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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2009年07月31日
これって確か吉川三国志にあったと思ったけど、ググってみたら西洋にもあったようで。 かなり周回遅れだけど、クライトンが古巣であるアトレティコ・パラナエンセと契約したとか。これに関しては別に「裏切り者!」とかいった感情はない。むしろ、よくぞ我慢してプレーしてくれたことを感謝したいくらい。クライトンの方が「近頃の若いモンはだらしがねぇな」と失望したんじゃなかろうか。 去年J1から降格した時点で今年はコンサにはいないだろうと思われていたのが、まさかの契約更新。手術が成功したとはいえ、病床の父親を残して遠い日本でプレーするという決断はどういう事情があったにせよ重い決断であったはず。そのかわり、いったん契約したからには全力でプレーする。 コンサを去るという決断がどういう理由であったのかは今となっては知る由もない。ただ、クラブ側としてはいっこうに昇格争いに絡めないなど引き留める理由に乏しかったので、契約解除を申し入れられたら受け入れざるを得なかったのだろう。 そんな中でも他のJのクラブとは契約しない、契約解除した分のサラリーは受け取らない、というクライトンとしても受け入れやすい条件を出したのだし、喩えが変だけど“協議離婚”としてはいい落としどころだったと思う。古巣であるアトレティコ・パラナエンセとしても、クライトンのためにわざわざ席を空けて待っていたのはそれだけの実績があるからこそのものだし・・・。 で、ガラッと話は変わって。 “皇帝”が再び跳ね馬を駆る。そう、ミハエル・シューマッハのフェラーリ復帰だ。 まさかないだろうと思っていたことが現実になった。フェラーリは名門ではあったが、必ずしも最強チームではなかった。チームを率いるジャン・トッド、マシン製作のロリー・バーン、レース戦略を練るロス・ブラウンと優秀な人材は確かに集まっていたが、史上最強、ドリームチームとしてのフェラーリの復活はミハエルなくしてはありえなかった。ミハエルは徹頭徹尾プロフェッショナルであり、チームスタッフもミハエルに尽くした。それ故にチームオーダー事件が起こったほどである(←フェラーリ シューマッハ チームオーダーでググればおおよそのことは掴めます)。 普通、正ドライバーが出走できなくなった時はサードドライバーやテストドライバーを乗せる。マシンの性能に順応しやすいことと、マシン自体がライバルチームには明かすことの出来ない機密事項の固まりであるからだ。ミハエルはフェラーリのチーム内にいるので機密が漏れることはないが、ブランクを考えればギャンブルの要素は払拭するのは難しい。 それでもミハエルが復帰するのを決断したのは、マッサが欠場したからなんじゃないかと思っている。ここからは僕の推測だけど、ミハエルはマッサを弟分として可愛がっていて、将来はマッサにファーストドライバーとしての地位を確立して欲しいんじゃないか、と。去年も最終戦までタイトル争いをしてライコネンに引けをとらない実力があることを証明して見せた。 スタッフとしてもプロフェッショナルであるから、極端にドライバーをエコひいきすることはないにせよ、やはり人間であるからその仕事ぶりに応えようとするもの。ライコネンがどちらかというと「サーキットで結果を出せばいい」というスタンスであるのに対して、マッサはずっとチームに帯同して「一緒に強くしていこう!」というミハエルの姿勢に学んだところがあると思っている。 マッサは実質的にはもう今シーズン乗ることは無理。そうなると、来年のシート争いにも影響が出てくる。フェラーリは勝てるドライバーを求める。ルノーからアロンソを引き抜くことも平気でやってくるだろう。そうなるとマッサがシートを失う可能性も出てくる。ミハエルはフェラーリに“恩返し”すると同時に、可愛い弟分のために一肌脱ぐことにしたんじゃないかなあ。ミハエルはフェラーリを自分が強くしたという自負は多少なりともあるはず。弟分のマッサも自分の腕で地位を確立してきた。そんなマッサを援護する思惑もあるんじゃないだろうか。 まあ、かなりの部分は妄想で浪花節的なところがあるけどいいじゃないですか。今宮純的なテイストなんですから(笑)。本来なら2回に分けても良かったんだけど、どっちもアブラっこい話なのでまとめちまえ!ということで。水戸に加入した鶴野だって本来ならコンサに昇格といきたかったはず。それでも水戸に誘われたのはやれることをやっていたから今があるワケで。 さて、8月のコンサはどうなりますか。・・・情けは人のためならず、って書きゃあ良かったな。
2009年07月30日
ただいま帰還。そして夜中だっつーのに洗濯機ブン回し中。で、その間にちょっくら更新。 深夜に入っているシフトの方が検査入院をすることになっていた。 予定では来週からだったのだが、急遽入院することとなり今日は代打出場。 で、天気が悪いとわかっていても、夜中に洗濯機をブン回すのは非常識だとわかっていても 帰って来るなりすぐにお洗濯。だって朝起きた後にお洗濯する気力なんてないんだもん(泣)。 で、シフトを組み直して土・日・月と夜勤3連チャンとあいなった。夜勤といっても朝までじゃないので多少楽だけど、またしても試合当日の祝杯はお預け・・・(泣)。「倒れない程度に頑張るよ」と冗談めかして言ったら、「フラッ太さんに倒れられたら困ります!」と怒られてしまった。ちと反省。今でもギリギリで回しているからなあ。まあ、これで弾丸ツアーに向けてうまいこと言い訳が出来るのでよしとするか。 懐具合もそれなりに暖かくなりそうなので、今日はタクシーで帰ってきた。 ビンボー症なので普段は雨が降ろうが槍が降ろうが歩いて帰ってくるんだけど、 今日は洗濯する時間と体調を調える時間を買ったというわけ。 さて、そろそろ洗濯機が止まるかな・・・。
2009年07月29日
戦術厨としてはハファエル加入でシステムがどう変わるかを妄想するとか、石崎監督のCS8月号でのインタビューの真意を勝手に読みとるとか魅力的なネタがそこここにあるんだけど、ネタウィークと言ってしまった手前まずは夏の替え歌祭りを実施しようかと。 最高気温が20度そこそこというちっとも夏を感じられない今日この頃ではあるが、8月ともなるといくら何でもちったぁ暑くなるはず。いや、それよりもコンサが熱くなってくれなきゃ困る!勝てない時はネタがどんどん古くなり、ついには ここがここが厚別よ~♪とおチヨさんまで出てきた日にゃぶっちぎりすぎにも程がある。 現金なもので、1つ勝つとテンションが上がるんだな。 夏向き、かつ古めだったネタを変えるべく今回はこれでいってみよう! コンサドーレ・アワー 試合のある日は必ず 勝ち点3をお願いします 素敵なゴールのエピソードと一緒に 飲み会をして ここでおハガキを一通 ラジオネーム「悩める7番」 “なぜシュート外してしまった後で怒られるんだろう?” それは周りが君のこと 急かして期待しているからで シンプルにボールを出せばいいのさ Let's get GOAL,GOAL! 君がそこで迷うから シュート枠を避けてく そしてみんなガッカリとするからちょっと不安になるの フルタイムでシュート打つ 意識切らさなければ これからは例年より進化する日が続くはずさ 少しは参考になったかな ラジオネーム「悩める7番」 そして世界中で決定力に悩む方たち たぶん誰もが悩んでいて 答えを出せずにいるんだけど 心がいつまでも曖昧なままIs season over? みんな勝つと思うから 勝てない日はムカつく 大好きだから投げ出せない 大好きだから怒りもするさ 長くキツいJ2を走りきってみせてよ 諦めないハートで見守ってく いつまでも 強いチームにゃすぐにはなれない ひとつひとつ積み上げよう Let's get GOAL,GOAL! みんな夢を願うから サポーターも張り切って また今年もゴール裏 新しいチャント溢れていくよ コンサに集う人たちが 決して離れなければ J1で戦えるさ 行け 行け 行け コンサドーレ 某スポーツドリンクのCMにもなっていたから、夏らしい雰囲気は出せるかと。 今年のコンサ隊の夏祭り企画はコンサドーレ川柳だそうで。 最近、やたらブログが長文になる傾向があったので、スパッと表現する川柳は難しいかも・・・。 締め切りには時間があるのでゆっくり考えるつもりだけど、川柳ってインスピレーション勝負のところがあるんでコンサに勝ってもらうのが一番かな(←結局それかい!)。
