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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2010年08月29日
システムエラーになんか負けないもんっ!
・・・さて。
知事杯が天皇杯の代表決定戦というのを昨日知ったアホです、こんにちは。
決勝はコンサU-18vs札幌大学。ここまできたら天皇杯でトップvsユースの試合を見たいぞ。
ガチンコ勝負でユースが勝とうものならトップのメンツ丸つぶれ。まあ、相手のあることだし、仮に“仁義無き戦い”が実現したとしてもそう簡単にトップがユースに負けることがあってもらっちゃ困るんだが、コンササポは
「トップはだらしねぇぞっ!」と多かれ少なかれ思っているワケで。
ユースも楽しみだが、トップにもそろそろビシッと決めてもらわにゃ。
でも今日から急遽夜勤3連チャン(泣)。
試合を観ることができないばかりか、クラシックを飲むヒマすらねぇときたもんだ。
世の中甘くないというか、うまく行かない時はこんなもんなんだよねぇ・・・。
2010年08月27日
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。謙伍は元気にしてますかね? 黒:なんだこのチーム全然勝てないべぇや! 赤:まあ、スコアレスドローでしたからねぇ。 黒:つまらんっ!勝てない試合はつまらんっ! 赤:そんな大滝秀治のモノマネをしなくても・・・。 黒:あんだけパスミスするなんて普段ちゃんと練習やってんのかよ? 赤:うーん、あれはちょっとひどかったですねぇ。 黒:あのな、もっと危機感持ってくれないと困るんだよ。の・・・ 赤:呑気に構えてる場合じゃないですよねぇ。 黒:オレの言いたいこと悉く潰してないか? 赤:・・・さあ、愛媛戦の展望です!しゅんぴーがまたケガというのは痛いですね。 黒:ここまでくると呪われてるとしか思えんな。もう塩まいとけよ。 赤:せめて盛り塩にしてください。麿さんのところではベンチに盛り塩してましたけど・・・。 黒:栃木戦はせっかく女子力で寄せて上げたのに盛り上がらなかったな。 赤:・・・まあ、そうですね。 黒:女子力だけに、わ、ゴール!ってのを期待し・・・ 赤:つ■ そういうこと言うから「わ」が数字のゼロの「わ」になっちゃったんですよ。 どうせならトリンプ(Triumph)につなげて下さいよ。 黒:お前、詳しいなぁ。 赤:・・・さあ、愛媛戦ですよ。しゅんぴーは焦らずケガの治療に専念してもらうとして、 宮澤も有休明けですし、ほぼベストメンバーで臨めそうですね。 黒:どうせまた引き分けだろ?いいよもう、予想すんのが面倒くさくなってきたぜ。 赤:そうでもないですよ。ちょっと調べてみたんですけど、8月のコンサの試合は 14勝5分け15敗で勝敗がつくケースが多いんです(04年~10年栃木戦)。 黒:でも、死国はロクな思い出がないんだよな。特に愛媛では2人退場で みうみうがスーツぶん投げダンスをお見舞いしたしな。 赤:でも、大伍が決勝ゴールを挙げたじゃないですか。 黒:今年、大伍いないしぃ~。 赤:(ったく、コイツは・・・)でもここ3試合愛媛は点獲れてません。 黒:でも、ウチら相手だと点獲るんだよな。函館では2-2だし、 謙伍の唯一のゴールがウチら相手だし、データは当てにならん。 赤:ウッチーは好調を維持していますからもう1人誰か出てきてほしいですねぇ。 黒:そこが問題だな。ウッチーは確定として、誰を組ませるのかはけっこう悩ましいぞ。 赤:岡本がここ3試合入って1ゴールとそこそこいいですね。 黒:だけど、栃木戦ではフリーのシュートを外してるのがなあ。 赤:ノブリンは宮澤を試しているみたいですね。 黒:ま た ミ ヤ ザ ー か。 赤:そんなに宮澤が嫌いなんですか?システムの違いこそあれ、 今までの起用からしたら別に不思議でもないでしょう?フル出場組だし。 黒:だってよぅ、ミヤザー、パスばっかでシュート打たねぇんだもん。 平川さんの言うように3-5-2にしてもいいんじゃねーの? 赤:それは最後の手段でしょ。むしろ、最初から決め打ちするから 臨機応変に対応できずにグダグダになっちゃうんだと思いますよ? 黒:まあ、何にせよきちんとボールが収まってくれないことには始まらないな。 赤:そこんところのミスをノブリンがいつも嘆いてるんでしょうね。 でも、ご主人様は今年は宮澤と心中って言ってるくらいですから 宮澤が目に見える活躍をしてほしいというのはあります。 黒:でも、勝たにゃ先には進めないぜ。サポ孝行したいときにはサポは無し。 いつまでもあると思うなサポと金。 赤:でも、無いと思うな運と災難ですよ。信じて応援しましょう! ・・・そろそろ出囃子を考えておこうか。
2010年08月26日
戦術厨的な視点だと今のトレンドは
サッカー脳の水準を上げるにはどうすればいいのか?ということになろうか。
栃木戦のアフターインプレッションでも触れたけど、石崎コンサは攻めの線が細い。それはテクニックが足りないというよりも選手同士の意思が噛み合っていない、連係不足っていうのが大きいように思う。未だにそんなレベルなのかよ!?って話にもなっちゃうんだけど(汗)。で、知力じゃなくて智力って何かっていうと、大まかに言えば意思を出す側と受け取る側が互いをより理解し合うために必要な能力ってことになるのかな、と。そこには技術の向上や駆け引き、読み合い、ダマし合いなど様々な要素が絡んでくる。
今回はクイズオタク的に濃いので苦手な人は読まないほうがいいです。
しかも、ものすごく長くなってしまったので(苦笑)。
ネプリーグでおなじみのファイブボンバー。一問多答の問題をリレー形式で答えていくコーナーで、クイズの形式としてはけっこう奥が深い(と思う)。点差によって難易度は若干調整しているけど、有利不利は知識量が大きくモノを言うのでインテリで売る芸能人チームだとレギュラーのネプチューンチームが相手でも大抵勝つ。が、知識量にそれほど差がないとコツ次第では逆転勝ちもけっこう簡単にできる。 問題の傾向としてはほぼ国名・地名、人名、ことわざ・熟語の3つに分けられる。基本は 難しい答えから先に言っていき、易しい答え(誰もがすぐに思いつくもの)は極力最後まで残す。 答えがたくさんある時はあまり気にしなくても障害にはならないけど、例えば2文字で現す都道府県(6つ)とか海のない都道府県(8つ)を5人で答えるとなると選択肢に余裕がないので、つなぐことを考えないと詰まる可能性が高くなる。 難しいものから、というのはわりと思いつくことだけど、あまりにマニアックな答えを言うよりも連鎖反応的に答えが出せそうなものを言うのも作戦としては重要なんである。例えば「○婚」という言葉を5つ答えるという問題の時に、最初の人が結婚と答えてしまうのは作戦としてはNG。 そして、特に国名・地名を答える問題の時に有効なのが世界地図をイメージしておくとより効果的になること。先日の放送では「アフリカの国の中で最後が「ア」で終わる国の名前を5つ答える」という問題が出た。