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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年11月30日
まさかこんなドラマが待っていようとは・・・。 後半44分の米山のシュート。まさかあれが入ってしまうとは・・・。 前半15分までは完全に名古屋ペース。 何点取られるかと思ったが何とか0-2で踏ん張った。 後半もチャンスはあったが、決めきれない。 ダヴィがかろうじてミスに乗じて1点獲ったけど・・・。 コンサがやらなければいけないことを名古屋にやられてしまったような気がする。 名古屋は中村が効いていた。中村ってあんなに動く選手だったっけ? 後半からだったけど、何故西谷を先発起用しなかったのかなあ? 今日に限って言えば中山は消えていたような・・・。あと、西嶋ってあんなに危なっかしいプレーするような選手だったっけ?前半の杉本へのスライディングタックルは1発レッドでもおかしくなかったような・・・。 それでも、中山→西谷、芳賀→アンデルソン、征也→岡本と三浦監督にしては珍しく3枚とも攻撃的なカードの切り方だった。もっと早い段階でこういうカードの切り方をしてくれていたら・・・。選手層が薄いと言ってしまえばそれまでなんだけど。 まあ、ダヴィがイエローをもらわなかったので、鹿島戦は望みがちょっとは出てきたかな。 あと、山形の昇格が決定。おめでとうございます!こちらも劇的な幕切れだったようで。 余計なお世話だが・・・、仙台は大丈夫か?
2008年11月29日
鹿島VS磐田を後半の終わりの方だけ観た。 しっかし鹿島は相変わらず強いな。それにしてもロスタイムのほとんどラストプレーで岩政のヘッドとは・・・。得点シーンで岩政と競り合っていたのは駒野かなあ?ファールで一瞬だけ集中が途切れたのか・・・。もし仮にコンサが鹿島相手にリードしていたとして、4人も5人もPAに入ってきた鹿島の選手を止められるだろうかと考えるとかなりガクブルものだけど(苦笑)。鹿島は本気で勝ちに来ていた。それできっちり勝つあたりがさすが鹿島といったところか。 さて、今日の時点で、 1位:鹿島 勝ち点60 得点55 失点30 +25 2位:川崎 勝ち点57 得点63 失点42 +21 3位:名古屋 勝ち点55 得点45 失点34 +11 となり、名古屋が優勝の望みをつなぐためには勝つしかない。 なので、まずは名古屋に勝って名古屋サポに「うわぁ何てことしやがる!」と言わせたい。 引き分けでも望みは絶たれるが、ACLの出場権争いも考えるとコンサが勝った方が喜ぶサポーターは多いだろうし。 で、最終節は鹿島がコンサ、川崎が緑と共にアウェイで対戦する。コンサが勝てば得失点差は最低でも+24になる。勝つとしたら火事場泥棒的に1点取って、あとはサンドバッグ状態で耐え続けて1-0という展開しか思いつかないが・・・。川崎はコンサが勝つという前提で緑に3点差以上をつけて勝てば逆転優勝できる。今の川崎と緑の力関係からして不可能な条件ではなさそうな気がする。 え、それ以前にコンサが鹿島に勝てるのか、って?勝つんです!(←川平慈英のノリで) 最高の嫌がらせの舞台は整った。 まずは、明日の名古屋戦を勝つんです!クーッ!(←もう一度川平慈英のノリで)
2008年11月29日
残すところアウェイの名古屋戦とホームの鹿島戦のみ。優勝争いの最中の対戦となる。 両チームにとっては勝ち点3を計算できる相手とふんでいるだろうが、冗談じゃない。 ではいくぞ! な・・・・なぜにからむか 優勝争い ご・・・・ごっつおいしい シチュエーション や・・・・やっつけられて なるものか ぐ・・・・グッとこらえて ラインを上げて らん・・・ラン&ガンで かき回せ ぱ・・・・パスの出し手を 潰しまくって す・・・・筋書き狂わせ 勝ってこい 前回の名古屋編で大苦戦したトラウマがあるのでどうなるかと思ったが、なんとかできた。 サッカーなんだからラン&ガンじゃなくてキック&ラッシュが正しいんだろうけど、そのへんは大目に見てやって下さいまし。「らん」なんてそうあるワケじゃないもんで・・・。最近はDFラインがやたらと下がってしまって結局押し込まれるという失点が多い気がする。リーガ・エスパニョーラみたいに高くしろなんて贅沢言わないから、せめてPAよりは高いラインを保ってほしい。クライトンがいない分、フィールドプレイヤー全員でコンパクトにすることはできるはず。 KY上等!勝とうぜ!
