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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年10月31日
今日は代打でお昼からの仕事。 午前中に通院しようと思ったのだが、これが誤算で通院に必要なカードが来ない。 諦めようかと思った矢先に郵送されてきた。受付時間を少し過ぎていたのだが無理を言って何とかOKをもらう。タクシーに飛び乗って病院へ・・・と思ったら診察券を忘れてそのままトンボ帰り。ようやっと病院にたどり着き、無事診察。待ち時間10分、診察3分(苦笑)。 そして職場へ。 寄り道したコンビニにはもう年賀状のパンフレットが並んでた。1年は早いよなあ・・・。 職場ではコンサドーレは2軍に落ちたよねぇ、なんてボソッと言われてテンションが一気にダダ下がり(泣)。それを言わないで下さいよ。まだ天皇杯も残り試合もあるんだから・・・。 すったもんだで一息つく暇もなく代打完了。 まあ、お菓子の無料引換券が当たったから良しとするか・・・。
2008年10月30日
全く空気を読まないエントリー。 そろそろ、iPodを買おうかと思っていた。 4GBじゃ不安があるから8GBにしようかなあ、いや待てよ、PSPも捨てがたい。 そう思っていた矢先に耳にしたのがコレの発売。 これは・・・迷う。
2008年10月30日
円高がコンサに影響するとはなあ。いや、ダヴィの移籍金の話なんだけど。 移籍金ってレートによって変えることってできないのかなあ? たとえば、¥100×300万USドル=3億円を基準として、 レートが1ドル=¥95を上回ったら円建てで払ってくれとか・・・。 (¥100-¥95)×300万USドル=1500万円。この差はコンサにとっては結構デカい。 選手2人分(若手だったらヘタすると3人分?)の年俸くらいにはなるだろうし。 まあ、こんな都合の良い契約なんてできっこないとは思うけどさ。 今の急激な円高はある意味プロでも予測できなかっただろうから仕方ないかなあとは思う。だけど、リスクヘッジ(というか為替予約か?)はちゃんとやっていたのかなあ?名古屋が有力になってきたらしいからそんなに影響はないのかもしれないが・・・。コンサは移籍金ビジネスで生き残らなくてはならないんだし、このあたりにももっと勉強する余地はありそうに思う。
2008年10月29日
最近HDDレコーダーの容量がちょいと不安になってきたので、録り貯めしておいたものを整理しようと思っていた。一番容量を食ってきたのが今年のEUROの試合。シロートなので、点があんまり入らなかった試合は思い切って消した。派手な展開になったオランダVSフランスは残したまんまだけど(笑)。 で、EUROの準々決勝のハイライトを見直していた中で、「これだ!」と思ったものがあった。 それはヒディンクの言葉。 「試合終了後私は言った。すぐに学べ。ナイーブになるな。」 「負けた後には二つの道がある。逃げるか戦うか。」 「選手たちは戦うことを選んだ。私はそれを誇りに思う。」 グループリーグの緒戦、ポルトガルに1-4で敗れた後のことらしい。 ロシアというチームは若かった。その若さ故の過ち――とナレーションが入っていた。 これが全ての言葉ではないだろうが、すごくグッときた。 選手たちは残りシーズンはもちろんのこと、プロである限りは戦いが終わることはない。 サポーターが「戦う」かどうかはまた難しいところなんだけど・・・。 共に誇りの持てる存在になりたい。
2008年10月28日
EとFで川崎戦のダイジェストをチェック。 1-3というスコア以上のやられっぷりだった。 ぎーさんが当たっていなかったら・・・と思うと寒気がするくらい。 ダヴィのゴールは相手のチョンボによる半ばごっつぁんゴールだったしねぇ。 西谷のシュートなど惜しいシーンもあるにはあったんだけど・・・。 まあ、力負けかな。 調子の良い時でもきっとこんな結果になったような気がする。 で。 プライベートの方もうまく行かないことが多くて。 勉強は進まないし、体重もせっかく減っていたのが徐々に戻ってきたし・・・。 でも、やるしかないんだよねぇ。嘆いていたって先に進めるワケじゃないし。 苦しいけど、頑張ろう。 ※10月21日、10月28日付のアクセスランキングに入ることができました。 ありがとうございます!これからもよろしくお付き合いのほどを。
2008年10月27日
USの方々の応援自粛が起こるなど、すっかりドツボ状態。 「行く」「行かない」ということに関しては、どちらの考え方もアリだと思う。 行きたいと思う人は行けばいいし、行きたくないと思う人は行かなければいい。 それ以上でもそれ以下でもないと思う。 川崎戦はほとんど何の収穫も得られなかった。 三浦監督の采配は相変わらず、選手たちもどこまで戦う姿勢を見せてくれたのかわからない。 クラブ側も「その先」をなかなか示せない。 あらゆる感情がない交ぜになって袋小路に入ってしまったような感じがする。 で、りょうぼ。さんのブログを読んだ。 いろんな人がいろんなことを思う中で、僕の中でひとつハッキリしたことがある。 今の僕たちには「なぜ?」が欠けている。 いや、欠けているというよりも、忘れている、見失っているという方がより正確かな。 「なぜ」コンサにいるのか?「なぜ」コンサを応援するのか? コンサに興味や関心のない人たちにとっては、ぶっちゃけどうでもいいこと。 でも、オフィシャルや掲示板に集う人たちは気がつけばそれぞれの思うところを言ったり書いたりしている。 根っこには「コンサが好きだ」という気持ちがあって、その想いは様々あって。 次の浦和戦。 「行く」にせよ「行かない」にせよ、「なぜ?」ということを自分自身の中できちんと整理することができればそれでいいと思う。その想いが足し算になったりかけ算になったりすることで、何かしらの「アクション」になっていくのだと思う。 ホームジャックされるかもしれない。 そうなった時にドームに来たサポーターがどう感じるか?選手たちは何を思うか? 結局は原点回帰、という至極ありきたりな結論になっちゃうんだけど・・・(苦笑)。
2008年10月27日
とりあえず、結果だけチェック。1-3で負け。 重症である。コンサの状態もだけど、僕自身もそう。 悔しいと思えない。順当負けとしか思えない。 ダヴィが有休にならずにゴールを決めたことくらいしか喜べない。 ダイジェストは例によってEとFをチェックすることとして。 ・・・どうしよ。
2008年10月26日
巨人が日本シリーズ行きを決めた。 リーグ首位同士だからこそ、日本シリーズの名にふさわしい。 それにしても、巨人VS西武の日本シリーズなんて何年ぶりだろう? 森西武があっさりやっつけた時以来だったりして・・・。 どこにタイガースが出てくるんだ!って話なんだけど、もちろん今日の川崎戦。 スパサカで今年プレミアリーグに上がってきたハル・シティを取り上げていた。 このクラブ、創設104年目(!)にして初のトップリーグ入り。その愛称がタイガースなんである。 このハル・シティ、アウェイで強豪アーセナルに勝っているのである! 本家ジャイキリでもETUが勝った相手は・・・と考えると、何だか流れが来ているぞと思いたい。 上位陣との対決を残すコンサ。ここで存在感を見せないでどうするよ! 「札幌に勝てなかったのが痛かった・・・」と言わせてやろうじゃないか! J1で戦えることを幸せに、そして誇りに思ってほしい。その気持ちを使命感や責任感に変えてほしい。 頼むぞ!勝ち点3!