ちなみに1番手の名倉はアルジェリアと答えたが、これは作戦としてはかなりいいところを突いている。アルジェリアときたらナイジェリアはすぐ出せるし易しいケニアも残せる。アフリカ大陸のイメージがあれば地理的に近いチュニジアも出せる。・・・ちょっとマニアックになったので身近な問題でやってみよう。 問題:サッカーワールドカップ南アフリカ大会の出場国を言いなさい これで「開催国の南アフリカでしょ、日本でしょ・・・」とやるよりも、頭の中で世界地図をイメージしながら地域ごとに答えられればより効率がいい。地域ごとの出場国数を知っていれば指折り数えることも少なくなり、ダブりも減る。 一問多答形式でも敵味方に分かれる形式もある。 これは読み合いやダマし合いといった駆け引きの面が大きく、お題に対して自分以外のチームが答えそうもないものを言うというのが基本ルール。ただし、この場合は単に難しい答えを言えばいいってもんじゃないのがミソ。例えば 問題:徳川十五代将軍のうち、1人を答えなさい この問題で相手が歴史に弱ければマイナーどころを突いていけば大丈夫だけど、15人全員知っていそうだとなるともうこれは知識量の勝負ではなく心理戦の様相を呈してくる。ド直球の家康か、マイナーな家慶か、微妙なラインの家綱か・・・。相手が実力者であればマイナーどころをまず抑える可能性が高いからだ。運任せな場合もあるけど、伏線を張っておくことで相手のウラをかくことができる。その伏線をどう張るかというのも勝負の駆け引きとしては重要なことであり、必要なことである。 要は共通したイメージを持てるか、 そのイメージをどう崩し、どうアレンジするかってのを長々書いただけ(汗)。 システムエラーが怖くてオフィシャルブログが書けるか!・・・と言いつつメモ帳からコピペ。 だからやたら長くなるんだよ。反省してまーす(←ウソつけっ!)。
2010年08月24日
一言、大して変わってない。
緑戦はボールを運ぶことすらできなかった。
栃木戦はそれができたが、それは相手が栃木だからできただけ。栃木にとってはアウェイゲームでもあるのでボールを運べたというのはたまたまそうなったと割り引いて考えるべきだと思う。決めるべき所を決めていれば勝てていた可能性は高い。それができないから今の順位にいるんだが・・・。
意外だったのは栃木って本当にJ2で6位なの?っていうくらいに攻撃が淡泊。
さらに意外だったのはその栃木よりコンサはシュート数が少ないということ。
シュート数が全てではないにせよ、これだけとってもミス連発で攻撃の形がまともに作れなかったんだろうなと思わざるを得ない。この程度といっては栃木に失礼かもしれないが、いくら惜しいシーンがあったからといっても(むしろ惜しいシーンがあったからか?)、これでスコアレスドローじゃブーイングが出ない方がおかしい。
サポーターはもう怒るのを通り越して呆れていたんじゃないかと。
ブーイングすら面倒くさい、さっさと帰ろうぜ、と。
だが、今までやってきたことは間違いではないんだなとある意味で納得できた。
コンサの選手のスキルや頭脳が追いついていない。主に後者が。何ていうか、つながってないんだよね。部分的にはつながってるんだけど1本の線になってない。あったとしても単線で、ゴールへのルートが相手にとっても読みやすく断線状態にされちゃう。だからイライラするんだと思う。
栃木の戦い方はどこか三浦コンサのニオイがした。アウェイゲームということを差し引いても。確かに順位はコンサより上だし、手堅い戦いでここまでやれている。でも、J1昇格となると話は別で“助っ人におまかせサッカー”では限界がくる。三浦コンサで何とかJ1昇格はしたものの、J1のレベルではそれは通用しなかったってのは記憶に新しいところ。
去年の甲府ですら勝ち点1差で涙を飲んだ。
それを思えば今のコンサが中位に沈むのも道理というもの。2-0くらいにはできていたであろう試合がスコアレスドローで引き分けの大量生産なんだから。本来ならブレずにじっくり行きたいところだが、それを経営状態が許してくれない(泣)。今のまんまじゃジリ貧だぞ。来年もコンサでメシ食える保証はないっていう危機感持ってもらわにゃ。
つーか、松田監督ぅー、岡田出すんなら最初から出してくれよぅ。
2010年08月22日
システムエラーなんかどぅわいっきらいだぁーーーーーっ!!!
・・・さて。
モヤモヤを抱えたまんま次節を迎えるってのはキツい。これで結果が負けであったら「監督クビにしろ!」だのハッキリ怒ることができるけど、引き分けじゃなあ。もっとも、オレは石崎監督解任ってのは下策だと思ってるが・・・。結果もそうだけど内容も実質負け試合っぽいし、気持ちの持って行きようがないんだよねぇ。クラシックは弾丸ツアーまでおあずけになるんじゃなかろうか(泣)。
男御用達のアレなDVDを1ヶ月借りっぱなしにしてたことに気づいて延滞金が1万5千円ってところで目が覚めるってどーゆー精神状態なんだか(滝汗)。まあ、仕事でもうまく行かないことが多かったりして、世界に平和が来ないのも、日本が不景気なのも、給料が上がらないのも、みんなみんなみーんなコンサが勝てないのが悪いんだっ!・・・って思ってるのはオレだけじゃあるまい。
で、適度に毒吐かないと精神的に保たないとばかりにネタに走るのがオレ。栃木戦プレビューは厚別女子会にどうやってもっていこうかとちょっと手間取ったくらいで妙にテンポ良く書けた。ただ、困ったことにネタがスイスイ書けるのは決まってコンサがドツボ状態の時なんだよなあ。
いや、ネタに走るのがオレのブログのレゾンデートルって勝手に思ってるから連勝中だろうが連敗中だろうがネタは書くけどさ。こんな時に限って、お姉さんっ♪て呼ばないと鉄拳が飛んでくるちとトウの立ったフラ子さんとかしょーもないキャラが思いついっちゃったりするんだよねぇ。しかも仕事中に(←オイ!)。
気がつけば2週間後はもう弾丸ツアー。
正直、今のコンサのチーム状態で勝てるチームがあるかというと相当厳しいものがあると思う。サポーターも耐えなきゃならんが選手にはやってもらわにゃ。天皇杯はゴール裏のチケットを確保済みだけど、ぶっちゃけ今のチーム状態だとゴール裏に行くのが怖い。
マジで次の愛媛戦、勝ってくれ!
・・・それにしても、メモ帳からのコピペは慣れんなあ。
2010年08月21日
栃木戦はスコアレスドロー。 こういう結果が一番悩むなあ。この期に及んで負けなくて良かったなんて言ってる場合でもないから、引き分けも負けも大して変わらないといえば変わらないんだが・・・。栃木に負けて「ごめんねごめんねー」って言われなかっただけマシかな、と1発イヤミを言っとくか。 とりあえず文字情報だけチェックしたけど、ノーチャンスだったって試合ではなさそう。 高原大忙しっていう試合でもなさそうだったし。 でも、「う~ん・・・」と唸るばっかりでどうにもやりきれない。 で、タイトルのようになっちゃうんだよねぇ。 ため息をつきたくなるけど歯を食いしばって前を向くしかないよね、うん。
2010年08月20日
赤:はいどうもー。赤黒スズメでーす。
黒:岡田ー!俺だー!元気かーっ!