2008年11月27日
F1も終わり、深夜のアニメをチェックしやすくなった。 といっても、「ONEOUTS」と「のだめ」のパリ編くらいしか見てないけど。ONEOUTSは妙にスラムダンクと描き方がかぶるような。特に児島はゴリ赤木に見えて仕方ない・・・。で、すっかりハマっている。よっぽどコミックスの大人買いをしようかなと思ったが冊数が多い・・・。そして、大人買いしようと思っているコミックスは他にもあって。 それがコレ。最近はスチャラカテイストが強くなってきているのがちと不満ではあるが。こういう飄々としたキャラクターに弱いんだよねえ。イギリス編で終わっても良かったような気がするが・・・。ジャイキリも揃えたいし・・・。 そしてもうひとつ頭を悩ませているのがオフィシャルのブロガーさんの間で話題になっているコレ。ipodを買おうと思っていた資金が宙に浮いちゃって、「PSPなんかもいいよなあ・・・」なんて浮気の虫が疼いている。ちなみにサカつく3のデータを引っ張り出したらドーハ組が5人もいた。そのくせコンサの選手は1人もいないという・・・(苦笑)。ツボにハマりそうなゲームシステム。 ・・・どうしよ。
2008年11月25日
今日は給料日。 で、月刊コンサドーレを買いに行くという理由をつけて外に出る。 なぜか近くのコンビニには置いてないので運動には都合がいい。大伍は精悍な顔つきになったと思うのは僕だけではない・・・と思う。頭を、じゃなくて髪を切りに行って払うものを払って、ひとしきり歩く。電気屋のポイントを何に使おうか迷ってしまい、とりあえず携帯プレイヤーとミニコンポのカタログを物色して帰ってきた。 で、夕食後、体重を量ると・・・増えている。 いろいろ気をつけてはいるんだけどなあ。あと1週間で通院日。このままでは2キロ減はまず無理。 ・・・どうしよ。
2008年11月24日
昨日は地上波で鹿島VS大分の試合を中継していた。で、思ったのは「やっぱ鹿島は強いわ。」 鹿島はフィールドを広く使っていたし、サイドチェンジのパスも正確にできていたと思う。もっとも、これが欧州レベルになるともっと速く強いパス回しになるので、すごく簡単にやっているように見えてしまうんだろうけど・・・。 で、鹿島の得点シーン。 サイドバックの内田がPA付近まで上がってきたのも確かにすごい。 が、内田がドリブルで斬り込んだことでゴールが生まれたということに意味があると思っている。 こういうところが今のコンサに一番欠けているんじゃないだろうか。 コンサの攻撃には「怖さ」がない。強いて挙げれば西谷がちょっとそういう雰囲気を持っているが。サイドバックがPA付近まで・・・というのは三浦仕様では望めないので、SHがその役割を負うことになる。 となると、最も期待をかけたくなるのが征也である。今年はケガが多くスペランカー体質になっていないか激しく心配だけど、征也がサイドを制圧してくれないと困るワケで。平川さんが「征也には「中に斬り込む動き」が足りない」という解説をしていた記憶があるが、内田と比較してみると少しずつ見えてくるように思う。将棋の駒でいうなら征也はまだ香車レベルで、桂馬とか銀の働きができていないのかもしれない。 ドリブルで斬り込む、という点では岡本も光るものがあると思う。去年の終盤は出番も多かったし。先発出場がないというのは三浦監督にとってはやっぱり守備がダメ、ということなんだろうなあ。大伍やカズゥは先発しているんだし・・・。岡本が先発でどれくらいできるのかは見てみたい。こうしてみるとSHの選手層も薄いんだなあ。上原の獲得はFWというよりはSHというかウイング的な意味でのものだと思う。上原は高さも速さもあるだろうから期待は大きくなるが、同時に岡本にとってはSHに割って入ってこられるようだと厳しいかもしれない。 出でよ、ドリブラー!
2008年11月24日
・・・と両チームのサポーターは思ったに違いない。 「ダヴィとクライトンを抑えれば勝てるのに・・・」 「外国人がいないのに・・・」 結果は1-1のドロー。文字通り痛み分け。両チーム共に「うーん・・・」という結果になった。 EとFで改めてチェックすることとして。 負けが止まったのはまあいいとしても、残りが名古屋と鹿島。勝ち点20に届くのか心配になってきた。 地上波で鹿島と大分の試合を観たけど、やっぱ内田はすごいわ。 今のコンサでSBがあそこまで行く光景が想像できない(泣)。 それにしても、NHKが夕方のニュースですら情報を流さないのは悲しすぎる! ついでに言うと、我がPCがいきなりヘソを曲げてしまうのも悲しすぎる・・・。
2008年11月22日
今日はお休み。 で、久々に遠回りコースで散歩をすることにした。 電気屋さんに入って昨日のお買い物のぶんのポイントを入れてもらう。お、これだけあればipodがほぼタダで買えてしまうではないか。どうせipodは値引きなんてしないんだからどこで買っても同じはず。うっしっし。思わぬ臨時収入にホクホク顔で売り場を覗く。が、ipodだけがどこを探しても見つからない。 ガチョーン!・・・orz。 カバーとかイヤホンなどのアクセサリーはあるのに肝心の本体がないってどういうことだよ、オイ! 自分が欲しいものはちゃんと身銭を切って買え、っていう神様の思し召しなのか。 仕方なく電気屋をあとにして、ドラッグストアへ。 お目当てはカミソリの替え刃。琢磨の5枚刃に買い換えようかと心が揺れたが、結局今使っている3枚刃にした。替え刃ってけっこう高いんだけど、消耗品でもあるしこのへんは割り切るしかあるまい。他にもいろいろと目についたけど、給料日前なので今日はこれでおしまい。 レンタルショップにも寄り道してDVDを借りてきた。ネット宅配の影響もあってかやたら安い。いっぱい借りてもいいんだけど、じっくり観たいので1枚だけにとどめておいた。それにしてもすっかり寒くなったなあ。出がけにはそうでもなかったけど、日が暮れてから急激に気温が下がってきた。ウインドブレーカーではもう歩けないな、これは。歩くのが目的なら冬用のコートであったかくして行かないと・・・。
2008年11月22日
残り3試合。 緑は残留争いの、名古屋と鹿島は優勝争いの真っ只中。相手にとって不足無し、というのは何も順位的な意味だけではなくて、真剣勝負で勝利への渇望をむき出しにして襲いかかってくるところにある。既に降格が決まっていて明確な目標を定めにくい状態のコンサではあるが、それでもやられっぱなしで終わるわけにはいかない。8連敗というのはホントに不名誉な記録。いいだけ負けたんだから、ここから3連勝したってバチは当たらない。ましてや、緑はコンサと同じ昇格組。プライド、というと安っぽくなるかもしれないけど、譲れないものはある。 ではいってみよう! とう・・・凍傷やたらと ゲキを飛ばすは きょ・・・恐怖に震える 裏返し? う・・・・恨み晴らさで おくべきか う゛ぇ・・ヴェテラン押しのけ ポジションつかめ る・・・・累積たまって 大伍いないが でぃ・・・ディエゴ抜きなら 勝たねばならぬ 「う゛ぇ」なんてこれくらいしかねーよ!ってな感じのムリヤリ感がたっぷり(笑)。ホントは1文字ずつにしたかったんだけど間に合いそうにもなかったので。京都は遠く離れてしまったけど、せめて緑は道連れにしたい。千葉を道連れにするよりは喜ばれる・・・よね?「うわー、なにしやがる札幌!」という試合展開を激しく期待するぞ。鉄板カードになどさせてはいけない!
