カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2019年10月28日
>公式のキャッチフレーズが見事すぎる… ファイナルの後のメディア報道の多さは余韻が未だ冷めやらぬといった感じ。深井さんの同点ゴールは未だに涙腺を刺激されて困る(苦笑)。何だろうなあ、「悔しい!」とキーキー叫ぶことはなくても「(あそこまでやれたんなら)勝ちたかったよなあ…」と溜め息や無念さが何度でも蘇るんだよなあ。この感情は当分消えそうにない、いや来年の今頃、もっと言えば次にファイナルの舞台に立つまでずっと引きずるのかもしれない。 菅野の言葉でおおむねファイナルにケリはつけられると思う。 ただ、準優勝に意味はないとは思わない。 準優勝の価値は十分にある。なぜなら今回が初めてのファイナル進出だから。 意味がないと言えるのは次のファイナルに進出して負けた時。そうなりたくはないけど(汗)。 今回のファイナルを通じて痛感したのはタイトルの重さと道のりの長さ。グループステージからリーグ戦同様に長丁場を戦い抜いて文字通りファイナルに辿り着く。そしてファイナルの1試合がそれまでの長丁場と同じくらいに重い。ファイナルで勝つまでの道のりはもしかしたらそれ以上に長く遠い。 鹿島や浦和などタイトル常連のクラブから馬鹿にされるのはわかる。湘南や大分などタイトルを掴んだクラブからは上から目線で見られるかもしれない。裏を返せばファイナルに辿り着いたことのない輩に馬鹿にされてたまるか!ってことでもあるが…。2位じゃダメなんですってのは2位の意味を理解しているから言えるわけで、当の選手ならともかくやっとこさ辿りついたくせして「勝たなきゃ意味がない」ってのは「お前ら生意気だ!」と怒られてしまうだろう。 とはいえ、J1の3年目でファイナルまで辿り着いたのは誇っていい。ググったら大分がナビスコ杯(当時)を勝ち取ったのはシャムスカ体制4年目。今まではカップ戦はとっとと負け抜けだったが今年は違う。ガチでタイトルを獲りに行ってあと少しのところまで来たわけだ。カップ戦も可能な限り獲りに行く、とにかく残留第一でカップ戦なぞ知らん!と割り切っているうちはJ1クラブとしては半人前とも思ったり。 準優勝という結果で変わるのはコンサの内側よりもむしろ外側、周りの視線。 道内メディアが取り上げてくれるというポジティブな面もあるが、コンサに対する“期待値”が格段に上がる。露出が大きくなった分だけその期待値によって振れ幅がさらに大きくなるということでもある。今はまだ「コンサドーレすごいじゃん!」とか「札幌やるな…」と思ってくれているが、これがいつ落胆や失笑に変わるかという意味ではむしろこれからがキツい。 「変わる」のはコンサの外側、「変える」のはコンサの内側、 タイトルを獲れば箔がつくが準優勝ではただのメッキと言い換えてもいいかもしれない。 別館の方では踊り場という言葉を使ったが、準優勝を勝ち取ったコンサがこれから取り組むのは頂上アタックのためのベースキャンプ作り。今までもできていたのかもしれないけど、何合目になるかはさておき今度はもっと高いところに作らなきゃならない。 ハード面でベースキャンプを作るのはノノ社長をはじめとするいわゆる背広組で、そこにいつでも行けるようにするのは監督や選手などの現場側で共にレベルアップしなきゃならない。それが今までよりすっと難しいってのは既にノノ社長が言っているが。頂上へのアタックはいつでもできるわけじゃないけど、その準備を普段から積み重ねないとその機会すら掴めない。 差し当たっては、順位はともかくとしてラスト5試合を全部勝つ。 最終節のホーム川崎戦を全勝で迎えて、今度こそ王者・川崎をドローじゃなく倒す。 日程が決まってすぐの時は「うわ、これ川崎とACL出場権懸けてだったら激アツだな!」と思っていた。最近の停滞気味なコンサを見ていて「最終節は目標がイマイチ思い浮かばんな…」と思っていたところへ川崎とのルヴァン杯ファイナルでの激闘&準優勝。これはもう今度こそってシチュエーションでしょ!と。 選手たちはいろいろとしんどいかもしれないけど、「やっぱりまぐれだったんじゃん!」という雑音をかき消す意味でもここで踏ん張って5タテしてほしい。今息切れしてるようじゃこれから先ACL出場権もタイトルも掴めないと思うから。外側の人はコンサの内情なんて知ったこっちゃない、勝ち負けでしか評価しないしね。 …言うだけならタダなんだよなあ。
2019年10月26日
>地上波、途中で録画途切れた… ルヴァン杯ファイナルは3-3の同点でPK戦決着。 …何だろうなあ。悔しさが出てこない。いいだけ集中して頭に血液が集まっているのを落ち着かせるために「はぁ…」と息をついてばかりいる。脱力感だけが増すばかり。 両チームとも崩しで1発、セットプレイで2発。 劣ってはいない。でもタイトルは掴めなかった。川崎が1人少なくなってから…とか、武蔵のトラップが…とかが小さなことに思える。PK戦になった時点で…ってのもあまり意味がないとも思う。それ言い出したら何度ポストに助けられたんだよって話になるし。 川崎側からすれば「何回悔しい思いしたと思てんねんっ!」だろう。 そんな簡単にタイトル獲られてたまるかい!と。 シルバーコレクターと揶揄されていた川崎が悲願のルヴァン杯初制覇。 喜びはひとしおだろう。率直におめでとうとしか言いようがない。 コンサは力が足りなかった。それだけだ。 今は具体的なことはわからないし言えないけど、それは厳然たる事実。シルバーを掴むことだって簡単じゃないしコンサにとっては初めてのことだけど、このシルバーの輝きがじわじわとコンサに悔しさをもたらすというのはちとキザに過ぎるかな。 試合が終わるまではルヴァン杯は獲れたらいいな、獲りに行こうというものだった。 でも、今は獲らなければならないタイトルとしてその存在意義を大きく変えた。 …だんだん気持ちが切り替わってきた。もう来季にタイトルを獲るためのスタートなんだ。 シルバーの悔しさは優勝カップを獲らないと晴らせない。川崎は4度も経験したんだなあ。 いずれにしても、全力を出し切ってのシルバーなんだから胸張って帰って来い! あ、これからはセットプレイの練習増やそうな! …さあ、こっちも始めるとしようか。
2019年10月26日
地上波でオンタイム視聴中。 前半終了間際にCKで追い付かれたのは痛恨。 ただ、ポストに助けられたシーンもけっこうあったし、耐えながらカウンターを…という前半。 単にクロスを入れるだけならレアンドロダミアンとミンテは空中戦ではほぼイーブン。 CKの時は競り負けたんだけどね…。 足元に入れられてターンとかのクイックネスで勝負されるほうがイヤかな。 ゴールにはならなかったが、家長が左へとピッチを横切ってその動きから裏のスペースにパスがつながった時にはやられたと思った。あれは普通は繋がらんよ…。イヤらしいボールも入れてくるし家長ホント怖いわ…。 縦に入るボールはタイトに行けているけど、横に揺さぶられたときに捕まえきれてない。 このあたりの精度や選手の能力は流石に王者でガンバよりも質が高い。 さあ、仕切り直し。勝つぞ!
