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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2007年09月30日
さて。 一度は1時に起きた。・・・そして気がつけば3時。 あれ?・・・寝過ごした。 意を決してアクセス。・・・5-1って何? 考えられる最悪の結果。 チリチリの高笑いが聞こえてきそうだ。 悔しい! でも、それは当の選手だってそうだし、味スタに足を運んだサポーターのみなさんは尚更だろう。 勝ち点差があったから油断があったとは思いたくない。 幸か不幸か、次の桜戦までには間がある。 ・・・天皇杯をどう戦うのだろうか? ちょっと頭の中が混乱してます。 では。
2007年09月29日
さて。
珍しく、生でEスポーツをチェック。
番組の終わりの方で、花園行きをかけた遠軽対北見北斗の試合が流れていた。
得点は22-22だがトライ数が北見北斗が1つ多く、遠軽が惜しくも花園行きを逃した。
延長戦がないということに少し驚きもしたが、それ以上に感じたのはタイトルの通り、勝負事は時に非情なまでに勝者と敗者を分かつということ。
たった、1トライの差。でもその1トライが明暗を分ける。
コンサだって、いつ敗者になるか判らない。
もちろん、今の位置にいるのは運だけではなく実力があってのことだ。でも、勝負はゲタを履くまで判らない。
攻めの姿勢を失ってはならない。
京都が引き分けたので、明日コンサが負けでもしたら緑が2位に浮上する。金満クラブが上がってくるだけでも忌々しいのに、昇格争いが一気に泥沼の混戦になってしまう。
コンサは、ぶっちゃけ貧乏クラブ。今年の機運を逃したら・・・、と思うサポーターは僕だけではないと思う。一方、緑も今年こその思いで反則的な補強をしているはずなので、今年を逃したくないのはきっと同じ。
となると、あとはサポーターの後押しが勝敗を左右するはず。
参戦できる方には、前回以上に味スタを赤黒に染めていただきたい。
きっちり緑を蹴落として、来年の補強の草刈り場にしましょう!
明日はF1日本グランプリがあるので、今から念を送ります。
では。
2007年09月29日
さて。 タイトルの通り、何とかできました。 それではいってみましょう。 勝手にシンドバッド ~味スタジャック編~ ラララララララララララ・・・ 赤黒でジャックする サポも旗も増えて 味の素スタジアム どっちのホームか判らない それにしてもフッキが とまらないどうしよう 3人で身を寄せて 有無を言わさず潰してしまえ さっきまで神・曽田の ゴール思い出してた時 今日も勝利の方程式が目に浮かぶ 声を出さずにいられない お目にかかれて さあ勝つぞ! そうね当然ね さあ勝つぞ! 直接対決で もう昇格? まだ早い! 不思議なものね コンサを見れば 1-0で勝利する チリチリはぼやきつつ スタジアム後にする ・・・締めは「コンサ、Come on! Back to the J1!」ってことで(笑)。 次は、もうちょっと易しい曲にします。 では。
2007年09月29日
さて。 ブロガーの皆さんが替え歌で盛り上がっている中、僕も参加したいのですが、なかなか1曲フルに完成しません。ワンフレーズくらいはすぐできるんですけどね・・・。 時間稼ぎに、過去の作品でお茶を濁します。 ひと寝入りして、なんとか完成させようと思います。 では。
2007年09月28日
さて。 たまには、コンサに関するデータを拾ってみようかと。 まずは、ダヴィ編。 ここまで14ゴール。イエローカードも数えてみたら14枚。てことは、1ゴールにつきイエロー1枚(苦笑)。出場停止が5試合(たぶん)。イエローのもらいっぷりは実はフッキといい勝負なのでは・・・。とはいっても、退場はないし、イエローの中身もつまらないものも結構あるので一概にトラブルメーカーとは決めつけられないのだが。 ちなみに、有休をもらうまでの試合数は、7・10・12試合(休みの節は除く)。現在有休明けから5試合を消化している(欠場した40節含む。休みの39節は除く)。残りが9試合ということを考えると、有休無しで行けるかどうかは微妙な情勢。下手をすると、歓喜の瞬間を有休中に・・・なんてこともありそう。 結論:つまらないイエローはもらうべからず。 ・・・って、当たり前すぎるなぁ。まあ、いいか。 では。
2007年09月27日
さて。 山形戦を迎えるまでの間、どうにも気分が浮かなかったので、「空耳アワー」を検索して現実逃避していました。 空耳アワーと言えば、タモリ倶楽部の名物コーナー。 以前に書いたが、KANさんのアタヤンを聴いていた僕としては、「空きっ腹に団子」も実に捨てがたいものがあった。 どちらも名作が多いのだが、やはり「空耳」は下ネタが多め。でも、「空きっ腹」でいうところの「正統派」が多い。 例えば、オジー・オズボーンの「バカだも~ん」はbark at the moonだし、スコーピオンズの「雪見オ○○○(←もろ下ネタなので、伏せ字です)」はyou give me all I needがそんな風に聞こえる、といった具合。 で、思い過ごしは何なのさ、という話ですが、てっきり空耳アワーの方が歴史が古いと思っていたんです。が、Wikipediaによると、空耳アワーが92年からでKANさんのアタヤンは88年10月から。これは意外でした。 あと、KANさんがアタヤンの出演年数の記録ホルダーというのもこれまた意外。てっきり、明石アナか木村アナと思っていたもんで・・・。 もう一つ。KANさんのアルバムはベスト版以外全部揃えたつもりだったんですが、『MAN』だけ抜けていました。しかも、その1曲目に「涙の夕焼け」がばっちり入っていたんです!何をやってるんだか・・・。 中古を探したけど、なかった。(←だから、新品を買えっての!)おいおい揃えることにしますか・・・。 では。
2007年09月27日
さて。 昨日は山形に快勝。 そして次は30日に緑戦。なんだかんだ言ってもあれだけ反則補強をしたチーム。チリチリがおとなしくなったこともあって選手の能力と言うよりほとんどフッキにボールを集めるやり口で図々しく3位にまで上がってきた。 思いがけず大一番となったわけだが、実は同じ日に大一番がもう一つある。 そう、F1日本グランプリである。 今年は富士スピードウェイで開催されるのだが、日本グランプリに限っては13:10からの生放送。つまり、緑戦と試合時間がモロにバッティングしてしまうのだ。 緑戦をネットで見られる環境にないため、必然的にF1を観ることになるのだが、とっても心苦しい。こちらのチャンピオン争いも佳境に入っていて、集中して観たいのだが・・・。 あと、今週も土日はしっかり夜勤が入っている。睡眠不足とも戦わなければならない(苦笑)。 3位にまで上がってきた緑との直接対決。味スタに今からしっかり念を送らなければ! では。
2007年09月26日
さて。
聖地・厚別での山形戦は、3-0の完勝。
まずはほっとしました。
正直、アクセスするのが怖かった。聖地・厚別でまさか負けるはずはない、でも・・・。
日帰りの長距離運転で疲れていたし、眠りたかった。でも、気になって気になって眠れなかった。というより、もし眠ってしまってその後に負けていたとなったらどれだけ後悔するだろう・・・。
勇気を出して、アクセス。そして3-0の結果を知る。
「よしっ!」かみしめるように、一言。そして、両手に握り拳。
皆さんのブログを一通りチェック。
・・・そして、勝ったから言えることがあります。
文字通り、神様にいろいろとお願いをして、その後でフラ父およびフラ母とも親交のある今日訪れた神社の宮司さんにお会いする機会があったんです。
いろいろとお話をしていて話に花が咲き、宮司さんがアルバム(といっても修学旅行の写真をまとめるような紙でできた写真屋さんでもらうやつです)を持ってきたんです。
その裏には、何と、コンサのロゴがでっかくプリントされていたんです!