2009年07月28日
本命ネタをかます前に、ちょっと触れておきたかったことがある。 ゴール裏の皆さんのエネルギーは毎度すごいと思う一方で、 スタジアム全体がノっていけるような応援というか 盛り上がろうという空気がコンサにはイマイチ感じられない。 別にゴール裏の方が偉くて他がだらしないっていうんじゃなくて。 で、思い起こしたのがファイターズの稲葉ジャンプ。 確か、交流戦でカープと対戦した時の札幌ドームだったと思うが、最終回で代打で稲葉が出てきた時ドームが大盛り上がりとなった。もちろん、稲葉がそれだけ有能な選手でありファイターズが首位争いをしていることもあってノっていきやすい空気だということはあると思う。野球は打順が決まっているから稲葉が出てくる時がわかりやすいというのもあるだろう。 でも、コンサにも「これだったらみんなでやれそうだ!」っていう 応援のやり方がもっとあってもいいんじゃないかな、って思う。 去年、初めて厚別に参戦した。奮発してSS席に座ったんだけど、そこで思ったのは 「歌うのってけっこう心理的なハードルが高い」ということ。 歌詞を頭に入れなきゃいけないっていうのと、ぶっちゃけ歌うのが恥ずかしく思ってしまう。「歌いたいんならゴール裏に行けよ!」っていう空気があるんじゃないかと疑心暗鬼になってしまったのが去年。と言いつつ、ゴールの時は立ち上がっておもいっきりタオマフをブン回していたんだけど(汗)。 なので、歌うことに必ずしもこだわらずに声を出すとか、 それが無理なら手拍子でっていう方法もアリなんじゃないかと。 それで見つけたのがこの曲。 笛が鳴るまで気を抜くな もう1点だ Forza,CONSA! フィールド中を駆け抜けろ 集中集中 We are SAPPORO! とりあえず、最初のメロディだけ歌詞を作ってみた。 普段は替え歌はキッチリ歌詞を作るんだけど、今回は歌詞はあんまり重要じゃないので。 この曲だったら歌えなくても参加しやすいんじゃないかな。 曲調も明るいし、na,nana,nanana~の部分だけでも歌に参加できるし、手拍子も単純だし。 ラーララ ラララー ラララー ラーララララ ラーララ ラララー Forza,CONSA! ラーララ ラララー ラララー ラーララララ ラーララ ラララー We are SAPPORO! って感じで。 あるいは、もっと短くして ラーララ ラララー Forza,CONSA! ラーララ ラララー We are SAPPORO! とひたすら繰り返すのでもOKかと。 「とにかくシンプルに!」というのにこだわってみた。これなら老若男女問わず、しかも座っていてもできるんじゃないかと。野球と違ってどこで歌うかっていうタイミングが難しいんだけど、コンサの今までの“病気”からして、残り5分とか終了間際にやってみて選手を奮い立たせるような空気を演出できれば、と思う。あんまり長い時間やると体力が持たないし(苦笑)。 どなたかが以前に書いていたけど“お約束”な空気を作ることも大事なこと。 1点差のシビアな状況な時にこれで盛り上がれたら・・・と思うのは夢見すぎかなあ? タイトルの通り、ネタに走った部分とマジな気持ちが半々ってところ。 なので、あまり肩の力を入れずに考えてもらえれば。 本命ネタはちゃんと作るんで(←え、もう本命ネタなんぞいらねぇって?)。
2009年07月27日
やっと勝ったやっと勝った 待ちに待ってたやっと来た 厚別で勝ったぞベイベ~♪ 土曜日の岡山戦。ダイジェストを見た限りでは、勝つには勝ったが脆い。 何というか、点の獲られ方ががあっさりしている。簡単に守備網を破られているように見える。 石崎監督もだいぶおかんむりのようだし、選手たちも浮かれている様子はないからその点ではあまり心配ないとは思うけど。若いチームといえばそこまでかも知れないが、それを言い訳にしてほしくない。いずれにしてもまだまだ時間はかかるだろうなあという感じ。2点目の保坂のゴールはJ2ならたまにあるで済むがJ1なら普通にあるし、去年の鹿島の野澤のゴールのように上位チームなら確実に決めてくる。 それでも大伍さまさまだったのは間違いない。DAIGO DAYというのもうなずける。チーム事情からSBに回ることが多いけど、大伍は真ん中のポジションで使ってあげた方が活きる気がするなあ。去年の清水戦でのヘディングを思い出したぞ。もともとユース時代は攻めっ気が強いんじゃなかったっけ?富山戦でもキリノと大伍のコンビは良かったと思う。キリノのゴールを演出したプレーが意図してやったものならあれはすごい。ハファエル次第だけど、キリノと大伍の2トップでも良さそうな気がするが・・・。 草津、富山、岡山とこなした3戦はたぶん石崎コンサの転機になる。 一連の流れというか、草津戦があったから富山戦がああなって、富山戦があったから岡山戦につながった。さらに落ち込む寸前で踏みとどまって、浮上のきっかけを掴めるかというのが今の立ち位置だと思う。湘南が徳島に、桜が岐阜に負けるなど上位陣が軒並み足踏み。それでもコンサはやっと勝ち点40台と上位が遠い。せめてあと3つは引き分け試合を勝っていれば・・・と今さら言っても仕方ない。 7月は反転攻勢どころかモロにブレーキとなった。 その分を取り返すには8月はおろか、9月くらいまで全部勝つくらいじゃないと・・・。
2009年07月26日
昨日試合、第三十節、対戦相手、雉乃岡山。 前回対戦、壱壱引分、現在札幌、下位低迷、自信喪失、迷走状態、油断大敵、必勝祈願。 先取得点、面鯉桐野、久々獲得、祝拾得点。追加得点、又又札幌、前半終了、弐対零也。 後半八分、西野晃平、反撃得点。沈滞空気、蔓延寸前、大伍覚醒、痛快得点。 直後岡山、保坂一成、追撃得点。札幌佐保、不安再燃、又又札幌、勝利不可? 否否札幌、積極姿勢、終始展開、追加得点、途中出場、上原慎也、幸運呼込、決勝得点。 試合終了、四体弐也。聖地厚別、壱年以上、勝利皆無、本年札幌、久々勝利。 成績低迷、雨中試合、観客動員、五千七百、閑散客席、残念無念。 勝者会見、終了直後、大伍駆寄、札護留裏、札幌佐保、大大盛況、真乃勝組、B自由席。 昨日勝利、喜色一方、課題山積、石崎信弘、記者会見、不満有有。 次節対戦、桜乃大阪、試合内容、改善必須、守備組織、完封可能?気合一新、連勝切望! ホームの勝利は2ヶ月以上もおあずけだったんだなあ・・・。 今日はクラシックを味わって飲むことにする。来週はグイッと飲ませてくれよ!