2008年11月21日
イタミンのセリフではない(笑)。 ついにテレビがおシャカになったらしく、フラ父が新しいテレビを買うことを決断した。 測ったようなタイミングでジャ○ネットた○たの折り込みチラシも入ってきた。僕が出資するワケじゃないので黙っていたのだが、約3年後には地デジに切り替わるため値段と大きさだけはとりあえずチェックした。価格なら店頭買いより通販の方が優位だが、取り付けや保証などに不安を感じたらしい。それに通販だとほとんどがセットモデル。テレビだけが欲しいフラ父はそれがお気に召さないようで。 「実際に画面を見て好みで決めればいいんじゃない?」とだけ助言をして早速電気屋へ。フラ父はこういう時の行動はやたら早かったりするんだな、これが(笑)。テレビ側に録画機能が付いているものもあるのだが、フラ父は「いらん!」とあっさり却下。まあ、レコーダー付きのセットモデルを買わないあたり予想はついていたけど。 かくしていろいろ比べた結果、亀山に決定と相成った。 即現金払いというのがフラ父らしい。分割など全く考えない。 昼過ぎにはもうセッティング完了。早いっ! ポイントカードは僕しか持っていなかったので、ありがたくポイントゲットさせていただいた。 金額が大きいからこのポイントゲットはうれしい。遠慮なくiPodの購入資金に充てさせてもらおう(笑)。 ・・・あ、ネタ作りを忘れてた!
2008年11月20日
えー、全くの思いつき。言うだけならタダだし。 プレシーズンマッチ的な意味もこめて、仙台あたりと定期戦なんて組めないもんだろうか? 距離的な問題とか、スタジアムはどうするとか、スポンサーはどうするとかいろいろあるけど。検索したところ、ちばぎんカップはJリーグのプレシーズンマッチなんだそうで。ゆくゆくは広島・福岡も含めて4都市の持ち回りでプレシーズンマッチなんてできたら、と思うのだが。 でも、やっぱりスポンサーがネックになるかなあ・・・。
2008年11月20日
カタール戦は3-0の勝利。帳尻合わせは一応できたというところかなあ。 仕事が押してしまって後半の最後の方しか見られなかったけど完封勝ちは大きいと思う。贅沢言うなら3-0になった時点でさっさと俊輔を引っ込めてしまっても良かったのかなあとは思う。何もフル出場させんでも・・・。 ただ、ハイライトを見る限り、思った以上にカタールのディフェンスはザル。田中達也のゴールはカタールの凡ミスっぽく見えた。コンサの失点パターンとそっくりといっては言い過ぎかな(苦笑)。玉田のゴールは良かったと思うけど・・・。闘莉王のヘッドは「らしい」ゴール。俊輔が余裕を持って上げたことも大きかったのかな。 バーレーンVSオーストラリアはバーレーンが勝てる試合を落としたという感じ。オーストラリアのGKはシュウォーツァーかな?(違っていたらゴメン)GKのファインセーブがなかったらたぶん負けていたと思う。それでもロスタイムにゴールを挙げてしっかり勝ち点3を獲るあたりは流石だと思う。バーレーンはアレがMAXだったらほぼ安全パイになりそう。 来年の予選はホームでオーストラリア戦。ここは絶対に落とせない。 もし負けたらオーストラリアはほぼ通過決定だし、日本は不安を抱えたまま6月の3連戦に臨むことになるからだ。オーストラリア・バーレーンと続くホームでの連戦をきっちり勝ってラスト3戦は消化試合にしてしまいたいが、果たして・・・。
2008年11月19日
今日はワールドカップ予選。アウェイでカタール戦が待っている。 今日は仕事なので、帰ってくる頃には前半が終わっているくらいか。 アウェイだから引き分けOKでいいなんてイージーに考えていたけど、前節でウズベキスタンにホームで引き分けてしまったから今日の試合はアウェイといえど勝っておきたい、ってところか。ボールキープはそんなに難しくないんだろうけど、決めきれるかがカギかな。イラついて無理に攻めに行った挙げ句にカウンター一発で負けるなんてお粗末な結果だけにはなってほしくない。 暑さはそれほどでもないだろうけど、無理に攻めることをせずにじっくり回して1-0で十分な気がする。 そういやカタールの監督はブルーノ・メツだそうで。試合をやるのは選手だけど、ちと不気味・・・。
2008年11月18日
最近堅めの話題をネタにするせいか、ブログの文章も堅めになっている気がする。 自分の文体なんてものはないから、誰かしらの影響は受けているんだろうなあと思っていろいろ雑誌を読み返してみる。すると、一番影響を受けていると思われる方の文章があった。それは今宮純氏である。90年代の真ん中くらいまで地上波でF1中継で解説者として淡々と仕事をこなしていた(今はスカパーの方かな?)。雑誌への記事の掲載も多い。ブログである以上あんまり感情的な書き方をすると荒れるもとなので、なるべく客観的な書き方を心がけようとしているうちに文体が似てきたのだろう。カギカッコを使うことが多いのはその現れかなあとも思っている。 もうひとつ、今年に入ってから特に感化されてきたと感じるのが三浦監督。 試合後のみうみうのインタビューには時に当事者とは思えないほど妙に客観的というか冷めたものを感じる。監督という立場上、なんでもかんでも話していいワケじゃないんだろうけど、ちょっとなあ・・・と思う時もある。 今シーズンはブログの文体も「三浦仕様」で行くことになるのかなあ(苦笑)。 何にせよ、なるべくニュートラルな感じで書き続けていければ、と思う(←ただしネタ系は除く)。
