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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2017年09月30日
>柏さん、何やってんすか…。 アウェイ広島戦は1-1のドロー。 ヘイスと兵藤という欠けたら困る選手が2人もいないコンサ。一方、広島は上り調子。 正直、今日は虐殺負けも覚悟した。結果だけを見れば今日はドローで良しとせにゃ。 PKとはいえ決めるべき人が結果を出し追いついてのドロー。それほどネガることはない。 柏を恨んで柏に救われるとはこれ如何に…。 直接対決で勝ち点3を与えなかった意味は大きい。 でも、新潟戦で失った勝ち点2を取り返せなかった現実も重くのしかかる。 熾烈な残留争い。甲府から清水まで勝ち点2の中に4チームも(!)いる。 ただ、甲府を見ていたら、ここから先はもう相手がどうとか関係ないよな、と。 大宮VS清水の試合前までは胃がキリキリしたけど、だいぶ治まった。 大宮VS清水がスコアレスドローになったのは救いかな。他力とはいえ清水巻き込めたし。 今から胃薬飲むようじゃ残り6試合なんて到底耐えきれないでしょ。 もう横一線。直線残り200mの叩き合い。勝負事は最後まで何が起こるかわからない。 ここまで来たら原点に返る。1つ1つ勝つために全力を注ぐ。やれることをやる。 そして、ただ前を向く。勝ち点を獲るためにひたすら突き進むだけ。
2017年09月30日
>もう15年も経つっけ?(今回はこのBGMに乗っていってみよう!) 手にしていたはずの勝利。 ドローという結果は勝ち点2を失ったのかあるいは勝ち手1を得たのか。 直接対決の重さを改めて痛感したコンサが立ち向かう相手は広島。 勝ち点差1での対戦はより重みを増す。 アウェイ未勝利のコンサが挑むミッションの難易度は高い。 第28節アウェイ広島戦:呪縛を解け! 残留への扉、こじ開けろ都倉!
2017年09月29日
>楽に勝てる相手など1つとしてないのだ… 9月23日、土曜日。 初日、駅で気づいたいきなりの忘れ物は何とクラブ会員のカード。てっきりバッグに入れていたと思い込んでいたんだよ…。こればっかりは札幌に着いてからカバーすることはできない。一般入場になるし引換券を交換する手間もかかるのでドームには早めに移動することにした。ドームに着いたときにはどんよりとした雲行きだったが交換場所のある連絡通路は雨風を凌げるので関係なし。意外とアルビサポさんも通行していたね。 浦和戦みたいに激混みってほどでもないし15分のハンデは何とかなるだろう。しばらく待っていたら○たさんと姐さんに遭遇。人目も憚らずハグ。だって姐さんだもん。姐さん、ブログもしっかりチェックしていたようで「オータム(に行ってた)でしょ?」としっかりツッコまれた。可愛い弟を捕まえといて珍獣みたいな扱いするなんてあんまりだ(泣)。忘れ物のネタばらしを軽くすると「あらあら…」というリアクション。ともあれ、今日は勝ちましょう!ということでいったん別れる。 北3ゲートから入場し、真っ先に席の確保に向かう。今回は引換券で旧SAであるコーナーのサポーターゾーン席、それもすぐトイレに行けるように入ってすぐの座席を(苦笑)。今回も屋外テラスが開放されるので、普段行くお店はハナからパスしてメシもテラスということにした。一般入場でちょうどお昼時でもあったし。たじさんのところのたこ焼きで小腹を満たしたところでメインディッシュ。タージマハールのカレーにしようか悩んだが、選んだのはチキンケバブ。ところが、ここでえらい待たされた。幸い、まさひろさんご一家にお会いして並びながらコンサ談義で花を咲かせる。あと1店くらいはハシゴしたいなあと思ったらこのケバブ、かなりのボリューム。これだけでお腹いっぱいになってしまった。吉本の芸人が出ていたが赤に染まっていますねぇと言った時点でウケるウケない以前にダメだと思った。コンサは赤黒だぞ?今回はグッズも特に買う気にならなかったので席に座って両チームのスタメンをチェック。都倉がサブでジェイが最前線か。守備どうすんのかな…。あれ、ガリャルドもいない?これは絶対勝たないかんぞ。普段足を運ばないので判断が付きかねるが、バックスタンドの入りからしても2万人は厳しいんじゃないかなあ。ドールズのダンスを見逃してしまったものの選手たちの練習風景はしっかり見ることができたし、選手紹介の時の重低音もやはりいい。 試合直後はDFラインが頑張ってかなり高い位置をキープしようとしているように見えた。横山スタメンはこのためかな?宮澤はイマイチ雑なプレー。ジェイはジェイなりに守備やってるようには見えたが、何となくコースを切ると言った程度。このあたりがどう出るのか。真ん中にバカ正直に入れてカウンター。早坂が一生懸命戻ったけどその前にクロス入れられてソンユンが負傷。映像見直したけど1発レッドでもおかしくないよなあ…。交錯した富山も途中交代で退いたけど正GKを負傷交代で欠いたんじゃやっぱりコンサが不利だよねぇ。全体的に新潟のプレーが荒く「無理しすぎだろ!」ってアプローチが多かった。気持ちはわからんではないがちょっとねぇ…。 