2008年10月25日
現実に降格が決まってしまうとなんだか吹っ切れた。
堂々とっていうのはおかしいけど、降格という言葉も使えるし。
残り5試合。さしずめ、試練の5番勝負といったところか。
では行ってみよう!
か・・・・下部リーグ行き 決まったけれど
わ・・・・ワンダーボーイよ 現れろ
さ・・・・最下位だからと 卑屈になるな
き・・・・きっと今度は 勝ってくれるさ
ふ・・・・ふざけた予想を くつがえせ
ろん・・・ロンリー状態 脱却しよう
たー・・・タービュランスを 起こすのだ
れ・・・・連敗はもう 勘弁だ
今回もムリヤリ感たっぷり。
タービュランス=乱気流と勝手に解釈したけど合ってるかなあ?
ダントツビリだけど、安全パイのまま終わってもらっては困るしね。
俺たちに消化試合などない!
今シーズン終了まではこれで押してみようと思う。
2008年10月24日
本家の方はもう発売されているのだろうか。 僕もこの作品は大好き。 サッカーファンならきっとチェックしているだろうけど、コンササポが一番楽しめるでしょ。 肝心のコンサが勝ってりゃ良かったんだけど・・・(泣)。 日曜日の夕方発売予定のジャイアントキリングは、もちろん川崎戦のこと。 toto支持率たったの5パーセント(!)。このままだったら浦和戦を上回るんじゃないか? 上等、上等。こういう時こそ、KY全開で勝ってやろうじゃないか! くどいが、俺たちに消化試合はない!このまま負けっ放しなんてゴメンだ! 上位陣から勝ち点を奪いまくって、もっともっと終盤戦をかき回してやれ! 「札幌にさえ勝っておけば・・・」と悔しがらせてやらなきゃ!
2008年10月23日
柏レイソル戦での違反者の処分について 恥の上塗り、という言葉がピッタリだと思うのは僕だけではないだろう。 多くの方が「甘い!」と書いておられるがその通りだと思う。形式的な処分と受け取られても仕方がない。 ただでさえこうした不祥事が各クラブで続いていて、サポーターに対する世間の目は厳しくなっている。 これはサポーターだけに限らない。サポーター自身が暴挙に出ないよう自制しなくてはならないだけでなく、クラブ側の対処も毅然たる態度を示していかなくてはならない。こういう時の処分は言ってみれば「身内」への処分でもあるわけで、こういうお茶を濁した処分では処分の意味をなさない。 他のクラブのサポーターはこの処分をきっと良くは思わないだろう。 むしろ、こんな処分で済ませようとするHFCに対して冷笑を浮かべるかもしれない。 で、処分は処分として、処分を受けた人物が来年以降スタジアムに来た時にどうするか? クラブ側はもちろんだが、参戦される他のサポーターが自主的にこの人物を排除できるかどうか。 こればっかりは、なあなあで済ませていてはいけないことだと思う。
2008年10月22日
試合に勝つにはベストメンバーで挑むのが当然。 実力勝負の世界で若いだけでチャンスを与えるというのはおかしい。 三浦監督の「ベテランに失礼」というコメントはそういうことだと思う。 本当に起用されるべき理由があるならベテラン勢と言われる選手たちだって納得するだろうし、自分の職場を奪われまいと必死になるだろう。チャンスは自ら作るもの。その意識が選手個人個人にあってチーム内に常に競争意識があれば日頃の練習はもちろんのこと普段の生活だって自然と変わってくるし、いわゆる「プロ意識」だってより大きく深くなる。 三浦監督は容易にそのハードルを下げない。だから見た目には選手が固定されているように思える。若手にチャンスがないということではない。上里や大伍が起用されてきているのはその証だと思う。もっとも、三浦監督にしてみればハードルを下げた上での起用となるのかもしれないが・・・。 才能は時に厄介なシロモノで、監督によっては選手の才能を生かすどころか殺してしまうこともある。 一方で、選手自身でさえも気づかなかった才能が表に現れることもある。それは例えば監督が代わったり移籍などで周りの環境が変わったりして突如として現れて、周囲はおろか選手自身までも驚かせてしまうことさえある。「○○の下だったら生かせただろうなあ」というのは僕らのような外野の人間が言うぶんにはいいかもしれないが、選手がそう思っていてはいけないと思う。 選手は個人事業主だから、気に入らなかったら移籍できる自由はある。 だが、それほどの高い能力を持った選手が今のコンサに果たしているだろうか? 才能を伸ばすことは監督の影響が大きいことはあるとは思う。 が、プロ選手である以上、どんなチームにいても競争からは逃れられない。 ベストメンバーはあくまで勝つためのもの。 今更な話だけど、そう思わせるだけのメンバーであってほしい。
2008年10月21日
オシム報道とかけてレッ○カーペットととく。 そのココロは、すぐ盛り上がってすぐ終わる。 ・・・なんてくだらないネタをひとつかましたところで。 降格決定の直後で報じられた「オシム就任!?」という限りなくガセネタに近いと思われるニュースはともすれば大荒れに荒れそうなオフィシャルの空気を落ち着かせる爽やかな清涼剤となったわけで。仮に実現すれば夢は広がるのだが、ひとまずそれは置いといて。大多数の人は「オシムが札幌に?それより代表だろう。第一、札幌にカネがあるのかよ?それに札幌には贅沢すぎるって!」という意見であろうことも容易に想像がつく。 コンサが上を目指すためには選手育成はどうしたって外すわけにはいかない。となると、監督を誰にするかは大きなファクターであることは間違いがない(三浦続投路線も視野に入れつつではあるが)。オシム氏は育成に関しては実績がある。代表監督にまでなるくらいだから指導力やカリスマ性も十分だ。能力的にはこれ以上ないといってもいい。ただでさえコンサは若手が多く中堅どころが少ないから尚更だ。 