赤:いきなりですか?まあ、栃木で頑張ってますけど・・・。緑戦はあんまりな出来でしたから
ホームでは取り返さなきゃいけません。恥ずかしい試合はできませんよ?
黒:つっても、ミヤザーが出場停止で古田がU-19遠征でドナドナ。ノブリンがわざわざ
途中交代させたんだし、石川も出るのは無理だろ。正直期待薄だぜ。
赤:宮澤はほとんど出ずっぱりでしたからねぇ。古田もですけど。ここはカズゥの出番でしょう。
黒:ううっ!
赤:ど、どうしたんですかっ!?
黒:俺には見える。上里がダブルチームでプレッシャーをかけられてボールを下げさせられる
姿が・・・。そしてそれを見て「早く前に出せ!」とサポーターがイラつく姿が・・・。
赤:そんな不吉なことを言わないでくださいよ。
黒:・・・こんなんでましたけど。
赤:占いかっ!
黒:占いといえば、栃木戦は占いの館ができたりだとかいろいろ仕掛けてるな。
赤:いいフリしてくれましたねぇ。そうです、栃木戦は厚別女子会です!
黒:けどよぉ、ATB48ってのはどーよ?
赤:お金をかけずにアイディア勝負です。ぜいたく言っちゃいけません。
黒:それはまだいいが、48席限定ってのはケチくさくねーか?
ドーンと480席でもいいんじゃねーの?
赤:そこまで強気にはなれないでしょう。2人で3席分の特別チケットでプレミア感も
演出したいでしょうし。それにサイン入りのポストカードつけるんですから
480席分も書くのは大変でしょう。腱鞘炎になったんじゃ本末転倒ですよ。
黒:まあ、S指定席を捌くってのはアリだと思うぜ?ウチの飼い主みたいにたまにしか
行けない分クラブにお金落としたいってサポーターはSS選ぶってのが多いだろうし、
S指定席が売れれば見栄えはするしな。
赤:厚別女子会っていうくらいですから、女性限定の特典がいっぱいです。
浴衣で来場の方にはポストカードがもらえます。あ、ダジャレは禁止ですから。
黒:(ちっ・・・)
赤:コンサは女子力高いですからね。天気も持ち直しそうですよ。
もしかして、女子力の御利益かも?
黒:ずいぶん女子力をプッシュするな。
赤:お下品なほうに走らないでくださいよ?オフィシャルブログは女子率高いんですから。
黒:オバ・・・
赤:つ■
黒:まだ何にも言ってねぇだろーが!
赤:(言う気満々だったくせに・・・)まあ、観る側へ気迫が伝わるようなプレーは
してほしいですね。先取点を獲られて下を向いてるようじゃ困ります。
黒:んだな。主力が欠けても勝てるようなチームじゃなきゃJ1昇格なんて夢のまた夢だぜ。
この前はおあずけ喰らったし、ガムシャラなプレーが信条の横野に期待したいな。
赤:そういう意味ではチームの総合力が問われる試合ですね。石川抜きでDFラインが
どこまでできるかとか、ウッチー以外の攻撃陣が結果出してくれるかとか。
しゅんぴーが間に合えばいいんですが・・・。
黒:DFラインは女子力があれば大丈夫だろう。
赤:どうしてですか?
黒:寄せたり上げたりはお手のものだからな。
赤:もういいです!
・・・怒らないで下さいね。
2010年08月18日
黒:はいどうもー、赤黒スズメでーす。・・・おい、早くしろよ。 赤:あ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。出番があるなんて聞いてませんよ? 黒:呑気に構えてんじゃねーよ。常に出番を狙うようじゃなきゃレギュラーは獲れねーぞ? 赤:ウチのご主人様、月曜日はシフト変更になっていたのを素で忘れてて危うく遅刻しそうに なったり、昨日は振り込み用紙をカバンに入れて現金忘れたり、洗濯物を夜まで 外に干しっぱなしにしたりで、だいぶやられてますねぇ。 黒:リアルにボケてんのかよ?ダメ人間っぷりが加速してんなあ。 赤:すっかりヘコんじゃって、「ドーム参戦やめようかな・・・」なんて弱気になってます。 オフィシャルブログのシステムエラーも僕たちにあらぬ疑いかけてますし・・・。 黒:電線でもかじってるってか?それにしたって1匹足りないだろう? 赤:おっさんにしかわからないギャグはやめてください。あと、1匹じゃなくて1羽です。 黒:元ネタわっかるかなあ?わっかんねぇだろうなあ。 赤:だから、おっさんネタをカブせないでくださいよ! 黒:弱気といや、この前の緑戦はひどかったな。負けたこと以上にあれじゃ公開説教も喰らうぜ。 赤:・・・あの内容じゃサポーターが怒るのも無理ないと思います。 黒:何でもこの方の話じゃあゴンが音頭を取ったらしいぜ?ホント、ゴンに申し訳ないよ。 ゴンはおろか、これじゃあスポンサー様も逃げてくぜ。「ウッチーと高原以外は 青春18きっぷで帰ってこい!」くらい言ってもバチは当たらんな。 赤:3日くらいかかりますよ? 黒:豪雨の影響もあったから北海道からっていう猛者はいないかもしれんが、お盆の忙しい最中 時間とお金を割いたサポーターにしてみりゃ「金と時間を返せ!」と言いたくもなるぜ。 飛行機はハイシーズンで高いしよ。 赤:・・・ですよねぇ。 黒:ケツと背中の痛さに耐えつつ、膝つき合わせて言いたいこととことん言い合えばいいんだよ。 赤:・・・せめて芳賀さんは免除してあげてください。 黒:しっかし、いつになったらウチの若梟は一本立ちしてくれるんだろうな? 赤:気持ちは判らないでもないですが、切り替えていきましょうよ。 黒:出たよ、「切り替えていきましょう」。それでうまくいったためしがないだろ? 赤:でも、ネガってばかりじゃキリがありませんよ。選手だって苦しんでるんですから。 黒:苦しんでるのはサポーターだって同じだぜ? 赤:まあ、ノブリンも「元気があれば何でもできる」って言ってるんですし、 何かこうポジティブになれるような空気を作りましょうよ。 黒:うっしゃ。んじゃ俺様がもろ肌脱いでやろう。 赤:つ■ 一肌にしてください。 黒:(咳払いして)みんなっ、J1に行きたいかーっ! 赤:おーっ! 黒:どんなことをしても、J1に行きたいかーっ! 赤:おーっ! 黒:罰ゲームは怖くないかーっ! 赤:おーっ! 黒:じゃ、勝つまで外出禁止な。 赤:えーっ!? 黒:なんだよ、罰ゲームは怖くないって言ったばっかだろうが? 赤:部活の合宿じゃあるまいし、もうちょっと大人扱いしましょうよ。 黒:大人扱いはしてるだろう。ゲーム禁止なんて言ってないんだからよ。 赤:(うわぁ、ムカつくっ!) 黒:(ニタニタして)・・・カード出してもいいんだぞ? 赤:(うっ、出したい、出したいけど・・・)いやに張り切っていたのはこれのためですか! 黒:悔しいか? 赤:(ドヤ顔がなんかイヤだなぁ) そんなバカにした言い方しなくたって・・・。まだ若いんですから。 黒:そんなこと言ってたらいつまでたっても大人になれんぞ。 横マリの小野とかガンバのうさみみとか17歳でトップの試合に出てるんだぞ? 