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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の    特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。

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・・・萎える。

2012年05月26日

 ホーム広島戦は1-3の負け。BS1でオンタイムで観た。

 いやもう、点の獲られ方があまりに悪すぎる。
 あんなことやってたらJ2のチームでもやられるよ。そら監督がミスが多いとボヤくわなあ。
 これが完全に向こうに崩されたならまだしも、
 誰が見てもこっちの凡ミスっていう失点は観ている側は「そりゃねぇわ・・・」と萎える。

 だけど、監督もカードを切るのが遅くないか?
 今日は結局カードを1枚残したまんま終わったし。芳賀は時間限定なのか?
 三上や純貴は人数合わせの置物なのか?

 ゴールへの道筋が見えないっていうか、それ以前の問題のように思えて。
 今日の試合は技術的なものより先を読む以前の一手目で躓きすぎ。

 BS1は早野さんの解説。広島は守備の際にWBが下がって5バックになってサイドを空けないと解説していた。仮に広島が「サイドを固めてりゃ怖くない、前線の3人で中央に意識を向けさせておいてサイドに振って・・・」っていうゲームプランだったとしたら広島の思惑通りに行ったといってもいいと思う。足が止まった後半はもう2,3点は入っていてもおかしくなかった。

 これから中断期間に入るんだが・・・3週間で修正できるか?


post by フラッ太

15:58

試合後の印象 コメント(6)

“飢え”に期待する。

2012年05月25日

 鹿島にナビ杯で右の頬を差し出したらリーグ戦では左の頬どころか全身メッタ打ち。
 メッタ刺しと書かないのはせめてもの意地。メッタ刺しなら死んじゃうし。
 「これがJ1の洗礼か・・・!」」などと自虐ギャグに走るのはこれくらいにして、だ。

 これだけケガ人だらけだと戦力的にはどうしたってキツい。ただ、やっぱりホームゲーム、ましてや厚別では絶対に勝たなくては。戦術でも戦力差を埋めるのは相当しんどいとなると、もはや勝ちたい気持ちがどれだけあるかという気持ちでの勝負。精神面に勝機を見いださなきゃならんのがつらいところではあるんだが・・・。

 とりわけ、ウッチーは出遅れただけに勝利への飢え、ゴールへの飢えは人一倍だろう。
 まずはウッチーの「打てば入る」に期待する。
 そしてそれ以上に選手たちには「絶対に折れるな!」と言いたい。

 これはもう厚別に足を運ぶサポの方々に託します。
 全力を出しきれるような熱い声援で選手をぜひとも鼓舞してください!
 腑抜けたことやってたら叱り飛ばす勢いでお願いします(平伏)。

 どこが相手だろうが、こっちがどんな状況だろうが、全力で戦う。
 まずはそこからでしょう!
 


 
 


ささやかながら・・・。

2012年05月23日

 出資した。

 ただ、心境としては「金は出す気はある。しかし・・・」とだいぶ迷ってもいた。「いざとなったらサポに金を普請すりゃいいと思ってんのか!」とか「いつまでもあると思うな サポと金」みたいなことも正直思った。なもんで、今の経営陣には不信感のほうが多かったりする。

 そうはいっても、今のコンサには現実としてゼニがいるわけで。

 最後に決めた理由としては
 「ブログでネタ書き散らすだけじゃ口先野郎のまんまだろう!」と。

 別に出資すれば何を書いても(言っても)いいっていう免罪符になるわけじゃなし、お金を出さなきゃモノを言ってはいけないってことでもない。だけど、シーチケなどでクラブにお金を落とせない、普段試合を見に行けない以上はお金の面で少しでも役に立てるならその機会をみすみす逃すことはないんじゃないか、と。

 コンサに関わるんならちゃんと関わろう。

 シーチケに限らず、やっぱりお金を出してチケットを買って試合を観るってのが何かしら意見を言うにしても一番説得力持つと思うし、少しでもそれに近づけるなら出資の意味はあるだろう。そう思って出資を決めた。締め切りが延長されたけどそしてお金を工面するのもちょっと苦労したけど(汗)こういう事は思いたったがイチジク・・・もとい吉日なので、エイヤッとばかりに振込を済ませてきた。