2019年10月26日
>試合前から(移動的な意味で)既に戦いは始まっている… 飛行機の欠航が相次ぎ「そこまでコンサに勝たせたくないんかい!」と 神様に文句の1つも100コでもぶつけたくなるが、コンササポは怯まない。 さて、王者・川崎フロンターレが相手となるルヴァン杯ファイナル。 いろんな思いがあるが、勝つためだけにすべてのエネルギーを注いでほしい。 敢えて言うが、欠場となる宮澤のためにとか思わないでほしい。 0-7の屈辱をとか北海道のためにとか余計に背負わないでほしい。 川崎は強い。先取点を取られるかもしれない。 でも、そこで「やっぱり…」と周りに思わせないでほしい。等々力で試合するんじゃない。 それがどうした!とサポが背中を押してくれるんだから。 勝てばすべてが報われる。勝って新しい景色を見る。新たな地平を切り開く。 勝つ!
2019年10月24日
>思い入れが強すぎて本人が降臨してアワアワする夢を見た… 「勝たなきゃ意味がない」 ルヴァン杯決勝を目前にして宮澤はこう明言した。 オレはこう言い切ったことに宮澤の決意、覚悟、あるいは使命感をひしひしと感じた。 と同時に、「もし一昨年の宮澤だったら、四方田コンサだったら果たしてここまでのことができただろうか?」とも思った。それまでは稲本や小野が在籍して、キャプテンを受け継いだとはいえ河合がピッチに立つ姿を見ていた。いわば“お手本”が存在したわけだが、小野が今夏FC琉球に新天地を求めたことでいっそうキャプテンとしての自覚を持ったことと思う。 いや、何も宮澤が彼らに甘えていたって話ではもちろんなく、数多くのことを学び直接口伝えではなくとも薫陶を受けたことは間違いないだろう。それは一時的にでもキャプテンマークを巻くことが多くなった荒野に対しても同じ思いを持っているんだけど、宮澤は背負うものの重さと背負うことを河合を真似るのではなく自分なりに咀嚼して受け入れていく、表に出すことを意識したのではないかと思う。 宮澤が喜ばなくなったというエントリーがあった。内村のあのゴールのときも歓喜の輪に加わってはいたものの目が笑っていなかった。それだけチームのことを考えているんだなというのも感じたし、だからこそアウェイ神戸戦のゴールも自分が決めたこと以上に練習通りにできたことを喜んでいた。 もともと宮澤はあまりボールを持たないプレースタイルで少ないタッチでポンと出す。それはボランチにコンバートされた石崎コンサの時からそうだったが、ダイレクトで出したはいいもののそれが引っかかることも多く「宮澤、雑すぎる!」とか幾度となく叩かれていた。それがだんだんと少なくなり四方田コンサでアンカーに入った時はポジショニングの巧さから「お?これは行けるんじゃね?」と新境地を開いたように思えた。 捌きの巧さは以前からあって今年のホーム清水戦ではこっそり宮澤無双状態にまでなったが、今年はそれとは違う点でレベルアップしているように思う。少ないタッチでボールを捌くのは早くボールを動かすためと思っていたが、特に今年のミシャコンサでは考え方が変わってきて確実にボールを受けられる、または急所となるスペースに素早く移動するためにボールを捌くというようになってきた。 一番わかりやすい例がホーム神戸戦でのお膳立て。マリノス戦でサイドを走って守備側の目を引き付けるなどただボールを捌いたり受けたりするだけじゃなくて気の利く動きでゴールをお膳立てすることができている。一見わかりにくいってのが宮澤らしいっちゃらしいんだが(苦笑)。荒野が宮澤と同じ系譜を辿っているというのは何度かブログで書いてきたけど、荒野は豊富な運動量で目につきやすい上に肝心なところでポカをしてしまうために存在感でいえば荒野が悪い意味で目立ってしまっている。本来、荒野ももっと評価されていいはずなんだけどなあ…。 バンディエラはクラブの象徴とされる。 その歩みは少し遅かったのかもしれないけど、チャントにもあるように宮澤が“俺らの10番”であることに異論はないだろう。ただし、それはあくまでコンサの内輪に限った話であって宮澤は俺らの10番で終わってはいけないし、終わらせてもいけない。 本家赤黒のACミランで言えばフランコ・バレージやパオロ・マルディーニがそうであるように、ローマのトッティやリヴァプールのジェラードがそうであるように、(あくまでオレの持論ではあるが)バンディエラはクラブやサポの誇りであると同時に他者から認められ、一目置かれなければならない。 だからこそ、ルヴァン杯のタイトルが欲しい。 鹿島の小笠原、ガンバの遠藤、川崎の中村憲剛など彼らと並び称されるようになるには 是が非でもタイトルを獲らなければならない。なぜなら、そこに行きつくための第一歩だから。 “俺らの10番”から“札幌の10番”へ。 タイトルはクラブの集大成であると同時に、新たな始まりとなる。 今こそ、すべての力を!