2008年11月17日
気持ちの上では一段落ついた。 で、コンサ隊のみなさんの提案にのっかる形で考えついたのが今回のお題。元はといえば、来年のテーマというかキャッチフレーズを何にしたらよかんべか・・・とふと思い、リスタートなんていいかなあなんて思った。けど、それじゃあまりにそのまんまだし。NEXTはどうかなあとも思ったけど、大宮さんが既に使っていた(大宮さん公式サイト)。 で、いろいろ各クラブの公式サイトやwikiを覗いていたら、仙台のwikiで手倉森監督がSENDAIを頭文字にしたチームコンセプトを作ったという記述があった。それのコンサ版を作ってみたら面白いんじゃないかというのが趣旨。正式にクラブが採用するかはともかくとして、これならお金はかからないし(笑)。 で、例えば・・・というとこれが出てこない。言い出しっぺなら作れよ!ってツッコミが入りそうだけど。 スポーツ・ピープル・アセンブル・・・ってそれはSMAPだろうが!っていう中途半端なボケばっかり思いついちゃって、どうにも最後まで作れない。まあ、こういうネタってひらめきというか、インスピレーション次第なところがあるし、気長に思いつくまま並べてみた方がいいような気もしているので。 明日から本家の(?)アイウエオ作文の準備もせにゃならんなあ。 前回は日和ってしまったから今回は難しそうだけど・・・。
2008年11月16日
えー、試験が終わりました。結果は・・・訊かないでおくんなまし。 太郎ちゃんの定額給付金みたいなもんで、慌てて付け焼き刃を作ろうとしたけどその付け焼き刃ですら刃がボロボロ、ってな状態じゃ話になんないワケで。まあ、自分が悪いんだから今更何を言っても仕方のないこと。イチから、じゃなくてゼロからやり直すくらいでなきゃいつまでたっても合格はおぼつかない、ということはわかった。 スパサカで心に残る実況伝説というのをやっていたが、TBSがキー局だけにちょっと片手落ちっぽく感じたのは致し方なかったかなあ。NHKの山本さんがちらっと出ていたから許す。「日本要注意!」とか名フレーズをもっと聴きたかったけど。ダイアモンドサッカーはオンタイムで観たことがなかったので「復刻版」は新鮮だった。世界の松下(この言い草は気にくわないけど)は別人かと思ったぞ。流石に船○○史の「ゴルゴルゴルゴルゴル・・・」はなかった。まあ、これはたとえギャグでも入れちゃまずいか(笑)。 かつての古館伊知郎のF1実況もあれはあれでアリだったけど、最近はスポーツ実況がうるさくってかなわない。テレ朝のK澤は勘弁してくれって感じ。あとSTVのN井ハム彦も、・・・って言っちゃったね(←○淵かっ!)。
2008年11月14日
名波の引退は一つの時代の終焉ではないかと思う。 名波といえば磐田を代表する選手。チームの顔という意味では中山雅史もそうなのだが、磐田を代表する、というのは戦い方において。N-BOXという3-5-2の戦い方は一時代を築いた。それを満たすだけの高い能力を持った選手が集まったことも大きいが、それだけ試合のコンダクターとしての名波の資質が高かった。 が、今の戦術はトップ下という存在、ちょっと前で言えばファンタジスタを認めなくなりつつある。名波の場合はトップ下というよりはボランチに位置するので必ずしもあてはまらないかもしれないが・・・。磐田でいうなら名波がいなければ成り立たないというような戦術はもう過去のものになりつつある。「王様」はいらない、というのが一番近いのかなあ。個人の能力が相対的に小さくなって「組織」で戦う傾向が強くなっているというか・・・。 「王様」の力が強ければ強いほど、いなくなった時の脆さがより大きくなる。磐田が低迷しているのは若い選手が台頭せず世代交代がうまく行かなかったこともあるが、戦術レベルで名波に依存していたところも大きいのではないだろうか。藤田が移籍した時にもう少し軌道修正できていたら、というのは大きなお世話かな。 コンサに関して言えば「組織」で戦うことに関しては世界の最先端を行っている・・・かもしれない(笑)。でもコンサの選手たちにとっては理論が高度すぎたのかも。もう少し噛み砕いて指導していたら、とは思う。微分・積分はいきなり解けないんだし。もっとも、三浦監督にしてみれば「因数分解すらできないんだから仕方ねーじゃねーか!」なんて文句のひとつでも言いたいところなんだろうけど・・・(泣)。
2008年11月13日
最近、PCの機嫌が悪くなる時があり、たまにインターネットにつながらなくなる。 今はIE7を使っているが、インターネットオプションで標準設定(すなわちMSN)に戻すと再起動をかければしばらく放っておくと自然につながるという何とも困ったちゃん状態。IE6のままにしとくべきだったかなあ。たまに機嫌が悪くなるってのが厄介だ。 で、いろいろブログ巡りをしてひっかかったのが、 ガンバ黄金時代築く!今野&金崎獲得へ 今野を獲るんだったら明神を下さい!と言うだけ言ってみる。 さらば天才レフティー…名波が引退決断 インテリジェンスはあると思うんだけどいかんせん運動量が落ちてきたのかな、と。 そういや、緑でJ2暮らしもしてたんだっけ・・・。 波乱!チェルシー 2部チームに敗れる ということなので、ぜひとも犬飼には自腹で罰金を徴収しに行ってもらいたい。 ついでに、「オマエら、1回戦からベストメンバーでやれ!」とタンカを切ってもらいたい。 ・・・できるわきゃないだろうけどさ。
