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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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弾丸ツアーレポート・2日目の壱

2008年08月31日

 8月26日、火曜日。
 舞台の興奮冷めやらず、午前3時過ぎまで寝つけずにいた。
 ようやく眠りについたと思ったら目覚ましが鳴る。午前6時。
 ふう、良かった。目が覚めた。札幌に帰るまでは時間厳守。弾丸ツアーはまだ前半戦。気を抜いてはいけない・・・、ふと気づくと午前7時。いっけね、二度寝してた。でもまあ7時なら大丈夫。ヒゲ剃って、歯を磨いて、メシはコンビニでおにぎりでも買おう。目標タイムは新宿駅に8時。羽田に9時ちょっと過ぎに着けば余裕で間に合う。

 7時40分、ホテルをチェックアウト。
 コンビニに寄っておにぎりを2つ買い、羽田への移動開始。新宿駅にも予定通りに到着。切符売り場がイマイチよくわからなかったが、とりあえず品川まで190円。着いたらその時点で考えよう。およそ20分で品川到着。京急の窓口で切符を買い直し、京急に乗り込む。案内に羽田空港の文字が出ていないのがちょっと不安だったけど逆方向ってこたあないだろう。京急蒲田に着いて羽田空港には乗り換えとのこと。こういう時は素直に従おう。朝の時間帯のためかしばらく座れなかったが無事羽田に到着。

 時刻は9時。予定通り。チケットもゲットした。おみやげも買った。
 ゆっくりおにぎりをぱくつく。お腹が落ち着いたところでフラ父・フラ母に定時連絡。搭乗手続きを済ませてマッサージチェアでうだ~っとする。そういや、行きも帰りも満席だったなあ。飛行機に乗り込んで、隣の人に思わず「どこまでですか?」と訊きそうになった。アホか、全く!・・・疲れが残っているようだ。雨に濡れる羽田を後にしてひたすら眠ることに努めた。しばらくして飛行機は雲の上。といっても、雪原の上を行くようだった。上空1万メートルは晴れていた。北海道に近づく頃にはすっかりいい天気。

 15分遅れで千歳に到着。
 お昼は札幌のセブンでシャキシャキレタスサンドを食べようと思っていたが、札幌までお腹が保ちそうにない。で、予定を変更して駅弁を購入。快速エアポート内で食べることにした。現金なもので、お腹がいっぱいになるとだいぶ気分が良くなった。札幌駅からホテルへは迷いようのない1本道。途中セブンに寄ってケータイの充電器と月刊コンサドーレを買って無事ホテルに到着。チェックインは午後3時なので、荷物を預けて身軽になって宮の沢へと移動とあいなった。

 


post by フラッ太

22:56

旅行記 コメント(2)

弾丸ツアーレポート・初日の弐~生きた金を使った!~

2008年08月31日

 シアターアプルは歌舞伎町のど真ん中にある。
 なので、いろんなお店がある。食事は言うに及ばず、ゲーセンやそっち系のお店やらも。で、晩ごはんに選んだのが吉牛。何もそんなところを、とも思ったが、こちとら田舎者。吉牛ですらお初なんである。おのぼりさん丸出しだけどいいじゃん、ってことで。特に強い感慨はなかったが、原材料の高騰の影響は確実に出ているのかなあ、と。ネットカフェでブログの更新を済ませてシアターアプルへ。

 午後7時開演。舞台は2部構成。(浅井企画オフィシャルWEBサイト)
 前半はお芝居。
 小堺一機さん(以降、ムックン)がホテルの支配人に扮して・・・という設定で物語が進んでいく(今日が最終日なので詳細は書かないことにします)。まずはムックンのいじりっぷり。特にあさりどの堀口の困りっぷりは最高だった。本番中に素になって反省しているのがたまらなくおかしい。しかもそんなときに限って、絶対に観客席に顔を向けない(笑)。
 舞台にはアドリブやハプニングがつきもの。マイクが落ちたりとか信じられないミスとかがあったけど、ムックンと伴内さんの掛け合いで後ろにいたバンドのメンバーさんがツボにハマっちゃって楽器が吹けなくなったんである。しかもそれがバンマスさんでソロのパートだったもんだから、ムックンが本気で慌ててしまったのが印象的だった。

 前半が終わったのは9時20分。休憩の間にお手洗いに行くのだが、おすましは女性の方が多く楽に済ませることができた。去年に引き続いてジンジャーエールでノドの渇きを潤した。後半は歌やコーラス、タップダンスと一転して普通の(?)舞台。何と言っても圧巻だったのはタップダンス。ラジオでムックンが「整体に行って声が出た」というのがわかるくらいのハードなもの。今年52歳(!)になったとは思えない身体のキレ。

 舞台終了は11時。まあ予定通り。シアターアプルは大きすぎず小さすぎず観客との距離がとても近い。そういう意味ではとても良いハコなんだけど、コマ劇場は今年いっぱい。なので僕にとってのシアターアプルでのおすましは最初で最後。来年以降もおすましは場所を移して行われるそうだが、シアターアプルがなくなるのはちょっと淋しい。

 舞台が終わった後の独特の余韻を胸にホテルへと戻っていったのだった。
 
 以上、1日目終了です。
 


post by フラッ太

10:01

旅行記 コメント(2)

弾丸ツアーレポート・初日の壱~睡眠は大事だよ~

2008年08月30日

 さて、一部の方には大変お待たせしました。
 いよいよ今年の弾丸ツアーのレポート開始です!よろしければお付き合いのほどを・・・。

 8月25日、月曜日。今年の弾丸ツアーは3泊4日。
 いつもは指定席を押さえて自由席に乗るのだが、自由席目当てに並ぶ人が多く今回は素直にそのまま指定席に座ることにした。僕が座る席の周りにはご婦人方が既に3人座っていた。経済的にも時間的にも余裕があるご婦人方といった感じ。
 とりとめのない会話だったが、コンサの話を振ると「頑張ってはいるんだけどねえ・・・」というリアクション。まあ、興味ないという答えが返ってこないだけ良しとするか。「北海道のチームなんだから、みんなから100円くらい集めたら結構な額になるんじゃない?」とも。そうしてもらえたらどんなにありがたいことか・・・。ガンバ戦も観にいくことを話すと「あら、あなたが行けば勝てるんじゃない?」というお返事。大人の余裕ってやつですな。

 札幌到着後はすぐに快速エアポートに乗り換え。舞台を見終わって札幌に帰ってくるまではどうしても移動優先のスケジュールになってしまうのがつらいところ。空港に着いてようやく一段落。空弁といきたいところだけど、おにぎりで手早く済ませる。実は日曜日には帰宅後すぐに床についたのだが、なかなか寝付けず結局オンタイムでF1を観てしまい、睡眠時間が4時間くらいしかとれなかったのだ。搭乗手続きを済ませてゆっくりしてはいたものの睡眠不足には勝てないようで、機上ではひたすら眠ることに努めた。

 羽田到着後は京急で品川へ、山手線で新宿へと向かう。新宿駅を出て改めて思ったのだが、人が多い。いや、札幌だって大都市で人は多かったんだけど、密度が違うというか・・・。ホテルまでの道のりは何度もシミュレーションしていたので迷うことなく辿り着く。入り口がちょっと見つけにくかったが建物の場所は把握していたのでそれほど問題はなかった。予想外に近い位置にあった。チェックインは午後5時。移動続きで部屋に入ってようやっと一息つくことができたのである。

 今回はここまで。舞台の模様は明日にします。


post by フラッ太

21:09

旅行記 コメント(3)

増資完了のニュース。

2008年08月30日

 弾丸ツアーのレポートの前に増資の件についてちょっとだけ。
 たじさんなども書いていらっしゃいますが、今回の増資はいい選手を獲るということよりも、まずはクラブが存続できるようにという意味合いの方が大きいように思う。前社長の児玉氏が先頭に立った減資にしても、過去の重荷を解消するためのものだったはず。

 悔しいけど今のコンサはJ1で最下位という現実が示す通り、J1とJ2のボーダーライン上にいる。
 それはいい選手がいないから、という理由だけではないワケで。
 去年J2から昇格できたのは戦力が図抜けていたからではない。収入だって他と比べて特別多かったということでもないだろう。イヤミなくらい選手補強をして、収入も独り勝ちの浦和がぶっちぎれないのだって逆の意味でそうなんじゃないだろうか。

 乱暴な喩えだが、今のコンサ(の経営状態)は集中治療室からようやっと一般病棟に移ってきたという、いわば「死に体」から抜け出せただけの状態で、会社としてはまだ「健康体」にはなっていないんじゃないんだろうか。もちろん、選手補強は良い成績をあげるためには不可欠なこと。でも、基礎体力なしには補強も意味をなさないのでは?
 詳しい経緯は知らないのだが、かつてエメルソンを引き留めるためにお金を募ったことがあると聞く。でも結局はコンサを去ってしまった。いくらサポーターがお金を集めたところで巨大な資金の大波には残念ながらなすすべもないのだ。残酷だけど、これが現実。マネーゲームはただただ冷酷。

 5カ年計画は強引な補強で焦土と化してしまったからこそできたものと思っている。
 外国人に頼るという面は他のクラブだって多かれ少なかれある。でも、外国人頼みではいつまでたってもクラブの基盤は堅くならない。「親会社」のいないコンサなら尚更だ。長年にわたってクラブが存続していくためには、選手補強だけにとどまらない地道な活動が必要なのだ。

 「選手補強に使ってくれ!」と強調する気持ちは判らなくもないが、お金を出した方の大多数は冷静な考え方をしていて、健全な経営をしてほしいという思いから出資をしたんだと考える。ここいらあたりにズレを感じてしまうのである。
 


post by フラッ太

09:41

コンサについて コメント(2)

何をやってんだか・・・。

2008年08月29日

 今日は昼から仕事。
 職場へのおみやげに気を取られ、ケータイを忘れそうになり慌てて取りに戻った。
 職場に着いて一安心と思いきや、今度は財布を忘れていたことに気づくがもう遅い。
 まあ、カネが必要となる事態にならなかったのがせめてもの救い。
 ぐっすり眠ってカラダは復活したけど、アタマの方は復活していないようである。

 しっかりせにゃあ・・・。


post by フラッ太

19:34

日記 コメント(4)