が、HFCはどこまで本気になってオシム氏にオファーを出した(かどうかかも怪しいけど)のか? ぶっちゃけ、オシムというビッグネームが欲しかったというのが先なんじゃないかという気がするのだ。J2落ちとなると予算規模は縮小せざるを得ない。スポンサーをつなぎ止めることすら難しくなってくる。来年は白い恋人が胸スポンサーになるらしいが、今までと同額となるかどうか(会社は個人のものじゃなくなってるし)。オシム就任となれば注目度も上がる。営業もしやすい。スポンサーも振り向いてくれるかも・・・。 HFCがそう考えていたとしたら、危ないと思う。 J1に上がったというのに観客動員は伸び悩むどころか赤字になりそうな予測もある。幸い、観客動員が期待できる浦和戦はドーム開催だし、アウェイ側はすぐに売り切れて席を増やしたから穴埋めは多少期待できるけど。オシム氏にはまず体調面で不安があるし、家族の反対もあると聞く。金銭面やその他の条件で折り合いがつくかどうかもわからない。オシム氏にはそれでもお願いするだけの値打ちがあることは確かなのだが。 どうも「オシムが来れば何とかなる」という空気があるように思えてならない。 実際に就任となれば少なくとも選手たちは文句を言わないだろう。ハードな練習で文句を言う気力すらないという可能性もあるけど(笑)。サポーターも1年での昇格がかなわなくても多分我慢できると思う。ただ、スポンサーはそこまで我慢できるかなあ?成績ももちろんのこと、今までの「前科」からしてオシム就任だけで気前よくお金は出さないんじゃないかなあ。問題にしているのはHFCの経営のやり方にあるわけだし。不信感を持っていると言い換えてもいいかもしれない。 それに、(来てくれたとしても)オシム氏の後はどうするの? 5年10年とできれば別だが、そんなことは不可能だ。オシム氏がJ1に上げてくれたとしてもその後にJ2落ちなら意味をなさない。監督人事は確かに重要だけど、財政基盤を確立するとか設備を充実させるとか、フィジカルコーチやスカウトなどのスタッフを拡充するとか今のコンサには問題は山積みだ。オシム頼みで突っ走って何にも残りませんでした、では困るのだ。 あ~あ、ついガセネタに熱くなっちゃったよ・・・(苦笑)。
2008年10月20日
久しぶりにスポーツ新聞の大人買いをした。 去年の昇格時に大人買いをした時以来である。 昇格の時に大人買いをしないで降格の時に大人買いをしないのは不公平。 所詮は自己満足なんだけど。 で、一通り買い込んで、職場のシフト表を確認して唖然とした。 11月の試験の申し込みをすっかり忘れていた!締め切りは先週の17日。 ダメモトで電話してみたらまだ受け付けているとのこと。急いで申し込みを済ませてほっと一息。 スタート地点に着くことことすらできないという最悪の事態は何とか免れた。 とはいうものの、合格できるかはまた別問題。記念受験にならないようにあがくのみ。 ・・・実生活でボケをかましてどーするよ、全く!
2008年10月20日
~おことわり~ 今回の文章には、自虐的な表現および不謹慎な記述が多数含まれています。 気分を害することがありますので、これからの文章は ヨタ話と受け流すことができる精神的に余裕のある方のみお読み下さい。 昨日の柏戦。結果だけ見るとあっさり敗戦。しかし、三浦監督もホントに頑固だなあ。 試合終了後に緊急集会も行われたようだけど、そうでもしなきゃ気持ちの持って行きようがないということか。 なすすべなく何の抵抗もできず、あっさりと降格決定。そんな印象しか持てない。 昨日の試合直後は「そうか、負けたのか・・・」と思っていたのだが、思わず、「やっぱりな・・・」とつぶやいていた。負けが続くってのはこんなにもテンションを下げてるんだなあ。悔しいと思えなくなっている。負けることに妙に納得してしまっている。資金がない、選手がケガ人だらけ、戦い方がちっとも変わらない、と言い訳をいくつも用意して負けるダメージを最初から少なくしようとしている。これじゃJ1にいられるはずもない。もっと早く怒るアクションをするべきだったのかもしれない。札幌サポーターが甘いと言われるのはこのへんなのかもしれない。だから暴れてもいい、モノを投げてもいい、飛び降りてもいいっていう理屈にはならないけど。 抗議の仕方はいろいろあるけど手っ取り早いのは観に行かないこと。「オマエらの試合なんざ観る価値もねえよ!」といった具合に。次のホームの浦和戦はホームジャックされそうな勢い。もうホームジャックされてしまった方が・・・とか観に行っても全く声を出さないとかした方が面白いんじゃねえのか、とか思ったりする。段幕も「いつ勝つんだ?」くらいならいいけど、勝利が期待できないならいっそのこと浦和戦はベストメンバー規定なんて無視してサブ組の査定試合にしてしまって、浦和サポーター向けに「練習試合にようこそ」なんて横断幕を掲げてみたら違う意味でヒートアップするぞ、なんてことも思ったりする。露骨にメンバーを代えて文句つけられたら、「今のメンツじゃ誰が出たって大して変わらねえよ!」とブチギレた三浦監督のコメントも聞いてみたい。 今年に希望が持てないなら、オシム翁にカネを注ぎ込んで選手補強なんて全くしないで3年くらい修業して、毎試合オシム翁のありがたいお言葉を聞くことを楽しみにするのも一興だ・・・と思っていたら、まさかホントにオシム翁に話を振っていたとは(苦笑)。信憑性に関してはかなり疑問符がつく気はするけど。 とまあ、えんえんとヨタ話を並べてみた。 こういう時でもない限り、やさぐれ全開にゃなれないし(だからダメなのかな・・・)。 でも、残り5試合をベストメンバーで戦うというのは正論だとは思う。 確かに今までうまく行かなかったし、若手中心にチャンスを与えて欲しいという気持ちもある。 だけど、プロの選手ならポジションは自らの力で奪って欲しい。三浦監督は全くチャンスを与えなかったわけでもない。むしろ、ケガ人続出でチャンスは十分にあった気がする。