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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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精いっぱい。

2012年09月29日

 アウェイ川崎戦は0-1の負け。ついにJ2降格が決まってしまった。

 今日はスカパーが無料開放だったのでオンタイムで試合を観ることができた。比較対象がとても少ないので判断は下しにくいんだけど、今日の試合は今年一番といっていいほど“戦えて”いたんじゃないかと思う。集中していたし度重なるCKも耐え続けた。

 五分に近い戦いができていたから少なくとも今日の試合で選手たちに罵声を浴びせる気にはなれない。参戦されたサポーターの方々は選手たちの背中を押してくれた。ただただ感謝の言葉しかない。宮澤は予想以上に良かったし、高原のシュートストップも流石だった。ノースも攻守にかなり頑張っていた。前半はハモンも意外と守備をしていた感はあった。櫛引も落ち着いていたし、スタメンで見てみたい出来だったと思う。

 でも、同時に五分に近いところまでしか持っていけない石崎コンサの限界もそこに見た気がする。

 戦う気持ちを見せるのは当たり前の話でJ1どころかJ2のクラブだって持っている。去年それで石崎コンサは昇格できたのだから。少なくとも今日くらい気合いが入った試合を34試合続けるのが最低条件。でも、五分から自分たちの時間帯に持っていくためのものが足りない。そう感じた。それが何かというと具体的にこれとはなかなか言えないんだけど・・・。

 負けが続くのも確かにつらいことなんだけど、何かしら積み上げたものが見えない、
 少しずつでも前進している、強くなっていると感じられないのがつらい。

 今日の試合もドツボの状態からは戻せたのかなという程度で本来これくらいはできたはず。それでも今日の内容でJ1で勝てるかというと正直自信は持てないけどね。ずっとシステムを変えずにいたのも積み上げることを重視していたけど、現実として勝つ可能性を追い求めたら本来はやりたくなかった3バックを選ばざるを得なかった・・・というのはあくまでこっちの妄想だが。

 残り7試合でJ2降格。いろいろと史上最速ずくめ&ブッチ切りの降格で周りとしちゃあ嘲笑うには格好のネタだろう。ファイターズが優勝目前でおもいっきり明暗が分かれた格好だし。だけど、サポの端くれとしちゃ「それがどうした!」なワケで、応援する気持ちにブレはない。

 何も現実逃避気味に逆ギレするワケでもなく弱いから負けたってことを受け止める。
 弱いんだったら練習して強くなるしかないでしょ。

 フロントがどういうアクションをするかは今のところ分からないし、降格が決まったからには明確に来期以降を見据えた計画を立てなくてはならない。それによって現場に影響が出るかもしれないけど戦える選手を起用して欲しいし、選手には試合に勝つことに全力を注いで欲しいということに変わりはない。今日くらいは泣くのもいいさ。いやと言うほど悔しさを刻み込もう。ピッチで自分の良さを出せないもどかしさ、ピッチにすら立てない悔しさ、いろいろあると思う。でも明日からはまた戦いの日々が始まる。

 応援あるのみ!


post by フラッ太

21:46

試合後の印象 コメント(2)

変わってない。

2012年09月29日

 「やる前から負けること考えるバカいるかよ!」というのを持ち出すまでもなく、川崎戦に負けると・・・というのはあんまり考えてない。「チクショー!」とひとしきり叫んで「ハイ、次!」とスパッとスイッチ切り替えちゃうB型気質の為せるワザかもしれんけど。それにしても馬鹿イルカよ!とおもいっきり煽るような誤変換をした我がPCの空気読まないスチャラカぶりには参ってしまった(マジです)。助詞の「が」が入らなかったせいだろう。海豚サポさん、どうか目クジラ立てないでおくんなせぇ(平伏)。

 開幕戦だろうが、連敗中だろうが最終戦だろうが、それがたとえJ2行きが決まっていたとしてもまずやるべきことは勝つことに全力を尽くすことであることに変わりはないわけで。コーチはスカウティングをし、監督は用兵や戦術を考え、選手は起用に応える、あるいは起用されるために足りないものを追い求めるために練習をし、必要であれば休養をとる。対戦相手や状況は違ってもそこに手を抜くことは許されないし、常に全てを注ぐ。そこに妥協してほしくないし、弛むこともしてほしくない。

 川崎が相手ということで特別な感情を持つとすれば、ホームで悔やんでも悔やみきれない負けを喫した雪辱を果たしてほしいというところかな。タラレバをいくら言ってもキリないけど、あの試合がせめてドローだったらもう少し自信持ってJ1を戦えていたはず。上原スタメンだったらガチでバンザイアタックだなとか、上原使うんだったら1トップ2シャドーだろうとかいろいろ考えちゃったりするけど、やっぱり求めるのは勝利なわけで。

 サポのためとは言わない、まず自分のために戦う。全力で戦う。そこからでしょ。

 精神論で勝てるほど甘くないけど、まずは戦う気持ちがなきゃきっと勝利は呼び込めない。
 信じて勝てるほど甘くないけど、それでも勝つことを信じる。


文句なし!

2012年09月23日

>ちっくしょー、やっぱ両国に観に行けば良かったぜ・・・

 いやあ、久しぶりに大相撲という一番だったねぇ。横綱昇進がかかった結びの一番は日馬富士VS白鵬の一番。1分30秒を超える大熱戦は日馬富士の勝ち。これで2場所連続の全勝優勝で横綱昇進は文句なしに決定。散々難癖つけた横審もこれならぐうの音も出まい。横審ざまあ。安美錦と抱き合っていたのが印象的だなあ(2人とも伊勢ヶ浜部屋で安美錦は兄弟子)。来場所の小結復帰はほぼ決まりであろう以上に喜んだことだろう。

 妙義龍は3大関休場とはいえ新関脇で10番勝ったのは立派。そして3場所連続の技能賞オメ。187cmとは思えないバランスの良い体型で、まだ23歳と若い。早いところ大関昇進してクンロク大関を駆逐していただきたいが、まずは10番安定して勝てるだけの地力をつけるのが先かな。

 さて、大相撲の話題が出たので、謎かけをひとつ。

 コンサドーレとかけまして旭天鵬ととく。そのココロは・・・
 下では勝つくせに上に上がるとボロ負けしっぱなし。

 ・・・ネタありきじゃないからな!
 


post by フラッ太

17:35

スポーツ コメント(0)

惨劇再び・・・。

2012年09月22日

 J's GOAL見て「何があった!?」とJ公式をチェックすると純平が1発レッド。
 オフィシャルの試合経過を見ると、なるほど、PK与えたんじゃ1発レッドも止むなしか。
 1人少なくなって、かろうじて保たれていた均衡が一気に崩れたって感じなのかな?

