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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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第4節VS岡山・アフターインプレッション。

2010年03月30日

 岡山戦は2-0の勝利。
 端的な感想を言えば「栃木戦から半歩前進」といったところ。

 完封勝利だし、栃木戦の1-0から2-0とスコアとしても良くなった。が、オフサイドトラップのかけそこないやGKとDFが交錯するなどのミスもあった。あわやという場面も多く、横浜FCや徳島など決めきる選手がいるチーム相手では勝てたかどうかはちょっと怪しい。でも、攻撃では積極性は感じたし、近藤の個の力が大きいとはいえヒヤヒヤな時間を凌いで2-0にしたことは選手にはまたひとつ自信がついたことと思う。芳賀の征也へのナナメの長いパスは良かったなあ。しばらくは芳賀をCHの要で使ってほしい(たぶん芳賀で行くだろうけど)。

 あとはキリノが1本決めてくれれば・・・というところだけど、ここをどう考えるか。キリノの働きが近藤にも良い影響を与えているとみるか、近藤を軸としてキリノと内村を競わせるのか。内村の調子が良いし、一応連勝しているのでわざわざいじり直すこともないとは思うが。内村に関してはwhiteowlさんが書いてくれているので、ここでは割愛。

 MOMは文句なしで近藤。FWが2ゴールというのはチームにとっても大きい。
 速さで奪ったゴールではなく強さで奪ったというのもポイントが高い。

 1-0からいかに2-0に持っていくかという課題はまたしても残った。いや、岡山戦は2-0にできたんだけど・・・。これは去年からの課題で、ミスで追いつかれて取りこぼしを連発したのが去年(特にドームでは「そりゃないよ!」ってのが目立ちすぎ)。鳥栖戦で少し引きずったのが栃木戦・岡山戦と徐々に結果に結びつけることができるようになってきた。

 石崎監督も時間がかかるとは思っているだろうが、それにしても・・・とややイライラがあるのかもしれない。このあたりを1年通してじっくり見ていくことになるのかな、と改めて思う岡山戦であった。


ご冥福をお祈りします。

2010年03月29日

 不勉強なもので名前しか知らないのだけど、
 かつてコンサに所属していたデルリスが交通事故で亡くなられたとのこと。

 26歳での死はあまりに早すぎる。
 ご冥福をお祈りします。


post by フラッ太

22:31

コンサについて コメント(0)

何てこった!

2010年03月28日

 ええ、昨日は大変でしたよ。でも、いくら仕事でバタバタしたからって

 クラシックを買い忘れるとは!

 「コンサ愛が足りん!」と言われても言い返せないではないかっ!
 インチキ漢文はクラシック呑んだ状態じゃないと調子が出ないんだよっ!

 あー、自己嫌悪。
 罪滅ぼしに明日自分のぶんのクラシックと一緒にアネキ向けにヱビス12本買ってきます・・・。


post by フラッ太

19:57

日記 コメント(3)

岡山戦は・・・。

2010年03月27日

 明日は岡山戦。

 次回予告の定番といえばサザエさん。だけど、「さぁ~て来週のコンサドーレは~?」ってやっちゃうと何だかいろいろとやらかしそうな気がするので験をかついで今回も種デス風にいってみようと思う。ドームの試合にはあんまりいい思い出がないし・・・。あくまでネタなんで、そこんとこヨロシク。

 ホーム開幕戦。
 期待が膨らんだサポーターの思いは裏切られ、残されたのは怒りと失望。
 「今年もダメなのか・・・」諦めが覆い尽くそうとした時にグリスタに差したひとすじの光。
 昇格を望んでいるサポーターは日本全国にいる。
 ホームで試合を行うという意味を、選手もサポーターも再びかみしめて勝利への戦いに立ち上がる。
 次節、コンサドーレ札幌VSファジアーノ岡山 黒の誇り~

 秘めた力、解き放て! 近藤!

 ・・・ネタ元がアレなだけにウザさが増すなあ(汗)。
 ともあれ、栃木戦で関東圏中心に駆けつけてくれたサポーターの心意気を受け継いで今度はこっちが“ホームの試合”を見せる番だ。完封、できれば大量得点で勝つのが理想ではあるけど、たとえ先制されても気落ちせずに勝つことにトコトンこだわって選手の背中を押してほしい。

 柏戦まで全部勝つことで初めて昇格争いに名乗りを上げることができる。1戦1戦に全力蹴球。

 頼むぞ、勝ち点3!


CVSって何やってるの?

2010年03月26日

 HFCにもやる気はあるんだろうけど、それが「イベントをやれば・・・」っていう方に傾いちゃってて、本末転倒というかちょっと空回りしているのかなっていう気がしている。イベントはイベントで大切だけど、あくまで試合をどう楽しんでもらうかがもっとも力を注ぐべき所。勝つかどうかは選手に頑張ってもらうしかないので、ホスピタリティを少しずつでも良くすることを考えた方がいいんじゃないかと。

 そうはいっても妙手はそうそう思い浮かぶもんじゃない。
 で、ふと思ったのがタイトルに出てくるCVSの方々。

 「CVSの方々って(試合当日は)どんなことをしているの?」

 っていう至ってシンプルな疑問。
 普段足を運ぶ方は当日の仕事ぶりを見てわかっているでしょうけど、
 僕は年1の参戦しかできませんからおおよその想像でしか見当がつかない。ぶっちゃけ、

 裏方さんの仕事ぶりって案外知られていないんじゃないか?

 と思ってしまったワケで。
 思いつくところとしては、ゲート入場時の列の整理やチケットチェック、スタジアム内の巡回・警備、座席に座るときのチケットチェック、試合終了後の清掃。ドームだと持込チェックもあるだろうし、場合によっては迷子さんの対応なんてのもあるのかな?