三浦監督の選手起用や采配に不満を感じたことは1度や2度じゃないけど、結局は選手がチャンスを掴めなかったから今の位置にいるんだとも思うし、現に上里はベンチ入りもして途中出場するようになっているのだから。 あっさり降格が決まっても、それでもまだコンサには良いことがある。 残り5試合、ほとんどが上位を争うチーム。下位にいる緑にしても残留争いを抜け出せたワケではなくダニーを道連れにするには味スタで勝ち点3を奪うってのは絶好のシチュエーションだ。ふかわりょう的な名言(迷言か?)を挙げるとするなら「オレたちに消化試合などない!」のだ。それ以前に相手が消化試合にさせてくれないけど(苦笑)。幸か不幸か、周りにはJのチームはない。「サポーターは移籍できない」という佐藤寿人の名言があったが、コンササポーターは移籍すらできない。移籍できなきゃ辞めるしかない。もっとも辞める気なんかないけど・・・。 残り5試合、全てJ1での真剣勝負。 J1を楽しもう、なんてことは言わない。やるからには勝ちを目指して戦うのがプロとしての当然の義務なのだから。ひねくれた考え方だが、これからは疫病神となってJ1戦線をひたすらかき回して「うわー、なんてことしやがるんだ札幌!」と他のサポーターに言わせる活躍をしてほしい。 安全パイのまんまで終われるものか! 消化試合にさせないだけの内容と結果を両方求めたい。
2008年10月19日
あ~、ケツが痛い。 ほぼ丸1日机にかじりっぱなしだった。 やっとこすっとこキリのいいところまで終わらせて一息ついた。 明日(といってももう今日か・・・)の試合はとにかく勝つしかない、ってことで。 で、たまたまTVをつけるとNHKでアグリー・ベティが始まっていた。 もうDVDでも出ているようだけど、実はこのドラマ密かに気になっていたのだ。基本的にサクセスストーリーで展開としてはそんなに目新しいものはないのだろうけど、なんといっても主人公が美人じゃないのがいい(笑)。WOWOW(だっけか?)が放映していたと思ったが、地上波でこんなに早く見られるとは思っていなかったので、ちょっと楽しみ。 ひと寝入りしたら、厚別に念を送らねば!
2008年10月18日
崖っぷち、瀬戸際などとにかくギリギリの状況下にあるコンサ。 厚別はコンササポーターにとっては大きな拠り所。周りの状況などどうでもよくて、残留の目が消えるとかいうのも関係なくて、ただただ欲しいのは勝利のみ。泣きたくなるような気持ちも、焦りも、怒りも、勝つことでしかきっと癒せはしない。まずは明日の柏戦に何が何でも勝ってもらいたい。 では行くぞ! か・・・勝つのが全てと ひたすらに し・・・信じて応援 していこう わ・・・ワースト記録は ご勘弁 れ・・・連敗ももう たくさんだ い・・・一度も聖地で 勝てないなんて そ・・・そんな結果は 見たくない る・・・ルイスのゴールが 見てみたい ルイスというのはアンデルソンのこと。相変わらずのムリヤリっぷり(苦笑)。ダヴィが微妙とのことで、そうなると一身に期待を背負うことになる。この際ダヴィがどうとか言うよりも、ピッチに立つ選手全員の力をひとつにするということしかないように思う。 ホームでたったの1勝なんて悲しすぎる。 勝とうぜ!
2008年10月17日
かなり周回遅れだが、水曜日の代表戦は引き分け。昨日のスポーツ新聞では当然のように1面でデカデカと報じていた。試合内容については全く観ていないのでイチャモンをつけることはできない。大体未だにダイジェストすら見ていないし(苦笑)。 どこが書いたかは定かではないが、「屈辱ドロー」という見出しがあった。これって言いすぎなんじゃないだろうか?「手痛いドロー」ならわかる。W杯予選を勝ち抜く上でホームの試合を勝つのは鉄則だし。ホームで引き分けに終わったからって屈辱に感じるほどウズベキスタンって弱い国でもないと思うのだが。最終予選に勝ち上がる国なのだから、どこが相手だろうと楽な試合などない。 予選全体の流れから言ったら良くない引き分けではあるとは思うが、必要以上に悲観することもない気がする。むしろ、今引き分けに終わって立ち位置を見つめ直すことを考えると一概に引き分けはダメだということでもない。次のアウェイでのカタール戦次第でいくらでも軌道修正はできるだろう。最悪負ければ岡田はクビと一気に世論が傾いていくことも十分あり得るし(苦笑)。 しかし、日本代表に関しては要求するレベルが一気に上がったように思えてならない。 オリンピック代表に関しては流石に冷めた見方が多かった。オーバーエイジの招集失敗や組み合わせの厳しさからして、グループリーグの突破すら厳しいと考えざるを得なかったし。でも、フル代表に関して言えばまだまだ要求レベルはバブルっぽく感じる。3大会連続の本大会出場は実績という意味では新興国らしいのかもしれないが、アジアレベルでは予選を突破できるトップグループに位置しているとは思うが、本大会のレベルではまだまだアウトサイダー。それは選手の個々の能力よりも、監督の采配や監督選びをする協会のサポートによりそれを強く感じる。カネだけはやたらにあるけど(苦笑)。 他のスポーツ系ブログでも岡田采配はどうだったんだろうというものがかなりあった。それだけ見る目が厳しくなって、ある意味で急速に成熟してきているということでもあるだろう。まあ、フル代表に関してはそれだけ選手のレベルが上がってきて、組み合わせ次第でもっと良くなるしもっと楽に勝てるという考えがあるからなんだろうけど・・・。 一方、コンサ。 J1に上がってきたからには、やはり上を目指してほしい。 でも、今はぶっちぎりの最下位。もっとできるはず、と思っていても結果がついてこないもどかしさはフル代表と違って愛着が強い分何倍にもなる。そこそこの試合展開にはできても、勝ちにつながらない。ただ、代表と違うのはチームの「限界」がある程度見えていて、結果とのギャップが良くも悪くも納得できてしまうところなのかなあ。 日曜日の柏戦、厚別でのラストゲームは是が非でも勝ってほしい。 それにしても「る」がいっこうに思いつかない・・・(泣)。