2019年10月22日
>新たな地平を切り開く! 赤:くだらねえとつぶやいて~冷めた面してディスる~♪ 黒:さあ頑張ろうぜ~♪ 赤:…というわけで、ちょっと変化球で始まりました。赤黒スズメでーす! 黒:さあ、いよいよファイナルだ。ガッツだぜからバンザイなんてイージーなネタにはしないぞ。 つーか、今回はリアルガチでマジだ。かなり厳しい話もするが本音で語るぞ。 赤:…そこはかとなくイヤな予感がするんですが。 黒:単刀直入に言おう。 ルヴァン杯を制せずしてACLを語れるのか? 赤:…マジだ。 黒:鹿島はどうだ?浦和はどうだ?川崎は…まあ、ちょっと置いといて カップ戦でもリーグでもてっぺん獲れる力があってこそACLに挑む資格があるってもんだ。 赤:さりげなく川崎ディスってません? 黒:コンサは今J1を戦う中でコンディションや戦力を維持し続けるという ひとつステップの上がった難しさに直面している。教えてくださいではわからんことだ。 赤:それは実感してますが…相手はラスボス級の川崎ですよ? 黒:去年の0-7の思い出がフラッシュバックするが、あの時は何かと背負わせすぎた。 だが、ファイナルは全国各地から埼スタにサポが集まってくれるんだ。 赤:「共に笑い共に泣き同じ夢を見る」のはいつでもどこでも変わりませんよ! 黒:わかってるって。 ファイナルが決まった瞬間サポはJAL様などのサイトと首っ引きで 実に瞬殺で埼スタへの移動手段とチケットを確保したんだからよ。 赤:飛行機がダメなら函館まで行って新幹線とかとりあえずフェリーで本州に渡るとか タイトル獲ったクラブのサポはウチらを初々しいなあとか思ってるんでしょうね。 黒:勝たせてくれるなら「タイトルをうちらにください!」と川崎に叫んでもいいぜ。 赤:それは… 黒:わかったタイトルはくれてやる、その代わりに先にルヴァン童貞卒業するお前ら殴らせろ! 赤:だんだんズレてきてますよ? 黒:ファイナルはコンサの一番長い日になるだろうな。 ファイナルがある土曜日に雨が降りましてコンササポがゴル裏で雨宿りになんなきゃいいが。 赤:……。 黒:もしももしも出来ることでしたらば~宮澤の回復間に合ってくださいませませ~♪ 赤:せめてマジメに祈れ! 黒:埼スタに浮かぶコンササポのコレオが左手のゴール裏を彩る雨やどり。 赤:おい! 黒:これまでの対戦成績からくる相性の悪さも雨やどり。 赤:盛大にズレてるよ! 黒:小林製薬の雨やどり。 赤:リアルガチどこ行った! 黒:コンサがファイナル制したらきっと言葉出ないだろうな。あ~あ~あああああ~あ~♪ 赤:北の国からじゃねーか! 黒:オレはパクリはしない~たぶんしないと思う~♪ 赤:てんこ盛りでパクっとるやんけ!さだやさだ! 黒:古いネタ元~バラしちゃいけない~♪ これがホントの完パクリ宣言! 赤:もうええわ。
…さあ、いくつパクってきたでしょうか?降りるときってホント自然にネタの神様が下りてくるもんだねぇ。ネタの新たな金脈を見つけたぞとこっそり喜んでるオレがいる。奇跡的にイエローカードなしで思い切りマジメにふざけてまっせ。え?ネタ元が古い?知ったことか!温故知新だ!…と言いつつオンタイムで聴いたのは関白宣言くらいだけど。最初のフリでピンときた方は間違いなく還暦が近い…はず。だから元ネタの歌を聴いたときにはマジで泣きそうになったが、泣くのはファイナルを制してからじゃ! …暑苦しい話もちゃんと書くから。これはホントにマジ。
2019年10月20日
>何もガチで風雲急を告げんでもええんやで… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:セレッソ戦はあっさり負けたな。 赤:激闘の代償とは言いたくありませんが、コンディションにも選手層にも差がありすぎました。 黒:問題なのはそこじゃない。負けるにしても負け方が悪すぎる。 赤:堅いセレッソ相手に不用意な失点でした。 黒:まあ進藤のハンド見逃しもあったし、ジーニアスのシュートが見事すぎた。 だが宮澤の負傷交代は許せんっ! 赤:ワザとじゃないんですから。ただ、ファイナルに間に合うかは微妙かもしれません。 黒:宮澤に高々とカップ揚げさせたいんじゃぁ! 赤:それはみんな思ってますよ。何とか少しでも戦力が揃って川崎に勝ちたいです。 黒:ガンバさんよぉ、倉田の仇は取ったるでぇ! 赤:つ■ それはいろいろと問題あります。 黒:故意じゃないとはいえ、脳震盪&頬骨骨折じゃシーズンアウトに近いだろ? ガンバとしちゃ倉田は替えが利かないんだし残留争いはしんどいだろうよ。 まあ、ウチらだって他所を心配する余裕はないが。 赤:いっぱいいっぱいの状態でやっとこさファイナルですからねぇ。 黒:ととのいました!コンサの戦力とかけて筋トレととく。 そのココロは上げるよりキープするのが大変です。 赤:…それ、重量挙げでもよくないですか? 黒:浅いっ!ただ上げてキープするってだけじゃない。 普段から繰り返し繰り返しやることで強くなる。積み重ねることでより上を目指せる。 ただ古いパクリをやってるだけじゃないんだぜ?こだわりを持とうや。 赤:ここまで来たんですから惜しかったじゃなくてタイトルにこだわりたいですね! 黒:そういうこった。ここまで来たのはマグレじゃない。 ラグビー日本代表は残念ながら力尽きたが、力があることをベスト8進出で証明した。 川崎には今までやられた分まとめてやり返そうぜ! 赤:もう奇跡とは言わせない!ですね。 黒:お前がオチ言うのかよ…。
選手層ってことではラグビー日本代表もいっぱいいっぱいだったのかなあ。プール戦でターンオーバーする余裕がなくてというのはあっただろうし。でもまあ、開催国としてだけじゃなく世界で戦えることを見せたのはすごいこと。ファイナル進出でも及第点ではあるが、コンサも今年タイトル獲れるか否かってのはかなりの分岐点。 …宮澤がファイナルに間に合わないなら塾サボってやる!
2019年10月18日
>まあ、あちらはあちらでいっぱいいっぱいなわけだが… ホームC大阪戦はウノゼロ負け。「まあ、そうだろうな…」という感じ。 ガンバは体を張って「邪魔するでぇ!」「邪魔すんなら帰って~」「あいよ~」と笑いを提供してくれたわけだが(←違うわ!)、コンサも結果としてセレッソ相手に同じことをやってしまった。これが鹿島なら3番手4番手の選手が出ても追いついたりひっくり返したりできるが、コンサはまだそこまでのレベルじゃない。なので、中野に関しては今日は責める気にはなれない。本職じゃないポジションをほぼぶっつけで任されたわけだし…。 一度点棒掴んだらたとえテンパイだろうが3面張だろうが全部ヤミで構えてリー棒を出さないというほどにとにかく堅いロティーナセレッソ。さしずめ、三浦コンサをフル改造したようなものか。これがイケイケでリーチかけまくる織田信太郎のような相手なら隙も生じようがロティーナはそうじゃないからなあ…。これがガンバなら右を巻き替えるとか両まわし掴んで出し投げとかできそうだがロティーナは脇を絶対空けない上に腰がどっしりだし。失点した後はひたすら“鹿島られた”のではないかと察する。 速報を流し読みする限りミンテがイエローもらったにもかかわらずギリギリのところで防いでいたし、ジェイが不在の状況でルーカスも右WB→左シャドー→右WBとかなり頑張って攻撃を牽引していたようだし中盤の構成が厳しい中で打てる手は打ったのかな、と。カッチカチなロティーナセレッソに多少なりとも冷や汗を、と思ったんだが…。コンアシの腹黒GMヴァージョンが救いだったよ。 クラブ、チームとしての“厚み”に差があった。 それを覆すことができなかったととらえているので悔しさはない。 とはいえ、高みを目指すことに変わりはない。 コッテコテの大阪4連戦はかろうじて“チョイ浮き”って感じかな。 まずはしっかり休んでテッペン獲るために再び気持ちを入れ直してほしい。 …宮澤が心配だ。