アディショナルが6分と長かったせいか周囲では早めにトイレに立つ方も多かったが前半ラストプレーでCKから早坂がゴール。非常に良い形でハーフタイムへ。そうはいってもソンユンの負傷交代はやはり痛い。残り交代カードは2枚だけど宮澤も無理してるし、実質的に切れるカードは1枚。素直に考えればジェイOUT都倉INかなあ…。後半、早い時間帯で追加点が取れれば理想的。そう思っていた矢先のヘイスのFK一閃!正直、これで勝ったと思った。 だがしかし、新潟も10年J1に居続けたのはダテじゃない。死に物狂いの猛攻。勝ったと思ってしまったのがドローの原因だったのか…。1点目のヘディングは「あ…」と思ったら入っていた。ここでジェイOUT稲本IN。正直、引っぱりすぎな感じがした。いや、宮澤もいったんピッチの外に出たからできるだけ引っぱりたかったってのはあるんだろうけど、都倉でも稲本でもあと10分早く入れても良かったと思う。 でも、都倉を入れるならもっと早い時間帯に入れて前線から守備をさせるくらいのことは考えてただろうし、稲本を選択したのは後ろの選手を前に出すのは簡単でも都倉に強引にMFのポジションをやらせるのは無理がある、万が一を考えた慎重居士の四方田監督の性格なのかも知れない。 そしてホニとのマッチアップで奮闘していた石川が足を攣る。石川OUT河合INはいいとして、CKの前に交代させたってのは結果論なのかなあ…。スクランブルの時のためにカードを残していたという意味では正解だったけど。セオリーとしてはCKの後だと思うんだが、それだと交代するタイミングを逸すると思ったのか…。地上波の録画を見直したけどクロスを入れられる前に止めてほしかったし、あれだけ速いクロスでは背中を取られていた金山にはノーチャンス。 逃げ切りを図って追いつかれた選手交代。稲本は惜しいシーンを作ったんだけど…。タイムアップの笛が鳴ったときには立ち上がることができなかった。負けてはいない。だけど負け同然のドロー、勝ち点1。茫然自失。勝ったら急遽B型会やろうなんて浮ついた心が招いたのかなあ…。新潟の執念に屈した、気持ちで押されたというのを強く感じた試合だった。 とても飲みに行く気分にはなれず、単独行動をすることにした。道すがらアルビサポさんと言葉を交わしながらホニのスピードに直樹がキリキリ舞いしていたというのを聞いて「そういや直樹も新潟にいたんだっけな…」と思い出した。「ヘイスのゴールは(ボールを)落としていたので防ぐのは無理だった」とこちらが言うと「あれはスゴかったです。いいもの見せてもらいました」と返される。「まだまだウチらは甘いっすね」と言うと「来年も来たいんで残ってください」とエールを送られる。 アルビサポさんとは握手を交わしてお別れ。疲労感と脱力感、そしてドローに終わったことでなかなか気分が上向かず。おとなしくホテルに戻り、しばらくベッドに寝っ転がる。なんとなく見ていた相撲では豪栄道があっさり引いて負けるし、BS1ではンガハタさんの凡プレーに更に脱力し「あーあ…」とボヤきっぱなし。 それでも、このまま札幌を離れるのはシャクだとメシの算段。向かったのはSAMURAIさくら店。スープカレーを食って帰らないと何か負けた気分がしたので。雨も降ってるし、午後8時近くと時間も遅いしすぐ食えるだろとタカをくくったら4組も順番待ち(泣)。メシでもこんな仕打ちかよ…。頼んだのは一日分の野菜(辛さ4番、ライスSS)
30分ほど待った。ああ、この味だよ。辛さが沁みるわぁ。肉なし&ごはん極小で怒りのヤケ食いに走らなかったのはそれだけツアー中に食っていたということ。もうあれだね、弾丸ツアーで食うことをメインにするのはもう卒業しなきゃいかんよ。食うことも大事だけど、人との出会いをもっと大事にせにゃいかんと思うんだ。 というわけで、今年のツアーファイナルは最終戦の鳥栖戦。最終節は有給取って余裕あるスケジュールにするつもりなのでそういう時間も作れるだろうし…。できれば残留を決めた状態で参戦したいけど、最終節までの残留争いは覚悟したほうがいいね。
2017年09月27日
>胸焼け注意… 9月22日、金曜日。 駅にたどり着いて改めて持ち物チェック。…え?ない!ないぞ!どうしよう…。発車の時刻も迫っているし今さら取りには帰れない。というわけで、のっけから準備不足を露呈したツアー。札幌到着も何かアクシデントがあったらしく10分ほど遅れた。ニュースで新札幌で人が線路に入ったと後で知った。 ホテルに荷物を預けて宮の沢に着いたのはお昼過ぎ。当然練習は終わっていたが、それはあまり気にしていなかった。浦和戦の時は宮の沢詣でをしなかったし。で、ふと思う。「出待ちならアリかな?」クラブハウスの出口には何人か出待ちの方がいたし、これはチャンスかも。というわけで、サインペンと色紙を買うことに。 待つことしばし。TVを通しての見た目と実際の姿がわりと一致したのは兵藤と福森かな。ソンユンは頭2つ背が高いのはイメージ通りだけど思ったより細かった。都倉はグラディエーターばりにスゴい体なのが窺えた。荒野はチャナと連れだってお出まし。荒野はけっこういい体してたなあ。 で、宮澤はといえば「宮澤、細っ!そして顔小っちゃ!」…いや、口にしちゃいませんよ?だけど、一瞬誰かわかんなかったよ。