 だけどさ、前半を0-0以上で折り返したのっていつ以来だ?

 調べたら19節の名古屋戦以来だった(はず)。ただ、これは向こうが過密日程だったので割り引いて考える必要があるので遡ると・・・え、9節の桜戦以来!?前半をイーブンで凌げたのはプラスに考えてもいいんじゃないか?攻撃的に行くはずが結局サンドバッグ状態だったとしても0-0で凌げたことで後半以降に向けて戦える手応えはあったと思うんだよ。

 この期に及んでいいこと探しなんて無意味だとも思う。結果は0-5の惨劇だし。
 1人少なくなったとはいえホームで、しかも厚別でこれほどの大敗は屈辱だ。

 もし、今日厚別にいたら・・・張りつめていたものがプッツリと切れちゃってただ泣くしかなかったかも。誰のせいってんじゃなくて、これが現実で石崎コンサの限界なのかとただただ嘆くばかりで。折れるだけでは飽きたらず木っ端微塵にするのか、と。

 ・・・まとまらん。
 


post by フラッ太

16:22

試合後の印象 コメント(12)

大宮戦の展望。

2012年09月22日

>稀勢の里は10連勝しても平気で5連敗するから信用できんのだ・・・

 さて、残留争いさせたら日本一の大宮をホームに迎えての今日の試合。
 大宮が今までJ1に残留できている大きな理由。それは

 上位には全然勝てなくても眼下の敵にはめっぽう強い。
 弱い者イジメだろうが何だろうが勝てる相手には確実に勝つことが残留への近道。
 その現実を最も理解し、確実に実行しているのが大宮と言っていいと思う。

 降格したクラブとの直接対決の数字を拾ってみた。

'09 2勝4分け 13位(10/39) 9-12-13(←右の数字は勝ち/分け/負け)
'10 5勝1敗    12位(15/42) 11-9-14
'11 2勝2分け2敗 13位(8/42) 10-12-12
'12 3勝1敗 15位(9/27) 7-6-12 (※現在下位3チームの札幌・G大阪・新潟との対戦成績)

 直接対決もさることながら、J1で生き残るためには大宮と同等の成績を残さないと難しいのが想像できる数字で、コンサがまず目指すのは大宮の位置ということが言えると思う。資金面はムリだけどな。前回のアウェイでの試合は2-1になったら5バックにしてでも「とにかく失点は許さねぇ!」っていう徹頭徹尾っぷり。それくらい眼下の敵には鬼のような勝ち点へのこだわりようである。タラレバだが、この試合でドローだったら大宮はかなり首筋が冷たい思いをしていたことになる。

 数字遊びはこれくらいにして、今日はどうやら3バックで臨むのが濃厚。スポーツ紙でもやや予想は割れ気味でスタメンは読みにくい。ウッチーのスタメンは堅そうだが、ウッチーの1トップで行くのかどうか。前俊1トップでウッチー・ハモンの2シャドーのほうがまだ機能しそうな気はする(もちろんその場合にはハモンには最低限前線でのチェイシングを厳命するのが条件)。
 上原のスタメンはハナっから監督は考えてないだろう。相手としたら後半運動量が落ちるときに高くて速い上原を投入された方がイヤだろうから。ただ、榊はスタメンで見てみたい。榊はさしずめ赤丸急上昇中の妙義龍だな。小気味いいし、負けん気強そうだし(笑)。後先考えずに飛ばしまくって前線で動き回って大宮を慌てさせたいが、監督の今までの起用法からすると後半からの投入の可能性が高いか。このへん、もうちょい積極策でもいいと思うんだけど・・・。

 3バックとなるとWBの裏が弱点というのは誰でも考えつく。放り込ませない、放り込まれても対処がしやすい状況に持っていけるか。ボランチ2人が攻撃を意識しつつもちゃんとカバーできるか。イマイチ覚醒しきれない稀勢の里とカブって見えて仕方ない宮澤が攻守のカギを握る。つーか、石崎コンサは宮澤と心中とずっと思ってきたが。頼むからそろそろ爆発してくれよ!

 ともあれ、勝ち点3を何がなんでも獲らなくてはならない試合。修羅場に強い大宮相手に不用意なミスで先に失点というのは厳禁だ俺たちは今でこそドンケツのビリだがJ1で残留を争える力はあるというのを見せたい。今年の勝ち点は全てホームで挙げている。ホームの力で何としても勝つ!
 
 


“ハモン・スペシャル”で大丈夫?

2012年09月19日

 さて、サッカー本をいろいろと読破中。4-2-3-1は柔軟なシステムであるらしい。
 4-4-2や4-3-3に変化させやすい・・・と書いてあったんだが、石崎コンサはどうなんだろう?