「個」の力の差。

2008年08月29日

 えー、通院は都合によりキャンセルしました。
 体調を崩したワケではないので念のため。

 昨日のお金の使い道をメモして(←ホントに小学生の遠足みたいだな・・・)、ひとまず一段落。
 録りだめしておいた番組をちょっとだけチェック。
 で、EとFをハシゴ。横マリ戦のダイジェストを見ていた。

 周回遅れだけど、感想を少し。
 4-3-1-2にして、クライトンを前に持っていった布陣。
 序盤はコンサペースで、ここで1本入っていれば展開は変わっていたかも。それができないから最下位なんだけど・・・。西嶋のシュートは惜しかった。それを凌がれて横マリの反撃に遭う。後半は平川さんの解説によると、クライトンを左サイドに持っていってシステムチェンジ。これを臨機応変ととるか、三浦監督が振り回されているととるかは微妙だけど・・・。しかし、横マリの攻撃を防ぐことはできなかった。で、小宮山のミドルが炸裂、ということになったのだが。ああいうミドルがJ1では標準なんだろうなあ。

 一言で言うなら、山瀬にやられ放題。
 山瀬本人の個の能力も確かに高かった。そしてそれに追随できるだけの周りの選手の適応能力。
 三浦監督のシステム変更はピッチの外から見ていての指示だろうけど、もし選手たちが横マリの弱点に気づいて試合中に修正できていたら・・・。このへんにも実は差があったんじゃないか、と感じているのである。でも、このあたりは普段の練習などでお互いの意思の確認をすることである程度はカバーできるはず。

 「個」でかなわないなら「組織」で戦う。それがコンサの戦い方。
 ガンバ戦の後で試合間隔が空くのが期待でもあり不安でもある。
 


ツアー終了!

2008年08月28日

 えー、無事に帰還しました。
 フロ入って、うだ~っとしながら書いてます。
 体重も出発前の状態をキープできたので、まずはほっとしております。

 まったりしていたいんですが、明日は午前中通院して、その足で仕事です。
 切り替えなくてはいけません。

 ツアーの模様はちょこっと書いてますが、ガンバ戦の観戦記と合わせて追々書いていこうと思います。
 
 では、今日はこのへんで・・・。


post by フラッ太

21:58

日記 コメント(5)

いざ、厚別へ!

2008年08月27日

 半ばアリバイ更新です。

 今日はいよいよガンバ戦。
 お昼に念願のスープカレーで腹ごしらえ。
 いったんホテルに戻って、シースペースでカッパを買い足した。
 (ポンチョはサイズに不安があって着られなさそう(泣))
 
 グッズも持ってあとは厚別に向かうだけ。
 ちょっと早めだけど、遅刻するよりははるかにまし。
 厚別の歌を歌うとか。楽しみだ。
 昨日のアイウエオ作文のとおり、楽しんで、そして勝つんだ!


post by フラッ太

15:47

コンサについて コメント(2)

楽しんで、そして勝つ!アイウエオ作文大作戦18・ガンバ大阪編

2008年08月26日

 えー、ゴチになりやした。
 ジョッキにはサッポロの☆がついていました。幸先いいです(笑)。
 義兄さん(とアネキ)に感謝!

 で、明日はガンバ戦。
 今回は僕の主観的な視点から(って、いつもそうだけど)いってみようかと。

  がん・・・眼下に広がる 厚別で
  ば・・・・バモサッポロと 叫ぶのだ
  お・・・・オレのチカラは 知れてるけれど
  お・・・・大きく集まる ホームのチカラ
  さ・・・・さあ戦おう みんなと共に
  か・・・・勝って祝杯 あげるのだ

 ネタ自体は横マリ戦の前にできていたもの。
 改めて引っぱってみたけど、すごく自然なので手直しなしでストレート勝負。
 スッと出た時のネタって自分的にはたいてい出来がいい。
 といっても、所詮自己満足の世界なんだけど・・・(苦笑)。
 アルコールが入っているせいか、文章がテンション高め。
 今日はぐっすり眠って明日は厚別でハジけるのだ!


post by フラッ太

22:09

コンサについて コメント(3)

ガンバ戦に向けての小ネタ。

2008年08月26日

 連投すみません。ふと思った小ネタがあったので。

 ガンバ戦とかけて、浅野たくみのかみ(←字を忘れた・・・)ととく。
 そのココロは、
 松(の廊)下で上(役)にいるのを斬る。

 ちょっとわかりにくかったかなあ・・・。


post by フラッ太

18:14

日記 コメント(0)

疲れた・・・。

2008年08月26日

 現在、札幌に帰還。
 ホテルの近くのネットカフェでチンタラ更新中。
 ちなみに、アネキも「どっかでヒマつぶしたい」とゴネたので一緒である。
 ついでに言うとブログのことは内緒。ちょっとしたスリル。

 おすましは面白かった。
 久しぶりに生きた金を使ったという実感があった。
 明けて今日、寝坊して焦ったのはご愛嬌。早めに目覚ましをセットしておいてよかったよ・・・。

 無事、札幌に着いてその足で宮の沢へ。
 練習見学はやっていればラッキーと思っていたのでピッチに選手がいなかったのは別に悲しいことではなかった。去年から続けて宮の沢に行くことができたことが単純に嬉しかったし。スカパーでは昨日の横マリ戦の再放送。最後の10分しか見ることができなかったけど・・・。小宮山のシュートは確かに良かったけど、セットプレーのこぼれ玉を拾われた形なのが気になる。

 シースペースにも寄って小物をいくつか買った。これで準備完了。
 ここで素直にホテルに戻ればいいものを、CDを探しに寄り道したのが間違い。
 散々迷った挙句5時過ぎにようやっと戻ってこれたわけで・・・。

 この後は義兄さん(とアネキ)にゴチになって英気を養う予定。弾丸なスケジュールはもうないし。
 アイウエオ作文はゴチになった後で書くことにして・・・。

 とにかく、明日は絶対勝つぞ!


post by フラッ太

17:42

日記 コメント(0)

厳しいなあ・・・。

2008年08月25日

 横マリ戦は0-1の負け。
 情報を遮断していたので道新スポーツの文字情報しかありませんが、4-3-1-2で臨んだようで。ここ数試合はそれなりに、または、いいところまではいくんだけど勝てないというフラストレーションのたまる結果ばかり。いろんな意味でつらいですが、それでもやっぱり勝つしか道は開けないんですよね。
 0-1だろうが3-4だろうが1-6だろうが、負けは負け。
 どこまでもシビアに現実を突きつけてきます。

 水曜日にはすぐに厚別でガンバ戦が待っています。
 僕の初参戦の試合となりますが、少しでも力になれたら・・・。



※ここからは弾丸ツアーの備忘録です。
 
 東京まで1日で移動するのはやっぱり楽じゃない。来年以降、ちょっと考え直したほうがいいかもしれないなあ。まあ、今は吉牛で晩メシを済ませて、某マンガ喫茶に潜伏して落ち着いてるところなんだけど。慣れないキーボードだから文章がなかなか進まない(泣)。今はつらいところにいるコンサだけど、今日だけはちょっとハメを外して楽しんできます!

 ※コメントはOKですが、お返事は当てにしないでください。
 


急に緊張してきた・・・。

2008年08月24日

 いよいよ明日は弾丸ツアーの出発の日。
 少しでも睡眠時間を確保するために、F1の予選を予約録画しておいた。IWGPのタッグなんて別に見なくてもどうってことないし。初開催のバレンシアの市街地サーキットだからポイントがなかなかつかめない(泣)。でも、まあ感じとしてはメルボルンに近いのかなあ。コース幅が意外に広くて路面もわりとスムーズに見える。予選は中嶋一貴が惜しくも11番手。まあ、作戦が立てやすくなるから良しとしましょう。一方ホンダのだらしなさっぷりはため息が出るばかり。

 明日に迫ったのを実感して、妙に緊張してきた。
 乗り換えとかは何とかなるかなあと思ってたけど急に不安になるという・・・。
 まあ、何とかなるでしょ(←結局それかい!)。

 今日はこれから8時過ぎまで仕事。
 帰ってくる頃には横マリ戦も終わっているはず。
 コンサの勝利を信じて頑張ろう!


post by フラッ太

11:54

日記 コメント(0)

アホ全開な「教えて教えて」②

2008年08月23日

 月曜日からはいよいよ弾丸ツアー。
 服は何を着ていこうかなあとか、買い忘れたモノはないかなあとかまるで小学生の遠足前の気分。

 散歩がてら100円ショップに出かけて、巾着やらタオルハンカチやらを買い込んだ。ケータイのケースを見かけた時にケータイを家に忘れてきたことに気づくあたりがなんともマヌケ。今のうちだから笑い話で済むんだけど(苦笑)。ゴミ袋があるといいというアドバイスに基づいてなるべくデカいゴミ袋を物色したところ、120L(!)という特大サイズを発見。

 試しに1枚広げてみたところ、余裕で「履く」ことができた(笑)。僕は無理だけど、小柄な女性だったらしゃがめば全身がすっぽり入ってしまうんじゃないかと・・・。簡易雨カッパにするにも十分な大きさ。週間天気予報では来週は札幌はずっと雨マークがついている(泣)。ああ、やっぱり日頃の行いが悪いのか。いや、入院して三途の川を渡りかけたことを思えばこれくらいは良しとしなきゃなあ。といって街中でゴミ袋かぶって歩くわけにも行かない。地下を歩けば問題ないのだろうけど、そのかわり今度は迷子になっちゃったりして・・・。

 前置きがものすごく長くなってしまったけど、試合を盛り上げるもののひとつにチャントがある。
 ようつべでイメージトレーニングはしているけど、歌詞カードなどを試合会場でもらうことってできるんでしょうか?どっかり座って「地蔵」になってしまう可能性が高い分、チャントはちゃんとやりたいし・・・(←我慢できんかった)。あと、カッターレあたりはたぶんそうなんでしょうけど、試合当日のお楽しみというか当日ならではのモノってどんなものがあるんでしょう?「地蔵」前提でモノを言うのはアレなんですが、アドバイスを頂けたら幸いです。


post by フラッ太

19:22

日記 コメント(4)

横マリ戦の展望。

2008年08月23日

 明日はアウェイで横マリ戦。展望も何も勝つこと以外無いんだけど。
 最近の横マリは3バックで戦っているようだ。
 松田と中澤がマンマークでFWを潰しにかかっていると想像するのだが・・・。
 いずれにしても、単にアンデルソンやダヴィにボールを預けるという戦い方は通用しないとみる。
 相手が3バックならサイドの裏を突く・・・というのは誰しも考えるところ。となると、征也がどこまで走れるか。ウイングバックを下げさせて中盤を制して、DFラインを高く保つ戦いに持っていけるかが勝敗を左右するとみるが・・・。