これを見た瞬間、今日はコンサの勝利はもらったな、と確信しました。だって、コンサのことは一言も触れていなかったんですから。
こっちには神様がついている。聖地・厚別には満員のサポーターがいる。これで勝てないワケがないじゃないか、と。
まずは、踏みとどまった。
次は、京都を直接対決で下した緑が相手。
数字のことはあえて無視して、目の前の試合を全力で戦う。その姿勢があれば大丈夫。選手を信じて、全力で応援するサポーターがいれば大丈夫。
今日の勝ちに驕らず、自信を失わず、12月の水戸戦までひとつひとつ積み重ねていこう。
そう思った次第です。
安心して眠れます。
では。
2007年09月26日
さて。 日帰りでのお参り。フラ父とドライバーを交代しながら、無事に行って来ました。 長距離運転なんてホントに久しぶり。なもんで、最初の15分は教習所状態(笑)。 まあ、それでも無事に帰ってこられました。 さすがに疲れたので、コンサの勝利を信じつつちょっと一休みします。 大丈夫、絶対勝ちます! では。
2007年09月25日
さて。
明日は山形戦。
山形戦の展望を・・・と思ったのだが、結局、
勝つしかない!
という結論にしかならんわけで。
自信と誇りを取り戻そう。
勝利に向かってただひたすらに。
明日は道北のとある町へ日帰りでお参り。
ドライバーを勤める予定なので、今日はもう寝ます。
絶対勝つ、って信じてるぞ!
では。
2007年09月24日
さて。
仙台が引き分けてくれたのをちょっとだけ喜ぶことにして。
秋ですね。秋といえば、もちろん食欲の秋。
フラ父が、上機嫌で「オイ、ごちそうだぞ!」と年甲斐もなくはしゃいでいる。
ごちそうの正体は・・・、鮭の筋子。いや、いわゆるひとつのイクラの醤油漬け。昨日いただいた秋鮭をさばいて筋子は醤油漬けに・・・。
漬かり具合が絶妙この上ない。さすがフラ父である。
早速朝御飯に登場。・・・その美味さたるや、まさしく秋の味。
尿酸値が上がろうが気にしない。旨いものは旨いのだ!
春夏秋冬、季節ごとの「旬」を楽しめるのは日本人の特権。
単純だなあ、と思いつつもちょいとばかり幸せ気分。
では。
2007年09月23日
さて。 どうも気分が優れません。 コンサが負けた日の夜勤は殊の外堪えます・・・。 仕事場にそういう感情を持ち込んじゃいけないとはわかっていても、そう簡単に割り切れるもんでもないんですよねえ・・・。 三浦監督の「今さらメンバーは変えられない」というコメントが気になりますが、今までのベストメンバーであの体たらくでは、流石に「変化」を考えないとまずいような気がします。 もう、今出ている選手の頑張りだけでは限界に来ているのでは。 そんな不安がどうしても拭い去れません。 どうも、ネガティブに考えてしまっている。 いかんなあ・・・。 札幌で買ってきたCDをまだ聴いていなかった。 KANさんの「遙かなるまわり道の向こうで」。 え、ネタだろう、って? ・・・半分そうです(苦笑)。 ひと寝入りして聴くことにしますか。 では。
2007年09月22日
さて。
湘南戦は0-3の負け。
シュート数4対26という数字が示すとおり、またアジエルなど主力3人を欠く相手にこの体たらく。
完敗、惨敗、その他いくらでも言えてしまう。
基本的に先行逃げ切りの今年のコンサがリードをされると、やはり苦しい。
正念場という言葉は、今まで意図的に封印してきた。
が、今こそ正念場だと思う。
正直、今日の負けは萎える。数字的にも、内容的にも。
それでも、水曜日には聖地・厚別での試合が待っている。
選手だって悔しいだろうが、サポもこんなクソゲーム(と、敢えて言う)を見に来たいワケじゃない。
全てのネガティブな気持ちも、昇格への希望も、次の聖地・厚別の試合にぶつけよう。
サポーターは、聖地・厚別の持つ力を信じて赤黒に染めよう。
京都だって、福岡だって、緑だって厳しい時期はあったのだ。
コンサは今が一番厳しい時。
前を見つめよう。上を向こう。
次から次に浮かんでくる罵詈雑言を必死にこらえながら、つらつら書いてみました(苦笑)。
では。
2007年09月21日
さて。 当ブログが60000アクセスに到達致しました。 ありがとうございます! 今後ともよろしくお付き合いいただけたら幸いかと存じます。 本題。 明日は湘南戦。 遅ればせながら、録画した仙台戦を観た。結果がわかった上なのでそう腹は立たなかった。得点シーンの塾長のプレーは軽率っちゃあ軽率。でも、それ1つを取って塾長が悪かったとは思わなかった。ノノさんの解説の通り、萬代のシュートは素晴らしかったし。2,3回レフリーの判定がおかしく感じるところもあったが、まあ、落ち着いて観ることができた。 ・・・と、ここで気がついた。 これこそが今のコンサの最大の弱点なのだと。 「プレーがお上品すぎる。」 今年のコンサは「ハードワーク」とゾーンディフェンスでここまで勝ってきた。そこには、「守ってばっかじゃ~ん」と陰口を叩かれながらも、前線から相手を追いかける愚直さやしつこさがあった。1人で局面を打開する選手がいない故に、フィールドの選手全員が「戦って」いたのだ。 いわゆる「泥臭さ」があったのだ。 だが、仙台戦に限ってはそれが感じられなかった。勝利への執念が感じられなかった、と言っても良いかもしれない。このへんは主観がかなり入るので、僕だけなのかもしれないが。 今まで、コンサはうまく行きすぎた。いつの間にか首位に立ち、他のチームが潰し合うという「ツキ」にも相当恵まれてきた。だから、選手もサポもどこかで首位の居心地に安心していたんじゃなかろうか、と。 思えば、去年の昇格争いはギリギリのせめぎ合いだった。昇格候補同士の直接対決は、選手もサポも本当にヒートアップした。「絶対にJ1へ行くんだ!」という気迫に満ち満ちていた。 コンサは、そんなギリギリのシチュエーションにいきなり遭遇するのだ。今まで「楽に」来た分、そのショックは大きい。というか真の意味での昇格争いは、ほとんど初めてと言ってもいい。 仙台との直接対決を落としたのは、数字の上では確かに痛い。 でも、仙台の選手やサポの気迫はどうだったか。「相性?そんなの関係ねぇ、俺たちは勝ちに来たんだ!」とばかりにコンサに誇りを持って立ち向かってきたではないか。だから、仙台戦の後ブーイングを浴びせた方が良かったのではないのか、とさえ思った。選手の「弱気の虫」を払拭する意味で(「罵倒」するワケじゃないのでその点はご理解を)。 コンサにだって、きっとできる。 真夏の西京極での京都戦を思い出そう。あの試合は、選手もサポも「絶対に勝つ!」という思いだったはず。そして、実際に苦しい試合を逆転で制したではないか! 今の首位の位置は、決して「ツキ」だけじゃない。「実力」がなければ成しえなかったこと。 昇格争いの経験のある三浦監督の「一体感」という言葉が、今は実に説得力を持ってくる。サポは実際にフィールドに降りて戦うことはできないけれど、「一緒に戦う」という気持ちを表すことはできるはず。 心が折れたら、負け。 楽しむ余裕を持つ、とまではいかないまでも、かつてダントツのビリッケツのチームが少しずつ少しずつ積み上げてやっと晴れ舞台に戻るチャンスが来たのだ。 あと少し、でも今まで以上にサポートしていこう。 ・・・月並みですけど。 では。
2007年09月20日