2019年10月18日
>だからあれほど… ホームC大阪戦は前半終了で1点のビハインド。 堅いセレッソ相手にいきなり失点ってのもキツいが、 宮澤が前半早い時間帯でルーカスと交代って何があった!? J公式では中野が宮澤のところに入ったとあるが荒野もいない状況。これは厳しいぞ…。
2019年10月16日
>今年BS1は1試合しか放送しないんだよな… 少しでも新しいパクリやろうとしてお笑いの番組見るけど 結局開き直って昭和ネタで押し切っちゃうのがお決まりのパターンだよね! …で、おなじみのフラッ太です(←とうとうそこまでパクるか)。 さて、昨日はサッカー日本代表がアウェイでタジキスタン戦。 3-0で勝ったはいいものの、まあショボい試合だった。 南野2ゴールはいいけど酒井のエロいクロスがなきゃ点取れんのか?つーか、サイドからクロス上げるならターゲットマンになれるFW呼びなさいよ。2次予選だから個人能力で押し切れるけど最終予選じゃあんなシーンはそう作れないぞ?…という具合にボヤキやイライラばかり募っていた。呼んどいて結局使われなかった室屋(と瓦斯サポ)の心境やいかに…。 両SHは共にドリブラーでコネコネしたがる。特に中島はモンゴル戦同様にブロックの外でしかボールを持たない、間受けを全くと言っていいほどやらない。SBの攻撃参加にフタをする有様でモンゴル戦より悪い。某動画では久保くんさんがわずかな出場時間でもそういうことをわかっている動きだよねと評していたが、確かに中島と久保にはそうした“かしこさ”に雲泥の差があった。そういう“かしこさ”に優れているのはコンサでは宮澤なんだがそれはまた別の話。 だからMOMは2ゴールの南野ではなく最後のところで失点を許さなかった権田だと思うんである。力の差は歴然だったがタジキスタンには「ひぃぃぃぃっ!」と思わせる場面を少なくとも3回作られた。1失点でもしようものならメディアは大バッシングだっただろうし他国に与えるイメージも違ったものになる。セットプレイのあのチョンボは何なんだよ…。この前の菅野もだけど、GKはタッパでやるんじゃないんだぜ!というのを感じたなあ。タジキスタンのGKも良かったけど。 ポジショニングゲームというのは以前から思っていて、いかにフリーな選手を作るか、フリーな状態を作るために人がどう動いてボールをどう動かすかという点においてはバスケがとっつきやすいかなと思っていて。バスケにはバックコートに戻せないとか24秒でショットといった縛りがあるが、サッカーはピッチを広く使って極端な話89分持ち続けて最後の1分で決めるウノゼロ勝ちが可能。もっとも、オレとしちゃロングパスを意識させてミドルゾーンへレシーバーやタイトエンドを横切らせるアメフトを見て間で受けることはどういうことかを感じ取れ!と思ってしまうんだが。 そうしたポジショニングの細かさ、緻密さはミシャ(およびミシャ式)はかなりうるさく要求しているが正直、ポイチはどうかというと…。モンゴル戦の伊東純也とか昨日の酒井のエロいクロスのように個人能力で押し切れてしまっているという印象が拭えない。 で、ポジショニングゲームでフリーな状態を作るという観点ではミシャ式は石崎コンサが目指したものにかなり近いものだと思っている。もっとも、あの時は選手の能力も不足していたし、今でこそ5レーンといった普遍的でバックボーンになるものがあるけどバルセロナという容易に真似できない、部分的にでも取り入れることが難しいモデルを目標にしたことで“パスで”崩すことにフォーカスを当てすぎた嫌いはある。ポジショニングなど人の動き方は今と比べて攻守において具体性に欠けていたように思う。というか、それがサポ目線でわかりやすくなったのもつい最近だしねぇ…。 ミシャコンサならまだしも日本代表ともなれば選手の水準は当然高い。今は表面化してない(もうしてる?)が、もっと楽にゴールできるはずなのにポイチジャパンは馬鹿正直に攻めていたずらに時間を浪費している気がしちゃうのはそれだけミシャ式が浸透しているからだよねってことで…。 あ、宮澤、あんまり入れ込みすぎないでくれよ!
2019年10月13日
>別に牛乳をリバースしたわけではない ルヴァン杯準決勝第2戦VSガンバ大阪戦はウノゼロの勝利。 アウェイゴール数で上回ってコンサドーレ、初のファイナル進出! 今日は選手や監督、スタッフたちにおめでとうとありがとうを。 そしてドームに駆け付けた全てのサポーターに感謝。サポの後押しがあってのファイナル。 Gサポ:「(決勝での埼スタホーム側のゴール裏に)邪魔するでぇ!」 赤サポ:「邪魔すんなら帰って~」 Gサポ:「あいよ~」 …と、見事にガンバが体を張ってオチをつけてくれた試合(←違うわ!)。 地上波では後半からのオンエアだったが、後半を観た限りでは荒野は良かったねぇ。ガンバが引き分けOKであんまり畳みかけてこなかった、もともとカウンター狙いしかできなかったというのもあったし宇佐美が前半で負傷交代となりゲームプランが若干狂ったこともあっただろう。 だが、今日は白井OUTルーカスINで守備が弱くなっても攻める姿勢を見せたのが良かった。ルーカスも守備で頑張っていたけどそれでもけっこうCK取られていたし。一方で、武蔵にはホントにイライラさせられっぱなし。焦りからなのかトラップミスを連発するわ、シュートは枠に飛ばんわで負けていたらこの前の荒野どころじゃなくボロクソに叩かれていただろう。 それでもあんなスーパーミドルを決めてしまうのが武蔵であり、帳尻合わせで手のひら返し&土下座祭りを可能にするのがFW。超難易度のシュートだけを決めるところまで前の#9を受け継がんでもええんやで?地上波でもスローで流れたがDFの股をすり抜けて弾丸ミドルじゃいくら東口でも反応できんわ…。 荒野が前目で動き回るので自然と深井さんの負担も増える。深井さんもギリギリ状態。代わりに入ったのが金子だが、その金子が素晴らしかった。映像でプレーを見たのは初めてだけどシロート目にも頭の良さを感じるプレー選択。某動画でコンサの補強は完璧と絶賛されていたが、金子は(も?)つぶしが利く選手だなあ、と。 後半、カウンターからアデミウソンにあわやというのがあったけど、DFが体を寄せてある程度コース切ってたしたぶん防げるだろうと思ったが流石は菅野。後でハイライトをチェックしたけど、前半の決定機で上を狙って決められなかったからそこまで読んでいたかな?遅延行為でイエローのプロフェッショナルファールもキッチリやることやってるな、と。 やることやってるといえば後半は特にCKになりそうなところを頑張ってスローインにというのが多かったのもよかった。地味だけど、こういうところをサボらないことで最後の猛攻も耐え切れたと思う。ニュアンスをうまく表現するのが難しいんだけど、firmな固さで勝ち切ったって感じかな?正直、殴り合いで延長戦のイメージが最も強かったからウノゼロ勝ちは意外であると同時に(ネタじゃなく)札幌誇らしい。 …というわけで、今日はとっておきのエビス空けるぞっ! え?まだ早いって?いーんだよ、ファイナルは富良野ヴィンテージ空けるから!