2008年10月15日
えー、最近更新が滞り気味。11月の試験に向けて現在付け焼き刃を作成中なもので・・・。 それはさておき、ちょっと気になったことを。 FC東京戦・大分戦はダヴィが不在で惜敗。ダヴィが戻って外国人揃い踏みとなった磐田戦では惨敗。同じ負け方でも内容にはかなりの差があった。ゲームの世界じゃないから単純に足し算がうまくいかないとは思いつつも、どうしてこうなってしまったのだろうかと思う時がある。外国人3人の能力はコンサの中では貴重なもの。クライトン・ダヴィはアシスト・得点ランキングでも上位に位置している。アンデルソンも中断明けに加入してここまで4ゴールとハズレではないように思うが、3人揃うとなぜか勝てない。 ここまでの4勝は外国人が揃っていない時に勝っている。 結果的には大敗だったが、アウェイでの浦和戦はダヴィ不在時。ダヴィの個の能力は確かに高い。千葉戦でのダヴィのゴールはほとんどダヴィの個人技で獲ったようなもんだし。だが、逆にそれがアダとなっているように思うのだ。外国人の能力が高いが故に彼らに依存してしまっていることが今のコンサを作ってしまっている。他チームからしてみれば、ダヴィを抑えれば大丈夫という攻略法ができてしまっている。磐田はとことんダヴィ封じに徹していたように思う。そしてパスの供給源であるクライトン封じも徹底的に行ってきた。 外国人の方(特にクライトンとダヴィ)も、周りは当てにならないという意識が少なからずあるのではないだろうか。だからマークがきついとわかっていてもわざわざダヴィに預けてボールを奪われ、余計にストレスを貯めるといった悪循環に陥っている気がしてならないのだ。 結局は日本人選手の能力を上げないことにはJ1では戦えない。 しかし、それはすぐにできることではない一方で、勝つためには外国人の能力に頼らざるを得ない。恐らくは三浦監督の苦悩もこのあたりにあるのではないだろうか。2週間空いたことはどんより重たいチーム内の空気を入れ換える意味ではプラスに働いたと思う。依存する戦い方をいかに脱却するか。開幕当初からいわれていたことではあるのだが、改めてそこが問われている。 なのに、三浦監督は今年いっぱいという報道が流れるあたりが何とも間が抜けているというか・・・。
2008年10月13日
先週の通院日から珍しくダイエットがうまく行っていた。 いつもは1ヶ月で2~3キロ減なのだが、昨日の時点でもう2.5キロ減。 我ながら驚いていたが、今日の体重は見事にほぼ1キロ増・・・(泣)。まあ、今日に限っていえば、昼メシは焼きそばと食パンという炭水化物祭りだったし、晩メシも結構食っていたから減るこたぁないよなと思いつつも、一気に1キロも戻るとさすがにちとヘコむ。 食い過ぎたという自覚はあるのだから、そこに関しては一歩前進かな。とりあえず食う、ということがなくなっただけでも良しとしなければ。それよりも、今日は日がな部屋にこもりっぱなしだったからそっちの方がむしろ問題か。これからは意識的に動くことを考えないとやばいかも。 食事の量には慣れてきたからいいとして、どうやって運動量を増やそうか? これから寒くなるし日が短くなるしで、言い訳をいくらでも用意できちゃうのが何とも・・・。
2008年10月13日
今日はサテ戦。 ネガティブな話題だけは事欠かない今のコンサ。 ケガ人だらけでメンバー構成すらままならない今のコンサ。 全ての選手に「出でよ、今こそ!」となるのだが、とりわけ奮起してほしい選手が2人。 まずは謙伍。 FWとして働けていない今の状況はきっと悔しいだろう。 ベンチ入りもできない日があるというのは屈辱であるだろう。 わずかな時間ではあるが、横野も途中交代で出場しているので焦りもあるのだろう。 あるいは壁にぶつかり、あるいは迷いの中にいるのかもしれない。 でも、ここを乗り越えないとレギュラーは勝ち取れない。 もう1人は吉弘。 今はいわば「干された」状態。 出場機会を求めて移籍したはずなのに、DF陣がケガ人だらけでもお呼びがかからない。 かつて所属していた広島はぶっちぎりでJ2優勝を決めてJ1に帰ってくる。 完全移籍である以上、もう「後戻り」はできない。 背番号2は主力として活躍してほしいという現れだと思う。 札幌の選手として、もう一度ピッチに立ってほしい。
2008年10月12日
いや~、やっぱり生で入れるのがいいねぇ。 今日は日本グランプリの生中継。生で地上波中継が入るってのは緊張感があっていい。 結果に関しては改めて、ということで。 そして、今日は天皇杯の3回戦。 相川のいる岐阜、岡田のいる栃木が勝った。しかも相川と岡田はゴールも挙げている。今いない選手のことを持ち出すのはフェアじゃないかもしれないが、コンサがドツボ状態とあっては奮起を促さずにはいられない。少なくとも応援する側にとっては。まがりなりにもJ1を戦うコンサ。このままで終わっていいはずがない!来週の柏戦は厚別での今期のラストゲーム。しかも負ければ残留の可能性はなくなる。 2週間空いていろいろな話題があった。 けど、そろそろ柏戦に向けてテンションを上げていなきゃいけない。 目の前の瞬間、ひたすら集中していこう。 ・・・てなわけで、これから仕事です。
2008年10月11日
コンサのオフィシャルブログに野球ネタはどうかと思うが、まあ時事ネタってことで。
巨人が優勝。ふ~んという感じ。
V2っていうけどあんまりそんな印象がないよなあ。
優勝といってもラミレス・グライシンガーをぶっこ抜いてピッチャーは3チーム分くらい持って、ヘタすりゃ巨人のチーム内で紅白戦をやれるくらいの戦力持ってりゃ勝って当たり前とか、横浜大洋銀行に(←古いよ!)あれだけお世話になったんだからとか、その割に去年はドラゴンズにあっさりやられたよなあとか、イヤミはいくらでも思いつくんだけど。でも、実際に優勝できるかはまた別問題なので優勝という結果は認めなくてはいけないよなあ。