 今の石崎コンサはハモンを3の真ん中に置いた4-2-3-1にしているんだけど、あんまり柔軟に変化しているような感じがしない。むしろ4-4-1-1のまんまで攻め手が足りずに苦労している、4-4ブロックを敷いて人数を割いているわりには守備が甘く早々に失点・・・というイメージがある。映像を見てないんで想像でしかないが。

 ハモンのパス出しを生かそうとするのが主な目的で、そのためには守備免除もやむなし。そうなるとハモンが守備をしないぶん誰かが守備をやらなきゃならなくなる。石崎コンサの場合、前線からも守備をやることを求めているのでSHだけではなくて1トップもプレスバックして守備に入る。すると肝心なときに1トップがスタミナ不足に陥りやすく、特にウッチーのような裏抜けで勝負するタイプの選手はさらに切れ味が鈍くなる。

 攻めの枚数が足りないのはSHが斬り込めないこと以上にハモンはほとんどドリブルでは仕掛けずパサーに徹していて、また一瞬で裏に抜ける速さや敏捷性もないから(だと思う)。だからハモンがPA内に侵入してくることは大して考える必要はない(はず)。相手DFとしてはハモンが自分でシュートを撃ってくるか、パスを出すかの2択で考えれば大ケガはしないと踏んでいるのではなかろうか。ハモンがPA内に侵入するのがイマイチ想像できないんだよなあ。
 例えば、同じ4-2-3-1のトップ下で香川が凄いのはPA内にガンガン侵入してくる怖さがあること。札幌ドームでの日韓戦では狭いところでもお構いなしにシュートまで持っていった。こうなると守備側としては人につくことを優先したくなってくる(実際は本田がトップ下なので厳密には違うんだけど、トップ下の選手のプレーエリアでやってほしいことというニュアンスでとらえてほしい)。すると、それを逆手にとって食いついてきたところを・・・というのも成立しやすくなる。改めて日韓戦を観たが香川は持って良しスペースに走り込んで良しの2ゴールで文句のつけようがないよなあ。

 さらに、コンサは選手個々の能力で劣るのでハモンが焦れてボールを受けるために低い位置に下がってくることがある。これで考えられることは2つ。安易にハモンに預けて相手のプレスの餌食になり一気にピンチになることと、ハモンが下がってきて空いたスペースを活用できないこと。
 柏戦で宮澤が良かったという評価が多いのはここいらあたりにあると思う。ハモンが下がってきたときには自分が前に出る。具体的な指示が出ていたかどうかはわからないけど、半分くらいは宮澤のセンスでやってしまっていたんじゃなかろうか。監督が宮澤を天才と評価する所以の1つだろう。

 4-2-3-1の真ん中の3に注目してみる。といっても、2列目の3人ではなくてボランチの2人とトップ下のトライアングル。柏戦では河合と真希、そしてハモンだったわけだけど、「ハモンは攻める人、河合は守る人、真希は2人をつなぐ人」と考えると、河合のフォローもしつつ攻撃時には前線に出て人数不足を補うことになり、最も割を食うのは真希ということになる。柏戦では宮澤が上がっていける場面が出てきたので幾分楽にはなったと思うが、天皇杯で真希が足を攣るのはよほどバランスが悪いんだなと思った理由がここにある。

 とまあ、確かにハモンの個の能力は高いんだろうけど、
 “ハモン・スペシャル”にはデメリットもかなり多いんじゃないかと妄想してみた次第。
 


post by フラッ太

18:30

戦術厨の戯言 コメント(2)

'12弾丸ツアーレポート⑥~エピローグと反省~

2012年09月17日

 最終日は書くことがそんなにないのでさらっと。

 9月12日、水曜日。

 午前中はネットカフェで時間を潰し、シースペースと同階にある文房具店を覗く。なんとかメソッドっていうノートが気になったが、要はノートに線引いて区切ればいいだけ。・・・帰ったらやってみよう。さて、3軒目のスープカレーはkanakoのスープカレー屋さん。kanako'sチキングリルonライス(\950,ランチタイムの価格)をオーダー。小ライスだと1品だけ野菜を少し多くしてくれるのでキャベツ多め、店のオススメは辛さ20~30番だったが少し背伸びして35番に。ついでにラッシー(\350)も。チキンが乗っかった状態でってのはあまりないのでちょっと新鮮。見た目にはあんまりチキンは大きくなかったけどけっこうなボリュームだった。

 あとはヨドバシを冷やかし、ドスパラでHDDを1つ買っただけなので、今回の反省を。今回はツアータイトルを“辛いのはお前だけじゃない”としたんだけど、実は天皇杯でコンサが勝った後に激辛なもの食べまくって「え?私「つらい」なんて言いましたか?「からい」って書いたんですけど?」というオチをつける予定だったのに、リアルでつらい目に遭うという何とも締まらない結末に・・・。

 そしてやっぱり、東京での盛大な迷子っぷりがその後に大きく影響したのは否めない。スープカレーのお店はいろいろとオススメ情報をいただいたんだけど、迷子がすっかりトラウマになっちゃって中心部から離れるのが怖くなってしまったんですよこれが。ホーム最終戦は何とか参戦したいところだけど、その場合でも時間的に郊外は厳しいかも。札幌のスープカレーを制覇しようと思ったらどんだけかかるんだろうなあ・・・。
 今回は結果オーライなことが多かった。東京では浅草やアメ横など観るつもりが結局アキバ近辺しか見て回らなかったけど上野で事件があったり、札幌で夕食食べた帰りにラーメン横町で爆発騒ぎがあったり、最終日には岩見沢で大雨が降って特急が動くのか心配だったけど通常運行だったりで、自分で地雷踏みつつも本物の地雷は避けて通れたという・・・。

 日程も少し緩かったかなと思ったけど意外とそうでもなく。公共交通機関以外にも歩いて移動するので、その時間が馬鹿にならない。来年、弾丸ツアーを組めるかはわかんないけど、もし東京に行けるようなら宿は変えてもいいかな、と。どうしても山手線(JR)を基準にして考えてしまうんだけど、東京メトロは思ったより乗り換えはしやすかったし必要な乗り換えさえ間違えなければ地下鉄駅の近くでもいいかな。・・・え?その前に迷子防止にスマホ買っとけって?あと、