 大宮戦・京都戦は先取点を獲れている。
 三浦監督は戦術変更を考えているようだが、それがプラスに働くか?
 横マリは個々の選手の能力は京都よりも高いだろうから、先取点を取るのが絶対条件といってもいい。
 1-0で逃げ切るのは難しい相手。ドームでは逃げ切ろうとしてやられてしまった。
 90分間攻めの姿勢を貫いて勝ち点3をもぎ取ってほしい。


有終の美。

2008年08月22日

 男子4×100メートルリレーで銅メダル。
 有力国が予選でいくつか消えたものの、それでメダルが獲れるかといえばまた別の話。
 アンカーの朝原につなぐまでは銀メダルかもと思ったが、トリニダード・トバゴはアンカーが速かった。
 でも、日本は立派な銅メダル。短距離でのメダル獲得は素晴らしい。
 アンカーの朝原は見事に有終の美を飾った。
 個人競技では振るわなかったけど、彼にとっては集大成といってもいいメダル。
 気のせいか、日の丸がとてもカッコ良く、またすがすがしく見えた。



 体重を量ったら、700グラム戻ってた。あ~あ・・・。


post by フラッ太

23:25

スポーツ コメント(0)

ボケてる・・・。

2008年08月22日

 あ~肌がチクチクする・・・。
 さて、仕事行くか~と思った時にヒゲを剃り忘れていたことに気づいて大慌て。
 職場に行ってから常備していた使い捨てのカミソリでヒゲを剃って何とか体裁は整えたものの、剃り方が雑になってしまってアゴのあたりがチクチクヒリヒリ。弾丸ツアーが近くなってイカレポンチ、じゃなかった浮かれてるのかなあ。明日は仕事が休みだから落ち着けるんだけど、気をつけなきゃなあ。

 ここ数日は上下動こそ大きいものの、10日間でほぼ2キロ減と順調。
 出発までにもう1キロ落としたいけど、そこまでは無理か。札幌では今年こそスープカレーを食いたいし・・・。東京往復を終えるまでは移動優先になるため、豪勢な食事は見込めない。だからこそ札幌でごちそう三昧といきたいところ。食べることだって大きな楽しみのひとつだし。

 まずは日曜にしっかり仕事して、三ツ沢ではコンサに勝ってもらって・・・といきたいところ。
 日曜は帰宅したらブログ巡りもしないで篤姫も見ないで速攻でフロ入って寝る。
 楽しみだなあ。


post by フラッ太

19:06

日記 コメント(2)

無念から歓喜へ。

2008年08月21日

 女子サッカーはドイツ相手に残念ながら0-2で負け。
 途中からしか観られなかったけど、この結果で選手たちに罵声を浴びせる人はきっといないだろう。
 何をやろうとしていたのかはっきりしていて、そのために全力で戦っていた。
 勝つことはできなかったけど、それで腹を立てるということは少なくとも僕にはなかった。

 そして、ソフトボール。
 ついに金メダル。ついに、という言葉がぴったりくる険しい道のりだった。
 ゲームセットの瞬間、選手たちの笑顔が弾けた。
 最大の壁とも言えるアメリカを打ち破っての金メダルだから感激もひとしおだと思う。

 どちらともに思ったことは、気持ちって伝わるんだなということ。
 うまく言えないけど、勝ったにせよ負けたにせよその戦いぶりには観ている側の気持ちを揺り動かす。
 だから無念さや歓喜を味わうことができるのだろう。

 コンサは今もがいている。そんなコンサに光が差してほしい。
 箕輪教官が(すっかりこれが定着してしまったなあ(苦笑))半ば無理をしてまで練習メニューをこなしたのも「本当に全力でやっているのか?」という、よりはっきりした問いかけだったのかもしれない。もちろん、みんな全力でやっているのだろう。でも、箕輪教官にとっては何か物足りなさを感じたからこその行動だったと思う。

 その瞬間を集中して、全力でぶつかってこそ。
 頑張ろう。


post by フラッ太

22:04

スポーツ コメント(0)

なにがなんでも這い上がれ!アイウエオ作文大作戦17~横浜Fマリノス編~

2008年08月21日

 三浦監督も大幅変更を考えているようで。
 ドームでのホーム開幕戦では残り5分で逆転されて、「スキを見せたらあかんのや!」ということを見せつけられた。横マリも現在16位の入れ替え戦圏内。先制点が獲れれば攻めてくると思うが・・・。
 とにかく、ひとつ勝つことから始めないと。ではいってみよう!

  よ・・・横にも 誰もいなくなり
  こ・・・コンサはついに ビリになり
  は・・・歯がゆさばかり つのるけど
  ま・・・まずは1勝 しなければ
  え・・・エールをおくろう もう一度
  ふ・・・不屈の精神(こころ)取り戻せ
  ま・・・前だけを見て 戦おう
  り・・・理屈じゃないんだ ここからは
  の・・・残り試合は 少ないけれど
  す・・・全て勝とうぜ ここからは

 「え」と「ふ」は選手たちにというよりも自分自身にもう一度気合いというか喝を入れるために作ってみた。当て字はキザったらしくなるのであまり使いたくないんだけど、語呂合わせのためとよりわかりやすいメッセージにするためにあえて使ってみた。

 今は、勝つことが全て。


post by フラッ太

13:02

コンサについて コメント(0)

またしても問題が!

2008年08月20日

 いよいよ弾丸ツアーに向けて秒読み段階。
 ネタの見通しも立って、あとは体調面を整えるだけ・・・。
 (↑こういうことはなぜか真剣にやるんだよなあ)
 そう思ってカレンダーを見た時にふと思った。

 8月24日はF1中継がある!(第12戦ヨーロッパGP)
 夜遅いので、いつもは予約録画をして月曜もしくは火曜日の朝にゆっくり観ることにしているんだけど、今回は睡眠時間を確保しなくてならない。てことは、仕事から帰ってきて速攻で風呂に入ってブログ巡りもすることなく、超早寝早起きで対応するしか無さそう。

 でも、なんだかんだでオンタイムで観てしまいそうな自分がいる。
 大丈夫かなあ・・・。

※8月19日号のアクセスランキングに入ることができました。
 ありがとうございます。
 


post by フラッ太

09:30

日記 コメント(2)

京都戦をハシゴ。

2008年08月19日

 例によって、FとEをハシゴ。
 前半はホントに良かった。
 3-0になってもおかしくない展開で、せめて2-0にしていればあんなに慌てることはなかった。
 決めるべき時に決めておかないと・・・という典型的なパターン。
 
 あと、デビ純だけど、映像を見る限りではヤリ玉にされても仕方ないかなあ、と。結果がわかった上で見ているからなるほどねぇとなるけど、実際ドームで見ていた方は「何やってんだよ!」ときっと叫んだだろうなあ。カード覚悟ででも潰してほしかったというのはある。

 平川さんも解説していたが、京都のシステム変更に対応できていなかった。
 気になったのは、ゾーンを意識しすぎていて京都のサイドの選手につききれなかったんじゃないか?ということ。今までずっとゾーンで守るということを徹底してきたから、西嶋あたりはケアしたかったんだけどゾーンを優先したんじゃないか・・・とぼんやり思ったのだが。事件は会議室で、じゃないけど、相手があっての話だからそのあたりもう少し何とかなったんじゃないかという気はする。

 でも、前半はホントに良かった。
 同じことが横マリ相手に通用する保証はないが、アンデルソンもやれてきているしダヴィはキレキレだった。DFの後ろから(!)ヨーイドンで勝っちゃうんだからこのまま調子をキープしてほしい。ダヴィが働けば働くほど上位チームから狙われるというコンサにとっては実に悩ましいジレンマ(泣)。バレーが抜けたガンバ、フェルナンジーニョが抜けた清水あたりが狙ってきそうで実に怖い。資金力もあって節操のない京都も「札束ビンタ」を食らわせてきそう。
 何にせよ、これからは1戦必勝だ。


post by フラッ太

21:19

コンサについて コメント(0)

4-3-1-2で遊ぶ。

2008年08月19日

 ビリだけど 負けるなコンサ ここにあり
 ・・・いきなりの思いつきのネタ。
 んなこたぁ無視して(←ひでぇ!)、今回は4-3-1-2で遊ぼうというイージーなテーマ。
 フッキがいたころの緑のような「ブラジル人で行って来い」的な布陣。
 この際体裁構っていられない。勝ちゃあいいんだよ!と半分逆ギレでいってみようと思う(苦笑)。
 具体的なことはwhiteowlさんの「カウンター特化布陣。」で触れているので、ここでは4-3-1-2の「3」に絞って考えてみようかと。

 まず前提となるのが、「キャプテンハガーは鉄板」ということ。
 芳賀抜きではこんなお遊び自体成り立たない(苦笑)。
 で、基本的な考え方としては、芳賀プラス1人でバイタルエリアを潰しまくる。
 そしてもう1人が守備をやりつつ、パス出し役もする。

 僕の理想(というか好み、希望だけど)は、芳賀・西・塾長の並び。
 芳賀のパートナーはやっぱり塾長が一番いいような気がする。去年一緒にやっているし。
 ただ、これは3だけにこだわった話なので、実際問題としては塾長は途中交代で入る公算が大きいのがネック。なので、京都戦のスタメンから考えると、西嶋・芳賀の組み合わせが可能性としては高いか。
 真ん中の選手はいろいろ考えられるだろう。西はぶっちゃけ僕の好みだけど、飛び道具のある上里という考え方もあるだろうし、パス出しだけを考えるなら鈴木智樹というのもあるいはアリかも。

 3-5-2で遊ぶのはまたの機会に・・・。
 


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09:40

バカ話 コメント(0)

「世界標準」って何だろう?

2008年08月18日

 北京オリンピックも佳境に入っている。
 柔道や体操はお家芸と言えるだけの成果を残し、競泳も北島康介の2冠や松田の銅メダルなど強化の成果が結果に結びついたと言ってもいいのではないだろうか。反町ジャパンは残念ながらというか、予想通りというか、グループリーグ敗退になってしまったけれど・・・。

 で、ふと思った。「世界標準」って何だろう?