 CVSに入っている方でオフィシャル内にブログを書いている方もいらっしゃるようだけど、
 公式HPから試合当日のCVSの奮闘ぶりを発信するっていうのはあんまりなかったような・・・。

 ゴールデンウィークまではドームでの試合が続くから、裏方さんの一日を追いかけるといった感じで紹介してみてはどうかと。やり方としては手垢の付いた方法で目新しいところはないに等しいけどお金はかからないはず(笑)。24みたいに緊迫感を持たせる必要はないけど、ドキュメンタリーっぽくブログを綴ってみるとか。

 行き詰まったら初手に帰る。
 やってる側としては「こんなこと紹介したって・・・」と思うかもしれないけど、
 何でもいいから“知ってもらう”ことは必要なんじゃないかなあ。


post by フラッ太

22:22

コンサについて コメント(4)

攻めの理想は飛角銀桂。

2010年03月23日

 将棋的アプローチという久方ぶりのネタ全開で妄想が暴走しまくり。
 おかげで昨日は布団の中で2時間も悶々として睡眠不足(汗)。

 栃木戦は前の4人で押し切って勝った感じと書いた。
 じゃあ将棋の駒にたとえるとどうなるんじゃい、ってのが今回のお題。

 普通に考えればFW2トップは攻めの主役なのでそのまんま飛車と角。
 キリノがヨーイドンでナナメに突っ走るってイメージがあるし、近藤は突破力が売りなので近藤が飛車でキリノが角かな。残りは銀と桂だけど、やっぱりゴールを決めた内村が銀だよなあ。征也は桂っていうイメージがあんまりないんだが・・・。桂のイメージはどっちかっつーと古田のような気が。征也は守備で頑張ってるので銀になりかけの香車のほうが合いそう(苦笑)。

 まあ、飛車角はこれでいいとして(←いいのか?)、下段から桂馬や香車のサポートももう少し欲しい(真ん中からは当然CH)。将棋盤のノリでいくとSBになるわけだけど、そうなったら桂馬が岩沼で香車は西嶋かな。香車は最初端っこに並べるし。CBは守りの要だから金がイメージとしては近いけど、桂馬のようにフィードもしてほしい。早くソンファン戻ってくれないかな。

 将棋ネタ・・・続けられるか?


post by フラッ太

19:59

戦術厨の戯言 コメント(0)

銀と金。

2010年03月23日

 ツモ1つに大金が飛び交うとか、替え玉を仕立てて競馬で賭をするとかいう話じゃありません(笑)。

 とまあ、そんな中途半端なボケはここまでにして、栃木戦ではCHとCBをいじってきた。カズゥと宮澤の組み合わせはシロート目にみても「守備は大丈夫なの?」っていうイメージがある。実際、芳賀はポジショニングや運動量などうまく攻守をつなぐ働きができていたし、バランスも良かったと思う。では、どうして石崎監督はCHをカズゥと宮澤の組み合わせで開幕を迎えたのか?

 前にも書いたけどCHは攻守の要で、将棋でいうと銀と金。大まかなイメージで言えば銀が攻め駒で金が守りの駒。でも相手の王様を詰めるときは金が欠かせない。「金はとどめに使え」という格言もあるほどだし。一応、フォローしておくと銀は真横と真後ろに下がれない。金は逆に真横と真後ろに進めるかわりにナナメに下がれない。お互いを補完しあうような感じだと思っていいと思う。金2枚だと守りは強くなるが攻め手が単調になりやすいし、銀2枚だと上には強いが横には弱い。宮澤とカズゥはどうかというと2人とも銀のイメージ。芳賀はどっちかというと金のイメージ。なので芳賀と宮澤の組み合わせだとうまくバランスがとれたのだと思っている。

 石崎監督も芳賀と宮澤の組み合わせはきっと頭にあったと思う。それでもカズゥと宮澤の組み合わせにこだわったのは宮澤に金の役割を求めたのではないか。そして、それにとどまらず、CHの2人が互いに銀と金の役割をうまく入れ替えながら機能させることを理想としたのではないだろうか。宮澤とカズゥの場合だと普段はカズゥが銀・宮澤が金で、状況に応じて宮澤がやや前に出て銀になり、カズゥが下がって金の役割といった感じ。
 ただ、この金と銀の“フュージョン”ってのは相当ハードルが高い。CHの2人がともに金と銀の役割ができるようになるというのがまず大変だし、さらにその2人の連係がうまくいくようにしなければならない。ぶっちゃけ、この“理想”が実現できるようならJ1定着はおろか選手の能力としては代表レベルにまで跳ね上がるので、そうなった日にゃあCHはお金持ちのクラブに引き抜かれているよね、きっと(苦笑)。

 それでも、宮澤をMF登録して#10を与えるあたり、宮澤にはフュージョンできる資質があると判断しての起用なんじゃないかと思ったりする。福岡戦を振り返ると宮澤もカズゥも全く前に出られず、古田は人数をかけて抑えられ、キリノは起点になれず、近藤は潰され・・・じゃあ負けるのも当然か。今年は宮澤と心中かなあとか、CHの2人に注目して見ていこうと思うとか書いてきたので今までと内容がカブっているんだけど、宮澤+カズゥのこだわりを捨てたのはそれだけリアルに勝ちに行ったからなんだろうなあ、ってこれもカブってるな(汗)。

 カブりついでに、今年のコンサは宮澤がどれだけ前を向けるか、またどれだけ高い位置でプレーできるかが大きく勝敗を左右するのではと書き殴ってみる。シーチケを持っている方はちょっと指向を変えて宮澤だけを見てみるってのも面白いかも。


post by フラッ太

01:49

戦術厨の戯言 コメント(4)

第3節・VS栃木アフターインプレッション。

2010年03月22日

 端的に言うならリアルに勝ちに行った試合。
 1-0で逃げ切って勝てたことは鳥栖戦からは一応一歩前進といえるかな。

 既に多くの方が指摘している通り、芳賀と藤山の効きっぷりはさすがといったところ。前の4人は現状ではおそらく最強メンバー。6人で守って4人で攻めるとまではいかないにせよ、この組み合わせならJ2であれば点が取れないということはないとみるが・・・。
 ゴールこそなかったものの、キリノがだいぶ復調した感じ。それもキリノ本人の調子だけじゃなくて周りとの連係がだいぶ良くなった感じなのでこれはプラス材料。もうキリノはアフロじゃなくて黒のヘアバンドを装備した方がゴールできるんじゃないかと・・・(笑)。フランサがケガで離脱してるから遠慮する必要ないだろうし。それにしても、ゴール裏はコンササポがたくさん入ってたなあ。マジで12人目の選手だったと思うぞ。

 栃木戦はCHは多少は攻撃参加できていたけど、どちらかというと前の4人で押し切って勝った感じ。栃木には悪いけど、これは相手が栃木だからというのもあると思う。石崎監督はCH(特に宮澤)にはまだまだ不満を持っているに違いない。1-0というのはホントに最低限の結果であって、あくまで結果として一歩前進というだけ。コメントから選手もたまたま1-0で終わったというだけという認識でいるだろうから、そこのところは心配ないと思うけど。
 平川さんは宮澤の視野の取り方に問題があると指摘していた。せっかく芳賀がお膳立てをしていたのに生かせていないというのは確かにあると思うし、芳賀だからお膳立てができたんだと思う。ただ、石崎監督はそれに加えて宮澤にはもっと高い位置をとれるように芳賀を起用したんじゃないかなあ。このあたりは妄想爆発で暑苦しく書いてみようと思う(笑)。

 芳賀と藤山が守備を引き締めたことで背筋が1本ピンと通った感じはあるが、石崎監督としてはこれは次善の手ではないかと妄想してみる。スタートダッシュでコケてしまったのでしばらくはこのままでいく可能性が高いだろう。次はホームで岡山戦。今度は関東圏のサポーターが気合いを入れてくれたことにこっちが応える番。今度こそホームで勝つことに全力を注がねば!


