カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2008年07月31日
BS2でルパン三世をずっと見ております。 オンタイムで見たのは第2シリーズからだけど、どのシリーズにもそれぞれに面白さがある。 ガン○ムと違ってファースト至上主義でケンカにならないし(笑)。 で、実写版なら誰がいいだろう?といろいろ妄想してみるのだが、不二子ちゃんだけがイマイチ決まらない。 ハリウッド版ならかろうじてキャサリン・ゼタ・ジョーンズが思い浮かぶくらい。 これが日本の女優となるとさっぱり思い浮かばない。 設定からして30代以上は譲れない。セクシーで知的でアクションができて・・・。 強いて挙げるなら真矢みきあたりが近いか。ちょっと大人すぎるけど(苦笑)。 あ、藤原紀香は却下。エロくないから(笑)。似たような理由で黒木瞳も却下。 杉本彩はエロいが、ちょっと線が細い気がする。さて・・・。
2008年07月31日
昨日のボクシング。内藤大助が逆転KOでタイトルを防衛。 しかし、それをかき消す「事件」が起こった。例の亀田1号のリングへの「乱入」である。 実に安いパフォーマンスだったと思う。 亀田としては単に試合が観たかっただけかもしれない。あるいは存在感を示したかっただけかもしれない。が、ハッキリ言って自分を貶めるだけだった。どうせヒールと思っているんだからこれくらいのことをやっても大して変わらない、むしろパフォーマンスに興じた方が盛り上がっていいだろう。といった感じだったのかなあ、と。 ああいう「次はオレだ!」といったある種プロレス的なアピールの仕方は、およそあの舞台には似つかわしくない。そんなパフォーマンスなど誰も求めていなかっただろう。プロレスをバカにするつもりはない。プロレスにはああいうパフォーマンスが許される空気があるし、そういうパフォーマンスも含めてプロレスだと思ってもいる。が、それでもそういうパフォーマンスが許されるのは、それ相応の「資格」が必要になる。 今の亀田にはそういう資格があるとは到底思えない。 あるとすれば「因縁」ということになるのかもしれないが、それをとってみても亀田1号と内藤が直接対決する理由にはならない。その点では、金平会長の発言は正論で的を得ていると思う。因縁だけではとてもじゃないが対戦までたどり着けるとは思えない。内藤サイドとしても対戦する意義が見つからないだろうし・・・。 パフォーマンスという意味では辰吉丈一郎が思い浮かぶが、彼の場合はベルトという実績があったからいろいろ言われつつもそれが成り立っていた。薬師寺保栄との対戦も、薬師寺には辰吉と対戦するだけの実績があり、どちらが勝つにしてもいい勝負になるだろうという期待感があったから盛り上がったように思う。 今の亀田1号は、周りには「ボクシングをやっているただのガキ」としか映っていないだろう。WBA1位という「実績」が信憑性を失わせてしまうほどにダーティーなイメージが染みついてしまっている。亀田人気はかなりの部分で恣意的に作り上げられた「上げ底」のものだということは既にバレバレ。 内藤と対戦したければ、内藤が「逃げられない」状況を作るしかない。が、今の状況ではそれは不可能に近い。周りがそれを許すとも思えない。というより許してはいけない。申し訳ないがいろいろな意味でまともな試合になるとは思えないからだ。 TBSも亀田が来ていたことは知っていただろう。視聴率稼ぎに走ったかどうかはわからないが、クギを刺しておくべきだった。ああいうことをやりそうだというのはわかっていたと思うが、「黙認」していたことには非難されても文句が言えない。もし、これでおいしい思いをしたと思っているようならTBSは相当重症だ。TBSに関しては別の意味でおかしいと思うこともあるが、それは別の機会に置くとして。 いずれにしても、なんだか地元のヒーローが汚されたようなイヤな気持ちが残った。
2008年07月30日
ブログを始めて1年と3ヶ月。 おかげさまで、200000アクセスに到達することができました。 ありがとうございます! 今年の2月に不摂生がたたって入院するハメになり、20万アクセスは年内に到達できればいいかなあと思っていたのですが、かなり早い到達に驚いていると同時に感謝しています。相変わらずスチャラカやっていますが、これからもよろしくお願い致します! 7月22日、7月29日のアクセスランキングに入ることができました。 改めて、こちらも御礼申し上げます。
2008年07月30日
1ヶ月後に控えた弾丸ツアー。
札幌までの切符と宿も抑えて、あとはガンバ戦のチケットのみ。
本末転倒って気もするけど・・・(苦笑)。
さて、一応ツアーと銘打つからにはそれなりに格好をつけたいなと思ったわけで。
アーティストの場合だとアルバムのタイトルを持ってくることが多いが、流石にそれは無理。
ブログを始めて1年とちょっと。つらつらといろんな事を書いてきた。
去年は宮の沢に行って練習場の空気をちょっとだけ体験した。今年は念願の参戦。いろいろ想像を巡らせてはみるものの、こればっかりは実際に行ってみないとわからないわけで・・・。
で、ひらめいた。「百聞は一見に如かず」。
もっとも、ブログであーだこーだ書いているのだから、百聞じゃなくて「百文」。
よって、今年のテーマは百文は一見に如かずに決定。
あとはチケットを手に入れるだけ、ってやっぱり順序が逆だよなあ・・・。
2008年07月29日
Fの炎とEスポーツをハシゴ。 断片的な情報でしかないのだが、鄭容臺の投入は平川さんの「中盤でもう少し積極的にボールを獲りに行きましょうという交替」という解説で、なるほどとと納得がいった。人形を使った解説でもボランチの2人が「効いていなかった」ということを指摘していた。ただ、新潟もダイレクトパスを使うなどしてボランチにチェックされる前に崩しにいっていたようなので、新潟の作戦勝ちという面もあったのかなあ、と。 大宮戦までは2週間近いインターバルがある。 ダヴィ・中山の有休は確かに痛いが、今更それを言ってもしょうがない。 アンデルソンが戻ってこられるようだし、FWナシというのは何とか避けられそう。ダヴィ・中山がいないことで否応なしに戦術の変更も迫られる。どこに誰を置くのかというのは改めて書くとして、今まで控えに甘んじていた選手にとっては絶好のチャンス。席が2つ空くのだから奮起を期待したい。あと、もうちょっと三浦監督には攻撃的な戦い方を期待したい(笑)。
2008年07月28日
新潟戦は1-2の負け。
1点差とはいえかなり内容の悪い試合だったようで、点差以上に力に差があったのだろう。新潟サポも「ウチも決して強くないけど札幌はもっと悪いなあ。そんなんで残留できるの?」と呆れられたのではないだろうか。だいたい、シュート4本ってのはいくらなんでもひどすぎる。よくぞ1点差で済んだものだ。
結果が変わるわけじゃない。でも、気持ちの落としどころが見つからないのだ。
大分戦は最小失点の相手だったから、先に失点したくないという心理が働いたのだろう。
神戸戦は半ば審判にゲームを壊されて9人になってしまったので、引き分けるのが精一杯だった。
でも、新潟戦はどうか。
せっかく同点に追いついて、さあこれからだという時にあっさり失点。
ダヴィと中山のイエローという「犠牲」を払いながら、引き分けにすら持ち込めず。
これじゃどうしたってネガティブにならざるを得ない。
これでホームとはいえ次の大宮戦がかなり厳しくなった。
どーすんだよ、FWは!
アンデルソンが間に合ったとしても、誰とコンビを組む?わかってはいたこととはいえ選手層の薄さが恨めしい。石井の存在感がすっかり薄くなってしまったのが淋しいことこの上ない。宮澤はまだ無理だろうし、あとはエジソンや横野のブレイクに期待するしかないという「風頼み」状態。塾長が帰ってこられそうなのはプラスだが、それでもクライトンのポジションが真ん中になるかというとかなり疑問。
今はちょっとネガティブな気分から抜け出せそうにない。
ただ、もう引き分けで終わっていてはいけない。勝たなきゃ上には行けない。
・・・はあ。
2008年07月27日
出場する選手には全員に頑張ってほしいのだが、特に頑張ってほしいのはデビ純と優也。 デビ純がしっかり体を張ってくれないとコンサのディフェンスは機能不全に陥る可能性が高い。古巣でもあるだけに相手の特徴はある程度わかっているはず。イエローをもらうことなく、ガツガツ当たって新潟の攻撃の目を潰してほしい。 優也は新潟には何かと因縁がある。新潟はホームの観客が多いから、考えようによってはぎーさんが入るよりもプラスかも。強心臓とアグレッシブな守備でポジション獲りを目指してほしい。ぎーさんは大宮戦も有休だからチャンスだぞ。あ、パントは正確に。そして味方をヒヤヒヤさせるファンタジスタっぷりもいらないぞ(笑)。 今日は急遽仕事が入って1時過ぎの帰宅(泣)。お帰りは夜の1時~♪なんてボケはともかく、引き分け続出で混戦に更に拍車がかかるJ1戦線。千葉が勝って横マリが引き分けたから尚更勝ち点3が必要だ。 ぜひとも勝ってハッピーターンだ!
2008年07月26日
秋春制が取りざたされているJリーグ。 移行されれば、コンサは多大な「ハンデ」を背負うことになる。 が、少しは物事をポジティブに考えてみたい。 秋春制に移行されれば、少なくとも屋内練習場は必要。 建設費は協会もしくはJリーグに出してもらうとして(これくらいは要求してもバチは当たるまい(笑))、維持費はクラブ側で捻出しなくてはならないだろう。でも、考えようによっては長期的な投資でもあるのだから、わざわざ海外に行ってお金を落とすよりは意味があるのではないだろうか。 で、ここからおもいっきり話が飛ぶ。 いっそのこと、屋内練習場を核にして総合スポーツクラブを作ったら良いのではないか? ・・・いや、飛躍しすぎなのはわかってますよ。ドリフのコントじゃないけど、もしもの話ですよ。 でも、レラカムイもある。ポラリスもある。NPO法人を作って、その下にぶら下がる形でできないかなあ?検索してみたが、レラカムイのホームコートは月寒アルファコートドーム(旧グリーンドーム)で札幌ドームに近いのだ。きたえーるも福住にあるし。もしこの近辺に練習場ができれば、人材も資金も集中的に投資できる。 夏は宮の沢で練習を行うとして、その間はフットサルコートとして解放してはどうかとか、レラカムイやポラリスの選手同士の交流やタッグを組んだファンサービスもできるんじゃないかとか、北大や札幌医大、他の私学などと連携してスポーツ医学の研究やスポーツビジネスの人材育成につなげることができるんじゃないか、とか。 でも、やっぱり今の段階では夢物語だよなあ。 建設費だって全額出してくれるほど甘くないだろうし・・・。
2008年07月26日
ガンバ戦の参戦に向けてちょくちょくオフィシャルサイトを覗いている。地下鉄の大谷地駅で降りて、国道274号線に沿ってつらつら歩けばたぶんスタジアムにたどり着けるであろうということも判ってきた。 で、コンサのオフィシャルサイトなのだが、情報を見つける時にたまに迷うことがある。 ちょっと前の○たさんのブログにもあったのだが、使い勝手がイマイチ・・・と感じてしまうのだ。 チケットに関しては文句のつけようがない。トップページに「チケット」とあるので、直感的に情報を得ることができるからだ。が、スタジアムの情報に関しては「クラブ情報・・・からかなあ?」という感じでちょっとまごつくのである。 とりあえず、各クラブの公式HPを少しだけ覗いたところ、トップ画面にスタジアムとあるのは鹿島・横マリ・湘南。観戦ガイドとあるのは新潟・山形。広島も「応援に行こう!」というのがある。浦和は「試合・練習」、京都は「試合・スケジュール」にカーソルを乗せればスタジアムの文字が表れる。 慣れの問題といってしまえばそれまでなのだが、コンサのHPには違和感があるのは僕だけ?
