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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年02月28日
大分とのプレシーズンマッチは2-2のドロー。文字情報では
<GOOD!>
・攻撃はほぼ合格点、近藤はやってくれそう
・岩沼もだんだん良くなってきた
<BAD!>
・ウラ抜かれすぎ、CB大丈夫か?
って感じなんだろうか。石川は当確として相棒が・・・ということなんだろうなあ。
西嶋を入れて高さ勝負では何とかなると思いきや、今度は裏をスッコンスッコン抜かれまくりと
あちらを立てればこちらが立たずというイメージとみるが。
うーむ、古田不在を感じさせないのはいいとしてもやはり守備が・・・。
といっても、他にいないのだからって堀田はダメなのか?CBに負担がかからないような方策を、となるとやっぱり石崎監督が悩むボランチか。宮澤+カズゥだとやはり守備に難ありなんだろうが、さてどうするのか。芳賀を入れるのがすぐに思いつくが・・・。李漢宰の合流が遅れたのも地味に痛い気がする。右SB起用ならそれほど時間はかからないかもしれないが。
いろいろな意味で今年はスタートダッシュを決めなければならないんだけど、不安がいっぱいだ。J2は取りあえずFWに入れとけっていうのが多いし、そのこぼれ玉をというのは去年イヤというほど見せられたしなあ。
早いもので、もう2月もおしまい。ネタ考えるか・・・。
2010年02月26日
もうこの時点で過熱報道に食傷気味。 言わずとしれたキム・ヨナと浅田真央が鎬を削った女子フィギュア。 キム・ヨナの演技はパーフェクトと言っていい金メダルにふさわしいものだった。 浅田真央がノーミスであったとしても金には届かなかったことだろう。 浅田真央が涙を流したのは金メダルが獲れなかったからではなく、 自分をパーフェクトに出すことができなかったからということらしい。 団体競技の場合、自分がミスをしてもほかの誰かがカバーすれば結果に結びつくことはあるけど、個人競技では自分のミスはそのまま自分自身に跳ね返る。個人競技ってのはすべて自分で受け止めなきゃいけないかわりに、団体競技では自分がパーフェクトに役割を果たしたとしてもそれが結果に結びつくとは限らない。 どっちがいいか悪いかではなくて、それぞれがもともと持っている宿命というか逃れられない業というか。個人競技であろうが団体であろうが選手個々が努力をしなければならないのは同じだけど、それが選手自身にも観客にもよりハッキリわかるのが個人競技の面白さや怖さなんだと思う。 個人競技では結果がそのまま選手の評価に結びつくから“いいこと探し”をする必要はそれほどないけど、団体競技、特にサッカーは単に勝った負けたで済ませないような心構えは持っていたい。 負けたときの“いいこと探し”と勝ったときの“ダメ出し”をどこまでできるか。 チームとしてはやっているだろうけど、観客の側がああだこうだ言える空気はもっとあっていい。 ・・・浅田真央を少しは休ませてあげようよ。各局のハシゴは疲れるだけだろうに。
2010年02月24日