で、パリーグは今日からクライマックスシリーズ。
緒戦はダルビッシュが完投でファイターズの勝利。今やパリーグを代表するエースだから攻略はそう簡単なものではなかっただろう。ファイターズはダルビッシュで勝つのがある意味絶対条件だから、今日を勝って五分って感じがする。それにオリックスに勝ってもライオンズが控えている。まだまだ予断は許すまい。
それにしても、ダルビッシュは流石だ。
オリンピックでは結果を出せなかったが、ここぞというところで力を発揮する強心臓と能力の高さ。
こういう選手がいるチームは強い。正に大黒柱というにふさわしい。
今のコンサにはこういう「核」になる選手がいない。ソダンは今離脱してるし・・・。今すぐには難しいだろう。ポッと出の新人にはそう簡単に務まらないし、それができるいわばゴールデンルーキーはコンサにはなかなか入ってこないからだ。
今週のサカマガだと思ったが、「バンディエラを探せ!」といったような特集があった。検索したところ、バンディエラというのはイタリア語で「旗」を意味し、サッカーの世界ではチームリーダーとかチームシンボルということになるらしい(厳密にあてはまるかは微妙だが)。サカマガでは過去にはノノさんを、そして現在ではソダン、将来の候補には大伍をピックアップしていた。ひいき目としては征也といきたいところだが、今はケガでイマイチ試合に出ていないし、逆にいえばそれだけ大伍がJ1で戦えるだけの選手に成長してきたということだろう。
ぶっちぎりの最下位にいるコンサだが、大伍があくまでも実力でレギュラーを勝ち取れるところまできたのだ。クラブもこうした人材を手放さないように環境を整えなくてはならないし、大伍だけじゃなくもっともっと質量共にこうした人材を増やしていかなきゃいけない。資金が乏しい中やれることは自ずと限られてくるのだが。
それにしても、クライマックスシリーズをCSと略すのはいいけど、こと北海道においてはCSといえばそれはコンサドーレ札幌というのが常識というようになりたいよなあ・・・。
2008年10月10日
2日間ブログの更新をしなかった。 季節の変わり目で体調がちょっと思わしくなかったり、仕事が忙しくなって余裕を持って書く時間がとれなかったこともあって。書こうと思えば書けたのだろうけど、イマイチ気持ちの整理がつかなかった。なので、ちょっと距離を置いてみるのも1つの手かなあ、と。「そうか、離こそ――離こそ大事だった。」という感じ。 三浦監督への続投要請について賛否両論がいろいろ。 どちらの言い分も理解できるというか、一理あるというか。 簡単にこういう言葉を用いるのもどうかと思うので、共感できるという表現が適当かなあ。 これに関しては静観というか、様子見といった感じ。 正式に決まった段階で「そうだよなあ、オレもそう思っていたんだよ」と尻馬に乗っかる形にした方が気がラクだし(苦笑)。オマエは小早川秀秋かっ!っとツッコミが入ってもいけないので、一応予防線を張っておくとすると、三浦続投有りや無しやということではなくて、HFCがどういう方向性を持ってチーム強化を図るかということにあると思うので、そこが納得できるものであれば誰が監督になってもいいんじゃないか、と。っていうか、HFCの続投”要請”という言葉に「お願いですからどうか監督を続けてください」というような妙に下手に出たような印象を受けるのは気のせいか? で、証明写真の話(←前フリ長っ!)。 今日は休みなので鬱陶しくなった頭を、じゃなくて髪を切りに行った。 退院してからほぼ半年。で、資格試験に証明写真が必要なこともあって、改めて写真を撮り直した。 できあがった写真を見て思ったのは、多少は顔が小さくなったということ。 そして床屋に行った直後に撮ったのに、ヒゲの剃り跡がやたら目立つ(泣)。 シケたツラ構えとか、疲れた顔に見えることよりもそっちの方が悲しかった・・・。
2008年10月07日
今日は通院日。 ヒマ潰しに「4-2-3-1」(杉山茂樹著)を読みながらぼんやり考えた。 なぜ、コンサの失点癖は治らないのだろう?と。 たぶんそれは中盤でボールを奪えないからだ。中盤でボールを奪えないからDFラインに負担がかかる。DFラインをカバーしようとしてMFのラインも下がる。だからDFラインとMFのラインが共に下がってしまってFWは孤立する。だから攻撃に移ろうとしてもタテポンに頼らざるを得なくなる。となると、相手もディフェンスがしやすくなりボールを奪われやすくなる・・・。 今の三浦戦術は3ラインの4-4-2なのだが、もうこれは破綻してしまっていると考えていいと思う。 昨日の磐田戦での犬塚のシュートは中盤の「穴」を衝かれた典型だろう(シュート自体が素晴らしく、J1レベルであったのも事実だが)。クライトンと塾長の組み合わせが現状では一番マシとは思うが、クライトンはどうしても攻撃偏重にならざるを得ず、理論的には2CHであるはずの4-4-2が実質的には1CHになってしまっているように思う。しかも塾長はケガから復帰して日が短く、体力的にも試合勘という意味でもまだ不安がある。 それだったら、いっそのことCHを3枚に増やしたらどうか? もともと3ラインの4-4-2はCHにはあらゆる面で高い能力が求められる。だが、残念ながら今のコンサには能力の高い選手はいない。それだったら単純に人数を増やして、3CHにはボールを奪うことを重視してひたすら走り回るというようにした方がDFの負担も減ってやりやすいと思うのだ。 じゃ、どこからもう1枚を持ってくるか?となるのだが、FWをアンデルソンに固定してMFを1人増やすか、4-4-1-1っぽくしてFWを縦に並べて、なんちゃって3CHにする。