あの体であんだけ動けるってやっぱプロってスゴいんだな…。小野や稲本はファンサービスも慣れたもので、気軽に、かつテキパキとこなしていた。で、僕はといえば、宮澤・福森・チャナの3人からサインを頂いた。 朝早い出発だったのでお腹も空いた。ちょっと時間も押し気味だったのでオータムフェストの会場である大通りへと足を運ぶ。全ての会場を回るのはどう考えても無理があるが可能な限り効率よく制覇したい。というわけで、今回は11丁目会場から東へと進む“川上から川下へ作戦”を採ることに。午後1時半すぎにありついた最初のごはんはパエリア。 ここで、なぜか売り子さんに「新潟戦、観に来たんですか?」と声をかけられる。え?法被は着てないぞ?と思ったらネックピースでわかった模様。試合当日もお仕事とのことで「頑張ってくださいね!」と激励を受ける。食べ歩くには程良い分量だがちょっと少ないので2食目はブルスケッタ。本当はピッツァにしたかったけど1枚丸まんまは1人で食うには大きすぎた…(泣)。まだ行けるのでハーブフランク串も。11丁目はこれで十分。というわけで、お手洗いを借りつつコンビニでウーロン茶を買う。充電スポットがあったのはラッキー。女性側のお手洗いがやたら混んでいたが誰しも考えることは同じって事かな。コンビニに入る前に目にしたのが菊地珈琲の看板。気になったので行ってみる。ブラックキリマンジャロ(\550)とモカシダモG2(\480)を100gずつお買い上げ。相場より安いよなと思って尋ねてみると自家焙煎している分安くできているんだそうで。これはまたチェックするお店が増えたなあ。西11丁目からすぐでアクセスもいいし。お買い物の後は腹ごなし&下見を兼ねて市内中心部へと歩く。お肉じゅっ丁目はまさに肉のワンダーランド。我慢できず、ついつい塩タン串を1本。
8丁目にはウニめしが。これは晩飯で抑えねばなるまい。ぶらぶら歩き回って向かったのはシースペース。去年の戦いのダイジェストが流れていた。最終戦のチケットも…と思ったが発売は10月に入ってから。残念。チャナの缶バッジ(\648)を2つと巾着(\556)と今回は控えめ。次に100円ショップに寄り道していろいろと忘れていた細々したモノを揃え、ポールタウンに降りる。 ここからは本来のお買い物タイム。美鈴珈琲さんでホワイトマウンテン(\670)、サファイアマウンテン(\810)、クリスタルマウンテン(\1,000)を100gずつ、可否茶館でメロ・ハマヤ(\800)、カンデリージャミエル(\756)、カラメリッチ(\615)を100gずつ買い、お土産をゲットすべく札幌駅に向かう。自分用にロイズの板チョコ、なまらバターバウム(\1,296)、クラーク博士の珈琲(粉300g、\1,080)を3箱、職場用に美冬抹茶味6コ入(\761)を3箱、フラ母用にき花(ラズベリー味8枚入、\700)を買う。き花は「わんこソバかっ!」ってほどに次から次に試食を勧められた(汗)。しっかり見ているもんだねぇ。クラークを3箱も買ったのは普段飲みで消費する量が飛躍的に増えたため。真空パックで保存も利くので問題なし。 荷物が増えたのでいったんホテルに帰還し天気予報をチェック。並びの時はいいけど試合終了後が微妙だなあ…。昼が遅かったせいで晩メシも必然的に遅くなる。正直、晩メシに決めていたウニめしは売り切れも覚悟したが午後7時の時点ではセーフ。これが一番コスパが良かったな。あと1品くらいならギリ行けるかなということで、やっぱり肉を諦めきれず10丁目会場でスペアリブSサイズをゲットしてシメとした。
何だろうなあ。この日は食う日と決めていたけど、これじゃまるで蝗活じゃないか! 本家の蝗活には到底及ばんけど…。来年この時期に瓦斯サポさんが来たらどーなるかは興味ある。 buono buonoとかC2カフェにも行きたかったけど今回は胃袋的な意味で無理だった(泣)。 …2日目に続きます。あんまり気が進まないけど(汗)。
2017年09月25日
>豪栄道、情けないにも程がある…
ツアーレポートの前にちょっと書き留めておきたかったので。
新潟戦。負けたわけではないけれど、負けたような気持ちがなかなか拭えないでいる。
現実問題、負け同然のドローだったわけだし…。
ある意味、一番悔しい思いをしたのが金山じゃないだろうか?
ソンユンの負傷交代で急遽出場。試合に入り込むのは難しかったと思うけど、
シュートもキャッチしていたし決して試合に入れていなかったって事はないと思う。
むしろ、パントは金山の方が上手かったくらい。
選手全員で戦う。
そうは言うけれど、GKは正キーパーが不動であればあるほどチャンスは巡ってこない。
そんな中で準備を続けるのは並大抵じゃなく、ひたすら我慢を強いられる。
今までのソンユンのスーパーな活躍を何度も目にしているだけに
たとえ失点は金山だけが悪いワケじゃない、チーム全体の責任と前置きしたとしても
「ソンユンだったらどうだったかなあ…」と思ってしまうのはどうしてもある。
ソンユンと比べられるのは当の金山が一番感じていたことだろうし、
悔しい思いをずっと抱えていたと思う。だからこそ、ピッチに立って結果を出したい。
ある意味、フィールドプレイヤーよりも強い思いを抱いていたんじゃないだろうか?