 あとは、「ちゃんとやってください」とお願いするくらいかな。


post by フラッ太

19:24

コンサについて コメント(4)

後がない。

2012年05月22日

 さっそく岡山のブログを読んだ。
 韓国には兵役があること、Kリーグにはドラフトがあって必ずしも希望するチームに行けるわけではないというホントに大まかな知識はあったけれど、ホスンを取り囲む現実は想像以上に厳しいものだったんだなあと思わされた。

 観光で1週間海外旅行に出かけただけでもその環境の違いでいろいろと気疲れしたり戸惑ったりする・・・と思う(国外に出たことがないのであくまで想像)。言葉も違えば食生活や習慣も違うから下調べをした上でもそれに適応するだけで一苦労する。
 ホスンの場合は毎日が海外旅行状態で、ましてや「遊びでやってんじゃないんだよ!」っていう仕事場で、結果を問われ続けるプロリーグの世界に文字通り右も左もわからずに飛び込んで明日なき戦いの日々の連続。その上、外国人選手は日本人選手以上にシビアな目で見られるし、1人しか出られず言葉の壁を乗り越えてもミスが即失点につながるGKというポジション・・・。

 書けば書くほど寒気がしてきた。

 好きで飛び込んだ世界だからとはいっても結果を出さなければ祖国には帰れないっていう重圧。岡山がホスンに声をかけたのは単にチームメイトだからという理由を遥かに越えた思いがあったからなのだろう。と同時に、月並みでありきたりな表現だけどJリーグにやってくる韓国人選手のハングリーさ、貪欲さは「後がない!」という危機感を増幅させて各クラブで存在感を増していく原動力になっているのだな、と思わされた。

 コンサは今ダントツの最下位。
 誰一人して現状には納得していないだろうし、「このままではダメだ!」ともがいている。

 さらに前俊が全治3ヶ月のケガ。弱り目にたたり目、踏んだり蹴ったり殴られたりつねられたり斬りつけられたり・・・とどこまでも負の連鎖。それでも“当たり前”を打破してほしい。ホスンは当たり前を打破してポジションを掴んだ。ホスンをはじめとして戦いたくても戦えない選手が増え続けている。

 ならば、戦える人間がもっともっと戦わなきゃいかんでしょ。

 ホスンのために、なんてカッコいいことは言わない。選手たちはまずは自分のために、自分自身を100%出し切ることに全てを注いで欲しい。チームのために、ホスンのためにってのはその後じゃないかな。極論を言っちゃえばサポーターのためにってのは最後の最後でいい。サポーターに申し訳ないというのは言葉じゃなくてプレーや結果で示してほしい。

 自分ができることをやる。
 増資の振込の締切りも29日まで延長されたので僕も協力できそうだ。
 単に金がないっていうのもあるが、お金を出すことを迷っていたので。

 ギブスでもアロンアルファでも美味いもんでも総動員して粉砕骨折を治してやるさ!
 土曜日までありゃあ、粉砕骨折だって治らぁ!


post by フラッ太

12:45

コンサについて コメント(0)

監督も迷ってる?

2012年05月20日

 まあ、気分が重いこと重いこと。
 10年あたりだったら「お前ら泳いで帰ってこい!」くらいは書き殴ったと思う。
 でも、こうも負けが続くと敗戦を当然のように受け入れてしまう自分がイヤになる。
 せめて一矢報いてくれてたらなあ。それすら許さないのが鹿島が王者たる所以なのだが。

 ぶっちゃけ“折られた”感でいっぱい。

 これまでだったら単純骨折で立ち直りも早いんだけど
 今回は複雑骨折どころか粉砕骨折レベルの折られっぷり。
 実際に試合を観ていたらもう少し違ったものになるかもしれんがスコアが・・・(泣)。

 監督のコメントから察するに普段の4バックが組めそうもないので(岩沼はサブにも入ってない)、まずは鹿島の2トップを抑えようという腹積もりで3バックで臨んだんだろう。ただ、普段やってないオプションのシステムかつノースを最後方に置く言ってみればぶっつけ本番で勝てるほど鹿島は甘くなかった。2トップをケアしてたら岩政にやられたでござるっていうオチ。