さて。 昨日はファイターズがクライマックスシリーズ(←このネーミング、センスがなくてどうしても好きになれないけど)進出決定。 ダルビッシュが田中に投げ勝ち、15勝目。 まずは良かったです。あとは、ホークスとの首位争いを制することができるかどうか。確かホークスは、ロッテ戦を多く残しているはず。となると、ロッテがどれだけホークスの足を引っ張るかがカギか。 そして、チャンピオンズリーグが本格的に始動。セルティックはアウェイでシャフタル・ドネツクに0-2で負け。チェルシーがローゼンボリに1-1で引き分け。 これを受けてかどうかは知らないが、チェルシーのモウリーニョ監督が退団とか。実質クビなのだろうが、この時点でというのはちょっとびっくり。去年、マンUに優勝を持って行かれたうえにチャンピオンズリーグの初っ端がこの結果で、金満オーナーがブチギレたとみるが。シェフチェンコやバラックがあまり働かなかったわりに、必要と思われたセンターバックの補強はままならず・・・。 もっとも、監督にしてみれば「金を出すのはいいが、口まで出すのはやめてくれ!」 と言いたかったのでは。 モウリーニョさん、これからどうするんだろう。監督としての手腕は折り紙付きなだけに、引く手あまただろう。コンサに・・・来るわきゃあないよなあ(苦笑)。 プレミアはマンチェスターがどこまでやるか。え、優勝候補だろうって?いやいや、マンチェスター・シティの方です。エリクソンが監督に就任して、ダービーも確か快勝したはず。CLは無理でも、UEFA圏内には頑張れば入れそうに思うのだが・・・。 セ・リーグの優勝争いはどうでもいいです。競っているとはいえ、実質阪神と中日のマッチレース。JFKのいる阪神が来ない限り、パ・リーグのチームに勝てるとは思えないし・・・。 ACLも日本勢はまずまずの活躍。日本勢に優勝してもらって、12月のクラブワールドカップを盛り上げてほしい。 あとは、コンサ。 もう一度、いちからのスタート。湘南戦はぜひとも勝って、自信を取り戻そう。サポーターとともに。 では。
2007年09月19日
さて。 午前中にタイトルのテーマでつらつら書いてみました。 rocket2号さん、えっくすさんからレスを頂きました。ありがとうございます。長くなってしまうかなあと思ったので、改めてエントリーしました。 お二方は、基本的にダブルボランチはそのままの方が・・・というコメントでした。 最初は僕もそう思ったんです。でも、「1ボランチに・・・」というのはこういう理屈からです。 ここまでは守備が安定して首位にいる。でも、第4クールは1-0で逃げ切るのは厳しいのではないか。 →コンサの攻撃パターンは、ボールを奪ったらまずサイドに開いて(主に西谷へ)そこから組み立てる。ここが抑えられるとコンサの攻撃パターンは激減する。 →攻撃のバリエーションを増やしたいが、コンサのDFラインはみんなセンターバックが本職である上に、ゾーンディフェンスなので(ゾーンに穴が空く)サイドバックの攻撃参加は基本的にできない。 →となると、ボランチの攻撃参加が必須となるが、芳賀も塾長もバイタルエリアのこぼれ玉を拾いまくるタイプなので、前線にまで上がって攻撃参加を期待できるかは微妙(どちらかが上がったらどちらかは残るという約束事はあったにせよ)。 →それなら、タイプがかぶるボランチを1枚減らして、攻撃のために砂川を入れた方が得点力は上がるのではないか? ・・・てな感じです。 えっくすさんが、4-2-3-1ではどうか?とコメントされていましたが、僕もだいぶ前にそんなこと書いたなあと思って調べてみました。 すると、同じようなことを書いていたんですね。忘れてました。 ただ、そうなると、1トップを誰にするか?という問題が生じます。 僕の好みは、1トップであれば中山です。 以前にも書きましたが、1トップであれば基本的にボールが収まってくれないと困ります。なので、あまり動かずに(いっそのこと、ペナルティエリアの幅から外に出ない)ターゲットマンとなってもらう必要があると考えます。中山であれば、足下だけでなく頭にも合わせやすいだろうしDFとの競り合いにもそんなに負けることはないのかな、と。 ただ、「あまり動かずに」というのは守備の負担が減るという側面もありますので(中盤が5人で厚くなるから)、ダヴィという選択肢もあるのかなとは思いますが。 また、rocket2号さんのおっしゃるように、芳賀と塾長のダブルボランチは貢献度が高かったのもこれまた事実。ただ、ダブルボランチを動かさないで2トップとなると、砂川と藤田を同時に使うのが難しくなる・・・。 まあ、藤田が成長してポジションを確保したということですからある意味贅沢な悩みですが、砂川をベンチに置いといて・・・というのも、もう相手チームの「読み」のうちに入っているように思えます。それなら先発させた方が得点の確率が上がるだろうし、藤田を守備に走らせるのも彼の良いところを生かせないような気がして・・・。 で、藤田と砂川を同時起用できればという観点からも、「1ボランチではどうでしょう?」とあいなったワケです。 もっとも、三浦監督は基本的なフォーメーションは変えないでしょうから、FWの組み合わせがどうなのかという視点から考える必要はあるかもしれませんが。 ・・・というか、頼むからもうそろそろ相川に出番を作ってやってほしい。 大変長くなってしまいました。 では。
2007年09月19日
さて。 仙台戦が終わって、やっぱり第4クールは守りきって勝てるほど甘くないよなあ、とぼんやり思ったわけで。 攻撃の手数が少ないのが問題だよなあ。サイドに開くばっかりでは攻めに厚みが出ないよなあ。4-3-3にしてみたらどおなんだべ・・・(←こうやって形から入るのが素人の悲しさ(苦笑))と土曜日の仕事中に(←オイ!)いろいろと考えてみたわけです。 でも、今までやってきたやり方を急激に変えるのはリスクが大きいし・・・。というか、単純に藤田と砂川を同時起用できないものか?FWはともかく、MFは西谷・砂川・藤田と3人並んだ布陣がおそらく攻撃では最強のはず。3-5-2ならしっくり来るんだけど、流石に今から3バックにするのは無理がありすぎるし・・・。できることなら、4-4-2はそのままにしたいし・・・。 で、いろいろ考えた結果、4-4-2で1ボランチにしてみるってのが一番リスクが少ないのかなあ、と。 ダヴィ 中山 砂川 西谷 藤田 芳賀 西嶋 曽田 ブルーノ 西澤 高木 ←こんな感じ。 この発展型で、4-3-3にしてみると、 中山 ダヴィ 藤田 西谷 砂川 芳賀 西嶋 曽田 ブルーノ 西澤 高木 ←こんな感じ。 1ボランチだとボランチの負担は確実に増えるけど、役割はハッキリするし、ディフェンスラインが巧くフォローして負担を軽減することができる・・・はず。仮に、砂川が動けなくなってきたら、上里や岡本(ただし9月限定)、塾長と交代して中盤をボックス型或いはフラット型に戻す。 西谷が動けなくなってきたら、砂川がそこに入って上里や塾長と交代。ダブルボランチにする。4-3-3の場合は砂川がトップ下の位置に入って、砂川も積極的にゴールを狙う。西谷と砂川が2人とも動けなくなることは考えない(笑)。 ミランのピルロみたいなタイプが入れば理想なのだが、そういう選手は少なくともJ2にはいないはず。J1には遠藤とかいるけど・・・。90分守備をきっちりやる名波、と考えてもらえれば・・・(え、違うって?)。ただ、上里にはそうなれる可能性は感じるのだが。 以上、戯言でした。 では。
2007年09月18日