赤:・・・一応ツッコんでおくと宇佐見ですね。 黒:古田は去年2種登録されたとはいえ19歳でレギュラー掴んでるし、 三上もユースから上がって試合に出てる。J1の強豪チームが特別ってワケじゃない。 赤:でも、ウチはケガ人が多いし選手層も薄いし・・・ 黒:それもある。だけど若いからってのを免罪符にしているようじゃダメだぜ。 赤:ちょうどクラブユース選手権でユースっ子が頑張ってますから、 トップの不甲斐なさが余計に目立っちゃいますね。 黒:試合の出場権をかけてトップとユースっ子で試合させたらユースが勝ったりして・・・。 赤:いくらなんでもそれはないでしょう。どっかのサッカーマンガじゃあるまいし。 黒:債務超過になってクラブ側が保有人数を減らさざるを得なくなることだってありえる。 緑や大分のことを考えたら悠長なこたあ言ってられないぜ? 赤:まあ、何にせよ今は勝つことが一番の良薬ですかねぇ。 黒:俺様のように貪欲になってほしいもんだぜ! 赤:あなたは貪欲すぎますっ! ・・・黒い方は遠慮ってもんを知らないなあ(滝汗)。
2010年08月17日
ノノさんがパーフェクトと評した通り全くもって完敗の試合。 文句なく今期ワーストゲームで、これ以上のワーストがあったら困るってな具合。 中途半端に対応するとここまで完膚無きまでにやられる典型的な試合と言っていいと思う。 ぞっこんで初めて気づいたけど、逆転負けって意外にも今年初なのね。今年は特に引き分けが多いので勝ちきれないイメージが強かったし。大森さんはビルドアップを指摘していた。だけど、これって緑戦だけ特に悪かったという課題でもないんだよなあ。去年参戦した愛媛戦だって網に引っかかりまくりで、宮澤は後半で交代させられたくらいだし。緑戦では真ん中にばかり意識が向きすぎたというのはあるのだろうが・・・。 平川さんの解説が分かりやすかったんだけど、石崎監督がやりたいことをヴェルディにやられてしまった感じ。それを支えたのは緑の底力。長年築き上げてきた伝統はダテではない。DNAというのは大げさだけど、チームカラーを持っているかいないかというのがそのまま結果に現れてしまったというのはちょっと逃げ口上っぽいかな。 攻撃に関しては去年で言えば湘南戦、今年で言えば北九州戦のような崩して決めるJ1仕様のゴールは一応奪える。でもそこに至るまでの過程は未だにさっぱりで、「ちょっとプレスをかけられると途端に慌てる」というのが治らない。1年半かけても改善できないってのはこれは相当重症なんだろう。決めごとが多すぎるのか、技術が拙いのか、使い分けができないのか、選手が固まらないからなのか・・・。 ただ、監督を代えればどうにかなるっていうのは違うように思う。 選手の意識が変わらない限り体質改善は見込めない。 体質改善というのはきっとサポーターにも当てはまることなんだけど・・・。 ぶっちゃけ石崎コンサは欲張っている。だから、仮に監督を代えて欲張ることをやめて“シンプル”なサッカーに方針転換しても、たぶんどこかで手詰まりになる時がやってくる。実際、三浦コンサはJ1で手詰まりになった。どうにかして三浦さんは自分の型に持ってこようとしたけど、J1はそれを許してくれなかった。追加補強がままならないなど、三浦さんだけが悪いわけではないけどね。 本来ならじっくり構えていきたいところだけど、 コンサの経営状態もイエローカードで近視眼的に目の前の勝利を追わなくてはならない。 川勝監督の言葉で締めようと思う。 「昇格がどうこうではなく、燃料が尽きるまで走りたいと。 選手のミーティングでは、いろんなことをセーブしたら、ウチは先がない。 目一杯踏めるところは踏んでいきたい。」 (J's GOAL参照)
2010年08月16日
まあ何というか、力が抜けたかなあという感じ。 リラックスしたという意味じゃなくて、やるせない、虚脱感や諦めという意味で。 なかなか思いがまとまらないんだけど、今のコンサって叱る人がいないというのは強く感じる。 またかよ!と言われるだろうけど、僕はうるさ型としての引き締め役を箕輪に期待していた。 「うぜぇ!」ってなくらいに真面目に。かつて磐田にいたドゥンガのような暑苦しさで汚れ役、嫌われ役になることを恐れず練習の時でもピッチ上でもガミガミ言う。そんな役割を箕輪に期待していた。 「ゴンがいるじゃないか!」と言う人もいるだろう。確かに、ゴンは“熱い”。でも、暑苦しいかというとちょっと違っていて、熱いんだけど暑苦しくない。カラッとしている。ノブリンもそういう感じのキャラクターだと思う。ガンコ親父だけどクドさは感じない。 今年は石川がキャプテン。ノブリンの信頼も厚いし、いろいろと声を出して何とかしようとしている。それを否定するわけじゃないけれど、やはり石川は好青年、長男坊っていう感じで、嫌われ者になるようなタイプじゃないのかなあって気もしている。良くも悪くも“お兄さん”というか・・・。 一方で、年長組も背中で見せる、プレーで示すというのを信条とする選手が多く、ガミガミ言うタイプの選手はあまりいない。藤山は温厚なまとめ役って感じだし、そもそも藤山にそういう役割は似合わない。西嶋や砂川にはガミガミ言う姿が想像できない。唯一、芳賀が「何やってんだ!」と言えそうな感じかな。 じゃ、誰が叱り役になるかっていうと、もうサポーターしかいないんじゃないかと。 怒るんじゃなくて叱るというのが理想だけど、それでうまく行くんだったらもう少し上で戦えているはず。http://www.consadole.net/bamboo/article/1629も当たっていると思うし、汚いヤジとかは手段としてはどうかとも思うけど、もっとストレートに感情ぶつけてもいいんじゃないかな。言いたいことがあるなら宮の沢やスタジアムに足運んで直に言う。もっとも、言い出しっぺが地方暮らしじゃ説得力ないけどね(汗)。 「誰のおかげでメシ食えてるんだ!」なんて言われたくないでしょう。 とにもかくにも、選手は自覚持って欲しい。今の10倍くらい責任感持ってほしい。
2010年08月15日
緑戦は1-2の負け。 シュート数18対3ってのは実際の点差以上のものがあったということだろうなあ。 2-1で済んで良かったってのも困る話だが・・・。 来年の契約はおろか、チームそのものがなくなるという危機感の違いがこういう結果をもたらしたのかねぇととりあえずはイヤミを言っときますか。次の栃木戦は宮澤が出場停止なのでカズゥとの共存に頭を悩ませなくてもいいってまたしてもイヤミが・・・(汗)。 クラシックはお預け。 北九州戦では公開説教を免れたものの、栃木は順位も上だし今度はよほど引き締めないと・・・。
2010年08月14日
赤:はいどうもー。赤黒スズメでーす。今回も頑張っていこうと思いまーす。
黒:(憮然とした表情)
赤:・・・どうしたんですか?
