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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2008年01月31日
昨日の代表戦はさながら「コンサ祭り」だったようで、他のチームのサポーターも「札幌かっ!」とツッコミを入れたくなったことだろう。今野~播戸~山瀬でゴールってんだから涙チチョリーナ、じゃなくて涙ちょちょ切れもの。大きくなったなあ、とちょっぴり寂しい気持ちを抑えながら目を細めて・・・。 あとはソダンが代表に呼ばれて、味方すら欺く(笑)ファンタジスタっぷりを発揮して欲しいとか、征也のクロスから謙伍が劇的ゴールを奪うとかどんどん妄想が広がっていく。 男子のハンドボールも残念ながら敗戦。ダイジェストしか見ていないが、男子はそんなに韓国と差がないかなあという印象があった。日本のGKも「当たって」いただけに惜しかったなあというのはある。 それでも、今回の男女共通にあったのは試合会場の雰囲気の良さ。「日韓戦」というとサッカーではライバル意識が過剰になって空気が必要以上に緊張することが多いのだが、ハンドはそんなこともなく「フェアプレーでいこう」という共通認識があったように思う。再試合の経緯が経緯だけにそう感じただけかもしれないし、今のところ日本のホームとはいえ韓国が実力的に上であり韓国側にある種の「余裕」があったのかもしれないが。 ここからハンドボールが注目を浴びるか一過性のもので終わるか。 屋内球技はバレーボールばかり放送されて、バスケやハンドはなかなか日の目を見ていない(バレーボールもいろいろ問題はあるが)。選手の紹介よりも競技そのものが持つ面白さや駆け引きをアピールしていってほしいと思う。
2008年01月30日
昨日のハンドボールの試合は韓国が勝利。実績や実力は韓国がかなり上回っていたそうで、残念ながらある意味順当勝ちだったのかもしれない。最終予選に回るとのことだが全力を発揮してほしい。 「○○は格闘技」なんてフレーズがよく使われるが、ハンドボールもけっこう当てはまる。肉弾戦といった方が正しいかもしれない。とにかく、ガチンガチン当たるんである。 ちなみに体育の授業でハンドボールのキーパーをやるハメになったんだが、ハンドのGKは怖いっすよ。7メートルは近いよ。至近距離。シュートをブロックしようとして親指を骨折した(!)経験がある僕が言うんだから間違いない。狙ってシュートブロックできるとしたら、超人クラスの身体能力だと思う。 ともあれ、今日は男子の試合。スカイプレイが見たいなんて言うと年がバレるかなあ。まあいいか、永遠の12ちゃいだし(笑)。
2008年01月29日
rocket2号さんのブログを読んでいて思った。 コンサドーレの立ち位置ってのは難しいよなあ、と。 コンサドーレは北海道で唯一のJリーグのチーム。都道府県で唯一というのは特に珍しくもないのだが、北海道、東北といった大まかな地域に分けた場合でも唯一のチーム。似たような環境としては広島があるけど。 同じ都道府県内に複数のクラブチームがあるところではクラブチーム間での競合がある(と思う)。ましてや横浜のように同じ都市の間では尚更「集客合戦」を考えざるを得ない。もちろん、クラブの歴史やチームカラーというのがあるから多少は割り引いて考える必要はある。が、いわゆるライト層の人たちを取り込むにはそれ相応の営業努力や経営をしなくてはならない。 競合があることはメリット・デメリット両方あると思うが、1つ思うのはクラブチームの活動はその都市で完結できるというか「地域の代表」ということは特に考えなくてもいいのではないか、ということである。 例えば、横浜F・マリノスは「横浜で一番」のクラブチームということは考えても「神奈川県の代表」ということは意識してはいない、ということである。関東で一番、日本で一番というのは長期的な目標としておいておくとしても。 で、コンサドーレはどうか。札幌の人だけを相手にしていいということにはならないと思う。「地元のチーム」を応援するんだ!というのは札幌だけにいるわけではないし。 でも、困ったことにそんな思いになかなか応えることができない実情がある。スタジアムの規格上、基本的に札幌でしか試合ができないからだ。ナビスコ杯はJリーグの管理ではなかったから室蘭や函館開催ができたはず・・・。 どこででも試合ができるってワケにはいかないのは収益や運営面でもあてはまる。赤字を出してもそれを「投資」と割り切って考えるような余裕は今のコンサドーレにはないし、そもそも基本的に健全経営を優先させるJリーグでは赤字出しっぱなしってのは許されないし。 物理的な距離が活動を難しくしている面は確かにあるんだけど、それでも応援する側は何とかして参戦しようとする。北海道以外に住んでいる方でもアウェイ参戦されている方は大勢いらっしゃるし、北海道在住の方でも北海道を飛び出してアウェイ参戦される方には本当に敬意を表する。ひょっとしたら、アウェイ参戦のサポーターは浦和の次くらいに多いんじゃないかと思うくらい。 北海道全体が盛り上がるという意味ではファイターズに先を越されてつらいところはいっぱいあるんだけど、今年はJ1の舞台。満員のスタジアムでコンサが勝ちまくって再び熱気が戻って欲しいなあ・・・。
2008年01月29日
なに書こうとしたんだっけ? 思い出せないので、ぼんやり考えていたパロディネタを。 ――北海道、札幌市。道内随一の都市の西部・宮の沢に、ある問題を抱えたサッカークラブがあります。 コンサドーレ札幌。コンサドーレが抱える問題、それは・・・。 物件1:成績が安定しないクラブ 「いい時は面白いようにボールが動いて勝つんだけど、やられるときもあっさりやられるんだよねえ。」 ・・・途中は端折って・・・ そんなコンサドーレを見て、一人の男が立ち上がりました。 リフォームの匠・三浦俊也。 ドイツでの経験から、守備をベースに接触プレーをいとわないスタイルでJ2に所属していた大宮をJ1に上げる事に成功した匠。 そんな匠を、人は「フィールドの現実主義者」と呼びます。 コンサドーレをJ1に定着すべく、匠の挑戦が今、始まります! ・・・イマイチ文章の流れが悪いなあ。 寝よう。
2008年01月28日
睡眠不足は体に良くない。すっとこどっこいな勘違いをするから(苦笑)。 お詫びのコメントだって、1度書いてよく見たら7月16日なのを17日と書いてしまって(←17節の16日だっちゅーの)書き直したくらいだし。 ともあれ、カンコンキンとおすましの両方を見てさらに参戦もするという「特上コース」は金銭的にかなり厳しそう。やってできなくはないだろうけど、精神的にかなり荒んでしまう可能性大。やっぱり東京2往復は12ちゃいにはつらいよなあ。 となると、おすまし(もしくはゲットできればカンコンキン)+ガンバ戦参戦という「上コース」が一番現実的かな。チケット発売は6月に入ってからだと思うからカンコンキンの状況を見極められるというのも大きいし(去年のカンコンキンはGW明けにチケット発売)。 「並コース」は参戦のみ。いや、単に参戦するだけなら大分戦も(ホームの、ですよ)視野に入ってくるし、いっそのこと2回参戦というのもアリ。東京行きを諦めるのだから、グッズ買いまくり~のごちそう食べまくり~のゴージャスなものにだって・・・。 去年は「行ければいいなあ」だったけど、今年は「ぜひ行きたいなあ」と前向きになっているのも大きい。何せ久しぶりのJ1復帰。気合いが入るってもんだ。 ともあれ、「その日」に備えてゼニをちまちま貯めるとしますか。 さあ、寝よう。
2008年01月27日