2009年07月25日
飲ませてくださいクラシック これから仕事なの我慢しなさい~♪ 何の情報も仕入れていないが、まずは勝てて良かった。 しかし、今日勝っただけで満足してもらっては困る! もちろん今日勝ったことはすごくうれしいし、どちらかというと安心したというほうが多い。 松岡修造じゃないけど、コンサはもっともっとやれる! 今日結果を出したことで少しはプレッシャーから解放されただろう。 8月はアウェイが4試合、しかも桜・緑とアブラっこいチームとの対戦だ。 桜には返り討ち、緑には3倍返しするくらいの心構えでいてほしい。 とりあえず、2ヶ月ぶりのインチキ漢文は明日に回す。 そして、夏休み恒例(?)のあのネタでこっちも気合い入れていくぞ! 堅い話は疲れていけない。来週はネタウィークでいくんで、そこんとこヨロシク! 意気揚々と仕事行ってくるぞ!そして仕事中にネタ考えるぞ!
2009年07月24日
中2日でネタの投下はキツい・・・。それでも景気づけに投下したくなるのが悲しい性。 J2一年生に格の違いを見せてやる!・・・と言えないのがつらい。 こういうこと言ってるとあっさり足下をすくわれる(そして、すくわれてきた(泣))。 なので、1戦必勝の心構えで臨んでもらいたい。 では、いってみよう! ふぁ・・・ファーストタッチを 意識しながら じ・・・・自分と仲間を 信じていこう あー・・・あーっとため息 つくのはイヤだ の・・・・ノーリミットだ コンサドーレは お・・・・俺たちゃ信じて 厚別に行く か・・・・勝ってくれよと 願って出向く や・・・・ヤングガンズが 輝き見せて ま・・・・まずは1勝 積み上げるべし 信じて、がカブっちゃったけどこれくらいならいいでしょ。 信じることができなきゃお互い力入らないし。 今度こそ厚別で勝つ!
2009年07月24日
・・・タイトルを読んでカトちゃんを想像した人はどれくらいいるのかなあ。
昨日は1100オーバーというものすごいアクセスをいただきました。
更新の時間や煽り成分満載のタイトルやらいろいろなものが重なった故でしょうが、まずは感謝。
で、昨日のエントリーを改めて読んでみると「頼む、何とかしてくれ!」っていう想いと小ネタが奇跡的なレベルで融合しているなあ、と。普段、ちょこちょこ直しながらブログを書くんだけど、昨日はほとんど一気に書き上げたからかもしれない。
まあ、自画自賛はこれくらいにして。
選手に対してビビリだと書いているけど、実はそんなこと書いている当人の方がよほどビビリなワケで。ど真ん中豪速球のストレートな話は怖くてなかなか書けない。なので、小ネタをまぶしてスライダーやカットボール、フォークボールやナックルボールで打ち気をそらすようにしているんだけど。
で、現状はどうかというと「怒ってばかりじゃ身が持たん!」ってのが正直なところ。
怒るのに飽きて、悲しむのに疲れて・・・という先はもう神頼みしかないな、と。
もう、神様仏様石崎様って心境ですよ。
ちょっと前に参観日に頭を下げる母親のノリって書いたけど、石崎監督には腰を落ち着けてみっちりじっくりこってりたっぷりとコンサの選手を鍛えていただきたい。「おねげぇでごぜぇますだ、ノブリン様ぁ~」と半ばすがる思いですよ。「助けて下さい!」と札幌の中心で・・・って小ネタはもういいですか。
まあ、周りからしたらなかなか勝てないコンサに一喜一憂するのを見て「アンタも好きねぇ。」と言われるかもしれない(特にファイターズファンには)。でも、それに「好きで悪いかっ!」とケンカ腰になるんじゃなくて「好きだよ。」といつでもさらっと答えられるようにはなりたい。そっち系のゲームで必ずと言っていいほど出てくる主人公の幼なじみにイジられた時に(←リアルにはそんな都合のいい存在はまずいないけど)、さらっと言い返して「な、なによ!そんなふうに言われたら・・・本気にしちゃうじゃない。」と慌てさせるみたいな。
何だかまた話が脱線してきたなあ。
とにかく明日はもう試合が待っている。もう30節。早いよなあ。
みんな勝ちたいんだから、とにかく頼む。
2009年07月23日
自虐のネタが浮かんで 眠れないのはどういうわけだ~♪ 見ろ俺の目をそらすなじっと見ろ、と言われて絶対勝つと言ってはみたものの、 だけどビビリだけは相変わらず~にっちもさっちもどうにも点獲れねぇっていうのが昨日の試合。 バカアホマヌケ!やめちまえ!と言って萎縮するんだったらどうすりゃいいんだろう? いっそ楽天の野村監督みたいにネチネチ“口撃”するのも手かもなあ。 「なにくそ!」と怒りを呼び起こすんじゃなくて「恥ずかしい!」と思わせるようなベクトルで。 ドラクエがどうとかいう話があったとか。こういうことが出てくること自体どうかとも思うが、「そんな暇があるなら練習しろ!」って言うより「どうせやるなら夜通しモンハンやって連係プレイ磨け!」って言った方がいいんじゃねぇのか、と。 まあ、あれだ、一種の放置プレイというか恥辱プレイ。そっち系のゲームで「私の○○○○な○○○○を○○○○して下さい!」って言わせてイジメるのに近い(←危ねぇな、オイ)。ノリとしちゃ20年くらい前の川崎球場で聞けそうなヤジだな。「おーい、次は上じゃなくて横に外せ~!」って感じで。 なんつーか、もう怒ることさえバカらしい。 劇的な変化は望めそうにないし、何も好き好んで血圧を上げるこたぁないだろ、と。 頑張れ!って言いたいんだけど、頭に「まあ、せーぜー」がつくんだな。 今、「監督と選手のどっちをとる?」って訊かれたら、迷わず監督を選ぶ。石崎監督はまだ信じられる。けど、選手に対しては「信じたいけどねぇ・・・」って感じでだいぶぐらついてきてる。ダイさんのブログにおじゃました時に書いたことなんだけど、それで強くなれるんだったら“コンサドーレ柏”になってもいいと思い始めてる。 怒ってくれる人がいる、一緒に悩み、悲しんでくれる人がいるうちはまだいい。 でも、このままだといずれ「好きにすれば?俺にゃそんなの関係ねぇ」と見放されるぞ? “勝つ勝つ詐欺”とバカにされようが騙されてやるさ。今さら後には引けないじゃないか。 だから頼む。勝ってくれ!
