップで逆転できたというのもあるのだが。 抜きつ抜かれつの展開にこそならなかったが、実はマシンの性能、チーム戦略、ドライバーの技量がせめぎあう「見えない戦い」がガチンコで展開されていたわけで、ある意味で「通好み」のレースだったように思う。 もっとも、今のF1はコース上で抜くのではなく、ピット戦略で抜くというのが多いから通好みかどうかは意見が分かれるところだが。 ハミルトンは今回も3位で、表彰台をキープ。コメントも「優等生」で、逆に憎たらしいくらい(笑)。 日本勢は・・・、一応振り返りますか。一番お粗末だったのはトヨタ。せっかくラルフが予選6番手に食い込んだのに、マシントラブルでリタイア。来期のシートが危なくなっている(?)ラルフはさぞかしストレスが溜まっていることだろう。 ホンダは1ストップ戦略というある意味邪道なやり方で9,10位。まだまだ時間がかかりそう。スーパーアグリは・・・まあ、いいでしょう(苦笑)。よくやっていると思います。 コンストラクターズの争いではまだマクラーレンが優位に立つものの、ドライバーのチャンピオンシップはまだ十分逆転可能な数字。フェラーリのタイヤ使いがはまれば、むしろフェラーリの方が有利になりそうな気が・・・。 F1もやっと半分が終わっただけ。まだまだ、ヒートアップするのは間違いありません! では。
2007年07月10日
さて。 結局・・・、見ちゃいましたよ、カタール戦。最後の15分だけですけど。 おかげで、危うく遅刻しそうになりましたが。 結果は皆さんご存知の通り、1-1のドロー。スポーツ紙1面も、痛恨ドロー、最悪ドローと予想通り(←って、これくらいしかないか)。ただ、あのセバスティアンが倒されたシーンは微妙な気が・・・。シミュレーションに見えないこともないし。 ただ、追いつかれた後に決定的なシーンは作れていたので、追いつかれてドローというよりも突き放せなくてドローだったと勝手に思っています。あの状況でも勝ちを諦めなかったという点では、1歩前進と思っています。と同時に、本大会でベスト16以上を目指すのならあの場面はきっちり決めなくてはいけませんが。判ってんだろうな、羽生!独断と偏見で点数をつけるなら、100点満点でギリギリ「可」の60点、ってところでしょうか。 わずかな時間しか見ていませんが、その中でも気になった選手を1人挙げるとするなら羽生でしょうか。 それは、ラストチャンスを外したからというのではなくて、なぜ羽生が選ばれたのかということ。 昨日の試合の羽生の印象は、「捕まえにくい」選手である、ということ。とにかく、動き回る。フィールド上をほとんど止まることなくしかも一定のスピードを保ったまま走り回る。これを90分間続けられるスタミナもある。 となると、マンツーマンでもゾーンでも捕まえられなくなる。特に、試合の後半になって投入されると、厄介なことこの上ない。直接当たる機会はないが、今のコンサにとってまさに天敵とも言える存在(笑)。 足下のスキルが未だ未熟な面はあるが、ある意味でオシムサッカーの体現者と言えるのかなあ、と思ったわけで。 カタール戦については以上。 次のUAE戦は大差で勝ってもらいたい。ベトナムが2-0で勝っているので、得失点差がボディーブローのように効いてくることになりそうな気がしてならないのだ。2位通過ならまだしも、リーグ敗退なんてことになったら泣くに泣けない。 がらっと変わってもう1つ。 結局、ダヴィとカウエが契約を延長することになりそうだ。 今日の日刊スポーツにそんな記事があった。(日刊だけ、ってのが気にはなるが)まずは、一安心といったところだろう。ただ、カウエはボランチで固定して使って欲しいなあ。便利屋的な使い方はお互いのためにならないと思うし。 ひと寝入りしたら、お待ちかね(って、誰も待ってないか・・・)、イギリスグランプリの感想を。 では。
2007年07月09日