今年の日程も発表になり、参戦計画を練っている方も多く見られる今日この頃。今年こそ、と僕も考えているので今年はいつ参戦できるだろうかと改めて日程をチェックした。ただし、いくつかの条件がある。 ①平日開催であること ②8月以降であること ③東京行きとハシゴできるような日程が組めること ①は仕事の都合上、②は6月に試験を控えているのでそれまでは勉強優先という事情があるため。参戦したはいいが肝心の試験に落ちたとあってはさすがにバツが悪い。あと、できればデビューはドームがいいかなあ、なんて思いながらカレンダーを見てみると候補に挙がったのはこの2試合。 23節・VSガンバ大阪(厚別) 26節・VS大分トリニータ(未定) (追記):26節の大分戦はアウェイで、ホームは17節・7月16日(19時・厚別)でした。 が、おそらくガンバ戦でほぼ決まりではないかと思っている。ただ、ガンバ戦は順延になる可能性があるというのがネック。大分戦は未定となっているが恐らく厚別開催であろう。それはいいとしても、キックオフは昼の時間帯になる可能性が高いと見る。僕は月曜に仕事があるので、夜勤明けで動かねばならないのがつらい。ましてや、13時キックオフなら間に合わない可能性も出てくる。どんなに早くても札幌駅到着が正午近くになるからだ。行っただけで応援できないんじゃ意味ないし。 てことは、参戦不可能!? 去年の弾丸ツアーは8月上旬。カンコンキンのチケットが獲れたからという事情があったからだ。今年はカンコンキンは20周年。チケットが獲れる確率は恐ろしく低い気がするが、もし獲れれば・・・。 待てよ。今年は「おすまし」にしようかな。例年、カンコンキンの後だから8月中旬から下旬。これなら、4泊5日のグレードアップした弾丸ツアーも可能になりそうだ。 本当はカンコンキンもおすましも、といきたいが、そうなるといくらカネがかかることか・・・。今年はカンコンキンとガンバがACLでとっとと負けることを横目に見ながら、となりそうだ。いっそのこと休みを取ってしまえば話は簡単なんだけど悩むなあ・・・。
2008年01月27日
内容は今月号の月刊コンサドーレの読書感想文です(笑)。 いやあ、知りませんでしたよ。藤女子大が5年にわたって食事指導してきたとか、道教大と提携しているとか。 もっとアピールしましょうよ! 食育教室もそうですけど、地元の「資源」を積極的に活用しているんですから。ファイターズがこういう面でどうなのかはよく知らないけど、地元密着を謳うならここんところもっとアピールしないと。 そして、ノノさんのJ1展望。 なるほど、開幕5試合が重要かあ。そうなると、カギになりそうなのは柏かなあ。ナビスコでも初戦だし、鹿島・横マリにはちょっと厳しそうなので柏に勝てるかはかなり比重が大きい気がする。柏にしても、対コンサは勝ち星を計算に入れているだろうし。 さっそく柏の石崎監督が「偵察」に来ていたようだ。半ば無視を決め込んでいたようだが、ふっ、せいぜい言っておくがいいさ。ヴァージョン・アップしたコンサにキリキリ舞いするがいい! ・・・とりあえず、3月20日と30日は「かしわ」そばを喰らうことは決定だな(笑)。
2008年01月26日
専門家の方々はこぞってコンサを降格候補に挙げる今日この頃。
理由は、「守備で勝ってきて、得点力がなかった横浜FCと同じだから。」
果たしてそれは本当に正しいのか?いや、コンサはJ2最小失点で昇格したのだから、その意味では正しいと言えるだろう。
が、フリエが降格したのは本当に点が取れなかったからなのか?
どうしても気になったので調べてみた。すると、単に総得点・総失点を見ただけでは気づかない実に興味深いデータが浮かび上がってきたのである。デジタルではなくひとつひとつ紙に書き写していったので、間違いがある可能性があることをご了承下さい。
注目したのは「先取点」。試合の前半に先取点を取られた試合がなんと19試合もあるのだ。高木監督(13/22)、ジュリオ・レアル(6/12)とほぼシーズン通して前半に先取点を取られていると言えるのではないだろうか。高木監督時代には前半で2点差以上つけられた試合が6つもある。
これでは引き分けがたったの4つと少なくなるのもうなづける。スコアレスドローは1試合だけ。前半終了時で同点の試合は12。で、ここから勝った試合はなんとゼロ。3分け9敗。
一方、先取点を取った試合は5つあるが、その成績は3勝2敗。不思議なのは前半に先取点を取った3試合(VS横マリ・広島・浦和)は全て完封勝ちしているのに対し、後半に先取点を取った試合(VS名古屋・磐田)はいずれも1-2の逆転負け。
以上のデータから得られる結論は、
「点が取れなかったからというのは最大の理由ではなく、戦術の不徹底や途中補強の失敗などによる守備の崩壊がゲームプランに無理を生じさせた。」
ということである。
ということは、裏を返せば「守備から入る」三浦監督の考え方は決して間違っていないということにもなる。J1でも戦える守備が身につけば、それだけ引き分けで勝ち点1を拾う確率も上がることになるからだ。もちろん、今までの「前半が終わって0-0」を前提として、どうやって点を取るかという課題はあるのだが。
J1の最初の13試合はこのへんを注目してみると、「戦えるか」が見えてくるように思う。ここで守備陣が崩壊するようなら監督交替・・・なんてことにはなってほしくないけど(苦笑)。
2008年01月25日
ようやっと、日程をチェックできた。 プロである以上、「捨てゲーム」というのはあってはいけないが、現実問題としてナビスコ杯はサブ組の練習試合くらいに割り切った考え方の方がいいのでは。 で、今年のJ1。大まかに3つの期間に区切ることができる。6月8日までの13試合、6月29日から8月27日までの10試合、9月13日以降の11試合、といった具合。 このうち、最も重要と思われるのが、6月29日からのいわゆる「第2クール」。上位といえるのはG大阪の2試合と横マリ(アウェイ)、清水(ホーム)だけ。第2クールでは前述の試合は何とか引き分けに、あとは勝ちに行ってほしい。この10試合で最低でも勝ち点16、願わくはここまでの23試合で目標の勝ち点40に限りなく近づくくらいでいてほしい。 大まかなトラタヌだが、第1クールは勝ち点18を目標に実際は12~15、第3クールは勝ち点10が目標となりそう。第3クールは厚別3試合を2勝1分け、アウェイは基本的に引き分けOKでも大分・緑のどちらかに勝てれば勝ち点10は稼げそう。 一番読めないのが第1クールだが、これはキャンプのチームの出来映えでどうにでもなりそうな気もするので、それまでのお楽しみということで・・・(笑)。
2008年01月25日
遂に来ましたよ、大雪が。 うちの近所は周りがほとんど親戚なので、雪かきのトラブルがほとんど無いのが助かる。まあ、今までが降らなさすぎたんだし、天気予報を見てそれなりに覚悟はできていたので大して苦にはならなかった。昨日も給料日前なのをいいことに机にかじりつきっぱなしだったので、ちょうどいい運動になったと思えば腹も立たない。 20センチくらい積もったけど、軽い雪だから腰に厳しいわけでもなかったし。雪かきを終えて、ひとっ風呂浴びて、ちょいと体を伸ばして・・・。 ホントはビールをグイッと行きたかったんだけど、楽しみにしていた琥珀ヱビスが影も形もない。仕方なく水をグイッと。おのれフラ父!と思ったが、猫にカツオ節、フラ父にうまい酒なのを知っていながらしばらく冷蔵庫にほっぽらかして置いた自分も悪い。それに精力的に雪かきをしたフラ父の若さに免じて許すとしよう(笑)。 さあ、今度こそ日程をチェックしなきゃあ。
2008年01月24日
今日のイチ○シ!の特集での専門家の言葉である。
実にわかりやすい。
恐らく目先の仕事に追われまくっていると思う、という発言もあった。
それは運営であって経営ではない、と。
イチ○シ!の特集自体はレラカムイも視野に入れつつ、わりとニュートラルな感じではあった。実は偶然にもEスポーツの局がコンサのお金のことをニュースとして伝えていたのを見ていたので、お金のことに関してはあまり障害が無くふむふむと入ることができたのであるが。
レラカムイの社長の発言であるが、「継続的にお金が入る仕組みをいかに後ろで考えていることが重要」とあった。これも、いちいちごもっともなこと。
運営と経営は、言い換えれば戦術的か戦略的か、短期的か長期的か、となり本来「社長」というポジションの人間はいずれも後者のことを考えるべきであり、またそうした立場なのである。
言い方は悪いかもしれないが、HFCはいまだアマチュアレベルで切り盛りしているってことなんだなあ。スポンサー探しなどは短期的・長期的両方の性格を持つと思うから社長自身が動いてはいけないとは言わないけど、ちょっと引いて見てみると、現場監督と制服組(というのが適切なのかは微妙だけど)がごっちゃになっているというか、もともとの頭数が足りないんじゃないかという気はする。
ただ。
こうやって「言うだけ」なら簡単なんだよなあ。上に行くにはカネがいるのが現実だし、カネをかけたからといって必ずリターンがあるとは限らない。リスクという面では相当大きくて、ある意味チームの命運を大きく左右する監督や補強する選手と「心中」することにもなるし。