2009年07月22日
イヤな予感はあった。 ひとみさんのブログにおじゃました時に書いたことなんだけど、 上里の「絶対勝つ」って言葉は半ば言わされたんじゃないのかな、と。 何か言わないとあの場は収まりがつかなかったから・・・みたいな。 富山戦はスコアレスドロー。 ブログ巡りをする限りでは「相も変わらず・・・」という試合内容だったようで。 (↑それはそれですごく悲しいし情けない気持ちにもなるけど) できることなら今日ピッチに立った選手に訊いてみたい。 「今、サッカーをするのが怖いんじゃないのか?」と。 砂川あたりは「いつもと変わらない。常に勝つつもりでやっている。」と淡々と答えそうだけど、 カズゥや征也、大伍、謙伍はいったいどう答えるのかなあ? 「試合に出られないことをどう思う?」 2試合試合から外れた岡本に訊いてみたい。 ベンチ入りはできてもピッチに立てない岩沼に訊いてみたい。 そして、選手全員に訊いてみたい。「勝てないことをどう思う?」と。 結果は結果。引き分け、勝ち点1。それ以上でも以下でもない。 叶うことならぜひともこの問いに対する答えを訊いてみたい。
2009年07月22日
たまたまファイターズVSマリーンズの試合を観た。 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。楽天の野村監督の言葉だったと思うが、ファイターズとマリーンズにそんなに力の差はないはずなのに差がつくのがなんとなくわかるような試合だったように思う。別にファイターズを持ち上げてマリーンズを腐すワケじゃないのであしからず。 7回裏、ノーアウト1,2塁でスレッジがレフト線に2塁打(だっけ?)を打った。2塁ランナーが帰ってくるのはまだしも、1塁ランナーまでホームに帰してしまうのはいただけない・・・という解説だった。1塁ランナーの高橋信二は特別足が速いわけではない。なのにレフト線の2塁打でホームに帰してしまうのはチームに隙がある、防げる失点だったということだろう。 8回裏の森本のヒット。サードの頭を越えたヒット・・・になるはずが2塁打に。この時も解説陣はかなり厳しい口調で批判していた。あれはプロならやってはいけないプレーで、ヒットで止めておかなくてはいけなかったと。これは僕も賛成。森本の好判断とも言えるが、もうこれ以上点はやれない状況なのにあっさり森本を2塁にまで進めてしまって、ダメ押し点を獲られている。 勝てないチームはやってはいけないミスをしている。 そして、やってはいけないミスが連鎖反応的に起こっている。そういう空気を許している。 サポーターが外から「何やってんだ!」とか「勝つ気あるのか!」とかプレッシャーをかけることはできる。しかし、結局はやるのは選手なんだから選手間でもっとダメ出しとか要求をしてもいいんじゃないか。もちろん、石崎監督も練習中には指導をしているだろうが、いざ試合になると結果が出ないのはそのあたりにも理由があるんじゃなかろうか。意思が通じているならそれをちゃんと表せばいいし、合っていないならそれを確認する必要がある。 石崎コンサに力がないとは思わない。常に緊張感を持った中で練習や試合に挑んでほしい。 ・・・至極当たり前な話だなあ。
2009年07月21日
「ブログの更新がつらかった理由がわかったよ。僕はエンジョイすることを忘れていたんだよ。」 「じゃあフラッ太、今はブログを書くのは楽しいのかい?」 「オフ・コース、楽しい!」 ・・・この元ネタがわかるのはたぶんR30と想像するが気にしない。 やっぱりこのブログはネタがないとイマイチ決まらない。 今まではフザケ成分が足りなかった。 ネタ系ブログ(←という区分けがあるかどうかは知らんが)だったことを忘れてはならない。 マジネタも一応思いついたんだがひとまず明日に回す。サポーターが盛り上がるのがまず先だ! えー、ごく一部の方には大変お待たせ致しました。 本人も半ば忘れかけていたアイウエオ作文大作戦を久しぶりに再開だ! ちなみに「さいかい」と打って始めに出たのが最下位だったのはここだけの秘密だ。 PCの方はフザケ成分がしっかり残っているみたいだな。(←フザケ過ぎだっつーの!) お題は当然「カターレ富山」。ではいくぞ! か・・・・勝つと誓った 気持ち忘れず たー・・・たーたーかーえー コーンーサー れ・・・・連敗なんて どうでもいいさ と・・・・トライするのを やめてはならぬ や・・・・やさぐれサポを 黙らせてみろ ま・・・・待つぞみんなで 勝利の雄叫び 時間がなかったのでかなりのやっつけ仕様。カンがまだ戻っていないようだ。 連敗なんて~は過去を引きずるなということで、負けてもいいってことではないので念のため。 グッドルーザーになるのはもうおしまい。 「いいところまでは行くんだけど・・・」っていうのももうたくさん。 悔しかったら勝ってみせろぃ!吉報を待つ!
2009年07月20日
這えば立て 立てば歩めの 親心 コンササポの最も思うところはこのへんなんじゃないかと。 年齢層が最も高いらしいし、今年はまた若手中心のチームでやり直しだから 半ば自分の息子(事によると孫?)を見る思いでいるんじゃないかと思うワケで。 僕は独り身である。 だから実の子供がいるってことはまずないし、それ以前に相手がいない(泣)。 別に独り身の侘びしさを嘆くワケじゃなくて(←ムリすんなよ)、 親心といってもそれは子供の立場での親心しか想像がつかないってことなんだけど・・・。 実の親子であれば子供は親を選べない。しかし、サポーターってのはそうとは限らない。「サポーターは移籍できないから・・・」というのはサンフレッチェの佐藤寿人が言っていたと思うが、イヤミなツッコミをするなら「移籍はできんが引退ならできるんだぜ」となるワケで。 そのかわり「もーやだ!」と言って引退しても、チームが勝てば「やっぱりオレが見込んだ通りだったな!今まで応援しなかったのはこの日を待っていたからなんだ。いやあ、きっとやってくれると思っていたよ、わっはっはっは!」とシレッとした顔してAV女優か大仁田厚かってな具合であっさり復活しちゃったりするから厄介な話。 まあ、コンサドーレはいろんな意味でまだまだ「いっちょまえ」になったとは言えない。 今の心境としては参観日に担任の先生にひたすら頭を下げている母親みたいなもんかなあ。 「もう、ウチの息子ときたら、デキが悪くって・・・。いえ、やる気がないんじゃないんですよ、やればできる子なんですから。こんなこと言うと親バカと笑われるかもしれませんが、何かきっかけがあれば伸びる子なんです。先生はたくさんの生徒さんを見てきたでしょうから息子のような生徒さんもいたことでしょう。どうにかして先生にウチの息子をしっかり指導してもらって・・・ほら、あんたも突っ立ってないで頭下げてお願いしなさい!もう、先生だけが頼りなんです。よろしくお願いします・・・。」 ・・・実際にお子さんがいるサポーターがどれだけ共感できるかは保証しません(苦笑)。ヤケクソっぽい気がしないでもないけど、こういう話はマジメに書き出すと暗くなっちゃうし。ましてや、今はドツボの状態だから開き直るくらいのノリじゃないと精神的に持たないんで。 コンサのためなら函館向かう~ それがどうした文句があるか~♪ 吹けば飛ぶようなコンサドーレに~ 懸けた情熱笑わば笑え~♪ 久しぶりの小ネタで締めるってことで。それにしてもネタがどんどん古くなるな・・・。
2009年07月19日
30分ほど前に帰還、そしてダイジェストを見た。 悪くはない。カズゥがキレまくり。でも勝てない・・・。 重い足を引きずるように帰ってきて、ちょっとだけ救われた。 けど、でも負けという結果の前にはやっぱりかなわない・・・。 ――やめてもいい? 試合終了直後、このタイトルで書こうと思っていた。 結果的には自重して正解。ダイジェストすら見ずにブツクサ言うのはあんまりカッコ良かないし。 年に1度の函館開催。楽しみにしていたサポーターはきっと多かったはず。そんなサポーターを裏切る負け。9月に参戦しようと思っていたのをマジで取りやめようかと思ったくらいヘコんだ。こっちだって参戦は年1回だし、何を好き好んで苦行をせにゃいかんのだ、と。「勝つ気あんの?」とかネガティブなことばっかり浮かんだ。でも勝つ気でいたんだろう。必死だったんだと思う。いや、思いたい。 あと少しというのは感じた。「その先」が高くて厚い壁。 石崎監督も壁に辿り着くところまでの手応えは感じているようだ。 ただ、その先に届かない。 負けたことが覆るワケじゃない。 でも、帰り道に「いいか。もう、どーでも」と思っていた気持ちが消えたことは救いかな。
2009年07月18日
諸事情により2日ほどブログ止めてました。まあ、ちょっと力入れすぎていたかな、ってことで。
勝ってりゃもうちょっと気楽に書けるんですけどね・・・。
で、今日は函館で草津戦。
迎え撃つ、なんて余裕ぶっこいていられる状態ではない。
クライトンショックも覚めやらぬままのチーム状態。
仕切り直しをしてばっかりでとうとうここまで来てしまった。
そんなコンサに問われる2つのシンカ。1つは真価、もう1つは進化。
変換候補には深化というのもあったけど、まずはこの2つがコンサにあるかを問いたい。
別のチームに生まれ変わるくらいの気概が欲しい。
クライトンがいなきゃ何にもできないと言われたかないだろう?