さて、勝ち点75という目標が出たわけだけど、ここまで稼げば昇格は堅いと思う。 とはいえ、柏が恐らくはぶっちぎるだろうから残り2つの昇格のイスをかけた戦いとなる。 団子レースになれば昇格ラインは下がるし、上下に大きくバラければ昇格ラインは上がる。 今年のイメージとしては去年の昇格争いに近いと思っている。柏がぶっちぎるのを前提として、普通に考えれば降格組の千葉、あと一歩だった甲府、岸野チルドレンがごっそり移籍した横浜FC、入れ替わりが激しいものの豊田・萬代を擁し育夫翁がまとめる鳥栖あたりがライバルとなる・・・みたいな。 で、去年は湘南と甲府がわずか勝ち点1差で天国と地獄を見た。 去年の湘南は勝ち点98。これを勝ち点率でみると、51試合×3クールで最大勝ち点数は153だから、98÷153≒64%となる。今年は18チーム×ホーム&アウェイ×勝ち点3=108なので、勝ち点率64%をクリアするには108×64%≒69.12が必要。 ぼんやり思っていた勝ち点70と奇しくもほぼ同じになったワケだが(苦笑)、 これをスケジュールに合わせてボーダーラインとなる勝ち点を探ると・・・ ~6節(最初の休みまで) MAX:18 x64%=11.52 で勝ち点12 ~17節(中断期間まで) MAX:51 x64%=32.64 で勝ち点33 ~24節(プチ中断期間まで)MAX:72 x64%=46.08 で勝ち点46 ~28節(次の休みまで) MAX:84 x64%=53.76 で勝ち点54 となり、ここから星勘定(皮算用ともいう(苦笑))を考えると、 ~6節 4勝1分or3勝3分以上 ~17節 10勝3分or9勝6分以上 ~24節 13勝7分以上or12勝10分以上 ~28節 15勝9分け以上or14勝12分け以上 ・・・でたぶん合っているはず。最終的に36試合で勝ち点70を稼ぐとすると、 勝ち数が半分だと18勝16分け2敗以上・・・というのはちと非現実的な気もする。 つまり、消化した試合の半分以上を勝っているというのが昇格への最低条件になる。 目安としてはわかりやすいが、やっぱりハードルが高いなあ・・・。
2010年02月23日
今日(正確には22日)、3代目のPCが届いた。 やっとこすっとこOS・セキュリティソフトを入れてネットにもつなぎ、 ブログや公式HPなど最低限のお気に入りを登録したところ。 まっさらの状態からインストールしたはいいが、電子メールが見られない。 しばらくは新PCと格闘の日々が続きそう・・・。 まあ、ぼちぼちやっていくしかないかなあ。
2010年02月21日
○2010年 コンサドーレ札幌 キャプテン・副キャプテン決定のお知らせ レンタルというのを考えなければ石川のキャプテン就任は不自然なことではない。 個人的な本音を言えばカズゥに続けてほしかったけど、石崎監督の昇格に懸ける本気度が石川へスイッチさせたということかなあ。もしくは、カズゥには精神的な負担をかけずにのびのびプレーさせたかったとか・・・。石川に変えたのはそれだけ声のチカラを石川に期待してのことだろうし、高原が副キャプテンというのも単に年齢やキャリアだけではなくてGKだからというのもあるように思う。 ディフェンスがしっかり機能しないことには取りこぼしは減らない。 現状では石川に頑張ってもらわないとDFラインも不安。石川がいなくなった時のことを・・・というのはちとヤボな話だけど、チーム力の底上げを図る上では石川に頼っていたんではダメなワケで、ケガ人続出な状態でも最低限の結果を出せるだけの力をつけてほしい。その意味で、岩沼や堀田にはどんどんアピールしてもらいたい。
2010年02月19日