さて。 アジアカップが開幕した。 昨日はオーストラリアVSオマーンを見た。結果は引き分けだったが、89分まではオマーンが勝っていたわけで、いわば「金星」を逃した格好だ。オーストラリアは内心はヒヤヒヤものだったのでは。ただ、自力があるのははっきりしたわけだが。 B組はベトナムがUAEに勝った。地元というのを差し引いても、やはりアジアのレベルは上がっているのだと実感。 今日はカタール戦。オシムジャパンの出陣である。今まではほとんどが親善試合だったので、何となくぬるい空気があったし、何を基準に見るのかがわかりにくかった。 が、今回は違う。真剣勝負の場での戦い。期待半分不安半分だが、やはり優勝してもらいたい。「格」というのも、勝負においては重要なファクターだからである。 U-20代表が躍動している。フル代表が無様な戦いはできない。負けることは、自分の代表の席を奪われることを意味する。国の威信以上に己のプライドに傷が付くことになる。 真剣勝負のオシムの采配も見どころだ。 が、それよりも問題なのは。 今日のカタール戦を最後まで見ることができないことである・・・。 では。
2007年07月09日
さて。 本来ならこの時間は録画したイギリスグランプリを見て、あーだこーだ書こうと思っていた。 が、気になる記事を見つけた。日刊スポーツの三浦監督のインタビュー記事である。 ・・・ダビ(原文ママ)、中山、石井、・・・ 相川の名前がないのである。 複雑な気分である。石井の成長は確かに嬉しい。しかし、相川本人はどう思っているのだろう?やる気をなくしているのではないだろうか? ・・・いや、そうであっては困る。一層の奮起を期待したい。序列を崩して欲しい。 スポニチ(だったか?)には、監督がダヴィの契約延長を熱望しているとあった(はず)。 今から昇格云々は早い話だが、相川だけ置いてきぼりってのは寂しすぎる。 やれるはずだと信じている。 では。
2007年07月08日
さて。 タイトルの通り、馬鹿ネタです。 今年のコンサをストⅡのキャラにあてはめるとすると誰になるのか、って話です。 なんでしょう、この脈絡のなさは。でも、思いついちゃったんだから仕方ありません。 一応、考えてみました。 必殺技は少ない(得点パターンが少ない)が、かといって守りにまわられると攻略しにくい、ってことでガイル少佐かなあ、と。 でも、誰が相手でもそこそこ同じように戦える、って意味ではリュウかなあ。 他チームでは、スクリューが怖いが鳥カゴにすれば楽勝な緑、ってところでしょうか。 ストⅡが分からない人を完全に置いてきぼりの今回の馬鹿ネタ。このたとえシリーズ(←そんなのあるのか?)、次回があればもう少しとっつきやすいネタにします。 もうひと寝入りします。 では。
2007年07月08日
さて。 昨日は勝手に他人様の名前を出したりしてちょっと図に乗ったかなあ、と反省。 で、帰り道に思いついた馬鹿ネタは後回しにして、直球勝負で行こうと思います。 契約切れが迫る2人。ただ、外国人2人を育てる余裕はコンサにはない。 カウエに関しては、正直・・・という感じです。カウエのところではボールが落ち着かない印象があるんですよ。三浦監督の優先順位が高いのは、献身的にボールを追うことと攻め上がりが期待できることだと推察するんですが、これらは芳賀や塾長もやっていることだし、草津戦の芳賀のスーパーミドルを見てしまうとどうしてもカウエでなきゃという「売り」が見いだせないように思うんですよね。 ダヴィは、ここまで8得点と働いてはいると思います。が、これは新人選手としてなのか或いは「助っ人外国人」としてなのかで評価が変わってきます。前者なら立派ですし、後者なら物足りない、となります。昨日もそうですが、決めるべきところで・・・というのが目立つんですよ。 ただ、チームの得点王でもあるし守備での貢献もあるので、クビを切る必要はないと思いますし強化部もおそらくダヴィは残すのを基本線としていると勝手に推察しています。 フッキやエメルソンほどの「大当たり」ではありませんが、充分「当たり」だと思いますので。 ・・・とまあ無責任に書いてきました。皆さんはどう考えるのでしょうか? 傷つきやすいので、突っ込む方は優しくお願いします(苦笑)。あくまで僕の印象なので。 ひと寝入りします。 では。