 駅の出口と店の定休日は確実に把握しとけ。

 以上、余裕のある日程のわりにはズッコケ連発だった弾丸ツアーレポートでした!


post by フラッ太

10:00

旅行記 コメント(2)

'12弾丸ツアーレポート⑤~満喫!?札幌グルメとお買い物~

2012年09月16日

 さて、残りの2日間はサクッと流していきましょう。

 9月11日、火曜日。

 東京での買い物があまりに多すぎたため、札幌でも買い物をなるべく済ませてまとめて送ってしまう算段を建てた。さて、buono buonoだけではちと物足りないなと思っていた矢先、野幌にとあるお店を発見。調べると20分くらいで行ける。時間的には余裕だしこれは行かねばといしかりライナーに飛び乗った。野幌には正午到着。実にいいタイミング。駅から程なくして辿り着いたそのお店。

 定休日だった(泣)。

 なんというフラグ回収。こんなところに落とし穴があったとは。移動中にイヤな予感はあったんだけどさ、大丈夫だよねと思っていたらこれだもんなあ。いや、逆に考えるんだ、これでスープカレーを早く食えると思えばいいんだとパッと切り替え、トンボ帰りで札幌に。行きが快速で帰りが普通列車ってのがやるせないが(汗)。
 スープカレー2軒目はノルベサ裏のSuage+さん。午後1時に着いたが1人で来たこともあってタイミング的にはピッタリ。野菜たっぷりスープカレー(\980)+ベーコンのトッピング(\150)を辛さは4番、小ライスでオーダー。もう1人旅だから大汗かいても気にしない。最初からタオル出して臨戦態勢で完食。トッピングしたし小ライスでちょうどいいボリューム。味は正統派、と言っていいのかな?

 お腹一杯になった後は札幌でのお買い物の定番ルートへ。まずはラフィラB1Fの昴珈琲店。いつもいる店員さんには会うことができなかったのがちょっと残念だけど、マイスターセット(タンザニアAA、マンデリンGI、エメラルドマウンテンマイルド各100g、\1,823)、ブルーマウンテンNo.1(\1,811)ガテマラアンティグア(\664)、モカHHB(\1,835)とクラーク博士の珈琲(粉300g,\1,050)をお買い上げ(モカのみ200gであとは全て100g)。今回はブルマンもちゃんとおみやげとして購入。

 次は紀伊国屋。\5,000以上で無料で地方発送してくれるのでカゴ持ってドカドカ放り込む。気がつけば\15,000近く買い込んでしまった。うーむ、勢いってのは怖いな(汗)。いろいろ買い込んだうち、サッカーに関する本は
○心を整える。(長谷部誠、幻冬舎 \1,365)
○信頼する力 (遠藤保仁、角川Oneテーマ21 \760)
○観察力 (遠藤保仁、今野泰幸 角川Oneテーマ21 \760)
○サッカー日本代表の戦術が誰でも簡単に分かるようになる本
 (西部謙司、北健一郎 マイナビ \1,470)
○Jリーグ サッカー監督 プロフェッショナルの思考法 (城福浩、カンゼン \1,680)

 冊数はあるけど新書もあるし積ん読にはたぶんならない・・・はず。4冊目は図解も多くて、代表から試合を観ている人にはとっつきやすいと思う。本はすぐに配送の手続きを取って、駅で札幌みやげも買ってしまう。その後郵便局で荷造りして一気に身軽になった。もちろん、スポンサー様である石屋製菓の商品買ってますよ?
 いったんホテルに戻って、夕食を食べに出かける。目指すは南1西4の定食屋さん・・・だったのだが、気がつけば狸小路が見えている。もういいや、ともう1軒の定食屋さんに。それでも、次の日のスープカレーのお店はしっかり場所をチェック。食うことに関しては執念深いなあ(苦笑)。

 その後はジーパンを洗いつつ代表戦を観て終了と相成った。


post by フラッ太

22:30

旅行記 コメント(0)

'12弾丸ツアーレポート④~迷った末に・・・~

2012年09月16日

 9月10日、月曜日。

 まずはひとっ風呂浴びにすぐ近くのスーパー銭湯へ。月曜の朝だというのに洗い場は埋まってて順番待ち。ほぼ24時間利用できるしもともと混むのかな?サッパリしてホテルで朝食を摂った後は10分とかからず順調に秋葉原駅へ。日曜日にあんだけ彷徨ったのが嘘のよう。コインロッカーもすぐに見つかった。
 さて、今年の弾丸ツアーの裏スポットとして寄席巡りを企んでいたのだが、お目当ての芸人さんは軒並み10日は休演。ちょうど大相撲秋場所も行われており観に行こうか迷ったんだけど、結びの一番まで観ちゃうと飛行機に間に合うか不安だったので、おとなしくアキバ近辺を徘徊することにした。1時間も彷徨えばやっぱ躊躇しちゃうよねぇ。

 それにしても平日の午前中でもアキバって人多いよなあ。夏休みはもう終わっているはずなんだが。お昼ごはんは決め打ちしていた。当初行こうと思っていた担担麺のお店は月曜日はお休み。蒙古タンメンも考えたけど激辛は一回食べてるし、「肉食いてぇ!」という欲求に素直に従うことに。
  で、足を運んだのが御徒町にあるとんかつ山家(やまべ、と読みます)。秋葉原から1駅なのにわざわざ山手線に乗るビビリっぷり。看板メニューであるロースカツ定食(\690)をオーダー。午後1時半を回って少しは空いているかと思いきや半分以上は席が埋まっていた。肉・キャベツ・ご飯・味噌汁・お新香とシンプル。肉の厚さもさることながらキャベツとご飯の盛りがやたら多い!キャベツがガッツリ乗っかっていたのでご飯は半分にしてもらう。上野はトンカツのお店が多いらしいけど有名店はお値段もけっこうなもの。コスパを考えるとここが最強かも。