今日は呑む!

2010年03月21日

 栃木戦は1-0の勝利。ようやっと片眼が開いた。

 ブログ巡りをした感じでは、
・芳賀がナイス
・いぶし銀の藤山はさすが
・征也が決めるとこ決めてりゃもっと楽に勝てたんだぞゴルァ!

 ってところか。最低限の結果ではあるが、結果としてはメンバーチェンジが奏功した。
 スタッツを見たところ、近藤・キリノ・内村の3人を同時起用している。
 現状で3人同時起用しようと思ったらこれくらいしか解はないかな。

 これで内村が結果を出したことで尻に火がついたのは岡本だろう。サブに入ったのはカズゥだし。4-4-2が基本であれば岡本はSHでの起用が前提だろうから序列としては古田と同じくらいか。征也は左右どちらもこなせているが岡本は左が主戦場。言い方は悪いけど、使い勝手が利かないだけに自分の武器を2段階くらいはレベルアップしないと使ってもらえないかも・・・。今日はまずは守備!っていうのを重視した選手起用って気がしないでもないのでホームゲームなら事情はまた違ってくるかもしれないが。もっとも、古田が右で岡本が左のSHのスペシャリストになれれば、それはそれで妄想が膨らむんだけど(笑)。

 内村は即戦力としての補強なのでこれくらいはできて当たり前ではあるんだけど、この補強で選手起用に幅ができたのは大きい。それにしても、この人が「結果が全て」と言うと重みが違うよなあ。今日の試合の勝ち点3の意味をもっともわかっていたのは彼かもしれない。リーグ戦のツボというか勘どころがわかっていて、今日勝たないとチームが崩壊するという危機感を持っていたからこその言葉だと思う。このへんはベテランの経験が生きた格好か。

 映像を見てないのでFとぞっこん待ちということで、今日は呑むぞ!
 あ、あと征也はシュート練習欠かさずにな。


post by フラッ太

20:29

試合後の印象 コメント(0)

50万アクセス達成!

2010年03月21日

 30分ほど前に帰還。

 タイトルの通り、大台に到達することができました。

 ありがとうございます!

 ほぼ7ヶ月で到達。今週は戦術厨全開で更新しまくりだったけど、あんまり無理のないペースで続けていければと。次の60万アクセスは年内に達成できればいいんじゃないかなあ。最近ネタがマンネリ気味でどうしたもんかというのが悩みといえば悩み。コンサde大喜利とか思いついたんだけど、どうも自虐ネタのオンパレードになりそうな気がして・・・(汗)。まあ、これはコンサが勝ってくれれば打開策も見えてくるでしょ。

 個人的事情はおいといて、とにかく栃木戦に勝たないことには先が見えん。
 今は勝つことが最良の薬。カード乱発でも退場続出でもいいからまずは1勝を泥臭く執念深く勝ち取ってもらいたい。
 


post by フラッ太

03:47

日記 コメント(2)

メンタル勝負。

2010年03月20日

 明日はアウェイで栃木戦。
 栃木もまだ未勝利だけど、ホームでやるぶんだけモチベーションは高いはず。
 一方のコンサ。コテンパンにやっつけられた。
 ここからの3試合を全勝できないようでは昇格はないと思っている。

 相手がどこであれ常に全力で戦えるか。
 コンサって気持ちの揺れがそのまま結果に影響してるんじゃないかと思い始めている。
 先取点を獲れれば理想だけど、たとえリードを奪われても相手を上回る気持ちで戦えるか。
 ぶっちゃけ、「1点取られたくらいでオタオタしてんじゃねーぞ、ゴルァ!」って話なんだけど。
 メンタル勝負で勝つこと。もちろん結果も伴ってほしいが。
 関東圏で参戦されるサポーターも多いはず。ぜひとも背中を押してあげてほしいです。 

 つ つ   よろしく頼みます!  

 巷で評判の悪い(汗)種デスの次回予告風に言うと、

 立ち塞がる一枚岩 打ち砕け!コンサドーレ!


結局、チャレンジ&カバー。

2010年03月19日

 蹴馬鹿さんがほとんどおっしゃってくれたので、その後追い(汗)。

 何とかせなあかんやろというのがCHとCB。CBに関しては藤山や趙の起用も考えているみたいだしひとまずおいておくとして、CHがグダグダだと試合になりゃしないっていうのはあると思う。カズゥも宮澤も“いらない子”ではないんだろうけど、できる子になるまで悠長に待ってもいられない。あまりにも負け方が悪かったし、アプローチを変えるというのは一つの方法だと思う。

 CHにはあらゆる能力が求められる攻守の要。
 個人的にはカズゥも宮澤も力か技かっていうと技のタイプで見た目も精神的にも強そうな感じがない。だから、ゴリ押しで囲まれたときに対処できないとヘナヘナになっちゃうというか安心して預けられない・・・ってのはちとイージーにすぎるかもしれんが。本来なら宮澤にひと皮もふた皮もむけてもらって、「いいから俺によこせ!」っていうくらいになってもらえればというところなんじゃないかなあ。期待の高さからCHに置いたんだろうし、ダテに#10を与えたワケじゃあるまい。なので、個人的な願望としては将来を見据えて我慢して宮澤を使い続けて欲しい。

 とはいえ、今のカズゥと宮澤のコンビだと怖い。パク・ジンスの補強は緊急補強ではあると思うけど、練習生としてキープしておいたということはある程度は加入させることを視野に入れていたのだろう。ハンジェをすんなり起用とせず、あえて1人増やすことにしたのは競争意識を煽るためくらいしか想像できないけど、あるとすればガツガツ当たることをCHにも求めたのかな、と。