○2010 コンサドーレ札幌 クラブスローガン決定のお知らせ 今年のスローガンが決まった。 幸せは~歩いてこない~♪じゃないけれど、待ってるだけじゃ目標は果たせない。 選手はもちろんだけど、サポーターもHFCの人たちもアクティブにっていうことがキモかと。その意味では、この方のおっしゃられることにも一理あって、自発的、能動的にっていうのを心に留めておく必要があると思う。心機一転、どうせなら新しいブログのテンプレートと一緒に発表してほしかった、ってのは贅沢言いすぎ? 一方で、 ○コンサドーレ札幌 箕輪 義信 選手の手術について 今度こそ、と思っていたのにまた手術。もどかしいとかいくら言葉を並べても詮無きことで、 一番つらく、無念に思っているのは他ならぬ箕輪自身であろうことは想像に難くない。 吉弘の長期離脱しかり、ここまでCBにケガ人が続出だと 「何もここまで試練を与えなくったっていいじゃないか!」とグチのひとつもこぼしたくなる。 既に多くの方がブログで発信しているように、「待ってるから!」と今はそれしか言えない。
2010年02月19日
ただいま帰還。 ダメもとでPCのスイッチを入れたら1発で起動したので動くうちに更新。 久しぶりなので下書きしたのをうっかり消してしまったのはご愛嬌ってことで・・・。 2月18日はちと特別な日。 というのは、2年前の2月18日に不摂生が祟ってぶっ倒れてしまったからである。 正直、入院は覚悟していたけど、あわや三途の川を渡りかけることになろうとは(汗)。 今だから笑い話ですむけど、そんなヤバい状態だったのに本人は至って呑気。普通にフラ父の車に乗って病院へ行きトイレで用を足してから救急外来に向かったってんだからねぇ。そ~こ~抜けにバカなだけだな。即入院即手術、しかも手術は12時間超だったらしく(全身麻酔だったのでらしいとしか言えない)、気がつけば両手を縛られて仰向けになっていた。 6週間の入院生活を経て今はこうして普通に生活できている。 2年経ったのでこれでまたぶっ倒れても保険が下りる・・・ってのは冗談だけど、2度目の入院にもかかわらず無職になることもないというのは本当にありがたい話。そのぶん4月からはちと仕事の量も増えそうだけどワガママばかり通してもいられない。 でも、今年も弾丸ツアーは決行するぞ。参戦の見通しが立たないけど・・・。 このブログは今年の4月末で丸3年になる。 さすがに毎日更新は難しくなってきた。ブログも別館を建ててプライベートはそっちで、オフィシャルの方はわりと堅いネタ中心に硬派気どりでいくつもり。でも、ネタ系ブログのアイデンティティは崩したくないので(←そんなのあるのか?)、時折ネタも絡ませつつ更新を続けようかと。開幕まであと2週間ほどなのでそろそろネタを仕込まなければ。インチキ漢文は今年もホームの勝利限定で作る予定。ちなみに開幕直前は・・・お楽しみってことで。おっさんネタではない、とだけ言っておきましょう。 それよりもこのPC、いつまで保つんだろう・・・。 3台目を買うって決めて到着日をチェックしたとたん調子が良くなったのはどういうワケだ?
2010年02月15日
PCがいよいよヤバい。 電源落ちが頻発し、今日も奇跡的に起動したというところまでひどくなってきた。丸2年近くもカバーを空けずに放置しておいたのはどうかとも思うが。悠長にパーツ選びなどしてられない。さっさと決めてしまわねば。完全自作はちと怖いけど・・・。 なので、しばらく更新が止まったらその時はPCがご臨終だと思ってください(汗)。 果たして開幕までにPCのリニューアルは間に合うのか!?