 一番違和感を感じたのがやはり柔道。今や柔道はJUDOになってしまって、悪く言えば効率重視のただ勝てばいい競技に変貌してしまったように思う。100キロ超級の石井慧が「自分は一本にこだわらない」と言っていたことがあったように思うが、それが「世界標準」のJUDOということなのだろう。ポイントを奪って、というよりも相対的に相手がマイナスの状態になり相手が攻めざるを得ない状況にしておいて勝つという戦術は一貫していたように思う。
 もしこれで金メダルが獲れなかったらきっとかなりのバッシングを浴びていたように思う。決勝こそ優勢勝ちだったが、2回戦から準決勝までは一本勝ちだったことで、世界標準に適応しつつ日本の柔道を見せつけたとも言えるのではないだろうか。
 一本が獲れなくても勝ちは勝ち。だから無理に一本を獲りに行かずともリスクの少ない戦い方で勝利を目指すという考え方はある意味合理的で正しいことなのかもしれない。でも、こと柔道に関しては、「やっぱり一本を獲らなきゃニッポンの柔道じゃない、勝ってもそれは良い勝ち方じゃない」というのは多かれ少なかれあると思う。美学というかロマンティシズムというか・・・。今はそれでもいいかもしれないが、近いうちにそういう考え方は世界からは甘いと言われるようになるのかもしれないと思うと、寂しさを感じてしまう。

 そして、サッカー。
 メダルを目指すなんて報道がやたら目立ったように思うが、いくら僕でもそれを信じるほどおめでたくはないつもり。だって、オーバーエイジの選手の起用に失敗してしまった上に、相手はアメリカ・ナイジェリア・オランダと、ともすれば名前負けしてしまいそうな国ばかり。アメリカに勝つのがグループリーグ突破の最低条件なのは僕のようなシロートでも想像のつく話。
 しかし、緒戦のアメリカ戦に負けてしまった時点で事実上終戦を迎えてしまった。それ以降は大方の予想通りの結果。実際に試合を見たのはアメリカ戦とオランダ戦の前半30分くらいなので、これだけであーだこーだ書くのはちょっとルール違反な気もするが、ひとつだけ言うなら「反町ジャパンはどういう戦い方をしたかったのだろう?」ということ。
 アメリカ戦の前半はシロート目にも巧くやれていたように思う。たらればなシーンもあった。ナイジェリア戦も結果だけ見れば0-2ではなく、1-2にしたことにそれなりに意味はあったとも思う。オランダ戦も「造反」することで選手たちがまとまって戦うことができたのかもしれない。
 でも、「世界との差があった」というコメントを目にする。じゃ、世界標準って何だろう?
 シロート目線でいくら考えたって明確な答えが出せるワケじゃない。ただ、なでしこジャパンを見ていると、世界標準というシロモノは実はそんなに高度なモノじゃなくて、基本的なことができているかどうかということだけなんじゃないかとも思うのだ。しっかりボールを前で止めることができるとか、パスを相手にきちんと出すことができるとか・・・。
 「世界標準」と聞くと高度ですぐには手の届かない存在とつい感じてしまいがちだが、ものすごく楽観的に考えると実は案外そんなに差はないんじゃないかと思うのである。それがいつでもできるか、高い意識を持っているかというところで違いというか「差」になるんじゃないかと思うのである。

 ・・・ありきたりな結論だなあ(苦笑)。


迷いと不安。

2008年08月18日

 いよいよ1週間後に控えた弾丸ツアー。・・・が、テンションがイマイチ上がらない。
 終わったことは終わったこととして、ここに来て迷いが生じている。

 今までは、まったりモードでTV観戦の延長上でいこうと思っていた。だが、「危ねっ!」とか「そこで取られてはいかんよ~」とか、けっこうTVに向かってボヤくことが多いんである。が、実際に厚別でそんなことしたら、「そんなこと言う余裕あるなら声出せ!」ってなるよなあ。
 ハジけるのはハジけることとして、自制心を抑えられるかなあ・・・。

 あと、厚別の空気。
 こればっかりは行ってみなきゃわからない。
 結果が出ない今、明るい空気にはなっていないかもしれないが、楽しめる空気であってほしい。
 もちろん、僕もアクティブに楽しむつもりだし、そのつもりでチケットを買ったんだから・・・。
 


post by フラッ太

09:23

日記 コメント(3)

サポが泣いている。

2008年08月17日

 「ウソだろーぉ!?」第一声がこれ。
 よりによって終了間際にフェルナンジーニョにやられるとは・・・。
 たまたま今日仕事に入るはずが休みになって、テンションがブリ下がりの状態で仕事に行くよりマシかなあ、なんてのは慰めにもならない。

 正直ガックリ来ている。引き分けにすらできないとは・・・。
 取り急ぎJ's GOALでチェックしてみたが、どう捉えていいのかわからない。
 同点にされた時にどうしたかったのだろう?
 ハシゴしてみないことには判断がつきかねるが、どうにも不可解なのだ。

 ただ、結果は結果。
 心が折れそうになる負けだけど、受け入れたくない負けだけど、受け入れなきゃならない。
 こういう時って、勝ってくれるイメージすら湧かない。
 「みっともねえ、悪あがきはやめな。盤の上で銀が泣いてるぜ。」
 マンガ・月下の棋士の主人公、氷室将介のセリフ。実際には坂田(阪田)三吉の名言をモチーフにしていると思われるが、参戦されたサポーターの方はそれこそ泣きたい気持ちだったと想像する。ニュースで敗戦を聞いただけの僕でさえ、ウルウルしながら書いているのだから・・・。「何やってんだ!」「どうしてなんだ!?」言いたいことはいくらでも出てくる。

 16位までは勝ち点6、15位までは勝ち点8離れた。
 はっきりいって厳しい。それでも直接対決はまだ残っている。
 次は横マリ戦が待っている。アウェイといえど、引き分けすら許されない。
 
 勝たなきゃ前には進めない。 


post by フラッ太

20:17

コンサについて コメント(6)

そこに仲間はいるのか?

2008年08月17日

 競泳男子400メートルメドレーリレーはアメリカが世界新で金メダル。
 日本もアテネに続いて銅メダル。

 日本の銅メダルはもちろんうれしいが、印象的な言葉があった。
 確かフェルプスだったと思うが、「『仲間』がいなければここまで来れなかった」というもの。

 アメリカといえば、つい個人主義とか競争社会とか周りのことなんかどうでもよくて自分で何とかしていくしかない、ともすれば自分さえ良ければいいというお国柄だなんて想像しがちになってしまう。自分で何とかしなくては、というのは最後の部分ではきっとそうで、それはアメリカに限らずどこの国だってそうなんだけど。

 仲間というのは時にライバルや目標となる存在で、そこには国籍なんて関係なくて。
 お互いを知って、お互いを認め合った上で、切磋琢磨していく存在。
 それができることを幸せに思わなくてはいけないし、それに甘えることなく日々の精進に務めなくてはならないということなのだろう。

 日本のサッカー界はどうなのだろう?
 反町ジャパンにはそれがあったのだろうか?コンサドーレには?
 選手や監督だってやるからには勝つために全力をつくしているし、サポーターもそれはわかった上でスタジアムに足を運ぶ。頑張っていても結果が出なければ誰だって悔しいし、サポーターだってブーイングを浴びせたくなるのが人情ってもの。

 京都戦、仲間と共に戦って、何が何でも勝ってほしい。
 


わかってねえなあ。

2008年08月16日

 犬飼インタビューの記事を見ての感想がこれ。

 寒ささえしのげれば何とかなるということらしいが、とんでもない。「寒さ」=気温の低さではないのだ。気温の低さも問題だが、それと同じくらい、もしくはそれ以上に問題となるのが積雪。このハンディキャップはとてつもなくデカい。このハンディキャップは雪国にとっては十分な脅威ですらある。

 Jリーグのクラブは試合の日だけ活動しているワケではない。練習場の確保だってしなくてはならない。学校の「クラブ活動」とはワケが違うのである。本州に北海道以外のベースキャンプを置くにせよ、屋内練習場を設けるにせよ、それ相応の準備期間は必要だ。だいぶ前には高知で準ホームの形で試合をした経緯もあるから、それで何とかなるとふんでいるのだろう。百歩譲って移行当初はそうなったとしても、それじゃ何のためのホーム&アウェイなんだ?ということになるのではないか。

 あと、野球と比較して冬の観戦もそう難しくはないというようなこともあったと思うが、野球とサッカーでは競技の質が全く違う。野球は途中でグラウンド整備が入る。1イニングごと、1アウトごと、場合によっては1球ごとに「間」ができる。だから観る側もいろいろと準備ができる。ちょっとトイレに行って来る、ビールやつまみを買う、ちょっとリラックスしてみる・・・。
 サッカーはそうはいかない。笛が鳴ったら基本的にハーフタイムまでテンション上がりっぱなしで、緊張状態を維持しなくてはならない。接触プレーなどでプレーが止まることはあるが、常にそれが起こるわけではないし、その時においそれと席を離れるわけにはいかない。テンションが下がって観る側が興ざめになってしまうからだ。

 もちろん、クラブに自助努力は必要だ。
 だが、降雪の脅威は犬飼氏が楽観視できるようなレベルじゃない。
 自助努力をしてもスタートラインに並ぶのが精一杯で、チーム強化どころじゃない。
 そういうことが容易に予想されるから札幌や新潟のサポーターは今の段階から声をあげるのである。
 現実を見てくれ!と。

 好意的に捉えれば、大所高所でモノを見ているということになるのかもしれないが、どうにも発言が軽いというか説得力がないというか・・・。御輿に担がれる人間はちょっとくらい○○な方がいいとは思うが(←問題発言だってば!)それにしてもねえ・・。
 鬼武チェアマンがどう考えているのかはまだわからないが、これも立場の差なのかなあ。
 まあ、2月の吹雪の中、札幌ドームの外で放置プレイってのが現状認識としては手っ取り早いかも。
 (↑さらにひどい問題発言(苦笑))


post by flatta

09:25

日記 コメント(0)

やったぜ!なでしこジャパン!

