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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2009年02月28日
セクシーさんとのプレシーズンマッチ以降、だいぶスタメンも見えてきたように思う。 GK:佐藤or荒谷 DF:西嶋・吉弘or柴田・チョウ・征也 MF:ダニルソン・カズゥ・岡本・クライトン・謙伍 FW:キリノ こんな感じかなあ。流動的なのは左のDFと右のSHだと思うんだけど、開幕戦は仙台が相手だから本職の西嶋がスタメンに入らないということはないような気がする。いきなり攻撃的に行くなら大伍を左SB・西嶋をCBというのはあるかもしれないが・・・。 で、ここからどういう選手交代が考えられるか?妄想はクライマックスを迎えるぞ(苦笑)。 前掛かりで点取るぞ!的フォーメーション GK:佐藤 DF:ダニルソン・柴田・チョウ・征也 MF:芳賀・クライトン・カズゥ FW:キリノ・宮澤・謙伍 キャノン砲を全て残しつつ、FWを3枚投入した4-2-1-3の形。 攻撃力重視で最終ラインは柴田とチョウの高さで凌ぐが、芳賀は過労死コース(汗)。 これだとダニルソンのところが穴になりかねないけど・・・。 曽田が帰ってくればあるいは3バックのオプションもアリか。 両サイドを制圧せよ!的なフォーメーション GK:佐藤 DF:西嶋・吉弘・チョウ・芳賀 MF:ダニルソン・カズゥ・上原・クライトン・征也 FW:キリノ 左は上原、右は征也のスピードを生かす。左は西嶋のセンタリングも見込める。 ただ、この場合は征也には縦だけではなくナナメに斬り込む動きが一層要求される。真ん中が迫力不足の場合はクライトンをボランチに下げて宮澤を投入してキリノと縦に並べるか、宮澤をポスト役にして大伍or砂川or岡本を入れて4-4-1-1っぽくするのも面白いと思う。 そうなると、J2はベンチ枠は5人しかいないからメンバー選びが難しい。 どうしてJ1とJ2で人数を揃えないんだろう?せめて交代枠を4人にすればケガのリスクは減るし選手も出場機会が増えるのに・・・。51試合もやるんだから少しはローカルルールを導入してくれても良さそうなものだが。戦術厨としては選択肢が増えることで監督同士の読み合いもいろいろと妄想できるし(笑)。 ま、それはさておき、GKは佐藤と荒谷のどちらかで確定。 枠が少ないからユーティリティープレイヤー、いわゆるポリバレントな選手は欠かせない。 守備的なところでは芳賀、攻撃的なところでは大伍が最も近いか。 攻撃の枚数を増やすためには宮澤も欠かせない。 となると、残り1枠がどうなるのか?FWを入れるなら横野・中山、経験値の高さなら砂川も捨てがたい。吉弘がスタメンならDF要員として柴田が控えに入ってもおかしくない。 こうしてみると、去年いかに三浦さんが苦心したがうかがえる。 戦術厨としては今年は楽しみが多いけど、妄想がどこまで現実になるのか。 1週間後は開幕だ。
2009年02月27日
火曜日に通院。6週間ぶりだったんだけど、体重はほとんど変化ナシ(泣)。 いろいろなことで「煮詰まり感」があった。 煮詰まるというのは本来は物事が具体的になったりするとか良い意味で使うとらしいが、 実際には物事がうまく進まないという意味で用いられることが多い。 別に正しい日本語を使おうって話じゃなくて、鬱屈したというか精神的にネガティブに振れすぎているなあって感じだった。で、久しぶりに遠出をすることにした。遠出といっても歩くだけだし、チェックしていた春雨スープを某ドラッグストア目指して買い出しに行くのが主な目的(苦笑)。 ビンボー症がすっかり身に沁みているからこういうことにはエネルギーが働く。ドリンク類も安く上げられるならやっぱりケチりたくなる。ポテチなども本来なら買わないに越したことはないのはわかっていても、それでも買いたくなることはあるワケで。給料日直後だし、たまにゃバカ買いするのもいいだろってな具合にここぞとばかりに買い込んだ。バカ買いはしても、バカ食いはしていない。・・・今のところは(苦笑)。まあ、プチ散財したから今月はもうやらないけど。 歩き疲れてしまいにはバスのお世話になったのはまだまだヘタレだけど、晩飯が豪華だった割に体重は減ったから良しとしよう(笑)。今日は暖かかったから思い切って窓を開けて部屋の空気を入れ換えた。というか、外から帰ってきた時に部屋の空気がいろんな意味で澱んでいたのが丸わかり。これじゃ体にも心にも良くないよなあ。 週が開けたらもう3月。早いよなあ。 ぼやいても仕方ないので、テンション上げていくとしましょうか。 開幕に向けて妄想やら何やらかんやらやらかしておかねば・・・。
2009年02月26日
仕事から帰還後、ブログ巡りをしての更新。すごい時間だけど・・・(汗)。 来月からシフトが変更になり、仕事の時間が増える。 今のご時世だから仕事があるだけで良しとしなければならない。頼られているうちが花だし。 メリットとしては、若干実入りが増えることで弾丸ツアーの軍資金を貯めやすくなること。どうも今年は9月にズレ込む公算が大きいのでその意味では余裕が出来ていいんだけど。 デメリットとしては、仕事量が増えることで勉強の時間の確保が難しくなること。これに関しては職場側でも考慮してくれているし、結局はこっちのやる気次第。あと、曜日が変わって月曜日に仕事が入ったため、試合後の感想を書きにくくなったこと。今年はJ2で日曜開催が異常に多いし・・・。こういうところでも「やっぱりJ1に上がらなきゃ!」と思わされてしまう。 まあ、懸賞の応募ハガキを出そうとしてなぜか80円切手を貼ってしまったくらいだから、 「ちったぁ落ち着けや!」というところかな(苦笑)。
2009年02月25日
今年のチームスローガンは「戦」。 実にシンプルで、原点回帰を強く意識させてくれる。 さて、チームスローガンが決まった。 後は09年バージョンの新しいテンプレートが欲しいんだけど・・・。 これくらい贅沢言ってもいいよね?
