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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2017年05月31日
>Liveメールが壊れた… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:アウェイ鳥栖戦はまたしても負けで、これで3戦連続ノーゴール。くそぅ! 赤:何なんすか、急に24のノリで…。 黒:これで勝ち点24には前半戦全部勝たなきゃならないじゃねーか、くそぅ! 赤:「くそぅ!」ありきで話進めないでくださいよ。 黒:安直にパクリネタを持ってきてすまないと思う! 赤:いつものことじゃないですか。 黒:…まあ、あれだ。いい教訓になったんじゃないか? 赤:珍しいですねぇ。「危機感が足りない!」とか文句つけるものとばかり思ってましたが。 黒:都倉のヘッドに合わせていたら得点力が頭打ちってんじゃイヤでも危機感持つだろうよ。 赤:待ち構えているところに出してたんじゃ守る方もやりやすいですからね。 広島が勝ち点1積み上げたのにコンサは勝ち点12のまま足踏みですか…。 黒:安心してください、15位に入ってますよ。 赤:微妙に懐かしいところから来たな、おい! 黒:「ヒヤヒヤしたんじゃな~い?」と6ヶ月後のオレが呼びかけている…。 赤:そうなればいいですけど…って、なんで裸芸人ばっかパクるんですか! 黒:いいんだよ、とっくにコンサはJ1クラブに丸裸にされてるんだから。 赤:それじゃダメでしょ! 黒:そのためにカップ戦があるんだろ? 鳥栖戦は内村も結局時間限定でスタメンからいっぱいいっぱい。 宮澤を前に出すくらいしか打開策がなかった。 赤:少しでも戦力の上積みが必要だ、と。 黒:基本そうだが、今は負けが混んでいて空気も悪くなっている。 どんな形でもいいから勝利が欲しいな。 赤:勝利こそ一番の良薬ですね! 黒:レギュラーだろうがサブ組だろうが、試合に出るからには100%を出し切って欲しい。 赤:そのためには練習や普段の生活から…ってのはヤボですか。 黒:この世に絶対ってないよ! 赤:だから、そこからパクるのやめて! 黒:今回はマジ成分0となっております! 赤:しつこいよ! 黒:実はパクリネタをただ並べただけなんだぜ!読者のみんな、いちいちツッコむなよ! 赤:いいかげんにしろ!
まあ、たまにゃ肩肘張らずにってのもいいでしょ。勝負事や結果は相手のあること。 結果を求めるのも確かに大事だけど、何ができて何ができないのかを知る。 その上でやれることをやりきるってことにまず注力するのが先かな、と。 ポジるのもネガるのもその日だけ。 選手や監督は四六時中になるかもしれんけど、サポは普段の生活があるんだし。 まあ、コンサが勝てばどんな栄養ドリンクよりも効き目あるし、お肌にもハリが出る。 ヒヤヒヤしながらってのがいろんな意味でコンサらしいと思うよ?けっこうマジで。 …自分でもなぜネタのやる気スイッチ入ったのかは謎だが、とにかく勝ってくれ。
2017年05月27日
>宮澤が2人いれば… アウェイ鳥栖戦は0-1の負け。 文字通りの“完封”負けといっていいと思う。 都倉は後半の終わり際、ファールで笛吹かれるまでシュート0だし。 にしても、後半30分を過ぎても両チーム共に交代カードを切らないってのも珍しい。 ただ、四方田監督にしては“いじった”カードの切り方だと思う。 頼むから荒野OUT小野INだけはやめてくれ!と心の底から思ったので、それをしなかったのは救いだが。 「なぜもっと早く動かない!」というのは当然あると思うけど、マセードを入れるのが遅かったのは早坂と吉田の1on1で早坂が負けてクロスを上げられたのが響いたと思う。あれを見せられるとマセードは怖くて入れられないって。それでも、河合を下げて内村というのは正解。後半20分頃のCKからのこぼれとかもそうだけど、河合だと前に放り込むことしかできないので残しておいても攻撃に変化がつけられない。もっとも、攻撃が単調、戦術都倉から脱却できないのは今に始まった話じゃないけど…。 正直、駒が足りない。特に中盤。 後半5分、宮澤のダイレクトヒール→都倉は惜しかった。 荒野もフルタイム動いたし運動量がないわけではないんだけど、中盤で動ける選手、とりわけ上手く間に入って最終ライン(orアンカー)と前線とを繋ぐ選手がいないために金園が降りてきたりしなきゃならなくなる。兵藤が2人いればなあ…。荒野が最終ラインに下がってからは一層それが顕著になる有り様。 つーか、2トップが前線にいてサイドからのクロスがメインとなると自然と前後分断な形になりやすい。