さて。 通院を済ませて帰ってきました。 睡眠不足は良くないですね。仕事してても、精神的に余裕がなくて・・・。まあ、今日は休みなのでゆっくり眠れるんですけど。 本題。 といっても、正直テンションがあんまり上がりません。なにせ、マクラーレンはコンストラクターズのポイント剥奪。チーム戦という視点では感情移入しにくいわけで。まあ、ドライバーのチャンピオン争いはそれなりに白熱してきたので・・・。 予選は、ライコネン・マッサ・アロンソ・ハミルトンの順。ライコネンはここでの優勝が絶対条件なだけに、まずは一安心。スタートはアロンソとハミルトンが火花を散らす。1コーナーのラ・ソースを抜けた後、アロンソがハミルトンを弾き飛ばす。それでもハミルトンは怯まず、2台並んでオー・ルージュへ・・・。このシーンは力入りました。 でも。 あとは、淡々とレースが進んでいく・・・。天気の良いベルギーGPなんて、ナントカの入らないコーヒーのようで何だかしっくり来ない(苦笑)。上位4台は接近戦になかなかならないし・・・。モンツァとの連戦で、派手なエンジンブローが随所で見られるかと思いきやそれもない。琢磨がバトンをオーバーテイクしたのが唯一スカッとしたシーン。 結局、上位4台はそのままの順位でフィニッシュ。フェラーリのコンストラクターズチャンピオン決定はまあ当然として、ドライバーズチャンピオンシップがハミルトン97・アロンソ95・ライコネン84となり、ライコネンも一応チャンスが出てきた感じ。 もっとも、ライコネンは次の富士も勝つのがほぼ絶対条件で、ハミルトンが表彰台を逃すくらいに沈んでくれないと厳しい。今日の順位で富士も決まれば5ポイント縮まるから、実質的にはフェラーリのワンツーが条件(これならハミルトンが3位でも4ポイント縮まる)。マッサがどこまでやれるか。カギを握りそうである。 次の日本グランプリは生中継。夜勤明けですが、寝不足決定です(笑)。 ・・・それはともかく、トヨタもホンダも未だに本家が分家を上回れないのはどういうことなんだろう(苦笑)。 あと、たぶん地上波だけだろうけど、キムタクの露出が多すぎ(もひとつ苦笑)。 こんなところでしょうか。 では。
2007年09月17日
さて。 ベルギーGPの結果など、書きたいことがいろいろあったのですが、睡眠不足がたたって体調がよくありません。 なので、アリバイ投稿だけして、明日の通院後につらつらと書こうと思います。 申し訳ありません。 寝ます。 では。
2007年09月16日
さて。 仙台戦はまた改めて見直すとして。 Eスポーツでは、しまふく寮の特集。 「寮」だから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、結構広いんだなあ。 スタッフやご家族も含めて、総勢25名(!)の大所帯。 そして、りょうぼ。さんのお姿・・・。 いろんな意味で、選手たちは幸せ者だ。 タオマフもいいけど、本もゲットしなきゃな。 アマゾンで扱ってくれないかなあ・・・。 ひと寝入りします。 では。
2007年09月15日
さて。
結果は0-1の負け。睡魔に勝てず、観戦できなかった。
いろんな意味で悔しい。申し訳なくも思う。
でも、昇格争いが厳しいのはわかっていたこと。
ここからが本当の戦い。
反省するべきは反省し、次の湘南戦に備えるべし。
自分に言い聞かせる意味でも、
下を向くな!
1つ1つ勝っていくしかないのだから。
では。
2007年09月15日
さて。 僕はこのブログでは政治ネタは禁じ手としている。 コンサドーレ札幌オフィシャルブログというのもあるが、政治ネタは「荒れやすい」と考えているからだ。 でも、今日だけは言わせて欲しい。 総裁選の記者会見なんぞ、どーでもいいんじゃあ!! ドームに行けない以上、オンタイムで見たかった今日の仙台戦。 やる前から結果がわかっている、たかだかいち政党のトップを決める選挙の会見。何が悲しくて、こんな茶番に付き合わなきゃならんのだ。曲がった顔のアイツと、薄ら笑いだけはよく似合うアイツ・・・。 ちょっとやさぐれてしまったので、大木こだま師匠にご登場いただきましょう。 タロー:「私が、総裁になったあかつきには・・」オマエは、ない~。 タロー:「え~、今回の・・・」あっても言うな~。 ヤスオ:「え~、私が・・・」聞きたない~。 そないなこと言うたら往生しまっせ~。 ドームで応援の皆様、僕は中途半端な観戦で念を送りますが、どうか選手たちを力一杯応援してください! 寝ます。 では。
2007年09月14日
さて。 マクラーレンがコンストラクターズのポイント剥奪(ドライバーズチャンピオンシップはセーフ)。しかも、2008年も除外されるようで・・・。てっきり、今年だけかと思いきや、来年もとは・・・。しかも、罰金1億ドル(!)というのは踏んだり蹴ったり殴られたり張り倒されたり、といった感じ。 カタール戦で殊勲のゴールを挙げた梶山が骨折で全治3~4ヶ月。これで予選の離脱は決定的。ガスにとっても痛手なのはともかく、ちょいと不安ではある。 それよりも明日の仙台戦。 ここをきっちり勝って、仙台に引導を渡しておきたい。それに勝つことで勢いに乗れるだろう。プレッシャーのかかる第4クールは、勢いやラッキーボーイの存在がやはり必要。ドームの声援を力にして頑張って欲しい。 勝ち点3を! では。
2007年09月13日
さて。 フリエから、チョン・ヨンデがレンタルでコンサ入り。 GKの富永は頭数の補強という意味ではとにかく必要だったから、これは理解できる(もちろん、能力も買ってのことだろうが)。 フリエサポのブログをいくつか覗いてきたが、主にボランチで、ディフェンスならほぼどこでもできそうな感じ。いわゆる在日枠で、外国人枠にあたらないというのも実は地味にポイントが高いように思う。 ポジション争いがスーさんとパウロでは弾き出されても致し方ないというフリエ側の事情、コンサはイマイチ伸び悩むボランチの控え・・・(カウエもケガらしいし)。フリエサポが完全で獲ってほしくないというのを信じるならば、能力はかなりある気がする。 てことは、実はナイスな補強だった、ということではないだろうか? 守備の能力もそうだが、どれだけ攻め上がれるかが第4クールのカギと見ているので、このへん注目して見ていこうと思う。桜戦にはちょっと無理そうだが、早い機会に出られるだろうし。 上里や岡本あたりは、特に緊張感を持っているだろう。ライバルの出現だぞ! では。
2007年09月13日
さて。 今週末からいよいよ第4クールのスタート。 数字的な考察ははかたん1号さんのブログに詳細に書かれているので、ここでは触れません。 三浦コンサは、極端に言えば「6人で守って4人で攻めている」印象がある。DFラインは守備能力の高いセンターバックを4枚並べる。MFとDFの間を活用されないように、守備的なMFを2人並べる。そして、ボールを奪ったらサイドに開いているMFにまず渡す・・・。 センターバックを4枚並べるというのは、コンサにサイドバックの選手が少ないという事情も考慮してのことだとは思うし、サイドに開いて、というのも守備のリスクを軽減するためではないかと思っている。 第2クール終了時くらいまでは大体これで勝ててきた。ところが、DFラインには高さではなく速さで対抗するなど、だんだん研究され始めてもいる。「4人で攻める」から攻撃の手数が少なく、西谷を抑えられると困ってしまうといったことも見抜かれている。 DFラインに関しては出場停止などのアクシデントが起こっても、メンツにそんなに不安はない。が、第3クールで1試合にほぼ1点取られている。三浦監督もこの点は修正点に挙げているが、第4クールははかたん1号さんのおっしゃるように、そうそう無失点で切り抜けるというわけには行かないという気もしている。 となると、如何に攻撃の手数を増やすかが重要だと思うのだ。 サイドから攻めるというのならサイドバックの攻撃参加というのがまず思いつくのだが、今の三浦コンサにはそれを望むのはちょっと厳しい(というか無理?)。DFラインに関して理想を言えば、ものすごくラインを高くして相手FWへのパスは全部オフサイドトラップで無効化・・・といきたいのだが、それができてりゃとっくにJ1に行ってるよという話なので、基本的にいじらない方が正解なのかなあ、と。 リードされていてどうしても点が欲しい時に限って、3バックにしてボランチ2枚(もしくは1枚?)