人気という面ではファイターズにおいしいところを「持って行かれた」というのはあるかもしれない。それなりの結果も見せてくれたし。でもファイターズがいなくなるわけではないのだから、そんなことばっかり言ってもいられない。
クラブを維持するには、お金が必要。
経営責任を追及する、というのはモトが税金である以上そう言うのは立場上当然だろう。ぶっちゃけ、「社長のクビ差し出せや、コラ!」なのかもしれない。対外的にもそうだし、現社長の経営能力に疑問を持っているという意味でも。
当の社長だってそのへんは覚悟していて、社長の椅子に固執しているというわけでもないと思う。ただ、辞め方ってのはあるわけで、「わかりました、辞めます」で済ませるわけにも行かなくて今はいかに「次」につなげていくか格闘している。
・・・と、思いたい。
何年後にはJ1中位を目指す、という目標も確かに重要。が、いくら言ったところでそれはフタを開けたらどうなるかは「やってみないとわからない」わけで、お金の面でより具体的な計画を示していくことの方が重要なのかなあ、と。単年度、5年後、10年後、のスパンで。
何だかまとまりのない文章になっちゃったなあ。
このへんの問題は「フリエに学ぶ」シリーズ(そんなのあるのか?)で考えてみることにしよう(苦笑)。あ、その前に日程をチェックしないと・・・。
2008年01月24日
今日のラテ欄。イチ○シ!がコンサの特集を組むようだ。 つい最近、部数世界一と威張り散らす某新聞がネガティブキャンペーンじゃないのか?ってなやり方でコンサの窮状を記事にしたわけだが、さて今回はどうか。 今まではお金の問題は悪くいえばなあなあで何とかなってきたというか、重要視されなかったというか、見なかったことにしようというか・・・。 でも、今年はJ1。 なあなあでは済まされないし、お金の管理や運用も重要。ましてや、見なかったことにするなんてできるはずもない。僕らは「コンサ頑張れ!」の立場だから「できることは協力するよ」ということになるんだけど、こと税金が絡んでくるといい顔をしない人だっているのも事実。 マジメに税金を払っている人が文句を言うならまだしも、税金で食ってる人間が・・・これ以上はやめとこう(笑)。 で、イチ○シ!はどういうスタンスで報道するのか。ファイターズ優先のイメージがある局なので、ぞっこんな局よりある意味危険な気がするが(苦笑)、それでも報道されることで何らかの影響はあるだろう。 都合の悪いことの方が多いかもしれない。 だが、J1に上がったからには、HFCの組織そのものはもちろんのこと、コンサを支えるさまざまな環境が「J1仕様」に変わって行かなくてはならないのも事実。 いいきっかけになってくれればいいのだが、やっぱり不安だなあ・・・。
2008年01月23日
1月22日付のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! ここ数日はわりと堅い話なのでアクセス数も今までになく多かったですが、たぶんこれからはスチャラカネタに走るでしょう(苦笑)。その時はどうか大きな気持ちで見守ってください。 本題。 ジャイアンツがサヨナラ勝ちを収めた。え、野球なんかやってないだろうって?いやいや、アメリカの話。え、メジャーだってオフシーズンだろうって?そりゃ、メジャーリーグにもジャイアンツはあるけどさ。 いやいや、NFLのお話。プレイオフも大詰めに入ったもんで。・・・しかしわざとらしいフリだなあ(苦笑)。 ニューヨーク・ジャイアンツVSグリーンベイ・パッカーズの試合。 実は先に結果を知ってしまったんだけど、それでも気になったのでチェックしてみた。いやあ、いい試合だった。ジャイアンツがランオフェンスでジリジリ押し、パッカーズはファーヴがパス1本でタッチダウンを奪う・・・。 20-20で相譲らず、オーバータイムに突入。最初の攻撃権はパッカーズだったのだが生かすことができず、ジャイアンツがフィールドゴールで振り切った。 実は第4クォーターにフィールドゴールのチャンスがあったのだが、キッカーが失敗していたのである。しかもより距離が長くなったのを決めての勝利。いやあ、ドラマティックだったなあ。 これで、兄貴に代わってイーライ・マニングがスーパーボウルに進出。AFCはペイトリオッツが順当に勝った。エースRBのトムリンソン抜きでは今年無敗(!)のペイトリオッツには勝てないよなあ、やっぱり。 しっかし、ランボーフィールドはまたしても氷点下(笑)。そんな中2時間近く試合するってんだからすごいよなあ。プレイオフといえばやっぱりNFL。その次がNHLかなあ。NBAはファイナルを目指すって感じだし。 にわかのどーでもいいこだわりなんで、笑って許してください。 あ、でもスーパー「ボウル」とスーパー「ボール」はちゃんと区別してね。ボウリングとボーリングくらい違うから。「おれ、ボーリングが得意なんだ。」「お前の趣味は温泉掘りか!」ってな具合になってしまいますので。
2008年01月22日
タイトルの通り、午前のエントリーの続きです。 コンサについて書く前に。 1つの例ですが、浦和レッズというクラブチームに関してどういう印象を持っていますか?プレースタイルのことではなくて、クラブそのものに対するイメージです。 きっと、「強豪クラブ」「勝利を義務づけられる」「サポーターが熱い」「埼スタはいつも満員」「埼スタに乗り込むのはちょっと度胸がいる」・・・などいろいろあることでしょう。Jリーグ開幕当初に「お荷物球団」と揶揄され、弱いチームの代名詞だった事を思えばいかにサポーターの力が大きかったかがわかるというものです。 で、翻って、コンサドーレというクラブにはどういうイメージがあるのだろう? まあ、6年ぶりのJ1だから、浦和みたいに強豪クラブってことはないだろうけど(苦笑)。浦和のようなプレッシャーを感じるほどの「熱さ」はないかもしれないけど、ことチームに対する愛情やスポンサー様に対する感謝の気持ちは他のJ1クラブに負けないと思う。 それよりも問題なのは外の人たちがどういうイメージを持っているかということ。降格最有力なんてナメてかかってくれるくらいなら、まあ許せるけど。 それと、もうひとつ。 サポーターもそうだけど特にHFCはコンサドーレをどういうクラブチームに持っていこうと考えているのか? 借金を返すことはもちろん大事。でも、それ以前にどういう方向性を示すかの方がもっと大事。最終的には「ビッグクラブ」を目指すということになるのかもしれないが、一言にビッグクラブといってもその性格は様々。バルセロナとミランではプレースタイルもクラブの成り立ちも違うように。 当面はJ1に定着するというのが目標となるだろう。それはサポーターもそう思っているし、HFCの方たちもまずは「落ちないために」努力していることとは思う。 が、そこから先をどれだけ見通せるか。 実際、J1残留へのハードルはかなり高いのも事実。でも、それだけに汲々としていてはいつまで経ってもクラブの成長は覚束ない。 去年、僕は宮の沢を見てきた。規模は大きくないかもしれないが、J1クラブとしてはそう不足がある施設とは思えなかった。言い方が悪いかもしれないが、施設の立派さにクラブの格がやっと追いついたという感じ。 もちろん、クラブハウスの内部を見たわけではないし、今年酸素カプセルを導入したということだからまだまだな面も多くあるのだろう。それでも、しまふく寮という他チームがうらやむ「財産」もできた。それを生かすだけの人材も揃いつつある。 多額の資金をかけて結果として失敗した事実がある以上、また大金を突っ込んで・・・という風向きにはならないだろう。ニトリ様は別としても、なかなかそんな豪気なスポンサーが出てくる環境でもないし。 でも、実はコンササポーターの購買力ってけっこう武器になるんじゃないかと思ってもいる。 石屋製菓は石水氏が「熱い」方だったからという側面もあるが、ビジネスとしてはかなり成功した、イヤミな言い方をすればおいしい思いをしたと思うのだ。今年は胸スポンサーはニトリ様だが、「お付き合い」の面はあるにしてもポンと3億円を出すというのは企業のトップとしての計算はちゃんとした上でのことだろうし。 しーちゃんさんのブログにお邪魔した時に、あの「だし」の会社にスポンサーについてほしいとコメントしたことがある。実際にそれが実現できるかはさておいて、例えばホームゲームの開催時に即売会をお願いするとかして「コンササポーターの間では評判ですよ」「コンササポーターはスポンサー様の商品はよく買ってくれますよ」というイメージを売る事は大事なことだと思う。 地域密着を掲げるJリーグだから実現には壁があるだろうが、ことビジネスという側面ではソロバン弾いて会社の利益になるなら何らかの事は考えるだろう・・・なんて安易に考えている僕がいる(苦笑)。なんたってしまふく寮通信という強力な情報発信基地があるんだし(笑)。 そういや、育成型クラブを目指すならしまふく寮はポイント高いよなあ。しまふく寮が最大のウリというのはちょっと問題かもしれないけど、少なくともいきなり浦和に入って右も左もわからないままJ2に修業に出されるよりはJ1の水に慣れるにはコンサはとてもいいクラブのはず。 このあたりのさじ加減をどうするか。「小さな事からコツコツと」が基本ではあるだろうが、いかにしてコンサドーレ札幌というクラブに独自の色を出していくかというのはJ1に昇格したからには少しは頭の隅に置いておいてもいいのかなあ、思った次第。 ・・・ものすごく長くなってしまった。最後まで読んでいただいた方、誠にありがとうございます。