2009年02月24日
さて。 今年の石崎コンサの基本フォーメーションは4-2-3-1で行くことになりそう。 で、他にどういうバリエーションが考えられるか?練習試合では4-4-2も試していたみたいだけど、これはたぶんボックスの4-2-2-2ではないかと推測する。 が、4-2-3-1でクライトンがトップ下のような役割をしていることを考えると、果たして4-2-2-2でクライトンをどこに蒼くのか?というのが問題になってくる。クライトンがボランチの位置で機能すれば特別問題はなさそうだけど、去年バイタルエリアをいいように使われてやられまくったトラウマがあるせいかすごく不安を感じてしまう。 クライトンを攻撃の核(≒トップ下)と考えているとすれば、4-2-2-2は使わないのではないか。4-4-2でトップ下も・・・となると、ダイヤモンド型の4-4-2もしくは4-3-1-2が考えられる。しかし、前者は1ボランチで中盤の底に不安があるし、後者はバイタルエリアに不安が少なくなるかわりにサイドが手薄になる。昨日のEやFで石崎監督がSBに「追い越す」動きを求めているとなると、4-3-1-2を攻撃的に用いるということはないと考えても良さそうに思う。リードしていて真ん中を固めるために守備的に用いるということならもしかしたらあるかもしれないけど・・・。 なので、攻撃的に行くなら4-4-2ではなく4-3-3のような3トップに近い形に持っていく可能性が高いとみる。もっとも、謙伍をSHで起用するなど3トップの香りは既にしているんだけど(汗)。この前のセクシーさんとの試合で考えるなら、まずは岡本OUT・宮澤INで3トップ気味にして、キリノと宮澤のポジションチェンジを交えながら前線からプレッシャーをかけてみたらどうだろうとか、ダニルソンを左SBに回して左サイドもスピード勝負に持ち込むとか、いろいろ妄想してみる。3バックは・・・どうなるだろうか(苦笑)。 まんま杉山某氏の本からパクってるけど、今日通院だったのでヒマつぶしに読み終えた直後なもんで影響受けまくり(汗)。でも、去年と違って今年はほぼ全ての選手に複数ポジションをこなさなくちゃならなくなりそうだから、これくらいの妄想は大目に見てくださいってことで・・・。
2009年02月22日
セクシーさんとのプレシーズンマッチは2-1の逆転勝利。 ダニルソンの2ゴールというのはナナメ上だったなあ。 「札幌の14番は化け物か!?」のセリフは開幕までお預けかなあと思っていたのだが、ド派手な形でベールを脱ぐことになったわけで。カズゥには去年の鹿島戦のようなドッカンミドルのイメージがあったんだけど、ダニルソンも撃てるとなるとボランチが共にメガ粒子砲を標準装備だからこの2人で決まりっぽくなってきたような。今年はカズゥがキャプテンだし・・・。 ぶっちゃけ、ダニルソンは守備専の人っていう先入観があったんだけどこれはいい意味で裏切られた。あとはSHがどこまで自分で仕掛けられるかだと思うけど、そこまで求めるのは贅沢かな。でも、ボランチとクライトンで作るトライアングルが常に今日のようなパフォーマンスなら、あとは前のほうが、となるよなあ。裏を返せばダニルソンの個人技で勝ったようなところがあるんだし・・・。岡本がここまで左で出ているから右がどうなるか。誰を置くかということと、選手同士の連係でどう崩すかが課題なのかな。
2009年02月21日
さて。 下書きにえらく時間がかかってしまった(汗)。期待が大きいぶん何から書いて良いのやらと迷ってしまうんだけど、まずは戦術厨の基本ともいえる(?)フォーメーションからいってみようかな、と。今年はいろんな意味で期待をかけたくなるんだけど、やっぱりこの時期ならではの楽しみが妄想フォメ。箕輪教官の長期離脱は痛いけれどしっかり治して中盤以降疲労がたまる選手たちに活を入れて欲しい。 恐らく基本フォーメーションは4-2-3-1で堅いと思う。 柏で用いていたというのもあるし、クライトンを前で使いたいという石崎監督の意向を考えると、3の真ん中にクライトンを置いてボランチを2人置いてバイタルエリアを固めるというのが自然とみる。が、必ずしも4-2-3-1にこだわるということでもないんじゃないかとも思っている。3の両サイドが高い位置を取れればそれでもう4-3-3になっちゃうし。 今年は51試合もある上に、27人しか選手がいないからポジションを固定してリーグを戦い抜くのは不可能。石崎監督もそれは見越しているはず。なので、キャンプでは例えば征也をSBで起用するなどして、基本的な決まり事は固めつつも複数のポジションをこなせるように選手たちに要求している。 とはいえ、全部が全部流動的かというとそうではなくて、柱というか核となる部分はある。 キリノ-クライトン-ダニルソン-チョウの縦のライン。ここを変えることはまずないと考える。 中でもダニルソンの役割が大きい。クライトンは今さら心配しなくても大丈夫なので、ダニルソンがバイタルエリアをどこまでカバーできるかが大きく影響するとみる。クライトンはあまり守備をしない、というよりも石崎監督はほぼ攻撃専門として考えていると思うので、ダニルソンが守備専門として相手の攻撃の目を潰すことが必要になってくる。キリノがゴールゲッター、クライトンが攻撃の要、ダニルソンが中盤の底、チョウがDFラインの砦となってくれればそう大崩れはしないはず。 この縦のラインを軸にして、サイドの選手は対戦相手や累積・ケガの状況などで入れ替えていくという戦い方になると見る。このラインが崩れそうなのはキリノがハズレだった時か、西嶋が累積などで抜けた時にダニルソンが左SBに回るといった場合だろう。それでも、今のところキリノはハズレということでもなさそうだし、仮に累積などで出られない時でも宮澤などがいるのだからあまり大きな障害にはならないんじゃないかなあ。 むしろ、クライトン・ダニルソンともう1人が誰になるかがカギ。 この点は孔明さんが書いていたことなのだが、クライトンが攻撃専門でダニルソンが守備専門となると、もう1人はその中間的な役割を果たすことになる。基本はしっかりバイタルエリアをカバーする守備力が求められるが、クライトンが狙われないようにパス出しの手助けも求められるし、状況に応じて自分で持って上がることも必要になるかもしれない。現状ではカズゥの起用が多いが石崎監督はまだ連係面で不満がありそう。 3の真ん中とボランチ2人で作るトライアングルがどこまで機能するか。 基本はクライトンを頂点にするだろうけど、ここが安定できれば昇格は大きく近づくように思う。