で守るということにした方がリスクは少ないように思う。それに、今はそう多くないがドン引きの相手にサイドから・・・というのも効果が薄いように思うのだ。 てなわけで、攻撃の枚数を増やすなら相手守備の注意を引きつける意味でもボランチの攻撃参加が最も効果的ではないか、と思う次第で。 今までだって、全くないわけではない。ドームでの草津戦。芳賀のスーパーミドルは、今年のコンサのベストゴールに挙げることができるくらいすごいものだった。今までも、きっとボランチ同士で「1人が上がったら、1人は守備に残る」くらいの基本的な約束事はできていて、そういう風にやってきたのだろうとは思う。 ただ、芳賀と塾長は基本的に汗かき役でタイプがかぶるように思う。塾長に関しては、ゲームの流れなどを「読む」能力が高いし、芳賀に関してはとにかくひたすら走り回って相手のチャンスの目を潰し、球際に強いという違いはあるのかなあ、とは思うのだが。カウエはパス出しに「おっ」と思わせるものはあるが、攻めるのが大好きで芳賀や塾長ほど安定した守備はしていない・・・。 気がついたらいつの間にか上がってきてミドルシュートを決めるジェラードみたいなタイプが理想だが、そんな選手はJ1にだってそうそういない。 ただ、上里あたりはシュートを狙う積極性はあるようだし、守備が監督の要求するレベルに達すれば或いは・・・とは思う。岡本もトップの試合で徐々に使われ始めた。期待の現れと言っていい。 あとは・・・やっぱり相川かなあ。 身びいきとは思っていても、このままで終わって欲しくはない。フラストレーションはたまりにたまっているとは思うのだが、何とかチャンスを生かしてほしい。おいしいところを全部持っていくくらいの「わがままさ」が欲しい。あとは、使ってくれるのを待つしかないのだが・・・。 以上、つらつらと書いてみました。 では。
2007年09月12日
さて。 今日は週1の卓球の日。 ちょっと休憩を入れて、イ○ンウォーターを買った。 で、また再開していざ帰ろうとした矢先、 「・・・あれ?」財布がないのである。 いくら探してもない。休憩をとってから1時間以上経っていた。慌てて、自販機の向かいのベンチに走る。・・・ない。 事務所に駆け込んだ。・・・届いていた。 すぐに渡してくれないのはまあ仕方ない。特徴を訊かれ、すったもんだの末に手にすることができた。普段は滅多に大金は入れないのだが、最近ずぼらになっていて1万円以上入っていたので(金種も覚えていた)、本当に助かった。 帰宅し、拾った方に電話したのだがあいにく留守電。しかし、このままで済ますってのはいくら何でもあり得ない話。菓子折(でいいのかはともかく)を持って直接お礼を言わなければ・・・。 日頃の行いが良いのか悪いのかはともかく、ホントに助かった。 これからは、気をつけねば。 では。
2007年09月12日
さて。 おもいっきり間が空きましたが、第3クールを振り返ってみましょう。 第3クール ~死闘・激闘 過密日程を突破せよ!~ 第27節 VS福岡 2-1 第28節 VS徳島 0-3 ※台風による延期で、第38節の後に実施。 第29節 VS緑 2-2 第30節 VS仙台 0-2 第31節 VS鳥栖 1-1 第32節 VS草津 3-0 第33節 VS桜 3-0 第34節 VS京都 3-2 第35節 VS湘南 1-2 第36節 VS山形 1-0 第37節 VS水戸 1-2 第38節 VS愛媛 1-1 第39節 休み 第3クールだけ見ると勝ち点21と最も悪いのだが、トータルでは勝ち点72。十分「昇格ペース」に値する成績だ。ただ、各チームの研究や過密日程、疲労なども重なり失点が14と増えている。第2クールまでのように、1-0で勝つことが難しくなっている(というよりできなくなっている)ことが数字上からもうかがえる。もっとも、3点取っている試合も3試合あり少しずつ攻撃力も上がっている・・・と思いたい。 ベストゲーム:第34節・京都戦 やはり、この試合でしょう。酷暑の中、アウェイでの直接対決。しかも、この試合は逆転で制している。勝つんだ、という意識が結果となって現れた試合だった。この試合を見たサポーターはおそらく一生ものの思い出になったことだろう。 ワーストゲーム:第28節・徳島戦 迷ったが、あえて挙げるならこの試合か。「たられば」なのだが、西谷がPKを決めていればここまでひどい結果にはならなかったのかな、と。決めるべきところで決めないと・・・という意味で象徴的な試合。よってこの試合をピックアップ。日程的に厳しい試合は他にもあったわけだし・・・。 ベストゲームの次点は、緑戦か。結果だけ見ると引き分けだが、石井のロスタイムの同点ゴールは聖地・厚別の空気が生み出したものと言えるし、ゴールそのものも素晴らしいものだった。この試合もサポーターの記憶に残ると同時に、聖地・厚別の存在意義を確認できるものであった。 こんなところでしょうか。 では。
2007年09月11日
さて。 昨日は睡眠時間4時間(!)で夜勤。さすがにちょっときつかった。もう若くないんだからこんな無茶な真似は止めよう。栄養ドリンクとか、余計な出費も増えるし・・・。 本題。 昨日だったか一昨日だったかの日刊スポーツに、巨人が井口獲りに動くと一面に載っていた。 バカじゃねえの!? これが率直な感想だった。記事には打撃だけでなく守備の補強もできるとあったように思ったが、守備を考えるなら小坂がいたはず。広島からキムタク(NOT スマップ)も強奪したはず。それに、脇谷もいるだろうに・・・。仁志を放出したのは何だったのだろう?単に若大将が嫌いなだけか? とにかく、欲しいと思ったら何でもかんでも引き抜いてくるのだ。まあ、昔からそうしたところはあったのだが、FA解禁以降はもう開き直って、「カネで引き抜くのが悪いのか!」と言わんばかり。 しかも、即戦力の新人まで自由枠で持っていく。それで、10連覇でもすればまだ許されるが(あくまでも、優勝という結果のみにおいてですよ)、結局は逃げ切れずにシーズン終盤に逆転されてしまう体たらく。よほど周りの芝生が青く見えるらしい(笑)。そして自分の芝生は(やる気が出ずに)腐ってしまった選手や無理使いで壊れてしまった選手だらけ・・・。 常勝球団と勝手に思いこんでいるであろうとして、即戦力を手当たり次第強奪して、その副作用として自前の選手をコツコツ育てるということができなくなっている。育てようとしないというのもあるし、そもそも育てる能力や環境がない。 要は、我慢ができないのだ。 阪神の岡田監督が鳥谷を我慢して使い続けて一人前にしたのとは対照的に。 即戦力といわれる人材でも、必ずすぐに活躍できるとは限らない。日本のプロ野球ではむしろその逆の方が多い。大学生や社会人なら多少確率は上がるが、それでも絶対ではない。ルーキーイヤーから活躍するなんてのは半分もいない。楽天の田中のような例はきわめてレアなケースなのだ。 だから、ある程度育成期間を見越して選手の補強をするのが普通なのだが、巨人はその普通が普通じゃないのだ。去年の甲子園の怪物・辻内は尾花コーチが何とか育ててはいるが、芽が出る頃にはハンカチ王子が間違いなく入団していてネタにするのは徳光和夫だけ(笑)。 もちろん、主力のケガなどで外から緊急に補強しなくてはいけない場合もある。あくまで仮定だが、もし、コンサでビールさんがケガで離脱したら・・・。これは極端な例だけど、コンサは助っ人頼みの体質から脱却して少しずつ自前の選手が力をつけてきた。 それは、我慢の連続だった。 これからは、我慢の質が少し変わる。第4クールの初戦は3位・仙台との直接対決。もちろん勝ち点3を目指すのだが、それが叶わなかった時に「我慢」できるか。 これは、選手や監督に限らない。むしろ、サポーターの側が冷静になれるか。ネガらず、甘やかさずといった空気を作れるか。昇格への戦いはこんなところにもあるように思う。 では。