2008年07月25日
またしても長ったらしいタイトル。 これからはサブタイトルまで付けないといけないのだろうか・・・。 もしかしてオレって実はMっ気があるんじゃないだろうか・・・。 なんてヨタ話はここまでにして、新潟戦に集中。 ぎーさんとキャプテンハガーが赤紙で出場停止。ぎーさんは以前にも赤紙をもらっているので大宮戦も有休。GKはともかく、キャプテンハガーの穴はかなり大きい気がする。今のコンサでは換えの利かない存在であるだけに、頭の痛い問題。アンデルソンが間に合えばクライトンがボランチに入る公算が大きいが、それも無理となると・・・と不安が募るばかり。 が、それでももうそろそろ連勝して波に乗っていかないといけない時期に来ている。 カッコいい勝ち方なんていらないから、とにかく勝ち点3を目指して欲しい。 では、いってみよう! ア・・・・アレッサンドロ 封じ込め ル・・・・ルーザー(LOSER)にして しまうのだ ビ・・・・ビッグスワンで 敵討ち レッ・・・レッドで2人も 出られないけど ク・・・・苦戦といっても 始まらぬ ス・・・・スタメン・ベンチも 総動員 に・・・・2点差にいる 横マリに い・・・・一気に追いつく チャンスだぞ が・・・・ガツガツ当たって 潰してしまえ た・・・・頼むよ今度は 勝ち点3を! ここのところ上り調子のダヴィには札幌ドームでの失態をゴールラッシュで3倍返しにしてもらいたい。今度は千代反田のセコい挑発に乗るなよ!あと、もうひとつ期待しているのがSHのマッチアップ。スタメンになるかどうかは判らないが、新潟には田中亜土夢がいる。征也とのマッチアップが実現すればこれは白熱すること間違いない。マッチアップを制してガンガンサイドを切り裂いてもらいたい。 今はとにかく勝っていって中団グループに食い込まなくてはならない。 頼むぞ、勝ち点3!
2008年07月24日
すっかり話題の中心となった秋春制移行問題。 で、ブログ巡りもして、もうちょっと頭を冷やして考えてみた。 「2010年から秋春制に移行する」となったら、これはもう大反対。 だって、どう考えたってクラブ側の対応やインフラ整備が間に合わない。 これが単に「秋春制に移行する」だったら、ここまで激しくヒートアップすることはなかったと思う。鬼武チェアマンの発言の度合いならばまだ理解できるというか、落ち着いた議論になったというか・・・。 犬飼氏の発言に雪国のチームのサポーターが怒り心頭なのは、こちら側に対する配慮があまりに欠けていると感じるからなのだと思う。何の具体策も示されないままの発言では、「2010年に秋春制にするって決めたから。じゃ、あとよろしく~」みたいな、いかにも雪対策をクラブに投げっぱなしな受け取られ方をされても仕方ない。 伝えるマスコミの側も問題。というか不公平。 犬飼氏の発言は大きく取り上げるが、現場の声は同じように取り上げてくれない。移行すること自体に問題はないのかという指摘が見られないこともあるが、仮に移行するとした時にどういう問題が起こるのか、そのための準備期間が十分あるのか、Jリーグや協会がどういうサポートをするのかといった指摘が見られない。 サポーターが大きく声を上げるのもこういう事が大きく影響していると思う。このままでは既成事実だけが積み上げられてしまって気がつけば決まってしまっていた・・・ということだけは避けたい。特にサポーターはこの問題に関して自分たちの意見が大きく採り上げられないことに疎外感を強く感じている。だからこそ、「今から声を上げなきゃダメだ!」という事になっているのだと思う。 が、その一方で。 強い経営基盤を作って資産を増やしていかなければならないというのも事実。 とある財界誌に、株式上場することは可能ではないかという記事があったような気がする。 これってアリなんじゃね?と思ってしまった(←イヤな言い回しだけど(苦笑))。いっそのこと株式上場して「フツーの会社」にしてしまって、資金を集めた方がよっぽどスッキリしそうな気がする。ツッコミどころはそれこそいくつでも思い浮かぶんだけど・・・(苦笑)。 室内練習場もいつかは必要になってくる(秋春制に移行されれば尚更)。できることなら専用スタジアムだって欲しい。全天候型なんて贅沢は言わないけど、ドームに「間借り」している状態はなるべく早く終わりにしたい。埼スタみたいな6万人も入る規模のものは必要ないけど、いろいろな意味で「真のJ1規格」のスタジアムを持ちたい。 まあ、こういった話は夢物語って事でさらっと流していただいて構わないんですが。確信犯的に脱線していますし(笑)。でも、クラブ側がもっと自助努力をする必要はあると思うし、そうなるように資金を出したり参戦したり声を上げたりといったことをしていかなくてはならないとも一方で思うのである。 ・・・そろそろ新潟戦に向けて切り替えなくっちゃなあ。
2008年07月23日
秋春制の問題がオフィシャル上を席巻している。 それはそうだろう。コンサにとってももちろんのこと、新潟・仙台・山形など雪に悩まされる地域のクラブにとってはクラブの存続に関わる問題。今の状態で移行されたら事実上の死刑宣告。これからJ入りを目指そうとしてる雪国のクラブは事実上閉め出されると言ってもいい。 それは単にカレンダーを移行すればいいという問題ではない。スタジアムの維持はウインターブレイクでどうにかなったとしても、その間の練習場所も確保しなくてはならないしリーグ運営ひとつとっても問題山積なのだ。そしてそうした「ハンデ」はほとんど雪国のクラブが背負うことになる。 ハード面の問題などは多くの方が問題提起されているので、ここでは秋春制に移行するにはあまりにインフラが脆弱すぎるということだけ主張することとしたい。 サッカー協会やJリーグ(チェアマンをはじめとした主催者側)は、きっと「世界標準」をめざしていることと思う。その意味では、秋春制に移行すれば選手の移籍(ここでは主に欧州への移籍)も容易になるし、優秀な監督の招聘も可能になるであろう。日本代表も遠征などの強化日程が組みやすくなる。だからメリットがある、とするのは一応理屈としては成り立つ。 が、そのメリットを享受できるのはごく限られた人たちのみ。優秀な監督(とスタッフ)を招聘するには監督たちに支払うギャランティも大きくなるし、施設が整っていなければいくらギャラを支払うといっても首を縦には振らないだろう。 Jリーグが発足して15年。 その間に日本代表はフランスから3大会連続でW杯に出場している。 が、これはあくまでも「日本代表」の功績だ。それも韓国との共催だった02年はまだしも、98年のフランス・06年のドイツはグループリーグで敗退している。急成長を遂げたといってもアジアのトップグループになっただけで、世界から見ればまだ入り口に立っただけ。 プロサッカーリーグとして、またクラブチームとしての進化や成長は果たしてあったのだろうか? 去年、浦和がACLを制してCWCに出場したのは確かに素晴らしいこと。ただ、それによってJリーグが強くなったとか全体のレベルが上がったと結論づけるのは必ずしも正しくないんじゃないかと思うのだ。それは、Jリーグ全体のパイが大きくなっているようなイメージが僕には浮かんでこないからである。 浦和やガンバ、鹿島などは確かにACLも戦えるまでにクラブとしての力をつけてきた。が、それは他方では有力選手の引き抜きという「副作用」をも引き起こした。引き抜きを否定するわけではない。チームを強くするのに引き抜きは有効な手段であり、時に必要な手段だからである。ただし、それにはリーグ全体が新しい人材を産み続けて拡大していくという前提があってのことだと思うのだ。 今までは、ぶっちゃけ「代表ありき」で突っ走ってきた。が、それでも世界への仲間入りを果たしたとは必ずしも言えない。しかもW杯を自国開催したことや、欧州リーグの生きた情報が当たり前に手に入るようになり、観る側の目は明らかに厳しくなった。ちょっと前までは日本代表の試合は無条件に観客が入り、高収入を得ることができたが今は違う。 代表のためなら何をしても許される時期はもう終わった。神戸がオーバーエイジ枠での大久保の招集を拒否したがこれは当然だろう。浦和の鈴木啓太も長期離脱を余儀なくされ、ガンバのガチャピン遠藤も入院するハメになりオーバーエイジ枠での招集が流れた格好で、ある意味「代表のための人身御供(もしくは生け贄)」になったといってもいい。 ゆくゆくはJ2を22チームに拡大するという動きがあるが、果たしてそれは本当にJリーグの、ひいては日本のサッカーの発展につながるのか?今の日本は不景気で先行きが不透明。外資が入ることは認められていない(はず・・・)のでスポンサーの奪い合いになるのは目に見えている。この問題ひとつとっても、財政基盤の弱い参加しているだけのクラブが増えるだけではないのか?という不安が拭い去れない。 最近では熊本がスポンサーの面ですったもんだがあった。福岡に至っては端から見ても呆れるくらいひどい監督の交代劇があった。ユニの胸スポンサーが決まらないという異常事態まで起こった。福岡の場合は自業自得といった感がなきにしもあらずだが、コンサだって明日は我が身なのだ。他人事ではないし、対岸の火事と余裕ぶっこいていられる立場ではない。 秋春制をどこまで本気で考えているのかは判らないが、クラブチーム(と同時にJリーグ)と代表の関係は少なくても対等でなくてはならないだろう。今の時点での秋春制の導入はそうした配慮が僕には感じられない。地域密着や百年構想が頭にあるなら、2年後に秋春制を導入するという発言はいくら理想の実現のためだと言われても「準備不足です。環境が整っていません。無理です。」と言うしかない。 モノには順序があるのだ。