2010年02月14日
いやあ、風間解説は五臓六腑に染み渡るでぇ。 日韓戦、久々にオンタイムでじっくり見てみた。 別にじっくり見たからといって代表が強くなるワケじゃないけど、結果は1-3の負け。 PKで先制したと思ったらPKで追いつかれ、シュート1本で1-2とあっさり逆転。 オマケに闘莉王退場で1人少なくなって、これで負けても言い訳がしやすくなったと思いきや、今度は韓国も10人になっていよいよ引き分けに持ち込まなきゃブーイング必至の状況下になったところで決定的なゴールを決められ1-3。 まあ、相変わらずだなあというのが第一印象。 個人的に戦犯扱いするとすればやっぱり内田か。 PK献上のファールをするし、長友と比べると利き具合がかなり劣って見えたし、 何より3点目の獲られ方が最悪。 MFと挟んで奪うはずのディフェンスが甘く突破を許し、オフサイドで逃げようとしたけどものの見事に失敗し、挙げ句、真ん中の人数不足であっさりゴールを奪われる。・・・何だかどこかで見たような光景だと思うのは気のせいか?後半、外から内に抜けるいい動きもあったけど、本来ならSBの内田がどうしてもやらなきゃいけないものではなく、一列前の選手がやらなきゃ・・・と思ったのが皮肉というか。 左サイドは長友が無尽蔵のスタミナで何とかしてしまうから、韓国はほとんど内田の裏を狙っていたように思う。内田だけのせいでもないのだろうけど、そこの対処が結果的にうまくいかなかったのも戦犯にしたくなる原因かな。それにしても、長友と玉田というFWとSBで渋滞を起こすってのはやっぱり代表の個の能力の高さなのかなあ。 3点目のシーンなんか特にそうなんだけど、 日本はファーストチョイスがパスなのに対して韓国はドリブルなんだよなあ。 これが治らん限りは誰が監督をやっても結果は大して変わらない気がする。 岡田監督続投ならせいぜい5%、監督交代でも20%くらいまで行けばいいほうなんじゃないかと。なにせ絶対的に時間が足りなすぎるし、わざわざ火中(渦中、でもあるか?)の栗を拾いに極東までやってくる物好きがいるかどうか・・・。 コンサの場合は岡本や古田がいるぶんワクワクして見られそうだけど、 代表とは逆にボールを持てる選手がもう1人は増えないと4-4-2ではキツいかなって気はした。 まあ、あの会長のことだから岡田監督のクビを切っても自分だけのうのうとしてそうだけど(苦笑)。 さあ、あとはこの方に任せますか・・・と思ったら、もう更新してたのね(汗)。
2010年02月14日
上村愛子は惜しくもメダルには届かなかった。 結果は残念だけど、上村愛子のコメントは流石だわ。 もし、美しい敗者という言葉が使えるとすれば彼女のような選手を指すのだろう。 オリンピックに何度も出ていることもあるのだろうが、ちゃんと自分の言葉で客観的に自分の滑りを話すことができていた。個人競技であっても、そこにはサポートしてくれる人たちがいる。自分のために、というのは彼女をサポートする人たちとのつながりが良好だからこそのものだろう。 彼女の口ぶりからは変に力が入ったところがなく、とかくお涙頂戴っぽいイメージがなかった。 馴れ合いでもなく、依存でもなく、もちろんギスギスしたこともなく。 言い方が変だけど、涙を流しているのが絵になっているというか。 悔しさはきっとあっただろう。 でも、ただ「悔しい!」と感情をあらわにするのではなくて、悔しさを自分の中で噛みしめた上で自分を振り返ることができる。ともすれば悔しさだけをまき散らしがちになるのをちゃんと段階を踏んで話すことができる。成績などは関係なく、これこそが名実共に一流選手と言われる所以なのだと思わされた。 バンクーバーオリンピック、寝不足にならない程度に見ていこうと思う。
2010年02月14日
ただいま帰還。 世の奥様方はなかなかにシビアなようで、「これでいいよね?」と買っていくモノがある。 そう、義理チョコである。もっとも、 仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い なんていうせつなくなる話まであるくらいだから、もらえるだけいいのかも。 え?かくいうオマエはどうなんだって?・・・聞くだけヤボってもんですぜ。 ・・・あれ、おかしいな。急に目が霞んできた。・・・疲れてるんだな、きっと。 ・・・うん、きっとそうだ。寝よう。
2010年02月12日
まずは日本代表。香港戦は3-0で勝ったようで。 一応録画しておいたけど、お寒い試合だったみたいで・・・観るの面倒くさくなってきた(苦笑)。 東アジア選手権ってもともとはダイナスティカップからのものだと思うけど、今年はワールドカップイヤーと重なったこともあってなんかこうガチで勝ちに行くのか強化試合なのか立ち位置からして中途半端な感じがする。で、ベネズエラ相手に0-0,中国相手に0-0で香港戦に何を期待しろと(汗)。試合前から「イヤな予感しかしない・・・」っていうのもどうかと思うんだが。 日本代表は本大会ではアウトサイダーだとわかっていても、欧州のサッカーを容易に見ることができるもんだから知らず知らずのうちに観る側がハードルを上げているというのはあるかもしれない。しかし、それにしても・・・となるのはワクワク感がないからなんだろうなあ。 一方、コンサ。 とあるラジオで三上強化部長が勝ち点75を目標にと言っていたらしい。 勝ち点75ってことは勝ち点率でいうとほぼ70%。・・・ハードル高っ!確かにここまで行けば昇格は堅いだろうけど(ちなみに去年J2優勝の仙台でも70%には届いていない)。いや、これくらい高い目標を持ってやってもらわねば。 電卓でいろいろやってみたけど、今年は勝ち点1が重い。 なんとなく、勝ち点70がボーダーラインかなあと踏んでいたが、上位がぶっちぎることがあればボーダーラインは上がるので例年以上に取りこぼしが許されない。柏がぶっちぎるのはある程度読めそうだが・・・。 あ、コンサがぶっちぎりゃいいのか!