 体を張るのはFWやCBだけじゃないんだぞというメッセージというか、チャレンジ&カバーのチャレンジの意識をもう一度徹底させることから活路を見いだそうとしているんじゃなかろうか。それは守備でボールを奪いに行くというだけじゃなくて、攻撃の時にも強いメンタリティで臨んでほしいということだと思う。もちろん、それが根性論だけに終わるんじゃなくて、しっかりした選手個人の技術や選手同士の連係があっての話なんだけど。福岡戦は何だかビビリすぎっていうか、慎重に行こうとして臆病になっていたような気がして・・・。

 ゴンに頼ってばかりじゃダメなんだけど、近藤がダメならゴンと内村の2トップ・・・てのはやっぱ無茶かな(苦笑)。あさ吉さんがひ弱とバッサリ斬って捨てていたけど、これ、けっこうコンサのもともと抱えている“持病”って気がしている。これはまた改めて、ってことで、持病に効く特効薬ってのはそうそう簡単にできるもんじゃない。覚悟を決めて・・・といきたいんだけど、まずは1つなにがなんでも勝て!


post by フラッ太

16:23

戦術厨の戯言 コメント(0)

’10コンサのシステムの核を探る②。

2010年03月18日

 以前の暑苦しい妄想では4-2-2-2をベースにして各ポジションごとに核となる選手を想定して考えた。ただ、この2戦を消化した段階ではFWはキリノが核になりそうだと思っていたのが近藤がかなり頑張れそうだということと、内村が即戦力として機能しそうだということがある(近藤のケガは心配だが・・・)。MFでは宮澤とカズゥのコンビは機能させるにはハードルが高く予想以上に時間がかかりそうというのを感じた。

 僕の考える’10コンサのシステムの核(≒基礎、背骨)は

 ・FWは2トップ
 ・CHは2枚
 ・サイドになるべく高い位置で1枚ずつ置く
 ・DFラインは石川を中心に構築する

 「当たり前じゃねーか、何を今さら大上段に構える必要があるんだ!」とツッコミが入りそうだけど・・・(汗)。で、福岡戦はどうだったかというと、グダグダっぷりでは去年の愛媛戦よりもひどかったがあのときは宮澤を引っ込めたのに対して、見るからに効いていない両CHは変えなかった。というのは、去年はダニルソンの存在がやはり大きかった。去年の味スタでのダニルソン無双は未だに忘れられない。去年はルーズボールはダニルソンが超スピードでかっさらっていたので、CHは玉際での厳しさはあまり要求されずに済んだ。ダニルソンの身体能力は代わりになる選手はJ全体を探したってそうそういない。

 今年はCHは2人。その2人を守備の人・攻撃の人というのではなくて2人で連係して守備も攻撃もやりなさいという起用で臨んだんだと思う。ところが、2人ともちっとも前に出られず雪隠詰めで前と後ろが間延びするばかり。では、どちらかを変えれば良かっただろうとも思うのだが、そうなると1-2になったときに今度は残った1人が狙われるのかな、と。例えば、カズゥを下げて芳賀を前に持ってくるとかしたとしても今度は宮澤が袋叩きに遭ってしまって根本的な解決にはならない、といったように。1+1が2どころかヘタすると1以下になっていたので、どちらかを引っ込めたのでは余計悪くなるだろうという判断が働いたのではないだろうか。その意味では2人とも信頼されていないのかも・・・。

 宮澤とカズゥのどちらが攻撃的に行くのかは特に決まりはなくて、どちらにも良いところがあるので状況に応じて前に行ったり守備に回ったりという感じで縛りはあまり作らなかったと思っているんだけど、福岡戦では2人とも前に出られなかった。むしろ、カズゥが前に行きたがっていたのを宮澤がその尻ぬぐいをさせられるハメになったように見えた。なので、前に出られないなら出さなきゃいい、起点が増えれば後ろ目で組み立てやすくなるし、2人いればプレッシャーをかけられても何とか耐えられるだろうからつなぎ役に徹してもらおうということで内村に最前線とトップ下を兼ねるような役割を求めたのではないだろうか。

 ああ、また長くなってしまった(汗)。
 もう1回続けようと思うので、ヒマな方はおつき合いのほどを・・・。


post by フラッ太

13:00

戦術厨の戯言 コメント(0)

’10コンサのシステムの核を探る①。

2010年03月17日

 ~おことわり~
 タイトルの通り、おもいっきり戦術厨なネタかつオナニー全開の文章です。
 苦手な方および戦術ネタが嫌いな方はこの先は読まずにスルーしてください。


 さて、福岡戦のボロ負けを契機に、10年バージョンの石崎コンサのキモを選手個人ではなくシステムから考えてみようというのが今回の趣旨。その前提として、ここ2戦の選手交代を加味してシステムの核を考えてみようという次第。

 鳥栖戦での選手交代は内村OUT→上原IN、古田OUT→砂川IN、近藤OUT→ゴンINで、福岡戦は古田OUT→内村IN、岩沼OUT→砂川IN、キリノOUT→ゴンINだった。鳥栖戦での上原の投入は映像を見ていないのでイマイチ意図が見えなかったんだけど、前の人数を増やすってことでいいのかな?古田→砂川の交代は、去年の岡本→砂川の交代のようにSHが飛ばせるだけ飛ばして・・・っていうのに分類されると思う。選手交代の傾向としては、
 ・SHは征也を軸として、もう1人をとにかく全力で走らせて砂川と交代
 ・前の人数を増やすためのFW投入
 があって、状況に応じてもう1枚のカードを切るというのが基本パターンではないかと思う・・・ってこれも今さら感がアリアリだけど(汗)。

 で、福岡戦の選手交代の意図を考えてみようというわけだけど、普段はサイドでの起点は4-4-2のシステムでMF(≒SH)が高い位置取りをして4バックのSB(およびDFライン)が押し上げてフォローするのを狙っているんだと思う。しかし、CHで全くと言っていいほどボールが前に出せない。自分で持って上がることもできずにどんどんFWとDFラインが間延びする。FW(近藤)に放り込んでも潰される。キリノを走らせてもキリノがキープできない。古田が個人技で突破しようと思っても中島と丹羽がガッチリとケアしているので崩せない。

 前半終了時で0-2のビハインド。ここで石崎監督が考えたのは
 ・FW(≒近藤)以外の起点を作る
 ・サイドで最初から高い位置を取らせる
 ・CHのパスの出しどころをFW,SHの2択からFW,SH,それ以外の前の選手3択にする
 ということだったのではないだろうか。
 なので、まず内村をトップ下に近い位置に投入するのは決まりとして誰と代えるか?