2008年08月15日

 なでしこジャパン、超アウェイの状況下で中国に快勝!
 とりあえず試合直後の印象はこんな感じ。

 ・しっかりトラップできている。
 ・前からのチェックが早い。運動量が落ちない。
 ・そして、なんといっても澤穂稀。とにかく献身的な動き。

 勝ったこともうれしいが、無事に終わって良かった。
 準決勝はアメリカ戦。雪辱を果たしてほしい。


post by flatta

23:47

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京都戦の展望。

2008年08月15日

 日曜日の京都戦。
 アウェイ戦ではDFラインがズタズタにされて、何度もピンチを招いた。が、もともと柳沢はDFとの駆け引きがうまい選手。相手を褒めるのはどうかと思うが、柳沢は「できる子や!」なんである(←元ネタわかるかなあ?(苦笑))。いかに彼(もしくは林)に仕事をさせないことが重要になるように思う。

 といっても、どうしたらいいのか思いつかない(泣)。
 まあ、それは三浦監督が考えていることだろうから、何とかしてくれるだろう。つーかしてくれなきゃ困るんだけど。所詮こちとらシロートなんだし・・・。meotoさん情報によると、戦術をマイナーチェンジするようだ。こういう事があっさり記事になること自体どうかとも一方で思うけど、少しは攻撃を意識してきているのかなあ。三浦監督なりの意識改革であると思いたい。

 高さではなく飛び出しでゴールに迫ってくると思うので、マンマークよりはゾーンの方が・・・という気はする(田原はケガなんだろうか?)。京都の中盤を巧く捕まえられるかが勝敗のカギになるとみるが。画伯と箕輪の経験にも期待したい。柴田と吉弘には大いに参考になることだろう。

 とにかく、四の五の言わず勝ち点3だ!


結果を見せろ!アイウエオ作文大作戦16~京都サンガ・昇格組を潰せ編~

2008年08月14日

 さて。
 厚別不敗神話も途切れてしまい、僕としてはモチベーションを上げにくい状況。
 しかし、そんなこと言っていられない。誰よりも悔しいのは選手自身なのだから。
 勝たなきゃ前には進めないし、光も見えてこない。
 できること、できないことを整理して、夏休み最後となるホームゲームを勝利で飾ってサポーターに希望を持たせてほしい。

 では、いってみよう!

  き・・・・危機的状況 迎えたけれど
  よ・・・・よそ見をせずに 戦い抜こう
  う・・・・後ろにゃ 誰もいないんだ
  と・・・・止まることなく ハードワークだ
  さん・・・三途の川には まだ早い
  が・・・・ガムシャラにただ 勝利を目指せ

 土俵際、徳俵に足がかかっている状態。
 データ上でも、同じ昇格組に勝てないようではJ1残留は厳しい。
 イヤミなくらい補強をしている京都だけど、カネで全てが決まってしまうなんてつまらない。
 意地、プライド、勝利への執念。
 ホームである以上、スタジアムの空気が選手たちを後押ししてくれることを強く望みたい。


post by フラッ太

18:24

コンサについて コメント(2)

流れを引き寄せるチカラ。

2008年08月14日

 昨日の駒大岩見沢の試合。
 7回終了時まではあと1本というところを両チームが共に抑えて、引き締まったいいゲーム展開。
 ただ、たった一球が流れを変えてしまった。
 打たれた瞬間、「あ」と思わず声が出た。(スタンドに)行ったな、とすぐにわかった。
 その後は仕事だったため見ることができなかったのだが、一気に持って行かれたという展開だったようで。
 月並みな表現ではあるが、たった一球の怖さというやつだろう。

 コンサも大宮戦はやられっぱなしではなかった。
 細かなミスもあってその積み重なりが失点につながったことは否定できないし、そこから逃げてもいけない。どうしたらミスをなくせるのか、全くゼロにはできなくてもミスを少なくするにはどうしたらいいのか、ミスをどうカバーすればいいのか。
 箕輪のインタビューで「少しのミスならカバーする」という発言があったが実に頼もしい。ミスはやってはいけないけれど、だからといってミスを恐れて消極的になってもいけない。消極的な戦い方では勝利は見えてこないからだ。そして、流れを引き寄せることも必要なことだと思う。セットプレーはその一つに挙げられると思うが、やっぱり「華」がほしい。サッカーの「華」といえばFK。そこで上里ですよ!とか想像するんだけど、みうみうはリアリストだからねえ・・・。

 反町ジャパンは大方の予想通り無得点で負け。
 それはまあいいとして(いや、良かあないんですけど)、何かと注目を浴びている本田圭佑。
 「審判のせいで負けた」なんてことは言っちゃいけないよ。
 それほど反町ジャパンに実力があったことはないだろうし、たとえそう思ったとしても、それだけは心の中に留めておくべきだった。それまでは向こうっ気の強い選手ということでまだ納得のいったところもあったけど、この発言で少なくとも僕の中では「とても残念なヤツ」に成り下がってしまった。既に非難ゴーゴーになってしまっているようだが、それもある意味で当然のことだろう。

 一応録画はしてあるが、見る気が失せるなあ。
 反町ジャパンには思うところがいろいろあるけど、それはまた別の機会に。
 審判のせいで、っていうのは、コンサにも当てはまることなのがちょっと悲しい・・・(泣)。


post by フラッ太

10:29

スポーツ コメント(2)

アネキの奇襲。

2008年08月13日

 お盆で帰省シーズン。
 義兄さんとアネキも帰省の途に。
 お昼過ぎに寄るとは聞いていたが、あろうことか11時くらいにやってきた。

 「あれ、顔ちっちゃくなったんじゃない?」
 へっへっへ。こちとらそれなりに努力してんだからな。
 「でも、まあこれからがなかなか落ちないからねえ。」
 それを言わんでくれよ、気にしてるんだから・・・。

 相変わらずナチュラルに毒を吐いてくれるアネキ(苦笑)。
 まあ、それでも弾丸ツアーのことは気にかけてくれていて、大谷地のターミナルは大きいから上を向いて歩けとか、厚別までは遠いからシャトルバスを使った方がいいとか・・・。
 一家そろって方向オンチの日本代表なので(泣)、アネキなりに気を遣ってくれているのだろう。
 
 ひとまず義兄さんの実家にお世話になって、その後に寄るらしい。
 着くなりすぐにタバコに火をつけるんだろうなあ・・・(苦笑)。

 ※8月5日、8月12日のアクセスランキングに入ることができました。
 ありがとうございます。


post by フラッ太

12:45

日記 コメント(2)

ニッポンの底力。

2008年08月13日

 今まであまり感情移入できなかった北京オリンピック。
 体操男子団体の銀メダル。柔道女子63キロ級・谷本歩実の金メダル。
 この2つのメダルにはとても勇気づけられた。
 ニッポンもまだまだ捨てたもんじゃない!えらく大仰で上から目線な言い方だけど(苦笑)。

 アテネでの体操の金メダルは中国が失速したことも大きく影響したと思っているので、北京は銀メダルが獲れれば最高だと思っていた。若い選手も出てきて、ニッポンの「お家芸」がまた復活したと言ってもいいのではないか。森末さんが10点満点(当時)を獲ったのはロサンゼルスオリンピックだから、かれこれ20年以上も(!)前の話。今回の銀メダルは地道に強化を続けた努力の結晶と言うにふさわしいし、将来への期待を持たせてくれる意味でもとても価値の高い物だと思う。

 そして、谷本の金メダル。
 金メダルというのももちろん素晴らしいことだが、オール一本勝ちというのが実に気持ちいい。北島康介じゃないけど、日本人の多くは「チョー気持ちいい!」とスカッとした思いになったのではないか。今や柔道はJUDOになり、日本人が想像する柔道とは別モノになってしまった印象さえある。
 柔道着を細くするなどして技の掛け合い以前のこまっしゃくれた些細なことばかり気にするようになった。効率重視、ポイント重視の見た目にはつまらないJUDO。それをオール一本勝ちで打ち破ってくれた。なんと痛快なことだろう!大げさに言うなら、スポーツのJUDOを武道の柔道が凌駕した。

 柔道や体操はニッポンのお家芸と言われてきた。
 それは選手が結果を出してきたこともあるが、それを支えてきた指導者もあったからこそ。
 反町ジャパンはオランダ戦を控えている。
 グループリーグ敗退が既に決まっていて、どこに力点を置いていいか難しいこととは思う。
 でも、何かしら日本サッカーの足跡を残してほしいと願う次第である。


post by フラッ太

09:57

スポーツ コメント(0)

大宮戦は・・・。

2008年08月12日

 乾杯!コンサドーレ・Fの炎・Eスポーツとハシゴ。負けた試合を振り返るのはつらいなあ(泣)。
 レフェリングはいろいろあったらしいが、アンデルソンのオフサイドの判定はどーしても納得がいかん!
 実際にはこのプレーの後に早いリスタートでコーナーキックを取られてゴールされたということらしい。かつて浦和がお荷物球団だった頃、ゴールを上げて大はしゃぎしている間に試合が再開されてあっという間にゴールされたという珍プレーがあった。あれほどひどくはないにしろ、ちと問題だったのでは・・・。

 Fの炎での平川さんの解説はとてもわかりやすかった。
 1対2の状況でどうしてセンタリングされたのか?チーム内で約束事はできていたとは思うが・・・。
 失点シーンは、ゾーンもいいけどマンツーもねっていう印象。

 京都戦、いよいよ言い訳無用で勝ってもらわなくては!


post by フラッ太

23:47

コンサについて コメント(2)

だいぶ復活?

2008年08月12日

 今日は月1の通院日。
 退院後始めてのMRI検査も受けた。このMRIの担当医が三浦監督に似てるんだ、これが!
 これからはニセみうみうと呼ぶことにしよう(笑)。

 それはともかく、MRI検査は異常なし。入院前とほとんど変わらない状態にまで復活。MRIは半年に1回くらいで十分と言われてひとまずホッとした。頻繁に検査するようじゃそれこそ不健康体だけど・・・(苦笑)。血圧も若干高めだけど、ガタイを考えるとまあ許容範囲とのこと。

 診察の前には必ず体重測定をするのだが、実にキリのいい数字。
 先生がカン違いしていて「また増えちゃったの?」と言われた時はびびったけど(笑)。一応月2キロ減のペースは維持しているので・・・。でも、これは最低ラインの数字。やっぱり食事だけでは限界があるよなあ。もっともっと運動を増やしていかないと。こっちもハードワークせねば!