2010年02月12日
ただいま帰還。 スーパーボウルの件で書き忘れていたことを1つ。 スーパーボウルは当然録画して見ていたわけだが、ついつい「うわーっ!」とか声が出る。 で、見終わった後でフラ父が言ったのがタイトルにあるセリフ。 フラ父:「何だか声あげてたけど、コンサドーレでも見てたのか?」 オレ:「んなワケないでしょ。今コンサはシーズンオフで、試合は3月に入ってからだよ。 キャンプから戻ってきたばっかりだし。」 フラ父:「そういや、テレビでやってたな。」 フラ父の中では、オレが声を上げている時はコンサの試合を観ている時、ということらしい。 今年はクラシックを何本飲めるかなあ。・・・そういやキックオフイベントの時以来だからかれこれ1ヶ月近く飲んでない。今年もコンサが勝った時限定で飲むので、ちょっと勝ちがないと1ヶ月はラクに禁酒生活になるぞ。先に箱で買っちゃうとフラ父のことだからこっそり飲むに違いないのでバラで買うことにしてるけど、今年こそはクラシックビンボーにさせてほしいもんである。
2010年02月11日
えー、やっと観ました(←遅っ!)。 BS1ではなく日テレの方でだけど、試合をカットしまくり。まあ、それは2時間という枠が決まっているのだから仕方ない。アメフトの試合の性質からしてそうなんだけど、それにしてもデータ読み実況がよく似合う(笑)。劇場型というかドラマティックに演出できる余地が多いのよね。ゲストのオードリーもアメフトをやっていたのでプレーの価値がわかってるからギリギリ邪魔しないで盛り上げてくれたし。若林ってRBやってたんだ・・・。 詳しいスタッツは見てないけど、コルツのマニングとセインツのブリーズの両QBによるパスの投げ合いで攻撃回数は両チーム共にかなり多かったのだろう。じゃなきゃ、あんなにブツ切りの編集になりゃしないだろうし。攻撃・守備共それぞれのポジションに見せ場があって春日がうまく入ってきたり、第3クォーターでオンサイドキックとか勝っている側が2ポイントコンヴァージョンとか変化球な攻撃もあり、また点数もけっこう入って単純に見るぶんにも面白かった。タイムアウトによる駆け引きがあれば言うことなかったけど、終盤は点差が開いちゃったんでそこまで求めるのは贅沢過ぎかな。 この方も書いておられるが、アメフトってもっと人気が出ても良さそうなもんだがなあ。 野球が人気あるならアメフトも・・・と思うのは“間”があるから。プレーとプレーの間があるので、読み合いや駆け引きを整理して考えることができる。だから、野球視点でモノを考えると常に動きっぱなしのサッカーにはとっつきにくいのかな、とも思ったりして。 まあ、アメフトの場合はルールが複雑で(かくいうオレも最低限のものしか覚えてない(汗))、プレーも複雑多岐に渡るからそれに対応するだけでもハードルが高いのはあるけどね。実物は見たことないけど、オフェンスのプレイブックってものすごく分厚いらしいし、別所哲也がPS2のゲームで声を入れる時に台本が電話帳サイズだったという逸話もあるほどだし・・・。 アメリカンスポーツとサッカーの違うところって他にもあるんだろうけど、これは稿を改めるということで。ただ、真冬のジレットスタジアムで2時間近く試合するのを見たら、秋春制なんてできっこない!と思うことは間違いない(笑)。
2010年02月10日
赤上げてっ♪ 白上げてっ♪ 赤上げないで~白下げないっ♪
先日放送されたとある番組で、言語力というのを特集していた。
オシムが・・・とあったので条件反射で録画したんだけど(苦笑)。
言語力=思考や知識・感性などを整理して、整理した内容をわかりやすく伝達すること、
そして、これらのプロセスを円滑に行うことができる能力