このどちらかであれば、三浦戦術のマイナーチェンジはある程度できそうな感じはする。3バックというのも考えられなくはないのだが、それは劣勢になった時にDFを1枚減らして相手FWにはマンマークでというリスクを背負うといった感じで最後の手段とした方がいいように思う。それ以前にみうみうは3バックは絶対にやらないし(笑)。 ただ、そうなるとダヴィ・クライトン・アンデルソンの3人を共存させるのが難しくなる(whiteowlさんが「クライトンのCHをどう考えるか。」というテーマで書いておられるので御一読を)。クライトンをFWに置いた布陣もリーグ序盤にやっているし、横マリ戦の4-3-1-2の布陣もかなり悩んだ上でのものだと思う。が、今は中盤でやられ放題という状態を防ぐことが最優先ではないだろうか。 ゾーンで守るというのも理想としてはアリだ。 が、今のコンサにはそれをこなせるだけの能力がない。 理想は理想として目指しつつも、現状を見てもう少しハードルを下げてくれてもいいように思うのだが・・・。
2008年10月06日
一晩眠ってもうだいぶ忘れてしまったけど。 まずは昨日の試合の結果そのもの。前半で0-3ってどういうことだよ? 塾長のコメントにもあったけど前半終了時で「勝負あり」だったのだろう。それでも何とか選手交代で流れを変えてほしかったのだがどうも釈然としない。ドームでの緑戦の時は3バック気味にしていたように思ったが、今回はそうでもなかったようで。メンツが違うので単純に枚数を増やすということができなかったと見方もできるのだが、それでも後半すぐに動いて欲しかった。 たぶん「ブラジル人3人とその他大勢」ってな感じでチームとして機能していなかったんじゃないだろうか。クライトンとダヴィを抑えておけば問題ないというのはすでにわかっていて、それでもクライトンは日本人は当てにならないとばかりにダヴィやアンデルソンにばかりボールを供給してイライラを募らせる・・・といった展開だったと想像するのだが。 三浦監督の理想は理想としてあるのだろう。だとしても、選手の能力も決して高くない層も薄いといった今のコンサでそれを目指そうとしても無理がある。いきなり頂点に辿り着くことはできない。頑固というよりも融通が利かないのかもしれない。そんな気がした。選手の側も知らず知らずのうちに外国人に頼ってしまっているところがある気がしてならない。3人揃わなかった大分戦・FC東京戦の方が同じ負けでも希望が持てたというか前向きになれたのに対し昨日の試合はあまりにひどい。 あと、もうひとつ。 ここで怒りをあらわにしておかないと、たぶんこの先勝っても喜べない気がしたのだ。「今さら勝ってもねえ・・・」というネガティブな感情が先に来て素直に喜べなくなる。さらに言うなら、負けることに慣れてしまって怒ることすら忘れて無自覚になることが怖かった。磐田は今でこそ17位と低迷しているが、昨日の試合は目の色を変えて勝つことにこだわってきた。技術で劣るなら気持ちで、というのは多くの方に共通認識としてあることと思うが、果たして昨日の試合にはそれがあったのだろうか?90分通して続いたのだろうか? J1にいるチームは1勝の重み、1点の重みを知っている。だから目の前の試合の勝ち負けに執着する。今のコンサの状態を見たら他のチームの選手やサポーターは「J1をなめるな!」ときっと一喝するだろう。最下位のコンサなら一番そこにこだわらなくてはいけないのに、この惨敗では「とっととJ2に行け!」と言われても返す言葉がない。鼻で嗤われているかもしれない。既に勝ち点でもカヤの外にいるのだから。 応援する側にだって誇りはある。意地はある。 厚別はサポーターにとっては聖地。でも、その聖地で今年はまだ1つも勝っていない。「7試合もやって1つも勝っていないなんてそれで聖地って言えるの?」そう言われても僕らは歯を食いしばってこらえるしかないのだ。9人になっても同点で凌いだ神戸戦も、10人になりながら2度追いついた千葉戦も、押し気味に試合を進めて先制点を奪ったFC東京戦も未勝利という現実の前にはただの強がりでしかない。 次の柏戦、負ければ残留の目が消える。このまま負けっぱなしなんてイヤだ!ただ参加するためにJ1に上がってきたワケじゃないはず。選手や監督にはJ1のチームにふさわしい「戦い」をしてほしい。昨日の敗戦による傷はとてつもなく大きい。2週間のインターバルでは元に戻らないかもしれない。何もかも足りないのかもしれない。でも、サポーターの熱さや想いだけは、絶対に他のJ1チームには負けない。 日本一諦めの悪いサポーターが聖地・厚別での勝利を待ち望んでいる。 2週間、勝つために力の限りを尽くしてほしい。
2008年10月06日
仕事から帰還。
ずっとコンサのことを考えっぱなし。
昨日のエントリーは書いた後「荒れるかもしれないな・・・」とちょっと不安にもなったが、幸いそうはならなかったようで。夕方のエントリーにもかかわらずアクセスが700オーバーであったのも驚きだった。感謝です。
で。
どなたかが「噛ませ犬」というタイトルで書かれていたと思ったが(すみません、検索したのですが見つかりませんでした)、これを見て思った。
コンサはJ1の噛ませ犬じゃない!
寝ます。
※「ひどすぎる!」のレスは後ほど致します。ご了承下さい。
2008年10月05日
何だよ、0-5って。
試合は観てない。速報をチェックしただけ。
よほどのことがない限りネガることはしたくなかったけど、今日はさすがにガマンできない。
今のコンサはJ1にいる資格などない!
清水戦もひどかったが、それでも出場停止の選手はいたし焼け石に水とはいえ大伍のゴールもあった。
が、今日はそれ以上に輪をかけてひどい。これでは参戦されたサポーターだって泣きたくなる。
僕は普段参戦できる立場にはないのだが、普段参戦されている方はどう思ったのだろう?