2007年09月10日
さて。 イタリア・モンツァサーキットといえば、フェラーリの地元。ポイント争いの上でも、絶対に勝たなくてはならないレース。ところが、予選はマクラーレンのワンツー。この予選結果はネットで知ったのだが、正直この結果を聞いて「これは・・・」とかなりテンションが落ちてしまっていた。 でも、やっぱり見ちゃうんだな、これが。 決勝はスタートでライコネンが4位にポジションアップ。マクラーレン対フェラーリの図式ができあがって、さてどうなるかと思った矢先マッサがトラブルでいきなりリタイア。 そりゃあないぜ・・・。またしてもテンションが下がる。しばらくはバトンとロズベルグの8位争いに注目。やっとホンダも調子が上向いてきたようだったが、結局はパスされる。うーむ・・・。 マクラーレンが順調にピットストップをこなす一方、ライコネンがなかなか入らない。2回のピットストップがセオリーといわれる中、ライコネンは1ピットストップのギャンブルに出ていたのだ!ソフトタイヤをチョイスしていたのは予選5番手ということを考えればまあ納得のいく範囲。まさか、1ピットストップとは・・・。 実際、このギャンブルは成功し、2度のピットストップを終えたハミルトンを出し抜きトップに立った。しかし、ハミルトンがもっと凄かった。ズバッと、という表現がぴったり来るオーバーテイクを見せライコネンをパス。タイヤの差もあるにはあったが、物凄い抜き方だった。憎たらしいなあ、全く。 結局、マクラーレンが敵地でワンツー。フェラーリにとってはこの上ない屈辱。西岡アナの実況を聞くまで気がつかなかったが、モンツァでマクラーレンは初のワンツー(予選含めて)。そういえば、セナプロがマクラーレン時代に唯一勝てなかったのがこのモンツァだったっけ・・・。 ホンダのバトンが抜かれはしたものの、予選10位決勝8位とようやっと復調の兆し。 息つく間もなく、次の日曜はベルギーグランプリ。セナプロ時代から見ている僕としては、スパのレースがないのは何か物足りない。屈指の高速サーキットで、かつドライバーの腕が試されるサーキット。西岡アナではないが、モンツァ・スパ・富士スピードウェイと続く3連戦こそ真の高速3連戦。スパではいくつエンジンが壊れるんだろう(笑)。 そういえば、日本グランプリは2009年から鈴鹿と富士の隔年開催となるようで・・・。ドイツのパクリとも言えるがやっぱりF1は鈴鹿だよなあ。隔年開催ならまあよしとしなければならないんだろうなあ。 ひと寝入りします。 では。
2007年09月09日
さて。 ヒルマン監督退団の会見が昨日行われた。 もう5年も指揮を執ってたんだなあ。時の流れは速いなあ。 それはともかく、家族との時間が欲しいというのが理由とのこと。それもあるだろうが、将来的にはメジャーの監督も視野に入れているのではないだろうか。 もちろん、それがいけないというワケじゃない。野球に限らず、アメリカの4大スポーツのチームオーナーや監督というのはおそらく憧れの職業であるに違いない。むしろ、マイナーで監督を経験した彼が「上」を目指さない方が不自然と言ってもいいだろう。 そこで、ふと思った。 今、日本のプロ野球には4人の外国人監督がいる。 日本人選手がメジャーに渡ることが当たり前になっているが、外国人監督特にアメリカのマイナーリーグで監督を経験した人物が日本に渡って「監督修業」をするのも当たり前になるのではないか?と。 今のプロ野球の監督の年齢をちょっと調べてみた。最年長は野村監督で72歳。最年少は古田監督で42歳。が、意外に世代交代が進んでいないのだ。西武の伊東監督でも47歳、監督経験者に範囲を広げてみても50代がとにかく多いのだ(去年の横浜の牛島監督でさえ、46歳)。若いと思っていた原監督や岡田監督も49歳。 これって、やっぱりおかしい気がする。監督を育てるという視点が欠けているというか、なぜかプロ野球の監督については短期的な味方しかできないというか・・・。 人材が育っていないわりには、あまりに簡単にクビを切りすぎている。たとえば楽天の田尾さん。チーム創設元年でしかも選手の数も足りなきゃ層も薄いし資金もろくに持ってないという、どう考えたってビリになるのが目に見えている状況下だったのに1年目であっさりクビにしたバカ三木谷オーナー。野村監督が「今年、Aクラス入りできなかったら辞める」と啖呵を切ったのも、ファンに対するというよりは三木谷に対する当てつけだと思うのだ。 横浜も大きなことは言えない。去年の戦力では優勝なんてとても無理な話で、Aクラスを狙うのがせいぜい。フロントの失態を現場が背負わされたいい例だった。いびつなドラフト制度が大きく影響してはいるのだが、それにしたってもう少しガマンできないものかねえ。 その点、Jリーグはライセンス制度があり、S級ライセンスがないとJリーグのチームの監督に就けない。チリチリがなぜS級ライセンスを持っているのかはひとまず置いといて(笑)。クビになった選手の就職を支援するプログラムもある。一方、野球はどうかというと、野球選手の「再就職」はテレビの解説者にしろコーチになるにしろ、ほとんど全て人脈で決まってしまう。能力なんかどうでも良くて。最近の巨人のOBで有能な監督やコーチって誰かいます? こんなところにも、プロ野球の制度疲労が起こっているんだなあ。 そんなことを思ったのでした。 来年は、若松さんしかいないでしょう。地元出身でリーグ優勝の経験もあって、いわゆる「つなぎ」には最適の人。間違っても「絶好調!」が口癖のあの人だけは止めてください。チームが崩壊します。いや、マジで。 ひと寝入りします。 では。
2007年09月08日
さて。 あらかじめお断りしておきますが、巨人ファンおよび野球と言えばミスター(not鈴井貴之氏)という方は読まないでください。間違いなく血圧上がりますので。 本題。 今日の日刊の1面は巨人阪神戦。1試合にホームランを7発も打って負ける方が難しいと思うのだが、さすがは巨人。シャレのわかる球団である。やたらめったら打ち上げ花火を揚げて勝ってきたわりに、いまや0.5ゲーム差。戦力の無駄遣いをさせたら日本一である。 そういえば、だいぶ前に横浜相手だと思ったが8-0からひっくり返されたってのもあったような・・・。ここまで来ると、お家芸を通り越してもはや伝統芸能の域だ。 「よっ、読売屋!」「日本一!」←には多分なれないと思うけど(笑)。いや、待てよ。いくらなんでも、ギャグで野球やってるワケじゃあるまい。何らかの意図があるはずだ。・・・そうか、これは公に対する挑戦状なのだ。ちまちました野球をやってる公へのアンチテーゼなのだ。 何が、すもーる・べえすぼおる、だ。日本でやってるのは「やきゅう」なんだ。高校野球じゃあるまいし、ヒット打ったらすぐバントなんてぷろやきゅうがやっちゃいけないんだ。日本には野球盤があるんだぞ。投げたら打つ。それがホームランなら最高じゃないか。 まあ、あれだけの戦力持ってて、まさかAクラス入りを逃がすなんてことはないだろうから、クライマックスシリーズで一生懸命商売してください。そして、来年も札束攻勢でクルーンやコバマサを懲りずに強奪してください。どうせろくに働きゃあしないだろうけど。長嶋野球の正当後継者として。 「でも、その前にアジア枠を作らなきゃいかんなぁ。イ・スンヨプを外国人枠から外すためだけのために、じゃなくて、世界に野球を広めるために。」BY ナベツネ 以上、毒を吐かせていただきました。 では。
2007年09月07日