ということのようだ。
どうしてサッカーと結びつくのかと思ったんだけど、ジーコジャパンの総括でこの言語力が不足していたというのが問題とされたらしい。スポーツ番組ではないので、企業での技術の継承がうまくいかないとか若手社員が文章をまとめられないといった現場の声も拾っている。
言語力は会話をすることでそれが鍛えられていくはずなのだが、ただ単語を言うだけで会話として成立していなかったり、コミュニケーションの手段がメールに偏っているために、言いたいことをただ並べるだけで文章の構成が起承転結としてまとまらない・・・という指摘をしていた。
日本人は察する能力が高いということをゲストが語っていた。あうんの呼吸と言っていたんだけど、それ以外にも以心伝心とか、魚心あれば水心とか行間を読むってのはわりとある。男は黙ってサッポロビールじゃないけれど、言わなくてもわかるだろ?っていうところもあるし。
それに日本語の構造として主語と述語が離れることは珍しくない。
で、やっと冒頭のフレーズに戻る(←前フリが長すぎるよ!)。
英語だと、赤上げてはraise red、白上げてはraise whiteとなる(たぶん)。
つまり、赤上げて♪ 白上げて♪ ぐるっと・・・・・・回っちゃいけません。
なんてのは言語のつくりからして引っかけることにならない。
やや脱線したので本題に戻ると、番組ではオシムと本田圭佑を例に挙げて言語力の向上のヒントを探っていた。オシムは考えることが足りない、考えたことを表に出さないと指摘していた。本田に関しても「我を出すことが大事でそれをもっともっと全面的にやらないと昇り詰めていけないと自覚している、悪い意味での日本人らしさが出てしまうので(主張することは)意識して意識して初めてできるんじゃないか」というインタビューを使っていた。
もちろん、本田は単に主張するだけではなくて、相手によって“上から目線”の時もあれば、下手に出て頼むような時もあるといった具合にTPOを使い分けているし、言ったからにはそれをやらなきゃ説得力がないわけで、それによって本田が出世してきた面があるのは確かだと思う。
考えることと、主張すること。
考えることは恐らくやっていることだろう。ただ、それが主張することも含めて論理的なところまで昇華していないために共通理解というレベルまで達していない、ってのが今の位置なんじゃないのかなと思ったりして。まあ、番組の結論を借りれば「わかってくれるんじゃないかという甘えは捨てて、(思っていることは)なかなか伝わらないという前提に立って厳密にやっていく」ということになるワケで さしずめ、
「い、いいだろ?今さら好きって言わなくったって。」
「だーめ。好きって言ってくれなきゃやだ!」っていうことかな。
・・・長々と書いたわりには強引なオチだなあ。
2010年02月06日
今回パクったブログ:練習試合 vs 張外龍 (大宮)。(whiteowlさん) "岩沼の裏"~妄想③を猛猛妄想に(苦)~(はげおさん) ④SB 核になる選手:西嶋 これも順当と言っていいでしょう。ただ、SBに関しては相棒という考え方はチャレンジ&カバーにおいてはSB同士ではなく、ヨコではCBと、タテではSHとの関係(連携)を重要視した方が良さそう。SBの役割としては、 ①1対1の守備で負けない ②主にCBが空ける穴を横にスライドしてカバーする ③縦に上がって攻撃のフォローをする というのが思いつく。 本職はあくまで守備の人だから守備のできる人が優先順位が高くなるんだけど、それに加えて例えば高い持久力でSHを追い越してサイドの人数を増やすとか、ハーフラインまで上がるくらいにとどめて(これでも位置取りとしては高いほうだけど)ピンポイントでFWにボールを供給するといった“一芸”が必要になってくる。