2008年01月22日
最近巷で話題のコレ。 インパクトでかかったなあ。薄さを追求して光学ドライブすら搭載しないという潔さ。好きな人はもう一目惚れしたこと間違いないだろう。 ipodもそうだけど、突き抜けてるというか。 アップル社のやることは時にセンセーションを巻き起こす。こういう製品はアップルだからできることで、最大公約数的なビジネスをせざるを得ないHPやレノボには絶対に出せないと思う。ましてや、デルで出すなんてあり得るはずもない。「デル」なのに出ないとはこれ如何に(笑)。 記憶が定かでないが、一時期はパワーユーザー向けのノートパソコンも出していたように思う。が、最近では性能よりもスタイルを優先するようになり、それが更に「深化」しているようだ。 ある意味ではこれは当たり前の選択だったのかもしれない。パソコンの性能は拡張性にほぼ比例するから、絶対的な性能ではデスクトップにかなうはずがないのである。日本のようにバカでかいフルタワーケースを置くスペースがないというならいざ知らず、「足りないなら足せ」のお国柄のアメリカではメモリーもハードディスクもグラフィックボードもガンガン積んでしまえるデスクトップの方が性能を求めるには向いているからだ。 ましてや、ノートパソコンでは使えるCPU自体に制限が出てくる。はっきり言っちゃえばどれを選ぼうがハズレはないし、大した違いはない。使い方の違いで若干選び方が変わる程度のものだ。 だから、絶対的な性能を求めるのではなくて、別のモノにフォーカスを当てた。見た目すなわちデザインである。最低限の機能性や使い勝手は確保しつつ、デザインにこだわる。それが個性となり「ウリ」となったように思う。 今でこそ携帯プレイヤーの代名詞はipodだが、その昔はソニーのウォークマンがそうだった。携帯プレイヤーは何もipodに限らないが、ipodが一人勝ちになったのはipodを持つこと自体がいわばステイタスになったこと以上に、ipodのある生活はこんなふうになるというのをうまく演出したというかプロデュースした面が大きいように思う。 ・・・ここからコンサにつなげようと思ったけど、ものすごく長くなりそうなので今回はここまで。
2008年01月21日
読売新聞の記事は全国に流れていたようで、思った以上に影響があるようだ。僕らはコンサを応援する立場だから、基本的には「コンサ頑張れ!」の立場でモノを言うしブログなどの手段を使って意思表示をする。 タイミング的に道新叩きの可能性が高く、坊主憎けりゃ・・・といった感じで書いたと推測するが正直余計な事してくれたよなあというのが実感。 ただ、つらいのは税金を投入してもらっているという「弱み」があるうえに、具体的かつ実現可能性の高いプランを提示できていないということ。「何だよ、クラブチームまでお上に依存してんのかよ」と悪口を言われても言い返せないのがもどかしくもある。 J2で5年間どれだけ苦労してきたか、コンサドーレというクラブチームにどれだけ愛情を持っているかを切々と訴えても、「それはあんたがたの理屈でしょ?」で片付けられてしまうんじゃないか。それが怖い。 でも、それでも僕らはコンサを応援していく。 そこにコンサがあるから、というのはありきたりだけど。 うまく言葉で言えないけど、きっと応援することはやめないだろう。今はいろんな意味で具体的な「答え」が見つからないけど、スタジアムのあの興奮は忘れることができない。未だ参戦がかなわぬ僕ですらそう思うのだから、ゴール裏で声を上げ続けてきたサポーターの方はなおさらのことと思う。 ブログを始めて、何かしらコンサのことを考えるようになった。ファイターズにも関心はあるが、コンサのそれとはやはり違うのである。2連覇は確かに嬉しかったしすごいことなのだが、コンサのJ2優勝&J1昇格のほうが遙かに嬉しいし思い入れがあるのである。 コンサへの「熱さ」が全てを変えてくれる、というのはあまりにロマンティック。現実はそんなに甘くないとわかっていてもどこかでそう思うのはやっぱり道民気質なのかなあ(苦笑)。 今年はグアムキャンプ。選手や監督たちは周りの「雑音」を気にせずJ1を戦い抜く準備に集中できる。J1昇格は運も味方したと思っているが、そんな運がまだコンサには残っているようだ。 勝利の女神様がいるとしたら、「余計なこと考えないでコンサを応援しなさい!」と言っているのかもしれない。惑わされずに見つめ続けていこう、と思う。
2008年01月21日
新しいユニと背番号のお披露目があった。 恐らく一番注目度が高くなるであろう藤田征也は7番に「出世」。 それはいいのだが、1つだけ不安が。 右のサイドアタッカーで7番といえば、そう、クリスティアーノ・ロナウド。本家のようにガンガンドリブルで中に斬り込むというのはまだ見られないが、歳も近いしちょっと気になったのである。 今時になってまさかやらないとは思うが、征也の紹介時に「北のクリスティアーノ・ロナウド」とやるのだけはやめてほしい。何年か前に、当時仙台の根本が「仙台のロベカル」と試合中に紹介されていた気がする。当の本人はきっと恥ずかしい思いをしたはずである。 まさかやらないよね?ぞっこんな局の方のみなさん(と、昨日の読売の記事の八つ当たりをしてみる)。 そんな「恥辱プレイ」だけは願い下げである。
2008年01月20日
こちらを読んで思った。 いつか北海道に総合スポーツクラブができたらいいなあ、と。総合スポーツクラブになれば、年間通して活動できるから税金を投入する大義名分も立つし予算も通りやすいだろうし・・・などとちょっとせこいことを考えたりして(苦笑)。 コンサドーレ、ファイターズ、レラカムイ、ポラリス・・・一つにまとまれば大きなムーブメントになるよなあ。アイスホッケーはクレインズもあるからなかなか難しいけど、あとVリーグのチームが加わればかなりの大所帯。北海道はウィンタースポーツも絡めることができるから、夢は更に大きくふくらむ。 北海道は日本の中では名古屋などの東海地区と比べたら不景気だし、いわゆる「負け組」のイメージがある。あくまでも個人的なものだけど。そんな北海道でも上がり目があるとすれば、食うこととスポーツにあるんじゃないかと密かに思っている。ブログで書いたら、密かにでも何でもないけど(笑)。 北海道に限っていえば、食糧自給率は200%近くあったはず。後継者問題はとても重要な問題だけど、少なくとも東京の土地の面積で東京都民を食わせることは不可能に近い。地産地消がいわれているが、農業・漁業ともにそれが可能なのは北海道くらいじゃないかなあ。ある意味贅沢な話。 自動車産業はよく「裾野が広い」といわれる。スポーツだと体育会系の人しか活躍できないんじゃないか、というイメージがあるがそんなことはないと思うのだ。そりゃ、選手などの表舞台に立つ人はそうかもしれないけど、チームを支える人は体育会系に限らない。 栄養士や調理師、医学療法士や理学療法士、データを分析する人、チームの広報や経理の担当、契約に関する法律のスペシャリスト、スポンサー探しのプロフェッショナル、お金の管理なら任せろの人(笑)、芝を管理する人やその機械をメンテナンスする人、記事を書く記者やカメラマン・・・。 産学連携がいわれてもいるけど、スポーツを軸に人材を育てるってのもアリなんじゃないかと思ったりもするのだ。具体的なイメージが湧きそうだし。スポーツも農業(漁業も、だけど)も、努力したから必ず報われるってワケでもないところがつらいんだけど。 てな具合に、中途半端に大風呂敷を広げてみました(苦笑)。
2008年01月19日