2008年07月23日
現在、J1はかなりの混戦状態。
で、連敗しているチームがいくつあるか調べてみた。
4連敗以上しているのは札幌・大宮・千葉・横マリ・新潟の5チーム。これを3連敗にまで広げると一気に12チームに増える。しかもこの中には川崎・名古屋も含まれているのだ。
現在8位にいる神戸が3連敗がなく、しかも引き分けが8つと最も多い。こういう意味では勝ち点1でも拾うことは重要だということは一応できる。引き分けが2つ減っただけでも順位は11~12位くらいまで落ちるわけだから、堅い戦い方が中位にいるための条件という見方もできるかもしれない。
一方、連勝はどうか。
引き分けを挟まない連勝のないチームは、なんとコンサだけなのである。
最下位の千葉でさえ12・13節を連勝しているのだ。
結果論だが、千葉にとって不運だったのは連勝して「さあ、反撃だ!」と思った矢先に中断期間に入ったために、研究する時間を与えてしまったことや追い上げムードを作れなかったことが影響しているのではないだろうか。監督交替したまでは良かったが選手の補強はあまりできていない印象があるし、監督交替をしたが故に戦い方が確立していないようにも思える。
監督交替という「ギャンブル」を打たず、三浦戦術を徹底してきたことはコンサにとってプラスではある。
が、そろそろそれを結果に出さないと残留は危なくなってくる。
特に終盤は浦和・鹿島などの上位チームや降格圏に落ちて来るであろう緑とのアウェイでの対戦を残していて、勝ち点を多く稼ぐのは難しくなる事が予想される。8月終了時までの5試合で勝ち点11くらいは稼いでおかないと・・・と思うのだが。
結局、勝たなアカン!っていう答えになっちゃうんだけど(苦笑)。
※コメントのお返事はしばらくお待ち下さい。
2008年07月22日
何でもJリーグを秋春制に移行するとか。本気ですか? 新潟以北は冬にホームゲームがまともにできるとは思えない。 仙台はまだしも、札幌・新潟・山形は豪雪地帯ですぜ。吹雪の中試合やれっての? これは札幌だけの問題ではない。というか仙台・山形・新潟のサポーターだって「札幌はまだいいだろ!ドームがあるんだから。ウチらはどうすんだよ!」と言うような気がする。でも、ドーム開催はお金がかかるし、ファイターズとの日程の調整もしなくてはならない。単純に「ドームがあるから・・・」ということでもないだろう。 移動がままならない可能性だってある。飛行機が飛ばないことだってあり得る。冬期間の南から北への移動は飛行機が飛ばなければ著しく制限される。おいそれと新幹線に切り替えるワケにはいかない。年末年始はいわゆるウインターブレイクを設ける必要もあるから、日程は更にタイトになる。34節をうまく消化できるとは思えないのだが・・・。 ほとんどコンサだけが貧乏クジを引く気がしてならない(泣)。 その分の補償は不公平になるからっていう実に不公平な理由できっとしてくれないに違いない。 そんなのアリかよ! 多分に八つ当たり気味だけど、これくらい言わんと気がすまん! 八つ当たりついでに。 ぎーさんが2試合の出場停止。いったい、いつになったらフルメンバーで臨めるんだ・・・(泣)。
2008年07月22日
ふと思いついたスチャラカネタです。 新潟といえば憎いあんちくしょう。しかし、奴は次節出場停止。 なのでちょっと目先を変えて、おまじないを1つ。 やり方は至って簡単。特にこれといって必要な食材もありません。 ただ、食事の前に「あれ?」と3回言えばいいのです。 「あれ?」と3回言う→「あれっ?」と3回、口(くち)にする→「アレッ?」と3度口にする →「アレッ?」3度ロ(←カタカナの「ろ」)にする→アレッサンドロにする 絶対なるんです!(@meotoさん) アレッサンドロは足技も巧いので、まずは封じておかねば。 ホントに思いつきなので笑って許してください・・・。
2008年07月21日
今日、昼に職場に顔を出したら、今日のシフトが入ってた。 えー!?聞いてないよ!いつからシフトが変わったんだ!? 慌てて家に戻って、ヒゲ剃って、タクシー拾って、トンボ返りで職場へ。 そしてよく見ると、2時からだと思っていたのが4時からだった。 アタマの中でいつのまにか4時というのが14時というように変換されていたらしい。 相当慌てていたんだなあ。タクシー使わなくっても十分間に合ったのに。 こんな事が起こらないよう、シフトを改めて確認したのは言うまでもない・・・。 さて、次の新潟をどうしよう。 また「る」だよ・・・。また「す」だよ・・・。しかも2週続けて「アル」が入ってるよ・・・。 どうしたらいいってんだよー!と言いつつやっぱり考えてしまうのである・・・。
2008年07月21日
上から目線っぽいですが、そういうつもりはありませんので(笑)。 三浦戦術のベースは、堅固な守備で0-0の状態を長く作って・・・というもの。 ぶっちゃけ1-0で逃げ切るってやつ。実際それでJ2から上がってきたわけで。 で、現在自動降格圏の17位。0-0の状態(というよりも膠着状態を作ることというべきか)はできてきた。清水戦や神戸戦など劣勢から追いつくこともできるようになってきた(それが見た目の上だけであったとしても)。 ただ、これからはそこから勝って行かなくてはならない。勝ちに行かなくてはならない。 劣勢を跳ね返すだけのメンタリティは選手たちに根付いてきた。 が、これからはイーブンの状態から勝ちに行くことが求められる。 そこには監督の選手交代が大きく影響する。イーブンな状態を崩すということはリスクも伴う。でも、それでもいつかはそうしなくてはいけないシチュエーションはやって来る。 J2では負けない戦い方で上がることはできる。 でもJ1はそれだけではダメで、勝ちに行って勝つことができなくてはならない。 もちろん、それで全てうまく行くとは限らない。ただ、勝ちに行く姿勢があるかないかでサポーターの見方というか納得の仕方は変わるだろう。打てる手を全て打ったのかどうか?どういう結果が出るにせよ、そこが問われてくるのではないだろうか。 ・・・考えがイマイチまとまらなかったなあ。
2008年07月20日
神戸戦は1-1のドロー。 結果だけを見れば不満。でも、2人少ない状況では仕方ないと受け止めるしかないのかなあ、と。 先制点を許しながら追いつくことができたことは、どういう形であれプラスにとらえていいと思う。前半のうちに追いついてぎーさんが退場になるまではそこそこうまくやれたのかなあ、と。デビ純も今日は交代していきなりイエローをもらうこともなかったし(苦笑)。 ただ、ぎーさんの退場はたぶんDFラインのウラを突かれた事によるものではないかと推測する。ぎーさんはあんまり前に出るタイプではないし、神戸FWに抜け出されて仕方なく防ぎに行ったと見るのだが・・・。 それにしても、キャプテンハガーがイエロー2枚で退場ってどういうこと!? これじゃ、レフェリングに文句の一つも言いたくなるってもの。 三浦監督も2人少なくなったのでは引き分け狙いにしか行けなかっただろう。 劇厚3連戦はいずれもドロー。結果だけ見ればやっぱり不満。次の厚別の試合は8月9日の大宮戦。 今の時点で浮かんだことは、 ①CHの序列はどうなるのか?②速さにどう対応するか? 芳賀の出場停止で、三浦監督はCHをどういう組み合わせで行くのだろうか? 今日は西は途中交代。クライトンをCHに戻すのか。前に残して西とデビ純もしくはクライトンとデビ純の組み合わせにするのか?アンデルソンのケガの状態にもよるが、悩ましいところである。 西澤と箕輪のCBのコンビは高さ・強さではそう負けないが、速さでは不安がある。ぎーさんが出場停止だから優也がGKに入る公算が大きくなるのだが、優也に積極的に前に出させるのかなどどうやって修正を施すのか?三浦監督の手腕がまたしても問われるところではないだろうか。 今日に限っては選手たちを責める気にはなれない。だって、レフェリーが主役なんだもん。
2008年07月20日
今日の神戸戦。今度こそ勝たなくてはならない。 勝たなくてはならないという意味では千葉戦がそうだった。それは「落ちたくない!」ということからだった。負ければ最下位転落で、事実上の死刑宣告だった。必死になるのは当然だった。 が、今日の神戸戦は少し意味合いが違う。 清水戦は劣勢から追いつき、大分戦は守備が安定してのドロー。 選手の側もサポーターの側も手応えを感じてきている。 順位が入れ替わるわけではないので落ちないためにということは確かにあるが、選手もサポーターも「J1の水」に慣れてきた。 厳しいけれど、俺たちだってやれる。 それを結果で示したい。 落ちないために、ではなく上に行くために今日の試合を勝たなくてはならない。 獲るぞ、勝ち点3!