2019年10月13日
>ラグビーのPV急遽ドームでやるみたいだけど運営とかいろいろ大丈夫かな? 猛威を振るった台風から一夜明けて。 いや、正確にはまだこれから北海道にも被害が及ぶだろうし他人事じゃないんだけど…。 堤防の決壊や住居の2階からヘリで救出されるといった映像を見ると被災された方々に少しでも害が少なくて済むようにと痛みを感じ、J2やJ3では延期となった試合も多くラグビーW杯では実際に中止された試合もある。今日の日本代表の試合はどうとか、何も被害のない立場にいる身からすれば「やれるのかな?」で済む話だが被害に見舞われた方からすればそれどころじゃないよなあ、と。…とつらつら書いていたらスマホに予定通り実施の速報が入った。 そんな中で、今日はドームで試合。 鹿島VS川崎は19時に変更となってはいるがサポがスタジアムに行けるか、行けても帰りの足は大丈夫なのかといった不安は尽きない。天気はあまり良くないけど、「普通に」試合ができるという幸せを改めて思う。 荒野がドームに来てほしいと広報活動をしていたようで。何かと叩かれることの多い荒野。オレとしちゃ宮澤が辿ってきた道をまんま歩んでいるなと思っているんだが、こと責任感においては宮澤以上に荒野自身が強く感じていると思う。適度にスルーしてほしいと思うが、叩かれていてなぜ叩かれるかくらいは自覚しているだろう荒野がドームに来てくれ、サポの力が必要なんだとアピールしたってことはそれだけ懸けているんだということ。 延長を見越して「そういや今日スカパーで中継するっけ?」と思い出したのがあのフクアリの試合。ギリギリのJ1昇格争いで内村がゴールを挙げて勝った試合。あれがあったから今コンサはJ1で戦えている。1段高いところに上がることができた。あと1つでファイナルに手が届く。勢いはあるかもしれないがマグレで今の準決勝に上がれたワケじゃない。 力はあるんだ。 今こそあのフクアリの再現じゃないか、と。 あの時はアウェイだったけど今日はホームゲーム。できない理由がどこにある! 掴み取るんだ!一緒に勝つんだ!というのを久々に強く認識している。 あと一歩が、もうひと声が出るのなら、ふざけたネタでもキザな文章でも書いてやるわい! …歳食ったのかな。どうも涙腺が緩くなっていかん。
2019年10月12日
>アウェイゴールは1.1点と考えよう… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:晴れの舞台の決勝戦に 立ちふさがるは嵐かな… 赤:60点ですかね。 黒:えー、きーびーしーいー。 赤:…何ですか、その鬱陶しいリアクションは。 台風の影響でガンバは金曜日に札幌入りしているそうですね。 黒:デンケデンケデンケデンケデンケデンケデンケデンケ… 赤:…何やってんですか、今度は? 黒:嵐といえばこれに決まってるだろ? 赤:3周回って160度ズレとるわ! 黒:くぁwせdrftgyふじこlp 赤:何言ってるかわかんねーよ! 黒:53歳! 赤:(ややしばらく考えて)もしかして天龍源一郎…ってことはサンダーストーム? わかるか!そんなもん!嵐しか合うてないやんけ! 黒:…とまあ、ツカミはこれくらいにしてだ。 赤:超絶に回りくどいツカミですけどね。 で?ブッチャーのテーマは吹けよ風ですけど試合はドームですから風なんて吹きませんよ? 黒:バカモンっ!第2戦はホームゲームだぞ?サポが風を起こさないでどうする? 赤:そのための前フリかっ!…まあ、サポの後押しが必要なのは確かです。 勝たなきゃ決勝進出できませんからね。嵐で客足鈍くなりそうですけど。 黒:引き分けOKなガンバはたぶん前の2戦同様にアンカーを置いて 引き気味の5バックで臨んでくるだろう。 赤:でしょうねぇ。 黒:まず1つ目のポイントはミシャが前の試合と同じシステムを採るか?だな。 赤:2トップにしてトップ下にアンカーを監視させる、というやつですね。 黒:負けはしたが守備に関しては一定の手応えを感じているように思う。 ただ、このやり方ってガンバに合わせたやり方なんだよな。 赤:主導権を握れるかとなると微妙ってことですか? 黒:極端な話、ガンバはベタ引きしてガチガチに固めて跳ね返したら あとは裏のスペースにうさパト突っ込ませればおkなんだよな。 赤:実質ミンテ1バックで90分戦うのに2トップのケアをしなきゃならないってのは… 黒:それはミシャ式の宿命。今に始まった話じゃなかんべ? インスタント満貫じゃなくてタンピン三色を目指すのがミシャ式だからな。 赤:…喩えがアレですが、言いたいことは何となくわかります。 黒:ぶっちゃけ、システムはそのままだと思う。 必然的に2トップは守備に走り回れる武蔵とアンロペで決まりだ。 赤:え?それって荒野がトップ下ってことですか?心配だなあ…。 黒:大丈夫だって。タフネスさはあるから。あーらーの!おー!あーらーの!おー! 赤:そこでジャンボ鶴田持ってくるのは納得いかないなあ…。 黒:荒野云々よりも気になるのは第1戦でミシャがギリギリまで選手交代をしなかったことだ。 赤:確かに。 黒:第1戦はドローOKで第2戦で延長にもつれ込むことを見越してだったとしたら策士だな。 赤:えー?今度は勝たなきゃならない試合ですよ? 黒:3-1以上で勝てればいいが2-1で延長にもつれ込む可能性は十分ある。 ウノゼロで勝てるほど器用じゃないし、そこまでの対応力はまだない。 赤:経験の差ですか…。 黒:選手の経験はガンバが上だが監督の経験値はミシャが上だ。 ミシャの選手起用もカギだな。 赤:ジェイが切り札ってことですか? 黒:本来は途中交代で活きるタイプじゃないけどな。 後ろはつらくなるだろうが交代カードも攻撃に全振りじゃねーかな。 赤:そのあたりは今までの傾向である程度読めますよ…。 黒:ミシャの引き出しの多さが問われるな。 第1戦では右サイドでやられていたみたいだからそこの修正も欠かせない。 マリノス戦@ドームみたいにアンロペもプレスバックして奪ったら速攻…ができればいいが。 赤:それでアンロペがフルタイム持ちますかね? 黒:右が下がり目となると左は何とか高い位置にしたい。少なくとも福森が楽な状態にしたい。 …何この差し手争い、ケンカ四つ状態は? 赤:そっち行くんですか? 黒:言ってみればガンバにコンサの右を巻き替えられて崩された。 脇の甘いほうが負ける。基本だな。 赤:相撲の基本を言われても。 黒:福森が全くボールを持てないってことはないと思うが、単にごり押しじゃ凌がれる。 二本差すだけじゃなく残ろうとする力を利用して出し投げを打てるかだな。 赤:わかるようなわからないような微妙な喩えなのがすごくイラっときますね。 黒:代表の試合で中島のポジションがおかしいとか 柴崎が下がってボールをもらうときのポジションがおかしいとか指摘していた動画があった。 要はそういうことだよ。 赤:話が飛びすぎてツッコミが追い付けませんよ…。 黒:コンサは個の能力ではガンバに勝てない。だから個の能力が及ばないところで勝負する。 赤:それが戦術ってことですよね? 黒:まあそうなんだが、数的優位を作って有利なポジションを取る、 フリーの選手を作るっていう連続したかつ局所的な陣取りゲームをどれだけできるか? 赤:…マジメだ。だから強烈な台風が日本に上陸するんですね。 黒:やかましいわ! まああれだ、福森のピンポイントクロスがジェイにジャストミート!で決勝に行きたいな。 赤:決勝は地上波で生中継ですし賞金も5千万円です。是が非でも勝ち取りたいですね! 黒:5千万?ケチなこと言うな。もらうのは1億5千万だ。目指すのはイチバーン!だからな! 赤:お?うまいことまとめましたね! 黒:しょっぱい試合ですいませんってのはカンベンな。 赤:一言多いよ!いいかげんにしろ!