 まずは1-2にすることから始めたいので前を厚めにしたい。古田の個人技は魅力だけど、福岡は後半もここのケアは怠らないだろう。岩沼から征也に縦へのいいパスが通っているし、征也にはスタミナの心配はないので征也を右に回して岩沼と左右で最初から高い位置を取らせる。この2人の裏のスペースを突かれるリスクはあるが、CHにここのケアをしつつサイドと内村中心のパス出しを主にやってもらう。石川と西嶋は動かさずに芳賀をスイーパーに置いて攻守のバランスをとる・・・というのが僕の妄想(苦笑)。

 ところが、1-2にして福岡の動揺を誘ってから・・・とやや攻撃を強めにと思っていたのに、後半開始早々の失点でゲームプランがいきなり狂ってしまった。3点差となってはもう完全に前がかりになるしかない。福岡も3点差ならしっかり中を固めてカウンター狙いをするだろうからサイドのプレッシャーは減る。岩沼は動いてもいるしドリブルで切り込ませるのは厳しいので、砂川を岩沼と代えてサイドに深く抉るのとFWに放り込むのを両方やらせる。・・・というのが砂川の投入の理由だろうとまた妄想(汗)。
 福岡がしっかり引いているとキリノの裏抜けは活かせない。自身の調子も悪そう。敗色濃厚の沈滞ムードを少しでも変えたかっただろうからキリノに代えてのゴンの投入はごく自然かと。ゴンなら放り込みの的や潰れ役にもなるし、1点獲れれば少なくともドームの雰囲気はガラッと変わる。顔見世興行にもなるし・・・。

 ・・・とまあ長々と妄想してみた。杉山某の影響受けまくりだなあ(汗)。福岡戦の選手交代の妄想だけであまりに長くなってしまったのでいったん区切って、石崎監督が変えたことと変えなかったこと、この結果を受けてどうやって石崎監督が軌道修正を図るか考えてみようと思う(←まだ続ける気かよ!)。


post by フラッ太

00:07

戦術厨の戯言 コメント(0)

第2節VS福岡・アフターインプレッション。

2010年03月16日

 ・・・といっても、ぞっこんとFを見ての感想なんだけど。

 大森さんはCHの2人に、平川さんはFWに焦点を当てていた。特に大森さんの指摘したCHが前を向けないっていうのはかなり問題で、CHの位置取りの低さ以上に根が深い。これはCH2人の資質の問題もさることながら、チーム全体としてフォローができていないことの方が原因としては大きいように思う。
 ディフェンダーいないですよね~なんて呑気に言っていたが、実際にはそこでも駆け引きがあって、CHの2人が前を向けるところでもそれができないというのは単純に距離が離れていればいいってもんじゃないというwhiteowlさんの見方にも一理あると思う。が、前を向けていないというのは事実で、そこをどう修正するか。人を変えるか動きをもっと良くするか。どちらも求められるであろうが、石崎監督の手腕に期待したいところ。
 もう1つ、大森さんは意志の疎通ができていないと解説していたが、リスタートでやたらめったらボールを早く動かしたのは鳥栖戦の失点がトラウマになったとしか思えない。あれはどっちかというとトリックプレー、スペシャルプレーの範疇で虚を突くことが目的。たまにやるから効果があるんであって、何度も同じことをやってたら意味がない。チームとして早く動かそうという意思があったなら集中力が足りないし、工夫がない。

 平川さんはキリノを全然ダメとバッサリ斬って捨てたが、そう言われても仕方ないのかなあ。攻撃の起点にならなかった、近藤との距離感が悪くて近藤が狙われたというのがその理由だけど、その点では去年キリノの1トップだったのがあの試合では近藤に取って代わっただけとも言える。ある意味で三浦サッカーっぽく見える原因になったかもしれない。
 平川さんはキリノよりも内村の方が良いと評していた。キリノは極端な話裏抜けでしか活きないが、内村は持てるし斬り込めるし裏抜けもできるのでより攻撃の起点になる。攻撃の起点ということでは、ノノさんの言葉を借りると「裏のスペースに走り込むのが近藤やキリノではなくて、藤田や古田が・・・というシーンが作れるとチャンスが広がる」ので、古田を消した福岡の左サイドがGJ。2点目のクロスも良かったし、マン・オブ・ザ・マッチは#17の中島かな。

 この試合は0-2になった時点でほぼ決まっていたように思う。

 何というか「何でそんなに慌てるの?」ていう終始落ち着きがない試合ぶりで、試合時間は90分あるってことすら忘れてたんじゃないかってくらいのテンパリぶり。百歩譲って考えると、ホーム開幕戦は特別な試合。前節は勝てた試合を引き分けてしまったという思いがあるだけに絶対に勝利が欲しい。それが早々に失点してしまい、早く追いつきたいという気持ちを生み結果的に焦りを呼んだ・・・ということなのだろう。

 実は、この早く追いつきたいという考えに落とし穴があったように思う。いや、追いつかなきゃいけないという考えそのものは間違ってはいないんだけど、そのためにはどうするかというのを考えるときにボール回しにばかり目がいってメンタル面での落ち着きを取り戻せなかったところに敗因があると思う。失点の原因はミスではあるのだが飛んだコースも良くなかった。開始早々の失点だし、アクシデントと割り切って仕切り直しで0-0のつもりでじっくり構える余裕があればもう少し結果は違ったように思うのだ。
 前に3点目の失点が最悪だと書いたのはそこにある。0-2で前半を終わって、ハーフタイム時にどこが良くてどこが悪いかなど問題点はちゃんと洗い出していたはずだし、システム変更も後半頭から。したがって、ポカをやらかす危険性はなくせていたはずなのにあのやらかしっぷり。選手達には心が折れる失点であり、ドーム全体のガッカリ度が最高潮になった瞬間だった。

 問題山積みでどこから手をつければいいのかって感じだけど、今の時点で強烈なダメ出しをされただけましととらえるべき。石崎監督もメンバーを見直すようだし再構築を考えるにはいいきっかけになったかも。サブ組にもこれでチャンスが巡ってきて競争激化で厄落とし・・・といきたいもんである。