黒:何を呑気に構えてるんだよ、頑張るのは当たり前だろ?
赤:まあ、頑張ってるってだけじゃいけませんね。
黒:俺たちには次出番があるかどうかわからないんだぞ?次節はくにたちで緑戦だな。
赤:国立(こくりつ)ですね。レッドカーペットの芸人じゃあるまいし、
ボケに走るのはやめてください。それに、活字にしなきゃわかりませんよ?
黒:楽しみだよなあ、国立にはプリキュアが来るしな。
赤:・・・お盆休みでヴェルディとしても一番の書き入れ時でしょう。
いろいろピンチみたいですし、なりふり構っていられないのはコンサも同じですよ。
黒:プリキュアは一部の大きなお子様たちにも・・・
赤:つ■ だからそういうボケはNGです!空気読んで下さいよ。
黒:わーったよ。そんじゃ本題だ。純平がイエロー2枚で出場停止ってのは痛いぜ。
ホント、ロクな主審が来ねぇな。
赤:不可解なカードでしたね。まあ、これもJ2クォリティと割り切るしかありません。
ノブリン、北九州戦ではウッチーをベタ褒めしてましたね。
黒:あんだけやってくれりゃあな。正直、このままFWで使い続けてほしいよ。
赤:ウッチーはFWとして獲得してますからねぇ。北九州戦に続いて
ウッチーの1トップでってのもあると思いますよ?
黒:ってことは上里をボランチに入れてミヤザーはトップ下、ヤスが左で4-2-3-1か?
赤:でも、カズゥを左SHで試したって情報もあるとか。北九州戦をベースに
ヤスのトップ下でSHを誰にするかってところかもしれませんね。
黒:上里をひいきしすぎじゃねーの?
赤:ノブリンとしちゃあ使いたい選手なんでしょう。カズゥがいないと
プレースキッカーをどうするのかって話にもなっちゃいますし・・・。
黒:でも、上里って自分で仕掛けるタイプじゃないからなあ。
せっかく作った攻めのリズムが止まらないか心配だぜ。
赤:まあ、カズゥも汚名返上したいところでしょうし、カギになる選手の1人ではあるかと。
ウッチーが調子上げてきましたからゴール量産してほしいですね。
黒:前節で緑はここまで無敗の柏に勝って勢いがついてる。イヤなタイミングでの対戦だな。
赤:順位も向こうが上ですしね。
黒:この前と違って強敵だぜ、W杯戦士もいるし。
赤:は?
黒:占いタコのパウルくんだよ。
赤:もしかしてバウルさんのことですか?だから中途半端なボケはやめてくださいと・・・
黒:だって、頭が(ry
赤:だーっ!ヴェルディサポに怒られます!
(注:バウルさんとは#17・DFの土屋選手の愛称です。)
黒:1本のレギュラーより1回の伝説だ!
赤:そんなリスキーなボケしなくっても・・・。
黒:でも、ドームでの試合は結局バウルさんの壁を崩せなかったからな。
富澤とのコンビは北九州とはわけが違うぞ?高さ勝負は挑まない方がいいな。
赤:もともと高さでは分が悪いですから何かしら工夫が必要になってきますね。
黒:アウェイでクソ暑い中での試合だからペース配分も重要だな。
赤:といいつつ、ここ2,3試合は入り方が悪いんですよねぇ。
でも河野が累積警告で2試合出場停止というのは救いでしょうか。
黒:平本も怖いけど河野みたいなタイプを捕まえるのは苦手だしな。
赤:キックオフが19時半とちょっと遅めですけど、
国立ですし関東圏サポーターにはフクアリの再現をお願いしたいですね。
黒:そして元日に再び試合してもらわないとな!
赤:うまいこと締めましたねぇ。
・・・このコンビはいったいどこへ向かうんだろうか。
2010年08月13日
岡山戦のダメっぷりにふてくされていたブログ主。 横浜FC戦で不敗神話も途切れてしまったし、ネタ作りのテンションも下がり気味・・・。 赤:はいどうもー。赤黒スズメでーす。 えー、ウチのご主人様、どうもやる気をなくしてるみたいです。 黒:今回はオレ達がピンチヒッター。全くもってダメ人間だな。 赤:ご主人様にそんなこと言っちゃいけません。 黒:だけどよ、なんでスズメなんだ?コンサドーレだったらシマフクロウだろ? 赤:いろいろ事情があるみたいですよ? 黒:今さらパクリを気にしてるとかウチの飼い主は小心者だな、おい。 赤:飼い主って・・・。まあ、いらぬ誤解を招くよりはいいですか。 黒:岩沼が復帰してきたのはいいが、やたらめったら布陣を試したんだって? 赤:純平が出場停止なので、いろいろと組み合わせを考えているんじゃないかと。 黒:けどよ、上里とミヤザーの同時起用ってのはそろそろやめたほうがいいんじゃねーのか? 赤:痛いところ突いてきますねぇ。でも、ボランチは北九州戦で宮澤と芳賀で組んだから このコンビは変えないんじゃないかと思いますよ? 黒:でも、4-2-3-1ならミヤザーをトップ下、上里ボランチってのは十分ありえるぞ? 赤:選択肢の1つとしてはあるでしょうね。 黒:せっかくヤスがトップ下で結果出してるのに無理やり押し込むこたあないと思うが。 赤:うーん、ヤスを動かすかどうかってのも考えどころですね。 黒:もう近藤とウッチーの2トップで4-4-2にしようぜ。 赤:そうなると、ヤスは左SHってことになりますよ? 黒:ところでよ、俺たちこれからも出番あるのか? 赤:さあ、どうでしょう?アイウエオ作文はネタ枯れで当分作れそうもないみたいですから チャンスはけっこう巡ってくるんじゃないかと。 ・・・新キャラにしては中途半端だなあ。
2010年08月12日
本来なら勝って当然の相手と言っていいギラヴァンツ北九州。結果こそ順当勝ちだが内容は決して楽観視できないどころか、相変わらず不安定な試合運び。決して手放しで喜べるもんじゃない。とはいっても、結果を出さなきゃならなかったことを考えれば勝ったことは素直に喜びたい。 北九州は単純に戦力が劣るというのもあるが、わりとつなぐことを意識してやってくるチームなので石崎コンサとしてはやりやすい相手、“噛み合う”相手であったことは言えると思う。前線からどんどんプレッシャーをかけられて前を向くことすらできずにちっともボールを前に運べないということはなかった・・・のかな? 北九州戦は勉強になった試合だった。というのは、ポストプレーを考え直す機会になったから。ポストプレーというと、背が高く肉弾戦に強い選手がペナルティアーク付近にどっかと構えて、そこにボールを当てて2列目の飛び出しを・・・というのが思い浮かぶ。 おっ!と思ったのは2点目のゴールシーン。オシャレな崩しからのゴールだった。去年の湘南戦の連動した崩しが強く印象に残っているので印象は薄くなってしまうんだけど、崩したゴールとしてはかなり上位に入る質の高いものだと思う。純平の外を回る動きはちょっと前の平川さんのFでの解説を思い起こさせるものだった。内村のオシャレなアシストも見事だったが、やはり純平でしょう。退場さえなきゃあMOMだけど、MOMはバーポストさんにしとこうか。 で、ポストプレーというのが単に最前線の選手に当てる、預けるだけにとどまっていたらダメだなあというのも同時に感じた。あらかじめ張っている選手に、ってのは相手もそれだけ対応がしやすいんだし・・・。2点目のゴールシーンはコラムで取り上げられていたみたいなので、くどくど書くよりもそれを読んだ方がより「なるほど!」と思えるだろう。 いずれにしても自分が動いて打開すること、周りを動かして打開することの重要性がクローズアップされた試合であったことは言えると思う。前目の選手が内村・純平・岡本・古田と動ける選手が揃ったことで打開できたのが多分にあると思うが、果たしてチームとしてできるかどうか・・・。 次節はヴェルディ戦。ヴェルディもつなぐことを重んじる傾向があると思うのでプレスをかいくぐることにあまり神経を使わなくていいという点では楽かも。むしろ頑張るチーム、とりわけ栃木や横浜FCあたりと対戦する時に真価は問われる気がする。ちょっとプレスをかけられると・・・という事態にならないことを願いたい。それで苦しんでいるからこの順位なんだけど(汗)。