ソンユンの負傷が軽いものであることを願うのはもちろんだけど、金山も自分がスタメンを奪うつもりで準備していて欲しい(今までもそうだと思うけど、チャンスでもあると思うのよ)。稲本も戻ってきたし、終盤戦、ラストの直線の叩き合いはそれこそ総力戦。
あの試合で勝てたからとか、あの試合で引き分けたからってのは最後の最後で言うこと。
何も手にしていないし、何も失っていない。あるのはJ1の残り7試合をどう戦い抜くか。
「(GKが)金山になったから…」と言われることは絶対に許せないはず。
後はオレが引き受けるから安心して休んでろ!くらいの図々しさを金山には持っていてほしい。
2017年09月24日
>これが残留争いなんだなあ…
さて、無事に帰宅。
いつまでも「やられた感」を引きずってる場合じゃない。前に進むしか道はないのだから。
いや、それにしてもホント這ってでも勝ち点、這ってでも残留になってきたなあ…。
ひと寝入りしたら、仕事行ってきます!
※コメントへのレスはしばらくお待ち下さい。
2017年09月23日
>清水、使えねぇ…。ドローで十分だったじゃんかよぅ。
ホテルに戻った後はしばらくため息しか出なかった。
今日は悪酔いしそうなのでクラシックは飲まずに独りメシ。
ツアーレポートはただの食い倒れ日記になりそうだ(汗)。
…寝る。
2017年09月23日
>姐さん、ハグよろしくね!
さあ、今日は何が何でも勝たねばならぬ。
今回は引換券を使うので早めにドームに向かいます。
天気がちょっと不安だけどカンカン照りよりはいいかなあ。
デコバンと#10のタオマフ&法被で目にクマ作った怪しいデブがいたらたぶんそいつです。
J1は続く。まだまだ残留争いは予断を許さぬ。
1つ1つの試合を大切に、集中して全力で戦う。
勝つぞ!
2017年09月22日
>クラシックは明日までひたすら我慢… 瓦斯サポさんじゃあるまいし、食い尽くすことなんてできるとは思ってなかった。 だけど、広いし店の数は多いしで絞りに絞っても回り切れやしない。 明日のスタグル巡りの予行演習と思えばいいかな。 売り切れと思っていたウニめしを食えたのは幸運。 さあ、明日は勝ち点3をキッチリとゲットしてクラシックで祝杯だ!
2017年09月22日
ただいま札幌に向けて移動中。 ところが、いきなりの大失敗。のっけからやらかすとは…。 移動中にスマホでブログ更新するくらいのレベル。 まさかのネタ投入。油断大敵を地で行くとはなあ。 まああれだ、厄落としと思えばいいんだよ。 B型は引きずらない。切り替えよう。
2017年09月21日
>数分でも練習風景見られればいいな… 明日からツアーなので早めのプレビュー。 土曜日はホーム新潟戦。この試合は勝利が絶対である。 勝ち点3以外は問答無用でブーイング、新潟に勝たずしてJ1残留なし。 それくらい大事な試合である。 ドウグラスタンキは出場停止だが、アウェイでの試合でゴールを決めたホニがいる。オレは食うことでアタマがいっぱいで浮かれ気味だが(汗)、絶対に油断してはならない。現状、新潟は最下位とはいえ前節は王者・鹿島相手に2点を先制したように力はあるチーム。新潟のDFラインは高さもあるので単純な“高さでアタック”作戦は通用しない。当然、前節のアウェイ神戸戦のようなCKでの守備のポカは厳禁である。 新潟のキープレイヤーとしてはホニはもちろんだが、SHの小川か。 ホニはアウェイ戦でのゴールのようにスピードが持ち味のようなのでスピードに乗る前に止めること。パスの供給源である小川を封じて孤立させること。ボランチ、WB、CBで囲い込むorサイドに追いやる守備の連携がカギを握る。コンサのDFラインは高さはあるが速さはない(裏抜けされないように低めのライン設定でネガを消す傾向がある)。新潟はホニ中心にスピード勝負に勝機を見いだすと思うのでコンパクトな組織を保つことも重要。 勝ち続けるしか道がない新潟は先に点を取ったらガチガチに守ってウノゼロ勝ちを目指すだろうが、それでも積極性は失って欲しくない。ヒントになりそうなのが磐田戦の早坂→都倉のゴール。高さは両チームともケアしてくるだろうから間を衝く動き、ボールを入れられるかが勝敗のカギを握るとみる。 したがって、コンサのキープレイヤーは都倉…ではなくヘイス。ポジショニングの巧みさ、技術の高さは恐らく両チームでもナンバーワン。都倉がフィジカルにモノを言わせる力のゴールなら、ヘイスはさしずめ技のゴール。「うまい!」というゴールを新潟戦でも観たいぞ。 つーか、チャナティップの初ゴールの予感がビンビンしてるのってオレだけ?チャナ封じに新潟DFがわらわら寄ってきてギャップ出来まくりって画が浮かんでしょうがない。チャナのゴールで勝てばやべっちもスポーツ紙1面も総取り確定でしょ。まあ、そこまで贅沢は言わんが、チャナの存在も新潟には相当イヤなのは間違いない。周囲のムードも一気に残留に傾くだろうし。油断大敵なのは言うまでもないが周りの空気って重要よ? 繰り返すが、この試合は勝利が絶対。周囲も「札幌の順当勝ちだろ…」と思っているはず。 勝つべき試合を勝つことがJ1残留への要諦。 上手いゴールが観たいとは言ったものの、カッコ良さよりは勝ち点3。 何がなんでも勝つ!…なお、明日の行動はノープランの模様。