本当に昇格を目指すなら・・・。

2010年03月15日

 最低でも柏と当たるまでの3試合を全勝すること。
 これができなければもう今年の昇格は諦めた方がいい。むしろ、昇格を口にする資格すらないと思ってる。

 簡単に理由を挙げておくと、
 ①勝ち点を少しでも積み上げる。
 ②自信を取り戻す、いけるという空気を作り直す

 以前に書いたことだけど、去年の勝ち点率からして、大まかな計算で行くと最大勝ち点の3分の2を常に上回るくらいのペースじゃないと昇格には届かない。となると、5試合で最低でも勝ち点10は稼いでおかないといけない。つまり3連勝しかあり得ないということになる。

 厳しいことを言うのは数字上での問題にとどまらない。ホームでの開幕戦というのはただの36分の1ではない。特に今年はゴンの加入で注目されている中でコンサはどこまでやれるのかをお披露目する試合でもあった。なのに、あの失態。サポーターですら大いに裏切られたイメージがあるのに、いちげんさんには「こんな弱いチームなんか応援できるか!」と見捨てられるに十分な結果だった。これを覆すのは生半可なことじゃ不可能。8連勝9連勝10連勝といった旋風を巻き起こすくらいじゃないと、振り向いてもくれないだろう。
 ゴンがいなくても勝てるっていうような強さを見せないといつまでたってもコンサのイメージは変わらない。ただでさえ脆さのあるコンサ。福岡戦の惨敗は自信喪失どころか、下手すると「今まで何やってきたんだろう・・・」っていうようにどんどん沈んでいきかねない。こういう時の最良の薬は言うまでもなく勝つこと。縦ポンだけでもいい、今は何より勝つことにこだわってほしい。

 まだ序盤じゃないか、なんて言ってたら去年の二の舞。石崎監督の首も危なくなってくる。個人的には5年くらいじっくり腰を据えてチーム作りに励んで欲しいが、今年ちっとも昇格争いに絡めないようではそうもいかなくなってくる。監督が詰め腹を切らされることになるわけだし、そうなったらまたゼロからやり直し。それでは困るのだ。

 ぜひとも危機感を持って臨んでほしい。
 


post by フラッ太

22:09

コンサについて コメント(4)

あえて、買ってきた。

2010年03月14日

 「コンサ赤っ恥 ホーム開幕史上最悪得点差」

 これ、今日のスポーツ報知の1面。あえて、1面で取り上げているスポーツ紙を買ってきた。
 昼過ぎだったのでこれしかなかったんだけど・・・。

 昨日の負けは絶対に忘れてはいけない。忘れようったって忘れられるもんじゃないけど。
 なかったことにしようってんじゃなくて、何か残るものを買っておきたかった。
 まあ、参戦できなかったぶん、サポーターの端くれとして何かしたかったっていうカッコつけをしたかっただけなんだけど・・・。

 コンサのやらかし耐性はそれなりにつけたつもりだけど、それでも僕としては当分引きずるだろうし、しばらくは戦術厨全開なネタに走るのは確定(汗)。つーか、明日のイチ○シ!とかぞっこんとかでの公開羞恥プレイを思うと、今から「あぎぃ!」とか「ひぎぃ!」とか精神的に悲鳴を上げておかないと耐えられそうにないんだよ(泣)。こういうときに限ってど○んこワイドでもこぞってフィーチャーしそうだし。Sな局だけに。昨日も今日も「食欲ないのか?」と心配されてしまうし。おかげで食事は全く喉を通らない・・・なんてことは全くなかったんだけど、その代わりに昨日の試合同様、味気ないのなんの。

 選手達にはしばらくの間昨日の試合の無様さを毎日見させて涙で枕を濡らしてもらうこととして、今日はF1の開幕戦なんでこっちで盛り上がることとしよう。しかし、地上波では予選の放送がたった30分って、F1見たかったら素直にカネ払って見やがれってことですかそうですか。まあ、今年は給油禁止とかまたレギュレーションが大きく変わったし、可夢偉がどこまでやってくれるのかも楽しみ。

 さあ、切り替えますか。


post by フラッ太

15:08

日記 コメント(0)

ここまで脆いとは・・・。

2010年03月14日

 ただいま帰還。

 ホーム開幕戦の福岡戦は0-3の完敗。
 福岡の良いところが全部出てコンサの悪いところが全部出た試合・・・と思いたい。
 右サイドは永里にブチ抜かれ、真ん中は中町に抑えられと散々な結果。0-3になった瞬間には映像を消していた。勝敗はおろか、ゴールのニオイの全くしない試合をこれ以上見てると間違いなく仕事でやらかす自信があったので、ついうっかり借りた種デスのDVDで現実逃避したくらいである。いちげんさんがどれくらい来たかは知らんが、3点目が入った瞬間には荷物をまとめてさっさと帰ったに違いあるまい。
 野球で言えば先発投手がフォアボール連発でストライクを取りに行ったところを狙い打ち。ゴロが転がりゃトンネルし、捕ったと思えば悪送球。攻撃では早打ちを見透かされて凡打の山。・・・これじゃ試合になりゃしない。負けるべくして負ける試合だった。なので怒りはそれほどない。嘆きや呆れといった感情の方が遙かに大きいんである。

 火事場泥棒っぽく失点したときには「これからどうやって立て直すのかなあ・・・」という感じでむしろ楽しみだったのだ。鳥栖戦では先制して、その後もすぐに追いつかれるということはなかったので一応進歩の跡はあったと思っていた。だから、未知の領域とも思えるシチュエーションでどこまでできるのかという視点で見ていたんだけど・・・。
 まあ、脆かった。脆い、甘い、緩いと見事なまでに三拍子揃った前半の内容。全く持ってコンサには落ち着きがない。ってか落ち着かせる役回りの人がいなかった。ボールがキープできないだけじゃなくて一本調子だから攻撃に怖さが全くない。奇しくも去年参戦した愛媛戦を思わせるグダグダっぷり。0-2で終わったから消えていた古田を引っ込めるかなあとは思ったが・・・。
 試合全体を通してシステムうんぬん以前の問題だなと思わざるを得なかった。1点獲られて「まずは同点!」というのはわかるがそのためには自分たちのリズムにいかに修正するかが重要で、そこに持っていく前に2点目を獲られて完全に慌ててしまった。それでも前半1-2でもいいっていう余裕があればまた話は違ったのだろうが、試合の流れを全く読めていないように思えた。おまけに3点目のやられ方がもう最悪。まず1点!ってところで凡ミスをやらかして失点ってんじゃ話にならない。