…結局新日ネタでオチつけてしまった。アジアンベコムさんのブログにはどう頑張っても質でかなわないので盛大にネタに走ることにした。ポジショニングゲームというのは他のスポーツでもあることで戦術厨的視点だとけっこうディープに書けるネタではある。だからこそ他のスポーツの視点ってのもサッカーをより楽しく観る意味では大切だったりするわけで。もちろん、そのスポーツを楽しんで観るのが前提だけどね。勝ちゃいいんだよ!こまけぇこたあいいんだよ!と状況的にはわかりやすいので却ってシンプルになっていいのかな、と。 …平成世代をもぶっちぎるネタのテイストはもう治せないんだろうなあ。
2019年10月09日
>いやもう、くーさんのおっしゃる通りですよ! ルヴァン杯準決勝第1戦VSガンバ大阪戦は1-2の敗戦。 アウェイゴールが勝敗に影響する準決勝の試合で1-1から1-2になったのは痛恨。 ただ、「こんなもんじゃねーの?」って感じでそれほど悲観視はしていない。 公式でざっと速報を読んでみたけど、いきなりの失点のピンチはかろうじて免れたんだし 「のぃぃぃぃっ!」と腰が浮きそうなシーンはコンサのほうが作れていた感じだし。 最後の最後のツメの甘さは経験の乏しさや勝利に対するリアリズムがまだまだ足りないという 「そこを乗り越えなきゃ!」って課題が出たと思えばそんなに腹も立たない。 オンタイムで観ていないぶん気持ちが入っていないだけかもしれんが…。 「ん?」と思ったのがスタメンと交代カードの切り方。 ジェイをサブにしたのはアンカー対策として荒野にチャナのタスクをさせるアウェイ浦和戦みたいな感じなのかなと推測したが、交代をギリギリまで行わずしかも1枚余して試合を終えた。これが何を意味するのか?「変える」必要性がないと手応えがあったのか、代えようにも代えられなかったのか…。 ともあれ、ボコボコにされて日も経たず少なくともメンタル的にはけっこうキツい状態から持ち直したとは思う。負けたからイーブンとは言わんけど45:55くらいかな?第2戦はホームだし。要は点取って勝ちゃいいんだよ!って話なので。 下を見ても何も落ちていないじゃないけど、何も終わっていないし何も決まっていない。 クラブの総合力ってんならサポの力だって必要でしょ? 選手はもちろん勝利に飢えているだろうが、サポはそれに加えて試合に飢えている。 関門は全員の力で乗り越える。何とも燃えるシチュエーションじゃござんせんか!
2019年10月09日
>このコンビ、レギュラー化させようか悩み中… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 この前のリーグ戦は内容も結果も今季ワーストの試合でした。 黒:逆清水状態の典型的な連鎖堕ち。エロゲかっ!薄い本かっ! 赤:どういう喩えしてるんですか…。 黒:だってそうだろうよ。 宮澤が前半でいなくなって荒野が必要以上に頑張る努力の方向音痴になるわ、 人に行ったらかわされてステイしたらミドルでブチ抜かれるとか連鎖以外の何物でもないぞ? 赤:だったら負の連鎖とか悪循環とか言えばいいでしょ…。 黒:まあ、ポジティブに考えれば1つ崩れたら芋づる式っていうシステマティックさはある。 赤:あんまりポジティブになってないですよ、それ? まあ、ミスしないって前提のミシャ式では守備面でそういうところありますけどね。 黒:あんだけ見事に負けたら切り替えはしやすいけどな。もっとも勝てるかはまた別の話だが。 赤:ガンバはアンカーを置く3バックに変えてきました。 黒:何でジェイが守備に走り回ることになったのか?ってのがそのあたりにありそうだな。 参考になるのがチャナがエヴェルトンについたアウェイ浦和戦だ。 赤:あの試合は3-4-2-1ではなく実質3-4-1-2になっていましたよね? 黒:さあ、そこだ。アンカーに誰かを置くのはいいとして人選に問題はなかったか? 赤:この前の試合は大失敗でしたね。 黒:結果的には、な。そのあたりをどう修正するかがカギだな。 赤:チャナティップがいないってのがいろいろと響きそうですねぇ。 黒:それは今さら言っても仕方ない。リーグ戦での負けを活かすよりあるまい。 ソンユン不在を考えると菅野もカギになるな。 赤:ハイボール放り込まれたらちょっとキツそうですねぇ…。 黒:お前、考え方ズレてないか?それは身体能力の話だろ? 菅野に期待するのは未然にピンチを防ぐコーチングだ。 選手が変われば守備のやり方もそれに合わせて変わる。攻撃だってそうだろ? 赤:だったらチャナがいない攻撃のほうがつらくありませんか? 黒:あー…、ジェイに放り込んどけば何とかなるだろ。 赤:そんなアバウトな…。 黒:カップ戦だからといって2試合合計でってのはひとまず考えないでほしい。 ボコボコにしろとまでは言わんが基本は勝つこと。 赤:アウェイゴールもですが、それが一番ですからね! 黒:まああれだ、この前は動かされて負けたから今度は動かせ返して勝ちたいな。 赤:言い方ややこしいわ!相手を動かして勝つってことでいいですね? 黒:アンカー対策もだが中盤の攻防が勝敗を分ける。ガンバがアウェイゴールはイヤとなれば ホームとは思えない5-4-1で中盤を厚くすることもありうる。 赤:総合力が問われますね。 黒:今まで積み上げたものが問われる。勝つぞ!