2017年09月18日
>一見安全に見えるときが一番危ない…。台風接近じゃチャナの番組が流れたのは仕方ないね。 J1は残り8試合。対戦相手は ホーム:新潟、柏、鹿島、鳥栖 アウェイ:広島、FC東京、清水、G大阪 結論から言うと、新潟・広島との対戦は何がなんでも連勝すること。 正直、目標を失いつつある今の神戸のチーム状態を考えれば勝ち点1すら拾えなかったってのはちょっと問題。FC東京も監督解任のゴタゴタがあったものの仙台に勝利してひとまずは収束。長谷川監督が今季限りと報道されたガンバも大宮相手にドローでACL圏内も難しくなったとはいえ、コンサとの試合はホーム最終戦。今までアウェイで全く勝てない戦績を考えると広島戦を除くとアウェイで稼げる勝ち点はせいぜい2~3程度とみる。 新潟戦以外でのホームゲームも柏や鹿島など上位との対戦が多く、ここでも勝ち点を積み上げるのはかなり厳しい。よって、新潟・広島との2戦で最低でも勝ち点を30に乗せておかないと後々相当苦しくなることが予想される。従って、アウェイで勝てないことを考えるとホーム新潟戦は勝利が絶対ということになる。 残留のボーダーラインとされる試合数=勝ち点まではあと8。 5年前の神戸のように勝ち点39でも落ちるときは落ちるし、去年の新潟のように勝ち点30でも残るときは残る。星勘定なんて意味ないし、できる立場でもないけれど、どんなに少なくてもあと2つは勝たないとボーダーには辿り着けない。裏を返せば3つ勝てば勝ち点35となりだいぶ安心できるんだけど…。 新潟は総失点52でダントツのワースト、総得点17は甲府に次いでワースト2位。 その上、鹿島戦でゴールを挙げたドウグラスタンキはコンサとの試合は出場停止。 今の新潟に勝てずしていつ勝つんだ? 前節は大宮は勝利目前で痛恨のドロー。甲府も勝ち点1が拾えずに痛恨の負けとあまりにも運に恵まれすぎた。忘れてはいけない。コンサはまだ何も手にしていないということを。J1残留は他力ではなく自力で掴み取るということを。
2017年09月16日
>いつまでも他力じゃアカンよなあ… アウェイ神戸戦は0-2の負け。とうとうTVh中継の不敗神話も崩れた。 地上波をオンタイム視聴したが、どうにもならないって感じではなかった。反則外人がポドルスキだけでニウトンがいなかったのも大きかったとは思うけど…。惜しいシーンは作れているけどゴールにならない。もどかしい。同じ負けるにしても1点差にはできたと思うのはオレだけか? 交代策としてはこんな感じかなあとは思ったけど、今日はジェイが空気だった。2点差で神戸がある程度引いてくると踏んで早めに入れたとは思うんだけど、ジェイが降りてきたときに入れ替わって出ていける枚数が少ないのはキツい。兵藤にあれ以上は求められないし…。左サイドの石川がもうちょい攻撃参加ってのは無理言いすぎかな? ヘイスの(特に足下の)技術が際立っていたねぇ。悪コンディションだと特に違いが出る。それにしても、普段と違うアウェイの環境を頭に入れていたのかなあ?グラウンダーのクロスで「おおっ!」と思ったのは55分頃のチャナの1本だけだし。地上戦のところで地味に差はあったのかも知れない。 磐田戦があまりにも出来が良かったので観る側含めて何かこう甘さがあったというか。 簡単に勝てると勘違いして「まだまだ甘い、やり直し!」と言われたような気がする。 コンサより下で今日勝ったのが広島だけなのがせめてもの救い。 さあ、もう1回初心に戻ろう。
2017年09月16日
>鹿島さん、ハラハラさせんといて… 2失点とも勿体ない失点。 ポドルスキに撃たせたのも問題だが、ソンユンが真正面に弾いてしまったのが何とも…。 CKからの失点は渡部をドフリーにさせてしまった時点で勝負アリ。神戸側も研究したかな。 打開策が都倉OUTジェイIN、宮澤OUT稲本or小野INくらいしか思いつかない。 今までの傾向からして四方田監督がCB1枚削るとかやるかなあ? まずは1点!