 ホームでここまでひどい負けっぷりは久しぶりな気もするが、それにしたってただでさえ注目される開幕戦でやらかすって、いったいどんな羞恥プレイなんだか。失った勝ち点は3で済むかもしれないが、失ったリピーターは果たしてどれだけいることやら・・・。少なくともいちげんさんはタダ券でも当分足を運ばないと覚悟すべし。
 これがコンサのMAXとは思いたくないし、MAXじゃないだろう。もっともっとやれるはずである。もしこれがMAXだったとしたら昇格なんぞ夢のまた夢だし、一ケタ順位だって怪しいだろう。戦える頃には昇格争いが終わってたなんてオチはもうイヤだ。その意味では冷や水をぶっかけられたのが今の段階で良かったと思いたい。ガツンと来たでしょ?この負けは。


post by フラッ太

03:13

試合後の印象 コメント(3)

イケそでイケない・・・。

2010年03月12日

 特に深い意味はないです。
 初戦が引き分けだったのでイマイチテンションが上がらないというか・・・。いやまあ、明日は仕事で祝杯を挙げたくても挙げられないっていうのがホントのところなんだろうけど、モヤッとしっぱなしのまんまで明日を迎えるのがどうにも・・・。

 明日の札幌の天気は雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう~♪っていう・・・。3月にこの天気って、春なのに~♪って感じだなあ。まあ、明日はため息で終わってもらっちゃ困るんだけどね。なんてったって明日は勝利あるのみだし。

 今年は宮澤とカズゥのCHコンビと心中するって覚悟決めたはずなんだけどなあ。
 福岡が昇格候補の甲府相手に勝ったってのも意外と言えば意外。でも福岡はホームでの開幕だし、サポーターの後押しがあったんだろう。あんまり情報仕入れてないけど、明日もサイドの攻防がカギか。鳥栖戦は右サイドをチンチンにされたけど明日は左サイドかなあ。ってことは征也がどこまで頑張れるか。征也びいきとしては鳥栖戦はあれくらいはできて当然なので、それ以上を求めたい。

 カズゥのFKも見たいし、宮澤のミドルも・・・ってどっちも相手は福岡か。
 不安は正直あるんだけど、参戦されるサポーターに思いを託すことにしよう。

 昇格しようと思ったら柏と当たるまでは全勝するくらいの勝ちへの執念が欲しい。
 きれいな引き分けはいらない。頼むぞ、勝ち点3!


post by フラッ太

18:27

コンサについて コメント(0)

痛し痒し。

2010年03月11日

 おはようございます!
 妙に早い時間に目が覚めて(←特に早くもないか?)こんな時間の更新。

 さて、土曜日にホーム開幕戦を控えて、今日は新聞にはゴン中山の文字が躍る。
 コンサが取り上げられるのは素直に嬉しいんだけど、ゴンありきっていうのがちょいと寂しい。ゴンにはネームバリューがあるし話のとっかかりとして取っつきやすいのは確かにあるんだけど、なんだかなあと思ってしまうのもまた事実なわけで・・・。

 今年はいろんな意味で注目されるであろうコンサ。昇格に勢いをつけるためにも、観客動員の増加や掘り起こしをするためにも最初が肝心。ホームゲームは何が何でも勝つというくらいの気概が必要。絶対に勝ち点3だ!


post by フラッ太

08:07

コンサについて コメント(0)

第1節VS鳥栖・アフターインプレッション。

2010年03月09日

 もう少しあと少し 耐えきれない~♪

 ・・・うーむ、テンションが上がらんなあ。
 スッキリ勝っていればいいんだろうけど「またやらかしたのか!」っていう失点だからなのかも。ただ、そこそこ守備はできていたように思うし、何より鳥栖の#10・金民友がキレキレだった。勝っていればマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)は文句なく征也で決まりだろうが、引き分けになったし何度も攻撃の起点となっていたのでひいき目を抜きにすると彼かなあという気もする。
 でも、征也は攻守に一番頑張っていた(←ひいき目)。大森さんはナナメの動きと評していたけど、ああいう動きでゴールを奪えるってのは一つ階段を上るきっかけになると思う。惜しむらくは前半32分の内村の1対1を決めていれば試合展開はだいぶ楽になっただろうから、失点よりもこのプレーの方が問題じゃなかろうか。内村は即戦力で加入したんだし、この試合キリノは欠場。決めなきゃいけないところではあった。
 可能性という点はゴンが流石だなぁと思わせてくれた。「どこから現れたんだ!?」っていうもうちょいのヘディング。横野には大いに参考になったことだろう。ひょっとして横野のがむしゃらさに触発されたのかも?

 大分とのPSMの時も感じたんだけど、この試合も札幌攻略法の大きなヒントになった試合だと思う。
 とりわけ、コンサの右サイドに起点を作られるとつらいかなって気はした。
 鳥栖戦は恐らく金民友対策で右SBには芳賀が入ったんだろうけど、それ以上に金の個人技が上回った格好。古田・上里・西嶋・右SB(鳥栖戦では芳賀)で囲むエリアは今のコンサにとっては一番の穴なのかもしれない。古田は攻撃では光るものを持っているけど、守備はまだまだ。そのぶん、CHの2人に負担がかかる形になったように思う。ここに岡本みたいにドリブルで斬り込める選手が対戦相手にいると苦戦するんじゃないかなあ。

 ソンファンがいればまた話は変わってくるんだけど、ここをどう凌ぐかはけっこう難題で石崎監督の腕の見せ所とみる。左の岩沼はこの試合では特にダメ出しはされなかったのでとりあえずは大丈夫なのかな、と。このあたりは上積みはあると思っている。次節への課題としては、この方この方が指摘しているように近藤がマークされた時にどう対処するか?にあると思う。征也がナナメ抜けしてのゴールは打開策の1つとして有効ではあるが、できればサイドでボールを持てるようになれればさらに良くなるだろう。このあたりは古田に期待か。

 はげおさんが芳賀の起用はどうだろう?と書いておられたが、芳賀をCHではなくSBに起用するあたりに宮澤とカズゥの並びには相当のこだわりがあるとみる。・・・やっぱり宮澤と心中かなあ。


今年も始まったんだなあ・・・

2010年03月07日

 試合後を見計らって何が待っているのかドキドキしながらオフィシャルをクリックする。
 今年もそんなドキドキの連続が始まる・・・なんてサ○クラ○ンみたいなツカミはこれくらいにして。

 結果は1-1のドロー。征也のゴールは嬉しいけど追いつかれてのドローというのは喜びが3分の1になった感じ。文字情報しかチェックしてないので何とも言えないけど、追いつかれてとなると勝てる試合を落としたととらえるべきなんだろうなあ。右SBに芳賀を先発させたことである程度守備は機能したのだろうか。このへんは映像を見て大森さんや平川さんのチェックを参考にさせてもらうとして。

 消化不良というかモヤモヤ感が残ったまんまというか、とにかくスッキリしない感じでの今年の始まり。今年も苦労しそうだなというのが今のところの感想かな。そうはいっても36試合しかないし、チンタラやってたらあっという間にリーグが終わってしまう。

 次週はホームの開幕戦。ビシッと決めてもらいたい。


post by フラッ太

17:27

試合後の印象 コメント(3)

36分の1以上を!