2008年07月19日
・・・うーむ、長いタイトルだ。 J1の後半戦のスタートが神戸戦。神戸は現在3連勝中。堅く守って・・・というタイプの戦い方で大分に似ているといった感じだが、大久保とレアンドロの攻撃陣は大分よりも厄介な存在で、ある意味大分よりも難敵。 が、残留争いを抜け出して中位に食い込もうと思うのであれば、やはりホームでの試合は勝たなくてはならない。J1で戦い抜けるかどうかの試金石になるといってもいい神戸戦。引き分けではなく勝つことで自信をつけたいし、勢いに乗りたいところだ。そのためのホームゲームなのだから。 では、いってみよう! ヴィ・・・ヴィクトリーだぜ 今度こそ ツ・・・・つかみ取るのだ ホームの勝利 セ・・・・先行逃げ切り 見せてくれ ル・・・・ルンルン気分に させてくれ こ・・・・後半戦の 1発目 う・・・・後ろを向くな 前を向け べ・・・・ベースに更に 上積みを 散々頭をひねったが、やっぱりヴィクトリー以外考えつかんかった・・・。 勝たなきゃいけないんだからいいでしょ、と強引に自分を納得させることにした(苦笑)。回数が重なるごとに、言葉がかぶらないようにしなきゃとかだんだん難しくなってくる。この後は新潟・大宮と続くのだが、ことアイウエオ作文に関していえば難敵ばかり。大丈夫かなあ・・・。 それはともかく、難しい相手ではあるが、もう引き分けで満足してはいけない。
2008年07月18日
「わたし初めてなの。」「大丈夫だよ、僕に任せて。」 ・・・もうちょっとボケようと思ったけど、あんまりやりすぎると人格が疑われるのでこのへんで。 今年の弾丸ツアーは3泊4日のスケジュール。 どこかで雨にたたられる事も十分あり得るので、ウインドブレーカーはあらかじめ持って出かけようとは思ってはいた。コンサ隊のみなさんを教訓にして、雨具は持っていくべきだということも学習した。 で、普段着で行っても問題ないんですよね? 本来ならレプユニで参戦というのがお作法(だと思う)。 でも、僕の場合それができない。お金がないからという理由ではなく、着られるサイズがないというなんとも悲しい理由から。だってデブなんだもん・・・(泣)。アタマのサイズもデカいし、ポンチョも使い物になるかどうかわからない。まあ、タオマフは一応あるので、何かしらグッズを買い足して帳尻を合わせることにしようかと(苦笑)。 あと、入場の際にて荷物のチェックをすることになるのだろうけど、どれくらいのレベルでチェックするのでしょう?携帯禁止とかまでは行かないでしょうけど、飲み物とかは大丈夫なのかなあ?清水戦ではペットボトルが投げ込まれたこともあったから(←あってはいけないんですが)、どこかに売店があってそこで手に入れることはできるんだろうけど・・・。暑い時期なのでどこかで凍ったパウチタイプのアクエリアスでも買って持ち込もうかなあと考えています。溶ければタオルもひんやりするし、場所とらないし・・・。 オフィシャルサイトを見ながら少しずつ疑問を潰していってますが、これからも多々疑問は浮かんでくるでしょう。優しく見守ってくださいませ・・・。
2008年07月17日
さて、ちと堅めの話が続いたので、ここらでゆる~いのを。といっても大したこたあない話。
昨日は水曜日のナイトゲームだった大分戦。
それは僕にとっては参戦を決めたガンバ戦のシミュレーションでもあるわけで。
なにせ何にもわかってない。
去年の弾丸ツアーの時も東西線の宮の沢駅からすぐのところにある練習場にタクシーを使ってわずか1分で到着という常識外れな事をやらかしているわけで。しかもアクセスマップをチェックしていながらこんなことやってんだから、ノーインフォメーションで臨んだらスタジアムに辿り着くことすらできない何とも困ったちゃんなのだ。
チケットはどうやって買ったらいいの?っていうのはいくらなんでもアホすぎるのでやめるけど、初参戦でしかも札幌の地理に疎いとあってはまず無事にスタジアムに辿り着くという事から始めなくてはならないんである。ドームでの試合ならアクセスは間違うことはないとは思うが、碁盤の目の札幌中心部ですら迷子になった壊滅的な方向音痴だから自分に信用がおけないのだ。(←そこからかよ!とかツッコミが激しく入ってるだろうな・・・)
シャトルバスを使えば1発なんだけど、お昼にスタジアムに来た方もいらっしゃるようだし、どうせならなるべく早く着いてスタジアムの雰囲気を心ゆくまで満喫したいってのは超ビギナーには過ぎた望みなんだろうか?スタジアムグルメとかグッズの大人買いとか・・・。
試合当日は1日中フリーの予定なのでお昼過ぎにはスタジアムに着いてゆっくりお昼を・・・ってそんなに早くお店は開いてないか(←こういうレベルの情報すらない(泣))。まあ、当日になってあたふたして周りの方にご迷惑をかけるよりはよほどマシ。聞くは一時の恥という言葉もあるし(←つってもブログに書いたらある意味一生の恥か)、これからこのネタを展開する際にはどうか優しくアドバイスしてくださいませ・・・。
2008年07月17日
昨日の大分戦は引き分けに終わった。 試合直後の印象としてはちょっと厳しめなことを書いたが、大分相手ではもともと重い展開になることは予想されていたわけで、そういう意味ではまあ仕方ないのかなあと若干上方修正。ただ、あんまり呑気なことは言っていられない。少し危機感を持ちすぎるくらいでちょうどいい。 で、昨日で半分を消化したJ1。コンサの戦いぶりをさらっと振り返ろうと思う。 結論から言うと、成長の跡は間違いなくある。 中断前までの出来はひどかった。西嶋・曽田の長期離脱もあるが守備の計算が立たなかった。常に先手を取られる苦しい展開。守備で勝ってきたコンサがこれでは勝ち点が伸びないのも当然。 再開後はどうか。 まずはガンバ戦。負けはしたがやられっぱなしではなかった。清水戦。またしても先に点は取られたが、ホームで引き分けに持ち込むことはできた。ウィークポイントを突いた戦い方ができた。後半45分は西澤と箕輪のCBのコンビで無失点に抑えた。 千葉戦。勝たなければならない試合を勝つことができた。格好良くはなかったが無失点に抑えることができた。「札幌のセットプレーは怖い」と印象づけることもできた。大分戦。まずは守備から入るという三浦戦術が大まかではあるが形になってきた。西澤と箕輪のコンビがチームに安心感を与えた。 ・・・で、これからどうするか。 大きなテーマは、どうやって勝ちに行くか?ということだと思う。 負けない戦い方は一応できるようになった。 が、これからはそれだけではダメで、勝ちに行かなくてはならない試合が多くなる。 大分戦は失点が少ない相手であったため、負けない戦い方にシフトせざるを得ない面はあっただろう。勝ち点1だけでも稼ぐことは確かに重要だし。でも、いつまでもそうしたことはやっていられない。上に行くためには自力で上がらなければならないし、J1でやっていくためにはホームでは勝ちに行く姿勢を見せることも必要なことだと思うからだ。 勝ち点1でも前進は前進。でもこれからは勝ち点3というより大きな前進が求められる。 ハッキリ言って難しい課題(できないと言っているワケではないので念のため)。勝ち点1を失うことなく勝ち点3を獲りに行かなくてはならない。どこでそのバランスを取るのか?選手起用や試合中の選手交代などでは選択肢は少ないかもしれないが、三浦監督と選手たちにはアタマと気力でカバーしてほしい。応援する僕らも精一杯の声援を送って支えてあげなくてはならない。 神戸戦、今度こそ勝たなくてはならない。
2008年07月16日
大分戦はスコアレスドロー。
仕事だったのでほとんどノーインフォメーション。さらっとブログを読んでいったが、負けはしなかったが勝たなきゃいけない試合だったよなあ、という方が多いようで。ホームで負けなかっただけいいんだけど・・・というところか。
一難去ってまた一難というのは、で、クライトンは結局どこに置く?ということ。
今日は前に置いたわけだが、守備は(たぶん)安定した。それはいいこと。
でも、点を取らなきゃ勝てない。セットプレイは強みになっているがその先はどうする?
いくら高さにアドバンテージがあってもいずれ研究されて対策は練られてくる。完全に封じることはできなくても半減させることはしてくるはず。今日は鹿島は負けたが、本当に強いチームならセットプレイのチャンスすらそうそう与えてはくれなくなる。
皮肉にも千葉戦をクライトン抜きで勝てたから話がややこしい。
相手がドツボ状態の千葉だから多少は割り引いて考える必要があるが、攻撃は千葉戦とほぼ同じMF・DFで機能した。そこには守備がうまくいったからというのが前提になるのだろうが、それをベースにクライトンを前に置いてみたが点が取れなかったという事実が残った。
果たして三浦監督はどう考えているのか?CHに入れたらきっと守備は破綻する。さりとてFWの位置に入れると攻撃の拠点が少なくなってしまう・・・というのは僕のようなシロートでも考えつく。単純に1+1=2にならないところが難しい。というより「足し算」ではなくて「かけ算」にしなくてはならないということなのだろう。
結果としては1×1=1。それが今日の大分戦だった、ということかなあ。
クライトンは単なる11分の1ではない。それだけの能力は間違いなくある。
ただ、三浦戦術は「個」で戦うというよりも「組織」で戦うわけで。
「勝ち点1を取れたことは良かった。」
大分が言うぶんにはまあ納得がいく。しかし、コンサはもうそんなことを言っている余裕はない。
今日で半分を消化したJ1。
横マリが負けたから勝ち点差が1縮まったというのは気休めにもならない。たとえ勝ち点差で並んだとしても得失点差は千葉と一緒に「2人負け」状態なわけだし、第一、上が落っこちて来るのを待っていていい立場ではない。自動降格圏にいて自力で食い込んで行かなくてはならない事に変わりはないのだから。
神戸戦、本当に勝たなきゃまずい。勝ちにいって勝つことができなければならない。
三浦監督がどういう「解答」を見せるのか?いろいろな意味で「宿題」が残った。
2008年07月16日
クライトンさ~ん、出番ですよ~! この元ネタ、わっかるかなあ~?わっかんねえだろうなあ~。 と、軽くボケたところで本題。 今日の大分戦。 アウェイでは勝っていない大分だが、失点がとにかく少ない。 先取点が大きく勝敗に影響するジリジリした展開になるだろう。 でも、実は今日の試合、第三者から見たら通好みの試合になりそうなのだ。 ジャンクスポーツ的なテーマでいえば、「駆け引き」。 シャムスカ監督と三浦監督の駆け引きはもう既に始まっているのだろう。 試合前のデータ収集。今のコンサはセットプレーが脅威になっている。 セットプレーをどう生かすか、どう潰すか。そこに持っていくためにどうするか。 中央が以前よりは堅くなっているコンサ。 真正直には仕掛けてこないだろう。サイド中心の主導権の奪い合い。 高さがあるDFライン。 千葉はレイナウドと新居を先発で使ってきたこともシャムスカ監督は頭に入れつつ作戦を練ってくるだろう。 少ない予算でやりくりする地方のクラブ同士の対戦。 試合間隔が1日少ないので、コンディションはコンサが若干不利かもしれない。 が、聖地・厚別のナイトゲーム。ホームの力がこれまで以上に問われる試合であるのは間違いないだろう。 千葉戦の勝ち点3をムダにしないためにはぜひとも今日の試合は勝たなければならない。 中村主水のノリでしつこく行ってみよう。 今宵の夜は、仕事(人ナイト)だぜ。
2008年07月15日