 すぽると!のゴールシーンだけ見たけど「何だこりゃ?」っていう失点ぶり。
 5失点目の本山のゴールで選手たちは折れてしまったんじゃなかろうか。
 「どうしたらいいんだ・・・」と闇雲にピッチを走るしかなかったとさえ想像してしまう。

 ミニキャンプを張っていたからオプションのシステムとはいえ最低限の約束事は決めた上で試合に臨んだことだろう。ただ、それが通じない上に前俊が負傷交代っていうツキのなさ。0-2なら気持ちは切れずにいたかもしれないけど前半で0-3では勝敗は決まったも同然。結果的には動いて負けたということになるんだけど、動かざるを得ない状況になったのも・・・とちょっとダメージがデカすぎる。

 ほぼ唯一と言っていいボールの収めどころであった前俊抜きでどう戦うのか?

 頼りになるのはもう砂川しかいない上にケガ明けの芳賀にも無理してフル出場してもらわなければまともに試合をすることすら困難で、降格直前の三浦コンサ以上に無理ゲーな状況。芳賀をスタメン起用しないのはしたくてもできないからだと勝手に思っているのだが・・・。

 ただ、そうはいっても次節はホーム。ここで踏ん張らないと本当に立ち直れなくなる。フロントも石崎監督を庇いきれなくなるんじゃなかろうか。札幌でお留守番することになった三上や純貴はさぞ歯がゆかろう。

 今こそサポの声の力が必要なんだろうなと思いつつ。
 11人で足りないなら12人で戦うしかないでしょ!

 


post by フラッ太

08:56

コンサについて コメント(4)

やられ放題。

2012年05月19日

>on!コンサドーレを録画できたのは吉兆じゃなかったのか・・・っ。

 アウェイ鹿島戦は0-7の負け。

 完敗、惨敗。
 完膚無きまでに叩きのめされるというのはこういう試合のことを言うのだろう。
 08年の試合は0-4。この時も完膚無きまでにやられたと思ったが、その上があったとは・・・。

 石崎監督は少しシステムをいじってきたようで、鹿島の2トップを抑えるために3バックにしたようだ。「手の内をバラすようなことを試合前に言わんでも・・・」とも思ったが、鹿島の能力の高さからすれば隠してもムダで監督としてはコンサの選手に意識付けをハッキリさせることを優先させた方が得策と思ったのかも。

 順位の上では15位にいた鹿島だが、さすがは王者。
 「J1ナメるにも程がある。そんな腑抜けたことやってんならとっととJ2に帰りやがれ!

 そう言わんばかりの容赦のなさ。本気を出した王者の“かわいがり”ときたらもう・・・。悔しさもみじめさも通り越してただただ無力感が。「マリノスの時といい、厄介なクラブを生き返らせることねーだろ!寝ていた奴らを起こすなよ!」と他のJ1クラブにはさぞかし恨まれるんだろうな。

 上昇気流に乗るどころか、超弩級の台風で木っ端微塵にされてしまった。0-1だろうが0-7だろうが勝ち点3を失うことに変わりはないから結局は「次だ、次!」となっちゃうんだけど、この負けを本気で悔しがらないと爪痕すら残せない。屈辱としか言いようのない負けでもオレたちはJ1にいる。ドンケツにいて1つ順位を上げるだけでも大変なのに3つのクラブを蹴落とさないと来年もJ1で戦えない。

 毎試合、試合の後にはどんな結果であろうと終わったことは終わったこととしてリスタートだと思うことにしているけど、今日ほどそれを強く思ったことはない。今日の試合ほど「なかったことにしよう」で済ませてはいけないと思ったことはない。できることなら今すぐにでもJ1の厳しさを知り尽くしているゴンの言葉が聞きたい。

 去年のフクアリでの0-2負けの比じゃないくらいに悔しさも屈辱も桁違いに大きい。「これでJ1にいようなんて恥ずかしくねーの?」なんて周りに馬鹿にされようともそれでも戦い続けなきゃならない。それはサポだって同じだし、何より選手が強い気持ちで居続けていてくれなきゃ。1つのゴールに貪欲で、1つの勝利に執念を燃やす。J1はそんな濃い連中だらけの舞台なんだ。だからこっちが勝てばうれしさだって2倍3倍だしそれを楽しみに応援するんだから。
 
 今日の負けは絶対に忘れるな。(←自分含む)


post by フラッ太

19:12

試合後の印象 コメント(4)

ぜひとも第2弾を!