 帰りがけに職場にも顔を出す。
「フラッ太さ~ん、早く完全復活してね~」はい、精進致します。
「早く深夜にも入って~」それは勘弁して下さい。もうムリがきかないトシなんですよ・・・。

 かなりギリギリの人数で回しているので、弾丸ツアーはその分しっかり楽しまなくては!


post by フラッ太

11:35

日記 コメント(5)

衝動買い。

2008年08月11日

 ちょっと前だが、久しぶりに雑誌の衝動買いをした。
 週刊ダイヤモンド8月2日号である。

 表紙で買ってしまった。
 今からだとお取り寄せになってしまうと思うけど、興味のある方は御一読を。
 仙台の06年の入場料収入が6億超(!)というのにはビックリ・・・。
 
 


post by フラッ太

23:51

日記 コメント(0)

大問題発生!

2008年08月11日

 うわっちゃー、ちりとてちん外伝最後の3分の1しか見られんかった・・・。
 
 ・・・って、そうじゃなくて。

 去年の弾丸ツアーを思い出しながら、いろいろとシミュレーションしていた。最近はGoogle mapという便利なシロモノもあるから道順は大体把握できたし、目標となる建物もチェックした。が、厚別への道順は未だ完全に把握できていない。素直にシャトルバスにするかなあ。地図上では行けるルートが高速道路などとぶつかっているし・・・。
 
 で、去年苦労したのがブログの更新。
 更新自体はそれほど難しいことじゃない。シアターアプルの近くや札幌でのホテルの近くにはネットカフェもあるし。問題は、いつその時間を作るか。特に問題なのがアイウエオ作文大作戦。ガンバ戦のネタを作る時間がない!横マリ戦が終わるのは24日の8時半頃。この日は仕事が入っているので帰宅するのもほぼ同じ時間。翌25日には東京出発なので、早く寝なくてはならない。なにせ、早起きで札幌へ4時間ちょっとの列車旅~♪なので・・・。

 大作戦のリミットは火曜日の夜。ギリギリ粘っても水曜日の朝まで。絶対的に時間が足りないのがつらい。大宮などと比べてわりと作りやすいぶんプレッシャーは少ないが、アイウエオ作文大作戦では史上最大のピンチ。まさにミッション・インポッシブル(苦笑)。ここまで来たらどんなことがあってもネタは作るつもりだけど、正直とっても厳しい。中3日の場合はある程度ネタは仕込んでおくんだけど、基本的に前の試合の結果を受けて手直しをしなければならないし・・・。

 思わぬ誤算だ。


post by フラッ太

09:30

日記 コメント(2)

準備万端!

2008年08月10日

 2週間後に控えた今年の東京・札幌弾丸ツアー。
 チケットも無事手に入り、あとは一日一日を楽しみに待つばかり。
 年に一度の大イベント。日程はこんな感じ。

  東京・札幌弾丸ツアー2008 ~百文は一見に如かず~

 8月25日(月)12:31 新千歳空港着
         13:55 JAL520便で東京へ
         16:30 ホテル到着
         19:00 小堺一機のおすましでSHOW23を観る
         23:00 東京宿泊
 8月26日(火)10:15 JAL517便で札幌へ
         11:45 新千歳空港着
         12:40 札幌駅着
         13:30?宮の沢到着・練習見学?
           (一応、この後はフリー)
 8月27日(水)10:00 シースペースでグッズ探し
         12:00 お昼ごはん
         15:00?移動開始
         16:30?厚別到着
         19:00 ガンバ戦観戦
         22:00?祝勝会(の予定(笑))
 8月28日(木) 9:30 大通中心に徘徊
         13:00 駅前中心に徘徊
         17:00 札幌出発

 ざっとこんな感じ。予定のわりにはずいぶんアバウトだなあ(笑)。
 火曜日のお昼以降と木曜日はほぼ終日フリー。・・・の予定だけど(←ひでぇなあ)。
 寝坊しないことと食べ過ぎには気をつけねば・・・。
 
 
         
         


post by フラッ太

20:36

日記 コメント(2)

替え歌でGO!夏祭り編④

2008年08月10日

 勢いで、第4弾です。

 サマータイムブルース:渡辺美里

 J1は曇りのち晴れの予報 8月はホームから逆襲だ
 悪い流れを断ち切って 食い込もう中位グループへ

 J1残留標的にして 選手たち全力で戦っている 
 ディフェンス引き締める箕輪 調子を上げてきたダヴィ wow wow

 ベストメンバー揃わないけど みうみう知恵絞っているよ 
 取り残されてはいるけれども 声をあげて背中押すサポーター 

 今年も頼りになる外国人 しっかりとボールキープ クライトン
 前線にいるはずのFW 少なくてパスが出せない wow wow

  最後のゴール決まった時の 感触まだ覚えてますか
 苦しい時やってくれると 決めてくれると信じたけれど

 石井謙伍 石井謙伍 チャンスが巡ってきたら
 石井謙伍 もう一度駆け巡れ ピッチの上を
 石井謙伍 ぼくらの願いはひとつだった

 引き分けずっと続いていても サポーターは信じているよ
 取り残されてはいるけれども 声をあげて背中押すサポーター
 自力残留まだ遠いけど 強い気持ちまだ持ってますか

 コンサドーレ コンサドーレ 勝てないと嘆くよりも
 コンサドーレ 目の前の瞬間集中しよう

 コンサドーレ コンサドーレ 何かを変えて行けたら
 コンサドーレ 今年はJ1のままでJ1のままで
 たどりつけるはずね コンサドーレ

 コンサドーレ コンサドーレ 次の試合やってきたら
 コンサドーレ もう一度駆け出せよ フィールドじゅうを
 コンサドーレ コンサドーレ・・・

 またしても箕輪さんに登場していただきました。
 どうしても奮起してほしいという願いをこめて石井謙伍を連呼してみました。

 実はこのネタは大宮戦が行われている最中に勝利を祈りながら考えていた(試合を見られる環境になかったので)。完成して結果はどうだったのかというとくやしい負け。試合直後にこういうネタを持ってくるのはいくら何でも場違いなので今日にしたんだけど・・・。
 曇りのち晴れどころか、土砂降りになりそうな雨が降ってきた感じ。敗戦の結果のあとではいろいろツッコミどころがあるんだけど、あえてそのままにした。取り残されてはいるけれども~のフレーズを多用しているのは、元ネタが同じフレーズを多用しているからでこれも意図的。

 キレイ事ばかり並べている、と言われるかもしれない。
 なかなか勝てない現状にイライラを通り越して閉塞感すらある今のチーム状態。でも、僕らにできることは前を向いて選手たちを支えてあげることくらいしかない。「こんなつまんねえ試合見せられるくらいならもう観に行かねえ!」っていう意思表示のやり方もあるだろう。実際に観ていないので微妙なところだけど、昨日の試合内容ではブーイングが出ても(←選手や監督にですよ)仕方のない状況だったのかもしれない。声を上げる、ってのはそれもひとつのやり方だとも思うし。

 でも、コンサドーレを見つめ続けるということはやめてほしくない。
 そして、たとえ三浦監督に期待が持てなかったとしてもスタジアムに行くと決めたのならせめて試合中は選手たちにできる限りの声援をしてほしい。ガンバ戦のチケットも無事手に入り、どういうスタンスで観に行けばいいのか未だに僕の中に迷いもあるんだけど・・・。
 そんな願いをこめて、半ば自分に言い聞かせつつ作ってみた。

 実際問題、事態は切羽詰まってきた。
 残り14試合。残留ラインに届くためにはこのうち半分を勝たなくてはならない。
 今まで4勝しかしていないチームにそれが果たしてできるのか?
 できるのか?じゃなくてやらなきゃいけないんだけど、どこかで覚悟決めてしまっている自分がいるのも事実。それでも僕らは前を向いていかなくてはならない。もう後ろには誰もいない。ここから3連勝すりゃ1勝1分け1敗ペースに戻せるじゃないかと、ムリヤリにでもポジティブに考えていくしかないと思っている。
 
 もともと下馬評では降格候補の大本命。
 言葉は悪いけど、こうなることはある程度わかっていたはず。
 J1は厳しい。
 なら、厳しいことを素直に受け止めて上を目指すしかないよ。
 くさすくらいならそう思いこむしかないよ、きっと。


post by フラッ太

08:56

みゅーずぃっく コメント(2)

何が足りないんだろう?

2008年08月09日

 大宮戦は1-2の負け。とっても痛い負け。
 キツい言い方をすれば「今日勝たないでいつ勝つんだ!?」となるだろう。
 PKではあったが先制点をゲットした。なのにすぐ追いつかれてしまう。

 精神的な拠り所であった厚別神話も途切れてしまった。
 負けたという事実そのものも痛いが、こっちのほうががっかり来る。

 このまま気持ちが切れてしまわないかとても心配だ。
 それは監督や選手、応援するサポーター全てに共通する。

 何が足りないんだろう?
 全てと言っては身もフタもないけど、ちょっとずつ何かが足りないのだろう。
 今はそう思うことしかできない。

 気持ちを奮い立たせるためにも、気力振り絞ってネタ考えます。
 これくらいしかできることがないので・・・。

 


無知の恥。

2008年08月09日

 大宮戦については試合終了後に改めて、ということで。

 今日、サカダイを立ち読みした。
 犬飼氏のインタビューが気になったからである。
 感想としては、「いろんな意味でやる気まんまん」といった感じ。
 こちらとしてもいろんな意味で気をつけねばならないだろう。

 で、もうひとつ。
 五輪代表の基本フォーメーションが4-2-3-1とあり、1トップには森本の名前があった。4バックにしていたのはなんとなくわかってはいたが、1トップも基本フォーメーションにちゃんとあったのだ。同じ1トップでも、例えば3-4-2-1のような2シャドーがつくのだとばっかり思っていたのだが、そうではなかったようで。
 まあ、4バックだ3バックだとかというのはあまり問題ではなくて、五輪代表の戦い方をろくに見ていないというのを改めて思い知らされたわけで。これじゃあ、思考停止だと断じられても文句は言えないよなあ。今更こんなこと言っても仕方ないことだけど、お恥ずかしいというか申し訳ないというか・・・。

 ちょっとは引いて考えられるようになった。アメリカ戦は前半はいい試合運びができていたし、後半開始早々のエアポケットに入ったかのような失点が余計に悔やまれるなあと思った次第。五輪代表については、3試合終わるまではダンマリを決めた方がいいという結論に至ったわけで(どうせなら二度と書くな!っていうツッコミはナシで(苦笑))。

 さあ、今度はコンサの番。ホームなんだし大宮には勝ってくれ!


post by フラッ太@そりゃツッコまれるわな。

16:11

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替え歌でGO!夏祭り編③

2008年08月08日

 今日は北京オリンピックの開会式。明日はホームで大宮戦。
 なのに全く空気を読まずに替え歌第3弾です!すいとこびっちさんの神曲のあとじゃやりにくいなあとも思ったけど、「ええい、この際、質より量だ!」と開き直ることにした。まさにスチャラカの本領発揮だ!(←テメエで言ってりゃ世話ねえっての)
 では、いってみよう!