2009年02月19日
うむぅ・・・。水戸に決まったのか。 ブログ巡りをした限りでは500万円くらいで契約したらしいから、お金の問題ではないのかなあ。宏太見たさに・・・というのも1つの考え方だけど、FWの即戦力はキリノと考えていて宮澤や横野に一本立ちしてもらうと推測するが。謙伍や中山もいるし、上原も入ってきたから頭数にそれほど不安があるわけでもないし・・・。 それにSBなど補強したいところは他にもある。27人と頭数に不安はあっても、いきなりお金も枠も使い果たしてしまうのは得策ではないということなのだろう。去年だってアンデルソンや箕輪の途中補強があったんだから。いわゆる「石崎枠」を残しておいて、リーグの中盤以降にジョーカーっぽい感じで軌道修正していくと考えれば獲得しなかったのは正解と言っていいと思う。 ・・・淋しいけどね。できればウチ以外でハッスルしてくれ(苦笑)。まだ決めたワケじゃないけど、厚別での水戸戦は今年の弾丸ツアーの有力候補に入っているのでその点ではすごく楽しみ。 あと、ガラッと話が変わるけど、昨日のぞっこんな局。 ファイターズのキャンプで中田翔の独占インタビューがあった。 それは別に構わない。ぞっこんな局の姿勢なんだから。 で、頭に来たのが、おみやげですとこれ見よがしに白い恋人をプレゼントしたこと。 あのぅ、石屋製菓様はコンサのスポンサーなんですけど。 念のためファイターズの公式HPをチェックしたが、石屋製菓様はスポンサーに含まれていない。 白い恋人は確かに北海道みやげの定番です。それはその通り。 でも、こういうのってないんじゃないの?我ながらセコいとは思うけどさぁ。 他にもおみやげはあるだろうに・・・と思ってしまうのはいけないのだろうか?
2009年02月18日
去年の2月17日。病院に行ったのがこの日。 で、即手術を言い渡されて即入院。気がついたらベッドの上だったという……。 僕としては昨日がちょうど1年という感覚なんだけど、実際に入院生活が始まったのが翌18日だった。まあ、三途の川を渡りかける経験ってのはそうそうできるもんでもないので。今にして思えば不摂生しまくってたからなあ。入院前は馬鹿食いしていたのが、手術直後は自分でもビックリするくらい食えなくなっていたのは今でも覚えている。まあ、悪運の強さだけは人一倍のようで、今はこうしてうだうだとブログを続けていられるんだけど(苦笑)。 今日はこれから仕事なので。 では。
2009年02月17日
拙ブログでは選手に勝手に呼び名をつけていることがある。 例えば箕輪なら箕輪教官、芳賀ならキャプテンハガーといった感じ。箕輪は見た目も性格もものすごくマジメで冗談が通じなさそう。征也に対してアドバイスをするなど、ちょっと近寄りがたいんだけどアドバイスできるところはしっかりしているところが教官っぽいなあって感じで。今年はキャプテンが代わりそうなので芳賀はそのまま芳賀で通すつもりだけど……。 で、石崎監督をどうやって呼ぼう? ちと悩んでいたところにwhiteowlさんのブログを読んで、こりゃいいやって感じで方向転換。ここ最近は、三浦さんから石崎監督になってどう変わるんだろう?ってな感じでいろいろと書いている。まあ、去年があんまりな負け方だったからかなりの部分で期待が先行してるんだけど(苦笑)。 見た目という意味でいえばホントに対照的。 三浦さんは学者肌で石崎さんは親分肌というか。三浦さんは机の上でコマを動かしながら「こうしたらこうで……」といろいろと考えていそうなイメージがある。参謀タイプというか、司令官のようなどこか一歩引いたところで「指揮」をしている。だから試合後のインタビューでも客観的なコメントが多くて、それを言うたらアカンやろ、みたいなものもあったりして。 石崎さんには選手と一緒になって戦おうというイメージがある。新人を引き連れて先頭切って呑みに行く営業部長みたいな(笑)。三浦さんが指揮官なら石崎さんは現場監督かな。上がどう思ってるかは知らんがオレに任せろといったような、どこか鷹揚で太っ腹なところがあるように思う。 三浦さんも石崎さんも事前に相手チームの映像は見るだろうし、対策はいろいろと考えるだろう。でも、試合をするうちに何かしら想定外の事態やアクシデントは起こりうる。三浦さんはシミュレーションをガチガチに組み立てちゃってて、そのシミュレーションの範疇にあるうちはいいんだけどそこから外れると軌道修正するのに時間がかかる。というか、意地でもそっちに合わせようとする(苦笑)。石崎さんはそれが外れた時にはある程度捨ててしまって、選手に任せてしまうところがあるのかな、と。 ま、こういう話は書き出すとキリがないので話を親分肌に戻すとして。 石崎さんに親分とつけるのはちょっと似合い過ぎかなあ。ノブリン親分と聞くとなんだか時代劇に出てきそうな気が激しくしてしまう。銭形平次とか伝七捕物帳くらいだったらいいけど、グアムキャンプで大宮のスタッフのところに乗り込んでいって戦利品をかっさらってくるっていうのはむしろ山賊に近いぞ(笑)。「おりゃー、お宝よこさんかーい!」と徒党を組んで乗り込むんだからなあ。 こんなふうに一体感をとても大切にする監督だから、映画監督が近いのかも。 となると、さしずめ去年の柏や今年のコンサは「石崎組」ってところか。でも、石崎組となると広島出身だから仁義~のほうに行きそうで心配だ。するってぇと鉄砲玉は謙伍になるのか?ダメだ、いろいろ考えすぎて話がどんどん脱線してきた……。