そこを補える選手がいないってのはちと厳しい。今日の試合展開じゃボールを持ってナンボの小野が入っても効果はないに等しく、内村を入れてもダメならパワープレーに出るしか他に手はなかった。スペースに抜ける、ボールをもらうのが上手いって選手がそもそも少ないのもあるが。 戦術都倉から引き出しを増やしたいってのはわかる。でも、今の5-3-2じゃ結局都倉に放り込んで(もしくは当てて)何とかしてで終わっちゃうのでラチが明かない。3バックとサイドにクロッサー1人ずつ置いて都倉にってのを軸にするなら早坂を1つ前に出して3-4-2-1じゃダメなのかな? 荒野もだが、菅もよく頑張ってはいる。 ただ、それが線として繋がらない、チームとしてゴールに結びつかない。 …何とももどかしいね。
2017年05月27日
BS1でオンタイム視聴中。 ○つまんないパスミスが目立つ。 ○荒野が動いて内側から崩そうとしているのはわかるが 個々のヒラメキ頼りで、コンビネーション、複数の選手が関わるところまで行けてない ○失点シーンは見事に崩された。セットプレイから狙ってのものかはわからんが スルーパスでSBに抜けられてマイナスのクロスではちょっと防げない 鳥栖はとにかく堅い。小野を入れて混乱を起こせるのか?…それより荒野は持つのか? 厳しい。
2017年05月24日
>落ちてるチャンスすら拾えんとは…。 ルヴァン杯仙台戦は1-2の負け。 あっさり先制できたはいいものの…という試合だったようで。 ミンテが負傷交代、ようやく菊地が戻って来るも次節はレンタル元の鳥栖戦なので出場不可。左のWBは本職ではない菅がある程度守備に目をつぶって起用されているし、福森も有給リーチ&フルタイム動けない試合が増えるなどサブ組が取って代われる余地はかなりあるはず。 にもかかわらず…な試合やってちゃダメでしょ。 戦力の逐次投入は本来忌むべきところ。シロート考えでもこの試合は落とせないと思うのだから四方田監督も無駄遣いになるリスクを負って菅や宮澤、都倉までぶっこんだ。でも、追いつくことすらできず負けってんじゃなあ。総統閣下動画なら「これでカップ戦を負け抜けできると思っている者は残りなさい…」の後に「何を寝ぼけておるかっ!」と激怒してるぞ。「何にもないところで転ぶマセードなんか大っ嫌いだっ!」とか。オレに動画作成能力があったら怒りに任せてネタ作ってたかもしれん。 ルーキーの菅が出てドームの空気が変わるってんじゃ進藤や永坂はいったい何なの? 四方田コンサは守るだけのCBではスタメンになれないんだぞ?櫛引でさえ名古屋に出されたのに…。 菊地がビルドアップに加われない両脇のお守りに忙殺されてたのではと想像してしまう。 勝負事だからいつもうまく行くワケじゃない、むしろJ1じゃこっちがうまくやっててもそれを上回ってしまうクラブがゴロゴロいる。だからこそ、持てる力を出し切ることが最低限求められている。同じ負けるにしても負け方ってもんがあんだろ!って話で。結論としては「だからサブに回される…」というのを再認識させられたってことになるんだろうが、それにしてもこの負けはかなりヤバい。悪い流れを断ち切るどころか加速させてどーするよ? 確実に言えるのは、プロに入って2年目、3年目の選手が非常にタフに戦えるようになったとすごく感じています。実際に得点にも絡んだり、ゲームの守備を締めるような役割をしたりしてくれていましたから、そういった意味では非常に大きな経験を彼らはこの6ゲームで積んだのかなという感じはしています。 そのような生え抜きの若い選手がいま、力を付けてきている、あるいは経験値のある選手がそれをフォローするような好循環が生まれているのは間違いなくあると思います。スタイルというものをいまはしっかりと構築しながらいろいろ手を加えている中で、本当にお互いが切磋琢磨して、それぞれがまずは自分をアピールして伸びようというような環境になりつつあるのかなという感じはしています。 仙台の監督にこう言われるってどーよ?本来コンサが目指すべきところでしょ? カップ戦なのにある意味本番の試合より悔しいわ…。
2017年05月24日