  赤道小町ドキッ:山下久美子

 ドキッドキッ ドキッドキッ

 試合後インタビュー 三浦監督
 つんとすまし顔 常に言うのは「妥当な結果です」
 でも いつも誰かさんチェック甘くて
 ボール奪えずに点を獲られてる 問題はそのままさ

※守備の基本はゾーン 3ラインを作る
 境目衝かれて ギザギザ破られそうさ※

 頑張れコンサドーレ ゴル裏アツアツ亜熱帯
 頑張れコンサドーレ たまにマンマークもして
 ドキッドキッ ドキッドキッ

 箕輪と画伯で センター安定
 でもね勝ち点が ちょっと足踏み
 引き分けが続いてる
 残り試合も減って 鳴り響く非常ベル
 ズルズル行くなよ 降格迫ってるよ
 頑張れコンサドーレ ゴル裏アツアツ亜熱帯
 頑張れコンサドーレ 早くホームで勝って
 ドキッドキッ ドキッドキッ

 ※~※くりかえし
 頑張れコンサドーレ ゴル裏アツアツ亜熱帯
 頑張れコンサドーレ 厚別神話続けよう
 頑張れコンサドーレ ゴル裏アツアツ亜熱帯
 頑張れコンサドーレ ドームでハジけちゃおうよ
 頑張れコンサドーレ・・・

 夏女ソニア、燃えろいい女、とくれば当然この曲でしょ!という前フリを生かした選曲。その割に時間がかかってしまったけど。平成世代の方には何のことかさっぱりわからないであろうこの流れ。12ちゃいと言い張るのがバカバカしくなってくるな・・・(苦笑)。あ、一応フォローしておくと「誰かさん」というのは1人に限った話ではないので、念のため。
 
 もう1曲、できれば2曲作りたいけどそれはさすがに無理か。
 量で勝負と決めたのでもう少し頑張ってみよう・・・。



post by フラッ太

20:07

みゅーずぃっく コメント(2)

一応振り返る。

2008年08月08日

 昨日の五輪代表のアメリカ戦。
 前半0-0の時点でイヤな予感はしていたが、やっぱり・・・といった感じだった。
 はっきりいって反町采配は理解不能。
 1トップなんてほとんどやってないからボールが前に収まらない。1万歩譲って守備的にいったとしてもそれなら森本ではなく豊田を先発させるべきだったろう。スパサカのプレビューではアメリカのサイドはかなり弱く弱点に挙げていた。実際、内田はけっこう攻撃参加できていたし・・・。ただ、攻撃参加できていたとしても、FWがほとんど消えていたのでは話にならない(1トップだったから尚更)。
 谷口を前の方で使ったのも疑問。谷口の持ち味は皮肉にもゴールを挙げたホールデンのように、普段は中盤の底にいて気がついたら前線にいたというもの。最初から2トップにして1人が追いかけ回す役にしていればまだマシだったように思う(その意味では森本は結構頑張っていたとは思うが)。

 あと、審判への対応が悪すぎた。
 やたら笛を吹くJの審判に慣れてしまった弊害が出たとも言えるが、少なくとも前半終了時で選手たちには修正の余地があったはず。やたらと倒れすぎ。あれじゃ取ってくれるファールも取ってもらえない。三浦監督じゃないけど、至極妥当な結果。

 てところかな。


post by フラッ太

11:51

スポーツ コメント(2)

ネタに走る悲しき性。

2008年08月07日

 今日はお休み。
 なので、久しぶりに外へ出ることにした。
 いつもはジーパンを履くのだが、綿パン(チノパンか?)にしてちょいと夏向けなカッコでお出かけ。
 暑いことは暑いがジリジリ来るほどではないし、風もあったので爽やかに汗をかくにはちょうどいい感じ。

 今月の弾丸ツアーに備えて、バッグ(というよりもリュックサック)を新調しようと思ったのだ。リュックは持っているのだが、3泊4日をこなすにはさすがに小さすぎるのでもう一回りか二回り大きいものを探すことにしたのである。
 掘り出し物を見つけてレジに向かおうと思った瞬間、ふと立ち止まる。手にしていたのは青と黒のバッグだった。青と黒・・・?ちょっと待て。青と黒といえばガンバのホームユニの色と同じじゃないか!いくら青が好きだからって、ガンバ戦を見に行くのに青と黒で乗り込むってのはコンササポの風上にも置けん!
 慌てて売り場に戻って、物色し直す。
 と、そこへ目に飛び込んできたのがと黒のバッグ。これだ!これこそ今回の弾丸ツアーにふさわしい!

 喜び勇んでレジに行こうとした時、トートバッグが目に入った。
 どうせおみやげなどで荷物が増えるのはわかっているのだから、1つあってもいいだろう。
 どちらも超お買い得な値段でゲット。バーゲン万歳!
 ユニは着られないが、なんちゃってコンサファッションで厚別に乗り込めそうだ。 
 


post by フラッ太

16:40

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8月は連勝だ!アイウエオ作文大作戦15~大宮アルディージャ・アルティメイタム編~

2008年08月07日

 もう4ヶ月も(!)ホームでの勝利がないコンサ。
 8月はホームで3試合。アウェイも横マリとの降格争いの直接対決。ぶっちゃけ4連勝が必要と言ってしまってもいい。三浦監督も連勝が必要と言っているし、日程を考えてもここで連勝できないようでは残留は相当厳しい。

 とにかく先取点が取れないのがつらい。ほとんどの試合で先制を許している。
 もともと守備で上がってきたコンサなのだから、これでは苦しくなるのが当たり前。
 ホームでもあるし、前半から積極的に点を獲りに行ってほしい。
 先行逃げ切りの1-0を(いや、2-0でも3-0でもいいんだけど)久しぶりに見たい。

 では、いってみよう!
 
 お・・・・置いてきぼりに ならないように
 お・・・・オフェンス強化も 緊急課題
 み・・・・みんな待ってる ホームの勝利
 や・・・・やさぐれちまうぞ 勝てないと
 あ・・・・穴は確かに 大きいけれど
 る・・・・ルネッサンスを 見せてくれ
 で・・・・ディフェンス 何とか形になった
 いー・・・イージーミスは いらないぞ
 じ・・・・自力残留 勝ち取るために
 や・・・・やっぱり必要 勝ち点3

 ダヴィと中山が有休というのは正直キツいが、考えようによっては浮上のきっかけをつかむチャンスともいえる。攻める戦いで勝ち点3をぜひとも獲ってほしい。ここで離されるワケにはいかないのだから。

 勝つぞ!


post by フラッ太

09:34

コンサについて コメント(2)

大宮戦の展望。

2008年08月06日

 さて、スチャラカネタが続いたので、ここらで気分転換にマジメな話を(←順序逆だろ!)。

 大宮戦はぎーさん・ダヴィ・中山が出場停止。
 ぎーさんはともかくとして、ダヴィと中山が2人とも欠けるのは状況としてはかなり厳しい。とりあえず、クライトンがCHで起用されそうなのとFWにはアンデルソンが戻ってこられそうなこと、あとFWの代役には今のところ砂川ではないかという情報がある。

 先日のトークショーでキャプテンハガーが「2倍走るように言われた」らしいが、これって過労死コース一直線だからヨロシク、っていう宣告に思えたのは僕だけか(苦笑)?今でもいっぱいいっぱい走っていると思うが・・・。クライトンはどうせ前に行きたがるから、あとのフォローはヨロシクっていうふうにもとれるのだが。

 だいたいメンバーは予想がつくのだが、あえて希望をするなら西谷の先発起用。
 0-0を長い間作るというよりも序盤から積極的に行ってほしい。ジョーカー的な役割というのはわからないでもないのだが、新潟戦のような展開にだけはなってほしくないのだ。結果的に0-0でも、攻めた0-0と守った0-0では意味合いが違ってくる。今のJ1では完封で抑えきるのは難しいのだから、先取点を早く取れる展開に持っていってほしい。

 あと、気になるのが石井謙伍。
 紅白戦ではゴールを挙げていたようだが、一刻も早くポジションを取り返してほしい。ドツボにハマっているのかもしれないが、このチャンスを生かさないとチームも謙伍自身も先行きが危ない。それくらいのことは当然思っていることだろうけど。去年の厚別での緑戦の魂の同点ヘッドは記憶に残っている方も多いはず。カッコいいプレーはいらない。ピッチに立ったら限界まで駆けずり回ってほしい。

 厚別2連戦で勝ち点を伸ばせなかったぶん、8月の4試合では3勝は必要とみる。
 アウェイは横マリ戦だけ。降格争いの直接対決でもある以上、ここも勝ちに行かなくてはならない。ガンバ戦は日程的に厳しいかもしれないが、バレーと遠藤の抜けた穴は如何なガンバといえどそう簡単に埋められるものではないだろう。それにガンバ戦は僕の初参戦の舞台でもある。ぜひとも勝ち試合が見たい(←つーか、ほとんどこれが本音)!