まずは私的な御礼から。 7月8日、7月15日のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! 7月15日付ではかなり上の方にあったので驚いています。5000オーバーというのはちょっと記憶にありません。去年の弾丸ツアーのあたりの頃はこれくらいあったかもしれませんが・・・。アクセス数が全てではないですが、読んでいただく方が多いということは励みにもなります。反面スチャラカネタが書きにくくなりますが(苦笑)、これからもよろしくお付き合いのほどを。 前置きが長くなりましたが本題。 昨日、「納得がいかん!」というテーマでエントリーをしました。コメントも多くいただきました。 本来ならコメントのレスはそのエントリーごとにするのですが、今回はコメントのお返事がわりと共通したものになることとそれに付随して書きたいことが浮かんできたため、別立てでエントリーをすることにした次第。 アクセス数が稼げるかも、なんてスケベ心も多分に働いてます。素直に白状します。まあ、スケベ心丸出しで書くのは今回こっきりということで大目に見てください。アクセスランキングが思わぬ結果になったもんで、ハイになってるってことで(苦笑)。 昨日は夜更かしをしてたまたまザッピングをしていたら、ちょうどぞっこんな局がコンサを取り上げていた。 あまりのタイミングにちょっとビビったけど、「へぇ、一応はコンサも扱ってくれてるのね」と妙な感慨が湧いてきた。でも「ぞっこん!ファイターズ」というのが見えている中で映像を見せられるわけだから、所詮はオマケ扱いなのねという思いも新たにしたのだが。 でも、気になる点があるとすればやっぱりぞっこんな局の姿勢。 ザーボンさんやシンさんが指摘されていましたが、看板番組であるどさ○こワイドでコンサのニュースを全くといっていいほど見ないのは不自然に感じる。試合数が違うからという理由は通らない。番組内でも週ごとに行うコーナーはいくつもあるからだ。土日開催が多いのでニュースソースとしての鮮度に欠けるというのも考えられるが、イチ○シ!は月曜にちゃんと取り上げてくれているのにどうして?という思いがやはり拭い去れない。 きっと「カネにならないことはしない」と割り切っているのではないだろうか。ファイターズ偏重に映る姿勢もその思いを強くする。地上波中継ひとつとっても野球と違ってサッカーの場合はハーフタイム以外にCMを入れられないから広告収入もあまり見込めない。ぞっこんな局ではなかったと思うが、ちょっとプレーが切れた時にCMを入れたはいいものの、その間に得点が入ってしまい抗議を喰らったこともあったらしいから地上波中継に消極的になっているというのもあるだろう。それに野球中継の場合はそのスポーツの性格上ゆる~く観ることができるし、ボロ負けしていてもたとえば「稀哲が見たい!」とか「稲葉が見たい!」といったような見方ができるから、放送する側にとってリスクが少ないという考え方もできる。 Eスポーツはノノさん、Fの炎は平川さんが解説してくれているが、ぞっこんな局には解説者っていたっけ?というのも割り切り具合がハッキリしているのを感じる。Fの炎はオフシーズンのレラカムイも取り上げていた。番組の時間は多くないがなるべく多岐にわたった編成をしようというのがうかがえる。 ちなみに我が家もY紙なのだが、扱いは本当に悪い。前社長の児玉さんについてのいつぞやの記事の書き方も悪意を感じた。たぶんコンサが嫌いなんでしょ(苦笑)。しかも、よりによって14日は休刊日。久しぶりにコンサの記事が見られるかと思った期待も日曜日の時点で裏切られていたというオチまでついている(泣)。その前は確か緑戦にぶち当たった。その際はチンチンにされたので記事を見なくて済んだのが不幸中の幸いと思ったが、日曜日に祈るような思いでアクセスしたのはその時のショックがよぎったからである。 ファイターズは日本シリーズにも勝ってリーグ2連覇。熱しやすく冷めやすいといわれる道産子気質に飽きられる前に結果を出した。新庄・稲葉といったスタープレイヤーも獲得し、ダルビッシュや中田翔など目玉選手を積極的にドラフトで獲りに行くなどうまく波に乗った印象がある。一方のコンサは・・・まあ、あまり言うのはよそう(苦笑)。でも、J2の5年間は決してムダではなかったし、お金のない中うまくやりくりしてやっとJ1に帰ってきた。 STVは北海道では最強。それどころか、全国レベルで見てもSTVほど自社制作の高い地方局はそうそうなく、まさに地方局の雄といった存在。それなのにこのコンサの扱いの悪さは残念でならない。ビジネスライクにやるのもそれはそれでひとつの方法だと思うが、北海道のトップという自負があるならその度量の大きさを見せてほしい。もちろん、そのためにはコンサがどんどん勝っていって価値のある媒体になるというのが前提になるのだが。 HBCやUHB、TVHといった地方局が「見捨てる」ことなくこつこつコンサの取材を続けてきたことはサポーターにとってはありがたく思っているに違いない。今はファイターズ偏重でもそう不利にならないが、アナログ放送が終了する2011年には、観る側がピンポイントで番組を選ぶというのが更に加速するだろう。 スカパーでコンサ(またはファイターズ)の試合を見るというのも当たり前になってきた。あまりコンサを冷遇するとサポーターのしっぺ返しを喰らうのではないか。なにせコンササポーターはいい意味で「コンサ馬鹿」。1口1万円で総額1億という出資のお願いもクリアしてしまうほどに愛着がある。スポンサーについてくれる会社の商品は喜んで買う。 遅まきながらコンサの取材をしても損はないと思うけどねえ、というのは今のコンサを見ていたらぞっこんな局にとっては余計なお世話だと一蹴されてしまうんだろうけど。ま、結局はコンサが勝っていくしか道は開けないのかなあという長々と書いた割にはなんとも平凡な結論になってしまうんだよなあ・・・(苦笑)。
2008年07月15日
眠い。
Fの炎をオンタイムで見たため、眠ったのは2時近く。
昨日のアクセス数が1390。最近はわりと堅いネタが多かったこともあるのでしょうが、いきなりアクセス数が3倍近くハネ上がったので当の本人が一番驚いております。まずはこれについて御礼申し上げます。スチャラカネタの時もどうかやさしく見守ってくださいませ。
で、本題。
中2日、中3日と続く大分・神戸戦。
監督や選手たちは大変だと思うが、ネタを作る方も結構大変。
何せ時間がない上に、大分・神戸はアイウエオ作文においてはかなりの難敵の部類に入る。「ヴィ」なんてヴィクトリー以外に何があるってんだよー!と夕日に向かって叫びたい気持ちでいっぱい(苦笑)。ま、自己満足って言われりゃそれまでなんだけど・・・。
ともかく、千葉戦の勝利をムダにしないためにも、また残留争いに加わるためにも敢えてここは1勝1分けとは言わずに2連勝と行きたい。勝負事には勢いも大事。勝ちグセをつけるということもあるが、ホームで絶対的な強さを見せておかないと後半戦は厳しくなること必至だからである。
では、今回もストレートに「大分トリニータ」でいきます。
お・・・・落ちる寸前 踏みとどまった
お・・・・おらがチームの 心意気
い・・・・行くぞこれから 連勝街道
た・・・・託す思いを 力に変えて
と・・・・獲るぞ今度も 勝ち点3
り・・・・臨戦態勢 バッチリつくり
にー・・・ニードするのさ 勝ち点3
た・・・・頼むぜコンサ ホームの勝利
中団に食い込むまでしばらくは「勝ち点3」を多用するつもり。
ニードするのさ、なんてムリヤリにも程があるけど(笑)。
自力で残留するというのを強く意識してほしい。マリノスは監督解任もあったが選手の個々の能力はもともと高いチーム。放っておいても降格圏は抜け出すはずで、当てにするだけムダ。コンサは常に1戦必勝で臨みたい。
さて、大分を喰らう作戦は
トリニータ→鶏にーた→鶏煮た・・・とごくシンプルに考えた。
水炊きでもシチューでもカレーでも何でもいいんです。
今日は全国で一斉休漁だし、今日と明日は鶏を食いまくろう!
奥様、今日と明日は鶏肉ざんまいでござーますわよ!(笑)
ではもう一度中村主水のノリで、水曜の夜は、仕事(人ナイト)だぜ。
2008年07月14日
ちょいと運動不足気味だったので散歩。 ヤボ用を済ませて本屋でサッカーaiを立ち読みして(←買えよ!)。 で、今日はFの炎とEスポーツがある。 この2番組、たまに放送時間がかぶることがある。これはまあ仕方ない。 一応WチューナーのHDDレコーダーなので録画はできるのだが、両方を完全に見ようとすると片方はビデオでの予約になってしまう。これが実に面倒くさいのだ。一度HDDの録画に慣れてしまうと、ビデオの録画を見るのがうっとうしくなってしまう。 Eスポーツはそうでもないと思うけど、Fの炎はちょっとコンサの時間が少ない気がする。大抵ファイターズが先でコンサは後回し。まあ、ぞっこんな局のような扱いをしていないだけ良しとしなければならないんだけど。うがった見方をすればファイターズの結果をハシゴさせるために番組を構成しているんじゃないか、なんて・・・。 イチ○シ!な局は試合結果を流してくれるだけまだマシだけど、ぞっこんな局のコンサの扱いはちょっと納得いかない。確かにビリ争いをしていて苦しいけれど、曲がりなりにもJ1を戦うコンサなのにあまりに扱いに差がありすぎる。そのくせ、オイシイところはちゃっかり持って行ってしまうんである。去年の最終節の水戸戦の地上波中継はあの局だったし・・・。 まあ、中継枠は事前に決めてあっただろうし、まさか札束攻勢で強奪したなんてこたあないだろう。偶然の産物だとは思うのだが、どうにもやりきれないのだ。きっと早朝の番組で取り上げてはいると思うが、なんだかなあ、とついつい思ってしまうのだ。 ・・・被害妄想全開だな(苦笑)。まさか関係者の方がこのブログを読んでいるとは思わないが、あくまで印象なんでマジに受け取らないでください。ぞっこんな局は基本的に好感を持ってますし。ただ、もう少しコンサをフィーチャーしてくれてもいいんじゃないか、と。 それはともかく、コンサは社長交代が行われた。 経営のトップの交代というのは、本来なら結構重要なニュースのはず。 地元密着を謳うのなら速攻で新社長の矢萩氏にインタビューを申し込むとかしてほしい。折り返し地点となる大分戦の後が理想だがそこまで贅沢は言わない。神戸戦の後なら時間もとれると思うので(やっぱり無理かな?)、ぜひ取材をしてほしい。 あ、これに関してはぞっこんな局には期待していません。あしからず(苦笑)。
2008年07月14日
昨日は久しぶりの勝利に酔った。 そして、悪趣味とは思いつつ千葉の掲示板を覗いてきた。昨日はコンサが勝てたから良かったが、負けていたらと考えると流石に手ばなしで喜んでばかりもいられない。オフィシャルもお通夜状態になっていたか、三浦監督や選手への批判が渦巻いていたに違いない。 が、よそ様のことに構っていられないことに変わりはない。 最下位転落を免れ、精神的にガタガタになるのは避けることができた。でも、未だ自動降格圏内の17位。次の大分戦の結果にかかわらずこの順位は変わることはないのだ。現在16位には横マリがいるが、もともと自力のあるチーム。立て直すことは十分可能であり、降格争いの「ライバル」とはなりえないだろう。 というよりも、他力を当てにしていてはいけないのだ。 たまたま横マリが16位にいるが、それはJ1全てのチームが全力で戦っているからこその今の結果。J1のチームはその厳しさを肌で知っている。コンサがJ1のチームであり続けるためには、厚別2連戦を連勝して自力で中団グループに食い込んでいかなくてはならないのだ。 しつこいが、甲府が1年で逆戻りすることがなかったのはホームで9勝3分けと強かったから。一時期の圧倒的な強さこそないが、浦和にしてもACLを制するまでになったのはホームでの高い勝率があるからこそだと思っている。J1を戦うクラブがホームで強いのはある意味最低条件といってもいいかもしれない(このあたりは詳しく調べてみると面白いかも)。 千葉戦は結果的には3-0の快勝となったが、三浦監督は楽観視はしていない(悲観的にもなっていないと思うが)。それはコメントからも明らかで、残留争いの経験がある三浦監督らしいともいえる。選手もとりあえず一息つくことはできただろう。が、改めて厳しい位置にいるのだということを認識してほしいし、三浦監督もそのあたりはしっかり選手たちに伝えることだろう。 大分戦でJ1は折り返し地点。 日程的には厳しいが、ここできっちり勝って勝ち点をデッドラインに乗せておきたい。 選手たちが苦しい時に力になるのがサポーター。仕事人ナイトは厚別でフィーバーするのだ! さあ、仕事だぜ(←中村主水のノリで)。 つーか、いいかげんホームで勝とうぜ!