クライトンにありがとうと言うのはせめてJ1に昇格してからにしよう。
年に1度の函館開催。天候は怪しいけど、まずは今日の試合に勝つことだ。
頼むぞ、勝ち点3!
2009年07月15日
クライトンが契約解除という衝撃がコンサに走った一方で、大分ではとうとうシャムスカ監督が解任、柏では高橋監督が解任で後任にはネルシーニョの名前が挙がるなど何だか立て続けに大きな動きがあったかと思いきや、今度はコンサに新加入選手のニュース。ちょっと気持ちの整理が追いつかないでいる。シャムスカ監督に関しては別館で書いたので、ここではコンサに絞って。 クライトンに関しては仕方がないのかなという感じ。 当人のコンディションもかなり悪かったようだし、何よりチームの成績が悪すぎる。昇格争いをしていたのなら引き留めることも不可能ではなかったのだろうがこの位置では・・・。お互いにとって今が頃合いのタイミングだったと思うことにする。お疲れさまでした、と改めて感謝。 さて、クライトンがいなくなるということは指定席、それも特等席が空くことになる。 クライトンがいないということはもう頼れる人がいないというのは多くの方が書いている通りで、否が応でも今いる選手がピッチ上で自立しなきゃいけない。が、クライトンがいなくなるのはチームの戦力的には大きなマイナスだけど、伸びしろに期待するという点からすれば楽しみはあるのかな。 それじゃ昇格はどうなるんだよ?って話になるんだけど、今の状態じゃそんな高い目標を持つよりも1勝の積み重ねが先だろうと大幅に下方修正をせにゃいかんのが現実で、ちと哀しい。が、いずれはクライトン依存から脱却しなきゃいけない。それが早く来ただけだとムリヤリにでもプラスに捉えなければ。少なくともチャンスが広がることは間違いない。ガミガミ言うベテラン勢がいないのは頼りないという気もするけど、遠慮なしにガツガツやりあえると考えよう。ここでチャンスと思わないような選手はまさかいないよね? クライトンの契約解除にも驚いたが、もっと驚いたのが選手補強。 ○ハファエル選手(ブラジル) コンサドーレ札幌加入のお知らせ ○石川直樹選手(柏レイソル) コンサドーレ札幌加入のお知らせ 記事を読む限りではクライトンの後釜と左SBの補強とみる。外国人はヴィトーリアつながりなのかなあ?しかし、レンタルとはいえ柏もよくぞ石川を出してくれたよなあ、生粋の柏っ子なのに。新監督の意向も絡んだかもしれんが、これってもしかして石崎監督のツテか? いずれにせよ、ウィークポイントの補強はGJ。石川としても石崎監督のひいきとは思われたくないだろうし、札幌でポジションをガッチリ手にして欲しい。なあに、心配ご無用。今なら実力であっさり獲れるからさ。クライトン契約解除の翌日に発表ってのはちょいと勘繰りたくなる気もしないではないが、ヤボなこたあ言いっこなし。 リーグ半分を折り返した。さあ、どうする? ※ちなみに、別館はこちらです。
2009年07月14日
本当は石崎監督のコメントを拾ってこようと思ったんだけど、あまりに多すぎてやめた。 で、J2の首位攻防に目を向ける。 コンサがここに辿り着けるのはいつのことやらと思うとため息しか出ないんだけど、 反町監督のコメントには今の湘南のチーム状態がうかがえるものがいくつかある。 (J's Goalから→【J2:第27節 C大阪 vs 湘南】反町康治監督(湘南)記者会見コメント) 結論としては「血ヘド吐くくらい練習して結果出せ!」っていう範囲のものを出ないんだけど、反町監督のコメントには「俺達はこれだけやったんだからやれる!」っていう自信に満ちている。それは普段から自らを追い込んで能力が上がっているのを実感しているからというのもあるだろうし、事実、肉体的な能力は上がっているのだろう。それでギリギリの勝負に勝つことで精神的にも弱気にならずに自信を持って戦えるという、良い循環が生まれているように思う。 今のコンサにそれだけのものが果たしてあるのか? 勝敗は相手のある話とは言いつつも、事実としては勝てないでいる。 練習はもちろん真剣に取り組んでいるのだろう。 だけど、それが伝わるような戦いぶりじゃないと思っているから、 必死になって戦うことができたならきっと勝つことができるだろうと信じるからヤジやブーイングを飛ばすのだ。 かなり夢見心地な話だけど、僕はそう思いたい。 こうも勝てないと「石崎監督の采配はどうなんだろう?」とか思いたくもなるけど、それは一番現状を知っている監督の判断だからそれを信じるしかないワケで。まあ、誰かしらに「お前が悪い!」と不満をぶつけないとやってられないというのはあるにせよ、よほど選手が意識を変えないとダメだろうなってのが僕の考え。今の状態じゃ誰が監督をやっても同じ。 石崎監督がどれくらい我慢しているかはわからないけど、 もし石崎監督にサジを投げられるようならもうコンサはおしまいなんじゃないかと。 僕の危機感を表すならこんな感じかな。
2009年07月13日
勝ち点3!・・・と言えないのが哀しいなあ(泣)。 えー、休みが取れました。 年に1度のワガママだからと今年は4泊5日の弾丸ツアーの決行と相成りました。 4泊5日じゃ弾丸じゃねーだろ!ってツッコミが来そうですが、 初日はちゃんと7時間の移動という弾丸ツアーらしい日程です。 わざわざ札幌に出てきて東京に移動する強行日程で宿泊代を浮かせようという、 ゴージャスに行くつもりが結局ビンボー症が抜けないという中途半端さがたまりません。 今年は試合だけでなく練習見学も予定に組み込んでいて、コンサをより満喫できるかと。 去年は引き分けだったけど、コンサが3点獲った数少ない当たりクジの試合だったので今年もぜひそうありたい・・・と言いたいところだが、ここ数試合の体たらくを見ていると練習見学がメインになりそうでイマイチテンションが上がらないから困ったもんだよ、全く。 それでも今年は突撃できる場所が増えそうなのは素直に楽しみ。食い物関係ばっかだけど(汗)。 例によって書店や大手家電のお店とかま○だ○けとかと○の○なとかも予定に入っている。 まあ、今はバタンキューになるくらい必死こいて練習して函館で「獲ったどー!」と叫ぶのを願うばかり。風呂上がりに食べたアイスバーで当たりクジが出たのは喜ぶべきなんだろうか・・・。
2009年07月12日
別に、負けたらいつもブーイングをやれというワケではなくて。
昨日の試合後はかなりのブーイングがあったとか。
まあ、ブーイングは起こって当然だと思う。
ホームでは1ヶ月以上勝っていない。厚別では4連続引き分け。
対戦相手の熊本はアウェイで0-4とチンチンにされた上に昨日の試合は途中から熊本は1人少なくなった。「勝たなきゃいけない!」っていう空気はかなりあったと思う。
それが大伍のワンミスでゴールを決められ、コンサのシュートは打てども打てども入らない。強引に野球にたとえるなら、フォアボール→送りバント→内野ゴロでチェンジと思いきや豪快にトンネルで1点取られて、こっちは満塁のチャンスを何度も作っても犠牲フライすら打てずに拙攻続きで完封負け・・・って感じか。
これじゃあ納得いかんでしょう。
今日の試合だけっていうならまだしも、ここ数試合はずっとこんな感じで推移しているんだから。
コンサが好きで応援しているんだから、最後は「頑張れ!」って気持ちにはなるだろうけど、
それにしたってあんな試合を続けられたらいくらコンサの応援は苦行だと思っていても、そう簡単に「切り替えて次に行こう!」とはなれない。キザに言うなら「オレはそんな悟りを開けるほど人間できちゃいないよ。」ってなるでしょう。
我慢の時期っていっても限度はある。
怒りや嘆きを抑え込むより、ぶちまけてしまった方がよほど良かったんじゃないかと。
「どうせまた負けるんだろ・・・」とネガティブになってなあなあになるよりも、
「何やってんだよ!」と声を上げた方がよほど前向きになれるんじゃないか。
サポーターのブーイングを受け止めて、自身の不甲斐なさをグッと堪えてサポーターを見つめ返していた選手はどれほどいたのだろう?サポーターに申し訳ないと思っていたのかもしれない。でも、たとえ「言うだけならいつでもできるだろ!」とか「結果出せ!」とか罵られても、「次こそ勝つ!」と言い返せる気持ちの強さがあってほしい。だって、お互い真剣なんだから。
ヘンな言い方だけど、あのような試合の後にブーイングが起こったことはむしろ良かったと思っている。
2009年07月11日
・・・と思わせるような試合をするなよ!