>プライバシーエラーなんて大っ嫌いだっ! さて、きょうはルヴァン杯仙台戦@ドーム。 カップ戦は捨てゲーム、負け抜け上等!というのが基本的なスタンスではあるが、 今日は敢えてそれを捨てて勝ちに行って欲しい、勝て!と切に願う。 グループリーグを突破できるかというのはひとまずおいといて、 イヤな流れを断ち切りたい、これ以上負け癖がつくのは避けたい。 ましてや仙台は残留争いのライバル。これ以上良いイメージを与えたくない。 外国人は韓国組が働いている一方でブラジル組はさっぱり。新潟戦ではミンテも負傷交代。 増川、稲本など開幕前から長期離脱者がいて、深井さんが今季絶望などケガ人だらけ。 ずっと“片肺飛行”を強いられてきたけど、それではJ1で生き残れない。 サブに甘んじている選手にとっては序列をひっくり返す絶好のチャンスであると同時に 戦力の底上げなくしてJ1残留などできない、選手全員の力を合わせなければ戦い抜けない。 それを改めて認識することが重要。そのためには勝利という結果が必要、ということ。 持ち駒そのものが足りないのか、あるいは引き出しを増やせずにいるせいか、今の四方田コンサには手詰まり感が漂う。土曜日にアウェイ鳥栖戦があるのでサブ組中心で臨むことになるだろうが、今日出場する選手は土曜の試合にもフルタイム出るくらいの心持ちで勝利を目指して欲しい。 「毎試合勝ちに行ってるよ!」という声が返ってきそうだが、ここが踏ん張りどころ。 もっとも、コンサにとっては(観る側も含めて)毎試合が踏ん張りどころ、正念場。 コンサはあくまで挑む側であることをゆめゆめ忘れるなかれ。
2017年05月21日
>NHK杯戦を横目に観ながら… >新潟はしぶとさって、(残留争いの)お仲間を倒し、 >格上をあわ良くば食っちゃう(食えなかったら、デスヨネ~と切り替える)ということにある 昨日のエントリーに寄せられた蹴球素人さんのコメント。 何となく思いついたんだけど、新潟のすごいのは“割り切れる”ところかな、と。 人数かけてとにかく都倉にはやらせない。で、ホニの1発に懸ける。 そこまで割り切れちゃうのがすごいな、と。 ホームゲームだからと色気を出さずに迷うことなく籠城戦に持ち込んだ。 ただ、新潟の攻撃陣とコンサの守備陣の力関係において高さ(強さ)、巧さ、速さのうち 新潟が優位に立てるのは速さであろうという計算はあったと思う。 昨日の試合はCKからのカウンターで試合が動いた。意図的にCKを与えるほど新潟に余裕はなかっただろうけど、特にCKでは横山が出てきたりといったように普段と違う状況になるので(新潟サイドとしてはけっこう怖いとは思うんだけど)罠を仕掛ける余地はあった。 コンサもそのあたりはケアしていたとは思うんだけど、自分たちが押してるという意識が働いて結果としてはリスク管理がおろそかになった、隙を衝かれた格好。人間力の人なら新潟がしたたかだったって結論になるんだろうけど、単にJ1での経験不足では済まされない甘さがあったんじゃないかなあ。 映像を観てないので何とも言い難いんだけど、コンサは発石車とかバズーカとか戦略核とかとにかくブロックの外からブチかませるような武器はないから籠城戦なら耐えきれる、都倉に集めてくるのならそこさえ抑えれば…というのもあるいはあったかな。最初から対面した守備((都倉に)来るのがわかっている、それを待ち構える)なら崩されるリスクも減るし。 サイドから都倉に合わせる…フリをして、SBとCBの間にWBもしくはセントラルハーフが飛び込む形を作れればわりと楽に崩せるんじゃと妄想してみたが、所詮はシロート考えかな。ハナっから引かれたんじゃ飛び込めるスペース自体がないし、それも含めていろいろと“消しに来た”新潟の割り切りっぷりが見事だったということか。 四方田コンサに関しては…次回以降にしようか。ここまでで十分クドいし(苦笑)。 …って、浦和戦のチケットもう昨日から発売かよ! P.S.アップした後にowlsさんが同じ内容でコメントを書いてくれていた。 パクる形になっちゃってすみません。
2017年05月20日
>まさか、暑さとか走り負けとか言うまいな?
アウェイ新潟戦は0-1の負け。
これぞJ1の厳しさ。しぶとく生き残ってきた新潟はダテではない。
コンサはあくまでJ1で18番目なんだ、というのを再認識させられた。
次のステップどころか、むしろ逆戻り。すごろくで「ふり出しに戻る」に止まった感じ。
映像は見てないので文句は言うまい。
出直し、やり直し、初心に帰る。今はただそんな心境である。
2017年05月18日