2010年08月11日
確かもうそろそろ移籍のウインドウは閉まるはず。何やらFWで出たり入ったりが忙しいようで。 ○FW9番 中原貴之選手 負傷のお知らせ ○赤嶺真吾選手 ベガルタ仙台へ期限付き移籍決定のお知らせ ○前田俊介選手 期限付き移籍加入決定のお知らせ ○河原 和寿選手 大分トリニータに期限付き移籍のお知らせ あくまで妄想なんで真に受けないでほしいんだけど、たぶん一番FWが欲しいのは降格の危機にある仙台。で、試合に出たい(であろう)赤嶺に白羽の矢が立った。その赤嶺の穴を埋めるべく(赤嶺を放出しても大丈夫なように)、大分から前田を補強。で、大分も前田の穴を埋めるべく新潟から河原を補強した・・・。 まあ、ある種の玉突き現象みたいなもんだけど、これで“被害”を被るのが栃木。 というのは、河原は去年栃木にレンタル移籍していて栃木のFWの柱だったんである。 さらに悪いことに、栃木と大分は今週末にグリスタで対戦することになっていて、 いきなり因縁マッチになってしまう可能性すらある。 レンタル移籍に関してはコンサも主に外国人選手で涙目になった経験がある。だからコンサはユースから育ててレンタルでもいずれは完全で獲るという強化方針にしているとは思うが、よそのこととはいえこうもモロだとちょっと切ないなあ・・・。
2010年08月11日
さて。
急遽ガチで弾丸参戦となった天皇杯。今回は自由席一般のチケットを確保。
すなわちゴール裏デビュー。
ふしだらな・・・じゃなくてふつつか者ですが、どうかやさしく接してください。
土曜日は夜勤が入っているため、どんなに早く帰っても睡眠時間4時間。まあ、朝イチの特急に飛び乗っても札幌までは4時間かかるので眠っていけば済む話なんだけど、なにせ時間に余裕がない。
これが通常のコンサのホームゲームなら迷うことなく地下鉄→シャトルバスでひたすら移動して
着いてから必勝弁当を買う・・・で問題はないんだけど、そこんところがちと不安。
シャトルバスは同じように出ているのか?食事は着いてからでも可能なのか?
キックオフには遅れたくないし、腹が減っては戦はできぬ。
メシはテイクアウトやコンビニって手もあるからそれほど問題にはならないだろうが、札幌駅到着が12時ちょっと前とただでさえ時間的余裕がないのに方向オンチの日本代表を自負するオレとしちゃあ不安要素は極力なくしておきたい。最悪、大谷地駅で降りてタクシー拾えば辿り着くことはできるが・・・。
情報求む!
2010年08月08日
えーっと、ホームで勝ったのっていつ以来だ? 今年の戦績表をチェックしてみると・・・厚別開幕戦以来!? 2ヶ月以上もホームで勝っていなかったのかよ?どうりで久しぶり感いっぱいなわけだ。 ホーム勝利時限定のインチキ漢文。実は前節のアウェイ岡山戦を勝てば臨時増刊の形でネタを書くつもりでいた。横浜FC戦は理不尽とも言えるレフェリングで試合を壊されて誰しも頭に来ていた。ホームでの岡山戦は勝ったけれど訃報が入ってそれどころではなかったし、景気づけにもいいかなあと思ったんだがあの体たらく。 期待感が大きい分だけ負けるとガッカリ感は2倍3倍、あるいは10倍にすらなる。 もし、勝てなかったらもうアイウエオ作文は作らんっ!とか、やさぐれてやるーっ!とかヘンな方向に気合いが入っていたんだが、ともあれ勝ててひとまずはホッとした。アイウエオ作文は作るのが厳しいというより飽きてきたというのが正直なところだけど(汗)。 前置きが長くなってしまった。いってみよう! 昨日試合、二十一節、対戦相手、陽進北Q、札幌佐保、憤懣蓄積、今節試合、勝利必須。 近藤祐介、出場停止、変髪桐野、負傷欠場、内村佳宏、単独前線、効果如何? 前半五分、失点覚悟、背番号零、場補須戸、危機救出、前節同様、開始直後、要改善也。 前半終了、零対零也。札幌監督、石崎信弘、休憩時間、選手全員、大雷猛檄? 後半八分、岡本賢明、相手後球、巧妙奪取、緩弧弾道、先制得点、壱対零也。 於七十分、内村圭宏、技有配球、貸借移籍、高木純平、追加得点、弐対零也。 高木純平、祝初得点、終了間際、黄紙授与、退場処分、次節緑戦、出場停止、要反省也。 試合終了、弐対零也、連敗停止、佐保安堵、雨中応援、御苦労様。課題山積、喜色半分。 ・・・カンが鈍りまくりでキレがないなあ。やっぱインチキ漢文は勢いで押し切らないと。 具体的な感想はアフターインプレッションで書くとして、純平の退場の件に関してちょっとだけ。映像を見てないので判断はつきかねるけど、前半で既に1枚もらっていて終了間際で2点差がついていた状況ではどうしても時間稼ぎをしなくてはならないということもなかったはず。注意すれば2枚目は避けることができたことを考えれば、純平に非があるというのは的外れとは思わない。でも、主審も厳格にカードを出しすぎっていうのも指摘としてはあることと思う。純平がよほど緩慢な態度だったんだろうか?これで1枚出していたのを主審が忘れてたとしたらマヌケにもほどがあるが。 この方のさらっとした書きっぷりを見せられると「オレはまだまだ修行が足りんなあ・・・」と思わざるを得ない。カンの戻り具合は試合に勝ってもらうのを待つとして、ネタのマイナーチェンジをそろそろ考えなくてはならないかも(←結局ネタかい!)。
2010年08月07日
北九州戦は2-0の勝利。 とりあえず勝ったという結果だけ知ったが、 公開説教喰らっている姿が想像できちゃって正直不安で不安で仕方なかった。 でもまあ、こうなるだろうなあとかブログのタイトルにはこういうのがいいんじゃないかと思ったことはなぜか実現したためしがないという全く持って根拠に乏しい論理で大丈夫と信じた甲斐があったというもの。相手を考えりゃ勝って当たり前、前半で消化ゲームにするくらいじゃなきゃ困るというのもあるんだが、まさにホッとしたというのが全てですよ。 試合内容はおいおいチェックすることとして、不満がひとつ。 これから仕事で飲めねぇよっ(泣)!!・・・でも勝ったから今日だけは許す。
2010年08月06日
脳が溶けるーっ!