2019年10月09日
>いいキャッチフレーズだな… コンサドーレのサポーターズブログなのに何で他のクラブの話するんじゃい! …ってツッコミが入りそうだけど、まあいいじゃないですか。 コンサに関しては他の方がアツく書いてくれているし、ちと離れた視点でってのもアリかな、と。 戦術系のことはアジアンベコムさんに逆立ちしても敵わないし…。 コンサが苦難の道を辿ってきたように守備だけではJ1残留はできない。 もっと正確に言うなら残留争いに加わることすらできない。現実は非(ry。 08年の三浦コンサや12年の石崎コンサは言うに及ばず、17年の四方田コンサだって都倉を封じられた時は6連敗したし補強が大当たりしてやっとこさ残留できた。少なからずコンサが辿ってきた道と重なるよなあと思ってるんだけど、松本山雅のスゴさは何と言ってもその割り切りよう。ソリボールと言われようが松本だけ違う競技やってると揶揄されようがブレない。 三浦コンサ、石崎コンサと松本の共通点は「守れるけど点取れない」。守備が持ちこたえられずに無理して攻めて傷口を広げて…というのがお決まりのパターンだが、コンサと松本で違うのはコンサは大量失点した試合があるのに対して松本がリーグ戦で3失点以上したのはここまでガンバと鹿島相手の2つだけ。負けてても攻めに出ない、ヘタするとウノゼロ負けでもいいくらいに爆守備。 一方、攻撃はどうかというと総得点が17とダントツのワーストなので推して知るべしだがここまで3得点以上挙げた試合はない(ちなみに、三浦コンサでは2つ、石崎コンサではゼロ)。なので勝った試合はすべて1点差なのはわかるが、ソリボール空間がスゴいのは勝つにせよ負けるにせよ複数得点差になることが少ないということである。得失点差で有利になる特殊効果も発動するし(←遊戯王かっ!)。 めんどくさいのでシュート数とかは調べなかったけど、可能な限りリスク回避、排除を優先する、それが守備偏重ってだけにとどまらず攻撃においてもヘンな奪われ方されるくらいならさっさとボールを放棄して守備の準備に回すくらいに割り切る。得点はセットプレイで取ればいい…。 試合の“動き”を極力少なくして…というのは三浦コンサではよくあることだったが、ここまで徹底できるのがスゴい。弱者の戦術と言えばそうなのかもしれんけど相当異端な戦略であり戦術じゃないかなあ。だって、やる側も観る側もものすごく我慢を強いられるんだもん。ミシャ式が殴り合い上等!なところが多分にあってそれに慣れたせいもあるかもしれんけど、よく耐えられるよなあと思ってしまうんである。 さりながら、今年の松本は残留“争い”ができていることが素直にスゴいとも思う。 去年は残留のボーダーラインが41にまで上がってしまったけど、ここまで勝ち点28。通常、試合数と同じとされる残留への基準は満たしている。下馬評では降格のド本命の声が多かったし、オレも某著名サイトの順位予想で降格候補の最右翼としている。 どこかで勝ちにいかなければならないという状況が出てくると思うんだけど、ここまではソリボール空間に引きずり込んで何とか踏ん張っている。6ポイントマッチも2つ残っていて、直接食って引きずり降ろせば得失点差で上回って残留なんて目も出てくる。 かつてコンサをギャンブルサッカーと腐した反町監督。 ギャンブルを徹底排除したソリボール空間でミッションコンプリートとなるか?
2019年10月07日
>今の湘南はチームの体を成してないよな… 湘南のチョウ・キジェ監督のパワハラ問題。調査によって「クロ」となったわけだが、「Jリーグはなぜライセンス停止や剥奪にまで踏み込まなかった?」と思っていて。で、ネット上で見つけた情報しかないけど、ライセンスはJFAの管轄となっているらしく、だからリーグがそこに触れられなかったというのはまあ理解できるんだが、 何かこう奥歯に物が挟まったような中途半端な処分で悪い言い方しちゃうと 「処分はしたからあとはクラブでケジメつけてね」というアリバイ作りな印象がある。 クラブが強くなる、大きくなるためには現場を任される監督と チームを運営する会社の経営に信頼関係があり互いに高め合うことが必要になってくる。 車の両輪とか同じ方向を向くとか表現の仕方はいろいろあるけど、 湘南がJ1に復帰できたということはそうした信頼関係はあったということなのだろう。 ただ、その過程で選手が置き去りになってはいなかったか? 自浄能力って堅苦しい言葉を使わないまでも現場を預かる監督と 会社(強化部や経営陣諸々含めて)との間の風通しはどうだったのかな? ここまで問題が大きくなってしまったのはそのあたりに原因があると思うし、一定の歯止めか効かずにいたことで言い方悪いけど「商品」でもある選手の価値をケガで下げてしまうことになってしまった。「こんなコンディションじゃ試合に出せませんよ」というのを「何とかしろ!」だけで片づけられちゃスタッフはたまったもんじゃないし、選手の側だって「ケガしたくてするわけじゃないのに…」と不満は募るだろうし、次第に「スタッフは選手を守ってくれない」と不信感を抱いても不思議はない。 逆といっていいかはわかんないけど、例えば「○○選手は年俸が高すぎるからこれ以上抱えていられない」とか「素行が悪くてクラブのイメージを損ねる」みたいに会社側からプレッシャーがかかっても監督が「いや、アイツは戦力として欠かせない」などと防波堤になることもあるから誰からの圧力に対して誰がどう守るのか?という答えは様々あると思う。 ただ、今回の湘南の問題に関しては本来守ってくれるはずの人が 味方にならずに(結果的に)敵になってしまった。 ちょっと前に拠り所ってことで書いたけど、今の湘南は拠り所としていたチョウ・キジェ監督がパワハラをしていて、その影響が少なからず選手の流出含めてクラブに深刻なダメージとなっている。拠り所としての存在感が大きい分だけいなくなるダメージもより大きくなるが単に監督のクビ切れば解決というわけでもなさそうなのが切ない。 ここまで外野が騒がしくなると選手も心穏やかではいられずに試合に集中できないだろうし、何よりサポの心痛が気にかかる。主語がやたら大きくなって湘南いちクラブだけの問題では収まらなくなりつつあるし…。あくまで印象でしかないけど湘南サポは裏切られた、それも二重三重に裏切られたという思いを持っているのではないか。成績が上向かない責任はあるにせよパワハラに関しては選手は悪者ではないだけに余計に気持ちの持っていきようがないのが何とも…。 パワハラは良くない、悪いことだ。 それは確かにその通りだけど、じゃあ指導とパワハラの境界線ってどこなんだ?というのは湘南に限らずどのクラブにとっても起こりうる問題。なるべくニュートラルに書いたつもりだけど、湘南は相当の出血は避けられないというのが率直な思い。
2019年10月04日
>残留争いしてるクラブからは恨まれてるんだろうな… アウェイガンバ大阪戦は0-5の負け。 そもそもチャナが欠場してるってんじゃ展望もクソもねーや。 アホなのはオレだったって自分でオチつけてどーする。 結果見て思わず「何があった?」と声が出たよ。ここまで一方的になるとはねぇ…。 改めてチャナ不在が響いたってことになるのかなあ。宮澤が前半で…ってのも気になるけど。 それにしても、遠藤抜きで勝ち切ったガンバというのが示唆に富んでいる気がする。 これでルヴァン杯に的を絞ってといきたいが、今日の出来じゃ反省材料が多すぎるなあ…。
2019年10月04日
>遠藤をアンカーにするほどツネ様もアホやないわな…。だったら何で今野を出した?って話だし。 「おい、ポイチ!何で武蔵を代表に呼ばない!」 「え?おたくルヴァンあるでしょ?」「あ、そっすね。あざーっす!」 …というわけで「初タイトル、俺によこせ!」をも実現すべく迎えたガンバ3連戦。 大阪ダービーでサポの派手なやらかし含めてズタボロにやられたガンバは どうやら実質5バックの3バックに変えてきた様子。 武蔵に関してはコンササポよりガンバサポが文句つけてそうなのが今シーズンの流れともいえる。 あくまで主導権を握って戦うのがミシャ式ではあるが、 今日の試合のカギはガンバの中盤に対してどう挑むか?とみる。 ガンバの試合を普段見ないから何とも言えんが、宇佐美とアデミウソンが2人揃って前線から守備でチェックを入れるとは考えにくいのでボールは持てるはず。アンカーを入れるシステムなら矢島が順当とみるが、いずれにしてもコンサの一番の強みであるチャナを消そうとするところから駆け引きが始まるはず。 良くも悪くも遠藤頼みに映るガンバサッカー。その遠藤がサブにいることでガンバは誰がピッチを仕切るのか?ポジションにおいても責任感という点でも宇佐美よりも井手口がやはり要注意か。岩政先生の本を読み始めているからじゃないが、コンサにおいては「相手を見てサッカーをする」ことができるか?がポイントとみる。 タレントはガンバのほうが豊富だが、タレントを活かしきれるかはまた別の話。 双方の今の立ち位置からしても力の差=戦術浸透度の差という試合展開にしてほしい。 勝つぞ!