2007年07月07日
さて。 Eスポーツを見て、皆さんのブログを拝見して、思ったのは・・・ 今日は、負け試合であった。 勝ち点2を失った試合だった。 危ないシーンはコンサの方が多かったうえに、決めるところを決められない。今日の試合に限って言えば、ノノさんの言うとおりダヴィが決めていれば・・・になってしまう。 これにて、第2クール終了。 ここが正念場なんて書いてしまうとFTさんに正念場がそう何回もあってたまるかい、とお叱りを受けてしまいそうなので(苦笑)、またまたノノさんに登場してもらいましょう。 チームには(調子の)悪い時期が必ずあるわけで、それを如何に短くできるか。 と、いうことで。 追いついて引き分け。得しませんもとい、徳島戦と違って相手を一応は崩しているわけだしそこは一歩前進していると言えるでしょう。ただ、一歩前進では昇格するというミッションにおいては不安だし、事実厳しいでしょう。 戦力的に上位にあるわけではないのは、もはや周知の事実。見る側としては昇格に向けた「明らかな上積み」を見たいし、そうでなければ安心できないってのが正直なところ。 戦術の変更か、或いは外からの補強か。 シーズンも半分が終了したわけで、そろそろチームも「決断」の時期であることは間違いないでしょう。 川崎みたいにぶっちぎりで昇格できるわけがないんだし、これくらいの接近戦の方が緊張感があっていいよ。岡本も見られたし、昇格レースは長いし、今からそんなに身構えていたら最後まで持たないよ。言うべきところは言わなきゃいけないけど、今の苦しさも全部ひっくるめて楽しみましょ。 なべみわさん的に見るなら、こんな感じなんですかねえ(苦笑)。 では。
2007年07月07日
さて。 あらかじめお断りしておきますが、プロレスの話です。 山形戦直前だってのに、このスチャラカぶり。 勝利を信じて、試合終了後さらっと振り返ることにしますので、お許しのほどを。
本題。 三冠ベルトといえば、全日本プロレスの至宝。 昨日、週プロを見ると、鈴木みのるが三冠を防衛とあった。 相手は、無糖刑事もとい武藤敬司。全日本プロレスの社長であり、いってみれば切り札でありリーサルウェポンである。 団体のトップが自分の団体のベルトを取り返すことができなかったという事実。 これは、結構な事件と思っている。 週プロは最後の砦と表記していたと記憶しているが、武藤が負けた後が想像できないのだ。武藤との対戦前にも、みのるはいろいろとやんちゃをした経緯がある。 「もう、ここのリングに用はねえ。好き勝手やらせてもらうぞ、ざまあみろ!」というみのるの高笑いが聞こえてきそうだ。二束三文でどっかのオークションにかけるかも・・・。 実際のところ、誰が獲りに行くのだろう?太陽ケアではおそらく無理だろう。となると、健介か川田か・・・。いずれにしても、「全日本の選手」ではないんだよなあ。 さらに、小島が何をトチ狂ったか(苦笑)VM入りしてしまうし、全日本のリングは新日本とは違った意味でカオスの収まる気配がない。 三冠の行方がいろんな意味で気になる。 では。
2007年07月06日
さて。 周回遅れでU-20W杯のコスタリカ戦を見た。危ないシーンも結構あったが、運も味方した。でも、全力を出した上で運ってのは転がり込むものだと思うし、これはこれでいいのかなとも思う。 運といえば、今年のコンサの躍進の原因について、利き腕を他人に預けるほど自信家じゃあないあの人ならば、 「10%の才能と20%の采配と30%のハードワークと残る40%は・・・運だな。」 と、なるのだろうか。 ナイジェリア戦は、藤田をスタメンで使って欲しいのだが・・・。 では。
2007年07月06日