2009年02月16日
ブログが一時期トラブっていたようで。 そのせいかはわかりませんが、昨日は1300オーバーのアクセス。 2回書いたとはいえ普段こんなにアクセス数が伸びることはありません。 何はともあれ、ありがとうございます! 今日はアリバイ投稿気味だけど、夜遅いので大目に見てください。 前回の通院から5週間が経とうとしている。が、体重が落ちない。苦労してようやっと2キロ減にまで持ってきたのに、今日体重計に載ったらたった1日で800グラムも増えていた。減らすのは苦労するのに、増える時はあっという間。わかっていることとはいえ、こう一気に戻ると流石にヘコむなぁ。 来週の火曜日に通院予定。せめて今日増えた分は何とかしないと・・・。
2009年02月15日
○西谷 正也 選手 現役引退 のお知らせ 西谷のイメージを一言で表すなら「オレ様プレーヤー」。 FWとの息が合わない時でも「ったく、お前がオレに合わせろよな」っていう感じで、それが許されるだけの高いスキルを持った選手。クセのある選手といった方がいいかもしれない。僕はそういうイメージを持っていた。チームのためにっていうことはあんまりしているように見えないかわりに、1回のプレーで相手を黙らせて味方を納得させてしまう。去年のFC東京戦でのプレーは流石というしかないプレーだった。もっと早くから起用していれば結果は違ったんじゃないか。三浦さんの好みではなかったのかもしれないけど、こんなふうに思った人はけっこう多いんじゃないかって気がしている。ったく、みうみうったらホントにガンコなんだからっ。去年の三浦コンサの影響かもしれないけど、何かしらオレ様タイプの選手は今はやりにくくなっている気がしている。FWは点を獲っていればいいだけではダメでチェイシングもするのが当たり前、といった感じで。今はほとんど死語になっちゃったけど、ファンタジスタが存在できなくなってて、1人だけ突出した能力を持った選手に頼るというやり方はもう過去の物になってきているんじゃないかなあ。 例えば、マンUがC・ロナウドがいなくなってもそれでいきなり弱体化するなんて事は多分ない。1人抜けたらガタガタになるといったチーム作りをしなくなってきたような気がする。あくまでもフィールドプレイヤーの1人として、組織的に攻撃も守備もするっていうことを要求しているんだと思う。もっともマンUとかバルサとかは全員がとんでもないレベルだから1人が抜けても戦力的には大して変わらないっていうのはあるけど・・・(苦笑)。 「個」と「組織」ってのは、タマゴとニワトリとどっちが先か?みたいな感じで結論は出そうにないんだけど、西谷は間違いなく「個」を持った選手だった。西澤や池内がコンサを去り、世代交代というところは確かにある。征也や大伍、カズゥといった「個」がどのように成長するか、そしてその「個」と「個」の化学反応がコンサにどのような変化をもたらすのか。今はまだ「オマエらまだまだだな」なんて言われてしまいそうだけど、近い将来「ちょっとは巧くなったじゃないか」なんて言わせて欲しいなあ。でも西谷だったら「でも、オレにはまだまだかなうまい」なんて言いそうだけど(笑)。
2009年02月15日
昨日はバレンタインデー。見切り品のチョコを2つ自分に買いましたが何か? ビンボー人に高級チョコなどいらんのだ! ・・・と強がりを言ったところで昨日の清水戦の練習試合。 この時期だから勝敗はあんまり気にしていない。っていうか、勝ったら勝ったで「勝ちグセをつけることはいいことだ」となるし、負けたら負けたで「今の内に問題点を洗い出しておこう」となって、結局は良かった良かったってな具合に結論づけてしまうんだし(笑)。 でも、ここまでは石崎監督は選手たちにどんどん試させる場を与えているんだと思う。 当たり前っちゃ当たり前だし、選手の側もわかっているとは思うけど。 去年はこのあたりからぶっ倒れていたので(汗)どういう空気だったかはわからないんだけど、たぶんピリピリした空気が流れていたんじゃないかなあ。三浦コンサは2年目に入ってチーム内に共通認識はできていただろうし、そこからいかにJ1仕様にレベルを上げていくかに力点が置かれていたからこう思ったんだけど。 どんどん試せ。どんどん失敗しろ。今のうちはそれでいい。 メンバーを頻繁に入れ替えていることは監督自身の選手の見極めもあるけどそんなメッセージがこめられているんじゃないかなあ。連係を良くしていくならメンバーを固定した方が効率がいいんだし、それに今年は地獄のJ2だからベストメンバーが揃わない事態も十分にあり得る。デタラメでメンバー選びはしていないし、緊急事態が生じた中でどうすればいいのかをシミュレーションしているのかも。 本気モードになるのはいつごろなのかな・・・。
2009年02月13日
いやあ参った。 カラダは仕事疲れでクタクタなのにアタマが休まらない。 コメントへのレスを書いて、そういえば西谷が引退かあとかいろいろコンサのことを考えていた。流石に身体が疲れていたので0時半には布団に潜り込んだんだけど、妄想がどんどん膨らんでいって寝なきゃ寝なきゃと思いつつも3時過ぎまで眠れなかった。 妄想だから自分の都合のいいように際限なく広がっちゃって、しまいにゃ厚別でレプユニ着て来場客に「ようこそ厚別へ!」なんて声をかけているんだからなあ(汗)。勝手にHFCの社員にまでなっちゃってるんだから、妄想もここまで来るとおめでたいというか。そのかわり、朝目覚めて現実を目の当たりにしておもいっきりヘコむという(泣)。文章を書き散らすくらいだったらお役に立てますけど・・・(←いいかげんにしろ!)。 西谷の引退などに関しては後でマジメに書きますんで・・・。
2009年02月12日