次の柏戦、観に行こうという気になるだろうか?
ダヴィ・クライトン・アンデルソンの3人が揃って、さあ行くぞという時にこの大虐殺。
1+1が2どころか1にすらならないんだから何ともやりきれない。
これがホームの試合じゃなくて良かったよ、なんてイヤミを言わなきゃやってられない・・・。
2008年10月04日
既に毎試合ガケっぷちな状態のコンサ。 一方磐田の方もガケっぷち。掲示板には「J2でやり直した方が・・・」なんて声もちらほら。 まあ、ここまで落ちるとは思っていなかったからそういう声も出たのだとは思う。もちろん、磐田サポさんだって信じて応援しようという声の方が多いし、ドームでほぼ完敗に近い内容だったからホームで雪辱という思いはあるに違いない。サポーターの諦めの悪さはコンサの方が上。あとは選手がやってくれることを信じるのみ。残留の可能性の大きさとサポーターの期待は反比例している。 では、いってみよう! じゅ・・・順位はもはや 関係ない び・・・・ビリーヴするぜ どこまでも ろ・・・・論より証拠 俺たちは い・・・・一番諦め 悪いサポ わ・・・・わずかなチャンスと 言われても た・・・・戦いもぎ取れ 勝ち点3 今回はサクッとできました。で、サクッとついでに替え歌をもうひとつ。 ダヴィたんは天使だ! 走り出したら ゴールを挙げてくるだろうなんて みんな当てにはしてるのさ してるのさ 12点獲ったら 移籍話の1つや2つ 常にどこかが狙ってる 狙ってる Pick up your head, throw away your blue's 貧乏クラブの宿命さ The more you give babe the less you lose,yeah カネが出せなきゃ売るだけさ 売るだけさ おもいっきりR35なネタ(笑)。ダヴィたんなんてふざけてるのか!というツッコミが入る気がしないでもないけど、あくまでネタなんで。後半戦の大事な試合を”離脱”したという意味では「罪」になるかもしれないけど、一方でこういう事態になることも想定しておかなければならなかったことがあるとも思う。欲しけりゃ出向いてこい!くらいの態度で臨んでも良かったとも思うし。提訴の動きもあるらしい。声を上げないよりはマシだと思うが、HFCの側に隙がある印象があるのであまり躍起になるのも得策ではないのではないか。奪う側は何かしら契約の穴を衝いてくるものなのだから。 とにかく、残留が決まったからにはダヴィには獅子奮迅の活躍をしてもらわなくては!
2008年10月03日
ココア、納豆、そして最近ではバナナ。と来れば、そう、ダイエットである。 最近はバナナが品薄らしい。セ○コー○ートでも張り紙がしてあって、バナナは並んでいなかった。 朝バナナダイエットを提唱したお医者さんもここまでの事態になるとは思っていなかったようで。 まあ、バナナは安いし、持ち運びできるし、現代人は何かと忙しいから朝は調理の手間はできることなら省きたい。腹持ちもいいし、すぐにエネルギーになるというのも事実なのだろう。だから朝バナナはうってつけ、というのはわかる。が、ここまで来るとちょっと異常。 っていうか、あくまでもこういうダイエットって手段に過ぎない。 バナナだけ食って痩せられるなら苦労しない! 未だにメタボど真ん中の僕が言えた話じゃないが、結局はメシは量とバランスの問題だし、食った分以上動かなきゃ体重は減らない。最近は量に関してはかなり慣れてきたが、これだって1ヶ月の入院生活で半ば強制的に適応してきたからできること。 と言いつつ、自分の運動不足を棚に上げるのであった・・・(泣)。
2008年10月02日
ファイターズがクライマックスシリーズ進出決定。まあ、良かったんじゃないかなあ。 本命SB、ライオンズとマリーンズでCS進出を争うと予想していたのだが、まさかこういう結果になろうとは・・・。オリンピックの前後でガラッと変わってしまったような気がする。特にSBは川崎などドナドナされた選手も多いから一番貧乏クジを引かされたような。オリックスがおいしい思いをしたといったら言い過ぎか。中日もひどい目にあった。川上は半分壊されたようなもんだし、全く星野と来たら・・・。まあ、パリーグはライオンズかファイターズ、セリーグは広島に何とか生き残ってもらって前田とルイスで巨人を粉砕、しかし阪神の前に力尽きるという展開を期待したい(笑)。 で、もう一方のCS。もちろんコンサのことだ。 ダヴィの残留が決まった。とはいうものの、来期以降もいてくれるかは不透明。 今季限りと考えた方が精神的にはラクだろうなあ。 貧乏クラブの宿命とはいえ、つらいものがある。移籍にはある程度の金額以上が必要(3億以上?)らしい。報道によると、清水・名古屋などかなり多くのJ1チームが獲得に名乗りを上げているようで。どこからもらおうがカネであることには変わらないのだが、ダヴィが他のJ1チームのユニを着ている姿をイマイチ想像できないのも事実。 とにもかくにも、ダヴィには残り全試合ゴールを決めるくらいの大爆発を見せてほしい。
2008年10月01日
今日から10月。早いよなあ。 9月のコンサは4試合勝ち無し。きついよなあ。 9月はずっと気持ちが上向かないまま過ごしてきたような気がする。 目標が持てないまま、というよりは目標はわかっているんだけどそこから逃げていた9月だった。 コンサが勝てなくて気持ちが上向かなかったのはあるんだけど、だからってそれを言い訳にしちゃいけない。応援する側はコンサが勝とうが負けようが生活に直接影響するワケじゃないけど、選手や監督はそうはいかない。勝てなきゃぶっちゃけメシの食いっぱぐれになるわけで・・・。 ちょっと体調が崩れ気味だけど、あったかくしてひと寝入りしたらだいぶ落ち着いた。 急激に寒くなってきたし、そろそろ冬物を出さなきゃなあ。 どこぞのサイトじゃないけど、10月から本気出すってことで(苦笑)。 ※9月24日、9月30日付のアクセスランキングに入ることができました。 ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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