2008年07月13日
よぉぉぉぉぉぉっし! 最初オフィシャルにアクセスした時の第一声。 ホントに祈る思いだった。ネガティブなタイトルばかり浮かぶのを何とか堪えてアクセスした。 みんなが今日の勝利を待ち望んでいた。 J’S GOALを見るとなんと3-0の完封勝利! シュート数・コーナーキック数・フリーキック数は全てコンサが下で、上回っていたのはゴールキックのみというなんとも三浦コンサらしいデータ(笑)。シュート9本で3点ってのはある意味ものすごい効率の良さでは・・・。 中山のゴールはいつ以来だっけ?走り回る姿ばかり思い浮かんでいて忘れてしまった(苦笑)。でも中山がゴールを上げた試合は全て勝っているはず。フクアリ不敗神話と同時に、中山神話も復活とはめでたい限り。 これ以上ない形で選手たちは僕たちの期待と願いに答えてくれた。 さあ、次は厚別神話の出番。 次の大分戦は日程的には厳しい。しかし、大分の次の神戸戦も厚別で迎えられる。 ここで勢いをつけるためにも厚別2連戦は連勝が必要。 しつこいが、去年の千葉はフクアリで大分を虐殺して連勝街道に乗り一気に降格圏を脱出した。 コンサにだってきっとできる。願わくは22節の横マリ戦まで連勝を連ねて欲しい。 さあ、今度こそ厚別から逆襲開始だ!
2008年07月13日
さて、今日は裏天王山の千葉戦。 磐田も神戸も京都も勝っている。離されないためにも絶対に勝たなくてはならない。 そのためにはまずは先取点を取ること。とにかくゲームプランを作るためにもこれは絶対条件といってもいい。昨日の大分の試合運びのようなゲームプランができれば理想。 まあ、月並みではあるが最後は勝利への執念が勝敗を分けるだろう。 で、ここからは老婆心ながら参戦されるサポーターの方々へ。 精一杯の声援をお願いしたいのはもちろんですけど、くれぐれも一悶着を起こさないようにお願いします。たとえ「あ」ではじまるアイツにゴールを決められても、決してモノを投げたりしないでくださいね。 サポーター同士もヒートアップするでしょうけど、ジェフサポーターとの間でいざこざは起こさないでくださいね。もちろんコンサが勝つのが前提ですが、どんな結果になろうとも試合終了後はたとえ白々しいと思われても「絶対J1に残ろう!」とエールを送って下さい。 勝ち点3が欲しいのはコンサも千葉も同じ。 ささやかながら僕も念を送ります。参戦されるサポーターの皆さん頼みましたよ!
2008年07月12日
児玉芳明氏の退任が正式に発表され、新たに矢萩竹美氏の社長就任も発表された。 児玉社長(前社長、ですね)は、債務圧縮や増減資といったコンサの負の遺産の解消に取り組んだ。ある意味貧乏クジを引かされたのだが、社長という立場上避けて通ることのできない仕事でもあった。いつか誰かがやらなければならないことでもあった。 道や札幌市との折衝はきっと大変だったことと思う。 「借金しておいて開き直るのかよ!」なんてイヤミを言われたかもしれない。 それでも実際にこれを成しえたことは、素直にすごいことだと思った。 「これからは、サポーターとして皆さんと一緒にコンサドーレ札幌を応援して参りたいと思います。お仲間入りをお願い申し上げます。」という言葉には前社長ということ以上の意味合いがある。 新社長となった矢萩竹美氏には、まずは当面の課題として観客動員増や収入増に全力で取り組むことになると思うが、HFCをプロフェッショナルの経営組織に生まれ変わらせてほしい。コンサは「市民球団」ではあるが、経営組織はプロであってほしい。アバウトなところがあるのは道民性もあるかもしれないが、「お客」であるサポーターやスポンサーを納得させてくれるような仕事ぶりを見せることがこれからは強く望まれる。 児玉氏に「お疲れさまでした」と言うのと同時に、矢萩氏には「コンサを(いろいろな意味で)強くしてください!」とお願いしたいところである。こっちがお願いするばっかりではダメだけど・・・。
2008年07月11日
ガンバ戦の参戦の見通しが立ったところで、裏天王山の千葉戦に集中。 千葉戦は言ってみればJ1に残るためのカルネアデスの板の奪い合い。 それも磐田との勝ち点差が6あることを考えると、その板もイマイチ頼りないという・・・(泣)。 どちらにとっても引き分けでは共倒れがほぼ確定的になる試合。よって勝ち点3以外許されないのである。 で、今回のアイウエオ作文大作戦。 最初は「ジェフ千葉(じぇふちば)」でサクッと作ったのだが、苦闘されている方がたくさんいるのにこれだとなんだかラクしてるような気がして、本家のプライドにかけて(←何のだよ!)フルヴァージョンでリニューアルすることにした。 では行くぞ!お題はもちろん「ジェフユナイテッド千葉」。 史上最大の作戦です(ネタ的に)。ヒネリ一切ナシの剛速球ド真ん中勝負。 じ・・・・自力残留 勝ち取るために え・・・・遠征みやげは 勝ち点3 ふ・・・・フクアリ 我らの準ホーム ゆ・・・・ゆけゆけコンサ ドンと行け な・・・・なにがなんでも 勝つんだぞ い・・・・イヌを蹴落とし 生き残れ て・・・・徹頭徹尾 走るのだ つ・・・・つかみ取るのだ 勝ち点3 ど・・・・どんなにつらい 困難も ち・・・・チームみんなで 乗り越えろ ば・・・・バイタルエリアは 要注意 どこかで見たようなフレーズがありますが、気のせいです。 若干言葉がかぶっているようにも見えますが、気のせいです。・・・気のせいなんだってば! 一応ジェフサポ向けにフォローしておきますが、イヌというのはジェフのマスコットに引っかけただけでそれ以上でも以下でもありません。フクアリはコンサにとってはゲンのいいスタジアムなもんで・・・。 まあ、とにかく四の五の言わずに勝て!ってことです。
2008年07月10日
23節・32節の日程が正式発表になった。 参戦を予定していた23節の厚別でのガンバ戦は予定通り27日に開催。 これで、晴れて参戦決定です! TV桟敷の延長線上で、どちらかというと参戦よりはまったりモードの「観戦」で行こうと思っているので、チケットは奮発してSS指定席にするつもり。少しでもお金を落としたいというのもありますが。 これからは情報を集めるためにお願いモードに入りそうですが、その際はひとつ暖かい目で見守ってやって下さいまし。なにせ初めてなもので、勝手がわからないもんですから・・・。 今年は3泊4日のゴージャスな弾丸ツアー。 こうなったからには気合いを入れて散財するぞ!(←ってベクトルがズレてるような・・・)
2008年07月10日
今日7月10日は個人的運命の日。なぜか? それは初参戦を予定している厚別でのガンバ戦の開催日が正式に決まる日だからである。 予定通り27日なら晴れて参戦決定。延期されたら参戦はナシ。 2泊3日か、3泊4日か。 年に一度の弾丸ツアー。 ぜひともゴージャスなものにしたい。
2008年07月09日
クライトンのポジションには西・デビ純・鄭容臺のうちから・・・という報道があった。 ひょっとしたら○たさんの中山説もあるかなあと思ったが、ちょっと飛躍しすぎたか。 個人的には西がいいと思う。多くのサポーターは上里を見たいという意見が多い。 でも、三浦監督のことだからファーストチョイスはデビ純の可能性が最も高いと思う。上里にはFKなどの武器がある。が、やっぱり守備が使いたいレベルに達していないから優先順位がどうしても下がってしまうのだろう。 Eスポーツでもちょっと触れていたが、守備ができるということもさることながら三浦監督はサイズを結構重要視しているのではないか。技術的な面や体力的な面は練習で伸ばすことができるが、サイズだけはそういうわけには行かないからだ。 ここに誰が入るかはひとまずおくとして、クライトンがいないということはプレースキッカーがいないということでもある。となると、順当に行けば砂川が入るのではないだろうか。では、フォーメーションが変わらないとして(たぶん)左サイドに誰が入るのか? 目一杯行くなら西谷が本線だろうが、90分持つかが微妙なところ。清水戦をそのまま当てはめるのは無理があるかもしれないが、SHなら中山の先発もアリか。デビ純(もしくは鄭容臺)がスタメンなら西が入るのがもっとも順当に思うが・・・。 クライトンが抜けたことで攻守のバランスをどうとるのか。 ある意味では去年の戦い方になるのだから、やりやすいといえばやりやすい。 でもまあ、いくら考えたところで結論は同じ。 四の五の言わずに、勝て! 例の大作戦も気合いを入れ直してグレードアップ版をお送りする予定です。 お楽しみに!