昨日学習したので、CDをかけながらのエントリー(笑)。ディスプレイ付属のスピーカー経由なので、高音が強調されて低音が淋しいがそれはそれ。鳴りゃあいいのだ。 思いの外、参戦資金が貯まってきている。去年の弾丸ツアーに費やした分はほぼ達成した。東京行きを考えなければ2回は余裕で参戦できる。切りつめれば3回も不可能ではない。こうしてみると、ホント飛行機の運賃ってのは高いよなあ。 で、昨日の出勤時。ものすごく寒かったのである。風がなかったのでマフラー無しで出勤したのだが、だんだん顔が痛くなってきた。ううむ、今年の寒さは本物だ。 マフラー持ってるけど、せっかくだしコンサのマフラーでも買おうか・・・。そんなことを考えながら歩いていたのだが、だんだん物欲が湧いてきてしまった。 あんまり高くないやつでいいから携帯プレイヤーでも買おうかな。何か買って使ってみないと善し悪しなんてわからないし・・・。 PCのプリンターも欲しいなあ。レーザープリンターなんて贅沢言わないから。でも、コピーとスキャナの区別も付かないうちに買うのはあまりにアホだしなぁ。 そういや、ガンプラもしばらく買ってないなあ。マスターグレードのZガンダムっていつ出たっけ・・・。 とまあ、次から次へと出るわ出るわ。とりあえずガンプラは即座に却下。手つかずのものが3つもあるし(苦笑)、100%遊びだし。プリンターは相場が全然わからないからとりあえず様子見かな。カ○リオかPI○USか、それが問題だ。それにしても、あのネーミングは・・・。 それよりも、試験に合格するための投資が先だなあ。どうもアネキが試験を受けるようだし、ボヤボヤしてると追いつかれちゃう。そんなことになったらちょっとどころじゃなくヘコむぞ。 さすがに寒くなってきたから、マフラーはまず買っておこうかな。
2008年01月18日
パソコンを使い始めてそれなりに年数が経つのだが、使いこなしているという自信は全くない。 パソコンが欲しいと思ったのがそっち系のゲームがしたい!という完全に遊び目的だったから、動機としてはかなり不純。そっち系、というのが何かはご想像にお任せしますが(笑)。 自作(といってもベアボーンからだけど)にも挑戦した。今のPCは3台目なのだが今のところ不満はない。ひたすら我慢して98SEからXPに世代交代。Vistaが出てけっこう経つが、とりあえずXPで間に合ってるし。 で、昨日、遊び半分でPCのDVDドライブにCDを入れてみた。 すると、何やらかんやら出てきて「オーディオCDの再生」。クリックしてみる。ちゃんと音が鳴るのだ。 当たり前なんだけど。 自作機でDVDが再生できなかったトラウマがあってなぜかそんな気になれなかったのだ。考えてみればPS2だってCDの再生はできるんだからPCでできない道理ではないはず。 そして最近のウォークマンなどの携帯プレイヤーのWMP対応というのが、Windows Media Playerを指すことも昨日知ったのだ。いや、カタログを良く読めば書いてあることだったんだけど、MP3とかATRACとか規格の一部としか思っていなかったのだ(そして、MP3とかATRACも実は何なのかよくわかっていない)。 ・・・ってことは、USB経由でCDを落とすことは十分可能ということだ。 知らないということは恐ろしい。
2008年01月17日
シーズンシートを買ったという方も散見される今日この頃。 僕は未だ参戦すらかなわない身なのでシーズンシートは夢のまた夢なのだが、シーズンシートはクラブの大きな収入源でもあるのでクラブの商売の腕の見せ所でもある。たぶんにサカつくの影響を受けてるんだけど(笑)。 で、他のクラブのHPを覗いて年間シート(呼び方は様々だが、ここでは年間シートで統一します)をさらっと調べてみた。各クラブで共通しているのは、 ①バラで買うより割安である。 ②会員特典がある。(オフィシャルハンドブック、非売品のピンバッジなど) ③グッズの割引を受けられる。 他にも優先入場ができるなどの特典がある。面白いのは京都のスペシャル指定席。132席の限定で92000円。 席は、メインスタンドの中央 ど真ん中でのご観戦。 座布団付きの 特製シートカバー付き。 豪華なお弁当とドリンク付き。 (1席に付き、1個) 以上コピペ。 ・・・どれくらい豪華なのか興味があるなあ(笑)。 機能的にすごいのは横マリ。ICカードを導入して電子マネー機能付き。紛失しても再発行可能という何とも贅沢な・・・。大きな会社がバックにあるところは違うねぇとひがみ根性丸出しになる(苦笑)。席種が多いのは新潟。継続購入の権利があるので、高いシートはソールドアウトも結構ある。 コンサの場合、最も頭を悩ませるのが札幌ドームと厚別のキャパシティの差ではないだろうか。他のクラブでも複数会場で行うところはあるが、ほとんどがメインでサブ会場が2~3試合。しかもメインとサブの会場にキャパシティの差がないのがほとんど。 ところが、札幌ドームと厚別ではかなりキャパシティに差があり、厚別開催を2~3試合で済ますというわけにも行かない。厚別は「聖地」でもあり、運営面以上に開催試合を減らすわけにも行かないからだ。 会員制をどうするかという面も含めて、参考になりそうなのが横浜FCと湘南なのだがこれは改めてということで・・・。
2008年01月16日
今日は栃木SCでスタートミーティングと同時に背番号が発表された。 コンサから栃木に移った岡田佑樹。背番号は2でDF登録。 ・・・てことは右サイドバックでレギュラーってことなのかなあ。 ・・・てことは柱谷兄さんはガンガン岡田に攻撃参加させるつもりなのかなあ。 てな具合に想像してしまう。 いずれにしても、今年の栃木SCは本気モードらしい。 相川が出向した岐阜といいチェックするチームが増えるなあ。
2008年01月16日
1月8日、1月15日のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! スチャラカなブログですが、これからもよろしくお付き合いのほどを。 本題。 キックオフイベントも迫る中、HFCに対して不満の声が散見される。最も多いのは「告知が遅すぎる!」というもののようだ。僕は地方在住でもありイベントに参加する機会がなかなかないのだが、それにしても遅いよなあという印象はある。年をまたぐにしても、年明けすぐに告知しても良かったんではないのかなあ。 クラブがJ1に上がったことで、チーム力はもちろんのこと運営スタッフも今まで以上にレベルの向上が求められるのではないだろうか。巨大な累積債務の原因をもたらした大きなものの1つに、「経営のプロがいない」ということがあったように思う。 これは税理士とか公認会計士とか資格を持った人がいるかいないかではなくて、どうすればサポーターを増やすことができるか、観客動員を増やすことができるか、スポンサーを開拓していくことができるかなどを、実際の現場を経験して指示をしたり行動する人材が不足しているのではないだろうか、ということである。 借金を返さなくてはならない、という立場にある以上人件費にかけられる金額はそう多くないのかもしれない。サポーターの側も例えばCVSなどのスタッフを出したり、試合終了後にはゴミの分別収集に協力したりしているらしいし(実際にスタジアムに行ったことがないので具体的なことがわからないのですが)、4万人プロジェクトを立ち上げたりとクラブにいろいろとアプローチをしている。 僕も言いっぱなしではいけないと思うから、半ばアリバイ作りでいろいろと無責任なことを書いたりしている。 今のままではサポーター(とサポーターの善意)に甘えている!と言われかねない。HFCと一言にいってもいろいろセクションがあるので、ブログをチェックしてみた。広報ブログは何のためにあるのだろう? 実際スタッフのブログまでチェックするサポーターがどれくらいなのかはわからないが、しまふく寮通信は別格としてももっと情報発信に積極的になっても良いのでは。「ブログ」という性質から交渉中のことを書くには無理があるだろうが、オフィシャルサイトで発表するだけでなくブログで1歩踏み込んだことを書くということはできるように思うのだが・・・。 とまあ、つらつら書いてきたけど、要はHFCにも経営のプロ・運営のプロがちゃんといてクラブ運営もJ1クラブにふさわしいものになってほしいということがご理解いただければ、ということである。
2008年01月15日