>今週末はお出かけです… さて、アウェイ新潟戦はコンサにとって前半戦の最大のヤマ場である。心得るべきは ドローでいいとは決して思わないこと。 絶対に勝ち点3を獲る、というのが大原則である。 コンサがJ1残留のためにまず超えなければならない壁が甲府であり新潟であるということを認識しておく必要がある。開幕前の赤黒ラボで新潟に関して触れたが、残留争いの直接対決で滅法強い、弱きを挫いて生き残ってきた新潟を超えることが残留への最低条件。 新潟サイドに立ってみれば仙台が大宮を助けてしまったためにコンサとのホームゲームはドローでもダメで是が非でも勝たなければ残留を争うことすらできないという状況。が、コンサにしてみれば監督解任ブーストでギャンブルに出た瀕死の新潟にトドメを刺す絶好の機会。 コンサが勝てば9割方降格枠の1つを新潟で埋めることができる。残り22試合の半分を勝って勝ち点37にするなどほぼ不可能、数字上の可能性と言ってよい。そして、「さっぽこにすら勝てんのか…っ!」}と新潟の心を折ることができる。心が折れたチームの末路は12コンサを思い起こせば…ね。 アウェイ新潟戦の残留争い直接対決はコンサにとって高すぎず低すぎずのハードル。 低すぎずという点ではコンサが未だアウェイ未勝利で勝ち点1止まりである、ということ。 高すぎずという点では新潟のチーム状態がボロボロであるということ。 新監督就任後の1発目の試合ということで手の内が読みにくい、スカウティングが活かせないというのはあるだろうが、それでも矢野や初ゴールを挙げた若手成長株の原といった、いてほしい、いてくれないと困る選手がケガで離脱。前線にホニや鈴木武蔵がいるとはいえ戦力不足の感は否めない。やべっちでのゴールシーンを見た限りでしかないが、新潟のDFラインは横からの揺さぶりに弱そうで肉弾戦抜きにしても付け入る隙はあるとみる。 現在3勝3分けのコンサ。残留のためにはどんなに少なくてもあと5つは勝つ必要がある。8勝が最低限で10勝を目指すのが今シーズンのコンサの現実的な目標。既に仙台・甲府との直接対決(共にアウェイ)は終わっているのだから、今の新潟に勝てないようではアウェイでの勝利など望めないと肝に銘じるべし。復調の気配がある大宮はホームで仙台に逆転勝ちしているから決して計算などしてはならない。 複数得点&完封勝利が優、完封勝利が良、どんな形でもいいから勝つのが可。 アウェイだが、ドローでは負けと同じ。 それくらいの意気込みで臨んでほしい。勝負事に情けはいらん。つーか、コンサはもともとそんな余裕ぶっこける立場でも状況でもない。新潟がそれまでやってきたことを逆にやり返して勝つ。残留への足がかりを確実なものにするためにも、兵藤が言うように新たなステップに踏み出すためにも勝利あるのみ。 絶対に勝つぞ!
2017年05月15日
>140万アクセス到達しました。御礼申し上げます。 ホームG大阪戦は0-2の負け。 ノーインフォメーションで取り急ぎBS1の録画を視聴。 ホーム無敗が途切れたことはあまり気にしていない。 いつかは途切れるものだし、記録作るために試合やってるワケじゃないし。 ACL明けとはいえガンバはやはり強い。コンディションに差があるはずなのに運動量は互角だったことからもそれは窺える。泉澤やアデミウソンを温存し余裕がない中でも選手層の厚さで乗り切った。そんな印象を受ける。にしても、藤本のあのループは思わず言葉飲んだよ。「えっ…?」と思っている間にホントにボールがゴールに吸い込まれたもんなあ…。コンサが惜しい場面を作った直後で精神的に一瞬の隙があったとはいえ、そこで決めきる技術の高さ。これがJ1なんだなあと改めて思い知らされた。 そんなガンバ相手に怯むことなく果敢に攻めた。戦っていた、戦えたことは一目瞭然。だから下を向く必要はない。菅のトライや突破は小気味よかったし、なるほどスタメン起用するだけのモノはあるんだな、それに応えられるだけのことをしていたな、と。 録画視聴後にサポーターズブログを見たので、「ああ、やっぱりありゃハンドか…」とは思った。あれでPKになっていればまあ別の展開になってはいたんだろう。でも、やっぱり負けは負けだよなあと思わざるを得なかった。 たぶんだけど、アウェイ磐田戦同様にコンサはペース配分など考えず、「走れなくなったらサポの声援が頼りだ!」みたいな感じでフルスロットルで飛ばしていってた。テクニックで上回れないのを運動量や気持ちで凌駕しようと思ったかどうかはわからないけど、それでそこそこ勝負にはなっていた。でも、結果としてはガンバに“いなされた”かな、と。だから、早野乙が試合巧者とガンバを評したのは納得のいくところではある。 正直、マセードはあの出来じゃ助っ人失格。試合に入れていなかった上につまんないチョンボまでするし。ジュリーニョはまだしも3枚目が小野ってのはどうだったのかなあ…。目まぐるしく攻守が入れ替わる緊張感の高い試合展開で敢えて小野でリズムを変える必要はあったのかは疑問。あの局面は小野の技術よりも運動量やスピード、高さを補う選手交代が正解だったような気はするが…。 そうしたチームの総合力の差はやはりあったのかな、と。福森も足が攣ってたし。 何だろうな、正代が稀勢の里に土俵際まで押し込んだけど結局最後は寄り切られた感じかな。 