去年で言えば前者は序盤の西嶋や大伍、後者で言えばカズゥや岩沼がそれにあたるだろうか。 で、今年は岩沼がDF登録になったことを考えると、岩沼を左SBに置く可能性が高いとみる。 が、失礼ながら守備に置いてはちょっと怖い。①の1対1の守備よりも②のCBのカバーができるかというヨコの連携に不安があるように思う。ただ、これは試合をこなしていく中で連携を築いていける上積みが見込めるし、左足の魅力はカズゥに負けないものを持っているので、タテの連携においては一歩リードしているとみる。 逆にヨコの連携が巧くて縦の攻撃の厚みがどうかな・・・と思われるのが藤山。藤山は守備に関しては本職なのであまり問題はないだろうが、攻撃となると一芸には岩沼ほど光るモノがあるかというと「うーん・・・」といった感じ。攻撃参加となるとスタミナも求められるし、持久力の面でどうだろうなあ、と勝手に不安がってみる。 なので、縦を重視するなら岩沼、ヨコを重視するなら藤山というのが予想の本線。 縦の相棒となるSHが誰になるかによっても影響が出てくるのは攻撃に限ったワケではなく、3ラインのゾーンディフェンスを考えた時にSHとSBで挟んで守備をするのがたぶん石崎コンサの約束事としてあるように思う。なので、SHで守備もできる選手を置けるなら岩沼の守備のフォローはできるのではないだろうか。 かつて、ジーコジャパンのSB(ボランチもだったっけ?)の動きとして“つるべの動き”というのがあったように思う。が、石崎コンサの場合、つるべの動き(というよりも1つずつずれるので数珠つなぎに近いが)はむしろDFライン全体で約束事を決めているようだし、両サイドとも高い位置取りができることがJ1仕様だと思うので、できればそういう動きはしてほしくないかな。 三浦コンサが守備を重視したのに対し、石崎コンサはそれに攻撃参加もできるようハードルを上げてきた。もっとも、三浦コンサの場合はJ1昇格後は相手が強くて攻撃をしたくてもできなかったのが実情だったのだろうが・・・。SBが攻撃参加すると、上がってできたスペースが守備においては“穴”や“キズ”、“隙”となる。そこをどうやってカバーして失点を防ぐかが昇格への大きな課題。 気になるのは、吉弘がケガで手術をしたという情報。吉弘が離脱となると練習試合の起用からして藤山がCBに回る可能性もある。そうなると、堀田にもチャンスが充分巡ってくることになるのではないだろうか。個人的には藤山は守備的なジョーカーとしてベンチに置いておきたいというのがあるので・・・。 失点しない、という点ではある意味CB以上にカギを握るのがSB。点を獲らなきゃ勝てないのがサッカーなので、中盤やFWについつい目が行ってしまうんだけど、そのお膳立ての最初の一歩としてSBを見てみると面白いかもなあ、と妄想してみる。
2010年02月05日
PCを新調したいなあとあれこれと思案するが、B型気質なせいなのかはわからないけど、
「人と同じのモノはイヤだ、見た目からしてインパクトのあるPCにしたい!」
という欲望が芽生えたりする。となると、CPUとかの中味よりも見た目で悩むことになる。
普通、PCのケースは大抵の場合、白or黒。赤いケースなんてのはないのか?と思い、アルミケースの先駆けとなったとあるメーカーのHPをチェック。最近ここの製品を雑誌で見ないなあと心配になったのだが、ちゃんと製品を販売していた。その中に赤いケースもカラーバリエーションの1つとしてあったのだが、お値段が
¥32,644
しかもこれは電源非搭載なので電源も別途購入しなくてはならない。
良いPCケースは電源レスが常識になってきたとはいえ、定番ケースよりも明らかに高い!