とある日の東スポで、ちょっと「へぇ~」なネタを見つけた。 長澤ま○みの出ている某CMの製品名が、ポルトガル語だとものすごい意味の言葉と勘違いされるのだとか。 もろ下ネタなので大っぴらには書けないのだが、レベル的にはかなりの「へぇ~」。製品名なので恐らく本家の番組でも放送されていないのでは。一歩間違うと長澤ま○みをバカにすることになりかねないし(もちろん本人に罪はないけど)。 ・・・しかし製品名がこんな言葉と勘違いされるのはまずいのでは。国内向けだから問題ないと判断したのだろうか?でもこの会社にとっては主力商品のはず。大きい会社なんだから誰か気づいても良さそうなものなのだが・・・。 まあいっか。
2008年01月14日
朝のエントリーでグッズのことについてちょこっと書いたんだけど、ふと思いついたことがあって。 コンサのグッズに季節限定のものってあったっけか? NFLの試合を見ていて、屋外でしかも雪が降る中でだったから帽子をかぶった観客がすごく多かったのが印象的だった。マフラーはどうだったかは記憶にないが、チームカラーに彩られヘルメットと同じようにGの頭文字が入った帽子はちょっとほしいなあと思ったくらいである。 もしグッズをたくさん売ろうとする時にカギになるのが、実は「季節感」なのではないかと。 札幌ドームがあるのでつい忘れがちだが、野球もサッカーも基本的に屋外スポーツ。だったら、季節に合わせていろいろとグッズがあった方がいいに決まっている。 そこで、コンサグッズでファッションショーをやってみたら面白いんではないかと。 コンサdeモード’08 Summerと銘打ってみるとか(笑)。ファッションショーは基本的に季節を先取りするんだし、試作品を作ったり市場調査をするにはもってこいなんではないかと思うワケで。いきなりコラボは無理でも、コンササポーターの購買力をアピールしながらスポンサー獲得のチャンスにもなるし。モデルさんもドールズの皆さんにお願いするとか、サポーターから公募するとかすればイベントとしても十分成立するし。 ・・・と、ここまで書いて夏にKappaさんが何かこんなイベントをしていたのを思い出した。でも、ファッションショーなら年2回くらいはできそうだし、ファン感のイベントの1つとして組み込むことくらいなら来年からでもできそうな気が。 全く持って無責任だけど(笑)。
2008年01月14日
NFLはプレイオフに突入。 BS1ではグリーンベイ・パッカーズとシアトル・シーホークスの対戦が放送されていた。 結果はパッカーズが勝ってカンファレンスチャンピオンに王手をかけた。前半をちょっとだけ見たが、QBのファーヴがとにかくすごかった。パスが面白いように決まる。ドシロウトの僕でさえ、やりやすかっただろうなと思えるほど。もう大ベテランの域に入るファーヴだが、若い攻撃陣をうまく牽引していた。 パッカーズは市民球団なのでついつい肩入れしたくなる。氷点下の(!)屋外でプレーしたのもすごいが、そんな中でも観客がスタジアムを埋め尽くすってのがもっとすごい。緯度的には札幌と同じか、ひょっとしたら上かもしれない。そんな土地でしかも雪が降りしきる中でのプレイオフ。コンサもいつか市民球団として立派に独り立ちして、常にスタジアムが満員になるようなビッグクラブになりたいものだ。 それにしても、札幌は冬が長いんだからもう少し冬を意識したグッズがあっても良さそうな気が。ベンチコートじゃなくてスタジャンとか、タオマフじゃなくてマフラーとか、手袋とか。いや、あるんだろうけど、ネットショップじゃあまりお目にかからないもんで・・・。札幌圏の方は手にするチャンスがあるでしょうけど、どんなもんなんでしょう?
2008年01月13日
デイビッドソン純マーカスの加入が発表された。 大宮サポの間ではデビ純、と呼ばれていたとか。 これでダヴィとデビが揃ったわけだ。 「ダビで~す!」「デビ純で~す!」の後に、 「三波○夫でございます。」とソダンがボケる・・・。 ダヴィがゴールを上げたらやってくれないかな・・・(←そんなワケあるか!)。 平成世代には何のことかわかんないですね。お父さんに訊いてみましょう。 以上、アホネタでした。
2008年01月12日
ウィズユーカードが再販されたとか。 今回は枚数制限もあるらしく、買えなかったという声はあまり聞かない。 そこで、ふと思った。 今年の札幌ドームでのSS指定席券はシーズンチケットから逆算してたぶん4500円。 SS指定席券と1000円のウィズユーカードをセットにして、5000円で売ることってできないもんだろうか?(ただし、ドーム限定で) 僕なら買うけどなあ。 ドームに参戦する方は多くの場合、地下鉄を利用するはず。セットのカードを使うかどうかはさておいて、売り方としてはアリだと思うんだけど・・・。いつもはSAだけどちょっと奮発してSSにしてみようか、という方もいるかもしれないし。 ペアでお買い上げの場合は何かノベルティをつけるとか。 シーズンチケットを持っているサポーターには差額分で希望者に販売するとか、10枚全部希望の方には特製カードケースに入れて差し上げますとか、余裕があるならシーズンチケット用のレアなバージョンを作るとか・・・。 1000枚なら1000枚をHFCでまとめて買って、ナンバリングしておけば転売もある程度防げるかもしれないし。 ドームにSS席が何席あるのか、通常どれくらい埋まっているのか、実際にこうした販売方法を採用したことがあるのか、版権などに問題はないのか・・・。 全く知りません。調べてもいません。全く持って、無責任な思いつきです。 実際にやってみて収益がどれくらいになるのか、シミュレーションすらしていません。 でも、こんな商売っ気を出してみてもいいんじゃないかと。ドームのSS指定席だけならやってみたら面白いんじゃないかなあ。・・・ってやっぱり無責任(苦笑)。
2008年01月11日
ようやっと勉強の方もエンジンがかかってきた。 もっとも、これを続けていく事の方が大変なんだけど。 すっかり浦島太郎状態で、「これ、なんだっけ?」を連発するのがかなり不安だが、それでも少しずつでもやらないことには話にならないわけで。 もうひとつ、浦島太郎な話。 ipodとかいろいろと携帯プレーヤーが出ているが、最近のやつって小さいんだなこれが。え、こんなんで入るの?どうやって録音するんだ?もしかしたら、「録音」っていう考え自体が古いのかもしれないぞ。 昔はカセットテープに、ちょっと前ならMDに録音したのが、いまやハードディスクやUSBメモリやSDカードに「落とす」んだもんなあ。 散歩のお供にちょっと買おうかなあ、と思ったのだが時代の流れのあまりの速さにすっかり面食らってどうしたもんかと・・・。あれにしようかこれにしようかとしばらくは迷う日が続きそうだ。
2008年01月10日
岡田に続いて、相川も岐阜へのレンタル延長が決定。 ここまで決定が延びたのは、相川本人が相当悩んだからなんだろうなあ。コンサは今年はJ1だけれど、ノナトが入り競争はより熾烈。ベンチ入りが7人に増えても状況が厳しいことに変わりはない。 一方、岐阜はJ2とはいえ、ポジションを一応は確保できている。試合の出場機会という面ではこちらが圧倒的に有利。コンサも契約を解除しているわけではないから、必要としてくれているのはよくわかるしできることならコンサでプレーしたいけど・・・。 とまあ、勝手に推測してみた。 正直、ちょっと淋しい。 でも、やっぱりプロ選手は試合に出てナンボ。試合に出ないことには評価されないし、自分自身のレベルアップにもつながらない。結果を出せばコンサへの復帰もできるだろうし、レギュラーの座もつかめるかもしれない。 去年の三浦コンサの戦い方からして、相川の「居場所」っていうのは実はなかったんではないのかと思う時がある。基本的に中山やダヴィへのタテポンだし、FWからとにかく走り回って守備をするという「約束」がある以上、途中出場という可能性はあっても先発でというのは事実上無理があったのはないか、と。 あくまで僕のイメージだが、相川の魅力は「一瞬で抜ける」ってところにあると思うので、前半から守備に走り回っていたのでは肝心の勝負所でぶっちぎれない。 さらに、MFがフラットで主な攻撃役がサイドの選手であることや、真ん中のMFが攻撃参加がイマイチうまく行かなかったのも相川にとっては持ち味が生かせなかった原因なのかもしれない。 これは何も去年の三浦コンサの戦い方を否定するわけではない。実際に結果を出した戦い方であったし、守備を重視するというのは現状のコンサとしては受け入れざるを得ない面もある。 ただ、J1で戦う以上、相川のようなDFラインと駆け引きをしてスルーパス1発で抜け出すタイプも必要であるとは思う。