さて。 第2クールいってみましょう。 第2クール ~連戦連勝!その名は北方不敗!?編~ 第14節 VS仙台 1-0 第15節 VS桜 1-0 第16節 VS水戸 3-0 第17節 VS湘南 2-1 第18節 VS福岡 2-1 第19節 VS京都 2-0 第20節 VS鳥栖 1-0 第21節 VS愛媛 1-2 第22節 VS徳島 1-1 第23節 VS緑 1-0 第24節 VS草津 2-2 第25節 休み 第26節 VS山形 1-1 第2クールは7連勝を含む8勝3分けで勝ち点27。このころは1点取ったら負ける気がしなかった。それくらい安定感があった時期だった。唐紙に引っ掻き回されるまでは・・・。 ベストゲーム:第18節・福岡戦 日程的に厳しく、またそれまで先行逃げ切りだった勝ちパターンではなく、逆転勝ちだった。しかも、テンポ良くボールをつないでのビューティフルゴール。昇格争いのライバルと目される福岡をアウェイの直接対決で破ったのも大きかった。 ワーストゲーム:第26節・山形戦 愛媛戦は唐紙が試合をブチ壊してしまったので、あえて除外。 休み明けで、聖地・厚別の試合。サポーターは当然勝利を期待していたはず。ところが、キャプテンハガーが珍しく緩慢プレーで失点に絡んでしまう。内容的にも、相手にチャンスを与えてしまったりもらったチャンスを決めきれなかったりといまいちすっきりしない内容。 勝てた試合を引き分けにしたのかなあ、という意味でこの試合をチョイス。 もっとも、徳島戦あたりからだいぶ札幌の試合運びが研究されてきた感はあるのだが・・・。 ベストゲームの次点は、味スタの緑戦か。アウェイゲームとは思えないコンササポの多さ(笑)。タレントだらけの緑を組織戦で1-0で破るカタルシス・・・。 三浦監督もここまで勝ち点を稼げるとは思わなかったのでは・・・。夏場を控えてしっかり貯金をつくることができた理想的ともいえるクールだったように思う。 こんなところでしょうか。 では。
2007年09月06日
さて。 第3クールも終わり、仙台戦まではちょっと間がある。 こういうネタは、本来全日程が終了した時にやるのが本当なのでしょうが、ここ数試合のコンサのもたつきぶりにちょっとイライラしたので・・・。 今年のコンサは節目の試合ではわりと勝っている印象があるが、そのあたりも含めて各クールごとにベストゲームとワーストゲームをピックアップして考察してみようかと。 では、いってみましょう。 第1クール ~新生三浦コンサ・合言葉はハードワーク編~ 第1節 VS京都 0-2 第2節 VS鳥栖 1-0 第3節 VS徳島 3-0 第4節 VS湘南 0-0 第5節 VS山形 1-0 第6節 VS桜 1-0 第7節 VS仙台 1-1 第8節 VS福岡 0-0 第9節 VS水戸 2-0 第10節 VS緑 4-3 第11節 休み 第12節 VS愛媛 1-0 第13節 VS草津 1-2 ベストゲーム:第10節 VS緑戦 この試合は、前半で一時は3点リードしながら後半に追いつかれる展開。去年までのコンサなら、おそらく勝ち点3を獲ることはできなかったであろう。が、ダヴィの勝ち越しゴールで勝利を手にした。「今年のコンサは違う!」と選手もサポーターも自信を持つことができた試合。観客も18000人越えとJ2の試合としては上々のものだった。 ワーストゲーム:第13節 VS草津戦 この選定に文句のある方はそうはいないでしょう。今までの全試合を通してみても最も出来が悪いといっても良いほど中身のない試合であった。試合終了後、三浦監督が「お前らプロか!」と激怒したともいわれている。試合中ずっと集中を欠いた試合で、もらったチャンスで一旦は追いつくもののセットプレイのボーンヘッドであっさり負けるという何とも締まらない試合だった。 ベストの次点は愛媛戦か。ベンチに入っていた石井のゴールで勝ちをもぎ取った。 完封勝ちが6試合。0-0の引き分けも2試合ある。取って取られての去年とはうってかわって、守りから入るという三浦コンサの特徴が現れている。また、各クール勝ち点23以上という明確な目標の設定も、選手にとってはいい影響を与えたのではないかと思う。スタートダッシュとしてはほぼ理想的なものかと・・・。 以上、さらっと振り返ってみました。 では。
2007年09月06日
さて。 徳島戦は3-0の惨敗。 これで第3クールは勝ち点21となり、今までで最も悪い。 数字の面はもうちょっと詳しく見てみる必要があるだろうが、やはりチームの状態が今が最も悪い印象がある。それは疲労やイエローカードなどもそうなのだが、他チームの研究や首位であるがゆえに目の敵にされるといった外的要因もあるだろう。 連続得点も止まった。連敗もした。が、今が底だと思いたい。 幸い、次節は休み。よって1週間以上日程が空く。コンディションの回復もできるだろう。精神的なリフレッシュもできるだろう。戦術の確認もできるだろう。 厄落とし、厄落とし。 まずは、そう思うことにして。 そして、第4クールは初心に返って1つ1つの試合に全力を傾けてほしい。今さら、ではあるがコンサは飛び抜けた強さを持っているわけではない。特に下位のチームはガンガンぶつかってくる。 ここからは、精神的な強さがものをいう。始めはそうでもないだろうが、日程が詰まってくると昇格へのプレッシャーは必ず襲ってくる。もっとも、試合に全力投球することでプレッシャーを感じるヒマすらない、となると思ってはいるのだが・・・。 では。
2007年09月05日
さて。 昨日なかなか眠れず、結局昼夜食えずに横になり気がついたら朝の4時。 で、録画しておいたNスペを見て午前5時の変則エントリーとなったのが、前回。 エントリーした後流石に空腹に絶えきれず、サンマを焼いて朝御飯。7時前の朝飯なんて久しぶりにもほどがある。ゴミ出しも済ませて、ふと思った。 風呂入るか・・・。 そして、あることを実行に移した。 それが、タイトルの「お~は~ら~しょ~すけさん」である。 タイトルでピンと来た方は(←古いっ!)、ほぼ間違いなく人生の先輩。もしくは福島県出身の方。 風呂で一汗流した後、アネキが残していった缶チューハイを一気に空ける。 「く~っ、たまんねえなあ、おい!」とは言わなかったけれど、体に残っていた疲労感が抜けていく感じ。缶チューハイも久しぶりなもんで、「うまいんだな、これが。」である(←これも古いなあ)。 風呂に入る気力すら、昨日はなかったんだなあ。 昼からの卓球に備えて、ひと寝入り。 ・・・一応、お断りしておきますが、ホントに疲れてたんです。そうじゃなきゃ、こんな朝寝・朝酒・朝湯が大好きで~♪なんて真似はしません。朝湯くらいはするかもしれないけど・・・。 お酒は20歳になってから。 それに、ちゃんと卓球で一汗流してきましたよ! あと、卓球をしていて話題になったのが、腹筋の話。V字腹筋も結構きついけど、僕が雑誌で読んだ腹筋のトレーニング法はもっときついです。 自分で続けたことがないのが情けない限りですが、自信のある方はお試しのほどを。 脚上げ腹筋がありますね?あの要領で、脚を伸ばしたまま地面につけずに1から10の数字を空中に書く、というものです。これを2セットというのが標準らしいのですが、1セットでもかなりきついです。一見、「簡単じゃ~ん」と思えますが、5を書く時くらいから急に脚が重くなります(苦笑)。8なんか書く時は、「ぬぅおぉぉあぁぁ!」ってな感じになります。 1セットだけでも毎日やるのを復活させようかな・・・。 あ、タイトルの意味がわからない方は民謡で検索をかけてみて下さい。 さあ、徳島戦。今日はスッキリ勝ってもらわねば!(←無理やりだな、オイ!) では。
2007年09月05日