さて。 山形戦がやっと明日にやってくる。 J2では一週間より多く試合日程が空くことはまずないので、チームの休養という面ではメリットが多いが、試合を見る側にとっては急に間隔が空くと妙に落ち着かなくなる。 じらさないで、ってワケじゃないけど、何だかねえ。 キンキンなら「おまっとさん!」ってなところなんだろうけど。 で、山形戦。 コンサは中山が風邪で微妙。山形は豊田がケガ。お互い「飛車」抜きで戦わざるをえない。となると、控え選手がどこまでカバーできるかがカギとなりそうな・・・。 本来なら、相川が調子を維持していればそう不安になることはないのだが、残念ながら三浦コンサと合わないのか本人の調子が悪いのか、サブとしてほとんど働けていないのが寂しい限りである(愛媛戦ではゴールを上げたけど)。 でも、ものは考えようで。 石井も出場停止とあって厳しい状況に拍車がかかるのだが、ベンチ入りやスタメンまでありそうな西や岡本がどこまでやってくれるか。生え抜きの若い力がピッチ一面を所狭しと暴れ回る姿を見られるチャンス。 長いJ2シーズンを戦い抜く上で新しい戦力は絶対に必要なのだから、彼らの頑張りはチーム力を底上げするうえでも見てみたい。 「外から呼ばなくたって、俺たちがいる!」 「藤田だけじゃないんだぞ!」 当の本人たちも思っているだろうが、気合いというか闘志を前面に出してプレーしてほしい。 でも、カードは勘弁な! では。
2007年07月05日
さて。 チームが強くなればなるほど、増えるのがアンチの存在。 野球で言うなら、アンチ巨人。(←そのまんまか) Jリーグなら、昔ヴェルディ今浦和かなあ。 幸か不幸か、コンサにはまだアンチはいないのかなあと思う。 札幌のサッカーは引きこもりでつまらん、という御仁がいるかもしれないがそれはアンチとは言わないと思うわけで。去年まではアクションサッカーだったんだし。 チームそのものが何だか気にくわない。好きになれない。 こんな感じなのかと。 コンサは将来どうなるのだろう? 願わくはアンチが限りなく少ない常勝チームになれれば、と思うのだが。 ・・・やっぱり無理な話かなあ。 では。
2007年07月05日
さて。 周回遅れではあるが、スコットランド戦を見た。結果は分かっているので落ち着いてみられたのだが、感想をいくつか。 ○槇野が効いてたなあ。G大阪もすごいが、広島の育成能力も目を見張るものがある。将来、きっと代表に入るだろうなあ。 ○この世代って、「世界」にびびってない。この試合に限ってはいい意味でやんちゃでやりたい放題だった。展開が速く、オシムのやりたいのはこんなサッカーなのかなあとぼんやり思った。 ○藤田が出られたのは嬉しいが、このチームに限っても多士済々で抜け出すのは大変だなあ。梅崎はもちろん、田中も良かったし。 ○やりたい放題といえば、サイドはガンガン勝負していたなあ。世界基準といえばそれまでなんだろうけど(C・ロナウドなんかその典型)、見ていて小気味良かった。 コスタリカ戦もやりたい放題で勝ってほしいものだ。 そして。 中山元気が風邪でダウンとか。山形戦は石井が出場停止なので、中山がダメとなると、かなりの緊急事態。西にチャンスが巡ってきそうなのは嬉しいが、やっぱり駒不足なのは否めない。 どなたかが補強選手にG大阪の中山悟志を挙げていた(ブログを書いた方ごめんなさい)。出場機会に恵まれないし或いは、とも思う。ただ、ナビスコ杯も始まるし、コンサに出してくれるかどうか・・・。 中山に限らず、補強選手はリストアップしていると思うが、獲るのなら完全獲得で、と思う。いきなりはおカネの都合上無理かもしれないが、将来的な完全獲得を見据えた上でオファーを出してほしいのだ(最初はレンタルでもいいので)。 中山悟志に限って言えば、播戸や大黒みたいに結果的にG大阪においしい思いをさせてほしくないしねえ・・・。 では。
2007年07月04日