既に気温は33度。それでもネタ作りをやめない根性は我ながらコンサ馬鹿だなあ。
さて、このタイミングで最下位の北九州と対戦するのはタイミングがいいのか悪いのか。
この試合に勝てないようならいろいろな意味で途切れてしまいそうな気がしてならない。
もっとも、それはキレるという意味合いが大きいんだが・・・(汗)。
では、いってみよう!
ぎ・・・・技術が足りない 奴ばかりでも
らぶ・・・Love,Consadole! は変わらない
あん・・・安住している 場合じゃない
つ・・・・次があるさと 言ってはおれぬ
き・・・・君たち 勝つ気があるのかい?
た・・・・体力勝負で 負けてはならぬ
きゅ・・・キュッと 心を引き締めろ
う・・・・俯くことなど 許されぬ
しゅ・・・主力不在で 空いたポジション
う・・・・奪ってみせろ サブ組よ
クラブの存亡をかけた戦いというのは大げさかもしれんが、それくらい追い込まれている。キリノ欠場、近藤が出場停止というのはこの際関係ない。チーム全体の力が問われている。特にサブ組はここでチャンスを生かせないようじゃ来年契約を勝ち取れるかどうかわからんぞ?既に昇格は数字上の可能性になってしまったとはいえ、勝たなくていいという理由にはならない。
頑張ってるんです、ってだけじゃあ周りは納得してくれない。悔しかったら勝つしかない。
絶対勝とうぜ!
2010年08月05日
今日も暑いっすねぇ・・・。 さて、天皇杯の試合があることをうっかり忘れていた弾丸ツアー。 チケットの入手とか問題はいろいろあるんだが、試合を見られるんだから前向きにとらえたい。 過去の参戦はいずれもSS指定席で観戦した。 少しでもお金をクラブに落としたいというのもあるんだが、基本まったり観戦派なので。が、心残りも少しあった。というのは試合が終わった後にゴール裏に入ってみたんだけど、その光景がすごく新鮮で「ああ、こんな角度から試合を楽しむってのもいいよなあ」とちょっと感動したからである。去年の愛媛戦はピーカンだったからピッチの緑が映えていてより思いを強くしたのを覚えている。 天皇杯は確かサッカー協会主催のはずだから高い席を買ってもクラブにはお金は落ちないんじゃなかろうか?そう考えると、ゴール裏デビューってのもアリなんじゃないかと思えてきた。SSにはSSの良さがある。けど、ゴール裏にもゴール裏ならではの良さや楽しみ方ってのもきっとあるはず。 違う意味で困り始めてきた・・・。
2010年08月04日
さて、いよいよ1ヶ月後に迫った今年の弾丸ツアー。 日程も発表されてどなたも参戦計画に余念がないようで。 オレも36節の徳島戦@札幌ドームに参戦予定なのでキックオフの時間をチェックしたんだが、キックオフが17時ってのは想定外というか微妙というか。試合のある23日は札幌宿泊はほぼ規定事項と思っていたからそれほど障害にはならないけど、何となく中途半端な感が否めない。もちろん、試合後は祝勝会でぐでんぐでんに酔っぱらうつもりだが。 で、アクシデントは何かっていうと、当の弾丸ツアーのほう。 改めて日程をチェックして愕然とした。 9月5日は天皇杯があるじゃねーかっ! なんという失態。しかも、キックオフは13時だから朝イチの特急に飛び乗らないと間に合わない(泣)。せっかく日曜日のお昼は札幌第一ホテル様でゆっくりまったりランチとシャレ込もうかと思ったのに・・・。ゴージャスに余裕のある大人の旅を演出するつもりが、一転してガチで弾丸ツアーになってしまったではないかっ! 今年こそ宮の沢でのんびり練習見学をしたかったのに・・・。 札幌でゆっくりお買い物とシャレこみたかったのに・・・。 計画があっさり破綻してグダグダ感たっぷりになってしまった。 もう1日伸ばしたいがゼニが足りんっ!天皇杯のチケットも確保しなきゃならないし。 ・・・何だかなあ、もう。
2010年08月03日
オフィシャルの空気も「ガッカリだよーっ!」とか「勝つ気あんの?」とか落胆の度合いが大きい。こういう試合を振り返るのはものすごくエネルギーがいる。思い出したくもないってのが正直なところだけど、原因がどこにあるのかを探らないことにはつらくてやりきれない。たとえそれが戦術厨の自己満足であったとしても。 失点シーンはカズゥがドリブルをかっさらわれたところから。奪ってからの相手のプレーが早くシュートコースも良かった。パスの出しどころを探していたようだが、それでもあの場所で最もやってはいけないプレーで、凡プレーと非難されても文句は言えない。あと、全体的な印象としては ○どうしてシュートが枠に飛ばない? ○プレーが曖昧でその隙を衝かれすぎ。ハッキリやらなきゃダメ。 ○CB大忙し、神様仏様高原様。 ○純平の上がりはGJ。 こんなところか。前半と後半では別のチームだったというのは言い過ぎかな? 失点につながるプレーで気になったのは「攻撃の起点がどこなのか?」ということ。またしても強引にバスケに喩えると、スティール喰らってあっさり失点っていうガッカリ感たっぷりなやられ方だったもんで。カズゥが持った時が攻撃開始の合図なのか、それともあのエリアで奪った(キープできた)時が合図なのか? 意外にもチャンスの数は多く作れていた。ボランチのカズゥや宮澤だけでなく純平が上がってきたりするなどしていた。でも平川さんやゴンが言っていたように“回すだけ”になってしまったのはなぜなのか? 砂川は個人でサッカーをしている、チームできていないとコメントしていた。 ノブリンが我慢してカズゥと宮澤を使い続けるのはこの2人に“司令塔”役を託しているんじゃないかと妄想するのだが、そのわりには局地戦ばっかりやってるように見えてしまう。横浜戦の征也のゴールはアリウープっぽかったので素直に「すげぇ!」と感動したんだが。宮澤とカズゥの“ダブル司令塔”だと、ボールは回せるけど前の枚数が足りなくて決めきれないっていうイライラが募る展開になりそう。それでも同時起用するのは宮澤にはもっと前目でプレーさせてゴールも奪うのを期待している・・・とまたしても妄想。 返す返すも序盤の失点が痛すぎた。点差こそ0-1だけど、今年ワーストの試合といっていいんじゃないかなあ。横浜戦は「審判が試合を壊した、本来はもっとやれるはず!」っていう期待感が大きく、それを裏切る形になってしまったのでなおさらそう思う。 次の北九州戦、勝てないようならホントにヤバいぞ。 でも、近藤が出場停止でキリノがケガという情報も・・・。もう、こうなったらゴンのスタメンで序盤からアクセル全開でいってもいいような気がしてきた。ペース配分?なにそれ、おいしいの?ってな具合でさ。ホームゲームなんだし、後半はサポーターの後押しで何とかしてもらう。作戦も何もあったもんじゃないが。 でも、北九州ってけっこうつなぐチームだと思うから噛み合えばいい試合にはできると思う。 もちろん、勝つのが義務だが。
2010年08月02日