2008年11月11日
あー、試験が目前だってのにちっとも勉強に実が入らん! つーか、ほとんど諦めモードに入っている。何とも情けなや・・・。 いろいろ書きたいことが浮かんできている中、J2も佳境に入ってきたのでこのへんで1つ。 自動昇格のイスはあと1つ。 残り3試合で山形が勝ち点71、仙台が勝ち点66、湘南が勝ち点62。 次節、山形が勝って仙台が引き分け以下なら山形の昇格が決定。日程や対戦相手を考えると山形が昇格する可能性はかなり高く、敵は己の油断や昇格へのプレッシャーか。仙台も次節に勝てば3位はほぼ確保できそうな感じ。湘南は次節の桜戦には是が非でも勝たなくてはならないが、桜にも全勝すれば可能性は残るため相当厳しい戦いになることが予想される。 で、仙台である。6位、4位、5位、4位と来て、さて今年は・・・となるわけだが、仙台サポーターは「今年こそ!」の想いでいることは想像に難くない。僕としてはコンサと重なる部分がとても多く、それ故に思い入れもあるクラブである。 短期的にはコンサはまずは仙台を目指せ!という感じ。 1年で昇格というのは現実的じゃないし、できたとしても今年のような”返り討ち”に遭うのがオチ。なので、順位的には3位を目指してあわよくば昇格というのを目指すのがよいかと。もちろんただJ2を戦うだけではダメで、昇格争いに常に絡むことができるだけの戦力や経営能力などを整えなくてはならないという意味なんだけど。 今年の仙台は下位にホームで引き分けたことが多いために自動昇格が苦しくなっている面はあるが、ホームでは必ず勝つということも目標になってくるだろう。去年は厚別不敗神話が生まれたが、もう一段レベルアップして「厚別必勝神話」を作るべく、ホームの雰囲気をもっと大事にしていく必要があると思う。 経営的な目標はどちらかというとコンサの内部的な目標になるだろうが、J2の他のクラブにコンサの威厳を示すためにもホームで絶対的な強さを見せつけて昇格争いに加わることで、コンサの「力」の証明にしたい。「上を目指すにはこれくらいできなくてはいけないんだ!」というのを内外に知らしめることでコンサに関わる全ての人たちに自信と誇りと責任感を取り戻すためにも。 ノリとしてはかつて「PRIDEの番人」と謳われたゲーリー・グッドリッジのように「J1の番人」を目指せ!ってことで・・・。
2008年11月10日
残り3試合。 ぎーさんが離脱して今GKは3人体制。ぎーさんは大宮からのレンタル。ケガのこともあるが、来年はコンサはJ2だからぎーさんが来年以降もいてくれるかは不透明。大宮へ返却の可能性が最も高いように思う。というか、今の時点で優也を主力として考えざるを得ないのではないだろうか。 現在、林が仙台に出向中。が、林は今や仙台の正GK。自動昇格は厳しいが入れ替え戦圏内の3位にいる。もし昇格となれば仙台は完全獲得に動くだろうし、お金を積まれたらコンサに引き留める術はない。昇格を逃してもおいそれと仙台の側が返却に応じてくれるかどうか。林の場合は貸している側だから力関係としては有利な立場にあるとは思うが、GKというポジションは簡単にとっかえひっかえできないだろうし・・・。 練習などを考えると4人体制の方がいいように思う。 監督人事同様、不確定要素が多いから難しいとは思うが、ユースから曳地君をトップに上げてもいいと思うんだけどなあ・・・。
2008年11月09日
※昨日のアクセスが1400オーバーと通常の3~4倍にはね上がりました。まずは御礼申し上げます。 とりあえず、乾杯コンサドーレとスパサカをチェック。 クライトン→ダヴィのカウンター1発で先制は流石というか、ほとんどこれしかないだろうなあという得点。ダヴィが浦和サポに向かってエンブレムを見せつける姿にはグッと来るものがあった。1点目の失点はポンテに打たせないようにしていればあるいは防げたかなという気はする(近くにいたのはクライトンか?)。2点目はほとんど柴田のミス。連係不足という見方も一応はできるけど。柴田には1つのミスの怖さがイヤというほど身に沁みたと思う。次の緑戦に出られるかどうかはわからないが、僕としては我慢して使ってほしいと思う。危ないシーンも結構あったが、ダイジェストを見る限り浦和に気迫はあまり感じられなかった。別に2-1でもいいかなっていう感じ。 応援に関しても浦和に押し切られてしまったというか、USの方々の応援自粛は結果的にあまり意味を持たなかったと思う。USに頼らなくても応援しようと思った方は大勢いたけど、それが座席は分断されるなどして結局はまとまらずに終わってしまったり。僕はオフィシャルにつらつらブログを綴ったりして、USさんのHPなどを見る機会があって、USさんの決断が苦渋のものであったことはわずかばかりでも理解しているつもり。うなずける部分もある。が、いわゆる「いちげんさん」にはそれがどれくらい伝わったのかとなると疑問符がつくところでもある。 ブログ巡りをして、ダンマクにまつわるエトセトラもある程度知って、ダンマクに関してはまあ許容できるというか浦和だったらアリかなあと思ったが、「J2サッポロ!」コールはちょっと許せないというかカチンときた。ダントツのビリでJ2行きなのはわかってはいる。浦和サポにしてみればエールの裏返しなのかもしれないけど、かなりの部分で侮蔑というかバカにした感情があるように思えてならない。プライドが高いのはいいけど、それは違うんじゃないの?っていう思いがある。 まあ、今は何をいっても負け犬の遠吠えでしかないのはわかってるけど、アジア王者にまでなったんだからもう少し王者の余裕というか貫禄を見せてほしいと思ったわけで。因果応報、切歯扼腕、臥薪嘗胆、捲土重来。そして今度は浦和サポに因果応報と思わせてやりたい気分になったことは確かだけど(←ちょっぴりインチキ漢文風味)。 ホームゲームも残すは最終節の鹿島戦のみ。 引き合いに出して申し訳ないが、去年ダントツビリでJ2落ちした横浜FCだって最終節には浦和に勝って意地を見せている。鹿島に勝てないとなるとホームでの勝利数を下回ってしまう(ちなみに去年の横浜FCはホーム2勝・アウェイ2勝)。連敗記録こそまだ並んでいないが、どうにかしなきゃいけない。