このへんは例えば相川が「電池切れ」を起こすことがないくらいにタフになるとか、レベルアップをすればまた話は違ってくるだろう。 FW=点が取れるというのが前提である以上、J2とはいえ岐阜で修業して結果を出すというのが遠回りに見えて最良の選択なのかもしれない。 コンサの方としてもいろいろと迷っただろう。J1を知る数少ない選手であるとともに、生え抜きの選手。さすがにクビは考えなかっただろうが、どういう処遇をするかはかなり考えたことと思う。 いてほしい選手ではあるが、今のままでは使いどころが限定される。ましてやノナトを獲ったとあっては本人も出場機会を求めるのは理解できるし、サブで遊ばせておく選手でもない。 岐阜へのレンタルはある程度基本線だったとは思うが、向こうもそうお金があるわけではないし「ビジネス」として成立させるのは大変だったのではないかと。いわゆる「借りパク」もさせたくなかっただろうし。 でも、どなたかが書いていたが、ある意味相川にとっては贅沢な悩みであるとも言えるのだ。レンタル先からも今いるチームからも必要とされている。どちらからもいらないと言われる選手だっているのだから、それを思えば相川には結果を出してコンサに”凱旋”してほしい。 可愛い子には旅をさせよ、ってのはちょっと上から目線過ぎるかなあ(笑)。
2008年01月09日
昨日は、結局惰眠を貪ってしまった。ああ、自己嫌悪・・・。 その一方で。 岡田佑樹の栃木SCへの移籍が正式に決まった。新天地を見つけることができて本人もまずはほっとしているだろう。僕はちょっとした勘違いをしていて、06年にも試合に出場していたと思っていた。しかし、実際には06,07年と出場がなかった。僕にとってはそれだけ印象が大きかった。 ガンガン仕掛けるそのプレースタイルは、やっぱりワクワクさせてくれるものがある。プロ選手は試合に出てナンボの世界である以上、試合に出られないのは屈辱でありストレスをためることにもなる。周りがやきもきするくらいだから、本人はどれだけ苦しかったことだろう。 それでも彼が素晴らしいと思ったのは、自分を応援してくれるサポーターに対して誠実な態度で接していたこと。昇格がかかる最終戦でも、チームにとって自分ができることをきちんとこなしていたこと。三浦監督のサブのメンバーに対する心配りもあっただろうが、なかなかできることではないはず。 プロなんだから当たり前だろ、というのは確かにその通り。でも、こうした見方ができるのはやっぱり「ひいき目」があるからこそ。残念ながらコンサではかなわなくなったけれど、プロ選手ならフィールドで輝く姿を見たいもの。 で、新天地の栃木SC。 他のスポーツ系ブログを覗いてみたところ、今年はJ2入りを目指して相当気合いが入っており、まさに本気モード。栃木グリーンスタジアム(サポーターの間ではグリスタといわれているらしい)は観客席とピッチの間隔が狭く、サポーターにはおおむね好評という印象も受けた。 ただ、いいことばかりではない。 柱谷幸一(←ここがとっても重要)監督がどういう構想でいるのかはまだわからないのだが、もし右のMFでと考えているなら岡田にとって「強敵」が存在する。 かつて山形・京都にいた星大輔である。星も新加入組。 あくまで僕の印象だが、星と岡田はプレースタイルがかぶる。ポジション争いとなると、星の方が実績があるだけにむしろ厳しい環境かもしれない。柱谷幸一監督は、恐らく岡田は右サイドバックで使うつもりだと思うのだが(多分に希望的推測)、そうだとしても守備の能力を磨き上げないとJ2に上がった時にJ2の上位に通用しないなんてことになったら・・・。まあ、これは外野がとやかく言うより本人が一番わかっていることだろうと思うが。 グリスタは交通の便が悪く、新しいスタジアムの計画もあるらしい。新スタジアムをめぐっては、サポーターと行政の間で意見の相違がかなりあるらしいが、それでも新スタジアムを作ろうというほど周りの熱気がある栃木SC。新天地としてはとてもいいところであることに間違いはない。 岡田が活躍することでJ2に上がることができたら、コンササポとしても嬉しい。相川が岐阜に出張して岐阜をJ2に上げたような実績を作ることができたら、当の岡田にとってはもちろん、コンサドーレというクラブのイメージにもきっと良い影響を与えるはず。 今はJ1に何が何でも定着するのが至上命題のコンサ。常勝クラブやビッグクラブとはとても言えない今の状態ではあるが、それは遠い将来の話。J1にいてプレッシャーもさほどなく、特に若手がJ1に入ってステップアップを目指すにはとても良い環境。今野、藤ヶ谷、播戸(レンタルだけど)、とチャンスをつかめば上位クラブや代表入りも狙えるという下地はほぼできつつある。 あとは、チャンスがつかめない選手でもコンサの選手は力を持っていることを証明すればクラブに良い循環が生まれる。そういう意味では、ひいき目を抜きにしてもぜひとも岡田に頑張ってほしいのである。 浦和が愛媛にたくさんレンタルで選手を出しているように(狙ってかたまたまかはわからないけど)、下のクラブとの良い関係を築くというのも重要なことである。ユース以外でも選手発掘のパイプができるわけだし、選手の「貸し借り」ができる点が何より大きいと思うのである。「獲られる」ばっかりではいずれ先細りしていくのだから。 ・・・とまあ、長々書いてきたが、コンサがJ1にいてくれなくてはいけないんだけど。 さあ、今日こそ勉強しなくては・・・。
2008年01月08日
せっかく年が変わって心機一転頑張ろうと思っていたのに、すっかり元のペースに戻っている。 このままではイカン! 何のためにブログのタイトルを「だらだら」から「ユルネバ」に変えたんだ!ユルネバ、じゃなくてユルユル状態。これじゃダラダラより始末が悪い。それはともかく、ふと思ったことがある。 吐くほどしゃかりきになって勉強した時期ってあったっけか? ・・・ないのである。 そりゃ試験の直前はしゃかりきになることもあるけど、それはその時だけであって「時期」というにはあたらない。高校受験の時も大して勉強しなかったし、大学受験の時は進路を決めるのが遅かったこともあって第1志望は実質記念受験だった。 卒論を仕上げた時は3日連続で徹夜したこともあったけど、それは必要に駆られてするのであって、夏休みの最後の日に慌てて宿題をするのと大して変わらない。 夢中になって取り組んだことといえば、せいぜい高校の時の部活くらいしかない。しゃかりきになって、能動的に(ここが重要!)勉強した時期があったっていいじゃないか!どのみち、試験をパスしなきゃ自分の人生先が見えないってのはわかってるんだし。 結局はおんなじ答えにいきつくんだけど、どうしても現実逃避したくなる。 今日は通院日なので、帰ってきたらとにかく何かやろう。
2008年01月07日
さらばJ2 旅立つチーム コンサドーレ札幌~♪ ちょいとネタ切れぎみなので、ボツネタでお茶を濁してみる。 HDDレコーダーの容量が怪しくなってきたので、DVDに落としたり録りためた番組を見ちゃあ消し見ちゃあ消し・・・。で、ようやっと危険水域を脱した。 久々にめちゃイケで笑わせてもらう。色取り忍者がバージョンアップし、将軍様が登場。今夜こそ~お前を~落としてみせる~♪のフレーズで、ついつい、ダンダダダダ~ン~ダンダダダダ~ン~大股開~き~♪と続ける僕はコサキンリスナー。そういや、かま騒ぎでダチョウの上島竜兵がノーメイクの小梅太夫に見えて仕方なかった。どこ行ったんだろう・・・。
2008年01月06日
今年こそは何とかしなきゃと思いつつ、ちっとも勉強のペースが上がらない。何かきっかけがほしくてムダと思いつつもパズル雑誌を買ったりもした。 でも、どうせならブログで何かやってみようと思い立って思いついたのが今回のお題。 話がガラッと変わります。 自分が会社の社長(に限らないけど)になりました。 1つの製品の売り上げが100円だとして、純粋な「儲け」はいくらになると思いますか? 純粋な儲け、とは製品を作る時の材料や社員の給料、宣伝費や機械の減価償却費、税金などもろもろを差っ引いた残りの金額であると考えてください。既に社会人の方や、質問を読んで何を尋ねているかすぐにわかった方はおおよその察しはつくでしょうが、もし学生の方で当ブログを読んでいる方がいたらきっと驚くことと思います。そして、タイトルの意味が少しはご理解いただけると思います。 世界に名だたるトヨタ自動車を例に取ってみましょう。 答は、およそ7円です。 ※売上高23,948,091、当期利益1,644,032(ともに単位百万円、’07 3Sの数字から。) 税金を引く前の段階でも、およそ10円です。 ※経常利益 2,382,516 (上記に同じ) ・・・こうしてみると、「売る」のも大変だけど「儲ける」のはもっと大変というのがよくわかる。ベラボーに儲けているトヨタですらこの程度(といっても金額自体はものすごい)なんだから。コンサとトヨタを比べるのは無理があるにもほどがあるけど、こうしてみると累積債務がいかに重荷であるかがよくわかるなあ。 お金は計画的に使おう。・・・って、ムリヤリな締め方だなぁ。