前回のエントリーに対してコメントを多く頂きました。 今回は個別にではなく、まとめてのレスとさせていただきます。 まず、最終的に移籍か復帰かを決めるのは大伍本人であることは言うまでもないことでしょう。ただでさえコマ不足で、できることなら今すぐにでも戻ってきてほしい。で、仮に大伍がコンサでなら成長できると思ったとして、実際にそうなるかは別問題。現状ですら「何やってんだ!」っていう空気があるのに、戻ってきてもらって・・・なんて悠長なことを言っている場合じゃない。もっと状況が悪くなって、大伍が戻ってきたくらいじゃどうにもならないレベルまで落ち込んでいるかもしれないし、愛想を尽かされることだってないとはいえない。 実際に可能性がどこまであるかは別にして、昇格を目指して今年はJ2を戦うはずだった。 勝てた試合を取りこぼし続けたけど、中断明けの1発目で千葉に3-0で勝って「よし今度こそ!」と思った矢先に連敗。ケガ人がとか、出場停止がとか、レフェリングがとか、ネガティブな要因は様々あったにせよリーグの半分を消化して早くも終戦モードになりつつある。 石崎コンサになって1年半経っている。“まだ”とみるか“もう”とみるかは意見が分かれるところだけど、チームが強くなっている、次につながる試合が出来ているとかいう実感が湧かない。むしろ、スタメンがほぼ固まっているにもかかわらず、問題が解決するどころか増えているんじゃないか?とさえ思わせる試合内容。 もっと危機感を持つべきだ、厳しい視線で見るべきだ、恵まれた環境に甘えすぎている・・・。選手にも非があるだろうし、サポーターがある意味で甘やかしてきたという指摘もまた確かなことと思う。ちょっと説明不足でしたが、ノミの喩え話はあらかじめ箱に閉じこめられた(箱の高さまでしか跳べない)ノミと外界で自然に跳んでいるノミを同じ箱に入れると、それまで高く跳べていたノミも同じように箱の高さまでしか跳べなくなってしまう・・・というもの。 箱、つまりそうしたコンサの環境作りに対するお互いの責任という意味もあるけど、選手の側が自分で自分に限界を作ってしまっているというか、もっとできるはずなのに気がつくといつの間にか“染まっている”というのを感じてしまうんである。もちろん、選手はそんなつもりはないだろうけど内幕はサポーターには知る由もないし、実力がある、J1に上がる資格があるんだとクリアに証明するためには結果を出すこと、勝つことであるのもまた今さら言うまでもないこと。 この現状じゃあ、大伍が戻ってきたところで“染まる”のがオチ。 仮に来年大伍が戻ってきてクラブが上向くんだったら、今いる選手は何やってたの?って話になっちゃう。選手が1人入ったことで劇的に変わるんだったらこんな楽な話はないし、そもそもJ2だってそんなに甘くないはず。サポーターがブーイングなりヤジなりでプレッシャーを与えてきっかけを作ることはできても、代わりにピッチに立てるワケじゃない。 大伍にはぜひともコンサに戻ってきてほしい。 でも、今のコンサは大伍に「おかえり!」と胸を張って言うことができるのだろうか? どこか他人任せな空気を変えなきゃ。 周りを当てにしないで、周りのせいにしないで“MOVE”しなきゃ! ・・・なのでオレはネタ考える(←オイ!)。
2010年08月02日
先日のエントリーのコメントレスはしばらくお待ちを。今回のF1ネタはその前フリでもあるので・・・。 ハンガリーGPはウェバーが勝利したが、 ここで書いておきたいのは小林可夢偉の9位入賞とシューマッハとバリチェロのバトル。 小林可夢偉は実は予選で躓いた。タイムアタック中に不運にも遅いクルマに引っかかり予選18位。その上ピットレーンの信号無視という自らのミスで5グリッド降格。決勝は最後尾の23番グリッドからのスタート。ハンガリーGPが行われるハンガロリンクは抜きどころが少なく予選順位がモノを言う。10位までポイントゲットとなった今年だが、戦闘力に劣るザウバーのクルマでは入賞は至難の業。しかし、スタートで一気に6台抜きでミスを帳消し。その後も荒れたレースを生き残り9位にまで順位を上げた。 地上波での可夢偉のコメントである。 「悔しい思いもするけども、結局悔しい思いというのはチーム全員一緒だし。 でも、やっぱり諦めずにドライバー自身が先頭に立ってやっていかないと誰もついてこない。」 シューマッハとバリチェロには“因縁”がある。 2002年のオーストリアGP。当時共にフェラーリに在籍し、シューマッハの絶対王政だった時代。決勝レースで信じられない事態が起きた。トップを走っていたバリチェロが2位のシューマッハをファイナルラップで抜かせて優勝させた“チームオーダー事件”。あまりにも露骨なそのやり方は観客も大ブーイングを浴びせ、その後FIAもチームオーダーは禁止するというレギュレーションを設けたほどである。今はフェラーリのドライバーはアロンソとマッサだが、実はハンガリーの前のドイツGPでアロンソの勝利はチームオーダーによるものという裁定が下され、フェラーリに10万ドルの罰金が科せられたという伏線があったんだな、これが(笑)。 で、シューマッハとバリチェロのガチンコバトルは終盤の62周目から。 ポイントゲットできるかどうかという10位争い。タイヤも厳しくブレーキトラブルを抱えたシューマッハが必死に凌いできたが、66周目のホームストレート。シューマッハのブロックがエゲツないのなんの。あわやウォールに接触寸前。「出戻りのお前なんぞにーっ!」とバリチェロが思ったかどうかは知らんが、ついに執念のオーバーテイク。夜中に思わず声が出た(苦笑)。 因縁を知らなくてもこの2人のバトルは見応えたっぷり。ココロに訴える何かがある。 そんな戦いぶりをコンサに見せてほしいと切に願うばかりである。
2010年08月01日
共にコンサからレンタル移籍中の2人。
ダニルソンは外国人選手であり、いわば助っ人でいずれはいなくなる。
いつまでも当てにしてはいけないし、ある意味“売り買いして稼ぐ”のを宿命づけられた選手。
問題は大伍。大伍が悪いってワケじゃないですよ?
新潟がJ2降格となれば問答無用で帰還させるだろうけど、J1に残留した場合どうなるのか?
結論から言うと、大伍は新潟(に限らないだろうが)に完全移籍させたほうがいい。
コンサに金がないからとかいう表層的問題ではなくて、
コンサにも大伍個人にとってもお互いのためにならないからだ。
今のコンサに戻ったところで大伍が成長できるとは思えない。そういうシーンが想像できない。
とあるマンガで、高く飛べるノミと低くしか飛べないノミを同じ箱の中に入れてしばらく置いておくと、
どちらのノミも箱の高さまでしか飛べなくなってしまっていた・・・というエピソードがあった。
今のコンサはまさにその箱なのである。
馴れ合いとか、朱に交われば・・・とかいろいろ浮かんでくるが、要はそういうこと。
そう思われたくないのならやって見せてくれよ!
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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