2008年11月08日
浦和戦は1-2の敗戦。 地上波で札幌先制の情報が入った時は「勝てるかも・・・」と夢を見たんだけどなあ。 試合の状況などは改めてチェックすることとしてスタジアムの雰囲気はどうだったのだろう?実はこっちの方が気になっている。浦和が勝ったので浦和サポが試合後に暴れるなんてことはなかったと推測するが、応援自粛の影響はどうだったのかなどレポートというか様子がわかればありがたい。 ぎーさんが全治3ヶ月の大ケガで離脱。これだけケガ人続出というのも珍しいというか、どうやったらこれだけケガ人が出るんだオイ!って感じである。貧乏神はもとから住み着いているけど、その上に疫病神まで居座っているのだろうか?フィジカルコーチを置けばケガ人がなくなるなんて単純な話ではないけど、何らかの対策は打たないと来年以降も苦労することは間違いない。J2はただでさえ過酷なんだし・・・。 そして、三浦監督の退任が発表された。 三浦監督の去就について 三浦監督退任に関するコメント 退任が決まった監督にまだやらせるのか!とかいろいろな意見があるだろう。が、S級持ちがいないなど代わりになれる人物がいないというのがHFCの言い分なのかな、と。ただ、多くのサポにとっては来期の三浦体制はないというのが共通認識としてあるのだから、来期に向けての「ビジョン」がこれだけというのでは納得がいかない。選手の側も来年いない監督の下ではモチベーションを上げるのは難しいかもしれないが、それでもサポーターは勝利をひたすら待っている。応援自粛をしてでも選手に奮起してほしいサポーターがいるということは忘れないでほしい。 引き分けを挟んで12連敗というNHKのニュースが何とも悲しい・・・(泣)。
2008年11月08日
最近茶の間のテレビの調子が悪く、予備にほっぽらかしておいたテレビを代わりに置くことにした。 が、このテレビ、BSが写らないのである!ってことは、今日の試合を見ることができない! BS1だから落ち着いてみられると思ったのに・・・。 大ショックだ(泣)。
2008年11月07日
今回はいきなりいってみようと思います。 う・・・ウルトラカオスな 状況の中 ら・・・来場客は 3万人 わ・・・ワースト記録で J2に落ち れ・・・連敗記録も 作る気か? つ・・・伝えよ我らの この想い ず・・・ずっと支えて いくために かなりやっつけだけど。つーか、土曜日に上げるのが癖になっていて忘れてた・・・(泣)。 本来なら、こと浦和戦となるともっと盛り上がっていてもおかしくない。 が、今は混乱というか戸惑いというか、どうしたらいいのだろう?という迷いの中にあるのだと思う。 昨日、USの方々が会合を持った。 ネット上ではない、膝つき合わせての対話の機会を持った意義は大きいと思う。共通しているのは「このままではいけない。変わらなくてはいけない。それを伝えなくてはいけない。」ということなのかな、と。 その伝え方は様々。 USに賛同するという向きもあれば、いや、スタジアムに行く以上は精一杯声を上げて応援したい、という人もいるだろう。スタジアムには行くけどその場の空気で決めてみようという人もいるだろうし、スタジアムに行かないという考えの方もいるかもしれない。そういったそれぞれの考えや行動はその人の中で正解であればそれでいいのかなと思う。 スタジアムの応援もバラバラというかモザイク模様というか、いつもとは違う雰囲気になるかもしれないが、それはそれで今のコンサの現状を表す1つの指針にもなる。それをどう受け取るかも結局は人それぞれなのだし。 オフィシャル上でもコンササポ向けと浦和サポ向けの両方に別立てで注意を促したというのは、当日の札幌ドームでの試合運営にかなりの神経を使っているということだからそれは良いことだと思う。ただ、円滑な試合運営はできて当たり前な話。これはCVSのスタッフの方々など、実際に試合運営を支える裏方さんの労力を軽視してるわけではないので念のため。既に明日に向けて動いているだろうし、当日は一日中気の抜けない状態であることは容易に想像がつく。USの方々が投げた応援自粛というボールが投げっぱなしでそのままになってしまっては意味がないのである。 コンサに勝ってほしいという想いは当然ある。 が、まずは滞りなく試合が行われ、どちらが勝つにせよ参戦される全てのサポーターが気持ちよくスタジアムを後にすることができれば、と思う。明日は悪天候が予想され、浦和サポさんが札幌にたどり着けるのかという不安もある。天候に関してはどうしようもないが、HFCの経営陣には特に心して「これから」をどうするかを導き出してほしい。 スタジアムの空気が変わることがそれを強く認識させることを願う。 そして、勝とうぜ!