さて。 今日は休みなので、昼飯を食った後卓球で一汗かいてきた。 で、家に帰ってHDDレコーダーに溜まったTV番組を見ているのだが、結構クイズ番組が多い。 で、思った。「オレってひねくれてる・・・。」 ヘキ○ゴン2の出題から。 「ス」で始まる国の名前は? オレの答え:スワジランド 「タ行」で始まる国の名前は? オレの答え:最初、トリニダード・トバゴ。でも、思い直してツバル。 ネ○リーグの出題から。 名前に漢数字の入っている現役国会議員をフルネームで。 オレの答え:扇千景 見事な外しっぷり。強引にコンサにつなげるなら、コンサに入団した外国人選手の名前は?と訊かれてアダウトとかマクサンドロと答えるようなもの。 普通は、今年入ったダヴィやカウエだったり活躍したエメルソンやウィルを挙げるでしょう。 もう、初球はボール球から入るってのが染みついちゃってる。それもストレートじゃなくてスライダーやフォーク。 ・・・悲しき性としか言いようがありません。 まだ、見ていない番組が7,8本残っている。 では。
2007年07月04日
さて。 藤田が遠征中だってのにこのネタはどうかと思うのだが、試合がないこの時期だから笑って許してください、ということで。 藤田の主戦場は前の方の右サイド。てことは、砂川はトップ下って事になるのかと。今年の三浦コンサは4バックのゾーンディフェンスが生命線なので、3バックは禁止って事で(笑)考えてみた。 1. 4-2-3-1にする。 一番最初に思いついたのがこれ。ボランチまでは同じにして、3の真ん中に砂川、左に西谷、右に藤田。1トップに中山という布陣。最も無理なく導入できそうな布陣だが、攻撃はかなり西谷頼みになりそうで藤田がガンガン上がれる状況を作れないと厳しいか。ダヴィを外したのは、ダヴィはボール好きで自分でもらいに行くことが多く1トップには合わないと判断したため。 2. 4-4-2にする。 けど、1トップじゃいくらなんでも・・・ってことで思いついたのが4-4-2のままで、ボランチを1枚にしてみるというもの。中盤はいわゆるダイヤモンド型で、ボランチに芳賀、左に西谷右に藤田、トップ下に砂川。これだと、芳賀の負担が増しそうな気はするがそこは根性で頑張ってもらうとして(笑)。 3. 4-1-4-1にする。 2のバリエーション。1ボランチはそのままで、前の人数を増やすというもの。この場合は2列目の飛び出しが期待できるので、1トップは走り回るダヴィの方が適任かと。4の左右は同じで砂川が中に入るとして、もう1人はカウエか塾長か・・・?いずれにしてもボランチは過労死コースだな(笑)。 4-3-3も考えたのだが、4バックを前提とすると中山とダヴィのどちらかを諦めなきゃならない気がするのだが・・・。 まあ、三浦監督の手腕に期待しましょう。 では。
2007年07月03日
さて。 少し早い晩飯を両親と食べながら特集を見た。 オヤジが言う。 「あの子供向けのやつは、きっと器も持って帰れるんだよな。じゃなきゃあちょっとボリだよ。」 ・・・無責任に言ってくれるよ。 「器も持って帰れるってのが、楽しみの1つなんだろうけどな。」 一応、フォローしてくれて一安心。 しかし、あの、ケーキにのっかってたチョコレートの42っていう数字・・・。 今、勝ち点は50なのに。ちょっとへこむ。 でも、1度は行ってみたい。コーヒーも大好きだし。仕事の都合上観戦はまず無理なので、せめて宮の沢へという気持ちはある。 施設全て、ってワケにはいかないかもしれないが、せめておうるずくらいは制覇したいなあ。(←おうるずのメニューを制覇するってワケじゃありませんよ、念のため。)軟弱者なので、おうるずでまったりと練習を眺めるっていうのは1度やってみたい。 ひょっとしたら、ブロガーのどなたかに会えるかもしれませんし。 では。
2007年07月03日
さて。 今日の新聞のラテ欄。 コンサ首位で大人気赤黒ライス&カレー&・・・ 普段はファイターズにぞっこんで通しているあの局がなぜ・・・? いろんな意味で気になる・・・。 では。
2007年07月02日