2008年07月09日
毎回楽しみにしているしまふく寮通信。 選手達の試合中の水分補給のこともさることながら、一番びっくりしたのは この4ヶ月間トップは揚げ物を断っている(!) ※(!)は僕がつけています これはすごいですよ、ホントに。 炭水化物の摂取を含めた選手たちの自己管理も確かに大変だとは思う。 が、揚げ物抜きで選手たちに不満を感じさせないようにメニューを作るってのは、「信じられない!」を通り越してもはや神の領域だ。断言してもいい。ある程度大まかなメニューは考えているのだと思うが、それにしても4ヶ月続けるってのは「一体どこにそんな引き出しがあるんだ!」と感心するしかない。 もう、これはりょうぼ。さんの年俸(かどうかはわからないけど)を倍にしなくてはならない。 それが無理ならせめてしまふく寮のスタッフを増員してほしい。 十二分に頑張ってくれているりょうぼ。さんにもうちょっと楽をさせてあげましょうよ。 1週間だって揚げ物抜きで献立を作るのはけっこう大変。 いっそのことしまふく寮通信のスペシャルバージョンで、30日間ダイエットメニューの本を出版してみては・・・というのは余計なお世話ですね。でも、もし発売されたら買うだろうなあ。実際に作るかは別として・・・(←オイ!)。
2008年07月08日
地上波では中嶋悟の雄姿をフィーチャーしながらの中継であった。デビューイヤーの87年のイギリスグランプリは中嶋は4位入賞。確かホンダ1・2・3・4の快挙を達成したレース。今や中嶋一貴が立派にF1を戦っているのだから時の流れは速い・・・。 予選から荒れたレース。 1位コバライネン・2位ウェバー、その後はライコネン、ハミルトン、ハイドフェルド、アロンソと続く。 オープニングラップも大変なことに。2位のウェバーがスピンして大きく順位をダウン。 ウェットレースとなったこのレースはあちこちでスピンが続出。中盤戦は途中寝てしまった(泣)。 が、前回のフランスに続いて今回もバトルは終盤戦に待っていた。 5位のアロンソが6位コバライネンを必死に押さえる。そこに後ろから中嶋一貴・トゥルーリが追いついて4台のバトルに。最終的にはコバライネンが何とかアロンソをパスして5位。中嶋一貴はトゥルーリにかわされたものの8位フィニッシュでポイント獲得。予選15位から荒れたレースを生き残りポイントゲットは立派。レース終了後のインタビューで悔しさをにじませていたのが頼もしい。見た目にはチャンスはあったしね。 ハミルトンがうれしい母国グランプリでの優勝。日本勢はバリチェロが予選16位からの3位入賞。そういや初ポールも初優勝も雨がらみだったなあ。トゥルーリ7位、中嶋が8位。トゥルーリはノってるなあ。中嶋をパスしたのは彼自身の力もあるが、本家の意地の方が大きいか(笑)。 ドライバーズポイントもハミルトン・マッサ・ライコネンが48で並んでクビサが46。去年はマクラーレンでアロンソとハミルトンがチームメイト同士で火花を散らしたが、今年はフェラーリでそれが起こるかも。今回はマッサはノーポイントだったが、ライコネンの下にいるという意識は持っていないだろう。BMWもハイドフェルドが2位に入り、チーム状態はいい状態を保っているから後半が楽しみだ。 次の第10戦はドイツ。 あれ、今年はホッケンハイムだっけニュルブルクリンクだっけ? なにせ、てっきりフランス・イギリスは連戦だとばっかり思っていたもんで・・・。
2008年07月08日
例によってFの炎とEスポーツをハシゴ。 ダイジェストなので断片的な情報しかないのだが、つらつらと。 まずはFの炎から。 平川さん、池内を「おまけ」呼ばわりはあんまりっすよ(泣)。 ゾーンを捨てて潰すこと。2失点目は柴田が潰しきれなかったので生まれたように見えた。Fの炎では西澤との比較で構成していたようだったが、柴田も潰しには行っている。あとはきっちり潰せるか。少しの差なのだがその差が大きい。 Eスポーツ。 1失点目。クライトンはともかく征也がもっと絞らなきゃ・・・。あんなに楽に上げさせてはいけない。 おい、レフェリー!クライトンのあのイエローはないって! 次の千葉戦はクライトンは出場停止だって!でもやってやるって!(←越中詩郎のノリで) しかしホントにみうみうはデカフェチなんだなあ(笑)。180㎝に満たないのは先発ではキャプテンハガー・クライトン・征也だけ。まあ、高さはそれだけで武器なのかもしれんが見事に偏っているよなあ。いっそ岡本あたりはシークレットブーツを履いた方がいいんじゃないのか(苦笑)? どうせなら高さ勝負で押し切っちゃうか。大昔のロシアの女子バレーみたいだなあ。アルタモノワとかいぶし銀のオギエンコとか、ってトシがバレるってば(苦笑)。 HDDにEUROの映像がたまりすぎて容量がピンチ。 スバセカで蝶野正洋がゲストで出演していた。甘い物好きというのは知っていたが、収録場所がなんと白い恋人パーク!クマさんエプロン姿の蝶野はマニアにはお宝映像になること間違いない(笑)。 白い恋人のオリジナル缶があるのは知らなかった。コンサドーレ缶ってあるのかなあ・・・。 さて、千葉戦はどうすんべか・・・。
2008年07月07日
清水戦では中山をSHで先発起用。 守備から入る三浦監督らしい、ということになるだろうか。 で、どうせ守備的にやるならいっそのことクリスマスツリーにしちまえ!っていうのが今回の趣旨。クリスマスツリーというのはミランが採用した4-3-2-1のシステムでその並び方が三角形に並んでいることからクリスマスツリーといわれている・・・と勝手に思っている(笑)。 まあ、例のごとくお遊びなんで、話半分ってことで。 アンデルソン ダヴィ クライトン 西 芳賀 砂川 西嶋 西澤 箕輪 坪内 ・・・とまあ、こんな感じ。 例によって人選は好み。ケガ・カードは一切無視。 これならクライトンの守備の負担は減るし、バイタルエリアも何とかカバーできる。相変わらず芳賀の過労死問題はそのまま(苦笑)。塾長が帰ればあるいは、とは思うけど。ダヴィ(もしくは中山)もサイドハーフに回すよりはまだ攻撃の形が作れる・・・はず。 ただ、これだと「戦術フッキ」の緑と大して変わらなくなってどこかすごく屈辱的に感じてしまうのはなぜだろう(苦笑)。 勝ってくれたらこんなにいろいろ考えることもないんだけど・・・。
2008年07月06日
一昨日、昨日とちょっと睡眠不足気味。
布団をかぶってからもいろいろと考えるところがあって。
次の千葉戦はどうするんだ、どうしてあんなに同じような失点を繰り返すんだ、三浦戦術に間違いはないのか、アイウエオ作文はどうしよう、千葉戦はいいが大分戦は時間がないぞ、などなど・・・。
去年はトップを走っていた時が長かったからあんまり深刻に考えなかったが、今年のJ1での苦戦ぶりを見るにつけちょっと考えはじめると眠れなくなっちゃって。正にサポーターの鏡、なんてテメエで言ってりゃ世話ねぇけど(笑)。
昨日は何とか引き分けることができた。
もし昨日負けていたらブログ(そしてオフィシャルの中の空気)は相当荒れていたんじゃないだろうか。「三浦はクビだ!」なんて声が挙がってもおかしくなかったような気がする。それくらい昨日の試合はサポーターの側の期待が大きかった厚別の緒戦だったからだ。
まあ、昨日の試合の結果如何に関わらず、これから監督交替というのは現実的じゃないだろう。
決断のタイミングとしては名古屋戦の時点が事実上のタイムリミットだと思うし。
というよりも、HFCは恐らくはこの1年を三浦監督に託して、途中解任は全くといっていいほど考えていなかったと思う。こう言っちゃ何だが、貧乏所帯のコンサでは監督交替なんてできる余裕はないし。三浦監督も厳しい戦いになるのは目に見えていたから、できる限りの注文をつけた上で続投を決断したのだろう。選手補強も後ろの選手が多く「三浦仕様」なのはHFCがそれに応えた形だとも思うし。
HFCが監督交替を考えなかった、というのは02年の「迷走」が頭にあったからなんじゃないか、とも思っている。
成績が低迷した時にとる手段として、監督交替というのは確かに手っ取り早い。
が、それが成功するかは未知数。うまくハマれば劇的な効果が期待できる一方で、失敗すればさらなる混乱を招く。それまで活躍していた選手が監督交替で出番をなくすというのはそう珍しいことではない。どっちつかずになってにっちもさっちも行かなくなったのが02年。厳しい言い方をすれば資金と時間を浪費しただけの後半戦だった。張外龍さんが痛々しく見えたのは未だに覚えている。
HFCはまず監督は三浦さんで固定した上で途中補強で修正しよう、と考えたのではないか。
名古屋戦の時点で解任を考えたとしても、あの時には石井が全治1ヶ月のケガ、宮澤が全治2ヶ月のケガ。監督交替でノナトが使えたとしても明らかにFWの数が質量共に足りない。それに西嶋も中断明けにならないと帰って来られなかったし、曽田も長期離脱が決まっていた。MFも塾長がいない。とにかく緊急補強で手一杯で、監督交替などできる相談ではなかった・・・、と想像するのだが。
その緊急補強にしてもアンデルソンはいったん練習生として様子を見た上で契約しているし、箕輪は加入するなりDFラインに入ってその能力の高さを見せている。HFCとしては、上から目線の言い方になるが「学習した」結果だと思う。
クライトンが脱水症状だったというのを知って、ひとまずはホッとした。
監督と選手が合わない、というのも過去に経験している。ジョアン・カルロスと小倉隆史やホベルッチがそれである。結局はどちらにも去られてしまうという最悪の結果になってしまった。
今年もアルセウがあっという間にいなくなってしまったが、開幕前であり代わりにクライトンがやってきてコンサの大黒柱になった。傷は最小限で済んだどころか、結果としては「大当たりを引いてきた」のだから災い転じて福となす。
今のところ16位の磐田とは勝ち点6差。
アウェイではあるが直接対決も残しているし、今の磐田はチーム状態が決していいとは言えない。そのうえ今年は勝ち点がかなり詰まっているので、緑や神戸あたりまではまだまだ予断を許さない状況だと思う。
もうすぐ半分を消化するJ1。今の状態でも厳しいことに変わりはないが、残留するためにはたとえアウェイだろうが直接対決で千葉を沈めておかなくてはならない。千葉・大分と連勝してやっと勝ち点17になり、節の数と勝ち点が並んでデッドラインにギリギリ届く。
いろいろ考えるところではあるが、共通しているのは「もう二の舞はゴメンだ!」ということである。
2008年07月05日
清水戦は2-2のドロー。 次々に襲い来る不安を何とか沈めて、祈るような思いでページを開く。 ブログのタイトルを見ると、どうやら負けだけは避けられたようで。 今日はどうしても勝たなければならなかった。 とりあえず速報をチェックしたが、またしても先に点を取られる苦しい展開。 別の意味で「何とかしてくれ!」である。 2-2に持ち込めたのは、参戦されたサポーターの方々の声援があったからこそ。 とりあえず、少しは落ち着いてスパサカや乾杯!コンサドーレをチェックできそうだ(苦笑)。 が、次節は裏天王山の千葉戦が待っている。しかもクライトンは次節出場停止(だよね?)。 いよいよケツに火がつくどころか、文字通り片足を踏み外した崖っぷち状態。 今日の結果次第では最下位転落の可能性すらある中で、アウェイで直接対決に勝たなくてはならなくなった。 ギリギリのところで厚別の不敗神話は続けることができた。 でも、「いい試合」はもうたくさんだ。それに次節はクライトンには頼れない。 どんなに苦しくても次節こそ勝ち点3を獲らなくてはならない。 ちょっとキツい言い方だけど、今日の引き分けはサポーターとしての誇りが守れただけであって、結果としては重症の失点癖が治ったわけではない。踏みとどまることができたという点ではホッとしたけれど、依然として状況が厳しいことに変わりはないのである。 ネガティブな感情の洪水はひとまず抑えることができた。 今更だけど、もう一度必死に戦うんだということを覚悟しなくてはならない。
2008年07月05日
なかなか勝てないコンサ。 厚別開幕だというのに、「勝てなかったらどうしよう・・・」とつい不安に駆られてしまう。 ごめんなさい。弱気になってます。 何とかしてくれ! 綺麗なゴールはいらない。黄紙・赤紙の大量発行を受けてもいい。 何でもいいから勝ってくれ! 焦り、怒り、祈り・・・。いろんな思いがない交ぜになっている。 弱気の虫をとにかく抑え込んで、ありったけの願いをこめて。 だいじょうぶ。やってくれるはず。 聖地での闘い。望むのは勝ち点3のみ。参戦される方、ぜひとも選手に力を!