2008年01月05日
昨日は久しぶりに街へ出た。 たまにゃ体を動かさないとココロが腐る!というのを去年痛感したので、ちょっと風が強かったけど外へ出た。 で、何が「不覚!」なのかというと、実は本屋に寄ったのだが昇格本を買い損ねたのである。 去年はまだ数冊あったのだ。 たぶん、年が明けてからも買えるだろう・・・。 そう思ったのが大間違い。ものの見事に姿を消していたのである。 ああ、自己嫌悪・・・。
2008年01月04日
正月番組で楽しみにしていた1つがわれポン。 芸能人が正月早々徹マンにあけくれるというもの。去年は見られなかったので、2年越し。堺正章・加賀まりこ・ワッキー・はなわの4人で優勝賞金100万円を争う。 しかし、芸能人ってのはやっぱり「持ってる」のを実感した。ドラをカンしてリーヅモリンシャンドラ9とかあがり方がドラマチック。勝負の行方も二転三転して最後の最後で更にドラマが待っていたという・・。はなわが大三元をテンパイしながら、あがりきれないのがなんともねえ(笑)。まあ、マチャアキと加賀まりこの常連に囲まれては致し方ないかも。 プロ野球選手はわりと麻雀をする人は多かったらしいが、サッカー選手はどうなのだろう?日程もきついからやる人は少ないんだろうか。しまふく寮では・・・たぶん禁止だろうなあ。ギャンブル性が強いし。 麻雀はけっこうその人の性格が出るらしい。僕は・・・ロマン派かなあ(苦笑)。
2008年01月03日
昨日から、のだめカンタービレが再放送されている。オンタイムでは見なかったので、どんなもんかと試しに見てみた。かなりの数字を取ったらしいのは知っていたが、なるほど、見て納得。僕は原作のコミックス~アニメ~ドラマの順番で見てきたのだが、違和感がほとんどない。 ドラマ(映画もそうだけど)の3本柱は脚本、演出、キャストにあると思っている。 今更なんだけど。 演出も原作のイメージをなるべく壊さずにやっている。これは案外難しい。せっかくドラマ化する以上は、何かしら新しい要素を入れたくなるのが人情というもの。原作と全く同じでは何のためのドラマ化?となってしまうし。それを極力我慢しているところに好感が持てた。 そして、キャスティングがやっぱりいい。 上野樹里はこれは完全に「当たり役」といってもいいほど。原作のイメージ通り。玉置宏、じゃなくて玉木宏も千秋役にピッタリ。瑛太もいい感じだし。個人的に最もツボにハマったのはシュトレーゼマン役の竹中直人。キャスティング自体正解だと思うし、何よりあのくどいメイクと原作とはちょっと違う妙にラテン気質なキャラクターが最高。美男美女ばっかりだし、ちょうどいいバランス(笑)。ピアノの教官役に西村雅彦なんて贅沢なことができるのは、フジの月9ならでは。 最近は漫画のドラマ化がやたらめったら多いけど、ここまでうまくハマるケースってのはそうそうない。フジでいえば思いっきり失敗したのが「カバチタレ!」。あれはもう最悪の極み。「ナニワ金融道」とは対照的に原作のテイストは欠片もないし、何より主役が常盤貴子と深津絵里ってのが既に失敗。きっと、キャストを先に抑えていて後から脚本をあてがったと推測するのだが。そうじゃなきゃ、あそこまでひどくはならないはず。 「のだめ~」に関しては、テレビ局同士で熾烈な争奪戦があっただろうし、獲った以上は絶対に失敗できない!というプレッシャーもあったことと思う。特にクラシックの演奏シーン(吹き替え含む)が重要な作品でもあったから、かなりのお金がかかったのでは。でも、それだけのものには十分なっていると思う。エキストラストーリーまで作るくらいだからね。 要は、お金のかけ方なんだろう。 個人的に一押しのテレ朝の「相棒」も元はといえば2時間ドラマが始まり。それが今ではシーズン6(この言い方は24をパクっているようであんまり好きになれないけど)まで放送されて映画化までされている。ちなみに、ビッグコミックスペリオールでも連載が開始されている。 「のだめ~」のように派手なお金の使い方もいいけど、地味ながら堅い構成で着実に進歩していくのを見るのもこれはこれで捨てがたい。 そういや、京都が柳沢を獲得するとか・・・。すごいよねえ。
2008年01月02日
1がつ2にち すいようび くもり
ことしはおとしだまをもらえませんでした。
12ちゃいだからもらえるはずなのに、おかしいなあ。
おとうさんにきいてみようとおもったけど、あきれられるか「そんなとうのたった12ちゃいはいない」とつめたくつっこまれるのがおちなのでやめました。
いいかげんしんせきにおとしだまをあげなくちゃいけないのに、いつまでおとしだまをもらうきなんだろう。
すこしおとなになったきがしました。
・・・choroさんの日記をパクってみました。他人のネタに乗っかってばっかりだなあ。
それはともかく、またしても新年を淡々と迎えてしまった感じがある。
変化がなさ過ぎる。
これでは、また同じ事の繰り返しになりそうだ。
せっかく新年を迎えたのだから、今年1年のテーマってものをちょっとは考えなくては。
最初に思いついたのは「感動」。とにかく、喜怒哀楽が妙に少なくなっているというか、ヘンに大人になってしまったというか・・・。そりゃ12ちゃいにでもなれば(←しつこいって!)、生活スタイルだって否応なく変わらざるを得ないし、いろいろな事情も抱える。
でも、感動ってのもちょっと大げさというか違うんだよなあ。それにどっかのテレビ局が使っていたような・・・。
で、もうちょっと具体的にならんものか、と。
そこで思いついたのが、「メリハリ」。
仕事とプライベートのメリハリ。遊びと勉強のメリハリ。他にもいろいろあるんだろうけど、「メリハリ」を意識して今年を頑張ってみようかと。
具体的な目標はもちろんあるんだけど、共通した意識として。
少しは新年らしいエントリーかな(笑)。
2008年01月02日
さて。 代打出場も無事終了。やっと区切りがついた感じ。 で、ブログをちょっとリニューアルしようかと。 もともとタイトルの変更は考えていたのだが、この前の件もあり年が明けたらやるぞ、と。 本来なら昨日から新年なのだが、精神的にもキリのいいところでこの時間と相成った。 新しいタイトルは、「フラッ太のユルネバ日記」。 赤青さんの掲示板で”You'll never walk alone”をユルネバと略していたのを見て、これはいいな、と採用することに。 ユル=適度に緩く、でも揺るぎなく ネバ=粘り強く、ネバーギブアップの精神で で、ユルネバ日記。 You'll never walk alone=ひとりじゃない、と、かなりムリヤリな解釈をしていて、コンサが勝った時はその喜びをみんなと分かち合い、つらい時はブログに思うところを書いてみたり、「悩んでいるのは自分だけじゃない!」と気合いを入れ直してみたり・・・。 これからも徐々にリニューアルしていくつもりですが、まずはご報告まで。 これからもよろしくお願いします。 では。 ※リンク登録されている方には、お手数ですがタイトルの変更をお願い致します。
2008年01月01日
さて。 あけましておめでとうございます。 ・・・といいつつ、あまり新年になった実感がない。 曜日周りでいえば、来年、じゃなくて今年は年末をゆっくり過ごせそう。 何だか中途半端な年明けだなあ。 とりあえず、今日の代打出場を終わってからかな。じっくり休めるのは。 新年早々ぼやき節で申し訳ありません。 こんなブログですが、これからもお付き合いいただければ。 では。
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プロフィール
カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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