 んで、再び秋葉原に戻ってネットカフェで作戦タイム。アキバに限らず首都圏のコンビニにはトイレがないのが珍しくないので、熱さしのぎや水分補給など一服するのには使い勝手がいいんである。だいぶ荷物も増えてきたので先に送ってしまおうと検索。秋葉原UDX内に郵便局があるとのこと。18時まで空いているのを確認して買い物を続け、午後5時すぎに行ってみると既にシャッターが降りていた(泣)。何だろうなこのツメの甘さは・・・。

 夕飯はタンメンと決め打ち。去年もそう思っていたのが定休日だった。たまには吉野家のような大手チェーンでB級グルメってのも悪くない。ヨドバシ近くの日高屋に入って麺少なめでオーダー。その後は浜松町からモノレールで羽田へ。職場へのおみやげを買ってリュックは満杯。帰りのJAL531便は席がガラガラ。最初座っていた席から移動していいとCAさんが言ってくれたので普通席でも問題なし。座った席が実は1つ後ろだったことに気づいたのは席を移動してからだった(汗)。

 札幌のホテルに着いたのは午後11時。
 札幌・東京共に暑くてついに着るものがなくなり、1度洗濯をした後に就寝と相成った。


post by フラッ太

09:00

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もどかしい。

2012年09月15日

>もう家ではクラシック飲めないんだろうか・・・

 アウェイ柏戦は1-3の負け。

 なんで序盤にあっさり失点しちゃうかなあ?

 もちろん、監督や選手はこっちが言う前にそうしてはいけないのは分かり切っているはず。
 わかっているはずなのにできないってのは何とももどかしい。

 力関係からしてまずはスコアレスドロー、最低でも0-1で前半を凌がないことには勝利は見えてこない。0-2では同点にするのが精いっぱい。カードを使い切って攻撃に転じれば1点は何とか獲ることはできるようになった。神戸戦はホームの力を借りて0-2から2-2まで押し戻した。しかし、それが今のコンサの限界。悔しいが0-2から3-2にひっくり返す力は今のコンサにはない。

 ビハインドを少しでも押し戻すことができるようになったのは多少なりとも強くなったのかもしれない。榊が戻ってすぐにゴールを挙げたのは光明といっていい。でも、相手だって強くなっている。同じ歩幅では追いつけないし、追い越せない。

 今、石崎コンサはいわば“ハモン・スペシャル”の4-2-3-1で戦っているわけだが、戦術厨としては微妙に歯車が噛み合っていない感じがする。実際、点獲れてるのは3バックにしてからだし。純平が決めてればなあ・・・。「なぜ上原をスタメンで使わんのだ!」という声が挙がるのもわかるが、指揮官の心理として上原をスタメンで使っちゃうと90分の中で戦い方に変化をつけられなくなるのを嫌がっているのではと妄想する次第。まあ、このへんは幸村殿が既にたたき台を作ってくれているので、それに乗っかることにしようか。

 とりあえず、しばらく時季ネタである弾丸ツアーレポートを全く空気読まずにアップしていく。
 完封負けならまだしも、1-2にできるぶんだけホントもどかしいわ・・・。


post by フラッ太

21:37

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'12弾丸ツアーレポート③~やられて笑って彷徨って~

2012年09月15日

 土曜日ホテルに戻ったのが午後11時。午前6時にはホテルを出なくてはならないので午前5時起き。練習見学は去年の経験からたぶんランニング中心で戦術練習はないと踏んで諦めた。よって、タオマフなどのコンサ関連のものなど必要なさそうなものを荷造りしてホテルから送った。始発の快速エアポートからJAL500便へと乗り継いで無事羽田到着・・・したはいいものの、睡眠不足が祟ってモロに酔った。30分ほどソファーに寝っ転がって様子見。朝食がおにぎり1個ってのが良くなかったのかなあ?

 だいぶ持ち直して秋葉原に移動。コインロッカーに荷物を・・・と思いきや見事に空きがない!東西通路も全滅。仕方なく\130払って入場券を買って(Suicaでは不可)構内のコインロッカーをやっと見つけた。もともと、早朝の移動さえできれば時間的余裕はあるので、話のネタにとここに入ることにした。「美味い水をくれ!」とは言わなかったけど、オーダーしたのはアーガマのティータイム(\690)。日曜だけあってどう見ても観光客っていう人も大勢。その後新大久保へ移動し、とある中華屋さんで麻辣刀削麺+ご飯(\960)でお昼ごはん。いきなり辛さが襲ってきたが、辛さには強いので美味しくいただだいた。ただ、汁はしょっぱかったのでパス。

 グローブ座には午後1時過ぎに到着。プログラムを買って、公演は午後2時から。千秋楽は時間的な制限がないので人気も高く、取れた席は2回の上手側だったけど期待を裏切らない舞台。最終日のスペシャルゲストは「警察ネタといえばこの人しかいない!」という柳沢慎吾。ある意味、1部はこの人がおいしいところを持って行っちゃった感じ。次の仕事があるのに全力だからなあ。公演が終わってアンケートをびっしり書いてグローブ座を出たのが午後6時。夕食は銀座でムルギーランチ(\1,500)と決まっているので山手線、地下鉄を乗り継いで入り口こそ間違えたものの、美味しくいただいた。

 さて、この後をどうするか?やはり疲れが溜まっていたのでとっととホテルに戻ることにした。秋葉原に戻って、中央通りに出て橋を渡っていけばホテルにたどり着く。去年も泊まったホテルだし楽勝・・・のはずだった。秋葉原に戻るまでは良かったが、大きな通りに出てからなかなか橋が見えない。道路標識には上野の文字が。・・・南北逆やんけーっ!中央通りを歩いていたはずが昭和通りだった。あとは橋を渡って右に曲がればOK。橋を渡った。右に曲がった。でも着かない。・・・こんな大きな通りだったっけか?