2008年07月04日
明日は厚別の開幕ゲーム。
コンサのホームスタジアムは札幌ドームと札幌厚別公園競技場。
でも、札幌のホームといえば、やっぱり厚別なのである。
ドームが悪いというわけではない。ドームにはドームの魅力がある。
天候に左右されないというのは3月や12月など厚別が使えない時には貴重な存在だし、ある意味では他のクラブでは味わうことのできない贅沢な施設であり空間である。
去年、J1への昇格戦線が大詰めを迎えた京都戦と水戸戦は大変な盛り上がりを見せた。
クライマックスとはいえ、あれほどの盛り上がりを見せるのは他のJ2のチームではそうできることではない、とも思う。
が、一方で。
札幌ドームはどこか違和感があるというか。
テレビの画面を通してだから尚更なのかもしれないが、どこか選手達が遠く感じる。絶対的な間隔はそう変わらないのだろうとは思う。でも目に見えない霞がかかっているというか・・・。
そして、具体的に調べてはいないがドームではホームアドバンテージがあると言えるほどの成績は残せていないのではないか。ドームでなら勝てる!という自信というか期待をイマイチ感じることができないのである。これだって具体的な根拠があるわけではないし、ドームだろうが厚別だろうがホームに変わりはないわけで、常に勝ってほしいしそういう思いで参戦されている方がほとんどだろう。
が、それでも厚別には「思い入れ」が入ってしまう。
厚別が刻んできた闘いの歴史。時にそれは「奇跡」となり、時には「屈辱」を味わわされた。ドームでの試合がこれからどれくらい増えるかは判らないが、今まで築き上げてきたものがある限り厚別への特別な感情が消えることはない。
そして、厚別には「ホーム」を感じさせるものがある。
ひとつは厚別特有の風。もうひとつは数々の奇跡。
去年は厚別では無敗。緑戦の終了直前、石井の同点ゴールがゴールネットを揺らした時は誰もが「厚別には奇跡が存在する。そして奇跡は僕たちが起こすことができるんだ!」と強く感じたに違いない。
奇跡を起こせるなんてのはそれこそ何の根拠もない話で、実際には選手がプレーするのだからおこがましいだけかもしれない。でも、選手達の背中を押すのは厚別に駆けつけるサポーターで、そうさせる何かが厚別にはある。だから厚別には特別な感情を抱くし、そう思わずにはいられない。
他のチームから見ればJ2での不敗神話なんて吹けば飛ぶようなものかもしれない。
でも、僕らはここから始まりここで様々なものを見てきた。それは動かしようのない事実。
今、コンサは苦しんでいる。
選手達はもちろん全力でプレーするに違いない。
その背中を力強く押すことで、きっと何かが起こる。起こすことができる。
火事場のクソ力でも何でもいい。神頼みでも呪詛でも何に頼ってもいい。
J1に踏みとどまるためにも、そして厚別の存在意義を証明するためにも明日は勝つことだけが求められる。
逆襲は、厚別から。
2008年07月04日
早いもので、アイウエオ作文大作戦ももう10回目。 だんだんヒネるのが難しくなってきてますが懲りずにやりますよ、ええ。 厚別の緒戦、前売りは9000枚ほど出ているようなのでまずはホッとしました。 J1で戦うのに1万人を割るのは淋しすぎますし。 ポスティングなど様々な形で厚別を盛り上げようと尽力された方々に敬意を表しつつ、今回も直球勝負です! し・・・仕切直しの 7月だ み・・・みんな待ってた 厚別開幕 ず・・・ズルズルいきそな 流れを止めろ え・・・エイエイオーと 気合いを入れて す・・・ストップ連敗 スタート連勝 ぱ・・・パッと咲かせろ 勝利の花を る・・・ルーズボールを しっかり拾い す・・・スッキリ勝って 逆襲開始 言葉がかぶらないようにいろいろ考えたんですけど、今回はこれが限界。 「る」と「す」が厳しくなってきたなあ・・・。 とにかく、明日の試合はとっても大事。 厚別の開幕ゲームはただの1試合ではない。 明日勝つことで選手には自信を取り戻してほしいし、サポーターにはチームを愛する誇りを改めて感じてほしい。 清水はコンサ以上に点が取れていない。水曜日にナビ杯を消化しているし天候も重馬場になりそうで(笑)、是が非でも勝ち点3を獲らなくてはならない。清水の次は「俺たちのフクアリ」で裏天王山の千葉戦があることを考えると尚更だ。 明日の試合は「ここで絶対に踏みとどまるんだ!」という意思を確認する試合でもある。 絶対に勝ち点3を!
2008年07月03日
「この、泥棒猫っ!」 お昼のメロドラマなどで、愛人が夫とよろしくやっているところに本妻が帰ってきて・・・というシチュエーションでよく出てきそうなこのセリフ。しかもたいていこれを言うのは本妻の方。それに愛人の方は決まって自信満々(というより開き直っている)、余裕しゃくしゃくなのに対して、本妻の方は「きーっ!」と感情むき出しで焦りまくりという・・・。 実際に泥棒をする猫はいねえよ!ってのもあるんだけど、これって女性が使うことはあっても野郎が使うことはないよなあ。同じようなシチュエーション(があるかどうかは知らんが)で野郎がこれを言ったら、迫力ないというか一歩間違ったらコントの世界になるよなあ。 きっとネコには女性的なイメージがあって、イヌには男性的なイメージがあるんだと思う。 イヌはわりと飼い主に従うのが早くて、ネコはなかなか懐かない。 イヌは素直に言うことを聞くけど、ネコは「しょうがねえ、聞いといてやるか」みたいな感じ。 「ご主人様!」といった感情はメイドじゃなくてイヌにはあってもネコにはないような・・・。 ネコには「別に独りでも生きていけるしぃ~」みたいなマイペースさがある。飼い主に依存していないというか、執着心がないというか・・・。 時代劇で「おのれ、家老のイヌ(この場合は「狗」が最も近いか)と成り下がったか!」なんてセリフがあるのも、イヌが上の人間に(時にそれが愚かとしか思えないほどに)忠実に従うというイメージがあるからなのだろう。 普通のネコはオスもメスもちゃんと存在するが、こと「泥棒猫」となると、メスしかいないんじゃないだろうかと思ったんである。 勝手に思った日本語の不思議シリーズ(笑)。 いきなり下ネタは引いちゃうだろうから当たり障りのないところで書いてみたが、果たして続きがあるのか!?
2008年07月02日
連ドラといえば、NHKの朝の連ドラだったりフジの月9を思い起こされる方が多いと思う。 が、僕はフジのドラマは全くといっていいほど見ていない。 ちょっと前に救急病棟24時(だったと思う)は見たけど、あれはほとんど大泉洋が目当て。 すっかり俳優になって遠い存在になっちゃったなあ・・・なんて大きなお世話だけど。 月9ドラマはヘタすると10年以上見ていないかも(苦笑)。HEROはたまに見ていた気もするが、シリーズ通してみたのは最近ではほとんどないなあ。職場で話題にならないこともあって積極的に見ようという気にならないのが大きいんだけど。人気ドラマという意味では、ごくせんも1度も見たことがない。相当変人の域だなこれは(苦笑)。 最近ではテレ朝の水・木のドラマにハマっている。映画化されて大ヒットとなった「相棒」、先日終わった「警視庁捜査一課9係」や「新・科捜研の女」がそう。科捜研シリーズは詳しく知らないが、相棒は確かシリーズ6、9係は第3シリーズまでDVDが出ているはず。 で、船越英一郎が主演の「その男、副署長」がまた始まる。 彼のドラマでの決めゼリフが「俺の我慢もここまでだ」である。 おそらくこれもシリーズ化するんだろうなあ。 最近はマンガのドラマ化がやたらめったら多い。だから尚更興味なくすのかなあ。プ○イ○ート・プ○○スなんてドラマ化できそうな気がするけど、って普段何読んでるんだ(苦笑)。 「あんどーなつ」「シバトラ」もそうなんだけど、この2つに関しては主役のキャスティングで勝負ありって感じがする。この2つは数字取れると思うけどなあ。「あんどーなつ」はぶっちゃけヒロインの貫地谷しほり目当てで見ますが何か(笑)? コンサがなかなか勝てないので、「俺の我慢もここまでだ」と思っている方もきっといるはず。 土曜の厚別での開幕ゲームは何としても勝って逆襲開始といきたい、と強引にコンサつながりで締めくくろう(苦笑)。間に合えば明日あたり清水をヒネってみることにします・・・。
2008年07月01日
早いものでもう7月。 ちっ、トシを食うと月日の流れが速くなっていけねえ。 それはともかく。 フラ父が昨日からやたらテンションが高かった。 フラ父の趣味の1つが釣り。5,6月は禁漁で出かけることができなかったのである。 昨日からせっせと竿やら針やら仕掛けやらの手入れをして、もうやる気満々。 朝3時頃(!)、何やら物音がすると思ったらフラ父が出かけていったらしい。 僕が起きてくる頃にはもう帰ってきていて、ニコニコしながら掃除をしていた。 しばらくはフラ父の話にお付き合い。早朝だったので手がかじかんで大変だったとか。 まあ、晩御飯でおいしくいただいたので良しとしますか(笑)。 さて、コンサの方も7月はまず清水戦に勝って勢いをつけてニコニコな月になってほしいもんである。
2008年07月01日
今のコンサは3ラインのフラットな4-4-2。 でも、ガンバ戦のサイドの消えっぷりを見るにつけ、このままでいいんだろうかという疑問が頭をもたげている。 フォーメーションは相手があっての話だし、ガンバではない他の相手なら通用するのかもしれない。 が、特にDFラインで(ゾーンを捨てて)人につくディフェンスがなかなか見られない。 よく言われるのは、バイタルエリアでのチェックが甘くなること。 昨日のFの炎を見ただけなのだが、クライトンが激しくチェックをしているようには見えなかった。というか、芳賀とクライトンのコンビだとどうしても芳賀の負担が大きくなっているように思えてならないんである。 それならいっそのことクライトンは守備を「免除」するような考え方もあっていいんじゃないかと思う。と同時に、芳賀だけでバイタルエリアをカバーさせないようなフォーメーションを考えてみたらどうだろう・・・とシロート考えを起こしたくなるわけで。 とりあえず、2パターン考えてみた。 ①4-2-3-1にする。 ②4-3-3にする。 アンデルソン アンデルソン ダヴィ 中山 ダヴィ クライトン 藤田 クライトン 西 芳賀 西 芳賀 西嶋 柴田 箕輪 坪内 西嶋 柴田 箕輪 坪内 佐藤 佐藤 ほとんど変わってねえだろ!っていうツッコミがすぐに来そうですが(苦笑)。 一応、屁理屈を述べるとすると、4-2-3-1はわりと中盤でつないで4-3-3はタテポン重視でいくということかなあ、と。ダヴィと中山の位置をちょっとだけ高めにしているのがミソ。中山に切り込み役ができるかどうかはかなり怪しいんだけど、サイドのポスト役で強引に起用することとして・・・(苦笑)。 ただ、芳賀プラスもう1人でバイタルエリアをカバーすることと、クライトンがゲームメーカー(ってのは古い言い方だけど)としてゲームを組み立ててもらうというのは共通した考えとしてあります。4-1-4-1というのも頭をよぎったけど、しょっぱなから芳賀を過労死コースに追い込むのはどうかとも思うし・・・。 まあシロート考えだし、実現の可能性があるとは思わないけど、可能性があるとすれば4-2-3-1の方か。強引に脳内変換すれば今のフォーメーションの派生型とも言えるし(苦笑)、4・2・3の3ラインでバイタルエリアに多少は安心感が出るだろうからDFラインの負担も減るような気がするし・・・。 いくらこうしたことを考えてもパーフェクトな正解が出るわけではないし、相手によって同じフォーメーションを採用しても役割が多少は変わってくるのだから詮無きことなんだけど、でもこういうことを考えたくなるのが外野の性だし外野の特権ってことで・・・(苦笑)。 ※人選はあくまでも好みなのであしからず。
カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索