昨日はW杯予選のオーストラリア戦。スコアレスドローということで最悪の結果は避けられたということかな。仕事のシフトが変わって水曜と土曜は日付が変わらないと帰れない。よって国際Aマッチはほとんど視聴不可能(泣)。試合の内容はあれこれ言えないけど、ひとまず岡田監督のクビはつながったが執行猶予つきっていう感じがするなあ。協会もちゃんと考えているのか激しく不安。岡田監督に中間管理職の悲哀を見てしまう・・・。 で、昨日はサポーターズ集会。 断片的な情報しか入ってこないけど、おおむねいい内容だったようで。 J2に落ちちゃったけど、仕切り直しって事でHFCもサポーターも「また頑張ろう!」ということを確認できたということなのかな。日刊スポーツの記事でも石崎監督のキャラクターを生かしていろいろ仕掛けていくみたいで、言葉は悪いけどHFCも商売っ気を出してきたんだと思う。去年は大分の躍進で何かと「コンサって・・・」とちょっと卑屈になりすぎた気もしたけど、コンサだって方向性はそんなに間違っていないはず。隣の芝生は青く見えるもんだし。 うちはうち、よそはよそ。 それにしても、目覚まし時計はちょっと気になる。 スヌーズ機能つきで声の種類が複数あったら間違いなく買うだろうな(笑)。そこまで贅沢言わないけど、目覚まし時計ならみんな買えそうだしグッズが売れることでコンサを盛り上げることも必要。・・・せっせとゼニを貯めますか。
2009年02月11日
今日はW杯予選のオーストラリア戦がある。が、仕事が入っていて見られないのでテンションがイマイチ上がらない。その上、オフィシャルでまた荒らしというか祭り状態になっているのを見るとどうにも・・・。 で、話を強引に方向転換。 今年は石崎体制でJ2を戦うコンサ。 去年と違って雰囲気が良いというのはいいこと。 で、ふと思ったのが、三浦さんは引き算で昇格したのかなあ、ということ。まずは失点をしない。リスクを負わない。J2を戦う上では最もそれが効率的なんだろうし、その姿勢はすごく現実的で時には息苦しさすら感じさせるほど面白味のないやり方。それで下馬評を覆して07年はJ2を制したけど、J1ではそれでは通用しなかった。コンサも補強という足し算はしたけれど及ばなかった。 J1に上がるだけなら足し算でも不可能ではないのだろう。 でも、J1に定着するためにはそれだけでは足りなくて、掛け算じゃないとダメなのかなと思った。悔しいけど、コンサには5の力を持った選手はいない。でも3の力を持った選手ならいるはず。5の力を持った選手が2人と3の力を持った選手が3人いたとする。単純な足し算なら5+5は3+3+3よりも上。でも3×3+3なら5+5を上回れる。相手が掛け算になって5×5になったとしても、3×3×3ならこっちが上になる。もちろん、5の力の選手が多い方が勝つ可能性は高くなる。だけど、それは今のコンサにはなかなかできない話。だったら、2の力しかない選手しかいなかったとしてもその力を3に伸ばそうよ、っていうのがたぶんコンサのやり方なんだろうなあ、と思うわけで。もっとも、今のコンサはその力の平均は少しずつ上がってきているとは思うけど。 今のオフィシャルはどこかおかしな空気が流れているんだけど、ブログってのは何だかんだ言っても自己満足的なところがある。僕のブログで言うならアイウエオ作文なんてのがその最たるものだし、自己満足だと自覚した上で書いてもいるし。おもいっきり下世話な言い方をするなら自慰行為、オ○ニーをしているとも考えられるワケで。 コンサについてどう思うかを表現するのは何もブログに限った話じゃない。ただ、ブログは人前に姿を「晒す」以上、そのやり方ってのはそれなりに考える必要があるわけで。例えば去年はコンサはとにかく勝てなかったからファイターズの事に関しては意図的に書かなかったりもした。ブログに関しては自己満足の押しつけにならないようにしなきゃなあ、と自分なりにバランスをとっているつもり。 コンサのオフィシャルブログなんだからやっぱりコンサをメインで書いていたいってのはあるし、何よりオフィシャルブログに籍を置いているのは、やっぱりここでブログを書くことによって生まれる掛け算が面白いと思うからであって。ブログに書く時点でみんな「かまってちゃん」状態なんだからいいじゃん、って具合で開き直ってもいる(苦笑)。 ここまでキザったらしいことばかりで理想論をぶってるだけじゃねーか、っていうツッコミも入りそうだけど(汗)。足し算掛け算つながりで強引に話をまとめて長くなってしまったけど、今日はサポーターズ集会の日なのでコンサ好きの端くれの文章って事で大目に見てくださいませ。
2009年02月10日
グアムでの1次キャンプも終わり、コンサ一行は一旦帰国。 で、この写真。 今年のコンサはとてもふいんき、じゃない雰囲気が良いらしい。 去年とは大違いということらしいが、どうしてこうも違うのだろうか? 端的に言うなら、不安があるかないかの違いだと思う。 去年はやっとJ1に上がったとはいえ、ほとんどの選手にとっては未知の世界。「J1で通用するだろうか?」という不安は誰しもが持っていたと思う。そして選手起用の面でもある程度メンツが固まっていたから、ボーダーライン上、あるいは冷や飯食いの選手は尚更その思いは強かったのではないだろうか。 三浦さんも勝ち点38とか1勝1敗1分けとか目標を明確にして戦ってきたけど、結果が出ない。三浦さんもなかなか(依怙地になって?)戦術を変えない。外野もいろいろやかましくなってくる。これに関しては僕もデビ純をヤリ玉に挙げたことがあるので偉そうなことは言えないけど。 で、いいだけやっつけられて今年はJ2。 精神的に「落ちたくない!」よりも「上がりたい!」という方がモチベーションが上がるということもあるだろうけど、いろんな意味で「リセット」されたことが大きいと思う。今にして思えば三浦戦術は何かと制限が多いというか堅苦しいところがあったけど、石崎監督はその点ではわりとシンプルというイメージがある。スタメン争いも再び全員が横一線の状態から始まる。51試合もあるし、ポジションを固定して戦うということは現実的にはかなり難しい。