オフィシャルを見ただけだけど、1人少ない相手にホームで完封負けってどういうことよ!?
ブログ巡りではシュート2本で(!)負けたとか。
シュートが多けりゃ勝てるってもんでもないだろうが、あまりにひどいぞ。これはもう芳賀のリクエスト通り、容赦なくブーイング決定。選手全員正座させて2時間くらい説教食らわせたい気分だよ。
これじゃあ観に行ったサポーターこそいい面の皮。
ヘタクソ!くらい言わにゃ収まらんだろう。
全く、愛媛戦で喜ばせておいて誰がこんなオチをつけろと。
9月に厚別に行こうと思ってるこっちまでテンション下がっちまう・・・。いや、行くけどさ。
何の進歩もない試合。それどころかもっと悪くなっている試合。
謙伍がかろうじて「おっ!」と思わせてくれたみたいだけど、51分の1以下の試合。
そう言わざるをえない。
※レスはしばらくお待ち下さい。
2009年07月10日
で、どないしたらええんや!って話になるワケなんだけど。 クライトンをボランチに持ってこれるならたぶんそれでおしまい。 ただ、石崎監督はクライトンは3の真ん中の位置から動かすことはないと思う。 でも1トップだと今のままでは前の枚数が足りない。最近は岡本OUT→中山INで2トップにシステム変更という選手交代が多くなっている。4ゴールを挙げている岡本ですらフル出場は1度もない(!)。だったら初めから3-5-2でいけば・・・となりそうだけど、3-5-2だとサイドの選手は1人しかいないから攻守において負担がデカくなる。 今さらかい!とツッコミが入りそうだけど、石崎監督は攻守においてサイドをかなり重視している傾向があるように思う。なので、キックオフの時点ではバランスを崩さない4-2-3-1で始めて、点が欲しい時に3-5-2にシステム変更をするというのが今の戦い方なのかなあと思っている。仙台戦では1-0からこのシステム変更を行った。石崎監督のコメントからもサイドが薄くなるのは覚悟の上での選手交代とみるのだが・・・。岡本については中山と交代して前線で起点を作りつつ、高さでアタック作戦という意味合いもあると思うので一概に機能していないとは言えないけど、SHがイマイチ攻撃に絡めていないなあという気はする。 で、これも以前に書いたことなのだが、 開幕戦のように征也をSBにコンバートするというのも1つの方法なんじゃないか、と。 (→「征也のSBコンバートはあるか?」「征也に求められるのは・・・。」) 征也も少しずつ進化しているとは思うんだけど、ノーゴールなもんだからどうしてもそんな考えになってしまうんだよなあ。今は西嶋が右のSBに入っているが、左のSBの時はけっこう高い位置まで上がってクロスやセンタリングを上げていたように思う。つまり、攻撃に関してはサイドの選手が高い位置をとって押し上げることで前線の人数を増やしているように思える。 一昨日の試合では芳賀が右SBに入っていたと思うが、石崎戦術だとSBがSHを追い越す動き、いわゆるムダ走りで攻撃参加するとなると何度も長い距離を走らなきゃならなくなるので逆に芳賀や征也くらいしかできないんじゃないかって気もするのだ。征也はスタミナはたぶん大丈夫だと思うし、イメージとしてはセクシーさんの長友と鹿島の内田のイイトコ獲りって感じかな(←それができりゃ苦労しないってば!)。芳賀がゴールを決めたというところに開幕戦の征也や謙伍を重ねてしまうんである。 また、これからの補強という側面もある。 もともとコンサはSBの選手層が薄い。坪内や平岡はレンタル返却、池内は契約満了となった。レンタルではチーム力が上がらないという考え方もあっただろうけど、貧乏所帯なので残したくても残せなかったのではないだろうか。SBは一番補強したいポジションだと思うのだが、もともとSBはどこも人材不足で出せる余裕のあるチームがあるとは思えない。 今年の外国人選手が完全移籍ということからも補強選手は将来的に完全で獲ることが前提となるだろう。SHであればチャンスを掴みたい選手はSBよりは多くいるだろうし、ピンポイントの補強としてはまだ可能性が高いんじゃないかな、と。古い話だけど、松橋の名前が一時期出ていたのである程度リストアップはしているとみるが。謙伍や横野がポジションを掴めれば理想ではあるんだけど。上原はSHというよりパワープレー要員みたいだし・・・。 長々と書いたわりには今いる選手の覚醒待ちという、 全く持ってありきたりの結論になってしまったのが何とも(汗)。 大風呂敷は広げるもんじゃないなあ・・・。
2009年07月09日
えー、アクセス数が大台に乗りました。改めて感謝! で、調子に乗って久しぶりに戦術厨全開なネタで行こうかと。 すいとこびっちさんが触れていたけど、 クライトンがいることで攻撃が各駅停車になっているように思う。 それに加えて「渋滞」まで引き起こしているような気さえする。 その渋滞を引き起こしているのが右サイド。 癖なのかはわからないけど、パスの時はあまり目立たないがクライトンはドリブルの時は右に流れる傾向があるように思う。相手チームとしてみればクライトンはやはり怖いので、DFラインの前の選手(≒ボランチ)が抑えにかかる。すると、クライトンがマーカーを引き連れていくことになり敵味方とも選手が増えることになる。 そこまではいいのだが、征也が縦に斬り込んでゴール前に出すというプレーが多いために、DFに弾かれてCKとなってしまうことが多いのではないかと思っている。ましてや、センタリングの行き先は1トップのキリノをケアしておけばほぼOKという感じで、相手DFも対応がしやすくなっているからなおさらだ。岡本が内に(≒横に)斬り込んでいくプレーが多く、ここまで4ゴールを挙げているのもこれと無関係ではない・・・はず。 クライトンがボールを持てる選手であることは疑いがない。 それ故にクライトンに預ければ安心して動けるという面はあると思うが、その動き出しのバリエーションが少ないと最後の所で防がれてしまう。これに関してはぶっちゃけ「征也、もっと勝負しろ!」っていう実にワガママな結論にしかならないんだけど(汗)。当人だってそれは意識しているだろうし・・・。 また、キリノは「抜ける」タイプの選手というのはだいぶわかってきているので、あらかじめDFラインを低くしてGKとのスペースを消されてしまうとキリノが活きてこないというのはあるのかな、と。クライトンがキリノを囮にして抜けてシュート、っていうのがイマイチ想像できなくって。クライトンはゲームメーカーというかパサーというイメージが抜けないからかなあ・・・。 