2017年09月16日
>今年のJ1は監督がやたらクビを切られてるよねぇ… さて、明日はアウェイ神戸戦。 台風の影響が非常に心配だが今のところは予定通り行われる模様。 磐田戦での逆転勝利の勢いに乗って勝ち点3をもぎ取っておきたい試合。 FC東京は5連敗でとうとう篠田監督のクビが飛んだが神戸もネルシーニョのクビが飛んだ。いわば“クビ飛び組”のチームとの対戦でチームとして上手く行っていない、それだけ隙がある対戦相手であるということ。ただし、ポドルスキをはじめとして選手個々の能力は非常に高い。ドームでの試合はニウトン無双でひどい目にあったよ…。 雨が予想されるコンディションで個々の技術がどこまで活かされるか微妙なだけに、走り負けたほうがほぼそのまま負けるという展開になりそう。重馬場の状況下でプレス合戦を我慢強く耐えきることができるかがカギとみる。等々力みたいに水はけがすごくいいというワケでもないだろうし…。アウェイだし、セットプレイ1発で火事ドロ逃げ切りってのが理想かな。もちろん、それ以上取れれば言うことはないが。 早いもので今年のJ1も残り9試合。競馬だと4コーナーから最後の直線といったところ。 神戸戦の後のホーム新潟戦、参戦しますよ! 2017弾丸ツアー・長月の陣 ~実りの秋の倍返し~ 今回は持株会の引換券を利用するので早めにドームに行く必要があるが、宿の手配にえらい苦労させられた。連休&オータムフェストということで前日の22日はまだしも23日の宿がまあ取れない。部屋替えにはなるもののかろうじて同じホテルに泊まれるので、まずは幸先良し。最終戦の鳥栖戦に有給を回すことにしたので念願の年4参戦。最終戦の宿は既に確保済み。釧路2DAYSでやられまくった分も含めて倍返しするつもり。 まずは神戸戦に集中。こういう相手からキッチリと勝ち点を獲ることが残留には必要不可欠。 アウェイ初勝利の大チャンスを逃す手はない。獲るぞ!勝ち点3! さて、オータムフェストの会場でもチェックするか…(←やっぱり食うのかよ!)。
2017年09月13日
>釧路の地理知らん人には何のこっちゃだよな、これ… さて、親の用事に乗っかる形で1泊2日の釧路行き。釧路は中学3年生から大学卒業までを過ごした思い出の地。20年以上経ったので町並みも変わってはいるだろうが、一度は足を運びたかった街。どんなふうになっているのかを知りたかったので今回はグルメは最初から目的外。フラ父と運転を交代しながら4時間かけて釧路までのドライブ。 国道391号から釧路に入ったが、この時点で既に町並みが変わっていたことにショック。国道44号線の場所が変わったのは大学時代に知っていたが、国道38号線も場所が変わっていたらしく外環道路ができていて旭橋の入り口が変則になっていた。 いったんホテルにチェックイン。両親とは別れてここからは単独行動。夕食はどこかで1人で食う予定だったが、両親の会食にもお付き合いすることになってしまい動けるのは2~3時間ほど。ある程度行きたい場所は絞り込んでいたので、まずは大学時代を過ごした場所へと向かう。 町並みが変わっても案外と道順は忘れていないもので、バス路線の記憶を頼りに車を流す。そして、辿り着いた場所は懐かしさと同時に「こんなになっちゃったんだ…」とため息をつくことに。そりゃ20年以上も経てば変わって当たり前だけど、食い物関係で今も営業している店は2つしかなかった。 気を取り直して流すとそういやパン屋さんがあったことを思い出す。そうだ、ここはチーズサンドが美味かったんだよな…と入ってみるもチーズサンドは売り切れ(泣)。そりゃそうだよ、既に夕方の4時近くだもん。でも、ここで何も買わないのは負けだなと2つほどおやつのパンを買い込んだ。 大学時代の釧路はまだコンビニもサンクスやセイコーマートくらいしかなかったが、回った限りではサンクス(ファミマ)は全くなく、セブンやローソンばかりが目に付いた。ファミマは撤退したのかな?セブンが同じ通りの同じ側に300メートルほどの間隔で2店あったのにはビックリしたね。大学近辺も何もなかったのがまるで様変わりして否が応でも時の流れを感じざるを得なかった。食い物関係でも残っていたのは定食屋だけ。何だかなあ。 高校時代に行ったことのある江南高校も“たくあん校舎”じゃなくなっていた。当時は江南高校と湖陵高校は暖房が石炭ストーブ(!)だったのだ。文化会館を経由して新橋大通、共栄大通を通り抜け、三共から敢えて北中の交差点、跨線橋を渡って中央郵便局の通りに。長崎屋があった場所はパチンコ屋の建設途中。再び溜め息。 そして、メインストリートの北大通に出てショックだったのは6丁目にあったスガイビルの姿が影も形もなく、交差点の角にセブンイレブンが建っていたのにはもう乾いた笑いしか出なかったよ。あれだね、コンビニってのは良くも悪くも街の姿を均質化させるね。あまりにショックで山下書店が残っているか確認しそこねたよ。 幣舞橋を渡り、坂を上って向かったのは旧校舎があった場所。覚悟はしていたけど、あまりの変わり様に言葉が出なかった。20年、いや30年近く経つのだから変わっていて当たり前なんだけど…。文房具店、本屋、弁当屋、ラーメン屋、喫茶店…。微かに残る記憶も霞むくらいに何もかも変わっていた。旧校舎があった場所には立派なハローワークが建っていたという何とも微妙なオチ(苦笑)。↑唯一、現存していた(?)のがこの酒屋さん。当時、校舎を出て一番近かったのが酒屋。今なら絶対にありえんよねぇ。時の流れを否応なく見せつけられたというか、「歳を食ったんだな…」と違う意味でやられてしまった。時間的な制約とドライブ疲れも重なって、市内を回るのはここで断念。会食では懐具合を気にする必要がなかったので素直に甘えさせてもらうことに。