 厚別神話は続いてほしいが、引き分けはもういらない。


忘れてはいけない日。

2008年08月06日

 8月に入って暑い日が続く。

 その日は、ひどく暑い日だったと聞く。

 今日は63回目の原爆の日。

 寝坊してしまい、黙祷を捧げることができなかった。

 ちょっと恥ずかしく思っている。

 ヒロシマ・ナガサキの悲劇を忘れてはならない。

 


post by フラッ太

09:29

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替え歌でGO!夏祭り編②

2008年08月05日

 いやあ、今日は暑かったなあ。8月なんだから暑いのは当たり前なんだけど・・・。
 それにしても、スチャラカの血が騒ぐ!
 ふと思いついたフレーズでサクッと替え歌ができてしまうことがある。今回は一気に行きます。

  夏祭り:JITTERIN’JIN(注・敬称略です)

 君がいた夏は遠い夢の中 東京に行っちゃった今野泰幸

 2002年覚悟決めてた 張外龍は神に祈った
 カシマスタジアム 降格決まった
 佐藤洋平肩を落とした 佐藤尽は涙にくれた
 コンサドーレと ずっと叫んでた

 君がいた夏は遠い夢の中 横マリに行っちゃった山瀬功治よ

 2004年ヤンツー迎えた アクションサッカーひたすら続けた
 J2でビリでも 我慢し続けてた
 ユース組が鍛えられてた 征也・謙伍・大伍出てきた
 生え抜き選手で 昇格目指した

 フッキがいた夏は遠い夢の中 中東に行っちゃったお騒がせな奴

 2007年みうみうが来た 札幌山脈鉄壁の守備
 1-0続けて 昇格果たした
 2008年久々J1 ゾーンディフェンス研究されてた
  バイタルエリアを 衝かれまくっていた

 J2優勝は遠い夢の中 降格圏脱出へ踏ん張れコンサ
 君がいた夏は遠い夢の中 よそに旅立った赤黒戦士

 ・・・若干時間軸がズレてる気がしないでもないですが。
 昨日の前フリを全く無視した選曲の方がよっぽど問題か(苦笑)。
 まあ、そのまんま夏祭りってことで大目に見てやって下さいまし。

 さて、替え歌はいつまで続けられるのだろう?


post by フラッ太

20:27

みゅーずぃっく コメント(3)

替え歌でGO!夏祭り編①~サザンだョ!全員集合~

2008年08月04日

 替え歌ファンの皆様(←いるのか?)、大変長らくお待たせ致しました!
 ようやっと僕も参加です!・・・いやあ、今回は悩みました。しーちゃんさんのブログで話題になった夏女ソニアにしようかと思いましたが、トシがばれそうなのでちょっと外して、今回も懲りずにサザンでいってみようと思います。

 名曲は数多くあるけど、この曲を外すわけにはいきません。ではいってみよう!

  チャコの海岸物語 ~J1残留編~

 残留したい

 J1でコンサドーレが 残留の物語
 ケガ人がやたら続いて 頭が痛いみうみう
 箕輪・アンデルソンの加入
 最低限の 緊急補強 
 心から好きだよコンサ 応援したい
 だけどもなかなか 勝てなくて

 親会社のないコンサは ろくに資金もなくて
 ユースから選手育てて コツコツ強くなるさ
 オレが支えていくしかない
 サポはいつでも思ってる
 心から好きだよコンサ 応援したい
 地元のクラブの 元祖だから

 (セリフ)愛してるよ~

  J1残留遠くに見える きっとできると信じてる
 心から好きだよコンサ 応援したい
 今年はJ1残留なのさ
 いつかはJ1優勝なのさ

 真夏の果実やTSUNAMIはあえて外しました。ちょっとまったりしすぎなので。さすがに勝手にシンドバッドはネタ切れです(笑)。夏祭りと銘打っているわけだから、夏らしい曲でいってみたいですね。燃えろ札幌~ 燃えろコ・ン・サ~♪とか・・・。

 え、アイウエオ作文は大丈夫なのかって?・・・なんとかなるでしょ。 


post by フラッ太

23:03

みゅーずぃっく コメント(0)

F1第11戦・ハンガリーGP。

2008年08月04日

 ハンガリーはモナコほどではないがとにかく抜けない低速サーキット。そのため予選順位が重要な意味を持つ。予選はハミルトン・コヴァライネンのマクラーレン勢がワンツーで、マッサ3位、ライコネン6位。注目はトヨタ勢でグロックが5位。トゥルーリが9位。2台ともにトップ10入りなのは中位グループではルノーしかないのを考えると好調ぶりがうかがえる。

 で、決勝。
 スタートでマッサが3番グリッドから一気にトップに躍り出る。奇数グリッドが有利とはいえこれは圧巻だった。しばらくはマッサがレースをリードする展開が続く。そしてグロックが1回目のピットインの時に給油に失敗しタイムロス。まあ、これはすぐに給油機を入れ替えて最小限に食い止めたようだったが。森脇さんの解説によると、クーリング(冷却)が厳しいハンガリーではエンジンルームが高温の状態なのでちょっと燃料が漏れるとすぐ引火する、ということらしい。ブルデーが消火剤食らってたし(苦笑)。

 中盤から後半に入りかけた時、2位を走っていたハミルトンが左フロントタイヤがパンク。なんとかピットに戻ったが、大きく順位をロス。ピットストップが終わった時点ではグロックが3番手と表彰台圏内だったが、後ろにライコネンが迫っていた。グロックが抑えきれるか注目されるところだったが、とんでもないドラマが待っていた。なんとトップを独走していたマッサが残り3周の時にエンジンブローでマシンストップ。唯一の抜きどころであった1コーナーはイエローフラッグで追い越し禁止。ライコネンはこの時点でオーバーテイクを諦めざるを得なかった。
 
 優勝はマクラーレンのコヴァライネン。うれしい初優勝だ。クビサに続いて新たなグランプリウィナーの誕生。グロックもうれしい2位表彰台。ライコネンが3位、以下アロンソ・ハミルトン・ピケJr・トゥルーリ・クビサと続いた。トヨタにとってはダブル入賞でホクホク顔だろう。一方のホンダは・・・今は何も言うまい(苦笑)。2週のインターバルを置いて、次はヨーロッパGPが待っている。

 ・・・さあ、ネタ作りにいそしむかなあ。


post by フラッ太

10:45

F1 コメント(0)

はや4ヶ月。

2008年08月03日

 無事退院してからはや4ヶ月。
 おかげさまで、だいぶ体も復調して仕事も今やれることはほぼできている。
 コンサの選手でたとえるなら、砂川から西になったというところか。
 (一応お断りしてきますが能力的な意味ではないです。念のため。)

 体重も病院で最後に量った時から9キロ減。
 これだと合格点なのだが、月3キロ減の目標はなかなか厳しく、今のところ2キロ減が精一杯。まあ、減っているだけ前進しているんだと考えることにしているけど。

 不思議なもので、体重計に載るようになってから食べるものにかなり神経を使うようになった。
 カップ麺は買わなくなったし、お菓子類もBIGサイズのポテトチップスは買わなくなった(←当たり前だよ!)。Jリーグチップスの第2弾が出るらしいが、買ったら食うってわかってるからどうしても手が出せないでいる(泣)。
 最近では飲まないのにアタリメを買ってくるなど、気休めとは思いつつもカロリーを気にするようになってきた(苦笑)。最近話題のフランスパン工房はわりとカロリー控えめのようなので、明日あたり食べてみようかな。・・・2回に分けて。


post by フラッ太

20:32

日記 コメント(4)

どっちつかずのオールスター。

2008年08月03日

 J VS Kのオールスターゲーム。
 多くの方が指摘していることですが、やはり真剣さに差があった。代表戦ほどではないものの、Kの方はプライドを持って挑んできたように見えた。直前にキャンプを張ったということも聞いている。戦う前から結果は見えていたのかもしれない。
 真剣にやるなら日韓戦を組めばいいし、「お祭り」に徹するならわざわざJ対Kにすることもなかったように思う。どっちつかずで、観る側もどこに重心を置いていいのか困ったと思う。強引に好意的に見るとすれば、アジア枠の創設に向けてKリーグとパイプを作っておきたかった・・・ということなのだろうか。

 続けるならリーグや協会側ももっと積極的なサポートをしないと勝てないだろうし、意味がないように思う。


post by フラッ太

09:23

スポーツ コメント(2)

今日はチケットの発売日。

2008年08月02日

 今日はガンバ戦のチケットの発売日。
 が、今日は発売開始の時からアクセスが集中しているらしく、何度やってもたどり着けない。
 しばらく様子を見るしかないのかなあ。
 
 それにしても、ここ2,3日は矢継ぎ早にイベントの発表が多い。
 ・仕事人ナイトリターンズ
 ・スペシャルチケット発売のお知らせ
 ・『ナツコン』実施のお知らせ
 8月はホームゲームが3試合あり、夏休み期間中でもあるからまさに書き入れ時。「とにかく、まずはスタジアムに来てもらおう。チケットを買ってもらおう。」という意気込みが伝わってくる。仕事人ナイトのSA・SBのチケットは各500枚限定とはいえ、かなりのバーゲンプライス。このへんはソロバン勘定をはじいた上でのこととは思うが、大胆なことをしているなあという印象が強い。

 矢萩社長、本気モードである。
 今のコンサは「儲ける」ことよりも「売る」ことだ。そんな意志すら感じる。もちろん赤字続きでは困るのだが、今は少しでも新規のお客様を増やしていかなければならない、裾野を広げて行かなくてはならない、という危機感があるからなのだろう。

 HFCの本気度が観る側にも伝わって、観る側のマナーの向上やスタジアムの空気を盛り上げることにつながれば・・・と思う。ガンバ戦は微力ながらそのお手伝いができればいいと思っているのだが。

 ・・・それにしても、アクセスできないなあ。


post by フラッ太

10:18

日記 コメント(2)

そろそろケータイを・・・。

2008年08月01日

 ケータイを買ったのは入院中の3月の真ん中くらい。
 ヒマつぶしという意味もあったが、今のご時世、さすがにケータイを持たないわけには行かない。
 当時新製品だった905シリーズが欲しかったが、5万円もすると聞いて断念。
 なのでタダだったやつを選んでいる。使えりゃいいんだし。
 入院中の3月だけパ○・ホー○イに入ってブログ巡りをしていたのだが月額が高いよなあ。今は一番安いプランにして家族割などをフル活用している。ほとんどメールで済ませて通話することがないに等しいので、月額使用料が2000円台という普通の人からすれば信じられないレベル(苦笑)。今はさすがにやらないが、ケータイを持たないで外出して「何のためのケータイなんだよ!」と怒られたこともある(汗)。
 で、一応ワンセグやカメラ機能もあるのだが、さっぱり使いこなせていない。ワンセグはまああってもなくてもいいんだけど、カメラは使いこなせないとまずいでしょ。デジカメすら持ってないんだから、ケータイくらいは普通に使えないとねえ・・・。microSDとケータイに書いてあるので、それを入れれば容量は問題ないんだろう。つーか、まともに取説を呼んだことがないっていうことの方がよっぽど問題か(汗)。

 ガンバ戦までには何とかしなきゃなあ・・・。 


post by フラッ太

14:53

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