さて。 今回も、アクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! 今回は、珍しくちょっとカタイ話を。 昨日のNスペ。 中国の人件費の安さがついに経理や総務といったホワイトカラーと言われる職種にまで及び始めるという現実。 経営者の立場になってみれば、同じ仕事を5000円でできる人間と500円でできる人間とどちらを雇うかは自ずから明らかなわけで。でも、仕事をしている側からしてみれば、俺たちの仕事を奪うのかと反発するのも至極当然のこと。 企業のコストダウン、というと工場を海外に移転するといった製造現場をイメージするのだが、アメリカなどの先進国ではホワイトカラーの仕事がどんどんインドなどに移されている。 いわゆる、アウトソーシングってやつ。 番組では、中国の大連が日本語を話せる人が多いこと、財界や教育の現場が一体となって日本語教育に力を入れて「言葉の壁」を乗り越えており、企業側ではアウトソーシングを満たすために総務の業務をマニュアル化していく過程が紹介されていた。 また、番組ではベテランの総務の社員が資格試験に合格してめでたしめでたしとなっていたが(そういう演出を狙ったわけではないだろうが)、実際にはこんな風にうまく行くことは少ないだろうし、会社を去る(と言うよりも去らざるを得なかった)社員も紹介されていた。 ただ、こうした流れは止められないのも現実なのかなあ、と。 認めたくはないんだけど。 頑張らなきゃなぁ、としか今は思えない。 睡眠を優先して昨日は昼・夜と食べていないので、流石に腹が減った。 てなわけで、これから食事です。 ・・・そういえば、今日は徳島戦。台風の直撃は何とか避けられそうだが、無事帰ってきてほしい。 では。
2007年09月04日
さて。 今日は仕事はお休み。 よってぐっすり眠りたいのに、ちっとも眠れない。 しかも、こんな日に限って「自治会費で~す」とかで邪魔が入って来るし・・・。 頭はすんごく重いのに、なぜか眠れない・・・。 牛乳飲んだけどダメだった。どうしよう・・・。 では。
2007年09月04日
さて。
ヤンツーさんがジュビロのコーチに就任というニュースが駆けめぐる今日この頃。今はコーチの肩書きだが、それが監督に変わるのもそう遠い未来ではあるまい。クラブとしてもそのつもりで呼び寄せたんだろうし。
スポーツ紙では石井や藤田などのコメントが載っている。が、まずはコンサが昇格しないことには始まらない。
そして、昨日の練習試合では、相川が3ゴール。必死のアピールと言っていいだろう。イタカレも徳島戦には出るつもりでいるだろうから、正にサバイバル。
お願いだから使って!みうみう~!
当の本人は、みうみうとはまさか言わないだろうが、それこそ祈るような気持ちでいるのではないだろうか。これはあくまで私見だが、事実上次の徳島戦がラストチャンスではないだろうか。第4クールは日程がそんなに厳しくないし、昇格のプレッシャーがかかるこれからの試合は今までのメンバー同士の連携が重要になる気がするからだ。ダヴィがやたらめったらカードをもらわない限りは、FWに空きができることもそうないだろうし、愛媛戦では西がアピールしている。
このままでは終われない。
あとは、三浦監督がどう判断するか。お楽しみ。
では。
2007年09月03日
さて。 機能の高い情。じゃなくて、昨日の他会場。(←あいかわらず、学習しません) コンサの足踏みにまたしても上位陣がお付き合い。京都はホームでドロー、福岡は負け(仙台はお休み)。まあ、嬉しいといえば嬉しいのだが、いくらなんでももうこんな都合のいい展開は望めないだろう。 ていうか、今から他力本願の体質が染みついていてはいかんのだ。 昇格へのプレッシャーがかかるのは、これからなのだ。 あくまでも、自力で。 いちいち言われなくても・・・、なことではあるんですけどね。 ついつい点数計算をしようとする自分への戒め、ってことで。 ひと寝入りします。 では。
2007年09月02日
さて。 愛媛戦は、1-1の引き分け。 池内が先制するも、後半開始直後に追いつかれそのまま引き分け。 追いつかれたということ、下位に沈む愛媛相手であること、ホームゲームであることを考えると「勝てなかった」とするべきなのだろう。中2日であること、日程的に厳しく主力選手を入れ替えたこと、FWの選手層が薄いこと、とにもかくにも引き分けて連敗を止められたことを考えると「負けなくて良かった」と考えるべきなのかもしれない。 今の時点で僕が思えるのは、これが現時点でのコンサの実力だということ、今年昇格ができれば「ここで踏ん張れたから」昇格を逃せば「ここで勝っていたら・・・」という分水嶺になる試合となったということ。 前者に関しては、腐す意図は全くなくごく普通にニュートラルな感想。後者に関しては、日程やコンディションの上で最も厳しい状況で、かつ第3クールという各チームが戦術を研究し終わる状況の中の結果こう思ったということなのですが。 分水嶺とかターニングポイントといった言葉は、本来は第4クールに用いるべきなのかもしれないし、実際、僕としてはこうした言葉は意図的に封印してきたつもり。 でも、第4クールは「昇格へのプレッシャー」がテーマになりそうな感じがあるし、日程的に最も厳しいこの時期にこれらの言葉をあてはめたほうがいいのかなあ、と。 監督のコメントなど、もう少し情報が入ればまた思うところはあるんだろうけど。 いずれにしても、愛媛戦は終わった。次の徳島戦で死のロードも終わり。と同時に第3クールも終わり。目標の勝ち点23をクリアするにはもう勝つしかない。39節はお休みなので、徳島戦が終われば、丸1週間以上日程が空く。コンディションも整えられるだろうし、精神的にもリフレッシュして新たな気持ちで第4クールに臨めるはず。 コンディション的には今が最もつらい時。完全な回復は望むべくもないのだろう。月並みだが、気力で乗り切ってほしい。第4クールを少しでも楽にするために、勝ち点3をゲットしてもらいたい。 では。
2007年09月01日
さて。 もらいものの愛媛のハウスみかん。 フラ母:「冷蔵庫でどれくらい保つのかねえ?」 フラ父:「2週間くらいじゃないのか?」 フラ:「あと、どれくらいあるのさ?」 フラ母:「20個か25個くらいかなあ。」 ・・・いくらなんでも、そんなに喰えないぞ。 フラ母も、さすがに近所の親戚におすそ分けすることにしたらしい。まあ、これで愛媛を喰らう人数が増えたから良しとするか。 たまに僕がスチャラカネタに走るのは、この母の存在があるからなのだと思わずにはいられなかった・・・。 では。
2007年09月01日
さて。 中山が2試合の出場停止で、FWには当然空きが出る。明日の函館戦は中2日。その後の徳島戦も中3日。今のコンサには、どうしたってフレッシュな選手が必要なはず(これはFWに限らないが)。 で、イタカレである。 登録が間に合えばぜひ呼びたいと今日の日○○ポーツに掲載されていた。 もしそうだとすると、「彼」はどうなるのだろうか? ダヴィが出場停止中の山形戦でも、ベンチはMF4人、GK1人だった。この後の2試合で全くお呼びがかからないようであれば、それは三浦監督の「彼」に対する評価が非常に低いと考えざるを得ない。 もちろん、コンサが勝つためには全員の力が必要だし、プロであるならばいろんな意味での「生存競争」に勝たなくてはならない。ましてや、今はコンサが昇格へ向けて踏みとどまれるかどうかの試練の時でもある。 贅沢は言っていられない。明日は、何が何でも勝利が必要だ。 勝ち点3を! では。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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