そういう意味では全員にチャンスがあるし、全員で戦うんだという空気がある。 三浦さんはどちらかというと「選手は選手、監督は監督」という線引きをキッチリつける感じだったけど、石崎監督はそうではなくて選手たちと積極的にコミュニケーションをとることを旨としている。サポーターにもどんどん練習を見に来てほしいとか、苦しい時こそサポーターに支えてほしいと言っているように、クラブやチームとしての一体感をとても大事にする監督なのだと思う。なにせスタッフを引き連れて戦利品をゲットしてくるなどという芸当はそうはできないし(笑)。 開幕5戦で半分勝てればいい、という発言はすごくネガティブにとらえれば昇格できなかった時のことを考えての予防線か?なんてことにもなるけど、半分は本音で半分は三味線を弾いているということなんだろうなあ。開幕戦は昇格争いの有力なライバルである仙台が相手だし、厳しい相手ばかりだけど照準は絞ってくるだろう。 クライトンも無事合流した。熊本での2次キャンプで石崎コンサがどう進化するか。 去年の反動かいろいろと期待感ばかりが先に立つなあ(笑)。
2009年02月08日
今日、フジテレビの報道番組で、石屋製菓の復活の舞台裏と称した特集があった。 そういや07年だったっけ。早いよなあ。お菓子屋さんの社長なのに甘いモノが苦手ってのはともかくとして(苦笑)。番組では「その急成長が仇となった。ないないづくしの会社が北海道を代表する企業になってしまったのだ。(←太字は僕がつけたものです)」というナレーションが入っていた。その後に偽装はメールでの内部告発が2度もあったが黙殺された、とあった。作っても作っても売れていく様を見ていたせいで、足下がお留守になっていたということなのかなあ。 それまでは個人商店レベルでも何とかなっていたことが、偽装が報じられた時に実はそれではダメだったことに気づかされる・・・。商品管理や衛生管理など欠かすことのできないものがお粗末だったりなかったりした。番組では鬼軍曹と呼んでいたが、他社から衛生管理のスペシャリストを呼ぶなどしてもう一度足腰を鍛え直すことにしたという(この方はは島田社長のツテなのか?あるいは銀行主導の人事なのか?)。13億の投資というと大変な金額に聞こえるけど、それまでの内部留保があったから可能だったんだろうなあ。 社長に就任した島田社長は、社長室のドアを開けておくとか積極的に従業員と会話をするなどしていた。銀行から送り込まれた人、というイメージを払拭するための配慮なのかなとも思ったけど、いずれにしても現場を知らないことには問題点は明らかにならないし、再建の道筋も建てようがない。社長としての立場はあるけど、だからといって社長室でふんぞり返っているだけじゃなくて、一緒になって頑張ろうということを示したかったと推測するのだが。 1年でJ2に逆戻りしてしまったけど、何にも残らなかったというワケではないはず。 鬼軍曹は2人もいるし、大僧正もいるし、神まで存在する(笑)。毎年何かしら「事件」が起こってコンササポはそのたびにやきもきする一方で、他サポは「また札幌か!」とニヤニヤする。いろんな意味でドラマティックな歩みだったんだなあ。今年はマジメな話だと丸井さんが大変だとか、ネタっぽい話だとクライトンが移籍!?とか、早くも「事件」は起こっているんだけど。 でも、今年の最大のドラマは何といっても「1年でJ1昇格!」。 ドラマの主役はコンサに関わる全ての人たちだ、なんてキザったらしく締めてみる(苦笑)。
2009年02月07日
その1。3週間かけて2キロ近く減ったのに1週間足らずで元に戻ってしまった(泣)。 まあ、これはもう一度やり直しと思うしかないよなあ。どっちかというと「悲しいときー!」の部類に入りそうなんだけど・・・。 その2。池内が引退。 こういうこともあるだろうなあとは思ったけど、実際に本人から語られると淋しいものがある。 地元出身でもあるし、いずれはコーチやスカウトなどでコンサを支えて欲しい。つーか、今すぐにでもそうしてほしい! その3。コサキンが3月で終了する? 弾丸ツアーに向けておすましの情報を検索していたら見つけたのがこの記事。 27年にもなるんだなあ。スーパーギャング時代から聴いていたからかれこれ17、8年くらいになる。放送作家陣もみんな出世したし、キャイーンも地位を築いたし隔世の感が否めない。これからは心して聴かねば・・・。
2009年02月06日
いよいよ正式日程が発表された。否が応にもテンションが上がるというもんだ。 で、ざっと見てみると、51試合もある割には思ったよりも日程は厳しくないのかな、と。もちろん移動のハンデは大きいけど、こればっかりは避けようがないので・・・。某掲示板ではいきなり昇格の有力候補と立て続けに対戦することになりそうだと噂されていたので、「これはコンサ潰しの陰謀か!?」という憶測が流れたりしたようだ。 実際、開幕からしばらくは「いきなりかよ、オイ!」っていう感じ。 開幕戦の仙台を皮切りに、甲府・鳥栖・湘南と昇格候補との対戦が連チャンでやってくる。しかも鳥栖・甲府とはアウェイでの連戦で、その後は岡山・熊本と遠く離れたところでアウェイの連戦というオマケつき。のっけから正念場を迎えることになるワケだ。 それでも、例年厚別が使えない寒い時期に室蘭や函館開催が入るのだが、15節の岐阜戦までのホームゲームが全て札幌ドームで行われるのはデカい。相手にとってもおいしいかもしれないけど・・・。厚別の開幕ゲームは17節の緑戦。しかもNHKでの地上波中継のオマケ付き。これはいいオマケだけど(笑)。相手が緑ということもあって、今年の厚別の開幕ゲームは盛り上がること間違いなし。開幕ゲームを2回楽しめるのはコンサの特権。今年はドームでの試合が多めだけど、去年厚別では屈辱の未勝利に終わったので今年は全勝するくらいの意気込みで3倍返しといきたい。 あと比較的厳しそうなのは28節の草津戦から34節の岐阜戦の間かな。28節はホームだけど函館開催。その後3日空いてアウェイで富山、一旦厚別に帰って岡山戦を消化。1週おいてアウェイで桜、2日空いて厚別で福岡、3日おいてアウェイで緑。その後アウェイで岐阜と対戦とかなりつらそう。日程・対戦相手・暑い8月という三重苦が襲いかかってくる。 ざっと見た感じでは遠いところ(熊本・徳島など)でのアウェイゲームの後に2,3日おいてホームゲームというのが多いみたい。これを陰謀ととるかは微妙だけど、勝てれば精神的には楽になれそうなのでポジティブにとらえることにしよう。今年はお休みのクラブはないから日程でやたらと差が出ることはないし・・・。 51試合もあるとカレンダーに書き写すだけでも一苦労。 さて、今年の弾丸ツアーはどうすんべか・・・。