2019年10月01日
>第2次αの3周目で止まったまんまです…(←何年前だよ!) 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。前回に続いての登場となりました! 黒:さて、浦和がくたびれ儲けでかろうじて勝ち点1を拾った27節を振り返るわけだが。 赤:そこから入るな!…って、今度もまたワケのわからんタイトルですねぇ。 黒:え、わかんない?鹿島の底力を見せられたよなってことなんだが。 赤:スパロボわかんない人にはまるで刺さりませんよ…。 つーか、底力ってロボットじゃなくてパイロットの能力ですよ? 黒:こまけぇこたぁいいんだよ!…って、別に間違ってないだろ? 後半の鹿島は気合連発したマジンパワー発動でスゴい圧力かけてきたんだから。 赤:それはまあ。終盤のセットプレイはヒヤヒヤものでした。 黒:「うわぁぁぁぁっ!」ってならなかっただけよかったよ。 赤:それなんて島田兵?失点はアンロペがボールを収めきれなかったところからでした。 黒:他のチームならまだ防げたかもしれんが、 ああいうちょっとしたところからゴールにまで持っていけるのが鹿島なんだよな。 赤:奪ってからあっという間でしたもんねぇ。 黒:土居のひらめき、小泉の加速でセルジーニョがキッチリ…と見事なまでのオートマティズム。 赤:レオ・シルバが負傷交代でも小泉や白崎がこなせてしまうんですからイヤになりますねぇ。 黒:選手層の厚さは確かにあった。サブの枚数や質もだが 戦術も浸透していてチームとしての厚みのレベルが一段高いのが鹿島。 クラブの伝統の重みや懐の深さを思い知らされたよ。 まあ、ある意味鹿島を追い込んで本気にさせたとも言えるがな。 赤:ジェイと武蔵が出場停止なのはやはり大きかったんですかねぇ。 黒:前線のACLトリオだと迫力に欠ける感じは否めんな。ぶっちゃけ火力不足だった。 アンロペは鉄壁持ちじゃないから、あれだけタイトにチェックされるとちと厳しい。 赤:チャナは鉄壁持ちでしょう? 黒:まあな。でも、ジェイがいれば福森の力を借りて いざ必殺のジェイアタックをブチかましてこじ開けることもできたんだよな。 赤:チャナもルーカスも言ってみれば小駒ですからねぇ。ジェイはサイズデカいですし。 黒:チャナはサイズSで運動性高くて鉄壁持ちだから実はけっこう貴重なんだよな。 チャナが抜けたら代わりを誰がやるのか…。 赤:また、スパロボやってる人にしかわからないことを…。 でもルヴァン杯準決勝は代表でチャナはいませんから課題ではあるんですよね。 黒:今に見ていろと岩崎には出てきてほしいんだがなあ。チャナのサブは全滅かっ! 赤:つ■ そこまで言うとベクトルがズレます。 黒:チャナはもっとシュート撃ってええんやで。 赤:それも確かに言えますが…。ところで武蔵は? 黒:精神ポイントの少ない加速持ちで運動性そこそこ高くて 守備でもサボらないから遊撃機にもってこいなんだが命中率と技量がなあ。 赤:わかんない人は完全に置いてきぼりですね。 黒:集中覚えたのに武蔵と同じ課題がある荒野はいい時と悪い時の差が激しいし…。 赤:そのへんは鉄壁持ちの深井がいるから何とかなるんじゃないですか? 黒:深井さんは鉄壁持ちというよりは不屈持ちだろう。 感応持ちになった宮澤には指揮官レベル3くらいは習得してほしいが。 赤:それ、ひいき入ってますよね? 黒:(無視して)…27節を振り返ると松本の割り切りようは感服に値するな。 赤:勝ち点3が欲しいとはいえ、相手は首位のFC東京ですからねぇ。 黒:これしかない!って開き直りぶりは石崎コンサに通ずるなと思ったが、 あれだけガチガチに守備固めてとなるとむしろ三浦コンサを彷彿とさせるな。 赤:何だかんだ残留争いでもまだ粘ってるのはすごいですよ。 黒:瓦斯封じって何だ?裏のスペース消すことさ!とばかりに ソリボール空間に引きずり込んでの勝ち点1。ソリマチンしてやったりだな。 赤:そうやってマニアックなネタに走るのやめてくださいよ。そして地味にディスってるし…。 黒:ディスってるのはソリマチンだけだぞ? 赤:やっぱりディスるのかよ!いいかげんにしろ!
今回はネタに突っ走った。おかげで寝不足になるわ血圧は上がるわ…。松本に関してはオマケ…もといオチありきだ。まあねぇ、ミシャコンサはいい感じで成長できてるけど資金不足でフル改造するまでに至らない、これ以上はイニエスタ級のスペシャルな外国人は無理でもスーパーな外国人が欲しくなるなという贅沢な頭打ち感やある種の欲を持つところまでは来たのかな、と。 …スパロボで(ネタ的な意味で)新たな地平を開ければいいんだが。
カレンダー
プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索