2012年05月14日

 今日は珍しく朝6時に起床。4時間くらいしか眠れてないけど寝覚めも良かったので散歩ついでに予約したバッグを取りに行ってきた。中身は何だろなってのは既に紹介されている方がいるので割愛するとして、手に取った感想としては素直に「買って良かった!」。\3,912ぶんの価値は十分にあり、「儲けあんのか?」と思わせるくらいの内容。普段使いできるグッズも多いし。在庫一掃処分的ないい加減さがないのがいいってのはちとイジワルかな。

 思うに、今回のセットは主に厚別(屋外)での観戦を想定して、
 『これ一式あれば観戦できます!』っていう狙いを持って作られたのではないかと。

 屋外での観戦ならポンチョがあれば・・・とも思ったけど、ドームの試合では必要ないし
 ポンチョは安いので別に買ってもいい。コストも抑えられるし。
 僕の場合はダブりはスタジアムシートだけだけど、デザインが違うし特に不満はない。

 このセットにタオマフorバンダナがあれば(見た目は)あなたもわたしもコンササポ!ですよ。
 試合途中の地下鉄やシャトルバスでこのグッズがたくさん見られるようになればなあ。

 長年厚別に通っている方にはもちろんのこと、「試合を観るのに何が必要なんだろう?」という方には満足度が高いと思う。こういうグッズがありますよ、と提案している感じがするのがいい。トートバッグに一切合切突っ込んで・・・って感じで使えるので。

 予約&限定発売だから実現できたんだろうけど、ぜひとも第2弾を考えてほしい。
 

 


post by フラッ太

11:10

コンサについて コメント(2)

ホント、腹が立つ!

2012年05月12日

 ホームFC東京戦は0-1の負け。

 ホント、くやしいなあ・・・。

 惜しい場面は何度も作っているんだよ。今日の前俊はいい前俊だったし。いきなりの失点で「櫛引、ヘディング練習したんじゃなかったのかよ、もう!」と思わずTVの前で叫んでしまったけど、今日初めてコンサの試合を見に来た人でもまた足を運ぼうと思わせてくれる試合だった。何の先入観もなかったらドンケツのビリのチームの試合ではないと思うんだよ。

 ただ、どうしても結果がついてこない。もどかしい。

 敢えて言うならもうちょい交代カードを早く切って欲しかったところだが、
 相手も簡単にボールを外に出さないのでカードが切れなかった。

 下を向く必要はない。もう少しなんだ。ホントそう思うよ。

 で、何が腹立つかって、HTBのカメラワーク!

 ことごとく選手1人を間で“抜く”もんだから試合を細切れにされたようで落ち着いて試合を見られやしない。ノノさんは今日もGJだったし、ピッチレポーターの河合さんも抑制したレポートで解説陣に文句はないんだけど。野球中継のCM挿入じゃないんだからさぁ、勘弁してよもう。「だったらとっととスカパー入れろや!」っていうツッコミが入りそうだが、まずは持株会への出資が先だと考えているので計画は練り直し。もうちっと待っておくんなまし。でも、そろそろマジでスカパー導入考えなきゃいかんな・・・。

 今日、こっちは雪が降って(!)季節が2ヶ月前に逆戻りしたけど、
 石崎コンサは少しずつ勝ちに近づいている。あとは結果だ。


post by フラッ太

14:55

試合後の印象 コメント(4)

今年の石崎コンサとかけて・・・

2012年05月09日

 今年の大河ドラマととく。そのココロは・・・

 言われているほど悪くはないけど、いかんせん数字が獲れない。
 んで、何らかのテコ入れもせにゃならんだろうなというオチまでついたりして。
 ウチの強化部長が外国人探しに出かけていることだし。