いろんな意味で悔しい試合。誤審がなければ勝てたとまでは言わないけど、もうちょっと違った展開、試合内容にはなったよねというのはある。でも、負けてしまえば負け惜しみの域を出ないわけで…。戦えていたという視点に立てば点差ほどに差はないとも言えるし、選手個々の差や選手層などチームの総合力という視点に立てば点差通りとも言える。 プレビューではJ1スタンダードに近づけるか?と書いたが、ガンバ戦に関しては「できるよ!」と「道険し…」というのが同居した感じかな。間違いなく言えるのは次節のアウェイ新潟戦はmust winである、ということ。仙台、大宮を生き返らせるなよ。使えねぇなあ…。改めて1戦1戦大切に戦おう。
2017年05月14日
>BS1は早野無双になりそう… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:いやあ、渡辺いっけいが熱狂的なコンササポとはなあ。 赤:それ、田中雄大でしょ…。ちょっと似てるけど。 黒:J1に上がっても選手自らチラシ配りって地道にも程があるよな。 赤:コンサの試合があるってのを知ってもらう。コツコツと続けることが大事なんですよ。 黒:じゃ、続きはWebで。 赤:終わらせてどうするんですか! 黒:いや、基本に返ってボケてみようかと…。 どさんこワイドで深井さんが立っているのを見た時にゃ思わず涙が出そうになったよ。 赤:もし会えたら「待ってるから絶対に戻ってきてくれ!」と言ってたでしょうねぇ。 黒:深井さんだ!深井さんが立ってる! 赤:クララが立った!じゃないんですから…。さて、ガンバ戦です。 黒:おう、ACLで唯一グループリーグ敗退のガンバさんがお相手だな。 赤:つ■ ムダに煽るのやめてくださいよ。 黒:13シーズン以来の対戦だな。J2で。 赤:何なんですか、いったい? ワザとイエローもらって合法的に休もうなんて考えだったら許しませんよ? 黒:(ちっ、バレたか…) アウェイ無敗VSホーム無敗のほこ×たて対決。…ドローでいいんじゃね? 赤:いやいやいや。そういうことじゃないでしょ! 黒:とはいえ、コンサの核である福森が出られるか微妙だしなあ。 既にイエロー3枚だし、アウェイ新潟戦に向けて温存すると思いたいが…。 赤:仮にいないとなると、かなり厳しい戦いになりそうですねぇ。 黒:福森がいるいないにかかわらず、ガンバ戦は“戦術都倉”が通用するかだと思う。 赤:向こうも都倉対策は当然立ててきますからねぇ。 黒:売り出し中の堂安がいないだけまだマシだが、 ガンバは泉澤とかサイドで仕掛けられる選手がいるからWBだけでは守りきれない。 赤:菅の左WBは怖い気もしますけどねぇ…。 黒:そのあたりは四方田監督もリスク覚悟なんじゃないか? 謙伍は守備で頑張れるけどワロスだし、攻撃重視で目をつぶってるのかもしれん。 赤:田中がいないのが地味に痛いですよねぇ。 黒:いずれにせよ、3ボラのうち荒野や兵藤がサポートに回らざるを得なくなるので 攻撃はどうしても少ない枚数になってしまう。 赤:大宮戦とは違った意味で中盤すっ飛ばしで都倉に預ける、と。 黒:都倉にかかる比重が大きくなるから都倉を90分保たせることも必要になってくる。 赤:となると、都倉とコンビを組むであろう金園の出来が重要ですね。 黒:60分限定でもいい、くらいのハイペースで 前線から守備で追いかけ回して都倉の負担を少しでも減らすことができるか? 赤:大宮戦は都倉がかなり守備にも走り回っていましたからねぇ。 黒:ここでの交代カード1枚は確定だろう。大宮戦みたいに先制できれば理想だが…。 赤:セットプレイで決めたいですね。 黒:今の都倉ならガンバのCB陣とも互角に渡り合えるだろうがGKが東口だからなあ。 赤:福森がいるかどうかで影響出るでしょうねぇ。 黒:ただ、ガンバは浦和や鹿島ほどどうにもならない相手じゃない。 けっこう先取点許しているしな。 赤:付け入る隙はある、と。 黒:ホームゲームだし、1点のビハインドくらいなら十分勝機はある。 貪欲に勝ち点3を狙いに行って欲しいよ。 赤:ここで勝ち点3を取れればアウェイ新潟戦に弾みがつきますしね! 黒:ただ1つ問題が…。 赤:何ですか? 黒:BS1はあの早野乙が解説だ。 「ガンバVSコンサドーレですけど、ガンバってるのは札幌ですね」とか言いそうでなあ…。 赤:確かに言いそう…って、何を心配してるんですか! 黒:ネタ潰し反対!
戦術豊田と揶揄されてもホームで勝ちまくった鳥栖のようになれるか? 少しでも順位を上げて残留争いからオサラバしたいってのもあるが、 ガンバ戦はコンサがJ1スタンダードに近づけるか?という意味で注目の1戦。 勝つぞ!