 もはや、完全に迷子状態(泣)。

 札幌中心部ですら地味に迷子になるのに、東京でアドリブかましちゃいかんよ。打開しようにも現在位置が掴めなければ手の打ちようがない。この時ほど「スマホにしときゃ良かった!」と思ったことはない。やっとのことで看板を見つけ、泣きそうな勢いでホテルに着いたのは秋葉原駅を出て1時間後(!)。その間、ボストンバッグを持っての移動だからクッタクタなんてもんじゃない。当然汗だく。ひとっ風呂浴びる気力などなく、イタリアGPも観る気力はなく(録画してはいるものの未だに観ていない(泣))、泥のように眠るのであった・・・。

<教訓>
○迷ったら元いた場所にちゃんと戻る。
○アドリブは考えるな。地図通りにチェックポイントを通過せよ。


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09:00

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'12弾丸ツアーレポート②~VS AC長野パルセイロ観戦記~

2012年09月14日

 今年の弾丸ツアーはこの日からが実に大変だった。まずは厚別での天皇杯の観戦記を。

 9月8日、土曜日。

 ホテルをチェックアウトし、いったん駅のコインロッカーに荷物を預ける。○たさんから日焼け対策はしておいたほうがいいよとアドバイスを頂いたので、気休め程度と思いつつシースペースで帽子(\2,940)を買ってから地下鉄に乗った。コンササポらしき方がそこかしこにいたので、例によってコバンザメ戦法で厚別に辿り着く。

 試合の初めから飛ばしすぎて早々に喉が潰れた。情けなや・・・。試合中は声を出すのと戦術厨的に試合を見るのが半々で、声を出せるときはガンガン出していこうといった感じ。タスキの端にいたとはいえ、あまり褒められた姿勢ではなかったかも。レプユニも着てこなかったし・・・。ダイジェストで自分の姿を見たときはあまりの浮きっぷりに恥ずかしくなってしまった。

 石崎コンサだけではないと思うんだけど、コンサはたいてい「どことやってもいい勝負」になっていた。さすがにJ1ともなるとその状態は短い時間しか続かないんだけど(汗)、相手がJFLでも傍目には互角の勝負になっていた。それは予想の範囲内だったし、今の石崎コンサに「プロの貫禄を見せて・・・」なんて余裕はないから内容はそんなに求めなかったし、だからこそどんなにカッコ悪くとも勝って欲しかった。試合を見ての疑問は

 パスを3本繋げるのがそんなに難しいんだろうか?

 イヤミでも何でもなくてホントに単純な疑問。右サイドからの純平からのスローインから3本と繋がらずに奪われる。狭いエリアでのせめぎ合いでほとんど負けていたような気がする。古田もマイボールになったときに必要以上にボールを身体から離すもんだから相手選手の守備が間に合っちゃってプレーの幅が狭くなっているような感じがした。
 交代で入った上原のゴールも「え?入ったの?」と気がつけば入ってた感じ。石崎監督は90分で決めに行ったけど結果的には失敗。ガチメンで臨んだことからして、延長でもいいと中途半端な姿勢では弛みが出ると監督は思ったのかな?奮起せよというメッセージがあったとは思うんだが・・・。

 延長に入って相手が10人になって転がり込んできたチャンスも岡山が動けなくなってこれも結果的には活かせずじまい。ビッグチャンスがなかったワケじゃないんだけど、そこで決めきれない。真希が足を攣るあたりに戦術厨としては攻守のバランスの悪さを感じてしまう。PKになった時にはもう高原に祈るしかなかった。高原はケガ明けであることを思えばあれ以上を望むのは酷というもの。5本中4本はコース合っていたし。ウッチーがPKを外したのは後半PA内で転ぶ失態を埋め合わせたい気負いがあったのか・・・。

 負けが決まった時には正直悔しさが湧いてこなかった。ガックリといっても気持ちが落ち込むんじゃなくて、さりとて悲しい気持ちにもなれなくて、ポッカリと心に穴が空いたというか。「ああ、終わったんだ・・・」とただグッタリ座り込んでしばらく言葉が出てこない。選手に文句を言う気力なんて到底湧いてこない。

 試合に負けるってこんなにも虚脱感が襲ってくるんだなあ。

 もし、あの試合をゴール裏ではなくスタンドで観ていたらきっとこうはならなかった。たぶん試合中からヤジが飛んでて選手が来るころには文句たらたらだったと思う。USさんのタスキの撤収がやたら早かったのが印象的。カップ戦であれ、どんな形であれ、勝たなくてはならない試合に負けてブーイングすら出ないゴール裏・・・。今でこそ多少客観的に振り返ることができるけど、こういう体験はこれっきりにしたいよなあ。そういう意味では貴重な体験。帰りがけにお会いしただいごろうさんにも声をかけてもらった。・・・負けるとホント切ないよ(泣)。ハーフタイムにmimicchi姐さんに会えたのが救いかな。

 西陽を浴びての帰り足。負け試合の後だと肉体的にも精神的にもキツい。その後の反省会は○たさんのブログにある通りで。長野サポさんの上を目指す姿勢をこちらが知らず知らずのうちに忘れてしまっていて、いつの間にか「昔は良かったよね~」みたいになっちゃうのは負けが混んでいるが故なのか・・・。ともあれ、いろんな意味で忘れられない体験になったのは確か。勝負事だから勝ち負けはスタジアムに行ってみなきゃわからないし、やってみなきゃわからない。ただ、同じ負けにしても「惜しかったぞ!」とか「次頑張れ!」と前向きになれるような試合をすることは大事なこと。そういう空気を作ることも必要なことで、改めて振り返るとどこか心残りのする参戦だったようにも思う。

 