おもいっきり画像が逆さだが(汗)、せっかく釧路に来たのだからと鯨をオーダー。獺祭もあったが、そこまで図々しい真似はできなかったので自重した。だって1合\1,800もするんだもん…。翌日はほぼ正午に出発。ハンドル握ってからは快適なドライブで…と思いきや最後の20㎞でパトカーに遭遇。いくらなんでもパトカーを追い越す度胸はない。仕方なくじっとガマンの子で帰宅。いやホント、磐田戦の勝利で癒されたんだよ…。 というわけで、番外編の釧路往復の顛末はこれでおしまい。 君は刻の涙を見る…というのをリアルに経験した2日間だった。
2017年09月09日
>タフなのも助っ人の条件…。チャナもムサエフもスタメン&出ずっぱりだし。 ホーム磐田戦は2-1の勝利。 釧路から帰ってきて地上波録画を視聴したところ。 いやあれですよ?ホームで強いのはコンサらしいんだけど、 今までの勝ちパターンはほとんど先行逃げ切りでタコ殴りにひたすら耐えきるだけだった。 それがどうだい、不可解な笛でのPKで先制を許しても流れの中から2ゴールで逆転勝ちだぜ? あのシーンはひいき目抜きにしても宮澤は悪くない。不用意に入れ替わられた横山が悪い。 宮澤はしっかりボールに行ってたし。アダイウトン対策だったはずだろ、横山…。 特に2点目なんてチャナからヘイスまで全部ダイレクトですよ? あれだけ華麗に崩すなんて「こんなのコンサじゃない!」って言いたくもなるってもんだ。 念のため言っておくが褒め言葉だぞ?あんなダイレクトプレーでのゴール、代表でだってなかなかないぞ? いやね、前線2人がジェイとヘイスになった時に猛烈にイヤな予感がしたのよ。2人とも守備やらないし、ジェイに至っては途中出場なのに歩いてるしで磐田に楽にボール運ばせてしまうし、攻撃の時もみんな足下ばっかになっちゃうし。 2点目の流れるようなゴールも美しかったけど、その前のジェイ→福森の時に福森がビタッと収めたのにはシビレたね。今日は結果を出した都倉ではあるが、前半つまんないトラップミスをしたのは反省材料。ああいうのは“萎える”からやめてほしい。あの出来なら代えられても仕方ないと思う。早めに都倉を見切った四方田監督も進化しているってのはちと上から目線すぎかな。 早坂は仙台戦から右WBで良かったが、今日も良かった。そして石川の左WBも補強の効果が出ているなと感じた。2人ともアシストしたというのもあるが、石川が入ったことで相手GKからのパントに競り負けなくなったので拠点を作られにくくなっているのは地味に大きいと思う。チャナは言うに及ばずだが、石川の頑張りをみるとここまで補強が的確にハマっているのはけっこうスゴいと思う。あとはジェイがどれだけやってくれるか…。 「セットプレイだけじゃない!」というのを見せた。逆転勝ちで勝ち点3をゲットした。 これは非常に価値の高い勝利。残留争いのクラブにも大いにプレッシャーを与えられた。 次節のアウェイ神戸戦にも良いイメージで乗り込めるだろう。 とはいえ、まだ何も手にしていない。それは忘れぬこと。 つっても、勝ったその日くらいは大いに喜び騒ぐ。それでいいじゃない! でも今日は運転して疲れたし釧路じゃまるっきりいいことなかったので飲むのはやめようかな…。
2017年09月07日
>必死で何が悪い! さて、明日あさってと釧路に行って来るので早めのプレビュー。 地上波は既に予約録画済み。ホームゲームをやたら途切れるDAZNなしで観られる幸せ。ノノ社長に感謝。 W杯予選後の試合ということでコンサはチャナティップ、ジュビロはムサエフの出場は難しい。 (チャナはベンチ入りさせるだろうけどフル出場は非現実的で途中出場がせいぜいとみる) 磐田は前節では中村俊輔抜きだったので戦力的にはさほどダメージはないが 現状のコンサはチャナ抜きだと戦力ダウンは必至。すぐにフィットしているだけスゴいとも言えるが。 というわけで、まずカギになるのは“代役”の出来。 代役と言われる側は「やかましいわっ!」とツッコミの1つも入れたくなるだろうが チャナの穴を埋める、というよりは出る選手が特長を生かせるか。そういう状況を作れるか。 今の磐田はかなり強い相手。抑えるべき選手だらけでどうしたもんかと悩んでしまうが 敢えて挙げるなら川辺とアダイウトンか。 川辺は中村俊輔に注意を引きつけておいてイヤなところに顔を出すし、 アダイウトンはいったんスピードに乗せてしまうと2人がかりでも止められないだろう。 ジェイは古巣との対戦となるが、守備やらない(というより動けない)ので 仙台戦のスタメンをベースにしてスタメン起用は避けて欲しい。 ジェイがスタメンだと甲府戦みたいにボールが中央に集まっちゃって相手を楽にさせるし…。 磐田は前節のアウェイ神戸戦でハンドを見逃されるわ先制を許すわと難しい状況の中でも 攻守の素早い切り替えで逆転勝ちをしている。俊輔不在を感じさせないまとまりがあった。 それ以上のまとまりがコンサには必要となる。 技術の高い相手には運動量で上回るのが大前提。代表でさえ豪州戦であんだけ走ったんだからさ。 金園が気を吐いているようだが、汗をかける、頑張れる選手の活躍に期待したい。 早いもので残り10試合。ここからは勝ち点3はもちろん、勝ち点1がより重たくなる。 W杯予選に見られるように得失点差も順位の上下に大きく関わってくる。 まさかシリアがアウェイでイラン相手に追いついてのドローで3位に滑り込むとは思わなんだ…。 ここで勝てば清水を“食う”可能性も出てくる。巻き込む相手は少しでも多い方がいい。 必死すぎるくらいでちょうどいい。そういう立場なんだから。 珍プレーは旅行中にオレが全部引き受けるから磐田戦は好プレー連発で頼む。 ホームの力で勝ち点3を!何がなんでも残留! …ツアーレポート、いる?