2017年05月07日
>そうか、ロペスは新潟か… 今回は前回のエントリーへのコメントのお返事としてざっくり書いてみることにした。 昨日の大宮との“6ポイントマッチ”を制したことでコンサの勝ち点は12。昨日の広島のドローで下位3チームとの勝ち点差は6となり、残留への足がかりは築けたといっていい。勝てたことはもちろん嬉しいし、いいことなんだけど、巡り合わせにも助けられた部分はあるのかな、と。 大宮はさいたまダービーでの勝利から5バック気味の3バックを継続する形で札幌に乗り込んできたが、その理由のひとつは勝っているときのチームはイジるなというのを踏襲したからだろう。アウェイで守備的にというのはわかるが、それにしてもやたらに引いてプレスをかけてこないなあと思っていたが、ふと思いついたことがある。 大宮は10試合で勝ち点4と奇しくも異次元の弱さだった12コンサと同じだが、そのせいもあってか今の大宮はあの時のコンサとカブるイメージがある。澁谷監督の札幌戦の勝利へのアプローチとして想像できるのは ○点が取れないので先に失点できない(総得点3はブッチ切りのワースト) ○河本と菊地が欠場。3,4番手のCBで都倉対策を講じる必要がある 撃ち合い、殴り合いでは分が悪い(つーか無理)ので、勝つならロースコアに持ち込んでのウノゼロ勝ちというのが基本的な考えであったかと思う。それ故にミラーゲームを仕掛けたのではないか。ただ、浦和戦と違うのは金澤はマンマークではなく2トップのどちらかに入ったらCBと金澤とで挟んで潰すことで極力CBと(主に都倉との)FWが1対1の局面を作らないというのがあったんじゃないかな、と。都倉のごり押し、強行突破は1人で防ぐのは無理だろうし。 重心を後ろにせざるを得ないのはあったと思うが、それで地上戦はいいとしても、札幌の高さを引いて守って弾き返すというのが果たして正解だったのかどうか?コンサのストロングポイントは高さであると同時に福森の精度の高い左足。出し手である福森を潰すか、出させて奪うかの選択で恐らく後者を選択したんだと思うが…。あるいは札幌はミドルでブチ抜ける選手がいないと踏んでリトリートとしたのか。 コンサはコンサでケガ人続出で苦しいが、大宮も大宮で苦しいと思う。大宮はボロ負けというより接戦で競り負けのケースが多いイメージ。ただ、巡り合わせで助かったと思えるのは河合が間に合ったこと。横山が出場不可な状況にあって河合の存在が殊の外大きかった。河合不在なら話はまた大きく変わっていたはず。横山を出してしまったことを大宮はさぞ後悔しているだろう。と同時に、ウチの腹黒強化部長はよくぞ横山を引っぱって来られたと思う。増川の穴を十分に埋めてくれているしね。 広島戦では柏が欠場とかFC東京戦でも高萩が欠場とか川崎戦でも向こうの主力にケガ人続出とか、今年のコンサは何かと巡り合わせに助けられている感じ。直接対決で勝てたことはもちろん大きいが、まだまだ先は長い。気を引き締めていこう。
2017年05月06日
>やべぇ、ニヤニヤが止まんねぇ… ホーム大宮戦は1-0の勝利。TVh様でオンタイム視聴。 大宮は浦和戦の勝利で採用した3(もしくは5)バックで臨んだ。 まあ、勝っているときはチームをいじるなというのはセオリーだし 大宮にとってはアウェイだから勝ち点1でもやむなしというスタンスだったんだろう。 にしても、ぶっちゃけ観ていて面白い試合ではなかった。 でも、これこそがザ・残留争いという勝ちだけにこだわるリアルな試合だったということ。 大宮の守備はリトリートで宮澤には突っかけず人数かけて守るやり方だったので宮澤がけっこう攻撃参加できていたのが意外と言えば意外。なので中盤の底には兵藤が降りていた。PA付近で受けて切り返し→都倉にスルーパスなんてのは久しく観なかったような…。 大宮は2トップだけが脅威といった感じで、そこにさえ通さなければわりと安心して観ていられたが、それでも静かに狙っている感じはあり、ワンミスが命取りという試合展開。地上波でも堅く堅くという言葉が出ていたので1点勝負かな、という感じ。 均衡を破ったのはCK。福森のCKから金園のドンピシャヘッド…がポストに嫌われ、こぼれ玉を宮澤が押し込んだ。ほとんど金園のゴールみたいなもんだが、それをちゃっかりかっさらってのゴール。大宮のミーヤも大概だが、ウチのミーヤも性悪だった。金園の「ゴール損した!」という悔し顔とは対照的ないい笑顔だったもんなあ…。 …はっ、ミーヤのゲストキャラ登場は宮澤がゴールを決めるお告げだったのかっ!? リードした後の宮澤は大宮が圧力かけてきたので本職のアンカーで攻撃の芽を摘み取るのに大忙し。ひいき目抜きにしてもポジショニングは良かったと思う。ペチュニクに完全に頭1つ抜け出されたヘディングには血の気が引いたが、後半は高さで分があるコンサが大宮の攻撃を人数かけたブロックと共に跳ね返すといった感じでPAの混戦でもシュートコースがないように見受けられた。だからこそペチュニクの(ry。 今日は勝つことが全て。 面白くなくていい。勝てたんだから、それでいいと思う。 勝つためだし、今日は勝ち以外に意味はないし、今季初のクリーンシート。 横山が「(自分が出られない試合で初完封というのは)悔しい」と言うのはいい傾向。 春クラの6本パックをゲットできたのはいいんだが、ふと思い出してアワ食ってシースペースに電話したらGKユニは既にOサイズしかないとのこと。GKユニゲットし損ねた…(泣)。3XOが欲しかったのに。今日はお留守番で午後8時まではアルコール禁止なので祝杯も挙げられない。勝てたのはいいんだが、喜び具合は3割くらい。何だかなあ…。
2017年05月06日
赤 :そろそろネタ合わせしなきゃならないのに、どこ行ったんだろう… ???:…来ちゃった♪ 赤 :えーっ!?大宮のミーヤさんじゃないですか! ミーヤ:だって、今日は札幌ドームで試合でしょ? 赤 :いやまあ、そうですけど…って、それよりも相方どこ行ったか知りませんか? ミーヤ:え?ファイターズファン励ましてくるって出てったみたいよ? 黒 :(血相変えて)おい、そこの性悪女!よくも騙しやがったな! ミーヤ:あ、こんにちはー♪ 赤 :どうしたんですか?やたら焼けこげた格好して。 黒 :こいつのせいでなあ、危うくガチで焼き鳥にされるところだったんだぞ!