てことは、電源込みだと4万円はみないといけない。4万円ならヘタすると安い1台PC買えるぞ。
道理で雑誌で宣伝しないはずだわ。っていうか、このメーカーって全体的に値段を高く設定していて、受注生産っぽいセミオーダーメイドのような販売体制をとっているように思える。もちろん、他で買うことのできない高品質であることは確かなんだけど・・・。
こだわるってことはそれだけカネがかかるんだなあ。
2010年02月04日
日程が発表されて、さて今年の弾丸ツアーはどうしたもんかと思案する。 夏は厚別、というのは想定内なのでそれほどガッカリはしていない。 例年弾丸ツアーは8月中旬から9月上旬を想定している。で、日程を見ると・・・ ホームゲームがないっ! 夜勤明けの弾丸・・・というのも覚悟したが、それすらできないとは(泣)。 休みを取らずに済みそうな平日開催も27節の柏戦はアウェイ。 マジで36節の徳島戦が視野に入ってきたな。ドームにも行きたいし。 あー、どうしよ・・・。
2010年02月03日
日程が正式に発表された。 ざっと見た感じでは休み明けのゴールデンウィークがかなり厳しそう。 甲府→熊本→緑→北九州で、緑以外はアウェイってイジメじゃんかよぅ・・・(泣)。 なので、柏までの6戦は4勝2分けの勝ち点14以上を望みたい。 ただでさえコンサは逃げ馬体質で後追いは苦手だし、序盤でスタートダッシュを決めていちげんさんのハートをグイッと鷲掴みにして観客動員数の大幅増も狙わなきゃいけないし・・・。 今年は室蘭開催が先に入るので第1節のリーグ開幕戦、2節のホーム開幕戦、 13節の屋外開幕戦、そして15節の厚別開幕戦と開幕戦が4つあることになる。 今年は最終節がドームだけど、できれば36節の徳島戦で昇格を決められるといいなあ。
2010年02月02日
今日から日本代表4連戦だそうで。 キリンチャレンジカップ2010 vsベネズエラはスコアレスドロー。 ドローという結果そのものにはそれほどガッカリしていない。 チラ見程度だったので細かくは見ていないけど、 「この程度の完成度でベスト4なんて・・・」というのが率直な感想。 1年前ならまだしも、本大会まであと4ヶ月という完成度ではないように思った。 小笠原のシュートなど真ん中ではそこそこ良かったと思うが、最前線が・・・。 結局はそこだろ?ってな感じで最後のボールの行き先が読めるので相手DF陣が慌てない。 サイドに振ってもミドルを打ってもそれが相手を迷わせる効果を生まない。 最後のところさえ固めとけば大ケガはしない、ミドルはコースを切っとけば大丈夫っていう守備でOK、っていう印象を受けた。 「この期に及んで何人テストする気?」って言いたくもなったんだけど、 そこはガチンコじゃない試合だからなのかも。バンバン選手交代してたし・・・。 一方、凄いなと思ったのがSB。 位置取りが高いし、とにかく走りまくり。これはかなりの持久力がないとつらいだろうなあ。 徳永も長友もセクシーさんのとこかあ。うらやましい・・・。 この後は(一応)ガチ試合だからもう少し熱の入った試合になる・・・はず。
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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