2017年09月02日
>小柳ルミ子のツカンポぶりに驚愕…。まだ全部見てないのでネタバレは禁止の方向で。 「都倉・宮澤・荒野・河合で雀卓囲んだらどうなるんだろう?」 以前にこんな話が出た。で、実際にネタとしてこの方に形にしていただいた。 ただ、このメンツだと荒野だけがいろんな意味でほぼ一方的にボコられるのは確実なので、 荒野に代わって金山にご登場いただくことにした。ポジション的にもバランス取れるしね。 金山以外の3人は元ネタに準じることとして、金山の雀風はこんな感じか。 【金山:自称ギャンブラーの慎重派】 タイプ:鳴き麻雀もするが基本は面前。 先制リーチされた時はよほど手格好が揃わない限りはベタ降り。 荒野同様、やたらとしゃべるムードメーカー的な態度とは裏腹に振り込み回避で失点を少なくするのを重視する守備型。ただ、降り気味に打つわりにうっかりミスで振ることも。親の連荘回避のために役牌を一鳴きすることが多いが、それが足止めにならずに他家からは上から目線で圧されがち。ただ、2つ晒した時は聴牌&そこそこの打点に仕上げるので都倉とは逆の意味で前に出てこられるとちょっとイヤな存在。 攻めるときもあまり無茶はしない。たまに桜井“雀鬼”章一が激怒するモロ引っかけ、中膨れシャボなど変則待ちや愚形リーチをしたりもするが、捨牌からたいてい牌を絞られるか追っかけリーチをされてめくり合いに負ける。口三味線の時はまず単騎かモロ引っかけ。いいひとなのでウソがつけない性格がにじみ出ている(苦笑)。 好きな手:一気通貫、チャンタ 嫌いな手:特にないが、暗刻系は裏ドラを乗せようとして敢えて七対子にすることが多い 欠点:ヒキの弱さを自覚しているせいかツモ上がりが少ない 展開としては荒野のように空気を読まず暴牌しまくりで場を荒らすことはないと思う。しかし、勝負所で前に出ない、自分の待ちがわかりやすくなる一方で却って手役がガラスになるので先に聴牌しても他家からロン牌がこぼれず自然と点棒の動きも少なく流局が増え、金山はいわゆるツモられ貧乏でドベにこそならなくてもトップが取れずで結局「誰が金山の点棒をむしり取るか?」ということになりそう。となると、都倉が爆発力で勝つかな?河合には(口三味線込みで)圧力をかけられ、都倉にはじっくり構えられといった具合で苦戦は免れないと思う。
…とまあ、お遊びで妄想してみた。戦術的な思考はサシ勝負の将棋がサッカーとシンクロする部分が多いけど、麻雀はその人の性格が出るのでいろいろと妄想して遊ぶにはいいネタだと思う。金山じゃなくて増川が入ったらどうなるだろうとか、小野・稲本・宮澤・深井さんの中盤同士での闘牌も見たい。前俊がいたらなあ…。でも、前俊はビートきよしとか見栄晴みたいに渋くてカラい打ち回しすると思うけど。麻雀やらない人&われポン観てない人には何のこっちゃってネタだが、そこんところは勘弁してつかぁさい。
パクリネタばっかやってる立場で言えたガラじゃないが、
オウム返しのあの段幕はカッコ悪いよなあ…。
2017年09月01日
>フリーダムな射手座の猪B… 今日はお休み。 座りすぎだよぉ状態に陥っていたので気晴らしにものすごく長い距離の散歩に出た。 頭をカラッポにしてまっすぐな農道をひたすら歩いていく。 ふと、昨日の日本代表の勝利を思い起こす。 日本代表という存在はコンサがJ2からJ1に上がった今年においてもちょっと別の存在。 J2の上のJ1、その上に代表があるといった特別な存在ってのとはちょっと違って、 コンサが強くなる過程とは別の道というか代表の存在はコンサが歩む道と並行している。 この考えは今も基本的に変わっていないんだけど、 代表の道筋とコンサが歩む道筋は交わらない、無理に交わらなくていいものだと思っていた。 でも、そうじゃない。それぞれの道は並行しながらも接点はあるんだ、と。 今年、コンサはJ2からJ1に上がって高みを目指している。 もっとも、今はまだJ1の激流に飲まれないように必死に両足で立っているって状態だけど、 J1とJ2では代表に対する思い入れというか距離感が全く違ってくるんだな、と。 J2暮らしが長かったせいで「代表?あ、そう。ふーん…」くらいにしか感じなかったのが J1にいると代表に選ばれる選手の巧さとか、なぜ選ばれるのかを感じ取ろうとする。 コンサの選手には彼らと比べて何が足りないのかを考えるようになる。 それは多分にJ1の日程が代表の日程を考慮されているからなんだろうけど…。 クラブの目標は代表が強くなるということと必ずしもイコールではないけれど、選手個人にとっては代表に選ばれることは目標の1つであるはず。それが周り回って「○○ってコンサにいるのか!」って具合にクラブに利益をもたらす。クラブで結果を出すことで選手はその目標に近づけるわけだが、それもこれも…って、これってコンサがJ1にいなきゃならないって理由がまた1つ増えただけじゃねーか。何を回りくどく、キザったらしく書いてるんだろ(汗)。 これもネタが書けない反動なんだろうか…と思ってふと閃いた。 コンサ(クラブ)と代表の2つの道筋だけで考えるからダメなんで コンサと選手の間に選手のレベルアップというもう1本の道があって それが並行しているクラブと代表の距離を近づける、接点を作るってことなんだ、と。 日本は特に代表人気が突出しているせいで代表ありきなところが多分にあるんだけど、 人を引きつける、巻き込んでいく“磁場”は選手やクラブが先にあってほしいよなあ。 まあ、井手口の場合は代表で殊勲のゴールを決めたって枕詞がくるんだろうけど。 …コンサの選手で代表に一番近い選手って誰だろう?
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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