2010年03月07日

 ただいま帰還。

 Jが開幕したが、ちょっとしか見てない。
 印象に残ったのは鹿島VS浦和の鹿島の先取点。あれは小笠原とコオロキ(←字が出なかった)ともに技ありのゴール。柏木のロングシュートも良かった。曽ヶ端が触れてなかったら入ってたんじゃ・・・。G大阪VS名古屋は名古屋の先制ゴール。金崎~ケネディ~玉田といい流れで決まった。さしずめ、コンサなら金崎=岩沼、ケネディ=近藤、玉田=キリノor内村みたいな感じになれば・・・。ガンバの同点ゴールは二川がキッチリと狙って決めたゴール。宮澤orカズゥにああいうのを決めてもらいたい。

 で、コンサ。開幕戦の相手は鳥栖。今年加入した萬代にはイヤな思い出がある。
 07年のドームでの試合、当時萬代は仙台にいたが、敵ながらあっぱれのファインゴールだった。
 無失点に押さえるのはなかなか大変だとは思うが、開幕戦というのはただの1試合ではない。
 結果も必要だけど、今年を占う上でも内容が問われる。

 クラシックも買ってきた。今年こそクラシック貧乏にさせてほしいもんである。


開幕直前!帰ってきた替え歌でGO!

2010年03月05日

 さあ、ネタ系ブログの真骨頂とも言えるごく一部の皆様だけにお楽しみの替え歌ネタが帰ってきたぞ!しかも、今回はおっさんネタじゃなく平成世代も聴いたことのあるCMソングだ!

 では、いってみよう!

   じょいふる

 キミの声を聞かせて スタジアムに来てみない?
 楽しいことがあるよ 始めたいっ 絶対っ とぅ たいっ!たいっ!たいっ!

※I wanna JOY JOY JOY with CONSADOLE!
 JOY JOY JOY with Happyなサポ ※

 弱虫なんかじゃない 勝利の後はラインダンス
 ゴール裏でみんなで 踊りたいっ 絶対っ とぅ たいっ!たいっ!たいっ!

 I wanna JOY JOY JOY with CONSADOLE!
 JOY JOY JOY そしてハイタッチ 

△キミの心はそうもっと Do Do 僕の心はそういつも Good Good
 ハジけてるんじゃない? It's Joyful コンサドーレで Yeah! △

 ※~※ くりかえし

 ドキドキしちゃうのなんでだろう ズキズキしちゃうのなんでだろう
 12月待ってるのは どんな運命なんだ 昇格したいな
 コンサドーレは終わらない Everybodyいつも信じてる
 いついつも この時も 最終形はきっと世界一さ

 Do,We Do,We Do,Can Do It! Do,We Do,We Do,Can Do It!
 連勝街道・不敗神話 したいっ! 絶対っ! とぅ たいっ!たいっ!たいっ!

 ※~※ くりかえし
 △~△ くりかえし

 JOY!

 ネタ元が微妙っちゃ微妙だけど(いきものがかりの地元が・・・)、文句がつくまでは晒してもいいのかなとあんまり気に留めなかった。これと2本立てにししたかったんけど残念ながら(?)時間切れ。ノリの良さと鮮度の良さを優先してこっちに絞って作ってみた。

 今年はネタを何本作れるかなあ。インチキ漢文は今年もホームの勝利の時限定。
 オフィシャルガイドブックも買ってきた。そろそろテンション上げていくぞ!


post by フラッ太

15:00

ネタの殿堂 コメント(0)

最大の敵は・・・。

2010年03月03日

 さあ、ネタぶちかますか!・・・とその前に、開幕前なのでちと堅めな話を。

 去年、数字を拾っていると見事なまでにコンサは脆かった。
 先取点を獲ってもすぐに追いつかれた。あと少しで・・・という試合を何度も見た。

 諦めたらそこで試合終了ですよ、というのはスラムダンクの安西先生の名言。
 コンサの場合、最大の敵は迷いなのではないかと。

 状況判断や試合展開を読むのは一朝一夕に身に付くものじゃなく、経験を積んで痛い目を見て学ばなければならないのが厄介なところ。その意味では時間がかかるという面があるのは事実。大分とのプレシーズンマッチでもそれが直らないのは困ったものだけど(汗)、膿を出しきったと思って詰めを怠らないでほしい。

 迷いはうまくいかなかったときに焦りを生む。
 そしてそれがさらに迷いを・・・といった具合にドツボにハマる危険性を持っている。

 CBにケガ人続出でどうしたもんかと思うんだけど、「高さで勝てないなら高さ勝負に持ち込ませなきゃいいんだ!」と開き直ることもできる。CBに関しては考える選択肢が減るぶんだけ結論を導き出すのはわりと難しくないのかななんて思ったりもする。もちろん、考えることが実際にできるかは別問題だし、(シュートを)打たせずに勝つってのはJ1ですら至難の業でそう簡単にできる話じゃないんだけど・・・。

 切り替えがどこまでハッキリできるかはそのまま迷いを消せるかどうかに直結すると思う。
 このへんは野球みたいに「このタイミングで!」と明確にならないのが難しいところで、それ故にサッカーは面白くかつ難しいのかなとも思うんだけど。鹿島みたいに、とは言わないまでも局面局面でのハッキリした戦い方がどこまでできるかが勝敗や昇格を分けるような気がしているし、それができるチームがJ1仕様のチームなんだと思う。

 とは言っても、それを勝つことで示してくれないと困るのもまた確かなわけで・・・。


post by フラッ太

18:09

コンサについて コメント(2)