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09:00

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'12弾丸ツアーレポート①~既に予兆が・・・~

2012年09月13日

 さて、今回は5泊6日となった弾丸ツアー。もうすぐ柏戦だけど全く空気読まずに綴っていきます。

 9月7日、金曜日。

 直前にちょっと体調を崩したためギリギリでJRの予約になった。そのため行きの指定席は満席で自由席に乗ることに。普段だったらそんなに混まないのにこの日に限って自由席も席がない。早めに並んだので何とか座ることはできたが、旭川を過ぎても立っている乗客がけっこういたのには驚いた。

 宿泊先はスポンサーである札幌第一ホテル様。荷物を置くついでにランチも食べようという作戦(ランチは\1,200)。第一ホテルは内庭に喫煙スペースがあって食事後の一服をという方がけっこういた。天気も良かったし、喫煙者にとっては隠れ家的なスポットなのかもしれない。喫煙スペースって隔離されたような一区画に押し込められる感じなのが多いし。

 15時から練習ということでランチの後はしばらく時間が空く(とその時は思っていた)。なので、円山ルートでは既に定番となったbuono buonoに寄り道をすることに。ちょうどピークを過ぎていて店内には誰もいない。途中コンビニで買ったウーロン茶をお供にリコッタ(\380)、ブルーベリーレア(\350)を店の隅でつつくことに。ふと見ると、定休日が火曜日になっていた。ってことは札幌に帰ってからだと行けなかったのか。足運んでおいてよかったよ・・・。

 それから適当に時間を潰して宮の沢に。は~るばる来たぜ みぃやのさっわぁ~♪(←リアルに歌ってました)。相変わらずピッチの緑は映えるなあ。・・・ところが時間を過ぎても選手たちが出てこない。それどころか、ピッチ整備の方たちがそこかしこに。あれまぁ、空振りっすか。スケジュールを見ると9:30としか書かれていない。まあ試合前日だからね。それにしても暑かったなあ。せっかくなのでグッズ探し。マグカップ(\1,050)とミニタオルマフラー(\525)をお買い上げ。

 で、いったんホテルに戻って、晩ごはんはアネキと待ち合わせでスープカレーを食べることに。訪れたのはスープカレー心。おもいっきりド定番なお店だが、まずはそうしたところから攻めるのが常道じゃないかと。オーダーしたのはとり野菜カレー(だったかな?)。野菜カレーに鶏の脚をトッピングしたもので辛さは4番。超がつくほどの有名店なので今さら説明の必要はないかな。ただ、ボリュームがかなりあり、小ライスにしたけどそれでもやっと食べきるくらい。でもまあ、もう1度行ってみたいお店ではあった。リクエスト出しておいてしかもゴチになった。ちゃんと年末には奮発してお返しせんといかんなあ。

 初日はゆっくりまったりで特に波瀾万丈な展開もなく終了。
 そのぶん、2日目以降がえらいことに・・・(滝汗)。


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10:17

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【弾丸ツアー・最終日】無事帰宅!

2012年09月12日

 えー、ひとっ風呂浴びました。

 我ながらよくぞこんなに買い物したよなというほどの荷物にビックリしてます(汗)。
 今日はとっとと寝て、明日以降全く空気読まずに珍道中を書いていこうと思います。
 だって早く書かないと忘れるんだもん・・・。


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22:49

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【弾丸ツアー・最終日】迷子になんかならないぞ!

2012年09月12日

 早めにホテルを出て作戦タイム中。
 誰が見ても間違いようの無い地図を作成してルートを設定。
 営業時間が微妙に思惑と外れていたので改めて練り直し。

 大雨の影響で列車が動くかどうかがちと不安ではあるが、
 もう札幌中心部から離れることはないので不測の事態が起こっても何とかなりそう。
 最悪、もう1泊という手もあるし・・・。

 さて、最終日は何が待っているのやら。


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08:58

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【弾丸ツアー・5日目】前田の頭で・・・。

2012年09月11日

>未だに札幌中心部で地味に迷子になるのはどういうわけだ・・・。

 代表のイラク戦は洗濯をしながらのながら見と相成った。
 テレ朝での視聴だったが戦術厨的には見所の多い、かつ見ごたえのある試合だった。

 ホームで勝たなくてはならない試合で期せずして香川抜きになったが、
 やはりフル代表は選手個々の水準が高いというのを改めて思った。
 ただ、アウェイ戦は香川が入っても簡単にはいかないだろうなあ。

 4試合を消化して勝ち点10。
 ほぼ順当といっていいと思うが、中東でのアウェイ戦は毎回苦しめられる。
 代表といえど(代表だからこそか?)1戦必勝で試合に臨むことは変わらない。

 さて、来週はいよいよツアー最終日。
 すでに大きな荷物は先に送ってしまったのでわりと身軽。
 明日はどこに食べに行こうかな・・・(←食うことばっかりかよ!)。


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22:07

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【弾丸ツアー・5日目】雨模様の札幌。

2012年09月11日

>幸村殿、話を振ってくれるのはありがたいが、拙者、生憎ツアー中でござるよ・・・(苦笑)。

 さて、弾丸ツアーも5日目に突入。現在、ネットカフェで作戦タイム中。
 すっかりおっさんになったのが身にしみた昨日の札幌到着。

 予報では雨は降らないはずだったので雨具を持ってない(汗)。
 練習見学・・・行こうと思ったけど、コンサに関しては今ちょっとブルーな気分。

 なので、今回はお買い物とグルメに的を絞って、じっくり作戦を練ることに。
 今日は敢えて朝起きるのを遅くした。
 今のところ結果オーライとアクシデントが7:3くらい。これからはバッチリ決めるぞ!


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10:36

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【弾丸ツアー・4日目】日焼けにも負けず。

2012年09月10日

 オフィシャルでもさすがに天皇杯の負けっぷりはカチンときたようで。
 僕の場合は怒りより先に来たものがあったんだけど、それは追々ということで。
 今年の天皇杯は波乱続出とはいえ、それがほとんど慰めになってないってのがなあ・・・。

 さて、今日は東京散策。昨日はえらい目にあったので今日はのんびりいきたいもの。

 では!