…と、ここから「まさかのゲストキャラ登場!?」とネタ的に盛り上げたかったけど、 こっちも仕事でいいだけ疲れ切っていたし13時キックオフでは到底時間が足りないので、 今回はあっさり風味で羅列することに。 何がなんでも勝て! の一言に集約されるんだけど、長いシーズンの中で「ここだけは落とせない!」という試合はいくつかあるが、今日は正にそんな試合。残留を争うであろう大宮との直接対決、ましてやホームゲームである。ドローでもブーイング、勝ち点3は絶対。内容よりも結果。 一番のカギは横山が出場不可の守備、主にDFライン。河合が戻れそうという報道もあるが、コンサはJ1で未だクリーンシートを達成していない。まずは失点を防ぐことが肝要である。大宮で怖いのは瀬川か。こっちに対していいイメージを持っていそうだし、スピード勝負になると苦しいとみる。瀬川を置物にするか、なるべくゴールから遠ざけることを考えたい。 攻撃ではやはり都倉のゴールが欲しい。だいぶ対策も研究をされつつあるけれど、それでも都倉にはここ一番で決めてもらいたい。大宮はDF陣にケガ人もいるので互角以上に渡り合えるはず。ジュリーニョが戻れそうとのことだが、出るとしてもフルタイムは流石に無理だろう。リードした状態で投入できれば理想だが…。でも、ジャンプしながら左手突き上げるあのガッツポーズは見たい。 アンカー宮澤の出来とそれを邪魔しようとする大宮との攻防が勝敗の分かれ目か。大宮が4-4-2で来るならそれほど心配はないだろうが、さいたまダービーを思い切ってシステム変更したことで初勝利したことから大宮の澁谷監督が何かしら“秘策”を練ってくる可能性はある。そこで慌てずに対処できるか。監督同士の采配、頭脳戦にも注目が集まる。 いずれにしても、今日は勝ち点3で大宮を“蹴落とす”ことが最大のミッション。寝た子を起こしては絶対にダメである。コンサが勝って大宮には眠ったままでいてもらう。それこそが残留への足がかりとなるのだから。 他力などアテにするな。残留は自分たちの力で掴み取るべし。 勝つぞ!