以前に、3の真ん中とボランチ2人で作るトライアングルがどこまで機能するか、 また、クライトン・ダニルソンともう1人が誰になるかがカギ、と書いた。(→妄想全開!09コンサ①。) 石崎監督はこの記事からするとどうも宮澤を高く評価しているようだ。SBが薄いというチーム事情もあるが、大伍をSBに回して宮澤をボランチで使う時は上里を左SBにという起用が多い。もっとも、これはNHKの特集でも言っていたことだが、攻撃の起点を増やす狙いがあるように思う。上里には左足で正確な長いボールを出せる能力もあるし、このあたりはまずは守備だという三浦流と守備を重視しつつ攻撃にも期待するという石崎流の違いが現れているようにも思う。 ダニルソンは守備はかなりやれるようになってきていると思うので、宮澤とクライトンがうまくポジションチェンジをできるようになれば4-1-2-3っぽい感じでできないかなあと思うのだが・・・。クライトンが「君臨」したままで前の枚数が足りず手詰まりになっているのがコンサの現状とみる。 すごく長くなったので、それを打開するためには・・・というのは次回に。
2009年07月08日
勝ったった~勝ったった~ コンサドーレが勝ったった~♪ クラシック飲んじゃった~ ちょっといい気持ち~♪ 飲める飲める飲める飲める 行~けるけるけるける~っと♪ ・・・長かったよ。クラシックの味を忘れるところだったじゃないかっ! 1ヶ月以上もボラーレな発泡酒に囲まれて肩身の狭い思いをしていたクラシック。 フラ父が何の疑いもなく飲もうとしたのを「ダメ!」と遮った時にフラ母から「大人げないよ。」とたしなめられたが、思わず「だってしょーがないじゃん、コンサが勝てないんだから!」と半分キレ気味に言い返した。「あ、そうかい。」フラ母、ノブリンが好きじゃなかったのかよ。オイラ情けなくって涙が出てくらぁ。勝ってる時は全然構わないんだけど、勝てない時って精神的に余裕がないもんだなあ。 まあ、せっかくごちそうを作ってくれたフラ父にヘソを曲げられても困る。 で、クラシックを買い直すことにして迎えたのが今日の愛媛戦。 試合は観ていないので結果のみだけど、よくやったと思う。 逆転勝ちってのはそう簡単にできることじゃない。正直、引き分けが精一杯なんじゃないかと思っていたが、気持ちで強引に勝ちをもぎ取ったということなのだろう。ブログ巡りをした限りでは前半はグダグダで勝つどころか引き分けすら無理そうな感じだったし・・・。ベストメンバーが組めない中、ギリギリまで追いつめられた選手たちが必死になって掴んだ勝ち点3だと思う。 やりゃあできるんじゃねーかってのは上から目線過ぎるけど、 こういう試合があるからサポーターはやめられないんだよね。 1つ勝つことがどれほど大変で価値のあることか。改めて思い知った。 勝てない試合が続いて重い空気の中、カッコよかないけど結果を出してくれた。 今度はサポーターがそれに応える番だ。 土曜日の厚別はどうやら雨模様だけど、暗雲は選手とサポーターが共に戦って振り払うもの。 今度こそホームで勝とう。じゃないとインチキ漢文が作れない(←それが理由かよ!)。
2009年07月08日
まずは御礼。 昨日は900オーバーのアクセスをいただきました。ありがとうございます! 900オーバーというのは半年くらいなかったような・・・。 最近、更新の頻度が上がっていることもあるのでしょうが、 やはり例のコメントの件で瞬間的に注目されたことが大きかったのでしょう。 ともあれ、これからもお付き合いのほどを。 で、今日は愛媛戦。 試合に関しては「とにかく勝て!」ってだけなので。 今のコンサはいろんな意味で空気が重いというか、澱んでいるというか・・・。 ともすれば負のスパイラルにハマりそうな空気を振り払うきっかけがほしい。 そんな空気を振り払えるプレーの1つがFK。 ファイターズには「華」のあるプレイヤーはいるが、コンサには残念ながらいない。 でも、華のあるプレーはできる。それがFKだと思う。 FK1発でゴールを奪うっていうのはサッカーの華というにふさわしい。 今年はダニルソンのバズーカ砲もあるけど、やっぱりカズゥのFKが観たい。 甲府戦では惜しいのがあったが今度は決めてほしい。
2009年07月07日
「ここが正念場だ」「これからが本当の戦いだ」
・・・と、何度言えばいいのだろう。
状況は確かに厳しい。
中位グループはおろか上半分より下に落ちそうな勝ち点。
西嶋が出場停止、宮澤がケガ、チョウや征也も微妙らしくメンバー構成が苦しい。
コンサの鬼門とも言える四国・愛媛でのアウェイゲーム。
ナツコンで盛り上がった空気が負けてしまったことで一気にしぼむ。
でも、試合は待ってくれない。
負けていい試合が1つとしてないように、いつだって戦いはあるし正念場となる時はある。
・・・とまあ、ちょっと悲壮感が入った堅い文章を続けちゃったけど、
いる選手でやるしかないわけだし、今は目先の1勝にこだわるってことでいいと思う。
戦術がどうとかでアタマを悩ませるより、「いいから勝て!」って感じだし・・・。
試合に飢えている選手もきっといる(いてくれなきゃ困る!)。そんな選手の爆発力に期待したい。
美味しいクラシックを飲ーみーたーいーっ!
2009年07月07日
ぞっこんとFがカブっていたのでぞっこんをオンタイムで観た。
相変わらずコンサにかける時間は少ないけど、久しぶりにぞっこんがファインプレーをやってくれた。
ヘコむ水戸戦の結果の後に石崎監督のキャンプ時のインタビューを挟んだのだ。
苦しい時もあると思うけど、
その時に選手とサポーターが離れてはいけない。
覚悟を持ってほしい。
オンタイムなので正確ではないけど、おおむねこんな感じだったと思う。
これだけで「石崎マンセー!」と叫びたくなるんだからつくづくオレはおめでたいなあ。
柏の選手やサポーターがチームを離れるのを惜しむはずだよ。
で、ダイジェストも観てFも観た。今さらだけど、西嶋のイエローはどうだったのかなあ?
後ろから引っぱっているし(1枚目)、押しているから(2枚目)仕方ないのかもしれないけど
カードを出すまでの余裕がないなあ、って気はした。
そんな中でもカズゥは良かったと思う。らしさが出ていた。
ただ、いいところは箇所箇所にあっても、それがゴールに結びついていないという感じ。それにしても、西嶋は2試合の出場停止。いっそのこと征也をSBに回した方がいいんじゃなかろうか?SHは砂川先発じゃダメなのかなあ?とにもかくにも、何か変化がないとこの先つらいぞ。
頼むから勝て!