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09:01

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【弾丸ツアー・3日目】歩き疲れた。

2012年09月09日

>セクシーさんも負けたってマジか!?

 早朝からの東京移動で1日中歩き回ってやっとこさホテルにチェックイン。
 おすましは期待通りの面白さ。お金をかけた甲斐があったというものだ。

 ・・・ひとっ風呂浴びる気力もないので、今日はとっとと寝る。


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20:59

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【弾丸ツアー・2日目】勝つぞ!

2012年09月08日

 おはようございます!

 朝食はガッツリ食いました。天皇杯はスタグル期待できないし。

 今日はとにかく初心に帰って一戦必勝。
 プレッシャーやらいろんなものがのしかかるけど、ひたすら勝つことだけ考える。

 これから厚別に向かいます。勝つぞ!


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08:44

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【弾丸ツアー・初日】呑気すぎた?

2012年09月07日

 さて、今年の弾丸ツアーは宮の沢での練習見学からと思いきや、行くのが遅すぎたのかすでに練習は切り上げた後。確か15時からも練習の予定があったはずだが・・・。まあ、寄り道が結果的には別の意味でプラスに傾いたのでよしとしよう。

 それにしても、夕食のスープカレーは量的に手強かったなあ。
 明日は飲む予定なのでスープカレーは火曜日に持ち越し(←まだ食う気か!)。
 歩き疲れたので今日は早めに寝る。

 日焼けなんか怖くねーぞ!声ガラガラになってもガンガン声出していくぞ!

 明日は絶対勝つ!


post by フラッ太

21:30

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天皇杯初戦で望むこと。

2012年09月06日

 さて、いよいよ明日から弾丸ツアーのスタートなので簡単に天皇杯について書く。

 望むのはただ一つ、全力出して勝て!

 正直やりにくい相手、やりにくいシチュエーションではある。
 JFLの相手には勝って当たり前、プロの貫禄を見せて圧勝・・・といきたいところ。
 けど、今のコンサに中途半端なプライドは必要ないし、カッコつけようなんて邪魔なだけ。

 一番カッコ悪いのは試合に負けることだ。

 コンサは今J1でブッチ切りのビリ。サブメンバーで試合を消化する余裕などない。
 ガチで挑むのは当然の対応だ。メンツが足りないっていうツッコミは無しな。

 目の前の戦いに全力で挑む、1つの勝ちにひたすらこだわる。
 結果が出ないこと以上に今のコンサに最も欠けていることだと思う。

 もう既に十分カッコ悪い。だけど、それがいったい何だって言うんだ?
 やや逆ギレ気味だが(汗)、ある意味選手たちには開き直ってほしい。

 全力で戦う選手を見たい。
 


post by フラッ太

22:33

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よし、オレの出番だな!

2012年09月03日

 ・・・と、ポジティブにブチ上げてみる。

 いや、状況はキツいっすよ。清水戦も0-2の負け。観客動員もギリギリ1万人、yahoo!には罵声すらなしと書き立てられる始末。かつて、ジャパンバッシングってのがあったのがバッシング(bashing)からパッシング(passing)、今ではナッシング(nothing)になりつつある。コンサもそれに近い空気。ホントにヤバいと思う。
 もし、あの場にいたらどういう言葉をかければいいのかというとちょっと想像がつかないし、参戦された方のやるせなさというか、とにかくいろいろな思いは表現の仕方に困る。シーチケ買ったサポはもちろん、チケット買って試合を観た全ての人たちには失望ばかりだったワケで・・・。

 清水戦に関してのざっくりした感想としては、セルフジャッジはアカンというのとハモンは説教部屋行きの2つかな。yahoo!では20敗と書いていたけど、僕としちゃ「え、もうそんなに負けたっけ?」という感覚の方が大きい。もしかしたら負けに慣れすぎたのかもしれないけど、それ以上に1試合1試合を全力で戦うってのがまず最初だろっていう思いが先にある。

 それでも、コンサを応援する。コンサを見限るなんてnothingなんだわ。シーチケを購入された方には試合を観に行かないっていう“お灸を据える”こともできるけど、遠隔地にいるオレとしちゃ行けるチャンスがあるとなったらもはや行く行かないの選択肢が既に無いワケで。

 もちろん、観に行く側としてはやっぱり勝ってほしい。ハズレを引きたくないっていうスケベ心もある。勝ちを目指すのはプロスポーツとして当然の姿勢だし、1つの試合で生観戦にハマるか二度と観に行きたくないと思わせるかをシビアに問われ続けるのがプロスポーツだから。まあ、一番観たかったハモンが次の試合が出場停止で「ハモンてめぇ!」っていうのはあるんだが・・・。基本、戦術厨なんで、勝ちへのルートが多いならより確実なルートを探求し、道筋が細いならどうやって太くするか、糸をたぐり寄せるのか。そっちのベクトルへの関心が大きい。

 もっとも、今週は天皇杯。「プロとしての格の違いを見せろ!」と言いたいところだけど、正直そんな余裕は今のコンサにはないと思う。何をどうしたらいいのやらって感じで、どこに目標を定めるのかさえあやふやになっているかもしれない。

 ともあれ、勝利を目指すのはどんな試合であろうが変わらない。余計なこと考えないで勝つことだけを考えた方がいいんじゃないかと思う。今回はこっちもゴル裏参戦で、戦術厨モードはいったん脇に置いといて「小難しいこと考えないでとにかく試合を、そしてスタジアムの空気を楽しもう!」っていう至極お気楽な気持ちだからかもしれんけど(苦笑)。バッドエナジーを食らっていないぶんだけムダに脳天気ってのが真相だったりして(汗)。

 ともあれ、今週はいよいよ弾丸ツアーに突入。練習見学は金曜の午後からの予定。
 いろいろ忙しく未だテンションが上がらないんで、ここでブチ上げて個人的にテンション上げることにする。


post by フラッ太

18:52

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