2009年02月05日
昨日のフィンランドとの試合は仕事だったので観ていません。 いろいろとブログ巡りをしたところでは「一応勝ったから自信回復にはなったんじゃない?」といった意見が多いようで。まあ、フィンランドもメンツはかなり落としてきて新戦力の見極めという感じなんだろうし(だから湘南にも負けたんだ)、日本の方もフルメンバーってワケでもない。文字通りの「親善試合」だったんじゃないの?とイヤミを言ってみる(苦笑)。 最近はわりと精神状態が安定しているのか「ブログに書くネタがない!」ということはあんまりない。ネタの質の問題はあるけどさ(苦笑)。無理して毎日書こうとしなくなったこともあるし、単純に時間がとれないって時もあるし・・・。その代わりといっちゃなんだけど、最近散歩がてらついついやってしまうのが見切り品の衝動買い。スーパーとかにある半額のシールとか貼ったやつ。アレである。 流石に菓子パンは買わなくなった。それでブクブク太って三途の川を渡りかけたんだし(汗)。でも、チョコとかガムとかポテトチップとかに手が出ちゃうんだよなあ。菓子パンならすぐに食べなくちゃならないけどガムとかだったら腐らないし・・・なんて言い訳を用意するあたり、我ながら「弱ぇ!」と思ってしまう。今机の周りにはガムが2種類、チョコが2種類、塩キャラメルとミ○キーの袋が・・・。でも、コーヒーのお供にもなるし、まあいいか。 明日はいよいよ日程発表。明日はこの話題で持ちきりだろう。 日程表を作って弾丸ツアーの予定を考えて・・・。これに関しては後追いで行こう(笑)。
2009年02月04日
去年のスーパーボウルは残り37秒のTDでニューヨーク・ジャイアンツが奇跡の勝利を挙げた。あまりにドラマティックな試合だったのだが、今年もそれに劣らない試合展開だった。今年はアリゾナ・カーディナルスVSピッツバーグ・スティーラーズ。カーディナルスはパス攻撃のチームでスティーラーズは伝統の守備が光るチーム。ついうっかり結果だけを知ってしまってちょいと興味が薄れたのだが、それでも面白かった。 第2クォーター終了間際にインターセプトからTDとなったのだが、これが圧巻だった。自陣のゴールラインから敵陣のゴールまで一気に駆け抜けたんである。まさにゴールトゥゴール。リアル久保嘉晴だ(笑)。実際には久保ほどオシャレじゃないけど、それでも100ヤードのTDラン(!)ってのは現実的にはほぼあり得ない。コンサで言うならソダンがGKでシュートをセービングしてそのまま1人でドリブル突破でゴールを決めるくらい難しい。何年か前にパッカーズが97ヤードのTDってのがあったと思うけど(これもほぼありえないが)、この記録は破られることはないだろう。 そして、第4クォーターにドラマが待っていた。 スティーラーズが20-16のリードで迎えた残り3分弱。カート・ワーナーのパスがWRフィッツジェラルドに通り、前の空いたスティーラーズDF陣の穴を衝いて一気にフィールドを駆け抜け逆転のTD。これで23-20。しかし、これでは終わらなかった。残り1分を切ってあと9ヤードほど。が、タイムアウトを使い切っていたのでラン攻撃は1発で決めないと時間切れ。パスの可能性が高い(と同時にそれを読まれやすい)シチュエーションの中、QBベン・ロスリスバーガーがギリギリのTDパスを通して再び逆転。 去年の再現を思わせる奇跡の大逆転で幕を閉じた今年のスーパーボウル。最後のTDはレビュー(審判がビデオ確認をする)が入り感動は若干薄れてしまったけどそれでも面白かった。スティーラーズはこれで史上最多となる6度目のスーパーボウル制覇。解説の言葉じゃないけど、「良いチーム」と「強いチーム」は違う。今年のコンサは良いチームにはそれほど時間がかからずになれそうだけど、いかに強いチームになれるか。石崎監督もJ1に上がるチームではなく、定着できるチームを目指していると言っていた。 今年のJ2は51試合もあって昇格争いはもちろん厳しい。 下馬評ではけっこう評価が高いみたいけど、J2の下馬評ほど当てにならないものはないことはコンサ自身が07年のJ2優勝で証明している。山形の昇格が物語っている。昇格するにしても、願わくはいっぱいいっぱいで昇格するのではなくて、他のチームに「さっさとJ1に行ってくれ!」と言わせるようなうんざりするくらいの強さを見たい。・・・贅沢言うとキリがないけど(苦笑)。
2009年02月03日
タイトルは大仰だけど、中味はEとFとぞを見ての感想なので当てにしないで下さい(←オイ!)。 スーパーボウルが入ったのでEとFはオンタイムで観た。 Eは草むしりトークがメインだったみたいだったけど、あれって夕方の使い回しか?Eにしては見るものが少なかった気がするなあ。Fは平川さんと石崎監督とのインタビュー。ぞは大森さんとの対談&鍋パーティーといった感じ。5人がU-23というのはともかく、カズゥが6年目ってのは意外な印象。謙伍の「残り87分はベンチ」ってのはシャレになってないぞ(苦笑)。まさか征也が一発芸の餌食になろうとは・・・。金額からして大森さんの持ち出しなのか? Fで気になったのは「失点51、得点102」。 ぞで気になったのは「負けたら罰がある。負けてはいけない!」。 三浦さんも石崎さんもしっかり守るという点では共通していると思う。1試合1失点以下という目標を掲げているわけだし。ただ、三浦さんは3ラインのゾーンを崩さずにゾーン全部を使って網を張るといういわゆる「組織で守る」やり方で、石崎さんは積極的にボールホルダーにプレッシャーをかけていくやり方(だと思う)。平川さんが「サイドの選手が(中に)絞るということが三浦さんとの違い」と言っていたと思ったけど、このあたりが端的な例なんだろうなあ。 いずれこのあたりは開幕が近づいたらグダグダと書いてみようかと思うけど。 さて、スーパーボウルを見なくては・・・。