さて。 皆さんが昨日のサテライトの試合やU-20W杯を話題にする中、F1ネタを書くスチャラカぶり。 流石に気が引けるので、ちょっと真面目な話を。 1試合の球場収入っていくらくらいなんだろう? 元はといえば球場収入で選手年俸は賄えるのか?という疑問からなのだが、ちょっと考えてみた。 J1のホームゲームは17試合。ナビスコ杯3試合として、計20試合。1試合1億円で・・・と思ったが、そうは問屋が卸さない。 1億円は1万円×1万人。1人1万円はあり得ないので、半分の5000円とすると2万人入らなくちゃならない。浦和やG大阪相手ならともかく、平均2万人っていうのもかなり非現実的な気が・・・。 よって、1億円コースは却下。1人5000円を一応の基準としてみよう。チケット代を4000円、飲み物をビール1杯500円として2杯で1000円。チケット代に無理があるような気がするが、J1ということで、強引に自分を納得させる。1試合1万人として、5000万円。15000人として7500万円。厚別開催が何試合かにもよるが、このあたりで推移しそうな気がする。ということは、20試合で10億円から15億円。 今のコンサには高給取りはいないはずなので、(ブルーノが4000万というのを聞いたことがあるが、これも怪しい)選手年俸は何とかなりそうだがコンサは長距離移動という宿命がある。 ・・・球団経営って厳しいなあ。 なお、今まで挙げた数字はあくまで僕の推察なので、あんまり突っ込まないでくださいね。 では。
2007年07月02日
さて。 ようやっと見終わったフランスGP。 結果は、ライコネンが勝ってフェラーリのワンツー。ハミルトンがきっちり3位に入っているのがすごいを通り越して憎たらしく思えるほど(笑)。 アロンソは7位と結果だけ見れば大したことないように映ってしまうが、攻めた走りだった。ハイドフェルドをオーバーテイクしたシーンにはチャンピオンの技術と意地を見た。このときだけは眠気が覚めた(笑)。 日本勢はJ・バトンが8位入賞で、ホンダはやっとポイントゲット。チームはとりあえずほっとしたでしょう。一方トヨタは予選8位のトゥルーリが1週目でリタイアし、ラルフもポイント圏外と散々。 予選もずっとトゥルーリの後塵を拝しているし、ギャラも高い(であろう)ラルフは来年のシートがだいぶ怪しくなったような・・・。中嶋一貴もGP2で11台抜きの6位と頑張っているし、ユーロF3で小林可夢緯が優勝している。小林はうまくいけば日本GPの前あたりにテスト走行のご褒美がもらえそう? 個人的には、フィジケラがアロンソを抑えきったのがグッジョブだったなあ、と。フィジケラにだって意地があるし、コヴァライネンに経験の差を見せつけてシートを確保しておきたいだろうし。でも、ブリアトーレは若手にお熱という何とも微妙な・・・(苦笑)。 スーパーアグリは今回は期待してませんでした。予選順位が10も下げられるんじゃ、はじめから勝負は見えたようなもの。 例年通り、フランス・イギリスは連戦となる。厳しいとは思うが、フェラーリがイギリスでも今日みたいにライコネンが勝ってワンツーなら、かなり面白くなるんだけど。 では。
2007年07月01日
さて。 今日から7月。 今年も後半戦がスタート。 ・・・早いよなあ。 歳をとるごとに1年が早くなる、というのをつとに実感する。 コンサも、実質的に後半戦に突入する。 ここのところ、ややもたついている感じがあるが、勝ち点50で首位というのは考えてみれば出来過ぎと言ってもいいのかもしれない。単純計算で勝ち点100になるわけだし(笑)。 ただ、これからは目標にされるのを前提に戦わなければならないわけで、今までと同じ考え方ではあっという間に飲み込まれるだろう。そのあたりは三浦監督は十分分かっているだろうし、対策も考えていることだろう。 首位の座が予想外に長いせいか(笑)、お尻がむずがゆいなんてのは他チームに言わせりゃ贅沢な悩み。 それを楽しみつつ、また新たな気持ちで。 では。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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