2008年11月06日
昨日「グサッと来る」と書いたのがこれ。 現在、火曜深夜で放送されているアニメ「ONE OUTS」の主人公・渡久地東亜のセリフ。 ワンナウツという1対1の賭け野球で無敗を誇っていた渡久地東亜(とくち・とーあ)。 ふとしたことから弱小球団であるリカオンズに入団することとなる。 渡久地東亜の契約条件は「1アウトごとに500万円を得、1失点ごとに5000万円を支払う」という驚愕のものだった・・・。 低迷するコンサを見ていたかのようなタイミングだったので、正直ビビってしまった。 選手たちはきっと危機感を持ってプレーしているのだろう。でも、結果が出ない。 HFCの側も降格へ一直線なのにそれを見越した動きが見えてこない。あったとしてもそれをサポーターに示すことができていない。USの方々の今回の行動はそういったことが大きく影響していると思っている。でも、こういう空気を生んでしまったのは、選手・フロント・サポーターの誰もに原因があるのだろう。 最終的にはコンサに勝ってもらいたいし、スタジアムに足を運んで応援するのがサポーターの心理というもの。選手を甘やかす、なんてカッコいいことは言えないけど、ある種の緊張感を持っていくことは必要かつ重要なことだと思う。それはサポーターと選手、サポーターとHFC(もしくはフロント)の両方にとって。 今週は第4話だったのだが、こんなセリフもある。 「それが勝負だ。危機意識のない勝負に勝利などない。」 浦和サポの間でも応援拒否や天皇杯では勝ってもブーイングという事態になっている。監督交代後も結果として勝ちを拾うなどしてリーグの上位につけているものの、いっこうにチームの状況に改善が見られない(と浦和サポは考えていると思う)。浦和サポの応援拒否はそれだけ危機意識が強いという証明ではないだろうか。浦和サポにとっての「勝利」とは単に試合に勝つことを求めているのではないのだろう。ただ勝てばいいというのではなく、内外から勝ち方も問われているという面は考える必要がある。 今のコンサはただ勝つだけじゃダメなんて贅沢を言える状態じゃないし、とにかく勝たなきゃ前には進めないのだから。敗戦にしても何かしらの希望を持てるものであってほしいと思う一方で、でもプロなんだから結果を出せ!という想いも確かにある。浦和というクラブはその想いを一層増幅させる。かつてJ1昇格を共に競い、現時点では途方もなく置いて行かれてしまったコンサにとっては尚更のことだ。 キツいセリフばかり挙げてしまったが、こんなセリフもある。 「だがな・・・可能性が低いってのはつまり、ゼロじゃない。」 浦和サポが大挙押し寄せてくる。チーム状態が悪いといっても個々の能力は浦和が上。 3万オーバーの観客が予想されながら、両チームとも応援が盛り上がらない可能性すらある。 ある種異様な空気の中行われる浦和戦。 ホームでたったの1勝しかしていないコンサとしては、浦和戦はどうしても勝たなくてはならない。アイウエオ作文よりもインチキ漢文を書かせてくれ! ~追記~ ※当初は500万・5000万は番組上の設定ではないかと書いていましたが、ア○ゾンを見直したところ原作のコミックス上でも契約時から500万・5000万という記述があるようです。原作を読んだのがかなり前だったので記憶があやふやになっていました。訂正致します。 ただ、この作品は面白いです。「アカギ」「カイジ」と共に勝負をテーマとしたアニメ3部作ということで日テレがフィーチャーしていることもあり、2作品を読んだことのある方なら間違いなくハマります。ONE OUTSの作者は以前にフジテレビで放送された「ライアーゲーム」の作者でもあり、頭脳戦をたっぷり楽しめます。オススメです。
2008年11月05日
遅ればせながら天皇杯をFでチェック。 横マリがどこまで本気モードだったのかが自分の中でイマイチつかみ切れてないので難しいところだけど、前半を0-0で終わることができたのは一歩前進と考えていいのかなあ、と。前半すぐのシュートを決められていたら虐殺もあり得ただけに少なくとも運は味方につけられたし(笑)。 で、マーカス。申し訳ないけど、ダイジェストを見る限りあれでは「戦犯」にされても仕方がない。 プレーが雑というか、軽率。ミスパスとなったキック(あれはパントになるのか?)も判断が中途半端に見えたし、抜かれた後もチンタラ戻っていてミスをカバーしようというような雰囲気は感じられなかった。あれが坪内なら抜かれた後は必死に戻って何とかしようとしていただろう。ゴールシーンもあれよあれよという間にボールがゴールに吸い込まれていったような・・・。優也が「え、俺かよ!?」ってな感じで妙にあたふたしてたし。 それにしても、右SBはいつまでたっても固定できないなあ。平岡・坪内・池内・西澤・デビ純・・・。 どうして岡田を、ってのは流石にしつこいか(苦笑)。堀田はケガなのか? それでも柴田が戻れそうなのは大きい。本人も試合の頭は戸惑っていたようなことを言っていたが、高さ勝負ではほぼ大丈夫だろう。前半の柴田~ダヴィ~アンデルソンの一連の流れは良かった。アンデルソンには決めてほしかったが・・・。 箕輪教官の離脱後は西嶋と池内でCBのコンビを組んでいるようだが、柴田に関してはあとは読みなどを磨けば十分レギュラーでやれる、というかやってほしい。連係や駆け引きなどは試合に出ることで得られるものも大きいだろうから、西嶋・柴田のコンビで連係を磨いて池内をSBに回してほしい。っていうか、デビ純のSBは危なっかしくて見ていられない。もともと本職じゃないし・・・。 とある番組でグサッと来るセリフを耳にしたのだが、長くなるので次回にします・・・。