2009年02月02日
発表されてたのにすっかり忘れてた(汗)。既に触れた方も多いので、さらっと書いてみることに。 一、共有体感できる“チーム”の創造 一、共有体感できる“場”の提供 一、共有体感できる“コミュニティ”の形成 共有体感というのを前面に押し出している。 とにかく足を運んでもらおうということなんだけど、それも1人ではなくなるべく多くの人に来てもらう(主に家族連れ?)ことを考えているように思う。それまで来ていた人にもう一度来てもらうということもあるが、家族連れということであれば新規の顧客の開拓や囲い込みも同時にできるわけで。去年の大宮戦のイベントや、今年ファミリーシートを導入したことはその一環だと思う。専用スタジアムであればボックスシートを販売するところまで行くかもしれないけど、それはずっとずっと先の話。まずは厚別が満杯にならなくては始まらないし。 厚別もドームもいわば「借り物」だから、試合の日ごとに会場設営をしなくてはならない。それ故になかなか非日常の空間を演出することは難しいとは思うが、厚別ならではという「売り」が必要なんじゃないかと。手っ取り早いのはスタジアムグルメかなあ。しま福がないのは痛手ではあるけど、いまさらそれを言っても意味のないこと。せっかく札幌くんだりまで来てくれるアウェイサポーターを満足させる(ぶっちゃけお金を落としてくれる)意味でも「スタメシがうまい!」っていうのは試合の勝敗に関係なくけっこう重要だと思うし。この方にご助力をいただくとか・・・。試合の時間帯だけではなくて、試合の日を1日いっぱい家族で楽しめる空間が作れれば・・・というのが理想かな。 アクセスはそこそこいいし宿泊は言わずもがななのだから、ソフト面の代表とも言えるスタメシが充実すれば・・・とかなり楽観的になってるなあ。集客力ってのはチームが勝たなきゃ始まらないんだけど(苦笑)。モデルになりそうのは・・・等々力かな?味スタはハコが大きすぎる気もするし。 こんなところかな。
2009年02月01日
お昼時のこと。 たまたまテレビをつけたらJリーグを例にして不況がスポーツに影響をうんたらかんたらという話題が出ていた。で、ちょうどまったりした時間でもあったので、フラ母とコンサ談義をすることに(フラ父は北見へお出かけ中だった)。 去年から徐々にコンサの話題を振ってきたこともあってそれなりに盛り上がる。 フラ:「今年は三浦さんから石崎さんに代わったんだよ。」 フラ母:「ああ、見たことあるわ。明るそうな監督さんだね。」 フラ:「J1もJ2も経験してるし、J2に落ちていた柏を1年でJ1に上げた監督さんだから実績は十分だと思うよ。」 フラ母:「へぇ。」 フラ:「サポーターも石崎さんなら信じられるって人多いみたいだし、石崎さんを慕って移籍した選手もいるくらいだからね。」 フラ母:「すごいねぇ。」 フラ:「選手育成には定評があるから、藤田とか西とか若い選手の多いコンサにはうってつけの監督さんだと思うよ。」 フラ母:「そうかい。やっぱり乗せれば若い人は伸びるからねえ。」 フラ:「三浦さんが決して悪いワケじゃないけど、石崎さんは規律ありきの監督さんじゃないし、ある程度好きにやらせて締めるところは締める監督さんだから。」 フラ母:「(終始真剣に聞く)」 ちょっとポジティブに表現したところはあるけど、普段あんまりコンサの情報を仕入れることのないフラ母。いつの間にノブリンのご尊顔を拝していたのだろう?そして明るそうな監督さんとフラ母がすぐに評したノブリンのキャラクター。なんというツカミの早さだろう。 ノブリン、恐るべし・・・。
2009年02月01日
「わたし、おおきくなったらおよめさんになるの」 幼なじみの女の子がかつて主人公に交わした約束。でも、当の主人公はそんなことすっかり忘れていて、どっちかというとその幼なじみには頭が上がらない。幼なじみは幼なじみで主人公が気になってはいるがどうにも・・・というのはそっち系のゲームではありがちな設定。つーか、定番のパターンといってもいいくらい。 今年の大河ドラマ、天地人。視聴率も好調なようで。 ようやっと昨日第4話を見たのだが、主人公・直江兼続と後に妻となるお船はまさにそんな感じだったんである。しかも、この2人の出会いは兼続が小さい女の子をかばってあわや暴れ馬に・・・というところをお船が颯爽と暴れ馬を乗りこなしてしまい、「馬のひとつも御せないようでは・・・」いった感じで見下ろすというもの。 ヘタレ主人公とじゃじゃ馬ヒロインという見事なまでにベタな演出。まあ、狙ってやってるんだろうけど。ヒロインが常盤貴子だしなあ。4話では兼続のことを「放っておけないだけです」と否定するあたりツンデレ属性まであるという・・・。ヒロインが武芸に通じている上に年上っつーのは、これはまさに○女さんだサンフランシスコンだ!・・・ってわかる人がどれだけいるんだか。それ以前にこういうことを考えつくオレの頭の方がよっぽど問題だな(汗)。 まあ、睡眠時間3時間だから妙にハイテンションになってるってことで(苦笑)。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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