2009年07月06日
普段拙ブログを読んでいる方はピンと来たと思う。 そう、クライトンである。 去年はあまり守備をしてくれなかったからゾーンに穴が空き、守備が破綻する原因の1つとなった。 今年は攻撃の核となっているのはいいが、全部クライトン経由の各駅停車になってしまっている。 ・・・と思う。 かといって、体躯の強さやキャプテンシーなど いろんな意味でクライトンを凌駕する選手はコンサにはいない・・・(泣)。 悩ましい話だよなあ。
2009年07月05日
タイトルはちびまる子ちゃんのノリで読んでみよう(笑)。 コンサは負けるし、昨日は仕事中に備品を壊すし、もう最悪・・・。 あ、一応断っておきますけどヤツ当たりしたワケじゃないですよ。 で、今日は弾丸ツアーに向けて航空券の予約開始の日。 あさ吉さんのアドバイスに従ってS社のスカイバーゲンチケットをゲットすべく PCの前で息を殺して9時30分を待った。 が、予約失敗・・・(泣)。ワンミスが命取りだった。 もともと週末はJAL様もANAも早割のチケットは高い(2万円以上する!)ので、競争率は高くなるのは覚悟していた。もともとバーゲンチケットだから発売枚数自体少ないのだろう。ましてや今日は日曜日。アクセスする人が普段よりも増えることも十分予想されたので厳しくなるだろうなとは思っていたのだが・・・。 アクセスした時はまだ表記があった。文字通りタッチの差だったんだろうなあ。 まあ、それでも別の早割チケットを確保することに成功したので良しとしよう。 7000円の差はデカい。1泊分はほぼ浮く計算になるし・・・。 さあ、あとは往路の便をJAL様で予約するとしようか。試合のチケットはまだ先だし。 その前にコンサが終わってたなんてのはカンベンしてほしいけど・・・(汗)。
2009年07月05日
30分ほど前に帰還。 さらっとブログ巡りをしたあとでのログイン。 審判のヘボっぷりは相当酷かったんだなあという感じ。 ただ。 帰り道を歩きながら思った。「逆の立場ならどうだったのだろう?」と。 たぶん、僕としては「勝ったからいいけどあんまりカッコいい勝ち方じゃないよなあ」と だいぶトーンダウンこそすれ、きっと勝ったことを喜んだだろう。 それくらい「勝つ」ってことは大事なことなんだ。 それくらい「勝つ」ってことは意味があることで重いことなんだ。 やたらめったら笛を吹くレフェリング。 水戸はそれを「利用」した。勝つために。たとえ狡猾と言われようとも。 やり方としては決して褒められたもんじゃない。 審判が悪い、審判に試合を壊された。 負けた原因の中でもかなりの部分では確かにそうかもしれない。 でも、負けた事実の前ではその言葉の説得力も半減する。 酷いレフェリングの試合というのは年に1度や2度はある。 もし三浦さんだったら上着をピッチに叩きつけて会見も10秒でお開きにしちゃっただろうとか、ピクシーがいたら審判が持っていたカードを奪い取っておでこにペチッとやっていたかもしれない、なんて想像もしてみたりして。 でも。 この方が書いている通り、やっぱり結果が全て。 誰もがコンサが勝つのを見たくてスタジアムに集まる。勝つことを信じて声を挙げる。 だからブーイングをした人がいたとしてもあまり驚かない。 そのやり方があまりに口汚いとか物に当たるとかして非難されることはあったとしても、 ブーイングをしたくなる気持ちまで否定する気にはなれない。 だって6試合勝てていないんだから。 3分け3敗は1勝5敗と同じ。現状維持どころか後退しているんだから。 抜け出すためにはやっぱり勝つしかない。 ・・・とまあ、ええカッコしいなことばっかり書けるのはその場にいなかったからできるんであって、当事者だったらこうやって一歩引いた立場でモノが言えるかっつーとたぶん無理だろうけど(苦笑)。でも、こういうあやふやな部分があるのもサッカーならではだし、ぶっちゃけ汚く映る部分があるのは勝負事だからこそなんだよなあ。
2009年07月04日
水戸戦は0-1の負け。 オフィシャルで試合の流れをチェックしただけだが、西嶋がイエロー2枚で退場ってのは・・・。 こうも消化不良な試合が続くと「やってられんわい!」となるよなあ。 ましてや、大舞台で負けっぱなしじゃわざわざコンサは弱いとアピールしているようなもんだし。 いったい、どんな公開羞恥プレイなんだか・・・。 で、サポーターとしては怒りやら嘆きやらボヤきやらがいろいろと来るワケだが、今日のナツコンはいちげんさんもけっこう多かったはず。そうした方たちには今日の試合はどう映ったのだろう?CKが12本だから押し込んではいたのだろうが、シュートが水戸よりも少ない9本・・・。 勝敗は相手がある話だから必ずしも思い通りに行くワケじゃない。 が、もう一度見に来ようと思えるような試合だったのだろうか? スタジアムの雰囲気はまた来てみたいと思えるようなものだったのだろうか? プロスポーツである以上、勝つことが一番のモチベーションになるし負けることがネガティブな要因になる。今日の試合は1人少なくなったとはいえ、結果としては負けなのだからブーイングを浴びても選手は文句を言えないだろう。サポーターのフラストレーションは溜まりに溜まっている。もっと重く受け止めてほしいし、勝つことにもっとシビアにならなきゃズルズル堕ちて(←単に「落ちて」ではない)いくだけ。 せっかく来てくれたいちげんさんが「勝てないから(弱いから)行かない!」と言うのならまだしも、雰囲気が怖いとか、試合中のヤジがうるさくてわざわざスタジアムに行く気になれないってなっちゃうといっそう負のスパイラルを加速するんじゃないか、とむしろそっちの方が心配になってくる。今日のナツコンのようなイベントを仕掛けた場合はなおさらその影響ってデカいと思うし・・・。 これから仕事だけど、気が重いなあ・・・。
2009年07月03日
――かつて、コンサを愛する誰もから愛された選手がいた。 彼は幾多のチームを渡り歩き、再び札幌の地に降り立つ。ただし、それは倒すべき敵として・・・。 コンサが歩んできた道はほとんどが苦しいことばかりで、歓喜の時はどれほどあっただろうか。 それでも、その歓喜の時を再び迎えるべくサポーターはスタジアムに集う。 今、コンサドーレはJ2でもがいている。 あと少しが足りない。あと少しの所で勝利に届かない。 苛立ち、焦り、嘆きが監督・選手・サポーターを襲う。 決して俺たちは弱くなんかない。 それを証明できるのは勝利あるのみ。 目の前の試合を全力で戦う。その支えとなるのがサポーターの声援。 もっと何かができるはず。 コンサを愛し、コンサに係わる全ての人の思いが札幌ドームに集まる。 J1昇格という壁は高く、厚い。 その壁を乗り越え、ぶち破るための舞台は整った。 2009.7.4、ナツコン。 反攻、逆襲、そして猛追がここから始まる。 ・・・あー、こっ恥ずかしい。
2009年07月02日
ナツコンが目前に迫ってきた。7月のカレンダーを見てみると、 昇格が絡んでいるわけでもないのに7.4に大々的に仕掛ける理由はあるんだなあ、と思った。 単にドームが使えるからというだけではないのだろう。 前の試合との間隔が空いているので広報活動もやりやすい。ましてや、7月は毎週土曜日にホームゲームが組まれているというある意味J1よりも恵まれた超・優遇日程だ。この方やこの方も書いているが、今勝たないでいつ勝つんだ!ってくらい。弾みをつける・・・と本来は思っていただろうが、それでも勢いや流れを取り戻すには絶好のタイミングだといえる。 矢萩社長はまずは来てもらおう、それも家族連れで足を運んでもらおうという意識が強くあると感じる。去年の大宮戦(だったかな?)など土日開催の試合は家族連れで、平日開催の試合は社会人中心の仕事人ナイトといったように若干アレンジしている。何を今さら、とツッコミが入るかもしれないけど、コンサのホームゲームは戦いの場という空気が時に強くなりすぎて、楽しめる空間づくりがおろそかになってしまってやしないかと思う時がある。 ナツコンはひとつの集大成。 あとは勝利という結果でそれに応えるのみだ。
2009年07月01日
えー、歩いてきました。 今日から7月。 早いもんでもう1年も後半に突入。 リーグ戦はまだ半分までいっていないけど、感覚としてはナツコンから本気出すって感じ。いや、出してもらわにゃ困る。プラチナシートが3割引っていうのをもっと速く出してくれれば今年の弾丸ツアーはゆったりふんぞり返ってゴージャスに観戦できたんだけど、まあこれは今さらなので。どっちみちカンコンキンはあっという間にチケットはソールドアウトだったし。 あ、そういや弾丸ツアーに向けてそろそろ本格的に動き出さなくては。 航空券の予約を確実に行うのがファーストミッション。 相変わらず移動はタイトロープなんだけど、今年はホテルに少しお金をかけることにした。どうせ移動の間は寝ていくんだし、練習見学を月曜に回せば移動のキツさは最小限にとどめられる。その分を宿とメシに回そう、と。 Yes,we can!ってのは今さら感アリアリだけど、ここから「猛追」ってのをやってみようよ。 乗り越えられない壁じゃない。「札幌始まったな」と言わせてやろう!
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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