2008年11月04日
えー、カゼひいちまいました。 日曜の昼頃から寒気がした。とりあえず、熱いフロに入って体を温める。 日曜日の仕事をこなして帰宅。しかし、月曜日になっても寒気が収まらない。 何枚も着込んで布団にくるまっていたが、夕方になってもちっとも寒気が収まらず全身にまで及んできた。で、我慢できず病院へ。カゼらしい。胃薬と解熱剤をもらって一晩布団でうなってた。幸い、熱は下がって無事今日予定通りの通院と相成った。 熱が異常に上がった程度で、食欲もあったし意識もハッキリしていたから早く熱が下がったのだろう。 まあ、これで冬物を否が応でも出さなきゃならなくなったし、少しは身体に気を遣えという思し召しと思うことにしよう。運良く今日の夜に代打が入るはずがキャンセルになり、ゆっくり休めそうだし。しかし何事も切羽詰まってから慌てて対応するってのは直さなにゃならんなあ・・・。
2008年11月03日
えー、ようやっと観ました。F1最終戦・ブラジルグランプリ。 何というドラマティックな展開!F1史上にまた新たな歴史が刻まれたと言ってもいい。 これだから、F1を観るのはやめらんないんだよねぇ・・・。 チャンピオン争いはハミルトンとマッサの一騎打ち。条件は、 ハミルトン:5位以上。 マッサ:優勝の場合はハミルトンが6位以下。2位の場合は8位以下。 予選はマッサ1位、ハミルトン4位。が、勝利の女神はイタズラがお好きのようでスタート直前に突然のスコール。スタートを10分遅らせての決勝スタートと相成った。オープニングラップでいきなりクルサードがリタイア。ラストレースだったのに(泣)。即セーフティーカーが入る。これでレースが落ち着いて路面もドライコンディションになってきた。 基本的に勝つしかないマッサは飛ばしていた。7ポイント差は大きい。地上波実況も、去年ハミルトンがライコネンに7ポイント差をひっくり返された、とさりげなく煽る(笑)。ましてやブラジルグランプリはマッサにとっては母国グランプリでハミルトンには超アウェイ状態(笑)。通常のピットストップ終了時にはマッサ1位、ハミルトン5位。このまま決まるかと思いきや、レース終盤に信じられない展開が待っていた。 またしても雨が落ちてきたのだ。勝利の女神は・・・もういいか(苦笑)。 残り5周。上位勢が次々にレインタイヤに履き替える。この時点でマッサ1位、ハミルトン5位は変わらないものの、すぐ後ろからヴェッテルが迫っていた。そして残り2周、最終コーナー付近でついにヴェッテルがハミルトンをパス。この時点でハミルトンは6位に後退。 この時点で誰もがマッサの大逆転を信じただろう。 しかし、レースはそれで終わらなかった。ファイナルラップのまたしても最終コーナー付近で4位を走っていたトヨタのグロックが失速。トヨタはタイヤを替えないままギャンブルに出ていたのだが、これが裏目に出た。ハミルトンがギリギリで再び5位に滑り込み、大どんでん返しとなったのだった・・・。 実はついうっかり眠ってしまって、グロックの件も知った上で観てしまったのだが、実際に録画を観るまでは本当に信じられなかった。まさか、というしかない結末。ブラジルグランプリは時差の都合上、地上波も生中継。チェッカーフラッグの後の人々の姿や表情はとても印象的だった。歓喜から落胆に変わるフェラーリのピットクルー、マシンから降りて喜びを爆発させるハミルトン。 そして何と言ってもマッサ。 胸に何度も手を当てるその姿にはホントにウルッときた。 ブラジル国歌を聴き終わった後、両手を突き上げて涙を堪える・・・。 主役がマッサであったことには間違いない。 ポールトゥウィンの完璧なレース運び。それでもワールドチャンピオンには届かなかった。 モータースポーツに限らず、勝負の世界は何と非情で厳しきことか。 このレースも間違いなく永久保存版入り決定(笑)。 どうしてこんなにF1の話を長々と書いたか? それはF1というスポーツが僕にとってとても面白いものであること。 今回のレースがそれに値するものであったということ。 翻ってコンサは昨日の天皇杯も負けてしまった。 悔しいのを通り越して、また負けたのかと半ばそれを当然のごとく受け入れてしまっている。 いろいろなことがあった。これからもいろいろなことがあるだろう。 でも、前を向いていくしかないんだよなあ。 マッサの胸に何度も手を当てる仕草にウルッときたのはそんなことをふと思ったからなのである。
2008年11月01日
今日はナビスコ決勝。 大分VS清水というカードは実に新鮮。 地方クラブの雄ということで大分に制してもらいたい。 カップ戦なら地方クラブでも優勝できるという希望がほしい。 で、明日は天皇杯。 フロに入っていたらネタの神様が降りてきたので作ってみた。 ではいってみよう! てん・・・点を獲らねば 試合にゃ勝てぬ の・・・・ノーリスクなど ウチには無理だ う・・・・後ろに下がるな 押し込まれるぞ は・・・・働かざる者 食うべからず い・・・・一発勝負だ 勝ってくれよな 理想を言えばベストメンバーで挑んでほしいが、上里や岡本を先発で見てみたいという思いもある。 マリノスが全力で来るかどうかはわからないが、サブ組で来るなら何が何でも勝ってほしい。 横マリのサブ組にコンサのレギュラーが勝てないってのは悲しすぎるし・・・。 沈滞ムードを吹き飛ばすには勝つのが一番。頼むぜ!
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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