 いいだけ疲れるとふっと降りてくるものがあるようだ・・・。


post by フラッ太

16:49

ネタの殿堂 コメント(2)

踏ん張れない・・・。

2012年05月06日

 アウェイ横浜FN戦は1-2の負け。

 シュート数21VS3(もろちんコンサのほうが少ない)って「また鳥カゴになったのか!?」と
 キレそうになったので、オフィシャルの文字情報を簡単に追いかけてみた。

 すると、クロスを上げようとする意図はあったのが見受けられるので、必ずしもそうとは言えないような気もする。CKは獲れているのだから少なくとも鹿島戦@ナビ杯のような雪隠詰めではなかっただろう。ただ、そのクロスが相手DFにブロックされていることが多く、攻撃そのものは単調だった、相手の読みの範疇に収まるものだったのかなとも同時に想像した。言葉を選んではいるものの、中澤のコメントには(コンサの)攻撃は大したことないというニュアンスが・・・。

 オフィシャル上では「身体を張ってゴールを守りカウンターを狙っていた」とあるが、決勝点を奪われる前にも“外してくれてラッキー”なシュートも見受けられるので実際には点差以上に差があった、身体を張ったから1-2で済んだと思った方がいいのだろう。もともとそうしなければ差を埋めることが難しいというのはあるにせよ、ちょっとなあ・・・。

 試合前はコンサをひいきするでもなくマリノスを過小評価するでもなく、引き分けまではあるんじゃね?と思っていた。勝つことができなくても何とか勝ち点1は獲れるんじゃないかと・・・。J1はそんなに甘くないと思いつつももう10試合を消化。で、勝ち点4。ホント、厳しいよ。

 今日も追いつくことはできている。全く進歩していないワケじゃない。
 一歩一歩も大事だけど、カメのように歩みがのろくてはJ1で生き残れない。
 かといって、ウサギのような跳躍力がコンサにあるかというとこれもまた微妙。無理に跳ぼうとして真希がケガしたって意味ではなくてね。つーか、オレたちカメでもウサギでもなくフクロウのはずなんだけどさ。

 10試合消化がまだなのかもうなのか(すぐ上にもうって書いてるけど、これは悩んだりヘコんだりしているうちにあっという間に過ぎてしまったなあと単純に思っている、ってことで)。決して悔しさがないってことじゃない。負けりゃ悔しいに決まっている。それは何より選手や監督が感じているはずだし。
 僕の場合、勝敗を受けてそれが「ちくしょー!」っていう悔しさなのか「惜しかったなあ・・・」っていうものかが判断がつかない、負けを知ってまず「うーん・・・」って唸ってしまうっていう話で・・・。前のエントリーでマヒしてきたってのはそこんところもけっこうあったりする、と今になってようやく少し客観的な位置で思えるようになったんだけど。

 ・・・やべっち見たけど、谷口強いなあ。


post by フラッ太

23:35

試合後の印象 コメント(5)

今年の1発目!

2012年05月04日

>ヤスが何となく今年は落ち着いているなと思ったらそういうことだったのか・・・

 さあ、今年もホームゲーム勝利時限定のネタ、インチキ漢文が性懲りもなく発動だ!
 おもいっきり勘が鈍っているがそんなことは気にせずに勢いで行ってみよう!