2017年05月04日
>シュート0って記録、他にあったっけ? ルヴァン杯・FC東京戦は0-1の負け。 コンサにおいては6日のホーム大宮戦で勝つことにプライオリティが置かれるべきで カップ戦などぶっちゃけ捨て試合にしてしまって構わない、「ターンオーバー上等!」な試合。 ぶっちゃけ試合の勝敗はどうでもよくて、いかに戦力を抑えつつ“果実”を得るか。 サブ組がどこまで踏ん張れるか、あわよくば勝ち点1でも拾えれば十分ってな試合。 だから、結果そのものに関してはこんなもんじゃないの?って感じなんだが… シュート0かいっ! 鹿島とのカップ戦でシュート30本近く撃たれた試合があったと思うけど、あの時だってシュート2本くらいは撃ち返してたよなあ?「何やってんだよ!」と怒る以前に「どうやったらそうなるわけ?」とシンプルに疑問が湧いてきた。シュート0ってよっぽどだよなあ。ストⅡの対戦で大道芸的に魅せつつパーフェクト勝ちするってのはあったけどさ。 「サブ組はどこまでいってもサブ組で戦力になれない役立たず」とイヤミの1つでも言えばいいんだろうか?としばし悩んだが、こっちがシュート0なのにそれでも0-1負けで済むなんて逆にスゴいと思えてきた。FC東京側にしたって、コンサをシュート0と文字通り“完封”しておきながらたったの1ゴールで「勝った気がしねぇ…」とか「納得行かねぇ…」という声が聞こえてきそうな勝っただけという正に“消化試合”。向こうはガチメンに近いわけだし…。 両チームが「何だかなあ…」という結末になったのはある意味スゴい。 この内容と結果はカップ戦だから、サブ組だから許されてしまうのかもしれない。 もちろん、それを漫然と受け入れてるようじゃ上がり目など望むべくもないが。 ただ、コンサとしては「はいはい次、次!」で終わらせたら絶対にダメである。 昨日の試合の反省はもちろんだが、サポの側も「ユルフンな試合はもういらん!」と大宮戦に勝つために精一杯の応援をしなきゃいけない。主力組は休養を与えたチームの配慮に応える義務がある。もちろん勝利という結果で。それこそがサブ組に違いを見せつけることにもなるんだし。「お前らスタメン奪う気あんの?」「少しはオレたちに楽させてくれや…」と兵藤にはサブ組にカミナリでもイヤミでもガッツリ投下していただきたい。兵藤なら許す。 あ、これは怒りでもイヤミでも何でもないんだけど、進藤は今はとにかく悩め。 できないところ、足りないところを名塚コーチとマンツーマンで徹底的に洗い出して 「なぜ?」を徹底的に突き詰めろ。1つずつネガを潰せ。3年後の稽古って言葉もあるしね。 フジテレビNEXTで生中継だったので一応録画はしてある。磐田戦が向こうの若手注目株(名前忘れたけど…)びいきなところを逆に菅がビックリさせてくれたのでワンチャンあるかと淡い期待を抱いたけど、まあそんなうまいこといかんわなぁ。 録画…チェックする必要ある?
2017年05月02日
>浦和さん、何やってんすか… アウェイ磐田戦は2-2のドロー。 アウェイで勝ち点1を取れた、先取点を取れたというポジな要素があるにはあるが、 ぶっちゃけ、ネガとポジの割合は7:3もしくは8:2でネガが多い心境。 残留を争うであろう仙台と甲府との直接対決でどちらかに勝っているor2分けであれば(引き分けなら相手にも勝ち点3を与えないというミッションは達成できているので)磐田戦の勝ち点1はまあそれでもいいのかなとなるんだが、直接対決で勝ち点0では磐田戦の勝ち点1は帳尻合わせ、埋め合わせには到底ならない。ましてや、「勝てる試合をドローにしてしまった」のをカップ戦含めて2試合続けた格好ではどうしたってポジティブにはなれない。 もちろん、カップ戦とリーグ戦では状況も違うし一概に比較できるものでもないが、結果としては悪い流れになりつつあるわけで危機感を持たないとあっという間にガタガタと崩れかねない、コンサは今そういう状況にあると思っている。 昇格初年度の鳥栖のホーム戦績がトップというのは以前に書いたが、「昇格組が残留に成功したケースでアウェイでの勝ち点はどうだったのか?」を拾ってみた。間違って降格したG大阪などあまり意味のないものもあるが、参考になるのはやはり13シーズンの甲府になるだろう。 13シーズンの甲府は勝ち点37。このうちアウェイの戦績は4勝5分け5敗の勝ち点17。試合数=勝ち点というのが残留へのボーダーとされているが、アウェイの勝ち点においてもそれは現れている。加えて、これが残留できたケースでのアウェイでの最低勝ち点&最低勝利数である。ちなみに、去年首の皮一枚繋がった新潟でさえアウェイでは4勝2分けである。 かなり大雑把な計算だけどホームで勝ち点25、アウェイで15の合計40であれば残留はできると思っている。ホームなら何とかなる!とひいき目に見積もってもアウェイでは少なくても勝ち点12を獲らないと残留は厳しい。その場合の皮算用はホームで勝ち点24の計勝ち点36で何とか残留というものだが、これとて決して楽なノルマではない。ホームであと勝ち点16以上となるとどう少なく見積もっても4勝以上は必要だしね。 ホームで勝つのは当然だが、アウェイでも勝てるときにはキッチリ勝たないと苦境に陥る。逃した魚ならぬ勝ち点3が大きかった、あまりに痛いドローとした理由はここにある。アウェイ磐田戦は勝ち点1を拾ったのではなく勝ち点2を失ったと捉えるべき。もっとも、まさかの逆転負けに至らずに勝ち点1でも持ち帰れたと考えればプラスに考えられるし、今の15位という順位がコンサの実力と言えなくもないけどね。それとて、いっぱいいっぱいの現状からすりゃ楽観視など到底できんけどさ。 ともあれ、間違いなく言えることは 6日のホーム大宮戦は絶対に勝たなくてはならない。そのための準備を万全に、ということ。 まだまだシーズンは序盤である。全員の力で1つ1つは変わらずに。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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