 昨日試合、J1九節、対戦相手、桜乃大阪。聖地厚別、開幕試合、札幌佐保、気合十分。
 我等札幌、接戦連続、結果最悪、七連敗中、札幌乃桜、開花宣言、開花乃旗、勝敗左右?
 櫛引一紀、先発出場、奈良竜樹、交代要員、先発確保、競争激化、両者共々、捲土重来。
 札幌佐保、開始直後、谷地前声、大音量也。聖地厚別、感慨一入。
 試合展開、前線守備、次々連動、桜乃選手、次々捕獲、思惑的中、札幌有利。
 先取得点、二十五分、近藤祐介、技有反転、右足流込、普段近藤、土管弾道、若干意外。
 前半終了、壱対零也、優勢展開、油断禁物、於川崎戦、後半直後、様相一変。
 五十二分、前田俊介、本領発揮、変態持球、四人突破。其後蹴球、結局枠外、大幅脱力。
 後半札幌、集中持続、六十六分、イホスン、頭部強打、体調心配、試合時間、若干延長。
 七十九分、芳賀博信、八十七分、奈良竜樹、交代出場、守備徹底、意思伝達。
 試合時間、五分延長、実際延長、五分以上、胃腸鈍痛、神経疲労。
 試合終了、壱対零也。我等札幌、祝初勝利、聖地厚別、札幌佐保、欣喜雀躍。

 昨日我家、我姉襲来、自由奔放、勝手放題、白昼飲酒、迷惑千万。
 作者昨日、黙々仕事、淡々仕事、悶々仕事、渋々仕事。
 帰宅直後、試合結果、札幌勝利、苦辣疾駆、久々快飲、勝利美酒、唯々美味。
 連敗脱出、一時安堵、J1残留、勝点不足。次節以降、一戦一戦、全力拠出、勝利希望!

 トンネルは抜けた。勝ったことは本当にうれしい。
 ただ、昨日のように全力を出し切ってやっと勝てるという位置にいるのもまた事実。
 だが、結果が出せたことで選手たちも自信を取り戻せたことだろう。
 とりあえず、プ○キュアのフィギュアには手を出さずに済みそうなので何より(←オイ!)。


post by フラッ太

09:27

ネタの殿堂 コメント(0)

涙が出た。

2012年05月03日

 ホームでのセレッソ戦、厚別開幕戦は1ー0の勝利。
 ただただ、うれしい。

 勝てそうで勝てない試合が続いて「もしかしたら1つも勝てないんじゃ・・・」とかどんどん気持ちがネガティブに傾いて。ヤホーのトップはに札幌のさの字もなくて「今日も勝てなかったのか・・・」とため息が出そうになるのをグッと堪えてオフィシャルを開いたら喜びに満ちたブロガーさんの記事であふれていたのを見た時にはもう・・・。

 1つ勝つことがこんなにうれしいとは。
 J1で勝つことがこんなに難しくて、かつ厳しい道のりとは。

 ホッとしたという安堵の気持ちはうれしさの後にやってきた。
 それだけ勝つことを待ち望んでいた。

 「やっていることは間違っていない。」
 たとえそうだとしても結果に結びつけられなければ評価されないし、認めてももらえない。
 負け続きでも選手たちは折れなかった。折れずに戦えたからこその今日の勝利だろう。
 そしてノブリン、泣かせるコメントをしてくれるじゃないのさ。

 今日の勝利はみんなで掴み取った、もぎ取った勝利。
 でも、敢えて言うならば一番の勝者は今日厚別に足を運んだサポーターでしょう。

 雨の予報の中、聖地・厚別に勝利を信じて足を運んだサポーターにとっては忘れ得ぬ勝利になったことは間違いない。どうやらその雨にも祟られずに済んで、花散りの雨はセレッソだけに降り注いだようで。支持率たった14%と札幌負けで鉄板カードと予想した全国のtotoラーにもさぞ涙雨だったろう。今回のtotoは1等ゼロでキャリーオーバー発生中。

 もう嬉しくて。
 残り物だけどウニとボタンエビの寿司に今年の山ワサビをたっぷり載っけて。
 久しぶり過ぎる勝利の美酒とともいただくのはもう涙涙ですよ。
 抑えようとしても抑えきれずに涙が出てきたよ、ホント。

 やきもきしながら今日も仕事でしたよ。本当だったら厚別にいたはずなのに・・・。
 ともあれ、またひとつ聖地厚別に新たなエピソードが加わった。
 あんだけ雨の予報にもかかわらず天気を保たせた姐さんの期待に応えて叫ぼう。

 (厚別で初勝利を拝めずに)「ぢぐじょー。行ぎだがっだなぁー!」
 
 


post by フラッ太

21:10

試合後の印象 コメント(3)